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モンゴル２００８
経営コンサルタントをやってきましたが、２００８年秋よりモンゴル国立大学経済学部の教授としてモンゴルにやってくることになりました。モンゴルでの生活を写真や気軽な日記スタイルで日本の皆さんにお伝えしようと思います。是非、遊びに来てください。 ２０１０年に帰国しましたが、引き続きモンゴルに関する発信を続けますので、よろしくお願いします。
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2013.04.13
カテゴリ： 日本の生活（日常）
同姓同名の人に会ったことありますか？会わずとも、聞いたことがあるとか、有名人にいるとかはあるでしょう。
モンゴルの場合は、基本的には名前だけですので、同姓同名という概念はないかもしれませんが、パスポートなどではお父さんの名前プラス自分の名前という表記をしますから、そういう観点ではあるかもしれません。
鈴木さんや佐藤さんですと「そんなの珍しくもないよ」という人も多いでしょうが、私は未だに会ったことも見たこともありません。
もちろん珍名というわけではないので、全国にはいるのでしょうが、現実的には未だにないです。
そもそも同姓ですら、めったにありません。テレビや新聞では、同姓の人を見たことはあるかな、という程度です。
それが、最近生まれて初めて同姓同名を見て、びっくりしました。しかも二度びっくりです。
先日、私の昔の記事がプレジデント・オンラインというのに載ったということはここにも書きましたが、まさにその同じオンラインに私と同姓同名が載っていたのです。
しかもそれは「仮名」という形なので、二度びっくりです。
その記事の内容がまたすごいのです。
http://president.jp/articles/-/9090
要するに「お金持ち」の話なんです。年収１億円を超える人は、どんなお金の管理をしているのかという記事です。そこには
「わずか1年で1億円かそれに近い大金を稼ぎ出す人たちは、どんな稼業に就き、どんな具合にお金の出入りを管理しているのだろうか。
田崎正巳さん（仮名、43歳）は、数年前に日本からシンガポールに移住したIT企業社長。移住したのは、日本国内でのビジネスが頭打ちであることと、節税のメリットがその理由だ」
とあるではないですか！いやあ、さすがに驚きました。自分の名前をこんな形で見るとは。
それにしても、仮名ってどうやって決めるんでしょうかね？プレジデント社だって、私の名前と被るくらいはわかってないんでしょうかね？
もちろん、私は有名人でもないので知っているはずだとは思いませんけど、少なくともこの仮名は私の記事よりも後なんですから。
私の記事がプレジデント誌に載ったのは２０１１年８月１５日号ですが、この１億円の記事はその１年後の２０１２年７月２日号です。
オンラインに載ったのは、私の方が今年の３月６日で、１億円は一昨日の４月１１日です。
ちなみに私の方は
http://president.jp/articles/-/8740
という地味な記事です。
担当記者が違えば、いちいち覚えちゃいないというのはわかりますが、仮名ですよ。つまり人工的につける名前ですから、多少の意識やチェックがあってもいいんじゃないかと思います。
記事の内容は「儲かり過ぎて困ってます」なんて嘘みたいな話で、読んでもなんとなく嫌な思いをする同姓同名です。
関係ないといえば、もちろん関係ないですけど、なんか嫌だな～。同姓同名で嫌な思いしてる人って、きっと結構いるんだろうなって思ってしまいました。
モンゴルの場合は、基本的には名前だけですので、同姓同名という概念はないかもしれませんが、パスポートなどではお父さんの名前プラス自分の名前という表記をしますから、そういう観点ではあるかもしれません。
鈴木さんや佐藤さんですと「そんなの珍しくもないよ」という人も多いでしょうが、私は未だに会ったことも見たこともありません。
もちろん珍名というわけではないので、全国にはいるのでしょうが、現実的には未だにないです。
そもそも同姓ですら、めったにありません。テレビや新聞では、同姓の人を見たことはあるかな、という程度です。
それが、最近生まれて初めて同姓同名を見て、びっくりしました。しかも二度びっくりです。
先日、私の昔の記事がプレジデント・オンラインというのに載ったということはここにも書きましたが、まさにその同じオンラインに私と同姓同名が載っていたのです。
しかもそれは「仮名」という形なので、二度びっくりです。
その記事の内容がまたすごいのです。
http://president.jp/articles/-/9090
要するに「お金持ち」の話なんです。年収１億円を超える人は、どんなお金の管理をしているのかという記事です。そこには
「わずか1年で1億円かそれに近い大金を稼ぎ出す人たちは、どんな稼業に就き、どんな具合にお金の出入りを管理しているのだろうか。
田崎正巳さん（仮名、43歳）は、数年前に日本からシンガポールに移住したIT企業社長。移住したのは、日本国内でのビジネスが頭打ちであることと、節税のメリットがその理由だ」
とあるではないですか！いやあ、さすがに驚きました。自分の名前をこんな形で見るとは。
それにしても、仮名ってどうやって決めるんでしょうかね？プレジデント社だって、私の名前と被るくらいはわかってないんでしょうかね？
もちろん、私は有名人でもないので知っているはずだとは思いませんけど、少なくともこの仮名は私の記事よりも後なんですから。
私の記事がプレジデント誌に載ったのは２０１１年８月１５日号ですが、この１億円の記事はその１年後の２０１２年７月２日号です。
オンラインに載ったのは、私の方が今年の３月６日で、１億円は一昨日の４月１１日です。
ちなみに私の方は
http://president.jp/articles/-/8740
という地味な記事です。
担当記者が違えば、いちいち覚えちゃいないというのはわかりますが、仮名ですよ。つまり人工的につける名前ですから、多少の意識やチェックがあってもいいんじゃないかと思います。
記事の内容は「儲かり過ぎて困ってます」なんて嘘みたいな話で、読んでもなんとなく嫌な思いをする同姓同名です。
関係ないといえば、もちろん関係ないですけど、なんか嫌だな～。同姓同名で嫌な思いしてる人って、きっと結構いるんだろうなって思ってしまいました。
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