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午前中、少し制作。午後は町内の頼まれ事や福祉の仕事で走り回っていた。「走り回って」と言う表現は、事実。緊急の用件だったので。ぽつりぽつりと雨も降ってきて、やがて豪雨。 7月もたくさんスケジュールが入っている。制作時間をやりくりするのが大変。新作は8月いっぱいまでに完成させなければならない。
Jun 29, 2014
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午前中から制作を始め、午後5時、乾燥を待たなければ次の作業に進めないところまでやって筆を止める。バックグラウンド・ミュージックはブラームス。しかしほとんど耳に入らなかった。そのぐらいで丁度良いのだ。作業に集中できた証拠。 ちなみに今日の表題はフランソワーズ・サガン作の小説「ブラームスはお好き」のヘタなモジリです。 昨日、「倉沢里山を愛する会」の田村さんにお目にかかった。私のブログを読んでくださっていて、先日私が買い求めた「モデル」とは一体何だ、とおっしゃる。「気になって、気になって」と。 そんなに気にされるほどの物ではないので、お教えしたが・・・。なーんだと思われるような物だが、頭に想い描いているイメージに色や形がドンピシャと一致し、なおかつ当方のイメージをさらに深化させる物にはなかなか出逢わないものだ。
Jun 28, 2014
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午前中に民生委員の研修に出席。帰りにそのまま画材店に行く。2時過ぎに帰宅。 遅い昼食。 薄切りパンのトースト2枚、チーズ、ウインナーソーセージ2、ブルーベリージャム、サラダ(レタス、胡瓜、セロリ、人参/ドレッシングはオリーブオイルとビネガー、胡椒だけ。塩抜きである)、残り物のクラムチャウダー、コーヒー(牛乳、無糖)。 なぜこんな変哲もないメニューを書いたかというと、「薄切りパン2枚」というのが、ここ2、3ヶ月来の私の1日の炭水化物(でんぷん質)で、朝夕は米の御飯を食べない。朝食も夕食も、和食風に言うと「おかず」だけ。種々の野菜(7~10種)たっぷりの量の料理と動植物性たんぱく質の料理、そして掌のくぼみに収まる程度の量の果物(1日1回朝食後だけ)。これを基本にしてカルシウム等の栄養素の食品が加わる。3時頃に甘味を少し。とはいえ、寿司(鮨も)や炊込み御飯のときは当然、米を食べるから、完全に米食抜きというわけではない。時には和洋中の麺類も食べる。ゆるゆるとした炭水化物制限である。 これで体重62~3kgを維持。血液検査の結果は、すべての項目で正常値。血圧も正常値。 ずいぶん意志的にコントロールしているように思われるかもしれないが、必要栄養素のバランスをやや気遣うものの、あとは割合自然のままだ。努力していると言えるのは、以前も書いたが、ここ3年間、食べた品目はその素材もすべて毎日記録していることと、ひんぱんに(2ヶ月おきに)主治医のクリニックに行き、10分ほど面談してもらっていること。医師は簡単な問診をするだけである(「調子はどうですか、眠れていますか」などと)。 (私の主治医は、私が「破滅型芸術家」とはまったく異なる自己管理にたけた画家であるとみて、その点に医者としていささかの興味があるのかもしれない。お嬢さんが芸大大学院で映像をやっていられ、社会から或る意味で意志的にドロップアウトして独特な生活をしている人々を追っていられる。) 私の身体は、自分が調子が良いように、たぶん、私の生理機能や脳がそのように働くのだろう。 ・・・そう言えば亡くなった父は私が子供のころからしばしば言っていたものだ。「にいちゃんは、実際、自然児だねー」と。父が私の何をもってそのように評したか分からないが、私は自分でもそう思うことがある。69歳になっても自然児だ、と。 ・・・このままいつまで生きるのだろう・・・ うふふ、ワグナーの「さまよえるオランダ人」でも聴くことにしようか。
Jun 27, 2014
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きょうは午後6時から我が市の民生委員合唱団の初顔合わせと、ひきつづいての初練習。指導は音大ピアノ科出身で伴奏がご専門(本職)のW先生。ご自身、民生委員でもある。 練習は、まず男女全員の音域を調べるということで、美空ひばりさんの「川の流れのように」を歌う。もちろん全員が譜面を持ち、コブシ無しで純然たる歌曲として。 私はこの譜面を初めて見たが、なるほど出だしの「知らず知らず歩いてきた」から「振り返れば遙か遠く」あたりまでの8小節は、女声のアルトよりも低いかもしれない。また、「ああ 川の流れのように」の「あーあー」は6音階を一気に上がり、「ゆるやかに」と、この曲の最高音に達すると、アマチュアの男声バリトンには出にくいかもしれない。それに、「いくつも時代はすぎて」の「て」を3拍のばし、休符無しに二度目の「あーあー」に入り、後の「あー」を4拍のばして8分休符になるまでのブレスは、歌ってみるとなかなか難しい。 それから発声練習。・・・まあしかし、皆さん良く声が出ていました。練習の終わりには、先生が「大丈夫、いけそうですね」と。 私も、何十年ぶりだろう、大きな声で歌ったのは。カラオケとやらには、まったく無縁なので。 さて、私たちの合唱団、はたして1年後にステージに立てるかどうか。
Jun 26, 2014
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サッカーW杯、日本代表は残念なことにコロンビアに1-4で完敗、日本代表のW杯ブラジル大会は終わった。コロンビア1点先制リードの時点で、本田の右からのクロスを身体をひねってヘッドシューティングでゴールに押し込んだ岡田に拍手。唯一のみるべきゲーム展開であった。あとは何も言うまい。 いや、これだけは言っておこう。 前回大会後の4年間に、かつてなかったほど多くの日本選手が、ヨーロッパのクラブチームに主力選手として迎えられ、そのすべての選手とまでは言えないものの、岡崎や長友のようにめざましい活躍をしている。それらの力量ある選手達が、なぜ日本代表チームのなかで今回、活躍ができなかったのだろう? 私のこの単純な疑問に対する解答は、実はサッカーというスポーツの本質を語ることになるであろう、と思う。 つまり、しばしば私が口にする、サッカーにおける知性、ということだ。 その「知性」とは、ボールを保持している選手を取り巻く味方選手がボールを如何に動かすか(攻めるのであれ、守るのであれ、そして常にゴールをめざして)を一瞬のうちの察知し、そのフォーメーションつくりの情報を互いに共有する、無言のコミュニケーション能力のことである。もちろん日本チームも狭い範囲ではやっている。しかし視野を全体に広げ穴のない攻守のフォーメーションつくりのために全員が一斉に動くとなると、はたしてどうか。 そのフォーメーションはある種の定石があるということへのチームメイト全員の理解がなければならないということ。私はいま「定石」と言ったが、私は将棋やチェスをイメージしていた。それらのゲームの定石は、ほとんど無限のようではあるが、やはり駒の動きには定石があるのである。サッカーも、私は同じだと思う。それをコミュニケーションと、ひとくちに言ったとしてもだ。しかもその「定石」を、相手チームも承知している、という認識。そのうえで何手も先を読むという判断力。そこにこそサッカーのおもしろさがある、と私は思っている。 ヨーロッパで目覚ましい活躍している日本選手は、そのフォーメーションつくりのための、言い換えるなら「定石」を布く、「あ・うん」のコミュニケーションをチーム全員で共有してい、体得してい、それのなかでこそ活躍できているのだ、と私は見る。 日本代表チームは、サッカーを知的ゲームにするための「定石」についての「あ・うん」のコミュニケーションをチーム全員で共有するためには、寄せ集めすぎる。極端に聞えるかもしれないが、日本代表チームは日本人の集まりに過ぎず、したがって彼らがしばしば口にする「日本のサッカー」とは、知的なゲームを追求する世界のサッカーの前に崩壊するしかないのだ。 今回の本田のクロスに対する岡崎の反応、そして、岡崎がそのように反応することを見越しての本田のオヴァー気味のクロスの出し方に、私はたしかにヨーロッパ的な知的なサッカーを見た。日本のサッカーが変って行かなければならない点は、そこではないだろうか。 さて、早朝の対コロンビア戦が終了するやいなや、私は家をとびだした。実は、沼津市へ出張旅行のスケジュールが入っていた。 午後5時帰宅。このブログを書いている。。
Jun 25, 2014
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国民すべてを巻き込んで戦争への道を開くファシズムは、突然の社会制度の逆転劇として出現するのではない。それは、自分がまったく気がつかないうちに、あるいはわずかな疑念を打ち消すおだやかな楽天性のために、とりかえしのつかない業病を育てるのに非常に良く似ている。しらずしらずのうちに、健康を自負する肉体や精神、また知性や理性を蝕まれ、ある日ある時、何か起爆剤となるエモーショナル(情動的な)事件をきっかけにアッというまに逆転するのである。その時までに国民すべての心身の自由と自己統制力と知性・理性は、ほぼ完全に失われていて、生きてゆくための「エネルギー」は、集団としての自己愛だけである。「集団として」という点に注意しなければならない。「集団としての自己愛」というのは、個人として自由な立場で自分自身を愛するのとは、まったくちがう。個性が否定され、個人の生命は集団のために犠牲をしいられ、のみならず個人として生きてゆこうと意志すれば、何のためらいもなく殺害される。つまりそのとき生命は,集団のための(もっとはっきり言えば、施政者・権力者あるいは空虚な’神’の)たんなる使い捨ての資材(場合によっては、私財)に過ぎない。誰もそのシステムから免れることはできない。 かつて日本はそのような国であった。そして私たちは、大きな大きな犠牲を捧げたカタルシスによって、目醒めたのであった。知性と理性の人間に立ち返ったのである。知性と理性の人間として、「日本人の誇り」を謳い上げることができるようになったのである。平和を謳い上げることによって、世界共生の連帯を確認し、堂々と日本国民であることを世界に誇示できるようになったのである。 けれども、もしかすると、私たちは時代錯誤の幽霊たちを野放しにしていたかもしれない。じめじめした暗い闇を背負った幽霊どもが、まるで切除を見逃したポリープが癌化するように、私たちの戦後民主主義の誇り高き平和主義をおびやかし、その全身を癌細胞に変えようとしている。 私たちはいまや、瑣末的と言えるような日常の変異に注意深くなる必要がある。小さな一匹のシロアリが家の土台に取り付いていはしまいか。社会生活のあらゆる側面に関心をもち、そこに生じた小さな異変に気づいた人は、それをひとつずつ網の目をつなぐように、あるいはジグソーパズルを完成させてゆくように繋いでみてほしい。あきらかにファシズムの土台が築かれはじめていることを悟るだろう。 私たちの世界平和主義の民主主義は、まだ戦争への足音を止めることができるのだろうか? もう、間に合わないのだろうか? “One of the great attractions to patriotism, it fulfills our worst wishes. In the person of a nation we are able, vicariously, to bully and cheat while feeling [and proudly proclaiming] we are profoundly virtuous.” - Aldous Huxley 「愛国主義の大きな魅力のひとつは、われわれの最も悪い望みを満たしていることだ。一国の人間として心から高潔であると感じている間(そして誇らかに宣言している間)、われわれは国の代理人となって弱い者を脅し、欺くことができる。」 オルダス・ハックスリー(訳;山田維史)“Patriotism means advocating plunder in the interests of the privileged [elite/ruling] class of your country.” - Ernest B. Bax 「愛国主義は国の特権階級(エリート、支配階級)の利益を目的に略奪を弁護することを意味している。」 アーネスト・B・バクス(訳;山田維史)【関連報道記事】朝日新聞 NHK会長ら3氏の罷免求め集会 署名活動へアピール文:2014年6月21日20時37分朝日新聞 「女は家で育児が合理的」 NHK経営委員コラムに波紋 (2014/01/28)朝日新聞 長谷川三千子氏、政治団体代表の拳銃自殺を称賛 2014年2月5日21時05分朝日新聞 長谷川三千子氏の追悼文全文 2014年2月5日21時03分毎日新聞 百田氏:「日教組は日本のがん」 従軍慰安婦も否定 2014年06月18日 23時33分朝日新聞デジタル 経団連会長「早期に国として方向性を」 集団的自衛権:2014年6月23日20時45分週刊ダイヤモンド ON LINE空母、原潜、核兵器の保有は“割に合う”か――軍事評論家・岡部いさく氏に聞く 週刊ダイヤモンド6月21日号特集「自衛隊と軍事ビジネスの秘密」より特別公開
Jun 24, 2014
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昨夜来の雨が降りつづき、そのためでもないが終日制作。実のところはTVでサッカー観戦をするために、せっせと制作に励んでいる。 各国の対戦を観ていると、強豪チームは、そう言われるだけの知性、技術力、身体能力、そして精神力をバランス良く兼ね備えていることが分かる。チームにスーパースターはいるが、必ずしもスターシステムというのでもなさそうだ。もちろんスターは自己に課せられた重責を承知し(当たり前のことだが)、その責任を果たす活躍をしている。 とは言え、強豪国と言えど、早々と負けを喫し、W杯の大舞台から姿を消したチームもある。スペインであり,イングランドである。番狂わせと言って良いのかどうか・・・。ポルトガルやイタリアは希望をつなげられるだろうか。 他国はともかくとして、わが日本。いまだ累積得点が1とは、ちと不甲斐ない。崖っぷちに立っているが、全然希望がないわけではない。日本時間25日午前5時キックオフの対コロンビア戦にすべてが懸かっている。現地では21日は急遽練習を休み、休養日としたそうだ。英気を養って備えてほしい。
Jun 22, 2014
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負けると日本は1次リーグで敗退が決定する大事な試合。サッカーW杯、対ギリシア戦は、日本時間の今朝7時にキックオフ。先に結果を言ってしまうと、0-0で引き分け。勝ち点1。かろうじて次の対コロンビア戦に命運をつないだ。しかし最早、他力本願。崖っぷちだ。 対ギリシア戦、決して悪い試合運びではなかった。各選手の動きも、コートジボワール戦に比べると格段に良かった。と言っても、観ている側からすれば、それで当たり前。前回と同じでは目もあてられない。もっとも、何度もチャンスをつくれても、ゴールシュートを決められないのだから、どうしようもない。ギリシアはキャプテンにレッドカードが出て、一人少ない相手との戦いとなったにもかかわらず、だ。解説の岡田前監督が指摘していたが、日本チームには強烈なミドルシュートを打てる人材がいない。本田選手は大切なその一人と目されてはいるものの、私はあえて厳しい言い方をするが、彼のその成功率は高くはない。(・・・まだ日本代表に招集されたことがない選手諸君、また、彼らにつづく若い諸君、ミドルシュートストライカーが狙い目だ。ミドルシュートを磨け!) さて、例によって試合経過をたどってみる。【先発メムバー】 GK川島、DF内田、吉田、今野、長友(左サイド)、MF山口(左)、長谷部(右)、FW岡崎(左)、本田、大久保(右)、大迫のワントップ。 左右のポジションがいつもと違うザック監督の采配。香川、遠藤がベンチスタート。コートジボワール戦と変えてきた。【前半戦】01:30 ギ陣で内田から右大久保へ。大久保、相手をかわして突破、左サイドの山口へ。山口シュート。はずれる。04:00 日本ゴール前、ワントップのミトログルへのパスへ大久保寄せ、ミトログルのシュートは川島キャッチ。05:00 ギCK。06:00 日本、最終ラインからロングで岡崎へ。岡崎斜に走るが稍合わず。ギ、ゴールキック。10:00 トネ、ドリブルで走り、本田追いかけるが、シュート。川島キャッチ。11:45 ギリシア、日本のデフェンスを突破する勢いに日本ピンチ。長谷部あえてファールで阻止。長谷部にイエローカード。18:00 大迫→大久保→内田シュート。ギリシア阻止。20:00 ギリシアボールを大迫奪い、そのまま自らシュート。ゴール右へそれる。21:00 左からホロバス突破してシュート。川島キャッチ。22:00 本田ボールを奪う。ギ、ファール。本田FK。主審止めてやりなおし。本田のキックは通らず。26:00 ギ、日本ゴール前からカウンターに出るも、21番にイエローカード。28:00 大久保ドリブルで仕掛け、ギ、ファール。FK本田シュート。ギGKはね返す。32:30 長友左から中へ。大久保シュート。GKキャッチ。34:00 ミトログルout、ゲカスin。36:00 長友ドリブルで中へ。ギ、センターバック対応。37:00 長谷部倒され、カツラニス(キャプテン)イエロー2枚でレッドカード退場。38:00 大迫シュート。決まらず。40:00 ギ、シュート。川島みごとな対応。ピンチしのぐ。ギCK。41:00 フェトファジライスout、カラグリスin。44:00 日本ゴール前でのセットプレー、カラグリス蹴る。川島ゴールキック。アディッショナルタイム 4分46:00 ギリシアFK。オフサイド。【後半戦】日本、メムバー交替。長谷部out、遠藤in。00:30 ギ、キックオフ直後、川島が前に出たところにナマラスいきなりシュート。外れたものの、日本、危ない危ない。04:00 大久保ドリブルで仕掛け→大迫へ。大迫倒されるがファール無し。05:00 長友倒されFKを得る。本田と遠藤相談。本田ゴール前に去り、遠藤蹴る。岡崎とびだすが合わず。07:30 ボール、本田に入る。シュート。GKキャッチ。08:00 大久保に対するサマラスのファール。サマラス、イエローカード。日本CK、遠藤蹴る。壁に当たる。10:00 日本CKは山口のショートコーナー。11:00 大迫out、香川in。12:00 ギのクロスボール、内田対応。ギ左CK。香川防御。ギ右CK。ニアサイドへ。再三ギCKは中へ入ってシュート。川島良く対応。ギ四度目のCK,ニアへ。日本対応し、ようやくセットプレーを切る。16:00 大久保ファール。カラグリスFK。ゴール前で攻防。ギ、シュート。川島と吉田対応。21:00 日本FK。岡崎に入るがシュートまで行かず。22:00 右から内田ボールを左へ。大久保受けて、シュート。わずかに合わず。24:00 本田シュート。ギに当たる。26:00 長友のボールはゴール前岡崎に。岡崎ねばって内田へ。内田、シュート。わずかに外れる。30:00 大久保倒されFK。中へ。今野の対応はファール。31:00 大久保ミドルシュート。ギGK、はじく。35:00 コネout,サルピンギリスin。 ギCK。サマラスとびこみヘッドで合わせるが、日本対応。39:00 日本CK、本田蹴るがボールは流れ、長友中へ。吉田合わず。41:00 ギ、シュート。川島セーブ。42:00 日本、ギのゴール前へ。岡崎に対してトロシディスがファール、イエロー。日本FK。遠藤蹴る。ギGK良く対応。45:00 ギ陣営から本田ドリブル、ミドルから中へ。岡崎に合わず。アディッショナルタイム 4分49:00 引き分け 0-0。
Jun 20, 2014
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世界中の核兵器を無くそうという、国際キャンペーン「グローバル・ゼロ;Global Zero」の本部から、最新のメールが送られてきた。以下にそのまま掲載します。どうぞこのキャンペーンに参加してください。私も1年以上前から参加しています。www.globalzero.org/demand-zero/join-the-movementDear Tadami, I’m sending you an update from a crowded airport in Rome: Just a few days before negotiations resume over Iran’s nuclear program, Global Zero brought together a high-level group of leaders and experts from the Middle East and elsewhere to exchange ideas for establishing a WMD-free zone in the region. We convened this closed-door meeting to build political momentum and give participants an opportunity to openly address key issues in a confidential forum. Behind the scenes, the discussions were frank and intense. I was in the room and I can tell you the challenges are many and the history is complex. Of course, as a campaigner, I’m always thinking about the movement. In conversations I had with participants in Rome, the role of the people was reinforced again and again. We need bold, new ideas and fresh approaches if we’re going to succeed in the Middle East and beyond. But above all we need citizens calling for change.Our campaign is most effective when we’re firing on all cylinders – powerful inside-game plus global grassroots mobilization and media coverage – which is why I wanted to send you this update right away. We need you, and we need more people like you. Please share this with your friends and invite them to join Global Zero today.www.globalzero.org/demand-zero/join-the-movementIf we wait until we need a WMD-free zone in the Middle East – or a nuclear weapons-free world – it will be too late to build it. The hard work must begin now, and it’s going to take an army of serious, committed activists to make that happen. Let’s do this. Invite a friend to join the movement today. Onwards!Erin FinucaneGlobal Campaign Director
Jun 19, 2014
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サッカーW杯の1次リーグは第1節の対戦がすべて終了し、第2節に入った。第1節の勝利国を先日につづいてリストアップしておく。 ドイツvsポルトガル 4-0 イランvsナイジェリア 0-0 アメリカvsガーナ 2-1 ベルギーvsアルジェリア 2-1 ロシアvs韓国 1-1 ドイツがポルトガルに圧勝し、ポルトガルの注目のクリスティアーノ・ロナウドはどうしたことか見る影もなし。ポルトガルはDFコエントランが残り試合が出場できない程の負傷、他にも2人の負傷者、さらにDFぺぺがレッドカードで退場。まさに満身創痍で、第2節アメリカ、第3節ガーナとの対戦はぼうなることか。 そのアメリカは、3大会ぶりに勝ち点をもぎ取った。 そして第2節に入ってすでに試合終了しているのは、 ブラジルvsメキシコ 0-0 16強に勝ち抜けてゆくのは、どこだ!
Jun 18, 2014
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絵のための探していたモデルをみつけた。と言っても、人物ではない。モデルにもいろいろありまして・・・。 じつはこれを見つけたのは昨日のこと。今朝、「いいモデルを見つけたよ」と家人に話すと、買ってきたのかと聞くので、まだそこまで描き進んでいないと応えた。すると、そのうちに無くなるかもしれないと言う。「それもそうだ、じゃあ、今から買いにいってくるよ」と。 というわけで、その「物」を手に入れた。それが何であるかわ申さないが、外国の物である。
Jun 17, 2014
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W杯の各組1次リーグの試合はまだ全てが終わってはいないが、やはり優勝国と目されている国は順調に勝ち上がってきている。 以下にリストアップしてみよう。 メキシコvsカメルーン 1-0 フランスvsホンジュラス 3-0 アルゼンチンvsボスニア・ヘルツェゴビナ 2-1 スイスvsエクアドル 2-1 チリvsオーストラリア 3-1 コロンビアvsギリシア 3-0 コスタリカvsウルグアイ 3-1 イタリアvsイングランド 2-1 コトジボアールvs日本 2-1 オランダvsスペイン 5-1 ブラジルvsクロアチア 3-1 まだドイツが終わっていない。ドイツも注目国だ。 さて、わが日本、次の対戦相手ギリシアには何がなんでも勝って勝ち点3をあげなければ、自力でc組を勝ち抜けるのは難しい。今このとき、彼らはどんな作戦を練っていることか・・・。私は、守備重点システムはだめだと思うがなー。攻撃型でゆくべきだと。上のリストの試合を見ると、守備型で点を獲れるような相手じゃないもの。国際マッチは攻撃型だよ、絶対。たしかに前回の南アフリカ大会は守備型で16強までいったと記憶しているが、あの時代より日本選手もずっとタフになり、進化もしていると思う。攻撃型に進路をとるべきだよ。
Jun 16, 2014
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日本、コートジボワールに1-2で敗れる。【先発メムバー】 長谷部、川島、大迫、岡崎、本田、香川、山口、内田、長友、森重、吉田。【前半】05:40 ボリのシュートは右に。日本に当たって、CK。日本、クリア。14:40 本田CK、岡崎飛び込みヘッドで合わせるも、ボールは後方にずれる。16:00 香川のスローインをトラップした本田、左でシュート。ゴール! 先制の1点。20:00 右サイドから内田オーバーラップしてシュート。GKに当たってはじき返ったボールを内田再びシュート。GKセーブ。22:00 吉田にイエロー。ヤヤトゥーレFK、ボールはバーの上へ。27:00 ヤヤトゥーレ、シュート。バーの上。30:00 ヤヤトゥーレFK、バーの上。33:00 コートジボワール、ドリブルで激しく日本ゴール前へ。吉田、みごとな対応。34:00 日本ゴール前の攻防でコートジボワールがシュート。しかしこれはオフサイド。日本救われる。35:00 日本、パス回しから本田受けてシュート。相手に当たりCK。38:00 コートジボワール寄せるも、山口対応。プレーはつづき、コートジボワール、シュート。はずれる。42:00 カルーのヘッドシューティング、ゴールマウスをとらえず。43:00 コートジボワール寄せるが森重対応してシュートさせず。44:00 コートジボワールの左サイドからのシュート、川島キャッチ。45:00 コートジボワール、シュート。川島倒れ込みながらガッチリ抱え込む。【後半】04:00 こぼれ球を長谷部がミドルシュートするが、はずれる。08:00 長谷部out、遠藤in。10:00 バンバ、岡崎に対するファールでイエロー。本田FK。コートジボワール、クリア。12:00 コートジボワールの5番選手、審判に対するクレームでイエロー。14:00 カレーのミドルシュート、マウス左へ。16:30 セルティエout、ドログバin。 ベテラン、ドログバが入り、コートジボワールの攻撃は勢いづく。17:00 ドログバ、激しく日本ゴール前に寄せるが、日本良く対応。18:00 森重にイエロー。20:00 コートジボワール17番の右サイドからのロングパスをボニがヘディングシュート。ゴール。1-1、同点に追いつく。 日本に明らかに焦りの色。21:00 再び17番の右からのクロスボールをジェルビーニがヘディングでゴールに押し込む。逆転の1-2。22:00 大迫out、大久保in。29:00 ボカout、ジャクバin。36:00 ドロクバFK。強烈シュートを川島良く反応して、はね返す。39:30 日本揺さぶられ、ドロクバ、シュート。はずれる。コートジボワールのCK。ドロクバ受けるが、森重対応。40:00 香川out、柿谷in。41:00 日本CK。42:00 長友ファール。コートジボワールCKで再三時間を使い始める。さらに2選手の怪我による処置で時間を使う。45:00 アディッショナルタイム4分。試合終了。 日本1ー2コートジボワール。 私の感想は、この試合の日本チームは「惜敗」というのではない。攻守いずれも精彩を欠いていた。ボールがキープできない、パス回しがうまく通らない。ボールを保持しても攻撃のスペースをつくれない。コートジボワール勢に埋められてしまうのだ。あるいは、相手守備陣のなかにスペースをみつけてもキックするまでの溜めが長過ぎ,その内に相手の布陣が完成してしまう。しかも私は以前から思っていたことだが、日本チームはシュートの精度が悪い。シュートを何本打っても、そのたびに「惜しい」「惜しい」と言っていても、意味が無い。 立上がり、慎重なのか、相手を走らせて疲れさせようというのか、守備に徹するのか攻撃に重点を置くのか、あいまいだ。ブラジルやオランダ、あるいは負けはしたもののスペインなどの戦いぶりと比べると、鈍重とさえ思えた。総じて日本チームにクレバーを感じなかった。 判官贔屓もしない。贔屓の引倒しもしたくない。次の対ギリシア戦まで中4日、実のある立て直しを期待する。
Jun 15, 2014
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番狂わせと言っては相手チームに失礼だが、それにしても5-1という大差がつくとは誰が予想しただろう。W杯、前回南アフリカ大会の優勝国スペインとその対戦国オランダが、今朝、B組初戦で再び因縁の対決をした。そして、敗れたのは前回王者スペインだった。サッカーは何が起るか最後まで分からないとはよく言われることだし、われわれ日本人はかつての「ドーハの悲劇」でそのことを熟知している。ほんとうに何が起るかわからない。それだからサッカーはおもしろいのだが・・・。 さて、そのスペイン対オランダ戦。 PKを獲ったスペインはアロンソが蹴ってゴール左へ、先制する。 前半終了間際、オランダのファン・ペルシが相手GKの頭上を越すあざやかなジャンピング・ヘディングでゴールを決め、同点に追いつく。 これでオランダ・チームに火が付いた。とどまることない快進撃がはじまった。 53分、オランダ、ブリントのアシストでロソベンが逆転ゴール。 次いでロッペンのパスを受けたヤンマートはファン・ペルシへ。ファン・ペルシ、シュート。しかしボールはクロスバーにはばまれる。 64分、オランダ、スナイデルのFKをファーサイドのデフライが受けてゴールへ押し込んで3-1に。 74分、スペインがトラップ・ミス。すかさずファン・ペルシがシュート、ゴール。4-1。 そして80分、オランダのロペスがドリブルでスペインのカジャスを翻弄しながらゴールを決めた。5-1。オランダが南アフリカ大会決勝戦の雪辱を果たした。
Jun 14, 2014
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サッカーW杯の開幕戦、立上がり11分にクロアチアがブラジルに先制の1点。これには驚いた。ブラジルのゴール前での攻防、クロアチアのミドルシュートがゴール前の味方にジャストミートしなかった。わずかに足に当たり、ボールのルートがそれた。予想外のボールの跳ね返りがブラジルのDFマルセロ選手の足に当たり、そのままブラジルゴールにころがった。つまり、ブラジルのオウンゴール。 クロアチアはもちろん歓喜、歓喜。ブラジルチーム、立上がりの勢いが攻守で空回りしているようだ。 とはいえ、そこは優勝候補トップのブラジル、29分にエースのFWネイマール選手が左足ミドルシュートを決めて同点に持ち込む。後半、五分五分の激しい攻防が続いたが、71分、ネイマールがPKを決めてブラジルが勝ち越す。さらに試合終了間際、MFオスカル選手がミドルシュートを鮮やかに決める。結果、3-1でブラジルがA組の初戦を勝ち抜いた。 さて、我が日本チーム、8強に進み、願わくば初優勝をもぎとれ! あさって15日、10時。う~ん、これから1ヶ月間、身体が二つ三つ欲しいぜ!
Jun 13, 2014
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いよいよ日本時間13日早朝5時にサッカーW杯ブラジル大会が開幕する。開幕戦はブラジル対クロアチア。ブラジルは優勝国予想の筆頭にあげられている。注目は同代表のスーパースター、ネイマール選手。この開幕戦の主審は西村雄一氏。 楽しみではあるが、私は朝の8時には外出しなければならないスケジュール。さきほどTVの録画予約をしたところだ。 日本チームの初戦は15日10時からクロアチアと。ライブ中継はNHK総合で。
Jun 12, 2014
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午前中は何やかにやと仕事が舞い込み、雨の中をあっちに行ったりこっちに行ったり。ようやく午後2時になって制作に取りかかった。 ところで外出中に、通りで老婦人とすれちがい、呼び止められた。80歳を越す方だ。先日のミニ個展を観てくださり、まだ興奮が醒めないでいるとのこと。「胸が高鳴って・・・」と、夢中になってお話しになる。「家に帰って主人に話したのですが、主人を連れて行きたくても、じつは歩けないのです。それで、お願いなのですが、絵の写真を頂戴できないでしょうか。1枚で結構です。主人に見せたいのです」 こうまで言われては差し上げない訳にはゆかない。「わかりました。ありがとうございます、後ほどお宅のポストに入れておきます。用意しますので、ちょっとお待ちください」「すみません。宝物にいたします」「いえいえ、どうぞお気遣い無く」 長い絵描き生活だから、その間にはいろいろな言葉をかけられたが、80歳を越す老婦人からのこのような申し出は初めて。 帰宅してから、さっそく写真を用意し、20点の作品を選んで、また雨のなかを老婦人の家をさがしてポストに投函してきた。
Jun 11, 2014
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2,3日、時にはげしく時に小降りにつずいた雨が止み、昼頃には暑いほどの日差し。手がけている新作に新しい試みを考え、或る物を買いに1時間ばかり自転車で出かけた。その帰り、もう数百メーターで我家というところで、西南の空が黒ずみ突然ものすごいどしゃ降りになった。頭にはベイスボールキャップをかぶっていたもの、まるで川に落ちたかのようにたちまちズブ濡れ。アンダーシャツもトランクスもぐっしょりになった。 帰宅して数分で止んでしまったので、どしゃ降りはものの10分。なんと間の悪い!・・・居間から家人が顔も見せずに冷静な声で「濡れたでしょ」と、ひとこと。私のからだから絞らない雑巾のように水がしたたり落ちた。 ところで、その新作。とりかかって1週間になる。まだまだ土台造りの段階だ。私の技法は基礎工事に長い時間がかかる。全制作課程の40%。いや、60%と言ってもよいかもしれない。残りの40%が描写である。自分ながら辛気くさい日々がつづくのである。この梅雨空のように。1週間はまだそのトバ口である。
Jun 9, 2014
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アイドルグループTOKIOのDASH村で、長年農業指導をしていた「農業の達人」三瓶明雄(さんぺい あきお)氏が、6日、死去されたという。享年84。 三瓶さんは福島県浪江町の人で、東京電力福島第一原発事故で全域が避難指示区域となり、三瓶さんも故郷を脱出せざるをえなくなった。また、同地でTV番組として開村されたDASH村も棄村せざるえなかった。それらの事情は番組を通して視聴者には既知のことではあった。 私はDASH村が始まった当初から、時間の許すかぎり、好番組として見てきた。TOKIOの諸君が三瓶さんの指導よろしきを得て、一から始める農業を、季節の移り変わり、歳月の流れとともに見てきたのだった。三瓶さんがTOKIOの諸君におりにふれて伝授する自然の猛威に即座に対処する法、あるいは多岐にわたる昔ながらの生活技術。そこにいるのは福々しい顔のまことの教師であり、真の知恵者だ、と私は思った。TOKIOの諸君が素直な生徒であったのも素晴らしかったが、彼らが素直であれたのは、三瓶さんの深い経験に支えられた知識であり智慧あればこそだったであろう。農業とはそういうもの。浅はかな人間などてんで受付はしないのだ。農業は究極の科学なのだから。 いかなる職業であろうとも、技術の研鑽は人格の陶冶に向かう。私はTV番組で三瓶明雄氏を見ながらつくずくその思いをあらたにしたものだ。まことに惜しい人を亡くした。 三瓶明雄氏のご冥福を祈ります。
Jun 6, 2014
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関東地方が梅雨入りした。今朝から降ったり止んだりしていたが、23時を過ぎて雨音が叩き付けるように激しくなっている。どうやらこの雨、2,3日つづくようだ。 雨の中、朝から何やかにやで外出がつづいた。帰宅したと思ったら、また出かけるというぐあい。 近所に残っている田んぼの代掻きがおわって、水がはられている。まもなく田植えだろう。 「田植え」といえば、来週、近くの小学校でも「田植え」がある。もう長年つづいている行事で、民生委員の某氏が指導している。「田植え」と言っているが、その日限りの行事ではなく、じつは「籾の選定」に始まり、秋の「稲刈り」、そしてその米を炊いての食事まで一年間つづくのだそうだ。いわゆる「食育」の授業の一環である。東京の公立小学校としてはめずらしい取り組みかもしれない。 田一枚植えて立去る柳かな 芭蕉 【註】この句、「柳」の解釈が難物。栃木県那須町芦野の遊行柳を西行にならって詠んでいるのである。芭蕉が訪ねたおりしも田植えの真っ最中だった。
Jun 5, 2014
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男子サッカーW杯ブラジル大会開幕を目前にし、日本時間3日午前10時、日本代表チームは米フロリダ州タンパでコスタリカと強化試合で対戦し、3―1で勝利した。前半戦は、大久保の惜しいシュートがあったものの得点にいたらずコスタリカが1点を先制、リードを許した。が、後半戦、15分にまず遠藤が同点ゴールを決め、次いで32分に香川が、さらにゲーム終了間際に柿谷が決めた。 香川は所属するマンチェスター・ユナイテッドで今シーズン出場機会を与えられず無得点に終わっていたので、メンタルおよびフィジカルの維持に苦闘していたようだ。W杯代表選手としてその影響が心配され、私のようなTV観戦オンリーのサッカーファンも心配していたのだが、今日きめたゴールが香川にとってきっと良い効果をもたらすにちがいないと思われた。 遠藤のゴールも、これは本田からのパスによるもので、両者の連繋、ひいてはチーム全体のコミュニケーションが上々の仕上がりをみせていると思いたい。 柿谷のゴールに対して、岡崎が嬉しそうに柿谷の頭をなでていたのが印象的。岡崎は所属するマインツ(ドイツ)で今季、15得点をあげている。これはヨーロッパに移籍した日本人選手として歴代最高得点である。 ところで、みなさんはお気づきになられただろうか。昨日の新聞のテレビ番組表でNHKがイキなことをやっていた。まずはその番組表をご覧ください。 おわかりでしょうか? 各行の頭の一字を縦に読むと・・・ どうです、「日本ガンバレW杯」と読めるではありませんか! 新しく就任した会長はとてつもないバカだけれど、NHKの職員諸氏よ、バカに左右されない真っすぐな放送を制作してください。
Jun 3, 2014
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新作の昨日やった人物(女性)のポーズが気にいらず、やり直すことにしたが、モデルがいない。で、両肩の向きだけなので、仕方がないから私自身が上半身裸になって、頭にあるイメージを自分でなぞるようにポーズをつくりながら、家人に携帯で10カットばかりの写真をとってもらった。すぐにコンピューターにとりこんで拡大して見た。愕然とした。まぎれもない69歳の男の裸体だったからだ。まあ、絵の中の両肩の位置を修正するにはなんとか間に合うが、それにしてもだ! いよいよもって魔法のような筆のテクニックで、69歳のおじいちゃんの裸をうら若き美女へと変身させずばなるまい。ミケランジェロじゃあるまいし、えらいこっちゃ。それだけ描く楽しみが増えたと思うことにしよう。
Jun 2, 2014
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本日、予定通り新作に着手。
Jun 1, 2014
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