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視野狭窄と言うほどではないがやはり女房の目に異常があると聞かされると放ってはおけない。昼オーバーになるので軽く食べておいて、と娘に言われたが、どちらかといえば「がっつりと」食べていった。そのせいかどうか、「少し血圧が高いですね」と言われたそうだ。しっかり塩ラーメンを・・・しかし血圧がかなり変わるのも事実。健康診断を会社で受けるときはどうしても順番待ちになるので測定前にしっかりと深呼吸をしておくと、大概は問題にならない。実際、135ばかりが出ると「ちょっと深呼吸して」と係りの人からいわれる。散瞳剤を点眼するが「なかなか開きませんねえ」と、3回も追加された。よほど鈍いというのか、逆境に強い体質のようだ。結果はまあ年相応、ということで1ヶ月後にまた受診を、と言うことになった。次回は散瞳剤は使わないらしいので、付き添わなくてもいいらしい。この薬を使うと、虹彩の動きが鈍くなり、まぶしいので自動車の運転に支障が出る(らしい)。娘は「お父さんに血圧計こうてもらい!」と言ったそうだ。まあ1台くらいあってもいいかもしれないが、女房は「そういえば通園施設にあったなあ」子供に救われる今日この頃?
2012年01月10日
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神経痛にもいろいろあると思うが、冷えて足腰が痛くなった時の、腰が伸びない時の応急処置。アイロンを当てるのだ。もちろんじかにやったらやけどしてしまうから、タオルを4つおりくらいにする。それを痛むところに載せて、上からアイロンを当ててもらう。一人でやれる場所ならいいが、だいたい手は届かないところが多い。もっとも信頼できる人にやってもらうのが一番。(喧嘩の後ではやらないこと。仕返しをされるのがオチ)で、ここからが肝心なことなのだが、痛いところが必ずしもツボではない。ツボと言う言葉が近いと思うのだが、だいたい痛いところなんてピンポイントではないから、あててもらって、気持ちの良いところを順々にやってもらう。例えば腰回りに当てた時、足の先まで暖かさを感じるポイントがある。それは多分その時の症状により、一定ではないと思うが、そこを我慢の限界まで重点的にやってもらう。数回繰り返す。この位やると、相方もいい加減飽きてきているから 「有り難う、もうええワ」で即刻やめてくれる。腰の痛い時、うつぶせになるのはかなりつらいが、温めながら少しずつその姿勢に持っていけばいいようだ。と言うことで、かなり回復。後は風呂、こたつなどでとにかく冷やさないように。それよりもおこさない方がよほどいい。寒い時には着膨れしよう。痛いよりマシである。
2011年12月20日
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墓掃除からの帰り、どうも腰の辺りの具合が変・・・と思っていたらどうも持病の神経痛らしい。ホッカイロをあててしばらくしたらかゆくなってきたので多分間違いない。レッグウオーマー着用のサインだ。やっと本格的な冬到来?とは言えなんとも厄介な冬のサイン。 当分の間のこたつむり宣言の材料にはなったが、代償が痛い。 足首、手首などは良く温めましょう。
2011年12月18日
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もう一昨日になってしまったがボーリング大会があった。社内にヘルスアップ委員会と言うのがあって、姫路城周辺ウォークラリーとかこういうスポーツ大会とかをやっている。運動はいいが、夕食代わりにと配られたのが大きなパン3個とミルクコーヒーだった。結構なカロリーの筈。そう言えば前はマクドナルドの食事券だった・・・本当にヘルスアップかな?それはいいとして私にとっては何年ぶりかのボーリング。若い時には15ポンドなんか投げていたけど、さすがに重い気がして12ポンドにした。練習ボウル。いきなりストライク。ウッソー!2投目。またストライク。あ~今日の運使い果たしたわ!さて本番、124と142で久しぶりにやったにしてはまずまずかな?成績は同じレーンで投げた人の合計から平均を出し、それで競うと言うもの。他の2人がなんと100に届かず、BB賞を頂くことが出来た。商品はプラスチック製の湯たんぽ。まあこれからの季節にはいいかも知れない。早速女房の手に渡った。
2011年11月17日
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深夜、目が覚めたら喉が痛い。この間の寒い雨で風邪引いたかな?と思い風邪薬を飲んで寝直したら朝は快適におきられた。大丈夫かな?と思っていたが、夕方まで異常なし。でもむやみに喉が渇き、また眠い。コーラスの練習でも大丈夫。但し、のど飴利用。そんなにあの薬効いたんだろうか。エスエス製薬ですが。朝トイレに行った時のビタミンB1特有の匂いが強烈だった。
2011年05月25日
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このところ良い天気が続いているのでガソリンを燃やさない通勤です。まあ、駅まで乗っていくだけなんですが、自転車で行くと、朝の体操の時に体が痛くないのですね。やっぱり朝からそこそこの運動なんでしょう。古いスポーツ車ですが、ママチャリの半分の労力で倍近いスピード・・・というと言いすぎかな?ペダルはもちろん重いですが。それに、自転車屋のおやじに言われた通り、タイヤはカチカチです。目一杯空気を詰め込んでます。走行抵抗が減ります。本当はサイクリング用のスーツだともっと空気抵抗減るんでしょうが、あのぴちぴちの姿で電車に乗ったらかなり引かれるでしょうね。はげおやじが・・・と。実は、自転車だと信号にひっかかる心配がなくて(うわ、田舎や!)、自動車並の時間でいけるので こっちの方が絶対お得なんですが、基本ナマケモノです。
2011年05月19日
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昨日の退社ごろから右後頭部がきゅきゅっと痛み始め、練習に行って歌っても響かせた途端に痛みが走る。まあ、時々なるのでまたか、と思っていたのだが、夜中にトイレに起きて冷たい空気に触れるとまたピピッと走った。寒さのせいかなあと思いながら出社すると、今度は左の股関節がいたみ始め、ちょっと歩くのが不自由。気がついたら頭痛の方はなくなっていた。移動性神経痛か?脚の方は座骨神経そのままなのでどこかで痛まないといけないのだろうか。厄介なもの持ったもんだ。でも体温があがってくるとどんどん楽になる。コートを着たり、歩いたり。やっぱり体力落ちてるんだなあ。アラカンちゅーのはこんなもんなんだ。昔はアラカンと言えば鞍馬天狗だったが、いまはなあ。
2011年03月24日
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今日は何を着ていこうか、と毎日思案する。着るものがありすぎるわけではない。一冬過ごしたコートは少し暑いかな、マフラーはもう良いよな、手袋はどうしよう・・・本音は軽装で行きたいが、昼から寒くなってくるのがパターン化している。今朝は寒かったので一番寒い時のコートにしたが、マフラーはやめたら、これが結構寒かった。夜の練習にはマフラーがやはり必要だった。歌っているうちに体温はあがってくるのだが、外に出た時の寒いこと!ちょっと偏頭痛もしてきた。明日は0度とか言っている。桜のつぼみも膨らんできたのに、これが最後の寒気だろうか。明日まで彼岸だったかな?彼岸が過ぎても寒い日はあるが。それにしても毎年冬の厚着がひどくなっていくように思う。これがアラカンというものか・・・
2011年03月23日
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不景気のせいか、歯医者でこの所は他の客を見かけたことがない。以前は予約時間になったら誰か出てきたり、次の人がやってきたりしたものだが。この間から歯周病の治療ということで歯石の掃除をしてもらっているが、いわゆる歯周ポケットが3mm位からを歯周病というのだそうだ。ポケットが深くなると血液を餌にして細菌が増え、その死骸がカルシウムと結合していわゆる黒い歯石をつくるんだそうだ。で、その度に歯槽骨をとかし、やがては痛みだし、抜歯するしかない・・・ということになる。今日はそのポケットの深い所を掃除するから、麻酔をするという。軽く考えてはいはいと言っていたら、口をすすぐ時に筋肉がコントロールできないから水が横から吹き出る。「1時間ほどは食事を控えてください」「唇を噛まないように」などと助手の女性が言ってくれたが、1時間してもしびれが取れず腹は減ってくる。まあこのくらいで良いかと串カツを食べるも、感覚がないのでうまく混ざらない。歯と唇の間にものが入っても普段ならそれを取り除くように舌が動くのだが、モニターが出来ないのだ。そのうち、変な感触がするので念のために唇にティシュペーパーを当ててみたら、やっぱり出血していた。歯石が溜まらないようにカルシウムを封鎖するポリリン酸の配合された歯磨きのことを聞いてみたが、「機械的にとるしかありません」と言うつれない返事。お金を歯磨きで使うか、歯医者で使うかのようだ。
2011年02月08日
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ひざの痛みもまだあるが、今日は歯医者。かぶせていたのがどうもとれかかっているんじゃないかと思い、ほぼ1年ぶりにいったのだが、「クラウンはどうもないけど、歯石がちょっとひどいなあ」容赦なく器具を歯の根本に突っ込み、がりがりと・・・確かに、「半年に1度くらい来るように」と言われてたのを忘れたり延ばしたりしていたのだが、「もっときれいに磨かないとダメだよ」はい、おっしゃる通りなんでありますが、生来のものぐさでして・・・結局今日は下だけで、1週間後に上をやりますからとのこと。取ってもらったあと口を濯いだらまあ汚い水のでること。お話によると、これは血とカルシウム塩が一緒になって、多孔質のためにそこに口内細菌が住み着き、歯槽骨を溶かすんだそうだ。しかも歯肉の中で起きていることなので鏡を見たくらいでは分からず、ある日突然虫歯が痛み出すということだ。「このくらいだと1mmは減ってるよ」で、いわゆる歯周病になり、歯がぐらぐらになって抜くしかなくなり、歯を失っていく。「年なんだから大切にしないと」昨日から、この言葉にはかなり傷ついているんだが。
2011年01月28日
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冬になると風呂は気持ち良いのだが、お湯に入ると足腰がかゆくなる。どうも3年くらい前からそれがひどい。今年は早めにクリームを擦り込んでいたら、ここまで何とか持っていたが、さすがに空気の乾燥か、かゆくなりはじめた。まず右のくるぶし、左の腿の裏側、右の腰、不思議なことにみな下半身で爪で傷つけるのはいやだから程々に、でまたかゆくなる。湯から上がって体を洗い出したらかゆいのを忘れるのはやっぱり血流のせいだろうか。女房は「これようきくで」と高級品を勧めてくれるが、私の買うのはどちらかといえば「g単価が安けりゃいい、どうせどこのでも変わらんわ」と言う貧乏性丸出しなので。 子供の時は霜焼けがひどく、くずれて両手とも包帯をしていくことが年中行事のようだった。5年生の時、父が自分の革手袋をくれて、それは暖かいものだった。内側はうさぎの毛だったと思う。体質が変わってきたのか、それ以後は霜焼けをしなくなったが、どうもその老年版だろうか。
2011年01月24日
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高尿酸、高脂血症で通院している病院。実は娘の勤務先の関連病院なのだが、非常勤の医師なので隔週の土曜にしかやって来ない。初めて行ったのがたまたまこのT先生の日だったので待つのがいやな私は「誰でもいい」と頼んだのだが、すこぶる面白い先生だ。9月に職場の定期検診があったのでその結果を持って行った。「血液検査はみなOKですね。こりゃ私の方が数字が悪いなあ・・・前は治療しよったんやけどね、薬を飲んだら副作用で余計悪くなったから。治療してないんや」「メタボはね、要するに確率の問題なんよ。人間、どうせ死ぬんやけど、病気で死ぬか、寿命で死ぬか。病気の確率を下げるのを治療と言ってるだけで」「けど先生、一発でぽっくり行くならええけど体が動かんようになって家族に迷惑かけるのはかないませんがな」「そらそうや。統計上の話しやからね。ここらも製薬会社がうまい汁吸うようにできてんねん。管理の数値の見直しくらい朝飯前や。スタディ言うのも、都合のええとこをやってる研究者と組んでるからなあ」面談なのか、漫談なのか。この人と話していると、少なくとも血液検査の数値を見て落ち込むことはない。精神的には名医であろう。担当は、神経内科。 私より6つも下らしい。隣で看護婦が笑っていた。
2010年11月27日
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やっぱり身体を動かさないとダメだ。朝から隣町まで往復約20kmを走ってきたが、もうお腹の周囲が痛くなってきている。途中に登りもあるのでギアを落として登るが、やっぱりハンドルを引きつけてこぐことになるので全身運動になるみたい。国道2号に沿って走る田圃の中の道だが、交通量は圧倒的に少ない。途中までは国道2号を1kmばかり走らないといけないところもあるのだが、ここは歩道を走れるので安全性の問題は少ないが、建物への出入り口の高さを合わせるため、でこぼこがひどい。排気ガスの匂いもあるので出来るだけ走りたくないところ。帰ってきて調べたら後輪のタイヤが割れかけている昔はやったホワイトタイヤだが、ここと黒い部分の縁が切れかけている。前輪なら自分で直せないこともないが、後輪はややこしいので自転車屋に頼んだ。自転車屋も近頃は減ってしまい、前に不調を相談したところは「もう寿命やで」と言い放たれたが、息子の同級生がいる今日のところは、「この時代の車体は丈夫やからまだまだ乗れるわ。近頃の中国のやつは安いけどこれとは比較にならんで」もう30年近く乗っている。しかももらい物だ。オールアルミの泥よけフル装備、この頃調べても確かに見つからない。 今日からだいぶ気温が下がっている。どうかすると祭りのころにはこたつが欲しいくらいだったりするのでやっぱり今年は暑いんだ。里芋もできないはず。上が枯れないとダメだな。
2010年10月16日
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例によって前日からの食事制限、朝抜き出勤。とはいえ、前日10時ごろ、風呂上りの暑さに耐えかねてカキ氷、喉が渇いたから朝に水1杯を飲んだが、作業着のベルトがひとあな進んだから努力は続けるべきだ。要するに朝、胃の中に固形物がなければいいわけである。血液採取やら一連の作業。担当医がなぜか東北なまりの人だった。関西ではちょっと珍しい。2時間弱で終わったが、やはり話題はバリウムの処理。私にはバリウム排泄がすごく早いと言う変な特技がある。別に身に付けたわけではないのだが、胃からの流出が異常に早い人がたまにいるという。それらしい。だから、技師さんも短時間に撮らないといけないので大変なんだそうだ。検査後、やはり水を大量に飲むこと。それが効くのかもしれないが、1時間ほどで済ませたこともある。いやなのは腹囲測定。ズボンのサイズよりも大きいのはなぜだ?それにしても、これにも社費が使われる。ありがたいこと。個人レベルではなかなか行かないよ。
2010年09月08日
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布団干そうよ、と女房。この暑いのに?しかし布団をあげて驚いた。畳が湿っぽいのが分かるのだ。熱中症にならないようコップに水を1杯飲んで寝ましょう、というようなことをウエザーニュースでやっているがその水の行き着く先がここなのだった。ちょっとした子供のおねしょ並みである。戸を開け放ち、蒸し暑くはあるがとにかく風を通そう。あげた布団はずっしりと重かった。 猛烈に?日当たり、風通しのよいところで数時間、生き返ったように軽くなった。畳もだいぶ乾いたようだ。さっきから遠くに雷鳴が聞こえる。来るかこないか分からない夕立。今日こそきてくれないかなあ。甲子園も終わったが、雨や台風で日延べのない大会も何か珍しいような気がする。いや、それにしても暑いわ~ 夕立の雲よ、そのまま陰を作っておいて欲しい。
2010年08月21日
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夕べ風呂上がりに湿布して寝たが、朝になってもいっこうに痛みは治まらない。状態は昨日の仕事中よりも悪い。整形外科へ。「剥離骨折かな?かけらみたいなものが2つ見えますね」レントゲン写真も今やフィルムスキャナで送ってくる時代。 「炎症を起こして少し水が溜まってますね」「CTも撮っときましょう。」いやはや検査漬けである。そして触診のあと「ちょっとこちらの医学生に触らせてやっていただけますか?」医師を育てるのも医師の役目だろう。承諾したが、こんなんでええんかいな?と言うような優しい優しい触り方。患部の面積は親指1本ほどの範囲だ。ひざがどのくらい折れるか測るのも仕事らしい。正常なら150度くらい行くが、悪い方は130度止まりだったらしい。「ちょっと水を抜いて見ます。抜けなくても痛み止めと消炎剤をうちますから」仰向けに寝かされたら、ひざの方は見えない。ところが、針の入ってきた時の痛さ!大げさに「いて~!」「痛いですか?水は抜けないな。ゼリーみたいになってるようですね」何でもええからはやく抜いてくれ・・・とまでは言えなかったが、注射針でかき混ぜているような激痛。いや、実際どうだったか分からないが、会計を済ませて病院を出る時には確実に来た時よりも痛かった。おまけに隣の車がぎりぎり寄せて止めてくれて、助手席側から乗り込む始末。恨みでもあるんかい!それともよほど普段の行いが悪い?普段服用されている薬はありますか?との看護士の質問に、やっぱり即答出来ない。女房に「薬の名前メールしてくれ」と頼んだら息子はパッケージの写メを送ってきた。それを見せたら納得。便利な世の中になったもんだ。トータル3時間。新書を1冊読み切った。(反省)お薬手帳はちゃんと持っていきましょう。
2010年08月18日
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どうした訳か、一昨日あたりから右ひざが痛み、ちょっとびっこを引いている。この右ひざ、中学校の時に石の階段を転げ落ち、石の廊下にいやと言うほど打ち付けて止まったのが今まで響いている。普段はどうということはないのだが、疲れたり、冷えたりすると痛み出す。お盆の間半ズボンで過ごしたのが悪かったか、あるいはクモの巣を掃除しようと50cmばかりの石に乗り、そこから飛び降りたのが悪かったか・・・湿布を貼って仕事していたらだいぶマシになったので明日の朝の状況で医者に行くかどうか決めようと思っているが、老化は認めざるを得ない。やっぱりケガはちゃんと治しておくべきだ。年を取ってから堪えてくる。・・・と言うようなことを書くと、やれコンドロイチンだ、コラーゲンだ、ヒアルロン酸だと言うようなものがぞろ流れ出すのだが、残念ながら経口摂取しても、消化した後元の姿に組み上がる保証はないのである。ついでながら、コラーゲンなんて本当は食べられない。不溶性蛋白の代表格なのである。水と共に煮て、水溶化したゼラチンなら消化吸収出来るのだが。いわゆる健康食品でコラーゲンと称しているのはゼラチンだろう。不当に高いゼラチンだ。しかしおぼれるものは藁をもつかむ・・・から、インチキぎりぎりの商売もすたらないのだろう。 蛋白の話のついで。風呂の床が黄色く汚れてくるのは、皮脂と蛋白の混合物がこびりついてくるからだ。はじめのうちは、いわゆるお風呂洗剤のキレートで落ちるが、ひどくなってきたら、いわゆるパイプつまりを掃除する洗剤(塩素系)で落とせる。それでも落ちにくくなったら、換気扇の洗剤がよく効く。ただし、これは強いアルカリ性だからゴム手袋を着け、通風を十分にして使い、終わったらよく水で流すことが大切だ。
2010年08月17日
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娘に言われ、あいている午前中に眼科へ。「I眼科の先生がええからな!」自分の病院は総合病院なのでやたら待ち時間が長いからやめておけ、と言う訳だ。私も娘に当たったらいやだし、素直に従う。医者とメガネ屋の差というのは、医療を考える時には「出来るだけストレスのない生活」と言うのを基本にするのだそうだ。私の場合、左に弱い乱視があるそうだ。娘と行った眼鏡屋は、きっちりとその矯正を入れてきたそうだが、娘はこれを入れなくてもいいと言った。敢えて無視するのだ。I先生も入れなかった。それでレンズが高いとか安いとかではなく、「しんどくないように」するのだそうだ。視力検査。裸眼の視力は情けないほどだ。上から3つ目ぐらいでギブアップ。それが眼鏡で1.2まですらすらと行く。近く用の検査も「どのくらいでピントが合いますか?」これも腕をほとんど一杯伸ばしてる。これが現行の眼鏡。テスト用のを使うとそれが自然な(と思われる)ひじの曲がり方になり、当然よく見える。「あなた遠視があるから、数字はちょっときつめになりますよ」はいはい。右左は同じ数字なので、100円ショップのもOK。先生自身も使っていると言う。眼底検査。「少し神経が細いね」「気が弱いのが眼にもでてますか」「そういう話じゃなくて」白内障も年なりだし、異常はありません。この先生とは会社の健診で「緑内障の疑いあり」というのがでて、驚いて見てもらってからの関係だ。幸い異常なく、今まで来ているが、X線の装置を取り扱う業務上、毎年眼底写真を撮られる。ところが経費の関係か、片方しか撮らない。処方をしてもらったので、また娘とともにそこらに行ってこよう。通信販売もあるが、どうもフレームの形が分かりにくく、これはやはり手に取って見ないと決められないようだ。寸法を表示してくれるページはまだ見たことがない。
2010年07月13日
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このところいい天気の日には自転車通勤だ。ガソリンも高くなってきているが、やっぱり運動をして食べただけは燃やし、脂肪が蓄積しないように気をつけないと・・・登り坂もなれるとトップギヤで登れるのだが、なまくらになっているとローギヤが必須になってくる。しかし、ハイギアの自転車は、多分普通の自転車よりもエネルギーを使うと思う。歩くと40分くらいかかるところを15分たらずで行くのだが、スポーツ車のペダルはやはり重い。で、駅まで走るとかなり暖かくなる。電車で約20分冷却。また自転車だが、気温が上がってくる所為か、駅までの熱が残っていて、半袖でも寒くなかった。15才ばかり下の人が 「寒くないんですか?」と声をかけてきた。「う~ん、大丈夫ですよ」駅をおりてから会社までの自転車も 3段の変速がついている。これも重いペダルはいい運動だ。穴一つベルトが短く出来る。ちょっとした運動と思っていたが、やはりするとしないでは大きな差。自転車の本当の魅力はやはり高速性だろう。どうでもこれに乗らないと!の時にはぎりぎりまで仕事ができる。小雨なら強行。失敗するとずぶぬれだが。
2010年05月26日
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「お父さん、iPadかわへんの?」残念ながら財布がそれを許さないが、何だと聞いたら、「電子カルテに是非欲しい」のだそうだ。病院で検査技師をしているのだが、カルテの取り出し、過去の経歴、書き込みなど、これがiPad1台ですむならどれだけ楽になることか、だそうである。分厚いものを運ばなくていい、必要な事項が抜けていたらすぐに分かる、事務の間違いが起こらない、等々。眼科で視力を測る。ところが視力の書いてないカルテが回ってきた。新入社員だそうだ。「なんでここ書いてないの?」「患者さんが見えへんと言うから測ってません」「どのくらい見えないのか、データがなかったらドクターが診断できへんやろ!」娘はたちまち「怖い先輩」と言うことになったそうだ。それは余談として、確かに診察券から番号を読み取ってデータが手元に示されるなら、今までの経歴も分かるだろうし、ソフトの工夫で必須入力の項目がチェックされるのも可能だろうし、第一軽い。検査しながらPC操作なんてできっこないが、テンキーやフルキーが必要に応じて出てきたり、手書き認識があれば一遍に現実味が出てくる。また複数の入力が同時にできるかも知れない。就職して4年目にもなると、横着も展望も出てくるようだ。かつて自分もそうだったが・・・
2010年05月23日
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仮のブリッジ生活で2週間ばかり過ごし、自前のを今日入れてもらったが、3枚分で1枚になっているのでなにやらスッポンになったような気分だ。スッポンは1枚歯だそうで、かみそりが口の形に曲がっていると思えばいいそうだ。。口の中の感覚は慣れてしまえばどうということもないのだが、慣れるまでは世界中の違和感が自分の口に集まっているような気がする。それこそタケノコやゴボウの繊維が一本引っかかっているだけでも大きな異物があるように感じるし、ちょっと傷がついてもどうしようもないざらざら感に襲われる。舌の神経と言うのはすごいと思う。流石に今日のは高く、1万なにがしについた。また健康保険から届くハガキのネタにされるのだろう。あれこそ大いなるムダのような気がするのだが。80円もかけて恩着せがましく送ってくるが、こっちとて好きで医者にかかっている訳じゃない。仕方なく払っているのに。1週間ほど様子を見ろとのこと。修正が必要なら手を入れてそれで一応終わりになるらしい。 しかしこれ、どのくらい持つんだろう?
2010年01月26日
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医者にもらった薬が効いたのか、のどの痛みは一遍に楽になった。こんな体調の悪い状態になると、とてつもなく眠くなるので今日はほとんど布団の中で過ごしたが、ぼんやりとしている頭が夕方になってさえてきた。もう大丈夫だろう。空腹感にも襲われ、夕食は非常においしかった。今日はコーラスの練習日なのだが、扁桃腺のことで勘弁してもらい、こたつでぬくぬくと過ごす。さて、明日からまた仕事。それにしても今晩は寒い。この冬一番だろう。明日起きたら雪になっているかも知れない。
2010年01月13日
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昨日朝から少しのどが痛いなと思っていたが、今日の方が進んでいる。ものを飲み込む時に痛く、熱いお茶が滲みる。インフルエンザか?と会社を休んで近所の内科医へ。会社に行ってもぼうっとして居眠りをしているように誤解されるのがオチだ。この病院はとにかくよく空いている。合唱団の仲間のいる病院でも早く順番は回してくれるのだが、それより遥かに早く、余計な薬は出さない。厚労省の姿勢についても独自の論を張り、なかなか面白い医者だ。 15分ほどで診察を終わり、2種類の薬をもらった。薬局も昔の通りで、窓口でくれる。この頃は医薬分業と言うが、ユーザにとっては煩わしいだけだ。田舎の医者とて、田舎のおっさんもやってくる。「問診表書いて下さい」「そんなもんよう書かんわ」「ほんなら名前だけでも。上手な字やんか」看護師もしたたかだ。「アレルギーはありませんか」「いや、大分あれとると思うで」これには待ち合いにいた者全員が大笑い。コトー診療所ではないが、地域に根付くと言うのはこういうことなのかも。この医院は最近建て直してきれいになったが親の代からの医者だ。建て直し前は本当に粗末な病院だったが、もう一つ客が増えたような形跡もない。扁桃腺が腫れていることによる微熱でしょう、とウイルスの検査もなかった。 それにしても感謝すべきは正規雇用の「休む権利」非正規の時間給ではこうは行かない。
2010年01月13日
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仕事中に手の甲を見ると、本当に年を感じてしまう。なにかしみみたいなのも出来ているし、何より白く粉を吹いたように表皮にクラックが走っている感じ。昔祖父の手を見て「なんでこんなに皺だらけなん?」と聞いた記憶がある。その手に自分が今なっている。もう一つ、近年気になるのが風呂にはいった時に足首から肩口まで、全身がかゆくなること。どこがどうと言うのではなく、ともかくかゆい。かゆみ止めもあまり聞くように思わない。去年の冬は日々が切れだしたのでクリームを買い込んだが、夏になると忘れてしまい、結局1年越しで使っている。それでもぬらないよりはマシなようだ。そこで風呂上がりに塗りたくってみることにした。クリームとて、結局水と油の混合物だ。ケラチンは皮膚の一番表にあり、やがては垢としてはげ落ちるのだが、ここには皮脂と汗が混ざり合って一種のクリームみたいなものになっているが、加齢とともに油分は酸化し、水分も減ってくる。質が落ちてくるのだ。(そこで化粧品屋はやれヒアルロン酸だの、コラーゲンだの、スクワレンだのと訳の分かりそうにもない物を買わせようとする。)これが意外と効いた。7割くらいかゆいと思うところが減った。ユズより効率が良い。ユズでは翌朝にはまたかゆくなっていたのが、かなりマシである。商品はユースキンA。120gで確か600円くらいの安物だった。表示成分通り、グリチルリチン酸の黄色をしているし、カンフルの匂いもする。 これで表皮を少し大事にすれば少しは皺が減るだろうか?
2010年01月08日
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前歯を抜かれて1週間。歯のないのは実に間抜け顔。子供ならご愛嬌だが、中年親父では絵にもならない。今日はブリッジの準備で行ったのだが、「歯肉が痩せてるなあ。歯を削るのを多くしなけりゃいけないけど、正月に歯髄炎起こしたら困るから、今日は仮の歯をくっつけておきましょう」要するに接着剤で両方の歯に適当にくっつけるのらしい。固まってから舌で触ってみると、なんとも荒壁のようだ。それにしても接着剤はまずい。 「一時間はものを食べないで」へ~い・・・電車を待って、帰る時間を考えたら、家に着く頃にちょうど1時間だ。歯がなくなって1週間、やっと歯のない感覚に慣れたのに、また異物が入ってきた感じだ。まだ1ヶ月はかかるなあ・・・
2009年12月25日
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