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大暑にはまだ1週間ばかりあるが、本当に暑い。快晴で雲もないほど。外の作業は昼を過ぎるとはばかられるが、洗濯をするには絶好の条件である。あっという間に乾燥する。少々の畑があるので涼しい間に収穫もあるが、この時期は大雨の後でもあり生い茂る雑草との戦いになる。っちょっと油断するともう作物が隠れんばかりだ。草取りは手仕事しかしょうがない。照りつける太陽に麦わら帽子は必須だが、通風服もありがたい。モバイルの電池でどのくらい持つのかが一つの検討点だが、今日3.6Ahのを使ってみたら2時間ほどしか持たなかった。現在私は3個の電池を持っている。10Ah、8Ah、そして3.6Ah。もちろん容量に比例して重くなる。5Ahくらいのがあれば一番いいのだが、8Ahのが一番よさそうだ。電池のポケットも一番それらしい。それでも汗は流れる。下着はべとべとになる。作業ズボンも濡れてくるので昼前にはシャワーを浴びる。上から下まですべて着替えてから洗濯にかかっても夕方に間に合うのが夏の良さ。天気予報によれば明日も猛暑と言う。9時ごろから21時ごろまで30℃を超える暑さだそうだ。幸い私のところでは日が落ちるといっぺんに気温が下がる。多分周囲の水田が温度上昇を抑えてくれているからじゃないかと思うのだが、都市部は大変だ。エアコンなしでは夜は寝られないだろう。被災地も同じようなストレスがかかっていることと思う。
2018年07月15日
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先の西日本水害の被災者の皆さんにはまさに「酷暑」だと思う。水はない、気温は高いで夜に充分な休養が取れていない方々も多いことだろうと思う。特に倉敷の真備町での取材で「この辺は何もなかったとこだのに・・」と住民が語っていたのは印象的だった。実は今回も何もなかった兵庫県南西部だ。全く同じ思いだ。ところが、町を流れる揖保川に畳堤というのがある。全国に数少ない構造だが、畳をはめ込めるような構造にしてあって、有事には一気に高さを1mばかりかさ上げして水害から町を守ろうと言うものだ。長良川にもあるそうだ。この構造は私が子供のころ、60年前には既にできていた。付近の家から畳を持ち出してコンクリートの堰堤にはめ込むのである。今回の雨では実際に板がはめ込まれたそうだ。幸い大事に至らなかったが、水圧を利用してぴったりと堰堤との隙間がうめられる。また川原に下りる階段のところは畳を縦にはめ込むような形だ。普段は川の景観が見られる。当時の町長が発案したと言う。また、護岸の強化も早かった。小学校時代に撮った写真にはもう工事が終わった様子が残っている。岡山県での水防の経過は知らないが、父が「昔はよく水が出た(川が氾濫した)ものだ」とよく言っていた。揖保川も結構な暴れ川だったらしい。私が物心ついてからは一度も決壊したことがない。だから、と言って油断はできないが、早い取り組みとアイデア、住民の意識が町を守ったのかも知れない。先人の知恵に感心し、感謝する次第。
2018年07月14日
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梅雨が明け、暑くなってくると汗の量も多くなる。額から滝のように流れる汗・・と言う表現があるが、額の汗を落ちなくするのははち巻きをすることだ。バンダナとかヘッドバンドでも良い。ただ吸収をするだけでなく、どうも圧力そのものが効果があるように思う。さて、この年になって汗をかいた時の臭いが変わってきたことに気がついた。若い時には汗臭いと思っていたが、どうも臭い始めるまでの時間が短くなったように思う。着て、汗を吸収してくると酪酸の匂いがしてくる。酪酸のにおいを判定できるのは少し慣れた人でないと難しいと思う。よく「バターやチーズの匂い」と言う表現がなされているが、バターとチーズの匂いは全く違うと言って良い。「牛乳の腐敗したにおい」と言うのが一番近いと思う。加齢臭はノネナールだと言われているのが一般的。C9のアルデヒドだ。対して酪酸はC4の脂肪酸。分子量は半分くらいだからどちらかと言えば揮発性が高い。一方、アルデヒドの方はなんとも表現のしにくいものが多い。青臭いと言う表現もあれば二日酔いのにおいだと言う人もある。例えば大豆の青臭いにおいはC6のアルデヒドだと言われているが、青臭いと言うのは一つの要素でしかないと思っている。カメムシの匂いはC8のアルデヒドだそうだが、これも、カメムシの匂いと言う方が分かりやすいだろう。青臭いには青臭いが、それだけでは表現しきれない匂いだ。それに汗の中には尿素もあるからアンモニアの臭いもするに違いない。加齢臭と言うのは多分このあたりの混合したものを言うのではないかと思っているが、まず汗をかいて酸っぱい匂いを感じたらちょっと気をつけておいた方が良いんじゃないだろうか。
2018年07月10日
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幸いにも私の地元、兵庫県南西部は大きな災害に見舞われることなく終わったが、被災地の方にはお見舞い申し上げます。今まで大きな被害がなかったのを良いことに、避難勧告が出た時点で夫婦ともども高いびき。携帯電話は隣室にあったので全く気がつかず、朝になって見てみたらなんと7度も警報が入っていた。「何があった?」この罰当たり、しょうがないもんだ。今回の大雨にはいろいろと振り回された。先だっての大阪北部地震は鉄道がすべて止まったが、今回は道路も止まって混乱に追い討ちをかけた形だ。原因は雨による土砂崩れ。兵庫県には中国道と山陽道の2本の大動脈があるが、今回どちらも規模の小さい土砂崩れで使えなくなった。残ったのは阪神高速からつながる第二神明と姫路バイパスだ、ところが中国と山陽がダメと言うのでこれが第二神明を狙ってやって来たものだから大渋滞。さらに一般道へ流れる。朝から鉄道はずたずたで自家用車利用者でどうにもこうにもならなかったらしい。娘婿は大雨の中を2時間歩いて帰ってきたそうだ。こんな物流の混乱は本当に珍しい。更にこの状態が5日続いたのである。名にし負うAmazonプライムの翌日配達も1週間の余裕を見たような配送予定の日付になっている。スーパーの欠品も被災地でなくても出ている。我が国の脆弱さだ。そして梅雨明けして気温が上がる。今度は生物との戦いだ。腐敗、悪臭、そして農地の雑草。災害を免れたところでもこの始末だ。
2018年07月09日
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行政の不祥事が表面化して(今回は東京医大の裏口入学)カジノ関連法とやらの目的のよくわからん法案の審議中に死刑が執行されるのは何やら国民の目をそらすようなニュースを作るような意図を感じる。結果は大水害になったけれども。オウムのやってきたことは許されるものではないし、厳罰も当然だとは思うが、何がどうなってこうなったのやら事件の解析はうやむやになってしまった感じが強い。過去に例を見ない無差別テロだったが、殉教者みたいなものではなくただ単に教祖に忠実、あるいは忖度に近いもので動く日本旧来の感覚に基づく行動ではなかったのかなと想像するだけだ。日本赤軍事件の時は「リンチ」「粛正」などと言う内向きのものだったが、オウムは外部に向けた目的がよくわからない無差別テロでかなり意味は異なると思う。どちらもインテリの起こした事件だが、オウムは理科系が多かったのだろうか。化学が進む方向を誤るととんでもないことになる。(物理はもっと始末が悪いかも知れない。原発の核分裂は暴走が始まったら止められない。そして核のゴミは捨てるのに膨大な費用がかかる。原発のコスト安は絶対に虚構だと考える)今もサリンの後遺症に苦しむ人がいる。起こったらどうするかも大事だが、起こさせないためにどうするかを考えることも同等に重要だと思う。
2018年07月08日
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兵庫県南西部と言うのはなんとも災害とあまり縁のないところだ。ありがたく思うが、今回の豪雨ではちょっと驚いた。特別警報である。数十年に一度の災害の可能性!5年ほど前だったか、あと1mくらいで氾濫、と言うくらい増水したが、事無きを得た。庭の手入れができていなくてお恥ずかしいが、普段水はけの良い庭がこの通り。飛び石のところまで水が来ている。3cmくらいたまっているだろうか。一番雨が強い時の写真でこのくらいだ。この地方は地形のせいか、まるで雨雲の強いのがよけて通っていくように見える。岡山、阪神地方は黄色や赤の表示になっているが、播磨地方は青、と言うパターンがよくある。それにしても今回の特別警報をTwitterに載せた書き込みの幼稚さは何だろう、と思った。「警報の放送を聞いて川見に行ったらマジやばかった。これは絶対氾濫するわ」と言うたぐいのものである。つぶやきだから当然、印象だけを並べるんだろうが、自分の感想を述べるだけの情報なんてノイズである。道路まで後何メートル、というような数値が出なければただのあおりに過ぎない。なんの根拠もなく「絶対氾濫」と言うような思い込みに基づく記入なんてしないで欲しい。危険なところに近づくな、は防災の基本だ。それをわざわざ見に行っている。自分の目で見ないと納得しない性格かも知れないが、仮に足下をすくわれれば死に神の待っている場面ではないか。7日13時現在、雨はやんでいる。このまま晴れてくれることを願う次第。
2018年07月07日
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警報マップを見ると上信越から西は真っ赤だ。そんな中で詳細を見ていくと兵庫県でも南西部に黄色の注意報エリアが少しある。姫路より西だ。大雨は大雨だが排水の許容範囲だ。家の周りは水田、ダムの中に家があるようなもんだ。しかも今は水田に水を張る時期。排水路も機能している。それでも普段水はけの良い庭に30mmばかりの水たまりができていたから、やはり異常な大雨だ。雲の動きを見ていると、兵庫県の東部から大阪にかけてが通り道になっている。同じところを雨雲が通っていくのだからたまったもんじゃない。大阪環状線が大幅に間引きになっていると言う。折しも半月ほど前に地震で地盤が動き、緩んでいるところだ。何人か知人もいるので心配である。一方、高知県安芸市では安芸川が氾濫したと言う。知人が住んでいるところからだいぶ川上になるので下る間に収束するのか、心配なところだ。台風が去ったら「台風一過」だと思っていたが、今回はとんでもない置き土産をしてくれた。
2018年07月06日
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朝6時。目を覚ました時にはかなり降っていた。ところが8時半頃にはほとんどやんでしまい、青空から日が差す。昨日まで南からかなり強い風が長時間吹いて、トマトが倒れてしまった。台風は日本海にでたはずなのに明日も雨模様との報道だ。夏台風は迷走と言う先入観を持っていたけれど、北九州をかすめたのはほとんど直線的だった。暑い中で湿気を含んだ風は不快でたまらない。だんだん赤く色づいてきただけに、食べるのが楽しみだ。明日も北側から前線を刺激するのか。
2018年07月04日
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ホリエモン氏の出資する企業のロケット打ち上げを見ていると、アメリカの初期ロケットの失敗を再現しているようだ。映画のニュ−スで見たが、発射台で爆発するもの、少し浮いたがすぐに落下したもの、追跡用機器の故障など数々の失敗の上に現在がある。ソ連にスプートニクを打ち上げられ、ライカ犬を載せられ、ガガーリンを宇宙に送られて、月面軟着陸もソ連に先を越された。航空宇宙局、軍が一体になって予算を取り、国家プロジェクトとしてケネディの宣言(アポロ計画)でやっとソ連を追い越した。それだけの手間と暇と金を食ったロケットである。どんなリソースがあるのかは知らないが、2回目やそこらで打ち上げに成功するのは非常に低い確率だと思う。東大の固体ロケットだってペンシルからラムダまで10年以上かかった。1号機は確か海に落ちた。今回は陸上で、モノやデータは残っているだろう。考えようによれば宝の山を残す失敗とも言える。
2018年07月02日
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深夜にサッカーを観るほどの元気はない。いつもと同じように寝てしまった。セネガルとコロンビアの結果を見て、パス回しで攻撃をやめてしまった日本チームにブーイングが飛んだと言う。自ら負けを選ぶと言う作戦は武士道に反するような行為だと言うのもわからなくはないが、ルールに反しない限り、こういう選択はありだと思う。聞けば相当の高温下で、選手の体力消耗は激しいとは容易に想像がつく。決勝トーナメントにでると言う目的が達成されたなら選手の体力を守る方に動くのは当然のことだ。監督としては試合を壊すような行為はしたくないけれども、選手の温存は大局的にもっともなことと考える。そして次はベルギー戦。正直どこまで肉薄できるかだろうと思うが、ドイツが敗退する大会、私の予想が外れるよう期待する。
2018年06月29日
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池田小学校が襲われたのはもう17年ばかり前になるだろうか。あれから教師が子供を守ることを当然視するような風潮になり、私が練習で借りている部屋にもアルミ製の「刺股」が置かれるようになったが、そもそも教師に格闘技を要求するのは酷と言うものだ。教員とは子供たちの教育にかかわる職業であって、そのための知識・技能を持つものとして免許状が与えられる。刃物を持つ相手をやっつけるのは別の能力だ。それでも刃物であれば近づかなければ比較的安全は確保できるとして刺股なんかが取り入れられたのだろうが、今日富山では拳銃を持った男が構内に入ろうとし、たまたま工事現場にいた警備員を射殺したと言う。しかもそれは警官を殺して奪い取った拳銃だったと言うから劇画みたいな話だ。刺股ごときで対応できるものではない。逃げた方が良い。幸い情報が早く、子供も体育館に避難してけが人はなかったと言うことだ。このところ新潟のJR線路内での殺人とか地震による倒壊の被害とか学校が関係する痛ましい事件が多かっただけに、また学校が、と思ったがこれでまた地域に開かれた学校の門が狭くなるのではと危惧する。
2018年06月26日
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突然北摂を襲った地震で、倒れてきたプールの壁の下敷きになって女の子が亡くなった。学校は以前に危険であると指摘を受けたことを教育委員会に報告したが教育委員会は対応をしなかったと言う。死亡事故を起こしたことは教育委員会の責任だと認めたと言うことだろう。認めたからと言って児童の命が戻ってくる訳ではないが、少なくとも責任の所在と事の経過は明らかになった。中央政府のやることもこのくらい分かりやすいといいのだが、加計学園、森友学園、書類のねつ造、廃棄したはずの文書管理、そしてカジノ法、どれ一つとして明らかになったものがない。参考人に対する「いいかげんにしろ」発言に至っては何をかいわんや、あきれ返る。こんな政権を選んだのはこんな国民なのだが。正直な政治を思い出して欲しい。民主主義の基本だろう。
2018年06月22日
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先日の北摂地震は都市の構造的なもろさをさらけ出したが、不心得者が「フェイクニュース」を流したらしい。「動物園からシマウマが逃げた」とご丁寧に合成写真のようなものまで添付したと言う。災害時には必要な通信を確保するために一般(定義は難しいと思うが)の音声通信を規制する。しかしネットはその対象ではないため、自由に使える。だからIP電話は非常時にでも比較的簡単につながる。ところがそこに虚偽の内容が流されるとあっという間に広がってしまう。こういうものに限って「拡散希望」なんて書いてある。情報源になる人はいったい何を考えてこういうことをするのか。愉快犯では済まされない。ネットでは一次情報を得ることは困難だが、画像があればいかにも真であるように見える。幸い今回は早い段階でこの情報を打ち消す対応がとられたが、被災した人たちに不安要素となるような情報を与えて何になるのだろうか。むしろ本当に必要な情報のために回線を開けるべきだ。電波法で「非常通信」を前置した通信を傍受したときには自局の電波の発射を停止し、これを妨害してはならない とか、虚偽の内容の通信をしてはならない とか、偶然に傍受した通信の内容を第三者に漏らしてはならない などの条項があるが、電波ではないけれどもネットの運用コードとして守った方が良いところは沢山あるように思う。
2018年06月21日
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車の運転中に「地震が来ます」とblueetoothで繋いでいるオーディオが鳴る。運転中だからわかるまいと思ったが、やっぱりわからなかった。待ち合わせていた人に聞くと、相当揺れたと言うが、まあ特別なことはなかった。ところがラジオによれば北摂が震源で交通機関はほぼすべてが止まっていると言う。大阪は沢山の私鉄が発達し、これが止まれば大混乱になる。夕方のニュースではやはり帰宅の大混乱、結局動かなかったらしい。私はMVNOを使っているが、ふと家が心配になり、docomo系の方で電話をかけて見たがコールサインも聞こえない。たぶん回線がパンク状態なんだろうと思い、au系の方を使って見たがこちらも通話できない。こういう非常時には通話のMVNO枠は削られるのかも知れない。帰宅して女房に話を聞くと、docomo契約の彼女は大阪の友人に2回目でつながったそうだ。非常時の通話についてはどうもキャリアが有利なようである。夜になって堺市に住む息子がLineの通話も確保しておく必要があるよなと電話してきた。彼はなんばで孤立したそうだ。確かにその通りだ。女房にスマホを強要するときが来たかな?私も息子もskype、Messenger,LineともIDを持っている。ついでに嫁の方とも開通しておいた。こういうケース、今回多いかも。
2018年06月18日
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農協の依頼で苗の積み込み、配達の手伝いをすることになった。私が10歳になる前に父が田圃を売り払ったので、私自身は田植えの記憶はほとんどない。学校田もあったが、こちらも作業の記憶がない。確か種もみをまいて苗代をつくり、そこから苗を取って水田に運び、田植えをしていた。あぜ道からわらしべで縛った苗を投げ入れてそれを解いて道糸に従って植えていく。今は農協で苗を苗箱に育て、充分に根が育ったところで各農家に配り、田植え機にセットして植えていく。時間効率にしたら昔の100倍くらいになっているのではないだろうか。苗箱はかなりの量の水を含んでいるので結構重く、3kgくらいあるそうだ。これを120くらいの単位で積み下ろしする。手作業だ。年をとってできる仕事ではない。生産農家は80代の人もある。後継者がある人もあるが、多くは高齢者だ。今は自分で田植えから刈り取りまでこなしているが、次第に作業の委託部分が多くなり、最後は土地を貸すだけで営農組合が実際の作業をやることになるそうだ。こうなると農地の寡占化が進む。土地の名義人はそのままでも実際には昔の地主の復活と言ってもいいのではないか。不在の地主からは相続も面倒だと売却してしまう場合もあるだろう。これからは専業農家が増えるかも知れない。実際、私の住む地区では元庄屋様の家が営農に投資し、そこそこの成果を挙げているそうだ。農業は必須。食べるものを作り、敵は自然。病害、虫害、獣害、鳥害、風水害。温度も。我々は買い食いに慣れ過ぎてその手間がないのを当然と感じていやしないだろうか。
2018年06月14日
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初の米朝会談、わかったことはいかにアメリカが日韓を軽視しているかと言うことだけではないか。東アジアの安全保障など知ったことか、高くついている防衛費を抑えるためには米軍引き上げも辞さないと言うことだ。そして「経費は日韓が払うだろう」とも。日韓については「おまえらが(北朝鮮に)言ってくれと言うことを会談中に話したんだから報酬を払え」てなもんである。トランプ大統領にとっては素晴らしいカードだ。どこまでも金、金、カネ。「完全に共有している」どころか、属国くらいにしか思っていないと言うのが本音だろう。もしそれが完全な共有なら国民に嘘をついたことになるし、属国であると認識していたなら背任的行為だろう。日韓は完全に袖にされた。今回の会談が中間選挙のためのショーであったことは誰の目にも明らかだ。北朝鮮は「最大の成果を挙げた」と報道するだろう。少なくとも「攻撃をアメリカがしかけることはない」と言わしめたのだから。核兵器を本当に無くしても通常兵器と軍は残る。うそつき同士の約束って、どうなんだろう?
2018年06月13日
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娘の彼氏がやってきて結婚を許して欲しいと言う。実は3ヶ月も前に挨拶に来て、「お付き合いさせてもらってます」と言っていて、娘からも結婚するのが前提だと聞いていたのでそのつもりになっていた。ところが先方の両親に「結婚したい」と娘を引き合わせたところで「先方の親の(私のことだが)承諾はもらったのか」と聞かれ、そういやあまだだな、ということで「すじを通してこい」と言われ、改めてやってきたのだった。まあ娘本人がその気になっているから「一般的に言えば『ふつつかな娘ですが』と言うところなんだろうけど、まあ仲良く暮らしなさい」と言う回答になった。女房も「おめでとう」と。既に新居さがしもしているし、実生活についてはほどなく一緒に暮らすと言う。しかし親同士の挨拶もしたいから、そのセットをするように言った。結婚式はどうするの?「あんまり具体的に考えてない」長男は入籍してから1ヶ月あまりで挙式をしたので、私の年代が式を挙げてから同居、と言う形からは卒業したつもりだが、やはり関係者への挨拶と言うことでやっておいた方がいいだろう、と考えている。どうやら親の責任期間を卒業できそうだが、これからの若い人は大変だなあと思う。年金をかけていても目減りすることは確実だし、子供を育てるのも厳しい環境と言わざるを得ない。せめて安全な食料の支援でもしてやるのが残りの人生かなと思う。幸か不幸か家も農地もある。父が残したものだが、結局農民に生まれて農民に終わると言うことかな。進学で農芸化学を選んだのは当時の「複合汚染」も影響していると思うが、生きるための知識を得るには結果的に良い選択だったのかも知れない。例えば電子工学でもやっていれば女房と出会うこともなかっただろうし、今ここで暮らしていなかったかも知れないのだから。でも、子供にこの土地と家を守れ、とは言わないつもり。彼には彼の人生がある。ただ、会社を辞めてからの生き方の一つとして私の生き様を見せておく必要はあると思う。
2018年06月11日
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先に洗濯機が壊れたので日立からパナソニックに買い替えたと書いたが、どうも働きぶりを見ていると日立の方が一生懸命働いてる感が強い。洗濯槽のバルセータの回転時間が、パナソニックの方はやたら短い。反転のインターバルが短いので、止まってる時間の方が長いんじゃないか?と思ってしまう。洗濯物の傷みを命題に上げるならこちらの方が優れているんだろうが。脱水機の回転も、見られる訳ではないが、音が違って、日立の2/3くらいしか回転が上がってないのではないかと思うほど、「一生懸命」感に欠ける。安い誘導モーターだろうから、回転数は周波数に同期するので一緒のはずなのだが。そしてごみ取りの袋の位置が違う。日立だとほぼ水面にあるのだが、パナソニックは水中で、底と水面との真ん中あたりだろうか。そして日立のは非常によく取れるのに、パナソニックはなかなかたまらない。糸くずだから、これはそのまま洗濯物の傷み具合を反映しているのかも知れないが・・・袋の位置が違うから、何とも言えないが、洗濯槽ですすいだ水の透明度はどうも日立の方が上だった。ごみ取り性能が低いのか、繊維の切れはしが少ないのか、謎。結局洗濯に対する設計思想の問題なんだろう。
2018年06月10日
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片しぼ竹は当地方の1ヶ所にある竹(竹林)だ。梅玉旅館の裏山?の一部に生えている。マダケの変種で天然記念物だと小さい頃から聞かされてきたが、実物を初めて見た。本来こういうものはもっと解像度の良いレンズで撮るべきだが、iphoneしか持ち合わせがなかった。平滑な節としわのよった節が交互にあると言う触れ込みなのだが、右の竹を見る限り、見える面はそうなっていないのでこの形質の再現性がよくわからない。マダケは原則表面は平滑である。ごく一部にへこみがあるものもあるがそれはそれで一貫した方向にあるものだが、この竹は原則節の一部がしわが寄っている。維管束の融合による、ということらしい。しかしその個体によって表出形態は変わる。遺伝子的にはどうなんだろう?昭和33年の天然記念物指定と言うことだが、当時に遺伝子的にどうこうと言う調査・研究は多分行われてはいまいし、現代でもどういう風に役立つかわからないから経済的な要求もないだろう。しぼ竹と言うのは茶道の道具に使われるらしいが、どのような価値が認められるのやら。
2018年06月09日
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このところの報道は加計学園と森友、そしてアメフトばかりと言っていい状態だ。そしてとんでもない共通点を持っている。権力が個人に集中し、そこに闇ができるとそれを正当化すべく周りが更に大きな闇を造っていく。そこに光が差してくると知らぬ存ぜぬの一点張り。文書偽造から証拠隠滅まで何でもありだ。もはや知らぬ存ぜぬ、記録がないからわからない、でしらを切れるレベルではないと思うが、入廷記録を即日廃棄するに至っては噴飯ものではないか。下手な推理ドラマで「あんた、私を疑ってるのか」「その時間、あなたはどこにいましたか、何をしていましたか」「官邸にいたが、誰と何を話したかは覚えていない」「それを証明できる人はいますか」「秘書官がいてそれに任せているから私は記憶がない」「秘書官は「私も覚えがない」」あんた、何をして給料もらってんだ。と言う、まさに落語のようなやり取りで政治が動いている。トップが決めたら良かろうと悪かろうとそれを実行しなけりゃ自分の身が危ない。構図は日大のアメフトも同じ。トップに逆らったら破滅。多分スポーツ入学したような選手だったに違いない。いざとなったらトップが逃げを打ち、それを合理化していくような論理の強行だ。「選手が独断でやった」と言わんばかりのコメントだ。関学の監督や親のコメントの方が聞いていてよほど説得力があり、日大の選手の発言の方が歯切れもよく論理も通っている。私は明治以来幕藩政治が続いていると考えている。山口県からの首相の選出は突出している。人の能力よりも血縁をさかのぼるのがその根拠だ。「この国民にしてこの政治家」は名言だと思う。悪い方に向かっている。
2018年05月23日
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自分よりも年下の死亡と言うのはやはりちょっと来るものがある。デビューが16歳と言うから私は多分3回生くらいだったんだろうと思う。当時はもう合唱を始めていて、一通り楽譜も読めるようになった頃だったと思う。彼がラジオ番組に出ていて(当時は学生でテレビなんか持っているやつはほとんどいなかった)「こいのぼり」をリクエストされたときに、とんでもなく調子を外して歌ったものだから、「こいつ、持ち歌しか歌えないのか?」と思ったのを覚えている。当時この「新御三家」を悪く言ったりしたらおそらく袋だたきに遭っただろう。若いときの忙しさがたたったか、若くして脳梗塞に倒れ、今回は心不全と言うことだったから、体質的に血栓ができやすかったのかも知れない。残念ながら彼の歌に熱を上げるには他のジャンルに走った後だった。特別な記憶はない。後年、NHKの趣味の園芸で顔を見て、まだやや発音が不自由に思えるようなときに「ああ、この子もおっさんになったなあ」とジジイがつぶやいたものである。 合掌
2018年05月19日
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目下大きな雨音と雷鳴でこの時期としては結構なにぎやかさの夜となっている。気団の(この頃はあまり使われなくなったようにも思うが)ぶつかり合い、不連続線の真下になっているのだろう。幸いと言うか、北日本のように雨雲が次々と押し寄せて降る訳ではなく、まあ標準的に外での作業がはばかられる程度の雨である。例年の1ヶ月分が1日で降る訳ではない。しかし近年このようなゲリラ型の豪雨が増えたのはなんとなくわかる。去年は九州朝倉市だったか。温度の高低差が非常に激しい。半袖と長袖とを交互に着たりしている。今日は今年になって初めての蒸し暑い日だったが、雨が降り始めるのが比較的遅かったので、愚痴りながらも農作業の片づけるべきは片づけた。蛙の鳴く声も日増しに大きくなる。田植えも間近い。北の方はもう終わっているだろうに冠水してはいきなりのダメージだ。米どころであるだけに、被害は日本の食卓を直撃する。消費者は高い、高いと何かあるたびにこぼすけれど、一度自分で作って見ればその値打ちがわかるだろう。食料を得ると言うことは大変なことなのだ。
2018年05月18日
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女難と言うと被害者の女性が悪いみたいに聞こえるが、女性の扱いを誤ると身を滅ぼす、と言う先例になりそうだ。自分で書いておきながら「扱う」と言うのも差別的かもしれないが、今一つ適当な言葉が見つからない。女子高生と言うのは絶対にまずい。「児童」として法的に守られている。「知らないおじさんに連れて行かれた」子供と同じ扱い、どんな事情があろうと圧倒的に成人が不利である。成人同士なら「セクハラ」でやや矮小化されそうだが。そういう意味では事務次官の方がましかもしれない。五十歩百歩というところだろうが。今回、「山口メンバー」などと言う報道名は初めて聞いた。山口組系のメンバーかと聞きまがう。本来であれば「容疑者」と呼ばれるべきだと思うが、なぜこんな責任のあいまいな呼称になったのだろう。言うまでもなくグループに責任はない。グループとして強制わいせつなんかになったらそれこそ大変だが、芸能事務所への忖度か。放送局にすれば「法の下の平等」に反する行動にも見える。それにしても、子供に「知らない人について行ってはいけないよ」と教えるのは私たちの世代では全く普通のことだった。異性に声をかけられたら徹底的に「性悪説」で考えるべきだ。アイドルはかっこいい、かっこいい人に悪人はいないだろう、ではないのである。「カッコつけるだけの悪人」かも知れないのだ。ましてや個人的に、と言うときの被害を想定できるように子供を育てなければならない。いくら泣いて謝っても、やってしまったことは消えないのだから。
2018年04月28日
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春と言う季節はまことに暮らしにくい。気圧配置によって季節が冬になったり夏になったりと気温変化が非常に大きい。東日本のような暴風雪にはならなかったが西でも低温である。長袖の下着をかたずけてしまった身には上に着るものを引っ張りだして間に合わせ、暖房器具が片づいていないのを幸いに点火する始末。今日から市議選が始まったが、子供が保育園の時の縁をつてに訪ねてきた人がいた。「今度立候補しますのでご支援をよろしく」「あの、私選挙管理委員やってますけどこれって事前運動じゃないですか?」まずいと思ったか、そそくさと帰っていった。40年近く前の縁じゃないか。まあ電柱にでも頭を下げろと言うから、気持ちはわかるが・・・
2018年04月15日
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ネットニュースは私もよく使うが、最近増えてきたのが当て字だ。パソコンなりスマホで書いているだろうから誤変換と思われるが、そういうエラーを見つけると、書き手のセンスを疑ってしまい、次にその記事の真贋を疑う。ネットの炎上にはまだ直接であったことがないけれど、「他人に厳しく自分に甘い」ような体質やら「言葉尻を捕まえて非難する」ような体質が見え隠れする。ビジネスではないかもしれないけれど、就職したときに「誤解されない文章を書け」とたたき込まれた。特に顔の見えない読者を相手にするのだから、大切なことだと思う。もう一つは考え方の多様性を許さないような風潮。誤解を恐れずにいえば「ネットがバカを生んだ」と思う。孤立を恐れないのは勝手だけれども耳を貸さないのとはまた違うと思う。いい例はアメリカ大統領。気に入らないことは「フェイク」で済ませる。
2018年04月11日
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「加計学園は首相案件」と書かれた報告書が愛媛県で作られ、その戦術やら戦略に近いことまでが細かく記されている。知事も愛媛県の職員が作ったものだと認めたそうだ。まことにありがちな内容なので信憑性は高いと思う。そもそも日報なんてのはサラリーマンと言うか被用者が何をやったか毎日書くものだ。それがないと言うのは文書管理がなってないかよほど怠慢な社員だと言うことにほかならない。「見つからない」なんてのは探し方が悪いか探す気がないかどちらかだ。忖度と言うのは早い話が「ごますり」だろう。そしてそういうことがあると言うことは「やらないと外される」ということの裏返しと見て間違いないだろう。与党議員が「バカか」と声を張り上げたが、内閣が人事権を持つと役人が保身に走るのは納得が行く。首相案件と言うなら上意に近いものではないかと思う。そう考えると話が矛盾なく流れる。最適解に近いと思う。基本的に官僚は議員をなめていると思う。どこの田舎おやじが!!と。
2018年04月10日
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桜は真っ盛り、人口5万足らずの町に昨日は2万人が来たと言う。ほんまかいな、とも思うが、一応報道の数字だ。まあ町の活性化にはいいことかもしれないが、必ず出るのがゴミだ。桜にツツジが混じってきて頭の上は非常に美しい。しかしながら地上はと言うとこのとおり。イノシシが食べないようにとネットを張ってあるが、その上からゴミを放り込む輩がいる訳である。もちろんこれはごく一部の不心得者だと思う。ゴミ箱に入れてあるだけマシ、と言う部分もある。残飯の味をしめると、害獣はどんどん山を下りてきて作物を荒らす。芝生も荒らす。ほうっておけないから税金投入となる。このくらい、このくらいがゴミの山、と言う言葉もあるが、まさにその通りで、今日はいつもの3倍くらいゴミを回収した。廃棄者は自分の前から消えればいいだろう(これがまた、植え込みの陰とかに押し込んであったり、排水溝に放り込んだり、果てはトイレの汚物入れにまで!)が、ゴミの生産者による持ち帰りのコストがなんてったって低いのだ。現に我々ボランティアのコストだって発生するのだから。利便性の追求で、豆腐を鍋をもって買いに行く時代はもはや伝説だが、容器があふれ、マイクロペレットになって海に流れ出している。これを回収するなんて容易ではない。ほぼ不可能だ。汚染、健康被害で結局自分に返ってくる。まもなく市議会議員の選挙があるが、行政のコストだってバカにならない。市会議長はセルシオを使っているが、庶民にはそこまでコストをかけるのはなぜ?と写る。音楽祭にも公用車各1台でやってくる。我々は「できるだけ乗り合いで」と出演者にも観客にも呼びかけている。市会議員、どこまで偉いのか?当選した途端に収奪者になることをもっと自覚して欲しい。国会議員はもちろんのこと。
2018年04月02日
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3月と言うのに夏日だそうな。当地方は風もあり、家の中は涼しいので実感がないが、温度計を見るとやはりニュースで流れているような数字が出ている。洗濯物が早く乾くので大助かり。
2018年03月29日
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公園管理事務所に行って見ると、「今日は芝生をイノシシに掘り返されているのでその補修をやって欲しい」とのこと。気温が急に高くなり、桜が咲き始めたのでこの週末から「桜祭り」が始まる。メイン会場が芝生が荒らされたままでは困るという訳だ。イノシシというのはみみずの匂いをかぎ分けて牙で土を掘るそうだ。防獣ネットを張って、だいぶ安定していたがどこからか忍び込んだらしい。ちぎれた芝生を元に戻すのは立体ジグソーパズルみたいなもので、どうやっても元には戻らない。平面を作るのも至難の技だ。結局断面の線を最小にするしか仕方なく、平面は土を足したり引いたり?して何とか違和感を感じない程度にするしかない。イノシシも狼のような天敵がいたときはそれなりにおとなしかったのだろうが、神戸なんかじゃ餌付けをしている輩がいるという。山の開発で町の方に移動してきているらしい。人も迷惑だが、イノシシも迷惑だろう。もう少し棲み分けができないものかと思う。ゴミ箱をあさるほうが簡単だろうけど。作業用の土は軽ダンプで運んでくれるけれど、そこからはスコップと箕の世界になる。結構重い。結構な肉体労働で暑くなる。次回からは下着を工夫し、汗の対策が必要だ。桜はちらほら咲き。すでにどこかのおばちゃんたちがシートを広げ、もと?女子会が始まっていた。
2018年03月26日
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朝から雨音がし、風も強くなっていった。そんな中、音楽仲間のスプリング・コンサート。7月のコンサートのビラまきの機会なので出かけていった。今日は声楽、トランペット、エレクトーン、木管五重奏でちょっとおなかいっぱいの感。まあ人の生活をうんぬんする訳じゃないけれど、音大卒は就職が大変だろうなと思う。別に仕事をしていて音楽が趣味という人はまあ自分もそうなので生活は見当がつくけれど、音楽で飯を食うには絶対に投資家が必要だ。音楽は入試の選択肢にする人自体が少ない。経歴は××氏に師事、首席卒業、ナントカコンクール一位、みたいなことしか書いてなくて、わかる人にはわかるんだろうが門外漢にはさっぱりだ。まあ会社員としての自分の実績を訴えるのも特許取得とか資格取得みたいなものしか残らないから、門外漢にわからないのは同じかもしれない。
2018年03月21日
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明日が彼岸の中日。雨の合間を縫って墓参りに。強い風と昨日からの雨で墓掃除は草を引くだけだ。墓で顔を合わせたのは3人。いずれも顔見知りだ。近所のおばあさんは車を押して行っている。少し足腰が弱ってきたかと思うが、一人で畑にも通っているのでまだまだ達者なのだろう。20も若い我々夫婦は軽自動車。少しは見習って、せめて歩かないとダメだな。花筒を洗い、花を取り換えて線香に火をつけるが、これが結構厄介。強風下ではライターも消えてしまうので車内でつける。束に火をつけるのは空気の流通がよくないから、ある程度ほぐしながらの点火になる。「南無阿弥陀仏」を6回唱えておしまい。村の中に墓地があるのは非常に楽だ。しかし村の中にはもう出ていってしまって放置になっているはかもいくつか出てきた。また流入してくる人もあり、自治会での管理がこれから難しくなっていく。私自身も孫の時代になったらどうなっているやら。墓で孫の足を引っ張るようなことはしたくないし。墓を造るのも考えものだ。孫と一緒に地球に存在するのはせいぜい40年。石が持つのは200年かな。花崗岩の風化はどのくらいかかるのだろう。そのころに墓という概念が続いているかなあ。
2018年03月20日
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掃除をやっている公園のすぐそばに高校がある。地域では進学校だが、最近は広域の募集になっているので偏差値は下がっているとかいう噂だ。今日はものすごく公園の駐車場が混んでいる。知る人ぞ知る道なのだが、高校のグラウンドに入れる裏道があるのだ。今日はどうも合格発表の日らしい。そう言えば15-20年前にはこの高校ではないけれど子供たちの受験があったなあと懐かしく思い出した。桜のつぼみもだいぶ膨らみ、雨ながら少し先っぽが赤くなっている。中学校の制服を着た子が母親とその下を歩いている。ちょっと晴れやかな光景だ。私自身は中高一貫だったので高校入試は経験していないが、来月になれば散る桜の下を親と歩く入学式が見られるのだろう。公園の汚れも増えるだろうな。ところで、行きたくなるかどうかはトイレのきれいさが基準になるという。心せねば・・・
2018年03月19日
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娘が生まれたときにもらった雛壇飾りだが、女房は嬉々として並べていく。旧節句のあればこそ。年をとってもこういうものには女は楽しみらしい。孫娘が生まれて、やはりうれしいようだ。ジジとしてもうれしいが、さて娘のひな飾りをとり出すだろうか。女房に反抗するのはやめるべきなので黙々と手伝う。が、基本女のおもちゃだと思っている。ドールハウス?もうすぐ幼稚園も春休みだろう。一日くらいは来るだろうから娘の記念樹でも植えてやろうかと思っている。
2018年03月18日
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娘が生まれたときにもらった雛壇飾りだが、女房は嬉々として並べていく。旧節句のあればこそ。年をとってもこういうものには女は楽しみらしい。孫娘が生まれて、やはりうれしいようだ。ジジとしてもうれしいが、さて娘のひな飾りをとり出すだろうか。女房に反抗するのはやめるべきなので黙々と手伝う。が、基本女のおもちゃだと思っている。ドールハウス?もうすぐ幼稚園も春休みだろう。一日くらいは来るだろうから娘の記念樹でも植えてやろうかと思っている。
2018年03月17日
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なんとも大きな話になってきた。役人が誰かの意向に沿うような風に議事録を書きかえていた。公文書偽造だ。言語明瞭意味不明瞭などというレベルではない。真実でないものを国会に報告書として渡した。背任も成立するだろうし、国家公務員法にも触れるであろう案件だ。この国の役人は優秀だったはずだが、財務省の官僚は上級職でも特別な存在だと聞く。それが嘘をつくなら即刻免職というのが筋だろう。また背任であれば刑事事件であり、仮に元国税庁長官が辞任したからといって「一般人を証人には呼べない」などと養護する勢力はいったい何なのだろう。会社に損害を与えたら、やめさせた上で被害額を請求するのが世間の常識だ。大臣がやめれば解決する問題ではない。民主主義の根幹にかかわる問題だ。一強にすりより、正義を捨てるような風潮はもってのほか。我々有権者自身が声を上げ、民主主義が最も生かされる選挙制度を考えなければならない。安倍首相は森友学園の問題が浮上したときに「もし私や私の関係者がかかわっていたら議員も辞任する」と大見えを切ったが、にわかに現実味を帯びてきた。政治家というのは税金の使い道を決めるというまことに生産性の欠ける職業だ。税金で生まれ育ち、なお税金で生きているような人に一般人の暮らしぶりはわかるまい。とにかく嘘を報告してはいけない。人格失格だ。
2018年03月13日
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なんとも大きな話になってきた。役人が誰かの意向に沿うような風に議事録を書きかえていた。公文書偽造だ。言語明瞭意味不明瞭などというレベルではない。真実でないものを国会に報告書として渡した。背任も成立するだろうし、国家公務員法にも触れるであろう案件だ。この国の役人は優秀だったはずだが、財務省の官僚は上級職でも特別な存在だと聞く。それが嘘をつくなら即刻免職というのが筋だろう。また背任であれば刑事事件であり、仮に元国税庁長官が辞任したからといって「一般人を証人には呼べない」などと養護する勢力はいったい何なのだろう。会社に損害を与えたら、やめさせた上で被害額を請求するのが世間の常識だ。大臣がやめれば解決する問題ではない。民主主義の根幹にかかわる問題だ。一強にすりより、正義を捨てるような風潮はもってのほか。我々有権者自身が声を上げ、民主主義が最も生かされる選挙制度を考えなければならない。安倍首相は森友学園の問題が浮上したときに「もし私や私の関係者がかかわっていたら議員も辞任する」と大見えを切ったが、にわかに現実味を帯びてきた。政治家というのは税金の使い道を決めるというまことに生産性の欠ける職業だ。税金で生まれ育ち、なお税金で生きているような人に一般人の暮らしぶりはわかるまい。とにかく嘘を報告してはいけない。人格失格だ。
2018年03月12日
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サラリーマン生活から年金生活に変わって、その両方が昨年はあったものだから初めての確定申告に行った。周りの人の話を聞いていると、同じような人がいる。あらかじめ所定の申告用紙に、今年の給料と年金の源泉徴収票を貼り、金額を記入したもの、それに保険(健康・生命・地震)の領収証を持っていった。まずは受け付け。「パソコンでやりますか?紙で申告しますか」といきなり聞かれる。そんなもん、どっちでもいいんだが、「控除額とかよくわからないんで、とりあえずわかるところだけ書いてきたんですけど」「ここまで準備してあったらパソコンですぐすみます」と連絡票みたいなのに金額とチェックを入れてわたされた。「呼ばれるまで待ってて下さい」15分ばかりで女子職員に呼ばれ、「パソコンにしますか、紙にしますか」とまた聞かれる。「紙でないほう」我ながらよく言ったもの。「パソコンは使えますか」「ある程度は」「では登録を始めますのでパスワードを入れて下さい」IDは自動発行らしい。ごちゃごちゃと入れていく。この職員はアルバイトかな?このくらいなら自分でもできるぞ。自閉君の特別障害の控除が大きく、彼の分だけでほぼ私の所得を超えてしまった。所得税はもちろん「0」。調整額は選挙の立ち会い手当てで引かれた99円だけだった。いわば100円もらいに税務署まで行ったわけだ。来年からは申告の必要がなくなる。雑所得として年金があるだけなので、400万円以下なら免除だそうだ。ほかの収入も20万円を超えなければいいと書いてあった。シルバーの収入が超えるかもしれないが、特別障害者の控除で簡単に吹っ飛ぶ。3年間は家のPCからも届けられるそうだ。ま、私には必要ないが。でもこの説明にじじいが出てくるよりは女性の方が客受けがいいと思うな。
2018年03月02日
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電動自転車に乗った初老の女性に軽々と追い越されたことがある。こちらも決して遅い自転車ではない。簡易ながら3段の切り替えができる自転車だ。このことがあってから、坂道を楽に登れる便利さと高速という特性を使い分けられる人が乗るべきものだと思っていた。はたして、女子大生の乗った電動自転車と老女が衝突し、死に至ることになった記事を新聞で見てやはりな、と思った。おまけに女子大生はスマホを片手で操作し、もう一方には飲料を持つというブレーキをかけられない状態にあった上、耳にはイヤホンをしていたという。人間が得る情報の9割が視覚だというが、それがスマホに集中していたらほとんどめくら運転といってよい。その上聴覚もなかったら泥酔状態と同じだ。更に電動自転車はこぐ力以上の力で走る。目隠し、耳栓をして大馬力の車に乗るのと同じことだ。兵庫県では2年ばかり前から自転車保険が義務化されているが、年に3000円ばかりの掛け金だ。自転車は自損事故も多いので入院時にも保険金が出るそうだ。(通院は保証外)それで家族みんなが対象になるのだかあら、決して高くないと思う。賠償事故は1億円まで出るという。過失相殺がどうなのかはよく読んでいないが、今回の女子大生も「まさか自分が」と思っていたことだろう。人間、そうそういっぺんにできることはないのである。自分を過信しないこと、何が起きても不思議じゃない。自戒も込めて。
2018年02月18日
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今日はこのニュ−スで持ちきりだった。私が初めてスケートの演技を見たのは確か大川(現姓佐藤)久美子さんだったと思う。今wikiでカンニングしたら1968年のグルノーブルオリンピックで見たのだろうと思う。佐藤信夫夫人で佐藤有香さんのお母さんである。当時は確か規定と自由があって、何だか指定されたコースの上を正確に滑るのが規定演技だったと思う。日本の期待は大きかったが、記録が書いてないところを見るとあまり芳しい成績ではなかったのだろう。その頃から比較したら日本の選手層も厚くなり、またレベルもすごく高くなったんだなと思う。今回は関西出身の選手も多く、余計に興味を引くが、関西大学の存在は大きなものだったんだなと思う。織田信成氏も確か関大だった。羽生選手はまだ23歳。オリンピック3連覇も夢じゃないのでは?
2018年02月17日
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12月に亡くなった伯母の四十九日法要だった。満中陰である。従兄弟はこの家に3人いるが、3人とも同じ言葉を吐いた。「お母ちゃんが親でよかった」と泣いた。父親(伯父)は40年余り前になくなった。長男は高校を中退し、電気工事会社で働いたあと独立した。人には言えない苦労をしたに違いない。伯母も共に働き、私の家にも何度か工事にやってきた。翻って私は自分の親が死んだ時に同じことをいえるだろうかと自問した。育ててくれたことに感謝はするが、私の人生に踏み込んでくることも少なくなかった。障害者を極度に嫌い、目立ちたがりだった。私に障害のある子供が出来たのはひょっとしたらその報いじゃないかと思ったこともある。苦労ばかりをさせられたと言う思いがどこかに残っている気がする。実業家としては立派だったと思うが、父の子でよかったと公言できるかはまだ分からない。子育ては私の方がいい結果を出していると思うから。親の仕事は子供が独立できるようにすることだと思っている。自閉くんも何とか施設でなら生きていけるレベルになったと思っている。健常の息子、娘はそれなりにやっているから大丈夫だろう。母はもうすぐ93才になる。父に逆らうことのなかった母が死んだ時に私はどう思うだろう。
2018年01月30日
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このタイトルの映画が流されたのは学生時代だったと思う。確か部落差別を扱った作品で、上映をするとかそれを阻止するとかで学生運動のぶつかり合いになった記憶がある。それとは全く関係のない話なのだが、もともと耕地整理のための配水路として作られた川があるのだが、当時田圃だったところが近年の開発でどんどん宅地化している。ところがこの配水路は幅3mほどあるのだが宅地にも関わらず1kmばかり一本の橋もない。まあ田舎のことで自動車所有が前提みたいな生活なので余り問題にならないのかも知れないが、自転車で走ってみるとそこに見えるイオンの建物に行くのに、ぐるりと大回りしないと行けないのである。昔はと言えば川は集落の境になっていることが多く、農道の小さな橋でもちゃんとあったものだが。どうも利水権がかかわっているのか、見事にない。市外からの転入者が多いと見るが、幼稚園に通うにも大回りなのである。私自身は全く関わりのないところに住んでいるので利害はないけれど、さぞかし不便だろうなと思う。その所為かは知らないが、食品スーパーは川の両側にある。まあ橋を造れば造ったで安全管理の問題が論議されるのかも知れないが・・・
2018年01月25日
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寒いですね。すごい冷え込みです。雪が無いだけマシです。明日が冷え込みのピークとか。四国でも雪が積もったそうで、今冬最強の寒波です。センター試験はいつもこの時期で雪の影響を受けています。思えば昔の国立1期・2期は3月にはいってからだったから、峠は越していたので昔の日程くらい暖かければなあと思います。高校生は大変だ。その代わり2期の日程は忙しかっただろうと思います。発表があるのは月末近くだったから、pそこから下宿探しやらやってましたから。今になると懐かしい思い出です。
2018年01月11日
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ちょっと考えると低軌道でまず1個目を放出し、高いところに来て2機目を放出するように思うが、実際に行ったのは逆だった。もう少し考えると、射出速度が大きい方が高い軌道を回り、小さい方が低い軌道を回る、と言う基本に立ち返れる。最高速度に達したところで1機目を放出、逆噴射で速度を落としてから2機目を放出、と言うアクロバットみたいなことをやってのけた訳だ。H2Aロケットも最初は失敗が合ったものの、かなり成功率の高いロケットシステムになってきた。こういうことが出来るようになるとペイロードの大きさにもよるが、衛星1基あたりの打ち上げ価格が相当下がって、価格競争力が出てくると思う。まあ地球周辺もかなりラッシュのようではあるが。これと対照的なニュースが新幹線の台車破断だ。どうもJR西日本の職員の判断で異音や異臭が確認されたにも関わらず名古屋まで走らせ、JR東海の職員が止めたと言うことだが、川崎車輌の製造と言うことで、ひょっとしたら神戸製鋼所の出した材料ではないかと考えてしまった。材料メーカーが毎年値下げを迫られるのは本当に気の毒だと思うが、改ざんはもってのほかのこと。取締役の中にも承知していた人がいたと言うからなお驚きだ。しかし加工メーカーも川上メーカーに値下げを迫るのは考え直した方がいいと思う。川下からの圧力もあろうとは思うが下請けいじめと感覚は同じだろう。しかし、それで本当にコストダウンなのか、ブラック化のことも睨みながら風を読んで欲しい。
2017年12月25日
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NHKの放送の受け売りみたいになるが、昨日の放送は日本の発想の遅れっぷりを示す良いテーマだった。エネルギーを得るのに炭素と酸素の化学反応を使おうと言うのがイギリスからおきた産業革命の発想だ。結果、イギリスの山と言う山は丸裸になったと言う。木を燃やして蒸気を造り、それで機関を動かした。おそらくこの時に天災もあっただろう。緑を育てるためか、もっとエネルギー密度の高いものを目指してか、石炭と言う化石燃料に手を付けた。その次は石油。かくてエネルギーの元を制したものは金の流れを制し、大儲けをした訳だ。ところが排出物が大気汚染や気候変動の原因となりはじめた。時代はやや異なるが、1960年代の日本の大気汚染と現在の中国で起きている大気汚染は同じものだ。二酸化炭素が増え、災害が大規模化している現状だ。この期に及んで、日本政府は石炭を燃料にする火力発電所を高効率をお題目にして、海外に売る計画を進めているが、いわゆる先進国から批判を受けている。「19世紀のテクノロジーだ」と。中国も太陽光パネル、風力発電はヨーロッパなどでどんどん採用されてユーザー側でも黒字の決算をしている。日本の再生可能エネルギーが成長しないのは、電力会社の都合だ。送電、配電を独占して価格の高止まりを狙っている。再生可能エネルギーが出力が変動するのを理由に、接続させない。しかし、酸素があってこその燃焼だ。酸素が無くなったら燃料に意味はなくなる。もう化石燃料を燃やせない情勢になっている、あるいはそれをやめる計画をする時代になっている。今のままでは日本の衰退は確実だ。今、日本で「焼き畑農業」と言えば「何と前時代的な」と笑うだろうが、それが電力で起こり得る。電気のコストで負ける時代がやって来る。
2017年12月18日
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新電気のeneと言う会社から勧誘の電話を受けた。コールセンターの音がそのまま聞こえるのでそこそこのスケールで運用しているのだろう。まず家人がいるかどうかの確認の電話があり、一旦切ってセールスがまた掛けてくる、と言うシステムだ。「よくわからないので電気工事をしているいとこに相談してみる」というとあっさり引き上げたが、名古屋に拠点があるようだ。なんで中部電力が関電エリアにはいってくるのか分からないが、蛇の道は蛇なんだろうか。それでも、新電力になると確実にいくらかは安くなるようだ。それでも名古屋の会社よりはクレームをつけやすい地元のほうがいいような気がする。いざとなった時に近くで文句を言う方が楽だ。わざわざ名古屋まで行く気はない。
2017年12月16日
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この冬最強と言うことで、確かに運動してもなかなか体は温まらない。そんな中、伯母の訃報。冷え込み1日目にして・・まあそれが直接の原因かは分からないが、やはり環境の激変には年寄りは弱いと言うことだろう。母よりも2つ上だったと思う。94才くらいだろう。十分に天寿を全うしたと言える。一方、今日は嫁の誕生日。36かな?こっちは新しいいのちを抱えているのでこれからが出番。さて、私は何人の孫と出会えるだろうか。私の両親は5人の孫だったが・・・一人目の孫くんは幼稚園。音楽会のビデオを息子が送ってくれた。木琴をたたいている。カスタネットの子もいるので音感教育が功を奏したか?と思ったが、どうもピアノを聞いてリズムを合わせ、音階は適当にたたいているようだ。幼稚園児、たぶん「大きな声で歌いなさい」と指導されているのだろうが、ぎゃーぎゃーと聞こえるだけで何の歌なのかさっぱり分からない。とにかく元気にやってますよと親にアピールするのだろうが、もう少し音楽的にならないかなと思う。市民音楽祭で市立幼稚園の先生が「ドラえもん」なんか歌うのを聞く機会があるが、子供の歌の大人版と言ったところで到底合唱の出来る発声ではない。子供たちもしっかり学んでいるようだ。さりとて朧々と歌う幼稚園児もちょっと考えにくいが。youtubeで子供がきれいに歌っているのはやはり小学校にはいるくらいの年齢だろうか。
2017年12月12日
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工事の下見の電話があったので日程の調整をしたあとにケイ・オプティコムのカスタマーセンターに問い合わせ、見積もり基礎の条件を再確認してもらったら、どうも正確に伝わっていない。ひかり電話は2本のつもりが1本だし、いらないと言っていたWifiユニットやセキュリティオプションがついていたりしていたので再計算してもらったら見込みよりもずいぶん高い。NTTとの差がほぼなくなった。確かに1年だけは安いけれども、以後の長期割引額はNTTの数字を下回るものではなかった。ということでキャンセルすることになったのだが、今回の話の流れは1.大手電気販売のY社内でキャッチセールスで申し込んだ。2.申し込みはこの時点で売り上げ扱いされ、情報が登録される。3.基本的にネットと電話1本のオーダーの上にオプションが示され、カタログ中にない電話2本と言うような事象については価格を提示できないままの申し込みとなる。4.工事担当から連絡が入り、工事打ち合わせ(現地下見)の日程調整を行うが、工事担当が来た時には工事料金で標準以外のものがあるかどうかの調査である、との説明であった。5.カスタマーセンターのフリーダイヤルに電話し、サポートに直接話をすると、電話は1本、Wifi機器の貸し出しあり、セキュリティも申し込むと言う内容で受注しているとの返事。契約条件を訂正して再計算してもらい、キャンセルを申し出て受け付けられた。結果として言えることは、キャッチセールスを介した場合、こちらの意向が正確に伝わっていない場合があるので、特にカタログ上にないオーダーをする時には十分注意した方がよい。ケイ・オプティコムの場合は工事申し込みの前であればいつでもキャンセルできる、としているので今回は誤った内容の契約をキャンセルできたが、自分の意向が確実に反映されていることを確認できるように気をつけないと、とんでもないことになる恐れがある。工事内容と契約額、ランニングコスト、キャンペーン条件のすべてが明示できない場合は申し込みしない、と言う姿勢で臨むべきだ。
2017年11月23日
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天井に付けている40Wの蛍光管が古くなってきたので交換することにしたが、どうせ替えるならとLEDの直管にしてみた。Amazonで880円の値段をつけているのがあったので取りあえず4本購入。今日届いたので早速説明書を・・・と思ったがなにも付いていない。電極保護用のキャップが付いているのでこれをはずし、グロー球もはずしてはめ込んだ。やたら天井側が明るい。そうだ、こいつには方向性があったのだ。180度反転し、スイッチを入れたら何と明るいこと!蛍光管の(古くなってはいるが)3倍くらい明るく感じた。本来2本組で40X2=80Wだったのだが、そう明るくなくても良いので1本で使っていたけれど、これなら1本でも明るすぎるくらい。消費は20W弱らしい。もっと早く交換しておくんだった。従来型のは300-400円くらいのようだが、グローもいらなくてすぐ点くし欠点なし。
2017年11月16日
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角界の構造は全く知らないが、もし報道のようにビール瓶で殴ったのだったら、これはもう廃業に追い込まれるだろう。少し前の暴力事件で死者が出たと思うが、「可愛がってやる」と言う言葉が話題になったけれど、格闘技の世界には稽古か暴力かの線引きは難しいと思う。しかし酒の席で、他部屋の力士を殴ったら、これは立派な暴力事件だ。一般企業であればほとんど懲戒解雇の処分になる。また本人のみならずそんなことをしたものを横綱にした横綱審議会や相撲協会も何らかのけじめをつける必要があるだろう。貴乃花親方は一番若い理事だと思うが、仮に何かにつけていじめみたいなことを受けていたらここぞと突っ込んで行ったのかもしれないが、加計学園と自民党みたいな関係があることも予想され、なかなか根は深そうに思われる。国技と言うことで何らかの税にかかる恩恵を受けているなら、国民が納得できるような結果を見せてもらいたいものだ。
2017年11月15日
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この間から単4電池3本を使うLED懐中電灯が急に消えたり暗くなったりするのでもう電池がダメかな?と思って開けてみたら別の意味でダメになっていた。1本の電池が液漏れして、アルミの本体が腐食している他、電池のホルダーも壊れていた。樹脂製だが、ぼろぼろになっていた。ちょっと調べてみたら何と水酸化カリが使ってあるんだ。これはやばいとさっさと捨ててしまったので写真はなし。それよりも手を洗う方が優先だ。ちなみにブランドが東芝。今の凋落の先触れかもしれないな。LEDなのでいつごろ入れたのかは全く記憶になく、4-5年入れていたかもしれない。一度ストアブランドの乾電池をマウスに入れて使っていたのが液漏れで中を腐食したことがあり、現品を見せたらマウスと電池代を返してくれたことがあったけれど、今回はどこで買ったかも覚えていないし、もともと修理業者が忘れていったものなので実損害もないしこれまでにしようと思っている。しかし乾電池の液漏れは久々に経験した。パナソニックだったか、漏れ0宣言をしたんじゃなかったかな。マンガン電池と違い、腐食性が非常に強いので素手では触らない方がいい。どちらかと言えば水酸化カリの方に驚いた。ま、リチウム電池なんかもっとやばい訳だけれども。これが漏れたら発火とか破裂とかの可能性がある。手を洗うくらいでは済まない可能性がある。
2017年11月14日
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