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水曜日の第1,3,5週にお送りしている 「植田洋子とTea for two」 今日は5週目です。 10月から、5週目は新しい企画でリニューアルです。 題して 「植田洋子の”人生はトレビア~ン”」 先日、みのお市民活動センターで 公開放送を収録しました。 ゲストの方との対談形式です。 大勢のみなさんが聞きに来てくださいました。 人生100年時代! 90歳になっても元気に過ごせるヒントを探します。 お招きしたのは 今年90歳を迎えられた奥西博子さん。 ボランティア精神でさまざまなことにチャレンジ、 充実した毎日を過ごしている奥西さんに 会場からも拍手が湧きました。 放送は10月30日(今日)の午後3時~4時 みのおエフエム81.6Mhz 再放送:同日の午後9時~10時 & 11月3日(日曜日)午後5時~6時 問い合わせ&メッセージ ↓ mail:816@minoh.net 電話 072-728-3210 FAX 172-728-3733 インターネット、スマホでも聴けます。 お聴きくださいね。
2019.10.30
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真っ青なカーテンを空いっぱいに広げて、 ふんわりと綿を乗せたような空。 これぞ秋の空。 おお~ 冠雪した白馬鑓ヶ岳が見えた!! その右が杓子岳と白馬岳。 3000m級の山々が連なる北アルプスでも 最も人気のある白馬三山。 今回は白馬駅前の「ニコニコレンタカー」で 小さな車を借りたので、息子の運転で 動き回ることができた。 ここでの機動力はやっぱり車 国道148号を北に走ると小谷村(おたりむら)を経由して 新潟の糸魚川につながる。 山に囲まれた谷あいに 突然姿を現す、巨大な大仏様。 こんな秘境になぜ? 大仏ヒストリーを、今度土地のひとに伺ってみよう。 眉間と眼球には翡翠がはめられ、 口紅はメノウ。 糸魚川は翡翠、メノウの産地なのだ。 白馬村から北に25キロほど走ると 武田信玄の隠し湯と伝えられている 小谷温泉がある。 450年以上の歴史あるひなびた名湯。 大糸線の線路沿いから山の方にハンドルを切ると 忘れられた日本の風景がある。 綾錦に紅葉した山を眺めながら 到着したのは雨飾山麓の『鎌池』。 鬱蒼としたブナの原生林に囲まれた 神秘的な池。 周りを一周するのに40分かかる。 息子はさまざまな苔の写真を撮るのに余念なく。 エメラルドグリーンの苔の世界も ハマったら面白そうね。 苔からニョキッと生えている、 花のようなのは胞子体? 可愛らしい。 池の中に見つけた昆虫は 「マツモムシ」だって。 アタマを下にして、逆立ちしているのは マツモムシの習性だと、息子の説明。 森は自然の博物館なり。 鎌池の紅葉はこれからが本番。 真っ赤に燃え盛るブナ林が 池に写り込んだ姿を 思い描いてみる。 ここでは村営の源泉かけ流しの露天風呂が もう一つの名所。 ブナ林の中に巨石を組んで囲っただけの 簡素な露天風呂で、 入口にはきれいなトイレもある。 一応男女に別れているが、明るく健康的、 開放感たっぷりな雰囲気に釣られて 入ってみた。 まろやかで柔らかなお湯がとても気持ちよく、 先客の女性3人とおしゃべりしながら まったりと浸かっていた。 お肌すべすべ。 お代は寸志。 大体100円ぐらいが相場だとか。 11月中旬までやっている。 3泊4日はあっという間に過ぎて行った。 北アルプスから流れ落ちて川となる平川は 上流なので勢いよく流れていく。 先日の台風の影響は見られなかった。 川沿いを山に向かって歩くと ダムに突き当たる。 庭のホウノキがすっかり落葉し 枯れて茶色くなった大きな葉っぱが 庭や道路に散乱。 庭はともかく、お隣さんのガレージや 道路に落ちた葉を、熊手でかき集める。 膝も腰も痛いけど、山の空気を溜め込んだ からだは、なぜかなめらかに動いてくれる。 燃費は上々。 帰りは白馬駅13時55分発・さわやか信州号にて 新大阪までのバスの旅。 たった4人の乗客で、申し訳ないような 長距離のバス旅でした。 またときめきに行こう!!
2019.10.28
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秋に来たのは何年ぶりだろ? 冬が来る前の、小屋のメンテのため 息子も仕事先から直接やってきた。 Capt.ケンタロはキノコのシーズンになると いそいそとリュック担いででかけていったことを思い出す。 毎年1ヶ月ほどの山暮らし。 信州のキノコ研究会にも所属して フィールドワークを楽しんでいた。 1冊だけ残してある記録帳を パラパラとめくってみた。 和名・学名・科名・属名・採集地・備考・ それぞれ書き込んである。 私もキノコに関心を持って「一緒に行く」と言ったら どんなにか喜んだろうね。 今更ながら ちょっぴりセンチに・・ 今回、 息子が裏庭でみつけたキノコ。 こんなキノコも。 これは<イグチ>の仲間で食べられるやつ、 だしが出てうまい、と キッチンに持ってきたけど、 私は半信半疑。↓ さっそく料理に取り掛かり お酒のあてにむしゃむしゃと食べておる。 次の日、ピンピンしていたからだいじょうぶだったんや。 なんだか今回は私もキノコが気にかかり、 山の中に入ると足元を見てはキノコ探し。 キノコにバッタが乗っかってる。 倒木に生えているのは? 「キクラゲ」と息子は言うが ??? 赤い点々は? 「動いてる。ムシや」 キャツ 保護色でわかりにくいけれど、ここにもキノコが↓ 白いキノコ Capt.ケンタロは 山ぶどうやサルナシを見つけたら、 箱詰めして現地から送ってくれたりもした。 今回、息子が見つけて少し採ってきてくれた。 オットの送ってくれた山ぶどうを 極上のジャムや絶品ジュースに仕上げたのは ワタクシ。 思い出はさておき・・ デッキでお茶をしているときに 「あっ サル!!」 と息子の声。 デッキから見下ろすと、猿の軍団がぞろぞろと歩いている。 隣のペンション『山麓館』の入口の 栗の木に登って、栗の実を取っては 道路に投げているサルも。 数えたら10匹、隊列を組んで駆け抜けた。 どこかの山から下りてきたのだろうか。 階段を駆け登ってデッキまでやってきたら どうしただろ。 お茶をもてなすわけにもいかないし。 部屋の大掃除も頑張った。 ランプを磨き、食料棚の整理、電球の取り替え 洗面所とキッチンと街灯の電気のカバーを取り外し 洗剤でキュキュッと洗い、 食卓の電気のカバーも取り替えて スッキリ! お風呂場のタイル磨きも。 取り外したり取り付けたり、プラグを取り替えたりは 息子の仕事。 そしてまかない食も料理が趣味の息子担当。 農協で買ったとれとれのカブ、 葉っぱは美味しい漬物に変身。 見ていると、塩をして少しもんでおき、 さっと洗ってよく絞り、細かく刻む。 塩昆布と鷹の爪を加えて混ぜただけの インスタント漬物。 そうそう、最後に柚子(チューブ入り)を混ぜていたね。 ご飯がすすむわ。 とん汁にはかぶら、にら、まいたけ、しめじ、白ネギ ゴボウ、さつまいも、白馬豚、ご当地の味噌で仕上げた これまた絶品。 私はオット作の梅酒をロックで。 2014年製。 息子は長野県唯一の、駒ケ岳山麓にある ウイスキー蒸溜所で作られた 『マルス信州』をロックで。 新そば真っ盛り。今食べねばいつ食べるの? ランチはおなじみ、鯉やさんでもりそばを。 息子は鯉こく定食ともりそばのダブル。 新そばの香りがぷ~んと鼻孔をくすぐる。 翌日は見事な秋晴れ、朝からお出かけしました。 つづく
2019.10.25
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コーラス仲間で、 写真マニアのMさんが 写した写真。 撮影は今年の8月終わり頃。 『日没後、ベランダにカメラを構えて写したの』 え~っ、そうなの? クレーターがはっきり見えてる。 彼女のスマホにアップした写真を 私のタブレットで写したので 文字まで写ってしまって、 残念。 コーラスでは美しいソプラノの彼女、 こんなダイナミックな写真を写す そのギャップがまたかっこいい。 一眼レフカメラに 400ミリの望遠レンズで 被写体を狙うMさん、 めっちゃ オトコマエ 今年の大津花火大会で。 ファンタスティック!! これはもう プロのワザだ。 カメラも望遠レンズもない私、 タブレットで写したピンボケ写真。 有馬温泉付近に繁茂していた 野ぶどうを花瓶に投げ入れ。 野ぶどうの蔓が枯れたので クルッと丸めて リースにしちゃお。 、 白馬産のカワラハハコグサと 白バラをアレンジして ピンナップ。 楽しんでいる。
2019.10.19
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1 真っ青な空がひろがって、 キンモクセイの馥郁たる匂いが 風にのってやってくると セイロでおこわを蒸したくなる。 先週は猪名川霊園まで ひと月遅れの実家のお墓参りにでかけた。 とうさんかあさん、おそくなってごめんなさい。 好物だった 五目おこわを携えて。 銀杏もトッピングして ちょっぴり秋の演出。 同行者は妹と、父のいとこ夫妻 95才と90才、かくしゃくとしている。 後日、 有機野菜のおみせ「スプラウト」で 銀寄せ栗をみつけた。 銀寄せといえば箕面・止々呂美産。 大粒で甘くてほくほくして 別格の美味しさ。 しばらく水につけて置く。 テレビの前にでんと座って 栗くり坊主で栗を剥きながら ラグビーW杯・対スコットラン戦を観戦。 一人でエキサイトしまくって、 栗剥きの手が止まってますよ、奥さん。 ブラボー!やったね。 初のベスト8入り。 マッチョな男が弾丸と化して ぶつかり合う。 跳ね返す。 ラグビーはわかりやすくて好き。 栗に話を戻して・・ 1時間、水につけたもち米を水切りし、 いよいよせいろ蒸し。 実は魔法のように あっという間に蒸せちゃうのです。 料理研究家、堀江泰子さんのレシピで すれば、ね。 要チエックですよ。 ということで、台風が明けた14日は 学生時代の女子グループが我が家に集合、 ランチ会となりました。 卒年度はまちまちだが 談論風発、とは行かないまでも それぞれ専門職で頑張ってきた人たちの話は 刺激的。 白和えやらはりはり漬け、揚げの袱紗煮など 昭和なおかずが並びます。 アボカドをつぶしてレモン汁をかけ スモークサーモン、玉ねぎのみじん切りと マヨネーズ、塩コショーで和えた かんたんな一品も好評。 胡瓜をピーラーで薄くスライスしたのを くるりんとまるめて、その中に詰めただけ。 カリッと炒めたしらすをとピングしたサラダ。 来週は白馬にでかけます。 今年の小屋じまいも兼ねて、 すぐ後ろを流れる一級河川・平川の 様子も気になるところ。
2019.10.17
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J AZZヴォーカリスト・ はいどらんじあyocoさんをお迎えします。 関西を中心にライブ出演、 定評のある歌唱力は 幅広い層のファンの心を鷲掴みします。 おしゃべりと歌をお届けする午後のひととき、 お楽しみください。 放送時間 本日 10月16日(水曜日)午後3時~4時 生放送 再放送:同日の午後9時~10時 & 10月20日(日曜日)午後5時~6時 問い合わせ&メッセージ mail:816@minoh.net 電話 072-728-3210 FAX 172-728-3733 インターネット、スマホでも聴けます。
2019.10.16
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きのう、お茶の先生宅の 秋明菊とコスモスを頂いて帰った。 外は強烈な風と雨。 引きこもりを決め込んだ一日、 午前中は花あそび。 ハーブ草のブーケは、 2日まえ あや子さんのお庭から やってきた。 ボン!ドンと投げ入れた なんちゃって生花だが 台風で陰気なへやを 彩ってくれた1日
2019.10.12
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台風前夜、廊下から見上げた空。 台風19号接近中。 勢力を弱めて通り過ぎてくれることを 祈るのみ。 被害が最小ですみますように。 東海・関東地方のみなさまには くれぐれも気をつけてくださいませ。
2019.10.12
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今週 諸々の行事が終わった。 脱力 水曜日午後4時。ラジオの生放送が終わって 千里の天神社まで急ぐ。 午後4時半 着。 開演1時間半前、前の方の席で、早くも 場所取りが始まっている。 境内にはこの長い階段を上がって行く。 並べられた椅子、 なんと400脚。 前方に見える石段が 演奏するステージとなる。 進行役の私も、石段の上から。 5時過ぎに古澤さん、巨大なキャンバス地の バッグを担いで到着。 さっそく石段で音響機器などのセッティングが始まる。 この時間は、巌いのちのファンにとって もう一つの至福の光景。 だってコンサートホールでは絶対に見られない シーンですもの。 開演間近、宵闇迫るころ、 境内は人、人、人。 開演6時、 400席の椅子は埋め尽くされた。 舞台装置は、木々の間から見える 群青色の空と 時折吹いてくる風。 初秋の夕暮れが、木々に囲まれた境内を ドラマチックに盛り上げてくれる。 あたりには蚊取り線香の香りがただよって・・ フィアットとサーフィンを愛し シャイでダンディな巌さんと、蚊取り線香。 この取り合わせの妙。 今年還暦を迎えた古澤さんと、 奉納演奏10周年のダブル祝に、と、 古澤さんからお客様全員に サプライズプレゼントを していただいた。 これです。 ↓ 400名全員に手渡された、 ネーム入りのボールペン。 肌身離さず、大切にしましょうね。 ベルリン・フィルの精鋭メンバー・ ヴィルトゥオーゾ五重奏団との共演。 珠玉の最新アルバム 一夜明けて・・ 翌日は ザ・シンフォニーホールで 聴衆の一人となって、古澤サウンドを 堪能した。 <シンフォニホール ビッグバンド>の スペシャルゲストとして演奏。 ♫ ハウ ハイ ザ ムーン ♫ スターダスト ♫ サマースプラッシュ 最新アルバムから ♫ Limpida ~ 潤いの時 ♫ パッサカリア アンコールは ♫ ミスター ロンリー あと一曲はパイプオルガンとのデュオで 曲目が思い出せない 席は2Fの上手前方。 2Fから俯瞰して見ると 巌さんのからだが弓のようにしなり からだそのものがヴァイオリンと化して まさに神の音が立ちのぼってくる。 興奮冷めやらず、福島区のホールから 梅田まで余韻を楽しみながら 歩いて帰った。 次の日も仲代奈緒さん演出の コンサート『THE Cinema』 また次の日も、そして今日も コンサート。 もう満腹!!
2019.10.07
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タッキー816みのおエフエムのラジオ番組 『植田洋子とTea for two』は 水曜日の奇数の週にお送りしています。 様々な分野で活躍している人や 地域で地道に活動している方たちなどを ゲストにお招きし、音楽とともに 3時~4時の1時間、 じっくりとお話を伺います。 今日のゲストは、上方文化評論家の 福井栄一さん。 上方舞の普及・啓蒙を芯に 歴史上の人物・仏教説話・古典芸能・上方ことばなど テーマは多岐にわたり 講演・テレビ、ラジオなどで 独特の福井節を披露。 ”上方”だけに、髪型も変幻自在 あるときはモヒカンカット・ またあるときは73分けの金髪、と ユニークすぎるジェントルマンです。 今日はどんな展開になりますやら・・ どうぞお楽しみください。 そして放送終了後、 古澤巌・奉納演奏会場の千里・天神社に走ります みのおエフエム81.6Mh 番組名「植田洋子とTea for two」 放送時間 10月2日(本日)午後3時~4時 生放送 再放送:同日の午後9時~10時 & 10月6日(日曜日)午後5時~6時 問い合わせ&メッセージ 電話 072-728-3210 FAX 172-728-3733 mail:816@minoh.net インターネット、スマホでも聴けます。
2019.10.02
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あの古澤巌さんが千里の天神社に降臨。 第10回を迎えた奉納演奏は、 古澤さんの還暦とダブルの めでたい記念演奏となります。 日本列島北から南から この日を待ちわびたファンが 境内を埋め尽くし 初秋の夕暮れどき、 幻想的な雰囲気の中で 生演奏に酔いしれるひととき。 ステージは本殿下の石段。 今年もお手伝いに行ってきま~す。
2019.10.01
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