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「真田丸」のおかげか、テレビで見ることができた。 三十数年前に映画館で見て以来。真田広之が若い。 前の年に、「柳生一族の陰謀」が大当たりし、投影が再び時代劇に力を入れて、「赤穂城断絶」に続いて制作したのだった。 なんだか斬新な、不思議な勢いのある映画だなあ、と思ったのだが、とってつけたような「草の者」というのが理解できなかった。 短期間で制作したのだろうが、安っぽさが感じられない。錦之助が悪党家康。こういうこともできる人だったんだなあ。 ずっとあとで、「真田風雲録」というこれまたへんてこりんな映画を見た。コミカルな味付けで、千秋実の真田幸村がかっこ悪い死に方をする。この「真田幸村の謀略」は「真田風雲録」を下敷きにしたものだったから「草の者」ということが強調されているのだが、そんなこと、観客に分かるわけがない。 こういうものを堂々と作ってしまうところが東映の偉いところ。
2016.07.18
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尾上菊五郎が半七を演じた「半七捕物帳」をBS11で放送しているのに気づいて第11話の「お化け半鐘」から見ている。 全体的には「銭形平次」スタイルの捕物帖になっていて、固定した下っ引き(森川正太と板東八十助!)がいて、最後は立ち回りがある。 考えてみれば、映像化しにくい話のように思われる。 それでもなんとか原作を生かそうと工夫しているのがよく分かる。 波乃久里子が出ていたりして、この人「鬼平」でも見たな、と思ったが、考えてみれば、歌舞伎つながりなのだから菊五郎としても少しは気楽なのだろう。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2016.07.17
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【新品】【本】伝七捕物帳 陣出達朗/著価格:885円(税込、送料別) かつて中村梅之助が演じた伝七を息子の梅雀が演じる。 似てるよね。 実は、梅之助の「遠山の金さん」は好きで見ていたのだが、伝七は見ていなかった。 原作は陣出達朗。読んだことはないが雰囲気は察しがつく。 実は「遠山の金さん」を見ていた頃、原作を何冊も読んだのだ。 時代考証も何もない、投影の娯楽時代劇をそのまま小説にしたようなものだった。 娯楽としての大衆小説の見本だと思えばいい。 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2016.07.16
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