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2005年09月04日
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カテゴリ: イギリス旅
28/12/05 イングランド&ウェールズ&アイルランド ロードトリップ5

「1日で3カ国の国境越え!」

ホテルをチェックアウトして徒歩3秒くらいのところにある
「ビートルズストーリー」へ。
ここはリバプール名物のビートルズのミュージアム。
私は3度目でしたが変わらず楽しめました。

今日はリバプールを発ち、
イングランド、ウェールズを抜け、
いよいよアイルランドへ向かいます。
フェリーの時間に間に合うように走り抜けないと。

さよなら、リバプール!
ウェールズの北部も初めて来ましたが
今日は通り抜けてひたすらウェールズの西端、ホーリーヘッドを目指します。
DSCN3028.JPG
やっと港に近づいてきた頃はさびれた海岸線で
とてもロードトリップという感じになってきました!
アイルランドは初めてだしカーフェリーで国境越えなんていうのも
初めての体験でどきどきです。

港に着いて車に乗ったまま書類を受け取り
広い港をグルグルと船を捜して走り回ります。
どうもこんな季節にアイリッシュシーを渡る旅行客はいないようで
私たちはブラックシープ。。
暇そうな港の検査のおじさんたちに止められてしまいました。
格好の獲物と言う感じ。。

「何しに行くんだべ?」
と聞かれ
「観光に・・」
とこわごわ答えると
「アイルランドに?こんな冬に??」
と言われ
「ギネスを飲みに行くの」
といったら
サムアップ!
「それはいいべ!楽しんで!」
とこちらもサムアップであっさり通行できました。
すごい!
なんだかアイルランドに近づいてきたなと実感。
無事に船の前に到着。
ここでイギリスのカーナビくんも
「アイルランドへ。船に乗ってください」
となんかすごいレアなアナウンス!いちいち感激!

無事に船に乗ったのは最後の方でしたがこれで安心。
車から出てデッキへ向かいます。
クリスマスのデコレーションで飾られ
思ったより豪華な船内。
というのも職場のJが座るところがないよ
なんて脅していたのですごい船を想像していたのですが。
リクライニングチェアまであるよ・・・

ドキドキしながらギフトショップを見てみると
アイルランドグッズが満載!
二人で時間を忘れて眺めていたりしたら
船は約2時間でダブリン港に到着。
Jに脅されていた「荒れ狂うアイリッシュシー」でもなかったので
船酔いもしませんでした。ほっと一安心。
船内では「車の方は車を準備してください」とアナウンス。

バックで出るのかと思ったら前方が開いて無事ダブリン入り!
期待していた入国審査などは一切なし!
ここでナビもアイルランドに切り替えます。

薄暗いダブリンの港から市内へ向けて40分ほど走り
無事に今夜から2泊の宿に到着しました。

これも初めての体験!
なんとパブに泊まるんです!

ツーリストのサイトで人気一位だったこのパブ、
階段を上がっていくと普通のゲストハウスのようで
パブの上にいるという感じはしないほど。
でも、階下に降りていってギネスが飲めるなんて幸せ!
早速、
憧れの、
このために来た、
アイルランドのギネスをオーダー、

たーっくさんの人から
「ダブリンのギネスは別物だよ」と教えられていましたが
さぁ、その味は・・・

DSCN3036.JPG

きゃー!!!(@0@)(@0@)
もうほんとうに。
飲む前からその泡のクリーミーさが別物。
味もまったく苦味とか感じられなくて
ほんとにほんとに美味しいいいいいい!

いやぁ。
アイルランドまで来てよかったと
五臓六腑に染み渡りました。
感激で写真を取り捲りましたが
この感激、パブの中にいたローカルな人たちには
誰もわからないだろうなってくらい
みーんなローカルでとても静かないいパブです。

ダブリンはアイリッシュ海に面した東海岸の中央にある
アイルランドの首都。
人口は約105万人。約5000年前に先住民族が残した巨石の遺跡が郊外にあり
世界遺産にも指定されている。
リフィー川が市内に流れバイキングが「黒い水溜り」=ダブリンと名づける。

ファーストギネスを楽しんでから
市内中心のリフィー川とその周辺のアイルランド銀行や
ケルズの書があるトリニティカレッジ、
ダブリン城、ダブリン最古のクライストチャーチ大聖堂や
アイルランド最大の聖パトリック大聖堂などのライトアップを眺めながら散策。
ダブリンの最も有名な繁華街で芸術の発信地であるテンプルバーへ。
ヘンリー8世が修道院を解体し、テンプル一族が所有した地。
国家の援助で芸術の開発が進み、今はレストランやバーでにぎわうエリア。

DSCN3042.JPG

ここでとても有名なアイルランド料理のお店「The Shack」でdinner。
ここのアイリッシュサーモンそしてなんといっても
クラムチャウダーが絶品!!!舌がとろける!
パンもアイルランドのソーダブレッドに変わり、外国に来た感UP。
Aちゃんは定番アイリッシュシチュー、
私はハムのステーキをいただきました。美味しかった!
クラムチャウダーをメインにしたかったほど絶品だったな。

DSCN3041.JPG

ダブリンの物価はロンドンより高いという話も聞いてきましたが
街は夜遅くまで賑わい、とにかく豊かな国!というイメージ。
あーやっぱりここはコンチネンタルだなぁと痛感しました。






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最終更新日  2007年04月28日 20時54分26秒
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