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庭の柚子がなったので、と、あの方やこの方が 相次いで届けてくださった。 うれしやな。 一年中ゆずを使いたい、ゆずloveの私には 何より嬉しいプレゼント。 新鮮なうちに、まずはゆずポン酢を作ろう! ゆず果汁 5:しょうゆ 5:みりん 1:酒1 みりんと酒は煮きっておくこと。 全部を容器に合わせる。 その中に 昆布約10センチ、 かつお節10グラムほどを入れて 一昼夜つけておく。 たったそれだけ。 濾したら別の容器に移して冷蔵庫で保存。 完全無添加 特製ゆずポン酢の出来上がりぃ~~ 湯豆腐に、豚しゃぶに、 和え物に、サラダに。 万能タレ ここにあり!! 柚子の皮は丁寧にはいで、 ラップに包んで冷凍保存。
2019.11.28
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第一子が生まれた年に 我が家に来たピアノ。 コンソールタイプです。 インテリア重視で選びました。 ウオールナット、つや消し仕上げ。 あれから半世紀。 息子50才。ピアノも50才。 百年も経つとアンテーィークの 仲間入りでしょうが、 まだまだ先が長い話。 でも楽器は使わねば錆びつきます。 ほぼ飾り物になっていたピアノです。 以前兄が来た折、ちょっと触って、 調律しといたほうがいいよ、と 言ったのを思い出しました。 サボっていた調律を お願いすることに。 調律が終わって、一曲ご披露してもらう。 わぁ~お、大々だいすきな ディア ハート アンディ・ウイリアムスのメロウなヴォイスが ハートをわしづかみ。 なんてったって ヘンリー・マンシーニですものね。 番組の中でも何度か使いました。 弾きたい、でも無理、と言ったら 調律師氏 かんたんですよ、って。 そんな・・・ でも楽譜、探してみよう。 事故以来 耳の聴こえが、 特に高音部が歪んで聞こえるので 無理かもな。
2019.11.22
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ブランチを今、食べ終わったところ。 昨夜の残りもの、再利用です。 ちょっと厚めの豚ロース肉に とろけるチーズと大葉を挟んだカツ。 下に敷いた青物は、マイガーデンから収穫した ハーブ野菜。 平たく言えば、 ベランダのプランター栽培ってこと。 さて、腹ごしらえができたところで スイッチを切り替えましょう。 今日は ジャズボーカリストの キャンディ・浅田さんをお迎えしてお送りします。 NHKの『スタジオ101』で ジャズシンガーとして活躍後、 スタンダードジャズ歌手として 一時代を築いてきた キャンディ浅田さんに、 毎年、今の季節に登場していただきます。 ラジオ番組のパーソナリティや、DJも長年続けて、 多くのJazzファンを魅了している キャンディさんとのトーク どうぞお楽しみに。 番組の中で流す音楽は、 フランク・シナトラ : オータム・イン・ニューヨーク リー・ワイリー: ナイト・イン・マンハッタン サミー・デイヴィス・Jr.:ティーチ・ミー・it・トゥナイト キャンディさんの選曲です。 キャンディさんのアルバムからも聞いていただきます。 番組名< 植田洋子とTea for Two> 放送日:11月20日 (今日)水曜日 午後3時~4時 再放送:同じ日の午後9時と次の日曜日、午後5時~。 Fmラジオ81.6Mhz、またはインターネットラジオでお聞き下さい。 http://fm.minoh.net/ スタジオ見学もぜひどうぞ。 メッセージもお待ちしています。 みのおエフエム:TEL 072-728-3210 FAX 072-728-3733 メールアドレス:816@minoh.net
2019.11.20
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10月以来お出かけが続き、 ブログ更新が滞っている。 写真も随分溜まってしまった。 昨日のことも忘れているので 思い出せるかどうか・ トホホのホ・・ まずは直近の出来事を必死に手繰り寄せて・・ 昨日は 豊中文化芸術センターのアクアホールで 千里バロック合奏団の生みの親でもある ヴィオラ・ダ・モーレ奏者の尾上静雄氏の 追悼コンサートがあった。 来年の結成45周年を待たずして 今年の1月に旅立たれた尾上さんを慕って コンサートには全国からかつての仲間が結集し、 温かい弦の調べをホールに響かせた。 1975年1月。 当時文化不毛の地と言われていた千里ニュータウンで、 18世紀イタリアのバロック音楽の大家 アントニオ・ヴィヴァルディの 連続演奏を目的に結成された 『千里バロック合奏団』。 アマチュア合奏団として大きな注目を浴びた。 立役者は現在の団長、庄司功氏と尾上静雄氏。 1982年にはNHKTV『新日本紀行』にも出演。 尾上さんは大阪・西区北堀江の近江屋という屋号で 両替商、・米屋商、琴三絃商・水引商を商う 19代目として昭和6年に生まれる。 趣味人だった父親は商いは番頭に任せ 夏目漱石のなど文学の初版本や詩歌、 岸田劉生や夢二の絵も集めて 「尾上蒐文堂」という古本屋を心斎橋で始めたという。 その血を引いたか、尾上さんも趣味人。 楽器も製作するほど音楽にのめり込む。 原書を独学で翻訳し、 ヴィヴァルディ、パガニーニの 研究家としても本に連載されたり LPレコードの解説も。 当時は譜面のない曲も多く レコードから写し取ったりしたという。 ヴァイオリン40挺、ヴィオラ6挺、 チェロ2挺、ダモーレ(7弦)や チェンバロも製作した。 ステージ上には、尾上さんの愛器ヴィオラ・ダ・モーレが 遺影とともに飾られた。 これも尾上さん自ら製作したもの。 30年ほど裏方でアナウンスのお手伝いを させていただき、ヴィヴァルディ・コレルリ・ バッハ・モーツアルトなどを間近に聞かせていただいた。 イタリアの宮廷楽士のように タキシードがバッチリお似合いで ダンディな尾上さんは、いつも静かで 丁寧に接して下さる、一流の紳士だった。 来年の45周年記念コンサートは 第80回定期演奏会として 2020年9月27日、 豊中市立文化芸術センターで行われる。
2019.11.18
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住まいの下の公園は、 プラタナス、ハナミズキ・イチョウ 桜・楓・メタセコイア、など 色んな種類の木があるのがたのしい。 だから紅葉もグラデーション。 朝は、ベランダ越しに 色づいた紅葉を眺めながら コーヒーを飲むハッピーアワーとなる。 プラタナスの紅葉は、やや渋め。 そして一気に落下する。 葉が大きいので、ハラハラと散る、 というよりバサリ、と落ちる。 バス通りに出る細い道に散乱するので かき集めて袋詰めをする。 公園にうず高く積もった落葉は絵になるけれど、 アスファルトには枯れ落葉は似合わない。 19年前、遊びに来た孫息子二人、 落葉で遊ぶ、懐かしの写真。 落ち葉掃きのあと お家につれて帰った葉っぱたち。 ベランダに出たら 網戸にバッタが止まっていた。 5階までどうして上がってきたの?
2019.11.14
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11月は炉開き。 畳の中に炉が切られて、 鉄釜がシュンシュンと お湯をたぎらせている。 花生けには紫式部と つわぶき。 棚は抱清棚(ほうせいだな) 変わった形をしている。 奥がくり抜いてあって 後ろの二つ折りの屏風の 図柄が見えている。 内側に竹のくぎが差し込まれて、 ここに仕覆(なつめを入れる袋)をかける。 主菓子は栗ともみじ。 秋の日のひとときを 松風を聴いて心を鎮める。 松風:釜の湯がたぎる音のこと
2019.11.12
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朝、昨夜遅くに書き込んだブログを見なおして思った。 脳が疲れていると思考力が低下、 否定的なことを書きがちだということ。 ヤマモモの木、緑が濃くて好きな木なのに 実が美味しくない、期待はずれ、だなんて 悪口言っちゃった。 やっぱり朝、前頭葉がすっきりしたときに 書くべきね。推敲も大切。 で、ちょっぴり書き直しました。 さて、今日の番組ゲストは、ハナビストの 冴木一馬さんです。 花火に魅せられて、 社会派の報道カメラマンから 、 花火撮影専門のカメラマンへと転身。 自らを『ハナビスト』と名乗り 1年の半分近くを、 内外の花火大会の記録に飛び回っています。 1年の車走行距離、7万キロ。 冴木一馬さんの写真集から。 福井県敦賀市:灯篭流しと大花火大会 京都府南丹市 茅葺き雪灯廊 今日は、9月に『マカオ国際花火コンテスト』を したときのエピソードなどもお聞きしながら 1時間、たっぷりとおしゃべりいたします。 おしゃべりの合間に駆ける音楽は 花火とも縁のある <クイーン>の名曲から。 もちろん ボヘミアン・ラプソディも かけますよ。 お聴きくださいませ。 放送は11月6日(今日)の午後3時~4時 みのおエフエム81.6Mhz 再放送:同日の午後9時~10時 & 11月10日(日曜日)午後5時~6時 問い合わせ&メッセージ ↓ mail: 816@minoh.net 電話 072-728-3210 FAX 072-728-3733 インターネット、スマホでも聴けます。
2019.11.06
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10月後半にでかけた白馬のレポートの続編を、 下書きに入れたまま、アップするのを忘れていました。 山の家の川向うの 通りは、 カフェやさまざまなお店が並ぶ別荘地、エコーランド。 ヤマボウシの街路樹が真っ赤な実をつけている。 不思議と鳥が食べに来ない。 ひとつつまんで食べてみたらちょっとジャリジャリ。 ジューシーでもなく、期待はずれ。 街路樹としては立派な樹木なので 悪口を言っちゃだめ、と叱られそう。 春には真っ白な花が咲いて チョウチョが止まっているみたいに 目を楽しませてくれるし。 標高1200メートルの北尾根高原まで上がったが 整備されすぎているのもなんだかなぁ。 背後に白馬三山がそびえているのは素晴らしいが やはりあるがままがいい。 子供連れのファミリーには、手軽に 山の気分を味わえるからか、 結構賑わっていた。 高山植物のコーナーも、ビオトープを囲むように ガーデン風に設計してある。 今季名残の花の写真を撮って、早々に下山した。 富士アザミに止まっているミドリヒョウモン
2019.11.06
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誤変換。 自産自消です。 が、自賛も半分。 ベランダに2コ並べているコンテナに 8月の終わり頃から グイグイと勢いよく 濃い緑色のバジルがお目見えしたのである。 去年の夏以来、もしくは おととしの夏以来、放置していたコンテナに。 洗濯物を干すたびに、土だけのコンテナを見下ろして ちょっぴり後ろめたい気もしながら 放置していた。 去年の夏はオットが旅立って半年なので たぶん何かを育てる気分にはならなかったはず。 ということはやっぱりおととし植えたバジルが 土の中で生きていたということか。 冬が来る前に根元から引っこ抜いたはずのバジル。 可愛い双葉が ひょっこり現れたのを見つけたとき、 天に向かって 『おとうさぁん、見て見て!』 と叫んだ。 こぼれダネが土の中で 発芽の機会を伺いながら、 満を持して姿を現したのだね。 カチカチになっていた土の周りを そろそろとほぐして 少しだけ新しい土も加えて、 植物生まれの有機質肥料 (コーヒーかす、茶葉かす、昆布残渣、 発酵鶏糞、カカオ皮かす、アミノ酸かす)を 混ぜ込んだら、ぐいぐい育ったってわけ。 ではでは、今年のジェノベーゼを作ろうではないか。 新鮮摘みたてのバジルの葉を山盛り、 松の実、にんにく、オリーブオイル パルメザンチーズ、塩少々を、 F・Pでいっきにガガ~~っと。 こんだけ出来ました!! 友人とのランチタイムで、 さっそく試食。 こちらのコンテナは9月の終わり頃に タネをまいたスプラウトたち。 ブロッコリー、ロケット、クレスなどのミックス。 土から引っこ抜いて、お皿に直行って こんな贅沢、あるかしら。 やっぱり、自賛自消。
2019.11.02
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