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高松に来ると早朝から屋島登山に出かけるのを日課としているのですがこのところちょっとひざの調子が悪く自重です。「魔の森レストラン」という本を読んでみました『怪談レストラン』シリーズで30巻あまり出ているうちの一冊内容は「童話」で、結構面白く暇つぶしにはなります。ボクがケントの本を読んでいるそのことが彼にはうれしいらしい「G、その本面白い?」「うん、面白い」「学校で人気なんやで、もっと借りてきてやろか」ナツキは学校から帰ると、日が暮れるまで友達と遊んでいます2人の孫も小3と小6になるとちょっとした事で腹を立てなくなりましたちょっと気に入らないことがあると、ピーピー、ギャーギャー騒いでいたのがうそのようです。当たり前のことですが、一年一年、その成長ぶりが目に見えて、頼もしくもうれしいものです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・追伸ケントが「七不思議レストラン」、「鬼のレストラン」の二冊を学校の図書館から借りてきてくれたので、夢中で読みました。みんなが借りるのでなかなかあいてないそうです。
2006/05/31
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高松滞在中の昼食はすべて讃岐うどん今日は手始めにざるうどんとちくわのてんぷらが入ったぶっかけうどんですさあ明日はどこのうどん屋さんに行ってなにうどんを食べようかな
2006/05/30
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高松の孫のところに来ました。待ち構えていたケントから、新聞紙を丸めてガムテープで補強した剣を渡されてチャンバラごっこです。「長いこと車運転してきたんだから G はチョッと休憩」「いかん、G には休憩させん」てな具合です。10分も相手をしていると汗が出て息が切れました。適当に相手をしとけばよいものを、つい本気になってしまうバカな ボク
2006/05/30
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“穂高と槍”といってもアルプスの話ではありません。摩耶山(兵庫県)の北に、新穂高(648m)・シェール槍(669m)などという名前の付いた山があるのです。チョット楽しいですね。昨日、神戸電鉄・谷上駅から山田道、徳川道を歩いて穂高湖へ。昼食の間に、シェール槍へ登ってみました。穂高湖の回遊路から十分ほどで登れます。午後からは六甲縦走路の一部を経てダイヤモンドポイントから地獄谷・西尾根を下りました。ほとんどの行程が木陰になっていて、快適なハイキングコースですでもチョットキツ~イ シェール槍から見た穂高湖シェール槍から見た新穂高
2006/05/29
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弟の家で採れた山椒の実をたくさんもらいました。カミサンから言われて、軸から実を切り離す作業をやりました。ツクシのハカマ取り同様、面倒な作業です。青く鋭い山椒の匂いはいいものです。
2006/05/28
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グリンピースの代わりに赤豆(ツタンカーメン)を入れて炊いたご飯ですまるで赤飯のようでしょう。炊き上がった状態では、ほとんど色は付いてないのです。炊飯器で保温のまま一晩おくとこのような色になります味? もちろんおいしいです。でも好きずきですから・・・・保証の限りではありません
2006/05/27
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机の上を片付けていたら「夢閑歩」(夏の旬号-かんぽの宿)という冊子の「楽しんで生きるコツ」(昇 幹夫-日本笑い学会副会長・医師)という文章が目に留まりました。たまたま昨日のブログ「やりたいことは・・・」に関連する箇所があるので以下にその一部を引用させてもらいます。他人と過去は変えられないけど自分と未来は変えられる プレゼントという言葉にはふたつ意味があります。贈り物、そして今、現在です。神様はすべての人に今、生きてるという時間をプレゼントしてるという意味にも解釈できますね。明日ありと 思う心のあだざくら夜半に嵐の 吹かぬものかは (親鸞)という親鸞聖人の句にもあるとおりです。今を楽しんで生きる。過去は過ぎ去ったもの、未来は“いまだ来たらず”と書きます。現在、現に在る、それがプレゼント。考えたら人はみな死刑囚、修行する身。だったら楽しんで修行したらいかがですか?という提案です。(以下略)神風スズキさんのブログでは ★ 明日は明日の風が吹くさ! Tomorrow is another day ! を教わりました。このことわざ明日のことなど心配しないで今日を一生懸命やろうということにつながるのかな・・・
2006/05/26
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元勤務していた会社のOB会に出席ひさしぶりに、以前会社へ往復していた道を歩いた。以前にあった建物は新しく建てなおされて、すっかり様子が変わっている。そんなところが何ヵ所もあった。都会では、通りは昔の姿をとどめていない。立食のパーティーで、元の同僚や先輩たちとビールを注ぎあいながら歓談する。退職後も仕事についている人が意外に多い。十歳以上も歳のはなれた先輩たちの元気な姿を見るのはうれしいもの、ボクもあと十年してあんなに元気にしていられたらいいな、といつも思うのです。やっぱり健康であることが一番健康であればやりたいことが出来るから・・・そうは言っても人間いつかは衰えるいま出来ることはいまやる!明日はわからない!
2006/05/25
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ハッサクにつぼみが出来てからもう10日ほどになります。それがいまようやく開き始めて、あたり一面に甘い香りがたちこめています。苗を植えて八年目(ぐらい)で初めて咲いた花、今年初めて実がなるのかと思うと期待でぞくぞくしてきます。その近くでは収穫時期を過ぎて放っておいたシュンギクの花が咲き乱れています。花もいろいろでこの写真のように中央付近だけ黄色いのもあれば、花びら全体が黄色いのもあります。蜂や蝶が花の蜜を求めて楽しそうに飛び交っています。ここだけに限れば、のどかで平和な時間がゆっくりとながれています。
2006/05/24
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JR大和路線・高井田駅から信貴山を訪ねました。信貴山には何度も行ったことがありますが、画像のとっくり湖は初めてでした。全長100メートルほどのこの吊橋、周りが新緑ですばらしい眺めです。とっくり湖なんて珍しい名前ですね。画像を見てわかると思いますが、今日もまた雨でした。ただこのルートで気に入らないのは、道路がアスファルト舗装だということです。土の登山道が残っていればうれしいのですが、残念です。
2006/05/23
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◇新緑が少しずつ色濃くなってきました。さわやかな五月です。◇今年もホトトギスがやってきました。朝早く、まだ明けきらないうちから鳴いています。ボクはこのホトトギスの鳴き声が大好きです。◇周辺では田植えが始まり、夜、玄関を一歩出ると蛙の鳴き声がにぎやかになりました。◇蚊が発生し、昨夜からベープを使いました。◇居間のガラス障子でハエがぶんぶん羽音を立てています。◇ホトトギスや蛙はうるさくはありませんが、蚊とハエはうるさい(五月蝿)です。「自分一人で逃げるならまだしも、息子を連れて行かれたことは悔しい」佐賀県で小5の男児が重症で発見された事件の父親の言葉です。悔しさが伝わってきます。
2006/05/22
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昨20日西大寺から秋篠寺、秋篠川沿いに大渕池公園、大和文華館、近鉄学園前駅へとウオーク。(秋篠寺にて)西大寺は765年の建立、火災と兵火のため2度再興されている。秋篠寺は780年の建立、本堂は国宝で、伎芸天の寺として有名。秋篠川沿いには立派な桜並木があり、一本一本に植えた人の名前を書いた木札がかかっていました。街ぐるみででも植樹したのでしょうか、すばらしいことですね。
2006/05/21
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苗を植えてもう七、八年今年初めてハッサクに蕾がたくさんつきました。桃栗3年、柿8年、さてハッサクは??と心配していましたが、これで一安心今年こそ実がなるかな~三本植えた苗が二本育っています。あとの一本は、誤って草刈機で伐りとばしてしまいました。
2006/05/20
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宿の朝食は8:00から。食堂に行くと同宿の「鳥見る人たち」(バードウォッチャー)は、一仕事?終えて帰ってきたところ。男女合わせて二十数人。「朝飯前の一仕事を済まされたんですね」「4:30から出かけました」「成果はどうでしたか?」「今年はダメだねえ、四年続けて来てるけど、今年は最悪。ロシアの何とかの影響かな・・・」「ふ~ん・・・・」わかったようなわからないようなやりとり、あまり関心もないのでこれ以上の突っ込みはなし(笑)。食堂の外に出ると眼下に雲海が広がっている。周りの新緑と共になかなかの景色、山の朝は気持ちがいい。心配した雨は夜のうちに降って今はあがっている。 村営・香楠荘からの眺め今日の行程は、伏見峠・千早峠・杉尾峠・紀見峠までの約五時間。09:15出発、同宿の神戸からの一人歩きの男性と前後しながら歩いた。彼は3泊4日でこのコースを歩いている。1泊2日は少し忙しい、岩湧山と槙尾山は次回に残した。今日もウグイス・ホトトギス・ヒガラがよく鳴いてくれた。南海電鉄・紀見峠駅近くの紀伊見山荘の温泉で汗を流してビールで乾杯。嬉しかったのは、この2日間、天気予報に反して雨に遭わなかったこと。これで再びお天気男に戻れたかな(笑)
2006/05/19
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近鉄南大阪線・磐城駅を08:30出発、竹之内街道を歩いて2時間で岩橋峠へ。ここでダイヤモンドトレールのコースに合流、大和葛城山・水越峠・金剛山と歩いた。葛城山のツツジが満開、ロープウェイでたくさんの人が来ている。あいにくガスがかかって全景を鮮明に捉えることは出来ないけれど、スケールの大きい群生地の様子がわかった。ウグイスとホトトギスがよく鳴いていた。時々カッコーの鳴き声も混じる。他にも何種類かのさえずりが聞こえるがシジュウカラぐらいしか名前がわからない。平日の雨上がりの静かな山道、葛城山頂以外は人に出会わない。 金剛山では葛木神社、転法輪寺、展望台、府民の森・ちはや園地などを散策。満開の八重桜や、ヤマブキソウ・ユキモチソウなど珍しい花も見られた。 村営・香楠荘が今夜の宿。
2006/05/18
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知人からのメールで「卯の花腐し」という言葉を知りました。5月から6月上旬にかけて、しとしとと長く降り続く雨を別名「卯の花くたし」といいます。これは、「白い卯の花をくたす(腐らせてしまう)ほどの長雨」という意味。(gooのお天気豆知識より) 谷川に卯の花腐しほとばしる 高浜虚子 古傘に受くる卯の花腐しかな 日野草城俳句に使われると一層風流な感じがしてきます。そういえば五月に入ってからよく雨に遭います。7日の熊野街道ウオークは土砂降り12~14の熊野古道ウオークは3日のうち2日雨そして明日から2日間のダイヤモンドトレールも雨の予報ボクの参加する行事は、雨の予報でも外れるくらいのお天気男だったのにマイッタなあ・・・風流だなどと言ってられない
2006/05/17
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その1家の近くの国道から農道に入るところに、オオイヌノフグリに混じって咲いているきれいな花を見つけました。あとで名前を聞いたらワスレナグサでした。三日ほどして同じところを通りかかったら姿が見えません、どうしたのでしょう。その2三日間熊野古道を歩いてきたので、留守にした家庭菜園に足を運びました。特に異常なく、トマト・キュウリなど夏野菜がグーンと背を伸ばしている。5/3に播いたゴーヤの種が4株、芽を出していました。
2006/05/16
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歩けば必ず出会いが・・・・熊野で出会った花 中段の紫の花がたぶん桐そのほかは悲しいかな、名前がわかりません。ご存知なら教えて下さい。下段の二枚は同じ花とその蕾です。
2006/05/15
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三日目も朝から雨がぱらついていが、歩き始める頃には回復して曇りのち晴。今日のウオーク、峠は松本峠一つだけで、あとは南北に延々と続く七里御浜の海岸線を歩いた。海に出るとウグイスに代わってトンビの鳴き声が聞こえるようになった。海を見ながら、光海丸さんの「海はいいなあ」が頭に浮かぶ。昼食後はバスで熊野速玉大社へ参拝、往路と同じ道を帰阪。ツヅラト峠、馬越峠を歩いた前回に続く二度目の伊勢路はこれにて終了。《熊野古道(伊勢路)の石畳道》熊野古道(伊勢路)の石畳道は、時代によって特徴があります。時代が新しくなると、石と石のすきまがなくなります。この松本峠を下ると明治時代の石畳道がありますが、この時代は加工された石がすきまなく敷きつめられています。江戸時代の石畳道は自然の石を使って、急坂は、石と石のあいだをすきまなくつめてあり、平坦なところは間を広くとってあります。(松本峠登り口の案内板より)
2006/05/14
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2日目、雨の中を甫母峠から大吹峠まで5つの峠を越えた。伊勢路はいくつもの峠を越える道だ。それが結構苦でありながら、また楽しい。雨にもかかわらず今日もウグイスがきれいな声を聞かせてくれる。立ち止まって目を閉じると、前を行く仲間の姿と声が、タイムスリップして何百年か前の旅人たちのそれにとってかわる。世界遺産に指定されてるだけあって、案内板などはよく整備されている反面、写真のような「地元民の声?」にもお目にかかった。事情はよくわからないけれど、世界遺産登録の陰に地元民の主張が握りつぶされたという事実は伝わってくる。今日は買ったばかりのポンチョを試着した。リュックの上から羽織るので、ザックカバーも不要、両手が空くので、傘を差すよりずっと楽なことがわかった。いつもなら三時近くなるとゴール後のビールが頭に浮かんでくるのだが、さすがに今日は「風呂で温まりたい」が先。
2006/05/13
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今日から熊野古道(伊勢路)のウオーク、今回は八鬼山越えコースから歩き始める大阪を出発したときは晴れていた空も、尾鷲に近づくと雲が厚くなりやがて雨になった。さすがに日本一の降水量を誇る尾鷲だけのことはある、などと妙な感心をする。バスの中で昼食後、歩き始める頃には雨はほとんどあがり、無事予定の八鬼山峠(627m )を越えた。しかし峠の上り下りはやっぱりしんどいです特に石畳の道は雨にぬれて滑りやすく、下りではあちこちでシリモチの大安売り。ウグイスに混じって、今年初めてホトトギスの鳴き声を聞いた。周りの山の新緑と、所々から見える熊野灘の眺望とあわせて、ウグイスのきれいな鳴き声は汗をかきかき登っているボクたちには何よりのプレゼントになる。《熊野古道伊勢路》熊野古道は熊野三山(熊野古道の本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)に参るための道いくつかのルートのうち、代表的なのが、紀伊半島を西回りする「紀伊路」と、東回りの「伊勢路」です。紀伊路は、平安中期から鎌倉期にかけて盛んに行われた法皇や上皇らの御幸ルートであったがこれに対して、江戸時代以降盛んに歩かれるようになった伊勢路は、伊勢参宮を終えた旅人や、西国三十三ヵ所めぐりの巡礼たち辿った、いわば庶民の道。(東紀州地域活性化事業推進
2006/05/12
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明日から三日間、熊野古道を歩きに行ってきます。
2006/05/11
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あきらめ力(斉藤茂太)「あきらめた」とき、新しい人生が開ける初めから終わりまで、 あきらめなさい、あきらめなさい 無駄な努力はやめなさい あきらめるのは恥ずかしいことではない 自分の人生を楽しむためには、うまくあきらめることと、ひたすらあきらめを奨めるとても楽しい本です。世の中の常識?は、途中であきらめてはいけません最後までがんばりなさいと教えていますが、この本はその逆タテマエとホンネの関係のような気がしますもちろんがんばりなさいがタテマエで、あきらめがホンネ“あきらめる” ことは、“がんばらない” ことでもあり、なにごとにもほどほどで、あまりがんばらないボクにはずいぶん共感できるところの多い本でした。この本を読んで、「あきらめ力」なら人には負けないという自信も湧いてきました
2006/05/11
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今年もツタンカーメンのエンドウが出来始めました作り始めて3年目になりますが、今年初めて赤いさやのエンドウができました。というのは過去2年、さやが絹サヤと変わらないグリーンで区別がつかず、昨年などは植えた順序もよく覚えていなかったので、絹サヤだと思ってツタンカーメンを採っていたのです。野菜つくりに詳しい知人に話すと、「そんなバカな、さやの色が違うでしょう」と言われました。今年は知人からもらった新しい種から育てて、写真の通りのまめができたというわけです。なるほど、これなら間違うはずがありません、メデタシ メデタシです。これでまた今年も赤飯のようなまめご飯が食べられそうです。過去2年のものもいただいた種ですが、種を取り続けているうちに化けてしまったのかもしれません。(以上、今年種をくれたMさん、昨年そんなバカなと言ったSさんへの報告です。)ご参考→ツタンカーメンのエンドウ豆
2006/05/10
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「狩猟民族は足元の明るいうちに村に帰る--」今日の天声人語の書き出し最近亡くなった国会議員・萱野茂さんが紹介したアイヌの言葉らしい。これだけでは本来の意味まで理解できないけれど、「夜は眠るためにある」と思っているボクには、すごく共感できる。中国残留孤児と呼ばれる人たちが身元捜しに来日するようになったのは、たしかもう十年以上も前のことだと思う。その人たちが東京に来た時の感想の一つに「夜だのになぜこんなにいっぱい電気をつけてるのか」というのがあったのを、いまでもよく覚えている。まだ子供の頃、おばあちゃんから聞いた話「夜に起きてるのは泥棒だけ」二十四時間都市なんて言葉がある文明の発達のおかげで、夜でも昼と同じことが出来るようになった経済活動上、そうする事が必要になったという事情もある。不夜城というのもある夜に煌々と照明をつけている光景を連想する二十四時間都市にしろ、不夜城にしろ、ボクには好きになれない言葉である自然の摂理に反する行為のように思えるから・・・お日様が沈んで暗くなったら、明日の活動のためにやっぱり眠るのが良い*********************連凧(HAT神戸にて)
2006/05/09
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雨が降った翌日は畑の草抜きですたっぷりと雨を吸い込んだ大地はやわらかい気持ちよく草を根こそぎ引き抜くことが出来ます家庭菜園だから出来るんでしょう広い畑では手で草を抜くなんてことは不可能でしょうねそれにしても草の生命力は強いなあボクの菜園は、草のほかに竹と笹の根を取り除く仕事が余計にありますこれは重労働です、竹や笹の根の繁殖力も旺盛ですよでも汗を流すのが好きなのであまり苦にしないでやってま~す
2006/05/08
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雨に洗われた若葉の緑は目に鮮やか庭のピンクと白のハナミズキもしっとりとして緑の中で映えています気持ちのいい朝です 熊野街道を歩くシリーズ、今日は第2回前回のゴール・大阪の住吉大社から堺の大鳥神社までの14キロを歩きました平安時代以降盛んになった「熊野詣」では、皇族や公卿達の一行は京都から淀川を下り天満橋の八軒屋浜まで来て、あとは熊野へ向けて長い陸路を歩きました。これが熊野街道です。 夜来の雨は降り止まず、午後からは土砂降り、雷まで鳴り出す始末靴の中はぐっしょり、足がふやけました道中、安楽寺と極楽寺が道を挟んで向かい合っていました安楽と極楽、これ以上結構なことはありません方違(ほうちがい)神社に立ち寄りました古くから方位、地相、家相などの方災除けの神社として信仰を集めてきた神社で、現在でも、転宅や旅行などの際に祈願する参拝者が多いそうです外出・転宅などの時、方角が悪いと災難に遭う。ここで拝んでもらうとそれを吹き飛ばしてくれるという神様、だというので、好感が持てます。詳しくはこちらいろいろな神様がおられるものです。家に帰って風呂に入ってビールを飲んで、安楽&極楽を味わっています
2006/05/07
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パソコンに向かっていたら、後ろからカミサンが「背中に蜂か何かが・・・」という。前のボタンを外してそーっとシャツを脱いで見るとスズメバチですシャツでハチを包み込むようにして一瞬、踏み潰そうかという考えがチラッと浮かんだけれどそれだとシャツが汚れるし結局、玄関の外に出て放しました。一体いつからくっついてたのか?、どこから来たのか?チョット肝を冷やした出来事でした。
2006/05/06
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今日のウオークで出会った花二つ ウラシマソウ(浦島草)花穂から伸びる細長いひょろひょろを 浦島太郎の釣り糸に見立てた。 秋に赤い実をつける。有毒注意。 ・別名 「蛇草(へびくさ)」ひょろひょろが蛇に似ている。写真を撮っていたら、通りがかりの人が「マムシ草」だと教えてくれました。しかし調べてみると、ウラシマソウ(浦島草)が正しいようです。こちらは名前がわかりません、何という花でしょう
2006/05/05
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縁結び・安産・子授けのご利益があるといわれている野崎観音から飯盛山へとハイキングに出かけました。毎年5月1日~10日は「のざきまいり」ということで、JR学研都市線の野崎駅から参道にはたくさんの露店が並びます。大阪平野を見下ろす眺めもなかなかのもの。境内にはお染久松の墓があります。飯盛山頂に向かって新緑が美しい木陰の道を登ります。五月のさわやかな風が、汗ばんだ身体を心地よく吹き抜けていきます。頭上からは山桜の花びらがヒラヒラと風に舞って落ちてきます。小鳥のさえずりもにぎやかです。帰路、権現の滝にも立ち寄りました。1日、緑の中を歩きながらゆったりとした時間を過ごしました。
2006/05/05
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さわやかな緑の季節今日もまた新たな出会いクロバナロウバイいとこの家の庭先に咲いていました花はいい香りがしています根元から根のついた枝を一本もらってきて植えました以前に挿した黒椿があるので黒い花の木が二本になりました花をつけるのはいつのことでしょうそのときはもうこの世にいないかもしれませんアメリカロウバイ(亜米利加蝋梅) ロウバイ科別名:クロバナロウバイ(黒花蝋梅) 原産地:北米東部(バージニア州~フロリダ州) 花期:春 日本へは明治中期に渡来した落葉低木 痙攣を伴う残酷な毒性あり
2006/05/04
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今回の旅は旅行会社のツアーだったので、これでもか、これでもかと、おみやげやさんに立ち寄りました、というより立ち寄らされました。みなさんの購買意欲も実に旺盛で、店から宅急便で直送したり、バスに帰ってくるときは必ず手にビニール袋をぶら下げているという有様。それでも足りなくてホテルにチェックイン後、売店で買い求め、宅急便を頼んでいる人もおられます。みなさん、大いにわが国の経済発展に貢献されていました。北海道のおみやげといえば、カニ・ウニ・ホタテ・昆布・シシャモなどの海産物や、白い恋人という名のクッキーなど盛りだくさんです。そんな中でいま静かに人気上昇中なのが写真のじゃがポックル。中身はフライドポテトを乾燥させたようなものです。「空港に売っているからよかったら買ってみては・・・、ただ人気商品なのですぐに売り切れるそうですよ」と、添乗員が奨めていたので買ってみました。目新しいだけで、みなさんにお勧めするほどのこともありません。
2006/05/04
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さわやかな5月の一日娘の友人とネパールの留学生など八人の来客みんなでタケノコを掘り(大漁)BBQ & 流しソーメンを楽しみました。ネパールの位置や広さを正確に知らなかったのでGoogle Earthで確認しました。宗教の関係で牛肉は食べないという二人はほかのものはなんでも食べてくれた。ソーメンはどうかなと心配したが珍しくてうまかったらしい。
2006/05/03
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幸運の女神は、無理に追いかけなくても向こうからやってくることもあるけれどもそれを見逃していては何もならない(ビッグジョン格言集) ○○へ行きたい、△△をしたい、という願望を持ち続けていると、ふとした機会にあっさりと実現することがある。そんなときはほんとにうれしいものです。がむしゃらに願望に向かってする努力も大切ですが、ゆとりがないとせっかくのチャンス(幸運の女神)を見逃してしまいます。チャンスを逃さない努力もまた大事だと思うのです。
2006/05/02
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4月24日 ノシャップ岬灯台 4月25日 宗谷岬灯台4月26日 納沙布岬灯台4月27日 えりも岬灯台
2006/05/01
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