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5/22今晩の夜行バスでパナマに向かう到着時間は明日の午後3時チケット代59.62アメリカドルTICA BUSは南米の国々を結んでいる安全性が利用客に支持されているローカルバスは強盗の被害に遭ったりするので海外の旅行者はほとんどの人が利用している本日も昼は缶ビール2本 イワシのトマト缶詰オレンジバスステーションでビールとキュウリを丸かじり トマト1個 残りは明日の朝と昼用この男性のザックは60kgはある 私が持ち上げるのにやっとだったTICA BUS併設のホテルバスの待合室TICA BUSは中米を走る国際バスで、メキシコからグアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマの8ヶ国を結んでいる。TICA BUSの乗り場は治安の良くない場所にあるよで、バスステーションにはホテルも併設されている。街に出なければ危険な目にあうことはないそうだが、それはつまらないよね。本日は、23時55分発の夜行バスでパナマに向かう。コスタリカのTICA BUSが発着するターミナルエリアは危険が潜んでいる、ガラが悪い連中が手ぐすね引いて観光客をカモにしていると言われている。ネットで調べると、歩いていて行くなどとんでもないそうだ。タクシーが無難のようだ。しかし、明るい内ならそんなことは無いだろうと、Googleマップで人通りの多いルートを探して、ホテルを17時30分に出た。途中で市場で夕飯を食べてバスステーションには21時頃に着くように計算した。市場到着が18時、食堂はほとんどが閉まっていた。あてが外れた。早いが危ない目に遭わないようにバスステーションに向かう。通りがひとつ違うと雰囲気がガラッと変わる、柄の悪そうな若者に泥酔した男女がたむろしている。警官が立っていたのでTICA BUSの行き方を聞くと、ここはデンジャラス地域なので、人通りの多い場所まで案内してくれて、ルートを親切に教えてくれた。警官が日本語「有難う」と言うので「グラシアス」と返した。途中のスーパーでビールと野菜を仕入れた。早く着いたので時間は余る程ある、幸いにもWiFiが使えるので時間つぶしが出来た。シンさんのブログ地図片手に追跡に私のブログが記事になっています。また、「3万円が48万円に」の経緯を今晩のブログに掲載するそうですからご覧下さい。
2023.05.23
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5/21皆さんも騙される可能性があるので、シンさんのブログを3万円が48万円に見てほしい。私のブログを何回も取り上げてくれている先輩のシンさんが「トロイの木馬のウィルスに罹っている」とパソコンに表示されたので、マイクロソフトに連絡したら、ウィルスの除去を有料でするというので、最初に「googleplaycard」で3万円支払い、何回も請求され48万円ものカードを買ってしまったのだ。まだ完全に騙されたと決まってはいないが、心配してコメントを入れた。サン・ホセの街を散策この像のお尻にさわると幸運が訪れると信じられているホテルのプール 本日はゆっくりと休養ホテルの入口 小さなホテルだと思ったら奥に広い 世界の若者が日中はプールサイト夜は遅くまで騒いでいる有難いことに中米の国々では観光スポットには警官が配置されている上も下の人も動かない 鉄で出来たように見える これがパホーマンスなのだコスタリカ国立劇場国立劇場の左側にレストランがあり入口前に彫刻レプリカでしょうか今日は日曜日 礼拝が始まる前のようです特等席でビールを飲む 女性の泊まり客の水着姿目の保養になる昨日の話になるが、22日にコスタリカから夜行バスでパナマに行くつもりで、TICAバスにアクセスしたが、ネットでは22日は満席で席がないと表示される。23日なら席を確保出来そうだ。しかし、いくらアクセスしても繋がらない。ホテルの レセプションの女性に事情を話したら電話してくれたが、電話も繋がらない。23日の夜行バスなら、席を確保出来そうなので、もう一泊ここのホテルに宿泊を覚悟した。TICAバスが発着する所は歩いていて30分なので、直接出向いた。22日出発便は満席のはずが8席残っていた。今後の予定はパナマからチェコに向かう。パナマ入国には出国の航空券が無いと入国拒否されるので、5月26日出発のプラハ行きをネットで買い求めた。いよいよ中央ヨーロッパに足を踏み入れる事になる。
2023.05.22
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5/20ホテルを探しながら歩いていたら立派な教会が目に入ってきたバスだったらグアテマラからエルサルバドル、ニカラアグラと2カ国を通過しなければならない、入国・出国手続きに出国税、入国税がかかり、荷物検査もあるでも陸路だったら車窓からの眺めが良かったのにと・・・残念な気持ちもあるコスタリカの街が見えてきた 直ぐに着陸だ街を歩いているとやたらとケーキやパン屋が多い 飲み物も飲めるテーブル椅子もあるポークソテーを昼飯にした 玉ねぎとガーリック味付けは塩味 2500コロンは640円 1コロン0.25ここで食べた 市場食堂旅は色々な情報を得て、危険に会わない事だ。旅で命をかけるなど愚の骨頂だ。タクシーの運ちゃんにボラれたら腹はたつが、命まで取られない。中米でもホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグアは観光客が犯罪に巻き込める可能性が高い国として、ガイドブックにもネットでよく目にする。犯罪と暴力のレベルが高い国として上げられている。国内全土が危ない訳では無いが、観光客狙いの犯罪が多発している国なのだ。貧困、失業、麻薬関連の犯罪、不安定な政治状況の結果のようだ。陸路バス移動を諦めて、グアテマラからコスタリカまで飛行機を利用した。航空券は11,620円でバス代は91ドル+国境通過料がかかるので大差ない、むしろ安い。本日は薄暗い5時にホテルのオーナーが運転する車で空港まで70ケツァル(1,200円)で送ってもらった。危険を避けたのだ。空港で「Mr.コウイチ タケウチ:*…☆←@5*#~#>♪8Gate*¥$→^」アナウンスが流れた。2度流れたので、自分が呼ばれている事と、8Gateだけ聞き取り急いで搭乗口に急いだ。出発25分前だ。時計は日本時間のまま、マイナス3時間すれば現地時間、実際は15時間マイナスなのだ。チェクインカウンターでチケットとスペイン語の税関申告書を渡されて焦って記入した。スペイン語が全然読めないなのだ。Google翻訳で翻訳しながらの記入だった。本当に焦った!ところが、どうだ!パスポートコントロールで差し出すと見もしないで、出国スタンプを押した。何だよ!だったらこんな税関申告書など配るな!せめてスペイン語と英語の2種にしろよ!飛行機に乗り込むと直ぐにドアが締まり、出発だ。それも7時01分出発が10分早いのだ。竹ちゃんがもっと早ければさらに早まった可能性がある。席は半分以上空席だ、だから早く飛び立つのだった。
2023.05.21
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5/19市場の食堂でGoogle翻訳で会話して、店の人も地元の客も竹ちゃんが笑わしているところ玉ねぎ、トマト、レモンをみじん切りにしてトマトソースで5分ほど煮込んで生卵を割り込んで蓋をして20秒ほどて出来上がり、あっさりとした味で美味かった!トマト、玉ねぎをみじん切りにしている隣の女性が食べている料理を指さし注文ルーズベルト市場 規模はそれほど大きくないトウモロコシの皮を乾燥させた物 これにトウモロコシの粉を水に溶き蒸すために使うそれ以外にも使い方があるかも知れない果物は豊富だ市場の様子食事風景この一角に食べ物コーナーがある肉屋さん交差点でパホーマンスしてお金を貰っています塀に絵が描かれている歩いたら喉が渇いたので雑貨屋でビールを飲む ビール7ケツァル レモン1 ケツァルここの雑貨屋さんも鉄格子だホテルから40分歩いていてルーズベルト市場に着いた。そんなに大きくないが地元の人が買い物する市場。果物は豊富で匂いからして美味しそうだ。肉屋さんには牛肉、鶏肉が部位ごとに売られている。その他にも衣類や電化製品の店もある。品質は良くなさそうだ。竹ちゃんも食事コーナーで昼飯を食べた。人が食べていて美味しそうで、コテコテした食事は胸焼けするのでさけて、写真の料理を注文した。店の主人がスペイン語で辛いのは平気かと言っているらしいが、分からないのでOKと言うと、ほんとに辛かった。辛い顔をすると隣の女性は笑い出す。ここからスマートフォンの翻訳を使い、会話が始まる。何処から来たか、ひとり旅か、どこを旅して来たか、歳は幾つ、結婚しているのか、グアテマラはどうだ、などなど質問される。竹ちゃん調子に乗って、嫁さんを探していて、金持で私を養ってくれる女性が希望だと翻訳したら、そんな女性いる訳ないよと返され、皆さんどっと爆笑だ。貧乏旅行していて食事は市場か、町の通りで立ち食いして節約していると言うと、皆さん大笑いだった。勘定したら貧乏旅行がきいたのか、ご主人と女将さんが何やら話して、料理にコーヒーで12ケツァルと格安値段だ。可愛そうだから安くしてやろうと話したのではないかと想像している。
2023.05.20
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5/18強盗に襲われないように鉄格子になっているここは主食のトウモロコシの粉で作る薄いパンを焼いている店 ここも狙われるんですかね?雑貨、スパーも鉄格子 治安が悪いんですねフロレス20時出発のグアテマラシティ行きのバス朝の5時到着予定 300ケツァルローマで見た水道橋がグアテマラにも残っていた スペインの統治時代に作られた橋シングルベット トイレとシャワー付き2泊で238ケツァル 1泊2100円グアテマラ名物のド派手な路線バス チキンバス(カミオネタ)スリが多いので観光客は乗らないようにとガイドブックに書かれている中華店でミックス麺 570ケツァル 1000円エビ、イカ、鶏肉、牛肉、豚肉など麺以上に入っている 全部食べきれなかった最近の治安が悪い国にグアテマラシティーは治安ランキングで世界106位、毎日のように犯罪が起こるような非常に危険な国となっている。主だった観光スポットがないので、バスステーションが特に治安が悪いと注意喚起されている。スパーマーケットや銀行、高級品を扱う店には拳銃を持ったガードマンがいる。また、中米・南米の国々で治安の悪い国として、ワースト2位がホンジュラス、5位がエルサルバドル、13位グアテマラだそうだ。バスターミナル周辺では、荷物をもった観光客を狙った強盗も発生しているため、バスターミナル周辺は歩かないようにすることや、バスターミナルを利用したい場合でもバスターミナルまでの移動はタクシーを使うか、バスターミナルは利用せずに直接ホテルの送迎をお願いするなど強盗にできるだけあわないような対策をしておくと安心とされている。ナイフはもちろんで拳銃を持っているので狙われたら全て差出す、決して逆らってはいけないと、ガイドブックにもブログにもしつこいくらい書かれている。薄暗い朝の5時にグアテマラシティに到着。特にバスステーションで待機しているタクシーには要注意だ。竹ちゃん外人さんの体格が良い若者の後ろにピッタリとくっ付いて、人通りの多い場所まで移動し、地元の人が朝飯を食べている露店でコヒータイム。様子を見ていると拳銃を持った警官がいるのでホテルの住所を見せたら、タクシーはやめてバスで行けとアドバイスを貰う。警官が言うのだからタクシーはやばいんだ・・・怖。バスに乗るにはカードが必要で、ある程度の金額をチャージするシステムだ。バス乗り場にいる女性係員にホテルの住所を見せたら、何やら私の後ろの男性に声をかけて、私に1ケツァルを男性に渡すようにと言っている。カードを買う必要がない分得する訳だ。男性はバス改札口で二人分の運賃を支払った。朝の6時なのに通勤時間帯なのか混雑が凄い。Googleマップでホテルの近くに来たので降りた。ホテルに荷物を預けて適当に歩いて街の様子を見たが、物騒な感じはしない。やはり、夜遅くのひとり歩きやバスステーションが危ないようだ。夜行バスの疲れもあり早めにホテルに戻り、シャワーを浴びながら竹ちゃん流洗濯、全身に石けんをつけてパンツで体をこする。ジーパンも汗臭いので石けんを擦り付けて足で踏み洗いする。夕飯は中華店でミックス麺を食べたが、ボリュームがあるが美味しくなかった。麺はスパゲティのようで、塩味スープは温くて期待した味でない。日本で食べる中華麺とは違っていた。
2023.05.19
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5/181号神殿4号神殿は高さが70m、マヤの神殿というのは、ピラミッド状の基台の上に神殿が乗っている4号神殿 階段が付いているので10分かけて上った急勾配の階段は、靴がツルツルしていたので下り怖かった写真が張り付いてくれるのと、何回も貼り付けたが失敗したのも数枚ある。マヤ文明の人々の祟りなんだろうか!ウィキペディアを要約マヤ人の大きな共同体が存在したのは、メキシコの南東部、グアテマラ、ベリーズ一帯で、最盛期には60もの宗教的都市国家が併存してた。人口は、21世紀初頭では700万人と推定されている。高度な数学や天文学を持っていたと言われる。
2023.05.19
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5/17朝飯兼昼飯 牛肉を野菜炒め 20ケツァル350円トウモロコシを粉にして薄く伸びして焼いてある メキシコなど中米の主食フロレスの市場3輪オートバイ 市場で買い出しした人の荷物を運ぶんでしょうかトマト、レモン、キャベツ、ニンニク、唐辛子など販売している店下の店でビール小瓶2本飲む 1本10ケツァル175円街の飲み屋さん 暑くたまらないので飛び込んだ 昨晩の夕飯 タコス(40ケツァル)にトマトと玉ねぎのみじん切りをたくさん盛り付けて、トマトソースで食べた ビール2本で20ケツァル本日は21時出発の夜行バスでグアテマラシティーに向かう。ホテルを10時30分にチェクアウトしてフロレスの街を散策する事にした。向かうは市場、先ずは腹になにか入れてからだ。市場には必ず食堂がある。地元の人が利用するので格安に食べることが出来る。見ため清潔な感じはしないが、同じ人間が食べるのに綺麗だ汚いなどと、竹ちゃんは気嫌いした事はない。腹は丈夫に出来ている。食堂の隣が肉屋、魚屋でも蒸れた臭いがすることがあっても平気で食べられる。今までも自慢ではないが、薬の類は持ち歩いたことは無い。インドでダニに刺された時は病院に行った。刺されたところを見せたら、医者がやぶ医者でない限り処方してくれるし、実際にお尻には太い注射と飲み薬を処方してくれた。これもインドでの話、激しい下痢の時は街の薬屋に行って薬をもらって治した。正露丸などではインドの下痢には効かない。その土地の菌に効く薬があるのだ。インドの病院の治療代は2日通って300円ほどだった。下痢薬は3日分で100円以下だったと記憶している。
2023.05.18
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5/16同じツアー客 母親と参加の小学生の女の子1号神殿写真貼り付け何回も試みるもWiFi弱くて失敗した。グアテマラでWiFi環境の良いホテルでティカル遺跡の写真を貼り付ける。朝6時からティカル遺跡見学に出かけた。ここは熱帯雨林のグアテマラ、湿度が高く蒸暑くてかなわない。ティカル遺跡ツアーは1時間おきにある。暑くならない一番早いツアーにした。それでもひと汗もふた汗もかいた。特に急な階段は上りはいいのだが、下りは身が縮む思いをした。階段は急勾配、足を滑らしたらあの世ゆきだ。ツアー客は外国籍4名、グアテマラの人が6名で、初めはよそよそしかったが後半になると連隊感が湧き歩いていて楽しかった。特に小学生の女の子とは仲良しになった。母親は太っちょで額に大粒の汗をかき、いつも遅れる。ガイドは休みながら進むが、母親は大きく遅れるので、竹ちゃんは小学生の女の子と一緒に歩くことが多かった。ウィキペディアを要約「ティカル国立公園」は広大な美しいジャングルの中にマヤ文明の素晴らしい遺跡群がある。最盛期には6万人もの人々が住んでいたそうだ。遺跡だけではなくさまざまな動植物ウォッチングが楽しめ動物は300種以上、植物は200種以上も生息している。遺跡群と自然環境の両方を持つ世界でも珍しい「複合遺産」として、1955年に自然遺産、1979年に文化遺産に登録された。密林に囲まれた遺跡だ。ティカルは、グアテマラのペテン低地にあった古典期マヤの大都市である。マヤ文明の政治、経済中心都市として紀元4世紀から9世紀ごろにかけて繁栄を極めた。
2023.05.17
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5/15グアテマラのフロレスの街で銀行でお金をキャシングして地元の居酒屋に直行皆さん飲みっぷりがいいビールにレモンなかなかな組み合わせだ右側がグアテマラ早朝の車窓からの朝焼け道路は舗装されていない一本道 ローカルバスは行くホテルのWiFi弱くて、写真が貼り付け出来ない。楽天海外ローミングもグアテマラでは使えないので写真は数枚だけになった。朝6時にパレンケを出発して14時にグアテマラのフロレスに到着した。メキシコで出国審査をしてグアテマラに入国するには川を渡し船に乗り、さらに15分ローカルバスで行ったところにグアテマラの入国審査オフィスがあった。暇なのか色々と日本の事など質問される。メキシコからこのルートで日本人が来る事は滅多にないそうだ。パレンケから私を入れて4人がグアテマラに入国するものと思っていたが、三人は遺跡ツアーの客だった。グアテマラではローカルバスでフロレスを目指す、地元の幼稚園児と母親、高校生と次から次えと乗客が乗り降りして退屈はしなかったが、こちらの中年女性は皆さん体格が良く、私の隣に代わる代わる座る女性はお尻が半端ないので竹ちゃんは小さくなっていた。胸にメロン2個のおっぱい、お尻は横長の特大スイカときたもんだ。小錦では古いか、逸ノ城クラスの立派な体格だ。竹ちゃん潰され、押し出されて負け、苦笑い!glee monkey Hotel 1泊70ケツァル、1200円 1ケツァルは18円なかなか立派なホテルだ 私は二段ベットが2つあるドミトリー街の市場
2023.05.16
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5/16碑文の神殿 天井に600以上の碑文が刻まれていた現在は国立人類学博物に展示されている太陽の神殿 内部に642年と日付が気されている違う確度から撮影宮殿 パレンケ遺跡の中心で最も立派な建物パレンケ遺跡博物館で展示されている写真葉の十字架の神殿 大地の豊穣の象徴と考えられている博物館で博物館でドミトリー8人部屋 昨晩は5人が若い女性ホテルの玄関2日目 ビールを注文するとライム、玉ねぎ酢漬けがでる真ん中が店長本日は、メキシコ旅行のハイライトになっているパレンケ遺跡に出掛けた。ジャングルに人知れず眠っていた18世紀遺跡、古代へのロマンをかき立てるマヤ聖域。朝の7時に乗り合いバスで向かった。行きは70ペソ、返りは100ペソだった。入場券は205.5ペソ暑かった!遺跡は昇り降りがあり汗だくになる。朝飯を食べていないので拾ったマンゴを食べて腹の足しにした。熟れていて甘くとても美味かった。(拾ったマンゴーの写真が貼りつかない)ウィキペディアを要約およそ800年間も知れる事がなかったが、スペイン宣教師によって存在を報告された。パレンケ遺跡は、メキシコに存在するマヤ文明の古代都市遺跡で、メキシコの世界遺産の一つ。メキシコ南東部のチアパスのに位置し、7世紀に最盛期を迎えた都市の遺構としての宮殿を中心とする、「マヤ遺跡の典型」といわれる建物群を密林のなかに配置している。明日はグアテマラに向う。
2023.05.15
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5/13薄いパンを焼いた上にハム、アボカド、トマト、焼きバナナ、タマゴ、チーズがのっている コーヒーで45ペソパレンケまでのバスチケットをここで購入14時30分発 バス代330ペソバスステーションの様子途中でトイレタイム停まった食堂本日2日ぶりにビールにありつけた大きなハンバーグ 野菜、牛肉が入っている 半分はホテルの従業員にあげた これで75ペソ 釣り銭はチップ閉店寸前に店に入れてくれ、従業員用のビールを提供してくれたから、本来はビールは出さない昨日は一日中何も食べていないに等しい、航空券の件もあり落ち着いて食べる暇がなかった。それもそうなんだが、今まで食べた一品料理の量が多いのと、チーズが半端ないのだ。この2日で1年分食べた気がする。今日も宿の女将さんに薦められた店で朝飯を食べた。一番上の写真の料理、なかなか美味かったが、パレンケに向うバスステーションで胸焼けがして吐きそうになった。チーズの食べ過ぎだ。胃がムカムカするのを我慢していたが、我慢できなくなりトイレに駆け込んだが、吐くことはなかった。ウンコをしたら気分が落ち着いてきた。吐き気を模様したままバスに乗って乗客に迷惑をかけなくて済んだ。吐き気がしたらウンコをしろ!子供の頃腹が痛くなったらウンコをしたら腹痛が治ったことを思い出した。普段食べ慣れないチーズたっぷりの料理は胃に重い!
2023.05.14
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5/12結局新規に航空券を購入したマックのコーヒー1杯で2時間粘るがそれでも時間はある右上のVB1228便 20時から19時間50分に10分はやまった。国内便なのにLACOSTEなどの有名店が入っているシングルベット1つだが、寝れればいい名人戦 藤井聡太竜王三連勝なるか私は将棋は殆ど分からないが、解説を聞いて分かったつもりになる本日の宿 ホテルドミンゴ 253ペソ天井に扇風機がついている部屋にトイレとシャワーがついているトラブっている本日のフライトは20時だ。問題を解決させねばならないので5時間前には空港に着くように昼にホテルを出た。地下鉄は少し躊躇したが昼の時間帯なのでなんとかなるだろう精神だ。キップの買うために本日も戸惑っていと、30歳位のサラリーマン風の男性に声をかけられ、自分のカードに私が渡した10ペソをチャージしてくれ、ひとつ先まで一緒に行ってくれた。あとは一人で空港まで行った。早速VIVA発券の窓口で事情を話したが、新規に購入してくれと言う。「ええ~、何で!また払うんですか?」身振り手振りに顔も怒った顔になり必死で訴えた。航空券販売会社と航空会社は別で、販売会社がキャンセルしているのでどうにもならないという。改めて購入して欲しいとVIBA航空会社の担当は済まなそうにお願いしている。キャンセルされた航空券代は戻るのかと訊くと、販売会社に聞いて欲しいとの返事だ。全額返金されるか、キャンセル料を引かれるか分からないと担当は言う。直ぐにグーグル翻訳を使いメールしたが、返事はまだだ。メキシコシティからパレンケまでは夜行バスで14時間かかり1450ペソ、飛行機は1時間30分で1530ペソと少し高いが、疲れが違う。明日はここからパレンケにバスで向う。本日はアルコールなし、ここのチアパス州は23時以降のアルコールを禁じている。宿のバイトの学生に頼んで、買いにやったが無理だった。ビールがないと無性に飲みたくなるものだ。
2023.05.13
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5/11メトロポリタン・カテドラルラテンアメリカ最大級の教会建築物1681年から100年以上の歳月をかけて完成したバロック洋式の重厚な内部写真禁止! スマートフォンで撮っている人がいるのに係りの人は注意しないので、私も3枚ほど撮影したべジャス・アルテス宮殿 華麗な大劇場国立美術館パンに肉や野菜をはさんで食べている朝、昼、夜も同じような食事なんでしょかね!街の様子 土日休みでないのに結構賑わっている鶏肉を蕎麦の生地?で巻いて煮込み、チーズをのせた料理 スプライトを追加して100ペソビールは外で飲んでいない 部屋でビール2本とテキーラ(アルコール25%)1/3ビールは22ペソ テキーラ40ペソ明日はパレンケ遺跡の街パレンケに移動するつもりだが、バスチケット予約が出来ないのだ。ADOバス会社の予約サイトに何回アクセスしても途中まで進むが、予約完了されない。街の旅行会社では予約出来ないし、直接ADOの予約サイトかバス発着ステーションに行って予約するしかない。あの殺人的な混雑する地下鉄に乗るのは気が思い。少し高いが飛行機という手もある。調べたら目指すパレンケからバスで4時間離れた街トゥクストラ グティエレスにフライトがあったので、予約サイトにアクセスした。その販売会社はフランスの会社、日本語もままならないのにフランス語だ。Google翻訳を使い何とか予約サイト完了したが、これで終わっていないのだ。今度は航空会社に基本的な項目を埋めなければならない。名前、国籍、パスポート番号などなど、分からないのが、CURPにパスポート番号を書いたが違う。公的身分証明書? セル(10行)なんの事だ。サッパリ分からない。旅行会社にはクレジットカードで入金されたとの返事を貰っているので、明日は空港で事情を話すつもりだ。
2023.05.12
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5/10昨日22時ごろのフアレス記念碑 本日のホテルはここから近い3泊するホテル 3泊で480ペソ1ペソは7.2円街の様子べジャス・アルテス宮殿昼時 パンに肉と野菜を載せた物を立ち食いしているラテンアメリカ・タワー 1956年に建てられた182mの42階建て革命記念塔 19世紀中期の革命家達が眠るモニュメント街の交差点から見た教会 名前は分かりません夕方のラテンアメリカ・タワー 近くの人通り遅い朝飯兼昼飯 雨が強く降ってきたので雨宿りに入った サラダと牛肉ボール、飲物付パン食べ放題 150ペソ昨日、メキシコシティ空港から地下鉄駅に乗ろうとして券売機で操作が分からないでいると、私よりも5歳くらい上のお父さんが助け舟を出してくれた。会話は英語だった。お父さんの行く方向の途中なので親切に甘えた。2回乗り換えなければならない。地下鉄はとても混んでいるし、乗降りする人の確認しないでお構え無しにドアが閉まる。とても混雑時には乗れない、観光客はスリの恰好な的だ。お父さん、2回目の乗り換えの時ホームで、ヘルプ代を要求してきたのだ。自分は1本で帰れてが2度乗り換えたので少しお金が欲しいと言い出した。確かに初めてのメキシコシティ、スペイン語の運賃表も読めない竹ちゃん、地下鉄に乗って宿の近くの駅まで行くのは大変だ。何言ってるんだと突っぱねることも考えたが、100ペソを渡したらもう100ペソと言ったので、NO、NOと言って立ち去った。よく考えると、お父さん空港の地下鉄駅で日本人に親切な振りをして、自分の地下鉄カードに竹ちゃんの行先までの運賃をチャージさ、改札口では二人分カウントさせた。地下鉄のシステムは何回乗換えてもOKなのだ。地下鉄でスリに会わなかったと思えば安いものだと考えるしかないが、後味か悪かった。本日は疲れと寝不足だったので10時に目覚めた。シャワーを浴びて昼飯に出かけ、ホテルの近場の見所を見て回った。シンさんが早速地球一周旅を記事にしてくれた。クリックして覗いてください。
2023.05.11
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5/9カテドラル 1561年から60年もの歳月をかけて建てられた大教会中の装飾も圧巻だ!リベラシオン広場から見たカテドラル 立派で歴史と文化を誇っている堂々とした教会だハリスコ州庁舎の中央階段にオロスコによって描かれた「立ち上がる僧侶イダルゴ」は威圧的だ迫力が違うリベラシオン広場に歴史を感じる建物が建っている朝飯左は小麦粉を蒸した物だと思う、野菜と香辛料が入っていて少し辛い 右は芋を蒸した物のようだ どちらも腹にずっしりと残り 昼飯はそんなに食べられなかったリベルタ市場食堂トマトスープには羊の骨付き肉芽入っている結構辛いが美味い!三日ぶりのビール、美味い!朝明るくなってから市内に出かけた。グアダラハラ空港は国際空港なので働いている職員や関係者は、観光に訪れる人達が使うタクシーなどで通勤しているとは考えられないと思い、それらしき人たちを観察していたら空港の左側の出口から仕事帰りの人、これこら仕事のある人たちが出入りしている。空港の外に出ればタクシー運転手にうるさいくらい高額な料金で誘われる。それらを振り切って、空港から職員らしい人のあとを追った。10分も歩くと、ちゃんとバス停があったのだ。市内まで10ペソ、75円ほどだ。タクシーは300ペソ、安く言ってきた運ちゃんの値段は250ペソだった。当然空港の帰りもバスだ。市内⇔空港はいくつものルートがあり、帰りは広い道路で降ろしてもらった。途中で疲れていたので寝てしまい、親切な運転手さんが教えてくれて、周りの人に起こされたのだ。よほど疲れていたみたいだ。そうれはそうだよね、飛行機泊に空港で仮眠しただけなので疲れていて当然だ。帰りは空港までは20分近く歩いたが、途中でビールが買えたので嬉しかった!三日ぶりのビールだ、美味い、美味しい。
2023.05.10
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5/8サンノゼ空港で朝飯に日本で買い求めたオニギリを食べる空港には無料の飲料水があるので助かる無印良品のボトルはアルコール入れにも、水入れにも良い、素材はしっかりしていて190円とカクヤスだグアダラハラ行きのチケットを発見してもらうサンノゼ空港を飛びだった街の様子グアダラハラ空港に降り立つ10分前頃夜景綺麗だ20時20分到着 乗客は半分くらいお陰で三人がけの椅子にひとりだった成田から8時間30分のフライトでカリフォルニア州のサンフランシスコまで70kmの所にあるサンノゼ空港に現地時間9時30分に定刻に到着した。今後は現地時間でブログを更新する。空港で待ち時間も4時間程あったが、顔を洗ったりトイレを済ましたりして時間を潰した。更に4時間のフライトでメキシコ第2の都市グアダラハラ空港に降り立った。空港で野宿するつもりで空港内を歩いたが、それらしき旅行者はポツリポツリだ。時間が22時なのでこれからこの空港から飛び立つ人が増えるはずだので、早く仲間が増えて欲しい。空港から知らない街に繰り出すのは夜は極力やめている。まして治安が良くないメキシコ・南米は怖い。やはり、空港で一夜明かすのが安全で竹ちゃんにあっている。日本を出てこちらの空港内では飲み食いしていないし、1円も使っいない。成田空港で買い求めたオニギリ、パン、お菓子などを食べて腹の足しにしている。明日の朝はグアダラハラの街に出て市場で朝飯を食べるのが楽しみだ。22時40分仮眠する人が私のそばに増えだした
2023.05.09
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5/8飛行機に搭乗するところチェックカウンター そんなに混んでいないこの飛行機がサンノゼ行きともあれ行ってきます。なるべくたくさんブログは更新しまします。
2023.05.08
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5/7ザックを計ったら4kg パスポートと現金は腰に巻く 薄手の隠しベルトバッグ地球一周旅の持物一覧パスポート航空券現金 ドルと日本円 ✳最近は現金を少なくしてカードでキャシングする事が多いクレジットカード 2枚楽天銀行デビットカードスマートフォン 2台充電器ダウンジャケット下着・靴下 2日分海水パンツ(温泉入浴用)長袖シャツ・半袖シャツ各2ズボン 長1・短 2帽子洗面具・爪切りライトメモ用紙・ボールペン水筒タオルガイドブックのコピー万能プラグコイルヒーター以上で4kg、足りない物は現地調達旅の言葉中米の国々はスペイン語、中欧の国々はそれぞれ言語が異なる。友達や知り合いに旅の言葉(南米を旅した時のブログ、クリックすれば見れます)はどうしているのとよく尋ねられるが、ホテルやバスのキップ売場での会話はほとんど英語が通じるし、難しい会話にはならない。列車、バス売場で通じなかったら行先をメモして見せればいい。明日はいよいよ出発だ、昼に家を出る。✳日本とメキシコシティとの時差は、14時間で日本の方が14時間進んでいる。
2023.05.07
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5/6メキシコシティからパナマまで約3600kmチェコからイスタンブールまで約1600km色々な国を訪れるので2000km以上になるルートを色々考えたが、決まっていない。昔読んだ「八十日間世界一周」ヴェルヌ著を思い出した。賭けをした男がロンドンを出発して80日間でロンドンに戻る内容だ。時代は明治の初め、1870年ごろの話なので船や馬車、雪の上をそりなどを乗り継いての旅だった。面白くて一気に読んだ記憶がある。今の時代なら飛行機で3日間もあれば地球一周出来てしまう。今回の地球一周は、おおよそ80日間で東京から右回りで東京に戻る地球一周ひとり旅、行く先先で情報を得て足を踏み入れる。南米は物騒な国が多く、スリや置き引きなど犯罪行為が多発していると言う、何があるか分からない。ホンジュラスとエルサルバドルは国際バスで通過することになりそうだ。中央ヨーロッパは国によっては通貨がユーロが導入されている国と、導入されていない国がある。ホテル代などを調べるとユーロを導入している国は物価が高そうだ。なるべくユーロ導入の国には長居しない。「金が無いなら頭を使え」だ。80日間地球一周旅の費用概算航空券 約24万円ホテル 60日×2,000円=12万円食事代 80日×1,500円=12万円交通費(列車・バス) 8万円他(遺跡入場料など) 4万円トータル 60万円飛行機泊と夜行バスに乗りホテル代を60泊とし、ドミトリー(大部屋に二段ベットがいくつもある部屋)に寝泊まりする。朝食はパンにコーヒー、昼は市場の屋台などで、夕飯は街の食堂でビール・ワインに腹が膨れるツマミ2品程度。今回訪問する国々はアルコールが安く飲めそうだし、食事も贅沢な料理を注文しなくとも、安くて美味しい食べ物にありつけそうだ。交通費は飛行機代を別として、全行程5,500kmを列車とバスで移動する。余裕を持った8万円だ。博物館・遺跡入場料を4万円とした。毎年3ヶ月間程度の東南アジアを中心に旅して来たが、コロナで行けていない分お金を貯めていたはずだが実際には貯まっていない。72歳になり体力気力も衰え、腰もすべり症、目もショボショボだ。今回も体力的にハードな旅になりそうだ。旅先で学生さんに「私達学生よりも節約旅でハードな旅ですね!」と言われた事があった。その時は竹ちゃん、苦笑いするしかなかったのだ。あと何年体力まかせの貧乏くさい旅を続けられるか・・・。
2023.05.05
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5/5成田からメキシコ第2の都市グアダラハラで1泊してメキシコシティに向う5月8日の成田からメキシコシティ行きのフライトを調べたら、カリフォルニアにあるサンノゼ空港で約5時間の待ち時間があり、メキシコ第2の都市グアダラハラに20時21分到着する。翌日のグアダラハラ18時5分出発でメキシコシティには19時40分到着予定。同日8日の24時少し前にメキシコシティに到着するフライトもあったが、わざとグアダラハラに1泊して街を見学するフライトを選んだ。私が航空券を探すサイトはスカイスキャナ、トリップドットコム、ブッキングコムが多い。支払いはクレジットカード。成田→メキシコシティを1回目と数えて、パナマ→チェコを2回目、イスタンブール→成田で3回目のフライトで地球一周の旅をする。3回の乗り換えで5日間で地球一周は出来る。今回は航空券が確保されているのは成田→メキシコシティだけで、あとは旅の進み具合で買い求める。航空券代はトータルで約24万円になる計算だ。格安航空券なので2~3回乗り継ぎは覚悟している。当然待ち時間も長い。食事も付かない、機内持ち込みも荷物も7キロまでだ。「金が無いなら体を使え」だ!地球一周の旅で幾らかかるのか、大雑把に計算したので明日のブログで伝えたい。
2023.05.04
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5/4ブックオフで1冊220円で購入 情報は古いが観光地のページを破いて持って行く 「 金が無いなら頭を使え、頭が無いなら体を使え」こんなことわざありましたよね。竹ちゃんにピッタのことわざではないか。それを実行に移したのが「日本縦断―野宿旅」だった。鹿児島の最南端から北海道の最北端まで84日間徒歩で野宿しながら、18万円程で完歩した。まさに頭わ使わないが毎日30~40キロメートルをただひたすらに歩いた。汗水流して体を使っての日本縦断だった。今回は地球一周の旅、海を泳ぎ陸を歩くなど出来ない。金は極力使わない旅は可能だろうか。幸にも今までに物価の高い国々には足を踏み入れているので、今回は物価の高い国には立ち寄らないように考えたのが、中米と中欧を旅するルートだ。物価が安いという事は、治安が悪い、政情不安な国を意味している。中米のホンジュラスは一人あたりの殺人事件発生率が世界で最も高い国に数えられている。ポーランドはロシア大使館敷地内の学校を差し押さえて対立が激化している。旅先で情報を仕入れて危険を回避しながら駒を進めて行く。○明日は旅の詳しいルートと格安航空券について
2023.05.03
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5/35/3 現在136円と円安5/3現在150円と円安世界一周の定義はあるようで曖昧だ。人によっては五大陸(ヨーロッパ大陸、アメリカ大陸、アフリカ大陸、アジア大陸、オセアニア大陸)を周遊する人もいるし、文字通り地球をぐるりと一周する旅行すれば世界一周だと言う人もいる。要するに東京を出発して西回りか、東回りに移動して再び東京に帰ってくれば世界一周になると考えれば良い。 コロナウイルスは下火になり、水際対策を解除した国も多い。日本でも海外からの渡航者が増えているが逆に海外に行く日本人は3年前の3割程度のようだ。その原因はロシアがウクライナに一方的に仕掛けた戦争の影響で燃油サーチャージが高止まりして航空券は高い。また、ドルもユーロも円安で海外旅行にはよろしくない状況なのだ。アメリカでハンバーグとコーヒーで21ドル(2,856円)、とても食べられない。餃子一皿15ドル(2,040円)もするようだ。ホテルのシングル部屋100ドル以上、大部屋のドミトリーでも40ドルはする。それでも出かけたい海外旅、そこで竹ちゃん流節約を書いてみたい。(明日に続く)
2023.05.03
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5/25月8日から赤線のルートに沿って旅をする予定 東京出発→メキシコ→中米の国々を旅して、パナマ→チェコから中央ヨーロッパを経て、インスタブール→東京に7月下旬頃ごろ帰る予定 約3ヶ月間詳しくは明日から。
2023.05.02
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2月23日貴景勝挨拶ときわ台のあちこちに貼られたポスター常盤山親方 親方とは2週間前に行きつけの中華料理で話を交わしている貴景勝の母(スポーツ報知から)貴景勝の嫁さん(中日新聞から)大相撲初場所で12勝3敗、13場所ぶり3度目の優勝を飾った大関貴景勝の優勝報告会がときわ台駅ローターで行われた。初めて貴景勝を見た時は腕が短く、廻しに手が届くか心配した。アンコ体型の短い手足による押し相撲一本の取り口が貴景勝に合っていたんですね。最初の師匠である貴乃花が日本相撲協会退職に伴い自身が所属する貴乃花部屋が消滅し、元小結の高三杉が師匠を務める千賀ノ浦部屋に移籍した。現在、千賀の浦親方は常盤山親方になり、板橋区常盤台に常盤山部屋を持った。私の家から5分かからない場所にある。貴景勝は海外の大相撲ファンから、その風貌や体形が巨大なミートボールに似ているので「バトルハムスター」の愛称で呼ばれているそうだ。戦う相手が張り手を繰出せば、むきになり張り手をブンブン振り回し、本人が出血する姿が印象的だ。相撲っぷりのよさに、戦うハムスターのように映るのか日本人にも海外の人にも人気がある。本日は天気も良くときわ台駅ロータリーに、貴景勝を一目見ようと2千人以上が詰めかけていたようだ。早い人は1時間前から並んでいたようで、私は15分前に駅に到着した。主催者側はこれ程大勢の人が集まるとは予想していなかったはずだ。私も500人くらいと思い出かけたが、当然の事ながら貴景勝は遠くからしか見る事は出来ない。そこは竹ちゃん、要領がいいのか、いつの間にかちゃっかりと貴景勝がしっかりと肉眼で見れる場所まで移動出来てしまった。話は変わるが、お母さんも嫁さんも美人なのにはビックリだ!
2023.02.23
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2月19日今回の参加者は15名今会長挨拶総会風景懇親会風景 見事な三味線演奏に聴き入っている高橋竹春さんによる三味線演奏強烈な撥(ばち)さばきが奏でる音は力強くも哀愁が漂い腹の底にドーンと響き迫力満点だった!楽しみの食事はコロナ禍で一人ひとりに弁当が配られた食事風景3年ぶりに「東京平内町ふるさと会定期総会・懇親会」がホテルグランドヒル市ヶ谷で開催された。コロナ感染がだいぶ下火になったものの、大事をとって今回は平内町町長を招待しなかった。その事が影響したのか参加者は半数以下の15名とやや寂しい総会・懇親会になった。3年前の懇親会は親戚や友達同士が席を移動して昔の懐かしい出来事や近況報告など平内弁で話ししている光景や、歌う者踊る者がいたりして賑やかな懇親会だったが、今回はいまいち盛り上がりにかける懇親会だった。来年にはコロナウイルス感染症が終息してマスク無しで気兼ねなく話せる日が来る事を祈るのみだ。高橋竹春さんのプロフィール平内町生まれ、5歳より津軽手踊り、9歳で高橋竹山流津軽三味線を始める。16歳で内閣総理大臣賞受賞。 27歳青森手踊り名人位獲得。津軽手踊り後藤千万里会師範、竹山流津軽三味線竹山会師範。国内・海外で活躍している。
2023.02.19
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2023年1月1日家から2キロ先の板橋区城北公園で初日の出を見る城北公園のすぐ近くの御嶽神社に御参りした昨年12月27日 日光華厳の滝クリスマスプレゼントを配るサンタクロース昨年の1枚昨年11月27日に自転車で飲酒運転して見事に左肩と左脇腹から転倒しその晩は酒のいき酔いで寝てしまったが、翌朝ベッドから起き上がる事が出来なくなり、整形外科に駆け込んでレントゲンを撮ると肋骨2本が骨折していて、さらに鎖骨が肩の先端から外れた肩鎖関節脱臼(けんさかんせつだっきゅう)と診断される。8日後に再診に訪れると先生も驚く回復力で激痛も和らぎ、違和感はあるものの左肩を回す事が出来るようになったのだ。自慢ではないが竹ちゃんは人間離れしているんですね。「動物並みの回復力」自然治癒力が高いと小さい頃から感じていた。沖縄 辺戸岬 昨年5月タイ スコタイ遺跡 昨年8月野宿・徒歩で日本縦断したのが2019年だった。佐多岬から宗谷岬まで2600kmを歩き通した。気になっていた沖縄縦断(喜屋武岬⇒辺戸岬)を、今年の5月に140kmを歩き通した。8月にはラオスとタイを1ヶ月間貧乏旅行して来た。かかった費用は8万円程だった。気ままに歩く旅は面白いし楽しかった。今年こそは「世界一周」に出かけたいと思っているが、コロナウイルス感染拡大、燃油サーチャージの高騰で航空運賃が高止まりしている現在もう少し様子を見るのが妥当か、歳なので出発すべきかどうか迷っている。どうか、今年もよろしくお願いします。
2023.01.01
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9/19スマホを海外で使えるようにするのは2つをonするだけだ9月1日から16日までバンコクでパートナー回線を1.7BG使った8月はパートナー回線を含めて980円8月はパートナー回線を0.5GB使った海外から電話したり日本から受信して、数万円から70万円もの高額請求されたケースも報告されている。それを避けるには、機内モードにしたり、その国のsimカードを買い求め差替えて使えば良いのだが、面倒だと思う人には、楽天モバイルがおすすめだ。今回、タイで使ってみたが、十分に使えた。先ずは「Rakuten Link」のアプリインストール。パートナー回線エリア(海外)2GB使える。2GBを越すと128kbpsで使い放題になるが、今回は2GBを越すことはなかったので試してはいない。66の国と海外ローミングが使える。それ以外の国では使えないが、多くの観光客が訪れる国はカバーされていると思う。今回はラオスでは対象外だったので繋がらなかった。他の電話会社と契約している方は、機内モードにして、ホテルでWiFiに繋いでネットをみたりLINEで電話すれば高額な請求を避けられる。海外旅行でGoogleマップと翻訳アプリは役立つので、オフラインでも使えるように準備して旅に向えばいい。あとはアマゾンで海外で使えるsimカードを買い求めて自分のスマホに挿せばいい。設定の方法が付いてくる。バンコク、ベトナムなどで3GB・1週間使えるsimカードは1000円くらいで買える。ツアー旅行で出かける方は、設定の仕方がわからない場合は添乗員にお願いすれば簡単に設定して貰えると思う。
2022.09.19
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9/19スコタイ遺跡バンコクのシーク教寺院で 無料カレーを食べたルアンパバーンの托鉢風景チキンライスは60バーツで食べられる竹ちゃんは細麺が好きだ これが美味しいんだ!ゴールデントライアングル タイ・ラオス・ミャンマーが交わる場所寝酒はローカルウイスキー(焼酎)60バーツここのドミトリーでワキガ臭くて目がチカチカした 26泊27日(1泊は機内)で使ったお金航空券 28100円ホテル 17870円 (687円/26日)食事代 19830円 (734円/27日)交通費 17840円トータル 83640円 (3098円/27日)今回のラオス・タイ旅行は26泊27日、そのうち1泊は機内泊だった。トータルで83640円はやはり節約旅行だったと言える。成田⇔バンコクの往復飛行機は格安航空会社(LLC)のエアアジアで予約したので格安だった。この10月からタイ航空の燃油サーチャージは片道2.5万円加算され往復で5万円になると報道されている。ヨーロッパやアメリカを旅行する人は燃油サーチャージだけで10万円別に支払う事になる。ラオスのホテル代は1000円を越したが、タイではドミトリーに宿泊したりして抑えに抑えた。食事は朝昼兼で麺そばかチキンライスなど食べた。夕飯は晩酌でビール1本と料理一品、寝酒にローカルウイスキー(焼酎)で特別料理は食べていない。交通費はラオスが高かった。ラオスのバスターミナルは繁華街から10キロ以上離れていて、タクシー代を当然値切ったが1000円以上はした。今回も恥ずかしい旅行話、貧乏くさい体験談だったが、多くのアクセス頂きありがとうございました。次回は来春に世界一周したいと思っているが、これだけ燃油サーチャージ代が高騰しているので旅行期間を短くするなど頭を使って節約出来る方法を考えたいと思っている。☆楽天モバイルを海外で使った感想を明日にも報告したい。
2022.09.19
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9/17赤羽の立ち飲み屋「いこい」ビール1本ので自宅に帰る朝飯代わりに、煮込みと野菜天を注文バンコクのスワンナプーム国際空港 以前と変わらない混雑ぶりだ成田空港からバスで東京駅に向う行きは京成で成田空港、帰りはバス東京駅が便利だ東京駅に到着バンコクを深夜0時に飛行機は飛びだった。すぐに消灯され、無理にでも目を閉じるしかない。到着2時間前に朝飯を注文した客に配り始めた。私の左隣の60代の男性は朝から食欲旺盛で、食べ終えたアルミの器にマクドナルドで買ってきたフライドポテトを入れてケチャップをかけて食べたと思ったら、さらにハンバーガーを食べたのだ。まだ凄いのは牛乳パックとオレンジジュース500ミリを飲み干した。私は朝からそんなに食べてどうすんのと、呆れて横顔を見てしまった。それでいて太っていないのだ。成田空港には8時少し過ぎに到着。帰国時の陰性証明書が必要なくなつたのは良いが、厚生労働省が提供する、新型コロナウイルス陽性登録した人との接触をお知らせる確認アプリ「COCOA(ココア)」をダンロードして必要項目を入力するのに10分程度かかった。帰りはバスで東京駅、赤羽からバスで自宅前に止まるバスが便利で海外旅行の時はこのパターンだ。時間にもよるが、立ち飲み屋「いこい」で軽く飲んで帰るのも旅の最後には良い。
2022.09.18
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9/16MBKショッピングモール お土産を買いに来たが気に入った品物はなかった結構混雑している買い物客と近場の勤め人が利用しているバンコク最後の夕食 海鮮サラダ3日通いました 宿から5分の庶民的な食堂バンコク空港のセブンイレブンでビールを買い カオサンで仕入れたつくねと鳥焼きに生野菜で乾杯!以前と変わらない旅行者で混雑している明日の朝には成田空港に到着する。本日はお土産を探しにMBKショッピングモールに行ってきたが、気に入った品物はなかった。少し孫達にシャツなどを買ったが、気に入ってくれるか分からない。時計売場やスマホ売場の前を通ると、「ヒサシブリ、ゲンキダッタ」友達に話しかけているようだ。「シャチョウ、ヤスイヨ、ヤスイヨ」、俺は(Chief )係長、(Cheap salary)安月給だ。時計はロレックスが1万バーツ日本円で3.7万円、要らないと言うと5,000バーツになる。ともあれ約ひと月の旅は終わる。タイもラオスも何回も訪れた国だ。特に新しい発見はなかった。勝手した国ではあったが、来る度に楽しめる国だ。ラオスのタクシーのドライバーは騙そう、ぼったくってやろうとあの手この手で誘ってきたが、相手にしなかった。街で暮らす一般人の方はおおむね親切だった。日本語を話す、英語を話すタクシードライバーは何か魂胆があると勘ぐっ方がいい。今回も恥ずかしい話題と貧乏くさい話で申し訳なく思っている。でもこれが竹ちゃんの旅のスタイルだ。
2022.09.16
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9/15昼のチャイナタウン横断幕、タイ語で何なのか分からない朝飯に細麺を食べる50バーツ赤バス冷房なし8バーツ30円ほどだバンコク中央駅ファランポン新しい駅が出来て役目を終えるはずだったがまだここの駅から地方へ長距離電車が発着している晩飯海老入りパッタイにビールP.Pゲストハウスの内部 部屋のドアは取替えられている また再開されるのか?P.Pゲストハウス 以前何回か宿泊した 看板はないが何人かは宿泊している ローカーはこじ開けられているP.Pゲストハウス シャターは閉まっている13日から3泊しているホテル バンコクの初日から3泊したホテルだ 3泊で306バーツ1泊400円 前回より12円安く泊まっているチャイナタウンからファランポン駅界隈を散策してきた。地下鉄の延線が開通し、古い町並みは消えてしまうかもしれないと噂されていた。この地域に暮らす人は華人が多い。ここ中華街「ヤワラー」と呼ばれている。ここは、華僑が住む生活の場所で、卸や市場が密集している。中国から入ってきたと思われる安い商品で溢れている。狭い路地に買い物客でいっぱいだ。兎も角もエネルギッシュな中華街なのだ。私は街並みが変わっているのかと心配したが写真のように前と変わった様子はなかった。地下鉄路線は中華街からズレた所を通っている。ここの中華は日本に比べたら半額以下で食べられるフカヒレスープ、カニやしいたけが入りコラーゲンは老化防止、美肌に効くという事で人気メニューだが、一人旅では勿体なくて食べらない。食べたのを忘れるくらい年数が経っている。一人旅の良さはあるが、ホテルはツインかダブルベットで一部屋の値段だし、タクシーは1台いくらで決まっている。やはり羨ましく思うのは、食事で料理一品だけという事が多い。数人であれば品数を増やせるのにとよく思う。ところで、中華料理には焼き魚はあったけ?魚をまるごと揚げたのにあんかけをかけた料理は知っているが。中華料理は火を通した熱い食事を取ると本で読んだことはあるのでそれが原因なのかも知れない。間違えていたらごめんね。
2022.09.16
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9/14スクンビットは日本人が多いので商売になるんですねカオサンから目的地 511のバスに乗れば行けると教えてくれている Googleマップは便利だカオサン通りからここの場所から乗車した若者に地図を見せて、指さした昼飯赤米に空心菜炒めと鶏肉タケノコ炒め激辛だった夕飯は海鮮サラダにビール9月1日から14日までパートナー回線(海外)は1.3GBで、あと2日なので2GBは使わないと思う。海外でsimを買い求める必要なく使える。詳しくは日を改めてブログするつもりだ。家族から頼まれて事をしたのでスクンビットまで出かけた。カオサン近くらバス乗車したら、高齢の車掌さんすぐに料金回収に来る。20バーツを渡すと「@?*♪”>@*」料金不足かと思って、さらに20バーツを渡そうとしたが、「¥#¥$>@♪」と言っている。何を言っているのか解らないでいると、Whereと若い女性の声がしたので「エムクオーティエ」と言ったら、顔に皺を寄せて「&$¥#~$&」、発音が違うのか分からないらしい。スマホを見せても老眼鏡が必要な高齢車掌さん、タイ語が読めないので、隣の若者に読んでもらったら、発音が相当違っていた。運賃は20バーツ。下車手前に車掌さんが次に降りなさいと合図してくれた。実は親切な高齢車掌さんだったのだ。
2022.09.15
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9/13バンコクのチャイナタウン ファランポン駅からカオサンに向かうバスから撮影 バンコク ファランポン駅からカオサンに向かうバスから撮影 19時ごろ さすがバンコクですね大勢の人だピッサヌルークの市場新鮮な川魚が並んでいる市場の中の食堂で朝飯を食べる綺麗に裸にされたカエル今回は試しに、パスポートはザックに入っているので、名前を書いたメモを渡したらなんら問題なかった 案の定パスポート提示を求めるのは口頭だと面倒なのだと分かった179はバーツで680円ほど、急行券込だビッサヌローク駅バンコク行きの列車が入ってきた車内販売の様子車窓からの景色夕飯は宿の近くの屋台で ビールと焼酎を持ち込んで晩酌した朝6時き起きて、7時発のバスで、ビッサヌローク駅近くバス停で降りた。駅近くの市場食堂で朝飯を食べた。ビッサヌローク駅を11時3分定刻に出発した急行列車はバンコクのファランポン駅に18時に到着した。私の前に座った私と同年代のおばさんが、昼飯を食べ始めた。タッパーに手作りの炒飯が入っている、ハムとたまごを炒めた美味しそうな炒飯だ。レンゲで食べていたが、左の鼻を人差し指で抑えて、右の鼻の穴から米粒を2つ3つタッパーに飛ばした。歳のせいで食道に行くべき炒飯が鼻に入ってしまったのか、鼻から息を吐き、その鼻の穴から何かタッパーに飛んだ。竹ちゃんは見ていた。おばさんは何気ない顔で、鼻から飛ばした米粒を取り除くことなく、完食してしまったのだ。自分の鼻から出した米粒だから、汚いとか食べてはダメとは言わないが、せめて手のひらを添えるとか、ちり紙でチンすれば良かったのにと思った。でもよく考えるとタッパーに飛ばした米粒がどれなのか分からないし、探せと言っても無理か、探せないよね。変に納得してしまった。さっきから誰かに似ている、見覚えがあると思っていた。そうだ、かしまし娘の照枝そっくりだ。
2022.09.14
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9/12朝飯兼昼飯 竹の子煮と魚卵煮35バーツ 野菜は無料魚は幾らするのか、ビールがあれば注文するのに昼時な事もあり 客が途切れない世界の街の気象レーダー画像が調べられる今日の午後3時の雲の様子ホテルの駐車場 雨が地面を叩きつけているが写真では激しい雨が降っているかどうか分からないよねこれがタイのかっぱえびせんだ 臭い臭いと言っていい香りのするスプレーを散布してくれたホテルのおばさんにあげた 今晩も宿泊しているホテルで、昨日買い求めたキュウリとトマトで晩酌した ホテルの若女将に2日もトマトとキュウリですかと言われたので、ダイエットだと言ったら笑っていた昨日の夜は臭くて眠れなかった。フランスの30歳くらいの男が、夕方4時頃に部屋に入ってくるなり、ビニール袋から生乾きの衣類を自分のベットの周りに干し出した。単なる生乾きの臭いではなく、ワキガの臭いが混じっている。確かにここ数日は雨で太陽の光を浴びていないのは解るが、自分でも臭さは分かりそうなものだが。その臭さがチカチカと目にしみた。顔にバスタオルを掛けて寝たが、暑くて剥がすとワキガ混じりの生乾きのたまらない臭いだ。朝8時頃に彼がスコタイ遺蹟に行ったので、ここの掃除のおばさんに部屋に来てもらって臭いを嗅いでもらった。私のジェシチャーが面白かったのかゲラゲラ笑って、彼の臭い洗濯物を野外の洗濯物干しに移してくれた。さらに、窓を全開にしていい香りのするスプレーを散布してくれた。その彼が忘れ物でもしたのか突然戻って来たのだ。さあ大変だ、慌てて私はベットに横になりスマホをいじって関係ありませんよ、を装う。掃除のおばさんが勝手にやったんですよと、知らん振りをした。おばさんも洗濯物干しに移して置いたからとジェシチャーで説明してくれた。彼は「コップカップ」有難う、と言って出ていった。2人で顔お見合わせてゲラゲラ笑わらった。会社勤めの頃、二日酔いがよく残る先輩がいた。結構強烈な二日酔いの臭いを撒き散らしていて、彼の真ん前のバイトの女性に「酒臭くて大変だね!」と私が声をかけたら女性いわく「目にしみるんですよ!」と一言。部屋の一同大笑いだった。ユニークだったその先輩はもうこの世にいない。
2022.09.12
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9/11記念撮影遺蹟を再現した絵 上の遺蹟と見比べて見てく下さい以上が「ワットマハタート」「大きな仏塔の寺」という意味で、スコータイ王朝の宮殿の前に位置した最も重要な寺院ワット・トラパン・ングンの遊行仏上の遺蹟と見比べて下さい歴史公園に牛が草を食んでいるラームカムヘーン王の像昼は鶏飯親切なお父さんだった スコタイバスターミナルに戻るミニバスを探していたら、ここで待つようにとスマホ翻訳アプリで教えてくれたお父さんの店はほとんど商売になっていないようだ バスチケットを販売していたが タイ人向けで外人さんは少なそうだ なぜなら英語を話せないからだスコタイ遺蹟側の市場キュウリとトマトを買った 30バーツホテルに戻りシャワーを浴びて ビールを飲む明方から激しい雨だ。スマホで雲の流れを確かめたら、10時頃から雨が上がり曇り空になる予報だ。世界の都市・街の天気が確認出来るので旅には凄く助かる。掌に収まるスマホ1つあればどんな情報も得る事が出来るので、海外旅行には特に便利だと実感する。スコタイバスターミナルのトゥクトゥクもソンテウも吹っかけ放題だ、スコタイ歴史公園まで300バーツと言われたので、ジェシチャーまじえて大きな声で他のドライバーに聞こえるようにわざと大げさに芝居かかった調子で「オゥー、ノー、ノー、エクスぺンシブル」と言ったら全員がニヤニヤして、一人が200バーツと言ってきたが相手にしないで、インフォメーションでミニバスか乗合のソンテウがないか訊いていると、そこにミニバスが入ってきた。そのミニバスがスコタイ歴史公園経由すると教えてくれた。帰りもたむろしているトゥクトゥクに幾らかと訊くと、ホリデーでミニバスはないとヌケヌケとぬかす。40バーツで行かない!と言うとゲラゲラ笑われた。帰りもバンコクからのバスに乗車して40バーツ。スコータイ歴史公園には堀と土塁に囲まれ、かつての王都には現在も多くの寺院が残っている。2回目の見学だが十分に堪能した。アンコールワットも良いが遺跡好きなら是非訪れてほしい。〈以下はタイ国政府官公庁の案内文を要約〉タイ北部の南端に位置する古都スコータイは「幸福の夜明け」を意味する。1238年ここにタイ族による最初の王朝が開かれた。強力な軍事力と「スコータイは美しい国ぞ、水に魚棲み、田に稲穂実る」と当時の碑文が謳ったような豊穣な大地を誇り、第三代王ラームカムヘーンの時代にはその勢力が絶大なものだった。近隣諸国はもちろん中国などとも積極的に関係を結び、また仏教の普及にも尽力して多くの寺院を建造、そこからタイの文化芸術の古典様式が花開き、タイの文字や文学が生み出され、現在のタイの礎を築きあげた。そんな当時の栄華を偲ばせる荘厳で美しい遺跡群は、東南アジアで最も価値のある史跡のひとつとしてユネスコの世界遺産にも登録されている。
2022.09.11
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9/10昼飯 いんげん激辛炒めとウリ肉詰め35バーツ 右上生野菜は取り放題無料オクラ キャベツ いんげん全て生 魚醤をつけて食べる ピッサヌールからスコタイまで80キロ・1時間10分 運賃は46バーツ・170円 左の券が10バーツ、右が2バーツスコタイのバスターミナル 本日から3泊するホテル 一室に2段ベット四つ、8人のドミトリー 清潔だ今のところ(17時)私一人並べ替えで料金(低~髙)をにして、今回もスコタイで一番安い値段のホテルを予約した※昨日からカメラのアスペクト比を4:3か16:9に設定した。次はアユタヤに決めていたが、地図を眺めていたらピッサヌールから1時間で行けるスコタイが目に止まった。何十年ぶりのスコタイ遺跡だ。ピッサヌールから11時少し前のバスに乗り12時10分に到着した。ホテルはバスターミナルの目と鼻の先で1泊120バーツのドミトリーだ。建物も大きくホテルとレストランも併設している。私は「Booking.com」(アプリ)、でホテルを予約している。実に使い勝手が良く安いホテルが見つかる。安い値段だっとほとんどがドミトリー部屋だ。ホテルの部屋や設備の写真が多いので部屋選びの参考になる。私は若い頃から山歩きが好きで、北の利尻富士から南の屋久島の宮之浦岳など深田久弥の百名山75座ほど登っている。こんな話をしても今の人には分かってもらえないかも知れないが、夏の北アルプスの山小屋は畳一畳に2人が互い違いに寝た。夜中トイレに起きて戻ると自分の寝る場所がないのだ。それに比べれば清潔なベットに温水シャワが使えるホテルは天国だ!食べ放題214バーツ タイスキ鍋にBBQ、サラダ、寿司もあった そんなに食べられないのでやめた2軒目も同じような食べ放題の店だ 酒屋を見つけたので店先でビールを飲む8人くらいの人たちが飲んでいる晩飯に出かけたが、気の利いた店は食べ放題の店で、ビールと少しのツマミでいいから注文した分だけ支払うからと、スマホの翻訳アプリ(タイ語)で会話したが、駄目だった。店を探しなが歩いていると酒屋の前で酒盛りをしている地元の人がいるので、ビールとツマミを買い晩酌した。ホテルに帰り酒屋で仕入れた タイの焼酎で寝酒。50バーツの米焼酎40度あり、きついので水割で飲んだ。
2022.09.10
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9/9仮面を剥がされた豚さん豚肉は残すところなく食べ尽くすですね青いバナナ焼市場を取囲むように露店が並ぶどれも新鮮だ20バーツ分買い求めた「ラムヤイ 」皮を剥くと半透明なゼリー状の果肉が美味い!魚コーナーうなぎ魚の鱗を取っている大規模な市場だった値札をつけて売っているのは店は極小数焼き魚屋さん ビッサヌローク駅2泊している宿 1泊150バーツ下の写真の店からすぐの交差点 バイクが多いここの店員はサービスが良く ビールを見ると何も言わなくても氷の入ったグラスを持ってきたタイは今、雨季で南国らしいスコールが降る。4月下旬から10月まで続く。気持ちの良い天気が多い乾季は11月から2月まで。今日も朝から曇り空の中、ビッサヌローク駅近くの市場に行ってきた。奥行もあり、大規模な市場だ。写真のように豚の顔が台に並べられていて恨めしそうに買い物客を見ている。私は豚の耳がコリコリした食感がたまらなく好きだ。ローカル生鮮市場は肉や魚や野菜といった生鮮食品が中心の市場で、各地域ごとにある。ゲテモノ系は並んでいないが見て歩くだけで楽しい。午後の2時頃宿に戻りシャワーを浴びて昼寝、4時過ぎに凄まじい破裂音が響き渡った、雷とともに激しいスコールで目が覚めた。20分くらいで雨も上がったので夕飯に出かけた。昨日と同じ店で、鶏の唐揚げと蒸し鶏を頼み、きゆうりを多めに盛りつけもらった。ビールは店の前の酒屋で2本買った。56バーツ(200円)でタイで一番安い値段だった。宿に戻るとスロベニアの彼女が焼飯を食べていた。しばらくしてからかっぱえびせんをあげたら、やめられない♪とまらない♪の世界に入ったのだ。どこで買えるか訊かれたので、セブンイレブンと教えてあげた。
2022.09.09
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9/9車内販売で女性が持ち歩いていた食べ物カオニャと鶏つくね焼を買った販売終えて列車から降りるところスロベニアの女性と飲む 真ん中はホテルの女性オーナーホテルの川向こうは屋台チェンマイ駅構内チェンマイからピッサヌールまで8時間乗って65バーツ・230円ほどだ知らない駅で降りた子供たち、学校の小旅行?夕飯 ビールとウースキーは持込み串を5本買って宿に戻った 結局はスロベニアの女性と宿のオーナーの口の中へ旅に出てからほとんど毎日雨が降る。ホテルからチェンマイ駅まで行くために、ソンテウの乗り場まで小雨降るなか歩いていた。だれも乗っていないソンテウに100バーツと言われたが、交渉して半額まで頑張った。駅の切符売り場でパスポートと言わた。鈍行列車の切符なのになぜ必要なのか解らない。私の解釈ではいちいち名前を聞いて切符にローマ字入力するのが時間がかかるのでパスポート提示だと思っている。バスの窓口でパスポート提示を求められることもある。鈍行列車の車内販売は少なかった。上り列車なのかも知れない。下り列車なら買い忘れたお土産に、田舎に帰れる嬉しさから飲み食いする(?)ので車内販売も多いのだろう。晩飯を食べて、ホテルに戻って飲むために焼物を買った。水割を作っていたら、オーナーとスロベニアの女性が雨合羽姿で現れた。オーナーが駅までバイクで向かいに行ったのだ。濡れた髪をタオルで拭き取っているので、ウイスキーで体を温めたらと言って、焼物を差出した。旅の話やスロベニアの国の事を聞きながら30分付き合った。オーナーがミュージックに行こうと誘ってくれたが、柔らかく断って床に就く。
2022.09.09
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9/7ワットチュディルアン チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のある寺院(ワット)上からここまでの写真はワットチュディルアン撮影した上5枚は「ワット・ワンタオ 」 チーク材を使用して 14 世紀に建立された仏教寺 ここまで「ワット・チェンマイ」 ラーンナー王朝の創始者マンラーイ王がチェンマイで最初に建立した寺高校生昼休み 麺を食べている生徒もいる屋台でもあるんですかね!こちらは中学生 校舎の裏でお菓子、アイスクリームを食べているチェンマイ門市場 午後1時でほとんどの店が閉まっているチェンマイ門昼に牛肉麺を食べた タイで食べる麺はどこも美味い! 50バーツ、180円今晩の夕飯 魚の唐揚げと炒飯30バーツとビール70バーツ本日も旧市街地の主だった寺院を見学した。「ワット・チェディ・ルア」が完成したのは15世紀半ばで、当時はタイ北部で最大の建築物だったそうだ。ラーンナー王朝の創始者マンラーイ王がチェンマイで最初に建立した寺。「ワット・パンタオ」は、チーク材を使用して14世紀に建立された仏教寺院で、日本の寺を見ている様だった。金の装飾と鮮やかな寄木細工の精密なデザインが美しかった。「ワット・チェンマン」は王宮としても使われた事もあったそうで、礼拝堂に祀られた大理石の仏像と水晶の仏像が印象的だった。チェンマイ門市場に行ってみたが、午後1時でほとんどの店は閉まっていた。タイの高校では弁当は持たないのだろうか、麺を食べている生徒もいたし、炒飯を食べてる生徒もいた。塀を挟んで中学校があり、校舎の裏でお菓子、アイスクリームを隠れて?食べている子供たちがいたのでからかってやった。ジェスチャーでアイスクリームやお菓子を食べたらダメだよ!子供たちはOK、OKと言って笑っていた。昼はビーフ麺、夜は魚の唐揚げとビール1本。明日はピッサヌローク(赤のマーク)に普通列車(7時間)で向かう。
2022.09.07
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9/6チェンマイで最も格式高いといわれる有名寺院 「ワット・プラシン」14 世紀建立の仏教寺院で黄金の仏像が有名3 人の王が協力してチェンマイの街を築き上げた 「三王記念像」小型のトラックの荷台を改造して屋根と2列の座席を設置した 乗合のタクシー学校帰りの子供たちが屋台の串焼を買っている 手軽に食べられて良いね朝も昼も食べていないので晩飯 は 野菜不足だったので 肉入り野菜炒めと野菜たっぷり麺を食べた今日はチェンマイの旧市街地を散策した。一辺が約1.6㎞の正方形の形をしている。敵国から守るために、漁業や貯水などの資源を確保するためにお堀と城壁で囲んだ。4、5分も歩けば大小あるものの寺院が現れる。やはり、蒸し暑くて汗だくだ。一旦ホテルに帰り、シャワーを浴びて「ABEMA」で将棋観戦。将棋の藤井聡太五冠(王位・竜王・叡王・王将・棋聖)が、王位戦で豊嶋将之九段を破り王位のタイトルを防衛したのを、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」で観た。チェンマイにいながらLIVEで観れるのだ。私は将棋は駒を並べるだけだが、ABEMAで将棋を観ていると解かったような気になるから不思議だ。AIによる勝率と候補手、読み筋などが表示される。藤井聡太五冠は時にはAIの候補にない手を指して、「AI越え」「神の一手」などと言われプロの先生をも驚かしている。晩飯に「spチキン」で看板メニューの「ガイヤーン」を食べるつもりで、将棋を観てから出かけた。ナンプラーとにんにくの風味が効いた甘辛いタレに漬け込んだ鶏のもも肉を、炭火でじっくりじっくり焼き上げた鶏肉料理が超人気の店だ。店に行ったら17時でクローズだった。
2022.09.06
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9/5ターペー門 普段なら観光客で賑わっているのにガラガラだ本日から2泊するホテルは4人部屋のドミトリーホテルのすぐ前の寺院この寺院もホテルからすぐだチェンマイの日本料理屋「さくら」16時過ぎに入ったら アルコール提供は17時から コーヒーカップにビールをついでカモフラージュ日本式焼き肉屋チェンヤイからチェンマイまで乗ったバスラオスと違って快適だったここの焼き物は串1本5バーツから 安いので行列が出来ていた 私も5本買った30バーツチェンライからチェンマイ行きのバスは「グリーンバス」で190㎞を3時間で結んでいる。朝の9時に乗車すれば12時頃には着く。8時過ぎに食堂に行くと滋賀県の若者がいた。挨拶をすると、昨日バイク事故を起こして肩にギブスをしている。訳を聞くと下り坂でスリップして転倒したそうだ。人も車も通らない田舎みちで痛みを堪えて30分に近く経ってから村の男性に病院に連れて行ってもらい治療した。治療代5,000円、バイクの修理代20,000円とバイクの輸送代15,000円掛かったそうだが、怪我で済んで良かったねと慰めるしかなかった。彼は保険に入っていても、無免許なので申請出来ないそうだ。本日はチェンマイに向かうためにバスターミナルまで行くのだが、ちょっと前から土砂降りの雨だ。そこに怪我した若者が頼んだトゥクトゥクが来たので、彼の了解も得ずにバスターミナルに向かたった。彼の飛行機は11時と言っていた。今は8時40分、バスターミナルまで片道3分、肩にギブスでは着替えに時間がかかるし、荷物も2つあると言っていたので、階段の昇り降りにも時間がかかる。申し訳ないが6分ほど利用させてもらった。もちろん運賃60バーツは運転手に支払った。彼にとってもほとんど誤差の範囲いだ。勝手な理屈を付けて、竹ちゃんはとんでもない奴だ!9時発のバスは満席で、10時発のチケットを購入した。到着は13時20分。タイ北部の古都チェンマイ、日本の京都のような所で寺院が100ほどあると言われている。ターペー門はチェンマイの観光の中心地で、ランドマーク的存在だ。門をバックに記念撮影のスポットになっている。しかし、コロナ禍で観光客は見当たらず閑散としている。本日のホテルは部屋に2段ベット2つのドミトリーで3泊で243バーツ、1泊310円。部屋も綺麗だしトイレもシャワー室も清潔だ。シャワーを浴びて、日本食堂「さくら」に出かけた。ビールの提供は17時からで50分早かったが、女将さんがコーヒーカップにビールを注いで持ってきてくれた。お新香と冷や奴で久々の日本の味だ!
2022.09.05
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9/4野菜や果物を売っている鶏肉を売っているスズメ?魚の塩漬けバンコクで生で食べた事がある魚醤 カニはソムタムにすり潰して青いパパイヤとあえてサラダにする豚の脚野菜・果物屋の露店海老やイカを売る店市場内の食堂ワンチャンも店番です昨日の店でポークライスを食べたやはりここの店は繁盛店だけあって美味い!立派な教会だ時計台 上が昨日 下が今日の朝昨晩撮影 日本料理店が何軒かある台灣の65歳の人が運転するバイクで夜市にやって来た宿からバイクで10分の所で夜市が開かれていた 昨日と同じでごった返している日本の盆踊りという感じだこの男性はオカマ?同じホテルに宿泊している台灣の65歳の人とタイスキ鍋を食べた 2人で 200バーツと安かった アルコールなし宿泊代410円のホテルなのにブレックファストが付いている。トーストをトースターで焼き1枚はバター、もう1枚はイチゴジャムをぬった。コーヒーはインスタント、バナナ、ゆで卵で軽く朝飯にした。8時半頃にホテルを出て市場に向かう。なかなか立派な教会が見えたので敷地内に入ったら、今日は日曜日で 礼拝が行われていた。やはり、市場歩きは楽しい。海産物、肉、野菜、果物など様々なものが手に入る「市場」はまさに食の台所だ。沖縄の公設市場の建て替えに伴い仮店舗はほとんど臭いがしななったが、昔の公設市場は東南アジアの市場に似ていて、臭いのする市場だったと鼻が記憶している。札幌の二条市場も函館の朝市場、青森の市場、金沢の近江町市場などは東南アジアの市場の臭いはしない。暑い国は熱気で魚や肉が蒸れて、放つ空気がむせるようなにおいが嫌だと多くの人は言うが、土地の人達はどんな食材で美味しい物を食べているのか、想像しながら見て歩くのが楽しい。朝飯の時に言葉を交わしたら台灣の人だった。ほぼ私と同じコースを辿って旅をしている。彼は主だった町でバイクを借りてあちこちを散策して来たそうだ。夕方7時に待合せして夕食を食べる約束をした。彼は今日もバイクで散策に出かけ、途中で夜市がやっている所をみつけたので、夕食前に出かける事にした。昨日と同じで規模こそ小さいものの、ごった返している。広場ではダンスが行われていて、赤シャツ、水色のシャツ、黄色のシャツとグループがありグループごとにまとまってダンスを楽しんでいる。ステージに次から次えと歌う人が入れ替わり、結構皆さん汗だくでダンスをしている。タイスキ鍋はバスターミナルの裏で食べた。セットで200バーツと格安だった。台灣の彼がバイクを運転手するのでビールは我慢した。明日はチェンマイに向かう。
2022.09.04
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9/3ここはチキンライス、豚肉ライス、牛肉ライスにヌードルが美味しいそうで混雑している 実際に食べたチキンライスはとても美味かった!3枚目写真左に注文の弁当が山積みだ宿の近くからタクシーでチェンライ行きのバスステーションまで向かう時計屋で日本から持って来たヒューズの故障した時計を修理と電池交換してもらう200バーツ2泊するホテル2泊で214バーツ 1泊410円おまけにドミトリーではなくシングル部屋土曜日に開催されるナイトバザール 凄い数の露店が並ぶが チェンマイのナイトバザールよりも人で多いチェンライに行くバスターミナルまでタクシーのドライバーに値段を訊いても100バーツから下がらない。ドライバーに言葉が通ぜず、英語の出来るお土産の主人に助けて貰ったら80バーツになった。店の奥さんが乗合のソウテウが50バーツだからここで待つように椅子を用意してくれた。タクシードライバー半分笑って50バーツで行くと言ってくれた 。人の良さそうなドライバーだったのでバスターミナルに着いて60バーツを手渡して釣りは貰わなかったらとても喜んでくれた。本日のホテルは2泊で214バーツ、ドミトリー部屋と思っていたらファンのシングル部屋だ。予約サイトで希望する項目があったので「I am 71 years old. I would like the lower bed, please.」と書き込んだのが良かったのか、単にダブルブッキングでドミトリーがいっぱいでシングルになったのか分からないが得した。夜に土曜日に開催されるナイトバザールを見物に出かけた。大規模のバザールで車の往来を遮断して300mは左右に露店が並んでいる。衣類あり靴、CD、玩具、包丁、かばん、時計、スマホケース、ジュース屋、果物、焼鳥、焼きそば、本など何でも並んでいる。屋台で買った食べ物をテーブル席で食べている家族、友達同士、カップル達は笑顔いっぱいで楽しそうだ。
2022.09.03
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9/2何十年ぶりに訪ねましたタイから右ラオス、左奥の赤い屋根がミャンマー を望むタイのイミグレーション 向こうがラオス橋の手前がタイ 川向うがミャンマー本日も宿 ファンの部屋で250バーツ三輪バイクのトゥクトゥク屋台が並ぶが外国人はいない足のマッサージをする人達路地に入ったら地元の人達が呑んでいる店に入った 左の水ボトルは米焼酎40バーツ・130円右が店の主人川魚煮をサービスしてくれたかつては世界の70パーセント占めた麻薬の密造地帯として知られていた、タイ・ラオス・ミャンマーの3カ国が国境を接する黄金の三角地帯「ゴールデントライアングル」2回目の訪問だ。現在は経済成長や取締強化により、タイやラオスでの生産は減少傾向にあるようだが、逆にミャンマーの軍閥が麻薬生産のみならず覚醒剤の製造も行って軍費を稼いでいるようだ。次にタイ北部メーサイとミャンマー北東部タチレクの国境にやって来た。今現在、タチレクでミャンマーの軍事クーデターに反対するデモが続き、国境が封鎖されている。小さな橋で物資輸送と人の往来が見れると期待してやって来たが残念だ。竹ちゃんは、夕食よりもビールに酒だ。探しました地元の人達が飲んでいる一杯飲み屋、小さなグラスで皆さんぐびぐびとあおっている。吸い込まれるように店に入り、ビールを飲みなが様子を伺った。小さなグラスを指さして「ローカルウイスキー」と訊くと、感が当たった焼酎だ。言葉は分からないが、日本人か、歳はいくつ、一人旅か、結婚しているか、子供はいるか、仕事は、などなど質問された事に答えたら、皆さんニコニコ顔と笑い声が実に良い。今晩は良い酒だった!
2022.09.02
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9/1昼飯 タイの庶民食「カオマンガイ」鶏の茹汁で炊いたご飯の上に茹で鶏をあしらったチキンライス 60バーツ夕食 細麺のセンミー(春雨)につくね、豚肉が入っている 50バーツラオスを出国してタイのイミグレーションに向かうバスに乗り込むところメコン川に架かる友好橋を渡る 車窓の景色を眺めているのもつかの間 5分ほどでタイ側イミグレーションに到着昔はメコン川を渡し船で渡った 情緒がなくなりバスで5分ほどだ小綺麗な部屋 350バーツを300バーツに交渉したチェンラーイのナイトバザール 規模が小さい まだ暗くならないのか観光客はチラホラ朝7時30分に宿を出て、ラオスのイミグレーションまで行くつもりでトゥクトゥク探すが反対方向に向かうトゥクトゥクも現れない。グーグルマップで調べたら国境まで12㎞はある。15分もすると乗合のソンテウが通り過ぎたので手を振ったら止まってくれた。10万キップは覚悟して交渉したらあっさり5万キップで成立。ラオスでは散々トゥクトゥクの運ちゃんにボラれたので、拍子抜けした。なんか分からないが初乗り(3~5㎞)が5万キップであとは距離により値段が決まるように思っていたので10㎞以上走って5万キップは安く感じた。全体的にラオスの物価は上昇傾向だと思う。宿代が高くてなっているし、ビールも焼酎も安くない。宿代はファンで設備が良くなくても600円、それなりのゲストハウスで1500円はする。ビールは3年前は110円、現在150円だ。よその国に比べれば安いが、焼酎ラオラーオ720mlが前はビールと同じ値段だったのが500円になっている。タイの北部の街チェンラーイに着いて昼飯を食べた。カオマンガイは何処で食べても当たり外れがないが、私は混雑している屋台や食堂で食べることにしている。夜に晩酌出来そうな店を探したが、見つからなかった。昼に営業していた食堂も麺専門店も閉店している。これらの店はアルコールは提供しない。営業終了まじかな麺屋に入り細麺を食べた。セブンイレブンでビール2本買って、シャワーを浴びてピーナッツで晩酌した。
2022.09.01
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8/31ラオス側からラオスを望む メコン川向うがラオスだ本日の宿 ファンの60,000キップの部屋ルアンナムターの観光案内図 本日の朝飯はカオニャと焼いた豚本日の宿は600円 各部屋はバンガロー ラオス最後の夕食 BBQ 本日は、タイとラオスの国境の町フェーサイに向かう。中国からビェンチャンに向かう道路から外れたフェーサイまでの道路は中国の大型トラックが極端に少ない。中国の物資はビェンチャンに運ばれているからだろう。渋滞がある訳では無いが、130㎞の距離だがクネクネと曲がりの多い道路で、またスピードの出ないオンボロバスで距離をかせげないので6時間かかってフェーサイに到着した。バスターミナルに待機しているトゥクトゥクの運転手は旅行者をカモにしてとんでもない金額を言ってくる。繁華街まで4~5㎞の距離を20万キップ(2,000円)、バカばしくて話にならない。安宿のある方向に歩きながらソウテウを待っていると、20代そこそこの女性のバイクが止まり、燃料計(ゼロ)を指さして、給油してくれたら目指す宿まで送ると言っいるらしいが、ラオス語でチンプンカンプンだ。とりあえずバイクに股がった。5分も走ったらメコン川沿いに数軒のホテルが現れたので、降ろしてもらい財布から3万キップを渡そうとしてら、女性が5万キップに手をかけたので叩いてやった。女性はニッコリとしたが走った距離は3万キップでも高いくらいだ。
2022.09.01
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8/30明日のフェーサイ行きのバスを調べていたら左ソンテウの運転手 右が本日これからフェーサイに向かうマイクロバスの運転手と話が弾みビールをご馳走した 2人はまだ営業中、大丈夫か?ダンプカーを載せた中国の大型トラックとすれ違う坂道で大型トラックがすれ違うが道路が狭いので渋滞する 本日も1時間20分待たされたおまけに土砂崩れ ブルドーザーで土を撤去している 本日も1時間20分待たされた中国の大型トラック土砂崩れを撤去した脇をバスは走る河の増水で流れ着いた 衣類や鉄の戸棚など雨期が明けきれていない 床下浸水の家も何軒も見た昨日のホテル 朝飯付きで900円毎晩シャワーを浴びながら洗濯した朝飯のラオスうどん何十年も前にフェーサイからルアンパバーン、その逆もバスで通ったことがある。記憶によれば全て崖崩れや土砂崩れで何時間も待って、20時着がルアンパバーンに着いたのは夜中の3時ごろ着いたこともあった。山道の狭い道路が崖崩れなどの被害に遭えば、立ち所に大渋滞化する。しかし、急ピッチで中国からルアンパバーンを通りビェンチャンまでの道路は整備されつつある。中国による「一帯一路」の路線によるものだ。スリランカのように国家が破産するようなことが起きなければいいと心配してしまう。ラオスの北部はアジア最後の秘境と言われて、世界から観光客がたくさん訪れ、少数民族を訪ねたり、村にステイして人々と触れ合う旅が大人気だ。昨日も今日もバスは大型トラックやダンプカーとすれ違う、中国語が書かれている。それも3分~5分おきに大型車とすれ違うのだ。道路が整備されて移動時間が短縮される事は良い。ただラオスの人達が恩恵を受けるのはわずかで、スリランカの例もある「一帯一路」が「一方一路」にならない事を祈るのみだ。私のブログをご覧頂いている人は知っていると思うが、旅での洗濯方法を再度書いてみた。ざっとシャワーを頭から浴びて、パンツに石鹸を擦り付けて体を洗う。頭もだ、十分に体に石鹸が付いたら、シャツで体を擦るといい具合に石鹸で洗った状態になる。さらに、足で何回も踏むと汚れが落ちる。踏んだまま頭からシャワーしてパンツも下着もシャツもすすぐ、硬く絞って扇風機で風を当てて乾かす。あとはスポンポンでタオル1枚かけて寝る。
2022.08.30
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8/29托鉢メインストーリーから外れた下町の托鉢に供物を上げる人はポツンポツン家の前で座って僧侶が来るのを待っている朝はお粥を食べた大量のフランスパン これからサンドイッチする準備している 右の鍋はお粥ラオスの生ハム バナナの葉で何重にも巻いた豚肉を発酵させた物 唐辛子とニンニクが入り 豚の皮がコリコリと食感がよくビール・焼酎によく合う托鉢は寺ごとにまわるルートは決まっている観光客が多いルートは供物が多いが 少し外れたコースは少ない。これが毎日1日も欠かさずに行われている。ルアンパバーンの人達は信心深いんだなあと感じさせられる。「仏様の恵みを受けるために徳を積んでる」と本で読んだ事がある。結論から言うと高速鉄道に乗車するのを諦めた。ラオスの旅行会社に聞くとラオス・中国高速鉄道のキップは各駅とビェンチャン市内のチケットセンターのみの販売で、現在1日2本のみの運行で、乗車率が高く、まず乗車当日に購入するのは難しく、無理だと言われる。ダメ元でルアンパバーンの鉄道駅に行って、チケットが手に入らなければトゥクトゥクで片道15万キップ、往復で30万キップが無駄にり兼ねない。ネットで調べた時には6本の運行があるはずだった。1日2本しか走っていないとは思わなかった。ビェンチャンのバスステーションで、ルアンパバーンに向かうバスが何台も出発していたのは高速鉄道に乗れない人達だった可能性がある。バスで7~10時間が高速鉄道は2時間で、バス代は2,000円、高速鉄道は一等車が3,200円、二等車は2,000円、普通列車は1,500円。これだったら高速鉄道を使う訳だ。単純な竹ちゃん、何事にも簡単に考える癖があるのでこんな事態になってしまった。旅行会社の人が曰く、ラオスは山国で高速鉄道はトンネルの通過が多いそうだ。本日はバスで6時間かけてウドムサイに着いた。
2022.08.29
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8/28コロナ禍前なら道路に観光客がたくさんいたのに数える人しかいない白のワイシャツのお父さんはレストランを経営していたが 何年も前に閉店した私のことを覚えていてくれて二言、三言言葉を交わした 元気そうだった観光客用に托鉢僧にあげるカオニャを用意してくれる女性達、有料メコン川 土色の水が増水している昨晩も激しい雨が降っていたラオスは元フランス領 フランスパンをサンドイッチにしている 朝から買い求める人がたくさんいるフランスパンに衣を付けて揚げている 衣には香菜?が入っている晩酌 ラオスの焼鳥 ニラ、えのき茸、青菜焼など スパイシーな味でビールに合うルアンパバーンには80もの寺があり、托鉢コースはそれぞれの寺のルートがあり、たくさんの僧侶が通るのは、メインストリートのワットセーンの近く。僧侶が次から次へと通り、10人の列、50人の列、もっと大人数の僧侶が近ずいて来る様は圧巻だ。托鉢の僧は並んで座っている人達から一人一人竹籠に入ったカオニャ(蒸したモチ米)、お菓子、バナナ、お金などの供物を受け取りながら、 ゆっくりと進んでゆく。最後尾は小学生くらいの子供の修行僧におもちゃをあげている女性がいた。母が子供を思う気持ちがそうさせている光景だ。コロナ禍で写真を撮っている観光客の姿はほとんど見ないが、欧米人・アジア系観光客が団体で歩道にゴザを敷いて座って托鉢僧に供物を上げている。その姿を旅行社の担当が写真やビデオをで撮っている。ここ、ルアンパバーンは世界遺産に登録されている。
2022.08.28
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8/27ワゴン車でルアパパンに向かう途中の停車、トイレタイム湖で捕れた魚を売る店塩漬けの魚天日干しの魚 ラオスは5カ国と国境を接していて海がない 湖の魚は良いお土産になるルアパパンのバスステーションからトォクトォクで繁華街に向かう2泊するホテル 清潔感あり テレビ付クーラー付 150,000キープを1泊120,000キープに交渉した材料が30種類くらいある私はタニシ ニラ ワラビ 豚肉 白菜 香菜を選び、ピーナッツ入れた辛いタレで和えてもらう大ちょんぼだった。鉄道駅に向かったはずが、バスステーションに来てしまった。ビエンチャン市内のバスステーションで新しく出来た鉄道駅に行くバスを探していたら、係員がバスはないと言う。トゥクトゥクで8万キープを5万キープまで下げさせて、着いたのが郊外のバスステーションだ。どこでどう間違えたか、new train station「新しい鉄道駅」が通じなかった、ルアパパンだけを相手が聞き取ってバスステーションに来てしまった。鉄道駅は正反対の方向で20万キープと言われ、交渉するも15万キープ以下にはならない。この金額ならバスでルアパパンに行ける。残念、竹ちゃんとした事が、何たる失態を冒してしまったのか。バスか…、10時間乗車しなければならいと思うと気が重くなる。ルアパパンまで6時間で行くとチケット売りのお兄ちゃんは言っていたが。チケット代20万キープ。しばらく走ると高速道路に入った、時速80kmは出ている。いつの間に高速道路が出来たのか、中国の「一帯一路」が関係しているのだろう。1回一般道路に出て、再び高速に入りバンビエンまで約70km走って降りた。ビェンチャンからルアンパバーンまでは330㎞あり4分の1は高速道路で稼いだので6時間で着くかもしれない。しかし、そうは問屋が卸さないながラオス、崖崩れがあり1時間40分も待たされる。外は雨、車から出て体を伸ばしたいが狭い車内にいるしかなかった。9時に出発してルアンパバーンに着いたのは17時だった。
2022.08.28
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