面クリア型アクションゲーム 第2回です。
今回は詳細設計をします。
昔の面クリア型のアクションゲームって、ストーリーないもの多いですよね。
あっても無理矢理と言うか…。
と、言う訳でこじつけストーリーです。
■■■ ストーリー ■■■
あなたは「じゃんけん国」の冒険家「ハンド君」。
「じゃんけん国」ではじゃんけんに勝った者が強者であった。
とある迷宮でお宝を発見した「ハンド君」、夢中でお宝を集めている最中、盗掘犯と鉢合わせ。
邪魔をする盗掘犯達をじゃんけんで勝って怯ませながら迷宮内に落ちているお宝をすべて集めろ!前回考えたゲームシステムを基にゲームになるように設計していきます。
■■■ ルール ■■■
ステージ上のドットを全て食べたら面クリア
ドット1個100点、敵1匹1,000点、面クリアボーナス10,000点
プレイヤーは残数3匹
50,000点で1匹増加(以降、増えない)1回動くと1キャラクタ分(16ドット)は強制的に動く(枠外脱出対策)
敵は最初3匹(グー、チョキ、パー各1匹)
最大9匹(各3匹)まで増える面数は14面、2面毎に敵が1匹増加(3面4匹…13面9匹)
敵の移動は曲がり角があればランダムに曲がる
敵は袋小路以外は反転しない敵に当たった時、敵の手に勝ったら敵は消滅
あいこ、若しくは負けたらプレイヤー1匹消失敵を倒すとプレイヤーキャラクタが「グー」→「チョキ」→「パー」の順で切り替わる
敵を倒した後、5秒以内に敵を倒したらスコア倍
もう1匹倒したら更に倍の倍々スコア倒した敵はしばらくしたら左上隅に再出現
ゲーム自体のスピードも面と共に上がっていく
とりあえず、ゲームシステムはこんなところでしょうか。
次回は詳細設計の続き、画面構成を考えていきます。