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近所のおうちでマンサクが満開です。どれが花なのか良くわかりません。4枚の細長いのが花びらでしょうか。ロウバイ、マンサク、サンシュユ、菜の花春に先駆けて咲く花は、黄色が多いです。
2006/02/28
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バーベナオブセッション居間の前に幅二十センチ、長さ二メートルくらいの、花を植える細長いスペースがあります。春はパンジーやデ-ジー、秋はサルビア、マリーゴールド、冬は葉牡丹というように、花の時期の長いものを選んで植えています。今回はバーベナオブセッションという初めて聞く名前の花をカミサンが買ってきて植えました。我が家では初めての花です。赤いのと白いのを交互に五株ずつ植えました蕾がたくさんついているので楽しみです。それにしても新しい花がドンドン出てきますね。とても名前は覚え切れません。
2006/02/27
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自宅の風呂工事の間に、最近出来たスーパー銭湯を利用しました普通の銭湯のほかに、岩盤浴だとかコースがあって全て利用すると2000円(休日は2300円)、森林浴の部屋でボーっとしたり、途中で本を読んだりしながら、4時間ばかりゆっくりと過ごしました。昼日中からのささやかなぜいたくで有り難いことなのですが何か物足りない感じがします身体を動かして汗をかき、その汗を流すためのお風呂これなら価値が大きいのですが・・・・そんなことから来月に出かける予定の四国遍路へと想いがとびました「歩き遍路のご馳走は風呂」とは、よく言ったもので一日の終わりの入浴で疲れをとり、夕食と睡眠で明日への活力を養います同じ風呂でも、肉体がしんどい思いをしたかどうかで有り難さがまるで違います人間は楽をしたいという思い(本能かな)が強いですねしかし楽をしていればいいかというとそうでもないより大きな喜びや感激を得るために、あえて苦を求めるという逆の行動をすることも多いですね
2006/02/26
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月曜日から始まったお風呂の工事が今日終わり、早速新しい風呂に入りました。今度はユニットバスで、そっくり新しくなったので気持ちよく快適です。問題の全自動お湯張りや足し湯はリモコンのボタン操作で出来るようにしましたが、旧型人間のボクは、従来どおりカランらも給湯できるようにしました。
2006/02/25
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大阪歩け歩け連合の例会で、中の島界隈の西国大名大阪蔵屋敷跡を訪ねて歩くウオークをしました。中津藩、小倉藩、薩摩藩、久留米藩、長州藩・・・などです。 “蔵屋敷跡”というくらいですから今は何もありません。わずかに蔵屋敷跡という石碑が残っているだけです。資料から想像力を働かせて、往時を偲びながら歩くのです。道中は近松文学ゆかりの地でもあり、歴史や文学に興味のある人には楽しいウオークだと思います。歴史に興味のないボクは、新しくできたビルや堂島川の川面を眺めながら歩いていました(笑)********************中之島の成立大坂落城後、豪商淀屋与三郎(常安)は中之島の開発を幕府に出願して「常安請地」の開拓に、元和5年(1619年)着手しました。その名を取り、この地は常安町と命名されています。土佐堀川や江戸堀川の河岸と並び、中之島は諸大名の蔵屋敷が最も多く設けられました。蔵屋敷当時の大坂は、諸国物産の取引の中心地であったため、様々な取引が盛んでした。そこで、諸藩は領内で集めた年貢米や特産物を大坂で換金して、藩財政の運営と維持をはかりました。蔵屋敷は慶長年問(1596~1615年)に毛利氏や加賀前田氏らが大坂屋敷に年貢米を運び、換金したのが始まりだといわれています。それが急速に増加するのは元禄年間で、明暦年間(1655~58年)に25だったものが、元禄年間(1688~1704年)には4倍近い95に増加します。まさにこの時期以降、大坂中之島は「天下の台所」にふさわしい活況を呈することになります。
2006/02/25
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一部の部品が壊れたらもう使えない。部品を取り寄せて交換するより買い換えた方が安い。こんな経験は誰にでもあるでしょう。身の回りのものほとんどがそうです。要するに使い捨ての時代なんですね。そういう時、《もったいないなあ》、《何かおかしいんじゃないか》、と思いつつもどうすることも出来ません。高くついてもいいから修理して使うと言う勇気?はありません。「修理するより買い換えた方が安い」それは安物の価値観である。いい道具は長く使える。たとえ壊れても、修理をしてまた使うことが出来る。「手で作ったものは手で直せる」ということなのだ。(てんとう虫-3月号)どうです、思わず手を打ちたくなるような言葉じゃないですか。スカッとしませんか。うれしい言葉です。しかし、手放しで喜んでもいられません。ボクたちはいま、そういう安物の価値観がまかり通る世の中にいるということボクの懐も思想も、どちらも貧しいと言うことなのですから。使い勝手のいい道具、なかなか故障しない道具との付き合いはうれしいもです。すべてというわけにもいきませんが、身の回りのひとつや二つは、修理しながら長く使いこなせるものを持ちたい、ささやかな願いです。
2006/02/24
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1年に2回、会員が一泊二日で懇親と書の練習を兼ねて京都の旅館に集まる老若男女、数十名こうして同じ趣味の仲間が集まるのは楽しいことです人が書いているのを見るのはとても勉強になります外国の人も熱心に書いています書道教室を開いて教えている人たちもいますがボクの場合は、これという目的もなしにやっていますけっこう出費もかさみますから、道楽の部類でしょうか?
2006/02/23
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22日午後一時霧が晴れたら眩しいくらいの明るい日差し陽光を受けて福寿草が咲いていました今日はじめて気がついたのですがもっと前から咲いていたのかもしれません天気予報は午後からくもり、夕方から雨が降るかもしれないと言っています
2006/02/22
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今朝の当地は、濃い霧の朝を迎えました。これも春の兆しのひつです。もう二十年も前、四国・高松在勤時代を思い出します。春先になると瀬戸内海に霧が立ち込め連絡線も飛行機も欠航陸の孤島と言われていました。いまは橋が三本も架かって汚名返上?***~~~***~~~***ホリエモンとやらは、なにやら粉飾したと盛んに責められています。議員年金を廃止したように見せかけた国会議員は誰からも責められない???同じ人を欺くにしても、法に触れないようにやらなくっちゃ!
2006/02/22
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雨上がりの庭木瓜(ぼけ)の蕾がまだ固いながら少し色づいてきましたこれも春を待つものたちのひとりです人も 動物も 植物も、みな春を待っています
2006/02/21
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一日中雨でした糸を引くような細い雨が枯れた芝生に音もなく吸い込まれています毎年今ごろの雨はひそやかに降りますこんな雨があと何回か降ると春になります最近スズメの鳴き声が急ににぎやかになりました外出の予定もなく、家で静かに過ごしました風呂の改修工事が今日から始まりました今日から金曜日までは家の風呂に入れません順調に行けば、土曜日には新しい風呂に入れるそうです昨年出合った詩『倚りかからず』の詩人 茨木のり子さんの訃報が新聞にありました
2006/02/20
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ワインを飲みながら焼肉の夕食を食べました。ふとアイデアが浮かびました。いびき対策には耳栓を持参すること実に簡単ですなんでこんなことに気がつかなかったのでしょういままでは鼻に貼るものとか、いびきをかかない方法ばっかり試してたんですねいろいろ試しましたが、こういうのは効きません耳栓を大量に買い占めることにしますこれで今夜は気持ちよく眠れそうです(笑)あー、よかったアー
2006/02/19
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昨日から今日にかけて、京都の宿で書の合宿◇まずはいびき宿は4人部屋、いびきが大きいボクは、寝る前に一応その旨話してことわっておく今朝、「よくおやすみになれましたか?」「アカン、全然寝られへんかった、テレビの音より大きかったでー」やっぱり・・・いびきが大きいのは独身時代から夜中まで飲んでボクの部屋に泊まった友人「すご~い、猛獣と寝てるみたい」と言われたことも・・・◇次は物忘れ、七たび探して人を疑えの巻チェックアウトの際、テーブルの上に置いたはずのデジカメが見当たらない荷物はボストンバッグひとつだけ何度も探すがない、ちょっとしたパニックに陥るおかしいなあ、いやだけどフロントに言わなあかんかなあとりあえず幹事さんに話す一緒に探してくれたけど見つからない最後にもう一度と、ボストンバッグを探したら見つかった幹事さん、ゴメ~ンカメラがないと気がついたのは多分荷造り後5分以内。5分前のことを忘れてしまうそのことが恐ろしい。物忘れのひどくなった母がしょっちゅうやっていること90歳の母に急接近中?マイッタナア(笑)
2006/02/19
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人生には実にたくさんの“待つ”があります人を待つ乗り物を待つそして何かの時期を待つたとえば春(夏秋冬)を待つ夜が明けるのを待つ日が暮れるのを待つ天気が回復するのを待つ相手の機嫌が直るのを待つ便りが来るのを待つ・・・まだまだイッパイあるでしょう待つという言葉からはなぜか「悪いことを待つ」という発想が浮かびません「待ってるのはいいことだけ」のような気がするのです中でも春を待つというのが最高言葉に希望が満ち溢れています陽の光は明るくなりたくさんの花が咲き出し樹木はいっせいに芽をふき小鳥のさえずりがにぎやかになり・・・季節の春だけではなく人生の春も・・・人生の春は、四季と同じように歳の数だけめぐってくるのかな
2006/02/18
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不思議な雰囲気の字面白い形をしてます動ですそのように見えるでしょう
2006/02/17
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花の少ない冬に、たくさん花をつけてしかも長い間咲き続ける優等生太陽の光を受けて白い花が開きます
2006/02/16
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たいしたことではないのですが、「こんなの知らなかった」という話会費の納入や、買い物の代金払い込みに送られてくる郵便局の振替用紙いつも現金を添えて窓口に出していたのですが、現金ではなく預金から振り込みたいそんな時、この郵便振替自動受付機が役に立つATMの通帳・カードの挿入口の一段上に、振替用紙を受け付ける挿入口があってそこに用紙を入れると機械が読み取って、あとは音声ガイドに従えばよいという訳「なに、そんなことも知らなかったの」と言われるのがオチか・・・
2006/02/15
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昨日の午前中、近くの里山散策落ち葉を踏みながらのウオークは、気持ちを開放してくれます。→その里山入口の休耕田にガマの穂を見つけました。もう少しアップで撮りたかったのですが、足元は水溜りでこれが精一杯。ガマはこのように雌花穂の部分が破裂?して綿毛のついた種を風に乗せて飛び散らせるのだそうです。ガマ(蒲)は別名「ミスグサ(御簾草)」というそうですが 簾の材料になるのでしょうか・・・また因幡の白兎が教えられた蒲の穂綿というのはこれのことかな?大黒さまは あわれがり 「きれいな水に 身を洗い 蒲の穂綿 にくるまれ」とよくよく教えて やりました
2006/02/14
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冬はつとめて 雪の降りたるは言うべきにもあらず 霜のいと白きも またさらでも いと寒きに 火など急ぎおこして 炭持てわたるも いとつきづきし・・・・新聞を取りに出たら冷気が身をさす冷たい朝ポストは空、今日は休刊日物置の屋根が霜で真っ白
2006/02/13
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卒業後30年もたった頃就職は決まったのに卒業の単位が足りないさあどうしたらいいのかというような夢をなんかいか見たことがあります。最近はさすがにそういう夢は見なくなったと思ったら昨夜、期末試験が迫っているのに一度も授業に出ていない科目があってどうしたらいいのだろうと途方にくれている夢を見ました。社会人を引退した今ごろになって、まだこんな夢を見るなんて悲しすぎる!みなさんはこういうことはないでしょうね。
2006/02/12
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映画単騎千里を走るを観ました数年に一度しか映画を観ないボクを、映画館に向かわせたのは知人のメールでした。ボクが昨年、この映画の舞台・麗江を訪ねたから、きっと懐かしいですよと・・・それに高倉健の存在感もあるとも・・・高倉健といっても映画音痴のボクは名前くらいしか知りません。で、感想はといえば、まず泣かされましたいつからこんなに涙もろくなったのかと思うくらい涙が出ました。ストーリーそのものはそれほどでもないのに、なぜか涙が一杯出ました。テーマは父と息子、永遠のテーマですねボクとしても関心が深いです父と息子って、ライバル意識があったり、意地の張り合いとかが多く、素直に話し合う機会が少ないのでは・・・と思います。それでいて、ちゃんと理解しあってるところもある不思議な関係懐かしさという点では、いくつかありました。麗江古城での少数民族の舞踊、玉龍雪山の風景など中でもなつかしかったのは、通訳の女性です。映画の中の彼女は、昨年ボクたちを案内してくれた張さんに物腰や話し方がそっくりでした。まだ数回しか行ってませんが、ボクは中国の風土や人物が好きです。
2006/02/11
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ちょっと出遅れた感がしないでもありませんが、第一生命のサラリーマン川柳についてひとこと大方のみなさんはご存知でしょうが、こちらですよ。100の中からベスト10を選ぶ投票も受け付けています。サラリーマンを卒業したとはいえ、身につまされる句が多いです。笑ってばかりもいられない、そんな気分になりました。なぜこうも悲哀に満ちた句が多いのでしょう。裏を返すと女性の強さばかりが見えてきますねー。知人の女性はいみじくも、「女に生まれてよかった~」と、のたまいましたねえ。話題の『超バカの壁』を立ち読みしたら、男より女の方が強いことは解剖学的にもが証明できるてなことが書いてありました。第一生命さん、いっそのこと来年は主婦川柳をやったらいかがでしょう・・・ちょっとコワイかな(笑)
2006/02/10
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以前に『バカの壁』という本がよく売れて、いままた同じ著者の『超バカの壁』というのが売れているらしい。世の中には“常識”というものがあって、大方の人はそれに照らしてものごとを見る。けれど「視点を少しずらしてものを見る」、ということもまた大事だと思う。固定観念にとらわれているとそういう見方はまず出来ない。『バカの壁』は、解剖学者が社会の現象をちょっと違う視点から見て評論しているような本だったと思う。ボクの場合は、今“書の壁”にぶつかっている。いくら書いても前に進まないで、悩んでいる。「悪戦苦闘している」と書こうと思ったけれど、それは血のにじむような努力をしている人の言う言葉であって、それほどの努力もしていない身で、とてもあつかましくそんなことは書けないことに気がついた。要は“努力不足”の一語に尽きるのだろう。バカの壁とは関係ありませんね(笑)いや、「バカがぶつかる壁」という意味なら、ボクの場合にぴったりか・・・。
2006/02/09
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一筋の道を歩くなり 武者小路実篤 旅人は一筋の道を歩くなり他の道が美しくもあり立派でもあるが彼は自分に許された一筋の道を歩くなり。その道を歩けば何処にゆくか彼は知らぬなりされど歩くなりその道のみ彼に許された道なり。淋しくも歩くなりこつこつと歩くなりつまらぬ道と他人は言えども彼はその道を愛してこつこつと進むなり。平凡な道なれどもその味わいは限りなしと思うなりいくらでも見あきぬ道なり彼は感謝しつつその道を歩くなり。自分にも歩ける道自分に相当した道自分に許された道謙遜な気持で彼はその道を歩くなり。彼は倒れるまで歩くなり死ぬまで歩くなり生きている限り歩くなり歩けなくなるまで歩くなりいくら歩いても道は遙かに遠くつづくなり。旅人はいつのまにか齢をとりたりされど歩くなり無限の道を歩くなり希望の天使に護られながら歩くなり、死ぬまで歩くなり歩ける処まで歩くなり旅人は一筋の道を歩くなり。~~~~~~~~~~~~~今日はいい詩に出会いました。歩友の一人が教えてくれました。繰り返し読んでいます。
2006/02/08
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ボクは年に1回、健康診断を受けています。(会社では年2回だったかな)やらないよりはいいだろう、という程度の気持ちです。今日がその日でした。たくさんの人が来ています。男性より女性が多く1:2くらいの比率でしょうか。市の検診は、費用は安い代わりに一日で済まないのが難点、胃がんと大腸がんのためにもう一日いかねばなりません。女性は子宮がんと乳がんが別の日なので3~4日通わねばなりません。利用者の便宜を考えてくれない、これぞお役所仕事?昨年は肝機能の数値が悪く、“要治療”という判定であわてましたが、放っておいたらいつの間にか正常に戻っていました。今年はどうなるでしょう、楽しみです。《やることは何でも楽しもう》、のボクにとっては健康診断も例外ではありません(笑)
2006/02/07
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電話に出ると、いきなり言葉の機関銃「ネ,ネ、ネ、ネ、ネー、なっちゃんねー、パソコン買ったよ、すごいでしょ」なっちゃんは小学5年生の孫娘よほどうれしかったんだろうおとなのボクだってそういう時はうれしいもんなあパソコンのゲームはどうしても好きになれない子供がやっているのを見ると嫌悪感がするでもパソコンなら、《まっ、いいか》と思った
2006/02/06
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淀川堤防を行く今日はウオークです。大阪歩け歩け連合の例会『高槻芥川から淀川へ』に参加しました。コースは下記(15キロ)JR高槻駅→桃園町→城西橋→芥川大橋→枚方大橋→淀川河川公園→尊重寺→円正寺→鵜殿葭の原碑→春日神社→本澄寺→上牧駅前→阪急・水無瀬駅ときおり白いものがちらつき、風もあって寒い一日でしたが、身体を動かしたあと風呂と酒を楽しんだ満足の一日でもありました。右手に広がるのが鵜殿葭の原高槻市域の淀川右岸(下流に向かって右側)に「鵜殿ヨシの原」があります。面積は75ヘクタールもあり、甲子園球場のおよそ18倍という壮大な葭の原が広がっています。鵜殿についてはこのサイトを!
2006/02/05
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ちょっとカッコイイ写真立てです。カミサンが買ってきました。孫の写真を入れるのだそうです。7枚の写真を入れられます。乳母車をベビーカーというように写真立てはフォトフレームというのでしょう。カタカナで言うのはあまり好きではありません。
2006/02/04
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風呂場の壁と床のタイルがはがれて、改修が必要になりました。メーカーのショールームを見に行ったり、工務店に相談して検討中です。ユニットバスもピンからキリまであって、高級なものになると製品だけで数百万円もすると聞いてちょっとびっくりです。でも毎日使うところだから、少しは奮発して居心地と使い勝手を良くしたいという思いもあり頭の痛いことです。カミサンや娘と意見が合わないのが給湯方式、二人が主張するのは、スイッチポンで自動的に「適温のお湯が適量はれる」方式です。ボクは従来の水とお湯のカランをひねってお湯をはる方式が単純でいいじゃないかと主張しています。《シンプル イズ ベスト》調べてみると彼女たちが主張しているのが標準仕様で、従来のカランをつけるのはオプションで3万円ほど追加になるとあっては、旗色が悪く押し切られそうです(笑)ショールームでテレビのついているのを見た娘は、テレビもつけようと言います。これには「どうぞつけなさい、費用は自己負担だよ」と言いました。こんな話をにぎやかにやってきましたが、そろそろ結論を出さねばなりません。
2006/02/03
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徳島出身の方から、そば米汁の作り方というメモを添えて“そば米”なるものをいただきました。いりこでだしをとり、ゆでたそば米に鶏肉・しいたけ・人参・大根・ささがけにしたごぼう・白ネギ・ちくわなどを入れる。ひと煮立ちしたらよく“あく”をとり、醤油・みりん・酒・塩・味の素などで味を調える。青ネギと七味をかけて出来上がり。「お酒を飲んだ翌朝もおいしいですよ、徳島の味をお楽しみ下さいネ」と、書き添えてありました。郷土料理というにふさわしく素朴な味で、身体も温まるので寒い季節の今ごろにちょうどいいようです。もう二十年以上も前に、阿波池田の駅で食べたような記憶がかすかに・・・~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~《以下Webサイトからの寄せ集めです》そば米雑炊は徳島県の山間部祖谷地方に伝わる独自のそば料理で、米の代わりにそば米を使った雑炊です。そば米とは、そばの実の形のままで食べる物で、そばの実を蒸して殻を取り乾燥させて作ります。そば米を食べる風習は、徳島(とくしま)県東祖谷山(ひがしいややま)村から広まった。平家の落人(おちうど)の隠れ家として知られる祖谷山村は稲を作ることができない急斜面が多いため、粟やひえが主食としていました。そのため落人達は原生林を切り開き、焼き畑耕作を行い栽培期間が短いソバを作って主食代用としていたのです。雑炊や団子などの料理を作り、在りし日の京を偲んでいたと言われています。
2006/02/02
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歩いているといろいろなものに出会います。珍しい苗字ですねイシナゲとお呼びするようです。全国に16所帯あるとか・・・(苗字検索のサイトより)以前に“浮気”という表札にお目にかかったことがありました。
2006/02/01
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