静岡の四季 0
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久しぶりに奥日光へ戦場ヶ原を歩くつもりだったけど龍頭ノ滝で降りて中禅寺湖畔を千手ヶ浜まで歩いてみました。
2019/06/16
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今回は大失敗をやらかしました、いきあたりばったりのhimekyonです。 お彼岸の中日と公休日が重なって、天気はよくないけど、墓参りの寄り道はどこにしようかな ネット検索していたらミツマタ群生地がヒット! 以前、神奈川の丹沢ではみたことはあるけど、随分前だから行ってみようかな、 栃木県茂木町いい里さかがわ館からシャトルバスがでている。 この期間、土日祝日のみJR宇都宮駅から1日1往復臨時特急バスが出ていて、 途中、真岡鐵道七井駅にも立ち寄るとのことで、バス停300mとなっていた。 バスが止まるくらいだから乗る人もいるのだろう。深く考えていなかった。 真岡鐵道に乗るのは5年ぶり、母が亡くなるまで入っていた施設が真岡にあり、月1回乗っていた。もう利用することはないかと思っていたのだが、、 七井駅に着いて驚いた。 無人駅、駅前なにもない、だれもいない、これじゃ右も左もわからない。ようやく停車した車の人に訪ねると いい里さかがわ館は10キロ先で、バスもありませんよ。 えー!どうしよう! 駅前にタクシー会社があったけどだれもいない、猫がお留守番をしていた、看板を見て電話したら、あと10分で戻ると言う、 タクシーで行くより仕方がない、3400円の痛い出費となってしまった。 いい里さかがわ館に着くと30分ごとにシャトルバスがでていて、10時30分のバスがすぐにでる、現地まで20分ほど、 現地に着いて帰りのバスの時間を確認すると4時発の臨時特急バス以外は、秋葉原駅からの定時特急バスは3時笠間行と5時の茂木行のみ、 「千葉から来たのでは大変だね」と 電話で確認してくれて、12時に臨時の茂木行がでるという、 11時30分のシャトルバスに乗るには、ほとんど時間がありません。急げば15分もあれば見られるよ、小雨が降っていたけど急いで一回り、なんとかシャトルバス、臨時バスと乗り継いで茂木駅に着くことができました。 下館駅から宇都宮駅へでて 久しぶりに宇都宮餃子みんみんで遅い昼ごはんを食べてから、 お墓参りをして帰宅です。 食べたかった水餃子 スマホ更新
2019/03/21
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竜王峡散策の続きです。白龍峡、青龍峡、紫龍峡の渓谷美を過ぎて鬼怒川が蛇行してできた白岩半島に沿って川治温泉まで進みます。森の中を進みます。2本の枝で挟み込んでいる木カエデ科の木のようですが、大きなこぶです太いミズナラ(水楢)の木藤の蔓が巻きついている木藤の実の鞘がたくさん落ちていた、鞘がはじけるときの音はびっくりするくらい大きいそうだ。マンサク(万作、満作)の花をみつけました。春一番にまず咲くからマンサクともいわれています。うれしい出会いでした。ここでやっと半分、結構歩いたけどまだ半分もあるの?森の中に車がもう10年以上前からあるそうです。最初は事故かなと思ったけどナンバープレートが外されているので不法投棄ではないかと・・このあたりは多いそうです。吊り橋を渡ります。カエデ君は平気でした。この先にトンネルが3つこの道は一般道ではなく、ダム関係、東京電力とかの車両のためのもの最初のトンネルが長くてカーブしていて出口が見えず真っ暗なので怖いひとりではとても歩けそうにありません。2つ目、3つ目は短くて先がみえています。里が近づいて梅の花が咲いていました。アセビ(馬酔木)ミツマタ(三椏)はまだ蕾炭焼き小屋の跡南平山平家伝説で、平家が滅亡後、逃げる際に黄金を隠したとされるが未だに見つかっていないそう鶏頂山が見えていますよ。明日はいい感じになるかもです。コロスケさんのことばにワクワクしてきます。山が白い、もっと冷えてくれると霧氷が期待できますが・・・???川治温泉街に着きました。鬼怒川と男鹿川の合流地に4つの源泉が並んでいます。薬師の湯丸見えの露天風呂があります(冬季閉鎖中)左から子持の湯 不動の湯 元湯泉質は同じだとか、、足湯足湯合川の石泊まる宿午前中は雪が舞い、寒かったけど午後から晴れ間も出て地元ガイドさんの説明で楽しく歩けました。
2019/03/16
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遊歩道の斜面には、夏、一面にキツネノカミソリのオレンジ色の花が咲くそうです。春に芽を出して花の咲く前に葉っぱは枯れてしまいます。新鮮な海老の尻尾リスがマツボックリの中の種を上手に食べてこんな形に残します。イタチ科のテンの糞かな?カエデくんが見つけました。川の高さがこの位置だったことがわかる岩浸食されて穴があき、水が溜まって陽が差すと虹色に輝いていたことからこちらも柱状節理と同じ岩石の岩安山岩は紫色をしているので紫龍峡ライオン岩似ています。白龍峡~青龍峡~紫龍峡と歩いてきました。ここから国道に上がり、白岩バス停から戻ることもできます。川治温泉へ進みます。
2019/03/15
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2月の日光雲竜渓谷氷瀑ツアーでお世話になったネイチャープラネットさん主催の日光塩原・鶏頂山スノートレッキング参加のため、川治温泉に前泊しました。3月8日 ネイチャープラネットさんの事務所のある川治温泉に着き、龍王峡を案内していただきました。雪が舞う寒い日。虹見の滝渓谷入口からすぐに見えた滝奥に見えるのが虹見橋五龍王神社虹見橋を渡るガイドコロスケさん(ネイチャープラネット代表)と健脚な愛犬カエデ君虹見橋からの虹見の滝と五龍王神社今は下に降りられないようですが、晴れると虹が見えることからが由来龍王峡は蛇行した流れが龍のように見えるから火山活動時期によって噴出物が固まったり、火山灰が堆積してできた岩石が鬼怒川の浸食によりその時代の岩石の色により変化した渓谷美を造っているそうです。白龍峡白い流紋岩名もない瀧があちこちに雪が降りしきっていました。岩からつららも今は湿地になっている浸食前の川のなごり湿地の沼もだんだん小さくなってきているそうです。サンショウウオ(山椒魚)の卵ときおり太陽が顔を出しています。ザゼンソウ(座禅草)コロスケさんのこどものころはたくさんあったとか青いザゼンソウ全部で4株だけでしたが、これからでるのかな?ここからは渓谷の色が白から青に変わります。青龍峡宇都宮の大谷石で有名な凝灰岩火山爆発の火山灰などが堆積してできた岩石浸食前の川の位置のあちらこちらに空洞や穴があいています。川の流れの浸食でできた穴です。茶店が1軒ありますが、冬はしまっていました。散歩に出ていたご主人に出会い、4月から開けます。とのこと続く
2019/03/14
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セツブンソウを見に行った栃木の星野で出会った花たちポツポツ降りだした雨が本降りになってしまいました。鎌倉時代から村人たちが信仰している田虫地蔵マンサク(万作 満作)マンサクマンサクロウバイ(蝋梅)ワロウバイ(和蝋梅)サンシュユ(山茱萸)サンシュユ紅梅、蝋梅、満作競演白梅紅梅っていうのかな?紅梅と蝋梅アセビ(馬酔木)ミツマタ(三椏)の蕾ウグイスカグラ(鶯神楽)ヤブツバキ(藪椿)ユズ(柚子)民家の生垣に咲いていたオウバイ(黄梅)道端にヒメオドリコウソウ(姫踊子草)
2019/03/10
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一昔も前は、一人客なと泊めてくれなかった温泉宿、ましてや女性など自殺を疑われちゃって、、、 野岩鉄道の龍王峡駅から鬼怒川の渓谷沿いの遊歩道を3時間ほど歩いて川治温泉に着きました。 5日も続いた雨も上がって今日は晴れ~と思ったら、日光方面はガスで何も見えず、鬼怒川方面に向かうと特急列車の車窓からは横殴りの雪⛄ えーっ、天気予報は晴れだったのに でも積もる雪ではなく、1時間ほどで止んで青空が広がってきました。 しかし、今年は雪が少なくて全く積雪がありません。 スノーシューやるところなんてないよー 川治温泉のお蕎麦屋さんで食べた天婦羅そば 宿の夕食はバイキング 大食いのhimekyonですが、さすがに全種類は食べられなかった 飲み放題なので生のグラスビール1杯 やっとこさ、飲みおわり
2019/03/08
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先日訪れた栃木のお寺の境内に咲いていました弥生3月、冷たい雨だったけど、春はすぐそこまできていますね。雨に濡れた桜この時期に咲くのは河津桜だと思います。
2019/03/07
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2月11日今シーズン初のスノーシューは、那須マウントジーンズスキー場アクセスが悪く行く機会がなかった那須エリアです。。スキー人口が減ったとはいえ、」この日は祝日、おおぜいいました。今はスキーというよりもボードの若者が多いですね。」ゴンドラで山頂駅へ今回のツアーは、ワンちゃんと一緒の初心者コース3家族と5頭のワンちゃんでした。2頭の大きなワンちゃんと一緒にゴンドラへゴンドラは苦手なようで、1頭は床にうずくまってこちらのワンちゃんも落ち着きがありませんでした。ブナの森へ気ままに走り回るワンちゃんたちと休みながらののんびりスノーシューこちらは親子のワンちゃん左の黒いワンちゃんは生後4ケ月この日のハイライト雪の斜面の滑り台ダイスケ君、著中まで降りましたが・・・ヘタリこんでしまいました。。。下からお母さんが救助無事に降りられました。今回のツアーのガイドさんは二人ひとりは専属で写真を撮りまくっていましたが後日、インターネットでの販売用でした。1枚のみ無料でダウンロード可だったのでシリセードのを1枚いただきました。林を抜けて2時間終了です。ちょっと物足りなさの残るツアーでした。寒くて休憩できるところがなくて山上レストランへメニューは、ピザとから揚げとポテトのみピザは1時間待ちだって・・持ち込みができないので少しはお腹にたまるから揚げでせめて時間のかからないカレーぐらいあってもよさそうなのにこの地は、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)/シロヤシオ(白八汐)の群生地花の季節になると一面真っ白にスキー場の横に那須三山縦走コース三本槍岳の登山道があり、那須茶臼岳午前中はくっきり見えた景色午後からは雲ってしまいきれいにはみえません。望遠でUPにしたらロープウエーの建物が見えました。冬は運休です。奥が朝日岳北アルプスの穂高に似ていることから那須穂高と言われている岩峰の山で鎖場があったり少し緊張する山那須岳から三本槍までひとりで縦走したことがありましたがまたできるかな?午後から一人で歩いてみました。親子でスキーゲレンデよりも山スキーが好きですって女の子もおとうさんに引っ張られてすべってます。ヤドリギ(宿り木)ヒレンジャクが来るのかな??今年は雪が少なかったどうですが、2日前からきのうまで、結構降ったそうです。五葉躑躅の太い幹展望台展望台から三本槍岳が見えるとのことでしたが残念、雲の中中の大倉尾根かな?左のへこんだあたりが清水平その先の分岐で三本槍岳へ反対側は福島県薄日がさしていますが弱弱しいこの日は家を出るとき、雪が降りだしていて千葉で5センチの積雪があったとか帰るころには融けて全然残っていませんでした。誰があけたのか大きな穴があいています。もう一人中に入っているこの後、外の子も中へ入っちゃった3人が入れる大きな雪洞です。ゴンドラ山頂駅山上レストラン棟若者がボードで滑っていきます。himekyonはゴンドラで下ります。麓のゲレンデは大勢の人で賑わっています。ちょっと物足りなさの残るスノーシューでしたが公共交通機関だとひとりでは行けない那須エリアなのでそれなりに楽しんだ1日でした。4時半のシャトルバスで帰途につきました。
2019/02/17
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いよいよ核心部燕岩へ燕岩の氷瀑滝ではありません。岩から染み出ている水が凍ってできる巨大なつららなのです。友知らすの氷瀑の先に見えてきたのが今日のハイライト燕岩の氷瀑先日まで3本の氷柱があったそうですが、連日の暖かさで落ちてしまったそう、昨日は雪ではなくまさかの雨が降ったんですよとガイドさん7年前は、沢も雪で埋まり氷柱側に渡れて、氷柱の裏側にも入れたくらいガチガチに凍っていましたが、今回は、あちこちで氷柱が落ちる音がします。少し奥まで行きましょう奥へ回り込んで反対側からはい、ポーズ!瀧ではなくつらら雲竜爆後ろを振り返ってください。落差40mの滝ですよ。1段目は見えていません、今日は流れが見えますが、先日完全結氷したときは、アイスクライミングをしていた人がいましたよ。一人歩いている人がいます。滝壺までは右側の崩れ安い不明瞭なところを越えて降りるので、ツアーでは行けません。沢の流れに目をやれば・・・名残惜しいけど雲竜渓谷を後にして戻ります。帰りは林道を歩きます。今年は雪が少ないけど、ところどころ雪がありました。林道の壁を見上げると大きなつらら登りの最初の急登まで下ってきました。滑りやすいので虎ロープに掴まって無事にツアー完了です。女峰山中腹1400mの雲竜渓谷が造り出す自然の美しさを堪能して女峰山に別れを告げてツアーは無事に終了です。下山後は、JR日光駅前のステーションホテルにできた日帰り温泉にゆっくりのんびり独り占めして帰途につきました。埃を被っていたヘルメットアイゼンを出してみればゴムプレートが劣化して融けていたり今回久々に歩いて、また山の虫が目覚めてきそうな予感です。。
2019/02/11
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7年ぶりに参加した雲竜渓谷・氷瀑ガイドツアー最初の氷柱を見学していよいよ雲竜渓谷へ友知らず氷瀑急登を登りきったところが雲竜渓谷入口奥に見えるのが雲竜渓谷友知らず氷瀑凍りついた階段を新調に降ります。何度も渡渉します浅く見えますが流れが急で安全な石を選んで渡るのは大変40年前は深い谷だったのが徐々に土砂で埋って今の状態にレースのカーテンのようくらげのようにみえるのでくらげ氷というそうですわたのようなふわふわしたような氷
2019/02/10
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1月下旬に訪れた秩父芦ヶ久保の氷柱を観てやはり自然の氷瀑を見たくなり、7年前に旧友ち○るさんと参加したガイドツアーを思い出し、ネットで検索したら今年もツアーがありました。しかし、定年後。登山から遠ざかって5年、アイゼンをつけて歩けるかとの不安がありましたが、参加することにしました。結果的には、1月から山歩き復帰に向けて低山歩きを開始していたので歩きとおすことができ、素晴らしい自然美を堪能できました。最初の氷瀑今年は温暖で雪も少なく例年より少し小さいかなというところ写真はガイド・ころすけさんより拝借東武日光線・特急けごん車窓よりの朝日霧が深くぼんやりです電話で申し込み予約をしたときに集合時間に間に合う電車があったはずと思っていたら浅草駅からの日光直通の快速列車がなくなっていて列車の乗継が10分ではぎりぎりだったので特急列車で行くことにしたのになぜか、PCもスマホも列車の時刻表が間違って出てきてとんでもないことに特急は6時30分発、都営浅草線の浅草駅から東武線浅草までは地下から地上へ出る時間がかかる、6時12分着のはずが6時20分過ぎに到着走って走ってようやく2分前に改札口へお弁当も飲み物も買う暇なく特急券を買って乗車あやうくセーフだったものの特急だというのにワゴンサービスもなく自販機もないハーハーゼーゼーせめて飲み物がほしい~ポットはあるもののつめたいものも飲めずのスタートになりました。車窓からの女峰山標高2483.5mの中腹1400m付近にある雲竜渓谷出発地点土砂崩壊が激しい稲荷川上流部にある雲竜渓谷まずは林道歩きからネイチャープラネット代表のガイド・ころすけさん砂防ダムあちこちで土砂崩れが発生している女峰山砂防ダムを乗越ます。ダム工事用の爆薬などを保管していた小屋堰堤までは右側の急登を登ります。 鹿のしかばね拾った人が置いて行くので少しづつ増えているとか休憩していたらウスタビガの繭発見 堰堤に上がって下を覗くとちょっと怖いほど深い谷 振り返ったら下界が晴れていれば筑波山がみえるという 少規模の氷柱が 左はガイド・ロッキーさん上流部の河原に降りるのはロープを使って今回のツアーは6人お仲間のガイドロッキーさんのツアーが2人リスク回避で合同で、ガイド2人参加者8人の構成になりました。周りは崩れやすい 土砂に埋もれて広い河原になっています。広い河原を上流目指して洞門岩に到着工事途中の砂防ダムへ左半分が完成、右側の工事現場を通過します。この岩覚えていました。7年前とはルートが変わったそうです。アイゼン・ヘルメット装着です。 アイゼンが大変なことになっていた。久しぶりに袋から出してアイゼン装着しようとしたら靴が入らない黄色いゴムのプレートが劣化して1の部分が固まってくっついて黒い枠が2の部分まで伸びていなかった。ガイドさんもびっくり、「こんなの初めて見ましたよ!」1を無理やり引きちぎって伸ばしていただき無事に装着。いかに山に遠ざかっていたかがわかります(苦笑)・・・ガイドさんからアイゼンの歩き方を 最初の沢の渡渉です 渡渉したらいきなり崖を高巻していきます。写真・ガイドさん提供 慎重に下ります。写真はガイドさん提供今度は渡渉です。 最初の氷柱が見えてきました。 崩れて折れた氷の塊頭に落ちたら死んじゃうでしょう 奥のほうの氷柱
2019/02/09
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7年ぶりに行ってきました。ヘルメットに12本爪アイゼン沢を何度も渡渉したり高巻したりして3時間たどり着いた雲竜渓谷の氷瀑歩けてよかった‼️女峰山から流れ出る雲竜渓谷(標高1400m)1月下旬から2発初旬だけの氷瀑です。
2019/02/07
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両親のお墓参りの定番寄り道で見つけた木の花や実ミンミンゼミ?アブラゼミはすぐわかるけど・・鳴き声の判断はつくけれど、姿だけでは判断できないサルスベリ(百日紅)遊水地への道すがらに咲いていた。サルスベリ(白花)ノブドウ(野葡萄)実に虫が入るので食用にはならないノブドウノブドウ色づき始めてる。ツルウメモドキ(蔓梅擬)秋から冬にかけて黄色い実が弾けて赤い種がでて小鳥さんのごちそうに蔓はリースの材料に使われている。ツルウメモドキクマヤナギ(熊柳)花の時期に去年の実が成っているはずだけど・・・アオツヅラフジ(青葛藤)実が熟していました。アオツヅラフジマルバハギ(丸葉萩)イタチハギ(鼬萩)南アメリカ原産で、法面緑化や砂防用に植栽されたものがやせいかしたものイタチハギラクウショウ(落羽松) /ヌマスギ北アメリカ原産気根をだして呼吸できるため、沼地などでも生育するので和名がヌマスギラクウショウの実ガマズミ少しだけ色づいてきたアカメガシワ(赤芽柏)
2018/08/24
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両親のお墓参りの定番寄り道サデクササデクササデクササデクサイシミカワイシミカワアオヒメタデ(青姫蓼)?環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)ヌマトラノオ(沼虎の尾)シロネ(白根)シロネエゾミソハギ(蝦夷禊萩)エゾミソハギエゾミソハギメドハギ(蓍萩・目処萩)昔は占いの筮竹にこの茎を使っていたからが由来メドハギタヌキマメ(狸豆)移植されたものタヌキマメオミナエシ(女郎花)これも移植されたものクサネム(草合歓)セリ(芹)ミゾカクシ(溝隠)ミゾカクシユウガギク(柚香菊)ユウガギクアレチハナガサ(荒地花笠)南アメリカ原産アレチハナガサアレチハナガサアレチハナガサアレチハナガサアレチハナガサアレチハナガサオモダカ(面高)オモダカアゼトウガラシ(畔唐辛子)??アゼトウガラシ?アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)在来種のホンタカサブロウを見たいと思いながらいまだに見つからないヒルガオ(昼顔)ヘクソカズラ(屁糞葛)別名/ヤイトバナ サオトメバナ サオトメカズラひどい名前です。ツユクサ(露草)ツユクサツユクサワルナスビ(悪茄子)ムササキサギゴケ(紫鷺苔)咲き残りムラサキサギゴケホオズキ(酸漿)明治時代、渡良瀬川の洪水により足尾銅山鉱毒被害を防ぐために造られた渡良瀬遊水地立ち退きを強いられた谷中村の住人が植えたホオズキがいまも生き続けています。
2018/08/23
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両親のお墓参りの寄り道定番今年は酷暑、炎天下を歩くのは熱中症の危険があるほどです。水分補給を小まめに取りながら、少ない木陰を探しながら歩きました。ホソバオグルマ(細葉小車)環境省絶滅危惧2類(VU)大陸系植物で乾期に大陸から南下した生き残り関東と九州に多い隔離分布湿地や田や畔の湿ったところに咲く。オグルマよりも花が小さく、葉が細い生育地の草地や湿地などの開発管理放棄などにより減少アゼオトギリ(畔弟切)環境省絶滅危惧1B類(EN)田の畔や湿地に生育しているが除草剤散布や草刈り、田の耕作放棄による湿性の減少などで激減トモエソウ(巴草)ゴマノハグサ(胡麻の葉草)葉を揉むと胡麻の香りがするから1.5mにもなるので全体を撮ることがむずかしい。ユニークな花のかたちどこかで見たことがあると思ったらオオヒナノウスツボに似ていた。調べたら同じ科だった。タコノアシ(蛸の足)環境省絶滅危惧2類(VU)花序の形が蛸の足に似ているからが由来だが、秋に紅葉するとゆでだこを連想できる河川開発あ増税などで生育環境が減少している
2018/08/22
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両親のお墓参りの定番寄り道酷暑の炎天下での花探し、木陰をみつけて水分補給しながら歩きました。キカラスウリ(黄烏瓜)カラスウリは夜咲いて朝には閉じてしまいますがキカラスウリは昼間でも少し開いた状態です。花びらの巾が広く、実はボールのような大きな根のデンプンからつくる天花粉(天瓜粉)はあせもにつけるパウダーです。去年は刈り取られてしまっていましたが、復活していました。こちらは、去年はまったく花をつけていなかったのが大群生になって花を目いっぱいつけていました。秋にはどれだけの実がなるのかな※※※※※※別の地域で撮った画像ですキカラスウリの実野球のボールに近い大きさで熟すと黄色くなります。カラスウリ(烏瓜)の花今年は近所に咲くカラスウリの花は撮れませんでした。夕方4時半過ぎ、開き始めたところカラスウリの花咲きはじめカラスウリ(烏瓜)の実スイカみたいな縞々がありますが、熟すと赤くなります。
2018/08/21
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両親の墓参りへの寄り道定番はここそろそろガガイモの花が咲くころでは・・夏休みというのに随分静かだな、子供たちの声が聞こえない、時折、猛スピードでロード自転車を走らせるお兄さんたちの姿のみ・・と思ったら、月曜日は定休日で車が駐車場に入れないらしいです。広大な遊水地も定休日があったのですね。ガガイモ(蘿藦)最初はひとつぐらい咲いていないかと必死に探していてやっと見つけた!と思ったら、次から次とみつかってさながらここはガガイモ天国か、といった感じです。食傷気味!贅沢です、あんなに探していたのに、写真はどうでもいいかってくらい・・・去年、久しぶりに出会えたゴキヅルそろそろ咲きだしているのでは・・・ゴキヅル(合器蔓)実は蓋果で熟すと横に割れるその形から雌花と雄花があるが同定ができないでいるこれは雌花?のような1番花が咲きだしたところで、実が成るのはもう少し先になりそう雌花と雄花があるというけれど同定できない(泣)実が割れるころにまた行かなくては近くにはイヌゴマも咲いていました。イヌゴマ(犬胡麻)
2018/08/20
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カタクリを見に行った三毳山(みかもやま)木の花たちにもであいました。サンシュユ(山茱萸)すっきりとした色に撮れませんでした。サンシュユヒサカキ(姫榊)雄花ヒメサカキ(雌花)ヒサカキ(雌花)ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)全体に毛が生えています。ヤマウグイスカグラ 全体に薄いピンクと白い色が混ざった花です。ヤマウグイスカグラの蕾モミジイチゴ(紅葉苺)モミジイチゴヤマツツジ(山躑躅)手ブレですがこの時期に咲いていたので載せてみました。ヤマツツジこちらも手ブレです(-_-;)ヤブツバキ(藪椿)ヤブツバキアセビ(馬酔木)シキミ(樒)帰り道、民家の生垣に咲いていました。樒アケビ(木通)のつぼみ民家の生垣にミツバアケビ(三つ葉木通)のつぼみ民家の生垣に
2018/03/30
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午後から雨上がりの三毳山カタクリの園のカタクリは満開でしたが、カタクリの里のカタクリとアズマイチゲのコラボはアズマイチゲが気温が上がらず開いてくれませんでした。ゆっくりはできなかったけど、そのほかに出会った花をニリンソウ(二輪草)ニリンソウアマナ(甘菜)アマナアズマイチゲ(東一華)キクザキイチゲ(菊咲一華)キクザキイチゲ 紫色フクジュソウ(福寿草) 咲き終わりですがネコノメソウ(猫の目草) 葉っぱが対性です。沢沿いびっしりの群生していました。ネコノメソウカントウタンポポ(関東蒲公英)タチツボスミレ(立坪菫)ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) ニオイタチツボスミレニオイタチツボスミレオカスミレ?(丘菫)オカスミレ?ノジスミレ?(野地菫)コスミレ?(小菫)コスミレ?ヤブレガサ(破れ傘)トウダイグサ(燈台草)トウダイグサキランソウ(金瘡小草)ミズバショウ(水芭蕉)(植栽)ザゼンソウ(座禅草)(植栽)ナノハナ(菜の花)フキノトウ(蕗の薹)
2018/03/29
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雨上がりの三毳山ブログ友さんたちの三毳山レポを読むと例年になく素晴らしいカタクリの花だそうで、晴れてはいるけれど、昨日の雨で気温が低かったのか、まだ開ききっていませんでした。カタクリの園(栃木県側)毎年、春のお彼岸の両親のお墓参りは、三毳山か渡良瀬遊水地、去年に続く、今年も三毳山へ行きました。用事があって、会社に休み変更をお願していたのに担当者が忘れてていて前日夜10時過ぎても連絡がなく、結局変更はできませんでした。気が抜けて朝目が覚めると7時、今日はお墓参りだけにしておこうかなと思いつつネットで電車の時間を調べると、三毳山の最寄り駅に11時半ごろまでには着きそうでなんとか行けそう急いで支度をしてでかけることに、残念ながら1本乗り遅れてしまい、JR小山駅からの両毛線は1時間に1本で、1時間遅れの12時過ぎに岩舟駅に到着です。ここからは歩いたら1時間かかるため、行きはタクシーで東口へ。栃木市側のカタクリの園から佐野市側のカタクリの里へ近道があるかと期待したら、青龍ケ岳の山頂を越えないとカタクリの里へは降りられないとのこと。去年は中岳に登ってから青竜ケ岳を登って下りましたが今回は中岳はパス。カタクリの園のカタクリは満開で開いてくれましたがカタクリの里のアズマイチゲとのコラボは残念ながら気温が上がらずでアズマイチゲは開いていませんでした。たしか去年もダメだったような・・・カタクリの里から40分歩いて岩舟駅へ乗り継いで両親のお墓参りも済ませ、遅い帰宅となりました。青竜ケ岳山頂を越えてカタクリの里へカタクリの里(佐野市側)残念、太陽が当たらずアズマイチゲは開いていませんでした。アズマイチゲとのコラボは残念!アズマイチゲの開きかけとのコラボアズマイチゲ(東一華)1輪だけ開いていました。お天気に左右されるお花たち、休みが限られているとドンピシャに行けるのは難しいです。
2018/03/28
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先日でかけて寄り道した出流観音(いづるかんのん)その帰り、またまた寄り道です。出流観音から栃木駅に戻ったらまだ3時このまま帰るには少し早いので街の中を歩いてみよう、観光案内所でパンフレットをいただいてところが、この日は月曜日、公共施設、観光施設は月曜日が休みがほとんど外から眺めるだけの散策になりました。県庁が宇都宮に移されるまで、栃木市が中心でした。街の中を流れる巴波川に沿って綱手道遊歩道があります。江戸時代初期から船運が盛んになり、湧水が豊富で水流が速い巴波川は江戸からの帰りの船を綱をつけて人の手で両岸から曳いたことからつけられたそうです。木材廻漕問屋横山郷土館麻問屋で成功して銀行を設立、両袖切妻建築というのは日本最古のものだそうです。旧栃木町役場宇都宮に移るまではここが県庁所在地でした。続く
2018/03/16
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寄り道の出流観音で名物の出流寒晒しそばをいただきました。寒晒しそばとてんぷらは別注文蕗の薹の天ぷらがでてきて感激おいしくいただきました。出流といえば「寒晒しそば」が有名なようです。秋に収穫した蕎麦の実を大寒のころ出流山万願寺の不動の滝の霊水に10日間浸し寒風に晒して乾燥させると雑味がとれて風味と甘みが増すといわれているそうです。江戸時代は将軍家や諸大名に献上されていたそうです。今回はバス停近くの「さとや」あとでネット検索したら、「いづるや」も人気のようです。店内石臼そば粉こね鉢店内に飾ってあった鉄瓶風炉と釜食氏が終わってバスの待ち時間町というか村の中を散策してみました。立派な民家です立派な蔵のある民家もありました。路肩にはフクジュソウが咲いていました。立派なフキノトウがいただきたいくらいでしたが民家の庭にはセツブンソウがセツブンソウとフクジュソウがコラボで咲いている民家もありました。フクジュソウはあちらこちらの民家の庭に咲いていました。民宿の家の裏庭に咲く福寿草群生声をかければ見せていただけたのかな?外から望遠で撮ってみました。ジャノヒゲ(蛇の髭)の実は鮮やかですね。カテンソウ(花点草)咲き始めていましたが、小さくてボケボケでした。ムラサキハナナ(紫花菜)ショカッサイ(諸葛菜)も咲き始めていました。畑にはオオイヌノフグリが黄梅は川の対岸に遠すぎました。13時50分発のバスに乗り出流観音を後にしました。もう一ヶ所寄り道をしましたが後日に
2018/03/12
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寄り道大好きなhimekyonこの日のおでかけついでの寄り道は出流観音(いづるかんのん)でした。歴史に疎いhimekyonですが、お蕎麦が美味しいということで名前だけは知っていました。栃木県栃木市出流町(いづる)真言宗智山派出流山万願寺坂東三十三観音第十七番札所山門 仁王門仁王尊像 1735年江戸時代(享保0年)建立薬師堂1715年建立鐘楼本堂(大御堂)1368年(応安元年)足利義満公の寄進で観音堂として建立1740年12月大火により山門を残してすべて焼失第十七世道呆(どうごう)和尚により1764年再建された。本堂弘法大師象奥ノ院立て看板より本堂横より入山料300円を払って1.5キロの参道を歩くとのことでバスの時間もあり、今回はパスしました。大悲の滝から百余段の階段を登ると拝殿になり、鍾乳洞の入口になっていて中に入ると鍾乳石で自然にできた十一面観世音菩薩の後ろ姿を拝むごとができるそうです。下野の国司に子供ができず、奥ノ院に籠り、祈念して子供を授かったことから子宝の御利益があるといわれているそうな下野の国司に授かった子は後にこの出流山の開祖でもあり、日光山の開祖・勝道上人とのこと境内には雪が残っていました。~~~~~出流神社参道出流山神社一面に福寿草が群生していました。
2018/03/11
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初めて参加した渡良瀬遊水地 植物観察会の続きです。ほぼ毎月開催されているようですが、今回ネット検索で初めて知りましたので さっそく申し込み参加しましたが、今年最後の観察会でした。 花の時期が終わり、草木の種の観察会でしたが知らないことばかり、楽しい2時間でした。 観察会1 今年、大群生になったワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)のはじけた実 ちょっと手が触れたらはじけてバネのようにくるっと丸くなりました。 ホウセンカの実と同じようなはじけ方をします。 自らはじけて種を遠くに飛ばします。 右のほうに付いているのが実です。 はじけた実の中に種が2ケ入っていました。 黒いのは熟していますが、もう一つはまだ青かったです。 自然にはじけるときは完全に熟してからなのでしょうね。 来年も大群生になるでしょうか、毎年同じ場所に群生するとは限らないようです。 枯れたワタラセツリフネソウの間から マイヅルテンナンショウ(舞鶴天南星)の真っ赤な実が出てきています。 夏の間は埋もれて見えなかったのですね。それでも負けずに実になっていました。 別なところにもマイヅルテンナンショウの実がありました。 自ら落ちて発芽したり、鳥たちが食べて運んだり。 実は有毒ですが、鳥たちには影響はないのでしょうね。 フジバカマ(藤袴)の種 風に吹かれて飛ぶように綿毛が付いています。 先生から近づくといい香りがしませんか?と えっ?いつものことながらhimekyonは五感を駆使して観察することができません。 クマリンという香り物質を含んでいて、生乾きの状態がよく香るそうで 中国では、浴用に利用しているそうです。 フジバカマは絶滅危惧2類 中国原産の帰化植物と考えられていたようですが、 万葉集の秋の七草にあり、もともと日本にあったものとの説が有効に 在来種は、河川敷などに自生するため、開発や河川改修などで生育地が減ってしまい 京都では絶滅寸前とか、去年京都へ行ったとき、 あちらこちらの民家の玄関先にフジバカマを育てていましたが、 「フジバカマを守る会」のような札があったような・・・ 園芸種で売られているものはほとんどが中国からの移入種とのこと ヨシとオギの違い 広大な渡良瀬遊水地は、ほぼ一面にヨシで覆われています。 ヨシ(葦) 万葉集以前はアシと呼ばれていたのが「悪し」に通じることから嫌われ、 ヨシと呼ばれるようになったそうです。 葉は互生して、背丈が1.5m~3mほどになり、ヨシズの原料になります。 昔から良質のヨシズ(葦簀)が生産されていましたが 今は中国から輸入した安いヨシズやビニール製品に押されて 栃木県では1軒だけになってしまったそうです。 3月になると渡良瀬遊水地ではヨシ焼きがありますが、 病害虫を防ぎ、良質なヨシズ生産のために始まったものが伝統行事になったそうです。 オギ(荻) ススキに似ているが、湿地を好み 茎が少し楕円形になっています。 オギの種 風で飛ぶように綿毛がついています。 セイタカアワダチソウ(背高泡立草) 北アメリカ原産で観賞用に輸入されたものが野生化したもの 種と地下茎 で増えるので、大群生することが多い。 先生が持っているのはセイタカアワダチソウの地下茎 地下茎の全体に根がはっていて、根の脇からいくつも芽が伸びてマット状に広がり、 地下茎が途中で切れても根の脇からどんどん芽がでてくるので 草刈りをしても根を抜いても地下茎が残っていれば根絶は難しいそうです。 セイタカアワダチソウは乾燥に強い植物だけど湿ったところでは育たないので 渡良瀬遊水地は湿地のため、道路に近い一部の乾燥したところに群生していますが 遊水地全体に群生することはないようです。地下茎の先に2つの芽が見えます。 セイタカアワダチソウの花が終わると実になり、種からも増えます。 先日の台風で倒れた旧谷中村役場跡近くの桑の木 これだけ太い桑の木は滅多にないほどだったそうです。 渡良瀬遊水地は栃木県下都賀郡旧谷中村を強制移住させ廃村にして成り立っています。 ひとりでは知らないで通り過ぎてしまうようなことを 先生の説明に興味深く聞き入った2時間の観察会でした。また来年、機会があったら参加したいと思います。
2017/11/05
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春秋のお彼岸とお盆に両親のお墓参りしたあとに立ち寄ることが多かった渡良瀬遊水地ネットで検索したら、植物観察会があることがわかり早速申し込みました。今回が今年最後の観察会、初めて晩秋の渡良瀬遊水地を訪れました。もしかしたら、先月に8年越しに探していたゴキヅルを探し出してくださった「すわんのマーチさ ん」も参加されていてお会いできるのではないかと期待していました。観察会が始まり、講師の先生の説明を聞きながら歩いていると「himekyonさんですか?」と「すわんのマーチさん」から声をかけていただきました。やはり参加されていたんですね。うれしい出会いとなりました。観察会が終わった後、寄り道する都合があり、沢山お話はできませんでしたが、 車で駅まで送っていただきました。野鳥観察もされていらっしゃるとのこと、himekyonも野鳥が好きなので、 これからは、渡良瀬遊水地へ行く楽しみが増えました。「すわんのマーチさん」ありがとうございました。 収穫前のソバ畑 10月にゴキヅル探しに来た時は花が咲いて真っ白な蕎麦畑でした。 ガガイモの実 はじけているのを期待していましたが、もう少しですね。 うっすらと男体山が見えました。 今まで何度となく来ているのに見たことがなかったような・・・ 画像ではわかりませんが、男体山の左奥に雪化粧した日光白根山も見えました。鏡のような渡良瀬遊水地 こんなに静かな湖面も初めてです。 ~~~~~ 日本自然保護協会から「自然保護」の月刊誌が送られてきましたが ちょうど観察会と同じテーマ「楽しいタネ観察」特集でしたので 興味深く読みました。 ~~~~~ 植物観察会が始まりました。 ほぼ毎月開催されているようですが今回初めての参加です。 参加者は約20名くらい、 この時期はお花は終わっていますので、草木の種の観察会でした。 植物たちは、どのように子孫を残すのか それぞれに工夫をこらしている様子を観察しました。 湿地に生えるタコノアシ(蛸の足) この赤い形がゆでだこのように見えることからが由来ですが納得です。 タコノアシの吸盤のように見えるのが、花が終わって実になったもの からからになった実を振って出てきた種、けし粒のような細かい種 虫眼鏡で見たタコノアシの種 一人で見ていたら、ここまで観察することはありません。 「これだけ種が沢山あれば種を蒔けば芽がでて育ちますか?」の質問がでましたが 実際は絶滅危惧2類(アラビア数字不可)です。 沼地、湿地、休耕田のような荒地のようなところでないと出てこないそうで 開発が進み生育地が少なくなっているということです。 しかし、種が休眠することができるので、条件が合えば発芽することができるそうです。 ノイバラ(野茨)の実 冬枯れになると赤い実が目立ち、野鳥や小動物の餌になって運ばれて芽を出します。 赤い皮を割ってみると中から白い種が12ケ出てきました。(himekyonのが一番多かった) 種はほぼ白い状態で熟しているそうです。 野鳥たちが実を食べて遠くへ運んでくれるので目立つように赤い色をしています。 コナラ(小楢) 実が落ちて、根が地中にもぐり、芽を出します。 その後、地上で二葉が展開して育ちます。 しかし、出始めたドングリの根の先がほとんど黒くなっていました。 先月の台風で浸水したところなのでその影響のようで 地中に根を伸ばす前の実は腐ってしまったようです。 この渡良瀬遊水地は明治時代まで、近くを流れる渡良瀬川が洪水により氾濫して、上流の足尾銅山 からの鉱毒汚染が広がり、それを防ぐために作られた、栃木、群馬、茨城、埼玉4県にまたがる 3300ヘクタールの広大な遊水地です。 先月2度に渡って台風が通過しましたが、22日の台風では、この一帯は一番早く浸水するところ で50~60センチ近く浸水したようです。 2年前の台風ではこの広大な遊水地が全面浸水して海のようになったそうです。 続く
2017/11/04
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昨日は、両親の墓参りの後に立ち寄っている渡良瀬遊水地で、植物観察会があることを知り初めて参加しました。午前中で終了、午後からは電車を乗り継いで寄り道してきました。 飛行機雲(電車の中から) 寄り道したところは初めてだったけど素敵なところでした。 犬の散歩をしていた人が、ここの夕日は素晴らしいですよ もう少しいたかったけど電車の時間が・・・ 駅に着いたら真っ赤な大きな太陽が建物越しに沈んでいきました。
2017/11/03
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渡良瀬遊水地 鳥見のご夫婦が道路に動けないノビタキがいますよと教えてくれました。 羽根を傷めているみたいで、 これから東南アジアへ渡っていく時期、 こちらで冬を越すことはできないんですか? 多分、無理でしょうね・・・ 飛んではみるが・・・ 仲間に置いて行かれてかわいそうだけど これが自然界・・・ オオバンカワウ(川鵜)?夕暮れ時 ムクドリ(椋鳥)の大群が電線に
2017/10/07
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渡良瀬遊水地に咲くワタラセツリフネソウ2005年に新種として発見されました。 ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草) 小花弁の先が黒いのが特徴 花弁の中の違いが4つの型に分かれているそうです。今までにほぼ毎年来ているのに、花の中まで違いを確認したことはありませんでした。今年は、左上の黄色の無斑型が見つかっていないそうです。 ~~~~~ 白・無斑型 > ~~~~~ 白・斑点型 ~~~~~ 黄・斑点型 黄色・斑点型 ~~~~~ 今年は群生が素晴らし~いです。※※※※※地元に咲くツリフネソウです
2017/10/06
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お盆とお彼岸に両親のお墓参りの帰りに寄り道した渡良瀬遊水地 いたるところにガガイモが生育しています。 お盆のころにたくさん咲いていた花 お彼岸のころには大きな実になりますがなかなかみつけることができません。 ガガイモ(蘿藦) 8月に高尾で出会ったガガイモ 斑が入った葉っぱ大きな実を3ケみつけました。 同じキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のキジョランの実に似ていますが キジョランの実はつるっとしていますが ガガイモの実はいぼ状の突起があります。 弾けた種をまだ見たことがありませんが今年はみてみたいです。 (種の先に付いた絹糸のような毛を種髪と呼ぶそうです。) この実はだいぶ色づいているけどいつごろはじけるのかなぁ~
2017/10/04
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4月中旬、故郷・宇都宮市に住むUさんからお誘いいただいて2月以来、2度目の古賀志山故郷の山 古賀志山再び ダイジェスト故郷の山 古賀志山再び 山行記低山ながら岩山でスリルのある山ですが、お花もたくさん咲く山でもあるようです。今回もカタクリが咲きましたよとメールをいただいて行ってきましたが、しばらく出会っていなかったアカヤシオにも出会えて感激でした。スミレの花もたくさん咲いていました。エイザンスミレ(叡山菫) こんなに色の濃いのは初めてです。 エイザンスミレ 普通に見られる色の株です。 アオイスミレ(葵菫) ヒナスミレ(雛菫) 今年なかなかお目にかかれなかったのでうれしい出会いでした。 フモトスミレ(麓菫) 小さな小さなスミレ、たくさんありました。 フモトスミレ こちらはしっかりとした株でしたが、ほとんどが上のような小さな株です。 ニオイタチツボスミレ(匂い立坪菫) タチツボスミレ(立坪菫) タチツボスミレ アケボノスミレが1本だけ咲いていましたが、これからロープで登るところだったので、写真を撮るのを断念しました。 残念!!その後も見る機会がなくて今年は写真に撮ることができませんでした。 故郷 古賀志山再び はこれで終わりです。
2017/05/25
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季節外れになりますが、4月に登った山の記録です。この日はコンデジのみで写してます。去年登った四阿山で知り合った、故郷宇都宮に住むUさんからお誘いいただいて 2月に登った故郷の山・古賀志山4月に入って「カタクリの花が咲き始めました。登りにきませんか」 お誘いのメールをいただき登ってきました。赤川ダム湖に映る古賀志山アカヤシオ(赤八汐)栃木県の県花前回、登った時にアカヤシオがたくさん咲きますよ、 でもちょっと時期的に少し早いかもしれませんよと話していたら咲いていました。感激! 前回は岩場の少ない北コースを歩きましたが今回は、岩場のコースを歩きましょう。赤川の橋を渡って中尾根コースに入ります。せき止められた川の淵が登山口Uさんは、ぐいぐいと歩いて行きます。今日は、ここから登ります。えっー、ここから?無理ですよ写真ではなんでもなさそうだけど、ロープを使って左側が取りつき点とのこと・・・ではここはパスしましょう。 しばらく岩場をトラバースしながら次に出てきた岩場ここはなんとか登れそう久々に緊張する岩場コースです。なんとか登れました。 登りきると景色が見えてきました。またロープが出てきました。Uさんは、クライミングの練習で毎週のように古賀志山へ来ているそうでなんなくクリアしましたが、himekyonは、必死て登りました。後ろから見ていたUさんから、「わざわざ遠いところへ足を置いていますね。もっと近くに足を置けば楽に登れますよ」お目当てのカタクリが咲いていました。この斜面の下までカタクリです。 今年は何度もカタクリの花を見ていますが、何度見てもうれしいです。 久しぶりのアカヤシオがポツポツと咲き始めていました。Uさんから、満開の時期になると山が赤く見えるんですよと歩くたびにアカヤシオの花が迫ってきます。大感激16年前にも登っていた古賀志山ほとんど覚えていません。 御嶽山、ここも16年前に登っていましたがまったく記憶がありません。前回登った後に、その当時の写真を見直してみてあらら、登っていたのねって・・・ 山頂を後にして、鎖場のある東稜コースを降りる予定でしたがhimekyonが眼鏡をなくしたことに気がついて歩いたコースを戻ることに 老眼なので遠近両用にしていてもかけたりはずしたり・・いままでに山で何つ忘れてきたのやら今回はケースにいれずにウエストポーチにしまっていたので、デジカメを出したりしまったりしているうちに落としてしまったみたい、あの岩場をとても戻る気になれないhimekyonだったけど気を使ってくれて、戻りましょうと歩きだしたUさんでしたが・・ 途中でhimekyonが断念前回歩いた北コースへ前回歩いた北コースの分岐まで降りてきました。2ケ月前に歩いたのに、この橋を覚えていません。違うルートから降りたら全然違う道にみえたりしました。前回は枯れていた水場登山道脇のあちらこちらにカタクリが咲いていました。ニリンソウはこれから咲くようです。 キクザキイチゲも咲いていました。今回は、赤川の橋ではなく鋼材を渡してある上を恐々渡って戻りました。 カキドオシ(垣通し)駐車場までの道路脇にたくさん咲いていました。どこにでもある雑草ですが 駐車場のある森林公園落ち椿がきれいでした。4月中旬、森林公園の桜が満開でした。
2017/05/24
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飛びとびにUPしている三毳山も今日が最終回 3月20日、両親のお墓参りの帰りの寄り道は、三毳山へ三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ三毳山 キアゲハ タテハチョウ三毳山山行記その帰り道にまた寄り道です。岩船山JR岩舟駅の背後にある岩山、 三毳山・青竜ガ岳から下山後、カタクリの里でカタクリの花とアズマイチゲを見て案内所で帰りのバスの時間を聞いたら、今年はシャトルバスの運行はなし・・タクシーを呼べますよとスタッフさん、行きはタクシー利用したけど、帰りまでは・・歩いたら40分ぐらいとのことで歩きました。 歩いていたら道標が・・・ ~~~~~~ 岩舟駅は何度も降りていて岩船山もそのたびに見ているのにまったく気にもとめていなかった奥のほうに石段があり、お寺があることを初めてしって、夕方だけどよってみようかなと 石段の参道 階段を登り始めるとおじさんが降りてきて20分ぐらいで行けますよ 石段の参道を上っていると、岩山がすぐ近くに見えてきました。岩舟石の採石場跡で、アニメや時代劇などのロケ地になっているそうです。 6年前の東日本大震災では、一部崩落してしまったそうです。 展望台 山門階段をのぼりつめていきなりの山門にびっくり 本堂 鐘楼 三重塔 血の池 奥ノ院 山頂も崩落してしまい、今は仮の山頂になっているとのことでどこかわからずでした。 5時過ぎで薄暗くなってきて降りることにしました。岩舟駅に着き、佐野へ行きラーメンを食べて帰宅しました。 長く続いた三毳山完了です。
2017/04/21
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3月20日に、両親のお墓参りの帰りに寄り道した三毳山(みかもやま)カタクリの花で有名ですが、低山ながら山なので、 今回は栃木市側の中岳~佐野市側の青竜が岳を登ってきました。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ三毳山 キアゲハ タテハチョウ岩舟からの三毳山 この日は祭日だったので、「週末おでかけ切符」を利用して行きました。 両親の墓のある駅は、フリー区間ではないので別料金でしたが、 下車駅の岩舟駅はフリー区間、JR小山駅で両毛線に乗り換えて岩舟駅へ駅から栃木市側の花センターまでは歩くと1時間以上はかかるので、 時間短縮のため、行きはタクシーを利用することにしました。団体で予約しているグループもあり、タクシーは出払っていて戻るのを待って乗車しました。花センターは祭日とあって、観光客でにぎわっていました。 園内は、観光客を乗せた列車(自動車)が走ります。 メイン通りからカタクリの里へ入ります。 栃木市側のカタクリ群生地は「カタクリの里」 カタクリは咲き始めたばかりでしたが、アズマイチゲが一面に咲いていました。 カタクリの里から中岳への登山道岩に木の根が張りだして歩きづらいです。 ひと登りで中岳山頂(210m)山頂には3組ほどが昼ごはんを食べていました。 himekyonもおにぎりを食べて腹ごしらえです。 これから登る青竜カ岳が見えます。実際には標高は高くありませんが、高く見えます。 岩がボコボコだし、関東ローム層?の滑る土低い山でも気が抜けません。 山道を選んで「犬石」へ歩きます。 犬石 下の看板に説明があります。 なぜかヤマツツジ(山躑躅)がたくさん咲いていました。 これも犬石この角度からみるとお猿さんの顔に見えます。 下の説明文には、関所の役人がこの岩から下を通る人たちを監視していたことから付いた名と やっぱりお猿さんの顔に見えます。 青竜ガ岳がだいぶ近づいてきました。 いったん、階段を降りてアスファルトの道路にでます。 道路の反対側の登山道に入ります。 ここから上り坂 標柱があちこちにあるので道迷いはしませんね。 花篭岩お坊さんが念仏を唱えたりするところは以外に多いような このあたりの登山道はなだらかで歩きやすいかな 東・西の入口、カタクリの里への分岐 岩々の登山道に丸太の階段歩きづらいです。 またまたヤマツツジ、季節には早いと思うけど 山頂手前はなまっている体には、結構きつかった 青竜ガ岳山頂(229m)佐野市街かな、町並みが見渡せてのんびりできる山頂です。 登ってきた中岳が大きい山にみえます。 佐野市側のカタクリの里へ降ります。 カタクリの里はネットで保護されています。 カタクリの里の管理事務所へ行き、シャトルバスがあるか確認したら予算の関係で今年はシャトルバスは無しとのこと、タクシーを呼べばきますよ 往復タクシーは・・・歩きますので駅までの行き方を教えてください。歩いたら1時間近くかかりますよ。それでもいいです。 あちこち寄り道しながら岩舟駅へたどり着き一駅先の佐野駅まで行きまたまた寄り道で佐野ラーメンを食べて帰宅しました。
2017/04/17
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昨日の日記の画像の下に花の名前を入れたはずがすべて入っていませんでした。後程訂正します。登録したはずの画面が消えたりして、なんどもやり直す時もあります・・・3月6日に出かけた三毳山まだ続きます。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ三毳山 シュンラン スミレ今日は出会った蝶です。暖かい春の日を浴びてたくさん蝶が舞っていました。 キアゲハ(黄揚羽) ヒオドシチョウ(緋縅蝶) ヒオドシチョウ 休憩中の女性の背中に止まってました。 アカタテハ(赤蛺)かな?? 山頂付近に飛び回っていて、動きが速くやっと地上に舞い降りたけど・・・ この位置では確認できません
2017/04/16
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4月半ばになっても、相変わらず、遅れ遅れの日記です。3月6日の三毳山続きです。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山 ザゼンソウとミズバショウ
2017/04/15
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3月20日、両親のお墓参りの帰りに立ち寄ったのは、三毳山(みかもやま)去年は、夕方近くでカタクリの花は閉じていましたが、今年は行くのが4日ほど早かっただけなのにカタクリはやっと咲きだしたところでした。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へダイジェストアズマイチゲ三毳山アズマイチゲ2 三毳山アズマイチゲとカタクリ三毳山の東口、栃木県側の湿地には、ザゼンソウ、西口、佐野市側には水芭蕉が植栽されています ザゼンソウ(座禅草) ミズバショウ(水芭蕉)
2017/04/14
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3月20日にでかけた三毳山カタクリの花で有名な山ですが、アズマイチゲが満開、カタクリは咲きはじめでした。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へ ダイジェスト三毳山 アズマイチゲ1三毳山 アズマイチゲ2
2017/04/10
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3月20日、両親のお墓参りの後の寄り道は、去年に続き、今年も栃木市と佐野市にまたがる三毳山へ去年は、午後からのお墓参りで三毳山へ着いたのが3時半過ぎて、カタクリの花は閉じていましたので今年は、朝一番の電車で家を出てお墓参りを済ませてから三毳山へ、駅から遠く歩くと1時間近くかかるので行きはタクシーを利用して栃木市側の東口の花木センターへ、帰りは佐野市側の西口、カタクリの里から岩舟駅まで歩き一駅先の佐野駅で下車、佐野ラーメンを食べて帰宅しました。三毳山 カタクリの園からカタクリの里へ ダイジェスト三毳山 アズマイチゲ画像倉庫の不調(まだ見えない画像あり)で、UPできなかった画像を一気載せです。 キクザキイチゲ(菊咲一華)
2017/04/09
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またまた画像倉庫のフォト蔵さんがトラブっているようで、画像がみえません。 そろそろ他の画像倉庫を考えたほうがいいのかも・・・3月20日 両親のお墓参りの帰りに行った三毳山カタクリは咲きだしたばかりでしたが、アズマイチゲの群落はすばらしかったです。
2017/04/07
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今日は両親の墓参り、お墓参りのあとの寄り道は 栃木市と佐野市にまたがるみかも山へ 栃木市側のカタクリの園から佐野市側のカタクリの里へ歩きました。 アズマイチゲが満開、カタクリは咲き始めでした。スマホからの更新ですが、アズマイチゲは撮り忘れました。 今回は祭日でしたので、休日おでかけ切符利用で、佐野駅までフリー、駅前で佐野らーめんを食べて帰宅中、詳細は後日に
2017/03/20
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昨年10月、長野県根子岳~四阿山縦走で出会った、宇都宮市のUさんからのお誘いで古賀志山に登ってきました。両親のお墓参り以外では故郷・宇都宮を訪れることはないだろうと思っていたのに偶然の出会いからまた故郷を訪れる機会ができました。宇都宮市の北西部に位置する標高582.8mで日本百低山選定の岩山で高尾山より低い山です。しかし、低山ながらロッククライミングのゲレンデとしても有名で、 Uさんもほぼ毎週クライミングの練習で訪れているそうです。himekyonも7年ほど前までクライミングをやっていましたが、 今は休眠状態、お誘いいただいた時にクライミングなしの山歩きのほうでとお願いしました。その山歩きのコースも初心者から上級者までたくさんのコースがあるようで、久しぶりの山歩きなので一番優しいコースでと念を押しての歩きでした。古賀志山は、16年前に、東京のハイキングクラブ主催で、「鞍掛山~古賀志山」縦走をしたことがありますがまったく記憶がありません。 登山口・森林公園の赤川ダム からの古賀志山 登山口まで公園の中を歩きます。 今日は雨予報なので、登る人は少ないそうですが、いつもは平日でも賑わっているそうです。 橋を渡って登山口です。 登山口 優しい道でお願いします~ 右の細い道へ進みます。 赤川と名が付いている川の淵を歩きます。 30分ほどで分岐です。 展望のあるP559へ向かいますね 広葉樹の多い登山道、かさかさと落ち葉の音を踏みしめて しかし、うっかりすると小さな岩の突起がありますので気をつけて けっこう、岩があります。 樹間から古賀志山山頂が見えます。 あそこまで行きますよ~ イワカガミの葉がたくさんありました。 北斜面にはカタクリも咲くそうです。 アカヤシオやヒカゲツツジも咲くそうでその時期にもまた登りたいとお願いしました。 ヤセ尾根の感じです。 P559地点 ここは展望のピークで日光連山~高原山が一望できるそうですが 今日は霞んで高原山がぼんやりと日光連山の赤薙山の裾野がちょっとだけ 天気がよければ高原山の右手奥に那須連山も見えるとか 奥は宇都宮アルプス(篠井富屋連峰) 平成13年2月に山旅ツアーで登ったことがあります。 手前は鞍掛山 平成13年6月に鞍掛山~古賀志山を縦走していますが記憶が薄れていて、 その当時の写真を見てみると、山頂で写真を撮っていました。 寒暖計が取り付けてあります。 じっとしていると寒いです。 一息入れて先に進みます。 激下りになりますから気をつけてくださいね やっぱり、久しぶりに岩場のある山歩きは緊張します。 下り終わると伐採跡にでました。 東日本大震災の時に木材として伐採して送りだしたのだそうです。 その時に植林した木がだいぶ伸びていました。 今は道のなっていますが、伐採前は左側の岩場を越えていたそうです。 あの高いところが山頂です。 あそこまで行きますよ。 富士見峠 ここから一登りで山頂です。 古賀志山山頂(582.8m)です。 16年前、ここで写真を撮っているのに記憶がありません。 山頂は展望がないので、この先の御嶽山まで行きますね。 16年前の写真には建物もありました。 この岩場を越えたところが御嶽山です う回路もありますが、岩場を越えて行きますか う回路でお願いします。 弱気なhimekyonです。 う回路も凄いところです。(16年前は岩場を越えていました) 御嶽山山頂(560m)に着きました。 山名板には、弘化3年(1846年)木曽御嶽山勧請と書いてあります。 昔から信仰の山だったのですね。 ところで16年前にここにも来ているんです。 本当に覚えていないんです。 山頂には、Uさんのお知り合いの方が撮った展望写真を 色あせたり割れないように加工して取り付けたそうです。 左から前日光連山、白根山、男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、赤薙山 右のほうへ高原山 古賀志山山頂 左のほうの禿げたところが、歩いてきた木を伐採したところです。 下のほうには凄い岩場がみえます。 お昼ごはんを食べているとUさんの知り合いの男性が登ってきました。 休みの日はほぼ毎回登っているとか 週3回は登るという女性が山頂に着いて花の話になり 古賀志山はたくさんの登山口があって、登り方がいろいろあり クライミングあり、お花もたくさん咲くそうです。 Uさんの知合いのカメラに入っている、古賀志山で撮った花の写真をみながら 2時間近く話し込んでしまいました。 さてさて、そろそろ下山しましょうか 下山はどこを降りましょうか 左へ行くと東稜で岩場と鎖場があるとか 富士見峠から下って駐車場へ戻るコースは鎖場はないそうで 富士見峠から降りるコースをお願いしました。 女性がルートの上側になっている鎖のあるコースを降りたいというので Uさんの知合いの方は、心配だから一緒に下山してあげるとのことで ここで別れました。 大きな岩を廻りこんでどんどん下って行くと 登り始めの分岐に戻ってきました。 登りでは気がつきませんでしたが、水場がありました。でも枯れています。 ツルリンドウ(蔓竜胆)の葉っぱがありました。 雨の心配をしないで下山できましたが、 公園の中を駐車場へ向かっているときにポツポツと雨が降りだしました。 セーフ!! 宇都宮駅まで送っていただき、カタクリの時期にまた案内していただく約束をして別れました。 久しぶりの故郷の山、久しぶりの岩場に緊張しながらも楽しく登ることができました。 その後、宇都宮餃子を食べて帰りました。
2017/03/10
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今日は、去年長野県の根子岳~四阿山縦走で知り合った、宇都宮在住のUさんからのお誘いで、故郷宇都宮の古賀志山に登ってきました。両親の墓参り以外行くこともないと思っていたので、帰りに久しぶりに餃子を食べてきました。水餃子(すいぎょうざ) 餃子専門店「宇都宮みんみん」本店 50年前の高校生のとき、学校帰りに部活の仲間と何度も食べに行ったお店 お店の人に聞いたら、店内の奥を広げた以外は50数年前と変わっていないとか 水餃子+焼餃子とごはんで560円 水、焼、揚ともに大きい餃子が6ケが一人前 醤油、酢、ラー油 水餃子は、醤油、酢、ラー油を自分好みに入れて このまま食べるのが、昔からの食べ方です。 学校を卒業して上京してからは、「水餃子」を頼むと茹でた餃子が出てきますが 水餃子は、やっぱりこれです。 JR宇都宮駅には、餃子のモニュメントがあります。以前、栃木の山へ登っての帰りに電車に乗ったら、浜松の人と乗り合わせていきなり、「宇都宮は餃子日本一だと言っているが、浜松が日本一だ」って言われたことがあり、ライバル意識が強いようです。 宇都宮市と静岡県浜松市では、1年間に家庭での餃子消費量を競う「餃子戦争」があるとか今年は、浜松市が日本一になったとPCニュースで読みましたが、宇都宮は、スーパーや惣菜屋で買う餃子よりも、 餃子専門店で食べたり、テイクアウトしたりするのが主流かな?今は、JR宇都宮駅前は、餃子専門店が林立していますし、中心街のメイン通りの「きらっせ」には、宇都宮餃子会加盟の33店舗の餃子店が、 常設店、日替わり店とあって、餃子の食べ比べができます。 「元祖」とかついたお店もあったりしますが、50年ほど前の高校生時代には、「みんみん」「正嗣」があったくらいだったと思います。
2017/02/20
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両親の墓参りへ恒例になった渡良瀬遊水地への寄り道残業続きだったから、久しぶりに目覚ましかけずに寝て朝起きてから洗濯したり、プランターに水やりしていたら、出かけるのが遅くなって着いたのはお昼過ぎ、やっぱり気合を入れて起きないとダメですね~木陰に入ると風が心地よいけど、暑くてフーフー掲示板に出ている花を探したけれど見つからず、情報センターでは盗掘の恐れがあるので場所は教えられないとのこと5時を過ぎて帰るころ谷中湖では、まだまだボードセーリングを楽しんでる人たちがしばしたたずんでみていたら・・結構面白そう~ 偶然にも3艘が並んでくれました。 風に乗ると速い! 左側のボード、すれ違ったと思ったら、あっという間に遠ざかっていきました。 自在に操れると楽しいだろうなぁ~ 背景にはうっすらと筑波山のシルエット 渡良瀬遊水地は、栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県の4県にまたがる広大な面積 上流の足尾銅山から鉱毒による 旧谷中村と生涯をかけて世に訴え続けた田中正造の悲しい歴史のある遊水地 今はのどかな憩いの場
2016/08/12
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3月後半両親のお墓参りの帰りに三毳山へ寄り道3時半過ぎていたためにカタクリの花はほとんど閉じてしまっていました。栃木市側・中岳の「カタクリの園」を廻っただけで時間切れ、佐野市側・青竜ケ岳の「カタクリの里」までは廻ることができませんでした。閉じてしまっていたカタクリニリンソウ(二輪草)ニリンソウ(二輪草)が咲きだしていましたアズマイチゲ(東一華)は、日が翳り閉じてしまっていました。ブルー色のキクザキイチゲ(菊咲一華)こちらも陽が翳り、閉じてしまっていました。キクザキイチゲ(菊咲一華)終わりかけの花は閉じていませんでした。シュンラン(春蘭)は望遠レンズでシュンラン(春蘭)ネコノメソウ(猫の目草)キジムシロ(雉筵)カントウタンポポ(関東蒲公英)夕方には閉じてしまっていた花タチツボスミレ(立坪菫)ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)セントウソウ(仙洞草)タネツケバナ(種漬花)モミジイチゴ(紅葉苺)ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽) ヒサカキ またしても雄花でした雌花にはなかなかであえません。サンシュユ(山茱萸)ヤマツツジ(山躑躅)早くも咲きだしていました。早咲き桜でしょうね。満開でした。~~~~~夕暮れになり、帰ろうとしたら地元のおじさんが声を掛けてきて「青竜ケ岳へ登ってきたの?」「岩舟駅まで歩くので、残念ながら時間がなくて登れませんでした。」「そりゃ大変だ、残念だったね、山の格好をしているから登ってきたのかなと思ったよ」「座禅草は見たかい?」「えっ、あるんですか?」教えていただきました。ザゼンソウ(座禅草)ほぼ終わりかけでした。葉っぱが出始めていました。~~~~~駅までテクテク1時間山の向こうに夕日が沈みかけ麦の穂も翳り始めていました田んぼの畔にはトウダイグサ(燈台草)ノボロギク(野襤褸菊)?岩山の下あたりが岩舟駅まだまだ遠い駅に着いたら真っ暗でした。
2016/04/03
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今日は両親の墓参りに故郷へ朝早く起きたのに、外は雨、天気予報では午後3時過ぎには晴れ間がでそうだけど・・気が乗らなくて、それども行けるのは今日しかないようやく家を出たのが9時半、お墓参りだけならこの時間でも十分に日帰りができるしでもせっかく遠くまで行くのに、お墓参りだけで帰るのはもったいないいつもなら、渡良瀬遊水地へ寄り道するけれど、春先はまだまだ花が咲くには早すぎるし・・JRの船橋駅に着いて、そうだ、カタクリの咲く三毳山はどうだろう・・ちょっと時間的に遅すぎるとは思ったけど、思い切って切符を購入故郷の駅に着いたのは1時近く、お墓参りを済ませて列車に乗り、小山駅まで戻り両毛線に乗り換えて岩舟駅へ着いたのは3時過ぎ、駅から歩いたら1時間、さすがに遅すぎでしょ、この際、行きはタクシーを利用するしかない・・・しかし、それでも遅かったみんなお花が閉じてしまってた7年ぶりの三毳山(みかもやま)栃木県栃木市岩舟町と栃木県佐野市の市境にあります。himekyonが歩いたのは、栃木市側にある東駐車場~カタクリの園~中岳佐野市側には、カタクリの里があります。青竜ヶ岳に登ってカタクリの里へまわりたかったけど、時間がなくて行けませんでした。何輪かはわすがに開いていてくれましたが遊歩道からは遠すぎです近いところには咲いていません。望遠レンズでやっと近くにわずかに開いていたのは1輪だけちょっと歪んです・・・よりにもよって、2月に逆戻りの寒い日の3時過ぎよせばいいのに、タクシーまで乗って出かけてみたけれど・・、でも今年お初のカタクリに出会えてよかったかな帰宅したのは10時過ぎでした。
2016/03/24
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恒例になった、父母の墓参りの後の寄り道、渡良瀬遊水地、9月2日、関東・東北大豪雨によって、茨城県常総市の鬼怒川堤防決壊による水害が大きく報道されましたが、栃木、群馬、埼玉、茨城にまたがる日本一広大な渡良瀬遊水地も、今回の豪雨で上流からの増水を受け止めて1メートル近く冠水し、利根川の氾濫をくいとめましたが、ダメージも受けていました。9月2日は一面に冠水していたそうです(山は筑波山)9月2日は谷中湖も水没していたそうな栃木、群馬、埼玉、茨城の4県にまたがる遊水地の周りの地域の川や排水は遊水地へ流入するようになっています。遊水地が増水すると遊水地に流れなくなるために排水ポンプで強制的に排水しているそうです。ところが、今回の増水てポンプ場に水が入り壊れて排水できなくなり浸水してしまったようですこの豪雨の日、常総市の鬼怒川堤防決壊とともに小山市を流れる思川の増水も報道されていましたが、思川も遊水地に流入しています。小山市の近隣の町に住む中学の同級生にメールをしましたら、前日は東京に用事があって、出かけて夜11時過ぎに帰ってきたら駅前は水があふれて家まで裸足で帰ったとのこと避難指示がでていたものの、家の周りは水があふれていなかったので避難せずに寝たそうですが翌朝、家の前の道路は冠水して門のところまで水があふれていたそうです。思川にある排水設備が故障して冠水したそうで床下まで浸水した地域もあったそうです。夕方水が引いてから1キロ先の思川へ見に行ったら広い両岸一杯に濁流が流れていたそうです。ワタラセツリフネソウが咲く場所へ行ってみると咲いているはずのツリフネソウはほとんどみつからず泥水を被った跡がいたるところにキツネノマゴも泥を被っています去年、蜂に刺された場所の木道は冠水して通れませんでした。冠水した木道にオタマジャクシが冠水した木道の水面にメダカが泳いでいました。クサネム(草合歓)タコノアシ(蛸の足)ヤナギタデ(柳蓼)?アオヒメタデ(青姫蓼)?イシミカワ豪雨の影響か、まだ色づいていなかったスズメウリ(雀瓜)去年、蜂に刺されたときに病院を調べていただいた事務所に立ち寄りワタラセツリフネソウが咲いていないと話をしたら水没でダメージを受けたが、根こそぎなくなったわけではないので、遅れてはいるが徐々に回復してくるのではないかと築山になっている事務所も入口間際まで水が来たそうで高い位置にあって難を逃れたツリフネソウが咲く場所を教えていただきました。アキノウナギツカミ(秋の鰻攫み)ヒメシオン(姫紫苑)フジバカマ(藤袴)ヤブツルアズキ(藪蔓小豆)小豆の原種だそうなシロバナセンダングサ(白花栴檀草)ガガイモの実今年は何度か花を見ていましたが、実をみるのは久しぶりはじけるところも見てみたいけど・・・クコ(枸杞)の花メドハギ(目処萩)ガマズミの実(終)
2015/11/23
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今日は 両親のお墓参りの帰りに渡良瀬遊水地へ先日の台風で広大な遊水地もhimekyonの背丈ぐらいの水に浸かってしまったようでその影響で咲いていた花にも影響があったようです。渡良瀬遊水地に咲くツリフネソウはワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)花の咲き方が違います※※※※※こちらは普通ににみられるツリフネソウ別の場所で撮ったものですキツリフネ(黄釣舟)こちらも別の場所で撮ったものです
2015/09/20
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3月22日両親のお墓参りの前に立ち寄った渡良瀬遊水地初めての「ヨシ焼き」を見学メラメラと燃える炎、大空に立ち上る煙を目の当たりにし、壮大な景色に圧倒されましたヨシ焼き1ヨシ焼き2土手に咲く蒲公英はみんなカントウタンポポセイヨウタンポポが入り込んでいないことに安堵野焼きよりも菜の花摘みにお忙しのおばさまゴルフ場に植栽されていたシデコブシ遊水地のコブシ柳生駅までの道路脇にはツクシがホトケノザとホシノヒトミ畑の畔にはノジスミレ?小さな公園の片隅に早咲きのサクラが満開に民家の庭先にはショカッサイの花がキタテハ?モンシロチョウ?ヒバリ?オナガ尾長鳶?ボケボケブレブレの野鳥ですが名前がわからないので載せてみました。(完)
2015/03/25
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3月22日両親の墓参りの帰りに寄り道する渡良瀬遊水地この日は、以前から一度見てみたいと思っていた「ヨシ焼き」があるとのことで朝4時起きして、墓参りの前に行ってみましたヨシ焼き1栃木県・群馬県・埼玉県・茨城県の4県にまたがる渡良瀬遊水地足尾銅山から流れ出る鉱毒が、洪水によって大きな被害がでるために明治の大洪水を機に遊水地として、旧谷中村を立ち退きさせて調整池として整備されたもので3300m2で日本最大の遊水地です地球温暖化、大気汚染などから、各地の野焼きが禁止されてきていますが、ラムサール条約に登録された渡良瀬遊水地は、固有の植物などの貴重な自然を保全するために「ヨシ焼き」が行われています。ヨシを焼くことにより、樹林帯になることを防ぎ、害虫を駆除したり、良質のヨシズが生産できるのだそうです東日本大震災の放射能の影響で、中止されていましたが、一昨年規模を半分にして再開去年からは例年規模に戻り、遊水地の半分の1500m2 のヨシ焼きが行われました炎立ち昇るすぐそばでプレーするゴルファー風向きが変わったらどうなるのかな・・・この日は前からわかっていたと思うけど・・・そこまでして??って思ってしまいましたその日の天候、風向きによって、風下から風上へ向かって火を点ける場所を変えるそうですが途中で出会った群馬県の消防署の隊員さんが今日は、昨日の雨で火の点きが多少悪いけど、風が弱くて助かりましたと埼玉県加須市の「道の駅・きたかわべ」まで歩きました「道の駅・きたかわべ」屋上展望台からの遊水地東武鉄道・柳生駅から栗橋駅でJR宇都宮線に乗り換えて栃木県に入ると遊水地方面の空高く煙が立ち上っていました
2015/03/24
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