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再インストールとなるとあちこちに散らばったCDを探さないといけない。普段の乱雑さが功を奏し?どこに行ったのかわからなくなっていたCDROMも見つかったりする。日本語変換ソフトにEGbridge Universalというのを使っていたのだが、こいつがどうも見つからない。しばらくはことえりで辛抱しようかと思っていたが、手の覚えた部分が非常に多い操作環境だ。できればなんとか・・・と思っていたら、本箱の隅にATOK14を見つけた。買ったのすら忘れていた。今これをインストールして入力しているが、やはりキーアサインを変えられると矢印キーだけでも混乱する。今まで下向き矢印だったのを右に変えないとことが進まないのだが、これだけでも固くなった頭は自由にならない。もう一つ、これはOSXでは役に立たないのだが、クラリス社製のMacとWinの両方で使えるインパクト、ワークス、ファイルメーカー3のディスクがでてきた。これは探していたものだ。これは仕事の上で、図解が必要な資料づくりに非常に役に立つ。Win95用に作られたが、XPでも動く。これは貴重だ。フローチャート、表、写真、何でもござれで1枚に押し込むことができる。伸縮自在、レイアウトも自由。何やかやで1日すぎてしまった。
2010年10月31日
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息子が帰ってきて症状をいろいろ観察し、「こりゃ管理者権限のテーブルが壊れてるわ。入れ直しやな」・・・とまあ簡単に言ってくれるのだが、そもそも新しいソフトのインストールとかをやる司令塔部分が壊れてる訳である。物理的には他に2台のディスクがあるので、こっちを起動ディスクにすればよい。一番新参のディスクにインストールすることにした。空きもたくさんある。古いバージョンをまず入れないといけない。10.4をまず入れ、それを10.5に書き換えるのだが、エラーがたびたび出る。そこでインストール用のDVDのドライブを換えてみた。後で私が増設したものだ。これだとすんなり入ってしまった。どうもトラブルの原因はドライブのレンズの汚れだったらしい。しかしドライブをあけてもトレイしか出てこないのだから、分からないはずだ。めでたく総てのファイルが入り、完成!ところがアプリを入れようとしたら、特にシェアウェアのものが「新しい飼い主」という誤解をして、再び購入を迫ってくる。いまさらライセンスキー(これがまた皆古いシステムに保存してあると来ている)をいちいち入れるのも面倒。古いシステムは更新が出来ないだけで、そのまま動く。そのままおいておくことにした。古い家を散らかしっぱなしで出て行き、新しい家のがらんとした部屋に住み替えたようなものだ。Macは起動ディスクを自由に切り替えられる。だから古いのはこのままでよしとし、新しいものは新しいディスクにいれることにした。 これにて一件落着・・・かな?見えないところもきれいにすること。今回の教訓。
2010年10月31日
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朝からしとしとと雨。風はなし。やっぱり台風は何もなかった。この辺りは、本当に台風に縁がない。ありがたいことだが、たまに台風がやってきて、上陸しても目が消えてしまったり、自動車並みのスピードでいってしまったり。まるで台風が嫌っているかの風である。今日は土曜だが出勤。駅に行ってみると動物が電車と衝突したとかで遅れている。いつも乗る電車よりも1本速いのが13分遅れでやってきた。土曜日はとにかく電車はすいている。2本分くらいの乗客を詰め込めそうだ。 会社にはいつもより5分ばかり早く着いた。いつもと違うメンバーに顔を合わせる。順調に仕事も片付き、来週の水曜の播州合唱祭には心置きなく休める。〆切を過ぎた仕事があるのはやだもんね。明日も雨らしいが・・・
2010年10月30日
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OSを入れ替えてから、起動も終了も速くなった。画面のドックもメリハリが利いてなかなか気に入った。ところが・・・ソフトウェアのアップデートはかなり頻繁に行われる。これが出来なくなってしまった。その訳は・・・管理者名を忘れてしまったのである。どうせ自分の名前を付けたに違いない、とそれらしいのを入れるのだが全くヒットしない。今までのOSは管理者パスワードしか聞いてこなかったのに、今度は名前も聞いて確かにセキュリティは上がっている。しかし7年前に一度入力した名前を一度も使っていないのだからこれは忘れても仕方ない。パスワードは何度も使っているから覚えている。 あ~困ったもんだ。最初のインストールをすればもちろん出来るんだが、少々失うものが多すぎる。チョネチョネとやるしかないかなあ・・・
2010年10月29日
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OSをアップデートして10.4.11から10.5にしたら、それまで使っていた変換が出来なくなってしまった。変換効率もいいし、結構気に入っていたのだがこれじゃまた買わなきゃいけない。幸いにもマックには標準でついている「ことえり」というかなり出来の悪い(それでも昔に比べりゃかしこくなったが)変換ソフトがあるのでこっちに切り替え、イライラしつつも使っている。 ヤフオクで手に入れたアップデートだが、アプリが古いOSで動かなくなってきつつある。危機感を持って手に入れたのだが、これじゃあまたマック貧乏ではないか。ATOKでも入れることにしようか、と言うかもう選択肢がない、と言うのが現状だ。まあ買い替えるよりはよほど安いが。キーアサインが変わってくるのがいやだが。
2010年10月28日
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昼に食堂から戻って席に落ち着いたとき、突然ガシャン!と大きな音。驚いて行ってみると窓ガラス(約90cm×1m)が真ん中から割れている。何事かと思えば、そこらへんに羽毛が飛び散っている。どうやら鳥がぶつかったらしい。外に回ってみると鳩が走っている。飛べないらしい。どうやらこいつが犯人だ。ともあれ、修繕係に連絡し、大きなポリエチレンのシートで応急修理。それにしても今日みたいな寒い日になんであばら屋のごとき生活をせないかんのや・・・この鳩、ムシって焼き鳥にでもしたろか!本気で思ったが、鳥インフルエンザの強毒性のが見つかったとか。触らぬ神にたたりなし。よりによって今日はマネージャーも主任もおらず、若いのばかり。雑用係がやはり必要だ。
2010年10月27日
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天気予報で聞いてはいたものの、まあ見事に寒くなったものだ。ちょっとストーブでもつけようかと思うほど。会社のロッカールームから仕事場までかなり離れているものだから、一応上着も用意しておいたのだが、昼にはちょっと羽織ろうか、が夕方には手放せなくなった。ニュースでも北海道の初雪を報じていたが、ここら辺の初雪とは比べ物にならない。ふわふわと飛んできて、地面に落ちるや消えてしまうのが初雪だが、テレビの中では太陽がかすみ、頭に雪が積もっているではないか。この寒気を見抜いていたかどうか、わが家は先の土曜日に電気カーペットを出していた。ほんのりとあったかいのが実に気持ちいい。この間まで暑いの連発だったのがこの変わりよう。ところが南には台風がやって来ている。まことに異常としか言いようのない今年の天気だ。台風は日本海から上陸するし・・・
2010年10月26日
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使いかけのロウソクに火をつける時、マッチとライターならどっちを使った方がきれいに使えるだろう?きれいと言うのは、ロウソクが垂れたりして、ロウソク立てを汚さないこととする。答えは多分マッチだ。しかも、出来るだけ根本の方につける。なぜ?毎日仏壇に手を合わせる時にロウソクに火をつけるが、新品の場合にはどんなつけ方をしてもいいが、使いかけのはつけ方によって垂れてしまうのだ。ロウソクが燃える時には、ロウが液体になり、芯を昇っていって気化し、それが燃える。先端に着けると、芯が燃えて火はロウソクの至近まで降り、そこでやっと自前で 液体のロウソクを作り始め、炎は大きくなる。ところが、炎が近いのでロウがとけ過ぎ、燃えるのよりも溶けるのが速くなってあふれてしまう。芯が燃え残っても、立っていることはまずない。横に寝てしまい、やはりロウを溶かしすぎる。ライターでは炎の温度が意外と低く、ロウを溶かす前に芯に火がつき、同じようなことが起こる。小さな火でやるとなおさらだ。マッチの方がうまくいく。考えてみると、ロウソクの先っぽが細くなっているのは、溶ける部分を小さくして、簡単に液化するようにしているのではないか。液化、気化する部分を確保しているのだ。でも、マッチの燃えかすと言うのは後の始末に困る。その点、ライターは使いきるまでゴミがでない。私ももっぱらライターを使っている。それももらい物。お経をあげる時、何気なくつけていたのだが、時によって燃え方が違うのはなぜなんだろうと、いろいろ考えてみた。小さな火と、大きな火とどちらがいいか。ご先祖様には申し訳ないが、こんなことを実験しながら。父があげていた頃、たくさんのロウソクの燃えかすが出ていた。私の代になってからは皆無。残りの長さを見て、新品の上に載せ完全に燃やしきってしまう。芯の燃えかすだけが灰皿に残っている。経机の引き出しにはピンセットが入るようになった。電子顕微鏡用のは熱も伝えにくく、芯の燃えかすを取り除くには最適。使えなくなったのをもらってきたので、失敬してきたのではない。念のため。作業の精度が違う。
2010年10月25日
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人気のない番組の視聴率を上げるのにどうするか、と言うような事務局の姿勢がありありで、昨日の続きの本番。三木露風という作詞家が生まれて、町のシンボルソングは赤とんぼ。山田耕筰のつけた曲でしばらくはヒットしなかったが、今や国民的童謡と言われている。昭和50年頃、童謡の衰退に危機感を持った作詞、作曲家たちの要望と町おこしの方向性が一致し、作詞コンテストが始まったのである。中田喜直氏、大中恩氏、坂田寛夫氏らの生で並んだ姿をみた時にはちょっと感動した。当時の日本の合唱曲のトップが揃っているのである。真理ヨシコさんとか小鳩くるみさんとかもやってきた。今、童謡協会理事長の湯山昭氏も若かった。 各小中学校の子供、PTAのコーラスも出てきて盛況だったが、学校は結局時間確保の問題で手を引いてしまった。親たちが来なくなり、どんどん参加者はしぼんでいった。そして同時に押し寄せる高齢化。それが今の姿だ。入賞曲も変わった。素朴な歌が少なくなり、歌いにくい曲が増えたと思う。それは定型詩から自由詩への流れにも似ている。でも、初期の曲の方が確実に歌い継がれていると思う。我々の脳の老化の問題かも知れないが。湯山氏は今日の挨拶で、「作詞、作曲とは常に新しいものを見つけること」と言っておられたが、もう我々の脳は古くなっているのだろうか。もっと高齢でそれができると言うのは、やはりただ者ではないのかも。紆余曲折はあれ、ともかく四半世紀続くこの運動、童謡とは?と言う根本を見直す時かも知れない。今の子供の歌はマスコミが操っているが、そのアンチテーゼならいいことだと思う。しかし、売れない。
2010年10月24日
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新しい童謡と称し、26年前から行われている作詞コンクール発表会に、動員のため合同合唱団が結成される。これがまあ、聞くも無残と言うか、高齢者が大半で私なんかでも若い方になる。音がとれない、ハーモニーが分からないような人が集まっているので(まあ自分もそうかも知れないが)楽譜にかじりつき、これで練習2回の本番と来ている。いささか乱暴な合唱団で、年間スケジュールを抱える我がグループも昨年までは全員出ていたが、今年からグループとしての参加を見合わせることになった。このシーズン、播州合唱祭も含め、出番が多いのだ。この童謡2曲に割く時間がもったいないと言うのが本音。それでも今までストックの楽譜を選曲に使わせてもらっている義理もあり、個人参加と言う形で手伝いにいったのだが、隣で歌っている人は明らかに音を間違えている。 もうフラストレーション溜まりまくり。一緒に歌っていていらいらするだけだ。来年からは勘弁してもらおうか・・・どうせ団のストックにはならないし。
2010年10月23日
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あんずの木が夏の猛暑のせいかのび放題で今年もノコギリで切ることにした。女房が高枝切りのハサミでやっているが、太くなったところはどうにもならない。脚立を持ってきて、防じん眼鏡をかけ、1本切り落とした。2本目をやっている時にステップを踏み外し、くるぶしを擦りむく。痛むのを我慢していたら、少し靴下に血がにじんできた。やめようと思ったらバランスを崩し、尻餅をついた。幸いと言うか、お尻は腐葉土の詰まった大きなプランターにはいり、軟着陸。「なにしよんや~」見りゃわかるやろ!しかし昼ごろになって腰が痛みだした。まあ神経痛みたいなことはないが、変な姿勢になったのだろう。折しも、学生時代の後輩が昨日手紙をくれて、「植木鉢に躓き、バランスを崩して手もつけずにまともに後頭部をコンクリートに打ち付け、10日あまり静養した」と書いてあった。あいつも歳かなあ、と思っていたが、翌日自分がこのざまである。歳のせいにはしたくないが、確実に老化しているようだ。やっぱり気をつけないと。つっかけで農作業は厳禁だ。 猿じゃないから、木から落ちる確率はそれなりに高かろう。
2010年10月23日
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好事魔多し、ではないが、Windowsにつないだキーボードに大変な欠陥が見つかった。ホームページになくてはならない_(アンダースコア)のキーがなく、他のどのキーも代用できない。あらら・・仕方なく、大きなUSBキーボードをつないで使っているが、HHKは101キーボードと言うのだそうだ。これに対して、我々が普通に使っているテンキーつきのフルキーボードは109。101はUnixに特化されていると言ってもいいらしい。Unixを勉強した時にviと言うエディタを覚えたが、いまは懐かしラインエディタだ。サブコマンドを何文字消去とか書き換えとか言う風に使うのである。スクリーンエディタに慣れてしまった今となってはなんともかんとも・・・と言う訳で、久しぶりに現役復帰したと思っていたがまたお蔵入り。ところで、これと同じキーボードが電子顕微鏡にも使われていた。コマンドを入れるだけだから、日本語は一切必要ない。場所も取らず大変賢明な選択。もし更新するならキーボードだけでも欲しいと思う。
2010年10月22日
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MacユーザーはだいたいWinユーザーよりもマシンをしつこく使うらしいが、G4Cubeという一斗缶を小さくしたようなマシンの改造記に見入ってしまい、遅くなってしまった。この人はOSを10.2から10.4にしたらしい。私のは10.4だが、10.5以上を要求するソフトも増えてきてそろそろ中古でアップグレードしようかという気になってきた。相場は1万円くらいらしい。でもここでアップグレードしたら確実10年行くわ。しかしHDも1T寸前だし、いっちょやってみようかな・・・Mac貧乏が続きそう。そんな金があったら宝くじ買う方がマシかも。
2010年10月21日
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前田検事は「割屋」という仕事だったらしい。要するに被疑者に白状をさせる仕事だそうだが、その割屋が白状していることを上の方は否定していると言う。最高検察庁は懲戒免職をやるらしいが、何やら薮の中のけんかみたいでたけのこ同志が叩き合っているような構図に見えて仕方がない。割屋に取り調べをさせたらどうなんだろう。「あんた、こう言いましたやろ」「いや知らん」「ほならこれ見てみなはれ」などと割屋を割った人の前で模範演技をしてもらえば?いまや元上司名だけで、同じ被疑者である。大阪の検事正とやらも処分を食うので辞職すると言い、結局何やら事件の真相は明らかにされないままトカゲのしっぽ切り的ムードだ。検察の被害に遭った村木氏は少子化担当の仕事をするらしいが、作られた犯罪の中で注目を浴びるのもなんだかなあ・・と言う気がしている。権力は腐敗する、とはよくいったもの。腐敗しても退職金はきっちり受け取るんだろうなあ。 灰色退職か。
2010年10月21日
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NHKの7時のニュース、天気予報に続いての番組だ。昨日はアクセルとブレーキペダルの踏み間違いについてやっていたが、ブレーキが効かないと思い踏み続けたら暴走、実はアクセルを踏んでいたと言う信じられないような話だ。調査によれば踏み間違えたことがある人がかなりの割合に昇るということだったが、40年運転歴の私はそんな記憶がない。オートマチックに乗りだしたのは比較的早かったと思うが、アクセルは床の方向に、ブレーキはどちらかと言えば前向きに踏むものだと思っている。仮にブレーキが利かなくなったらサイドブレーキには頼ってもそのまま踏み続けるなんてあり得ないと思う。効かないものを踏んだってしようがないではないか。推理ドラマでブレーキの壊された車が坂道を猛スピードで・・・などと言うシーンがあるが、「ブレーキなんか踏まずにガードレールにぶつけりゃ命だけは助かるよ」「セレクタでエンジンを使って止めりゃあいいのに。バックに無理に入れて(はいるものかどうか知らないが)変速機を壊したら止まるよ」などと突っ込んでいる。踏み間違えるような人は、いつでも何らかのアクションをしていないと気が済まない人だろうか。クリープで発進し、速度を上げるためにアクセルを踏む。ブレーキの時は必ず前段階で惰行を入れる。足をペダルから離すことを意識することで 踏み間違いは減るんじゃないかと思うが。
2010年10月20日
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9月25日に行われたバッカスフェスタのDVDをカメラマン兼エディタのOさんが届けて下さった。当日は司会など引き受けたものだから、演奏中は次の出し物との打ち合わせばかりで、何も聞けていない。ああ、こんな曲もあったんだと妙な感心をしながら見た。さすがに自分の歌うところだけは覚えていたが、司会さえなければもっと歌い、もっと飲めたはずである。しかし当番制の司会なので来年に期待しよう。上品な酒飲みばかりである。それにしても、どこのグループも本当に楽しそうに歌っている。やっぱり歌好きが集まるとこうなるんだなあ。合唱団に入ったばかりの奥さんに主人がついてきて、「これはいい」と言うシーンもあり、スタッフも嬉しそう。飲める合唱祭、ずっと続きますように。 家族からも愛される合唱でありたい。切り出してYoutubeとかアップできるのかな?久々の合唱ネタ。
2010年10月19日
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朝の通勤時間は東京ほどではないにしろ、やはり人が多い。同じ電車に乗る人でも、降車駅の1つ前の駅を出たところですぐに席を立つ人が必ずいる。他の交通機関への乗り換えの関係かも知れないが、とにかく階段を駆け降り、改札口にまっしぐらに走る。12両の電車で、高架の駅から下りる階段は2つ、エスカレーターが1つ、そしてエレベーター。そんな構造のホームが3つある。少し時間のずれはあるが、かなり集中するのでその混雑を避けようと走っているのかも知れない。そんなラッシュアワーに迷惑なのは人の流れを止めること。うまく動かない自動改札もそうだが、知っている人の肩を叩いて止める人は全く迷惑だ。後ろから叩かれたら、必ず止まる。それが流れのじゃまになると言う意識が希薄なのだろう。横に3人並んで歩く高校生もじゃまな存在。始末の悪いのは横の間隔が大きくなったり小さくなったりして、追い抜くに追い抜けない。しかもその運動は不規則。その昔、サッカーの釜本氏は人の流れの中を逆に歩いて運動神経を養ったと言うが、迷惑な学生だったに違いない。電車の乗り降りも、概して東京よりも大阪の方がマナーが悪いと言う。東京ではドアの片方に並び、おりる人をスムーズに流すと言うが、関西では両側に並ぶのでラッパの音が出るみたいに降車する。おりきる前に乗りこむ不埒者もいる。ここでも乱流。なかなか妙案はないようだ。
2010年10月18日
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自閉くんと図書館。いつものように彼は新聞を広げて座り込む。と言うか、新聞を5紙ばかりすべて目を通す。座り込んで、視線からいえば下の広告のところをスキャンする。時々音読しているのを見ると、多分意味は分からなくても読めているんだろう。新刊の棚に自閉症についてお医者さんのかいた本をみつけた。中には「どう向き合うか、どう育てるのか」と言うようなことが事細かに書いてある。20数年前にこんな本があったらよかっただろうな、と思う。幼児期から大変な子供だったが、教育の指針なんか立てようもなかったしその日暮らしが精いっぱいと言うのが正直なところ。それでも、TEACCHとの出あいは、やはり重要なことだったと思う。この著者も、佐々木先生の信奉者?らしい。障害児学級の先生に説明しても理解してもらえなかったが、その後急速に勢力を伸ばした。小学校の頃は「抱っこ法」なんてのがまことしやかに語られ、脳障害だと言うのには否定的だった。「親のしつけが悪い」こんな言葉が一番堪えた。ある意味、肢体不自由などそれと見て分かる障害の方がまだマシではないかと思ったり。粘り強く、あきらめず、頑張りすぎない。ツボだと思う。自閉に限らないが。
2010年10月17日
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ヤフオクで落札した512MBのメモリーが届いたので入れたらBIOSのチェックを受け、F1キーで起動。マックだったら多少チェックの時間がかかるが、いきなりデスクトップが出てくる。これで768MBになった。なんかこれで充分かなと言う気がしている。ちょっと同じものの比較ができないのでメモリーが増えたらどう変わるかは分からないが、マックなら一度に動くジョブが増え、それぞれの動きもスムーズになる。Windowsは初めてなので分からないが、GyaOを見ていたら上映途中でのローディングの時間がなくなっていた。多分受信バッファの容量が大きくなって、動画を止める時間が浮いてきたのだろう。Windowsマシンが常にメモリーの拡張とクロックアップを要求してきた理由が分かりそうな気がした。メモリーといえば失敗談。初期のノーパソには128Mbitチップしか使えなかったのを知らず、256Mbitのものを買ってしまった。ヤフオクで転売だな。
2010年10月16日
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やっぱり身体を動かさないとダメだ。朝から隣町まで往復約20kmを走ってきたが、もうお腹の周囲が痛くなってきている。途中に登りもあるのでギアを落として登るが、やっぱりハンドルを引きつけてこぐことになるので全身運動になるみたい。国道2号に沿って走る田圃の中の道だが、交通量は圧倒的に少ない。途中までは国道2号を1kmばかり走らないといけないところもあるのだが、ここは歩道を走れるので安全性の問題は少ないが、建物への出入り口の高さを合わせるため、でこぼこがひどい。排気ガスの匂いもあるので出来るだけ走りたくないところ。帰ってきて調べたら後輪のタイヤが割れかけている昔はやったホワイトタイヤだが、ここと黒い部分の縁が切れかけている。前輪なら自分で直せないこともないが、後輪はややこしいので自転車屋に頼んだ。自転車屋も近頃は減ってしまい、前に不調を相談したところは「もう寿命やで」と言い放たれたが、息子の同級生がいる今日のところは、「この時代の車体は丈夫やからまだまだ乗れるわ。近頃の中国のやつは安いけどこれとは比較にならんで」もう30年近く乗っている。しかももらい物だ。オールアルミの泥よけフル装備、この頃調べても確かに見つからない。 今日からだいぶ気温が下がっている。どうかすると祭りのころにはこたつが欲しいくらいだったりするのでやっぱり今年は暑いんだ。里芋もできないはず。上が枯れないとダメだな。
2010年10月16日
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昨日の参議院の代表質問で自民党の山本一太議員の質問がニュースで流れていた。昼飯を食べながら見ていたのだが、「総理はノーベル平和賞の受賞者を開放するよう中国政府に要求して下さい」と言う質問をしていた。その山本議員に、朝日の朝刊は「いい質問だった」と言う評価を載せていた。テレビのニュースで視聴者が見るのはほんの一部だろうが、正直「こいつアホちゃうか」と思ってしまった。この受賞者がどんな経緯で捕まったかは知らない。それに対して、外国人がどんな論評をしようと自由だ。山本氏が「中国政府は間違っている」と考え、開放せよと言うのも自由だが、首相が言うことの重みが理解できているんだろうか。やれば明らかな内政干渉だ。首相も解放されるべきだ、と個人的には思っているだろうし、世界の趨勢もそうだ。だからと言って開放を要求するなどと言うのは筋違いだ。一夫多妻制が認められている国もある。しかし世界の趨勢が一夫一妻制だからやめろと言うのは暴論と言うべきだ。それなりの歴史や背景があるのだから。こんな議員を送り込んでいるのはどこの誰なんだろう。そして朝日新聞がベタ褒めにしているのは更に不可解。もちろん、これ以外にされた質問を私は知らない。しかし、一事が万事。いくら直滑降でも暴走はいけない。
2010年10月15日
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全自動が壊れた、と女房。異音がするらしい。うちには3台の洗濯機がある。全自動ではどうもすすぎが不十分だ、と二槽式が2台ある。うち1台は脱水機のスイッチが壊れてしまったので、もっぱら雑巾用だ。そのかわりにもう1台買った。というより、廃物利用の方が現実に近い。そんなだから洗濯に困ることはないのだが、買ってから4年ばかりで5年保証の契約をしているので早速電気屋がやって来た。モーターと羽根を全交換、心臓部は新品になった訳だ。 この契約は動きのあるものはみんなするようにしている。ビデオ装置は5年間に2回修理した。自閉くんがいたらほとんど動いているから、絶対に得だ。電気屋から見たら損害かも知れないが。私の自転車のタイヤも、空気が減るのが早くなったので虫ゴムをかえようと思い、帰りに自転車屋によった。「虫ゴム替えたいんやけど」「どれくらい?」どれくらいって、タイヤは2本だもの、2個あればいい。「ほな、やるわ」「ええんかいな、おおきに」この店では1度パンクの修理をしてもらった。それを覚えていたのか、自分でやるならくれるらしい。厄介払いかも?駐輪場で交換。やはり少し割れていた。最近空気入れも新しくしてくれたので、気持ちよく空気がはいった。
2010年10月14日
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少し涼しくなってから、ナスと無花果がどんどんとなり出した。無花果は若い木の方が小さくても甘い。古い木は大きな株になってしまっているので、この冬には掘り起こしてしまった方がいいだろう。ナスは、暑い時にはあまりよくなく、皮の硬いのばかりになって「今年はダメだな」と、焼きナスにばかりして、皮を捨ててしまっていたのだが、ここにきてテンプラによし、田楽によし、煮付けも一夜漬けも何でもありで毎日食卓をにぎわしている。テレビで埼玉県のナスがダメだったと報道していたが、うちのは食べきれないほどで親戚にも配っている。肥料を十分に与えれば霜の降りる頃まで収穫できるそうだ。当分はナスが続きそう。あと、間引きがニンジン、水菜、春菊と冬野菜で出来ている。涼しくなって、蚊も出てきはじめた。こいつは迷惑だ。
2010年10月14日
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朝仕事場にはいると、まずパソコンを付け、次に電顕室で装置のスタートをする。これを終えて席に帰ってくるとワンセグで朝ドラ鑑賞・・・というのがゲゲゲ以来のパターン。ゲゲゲの女房が面白かったので、今のてっぱんも惰性で見ている。 なんだか「だんだん」の焼き直しみたいな気もするのだが、往年の「お龍」さんはこんな役は初めてなんじゃないかと思うほど百面相を見せてくれる。それにしても、15分ドラマと言うのは大変だと思う。本なら少しぐらい退屈なまわりの描写誘導が続いても何となく読んでしまうが、15分で山も谷も作らねばならない。また次回も見てもらえるようなラストも必要だ。「だんだん」の時は8時15分開始だったので、8時30分から朝礼の始まる当社では最後までは見られなかった。今は全部見られるが、もたもたしていると頭がカットになる。 まだ始まったばかりだが、ゲゲゲほど入れ込まないんじゃないかと思っている。やはり時代設定が自分の小さかったころの方が何となく面白そうな気がしている。チリの救出報道はそれだけでドラマだ。
2010年10月13日
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2000円ほどで買ったものだから、不具合も承知だ。USBが前面に2つ、後面に3つある。前の方はどうやら役に立たないが、メモリーをいちいち後ろにさすのも面倒だ。USBハブを買うことにして、近くのY電気に行ったら売り出し中とのことで440円だった。4ポートあるからまあ当面は困らないだろう。それから、スピーカーがない。せっかくGyaOが見られるのだからレシーバも買おうかと探したら、これも特価品で結構イヤーパッドの厚いマイクもついたのが1480円とある。BUFFALOのだから品質はそこそこなんだろう。薄いウレタンフォームのパッドは結局破れてしまうのでダメ。2000円でおつりがきたのはありがたい。あとはもう少しメモリーが欲しいが、もう少し先でもいい。メモリーに負担がかかるような仕事はマックにやらせればいいのだから。息子が1台Windowsを持っていると何かと役に立つよ、と言っていたが、確かに。使うかどうかは別にして、ソフトがあふれるほどある。また周辺も量産効果の所為か安い。ただ、やはりフォントは美しくなく、何かコンピュータに使われている感じもある。色気をコンピュータに要求するのは無理かも知れないが、やはりマックの方がきれいだ。レシーバを片づける時にこうしたら、アモイみたい。
2010年10月12日
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来年の5月14日に予約を入れたよ、と長男が帰ってきて話した。「いい時期に取れてよかった、と言ってから、「それで何時や?」3時の開式、7時の打ち上げだと言う。「え~!Tどないしよ・・・」彼の晩ごはんは7時である。訳の分からない結婚式に出て、4時間も耐えられるだろうか。神戸でやるから帰り着く時間はとなると9時近いはず。「お兄ちゃんの結婚式に行くか?」「お留守番!」要は行きたくないと言うことだ。長男はと言えば半分ほっとしている。 さて、いつも地域支援をお願いしているHさんに相談してみた。長時間でなければお宅に伺って付き添いますよ、と言う返事。では1時から5時ごろまで、と言うことで検討してもらうことにした。施設内なら時間の制約なくあずかれると言うが、式・披露宴を終えてから迎えに行くのもしんどいし、本人にとっても慣れない環境は避けたい。母は少しぼけては来ているものの、まだ客の応対くらいは大丈夫だ。もちろん半年先は分からないが、食事さえ用意しておいてやれば自分で出してくる。風呂は自分で入るし、用意もできるので5時以後は母に見てもらうことにした。長男が予約を取り消すのを嫌がるのは目に見えている。先輩に言われた「結婚式、披露宴だけは女の言うことを聞け。一生言われるぞ」を金科玉条としている。せっかく決めた日取りを変えたくなかったはずだ。しかし母がダメになる可能性もある。念のために、当日は朝から施設に預ける、と本人への刷り込みを始めた。最悪の事態に備える。母が大丈夫なら当日取り消しと言う楽な方には納得するが、その逆は難しい。障害児がいなければ気づかうことのないことなのだが、それにしても神戸の夜景はいいが、帰りの遅くなるのは兄弟からはひんしゅくものだ。次の日が日曜なのがせめてもの慰めだが、こっちも息子から死ぬまで言われてはたまらない。
2010年10月11日
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ポピュラーなICが入ってきた、としらじらしいような連絡があり、また修理にやって来た若いサービスさん。こっちも監視できるほど暇じゃないから個室に押し込めて仕事をしてもらっているが、図面をFAXで取り寄せたり、途中経過を聞いたりするがどうもうまくない。ここの端子に5Vが来てなきゃいけないんだけど、0.3Vしか来てないんですよ、と自嘲気味に言う。じゃあ、他の端子に来てるんだから電源が落ちてるはずはないから、ショートして落ちてるか断線かだよね、と念押しする。トラックバックにも書いたが、どうも基板への半田が怪しいと思っていた。半田付けの個所にも寄るが、うまくできた半田は、光沢があり、ねっとりと固まっている。出来の悪いのは表面がざらざらしている。あるいはしっぽを引くように見える。イモ半田とかテンプラとか言うはずだ。「ここでブリッジしてるんじゃないの?」線が細いのでルーペででも見ないと分かりにくいのだが、このしっぽがアースに入っていると0Vになるし、被覆がきちんと取れていなかったりすると見かけ上ある程度の抵抗が出て、0Vにならなかったりする。「今日の作業代は頂けませんね。2-30分で始末して、作戦練るためのデータを作ります」と言ったきり、1時間も待たされた。業を煮やして「どうなってるの?」ときくと、「半田付けをやり直したら正常になったんです。このまま使ってみて下さい」と言う。おいおい、私の疑いが的中じゃないか。半田付けくらい普通にやってよ・・・若いエンジニアってこんなものなのかなあ。そりゃあ、半田付けの下手なエンジニアがいたって不思議じゃないけど、これで飯食ってるんでしょ、基本教育じゃないか。道具はいいのを持ってたけどなあ。次には「この人は来させないで」と言いそうだよ。
2010年10月10日
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昨日までの雨はどこへやら、見事に晴れ上がって10月にしては暑い1日になった。ところが神主さんのお祓いを受けていざ出発の直前に屋台の飾り物が外れかけているのが分かり、このように応急修理。のっけから時間に遅れが出た。私は電線に屋台の擬宝珠が引っかからないように 竹竿を持ち歩くことになった。これが結構重く、2人で交代しながらの巡行だ。国道、県道では警察の規制のもとに歩けるが、あとは自己責任。それでも練習の成果か、子供たちの太鼓も上手だったし、囃子の声も良く出ていた。子供の声は最後まで元気。それにしても9km近い巡行はしんどかった。100名あまりのデモ隊である。電線の引っかかるところは3ヶ所だけだったが、無事通過。学生時代は山道を同じくらい歩いていたが、2kmほどになったらもう自転車を使う現在では非常な重労働。私だけでなく、腰の痛みを訴える人がたくさんいた。大屋台は宮から出て戻ってくる。途中には坂もあり、運行担当もしんどかっただろうが、こちらも似たようなもの。厄除けの餅撒きもあったが、疲労困ぱいで行く気にもならなかった。しかし、女性軍は同じだけ歩いてもまだパワーを残している。これだから子供が産めるんだ、などと変に納得。 いわゆる出店はなし。休みの関係で祭りが同じ日に集中するため、テキ屋はんも売り上げの見込めるところに集中するか、順位付けをしているのだろう。これもこれでいいかも知れないが、ちょっとさびしい気もする。 ともかくも無事故で終わり、めでたしめでたし。
2010年10月10日
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フリーのセキュリティを入れ、サービスパック3を入れ、ActiveXとやらを載せてだいぶ使う条件が整ったようだ。GyaOが見られるようになった。目的はGeocitiesのHPの管理だが、サーバに乗っているHTMLをダウンロードして書き直し、FTPで書き込むはずなのだが、どうもダウンロードとアップロードのやり方がまずいみたいで、なかなか文字化けが直らない。腹立たしいことに、ブラウザで文字化けしているのにプレビューでは文字化けがない。デコードの仕方で直せるのだが、どうもわからない。こうなると、当然易きに流れる。GyaOで映画を見ている方がよほど面白い。Macでは見られないので、まだ新鮮である。MacとWinを同時に動かしてモニタを切り替えながら使っているが、G4のファンの音に比べるとDellのPen4マシンはとっても静か。前面のUSBは壊れているが、後ろのは無事なようだ。送料込みの3000円としては十分に使価値がある。USBくらい、ハブで引き出せば前に持ってこれる。メモリーは512MBだが、今の軽い扱いではあまり問題がない。
2010年10月09日
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化学賞にはカップリングに関する研究の日本人が選ばれたが、金属を触媒に使うことって、こんなに大変なことだったのか、と変な感心をした。農芸化学では酵素反応のことを勉強するが、酵素も触媒であって、生体維持に必要なものをきわめて効率的に作っている。しかも化学反応に比べてその条件はきわめて緩く、高圧も高温も必要としない。野依教授の不斉合成も、酵素反応では非常に効率良く、目的物しか作らない。無論、そのための酵素をみつけるのが非常に重労働なのだが。その意味では汎用合成酵素のような触媒を作ると言うことはノーベル賞に値するのだろう。そして中国の反政府運動に貢献した活動家に与えられた平和賞。中国政府の反発。これを見ると、日本の幕末にイメージが似ているのではないかと思う。安政の大獄の罪人が世界からは認められる。中国の認識は子供っぽいと言う訳だ。世界でもっとも子供っぽいのは北朝鮮だろう。世界の認識からほど遠い論理で動いている。次が中国。領土問題を争点にして、覇権を広げていくと言う荒っぽいやり方は無理である。「言ったもの勝ち、強いもの勝ち」は駄々っ子の論理、政府のレベルの低さを示している。 ノルウェーへの圧力をかける、と中国政府筋は言っているらしい。かつて「経済は一流、政治は三流」と言われた国のなれのはてはどうか。ノーベル賞の受賞者は田中耕一氏を除いて、高齢者ばかりである。「昔は偉い人が多かったんだなあ・・・」とため息をついている将来の姿の方が現実性を感じる。これではいかん。
2010年10月09日
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とにかくもキーボードがつながり、なんとか操作ができるようになったが、Macみたいにあとは使うだけかと言うとそうも行かない。アンチウイルス、サービスパックのインストールなどいろいろと作業がある。ただでは使わせてくれない。ルータがファイアウォールになるし、メールソフトも載せてないので、ネットからやられる危険性は少ないが、それでも何をやられるか分からない。Macみたいにただ使うだけ、と言うようなおおらかさはWindowsには感じられない。何やら保険屋みたいな存在で、常に不安に陥れられている感じがする。なんでかな?フォントに色気を感じないからか?ものすごい無機的に見える。
2010年10月08日
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キーボードがないないと思っていたが、やっぱり中古品だ。USBのキーボード、前のコネクタにつないでも何もしなかったのに後ろにつないだら一遍に認識した。コネクタに問題があったらしい。実はPC用のキーボードを探していたらこいつが出てきた。マック用のアダプタを介して、昔使っていたのだ。オールドタイマーの方ならご存知かも知れない。Happy hacking keyboad の初期型だ。見事に変色しているが、おそらく異常なく動くはず。このキーボードはSun(Unix)、PC,Macのどれででも使える。富士通の肩を持つ訳ではないが、このキーボード、見事にすっきりしている。テンキーがないけれど、もともとUnixプログラマ用に作られたものらしいのでキーボードから手を放さねばならないテンキーなど無視しているのだそうだ。それに、カナが振ってない。実際、日本語はローマ字入力するからカナは意味がない。確かにこのキーボードはよくできている。最低のキー数でキーの組み合わせにより一般のでかい奴と同等の機能がある。小さいからキーボード2台を机における。そして古いようだが、キーの触感。これになってくるともう宗教的になってくるのでやめよう。欠点はコードの短さ。わずか5cmばかりしかなく、延長ケーブルなしでは使えない。昨日Amazonに注文したとこなのに!
2010年10月07日
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/05/news099.htmlスマートフォンが話題になっている。iPhoneをはじめ、いろいろ出ているが、打倒iPhoneの本命が出てきた。ほとんどパクリだが、Youtubeなんか見ている限り、本当に動きも速いようだ。これが売価3万円ほどなんて信じられないほど安い。女房がこの間買い替えたのがまあワンセグやらいろいろついたいわゆるガラケーと言う奴だったが、6万円した。ワンセグはGalaxyはついていないが、何より私はフルキーボードに期待する。9つばかりのボタンでメールを書くなんて私には耐えられない。 今docomoのポイントが15000ばかり。一番早く切れるのが来年5月。その頃には市場も落ち着いて、評価も固定化しているだろう。その頃が買いかえ時かな。 androidの拡張性には結構期待している。
2010年10月06日
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Windowsマシンが届いた。もっぱらHPのメンテ用なので普段は使わない。(つもり)だから、モニタはマックと共用にした。入力は2系統ある。15PのよくあるコネクタとRGBその他がバラバラに入るBNCコネクタがあり、15Pの方が優先らしい。モニタなんて使う時だけあればいい訳で、Windows優先にしておいた。引き出しの隅にモニタケーブルがあった。2本ばかりピンが欠けているので大丈夫かな・・・と思ったが、ちゃんと写る。ただ、位置的にちょっと歪んでいる。理由は分からないが、まあ読めればいいレベルなので・・・会社の帰りにショップに寄り、PS2マウスは買ってきた。ちゃんとカーソルも動く。が・・・キーボードなんてどっかに転がってるだろうとたかをくくっていたら、これがない!USBのはあるのだが、はじめからこれは認識しない。チャハ!置くところは机の下で、スイッチを押せば動く。動かしたらマックの画面が消えてXPが出てくる。せめて動画なと見てやろうかと思ったが、付属のエキスプローラが古く、silverlightがインストールできないとか。でも、充分速い。壊れるまで使おう。しかしキーボードをつけないと、firefoxもインストールできないじゃないか。中古でも探すかな・・・
2010年10月05日
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自分用として初めてのWindowsを買うことにした。目的はHPの保守だ。HPのはやる頃、Macは先行していたが、絶対数の多いWindowsの方が中心になり、今のクラウドのような環境ではHTMLを書いたところであとのメンテナンスは出来ないのが確実。合唱団のHPを作ってくれた人がやめてしまい、今はほったらかしの状態だ。Macで書き直そうとしたら、なぜか文字化けしてコード変更をしないとまともに読めない。geocityを使っているが、ここで提供される機能をMacでは使えない。面白くないが、Windowsを買うことにした。とは言え、いわば通信用だけだから、そうたいしたスペックは要らない。送料込み3000円ほどでXPマシンを落札した。Pentium4である。作り直して、新入団員を作らねば・・・もっとも、我が町でHPを作っている合唱団はうちだけ。それで来ないんだから原因は他にあるのかも・・・
2010年10月04日
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雨の前に畑をすませてしまおうと、敷きわらを焼こうとしたら既に相当のカビが回って、堆肥になりかかっている。大根をもうひと畦まき、また少ししたら大きなカイワレが食べられることだろう。秋ナスはまだまだ収穫できる。里芋も掘ってみたが、まだ少し早かった。モグラの被害を受けたやつは見事に食べられていた。にっくき奴!「お父さん、じゃがいもが芽を出しとるわ」夏に掘り残したやつに違いない。9月まきと言うのもあるので、そのまま育ててみることにした。墓参りもすませたところで雨になり、祭りの準備も中止。久しぶりにのんびりした休みだ。
2010年10月03日
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いわゆる「カイワレ」のつもりだったが、プロポーションが全然違う。葉のでかさ、本葉、根の短さ。これが本来の間引き菜大根なんだよな。たっぷりと雨が降って、順調に育っている。気温も平年並みらしい。種が小さいので疎密の差の大きいこと。耕作者のいいかげんさにも比例していそう。みそ汁のみになるか、お浸しになるか。あとは女房任せ。畑の敵は蚊。
2010年10月02日
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ピント合わせが不自由で観察に時間がかかる。粗動ネジが動かない。機械的に動くんじゃなく、電気的に動かすので本当は正確ではないのだが。微動ネジだけで操作するから、10倍ばかり余計に回さないといけない。腱鞘炎になりそうだ。修理にやって来て、ICが壊れていると言う。要するにパルスを出すのとネジの動きが連動している訳で、パルスが出なければ何の仕事もしないのだ。ネジを回していくつ回したかでピントがあってゆくのだが、パルスが出ていないのだ。よせばいいのに回路図を見せて、ここのインバータが壊れてます、という。74HC14と言う、きわめてポピュラーなICと言うことが分かった。納期に1週間ほどかかると言う。「こんなん、日本橋に行けば1個100円でしょう、納期1週間て、どういうこと?」「いや、それがその・・・」まさか化学屋、それも還暦前のオッサンがデジタルICを知っているとは思わなかったのだろう。 まだマイコンと言う名前の方が一般的で、パソコンと言う言葉をIBMが使う前のことだ。アマチュア無線からの転向組が多かったと思う。私もその1人で、ブレッドボードと呼ばれる基板の上に、ICやらワイヤをのせてデジタル回路を作っていた頃、このICをよく使った。もう30年ばかり前の話だが、あの頃覚えたことは染みついている。おまけに基板も見せてくれた。ハンダ付けがはっきり言ってお粗末。「これ大丈夫?はんだブリッジしてない?」いやなやつに出会ったと思われたことだろう。でもこれは撚り線の扱いがいまいち分かってないんじゃないか、単線に交換しておけばいいものを。撚り線ははんだあげしてから使うもんだよ。それにしてもこんなクラシックとも言えるICがまだ活躍していると思うと、ちょっと愛着を覚える。そりゃ動かんはずだわ、と納得も。
2010年10月02日
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今年の彼岸花はすごく短命。暑さが彼岸を過ぎておさまったと思って咲き始めたらいきなり晩秋を思わせるような寒さ。花は白くなり、枯れかかっている。駅の片隅にも、もはやちりちりになった花びらと、枯れた葛が一緒になっている。今年は彼岸花受難の年かも。人間の方もエアコンをやめたら暑くなったので風通しを良くしようと窓を開けるようにしたらまた寒くなる・・・今年ほど天気の変わり目が目立つ年も珍しいのでは?とにかく風邪を引かないようにしないと。
2010年10月02日
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女房が並べたり積んだりしている文庫本を適当に借りていくので内容も知らないし、選択の基準もない。「三年目の真実」2003年頃の印刷らしいが、中身は東京オリンピック云々だから古くに書かれたものなんだろう。笑ってしまう記述があった。「バックミラーに映った自分の顔が青ざめてゆく・・・」普通の人は、バックミラーに自分の顔なんか映さない。そんなことをしたら危険きわまりない。後ろを見て運転出来るようになって一人前だ。バックミラーは後方を見るもの。自分の顔は見えない。西村氏は運転をしたことがないのだろうか。1930年生まれと言うことは80才か。その年なら運転免許を持っていないかも知れない。文中に銀行の口座も架空の名前で作れる、とあるから、これも古い。仮名が禁止されたのはもうかなり前の話だ。原稿にはカビが生えていたんじゃないかと思うほど。緻密な作家だと思っていたが、こんな凡作と言うのもあるんだなあと妙に安心。ちなみに、十津川警部も左文字もでてこない。ヒーロ−なしの物語だ。月給2万2千円のサラリーマン。これはちょっと見当がつかない。いつごろだろう?
2010年10月01日
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