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2018/03/27
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カテゴリ: 本の紹介
「竜馬がゆく」の方も文庫本全8巻のうちようやく7巻が読み終える近くまで来たところ。
竜馬のすごさ を改めて知る私である。
いや!この長編物語、歴史に忠実に登場人物たち一人一人の人物像を事細かく表現している、著者の 司馬遼太郎 氏に敬服している私である。
竜馬を取り囲む色々な立場の人々、徳川幕府が終わり、明治維新に移っていく過程も含め、登場人物一人一人の人物のことを調べまくっていることが良く解る。
文庫本なのでもっぱら寝る前の時間帯に布団の中で読みながら、11時半ごろ眠くなってくると寝て、明け方4時半から5時ごろに目が覚めると又布団の中で続きを読むというパターンで読んでいるのでゆっくり進んでいる状態!
竜馬は18歳に土佐藩を脱藩し、江戸に上った時 黒船来航 に遭遇し、時代の強烈な変化に打ちのめされる。
当時の幕府の幕臣であった 勝海舟 と出会い、師と仰ぎながら軍艦を手に入れようと奔走する。
一方幕末志士として薩摩藩(​ 西郷隆盛 ​)長州藩(​ 木戸孝允 ​)肥前藩(​ 大隈重信 ​;早稲田大学の創始者)土佐藩(​ 板垣退助 ​;昔の100円札の人)の志士たちと明治維新に向かって走り始める。
昭和38年NHKの大河ドラマでも「竜馬がゆく」は取り上げられていたので私は高校生だったが、毎週見ていた。 しかし、ちゃんと詳しい内容を把握する状態ではなく、本も読んでいなかったこともあり、この年になって、改めて読んでみようと思い図書館で少しづつ借りてきて、読み始めたのだ。
坂本龍馬 ​に改めて惚れ直すといった心境かな!
それにしても31歳という若さで逝ってしまった竜馬。長生きすれば明治維新も少し違っていたのだろうか?
竜馬がゆく(1)新装版 (文春文庫) [ 司馬遼太郎 ] ​​
竜馬がゆく(2)新装版 (文春文庫) [ 司馬遼太郎 ]

今は7巻を読んでいるところだが、​ 後藤象二郎 ​、​ 武市半平太 ​、​ 中岡慎太郎 ​、​ 山之内容堂 ​ ​ 海援隊 ​、​ 新選組 ​、​ 高杉晋作 ​等知っている人の名前、団体の名前が頻繁に出てきている。
読み進めてはいるが、人間関係が複雑多岐にわたり、混乱してしまう。
何度も読み返してみる必要を感じる。
個人的には高杉晋作が好きだが、尊王攘夷で攘夷とは、外国を避ける思想なので、問題ありの人物ではあった。しかしその後吉田松陰に学び、剣術修行の旅に出て様々な人に会う中で、目が開かれてゆく。松陰亡き後はむしろ外国視察に目を向けるようになる。
24歳で外国視察を藩から命じられる。
帰国してから藩内での争い事を経て、外国艦隊に攻撃される場面もあり、結果的には交渉役に抜擢される。詳しいことは​ こちら ​で確認できます。
歴史を正しく知り納得することは大変だけれど、必要な事と改めて感じている。
しばらく司馬遼太郎に学ばせてもらおうと思う。


海援隊全曲集 [ 海援隊 ] ​​
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最終更新日  2018/03/28 03:05:27 PM
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