3Dダンジョンロールプレイングゲーム 第60回目です。
今回は、敵グラフィックを用意します。
やり方は、前回タイトル時に確定したとおり。
元絵は、昔Windowsで製作したロールプレイングゲームで使ったものの使いまわしです。
8体分、用意できました。
おぉ！凄い！
MSX1でこんなグラフィックが出来るなんて…。
ただ、「BMP to MSX」で単純コンバートしたままなので、ちょっと汚いです。
製作はこのまま進めますが、時間があれば手直ししたいですね。
スライム（てかり具合が悪い）
ウルフ（耳が消えてしまってる）
ミミック（それなりに綺麗）
ワイト（文句なし）
スケルトン（頭蓋骨が判り難い）
ゴースト（左淵の緑が気になる）
マミー（文句なし）
ドラゴン（ん…少し小さいか？ あと、眼をもう少し険しくしたい）
いい感じのグラフィックがあったので、詳細設計とは敵種が異なりますが、今回のグラフィックに合わせ名前を変更します。
能力値は設計時のままです。
でも「BMP to MSX」凄いですね！
特に「ミミック」、色が多くて無理かと思いましたが、何気に凄い…。
因みにMSX1では、灰色が主色となる敵グラフィックは止めた方が良いかも。
灰色系は白、灰、黒しかないので、グラデーションがない為、ベタ塗になります。（ウルフのように）
同系色数の多い、赤、青、緑主体（各3色）のものだと結構きれいになるかも。（ドラゴンのように）
