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これはなに?クイズにしたいな面白い写真が撮れましたこの種が風に乗ってふわりふわりと空中を漂っている姿を想像するのは楽しいそれは漂泊『漂泊の○○』という文学作品も多い古今東西、漂泊にあこがれた人もまた多い漂泊の俳人 種田山頭火、尾崎放哉・・・漂泊の歌人 西行、山崎方代・・・そして現代の寅さんも・・・ 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。 古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、海浜にさすらへ、去年の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひて、やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、そゞろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、取もの手につかず。もゝ引の破をつゞり、笠の緒付かえて、三里に灸すゆるより、松島の月先心にかゝりて、住る方は人に譲り、杉風が別墅に移るに、 草の戸も住替る代ぞひなの家面八句を庵の柱に懸置。《松尾芭蕉 『おくのほそ道』(序文)》この実はフウセントウワタさわるとふわふわとやわらかくヒゲがあって不思議な形をしている薄い緑だったのがこんな色になりましたフウセントウワタ(風船唐綿)ガガイモ科、南アフリカ原産和名:風船唐綿、 別名:フウセンダマノキ実がはじけるとこんな具合順番に風に乗って、いざ出発自然界の営みは実に神秘的です
2006/11/30
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9月7日 11月29日緑の袴(9/7のブログ)は、錦に衣替えしました
2006/11/29
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親戚の忌明け法要坊さんのお経が珍しかった詩吟のように聞こえる部分もあるお経が終わると、次は傘の餅お坊さんが説明しながら切ってくれましたそしてお墓へお経が珍しかったので 何宗ですか? 融通念仏宗です ???宗教のことには疎いボクにはサッパリ(この宗派の方、ごめんなさい-ペコリ)上用饅頭に続いて融通念仏宗、またまた初めて耳にします融通念仏宗日本十三宗の一つ。天治年間、良忍が開いた浄土教の一派。華厳経・法華経を正依(直接のよりどころ)、無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経を傍依(間接の副次的なよりどころ)とし、弥陀の直授による教えに基づいて、念仏はすべてのものにとけあうとする考えに立ち、口称の念仏で浄土に生まれると説くもの。総本山は大阪市平野区平野上町の大念仏寺。融通宗。大念仏宗。(宗派辞典より) 傘の餅は、たまたま昨年父の忌明け法要で体験済み(ここです)なので初物にあらず
2006/11/28
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先日父の一周忌法要その準備で“ジョウヨウマンジュウ”という言葉を耳にしました。初めて聞く言葉になにそれはいったいどんな字を書くのカミサンはモノはわかってるけど字や製法までは知らないといいます。お菓子屋さんのWEBサイトを調べるとおおよそのことが分かりました。仏事では白と黄を、祝い事では紅白を使うそうです小さい饅頭が一個150~250円上用饅頭とは、本来は薯蕷饅頭と書く。「薯蕷」(じょうよ)とは山の芋(つくね芋/大和芋)のことで、自然薯(じねんじょ)とも呼ぶ芋。この山の芋をきめの細かい銅製おろし金で丁寧にすりおろし、砂糖と上用粉を加えた生地であんを包み蒸しあげたものが薯蕷饅頭。今度は上用粉が分かりませんついでに調べちゃえ~上用粉は、関西方面で使われる「米の粉」のなかでもとくに細かい粉です。上用まんじゅうのようにキメの細かい品物に適した、上質の粉を上用粉といいます。上用粉の製法は、うるち米を水洗いし水浸けします。水を切って、臼で搗き、粉にしてふるい分けて水分14%ほどに乾燥します。(日の本穀粉『米の加工品より』)
2006/11/27
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各地の街路樹の銀杏が黄葉している頃です銀杏は公孫樹とも書きますね銀杏の木は寺院にも多いようですが何か理由があるのでしょうか写真の銀杏は、もっと枝が横に伸びて拡がっていたのですが、数年前に和尚さんが幹だけ残してすっかり枝を切り払われました二、三年さびしかったのが、少し復活してきましたずいぶん前になりますが白内障の手術をして退院したとき芽吹き始めた銀杏の新芽がエメラルドの宝石のように見えて感激しましたボクは銀杏飯がとっても好きです
2006/11/26
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ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科 別名:ウシノヒタイ(牛の額)ウオークの途中、一緒に歩いていた人から教わりました知らなかった花の名前を知るのはとてもうれしいです。花壇で育てる園芸用の花もいいですがどちらかというと、こういう野の花にいとしさを感じます。歳のせいでしょうか
2006/11/25
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洲本市の補助金不正受給が報道されています新聞見出しの通り不正には違いないのですがこの記事には、二つの救いがあるように思います。一つは、動機が個人や特定企業の利益のためでないこともう一つは、収入役の発言「指示したのは私だ」「すべて私の責任でしたこと。あくまでも金の話なので、市長や助役には相談しなかった」「補助金を返還するか、受け取るかの選択で迷った。洲本市のためと思い、不適切と分かっていながら私の一存で判断した」(いずれも収入役の発言、朝日新聞記事より)責任問題になると、“なすりあい”をする官庁や企業の偉い人たちいま裏金や談合、賄賂で問題になっている知事たちが誰一人言わなかった中国電力のトップも、日銀の総裁も、言わなかったいま日本で言う人が少なくなりつつある言葉嗚呼ニッポン
2006/11/24
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使用中のノートパソコン文章入力中に、B・G・Tのキーを打つとカーソルが他の場所に飛んでしまうそのたびに、心の中で “コンチクショウ” と悪態をついていたメーカーに相談しなきゃ、と思いつつそのまま放置すること一年半つまり購入以来ですなんという辛抱のよさ、なんというぐーたらぶり昨日やっとメーカーのサポートに電話マウスのプロパティ ↓「タッピング」 ↓「キー入力時タップしない」にチェックこれでなんなく解決ア~ア、一年半もの間ショウもないストレスと付き合ってしまった~
2006/11/23
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京都洛西の大原野神社広い境内にビックリ、桜や紅葉の木が目立ちます神域は8万3千平方メートルあってうち6万6千平方メートルは緑の林本殿の裏は小高くなっていて木が茂りいかにも“神宿る”という雰囲気を感じさせます。(ボクのような無神論者が言うのもおかしいのですが)神殿に向って右手に大きな樅の木が、樹齢450年「樅ノ木は残った」という本があった山本周五郎の歴史小説ずっと以前、読んで感動したことを覚えていますでもストーリーはまったく覚えていませんもう一度読んでみるかな・・・どうでもいいことですがどうして『樅の木』ではなく、『樅ノ木』なんでしょう
2006/11/22
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冬が近づいて気温が低くなると、日の出の光景はいっそう美しくなる東の空が赤く染まっていく様をずっと人類は眺めてきたのですね地球の誕生以来、繰り返されている自然界のドラマ清々しさ、神々しさの極み気温が低くなるにつれて、街行く人のタバコがいっそう気になる朝の冷たい空気の中を流れるタバコの煙はたまらなく嫌通勤のとき、前を行く人のタバコから懸命に逃げた歩きタバコをする人がいなくなったらうれしいな
2006/11/21
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マユミ(檀、真弓、檀弓)ニシキギ科ニシキギ属別名:ヤマニシキギ(山錦木)花期:晩春~初夏山地に生える落葉低木~高木(3~5m)弾力があってよくしなうのでこの木で弓を作ったのが名前の由来新芽は山菜として利用される天麩羅やおひたしなどに向く 通りがかりに何やら赤いものが・・・近づいてみると美しい実のようなものがぶら下がっているとりあえずデジカメでパチリ、ちょっとピントが合ってないかな後で調べてみたら、これがマユミの実でした名前は聞いたことがありますが、多分見るのは初めてこの木の新芽が食べられるなんてねえ一度味わってみたいなあ
2006/11/20
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11/6のブログの木、名前がわかりました。いつもお世話になる“園芸ナビ”で教えていただきました。オガタマノキ(招霊の木、小賀玉の木)モクレン科、別名;ダイシコウモクレン科の常緑高木、高さは15mくらいになる。暖地に自生。葉は長楕円形で厚く、光沢がある。春、葉の付け根に芳香のある大形の花をつけ、萼(がく)・花びらとも白色で6枚ずつある。神霊を招く木として有名で、神社によく植えられ、材を床柱や器具に、葉を香料に用いる。ということでした。名前がわかってすっきりした気分です。2~4月に花を咲かせると書いてありましたので、写真が撮れたら紹介します。
2006/11/19
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先日、で写真を撮ったのですが後で見るとピンボケなのか、ブレたのか、ぼやけて使い物にならない「お父さん、ピント合わした?」「エッ、バカチョンじゃないの、ピントなんかどこで合わすんだよ」こんな会話を娘と交わした後、マニュアルとにらめっこどこにもピントを合わすなんて書いてないおかしいなと思って、ケータイを調べると“チューリップマーク”が出ていますこれは接写(マクロ)のときの表示マクロで撮影してたからピントが合わないんだところがこのマークの消し方(マクロの解除)がわからないマニュアルを見るのですが、サッパリそのうち、娘が見つけてくれて何とか解決デジタルの世界は点が一つなくてもダメまったく融通が利かないんだからこれを称して、「機械は正直」と言った人がいましたけだし名言ですね、正直は正直でも“バカ正直”ですITは便利だけど疲れもしますちょっとしたことでもわからなければ先に進めないからアナログなら何とか融通を利かせてくれるのに・・・
2006/11/18
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◇立ち読みボクはよく立ち読みをします、常習犯です(笑)本屋さんの店頭にドサッと積んであった本、野口嘉則〔鏡の法則〕話題の本かな・・・、と手にとってみました読み始めると引き込まれ、そのうちに涙が・・・まわりを気にしながら、そっと涙をぬぐいました帯には、「読んだ人の9割が涙した!」と、ありました。じゃボクは正常なんだ(笑)でも最後までこのまま立ち読みするのはどうも気が引ける結局立ち読みをあきらめて買うことにしました。この本はここで読めます◇返本先日本を買って帰ったらその本が家にあったのですタマに、こういうことってありますよね、でもショックです。翌日は用があったので、翌々日に本屋さんに行って事情を話すと基本的には返本はお受けしないけれど、今回に限り・・・ということで無事返本を受けてくれました。ありがたかったなあ!ちょっと高額だったものですからボクもがんばりました。(これは言い訳)簡単に読める本だと、一晩で読んでしまって理由をつけて返本に来る人もいるとか・・・ウ~ン、そこまでやるか
2006/11/17
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秋はいろいろなものが色づきます御在所岳(11/13)京都・洛西(11/12)芦屋市・奥池町(11/15)天理市・栴檀の実(11/11)我が家のハッサク(11/16)
2006/11/16
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阪急・芦屋川駅から通称『城山』と呼ばれる鷹尾山(H=261m)を経て荒地山(H=549m)へと向かい奥池から苦楽園尾根を下って阪急・甲陽園駅までのウオークです。天気は申し分なし、抜けるような青空でした荒地山荒地山の中腹に岩梯子と呼ばれる岩の堆積があって数メートルの岩場をよじ登っていくのですがつかまるところと足場を探すのに一苦労結構スリルがあって楽しいですね~。岩梯子この岩梯子を登ると次は七右衛門グラという岩穴がありますザックを背負ったままでは通過できないので先に上った人にとってもらい何とか通過するこういうのって愉しいですね~岩の上に立つと大阪湾から生駒・和歌山方面までの眺望が開ける。しばらく行くと荒地山の頂上ここから奥池経由、ゴロゴロ岳のすそを通り苦楽園尾根を下って、阪急甲陽園駅へ途中甲山が眼前に見えます。甲山
2006/11/15
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知人が関電病院(大阪市)に入院中ですこの病院に『お見舞いメール』というサービスがあると聞いて早速利用しました。病院のサイトで〔一般向け〕、〔お子様向け〕、〔ご出産お祝い〕の3タイプの中から一つを選び必要事項とメッセージを書いて送信すると病院側でプリントして患者さんに届けてくれるのです。患者さんの状態によっては、直接見舞いに来てもらうのは遠慮したいけど、励ましやお見舞いのメールなら歓迎、というときもあるでしょうなかなか粋なサービスだと思いました。〔お見舞いメール〕で検索すると、他のいくつかの病院でもやってるんですね知らなかった~みなさんはもう利用されましたか
2006/11/14
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大きな池になにやら赤いものが見えた・・・・・・・・近づいてみると、金魚だ~みんな同じ方向に泳いでるぞ泳いでいく方向に目を向けると・・・すご~い、こんなに集まってる池に水が流れ込む落ち口のところに集まってたんだ金魚の遊び水浴びを楽しんでるのかな
2006/11/13
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大蛇ヶ池大阪歩け歩け連合の例会、参加者103名京都・洛西を歩きましたイチョウが黄葉を始めていますよく見ると、アレッ!色が二段になってるこんな風に、中心から縁へと色を変えていくのでしょうかそれともこれは特殊な例?街路樹に栃の木を植えている通りがありました。珍しいですね、栃の街路樹足元を散々捜して、やっと一個の栃の実を見つけました木はイッパイあるのに、実は落ちていないのです誰かが拾っていくのかな???トチの実は栗とよく似ています、お初にお目にかかりました。連想するのは“栃の実餅”
2006/11/12
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ちょっと天気がよくなかったけど、予定通り開催されました8キロ、15キロ、21キロの3コースに、参加者、約1,000名秋が深まった歴史の道を歩きました。この前下見をしたコース、今日はスタッフで参加
2006/11/11
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アザミは夏から秋にかけての花ですがいまも野道に咲いていますでも、花も葉も小さく、背丈も二、三十センチくらいの小型です。最盛期、茎が数十センチになるのに比べたらずいぶんひっそりしています。それでも野道で、それなりの存在感を示しています。あざみ(薊)キク科アザミ属薊の種類は、日本だけでも60~100種類もありその大部分のものが食べられるというのですしかも昔から食用にしていたそうですでもボクはまだ食べたことはありません。〔参考〕若ければ刺は揚げたり、ゆでたりすれば気になりません。てんぷら、ごまあえ、クルミあえ、からしあえ、油炒め、きんぴらなど。・・・・だそうです。
2006/11/10
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昨年のブログでも紹介しましたが今年も食用菊『もってのほか』が咲いています。昨年より少し遅いですね。食べ方などはここですアメリカの中間選挙ブッシュ大統領の共和党が負けて快哉を叫んでいますあの9・11テロ以降の米国(ブッシュ大統領)の姿勢が気に入らなかったからです。日本も早く英・米並みの二大政党制に移行してほしいと切に願っています。政策に大きな違いのない二大政党が、おたがいに監視し合い、時には政策で争い、時には協力して政治をすすめていくというのが理想的だと思うからです。そのためには、民主党にもう少し議席を伸ばしてもらわねばなりません。いまのように自民党が長く政権の座についているのは良いわけがありません。でもなぜか国民の過半数が自民党を支持しているので、状況が変らず残念です。これからの選挙では変化を求めようでありませんか
2006/11/09
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畑のニンジン葉の根元を探ったら結構太くなっている期待をこめて引き抜いたら、アリャ~ご覧の通り、ガックリです いま電力会社が、ダムの「沈下量」データを改ざん・隠蔽したことが明るみに出て騒ぎになっています。隠蔽会議?の議事録も見つかって、会社幹部が関与したことも判明したそうです。その会議では、改ざん問題を公にしないよう申し合わせたという。会議に出席した当時の最高幹部も、当時の支店長で現社長も「記憶が定かでない」、「思い出せない」と言っているそうです。今度もきっと、「記憶にないことにしよう」と申し合わせたのでしょう。よくよく申し合わせが好きなのですネ大企業の幹部たるもの、よくもこんな子供だましみたいな発言を繰り返していられるものよ、とあきれています。もう少し地位や立場にふさわしい対応が出来ないものでしょうか。見かけだけ立派でも、我が家のニンジンより劣るぞもっとも、一国の総理を勤めた人でも「記憶にない」で済ませましたからねえ
2006/11/08
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庭の柿の実を取っているとき何気なく足元に目をやると笹と草の間に見慣れないが・・・家人に聞くとたしか人の名前のついたランだと言う“スイシエイ”・・・なんとか「スイシエイ」、「ラン」で Googleない!ひょっとして「スイシエイ」は「水師営」それなら「乃木希典」→「ノギ」→「ノギラン?」ありました~ ノギランユリ科の多年草だそうですというわけで今回は園芸ナビのお世話にならなくて済みました 家人の話によると、この苗をくれた方は亡くなられてもう十年以上になるそうです。その間、このノギランはずっと咲き続けていた?気がつかなかったですねえ
2006/11/07
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家の前の神社の境内にある木で、秋になると写真のような実つけます。今日久しぶりに道路に落ちているのを見つけました。子供の頃から見慣れている木なのですが、名前を知りません。どなたかご存知だったら教えていただけませんか。この木には思い出があります。たしか小学生だったと思いますが弟と二人この木に登って遊んでいた時のこと足をかけていた枝が突然折れて、ボクは墜落気がついたら下の道路に落ちて鼻血を出していました隣のおばあさんが、ドシ~ンという音に驚いて駆けつけてくれました。今日、改めて落ちたときの概略の高さを目測するとボクの落下高は8メートルほどもあります。《よくまあ鼻血くらいで済んだものよちょっと打ち所が悪かったら今ごろはこの世に存在していないんだなあ》そんなことから、過去の墜落の思い出が次々にフラッシュバック恥ずかしながら、ボクには墜落体験が多いのです・家の桜の木から多分これも小学生のときで、落下高は2メートルくらい背中から落ちたのを覚えているのですが、怪我については記憶なし。・四国、吉野川の上流「大歩危峡」から大学四年の夏休み、友人5人と旅行中、道路端の粘土で滑って墜落崖の途中から突き出るように生えていた木の幹に左わきの下がひっかかって、奇跡的に助かりました。・高知県南国市で3年前、四国を歩き遍路していたときのことでした日が暮れると田舎の街は暗いですその暗闇で道路の側溝に落ちて肋骨4本骨折お大師さんのご加護のおかげでこの程度で済んだのかと・・・よくよくオッチョコチョイ、そして悪運も強かっただから今こうして存在していますありがたいことです、感謝!感謝!いまこうして存在していることに!
2006/11/06
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『大阪歴史ウオーク2006』~上町台地東麓の史跡を訪ねて~大阪市とラジオ大阪(OBC)共催参加者 1600名四天王寺からゴールの大阪城へと、史跡を訪ねるウオーク参加者が多いのは、ただ歩くだけではなく主なポイントではボランティアガイドの方の説明があること参加費無料、ゴールでの抽選会などでしょうかボクの仕事は交差点での交通整理とコース案内スタート近くの交差点で、1600名が通過した後電車に乗って先回り、次は真田山の交差点で横断整理一日立ちっ放しで、疲れました各々の場所で一つずつの出会い仕事?しながらちゃっかり収穫も四天王近くの寺院で見かけた“言葉”我必ずしも聖なるにあらず彼必ずしも愚にあらずともに凡夫のみこういう心境で毎日を過ごせれば摩擦もストレスも少ないことでしょう午後の交通整理をした交差点の前に咲いていたバラ
2006/11/05
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第25回全国・自然歩道を歩こう大阪府大会『生駒越えウオーク』というのにスタッフで参加JR高井田駅から、信貴山を歩く『健脚』コースと、麓を歩く『一般』コース合計400余名の参加者参加者の出発より一時間早くスタートして、要所にコース案内の矢印を貼る役割皆さんが迷わないようにと、100枚余の矢印を貼りました。おかげで景色などゆっくりと鑑賞するゆとりなしでも雲ひとつなく澄み切った秋空の下を、気持ちよくウオーク出来ました。帰宅途中の駅で、路線図を眺めている外国青年に Can I help you?ろくにしゃべれもしないのによけいなお世話そのままホームで30分ほど会話の練習帰宅すると、喪中はがき第一号が届いていました。
2006/11/04
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ウメモドキ(梅擬) モチノキ科モチノキ属名の由来は葉がウメの葉に似ていることから庭の片隅に古くから植わっていますボクが生まれる前からです。今年はいつになくたくさん実をつけました。花は咲いているのか、いないのかまだ見た記憶がありません。いままであまり興味がなかったからでしょうネ
2006/11/03
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庭の芝生でバッタの産卵を見かけたといって、近所にいる弟が画像を送ってくれました。硬い地面にしっかりと尻尾の部分を埋め込んでいる様子がわかります。珍しいなあ、土の中に卵を産みつけるんですねえ孵るのは来年の春になるのでしょうか。息子が小学生のとき、机の引き出しに入れておいたカマキリの卵が一斉に孵化して、部屋中カマキリだらけになって大騒ぎしたことなど思い出しました。追 記午後、用事で弟の家を訪ねたとき、驚いたことに庭で産卵の場面に遭遇したのです。自分の目で確かめることが出来ました。バッタの顔は見分けが付かないので、この前のと同じかどうかはわかりませんこの分だと来年は庭中バッタだらけになるかも
2006/11/02
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昨日に続いて畑への道端で出合った花ですこんな身近にいろいろの植物があることにいまさらのように驚いています注意を払ってるかどうかが分かれ目きっと今までは、見ても見ていなかった リンドウ(竜胆)リンドウ科リンドウ属の多年生植物根を乾燥させたものが竜胆という生薬だそうですね
2006/11/01
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