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2015年02月26日

1/32デコトラ日野プロフィアグリル『奥目仕様への加工』フジミ編

アオシマ プロフィアグリルは、頑丈なんだけどね。

これは、 フジミ のプロフィアグリル でしょ!






1424953326847.jpg


1424953262664.jpg

”アオシマ製”じゃないから、細すぎるっしょ!?




1424953251428.jpg

気合いで、スジ彫り!
脇に、変な汗をかきましたわ(笑)


1424953180457.jpg

加工前



1424953170773.jpg

加工後
まだ、整形していないけどね。








上から、見てみると・・・
1424953199730.jpg

加工前



1424953222923.jpg

加工後









1424953154973.jpg

デザインカッターで整形!
筆塗りで、ブラックアウトしたけど・・・

グリル中央は、エアブラシ使わなきゃ駄目みたい(笑)

ライトレンズは、微妙に細く 削りました。



1424953145766.jpg

ライト部をマスクして、
タミヤ・エナメルのフラットブラックを
吹きました。



1424953126257.jpg

綿棒に溶剤を含ませて、
メッキ部を拭き取り!
完成!!



1424953114956.jpg

見えづらいけど、
グリル&ライトに『スキ間』が
あるでしょ?

2015年04月15日

アオシマ製 『マーカーリング・リング付きバスマーカー』の取り付け方法!

アオシマ製 『マーカーリング・リング付きバスマーカー』の取り付け方法


あくまでも、ボク的な方法なので
一番星を製作する時等の

参考にしていただければと思います。


ちなみに、今回のパーツは
アオシマ 1/32 バリューデコトラ 4tダンプ 『恋夢幻』
に付属していたパーツを、

ヤフオク出品用に製作中の
ザ・グレート(ハイキャブ) ウイング車に、
取り付ける画像です。

キット付属の マーカー取り付け台座(黒色)は、
使用せず、マーカーステーを自作して 取り付けます。




1429098901203.jpg

まず、ランナーから マーカーリング
2個繋がった状態で、切り取ります。



1429098910791.jpg

マーカーリング裏側のタブ(出っ張り)を
ニッパーで切取り、ヤスリで平らにします。

ついでに、ランナーゲートも 削ります。
(リングは削らないように!)

ランナーゲート処理跡は、シルバーに塗ります。



1429098922984.jpg

0.2mm厚プラ板 をシルバーに塗り、
マーカーリングの幅 × 2cm程 の長方形に切り出し、
四つ角は、斜めに切ります。

0.5mm厚プラ板 でも良いんだけど、切り口がプラ板の白色だからね・・・

0.2mm厚プラ板 は、薄いので
切り口(断面)の白色が、目立ちません!




1429098933023.jpg

画像のように、ステーの片側に マーカーリング
接着します。

使用接着剤は、瞬間接着剤でも良いですが
剥がれてしまった場合、
コニシGクリアーが良いと思います。




1429098952183.jpg

2個繋がっていた マーカーリングを切り離し、
ステーの反対側に 接着します。



1429098960477.jpg

2個の マーカーリングをつなげていた
ランナーを切取り、ヤスリ掛けして
削ったトコを シルバーに塗ります。



1429098968900.jpg

リングに マーカーを接着するのには
コニシGクリアーを使用。

爪楊枝の先に付けて、
マーカーの中心に少量を付けました。

1429098978144.jpg

分かりづらい 説明ですみません!笑

質問等、遠慮なく気軽にしてくださいね(゚∀゚)

2015年04月17日

アオシマ製 『菱形マーカーの上手な切取り方法』アナタに教えます!

1429267855620.jpg

これは、アオシマ製デコトラプラモデルの
マーカーパーツのランナーです。

黄色ランナーに橙色、
緑色ランナーに青竹色
を塗ったのは、

あまりにも色が薄過ぎて、ガサかったから・・・笑



1429268587829.jpg

分からない方も居ると思うので、
新品のランナーを使ってみました!

まず、菱形マーカーの部分を
大まかに 切り離します。



1429268629185.jpg

この赤い丸で囲んだのが、菱形マーカー。

1つのランナーに、12個付いています。



1429268749248.jpg

プラモ用ニッパーで、赤線のように
同じ方向を、切ります。



1429268988327.jpg

次に、逆の方向も切り
2個のマーカーを つないでいる
下側のランナーを切り離します。

青のライン同士、赤のライン同士の
平行を、崩さないように
切り取るのがミソ!

切り取ったら、ゲートをヤスリで
キレイに仕上げます。



1429269273654.jpg

ニッパーで切り取る時は、
必ず 絶対に、ニッパーの刃の
平らな面を、パーツ側にする事!



1429269508331.jpg

1個のマーカーに2つある、ゲートのうち
1つは、キレイになりました。

もう1つのゲートをキレイに
処理するかどうかは、
アナタ次第!



1429269624193.jpg

左 : 普通のニッパー
中 : プラ用ニッパー(中)
右 : プラ用ニッパー(小)

2015年04月29日

必見!1/32デコトラプラモデル用コンボイ3連タンクの作成方法(前編)

コンボイタンク(丸型燃料タンク)3連の作成を して行きます(゚∀゚)

1/32デコトラプラモデルに合わせて、
タンクのサイズは、直径22mm × 長さ36mm にしました。

これを、3個 作ります!

また、この方法でマフラー(タイコ)も作れます。
タイコを作る場合、鉛筆くらいの太さが
丁度良いですね。



1430035128463.jpg

まず、 0.5mm厚プラ板 を、
70mm × 35mmの大きさに切り出します。

画像は1枚ですが、3枚切ってくださいね。
綺麗な四角に切ったほうが、後々 楽です!



1430035245792.jpg

左から2番目の、瞬間接着剤の容器が
直径20mmなので、
コレに 0.5mm厚プラ板 を巻きつけて、

タンクの原型を作ります。


瞬間接着剤の容器よりも 細い『ペイントマーカー(太)』と、
更に細い『ペイントマーカー(細)』も使います。



1430035456905.jpg

太い方のペイントマーカーに、
切り出した 0.5mm厚プラ板 を強く押し付け、転がして たわませます。



1430035512817.jpg

更に、 0.5mm厚プラ板 の両端を、細い方のペイントマーカーで、丸めます。



1430035557708.jpg

そうすると、 0.5mm厚プラ板 が、こんな感じに丸まります。

この下処理をしないと、接着が大変なんです・・・(笑)



1430035672035.jpg

丸まった 0.5mm厚プラ板
5mm位の幅で瞬間接着剤を塗ってから、

瞬間接着剤の容器に 0.5mm厚プラ板 を巻きつけ、接着します。

この時、30秒〜60秒は強く押さえてください。
付かなかった時は、もう一度、瞬間接着剤を塗って
トライして下さい。

乾燥させるため、1時間程 放置します。



1430035950649.jpg

接着剤が乾燥したら、容器にハメて
筒の両端を、軽くヤスリ掛けして
つなぎ目の段差を無くします。

段差があると、横面がウマく付きません。



1430036041139.jpg

はい、キレイになりました。

1430131534455.jpg

1.0mm厚プラ板 を、25mm幅(筒の直径以上の幅)に切り出し、
1.0mm厚プラ板 側に、瞬間接着剤を タップリ塗って、筒の片側を接着します。

また、1時間くらい放置し、乾燥させます。



1430214893198.jpg

反対側にも、 1.0mm厚プラ板 を接着します。
この時、接着部分に 更に瞬間接着剤を重ね塗りして、
強化すると、かなり頑丈になります。

はみ出た接着剤は、後で削りますので
気にしないでください。




後編に続く・・・




デコトラプラモデル用CB無線コイル付きアンテナの製作

デコトラプラモデル用の、 CB無線アンテナ(コイル付き)
作ります!



1430303320831.jpg

右2本 : ランナーを炙って伸ばしたモノ
左2個 : ホームセンターで仕入れた、3.5パイ × 22ミリ の
      コイルスプリングを、半分に切断したモノ

 半分に切ったスプリングは、長すぎてバランスが悪かったので
 上側(スプリングの両端のダブった部分)を
 3mmほどカットしました。



1430303958517.jpg

スプリングの両端を、
コイル中心になるように曲げてから
アンテナを通し、コイル両端を 接着(コニシGクリアー使用)



1430306514589.jpg

エアブラシで、白く吹いた(゚∀゚)

筆で塗ったら、コイルが汚くなるからね!



1430306789877.jpg

バイザー上角部に
アンテナが、前に向かって
広がるように 接着!



1430306849765.jpg

バイザー前部と同じ角度で、
鬼らせました!

なまら、おっついしょー?(゚∀゚)

2015年05月07日

デコプラ用ワンマン灯作成の巻!なんちゃってワンマン灯!?

HPから画像を拝借(^^;)

無題1234.jpg

こんなのとか


無題.jpg

こんなの


1.jpg

それらを、ちっちゃくしてー


2.jpg

全然、字が見えん・・・


4.jpg

色合い・雰囲気は良いけどねー


5.jpg

版下完成!?
ウチの プリンタの解像度が限界だー!(゚∀゚)






200621.jpg

したっけ、こんなのとかー



hinokuruma12111.jpg

こんなん


img_7783.jpg

こう云うのも


romansu11111.jpg

見っけちゃってー


7.jpg

版下追加!!


1431007333152.jpg

左2枚は、コピー用紙に試し印刷!
右1枚は、シールに印刷!

してみたけど、なんだかなー・・・(^^;)

まあ、雰囲気は良いから
『なんちゃってワンマン灯』と名付けようか!爆

2015年05月08日

必見!1/32デコトラプラモデル用コンボイ3連タンクの作成方法(中編)

1430214943690.jpg

側面の接着が乾燥したら、
プラ用ニッパーで、プチプチ切って行きます!

左2個:カット後
右1小:カット前



1430269598034.jpg
紙ヤスリの上で、画像の左右の方向(黄色矢印の方向)に
コスって、削ります。

こすっていると、音が変わりますので
少しずつ、回転させながら削ります。

削り過ぎると、(丸面は 0.5mm厚プラ板だから)
スグに穴が空きますよ!

これで、側面のガタガタや、
接着剤のハミ出た所が
キレイになります(゚∀゚)



1430277393900.jpg

キッチン用アルミテープを切り出します。

タンク丸面(表面)は、高さ×3.5個分。



1430277468661.jpg

タンクの合わせ目を 上にして、
切り出したアルミテープの真ん中に
真っ直ぐ・平行に置きます。

画像では、ちょっと曲がっているけど、
左右に余裕があるので、
OKです!



1430277699195.jpg

そして、アルミテープに
シワが入らないよう、丁寧に
貼ります!



1430277944465.jpg

タンク左右にハミ出た
アルミテープは、ハサミで
5mmくらいずつ、チョキチョキと

切り落とします。

※この時、ハサミにアルミテープが
 付着したら、すぐに除去!
 しながら、チョキチョキします。



1430278165932.jpg

チョキチョキした部分を、
柄パン(コットンが良いのかな?笑)で
強くなでて、圧着します。

あまりにも力んだら、
タンクが潰れちゃうので
気を付けてくださいね!




1430278228662.jpg

左1個 : 圧着する前。
右2個 : 柄パンで、圧着した後。



1430278716845.jpg

側面にも、アルミテープを貼ります。

ちょっとでも気に食わなかったら、
貼り直すことを、オススメします。



1430279270642.jpg

またハサミで、5mmずつ
チョキチョキして!笑



1430279531062.jpg

柄パンで、圧着ー!爆

どうだっ!!

今度こそ、 後編へ続く!

2015年07月29日

デコトラプラモデル用・3連角タンクの作り方<拓洋丸編>

1434098448538.jpg

0.5mm厚プラ板 を幅33mm(3.3cm)に長〜く切りました。




1434100124217.jpg

黒い線は、18mmと23mmが交互に4本。
一番上は、のりしろです。

コレを巻いて、角タンクを作ります(3個)



1434100250089.jpg

丸ヤスリを使って、曲げて行きます。
ヤスリじゃなくても、細い鉄の棒だったら
何でも良いよ!

角タンクと言っても、
角は丸いほうが、カッコいい!(゚∀゚)




1434100371268.jpg

4辺を曲げたら、こんな感じになります。



1434100756194.jpg

3mm丸プラ棒 を(プラ板よりも)両端2mm短くなるように切り取り、
タンク角の裏側に接着。

丸棒の”丸み”がタンクの角の形を
維持する計算でしたが・・・

結果、イマイチでした(笑)





1434104312811.jpg

タンク側面を作るため、
現物合わせで、 0.5mm厚プラ板 を切り出しました。




1434104568901.jpg

4ッ角をカットして、




1434104601772.jpg

カット部分を丸めました!




1434106520848.jpg

仮合わせして、ハマり具合を確認!

この微妙に側面が引っ込んでいるのが
燃料タンクの特徴だよね。




1434149090462.jpg
シルバーに塗装してから、ウロコシールを貼って仕上げ!
給油口は、丸タンクと同じです。



1434271094989.jpg

ホントは、タンクバンドをシールで作る予定だったけど・・・
拓洋丸は付け忘れたまま完成させちゃったんだよね(笑)



次は、<みやこ鮮冷編>の角タンク自作方法を公開しますね。

1433163676948.jpg

次のほうが、簡単な作り方です。




2015年08月01日

デコトラプラモデル用・3連角タンクの作り方<みやこ鮮冷・前編>


1437995041068.jpg

この画像の燃料タンクを作っていきます。
ウロコシールは、アオシマの日野ウロコ2012HBです。


1437877890874.jpg

0.5mm厚プラ板 を、3個分つなげたまま、書き出しました。



1437878200524.jpg

タンクの4つ角を、定規を使って 曲げて行きます。



1437878296011.jpg

曲げ終わったら、3個に切り分けます



1437879594102.jpg

曲げクセが付いているので、
簡単に同じ大きさのタンクの外形ができました。



1437883548467.jpg

タンク両端から2mm内側に、 2mm角プラ棒 を使って、側面の”受け”を付けました。



1437884093415.jpg

0.5mm厚プラ板 で、側面を切り出します。
大きさは実測(現物合わせ)で、6枚とも同じ大きさ。



1437884946468.jpg

側面の角を少し丸く削り、3つのタンクにそれぞれハマるように微調整!



2015年08月05日

デコトラプラモデル用・3連角タンクの作り方<みやこ鮮冷・後編>

1437889105412.jpg
タンク両端から2mm内側の部分をシルバーに塗装した後、
タンクの幅ギリギリに合わせて切った
ウロコシールを貼って行きます。



1437889171019.jpg

初めの一面が肝心!

ココで少しでも曲がってしまうと、・・・
どんどん曲がって行きます!
なので、慎重にね( ‘-^ )b

2回剥がして、貼り直しました・・・
メッキシールは貼り直したら、
跡が残ってバレバレだけど

ウロコシールは模様が入っているから大丈夫!笑



1437889286691.jpg

2面目も、空気が入らないよう
指で『ゆっくりと』押し付けながら、貼って行きます!



1437889353773.jpg

はい、3面が貼り終わりました。



1437889417782.jpg

1mmほど、はみ出てしまいましたが・・・

模様をよく見ると、以前曲がって切った部分らしい。

結果、真っ直ぐな模様になりましたわ(^^;)



1437889754021.jpg

側面を外して、番号を書いてから 反対面に
ウロコシールを貼ります。

番号をふらないと、
何処のか、分からなく なるからね。

ハミ出たシールは、プラ板に合わせてカット!
この細いシールの破片は、
ガムテープでペタペタして、ゴミ箱にポイ!笑

手で拾っていたら、日が暮れるよ(゚∀゚)



1437889894632.jpg

タンク本体のアールも綺麗にでましたね。



1437890441107.jpg

側面を、番号通りに取付け。

少し、スキ間があるけど
シルバー色がごまかしてくれます(笑)



1437890989069.jpg

タンクバンドを作るため、
ウロコシールを細切り。



1437891665363.jpg

細切りしたウロコシールを
ツヤ消し黒のカッティングシートの上に貼り

左右のスキ間を合わせてカット!
あくまでも、目見当で(笑)



1437892072159.jpg
おー、雰囲気バリバリだねえ!



1437995041068.jpg

今回の給油口は、 3mm丸プラ棒 の先をライターで炙って柔らかくしたのを、
テーブルに押し当てて、平らにして給油キャップを再現。

ツヤ消し黒とシルバーで塗り分けて、
タンクに穴を開け、接着しました。

簡単でしょ!?笑




2015年09月19日

プロフィアグリルを奥目仕様に改造する方法(アオシマデコトラシリーズの場合)

1442584149888.jpg

奥目加工を依頼されたプロフィアグリルが 2種類届きました!
M井組長、任せてくださいね〜笑

左:グリルにスリットが3本入った後期?
右:グリルのスリットが2本の初期型?

個人的に好きなのは、スリット3本の後期だね。
奥目にしたら、グッと引き締まるし!



1442584314751.jpg

ハイ、初期型グリルの奥目加工が完成〜!

ああっ、早すぎ?
途中経過がないとダメ!?

訳わからない?













1442584433510.jpg

さっ、気を取り直して。
(冗談は、このへんにしといて笑)

じゃ 、後期型グリル 奥目仕様に加工していきましょう。


はじめに、ランナーからグリルを切り離します!
(ランナーに付いてたら、勝負になりませんからね笑)




1442584554541.jpg

グリルの中央部をマスキングします。
(指で強く押さえると、メッキにキズが入って
 青白く 見えるんだよね。その防止!)




1442584611367.jpg

ついでに、ランナーゲート処理もしました。
コレで、綺麗にキャブに接着できるでしょ!?
(優しいなー、ボク!)



1442586368016.jpg
黄色線の通りに、ライトケースを 切り取り!
コーナー部が繋がっているので、ライト部を奥に押し込み曲げました。









1442586408555.jpg

コレで、ライトが平らになりました(グリルに沿ったアールじゃないよね)




1442586495250.jpg

ライトレンズの内側を、直角に切り取って(ノーマルは猫目だけど、
奥目は 四角だもんね)、

レンズを合わせると、ライトケースがはみ出てるよ。笑




1442586848024.jpg

ハミ出た部分をカット!(小さな努力が、仕上がりを左右します!)




1442588165716.jpg

ライトレンズを四角に整形し、マッキーで輪郭を塗り塗り!
 上段:after
 下段:before

グリルに墨入れ!
タミヤアクリルのツヤ消し黒を塗ったので、
乾燥後に ハミ出た処を拭き取ります!






1442616738572.jpg
はみ出たスミを拭き取って、ライトを接着。
完成したので 発送しましたよ!

2015年10月05日

なんちゃって金華山(極薄紙シール)を上手に貼る方法【ヤフオク出品中!】

それでは、なんちゃって金華山(印刷した紙シール)の






1443951337782.jpg

コレは、デコプラ(フジミ製1/32スペースレンジャー)のシートです。
トラックプラモデルのシートは、形が多少違えど
基本的な貼り方は、みんな同じ!




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  ヨコ:シートの巾よりも、はみ出るくらい
  タテ:シートに合わせてみて、座面&背もたれをスッポリ貼れる長さ

  に、シールを切り出しますが、


  ボクの使用するシールは極薄なので、
台紙がなかなか剥がれません!
  (初めて使う人は、苦労するかな・・・笑)


  なので、 作業台に両面テープを貼って、
  ソコにシール台紙をくっつけて。



  カッターの先を刺したり引っ掛けたりして
  シールを剥がすんですよ。



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シールは薄いので、粘着側からも模様が透けて見えるんです。
模様に合わせて(模様が斜めったら、カッコ悪いでしょ?)

シールの上にシートを置きます。



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座面(シート下側)から、貼っていきます。
横にハミ出た部分は、最後に貼っ付けるので
まだ触りませんよ。

凹んだ部分は、爪でなぞって
しっかりと形を出します。
(つまようじを使用するときは、破かないように・・・)


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上側(ヘッドレスト)まで貼ったら、
最後に、横のハミ出た部分を
指で押し付けます!





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次に、シート横面にシールを貼ります。が、
模様を合わせたほうが、カッコ良いので
模様が合うように、シールを切って合わせます。

シールの合わせ目は、爪や指で 何回もなでると
ほとんど見えなくなります(笑)

紙シールだから、ケバ立つんですかね!?
(ヤスリを使うと、模様が消えます笑)




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ヘッドレスト周りが、破けちゃいましたが(笑)

ボクは、キャブの後窓をミラーにするので
シートの裏側にも貼ります。

基本、裏側は見えないから
貼らなくても良いんだけどね・・・



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ハミ出るくらい大きく切って!



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背もたれの裏側に押し付けてから、
ハミ出た部分を、ハサミでカット!





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座面と背もたれの合わせ目が破けちゃったけど、
キャブのガラス越しで見たら、気にならない程度!
ってか、ほぼ見えませんから〜(爆)



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普段は、1枚ずつ印刷するんだけど
5枚連続で印刷したら、黒インクが無くなっちゃって・・・

明るい緑の模様シールが、3枚出来ちゃった!笑



2015年10月12日

なんちゃって金華山の貼り方(その1・床&ハンドル編)

なんちゃって金華山(自分でプリントした極薄の
紙シール)
の貼り方をアナタにお教えしましょう。

是非 この技を使って、
マブいデコトラを作ってくださいね!




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まず、シールを貼らない部分(ペダル、ドアノブ&ダクト、
ハンドルポストのジャバラ、シフトノブ、ラジオ、スピーカー)

をブラックアウトします(黒く塗りつぶし)。





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床のベット部分に なんちゃって金華山 を貼る。

大きめに切ったシールを、ベット上に真っ直ぐに貼ります。

模様が曲がっていたらカッコ悪いからね。
(シールを真っ直ぐに貼る)現在の10秒ケチったら、
あとの10年は、カッコ悪いプラモを飾ることに
なっちゃうしょ?笑

面倒臭がらずに、がんばりましょうね。




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ベット前側(シート後ろ)を、しっかり押し曲げ密着させます。

段差部分は、しっかり密着させないと
あとから剥がれてくることも・・・

角は、爪やプラ板(ヘラ?道具?)でしっかり密着させます!




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ベットの、横・後ろ・角の順番でしっかりと
圧着させます。




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後ろ側から 覗き込むと、こんな感じ。

ベット下側にハミ出た部分は、組みあがったら見えないので
そのままです(笑)





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センターコンソールの後ろ側は、つまようじを使って
シールを押し込みました。

もし破けてしまっても、見えない部分なので・・・
大丈夫です!





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センターコンソールに、 なんちゃって金華山 を貼ります。

3枚くらいに、小さく切り分けたほうが貼りやすいですが
ボクは 漢(オトコ)なので、でっかく切り出しました!笑

模様はベットの模様につながる様に、切り出しましたよ。
コダワリですからね(゚∀゚)

シールは 模様に合わせて、真っ直ぐに切り出してくださいよ!




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まず、上面の凸凹の 横ラインだけ

ベット側(画像奥側)から、手前側に 順番に 1本ずつ
爪で密着させます。

順番に貼らないと、シワシワになりますよ!
気を付けてくださいね。





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上面の横のラインを手前まで密着させたら、
次に、縦のラインを密着させます。

コレも ベット側から手前側に向かって、
順番に1本ずつですよ!





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両側の余ったシールを折り曲げて、
コンソール横面に貼るのですが

曲げれない部分は、ハサミで切れ込みを入れて
曲げやすくします。

貼ったシールに隙間ができても、あとから
重ね貼りすれば良いので、気にしません。

シワが入らない事に千年します。
あ、変換間違った! 専念 です!笑





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センターコンソールを貼り終え、
シート両側にも貼りました。

ココは見えないので、模様の方向は
無視します(笑)





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助手席の足元にも貼ります。

センターコンソールが変形なので、模様が大体しか合いませんが
組みあがった時に、見えやすい方向だけでも
出来るだけ合うように貼ります!





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運転席側も同じように貼ります。

ペダルがあるので、その前後の2枚に分けて
シールを切り出しました。

ペダル周りは、カッターを駆使して切り込みを入れ
貼り付けていきます。




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ハンドルに なんちゃって金華山 を貼る方法

ハンドルは、シールを”コの字”状に巻きつけて行くので
ハンドルの太さ × 2.5倍〜2.8倍くらいが良いでしょう。

シールが太すぎると、シワが入り過ぎてウマく貼れません。
ハンドル上面は、しっかりカバーするよう(太め)に。
ハンドル下面は、見えづらいので細目になっても大丈夫です。

見える方向を意識して、1cmぐらいずつ仕上げましょう(^^)





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ハンドルポストは、ブラックアウトした ジャバラ部分の上下に
シールを貼り(巻きつけ)ます。





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ドア内装は、2枚に分けて貼りました。
凸凹や細いスジは、綿棒を強めに何度もこすって、
(版画のバレン状態?笑)

浮き出させ、ドアハンドル・ダクト部分をカッターで切り出し。

真っ直ぐに切り出さないと、ガサい(ダサい)ですよ〜!笑





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カッターで切れ目を入れたら、つまようじを使用して
シールを除去します。

つまようじを使うと、モールドや塗装に 
キズが入りにくいんだよね。


コニシGクリアー(ビニールボンド)を使うときは、
必需品だね、 爪楊枝





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はい、内装が完成しましたー!






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あ、ダッシュボードの貼り方UPすんの忘れてた!笑








なんちゃって金華山の貼り方(その2・壁&天井編)

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フロントウインドウのぼかし具合が気に入らなかったので、
耐水ペーパーで、ぼかし塗装を微妙に削りました。

#2000で削ったら、全然変わらなかったので、
#1500を 恐る恐る使いました(3回こする度、確認!)

いやいや、けっこう良くなりましたわ!笑
仕上げには、タミヤのコンパウンド(青キャップ)で磨きました。
結構重宝しますね。




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アッパーコンソールをはめて、位置を確認。
(あとで金華山貼るからね)

蛍光灯は、本体を茶色(木目を意識して・・・)に塗装。
レンズは、裏からメッキテープを貼って、中心の凹みにだけ
白色を流し込みました。

チーズタルトを作る、パテシエの気持ちが少し分かりました!爆




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カッティングシート(屋外用・黒色)を、ベット窓・安全窓に貼り付け!
あとから、後ろ窓にも貼りました。

外から金華山の裏側が見えたら、ガサイからね。
本当は、金華山を表から貼っても良かったんだけど、

せっかく、ウインドウを緑色に塗ったからね・・・


ドアピラーに金華山を貼り付け!





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次に、 ベット後部壁に金華山を貼り・・・





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ベット横壁に貼ってから、天井は最後に貼ります!





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床を組もうと思ったけど・・・
ワンマン灯が無い事に気付いて(笑)、

急遽、ジャンクパーツをあさり、
なんとかワンマン灯を発見!

『どついたろ會』って・・・爆

0.5mmプラ板でステーを工作。




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やっと床を接着。
接着ポイントは、ベットパネル下だけ。
前側押さえなくて大丈夫のかい!?

メッキパネル類は、コニシGクリアーで接着。
メッキ剥がすのは手間だからね〜!


ちなみに、ドアのメッキパネルは0.1mmでも浮いたら
スゲーカッコ悪いから、きっちり押さえて接着してね!

事故って無いのに”おこした車”みたいになっちゃうよ(爆)




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グリルのモールドが、あまりにも綺麗(開口されている)なので、
開口部の後ろに、赤いカッティングシートを貼ってみました!






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すげえ良いアクセントでないか〜い!?笑






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せっかくだから、キャブを載せてみました(゚∀゚)





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右側は、パーツを背負って無いからスカスカだねー(^^;)




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左は、ウロコ貼りの観音に、ウロコ貼りの根太(ネタ)。
控えめのコンボイも良いね〜!

なまら素敵だべさ!(゚∀゚)


2015年11月22日

なんちゃって金華山の貼り方(その3・サイドカーテン編)

サイドカーテンの作成(ヒダの作り方)

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シールのサイズ:縦の長さ(高さ)は、『ドアガラスよりも、1.5cm程長く』
           横の長さは、縦の2倍!

半分以上剥がして・・・


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細い針金を当てて、
(当てるトコは、針金の太さの2倍以内)


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シールを、折り返す!
(折り返しが、ヒダになります。細い方が、カッコいいよね)

折り返した部分が剥がれないよう、軽く押し付けながら、
針金を 引く抜く。



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上記を繰り返し、ヒダを5個〜8個作る。
(カーテンの開き具合で、ヒダ数を調整)


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ピンセットで、カーテンの開き具合を調整して
切り取る!



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キャブに仮合わせしてみて、良かったら、
裏側に、カーテンよりも 大きく切ったシールを貼って、形を決める。

この時、裏に貼るシールの模様の向きに注意!
曲がったらガッサイべさ?笑


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上と後側に ”のりしろ”を残して、切り取る。
(前側に合わせ目がみえないよう注意!)



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裏側は、こんな感じ(^^)



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右側サイドカーテン


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左側サイドカーテン







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柄の向きを揃えたので、ん〜満足!

綺麗ですわー(゚∀゚)

コレは、第11達喜丸だよ。


2016年02月07日

アオシマ製ロングシャーシ荷台改造!北南商事・祇園丸風に!前編

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今回は、改造依頼で
北南商事・祇園丸 のプラモデルを製作されるという猛者の!
依頼により・・・



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アオシマ製ロングシャーシ箱を、改造して行きます。

このクルマは 左右両サイドが観音仕様で、
ワンオフのサイドスカート仕様。

ボクには、完成させる自信が持てません(笑)



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箱前に冷凍機が付くので、箱の前側の11mmほどを切り詰めます。

箱前面を切り取り、その後ろ11mmを着るので、
マスキングテープを貼りました。





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プラ用カッターでけがき(溝を彫り)ます。





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もうひとつの箱から、
サイド観音を切り取ります!





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観音の左右をケガいて、
とどめの一撃は、プラ用ノコギリ使用!

最終の上側は、カッターで切り取りましたが・・・

結局、切り取ったあとは、紙ヤスリで仕上げるので、
ノコギリでもカッターでも、
ヤスリ掛けに時間が掛かるか〜掛からないか〜

の、違いだね・・・笑





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箱の右側、観音を取付ける部分を切り取り。





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はい、切り取って、バラバラ〜!笑





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右側の観音も、ピッタリでしょう〜!?





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切り取り部の接着には、
5mm三角プラ棒&1mmプラ板を使用。

輸送中に壊れたら、シャレにならんからね〜笑





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箱の前面を接着!

してから、右観音を、接着。





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接着剤の乾燥後、
箱の両サイドの、リベットモールドを削りました。






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