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10ヶ月が経過すると海外留学も終了し帰国となります娘は帰国後に進級をすることになっていたので※3年生への復学ということですアメリカの学校から単位取得の成績証明書的なものをもらってくる必要があります帰国後に再度2年生へ復学する場合は必要ないと思いますが。その頃には普通にアメリカのホストとも会話できるようになっておりまた電話でも英語での応答が出来るレベルです帰国してすぐに英検準1を受けましたがそのレベルでも受かりませんでした(笑)帰国時に問題になるのは成田着した後の交通手段と荷物の発送です帰国時に荷物は旅行バック大が1個、中が1個という感じ大は預け荷物で中は機内持ち込みアメリカから発送すると結構いい金額になるので成田から自宅への国内宅急便でお願いすることにしましたこれ結構安くて便利です我が家は中部圏なので成田からはANAで中部国際空港まで再フライトです荷物が多いのでこの方が圧倒的に楽です中部からは自家用車での送迎なので彼女的にも良かったと思いますアメリカにいる際にたくさんの物や服を買ったと思いますが思い切って捨ててくるもの、向こうで友達に上げるものなど持ち帰らないものがソコソコあったようです当然日本の友達ようにお土産を持ち帰らなければいけないので行く時と同様にプレゼントスペースが必要なんです帰国の日程は半年ほど前には決まっているので日本の国内線は早割で確保できますこれにより電車より安く最寄りの空港まで着できるんです※本当は行くときもこうしたかったんですけどね。。。とにもかくにも10ヶ月のアメリカ留学はこうして幕を閉じます言ってる間を寂しいと思う方もいるようですが私たち夫婦は、アメリカにいる娘との新しい通信手段で楽しんでいた感じです。そしてその間に来ていたドイツの子が大変だったので、、、留学に関して色々と考えている方いると思います娘と息子をアメリカへ留学させた親の立場から皆さんの質問にはどんどん答えますので何でも質問してください。娘はこの先に大学進学しさらに1年間カナダ留学しています【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.12.27
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アメリカ ミネソタ州ネット環境は全く問題ないそうです。娘の通信会社は知りませんが、契約した日からネットでの問題は特に聞いたことがありません。夏の時期に一度嵐の夜があってその時に長時間停電したんですがさすがに携帯も通話できなかったそうで音信不通の夜でした。学校でもバスの中でも普通に使えてたそうで電話も問題ないと聞いています。日本とミネソタでインスタによるビデオ電話をたまにしたんですが家のWiFi経由での接続のため特に問題もなく普通に会話と映像が出ていました英語の勉強をして電話で話せるようになればかなりの上達だと思いますがそれは半年もいれば出来るようになるようです後は解約するタイミングをいつにするのか?という問題もあり早く解約してしまうと連絡とれなくなるので帰りのことを話し合えなくなります。。。これ結構問題。次回は帰りはどんな感じなのか?を書きたいと思います。【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.12.24
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今回は携帯電話の話。私の娘が留学した時彼女は携帯を持っていませんでした。日本ではiPodを利用し、ネットの繋がるコンビニと自宅のみで利用そのiPodをもって渡米今考えたらそんな状況でよく空港の乗り換えや先方との連絡で来たな。。。と思いますでも、そんなものが無くても事前に約束しておけばしっかり旅程を考えていれば問題ない話なんですということで、向こうでは携帯電話の無い状況で始まりました今回のホストさんが、娘と連絡を取るために利用していないスマホを貸してくれたのでそれにアメリカのSIMを入れて利用可能にプランは色々とありますが、特に高い必要もないので安いプランの携帯会社で契約ホストファミリーはこんな安い携帯があるの?と驚いていたそうですで、実際携帯電話を契約する場合の方法として私たち家族のおすすはアメリカでSIMフリーの日本でも使える電波形式の携帯を購入し向こうで格安SIMを契約して簡単な携帯設定をするこれが一番楽ですし、日本でもアメリカでも同じものが使えるので便利です。このメリットはカメラ機能のシャッター音がなくなる点です。あの カシャ という音は日本のスマホだけなのでそして、写真データ等を移動することもないまた日本でも同じ機械が使えるので色々な移行処理を必要としないという点ですデメリットは電波帯の問題で本来日本で使えないものがあるそんな程度です日本から携帯を持っていくことを前提に考えるよりアメリカで携帯を買うことを前提に考えた方がいろいろと便利です。いまだと円安なのでアメリカで買った方が安いですし。。。なんにしても、留学を考える場合はSIMフリーじゃないと使えないので日本の大手携帯メーカーで契約したiPhoneなどは携帯会社でロック解除の手続きを早めにした方がいいですね次回はネット環境に関して記載します。【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.12.20
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アメリカの高校生がどんな毎日を送ってどんな風に過ごしているのか?日本とはかなり違う様です。まずみんなで討論会賛成派・反対派にわかれて論破する授業普通の授業もあるらしいけど例えば数学は基本的に電卓。関数電卓でグラフアで出てくるものを使うだから生徒の中にはそのグラフの意味を知らない英語(国語)これが大変らしい詩の朗読、筆者の想い、自分の感想などを述べなければならないむすめもこの授業は本当に勉強になったと言っていた英語を理解し日本語にして意味を考えそして筆者の想いを考えて英語にする工程が本当に多い。この工程通りに進めていると全然授業に追いつけないし、宿題もかなりの時間がかかる実際宿題としてポエムの意味を読み解くものがあったらしく本当に時間がかかったと言っていました最終的にはホストに助けてもらったとか数学や理科は宿題が出ることもそれほどないようですが英語(国語)での宿題がある様子全体的にはPCを使ったレポート提出的な簡単なものが多かったようで宿題に関してはそんなに小言がありませんでした宿題の心配をすることはないけどアメリカ留学中はPCでのレポート作成や色々な提出が出てくるのでホストに相談して使わせてもらうのがいいと思います私の娘は留学した高校からPCのレンタルがあり初日にクロームブックを渡されたと言ってましたこれによって快適に高校生活を送ることが出来たそうです。日本からノートPCを持っていく方がいますが正直現地で何とかなると思います何とかするのも勉強になるので持っていかない選択肢もありだとおもいますよ次回は携帯電話の設定に関して【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.12.08
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高校2年生で10ヶ月のアメリカ留学した娘学校への編入学は9月1日から行ったのはミネソタ州でミネアポリスの中にある公立高校へ編入学校での授業はアメリカの普通の授業留学生だからということで特別扱いはありませんただ、日本に留学性がいるときの様に多少周囲が気にしてくれるようです私の娘は全然話すことのできない状態で留学したのでほとんど0からのスタート。大変だったと思います留学生は同じタイミングで各国からくるので説明会や手続きなどいろんな国の子たちと一緒に進めるそうですだからそんな中で友達になる子も多くタイ・中国・イタリア・スペインなどの子達と友達になって留学生だけのグループが成立するようになるそうですただそのグループとずっと一緒にいると英語の成長が出来ないそうで娘は少し距離を置いていたという話をききました中国の子は物凄く優秀だったそうで、そのことは今でも連絡してます他の国の事もたまに連絡取ってる様子なので彼女的にはいつでも友達の家巡りで世界一周できる感じですアメリカの高校でいろんな国の子の色んな文化を学べることは楽しいようでもあり難しいようでもある感じですヨーロッパ方向の子達は最初からかなり英語が話せて中国の子も優秀、タイの子や他の国の子も日本人よりは出来るそうなので明らかにスタートは日本の教育だけで来た英語ではビリからのスタートです会話他出来ないという所が一番大きいですね。文法を重視する日本の教育は留学では無意味ですあとは現地の友達ですねこれはグループをちゃんと選んで入ればいい影響を受けることになると思いますとくに向こうの高校生は2年生のタイミングで車の運転もするので友達ができればドライブに行ったりパーティーに行ったりできますホストとの関係もあるのであまり遊びすぎるのは問題ですが同級生の友達は自分から声をかけることと部活に入ることが大切とのこと大学での留学よりも高校での留学の方が友達作りは楽で、一生の友達ができるのではないでしょうか娘は大学生になり大学2年生で再度10ヶ月のカナダ留学をしました何となく聞いていると、高校時代の方が友達と触れ合っていた気がしますでも言語習得という点では、高校時代は子供の会話術を習得し大学時代は英語という言語の習得をしたというレベルの違いがあるそうです友達に関してはおそらく心配なく過ごせるでしょう。次回は宿題について記載します。【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.12.02
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さて、TOEICや英検などの資格を利用して受験する場合はOA受験になりますが、この場合は受験資格となる所持している資格証明書と論文を同封し一次選考の書類となるその後2次試験で英語の面接を受けて終了や、国語の試験を受けて終了それから、論文試験が一日あって終了など様々ですが、英語と国語ができることが必要で場合によって内申点も加味されます内申点って高校の場合は3年間全部の平均になるので高校一年生からの内申点が大切です受験自体は10月ごろにあったと思いますこの頃にテストというより面接の練習をして本番に挑む感じ留学生を対象とした受験は早稲田や立命館など各所ありますが、早稲田の場合はTOFLE100点以上というかなり厳しい条件でほぼ無理だと思った方がいいです私の娘の場合は確実に受かるところを志望し受けたため地元の私立大学へ行きました有名私立大学でなければ留学とTOFLE64点の成績があればある程度の大学には面接だけで行けます仮に英検準1級とかを取得できればMARCHクラスの大学へのAO受験も可能です英検準1級はかなり大変なんで受験スタイルは自分に合った方法を選ぶといいと思います留学が受験を楽にしてくれるか?ということを考えれば英語以外の勉強をしないで受験に合格できるので楽だと思いますそれもその英語の勉強とは向こうで生活しながら自然に身につくものですしただ国際系・語学系の学科に対するAO受験は志望できなかったり私立の大学に絞られたり、未知の経験なので心配事が多かったりと色々と出てくるとは思いますどんなに英語ができない子でも、10か月の留学は確実に英語ができるようになりますそれは娘でも実感しましたが、我が家は息子もアメリカ留学しておりそっちのほうが全然英語できなかったのに、娘よりできるようになって帰ってきたので驚きです!受験に関して心配はありませんよ!次回はアメリカで出来た友達について記載します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.22
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高校生でそれも大切な2年生のタイミングで10ヶ月をアメリカで過ごすこれで大学受験できるのか?という疑問あると思いますまず前提の話ですが私の娘は長期留学です。10ヶ月程度の海外留学になります出国前から英語ができる方や留学中の期間を国内高校休学扱いにする方を除けば英語を利用して大学受験するならAO受験的な感じになると思います。これは下記のページにも記載されていますトフルゼミナールそしてここで大切なのが、日本の高校の校則です高校によっては長期留学帰国者の進級を許さない学校があります娘の学校は進級も休学も選択できる環境でしたが知り合いの学校はアメリカでの修学証明は無効となり留学中は休学扱いになりますその場合は必然的に英語が得意な子供の通常受験スタイルになるので子供を留学させた後のことも考えて入学させることが必要です私の娘は進級しAO受験のスタイルで大学進学を挑みましたといっても3つ程度しか受けていないのでサクッと終わりましたが高校留学性は6月頃に帰国します出国が2年生の8月末帰国は3年生の6月中旬帰国がこのタイミングであることのメリット・デメリット「メリット」・特になし「デメリット」・受験まで時間がない・受験に使える英検準1級の試験は受けれない・高校での授業が受験対策になっている・友達は受験モード上の記載を見てもわかるように6月に帰国して一般受験で2月受験というのはかなりハードルが高いですしかし、2年生の高校生活をアメリカで過ごしたことで評定もないよって休学扱いにしないで受験する場合は9月に出願してAO試験を受ける方法が一般的です留学生がAOを受けるために必要なこと・アメリカの高校の留学証明書?・英語資格 英検・TOFLE・TOEICなど・各大学の募集要項チェックですアメリカでの留学生活が終わって現地の高校で就学証明書的なものをもらうことで進級することが出来ます英語の資格は留学生なら英検準一級程度・TOEFLなら60点以上・TOEICなら600点以上 といった感じでしょうかここに記載した中で期日的に無理なのが英検です6月に帰国すると大学提出期日に間に合う試験日が終わっていますTOEICはビジネス英語なので高校生が受験しても一般常識を知らないため点数が伸びませんそうなるとTOEFLになります私の娘は最終的に64点でしたが、出来る子はもっと上がると思いますまた高額試験ではありますがアメリカ在学中でも受験できるのでその点を踏まえるとこの選択肢がマッチしてましたただTOEFLはこの試験の中で一番難しいかもしれませんそのあたりを考慮して留学前から進めておくことが受験を楽にするポイントだと受験が終わってから気が付きました次回(2)で受験に関する続きを書きます【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.18
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娘が高校留学でアメリカのミネソタ州へ行きった時の話行くときは全く英語が話せませんでした特に英語が得意でもありません日本で入学した高校は公立高校で進学校ですが英語に特化してるわけでもありません高校2年生の夏から留学がスタートしそこからアメリカのミネソタ州の公立高校へ編入?します授業はアメリカの普通の授業。だから英語がわからないとついていけないそれどころか全くわからない。宿題もできない状況になります最初の3か月間は、家族とのコミュニケーションも取れず授業もわからず、言いたいことが言えず本当にストレスがたまる毎日でちょうど三カ月たったころには帰りたくてしょうがなかったようですそれから4カ月目に入ったころに少しずつみんなの話が分かるようになりそうなる頃には自分も話せるようになるみたいですアメリカ留学して8カ月経過したころにTOFLEの試験を向こうでうけましたが62点だったと思いますそれから帰国前にもう一度受けてますが、その時は54点ぐらいだったでしょうかこのテストを受けるころにはアメリカの友達とも普通に会話できる状況でライティングは難しいけど書くことは出来るという感じだったと思います電話でも話せる会話力は身についていたはずです帰る直前にホストから 来た時と帰るときで英語の上達度がすごい! と言われたようです私の娘は高校生で10ヶ月留学し、大学2年生でもカナダへ1年留学しました※大学の留学は高校の英語のおかげで無料留学できたので、、、娘の話だと、高校留学はやはり言語としても子供っぽい会話文や単語の習得になるそうですそれは周りの高校生が使う単語や会話で覚えることになるからだからTOEICなどのビジネス会話はこのタイミングでは全然解けないそうです。大学生になってカナダへ留学したことでしっかりした英語を習得できたのでそれは大きな成果だったと本人もいってました。そんな娘が帰国後3回ほどチャレンジして英検準一級に合格しTOEICは800点オーバーあるそうですでも英語系の仕事に進まなかったんですけどね。。。海外に興味がある。英語に興味がある。他国文化に興味があるなら高校からの留学はおすすめですよ!次回は大学進学の話を記載します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.17
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今回は留学中のお金のやり取りに関してまず問題なのが高校生であるためクレジットカードが使えないという点これは結構盲点で問題です大人になって海外に行くときVISAかMasterのクレジットカード上がればOKだと思って出かけますよねでも高校生はそのカード自体が作れない(家族カードを持たせる方法はありますが、、、)だからどうするのか?デビッドカードを作る方法とプリペイドカード(キャッシュパスポートやMoneyT Global)を作る方法どちらにも、VISAもMasterのそれぞれの系列があります娘はUFJの23歳ぐらいまで手数料のかからないVISAデビッドカードに入り一応Masterでプリペイドカードも作って持たせましたなぜどちらも作ったのか?それは国や州によって得意とする会社が違うから本当かわかりませんが、アメリカは全般的にVISAが強いですがヨーロッパに行くとMasterが強いそうです日本にはMade In JapanのJCBがありますがこのクレジットは他国では結構使えないのでおすすめしません結局向こうでの購入はVISAのデビッドカードがフル活用されましたどこに行ってもクレジット文化なのでほとんど問題がありません現金を必要とする場合はデビッドカードから引き出ししてたようです必要な時にこちらから娘のUFJ口座へ入金しそれで支払いを済ませてもらいます彼女が買い物するとこちらに支払い通知のメールが届くので生存確認もできますうっすらとした記憶で一度娘に送金したことがあった気がしますがそれが何だったのか?向こうの高校の授業料かな?ホストへの立替金かな?不確かな記憶なんですけどとにかくお金に関してはデビッドカードを使うことが一番手数料が少なく効率が良い感じですプリペイドカードも悪くないんですが手数料が高いんですお金を渡したいだけなので出来るだけ無駄ないようにいい方法が見つかればそっちでいいと思いますけどねこのデビッドカードを知った時から中学生の息子にも渡して我が家の子供たちはカード人生を高校・中学時代から開始し高校卒業と同時にクレジットカードを作りますクレジットも長く活用することで信用もたまりますからでも本当は留学中にアメリカの海外口座作ってきても良かったかなと、、、そうすれば子供たちの資金が国外に貯蓄できたのでお金に関しては特に心配なくやり取りできるので問題ないと思います次回は英語の上達速度について記載します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.16
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高校留学でアメリカのミネソタ州へいった娘の話ホストファミリーにあって、学校に行って、ある程度経過すると季節も変わり冬になりますミネソタ州の冬は非常に寒く、毎日のように氷点下10度とかを下回るそうでそのためか室内がとても快適な空間になっているらしいとはいっても通学でのバス停までの歩行、学内移動友達や家族と遊ぶ時の外出着は必要です高校生の長期留学はアメリカの学期の始まりに合わせて渡航するので8月の第3週ぐらいに出国がほとんどです到着して10日から一週間程度ホストと過ごしその後学校開始となりますそんな出国タイミングのため冬物を購入することもできずまた日本にいるときはどれほどのものがいるのか?検討も使いなので、冬物はその時に買って送ろう!という話になりましたでも、よく考えたらアメリカで買えばいいじゃん!となりましたそれは送料が結構高いという点です海外の航空便には大きく3種類ありますEMS 2・3日で届きます 超即納航空便 3日-6日程度で届きます 速いSAL便 一週間から10日程度で届きます 普通船便 3か月程度かかりますこれを見てもわかるように船便では冬物を冬に買って送るともう春です当然上から高額運賃となっておりざっくり10kg程度のものをアメリカへ送った場合船便だと7000円程度、SAL便だと13000円程度でしたそれ以外は我が家で使うことがなかったので知りませんが当然もっと高いのでそう考えると「お金振り込むから現地で買って!」という考え方になります買ったものを帰国時どうするのか?は考えませんそこ考えてたら買えないからドイツの子が我が家にホームステイしてる時に航空便が届いたことがあります中身は全部ドイツのお菓子それをドイツの娘のために送ってきたんですその子はビーガンだったので食生活が気になったんでしょうねでも、あの航空便はいい金額してたと思う送料だけで2万円程度してるんじゃないかなその中に入ってたお菓子は合計しても5000円程度だろうからそう考えると、ドイツのお父さん・お母さん、頑張ってるな私はその頑張りが出来ず娘に衣料の現地購入をお願いしお菓子などは必需品を送るときに隙間に入れる程度国際便に関しては送れないもの(卵系の物)がるので注意しながら送付してました一番面倒なのが送付状の記載同封物を記載しそれがいくらなのか書くその金額に応じて保険?かなにかの判定がありある合計金額を超えるとプラスで保険費用?だったか支払いが必要になるという感じだったかと記載金額は言い値でいいのですがあまりかけ離れてるとよくないのでその辺は要調整細かく全品書く必要があるため郵便局で書いてたら日が暮れますだから事前に自宅で記載して持っていくことにその点でSAL便は事前申し込みができ、記載も事前にできるため便利だったと思います船は本当に時間がかかるのですが、安いので時間に余裕があれば全然問題なく利用できますただし一番手荒な取り扱いをするのも船便ですその辺は少し気を付けて梱包したり、中身を考えて送った方がいいですまえにタイの子の荷物が届いたときにボロボロの箱だった時がありました次回はこの流れで娘への送金など、現地でのお金のやり取りを記載します。【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.15
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高校留学でアメリカへ行くときにお土産と一緒に(一部?)日本のお菓子をたくさん買っていきましたアメリカのお菓子って原色のグミとか変わった味のキャンディーとか違った味のするチョコレートとか日本と違ういろんなお菓子出ていますがアメリカの方からも日本のお菓子は好評で誰もが欲しいというそうですその中でも抹茶系のお菓子は最高に人気が高くキットカットの抹茶、ポッキーの抹茶、他にもいろいろな抹茶系のお菓子を買って持っていきましたでも販売時期の問題などありチョコ系は寒い時しか買えなかったりして購入時期はしっかり考えないと、あっという間に渡航日になります実際我が家も購入に対して安い時に買おう!と待っていたら無くなってしまった、ということがありました10円20円のことで買えなくなるのはかなり寂しいしお菓子であんなに喜んでくれるなんて!と思うと絶対に見つけたときに買って持っていくことをおすすめします誕プレや誕生祭など用に持っていくものもありまた、今回のお菓子、そして、クラスの仲良しに渡すプレゼントなどプレゼント系で荷物の1/3以上埋まりますので箱ものや大物は慎重に!あと、持ち物の中に入ってたらNGの食品がたまにあります例えばふりかけでも卵ふりかけはNGとか空港にいるワンちゃんが嗅ぎ分けてNGになるそうですほかにもいろいろありました後から送るときにも、 え?! これダメなのという物とかあった気がしますそのあたりも注意がいりますね次回は荷物の運搬・送付に関して記載します!【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.12
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アメリカでの食事事情やはり向こうの食事はかなりボリュームもありそして「肉!」という感じのようですただ娘の行ったお宅は、お父さんがベジタリアンだったためアメリカンな食事をすることもなく、また、お母さんもそれほど食事に興味があるタイプじゃないかったので娘は逆に痩せて帰ってきました高校留学の子達は、太るか痩せるのどちらかですねある男の子は日本で少しぽっちゃりしていたけど留学してかなり痩せて帰ってきたそれは家族がベジタリアンだったからまたある女の子は家族がすごくたくさん食べる方だったためぽっちゃりして帰ってきたと聞きましたその家族の習慣に入らなければいけないので大変です特にベジタリアンとかビーガンなどが不通にいる国になるので日本とは考え方も違いますよねご家庭によっては毎日同じ食事という所もあるようで食事に気を使わなければ日本のようにメニューを考える必要はないですもんねお世話になるご家庭の環境によってそれぞれの食事スタイルがあると思うので現地に行ってなれるしかないですね到着して一月ほど経過すると猛烈に日本食が食べたくなるそうです私たちは日本のふりかけやお味噌汁の元を持たせてたので現地ではそれをチビチビを食べていたらしいただ納豆はどうにもならなかったので我慢するしかなかったようです少し都会に出ると日本食のお店があるようでそこに行けばなんちゃって日本食がたべれるので友達と食べに行ってたと聞きましたお父さん・お母さんは日本食に特に興味がない様子で逆に日本のお菓子に興味があったみたいです次回はお土産でどんなお菓子を買ったのか記載します!【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.11
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高校2年生でアメリカ留学をした娘8月末からの10か月間が彼女のミッションですその場所はアメリカのミネソタ州高校は向こうの公立高校で特に日本語学級があるわけでもなく日本人の先生がいるわけでもありませんこちらの公立高校にアメリカの子が来るのと同じですねひょっとするとそれよりも過酷かも先生も生徒も日本語なんて知らない日本どんな形? と質問しても書ける人が少ないのがリアルな反応だそうですさて、彼女はミネソタでどんな高校生活を送っていたのか?食事や買い物はホストファミリーに助けてもらって一緒にお出かけでもここにも細かな問題があります買い物に行くためには自家用車での移動が必要それほどに田舎なんです。というか、それが普通だから買い物はまとめて行くことになります学校で突然必要なものが出ても、それを買うためには学校帰りに買うか、買い物に行くかスクールバスで通学している娘には学校帰りの選択肢がなくそうなると買い物をホストに依頼する必要が出てきます数回ならいいんですが、回数が重なると言いにくい感情が出てきます。当然ですよね本当の家族じゃなく、10ヶ月という長期滞在を考えたときに有効か関係を続ける方法はなかなか難しいんです我が家にもドイツ人とタイ人の子がいた話を以前書きましたが日本の場合はある程度か居場所があるし公共交通もありますでもミネソタ州には公共交通がなく店もない文化の違いって大きいなと感じさせられたと思います休日はホストと一緒にお出かけすることもありましたちょっとドライブ、、、という感じで車に乗ったら隣の州まで半日ぐらい車の中とか親戚のお宅でのガーデニングパーティーだったとかそんな感じで日本では体験しないお出かけもしているようですでも親切なホストのおかげでそれほど大きな問題もなく最後まですごしていました一月程度した時にホームシックになりでも3カ月程度した時に英語耳になって会話がわかるようになったとのこととにかく続けることって大切ですね次回はアメリカでの食事に関して記載しますね【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.10
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今回はアメリカの公立高校へ留学したときの授業についてまず日本からの渡航は9月のスタートに合わせての渡米となるのでクラス決めから始まることになると思います向こうにいって先生たちに挨拶してどれぐらい英語できるのか?チェックされますアメリカだからなのか?わかりませんが他の国からの入学生も多くいるようでその子たちも含め英語の出来不出来で英語の基礎的なグレードのクラスかハイグレードなクラスなのか振り分けられる授業それ以外に歴史や数学など普通にみんなと一緒に受ける授業という様にわかれるようですが、基本的に英語が母国語の高校なので全ての授業は英語で英語の授業が難しいクラスか簡単なクラスかという感じだと思います授業は日本の大学の様に選択式で自分で受講したものを申告して人数的にOKであればそのまま授業スタート。人数オーバーは抽選数学や理科関係は日本の中学レベルらしいので英単語さえ理解でいれば問題ないまた関数電卓(グラフまで出るタイプ)の使用が普通の授業で公式を覚えるというより電卓の使い方を覚えるという感じらしくそのギャップにすごく驚いて、テストがあっても電卓使うより手計算の方が速いので電卓はいらなかったらしい(笑)問題だった授業は小説・俳句的な英語の授業普通でもわからない英語なのに文を読んで感想を書くとか、自分で俳句的なものを書くとか全然わからなくて成績が最低ランクでしたでも、終了するころには理解できていたのでやっぱり10ヶ月って凄いですね全体的に授業の難易度は日本の中学卒業レベルですが全てが英語であることが難題で、授業用の単語を覚えることその単語を聞いて授業についていくことが大変だったようですこの高校にはほかに日本人がいなかったので留学チームに聞いたり、家族に聞いたり、クラスメイトに聞いたりしていたようですが一番聞きやすいのは留学チームだったようで、その後も各国の子達と遊んだりSNSしたりしてます学校の勉強は大変ですが受験勉強と違う人生経験でいい体験できてると思います次回は向こうでの時間の過ごし方を記載します!【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.09
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高校2年生の時にアメリカ ミネソタ州の公立高校へ留学した娘の話9月になり、ミネソタでの高校もスタート手続き等の時にはホストの方々にお世話になり学校まで30分強の送迎で対応実際に学校が始まってからはスクールバスで登下校これがまたいわゆる海外のスクールバススクールバスも本数があるわけでなく確か6時30分ぐらいには家を出ないと間に合わない感じだったかな。。。向こうの学校朝が早いみたいなんですよね家からスクールバスのバス停までは徒歩5分とか10分程度だったはずですが乗車してから学校までが1時間弱かかったらしく大変だったようですちょうど娘の場所が学校から一番離れていた場所で乗るときにはバスの中はガラガラバスの運転手さんとあいさつして、座って、順番にみんなが乗ってくるそんな感じの毎日帰りも同じような感じで学校発のバスに乗るんだけど部活組と帰宅部組用に2本のバスが出ていたようで早い時間のバスに乗れるといいんだけど遅い時間のバスに乗るとヤンチャな子達が乗ってきて絡まれるからいやだと言っていました想像だけで書いては良くないですがアメリカの不良は、日本以上に怖い感じがするなーバスはとてもきれいで、本当にアメリカの高校生活!という感じがしてる写真が送られてきたことがあります自宅と学校の間で遊ぶとか学校帰りに買い物するなどということはほぼ聞きませんでした数カ月経過して友達と買い物、お出かけなどという話は聞きましたがその場合はアメリカの場合自動車免許を取得してる先輩や友達がいるのでその子たちの車に乗って出かけることになりますその点は日本と大きく違いますよね!次回はアメリカでの授業に関して記載しますね【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.08
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アメリカ ミネソタ州娘が到着したのは 8月末気候的には日本とさほど違いがないので夏の終わり頃行くときは全然気にしないで普通の服装学校も私服での通学OKなアメリカの普通の公立高校最初のホストとも仲良く10日程度過ごし今後お世話になる長期滞在のホストの所へお引越しする娘最初の家族の方々が本当にいいひとだったようで数日の話ですが悲しい気持ちになったという感じでした最初の10日程度だとまだ学校に行くこともないのでずっと家にいて、買い物に一緒に行って、ドライブに行ってお庭で遊んで、家でパーティーして、、、こんな感じで過ごす毎日言ってみればスペシャルデーの連続ですそして行ったばかりの娘はどこに行っても異国からのお客様として歓迎されるので最初の1カ月程度は大体OKなんですよ私の家にドイツの子・タイの子と2か国の子供がホームステーに来ましたが最初はみんないい子です。慣れてくるとわがままになって大変当然好き嫌いもあるし、文句も出るし、生活の癖があらわれてくるでも最初のホストはそういった部分があったかもしれませんが話を聞くととてもいい家族のようで引っ越し後も長期滞在のホストと一緒にパーティーやったりしたようで仲良しになってました引越して長期お世話になるホストのお宅へ、、、そのお宅もとってもいいお宅今回の娘のホストファミリーはみんないいお宅で本当に安心し、またとても助かりました長期のお宅はお母さんが役所勤めの方の様でお父さんは不明、エンジニアだったかな共働きのためお昼には誰もいないそこには幼稚園児の女の子がいてその子がいるおかげで会話に困ることがなく本当に助かったかんじです新しいお宅でも個人の部屋が与えられまたそのお宅は今までもホストの経験があり今回は日本の子がいいな~ということで娘を読んでくれた様子だから本当に歓迎されて娘は本当にラッキー!家のある位置は超田舎都会の街、ミネアポリスまでは車で30分程度高校もそこにあるので同じ時間かかります高校の話などは次回書くとして家の近所には買い物できる場所はなくとにかく草原と山と道夜に一人では歩けません高校生のホームステイ、特に交換留学という今回の団体さんの様なところは基本的に田舎のお宅にがほとんどです空港から公共交通で行けるような場所の家にホームステイなんて聞いたことない少し話は変わりますが、日本の場合は結構都会で生活できるから他国から日本に来る子たちは本当に楽しみにしてくるみたいですでも我が家に来た子たちは超賢い子たちでタイの子もTOPレベルの高校の集まった100人の中で日本に来れるのは上位5人と言っていましたドイツの子も同じようなこと言っていてどちらの子たちも我が家に来た時にはある程度日本語話せてました帰るときには驚くほど話せます!長期のホームステイが始まった娘どんな風に学校に通い、学校でどんな生活を送ったのか次回記載しますね!【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.04
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アメリカ ミネソタ州に到着した娘の留学話到着したよー! こんな家だよー! こんなホストの方々ですよー!そんな連絡を楽しみにしていましたがスグに来ることはありませんでしたその当時私が娘に渡していたのは iPod TOUCH 第一世代日本にいるときにスマホ携帯を許していなかったのでその代わりに渡したのが iPod TOUCH家にいるときはWi-Fiがあったので問題なくまた空港にいるときも特に不便なかった街にもそれなりにFREE Wi-Fiが登場してきていたので娘も仕方なく国内でiPod TOUCHを使用していましたが海外に行ってホストの方々から「それでは連絡が取れない」という意見をいただきホストの方々が娘に携帯 iPhone を貸してくれることになりましたそれによって娘は問題なく通信できましたがその当時日本の携帯各社にはSIMロックというシステムが搭載されており海外で携帯電話を利用するために日本の通信会社を利用して高額な費用が必要ということもあり携帯・スマホをどうするのか?ということは国内にいるときから問題になっていました帰国後に娘はアップルストアでSIMフリーのiPhone8を購入しましたがいまの時代無いと思いますが古い携帯の場合は日本の通信会社が設定したズルい昨日SIMロックのために海外での使用は非常に面倒なので気を付けてください娘がスマホを借りることが出来たことで日本との通信も可能となり私たちと娘の会話も始まりましたアメリカではLINEを使う人がいないためFACEBOOK と INSTAGRAMそして現地での通信は Whats APP がメインになったとのことそしてLINEアプリをスマホに入れておくと日本とのコミュニケーションが続いてしまい勉強にならないと考えたそうでLINEアプリは削除私たちとはINSTAにてメッセージやり取りすることになりましたこれをきっかけに私は娘が留学中の間毎日写真をUPして向こうの方々とのコミュニケーションに役立てばと考えていた感じですそんなときに送った動画がコレ!留学中の娘へなつかしいな~娘もこの動画は結構見たと言ってました うれしいですねインスタでの毎日はとても新しい体験であり私にとってのSNSのスタートでもありますその当時の私はまだ折り畳み携帯だったので一眼レフカメラで撮影し編集後PCからインスタで投稿という毎日でしたよくやったな~それ以外にもFBでの連絡やFACE TIMEでのテレビ電話も使いました無料で国際連絡できるいまの時代は留学生とその親にとって心配事を減らすとてもうれしいアイテムですそしてこれによってリアルタイムであちらの様子が把握できるので正直私たち日本国内組的には留学感も減る感じでしたという感じで留学時の通信は現地での携帯が借りれることで問題なく生活できますちなみにミネソタに行った娘の周辺はiPhoneユーザーばかりでしたがオハイオに行った息子の周辺はSamsungユーザーばかりだったようです次回は向こうでの入国後の毎日を記載しますね【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.03
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今回はホームステイ先の状況報告です今回の娘のミネソタ州ホームステイは最初の10日が第一ホストその後の9カ月半が第二ホストという感じです第一ホストさん、ご夫妻と子供のいる家で子供は小学生ぐらいの男の子が一人だったかな?すごく優しいご両親で学校の事、家での過ごし方など丁寧に説明してくれて、部屋も一つ割り当ててくれたようでした学校まではこのご家族は送迎してくれてたと記憶していますホームステイを受け入れるアメリカのご家庭はある程度裕福なようで厳しい生活を強いられることはない感じ国によって、ホームステイを受け入れることで金銭が発生するところがあるようで、その場合はお金のためにやる方々なので生活も厳しく食事が少なかったり扱いが雑だったりするらしいですアメリカの場合はあくまでもボランティア精神なので基本的にウェルカムな感じではありますが文化交流という名の通りアメリカの方々の生活スタイル・考え方など全く未知な部分があるのでその部分になれることが大変だったと聞きましたパソコン・プリンターは利用でき日用品とうも共有させてもらえたようです※シャンプーや石鹸等家で過ごすものに関しては特に問題ないようですそして洗濯や食事などのルールに関しても片言の英語で理解できたようですが、どこまで理解できていたのか?本当に話ができない状態で渡米し、また、現地の会話スピードについていけないという問題は耳が慣れるまでの3カ月程度は解決しなかったようなのでそこまでは努力・忍耐という日々だと思います相当ストレスだったと思います次回は日本の私たちとの連絡方法などを記載いたします【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.02
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娘がアメリカへ到着したところから今回はスタート!娘がお世話になったのはアメリカ ミネソタ州空港はミネアポリス空港ですここまでどれほどの時間を費やしたのか、、、確か15時間程度だったかな。トランジットの待機時間も入れて。トランジットの時間が、知り合いのミスのインスタ報告から心配になっていたようで、緊張したそうです。高校生ですから。ミネアポリスの空港に到着したのが何時か覚えていませんが最初のホストの方々がお迎えに来てくれてスグに会えたみたいです。そして車に乗ってホームステイ先へ。車で20分程度ということですが、東京や大阪の20分とは違うので結構離れていると思います。空港出るときやホストと合うことに関しては特に問題なかったようでこの時点ではほとんど英語が話せないのでいろいろと心配していましたが無事に会うことは出来たみたいです。車に乗ってホームステイ先へ移動本当に英語が話せない状態でアメリカへ行ったのでさぞ困ったと思いますアメリカのホストさんたちは経験者の方が多いようでいろんな国の子達を受け入れていて今回は日本の子がいいなー 何て感覚で来る子たちをお願いしているみたいですだから基本的には歓迎ムードの中で初対面が進むため特に問題もなくまたホスト側からの話も多かったと思いますただ問題は彼女が本当に話すことが出来ないということこの後はホームステイ先の状況を記載します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.11.01
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出国日どんな感じだったのか・・・夏の暑い日。名古屋駅から東京へは ぷらっとこだまプラン で出発この時我が家にはドイツからの留学生女子がいたので私・妻・息子・娘・留学生女子の5人で名古屋駅へ娘の気持ちも特に動揺することなくでも少し緊張してる雰囲気で家を出て駅のホームへ少しギリギリの時間に到着したため慌ててホームへいき電車に乗り込む娘なんとなくみんなとハグして新幹線で東京へ!ここからはもう娘に任せるしかない前夜に東京駅から新宿へ行くための方法をネットリサーチし調べていた娘今まで膨大な時間があっただろうに。。。新宿で全国から集まった団体参加者と共に最終説明会その後、新宿バスタから成田空港へみんなでバス移動アメリカやヨーロッパなどいろんな国に行く子供たちその中には同じ方向へ行く子もいてそんな子たちは同じ飛行機でトランジット空港まで一緒に移動となるそうです娘はミネソタ州のミネアポリス空港へ行くためどこかでトランジットしてますどこだったかな・・・ここでみんなと別れ国内線出発ゲートへ移動出発前に娘から聞いた話ですが知り合いのヨーロッパ留学の男の子がトランジットの際に失敗し飛行機に乗り遅れてしまった言語も話せるわけでなく、そんなにお金があるわけでもないその子はそこから片言の英語でヨーロッパのホストのところまで電車とバスの旅をして1日遅れでホストにあったという強烈な話を聞きましたこれはその子がインスタに経過報告してたために発覚したリアルな話こんなこと起ったら親としては心配でしょうがないですよね。。。娘のトランジットも無事完了し後はミネアポリス空港で最初のホストと出会うことだけ一人旅・長時間・アメリカという初めてだらけの今回の出国飛行機に乗ってしまえばあとは到着を待つだけですがトランジットって大人でも海外だと少し迷いますよねそんなところに娘一人でクリアしていく高校留学は最初から色々と学びの多いものだと気づかされました次回は向こうの空港着したあとの出来事を記載します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.29
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今回は出国時の話です出国は本当にシンプルまずホストが決まるとアメリカ滞在州が確定しますそれに伴って出国日と便が確定それはそれは、あっという間にきまります英語のELTiSに合格してから半年ほど経過しホストも全然決まらない中、予防接種などを受けている状況でどこに住むのか?どんな人なのか?どんな学校なのか?とやきもきする自宅での準備期間そんなときに突然やってくるホスト決定と出発日の報告この報告がまた大変で、人によっては3日後に出発とか本当に突然来るんです8月のどこかで出国ですよ!と報告だけは受けていて娘は8月23日か24日頃に旅立ったとおもいますがその連絡は8月の上旬ぐらいこれはかなりラッキーな方です留学生は8月になるといつになっても出発できるようにカバンや荷物を準備して毎日を過ごしています成田空港からの出国ですが、出国の子達を何日かに小分けされているようで新宿で全国からの高校留学出国者をあつめて最終チェックをしそこからバスで一気に成田へ移動するようですだから中部国際空港から成田へ直接移動ということもできず新幹線で一旦東京へ入りそこから成田へ移動という感じ行く分の航空チケットが新宿での受け渡しのためマイルや座席などの細かい作業も当日空港作業この辺りはちょっと段取り悪いと感じますが忘れたらNGなチケットだから仕方ないかな。。。とにかく色々とバタバタする出国そしてここから娘の長い旅の始まりです次回は渡航の時のトランジットなどを記載します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.28
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ホストへのお土産などをどれほど買ったのか何用のお土産が必要だったのかなどを前回書きましたが今回は実用品として何がいるのか?という点を書きたいと思いますカバンは一人機内持ち込みバッグ一つと大型旅行バッグ一つです当然飛行機会社により荷物の制限も出てきますのでその点に注意が必要これに関しては行き先が決まらないとアメリカでの国内線の重量制限に引っかかるのでかなり慎重にチェックがいります※国際線はそこそこの荷物がOKですが、国内線は預け荷物の重量も少し減る傾向にあるのでそこが問題です私の娘が行くことになったのはミネソタ州カナダの少し下側です夏は過ごしやすく冬は超寒い マイナス10度とかになるぐらいでも日本を出るのは8月冬用の荷物を買い足すことのできない季節なのでこちらで買えるようになったら早々に発送(日本郵便の航空便SAL)することにだから荷物は比較的すくなく済んだと思います。当然帰りの荷物が増えるんですけどね←この点はどうせお土産などで増えるので持っていった主なものは電子辞書・ある程度の衣類・携帯電話・コンセントの変換アダプター筆記具・お土産などそんな程度ですこの荷物の選択には現地のホストや団体担当者とのやり取りがありますまず現地での高校授業に対してレポートの提出がありそのためにPCを使う必要があると現地から言われましたそれによりPCをどうするのか検討した結果、ホストが貸してくれるとのはなしまたプリンターもあるということなのでアメリカ版のPCで頑張る判断をしましたそれから衣類に関しては確実に気候の問題で必要になることがわかっていたので出来るだけ少なくして向こうでの購入を考えました現地ホストからも買い物があればショッピングに車で連れていきますと言ってくれたのでドライヤーやその他の物はほぼホスト宅のものを借用教科書は現地高校からの提供こんな感じで日本で使っていたもので流用できなかったという点も大きいです勉強用にTOFLEの参考書←これが高かった! は持たせましたそんなこんなで、持っていくものはかなり少なくなり逆に前回記載したお土産が多くなった感じです行く場所により荷物は変化すると思いますどの州にいくかで全然違いますからね次回はどんな出国だったのかそのあたりを記載したいと思います【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.27
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高校留学時にホストへのお土産として何を買ったらいいのか?そして、ホストの誕生日やイースター用にどうしたらいいのか?本当に悩みました以前書いた記事にあったように最初のホームステイ先の家族分とその後の長期に滞在する家族分二つのお土産などが必要になります何となく調べていて男性には「漢字Tシャツ」女性には何を買ったか覚えてない。。。そしてDAISOで寿司がデザインされた小さなマグネットを大量購入し抹茶系のお菓子を沢山買いました漢字Tシャツはネットで購入できたのでサイズだけ教えてもらい購入女性はなんとなく日本のコスメだった気がしますそれはそのあたりで普通に購入抹茶のお菓子は買い物に行くときに見つければ買う感じです案外このお菓子がカバンの中で場所をとるんですよそしてDAISOの寿司マグネットこのマグネットが相当人気あったみたいで高校の同級生や家族・友達などとにかくみんなに好評だったようです我が家はタイミング良くDAISOで購入できたけど【日本のお土産】【日本のおみやげ】【ホームステイ おみやげ】【日本土産】♪リアル寿司マグネット♪【甘えび】本物そっくり同じことを考える人は多いみたいでこんなお店も登場してましたネットで買えるじゃん!だから海外でも買えると想像するかもしれませんが海外のネット販売では簡単に買えず、また、送料や関税の問題もあり海外の人は日本の物を簡単に買えませんとくに安いものや小さいものそして私たちの日用品は特にだからこんなマグネットやキャラクターの缶バッジなどは人気高くシャープペンシルは使う文化がないので最初は驚くそうですそれ以外にもあるとおもいますよ!お土産奮闘記があり、荷物もかなりそろってきた感じです次回はどんな荷物をどれほど持っていったか書きたいと思います【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.26
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高校留学でアメリカへ行くことが決まりホスト(ホームステイ先)も決まったとの連絡が来た娘連絡が来たことで何が始まるか、、、それはその場所の気候や風土を調べることそしてグーグルアースで周辺の状況確認や近くの学校までどれくらいの距離があるのかを何となく把握することです私の娘が行くことになった場所、それはミネソタ州気温は北海道より寒い場所 マイナス20度とかになるようなその代わり夏は快適。でもハリケーン的なことも起こる滞在先の場所はミネアポリスという都心から30km程度離れており徒歩では学校に行けない。自転車でも無理。というか自転車通学の発想なし隣の家までの距離が1km程度。夜は真っ暗こんな感じの場所ですこういった団体からの留学は遊びじゃないし国際交流・文化交流を目的にしているのでほとんどの場合がド田舎に行くことになりますそして携帯電話の確保SIMフリーがある現代は日本の携帯でSIMだけ変えれば使えますがいまから2015年にはまだそんな機能がなかったので大変です生活するにあたり電気は必需品コンセントの形状や電圧の確認など色々と毎日使うものを確認する必要も出てきますPCはあるのか?貸してくれるのか?そのPCは英語設定だけど使えるのか?ほんとに細かい問題山積みそんな想像を毎日することになりますそう、毎日の行動の中に日本形式で使ってるものが沢山あるので、、、PCキーボードって日本とアメリカで変換方法やキーの位置が少し違うの知ってますか?そんなことも小さいなことですが違いがあるんですそんな毎日を送りながらパソコン借りれますか?とか、そちらの気温はどんな感じですか?などを直接英語でメールしたり、団体に確認したりして進めていきますでもこのころにはもう直接やり取りが基本でした団体通すを遅いんですよ!メールでのやり取りは英語なのでこのころから英語の学習が始まりますホストは全く日本語を知りません。そして日本の文化も知りませんだからその方々に対してプロフィールブック的に簡単な自己紹介を作成し自分の家族習慣・家庭を紹介するようなものを作りました同時にお土産も買うことになるのですがどんなものを、何個ぐらい買ったのか? 次回ご説明します【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.22
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ある日突然、アメリカからのメール普通に考えたら迷惑メール系ですよねでもこの時期だけはしっかり読まないと大変なことになりますそれは、そのメールは、突然のメールはアメリカのホストファミリーからの挨拶メールだったんですでもここで問題発生!ホストファミリーに関してはYFUというお願いしている団体からまったく知らされていない状態私たちはまだアメリカへいつからどの地域にどんなホストと娘が10ヶ月を共にするのか知らない状態そんなある日、突然、アメリカからのメール「えっ!」ですよ 本当にということで、本物のメールなのか?という疑問すら感じ始めたため団体へ連絡すると、「確認します」という対応私たちの担当レベルでは全然知らされていない様子少し待っているとお世話になる方が決まったという連絡が来ましたしかーし! ここでさらに、先方から言われる名前と出国後にお世話になるお宅の名前が違う、、、どういうこと?来たメールの名前を団体に伝えまた待つことにすると理由が判明!私の娘は今回いろいろな事情がありアメリカ入国後10日程度だけ一組目のホストファミリーのお宅でお世話になりその後、二組目のホストファミリーに最後までお世話になる予定という話だったようでこのメールを送ってくれた方は二組目のご家族の方だったみたいです内容的には○○です。来るの楽しみにしてますよ!みたいな簡単な文章だったかなでもホームステイって色々あるなと最初からつまづいた出来事でしたこのあとはアメリカでの滞在州が決まったことで何をしたのか記載しますね【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.20
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高校留学の準備としていろいろな情報を入力して団体の専用サーバーへアップロードします確かその中に中学の成績証明書もあったと思いますそれは中学へ行ってもらわなければいけない作業になりますので早々に手配した方がいいです他に珍しいものは特になかったと思いますこれを全部終わらせるとアメリカのホストファミリーが順次決まり始めますこれがまたギリギリなんです。だからそれまでにまず日常の英語力を鍛える感じでしょうか我が家は留学生の受け入れもしていたので3月ごろからドイツの子が娘と同室で暮らしていましたこれがまた大変だったんですが、、、多少は英語の勉強に(異国文化の勉強に)なったと思いますそれほどに宗教観や食事問題など色々なことが起こるんですそんなホームステイに来た子のことはおいといてアメリカ留学に行く前にアメリカの大学生と1週間程度一緒に勉強しながら過ごす事前練習旅行というものが20万程度で募集されましたこれに登録した方が早く留学先も決まりますよ!と言われたんですが我が家はこれに応募しませんでしたなんとなく営業っぽいシステムが嫌だったのとたった一週間で何が得れるの?と感じたからです結果としてこの事前練習旅行に行った子よりも先に渡航先が決まったりしたのでなんだか、、、渡航は8月といわれておりホームステイ先が決まらなければ先延ばしになります。しかし、帰国は翌年6月頃と決まっているので渡航期間が短くなるだけとにかく待つしかないんですと待っているとある日突然アメリカから登録アドレスにメールが届きました、、、【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.19
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前回、予防接種の話をしました金額も期間も結構大変です少しくじけそうになるぐらい。アメリカじゃなければこんなに接種しなくてもいい場合もあるとおもいますでも我が家はアメリカへの異文化交流を目的に語学勉強を目的にこの留学をきめているのであきらめるわけにはいきませんさて、ELTiSに合格し予防接種の段取りをつけたところでホストに選んでもらうためにプロフィール等を作成しますたしか本人が書く書類と家族写真的なもの数点だったかな本人が書くものは英語での記載だったと思いますそして写真は家族全員を彼女の自己PR的な写真プロフィールには宗教やアレルギー・食べ物の好き嫌いなどを記載するんですが日本人ってこういう所結構差がないですよね成績での差はあるかもしれないけど個人の魅力が少ないというかホストファミリーは最初にこのプロフィールだけでOKかNGを決断するのである程度ちゃんとした情報で向こうに選んでもらえるような魅力ある見せ方が必要です私は写真が得意なのでその部分は綺麗に雰囲気ある写真を掲載したつもりです彼女も特に好き嫌いや宗教で問題があることもないしアレルギーもないのでその点は良かったかもしれませんプロフィールや写真を記載するとその書類はサーバーにアップロードして蓄積されていきますこの作業の中に先日書いた予防接種の書類なども含まれており出来たものから順次アップロードしていき提出書類完了となる感じですこの部分はいつ何が起こるかわからないので早々に済ませた方がいいです当然早ければホストファミリーも早く見つかる可能性がるしいつどのタイミングでサーバーがつながらなくなるかわからないのででもこれを書いてるときは10ヶ月もお世話になる場所がどこになるのか?どんな人なのか?どんな家なのか?とても気になって本当に心配でしたアレルギー等がある人は少し団体の方々に相談してから決断した方がいいかもしれません【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.18
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さてさて高校留学に関してどうしてYFUで行くことになったのかまで書きました私は東海地区からの参加となり、東海地区(愛知・岐阜・三重・静岡)でだいたい30名程度いたと思います10か月の高校留学となると、これぐらいの数しかいないんです。費用の問題でも学力の問題でもなく10ヶ月日本の高校教育を受けないという恐怖心からそして、その後の受験をどうしたらいいのか不明点が多いからまた、高校生の段階で一年弱も海外留学できることを知らないということがあるかもしれませんもしこのブログを興味を持ってみている人がいれば私は本当にお勧めします娘も息子も10ヶ月行かせた私がおすすめするので損はないということです話は戻して、YFUにすることが決まりとにかくELTiSというテストを受かるまで受けるそれで勝ち取ったアメリカ留学の話ここからは渡航までに必要な工程を順番に記載しますまず留学までに勉強会・説明会的なものが何度かありました出発は8月のどこかと言われますそれは向こうの大学が9月スタートだからかなそれまでにやらなければいけない最大のポイントは予防接種ですこれを甘く見てはいけません本当に大変ですここに関しては留学専門の病院でスケジュールたてて進めることをお勧めします個人では管理できないし、よくわからないことが多いまたこの予防接種が終わってないと長期留学の場合入国ができないということが発生します同時にパスポートの期限も大切なので要チェック娘は我が家の初留学で全然知らないことだらけだったので自宅近くの町医者にお願いしてしまい大慌て最後には診断書が英語でいるのですが、先生が書く・書かないなどいろいろともめてしまい本当に留学できないかと思いましたこんな余分なストレス絶対に皆さんには味わってほしくないので東海地区にいるなら名鉄病院 予防接種センターをお勧めしますそれも行くことが決まったらすぐにお願いしましょう他の病気が流行するとそれと同時に予防接種の間隔に変更がでたりして遅れるとよくないのでアメリカ留学の予防接種代金は大体10万円程度かかりますこれは保険適用外だからですかねアメリカって日本人以上に予防接種打ってるんだなと感じます予防接種を甘く考えない!これ今回のキーワードです【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.15
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予算的にわかっていただいたところで実力的な問題とは、、、No.2で娘の自慢を書きましたがそこに記載したようにELTiSという試験を受けますそれはどの団体も同じだと思いますしかし、AFSはその合格点が高いんです正直YFUがどんな合格点なのかよくわかりませんがAFSのHPにはアメリカへの留学には689点以上合格/800点満点とかいてありますこれって相当高いですよね私の娘は英語の実力がそれほどなく、得意科目でもないのでこの点数を出すためにはさらに1年程度必要だと考えましたそんななかYFUの説明会で親身になって対応してくれたかたからELTiS合格のための勉強会があるなどの情報を聞きそしてその当時の口コミ等を参考にするとAFSが英語の実力的にかなり厳しいと判断しYFUへの参加を決定しました。テストは合格するまで何回も受けれますもう何回受けたかわかりません娘に聞いたら同じ問題を解くらしいので何回も受けて覚えるしかないです一回のテストが5000円程度かかるので2.5万程度はつかったかなELTiSに受かるにはとにかく語彙力だと思いますその単語はトフルゼミナールでもらえる無料冊子にあると思うのでそちらからもらってください我が家のアメリカへの留学はホームステイで公立高校通学という条件でしただから、留学したらすぐに英語しか話せない状況になりますよって授業で使うような単語や日常でも使うような単語を覚える感じです英語が苦手、どうしても受からない、という方々にも留学のチャンスはありますそれはアメリカ以外の国へ留学するということ英語を話す国であればフィリピンは人気の様ですぐ埋まりますちなみにアメリカも人気高いので満員にご注意くださいここで英語圏以外への留学の場合の注意ですそれは大学受験をする場合に共通テストを受けて国公立への受験を考えるなら言語が中国語・韓国語・ドイツ語他というように限られてきますその点も加味したうえで進学するのか? AOで受けるのか? 国公立を考えるのか?など少し先を考える必要が出てきます高校留学することで飛躍的に英語の力は伸びますとくに10ヶ月も行けば英語で電話対応できるぐらいになりますだけど最初の3カ月程度は話せないことで相当のストレスがあるようです少しでも早いアメリカでの高校生活順応のためにここでの学習は仕方ないかもしれませんね【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.14
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私の娘がどんな成績だったのか自慢したところで実際にどんな基準でどこの団体にお願いしたのか?結論から書くと YFU という団体にお世話になりました。これは実力的な問題・予算的な問題・応募期間の問題があります最後に書いた応募期間に関しては、私たちの稼働し始めた年末にはAFSもEFもすでに募集が終わっていた気がします逆になんでYFUが残っていたのかな。。。まず予算感ですがアメリカでもどこの国でも150万程度の交換留学費になりますこれには、成田からの渡航費・留学先でのホームステイ費・学費が含まれ別途必要なものに予防接種代がありますこの金額等はまた書きますね。AFSとYFUはどちらも上記程度の金額だと思いますでもEFは少しプラス費用が必要だった感じですEFのいいのはイギリスという選択肢がある点だったかな?中国もあったかも、、、たしか息子の留学の時に彼が中国に行きたいと言い出してしらべたらEFで存在してて、でも、結構いい金額だった感じなんですよね~費用の差が何かは分かりません、ただYFUでいった子たちもAFSでいった子達も同じようなシステムで向こうの暮らしを送っていたのであまり変わりはないと感じます費用的な問題で考えると私の地区は公立高校の学費免除(世帯収入で制限あり)だったので私立高校へ行かなければその分の学費を利用して10か月の留学をしても問題ないかなと思うような費用感これで私立高校だったらNGだったかもしれませんお金の問題は大切ですし、高校留学は大学受験や進路にも影響します実力的な問題に関しては次号で【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.13
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少し自慢の会です。父として最愛の娘なので許してください彼女は小学校の時頑張り屋でした学校部に入り、県No.1にもなりました彼女の今までの人生で小学校6年生はピークかもしれませんそのまま公立中学へ進学し同じように頑張った彼女は先生とも仲良くできるタイプだったので成績もよく実は44/45という成績。これは全教科で一つだけ4であとは全部5ということです。この内申点を利用して上位校へ出願したのですが当日に弱い彼女は思い通りの受験が出来ず第二希望の学校へ進学しました。この点は彼女にとって非常に大きな分岐点でありなにか壊れた感覚があったのかもしれません親としてなにを伝えたらいいのかわからず毎日を過ぎている中で高校生活にも身が入らない状態になっていきました彼女にとって努力は報われないものという感覚だったのかもしれませんそんなときに留学の話となり、当初からそのことには少し前向きな話をしていた彼女中学の成績に2はなかったので英語だけ何とか試験合格できればという感じです英語のテストはどの団体もELTiSというテストでその勉強等はトフルゼミナールという会社にほぼ移管してるようです※どの団体も上記のゼミナールにリンクしています私の娘は内申点は良かったんですが実力不足で英語も特に得意ではないという高校1年生でした留学の決断に英語の能力というのはとても気になると思います実際ELTiSでもある程度の点数が必要ですそのためには中学の勉強は最低限必要だと感じましたそして、留学することで日本の高校教育をほぼ受けないことになるので中学までの勉強が日本社会での会話知識になってきます次回はどの団体で行くことになったのかを記載します
2021.10.12
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高校での態度を改めるためにお寺へ修行に出させられそうになった娘そんな娘も間一髪で「高校海外留学」という方向で話が進み始めたまずはどんな方法でいけるのか?私たちが探した結果下記の方法が高校生の10ヶ月留学としてポピュラーではと判断したEFという団体にお願いするAFSという団体にお願いするYFUという団体にお願いするどの団体も留学ではとても有名な団体の様です金額・期間・サポート・実績から考えてこの3団体は素晴らしいですここで一点、序章にて娘の学校が中の上という風に記載しましたがどの程度のランクかも書いておきますそれは今後皆さんが実行に移すために少しガイドになる可能性もあるからですみんなの高校情報というサイトで750番ぐらいに位置する高校です。そうですね、、、学年に数人程度が旧下帝大に行き、30%程度が国公立へ進学MARCHと関関同立へ進学する子たちと偏差値50以上でその他へ進学する子たちこんな感じのレベルです最終的に留学するときに一緒だった子たちは同じレベルの国立高校の子とランク上の子、1・2名程度ランクしたの私立高校からも来たそうです。このランクには直接関係ありませんが、中学の時に勉強が苦手だとその時点で留学という選択肢が難しくなる可能性がありますそれは中学の成績で2以下の成績があるとその時点で団体の規定外となる点そして英語のテストをクリアする必要がある点この2つはクリアしないといけない条件が上記の団体にはあるんです私の娘がどうだったのか、どの団体で行くことになったのか順次記載いたします【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.11
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はじめまして。私は22歳の娘と18歳の息子を持つ父親です。我が家は少し変わっているようなのでそのあたりを書いてみようと思いブログスタートです何が変わっているのか?どうやら子供の成長過程が皆さんと少し違う様です。それは娘も息子もアメリカの公立高校へ留学しているという点そして同タイミングでドイツの子とタイの子を受け入れていたという点その留学が10か月と長期である点この辺りが大きく違う点でしょうか他にも、お小遣いは高校1年生で20万程度の現金と通帳・証券口座・銀行カードとデビッドカードを支給してあとは個人任せという点など高校生になった時に大人として扱われる点でしょうか初回の今日は、娘に関しての流れを書きます高校受験に失敗し中の上程度の進学校へ通うことになった娘もうその時点であまりやる気はない感じで高校1年生の最初以降どんどん成績は下がりましたあっという間にクラスの中でも下から数人の中に入るほど生活態度も悪くなり私も妻もほとほと困っている1年生の冬生活を改めるためにも高校やめてお寺に修行へ出すか!などと考えていましたその流れの中で家から出るなら留学という方法もあるということになりいろいろと検索したところ最長期間の留学が10か月であることが判明そのテストの最終応募が12月ごろにもあることが判明そう我々の娘の留学は彼女の生活態度改善から始まった全然関係ないスタートだったんです。【提供】Kamito Tomodachi懐食 砂月(さつき)
2021.10.10
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