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畑に行く途中、頭上に見慣れないものが・・・なんだろう、木の実にしてはおかしな形してるな左がそれ、右の写真はその木の葉っぱです いつもお世話になる《園芸ナビ》(ここです)に質問木はヌルデで、写真のものは虫こぶだと教わりましたこれが役に立つんだそうですねヌルデウルシ科ウルシ属 落葉低木・小高木別名:フシノキ、カチノキ(カツノキ)ヌルデの名は、かつて幹を傷つけて白い汁を採り塗料として使ったことに由来するとされる。ヌルデの葉にはヌルデシロアブラムシが寄生し虫こぶ(虫嬰)を作ることがある。五倍子(ごばいし) ヌルデにできる虫こぶのことを五倍子といいます。 これは、ヌルデの若芽にアブラムシ科のヌルデノミミフシが寄生して、枝の翼に卵を産み付け、それが耳状にふくれて虫こぶになります。 この虫こぶは、タンニン質が豊富でタンニン資源として用いられていました。 秋に、虫こぶの殻を破って成虫が飛び出す前に採取し、熱湯に浸して殺虫して乾燥したものが生薬の五倍子(ごばいし)です。 また、ヌルデノミミフシの成虫は、オオバチョウチンゴケで越冬して、また翌年ヌルデの枝の翼に産卵するという生態をもっています。
2006/10/31
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てくてく歩くといろいろな出会いがあります山の辺の道はハイキングコースとして有名昨日の天理、秋晴れの好天たくさんのハイカーに出会いました 大和神社これで 《オオヤマト》 神社と読むそうです掲示板に、4月1日は御例祭 “ちゃんちゃん祭”ちゃんちゃん祭ってなんやろ?ちゃんちゃん祭では御輿を中心にお旅所に向かう行列が行われます。名前の由来は、「チャンチャン」と鉦を鳴らしてお渡りすることによる夜都伎神社ここは 《ヤトギ》 神社歩人たちの話題はついつい夜伽《ヨトギ》の方へ《参 考=夜伽》1 主君のため、病人のためなどに、夜寝ないで付き添うこと。また、その人。2 女が男の意に従って夜の共寝をすること。3 通夜(つや)に死者のかたわらで夜どおし過ごすこと。また、通夜。石上神社こちらは 《イソノカミ》 神社チャボの一種だそうですが神社に飼われてるというだけで、なんとなく気品が感じられます クイズ崇神天皇陵のところで、同行の歩人からクイズアガメルという字と、タタリという字の違いは?帰って調べたら、崇と祟これでもう忘れないでしょう稲刈りの済んだ田んぼ日本の原風景、心が安らぎます ウツボカズラやカラスウリにも 食虫植物のウツボカズラ字書きの豊さん天理で忘れてはならないのがこの人・字書きの豊さん独特の絵と字を書いて、世の中を明るくしてる人味噌汁の「あさげ」「ゆうげ」の文字を書いた人スーパー銭湯「極楽湯」の文字を書いてる人何ヶ所かで、のれんや看板を見かけましたこの辺りは柿の産地、色づいた柿がたわわに・・・珍しくもない?から、シャッターを押さずじまいというわけで柿の写真はなし
2006/10/30
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天理・山の辺の道をウオークそこで出合ったのがこの木カクレミノちょうど青い実がなっていましたエッ、そんな木があるの驚きましたねえカクレミノだなんて木があったんですねえ名札が付いていたのでわかりましたほかに葉が三裂したのもありましたカクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑高木10/29、天理市トレイルセンターにて
2006/10/29
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森のrikaさんのブログを見て《ボクも行こう》と大台ケ原へ東大台をぐるっとまわってきましたまだ紅葉が残っていますあ、鹿がいた日常では見られない風景ここが大蛇ぐら(ダイジャグラ)命名がうまい先端まで行って下を見下ろすと○○タマが縮み上がるない人はどんな感じがするのだろう途中から雨雨の大台ケ原もまた風情が・・・これは負け惜しみ周りの山が見られなかった悔しい~片道4時間、日帰りはもったいない西大台もあることだし次回は泊まりがけでゆっくりと・・・
2006/10/28
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10/20のブログでサツマイモの花を紹介しましたそのサツマイモ(紫芋)を収穫しました。きれいな紫の色をしています。この色を活かしていろいろな料理に使われているようです。芋ご飯、キントン、ポタージュスープ、大学芋、紫芋ようかんその他各種ケーキにも使うようです。この芋苗をいただいたMさんから苗と一緒に、モンブランケーキのレシピもいただいているのですが我が家ではまだキントンに使っただけカミサンにがんばってもらわねば・・・(笑) 近所の奥さんが、佃煮を作るので芋の茎を欲しいと言われました、どうせ捨てるものどうぞどうぞ、と差し上げたら夕方には佃煮になって戻ってきました。
2006/10/27
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外出の折、栴檀の実を見かけてパチリ以下は栴檀についてのにわか勉強センダン科の落葉高木別名 アミノキ、オウチ栴檀の実を「栴檀坊主(せんだんぼうず)」と呼ぶ「栴檀は双葉より芳し」白檀(びゃくだん)は発芽したばかりの二葉の頃から早くも良い香りを放つそのように、英雄や俊才のような大成する人は幼い時分から人並み外れて優れたところがあるものだということ※このことわざの「栴檀」は「白檀」のこと栴檀の実に風聞くや石だたみ芥川龍之介※栴檀の実は秋の季語栴檀木橋というのが大阪北浜にあります(中之島中央公会堂南側)
2006/10/26
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三日前、親戚の葬儀に出席したときのこと近所のかたがたは平服で参列、別れを惜しんでいたこの光景を見て何かこう心が安らぐのを覚えたあの黒ずくめの服装が好きになれない個人が親しい人の場合は、派手な服装は別として、普段の服装で見送りたいボクはいつもそう思っているでも実行はなかなか難しい
2006/10/25
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24日朝日新聞夕刊のこんな見出しが目に付きました うどん電車救った 水間鉄道 特産品駅売り/事務所丸見え “杵屋流”で黒字へ 経営破綻したローカル私鉄、水間鉄道が、手打ちうどんで知られるグルメ杵屋の子会社になって半年余り。飲食店ならではの改革を実行、利用客は増え、黒字の見通しが立った。(記事の一部)その原点は、杵屋の経営方針がヒントになって「お客様本位の仕事をしよう」という発想から、いろいろなアイデアがわき出た。というのです。社員のやる気、お客様本位、アイデア、改善どれもひびきがよく、ボクの好きな言葉です。ボクは水間鉄道とも、杵屋とも何の関係もありませんが、こういうニュースを見るととてもうれしい。パチパチパチ(拍手)記事の詳しい内容はここです。
2006/10/24
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木津川の西に広がる京田辺市の田園地帯を歩きました。元は水田だったと思われるところが住宅地に変っています。稲刈りが済んで一段落、静かですときおりJRと近鉄の電車の音がきこえます。川の堤防に季節はずれ?の朝顔が咲いていてそこだけが明るく見えました西洋朝顔 『ヘブンリーブルー』秋に咲く花だそうです季節はずれではなかった(笑)(10/26追記)昼過ぎから小雨が降り出しました防賀川のほとりに見慣れない花を見つけました名前がわかりません、どなたか教えて下さいホソバウンラン(細葉海蘭)《ゴマノハグサ科・リナリア属(ウンラン属)》英名;トードフラックス(toadflax)トードはヒキガエルの意味で花の形が似ていることに由来する(10/26追記)柿の実がたくさんなっています雨模様なので、柿のきれいな色が出ません4時間あまりのブラブラ歩きでした
2006/10/23
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枚方市から、「被保険者証更新のお知らせ」と同時に新しい保険証が郵送されてきました。11月1日から有効なのでそれまでは旧保険証を使用すること11月1日以降、不要になった保険証は市役所に持参するか、郵送により返還して下さいという説明が付いています。《要らなくなった保険証をなぜ回収する必要があるのかな》という単純な疑問を持ちました。銀行のキャッシュカードなどは、使用者側で処分しているのに・・・市のHPに質問を受けるフォームがあるので、それを利用して健康保険課に問い合わせてみました。翌日、電話をいただきました。担当者の説明不用意にゴミに出されたら、個人情報の漏洩になる約7万通発行しているが、回収数をデータに取っている更新は引き換えが原則だからどれも理由になっていないと言ったら「最後に厚生省の規則に従ってやっています」という回答あなたは「不要になった保険証の回収など無駄な仕事」と思わないのか、と言ったら「個人的にはそう思います」「無駄だと思ったら改善する努力をお願いします」これで終わりにしました言ったって無駄ですからねえ誰から何を言われようが「自分たちがやってることは間違っていない」ということを、こちらが根負けしてあきらめるまで一生懸命説明するだけ規則と言えば、奈良市では診断書さえ出せばいくら休んでも給料が全額もらえるという、ありがたい規則があるそうですね。もちろん要らなくなった保険証は自分で処分しますそれで何の問題もない
2006/10/23
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冬 瓜 夕 顔生ゴミのコンポストの横っちょから一人生えの二本の蔓何の芽かと放っておいたら、一本は冬瓜、もう一本は夕顔でした夕顔は名前の通り、夕方から翌朝まで白い花を咲かせましたそして実を三個収穫しました、冬瓜は二個でした《参 考》ユウガオ(夕顔)は、ウリ科の植物で、蔓性一年草。果肉を細くひも状にそぎ切って干したものが干瓢(カンピョウ)
2006/10/22
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コウヤボウキ(高野箒) キク科 18日の高御位山(兵庫県)で出会いました目立たない花ですが、不思議に趣があります高野山で、枝をほうきの材料にしたことからこの名がついたそうですこういう関連付けをすると名前も覚えやすい
2006/10/21
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アッ、サツマイモに花が・・・今朝畑で、サツマイモの花を見つけました。朝顔みたいなきれいな花です。サツマイモに花が咲くとは知りませんでしたねえ。ボクが知らないだけ・・・?芋は中が紫色をした《紫芋》です。今朝は二輪咲いていましたがたくさんつぼみが付いているのでまだまだ楽しめそうです。
2006/10/20
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帰途、振り返り見た高御位山秋晴れの一日、「播磨富士」といわれる高御位山(304m)を訪ねました。昨18日、膝の調子がいまいちの歩人、久しぶりのお試しウオークです。JR山陽本線・宝殿駅→石の宝殿(生石神社)→時光寺→鹿島神社→高御位山→成井登山口→JR宝殿駅(6時間30分)◇JR宝殿駅生まれて初めて下車しました。◇石乃宝殿(生石神社)“おうしこ”神社と読む、地名・固有名詞は難しい。岩山の斜面で、7m角・高さ6mの石を切り出して周囲を池にしているので池中に巨石が浮いているように見えます。ここから高砂球場を眼下に見下ろすことができる。先日、のじぎく国体で高校野球が行われ、ハンカチ王子とやらが話題になったところ。通り道に“のじぎく(野路菊)”の花が咲いていた。これが県花で、国体の名前に使われたと知る。◇時光寺古来人呼んで「播州善光寺」と称する、という説明があった。入口の石柱に書いてある文字が、達筆すぎて?読めなかったが、折りよく寺の関係者が来られて教えていただいた。◇鹿島神社一願成就の神、チタン製の大きな鳥居(高さ26m.)が立っている。ここで昼食。◇高御位山(たかみくらやま)鹿島神社から展望台を経て尾根道を高御位山へと向う。展望台を過ぎた所から巨大な岩の斜面を登ることになる。鷹巣山を越え、いくつかのアップダウンを繰り返して約2時間、高御位山に到着。途中、播州平野の展望を楽しみながら歩いた。讃岐平野や泉州と同じく溜池が多い。雨の少ない地域なのだろう。山頂もまた巨岩が折り重なっている。高御位神社がある。「飛翔の碑」というのがあって、1921年10月17日、21歳の青年が自作のグライダーでここから滑空したことを書いた銘板を収めていた。 高御位山山頂 飛翔の碑◇成井登山口下山のルートはいくつかあるようだが、階段が続く成井コースをとり、加古川市側に下りた。各所で見学・休憩時間をたっぷり取ったゆったりウオーク、6時間あまりを要した。
2006/10/19
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知人からのメールに『ダイコンをわいた』という文があったわいた?そういえば昨年のメールにもこの“わいた”があって、質問したのを思い出した、さていつのメールだったか・・・もう一度訊ねてもいいのだけどここで検索機能が役に立つ《検索する文字列》に、“わいた”《探す場所》に、知人からのメールのあるフォルダそして《検索開始》ボタンお見事、ほんの数秒で、ちょうど一年前のメール三通が表示された一通は最初の知人からのメール次がボクの質問メール最後が知人の返答メールそこに『 “わく”というのは間引くという意味。ダイコンの芽が出て、大きくなっていたので、間引いたという意味』と説明があったこれで解決、かしこいなあ~パソコンというのは(以上は、ボクが使っているメールソフト-《Outlook 2003》でのことです)
2006/10/18
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《こんなことをしたり考えたりするのは自分だけか》、と思うときがあるけれど決してそうではなく世の中は広い、必ず似たような人がいるものですただ、ここで言おうとしているのは実にくだらない例なのですがボクはかねがねジュースなどを飲むときにストローを使わないのです大した理由はないのですが、まずはその必要性を感じないなぜストローが要るのかがわからないのですそしてコップから直接飲んだほうが美味い(気がする)大の男がストローでチューチューとジュースを飲む図はいただけないそんな理由で、ストローを使わずに過ごしてきました今回読んだ「男の品格」(川北義則)で、著者が同じようなことを書いているのを読んでうれしくなったという訳ですこの本は他にも「そうだ、そうだ!」と共感することが多く、楽しく読める本です“品格”というだけあって、美学や潔さが強調されているのがうれしい
2006/10/17
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龍野の如来寺に「鼎の松」と名札の付いた松の木がありました近くの人が説明してくれてわかったのですが、松葉が三本ですそれで「鼎の松」なのか、と合点がいきました家の近所にも五葉松があるのを思い出して、今日見に行きました背が高くて直接見えないので落葉を見たら、葉はほとんどが三本です四本のものが少し見つかりましたが、五本のものは見つかりませんでした五葉を見つけるのは、幸運のを見つけるほど大変かもしれませんネ*****追 記*****この松は、多分大王松という名前だと思います。お正月に飾る長い葉の松です葉の長さは30センチ以上あります
2006/10/16
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セイタカアワダチソウ(背高泡立草)いま、どこにでも咲いてますねえだいたいは邪魔者にされるこの草一時はアレルギーの原因だとぬれぎぬを着せられたりもしましたしかし花はキレイじゃありませんかボクにはそう思えるんですが・・・秋の野原を彩ってこの黄色い花が終わる頃、もう冬ですねえ
2006/10/15
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城下町・龍野(兵庫県)町村合併で「龍野市」から「たつの市」へ城下町の古い町並みの残る街と清流・揖保川ソーメン・揖保の糸、ヒガシマルうすくち醤油の産地童謡・「赤トンボ」の作詞家、三木露風一高の寮歌「嗚呼玉杯に」「春爛漫」の作詞家・矢野勘治哲学者・三木清などの出身地秋の一日、ゆったりとした時間を過ごしましたそれはよかったのですが、たくさんのカマキリが路上に迷い出てタイヤにつぶされている姿が異常に多いのでした揖保川の釣り人
2006/10/14
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社寺の境内の落葉掃除竹箒で落葉を掃く光景は、いまや送風機に様変わりもう珍しくはありませんね多分、便利だから・・・、楽だから・・・ということでしょうか別にそれを嘆くつもりはありませんがうるおいやゆとりが感じられませんねえ
2006/10/13
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先月(9月) 今 日 葛の花が終わると、あとに豆ができます枝豆そっくりですが、実が小さいので食べられないでしょうね野を歩けばどこにでもあるこの葛“クズ”という名前を教わったのはつい二、三年前のこと「根はでんぷん(くず粉)や薬(葛根湯)として古来から重宝されている」と言うことも、そのとき一緒に教わりました子供の頃は“フジノツル”と呼んでいました。
2006/10/13
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今日は和歌山の海南市へ出かけました浄国寺というお寺の境内に咲いていましたこの花は石垣の間や、庭石のすきまなどにひとり生えで咲いています雑草のひとつだと思っているのですがこれだけ集まっていると見事ですピンクの花は明るくていいですね自信はありませんが、オキザリスの一種でしょうか・・・
2006/10/12
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畑や庭の片隅、田んぼの畔などで一斉に咲いています離れてみると、その辺りが赤く染まって見えますイヌタデ(犬蓼)アカマンマともいうそうですね子供の頃からずっと見慣れた花ですが、名前にはまったく関心がありませんでした
2006/10/11
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ハヤトウリ【隼人瓜】の生り花が咲いています小さな花と実ですが、成長すると下の写真のようになります白と薄緑の二種類あるようですカトマンズ(ネパール)で見かけた光景です
2006/10/10
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9/17のブログで紹介した花ですいつまでたってもこんな状態なのでこのままで花なのかと思っていましたが最近になって花が開きました糸くずみたいな花です名前もヒヨドリバナ(鵯花)とわかりました
2006/10/09
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昨日家を出る時は、花が咲き始めているもののあまり匂わなかったキンモクセイが今日帰宅してみると、庭中に強い香りを放っていた「昨日は虹を見たって言ってたけど、なにかいいことあった?」「それがあったのよ、買い物に行った店で抽選があって二等賞が当たったの」「へえ~、それはすごい、景品はなに?」「電気がま・ポット・ホットプレート・ヘルスメーター、それに一万円の商品券結局商品券をもらったの」
2006/10/08
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虹を見たなにかいいことあるかも今日・明日は京都で書の練成会家を出ようとしているところに娘と出かけたカミサンからのメールカミサンは娘に教わりながら最近ようやくケータイのメールを打てるようになったホントにいいことがあればいいけど・・・
2006/10/07
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市街を離れると道路沿いに、ところどころ民家が固まっています。それぞれの家の前にかまどがあってここで炊事をします。水道(蛇口)は数軒で一箇所を共同で使っているようです。これじゃ、年中バーベキューをしているようなものですね
2006/10/06
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ネパールの旅行中、このような光景をよく見かけた家の前にただ座っているだけでなにもしていない(そのように見える)あくせくしない悠々としているすることが無い一日の大部分を休憩ですごすいそがしい?日本人には理解するのが難しいどこかが違う、なにかが違う時の流れが違うあっ、日本でも似たような光景が見られるコンビニの前で座っている若いネエチャン・ニイチャンたち
2006/10/05
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畑の片すみに咲いている花図鑑で調べたら、アキノタムラソウ(秋の田村草)野に咲いている花も、名前を知ると親しみが増します
2006/10/04
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飢えて死んでいくアフリカの子供たちの話ではありませんアメリカ軍の誤爆で死ぬイラクの子供の話でもありませんボクたちの身近にいる子供たちの話です ・雨だからといって車で学校の送り迎えをされる子 ・勉強しなさいと言われて、家の手伝いもさせてもらえない子 ・生水を飲んではいけません、と教えられる子 ・子供部屋に優先的にエアコンを付けてもらう子 ・危ないから裸足で歩いてはいけません、と教えられて 土の上や砂浜を裸足で歩けない子 一年中、家の中で靴下をはかされている子 ・兄弟でひとつのものを取り合いっこすると、 ・もう一つ買ってあげますと言われてすぐに与えられる子供上に挙げた例はどれもこれも、「子供がかわいそうだから」という理由で、親のする行為です。こういう親に育てられる子供こそ、本当にかわいそうだとボクは思うのです人間といえども自然界に生きる動物の一種いくら科学が発達したからといって、一生を常温の無菌室のようなところで暮らすわけにはいきません生物に本来備わっている能力、たとえば ・暑さ寒さに対して自分の体温を調節する力 ・嗅覚や味覚で人体に有害なものを見分ける力 ・自然界にあるものに対する免疫 ・使うことによって鍛えられる(能力が向上する)筋力、脳の働き 等々野生を大切にしないと、健康で楽しい人生は過ごせなくなるでしょう
2006/10/03
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見落としていた長ナスがこんなになりましたちょうど40センチあります名に恥じない姿です
2006/10/02
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宿を出発して養老の滝へとウオークここは初めての訪問滝を見るとエネルギーを感じる滝への道はもみじの巨木がたくさんある紅葉の頃はまた違った風景になっていることでしょう昼食を終えた頃から雨が降りだした思い思いの雨支度で中山道を醒ヶ井宿まで歩く(19キロ)松・けやき・とうかえでの大木の並木があるおかげで古い街道の面影を味わうことが出来る今回は下痢と膝の痛みを抱えてのウオーク両方とも何とかクリアーできてヤレヤレカミサンからはなんでそんなにしてまで歩くの?歩かねば歩人でなくなってしまう
2006/10/01
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