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野生の動物は、病気やげがをすると、食を絶ち、たとえ熱がでてもじっと体を横たえて自然に治るのを待つといいます。江戸の昔から、「発熱と食断ち」、これが何よりの名医?といわれたそうですが、野生に生きる鳥や獣はまさにそれを日常的にやって病気から身を守っているわけです。 リオデジャネイロ.オリンピックで話題になった赤丸の正体はカッピングでした!しかし人間は、文明の発達とともに、もともとあった自然治癒力が退化し、薬や医者任せが当たり前になってしまいました。養生よりも摂ること、栄養をつけることに力点が置かれ糖尿病、血栓症(脳血管.心臓の血管)、癌など、血液の汚れからくる病気がほとんどなのが、現代の病気の特徴です。 ガチガチに凝りかたまった筋肉の毛細血管の中は、つまった下水管のようにとても血流が悪くなっています。これを一気に解決する方法が、吸い玉(カッピング)を使った吸引療法です。いわば強制的に血液の流れを良くする、画期的な治療法です。健康も長寿も、極論すればすべて血の流れです。血の流れは大河の流れと同じで、とうとうと流れる川には、豊富な命が誕生し、干上がった川には命は生まれません。人の体も小宇宙といわれ、自然の理で成り立っているのです。 リオ五輪では吸玉(カッピング療法)が大もてでした歴史自体は、数千年前より行われていた民間療法ではありますが、その効果たるや一度やったらあまりの気持ちよさに病みつきになるほどです。効果の特長は、ずばり血流の促進、つまり血の流れを良くします。人間のというか、赤い血の流れている動物は、血が命です。いつもきれいな血が流れていれば病気にもならないのですが、そこは生き物の運命というか、何かのストレスで流れが悪くなることがあります。それを吸玉の力を借りて血液の流れを元に戻してやれば、自然治癒力によって健康体に戻すことが出来ます。 漢方では、「万病一元、淤血より生ず」、ということをいいます。淤血(オケツ)とは、汚れた血液のことです。血の汚れを改善するには、運動や入浴によって体を温め、血の流れをよくするのがいちばん簡単な方法です。 吸玉のもう一つの特長として、強力なデトックス効果があります。肉食、偏食、便秘などで血流の悪い人を施術すると、カップを外した時に、毛穴から染み出た腐敗臭がすることがあります。まさにこれが体丸ごとのデトックス効果といえます。治療後は、背中で脈を打つような血液の流れを感じることがありますが、疲労が抜けた開放感と重い荷物をおろしたように体が軽くなる感覚は、やった人でないと分からない爽快感です。
September 30, 2017
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足元は火山弾と砂礫でグリップが効かない 軽装で上がってきた外国人グループ若さですね富士山は溶岩と、砂礫状の火山灰でできているため、登山靴にはサンドペーパーをかけているようなもの、靴底の磨耗が激しく最悪な条件です。とは言っても山歩きにとって靴はいちばん大事な道具。スニーカーなどで登ってくる人を何人か見ましたが、あれはやめた方がいい。登山靴に比べたら、作りが柔らかいので捻挫しやすく、地面からの鋭角な衝撃をうけ続けると、足に重大なダメージを受け、あとで病院通いなんてことにもなりかねません。 ようやく七合目の山小屋群が現れました。初日はここの小屋で一泊するのが一般的0河口湖ルートは、七合目と八合目に山小屋が集中しています。下から見上げると、まるで戦国時代の城塞のよう。実際に現場で見ると圧倒されそうな大迫力です。落石や崩落から登山者と山小屋を守るため、登山道や小屋の周辺は大掛かりな防災工事がなされています。山頂はまだはるか上で視界にはありません。てっぺんのことは考えず、とにかく足を1ミリでも2ミリでも前へ進めるのみ。これ登山の鉄則。 黙々と歩いているうちにふと足下を振り返ると目がかすむほどの高度にびっくり感動!9月に入って最初の月曜日、お昼を過ぎて小屋泊まりの登山客が続々登ってきました。夏の暑さを避けて、シーズン終わりの直後で、天候が安定している時期に登るのも、賢いやり方かもしれません。7.8月のシーズン中は登山道全体が数珠繋ぎになり、健脚でも自分のペースで前へ進めないほどのラッシュ状態になります。ゆっくり歩けば体力の消耗も少なく、小屋の中でも足を伸ばしてたっぷり睡眠を取ることができます。 若い人でも低酸素には勝てません どれもインスタントだけど美味しいんだよね!ようやく、七合目の「日の出館」2720mまであがってきました。ここまでたどり着いたら大休止して体を休めます。ふだん山歩きなどやっていない人にとっては、長時間の登りはかなりきついと思います。酸素濃度も平地の約68パーセント程度に減ってきています。缶入り酸素(1.200円)も売っています。右のメニューはインスタント物にお湯をさすだけですが、富士山に限らず山で食べるものは、たとえインスタント物でも、残して粗末にしているものでも、山にくるとなんでもめちゃくちゃ美味しく感じるから不思議です。ときどき自分の体を飢餓状態まで追い込む。断食療法はまさにこれをやっているわけです。普通の人でも、たまには無理のない程度に、山歩きなどをしてご自分の肉体、内臓も含めてギリギリのところまで落とし込む、結構これは医学的にも、まだ人類の長い歴史からいっても、自然の理にかなっていると思うのですがいかがでしょうか。飽食で栄養の垂れ流しは体に一番よくない、今の時代はそのような飽食病があふれているのではないでしょうか。里山のてっぺんに登って、おにぎりでもドカベンでもいい、景色を眺めながら弁当を広げる、空きっ腹にはこの世の最高のご馳走になるはずです。
September 17, 2017
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団塊世代の銀幕のアイドル、男ならだれでも憧れの対象であった吉永小百合さん。いつもテレビや映画で拝見していて、私よりもずっと若い人だと思っていたら、なんと二つも先輩ということを知りびっくりです。田舎から上京して間もないころ、都会の水になじめない寂しさを紛らわすために、たまに行く映画館が唯一の楽しみでした。映画の中の初々しい小百合さんが、浜田光男さんと共演したキューポラのある町は、当時の自身の姿に重ね合わせて胸をときめかせて見入ったものです。 ところで、ほぼ同世代の吉永さんは、日頃どのような健康法を取り入れているのか、気になるところです。あの美しさと、しゃんとした姿勢、美しいというだけでなく、大和撫子のお手本のような、男ならずとも見とれてしまいます。健康法として、水泳をやっていることは知っていましたが、ほかに何か特別なことをやっているのでしょうか。愛用の柔軟化粧品などは公表していないそうですが、内面からにじみ出るような、何とも言えない美しさを感じます。牛乳のCMにも出演されていましたが、ホントに飲んでいるのかどうのと巷の雀がうるさいのだそうです。事情通によると、吉永小百合さんの健康管理は以下のようです。1.毎日、身体と対話するようなイメージを持つ習慣があるそうです。2.週2回のジム通いとたっぷりの野菜を摂ること。ジムのプールではバタフライで1キロメートルをゆっくり泳ぎます。長いときは3時間もかけてたっぷり泳ぐことも。そう言えばCMでバタフライで泳いでいるのを見たことがあります。一見しなやかで弱よわしいイメージのようですが、全身の筋肉が凄いのだそうです。3.食べ物は旬のものを中心に取り入れる。 旬の食材には季節に合った栄養素もたっぷり、体のほうもそれを求めています。4.いつも好奇心を持ち続ける。 普通の人でも、特に年をとって好奇心をなくしたら、見た目もグッと老けるといいます。気持ちの張りが大事。役者さんやタレントなどの仕事は、好奇心の塊で飯を食っているようなものですね。
September 10, 2017
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神経痛持ちの人は、気象予報士なみに、お天気の変化が分かるそうですが、どんより曇って肌寒い日は、腰痛や神経痛の得意日でもあります。重い物を持った瞬間、腰に急な痛みが走るぎっくり腰、長時間座りっきりのデスクワークで重だるくなる鈍痛。10年20年ものベテラン腰痛持ちともなると、腰骨(腰椎)の横をグィっと押すと、柔らかい筋肉のはずが、岩石のように硬くなっている人も珍しくないのです。これホントの話です レントゲンを見ると、骨棘(コツキョク)という牙のような石灰化した骨が映るはずです。これは珍しいことではなく、長年腰が痛い人にとっては、ごく当たり前にみられる症状です。この骨棘ができただけでは痛みは出ませんが、骨棘が腰の神経を圧迫するようになると、腰に痛みを感じるようになるのです。 ストレッチ運動=筋トレにもなるので全身の血流促進に大変効果があります。 中高年には激しい運動より、上記のような引き伸ばし運動の方が効果がある場合があります。やって気持ちよければ毎日続けることは苦になりません。続けることで健康長寿、病気知らずの生活習慣になります。すでに痛みがある人でも全身的なストレッチを、習慣にすることで、痛みや張りが軽減したり、中にはまったく痛みが無くなってしまう人さえいます。 ストレッチが腰に効く最大の理由は、椎間靭帯(椎間板を連結している靭帯)をゆるめてやれば、神経の通り道(椎間板.神経孔)が開いて解放されるので、神経の圧迫痛が消えるのです。筋肉は動きが少ないほどに錆びついて硬くなる性質があります。腰痛も骨盤の角度によって、痛みが軽くなることがあります。クルマを運転中に腰が痛い人は、小タオルをロール巻きして輪ゴムで止めて小枕を作り、お尻の後ろや背中に当てると、意外と気持ちがいいものです。私、腰痛持ちの院長がやっている方法です。お試しください。腰痛持ちの管理人は、お尻の下に横向きで一本(骨盤を支える感じ)、もう一つ、猫背予防に四角い小枕を背中に入れています。こうすると腰の痛みも、背中の痛みも消えてロングドライブも大丈夫です。逆にいえば、こうしないと長時間の運転はきついのです。腰痛も生活習慣によるところが多いものです。かなり重症と思われていた患者さんが、指導通りに真面目に日々運動に励み、体重を落としたりしたら、いつの間にか腰の痛みが無くなってしまったという人もいます。
September 6, 2017
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