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3日ほど前から、デジカメが見つかりません。 家の中はもちろん、立ち寄り先に順番に 問い合わせて探し回ったのですが、どこにもありませんでした。 昨日の食卓の写真は古いカメラで写しました。 もうあきらめよう、と思っていた矢先・・ 今朝、車で出かけようと運転席に座って、 なにげなくシートの左を見たら、細い隙間に 赤い色が目にはいって・・ あった~~っ みつかりました。 あ~あ、またしてもケアレスミステイク! そういえば今年のおみくじに<失せもの見つかる>と、書いてあったわ。 娘に言うと、単なる老化現象、と一刀両断 あきらめていたデータも手元に戻ってほっとしています。 先日、3人組で集まった日、ゆうこさんのお宅で 写した写真です。 古布で作った布箱を見せてもらいました。 かわいいっ 華やかな赤い箱は、内掛けだった布。 八角形の箱にも挑戦です。 土台になる箱作りはオットのタカノリさんの担当。 たくさん作ったら、箱展をしてね。 箱はモノを入れる道具として、本来脇役ですが、 夢が詰まっているので、大好き。 和菓子やケーキ、キャンディ、クッキー、つくだ煮、など 箱を明けるまでのワクワク感もさることながら 中身を取り出して空き箱となったら 夢を詰められますから・・。
2016.01.31
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今日は大阪市内で作文コンクールの表彰式の仕事があり、 ゆうがた帰宅後、夕食作りに取りかかりました。 料理、というのもはばかられるほどの、寄せ集めオンパレード。 20cmくらい残っていたダイコンは、柚子味噌をぬったふろふきと 干し柿を使った柿ナマスにしました。 こんにゃくも残りもの。 柚子味噌も作りおきのもの。 かぼちゃのソテーも昨夜の残り。 軽くあぶったイワシのみりん干し。 辛子明太子。 ギョーザの残り。 アンド、自家製の鶏ハム。 と言っても作りおきしていたので今日は切るだけ。 ステキブロガーのジョセフィーヌ・アキコさんんのレシピを拝借です。 まわりの野菜はべランダ菜園から 間引きました。 切る前の鶏ハムです。ラップフィルムで くるんで保存しています。 というわけであっという間に食卓に並びましたが、 脇役ばかりの今夜のおかず、じゅうぶんおいしく 満足々々。 鶏ハムのレシピはいずれアップしますね。
2016.01.30
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去年の12月のはじめに、手作りの生酵素を作りました。 ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201512030000/ 完成後、8本のビンに入れて保存し、 毎朝、ヨーグルトや牛乳に60ccほどいれて飲んでいます。 2ビン飲み干したので、北向きの冷たい部屋に置いている 新しいビンを取りに行き、キッチンに持ってくる途中で プシュッとキャップの隙間から噴き出してきました。 わわわ~~、だれかぁ~~~ どんどん溢れて、手も泡だらけ。大噴火です。 慌ててとなりの洗面所に飛び込んで洗面台に置き、 キャップをはずしたら、ブクブクとシャンペンのよう。 噴火はとまりません。 オットがカメラ片手にやってきました。 どんどん流れていく! いつまで噴き出すの? もったいな~い! ワインのビンに詰めたのはこんな状態。 溢れたのはペットボトルに入れていたぶんです。 泡が流出したあと、残ったのはこれだけ もったいない、と思ったものの、生きていた酵素を目の当たりにして やった~~! 生酵素の威力恐るべし! ただいまルンルンです。 でもね、 残りのボトルも念のためキャップを取ってみると 不思議と噴火しないのです。 おとなしく、ちょっとブクっとなるくらい。 なんでかしら。 とりあえず、キャップはすべてはずして、ラップでふたをして 空気穴をあけておきました。 一件落着
2016.01.29
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今からおよそ30年まえ、手しごと、モノづくりが好きな主婦が集って アート活動を始めました。 企業主催のインテリアクラフトコンテストで大賞も獲得し 家庭画報や新聞などで記事にもなって いよいよショップ展開をすることに。 名前は「アトリエ小さなかご」 賛美歌第二編の26番 ”ちいさなかごに”から名付けました。 メンバーはゆうこさん、かずえさん、私の3人。 写真は当時「<家庭画報>に掲載されたものの一部 ↑ ↓ 天然のかずらの蔓を使って編んだバスケットやリースに、 オーストラリアのパースからコンテナで取り寄せた ワイルドなドライフラワーをアレンジした作品が 人気を呼びました。 時あたかもバブルまっさかり! 作品展やアート作家たちとの工房展など、 各地のデパート、ギャラリーなども駆け巡りました。 岐阜・高島屋で開かれたアート展のパンフレット。 10年の活動を経て、1995年、東京日本橋・三越デパートでの アート展を最後に 活動を休止しました。 人生の中での10年間は、心身ともにいちばん元気で やる気満々の楽しい時期でした。 作品の素材を集めるために野山を駆け巡り アトリエでは創作に夢中でした。 そんな3人も、いつのまにか高齢となりましたが 集まればテンションはあのときのまま。 今週月曜日、ゆうこさんから、手巻きずしパーティに招かれました。 久しぶりの3人組とオットたち、大いに盛り上がりました。 ゆうこさんは信州斑尾高原のセカンドハウスを行ったりきたり。 今もモノづくりを楽しんでいます。 3年前に斑尾を訪問したときのようすは以下のブログで。 http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201305160000/
2016.01.28
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飲茶を楽しんだあとみんなとバイバイして、 新大阪のメルパルクホールに向かいました。 目的は恒例の『新春シャンソンショー・紅白歌合戦』です。 構成 演出を担当したaccoさんには、先日番組ゲストに来ていただき、 見どころ聞きどころなどをたっぷりとお話いただきました。 ゲストには加藤登紀子さん、赤組団長は末成由美さん、白組団長は ワサブローさん。 次々と登場するのはみなさんプロのシャンソン歌手。 聴き応えたっぷりのお祭りコンサートでした。 登紀子さんが歌ったのは ♪百万本のバラ ♪知床旅情 ♪愛の賛歌 デビュー50年をこえた登紀子さんが登場すると ものすごいオーラです。 佇まいだけで人に何かを感じさせてしまうとは。 もちろん歌からも表情からも、強力な磁場が働いて釘付けです。 歌う教祖サマ、と言ったほうがいいかしら。 なんだか手を合わせたくなるのです。 すごい方ですね。 紅白合戦は、観客全員が審査員となり、白組の勝ちでした。 会場は圧倒的に女性が多く、やはりステキな男性歌手陣に クラッときたのかしら。 もちろん歌唱力もすばらしかったのですが。 私は登紀子さんの存在感に大いに感動、 赤に軍配をあげました。
2016.01.24
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去年の5月に、忽然とこの世から消えて 天国に行ってしまった親友のkakko。 (彼女はクリスチャン) 残されたお連れ合いのAchan(ずっとこう呼んでいます)を 午後の飲茶にお誘いしました。 場所は千里阪急ホテル内の≪三楽≫ いまから46年前、万博が千里で開催されたころ、 邸宅風のリゾートホテルとして建築されたホテルです。 そのころ、ホテルと隣接している地域に住んでいました。 ニュータウンのはしりです。 すぐ横の公園にある池には、6月ごろに見事な花菖蒲が咲きます。 今日は何羽かのオシドリがす~いすいと。 瀟洒な赤レンガの建物が南欧風で、何かと利用する お気に入りのホテルです。 石造りのアイビーチャペルもアンティーク。 ≪三楽≫は、ランチや飲茶は気軽に利用できる値段設定で、 しかも本格的中華料理。とてもおいしいです。 メンバーは,オット、娘も一緒で、4人。 中華で円卓を囲むときは、人数が多いほど楽しいものです。 飲茶コースは、 前菜6種盛り合わせ コラーゲン入りふかひれスープ 黒酢酢豚・海老チリソース・海老マヨネーズ3種盛り 蒸し点心4種 (広東焼売 翡翠餃子 水晶餃子 ふかひれ餃子) 五目炒飯 杏仁豆腐/胡麻団子 ふかひれスープと炒飯は写真の撮り忘れです。 炒飯までたどりついたころには、お腹がいっぱいになりました。 音楽愛好家のAchanと、2月のコンサートの約束もしてお開きとなりました。
2016.01.24
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きのう21日は用事で京都に出かけ、 昼から、九条通りに面した、東寺の縁日で楽しんできました。 弘法大師さまの命日が21日なので、 毎月21日に、東寺の境内や九条通り沿いには 縁日がたって、露天を冷やかしながら楽しむ人たちで溢れます。 今年初めての弘法市なので、初弘法市です。 京都駅から近鉄電車に乗りました。 ひと駅目が<東寺前駅>です。 東門のすぐ横にある、年代を感じる交番所。 <京都府南警察署 東寺前交番> 京都府警南署、とくれば、「科捜研の女」を連想してしまう。 瓦屋根に、年季の入った木製の看板。 ガラスに木の格子の引き戸も風情があって 絵になります。 横に建つ世界遺産の東寺に、しっくりとなじんで。 外国人が多いのでKOBAN の文字も。 木造では日本最大の五重塔。 骨董、古着、きもの、バッグ、食品、工芸品 レコード、本、アクセサリー、よく分からない怪しげな品物、 植木から楽器、などなど、一大バザールです。 フリーマーケットのように素人が売るのでなく、 業者が出店しています。 縁日には外国人が目だちます。 小腹が空いて、まずたこ焼き。 ひと舟をはんぶんこ。 お次は広島焼。 おソバも乗せて焼くんですね。 おいしかったので今度やってみます。 買ったのは食料品ばかりです。 種子島の落花生、干し柿、ちりめん雑魚、小豆、 七味唐辛子。 初弘法市で歩き回って、家に帰ったらおなかが空きました。 湯気でレンズがくもります。 お肉と蒸し野菜を胡麻だれでいただく簡単メニューです。 手早くできておいしい。 火の通りにくいものから順に入れていきます。 お酒も少し入れてふたをしたら蒸気で程よくしんなり。 かぼちゃ、小かぶ、お肉、エノキダケ、菊菜、みずな。 胡麻だれは、胡麻ペーストをポン酢と作りおきの出汁でゆるめます。
2016.01.22
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喜界島のこと、サイトで見つけた情報です。 http://www.kazetohikari.jp/category/1448695.html 喜界島は2009年10月、日本でもっとも美しい村に 選ばれた島。 鹿児島から南へ約380km、奄美大島の東方約25kmに浮かぶ 隆起珊瑚礁の島です。 この島には山や川がほとんどなく、 島民は地下水を大切に蓄えて生活をしているそうです。 そのため大切な地下水を汚染させないよう、 自然環境を守るさとうきび栽培が行われています。 隆起珊瑚でできた島の土壌はアルカリ性でミネラルも多く、 「こく」と「うま味」のある粗糖に仕上がります。 どうりで、年末、おせちの黒豆のおいしかったこと。 煮汁もすっかり飲み干しました。 喜界島、いつか行ってみたいな。
2016.01.21
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朝食のパンのおかずに、最近は 新キャベツとベーコン炒めが続いています。 柔らかいけれどしゃきしゃきと歯ざわりがよく、 ほんとうにおいしい! オリーブオイルで炒め塩コショーをするだけなので あわただしい朝にうってつけです。 お昼。 オットはおうどん。私はお餅を食べたくなり 冷凍庫から出して解凍し,さとう餅にしました。 小さめのおもちなので3ついただきました。 、 ひとつはお湯で柔らかくしてお砂糖をまぶすだけ。 あとのはカリッと焼もちにして、さとう醬油で。 砂糖は喜界島のきび砂糖です。 すっかりはまっています。 色んなきび砂糖を使いましたが 喜界島のがいちばんおいしい。 キラキラの 荒いつぶつぶで、しっとりしています。 とがっていないまろやまな甘さと、昔懐かしいような風味が あって、 ちょっと疲れたときなど、食べたくなります。 スプーンですくって お口にぽいっと。 お料理もグレードアップ。 箕面の有機野菜の店、<スプラウト>で買っています。
2016.01.20
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久しぶりに芋焼酎のお湯わりで温まろうか、と 話がまとまり、おかずは和風にしました。 ・子持ちカレイの煮付け キヌサヤ ・また炊いたから、と友人から届いた黒豆 ・生湯葉、長いも、水菜のあんかけ おろししょうが添え 吉野葛でとろみをつけたら、おなかの芯まで温まりました。 ・前日のメニューの天ぷらの残りの搔き揚げ 搔き揚げの材料は、 ゴボウ、桜えび、玉ねぎ、コーン、紅生姜 お湯割りは、以前、鹿児島の友人からいただいた <さつま隼人 西郷隆盛 芋焼酎 > リアルなボトルでしょ。 4年ほど前、娘と鹿児島に旅した折、友人に桜島の窯元に案内してもらい、 いただいてきた縦長い湯のみが、 焼酎お湯割りにぴったり。 毎日ドッカンドッカンと噴火している桜島で作られた 焼き物はエネルギーがいっぱいのはず。 今度は大分むぎ焼酎 二階堂をいただいてみようかしら。 明日も冷えそうですね。 みなさまどうぞお風邪を召さぬように、 生姜をたっぷりすりおろしたあんかけなどいかがですか。 あすはお豆腐のあんかけにしましょう。
2016.01.18
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金曜日は茶の湯の新年にあたる初釜でした。 私は今年の着物初め。 皆さんもお着物姿でご挨拶。 亭主の炭手前を拝見して、お食事に移ります。 ご高齢の先生は今、手がご不自由で庖丁が持ちづらく、 なだ万の懐石のお弁当をいただきました。 丸餅のはいった、先生手作りのお雑煮が、やっぱりいちばんおいしくて、 写真を撮ることも忘れていただきました。 赤楽の大小重ね茶椀は、内側が金色と銀色の一対。 特別のお茶わんでいただく濃茶は 格別まろやかです。。 いつまでも口の中で楽しんでいたい。 縁高の菓子器のふたを開けると、上段はお干菓子 主菓子は下段です。 ゴボウとにんじんをくるんだ、花びら餅。 最後に私が薄茶を点てました。なんとかつとめあげて 内心ホッ。 翌土曜日は、所属するYWCA千里センターで、桂千朝さんの 落語を楽しみました。 毎年恒例の、チャリティプログラム、わいY亭お楽しみ落語です。 タレント稼業に精出す人も多い中、高座一本に固執し、 明瞭な語り口は他の落語家さんも一目置くところ。 お茶目な表情と品のいい笑いは千朝さんならでは。 桂二乗さんも『子ほめ』で一席うかがいました。 千朝さんは『替わり目』と『抜け雀』を演じて、 会場は沸いたり膝を乗り出したり。 今週も初づくしでした。 初春文楽・・・初釜・・・初笑い 告知・・桂千朝落語を楽しむ会が1月23日 梅田、太融寺本坊であります。 時間は午後2時から。 ぶらりとお出かけになって初わらいしてくださいね。
2016.01.17
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毎年1月、大阪・日本橋にある国立文楽劇場は、 華やかでおめでたい雰囲気に包まれます。 今年も、1月3日から始まっている『初春文楽公演』に行ってきました。 心から文楽が好き、と言ったようすが お顔に表われている、お幸せそうなご高齢のご夫婦。 ステッキをついて、お互いにいたわりあいながら ゆっくりゆっくりと会場に向かっているようすを 眺めて、幸せのおすそ分けに預かります。 午前11時から始まる第一部は ・ 『新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)』 座摩社の段/野崎村の段 浄瑠璃語りの咲大夫さん、三味線の鶴澤燕三さんが 切場を受け持ち、観客を魅了。 続いて ≪八代豊竹嶋大夫引退披露狂言≫ ・関取千両幟(せきとりせんりょうのぼり) 猪名川内より相撲場の段 最後は狂言でおなじみの ・『釣女(つりおんな)』 今年はなんて運がいいのでしょう。 受け取ったチケットの座席をみると・・ 3列1番と2番! 床席にもっとも近いところ。 語りと三味線方が演じる床のすぐそばに ボックス席のような、いちだん高い、独立したコーナーがあります。 1列、2列は近すぎるため、文楽の場合は 空席にしてあり、座れるのは3列目だけ。 4つ並んでいる椅子の1番と2番が 私と友人のために用意されたスーパーシート。 (と名づけてよろこぶ)。 つまり、このボックス席は私たちが独占ってことよ。 ホントに至近距離で、咲大夫さん、嶋大夫さんたちの語りや 燕三さんの三味線の名演を鑑賞できました。 床がくるりと回転して、人が入れ替わるときの 細かいしぐさなどもしっかりと見届けることができました。 今年は寛太郎さんの曲弾き、錦吾さんの胡弓も 見ることができて、眼福、耳福な一日でした。
2016.01.15
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帰宅が遅かったので、在庫をチェックしてキムチ鍋に決定。 今日は冷えたことだし。 すべて在庫で賄いました。 豚ロース肉、白菜キムチ、白菜、シメジ、小松菜、豆腐。 もやしがなくて残念でした。 洗って、切って、お鍋に出汁を入れて、煮始める。 オットと一緒にやったら、15分後には食卓につけました。 味噌仕立てにしたら、お出汁とキムチと野菜などのうま味が 味噌味と合体して、『おいしい~』 冷凍庫からご飯を出してチン! 二人暮らしの我が家は、いちどに2日分のご飯を炊いて 翌日の分は冷凍しています。 お出汁・・ これも常備しています。 夕食後、片づけをしながら、 水を入れたなべにダシ昆布と煮干を入れて 出汁を取る準備に入ります。 2時間以上浸したあと、中火でコトコトと煮始め、 そろそろ沸騰、というときに宗田のかつお節をひとつかみ ほりこみ、3分ぐらいで火を止めます。 (茶色の丸い玉は、セラミックボールです。飲み水、お茶、 煮物、ご飯を炊くときなど、何にでも数個入れています。 ボールに含まれるミネラル成分で、水がまろやかになります。) 出汁が冷めたら漉して、ボトルに移し冷蔵庫に保存。 今日のお鍋には1,5本分使いました。 煮もの、おつゆ、和え物、すべて出汁が決めてです。 冷蔵庫に出汁が入っていると安心感があります。 出汁のとり方は私流です。念のため。
2016.01.12
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お正月のお餅、片付けてしまいましょ。 超人気ブロガーで 尊敬する科学者ママnickyさんが 出版なさった料理本 (以前の記事)↓http://plaza.rakuten.co.jp/minohmadam071102/diary/201305250000/ ≪なるほど 段ちがい!お料理ノート≫から ヒントをもらって、作ってみました。 nickyさんのは ゴボウを使っていますが ゴボウは在庫切れ。 さて、冷蔵庫、冷凍庫をのぞいて・・・ナニを使おうかな。 < 材料> お餅、(サイコロ形に切る) コーン(ボイルした冷凍品) 残りものの明太子(3センチほど) 玉ねぎ(みじん切り) チーズ(小さく切る) たまご 1コ 紅生姜(みじんにきざむ) 要するに何でもいいのよ。 全部をまぜまぜして、ごま油を敷いたグリルで 両面をこんがり焼く。 nickyさんのレシピでは小麦粉大さじ2、水50ccとなっています。 お好み焼き風にしたくなかったので 入れていません。 もっちりしてちょっと洋風のお焼きが完成! トッピングは、かつお節、 焼き海苔、マヨネーズ、と 3種類にしました。 次回はまた違った具材でやってみましょう。 夕方食材を買いに出かけたら、早々と 節分ののり巻きずしが並んでいたので、 食べたくなって夕食は巻き寿司。 椎茸のウマ煮は冷凍庫にあり。 甘めのおこうこも買い置きしていました。 かまぼこも在庫整理。 きゅうりと三つ葉だけ買い足しました。 圧焼き玉子はオット作。 箕面山麓に住む娘のところにも宅配してきました。 ひさびさの海苔巻きずし、美味しかった。 娘・・・2・5本 オット・・・3本 私・・・1・5本
2016.01.10
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愛すべき田辺聖子さんの本 「上機嫌な言葉 366日」 を開けてみた。 聖子さんの200冊を越える著書のなかから、 人生哲学に富んだ“珠玉の言葉”を選び出したもの。 一日一言のことば集です。 1月は <人生をおいしくする> 1月1日の言葉 元旦はいっぱい笑ったような気がする。 3世代が集ったからね。 毎日1回はアハハ・・・とわらえたらいいよね。 失笑や嘲笑でなく、おなか抱えて笑いたいもの。 夫婦の会話の中で、げらげらと笑えたら最高だけど、 これがなかなかむずかしい。 1月6日の言葉は ≪なるべく怒らぬよう。 怒ると人生の貯金が減る≫ これは肝に銘じましょう。 今日は気温がぐっと下がったけれど 日差しが明るく、気持ちのいい週末でした。 11月にタネを蒔いた野菜も、寒さの中で 頑張ってくれています。 べランダ園芸でも、朝のサラダの添え物に 役に立ちます。 水菜 ヘルシーミックス ラディッシュミックス & 色々レタス 少しずつ間引いて、大きく育ってくれればうれしいけど。
2016.01.09
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病院に検査に出かけました。 1年前に腰椎の骨量が少ないと診断され、 薬を処方されて1年間まじめに飲んだので、 きょうは再検査をしてもらいました。 はてさて、骨量はいかに??? 血液検査や、CTなど色んな検査をしたので 結果は後日、ということで、 付き添ってくれたオットと、病院に隣接する ライフプラザの<喫茶るうぷ>でランチをして帰りました。 選んだメニューは、カツカレー。今年初めてのカレーでした。 おいしいね~と完食。 夕食は在庫整理で済ませました。 ・冷凍していたカニの身を解凍して、かに炒飯。 ・レタス、ハムの中華風スープ。 最後に溶きたまごをさっと引きます。 ・ 切り干し大根の煮物。うす揚げと金時人参入り。 ・かぶ、人参のなます。 鹿児島の澄子さん(89才)が送ってくださった 手作りの切干し。 ちょっと太めです。 切り干し大根はたくさん作って、常備菜に。 ・水で戻した切干しを一口サイズに切り よく絞っておく。他の具材も刻んでおく。 ・鍋にごま油またはサラダ油を引き、切干しをいため 他の具材も入れる。 ・出汁300CC、しょう油、酒、みりん各大さじ2 砂糖大さじ1弱で 落し蓋をし、煮汁が少なくなるまで煮る。 煮物は冷めるときに味がしみこんでいくので うすあじかな、と思うぐらいでも、良い味付け加減になります
2016.01.08
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大好きなマリオネットの皆さんとの 久しぶりのご対面と1時間のトークも終わりました。 いつも ゲストの方との生番組では、終わったあと 軽い落ち込みシンドロームがやってきます。 ああすればよかった、こういえばよかった・・など。 反面、毎回、ゲストの方からは、私の知らない世界の 奥深い話をうかがって身震いしたり、背中を押してもらったり・・ 一夜明けてすっかりリセットできた朝、 大きなマグカップにたっぷりと入れたミルク紅茶が ことさらおいしく、細胞に染みこみます。 朝刊も丹念に読みました。 倉本聡さんのエッセイ『林中無策』を切り抜いて 昨夜の夕刊と今朝の数独も仕上げました。 いずれも初級です 昨日のスタジオの風景です。本番前のひととき。↓ 後方のソファには、ファンの皆様方8名が。 目線がちょっとずれているのは、 左にFMのスタッフが向けているカメラがあったので。 吉田剛士さん、湯浅隆さん、マネージャーの海井之善さんは 同じ高校の同級生。 そんな3人がそれぞれの持ち味を発揮し、 結成した≪マリオネット≫は、デビュー時と変わらず さわやかで気持ちのいい好青年のままでした。 トークの合間にかけた音楽は、去年12月にリリースした 15枚目となる記念アルバムから、 今TVで放映されている、大分むぎ焼酎 二階堂のCMでもおなじみ、 ♪南蛮コリドー ♪南蛮マンドリーノ 京都市立美術館で行われていた<フェルメール展>のCMにも使われた ♪光影礼賛 北新地の名物バー「サンボア」のために作った ♪いつものバーで会いましょう ♪蘇州夜曲 日本・ポルトガル交流470周年記念に制作された楽曲 ♪南蛮sacay 1/10日曜日、夕方5時にもういちど再放送があります。 http://fm.minoh.net/ 次回1月20日の番組ゲストは、シャンソン歌手で 脚本、演出家のaccoさん。 恒例の『新春シャンソンショー・紅白歌合戦』の お話などたっぷりとお聞きします。
2016.01.07
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1月6日 水曜日は初仕事です。 番組ゲストは、昨年デビュー20周年を迎えた、<マリオネット>。 新春スペシャル版でお届けします。 日本でのポルトガルギターのパイオニア、湯浅隆さんと マンドリン界をリードする吉田剛士さん。 またマネジメントを一手に引き受け、 プロデューサーとしてその手腕を発揮する海井之善さんも交えて トークを炸裂させていただきます。もちろん音楽もたっぷり! 最新アルバムのチラシです。↑ デビュー以来15枚のアルバムを発表し、 いまや不動の人気デュオとして、ライブはいつも 早々に完売のアコースティックユニット<マリオネット>です。 TVCM,映画、番組テーマ曲、舞台、と 引く手あまたのおふたりですが、今TVから流れているのは 大分むぎ焼酎 二階堂のCM。 ポルトガルギターの哀愁を帯びた旋律に 癒されます。 昨年9月には、 マリオネットが受賞した 「ジョアナ・アブランシェス・ピント賞」の授賞式が 東京六本木のポルトガル大使公邸でありました。 日本ポルトガル両国の関係に文化面で貢献し 発展させたことによるものです。 ポルトガル大使館での授賞式のもよう。 20年前のデビュー時と変わらぬ貴公子ぶり。 http://www.asahi-net.or.jp/~qn7y-umi/door02.htm 放送は1月6日 水曜日、午後3時~4時の1時間。 再放送は同日午後9時~と1月10日 日曜日夕方5時~。 エフエムラジオ 81,6Mhz または インターネットでお聞き下さいね。 http://fm.minoh.net/ マリオネットへのメッセージや質問などもお寄せ下さい。 PC: 816@minoh.net FAX:072-728-3733 電話:072-728-3210 当日、直接スタジオに見学にいらっしゃいませんか。 あのマリオネットと最接近! 広いスタジオです。ギャラリーをにぎやかに ぜひ応援にいらしてください。 箕面市船場東2丁目 COM3号館 2Fです。 お待ちしています。
2016.01.04
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≪材料≫ ・ごまめ用の小魚 100~150g タレ ・さとう 大さじ3~4 ・しょう油 大さじ2~3 ・みりん 大さじ1.5 ・煎りごま ・サラダオイル ごまめの魚はカタクチイワシの小さいのです。 袋をあけてトレーに広げると、大きさがまちまちなので、 大きいのをまずより分けます。 1、フライパンで大きいのから炒り始め、途中から残りを入れて炒ります。 時間差をつけないと、小さい魚に早く火が通り、焦げてしまうから。 カリッと仕上げるコツは、ゆっくりと空煎りすること。 中火の弱火で、絶えず手を動かしながら ひたすら、がらがらとゆっくり煎る。 そろそろいいかな、と火を止める目安は 親指と小指ではさんで力を入れ、ポキッと折れたらOK。 気長に・・・ね。 2、 魚を別容器に移し、フライパンをきれいにぬぐって タレの材料を煮立てます。 ぶくぶくと泡だって アメ状になりかけたら一気にごまめを投入。 全体に絡めていく。 3、 サラダオイルを塗ったバットに、絡めたごまめを 入れて手早く広げ、 炒りゴマを振りかける。 冷めてから容器に移す。 カリッとしあがって、まるでスナック菓子のように いくらでも食べられます。 カルシウムがいっぱいのごまめ、 また作りましょう。
2016.01.03
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大晦日は、ぎりぎりまで年賀状を書いたり、 お煮しめを作ったり、ウロウロしている間に 日付が変わってしまいました。 <テキパキ>な私はもう過去のひと おせち料理はたったの4種類。 ・お煮〆め ・栗きんとん ・ごまめ ・黒豆 あとは、・鰤の塩焼き ・ゆで卵のオードブル風 ・さごしのきずし ・鴨の燻製 ・鹿児島から取り寄せた勘場のつけ揚げ ・北海道から取り寄せた蟹がどど~んと。 ・おヨメ持参の散らし寿司 お重箱につめたものの、眺めてみると デリカシーのない、がさつな詰め方だこと。 それでも、老人ふたり、息子夫婦、娘、 孫3人(大3、高3、中2)が テーブルを囲むやいなや、コマ落としのごとく料理が 消えていってほっとしました。 今日はお正月2日目。 静けさが戻り、あらためてゆっくり新聞を広げたり 年賀状に目を通したり。 おせちの残りものを輪島塗りの丸膳に あしらっったら、オット『お、カッコつけましたね』 遅ればせながら、たたき牛蒡と紅白なますを作って。 鯖のきずしも加わりました。 かぶらと三つ葉の汁物は白味噌仕立て。 はぁ~~おいしい・・ 五臓六腑に染み渡るとはこのこと。 昆布、炒りこ、宗田のかつおぶしで 念を入れて引いた出汁でつくったお味噌汁が 何よりのご馳走でした。 カニ散らしずし。 毎年好評のごまめ。 これだけは自信作です。カリッと香ばしく つい手が出るおいしさ。 母直伝です。 カリッと仕上げるワンポイントはまた明日に。 明日は清荒神さんに詣でます。 おやすみなさい。
2016.01.02
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