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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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2024年05月19日

【ゲーム制作】パズルゲーム 第12回



パズルゲーム 第12回です。
今回は「じゃんけんブロック」の動きを組んでいきます。

途中まで「じゃんけんブロック」の動きはFONTで組んでいたのですが、SPRITEが余りに余っているので使わないともったいないな…と、考え直しました。
そこで「じゃんけんブロック」が飛んでいく時だけ、SPRITEで動かす事にします。
「SPRITE EDITOR」で「じゃんけんブロック」用のパターンを作成。
24_5_18_1.png

FONTのブロックを押したら、その位置にSPRITEのブロックを表示し、FONTのブロックは床FONTで消去。
飛んだ先で障害物に当たったら、その位置にFONTのブロックを表示し、SPRITEのブロックは隠します。
24_5_18_3.png
おぉ、滑らかにブロックが飛んで行って、良い感じです。
横から押すと、SPRITEが水平方向に5枚並びますが、「水平ライン4枚(MSX2は8枚)を超えてSPRITEを表示させたい」処理されているので大丈夫です。

飛んでいくブロックのキャラクタ数は、いくつ必要かな…?
飛んでいくブロックは速いので、次のブロックを押すまでに障害物にぶつかり止まっていると思われるので、ひとつで十分かな?とも思いましたが、念のため4個まで同時に動かせるようにしておきます。
(画面中央辺りで4方向じゃんけんブロックに囲まれていて4方向次々に押せるような状況でない限りは不要。)

24_5_18_2.png
SPRITEとFONTの切り替え以外は、直進して障害物にぶつかったら停まるだけのロジックなので、単純です。

次回は、「じゃんけんブロック」の勝敗判定を組んでいきます。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発
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