2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全58件 (58件中 1-50件目)
~ 強さの中の優しさ ~ 皆 強いと言うけど 強くない 本当は 泣きたいの隠してる 強くなっきゃ 自分 保てない 誰かに甘えたい けど 出来ない 素直になれない 私が弱いから 気付いて欲しい 強くないこと だから 誰かの寂しさ 解るの 強くないけど 私 護りたいの 誰かが笑ったら 嬉しいから 私は 笑う 誰かの為に 時々 泣きたくなるけど 泣かない 涙 隠して 君を想う 君だけは 知られたくない なのに 気付いてしまう 雨が涙隠しても 君は抱き締める 君が優しいから 泣いてしまう 君が優しさ くれたから 強く 優しくなれるの 永遠の優しさ何てないかもしれない けれど 忘れない 強がりじゃない 優しさを 何時までも 持っていたい snowの日記 今日は2重テスト、かなり難しかった。 明日から始まるローピングがやばいです! 早く休みに入って欲しい。
January 31, 2007
コメント(0)
~ 幸せを願う者 ~ 皆 笑って いつまでも 喧嘩する姿 見たくない 大好きな人達 幸せでいて 喧嘩したて ずっと 一緒だよ 許さない恋も いつか 許して 壊さないで 絆を 繋がっていて どんなに泣いても 戻らない過去 引き吊って 罪背負うなら 前向いて 進んで 明日があるから 誰が泣くなら 私が傍にいるよ 一人で 抱え込まないで 私は 何も出来ないから 傍にいる 悲しみ 全部 理解出来ないけど あなたの希望 見つけられるなら 私が傍にいる どんな時も 皆が 幸せなら 良いのに そんな夢みたいなこと 叶わない 偽善者だって 言われても 良いの 争って 傷付くより 笑っていたい だから 私は 笑いあえたら 幸せ 皆 幸せ 叶えたい だから 願うの 皆の幸せを snowの日記 今日は昨日より温かった。結構、疲れ気味です。 今日はテストだったけど、グタグタだった。
January 30, 2007
コメント(0)
私の悲しい決意に誰も何も言えなくなっていた。 その夜、私がバルコニーで星空を眺めていると誰かがやって来た。「...スピネル姫、ちょっと良いか?」そこに現れたのはラルク王だった。「...ラルク王様、何かしら?」「...お前はもう死ぬ覚悟をしたみたいなことを言っていたが、正気か?だったら、俺は許さないからな。10年以上も実ることのない恋を引き吊って生きてきたお前が簡単に死んだら、絶対許さないから!」怒りに満ちた声、怖いと言うより誰かに止めて貰うことを期待していたのかもしれない。だからなのかジワジワと涙が溢れていた。「...何で涙流れているんだろう?私、変だよね?」ラルク王はそっと抱き締めてくれた。「スピネル嬢は昔からそうだ、自分の気持ちを押し込めて人の気持ちばかり優先しているけど、それじゃいけないだろう?そりゃあ、サラ様は護ってあげたくなるけど、強い女性である。ソルトは意地張りだけど、根は素直で優しい子だから護ってやりたくなる。お前は気をいつも張っていて、隙がないから護らなくても強い女性だと思われているようだが、そんなことないよな。誰かが護ってやらなっきゃ、崩れ落ちそうな心を必死に支えて生きているんだよな?だから泣いても良いんだよ、たまには...。強くなくて良い。お前はお前のままでいろ!スピネル嬢は俺の中で昔から姫だ。姫じゃなくなってもお姫様何だよ!だから全て抱え込むな。俺や皆がいる、もう少し甘えてみろよ。」彼の精一杯の気持ちが嬉しかった。暫くして、「...じゃあ、今夜はゆっくり休めよ。お休み。」彼と別れた。「...おやすみなさい。」彼は部屋を後にした。自室戻ろうとするとマントを纏った男が声を掛けてきた。「...王様、こんな時間まで仕事ですか?」振り返るとそこにいたのはリヒトだった。「...お前か。まあな。」「随分、仕事熱心ですね。...スピネル姫様のこと、本気で心配何ですよね?言わなくて良いんですか、本当の想い?」リヒトは見ていないようで、よく見ているから怖い奴だ。「...何だ知っていたのか?今、あいつに告げれば混乱して辛くなるだけだ。あいつはまだリック様を好きなんだ。だから、言うわけにはいかぬ。」「...王様、今夜は月も綺麗ですから、酒で飲みましょうか?」リヒトの提案により、彼の部屋で飲むことになった。私は本当にまだ子供、皆に護られている子供にしか過ぎない。
January 29, 2007
コメント(0)
姉姫君の中に私への嫉妬する気持ちが更に大きくなり、心が闇の奥深くに少しずつ落ちって行くこと何て考えもしなかった。「スピネル、目が覚めた。いくら城の敷地内だからて無防備に寝っちゅう駄目だよ!...あの方と婚約するの?」目が覚めたら、双子の兄のクローザがいた。「...それしか方法がないなら。私だって、嫌よ!でも、この力が悪用されるの...。でも、早く皆の所に帰りたい。私の居場所はここにはないもの...。」切なそうに呟いた。頭をそっと撫でてくれた。「...俺は、長い間、会えなかった妹姫君にやっと逢えたのが、すごく嬉しい。だから、もう少し自分の傍に置いて置きたいよ。一人で抱え込まないで...。俺達は二つで一つなんだから!俺はスピネルが行くなら、付いてくよ!あんな糞じじぃが、俺達の父親何て信じたくないけど、それが真実だよ。だから、止めるんだよ。一緒に頑張ろう。」手を握り締めながら言った。こんなにも話したのは初めてだった。いつの間にか、二人で眠ってしまった。何故だか分からないけど、とても心地良さを感じながら眠れる。不安に思っていたことも忘れてしまうくらい安心して眠れる。そんな二人の姿を見る使用人達は可愛いな何て思ったり、二人はやっぱり双子なのだとちゃんと判った。微笑ましい限りだった。しかし、そんな幸せな一時は長くは続かなかった。
January 29, 2007
コメント(0)
~ 片翼 ~ 飛び立つ為の翼 優しい 護りたい者 護れないなら こんな翼 いらない お前が 翼を棄てたのは どんなに 辛いんだろう こんな翼 折ってしまえば お前の痛み 知れるかな? 白き翼 優しいお前に似ていた 黒い翼になっても お前だけは 護りたかった お前の前だから 素直になれた 飾らない自分 居場所だった 片翼になっても 護りたい 許されなくても お前だけは 護りたい 誰よりも お前の痛み 忘れさせられるなら この穢れきった翼 心も 差し出す たった一人の大切な人 お前だけは 捜し出す 全力で 君を護るから 笑って 片翼 お前だけを包む 痛みと罪 背中に背負う 傷付けない 片翼差し出す 護りたいから 片翼でも 飛ぶ お前だけの為に 片翼で 護るから もう 泣かないで 愛しき者よ snowの日記 今日はローピングの授業で難しかった。 覚えられないよ!
January 29, 2007
コメント(0)
「...ごめんなさい。隠すつもりはなかったのだけど、王様とは国や護りたい人達がいるから、偽造婚約をしようという話になったの...。」ラルク様は焦り始めていた。「...何を言い出すんだ!ソルト、ノゼル、良く聞きなさい。リヒトは知っていると思うが、スピネル嬢の持つ力と風の宝玉は世界を牛耳る程強大な力がある。まず、この世界には神の次に力を持つ四つの精霊がいる。大地、水、炎、そして風だ。これらの精霊の力が一つになれば、世界を滅ぼすことや支配が可能だ。だから、神はバラバラに分け、それぞれの精霊を護る一族を作った。そうだったよな、スピネル嬢?」彼は私に同意を求める。「...そう。しかし、現実問題、風の一族は滅んだに近いらしいわ。私の義兄様の御婆様が一族の末裔らしく、風の宝玉を作った方は、一つの精霊の力ですら世界の崩壊を進める力があるらしいわ。私の父は世界を支配する為に、私を権力者と結婚させ、いずれ子を産ませ、その子を自分の操り人形にしようとしている。私が今、逆らえば皆を生け贄にすると同じこと、そこでその邪悪な願いを阻止する為に、偽の婚約をする。他の精霊を護る一族がどう動き出すかによっても変わってくる。風の宝玉の創設者のスピカ様も阻止するように仰られているわ。だから、皆は最後の時は私の力で封じて欲しいの...」
January 28, 2007
コメント(0)
私は、ラルク様と逢うと言い城から出た。当然、一人じゃない。護身の為に兵士が付いて来たり、馬車を動かす従者がいるからかえって気が抜けない。街を通るのだが、幼い頃とは変わり果てていた。街に活気がなく、見る人皆、痩せ細っている。子供が飛び出して馬車が止まり、大きな揺れがしたので、外の様子を伺うと子供がいた。「...何たる無礼を!貴様、こちらにスピネル様が乗っておられるのを承知でやっているおるのか?」兵士は剣を突き出す。子供は怯え、その子の母親が現れ、必死に謝っているのに、罪人扱いをする。「...お止めない!僕、怪我無かった?危ないからね、今度からいきなり飛び出しちゃダメよ!ほら、貴方達、怖がらせたんだから謝りなさい!」子供を自分の胸にしっかり抱く母親はびっくりしていた。「...しかし、姫様。この者は無礼を...」一喝した。「煩い!ごちゃごちゃ言わないで、謝りなさい!だいち、何を偉そうなことをおしゃってるのかしら?国は民があって成り立つもの。民達に敬意を払って接するべきではないのですか?」皆、黙ってしまった。「...誠に申し訳ございません。私の教育がなってなくて...。とんでもないご無礼、酷い言葉を申し上げてすみませんでした。王家の者として心から謝らせていただきます。本当にごめんなさい。」頭を下げ謝ると、母親は慌てていた。「...頭を上げ下さい。悪いのは私達でございます。貴女様はもしや、スピネル様でおられますか?幼い時、姫様の髪飾りなどを仕立ていたものでございます。とてもお美しくなられて......。」「...そなた達が作っておられたのか。皆、いい仕事をしている。じゃあ、僕、これは私からの少しばかりの謝罪の品だ。貰ってくれるかな?」馬車から自分で作ったお菓子を差し出した。「...いけません!!そんなことをなさらないで下さい。」母親はこう言ったが、受け取らせ、兵士達に説教をしてから安全に馬車を進ませた。
January 28, 2007
コメント(0)
~ 人魚姫の心 ~ 貴方は とても優しい人 空のように 優しいから 期待しちゃった おとぎ話のように 貴方の心は 私の方に向いていない 他の人に 向いている 貴方の傍にいられるだけで 幸せ そう 思っていたのに 貴方の心 欲しいと願ってしまった どうしたら 手に入るの? 私の髪 それとも 私の心 手に入るなら 何だって 差し出す 貴方の心 ほんの少しで良いから 私に向いて 貴方だけを 見つめる 他の誰よりも 想っている 私の名を 呼んで下さい 恋い焦がれるように お願い 本能で 貴方に恋する 他に何もいらない 誰よりも 貴方の傍に置いて 私の心 あげるから 傍にいて 近くて 遠い 貴方の心 いつか 私の心 隣に置かせて 泡になる前に 早く snowの日記 今日は秘めやかな恋、現在のトップ小説より人魚姫の想いに重ねて作った詩です。 好きな人が傍にいて幸せな筈なのに、他の誰かを想っていて、その人の名を呼んでいると前回の話で書いたんですが、やっぱり切ないですね。私は私なのに解ってくれない。 言葉だけが想いを伝える術じゃない。確かに伝わるけど、伝えない優しさがあっても良いと思う。 ちょっと疲れたみたい。
January 28, 2007
コメント(0)
ラルク様に逢いに城に着くと、やっと解放された。「...全く、どこまでも拘束して!リヒトさん、騒がしくてごめんなさい。外に出たの、久々だったから...。」文句も言いつつ、謝った。「...そんなに窮屈なのですか?ここに来て、生き生きしている気がしますね。スピネル様は、何をお召し上がりになられますか?」彼の言う通り元気になった。 「...ラルク様、いらっしゃいますか?あっ、スピネル様!!お久し振りでございます。最近、いらしてくれないんで心配していたんです!」ソルトさんがやって来て言った。「...そう、ごめんなさい。最近、家庭の問題でごたついてね。きちんと整理が出来たら伺うわ。」にっこり笑って返した。「...何だ、騒がしいのは?ソルちゃん、来ていたのか。すぐにお茶を用意させるから...」かなり対応が違う気がした。「...相変わらずのシスコンぷりだな。ラルク王は...。」「...いたの?」思わず、ラルク様と同時につ込んだ。彼はショックを受けたらしい。「...リヒトさん、私はミルクティーをお願いしても良いかしら?」「...畏まりました。」彼は侍女を呼び、頼んでくれた。のんびりと過ごし、ソルトさんが例のことに触れた。「...スピネル様。ラルク様と婚約するて本当ですか?」噂は広がっているらしい。否定出来ない。
January 27, 2007
コメント(0)
~ 帰り道 ~ 夕焼け空 帰り道 照らしてる さっき分かれたばかりの友 何故か もう寂しさ残る 笑い声 また聞こえてきそう 独りぼっちの帰り道 賑やかさが 恋しい 切ないくらい 心 泣き出しそう 君がいた場所 振り返る 何もない 君と分かれた道 立ち止まる 君を捜してしまう 何時も いないと解っていても 帰り道 寂しいけど 帰る場所あるから 大丈夫 優しい温もり 待ってるから ほんの少し 寂しいけど 帰ろう 帰る場所 私を 待っているから snowの日記 今日は、就職試験でした。ヤバいよ。常識がボロボロ、小論文もボロボロ。小論文、テーマが難しかった。 終わった後、横浜だったので、皆でご飯を食べて、遊んだ。結構、疲れた。
January 27, 2007
コメント(1)
何故か、お母様の墓参りに行きたくなって、行ってみた。昔と変わらず、手入れが行き届いていた。そして微かにお母様の匂いがしたような気がして、また涙を流した。優しい風と懐かしい匂いに包まれて、いつの間にか眠ってしまった。本当の意味で眠りにつけた。心の安らぎと体の疲れが緊張の糸が解けたように、深い眠りについた。城の敷地内ではあるが、人目に付き辛いので落ち着いていた。その姿は子供の頃と変わらないあどけない顔で眠っていた。「...スピネル様、こんな処で眠られて...。」大人に見えて、こういう一面を見ると年相応の少女だということを認識させる。「...あなたらしいですね。もう少しだけ、貴女との思い出の中に居させて下さい...。」リックはそう呟き、彼女に触れた。そして、抱き上げて部屋まで連れて帰り、ベッドに寝かせた。“少しで良いから、昔に戻りたい。”主従関係があっても笑いあえたあの頃に何て思っていた。彼が部屋を出る時、入れ替わりにクローザが入って来て、傍にいることにした。 彼は部屋に戻るなり、姉姫君に捕まった。「...どこに行っていたのですか?」「...ちょっと街まで...。」姉姫君は疑っていた。「...本当ですか?私は貴方に王家を継いで欲しい。そして、貴方とのお子が早く欲しいのです。...私じゃダメなのですか?」腕に絡みつきながら、言ったが「...そんな事はありませんが、民達の生活は苦しくなるばかりで、このままじゃいけません。だから、今は国を正すことが私の勤めです。お子は流れに任せましょう。」はっきり言ったが、本当は少しでもまだ、私のことが引っ掛かっているなんて思いもしなかった。「...貴方らしいですね。でも、不安なんです。あれから11年経つのに、子の一人が出来ないなんて王家の恥のようなものですよ。だから、一刻も早く子が欲しいのです。」彼女はかなり焦っていた。“愛されていると信じたい、だけど、彼はどんなに触れても、抱いても、心に私はいない。スピネルちゃんがいる。私は、貴方に愛して欲しい。だけど、貴方はあの子を見ている。どうして、あの子なの?どうして、私じゃないの?”姉姫君は、いつもこう思っていた。寂しくて、愛されたくて、でも、どうして良いか、解らなくて、彼に愛されている実感を欲しがっていた。何も言えなかった。姉姫君と結婚してから判ったことは、世間知らずのお嬢様で、自分を中心に回っているということ、でも、寂しさが言動だった。
January 26, 2007
コメント(0)
~ 君に捧ぐ歌 ~ ずっと 笑っていてくれ 泣かないで ただ笑っていて 溢れる笑顔 最後の希望だから 笑っていてくれるだけで良かった 地獄に行っても悪魔になっても 君だけは そのままで 苦しめたくなかった まだ この歌 聞こえるなら 戻って来い 大事な人よ 君の為に 歌う 俺の想い 風にかき消されても 歌い続ける 君に捧ぐ歌 どこまでも 声が出なくても 君に届くなら 雨に打たれ 雪が降って どんなに 強い風にも 負けず 歌い続ける 君に届くまで 罪償わなくても良い 君さえいれば 何もいらない 君に捧ぐ歌 風に乗せて 歌う 一人じゃない 君を護るから 君の声 聞かせて 俺だけに snowの日記 就職試験前日です。焦りますね。
January 26, 2007
コメント(0)
ラルク様のところに私との見合いの話がいった。「ラルク様。お見合いの話ですが...」「俺は、まだ、結婚なんてしない。ささっと断れ!」部下にそう言ったのだ。部下は困ったような顔をしていた。「...ですが、お相手が、風の国の長年行方不明になっていたスピネル姫様で...。姫様から、手紙も届いております。」「はぁ?スピネル嬢?!解った。断るな!よし、見合いをすると返事をしろ!」こうして、彼の元に手紙が届き、見合いすることになった。手紙の内容は、“SOS"“とにかく、逢いたい“だった。 後日、私のいる城にやって来て、王は大絶賛。「わざわざ、遠いところからありがとうございます。娘が、どうしても貴方が良いと言って聞かなくて、でも、お受けして頂けて嬉しく思います。」「いえ、正直、驚きましたが。彼女とは、付き合いも長いので...。でも、久々に逢って、美しく成長されていたので、本当に驚きました。」「そう仰っていただけると嬉しい限りです。積もる、話もあるでしょうし、後は二人で話をなされてはどうでしょう。」「ありがたき、お言葉。そうさせてもらいます。」あたかも、本当に気に入っているふりをしてくれた。こうして、上手く騙して、二人きりになれた。 「で、どういうことだ。話せ!」「すごいお世辞ね。私、お義兄様に呼ばれたの。成人になったから。で、城に来たら、風の宝玉の力を操れる後継者であることが発覚し、更に双子の兄がいたのよ!私達、双子をこの国の後継者にしたいらしいわ。でも、私は断ったのだけど、聞かない上に、友達や大切な人達を人質に捕られて...。私、困っているの...。」ラルク王は、私の言った一言でだいたい理解してくれたらしくこう言った。「...だったら、お前と俺が偽装婚約をして、お前の親父さんの企みを阻止するしかないな。ソルちゃんやサラ様達を盾に取りやがって...。でも、ノゼルのアホは放って置けば良いけど...。」さらりと本音を語るラルク王。同じようなことを思っていた。 それから、彼も私が気に入っている風に見せかけて、婚約の話が進み、打ち合わせに来ていた。「...皆さん、元気なのかしら?」「ああ。だけど、スピネル嬢が来ないから心配していたがな。ここを出たらどうするんだ?」ラルク王の言葉に、私は考えてしまった。「......私は、お祖母様の所に帰るよ。クローザを連れて...。ここには、私の居場所なんかないもの。義兄様の傍にいたくない、忘れたかったのに...。」切なく悲し気に言った。「...まだ、好きなんだな。で、国を捨てるのか?」「...そんなじゃないけど、私には荷が重過ぎるわ。...皆のように強くないわ。誰にも見つからないように、私らしく生きるのてとても難しくて...。逃げるしか出来なくて...。誰かの期待が重荷なんて言えない...。...私はどんなに頑張っても、息苦しさしか感じない。...じゃダメなの。」辛くて、息が詰まりそうで、想いが溢れていた。「...ソルトも同じだけど、あいつは逃げなかった。だから、逃げるな。お前が出来ることをすれば良い。」頭を撫でられた。何故か、涙が溢れて止まらない。もがいても、まだ希望の光は見えない。
January 25, 2007
コメント(0)
~ 限りない想い ~ 言葉に出来ない想い ここに 尽きることのない 悩み 迷って 悔やんで 泣いても 明日はやって来る 想いも 辛いから 逃げたい でも 自分に負けてしまう だから 限りない想いと共に ゆっくり 歩めばいい 笑って 歩もう どこまでも 尽きることのない 優しさと想いと snowの日記 疲れて寝ちゃいました。
January 25, 2007
コメント(0)
~ 小さな祈り ~ 聞こえる風の音 君の元まで 君がどこにいても 元気でいて 私の声 風に乗せて 聞かせたい “私は 元気だよ君は元気ですか” 風の便りに乗せて 送るよ 君の声 姿 幻だったの? 幻でも良いから 逢いたいよ 小さな祈り 君に届いて あの優しい花 咲く頃 待っている 風の便りに乗せて 歌う 小さな祈り 君の無事 祈ってる 君はどこにいても 幸せであれ ずっと 願っているから だから 笑って 小さく祈るよ snowの日記 昨日、家のハムスターのお母さんが行方不明になり、まだ見つかっていません。そのことについてお母さんに怒られました。正直言って、酷いと思いました。私が帰って来るまでに、妹が遊んでいたらしいのですが、すごく責任について怒られました。自分はちゃんと閉めたのに、いなくて困ってしまいました。結局、まだ見つかっていません。朝、早いので、12時過ぎで中断して寝て、朝から熟睡でした。 最悪な日ですね。 しかも餌のテストだし!もう、嫌だな!
January 24, 2007
コメント(1)
スピカ様は、風の力のこと、そして、四つの宝玉について話してくれた。“風の力は、四大大地の一つだから、並の権力よりも強い。全ての大地の力が集まれば、神の力に匹敵する程であるが、悪の手に堕ちない為に、四つに分けた。しかし、一つの力でも手にすれば、世界の均衡を保てなくなる。力を受け継いだ私は、風の使い手として能力が高いそうだ。だから、子を産ませ、この国を世界の頂点に立ったせようとする試みがあるそうだ。それと同時にこの宝玉があれば、私の使える力の三分の一もが使えるそうだ。だから、両方を手に入れようとする奴らが他にもいるそうだ。だから、阻止したいと伺った。大切な人達を護りたいという想いは、私と同じだから、協力をすることを決めた。力をコントロールしやすくする為に指輪を渡された。”そこで分かれた後から記憶にない。 朝、目が覚めて夢だと思っていたのに、あの指輪が確かに指にはまっているから夢じゃないと納得した。 やっとあの外の光すら見えない部屋から開放されたと思ったら、他国との見合いをさせられることに...。好きでもない相手と一緒にいたくないが、友人達が人質では、手も足も出すことが出来ず、大人しく言うことを聞いた。どれも欲にまみれた者達ばかりで、嫌になった。しかし、その中で、古くからの友人であるラルク王がいたので、彼が良いと言った。クローザと接触も出来ず、取り敢えず、祖母に帰れないことを風の力を借り、伝えることに。
January 23, 2007
コメント(0)
~ 君の温もり ~ どうして 抱き締めるの? 君の温もり 忘れられない 傍にいられなのに 止めて 私の心 掻き乱さないで 君の隣 望んでしまうから 叶わない夢だから いらない 君の温もりなんか 私を選べないのに 優しくしないで 涙が出るくらい 辛いの この想い 溢れ出す前に 止めて ねえ 忘れさせて 想うだけで 涙溢れる 触れないで 忘れるから 君の温もり 今は残酷 希望 みせないで 望んじゃうから 切なさと優しい温もり 残る snowの日記 今日は晴れ晴れした天気です。 洗濯物の乾きが良さそうだな 。 眠くなってくるような天気です。
January 23, 2007
コメント(0)
「...神よ。私はどうしたら良いのでしょう...。」真夜中の教会に、神に答えを求める姉姫様がいた。「...私は、妹姫君も旦那様も好きなのです。だけど、二人は好きあっています。私の心を掻き乱します。彼女が好きなのに、憎いんです。どうしたら良いのでしょう...。」姉姫君の心に心の闇が渦巻いていた。その心に付け入るように悪魔の囁きが聞こえた。“二人の仲を引き裂けば良い。妹姫君が持つ宝玉を奪えば、そなたを皆、認めてくれるだろう。”媚薬のように甘く、心を酔わせていた。彼女は心を闇に引き釣られていった。 私は同じ頃、夢を見た。いや、あれは夢なんかじゃなかった。綺麗な金色の髪に、波打つように腰あたりまである髪を女性が、ベッドの脇に立っていて、私を呼んでいた。「...スピネル姫。」その呼ぶ声に半分寝ぼけながら、彼女を見た。「...貴女は誰?私を何故、呼ぶの?」と尋ねた。「...私は風の宝玉であり、造った者。風の国の王女だった、スピカ・ルーズよ。」本に記されている名前と一緒だった。「...嘘、夢?スピカ様が私の前に...。」寝ぼけた目を擦りながら何度も確認する。「...そうよね。信じろと言われても信じられないでしょう。でも、貴女の力が必要なのです。どうか私に協力して下さい。」彼女に頼まれたが、詳しい話を聞いてからにしようと思った。
January 22, 2007
コメント(0)
~ 初雪と想い ~ 寒くて 心 泣いている 今年最初の雪 夢 一杯 あの人に 憧れた私みたい 優しい背中 白い翼に 憧れた なりたかった あの人ように 弱くて 護れなくて 赤く染まった あの人が 好きだった 私の弱さが 黒く染め 手が赤く染まり 心に 十字架 心が 初雪のように 白かったら 戻りたい あの人を 愛せた頃に 笑って 傍にいられた頃に 初雪 私の心 凍らせて あの人を 愛しく 想わないように 真っ白で 穢れなき心 欲しい 夢 溢れた あの頃に 戻りたい 翼の後 痛みしか 残らない 自分で歩く 路なき道を 初雪よ 私を 追わないで あなたのように 純粋じゃないから snowの日記 今日は久々に厩舎に入った。かなり疲れた。 最近、疲れてマイナス思考気味でした。
January 22, 2007
コメント(0)
「...二人とも仲良くするのよ。あの男だけには、風の力を司る貴方達を渡したりしない。...二人を宜しくね。」お母様は言った。全て見通していたようだ。 「...クローザと私、幼い頃逢ってる。お母様が会わせてくれた。貴方は間違いなく私の兄妹よ。...風の宝玉が一つになったのは何故?風の力て何?」混乱していた。「...風を操ることが出来るはずです。スピネル様は、感性が豊かで、賢く、優しい方です。元々はある姫君が風と住む一族の姫として暮らしていたそうです。彼女は風の声を聞け、風と友達だったと聞きます。その力は4つの自然の力となっています。風・水・大地・炎とあるそうですが、それぞれに力を司る神子のような方がいます。この力を全て、手にすれば、それは世界の頂点に立ったと言えるでしょう。だからこそ、神様は4つの属性の精霊達を守護神とし、彼らを護る者達を立てた。しかし、この宝玉を作った姫君は美しく、賢く、優しい方であった為に世界を支配しようとする者は、彼女を自分のものにし、傍に置くことを考えたそうです。それを恐れた彼女は力を命が尽きかける寸前まで、封じ込め、恋人に渡したそうです。他の精霊達を護る一族はまだ残っているそうですが、風の滅びたに等しいでしょう。」長々と詳しく宝玉の説明を始めた。リックは何者と思った。「...それはまだ存在しているということ?私をここに連れて来た目的は何?」問いただしてみた。「...私の祖母は風の一族の末裔なのです。風の力を受け継ぐ者が不在な為、他の一族に護られているそうです、スピネル様は同じように力を使えるでしょう。王はこの力を盾に、他国との戦争を起こし、手に入れるおつもりでしょう。ただ一つ誤算だったのは、スピネル様とクローザ様しか、扱えない上に、完全な力を発揮出来ないということです。スピネル様、ソルト様達同様に貴女は選ばし存在、どうか渡したりしないで下さい。私がここに呼んだのはお二人が共鳴しあう心を一つに、互いの存在を確認して欲しかった。何よりも、私が貴女様を呼んだのは...。スピネル様、16歳の誕生日、おめでとうございます。私が成人のお祝いをしたいと考えたからです。貴女は、強くなりましたね。...貴女が好きでした。だからずっと護ると忠誠を誓いながら、護れなくて申し訳ございません。私は、何があっても貴女方を護ります。だから、生きて下さい。」そう言われた。 城に再び戻り、部屋に入ろうとすると呼び止められた。「...スピネル様、これを...。これはいざという時にお使い下さい。あとちゃんとした物を渡したかったのですが、今はこれですみません。」それは護身用の短剣と彼が大切にしていたネックレスだった。「...えっ、良いの?でも、大切なものじゃ...。」彼は黙ったまま、後ろに周り、首に付けてくれた。「...貴女を苦しめた責めてもの償いです。私はもう必要ありません。だから、貴女に持っていて欲しい。」一瞬、首に腕を掛けられて、抱き締められた。それにドキッとした。お休みを告げて行ってしまった。
January 21, 2007
コメント(0)
~ 過去の人 ~ 忘れていたかった君を 君と過ごした時間 楽しかった 逢えない時間 君を想えば 大丈夫 笑っていられた日々 戻りたい 君は もう過去の人 心 揺れたりしない 揺れちゃ いけない 君に 忘れた記憶 蘇らせないで 泣いた日々 想い出すから 忘れなっきゃ 辛いだけ 君は 過去の人 忘れないといけない 君への想い 消したのに 舞い戻ってくる どうして... 心は 過去の人に 置き去り 心 捕らわれて 逃げられない 籠の中の鳥のよう 逃げられない snowの日記テストが不安です。明日から餌作りのテストが始まります。ヤヴァイです。なんだか、腰が痛いので今日はもう寝ます。
January 21, 2007
コメント(0)
あの後、妙にイライラしてそのまま眠ってしまった。 気が付いたら真夜中で、ドアが開いていた。「...やっと起きられましたね。クローザ様、スピネル様がお目覚めでございます。」リックとクローザが立っていた。「何なのよ!突然、こんな所に閉じ込めて、しかもこんな時間に乙女が眠る寝室に入るなんて、最低だわ。で、何?」超不機嫌だった。「...スピネル様、これから風の谷で聞きたいことがあります。付いてきていただけますよね?」ズバリ来いと言っている。眠い中、連れて来られて、超不機嫌なオーラが出ていた。「...で、何?」「...風の宝玉、持っているよね?見せて...。」何で知っているのか不思議だったが、言うとおりに出した。「...やっぱり、貴女が持っていたのですね?」「...僕のも見せてあげるよ。」私の蒼く透き通った宝玉に対して、クローザのは桃色の透き通った宝玉で温かさが感じられる。対になっているようだった。「二つを近付けて...。僕達は双子だから同じ能力を持っている。これも一つだったから一つに戻す。...決して、怖がらないで...!大丈夫だから...。」目を瞑って念じた。一つに戻ることを...。一瞬にして、二つが一つになり、二人が双子と証明するかのように赤ちゃんの頃の記憶が見えた。
January 20, 2007
コメント(0)
~ 嘘つきな心 ~ 好きなのに 嘘で心 偽った 大事なのに 傷付けた 風のように 素直になれない それでも 君は優しい 嘘つきな心 君は 知っている 離れないで いるのは 何故? 心 開くの怖くて 閉ざした 君は 包むように 心ごと包んでくれた 嘘つきな心 優しさに触れて 優しさを知ったの それでも 怖れてしまうから 傍にいて 嘘つきな心 共に snowの日記 テストや試験が怖いです!でも、頑張るぞ!
January 20, 2007
コメント(0)
「...ああ、どうしようかしら?抜け出せないし、まあ完全にじゃないけどあの方達に迷惑は掛けられないし...。」悩みながら独り言を呟いていた。幸いにも、ここにはたくさんの本があったので、退屈しなそうだった。適当に本を手に取り、読んで行くとこの国の隠された歴史が書かれた文献を発見した。 私が持っている風の宝玉は、かつてこの地を切り開いた者達の宝だったそうだ。 能力が高くて、体が弱い姫君が愛する者に最後の力を封じ込めて、渡した彼女の命の結晶だそうだ。彼女はこうして考えるとすごい人で、幸せだったことが感じられる。しかし、誰でも使いこなせる訳ではないようだ。宝玉が人を選び、力を発揮しているようだ。綺麗な色をしていた宝玉が最近、曇りがちになった。微かだが、クローザに懐かしさを感じ、心から彼を呼んでいる。ドアを叩く音が聞こえて、振り返るとドアが開き、か弱いと言う言葉の似合う姉姫様が入って来られた。「...ごめんなさい、ちょっと良いかしら?」読んでいた本にしおりを挟み、閉じた。「何でしょうか?」変に緊張が走る。「...お父様がこんな目に遭わせてしまって...。本当に継承権放棄するおつもりですか?」「ええ、そのつもりです。私は家を捨てた人間で、正式な後継者にはなれません。お義兄様が継いでくれれば問題ないでしょう。」ハッキリ、継ぐ気はないと言った。「...リック様が好きなんでしょう......?だから、私が嫌いなんでしょう。私は貴女が継ぐべきだと思っています。民は貴女のことを慕っているのです。どうかもう一度、お考え直し下さい。お父様に早く、出して貰えるようにお願いしてみますわ。」「...好きでした。でも、過去のことです。私は今、好きな人などおりません。貴女こそ、正式な後継者なのですから貴女自身が継ぐことをお考え下さい。」交わることのない姉妹の思い。後継者の座で複雑に絡み合っていた。
January 19, 2007
コメント(0)
~ 回り道 ~ 君に素直なれない ただ 逢いたいのに逢えなくて 自分の心に 嘘 偽って 君を遠ざけた だけど 怖かった だけど 遠回りして 分かったよ 回り道して 真実 見つけた 自分の出来ること もう 迷い 回り道しても 頑張る snowの日記 今日は、いろいろあった。別館と本館のWeb拍手を更新しました。 良かったら見て下さい!
January 19, 2007
コメント(0)
「...スピネル様、大丈夫ですか?」リックが心配そうに聞いてきたが、「...私に様付けなくて良いと言ったでしょう。私、帰る。お姉様に宜しくお伝え下さいませ。」「...そんな、もう行かれてしまうのですか?」乳母は寂しそうに言った。「...お待ち下さいませ。私を貴女様にまだ用がございます。だからお帰りになるのをお待ち下さいませ。」「...あら、お客様?貴女は...。」言葉を詰まらせる姉姫様。一礼をし、城から出ることにした。嫌いじゃないけど苦手な人だった。誰も何も言えなかった、ただ一人を除いては...。「...スピネル、もう帰るのか?まだわしはそなたに話があるのじゃ...。」「...スピネルちゃん?!...嘘。」姉姫様は信じられないとばかりに口に手を当て、驚いた様子だった。「...私はもう関係ありませんので、失礼します。」苛立っていた。お父様が嫌いなのだ。「そんなこと、言って良いのかな?そなたの大事な者達がどうなっても?」嫌な笑い方をした。「...たしか、お菓子屋を始めたバカな王子もおったの。それから魔女のくせに反乱を起こした女も、そして名高く調合師の女も加担したよな。本当にクズ共が...。」侮辱され腹が立っていた。「...私の大切な友人達を侮辱することは許しません。何をしようと勝手だけど、傷付けたら許さない。殴りかかろうとして、リックに止められた。「...ふっバカが。そなたとクローザにはこの国の王位継承権を与えよう。」姉姫様は驚いていた。「...お父様、どういうことですか?リック様が引き継ぐのでは...。」「煩い!黙っていなさい。まさか、スピネル。そなたの母がわしにそなたとクローザを護る為に隠したなど知らなかったろうに。風に愛され、不思議な能力を持ったそなた達を隠すとはな。」「...判りました。私は今この場で辞退させていただきます。私は世界を意のままに操る気もありませんし、お母様がそこまでなさったのなら、尚更お断りです!」帰ろうとしたが出来なかった。兵士達を呼ばれ部屋に閉じ込められてしまった。鍵を掛けられ、脱出不可能な状況に陥ってしまった。
January 18, 2007
コメント(0)
~ 明日の風 ~ 幼くて 明日が見えなかった 信じること 出来ないまま 歩いた日々 いつも 風一緒だった 悲しかった時 辛かった時 ずっと 風 傍にいた 嬉しい時 一緒に喜んでくれた 風と共に 生きている 涙を流した時 風は 優しかった 月日が流れても 風は一緒だった 優しくて 時に 叱ってくれる 不確かな路 今も 続いている でも 明日も 私を待っているから 明日の風を探しに 歩き続ける 気の向くままに どこまでも snowの日記今日は12月の暮れに出した就職試験の書類選考の試験結果が帰って来ました。なんと、合格しました。2次に進めるんです。でも闘いはこれからです!筆記の試験をやって、3次の面接までいけるかどうかわからないけど頑張ります。27日が試験なんです。まだ、自分の夢に少し近付いただけなので気を抜かないように頑張ります。合格したのが奇跡だと思いました。
January 18, 2007
コメント(0)
また、この場所に来るとは思わなかった。あの日、城に呼び出されて以来行っていなかった実家。その実家に、私の居場所なんてもっとも無いけどね。私は今から11年前に失踪した姫だった。名はスピネル。私は現在、母方の祖母と共に小さな村に住んでいる。平和で毎日が楽しい日々を送っていた。 しかし、先日16歳の誕生日に一通の手紙を渡された。世界中、どこを捜しても見つけることの出来なかった私に、初恋の人から手紙を預かっていたらしい。彼は私が立ち寄ることがあったら渡すように頼んだらしい。その手紙に成人の日に訪ねて欲しいと、しかしその気はなかったが、「きちんと決着を付けなさい。」と、祖母が言うので来たというわけ。 「...貴女は、もしやスピネル様でございますか?」城の兵士は逢うなり、待ち構えていたかのように言う。「...そうよ。リック義兄様はいらっしゃるかしら?」顔色一つ変えずに尋ねた。「はい、おられます。ご案内させていただきます。」老兵が案内してくれた。 本来、この敷居を跨ぐべきではないが、呼ばれたから来た。国王陛下に逢いたくなかったが、逢うことになった。そこで今まで明かされることのない事実を目の当たりにすることになった。「よくぞ戻って来られたスピネル。ちょうど良かった。お前に逢わせたい者がおる。...入って来なさい。」内心、何なのよと思っていた。それは金髪の絵に描いたような大人しい王子のような男の子がやって来た。「...紹介しよう。お前の双子の兄のクローザ。」「...そんなバカな?!私はお母様にも、お婆様にもそのようなことは聞いておりません。」かなり驚いた。「...それはそうだ。そなたの母は、わざとわしから遠ざけたのだ。」「...私は信じません。失礼します。」部屋を後にし、リックを捜した。「...待って。」慌てて駆けて来た。先程の少年。「君がお母様が残してくれた風の国を護る妹姫君なんだね?ごめんね、驚かせて...。」すまなさそうに謝る。「...スピネル様、こちらにいらしたんですね。...これはクローザ様、こんにちわ。」リックが現われたのだった。「...義兄様、私に様を付けることはありません。私を呼び出した用件をお伺いしたいのですが?」取り敢えず、私が昔使っていた部屋に連れて来られた。「...実は生前、スピネル様の母君様から言付かっていることと、渡すように預かった物がございます。」お母様の話が上がり、動揺を隠せなかった。「...お母様から私に...?」手紙と箱を渡された。「...成人を迎えたら渡して欲しいと仰られた物です。言付けは、“貴女らしく自由で優しい人になって下さい。私の大事な娘よ。”です。」「お母様...。」渡された物を胸にぎゅっと抱き締めた。「...スピネル様。申し訳ありません。私は姫様の母君様からクローザ様の身を隠すように言付かっておりました。黙っていて、申し訳ありません。」私の乳母だった侍女がやって来た。※侍女とはメイドさん、または使用人で、いわば家政婦さんなのだ。乳母とは、母に代って、お乳の飲ませて育ってくれる人。私の頭の中はこんがらがっていた。取り敢えず、お母様からの手紙を読み始めた。知らなかった真実が次々に明かされて行った。あまりのことの重大さに目眩を起こしそうだった。
January 17, 2007
コメント(0)
~ 伝えたい想い ~ どうして言えないの? とても嬉しかった ありがとうて 貴方がくれた優しさ 宝物 不器用だけど 優しさ伝わる 言いたい言葉あるのに 言えない 言葉 詰まって 言えない 好きなのに 想い 告げれない 想っているだけじゃ ダメなのに 怖いと思ってしまう 魔法のように 言えたら良いのに 勇気出して 貴方に伝えたい 貴方が 好き 誰よりも 弱くて まだ言えない 私に ほんの少し 勇気下さい 雪のように 素直に伝えたい 白くて 純粋な想いで snowの日記今日は寒いです。今日の詩は、雪の破片の鈴蘭ちゃんの今の現状の想いですかね?詩は難しいですね!恋する想いの表し方が本当に難しい。言葉にするのは特に...。強さや勇気も時には必要だし、難しい。明日はお休み、嬉しいな。すごい疲れているのが解る気がします。
January 17, 2007
コメント(0)
~ 秘めやかに ~ 強くて 気高い人 私にはない 強さある 怖れて 立ち止まってしまう 私 貴方は風のような人 私は たくさんある中の花の一つ 月のように 優しい貴方 月に憧れる 星のように 秘めやかに 貴方に恋してる 秘めやかに 貴方を想ってる どうして貴方は 気付いてしまうの 私の寂しさ 解ってる 貴方は ピンチな時のヒーロー シンデレラになったよう 私を 見つけてくれた 貴方の傍にいたい 今は 貴方に追いつけない 月みたいに 遠い人 背伸びして 貴方に釣り合いたい 秘めやかに 貴方に憧れる 貴方の傍にいたいから 強くなる 秘めやかに 貴方に追いつく snowの日記今日も疲れた。かなり眠い。明後日は休みです。
January 16, 2007
コメント(0)
「...もう、手伝い終わったのか?」踊りながら、尋ねてきた。「...うん。後はシスターと二人でも、大丈夫だって...。」言葉が続かない。告白の返事をしないと思っているのに言えない。触れている手をずっと、触れていたと思うのに、言葉がでない。そんなことを考えながら踊っていたら、曲が終わってしまった。「...寒くないか?中に戻ろう。」葛城君は手をすぐに離し、歩き出していた。「あの...。待って...。」追い掛けようとして、走ったら躓いて前に倒れ込みそうになった。「キャア...。」「裾野?!」葛城君が慌てて振り返って受け止めようとしたが、そのまま尻餅を着き、鈴蘭を抱え込んでいた。「...裾野、大丈夫か?」真っ赤になりながら、謝らないと思ったのに、別の言葉が出ていた。「...好き。葛城君が好きなの...。」自分で可笑しなことを言っていることは分かって恥ずかしい反面、燃え尽きた。パニック状態になっていた。彼は驚いた顔をしていた。深呼吸をして、気持ちを落ち着かせた。「...ごめんなさい、変なこと言って...。私は怪我してないけど、葛城君は大丈夫だった?」何も言わずにそのまま抱き寄せられた。「...葛城君?!」益々パニック状態に陥りかけていた。彼の手が震えているのが判った。「...良かった。怪我がしなくて...。俺、裾野のことが本気で好きだから、極端に避けられている気がして怖かった。俺の傍にいてくれ...。」嬉しかった。「...私で良かったら、ずっと傍にいさせて下さい。私、葛城君に嫌われるのが一番、怖い...。」また、何も言わずにそっと優しいキスをした。「...好きだ。ずっと一緒にいて下さい。」また、口付けた。葛城君は自分の上着を彼女に掛け、一緒に手を繋いで会場に戻った。雪の破片達は優しく見護りながら地上に舞い降りて来る。“葛城智尚君、鈴蘭を宜しくね。二人とも幸せに...。”鈴蘭のお母さんはすぐ傍まで来て、囁いた。「...?」気配を感じた葛城君。「...どうかしたの?もしかして、お母さんがすぐ近くまで来ていてくれたのかな?お母さんの声が聞こえた気がしたの。」不思議なことを言ったが、ふっと笑って「...案外、そうかもしれないな。きっと、心配して逢いに来たのかもな。」そうかもしれないと言い、二人は笑った。「...良かったね、裾野さん!」途中から二人の様子を見ていた村井君は呟いた。「...さっきの、嬉しかったけど...。もう少し待って...。今はまだ、答え、出せないから...。」波瀬さんも好きだったが、もう少し様子をみたいと思っていた。このことは本人に言わずに、そっと胸の中にしまっておくことにした。村井君は、最後の締めの言葉を言う為に慌てて会場に戻って行った。この年、たくさんのカップルがこのパーティーで、誕生したらしい。そして、鈴蘭が村井君に言ったとおり、想いの通じ合った恋人達はずっと傍にいることが出来たとか......。それを証明するかのように数年後、高校を卒業と同時に籍を入れて、結婚式をした。それは桜が満開に咲く春のことでした。真っ白なウェディングドレスに身を纏い、幸せそうに笑う鈴蘭の姿があった。この日の出来事に何よりも喜んでいるのは、鈴蘭の伯父で、牧師様だった。ずっと、親代わりを務めて来た彼にとって、実の娘が嫁ぐような気持ちで一杯だった。だからこそ、二人が交際を始めた当初は煩かったが、付き合う前と変わらず、教会の手伝いやお祈りによく来ていた。ラブラブぷりを見せつけられながらも怯むこともなく厳しかった。二人も負けずに想って来たから今日と言う日がある。優しい桜の香りを嗅ぎながら、式をあげた。春という遠く感じた、雪降る冬、厳しい寒さの中に優しさを見つけた。雪の破片はそのことを教えてくれた。厳しい寒さの中に美しい物があることを...。鈴蘭は、決して強い女の子じゃなかったけど、素直で優しい子だったから周りの人達が助けてくれた。雪の破片 君の笑顔の隣にいつだって 見護ってる冷たさだけが 雪じゃない七色の光のように 姿 変える辛いから 心隠すけど 逃げないで君には 助けてくれる人がいるよ目を逸らさずに 真っ直ぐ 前を見て優しさ 笑顔 忘れないで雪は 優しいんだから見えない所で 護ってるよ風が祝いの言葉を運んでくれた。“鈴蘭、智尚君、おめでとう。末永く仲良くね。”風に乗せて、鈴蘭の母は囁いた。こうしてクリスマス・イブのラストダンス時に、想いを告げて両想いならずっと傍にいられることを証明しました。大好きな人、ありがとう。 終わり
January 15, 2007
コメント(0)
~ 離れても ~ 傷付け 傷付いた子供時代 素直になれず 大事に出来なくて 誰かを愛すること 知らなかった 愛するあまり 傷付けた 幼くて 護る術 知らなくて 君だけしか 見えないのに 信じてくれない どうしてなの? 君の気持ち 信じられなくて 君のいない場所 逃げ出した どんなに時が経っても 離れても 君だけしか いらない 他には 何にも いらない 離れても 君だけを想う すれ違っても 想いは同じ 時間が 大人にしていく だけど 想いだけは変わらない 君は あの頃のまま 君が止めた時間 年や姿 変わっても 何も変わってない 想いも 離れても 絆 壊れない 愛すること 知って 繋いだ 離れて 君の心 知った 幼くて 全て 受け止められず 幼い自分に 苛立った 離れても 忘れられなかった 大事な人 誰よりも まだ 傍にいても良いですか? 失ったもの 残ってる 君がいるから 一緒にいたい 絆 君だけは切れない snowの日記 今日の詩はアリスの想いです! 朝から中央線のニューバージョンに乗りました!!山手線の中央線バージョンみたいだった。でも、すごい違和感を感じました。 今日は朝から電車で熟睡状態。やばい、疲れているかも。
January 15, 2007
コメント(0)
それぞれのラストダンスが始まった。いつもは女性の扱いに慣れている村井君だが、今夜は違った。体がガチガチで、結構慎重に動いていた。鈴蘭の前では何時も通りに余裕をかましていたが、実際は一杯一杯だった。まさか、最後の最後でダンスを好きな人と踊れると思っていなかったので、とても嬉しかった。実際、背伸びしても彼女と釣り合うなんて思っていない。だから、奇跡だと思っている。曲の中盤になり、波瀬さんが話し掛けた。「...ねえ、裾野さん来ていたんでしょう?今、どこにいるのかしら...?」「智尚を捜していたんだけど、庭で踊っているはず。......やっぱり、波瀬さんは綺麗だね。俺、一緒に踊ってもらえるなんて思っていなかったからすごく嬉しくて...。」嬉しさのあまり、顔が緩みそうになった。「...裾野さんと踊りたかったんじゃなくて?他の子にも絶大な人気を誇る生徒会長様がねぇ。」妬いているように聞こえるが、普段の自分の行動からそうは思えないと言われているようだった。「...俺は、裾野さんが智尚と踊れるようにとは思ったけど、俺が一緒に踊りたいと思ったのはたった一人だよ。」一生懸命に言うから怯んだ。彼女は手を離し、言った。「...もう良いわ。止めましょう!そんな人がいるんなら、その人の所に行きなよ!」怒っているらしく、行ってしまいそうだったので、腕を掴んだ。「...波瀬さん、何か勘違いしているみたいだけど、俺が好きなのは波瀬さんだよ!だから波瀬さんと踊りたいと思ったから誘ったんだ。」大胆な告白に皆が驚いていた。「...な、な、何を言い出すの?恥ずかしいでしょう!」彼女は柄にもなく、顔を赤くして二人で会場を一旦抜け出した。
January 14, 2007
コメント(0)
~ 忘れられない人 ~ 楽しい思い出 忘れること出来ない ずっと笑っていられると 思ったの 突然 失う何て 考えられなかった 狂うように 心 壊れて 感情がなかったら 良かったのに 目を閉じれば 君は笑っている 眩しいくらい 優しい笑顔で 何時までも 見られるて 思ってた 姿 見るのが辛い 声が 愛しい 耳に残る声 何度も 繰り返す 涙が 止めどなく溢れて 笑えない 君がいた頃のように 好きだから 忘れたい 君を追い求めないように 記憶 消し去りたい 永遠に まだ 君を捜してしまう 街中で 記憶の奥底で 君を 悔しいくらい 君が 心にいる 想い出 綺麗過ぎて 忘れられない 頭の中 駆け巡って 消せない 泣いて 忘れたつもりだった 思い出の曲 君を想い出す 消し去っても 心にいる 花のように 忘れたかった 咲いて あっという間に 想いも 風に攫わせ 消えたい いつか 笑えるかな 君と また snowの日記今日は昼は少し温かった。夕方は寒すぎだよ!今日は皆の恋話で盛り上がった。今日は日記を新にリンクしてくださった方がいたようです。皆さん、私は高校生じゃないのに、高校生だと思われているのは何かまずいことを書いているのでしょうか?
January 14, 2007
コメント(0)
「...会長!どこにいていたんですか?挨拶をお願いしますよ!」ラストダンス前に挨拶があったことを忘れていた。ステージにズルズルと引き連れて行かれた。ステージの袖口で皆にお説教されるつつ、反省し、挨拶に臨んだ。堂々とした風格に、何時もより大人ぽく威厳ある会長の姿だった。「...皆様、こんばんわ。今日はクリスマス・イブです。今年はよく雪が降りますね。何時もは寒くて嫌になりますが、今夜のような日に降るのは、とてもロマンチックで素敵ですね。こんな素敵な夜ですが、私達生徒会が催すクリスマスパーティーは後残り1曲で締めくくらせて頂きたいと思います。では、最後の一曲、心行くまでお楽しみ下さい。以上、生徒会代表村井時渡でした。」そのまま、ステージの袖口に戻ったが、凛とした表情のまま、固まっていた。「...会長!お疲れ様です。立派でしたよ。」その言葉に脱力感を覚えた。ラストダンスをする為に一番好きな人を捜しに行くと中央で人込みが出来ていた。女子寮長の波瀬さんがいろんな人に誘われていた。掻き分けて彼女の前に出た。「...あの、波瀬さん。たくさんの方に誘われているようですが、私は是非、貴女とこのラストダンスを踊りたいと願っています。私と差し出がましいですが、踊っていただけませんか?お願いします。」左手を前に出し、深く頭を下げた。「...本来なら全て断るところだけど、今日はすごく頑張っていて、素敵だったから付き合ってあげるわ。宜しくね、村井君。」手を取ってくれた。「...姫君の仰せのままに。」二人は手を繋ぎ、曲と共に踊り出した。
January 13, 2007
コメント(0)
~ 氷の先 ~ 溶けない氷 春がないみたい 本当は そうじゃないの 見つけたいけど 見つからない 探し物 どこにあるのか 分からない 吹雪のように 温かさ見つからない 温もり 求めている 心 どうしたら 温かくなるの? 春の暖かさは 夢なの? あなたがいたのは 夢ですか? 雪が溶ける頃 あなたのいた春が来る 氷の先に まだ見えない 探し物 きっと 見つかる まだ 見えない 未来が待っている だから 探そう 春の夢を snowの日記やっと出来た。WEB拍手、4点出来た。今日は詩を整理しました。色々話を纏めたいな。テストヤバイな。
January 13, 2007
コメント(0)
「...黒野君、どうしているの?」戸惑いを隠せなかった。「裾野さんに逢いたくて...。そのドレス、可愛いね!とても似合っているよ。...告白の返事、そろそろ聞かせてくれないかな?」ずっと忘れていた。「...私、付き合えません。他に好きな人がいて...。私が転校する前なら、付き合ったと思います。ここに来て、ずっと不器用な優しさで護ってくれた人がいます。その人がとてもとても好きで、喧嘩したりして話せないのが、とても息苦しくて嫌なんです。ドキドキさせられるのは、黒野君じゃなくて...その人何です。だから...ごめんなさい。お付き合い出来ません。...好きになってくれて、ありがとう......。」泣きそうになりながら謝った。「...判ってたよ。でも、ちゃんと聞きたかったから...。頑張ってね。」ここで別れ、鈴蘭は心の中で何度も謝りながら、葛城君の所に向かった。初めて出逢った時からの想い出が、雪の結晶のようにパラパラと頭の中を駆け巡っていた。雪が降ってきた。雪を見ると母が死んだあの日を思い出して、とても辛かった。でも、今は違う。葛城君が傍にいてくれたから、優しいと感じられるようになった。ただ今は一刻も早く逢いたいと思っていた。 「...ったく。村井の野郎、俺に会いたい姫君がいるとか抜かしてたけど、誰なんだ。」ぶつぶつと呟いていた。葛城君の姿が見え、更に急いで走ったら、転びそうにうに。「キャア...」悲鳴で、彼は気が付いて、彼女を受け止め、腕の中に抱えていた。「...大丈夫か?」「えっ、はい...。」腕の中にいて驚いた。「...裾野?!何してるんだよ?それより怪我ないか?」互いに驚きながら少し距離を取った。「...あの、ラストダンス。私と踊っていただけませんか?」唐突なことで驚いていたが承諾してくれた。ラストダンスを曲と共に踊り出した。
January 12, 2007
コメント(0)
~ 砕けた心 ~ 想い出と一緒に 消えて行く 綺麗な想い出 心と共に 置き去りにした 別れの言葉 言えなかった 大好きだった人達に 大好きな人に 辛いこと 多過ぎて 心 壊れた 好きなっちゃいけない人 好きになった 心 複雑に絡んで 砕けて行った 星のように 輝いて 硝子のように 砕けた 月日が 私の心 砕いた 優しかった記憶と共に もう 戻れない あの頃に snowの日記この詩は翼をくれた天使の詩です。天使の恋の続編?
January 12, 2007
コメント(0)
「先輩、こちらへどうぞ。」後輩達に一室に案内された。真っ白なドレスに花の刺繍に胸に花のコサージユ、裾元にリボンが2箇所程付いていた。「...うわぁ、可愛い!こんな短時間でここまで、すごい!!」鈴蘭は感激していた。「...時間がありませんので着替えましょう。」あっという間に脱がされ、着替えた。「...次はメイクと髪型ですね。じゃあ、そこに座って下さい!」どこからかやって来て、人が増えていた。次に次に、支度が整って行き見事な変身を遂げた。「...じゃあ、行きましょう!」後輩達はさっと行ってしまった。鈴蘭はなれないミュールに躓きかけながら向かった。扉を開けるとそこは小さな頃、読んでもらったシンデレラが舞道会に行くお伽話のような世界が広がっていた。しかし、どこに行って良いのか困ってしまった。「...裾野さん!」村井君だった。「良かった来たんだね。智尚、この奥の生徒会の役員達のいる場所にいるよ!しばし、私めが騎士の代わりを勤めさせていただきます。鈴蘭姫。片膝をついて、片手を差 し出した。まるで本当にお姫様になったみたいで、とてもドキドキした。彼はいつもと違って優しい王子様みたいに見えた。周りのざわつきを気にしながらやって来た。彼と踊りたがる子は少なくなかった。鈴蘭もだが、上手く生徒会長とルックスからのオーラで近付けないようにバリアが張られていた。しかし、「ええ!?いない!?どこに行ったか、判らないかな?」それは少し前に葛城君はどこかに行ってしまったのだという。「...そうだ、電話しよう!」ポンと手を叩いて、すぐに携帯電話を取り出し、連絡をとってくれた。しかし、切られそうになって、「...お願いだから切るな!君の所に今から花のように可憐で美しく、可愛い姫君を御案内するから、そこから動かないでくれ。」居場所を聞き出し、先程のようなこっ恥ずかしいセリフを言うが、妙にあっていた。また、人混みを上手く避けながらエスコートしてくれていた。そして、ベランダに出た。「...鈴蘭姫、貴女の捜している方は、もうすこしで逢えるでしょう。」笑いながら言う。曲もラストの1 曲前だった。「...村井君。いえ、村井会長。ありがとうございます。私はもう一人で平気だよ。だからラストダンス、波瀬さん誘ってあげて!このラストダンスの間に想いを伝えると良いことがあるらしいよ。末永く結ばれるとか。頑張ろう、お互い。」「...裾野さん。うん。健闘を祈ります。」村井君は少し不安そうな顔しながらも、笑顔で握手を交わして別れた。自分も急がねばと思い慌てて、葛城君がいると教えてもらった場所に向かっていたが、「...裾野さん。」呼び止められた。いるはずのない人がいた。
January 11, 2007
コメント(0)
~ 歌声 ~ 伝えたい 私の想い 優しさ 温もり 全て 包みたい 歌いたい 誰の為でもなく この声が 遠いあの人の所まで 届くよう 歌う 想い込めて あの人が 寂しい時 この歌声 届いたなら 良いのに あの人は 泣かない 優しいから 辛くても 泣かないから 私が 心で泣いている あの人に せめて 歌だけでも 贈りたい 「一人じゃない 強がらないで」 言葉で 言えたら 良いのに 言えないから 歌うの あの人の為 包み込みたい この歌のように 小鳥達の囀りのように 綺麗になんて 歌えないけど 笑ってくれるなら いくらでも 歌う あの人を 想うだけで 心が甘くなる 果実のように 甘く この歌声 届いて あの人に 果実のように 甘い声 あの人に 届けたい 私が 傍にいるよ いつまでも snowの日記 今日は就職ガイダンスだった。1日が長くて、眠った。 でも、チームワークの大切さを知ることが出来て良かった。明日は休みです! 何だか、風邪気味みたいでやばいです!昨日、自覚して、もう何で今頃と思っています。どうせなら休み中に引いて、治るくらいが良いのに!
January 11, 2007
コメント(0)
~ 開花 ~ いつか夢見ていた 旅立ち なりたかった大人に 今 なれていますか? 期待と希望を胸に 膨らませ あの桜並木 歩いた日々 懐かしくて 恥ずかしい 人の優しさ 誰かの温もり 知った 誰かを愛することを知った 迷路のような人生 パズルのような 感情 夢と共に 歩んだ 夢 見てきた 覚めない眠り ずっと 続いたら そんな夢みたいなこと 考えていた 傷付くこと 怖れて 逃げた日々 諦め掛けた夢は 待っていた 逃げないで 闘う 強い心を 絶望しても 諦めないで 夢の蕾 そこにあるから 蕾は一つじゃない たくさんある たくさんあるから 諦めないで 心の強さが 開花する 輝き放つために 開花する snowの日記 いきなりテスト、やばかった。 これから先が不安だ。 夢見る気持ちを大事にして欲しいですね。
January 10, 2007
コメント(0)
教会の手伝いを終えて、お祈りをし、軽く食事を済ませて、学校に登校した。クリスマス・イブということでクラスは盛り上がっていたが、鈴蘭だけが暗い雰囲気だった。教室に入ってから静かに眠っていた。今日は体育館に移動があるので起こしてもらった。校長先生の話で終わると思っていたら、生徒達もミサがあった。何故か、鈴蘭がピアノを小・中・高等部の全校生徒の前で目が回りそうだった。ステージにどうやって行ったのか、ちゃんと弾けていたのかも覚えていない、ただ気が付いたら、皆が歌い終えていた。礼をし、クラスの列に戻って来た。いつもより時間が長く感じた。全部終えて、教室に戻る時、クラスメイト達や仲の良い子達から「...裾野さん、お疲れ♪ピアノの上手だったよ!」「すごく、素敵だったよ!」と労いの言葉や誉め言葉をもらった。それを聞いてすごくほっとしていた。教室に戻って一人一人、通知表が配れながら先生は気に掛けていた。「...裾野さん。今学期、途中入学だったのにも関わらず、良く頑張りましたね。少し残念だったのは体 調を崩して休みがちになっていましたね。だから来学期は体調に気を付けて頑張って下さい。」「...ありがとうございます。」一例し、教室の自分の席に戻った。成績は思ったよりもかなり良かった。解散すると即座に寮に戻り、ミサの準備に取り掛かった。
January 9, 2007
コメント(0)
~ 秘密の約束 ~ 忘れないで ずっと 待っているから 私と過ごした時間 ずっと 君の心に 少しで良いの たくさんの時間 私のこと 思い出して 心に 留めておいて 記憶に残らないかもしれないけど 忘れないで 私との約束 君しか知らない 最後の約束を 秘密の約束だから 誰にも 明かさないで 二人だけの約束 snowの日記今日で冬休みが終わりました。書類を書いて、家のことをやっていたらあっという間だった。
January 9, 2007
コメント(0)
夢を見た。葛城君が他の誰かと笑っている姿。あまりに非現実的なのに、夢の中の彼に恐る恐る声をかけた。「...葛城君。」「...俺はお前じゃなくても良い。」夢なのにいらないと本当に言われているみたいで怖かった。さようなら言われているみたいで嫌だった。お母さんの残した形見のネックレスをずっと握っていた。優しく何時も輝く雪の結晶、お母さんに似ていた。朝目覚めると涙が溢れて止まらなかった。ご飯を食べる気にならず、教会の手伝いに行った。今、一番逢いたくない人がいた。引き返そうとしたが見つかってしまった。「...裾野?」シスターと同じ格好しているのに、最近は見分けがつくようだった。「...あっ、お早うございます。今日もお祈り来ていたんだね。」目を泳がしながら話した。「...まぁな。もう体調良いのか?」葛城君は目を合わさないことわかっているが敢えて突込まなかった。「...うん、大丈夫。今日で今学期最後で、クリスマスパーティーだったよね?頑張ってね!私、応援しているから。」中に入ろうと 駆け出すと「...まて、裾野。」腕を捕まれて彼の顔が見えた。「...これやるよ。ミサのピアノが上手く行くように祈ってる。...俺、この間変なこと言ったみたいで悪かったな。俺の言ったこと忘れろ。じゃあな!」掌にミルキーの飴とイチゴ味の飴を残して行ってしまった。すぐに引き止め、違うと否定し、「貴方が好き」と言いたかったのに言えなかった。こんな自分に苛立ち悔しくて泣いていた。 好きなのに伝えられない。雪だけは知っている。
January 8, 2007
コメント(0)
~ 儚い夢 ~ 希望に溢れたあの頃 夢見ていた 桜の蕾に 見送られて 旅立った 桜咲くように 夢追い掛ける 淡い夢 見て 歩んだ 挫けそうになって 夢散りかけた 儚く咲く桜 夢似ている 追い掛けても 追い着けない 涙したくなる 辛くて 花火のように 華やかな夢 でも 流れ星のように 儚くて 花火のように 一瞬の輝きでも 掴みたい 夢の花咲かせたい 例え無謀な夢でも 掴みたい 儚い夢 一緒もの 切なさ知る 永久の恋のように 儚く 儚い夢 大人になりながら知る snowの日記 今日は成人式でした。皆、元気そうで、私が逢いたかった奴には逢えませんでした。他の男子とかと写真を撮ったりして、疲れた! 着付け、時間掛かったし、髪をやっている途中でダウンしそうだった。
January 8, 2007
コメント(0)
「...もう止めなよ。裾野さんが悲しむよ。」波瀬さんが止めた。「...俺が本当にもっとしっかりしていれば...。」取り敢えず、保健室に戻ると保健の先生に説教されていた。「...すみません。」彼女は波瀬さん達にに気付くと笑ってみせた。一緒に教室に戻りながら話した。「...ごめんなさい。迷惑掛けて...。今日は早く寝て、明日に備えるね。」「...そうだね!睡眠は大事だよ!そうだ、後で近くのカフェに行ってみる。裾野さん、甘いの好きだよね?」「...うん。気を使わせてごめんなさい。」村井君の提案により、皆で行くことになった。葛城君とは全然話していない。彼の声を聞くだけでビクビク反応していた。好きなのに怖くて、逃げ出したくなっていた。放課後、約束通り一緒に駅前のカフェに行ってお茶をするのだが、食事が喉に通りにくいほど、居心地の悪さを感じていた。「...裾野さん。クリスマスパーティー来れそう?」村井君に問われてはっとした。「...ごめんなさい。私、行けなさそうなの!ク リスマスのミサ来訪者が多いみたいで...。せっかく誘ってくれたのにごめんなさい。でも、時間が出来たら行けると思うの!」懸命に弁解し、謝った。「気にしないで良いよ!ほら、俺達中学最後の年だからたくさん思い出作りたいと思っていたんだ!だから無理しなくて平気だよ!」「...ピアノの大丈夫?」波瀬さんは心配していた。「...うん。自信は無いけど、前より良いと思う。波瀬さんや村井君達の協力のおかげだね!」笑って返した。葛城君は機嫌が益々悪くなっていた。それから寮に帰り、のんびりと部屋で過ごすことにした。「...裾野さん、ちょっと良いかな?」波瀬さんが訪ねて来た。ドアを開けると波瀬さんと他にも何人か女の子が立っていた。取り敢えず、部屋にあげ用件を聞くことにした。「...実はクリスマスパーティーはダンスがあるから、ドレスとか必要かなと思っていたの。裾野さんは行けるかどうか分からないから用意していないでしょう?手芸部の後輩達が是非、作らせて欲しいと言っているんだけど、どうする?」「... 私達の勉強の為に協力していただけませんか?」一生懸命にお願いされてしまったので断り切れずに作って貰うことにした。早速、採寸や好みを聞かれていった。「じゃあ、お邪魔しました。」嵐のように去って行った。葛城君からメールが来ていることに気付いた。ミサ、頑張れという彼なりの励ましだった。ちょっと嬉しくて胸が一杯になった。
January 7, 2007
コメント(0)
~ 恥じない姿 ~ 諦める心 始めからない 誰かを護りたい その想いが 私を 強くする 気力で生きる 誇りさえあれば 生きていける 例え 姿が変わっても 誇りがあれば 強くいられる 命が尽きるまで 精一杯に 明日が きっと あるから 胸を張って生きる 明日があるから 可能性ある限り 希望 捨てない 止まない雨ないから 絶対に 負けない 誰にも 心に誇りあれば生きていける 大切な人の笑顔 護りたいから 恥じずに生きたい 命に代えても 護る 背中が語っている そっと 涙見せない それが強さ 苦しみ背負いながら 生きる それでも 誇り捨てないで 辛くても 負けない心が 恥じない姿 全て 生きて 最後に 一緒に笑う為に snowの日記 今日は買い物と片付けを頑張った。 明日はいよいよ成人式です!緊張します!楽しみだな。
January 7, 2007
コメント(1)
~ 声を失った人魚姫 ~ 私は貴方に憧れている 異世界の人 見るもの全て 新鮮で 輝いている 海に映る月 地上から見る月 同じ月だけど 地上は近く感じる 手が届かないけど 確かに存在 貴方がお月様のように 遠いのに 確かに存在している 幻影じゃない だから 貴方の傍にいること 幻かもしれないのに 望んだ 貴方に逢う為なら 声を失う 代価 怖くない 貴方の名 知っても 呼べない 知らなかった 近くて 傷付くこと 一緒なのに 満たされない ただ 悲しくて 痛みだけ 残る 愛すること知らなければ 良かった 知らなければ 夢だったのに 隣にいるのに 悲しい 貴方の瞳にいるのは あの娘 キラキラ 星のように綺麗な 私は 人魚姫 海のお姫様 貴方に恋すること 禁忌 それでも溢れる想い 止められない 貴方が私を呼ぶ声が 愛しい だけど 貴方の名を呼ぶこと 貴方に想いを告げることも あのお月様 手が届かない程に 心の中で 何度も 貴方の名を呼ぶ でも 貴方 気付いてくれない 気付いて 私のこと こんなに辛いのに 貴方の傍にいたい 願ってしまう 叶わないかもしれないのに 望んだ 逢えれば 良かったのに その先 望んでしまった バカかもしれないけど 止まらない 貴方に出逢わなかったら 知らなかった この想い 痛みあるけど 幸せなの 心 温かくて 優しくなれるから 声を失っても 見つけて欲しい 私はすぐ近くにいるよ 見つけて 声出せないけど 想い 気付いて 泡になる前に 早く 気付いて下さい snowの日記 これからクラスで新年会をします。 初お酒になるかな? でも、まだ怖いから飲まないかもしれない。 雨、早く止んで欲しいな。
January 6, 2007
コメント(0)
「会長、裾野先輩が用があるそうです。」「あれ、裾野さんどうしたの?まだ、教会の手伝い行かなくても大丈夫なの?」村井君を始めとする生徒会のメンバーの視線がこっちに向いていた。「...うん。これから行くところなの。あの、これこれ皆さんでどうぞ...。ミサのピアノの練習に付き合って貰っているお礼に...」後輩達はかなり喜んでいるが、葛城君は睨むように見ていた。「わざわざ、ありがとう!気にしなくて良いのに!」そう言って送られ、一瞬で後で連絡することを告げられた。何なのか気になったが、今は教会の手伝いに専念することにした。夕方、メールでクリスマスパーティーに来ないかという誘いの話が出た。このパーティーで、葛城君と話をすることを薦められたが、時間的に厳しいと感じていた。伯父さんも忙しそうで言えなかった。ただひたすら、ピアノの練習を繰り返し、母の命日は伯父さんと一緒に墓参りに出掛けた。「...本当に良かったのか?お父さんと来なくて...。」「...うん、良いの!伯父様と来れるだけで. ..。お母さんは許してあげなさいて夢で言ってたけど、無理よ!私やお母さんよりもあの人が良いんでしょう?だから私は認めない。お母さんの形見のペンダントに誓って。伯父様の子なら良かったのに...」切な気に呟いた。抱き寄せて言った。「...鈴。お前は自慢な姪っ子だよ!本当の娘みたいに思っている。だから、もっと甘えて良いんだよ。」強く抱きしめて言った。「...伯父様。ありがとう!大好きだよ!」そう言って笑った。鈴蘭の気持ちが解っているからこそ、泣かせたくなかった。 クリスマス前だったので、あまり長居出来なかった。帰ってすぐに残りの準備に取りかかった。
January 5, 2007
コメント(0)
~ 変わらないもの ~ 信じても良いですか? 変わらないものがあると 逢えない時間 変わるのかな心? 声 聞きたいけど 我が儘 言えない 頑張っている貴方に 言えない 夢や希望 語る時の眼が 好き 輝いている君 少し遠く 感じてた 遠く離れても 忘れたくない 忘れないでくれますか? メール 電話 貴方と繋がってる 姿見れなくても 信じてる 声だけで 泣いちゃうけど 笑わないで 逢いたいの 本当は 想いは 遠くても 届くから 変わらないもの あるなら 教えてよ 私に 貴方の気持ちを その心で 全て包んで 貴方の想いだけが 真実 snowの日記 今日は花より男子が始まりました。 色々、感じて泣いています。 西友でお買い物しちゃいました。安く買えてラッキー、でも金欠になりそうです。
January 5, 2007
コメント(0)
全58件 (58件中 1-50件目)