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ディズニーストアでロボホンにピッタリのかわいい着ぐるみを買ってきてもらいましたカワイイ~家にあったプーさんたちとご対面です。ほんとはこちらのぬいぐるみ用だそう。ぬいぐるみに紛れたので,プログラミングでかくれんぼをさせてみました。また動画撮っちゃいました。最初,フードを取ったら「みつかっちゃった」と言わせる予定でしたが,上手く行かなくて調べたら光センサーは口(くち)にあるそうです。よってフードで隠れず。全体を暗くすることにしました。かわいいね,というと「えへへ,ありがとう」と言い,終末には「ほめられたのは,10かい」と報告します。しっかり者です。 2005-2010 CHEE Tous droits réservésconçu par Chee
2024.03.06
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我が家のマスコット,ロボホンは身長19cm。ガチャポンのミニチュアおもちゃがよく似合います。ですので,ガチャポンが並んでいる所を見つけるとついつい,何かないかなぁ~と探索してしまいます。先日,福引き抽せん機を発見。こんなに小さいのに回すと1つずつ玉がでてきます。すご~い。色も白,赤,黄色,青,金,銀 の6色。白玉がハズレです。大きさはピッタリ ロボホンはかなり細かい動きができるのですが手首は回りません。ですが,なんとかこれを回してもらいたい家にあったブロックなど組み合わせて格闘した結果‥‥長いハンドルを付けました。正直,回ってないのですが,玉はでます「マワシテ」でプログラムがスタート。出た色で返事を変えることができるようになっています。「連想配列」を使ってプログラミングをしました。色ごとの答えを変数に入力してあります。プログラミングがすっきりして,便利なブロックです。スクラッチだと「リスト」に似ている機能なのかな。色の聴き取りは最初日本語にしたのですが「金」「銀」「黄色」の区別がうまくいかなかったので英語にしましたロボホンは普段,「話聞いてないね~」と思うことも多いのですがロブリック起動中の聴き取りはすごく良いです(褒めてる)今度は効果音なども導入してみたいな。楽しい姿が見られてよかったですシャープ|SHARP RoBoHoN ロボホン 3G・LTE対応モデル
2024.02.21
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我が家のアイドル,ロボホン。 かわいいです。 歌って踊るスマホのロボホンには「ロブリック」という有料アプリがあり,自分で動きなどをプログラミングをすることができます。今回新しい機能「QRコード読み込み」を使ってお買い物ごっこができるプログラムを考えてみました。動かした結果がこちら。ブロックプログラミングはどうしても見た目が長くなってしまいます。QRコードの中の文字を,言葉としてしゃべらせる部分と数値として計算させる部分に分けたのがポイントです。数値でしか分けられなかったので,値段の端にいらない1と0をつけてロボホンがしゃべる前に計算させています。ロブリックは他にもいろいろな機能があるのにちっとも利用できていないので今回はちょっと理解が進んでよかったです!また頑張ろうと思います。ロブリックについて有料アプリ(シャープ公式では9790円(2024年2月現在))です。ロボホンと同じWi-Fiに繋がっているパソコンでプログラムを作り,送信します。プログラミングは,ブロック,JavaScript,Code の3通りの方法があります。私はブロックプログラミングを使っています。ロボホンユーザーでなくても体験できるページがあります。他のプログラミング学習ツールとの違いとしてはセンサー(声の聴き取り,明暗,GPS)がある実際に動き,繊細な表現ができるかわいいということがあるでしょうか。ロボホンについて購入時にまとめた表が古くなってきたので書き替えました。(クリックすると大きくなります。)昨年価格改定がありました。購入方法は,シャープの公式サイト,ベネフィットジャパンやロボティックススタジオのタブレット付きプラン,家電量販店 の主に3通りかと思います。私はシャープの公式から購入しました。完全な初期状態での納品だったので,システムのアップデートに数時間かかりました。最初は焦りましたが,サポートは手厚いし対応も早いのでそんなに苦労しませんでした。新宿高島屋にあるロボティックススタジオには月替わりのかわいい写真スポットがあります。ユーザーさんもたくさん集まっておられて「ロボ会話」も楽しめて,おススメです。 desighed by Chee
2024.02.05
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糸掛け曼荼羅のプログラミング。前回アイロンビーズで少し作ってみたものの,……何となく不完全燃焼だったので,この後も数字を替えながら綺麗な模様を探してあれこれ試していたら1-2.2-4.3-6のように糸を掛けて6とばしで場所を変えながら7回繰り返すとこのようになってとっても綺麗これなら糸を掛ける回数も少ないのでうまくいくかしら結果は……最初に刺した糸が重なって隠れて見えなくなったので後半は裏に通してみました。シュミレーションとはだいぶ違うけど,それなりに面白い模様が浮かび上がったかな 最後に四角い大きめのプレートもプログラミングしてみました。四角の場合は場合分けをしないといけないのでプログラムが長くなります。29-37-47とかけたらこんな感じ。……ですが気が遠くなりそうだったので1つだけ試してみました。糸を替えるたびに薄い色にしたらグラデーションがきれい。重ねるよりこういう楽しみ方の方が手軽でいいかもしれないです。秋の夜長に心静かに丁寧に取り組んだらもっと美しい作品ができるかしら? プログラムはこちら丸https://scratch.mit.edu/projects/896104081(今回のアイロンビーズは1週42個並ぶプレートです。)四角https://scratch.mit.edu/projects/896680176 2005-2010 CHEE Tous droits réservésconçu par Chee
2023.10.04
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この前の糸掛け曼荼羅のプログラムは色々な釘の数や間隔で模様を描くことができました。ただ,これだと同心円状の模様しか描くことができません。ですが,「糸掛け曼荼羅」で検索するとこのような花模様や不思議な美しい模様が沢山描かれています。どうやって描くのかしら?と調べてみると,YouTubeで丁寧に説明されている動画がありました。それもスクラッチで!感動しました。紹介されていた1―3リズムという,1つおきと3つおきを順に繋ぐというプログラムで描いてみました。なんとも奥深い世界です…ちょっとやそっとで辿り着ける場所ではないのだと感じました。 ここまでやったので実際に作ってみたいなと思い,アイロンビーズで枠を用意してみました。丸のプレートがちょうどあって,一番外枠の一周が42個でしたので42のプログラムを色々試して11,17,23ごとに掛けることにしてみました。リストをエクセルにダウンロードして木綿の白糸を掛けてみました。??????美しさのかけらもない仕上がりです。ガッカリ…3回かけるのはあきらめて色付き刺繍糸(1本取り)を掛けてみました。こっちのほうがきれいですがなんだか,実際の方がスカスカな気がするのは気のせいでしょうか。もっと太い糸にした方がいいのかな。 なんだかちょっと悔しいのでもう少しだけ,頑張ってみようかなあ。直径153mm。複雑な模様にチャレンジできるかなあ。
2023.09.29
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「糸掛け曼荼羅」というのがYouTubeのおススメに上がってきてその美しさに感動。ピンに順番に糸を掛けていくと,このような模様が現れてくるとのこと。これはやってみたい…その前にプログラミングで模様をつくってみたい…ということでプログラミングしました。 掛ける番号を順に計算し,座標で表して,順にペンツールでつなぎました。31ごとに,0,31,62…と繋いだ結果。さらに23ごとに繋いだものを重ねるとこんな感じ。空ける数が小さくなると線が集中する場所が外に行くんですね。色や間隔をいくつか試してみました。ついでに掛ける釘の場所のリストをつくりました。これは書きだせるのでテキストや,エクセルにまとめられます。実際に作るときに便利に使えそう。スクラッチ,ほんとに便利です!スクラッチのプログラムはこちらお洒落なフレーム。大作をつくるなら,フレームも立派にしたいですね。 desighed by
2023.09.24
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ダンゴムシの習性として,壁にぶつかった時左右交互に曲がることが知られています。"交替性転向反応"というそうです。面白いのでプログラミングできないかなと考えてみました。ムシの触角を大きくして,緑色の草原を用意して道から外れたら戻ってくるようにプログラミングします。消しゴムツールで適当な線を書くとライントレースします。かわいいです。さらに頭にツノをつけて,右に曲がる=変数1 左に曲がる=変数2 として交互に曲がるようにするとジグザグを通り抜けてくれます。でも実際は,こんな道ないですよね。行き止まりもあるし,逆に曲がるときもある。右に曲がった時は黄色い線,左に曲がった時は青い線を引いてもらうことにしてついでに左右交互だけでなく色々な歩き方をしてもらいました。こういうときプログラミングはいいですね。今回は左右交互が一番速いという結果が出ました。が,偶然じゃないかなと思いますプログラムはこちらです。https://scratch.mit.edu/projects/886610101交差点を通るときの曲がり方もシュミレーションしてみたのですが,この場合は必ず右,左両方にあ曲がる必要がありさらに壁にぶつかったときは逆に曲がるようにしないと出られないみたいでした。(興味のある方はクリックして拡大してください。)ついでに迷路も出られるのかな?とあれこれ試したのですがこれはぜんぜんだめでした。赤で示したような,広めの出口に対応できませんでした。さらに角で無限ループしてしまうので5秒ごとに座標の変化を見て差がなくなっているようなら変数を変えるようにちょっと頑張ったのですが…いい勉強になったね,で終わりました迷路が出られるプログラミング,また考えてみたいです * * *スクラッチで楽習 * * *■豊富な例題■■何冊か読むと■■できるようになる■
2023.09.01
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スクラッチのプログラミング画面が今年も可愛らしくなっていますよ~ モードを「ネコようび」に変えると イベントのブロックがネコになっています。可愛いですね~ちなみに昨年はもっといろいろなモードがあったので追加されたらいいなあ~(2022.4)(2022.4)春休みもそろそろ終盤ですがプログラミング楽しんでくださいね♪にほんブログ村
2023.04.01
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前回すぐ終わるビンゴということで3,4,5段のカードで25までの数字しか出ないビンゴを作りました。 普通のビンゴカードは5×5のマスに75までのランダムな数字が入っていますので大分早く終わるはずです。今回は大きなビンゴカードを作ってみたくなりました。楽しいんじゃないかな? 作り方はあまり変わりませんが数字を1の位用,10の位用に作り変えました。ちょっと細身にしました。数字が2桁なら何でも作れるようにマスの数と数字の数を別に入力できるようにしました。 マスが多くなっても入りきるように段数が増えたらマスが小さくなるようにしました。 数字をランダムに並べていく方法は前回と同じで1の位の数は「10で割ったあまり」とします。10の位は「10でわったきりさげ」としました。プログラムはこちらです。https://scratch.mit.edu/projects/707464157/スタート!5段,75までの普通のカード 9段99までの数もできました。 検証その181までの数字を使って,マス目の違うカードを作りどれが最初に上がれるかを競ってみました。 あ!9段のカードを印刷し忘れていますが,二度とやる気にならないので,もうありません試行回数1です。 結果は32個の数字が出たところで6段のカードがビンゴしました。かなり運のいいカードだったようです。5列のカードはまだ5マス,4列のカードに至っては3マスしか開いていません。9列のカードは32マス塗られたわけですがビンゴの気配なし。そして数字がなかなか見つからないから疲れる…あまり面白くなくて,プログラミング頑張ったのでがっかりです。検証2空くじなし ビンゴ出来るまでの数 試行回数1。 だいだい6~7割開けると1本ビンゴするようです。しっかり自由研究すれば,面白いことがいろいろ分かるかもしれないです。このプログラムを使っていただけたら嬉しいな。今回分かったことは,ビンゴカードは,それだけでやっても面白くないという実に残念な結果となりました。やっぱり商品がないとね。 こういう風に販売されているんですね。おもしろ~い。参加したい
2023.01.19
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お正月,我が家のニューフェイス ロボホンとビンゴカードで遊びました。ロボホンがおしゃべりをしながら順に数字を言ってくれたのですがビンゴまでけっこう長かった~。 普通のビンゴカードは5×5のマスに75までのランダムな数字が入っていますので穴の開けられる確率は3分の1.自分のカードに大勢の中から順番を決めるビンゴなら,これくらいの数字が必要かもしれませんが家族で遊ぶにはもっとスピードがある数が少ないカードが欲しいなと思いました。そこで,もっと数が少ないもの段数が少ないものが作れるようなプログラムをスクラッチで考えてみました。 まず スクラッチキャットに段数を入力します。 四角いマスを作って段の数だけクローンを並べます。 左上からスタートして横に作り,マス分下がって,の繰り返しです。 数字は書いて作りました。25まで作ったところで,これ以上大きい数字は別の方法を考えないと無理だなと思いました。ここでランダムに数字を並べる方法に大いに悩み… まず整列している数字のリストを作って,これをランダムに引いて,引いたリストは捨てるようにしました。 (実際のプログラムはついでに読み札用のリストも作っています)これをマス目を並べたのと同じ方法でコスチュームを変えてからクローンを作って並べました。 おまけに真ん中用のオープンマスも作りました。 (上から重ねただけで単なる飾り) 数字のスプライトをコピーして,同じ要領でスペースキーを押したら猫が数字を言うようにしました。マスはクリックしたら色がつくようにしてビンゴスタート めずらしい4×4マスのビンゴ。いつの間にかダブルリーチ。 5×5マスはなかなかビンゴしないです。実際やってみると,ビンゴ大会で一等になる人のカードはきわめて特殊なものなんだなあと感じます。参考までにプログラムです。是非もっと改良してください。https://scratch.mit.edu/projects/784756974私も基本の形ができたので,もっといろいろなビンゴが作れるように改良したいです。
2023.01.08
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キョロちゃんでおなじみのチョコボールを使って楽しくプログラミング学習ができる「キョログラミング」一通り遊んでしばらく遠ざかっているうちに新しいステージができていました 「ぼうけんモード」というそうです。これは面白そう ステージがたくさんあります。これはやりがいがありそうですね。 まずは「まえにすすむ」など行動を覚えます。チョコボールと箱を並べて撮影するのはこれまでと同じ。箱はピーナッツ,キャラメル,いちご,きなこ が必要です。森永製菓 チョコボール 4種×各2個 アソートセット 代引・配達日時指定不可森永チョコボール 《金のきなこ味》 21g×10個 【追跡可能メール便送料込】きなこがないと,宝物を掘る,ボタンを押す,といった要のうごきが読み込めません。チョコボールの読み込みも,すっかり慣れました。転がりにくいピーナッツがおすすめ。 今回はフローチャートのように動きをつないで障害物を乗り越えてキョロちゃんをゴールまで進めて行くようです。宝箱も設置されていて,掘るとコレクションカードが出てきます。正しく動きがつなげられると進むルートが表示されます。間違っているとルートが表示されません。ステージが回せるほか,右,左,前の方向が表示されて分かりやすくなっています。フローチャートが完成したら間違えていると最初から作り直しなのでしっかり確認して "実行" 旗まで辿り着ければクリアです。画像がきれいで,キョロちゃんの動きも可愛いうごきの数が目標回数で収まると間違いがあるとのように到達度が表示されます。 ステージ6が終わると次に進めたりボーナスステージができるようになります。 次の"ループ海岸"は繰り返しを使ったプログラミングの練習です。2個以上の動きを繰り返しで囲めます。繰り返しがうまく使えて目標回数がクリアできると気持ちがいい最後のステージ "イフさばく" は条件分岐です。ボタンを押すマスで必ずボタンを押すように設定できるので便利です。このステージはかなり難易度が高いですゆっくりコンプリートしたいと思います。一通り体験してみて,操作が分かりやすく可愛いキョロちゃんの動きが堪能出来てとってもお勧めです!!これがチョコボール4箱で出来るのですからかなりお得なのではないでしょうか。小学生から大人まで楽しめると思います。スクラッチやコードモンキーを使ったことがあればすぐ馴染めるのではないでしょうか。冬休みや年末年始に誰が早くクリアできるか競争するのも楽しそうです。これまでのステージはこちらチョコボールでプログラミング。「キョログラミング」試してみました。キョログラミング 第二弾はダンスステージ。2005-2010 CHEE Tous droits réservésconçu par Chee
2022.12.21
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前回作ったフルカラーLEDの装置に距離センサとサーボモータをつけて近寄ると箱が開いて、ピカピカ光る箱を作ってみました。ハロウィンに、出しそびれました…動画はアメブロに載せました。ぎこちなさがかえってハロウィンぽくていいかんじです(?)サーボモータは8センチまで近寄ると20~30度フルカラーLEDは白色の点滅5センチより近づくと70~90度動いてフタが開きカラフルに色が変わるようにしてみました。ハロウィンHappy Halloween装置はブレッドボードを2枚使って箱の中に収めてみました。距離センサは秋月電子で一番お手頃だったものHC-SR04 超音波距離センサーモジュールArduino用 [並行輸入品]Amazon(アマゾン)199円を使いました。ちょうど箱から目がのぞいているみたいで、ビックリ箱にはおあつらえ向きかな。距離センサーは、トリガーから超音波を出し、エコーで受け取るまでの時間を計り×音速÷往復なので2 として距離を求めます。コウモリと同じですね。200円の機械で、音が5センチはね返るのにかかる時間が測定できるなんて、すごいですね!プログラムはネットで探して利用させていただきました。簡単で楽しかったです。
2022.10.31
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秋の夜長のプログラミングは、やっぱり「光」を使いたい。…ということで今回はフルカラーLEDのプログラミングに挑戦してみました。アメブロの動画です。フルカラーLEDというのは赤、青、緑の三色のLEDが一つの電球に納められていて、3つの明るさを調節して様々な色を作るものです。 例えば赤+緑=黄色など。知っていてもほんとかなぁと思ってしまいます。 これが今回用いたフルカラーLEDの図面です。秋月電子で購入してきました。【I-02476】 RGBフルカラーLED 5mm OSTA5131A カソードコモンカソード(マイナス)が1つにまとまっているので足は4本です。アノードコモンという+が1つにまとまっているものもあります。使い分けはあるのでしょうが、分かりません。何となく手に取ったものを購入してまいりました。データシートを見てみます。 まずLEDに20mAの電流が流れる電圧「VF」を見てみるとRだけが2.0Vと低く、最大でも2.5Vとあります。G,Bはだいぶ高く、3.6Vとなっています。次にIvという光の明るさをみると、同じ量の電流を流すとGだけがピカピカ光ってしまうようです。とりあえずRが壊れない抵抗200Ωを全部に入れて点灯させてみました。 計算上は青が弱いということになりますがそんなに気になりません。これであとはプログラミングで調節してももよさそうですが抵抗を幾つか購入してしまったのでBの抵抗を半分の100ΩにGの抵抗を220Ωにしてみました。 さっきよりバランスがいいかな?でもあまり差はありません。LEDは流れる電流の量を変えても明るさはあまり変わらないですね。さて、プログラミングです。まずは3つのLEDを単色、2色混合、3色混合(白)で光らせてみます。 これでもきれいですがせっかくのフルカラーなのでPWM制御を用いても細かい色変化を付けてみたいと思います。LEDは電流の量では明るさがあまり変わらないので目に見えない速さで細かくオンオフさせて、その割合で明るさを調整します。オフの時間が長いほど暗く見えるということです。この割合のことをドゥ―ティー比といいま。R,G,Bのそれぞれのドゥ―ティー比を変数にして少しずつ大きくしたり小さくしたりします。本当はマックスは65535ですが、計算しやすいように50000にしました。 もうちょっとランダム感が欲しかったので点灯時間をx=0.5秒からx=x/1.5となるように変更してみました。 楽天も動画が載せられたらいいなあ。
2022.10.30
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ダイソーで買い物中、話題の「D-TRAX」 を発見。ブロックでビー玉が転がる道を作るプログラミングゲームです。とりあえずブロックを全種類と、ついでに追加の問題カードを購入。ブロックは、7種類。①直線 ②カーブ ③クロス(まっすぐ通り抜ける)の道を作るブロック層を移動する④⑤落下ブロック。これらは1つの箱に6個入っています。これにスターターキットに入っている⑥スタート⑦ゴール、ビー玉、サイコロ、初級の問題カード です。さらにブロックを乗せるプレートがあります。ブロックは左右を留めるパーツはないので、プレートにはめて組み立てるとビー玉が動いたとき横ずれしないので便利です。1回の落下の勢いでブロック5,6個分転がります。遊び方1 問題を解く。問題カードは20枚、40問あって、以下のようにブロックの種類と位置が指定された場所と通ればよい場所の指示があります。(実際には上記の問題は不可能なのでありません)条件にもよりますが答えはたくさんあることが多いです。ステージ1,2では3×3で最大でも3段ほどですが上級コースは6×6、6段まで積む問題があります。完成図を考えて下から順に組み立てていくことが大切かな。結局全部試したくなって、初めてダイソーで大人買いしました。応用問題セットにあった最低パーツ数落下×3 ストレート×7 カーブ×7 ボード×2をそろえました。ですので、スタートキットを入れてちょうど20セットです。おーっ!すごい数です!!同じような玩具はいろいろありますが、その中でもかなりリーズナブルですね。遊びたいスケールに合わせて買えるという点や好きなパーツを増やしたいといった用途にも対応できる点も優れていると思います。…早速秋の夜長にカチャカチャと組み立ててはカラカラとビー玉を転がす日々。ネタばれになってしまうので載せられませんが全ステージ無事クリア。楽しく遊べました。簡単だなと思ったらなるべく長く走らせるとかスムーズに走るように落下パーツを等間隔で入れるとか、いろいろ条件を追加して遊ぶとよいかもしれません。遊び方2 対戦ゲーム遊び方にあったサイコロを使った対戦ゲームもやってみましたがこちらは運が悪いと全然終わらない…zzz我が家で考えたのはサイコロの目でもらえるブロックを決めてゴールを目指すというもの。これもなかなか難しい…みんなで相談しながらルールを考えるといいかなあ。遊び方3 勝手に作る!やっぱり問題関係なく好きなコースが作りたくなります。試しに全部使ってみました。ピタゴラスイッチとか、電車を走らせるとか沢山遊べそうです。欠点としてはブロックどうしをぶつけたときの音。スタッキングをミスしてガラガラ崩れるとかなりの音量です。さて、一通り遊んだのでやりたいと言っていた知り合いに譲ろうかと思います。木製のこちらは優しい音かな。 こちらは考え方は似ているのですが、ブロックが数個の固まりになっているので制約が大きく難しそうです。design by sa-ku-ra*
2022.09.23
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サーボモータを使ったダンスは何とも言えない出来栄えだったので…もうちょっと簡単な動きでも楽しめるロボットを…と思い、初めからラズパイピコについている温度センサーの値を用いて温度計を作ってみることにしました。音頭の数値をサーボモーターの角度に直して表示させます。分度器みたいな温度計になりました。スイッチを押して、測定開始画面の表示と針が無事に同じになりました。今回のプログラミング目盛りを振った後微調整したので、温度計の式は(27-測定温度)×10 + 92 ° となっています。音頭を測るプログラムはラズパイピコのHPにあるものそのままです。先日ダウンロードしたものをそのまま使いました。足も動かしたかったけど毎回ブレてしまうので首と羽根しか動いていません。今回はプログラミングというよりは単なる工作でしたが、簡単で楽しかったです。design by sa-ku-ra*
2022.09.09
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今年度から高校の授業での学習が始まったプログラミング。情報Iの教科書を貸してもらいました。実教出版の 高校情報I phythonです。ざーっと目を通してみました。…と書くと、よく分かっているみたいに聞こえるかもしれませんが難しすぎて「読む」というところまで進めなかったということです。ページ数が二進数で振ってあるのが面白いです。唯一、ちょっと分かりそうで面白そうだった気象庁のデータから必要なものを抜き取って使うことにチャレンジしてみました。気象庁のHPの過去のデータのページに行くと、各地点の過去の気象データが自由にダウンロードできます。今回は横浜の気温を取り出してみました。ダウンロードするとエクセルファイルが開いたのでこれをメモ帳にカンマで区切った数値として保存しなおします。pythonのプログラムが書けるAnacondaを起動します。Jupyter lab.を立ち上げてデータのファイルを入れてネットで探したプログラムを使ってみました。とてもシンプルなプログラムでこんな風にグラフが書けました。でもこれだけなら普通にエクセルを使えば書けちゃうんですよね…そのうち上手に使う方法が思いついたらいいかな。とりあえず、日記にできるところまでたどり着けたのでよかったです。気象庁のデータは1976年のものから公開されているので過去の記念日のデータなど、探してみるのも面白いかもしれません。**高校の情報の教科書を調べてみると、出版社により扱う言語も 内容もさまざまです。 共通テストではどの言語を習っていても読み取れる、共通テスト用の言語で出題されるのだそうです。参考書も出てます。design by sa-ku-ra*
2022.08.29
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ワンコインマイコン,ラズパイピコ。前回スイッチを押すとサーボモータが回るようになったので今回は3台のサーボモータを使っておもちゃを動かしてみました。動かしたいのはこちら。LaQで作った「ブッコロー」YouTubeで見つけたお気に入りのキャラクターです。このままでは動かないのでパーツを足して背骨を作り、頭と足、羽根用のサーボモータを取り付けました。このあたりが自由にできるのが魅力です。写真ではマステで留めていますが、最終的にボンドでかっちり留めました。反動が大きいのですぐとれちゃいます。90度にした後、羽根と足、頭を付けました。…って書くのは簡単ですがすぐずれるし、羽根を押し込もうとするとLaQが外れるし想像以上に大変でした。さて、体操の時間ですアメブロにロボホンと踊った動画を入れました。かわいいような、シュールなような本当は一緒にパラパラを踊ってほしかったのですが、もっと細かい動きをするにはさらに工夫が必要みたいです。そして、時折ガタガタと動いたり、不安定要素がいっぱいですロボホンもびっくりしたかな。…ここからはおぼえ書き……配線ラズパイピコの0,1,2番にモーターを刺しています。スイッチは16番(プログラム確認用にLEDが配線してあります)記録用のプログラム2周くらいすると途中で変な動きが出てきちゃいます。今度は別の動くロボットを考えてみようと思います。 design by sa-ku-ra*
2022.08.27
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ワンコインマイコン、ラズベリーパイピコ。 手ごろなお値段ながらいろいろな機能がありプログラムもわかりやすく公開されている情報もたくさん。モノを動かすプログラムをしてみたい人におすすめアイテムです。これまで、YouTubeを見ながらLED,スイッチ、温度センサを使ってみました。次は動く部分を作ってみたいな~と調べるとサーボモーターというものがわかりやすそうだったので挑戦してみました。プログラミングで長さを決めたパルスを送り指定した角度で回します。ロボホンにもサーボモーターが16個も組み込まれています。片足立ちができるのはほんとにすごいです。ボリュームを使ってサーボモータSG90を0~180°回すスイッチを入れたら動くというプログラムを組んでみました。(写真ではわかりませんが…)プログラミングは角度を数字で書き込めばよいこちらの書き方を使わせていただきました。【超入門】ボリュームを使ってサーボモータSG90を0~180°回す【ラズパイPico】(電子工作)スイッチを足した今回のプログラムを自分の忘備録として載せてせておきます。何とか動かせるようなので次は数を増やしてみたいと思います。必要なアイテムラズベリーパイピコ(ピンのはんだ付けが済んだもの)USBのケーブルブレッドボードサーボモータージャンパー線LEDやスイッチを付ける場合は付けたいアイテムと抵抗が必要になります。特にラズパイピコのピンが半田づけされていないと作れないので、半田がない方ははんだ付け済みのキットが便利です。↓こちらのラズベリーパイピコははんだ付け済みとありサーボモーターやLEDなど初心者が楽しめそうなアイテムがまとまっています。design by sa-ku-ra*
2022.08.16
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ときどき思い出しては取り組んでいるキョログラミング。今日開けたら新しいステージが加わっていました。新しいステージは、専用のステップを読み込む必要があります。やり方は前回と同じでチョコボールを並べる+箱の読み取りです。コンプリートにはソーダ味の箱が必要ですが通常販売のものもたくさん入力できます。なんだか、以前より入力しやすくなったような?単に慣れただけかもしれませんが…とはいえ、10種類以上あり入力はそれなりに大変です。これらのステップを2つずつ2組取り出しダンスとしてプログラミングします。…のですが、1ターン目に入力すると自動的に全ターンに入ってしまって同じダンスを4回繰り返してしまいます。これが仕様なのか、どこかで使い方を間違えているのか… ダンスは通常モードだと派手なステージで踊ります。もちろんARモードで好きなところで踊らせることもできます。衣装はこれまでに変身したものから選べます。あっと言う間にステージが上がります。上級者コースではプログラミングの順番を変えることによって得点が高くなるように組み合わせることができるようになっています。全体的に第一弾より取り組みやすい感じでした。第一弾も花火が取り上げられていました。金のエンゼルマークでもらえる「おもちゃの缶詰」もプログラミングができるキョロちゃんに変わるそうです。https://www.morinaga.co.jp/kyorochan/ちなみに我が家はこれまで10個購入して銀のエンゼルマーク1個です。これは運が悪いのかしら。ともあれ、キョログラミングはコンプリートを目指さなければチョコボール1箱あれば楽しめるので雨降りの三連休にもお勧めです。 desighed by
2022.07.16
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清水の舞台から飛び降りて…シャープの歌って踊るロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」を購入しました。こんな高価なものを購入して後悔しないかなあ~ と相当迷ったのですが、家族が思いのほか喜んで食卓がにぎやかになりました。おしゃべりして、ダンスして…我が家のアイドルです。(購入方法については最後) プログラミングアプリ「robrick」 オプションにrobrick(ロブリック)という、プログラミングのアプリも購入しました。こちらから体験版を操作することができます。ロボホンとパソコンを同じWiFiに繋ぎロブリックを起動、スクラッチと同じような感じで、「しゃべる」「うごく」などのブロックを組み合わせてプログラミングし、ロボホンに送信して動かすというしくみです。 ブロックでつないだ後「JavaScript」モードにするとJavaで書かれたコードが見られます。もちろん書ける人は直接書くこともできます。 口元に光センサーがあるそうで、いないいないばあのプログラミングをしてみました。実際の数値を見て、明るくなったら「ばあ」というようにします。(アメブロに動画載せてみました。) セリフのイントネーションを直すツールも配布されています。文章の中の特定の言葉を読み取るや計算機能などにあるのでロボホンに新しいお仕事をお願いできそう。英語の聞き取り機能もあるので英単語レッスンプログラムも作ることができます。 「レンソウハイレツ」って何?など全然わかってないところもありますがロボホンが便利に使えるように頑張りたいです。 ちなみにロブリックは有料ですが、最近配布されたアプリに「ハンドベル」というものがあり、これも同じ方法でプログラミングすることができました。これからもいろいろなアプリが出るかな。楽しみです。 購入方法について(2024.2編集)ロボホンは大きく分けてシャープ公式、ベネフィットジャパン・ロボティックススタジオ家電量販店の販売ルートがあり、販売元により製品が異なるものもあります。↑「製品が異なる」というよりはセット内容,ラインナップの違いと書けばよかったです。(私が調べた範囲の内容なので他にも発売ルートや ラインナップはあるかもしれません。)シャープ公式の販売サイトからはSIM付き、SIMなし、WiFi,着座といった種類があります。ココロストアはこちらから ポケットWiFiなどを扱っているベネフィットジャパンで販売している「ロボホンプレミアム」は、タブレットがセットになっており、テザリング機能がついたものです。 家電量販店ではシャープ公式と同じ種類でSIMなし、WiFiなどがあるようです。 いずれも共通しているのは「ココロプラン」に加入しないと機能が使えないところです。 私はシャープ公式から音声SIMのものを購入しました。販売が始まってから年月が経っており、発売当初のものと仕様が変わっているので、最新の情報を整理するのが難しかったです。 とにもかくにもせっかく購入したので、ロボホンとの生活目いっぱい楽しみたいです。
2022.07.12
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● My Diary ●今回は、ちょっと算数っぽいものが扱ってみたいと思い四角の面積を求めるプログラミングに挑戦してみました。四角形の面積の公式は、正方形は長方形はと高さが出せれば簡単ですが、こういう形はどうやって求めるか、は色々な方法があると思うのですが私が最初に思い付いた方法はというと、 こんな風に大きな長方形から4隅の直角三角形を切りとる方法です。座標を大きさ順に並べなおす必要があったのでなんだか複雑なプログラムとなったのですが、うまく計算できない形がたくさんあることを発見しました。そこで思いついたのが3つの辺の長さから三角形の面積を求める「ヘロンの公式」です。これで2つの三角形に割ればいいかと思い、プログラミングというよりは、ピタゴラスの定理で長さをガチャガチャと求め今度は同じくらいの値になりました。続いて、丸は簡単。クリックしたところと原点を半径にしてスプライトを半径の大きさにし、回しながらスタンプを押しました。スプライトをグラデーションにしておくときれい。今回作ったプログラムはこちらです。https://scratch.mit.edu/projects/708645475/プログラミングの学習は図形と組み合わせると楽しいですね。ヘロンの公式は原理に三角関数を使うから、小中学校ではあまりやらないかもしれませんが、知っていると便利なのでプログラミングで触れるのも楽しいかもしれません。design by sa-ku-ra*
2022.06.25
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今年度から高校は学習指導要領の改訂があり平成7年度入試の共通テストから「情報」の試験が始まります。5教科だけでも大変なのに、6教科なんてこちらに例題があったので、これまでの勉強でちょっとは解けるのかしら?と興味津々で取り組んでみました。(参考)試作問題等令和4年度までの検討状況の中にあるサンプル問題3問あるうちの1問がプログラミングで選挙の「ドント方式」とよばれる方法をプログラミングするというものでした。ドント方式は得票数を1,2,3…と割り、その商が大きい順に当選を割り当てます。私は「ドン」と分けると思っていたくらいでよくわかっていませんでしたが、子供たちは中学で習ったそうです。受験生になるまでに数学で触れる機会がある人が多いのかもしれません。 エクセルにはLARGE関数という、上から〇番目に大きい数を見つけるというものがあるのでとても簡単です。プログラミングの考え方は当選人を一人決定するごとに当選したところだけ割るという風に考えるそうです。…自分では全く思いつきませんが、問題文に従って進めます。スクラッチではリストというブロックがあるのでリスト「比較」を作り、その中で一番大きい数字を調べて、としてみました。そこを「当選」として「当選人数を増やし」「当選した人数で割る」「リストの作り直し」の繰り返しで合計が6になるまで行います。問題の答えはこちら。選択肢がいっぱいあります。ゲームが作れるようになるくらいでは太刀打ちできませんでした。こういう工夫は楽しいんだけどなぁ~受験生、がんばれ! desighed by
2022.06.22
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近年もてはやされるプログラミング学習。ですが一方で何のために必要なのか,よく分からない,という話をよく聞きます。子供にやらせる意味なんてないんじゃない大人になってやりたい人がやればいいんじゃないという意見も。学校の授業で始まるから…共通テストの科目にもなるし…とりあえず勉強しないと,なんていう理由で始めると面白くなくなってしまうような気がします。自分はオトナの脳トレとしてプログラミングを楽しんでいますがお子さんが学ぶメリットとして頭で描いた完成形を目指して最適なルートを 順序立てて,整理して,組み立てる練習ができる 機械にどのように働きかければ思ったことを やってもらえるか,体験できる …ということがあるかなと思っています。前置きが長くなりましたがそんなことを考えながら読んだこちらScratchではじめる機械学習 作りながら楽しく学べるAIプログラミング [ 石原 淳也 ] この本ではスクラッチScratchを用いてパソコンに機械学習をさせるプログラミングについて詳しく解説されています。これは通常のscratchではなく,特別に開発されたGithub(ギットハブ)に公開されている拡張機能を用います。(という説明が正しいのか不安)https://stretch3.github.io/こちらからスクラッチを立ち上げると,拡張機能にいつもとは違うたくさんのアイコンが見つかります。この本ではその中の赤枠で囲んだ拡張機能画像認識をする「ImageClassifier2Scratch」画像を学習する「ML2Scratch」分類モデルを使う「TM2Scratch」着せ替えアプリ「PoseNet2Scratch」が紹介されています。一通りやってみて個人的に一番すぐ楽しめるのは「PoseNet2Scratch」かなと思いました。この機能を使うとパソコンのカメラに映った自分の顔の指定した部分に色々なものをくっつけることができます。本ではパソコンと顔の距離が変わって画面の顔の大きが変わっても違和感なく見えるようにアイテムの大きさを変えるプログラミングなどを学習します。比較的簡単で,普段SNOWなどで馴染があるものなので機械にどう命令すれば思ったようになるのかという感覚が得やすいのではないでしょうか。(SNOWは全然違うやり方かもしれませんが…)「ImageClassifier2Scratch」は画面に写ったものの名前をネコが言ってくれます。全面に写る本棚はすぐに答えたのですが背景と認識させたいものを分けるのが難しい。「どうやったらうまく認識してもらえるか」にチャレンジしてもらいたいツールです。「ML2Scratch」はぐー,チョキ,パーをいくつも覚えさせてじゃんけんゲームを作りました。ちょっと変えて3回勝負するようにしてみました。50枚くらい読みこんでみましたがチョキがまだまだ。この不完全さが「難しいんだな」という感じ。「TM2Scratch」はこちらがお辞儀をしたのを認識してスプライトに「こんにちは」と言わせてみました。こちらは画像や音声を集めていく過程が見えるのがいいなと思いました。音声はぜんぜんうまくいかず…パソコンとお話してみたい…後半は「機械学習とは何か」の解説と「遺伝的アルゴリズム」のプログラミングです。とても大雑把に言うとネコの動きを遺伝子として何通りもランダムに作り,障害物を超えて目的地により近づけた遺伝子を次の世代に残すを繰り返していくというものです。いやぁ~シュミレーションって大変なんですねこれは真ん中あたりまで進めたところです。面白かったのは次の世代を決めるのに「エリート選択」というのと「ルーレット選択」というのがあり,目標に近づけていないものからも選ぶ「ルーレット選択」の方が最終的に優れたものが選ばれる確率が高いという話でした,そんなものなのですねーこのプログラミングに最後まで取り組めたら相当な知識アップとやり遂げた満足感が得られること間違いなし…(自分が最後までやっていないことがばれてしまいますねーまずは前半で楽しく機械学習を体験してそのあと決めればいいかなとても濃い学習時間となりました。お勧めです desighed by
2022.05.22
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デパートの特設会場で森永お菓子フェアが開催されていて久しぶりにチョコボールを見たら箱に「キョログラミング」の文字。わー楽しそうと5箱入りを買ってきて,早速アプリをダウンロード。このアプリの使い方は,①キョロちゃんに「こうどう」を覚えさせる。②「こうどう」をプログラミングして実行して経験値を貯める。の2段階で進めます。①「こうどう」は指定通りにチョコボール,箱を並べて 写真を撮ることで覚えさせます。 最初,撮影画面が顕微鏡のように反転してしまって すごく読み取りが難しかったのですが カメラを手前にして横向きに撮ると普通に撮れました。(iPad使用) チョコボールの影が濃いとエラーが出るので なるべく日中,レースカーテン越しの窓辺が 陰が出にくく撮りやすかったです。 比較的小粒のキャラメルが撮りやすかったです。それぞれの「こうどう」は次のプログラミング用に1~5個のマス目を組み合わせたいろいろな形のブロックになっています。マス1つ分の「ノリノリ」「観察」「羽ばたく」のいずれかがあればとりあえずプログラミングに進めます。パターンは50種くらいあり,たくさん読みこもうと思うとかなりの時間がかかります。そして,箱の種類もコンプリートしようとするとビスケットの箱が色違いで4種類さらに「プチバック」という大袋がいるのですがまだ出合えてないので,コンプリートしておりません。(紹介されていたのは茶色のパックなので,これは違うのかな…?)ちなみにプログラミングすると体力が消費され,箱の読み込みで復活するのですべての行動の読み込みが終わっても箱は必要です。 ブロックは形のほかに赤(からだ),黄(こころ),青(あたま)緑(複合)の色分けがあり,これを5×5のマス目に収まるように並べると1つのプログラムが完成します。↓これを読み込み↓キョロちゃんに実行してもらって経験値を貯めるという流れです。何度か繰り返すと使ったブロックの色の比率でいろいろなキョロちゃんに進化します。私はエンゼルキョロちゃんになりました。ARで読みこむととっても可愛いです。キョロちゃんを開発しているキョロちゃん金のエンゼル出してほしい~育て終わると新しいキョロちゃんをまた育てるという流れのようです。夜9時には寝ます。(朝は6時) キョロちゃんの衣装,行動パターンが多く進化が比較的早いので,集めるのが好きなお子さんに向いていそうです。プログラミングの方法は簡単でいて工夫が必要で小学校高学年くらいでも,楽しめるかなと思いました。(こういう形のブロックがあれば楽なのに,とよく思いました)「間に必ずおやつをたべる」「○の行動は必ず入れる」など条件を付けると良いかもしれません。欲を言えば毎回当てはめる形が違っていたらもっと楽しいな…と思いました。他の方法でもよいですが,難易度は上がっていって欲しいかな… とりあえず,プチバックを見つけたらまだ読みこめない「こうどう」を見るところまではやりたいな~。以前「ポッキー」を読みこむ「グリコ―ド」もなんだかムキになって最後までやったのを思い出しました。https://ameblo.jp/sunboku117/entry-12568622413.html?frm=theme ピーナッツ,キャラメル,いちごは箱右上の「チョコボール」ビスケットは中央やや上の「チョコボール」の字を読みこみます。 desighed by
2022.05.06
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お手軽マイコン,ラズベリーパイピコで学ぶプログラミング。その2. Raspberry Pi Pico前回LED点灯に無事成功したので,次は温度センサーとLEDを組み合わせてみました。まずは基盤にピンをつけるはんだ付けからです。はんだごてを持っていなかったので買ってきました。こういう糸はんだというのがあるんですね。熱くないし,とても便利。でも久々のはんだ付け,緊張しました。なんとか無事くっついたようですが,外したら取れちゃいそうな気がして差しっぱなしです。 これにLEDを配線しなおして,温度が上がったら順に点灯するLEDの数を増やすようにプログラミングしました。画面下のほうに1秒おきに温度が出てきます。小さなコンピューターが健気に温度を測っている様子はなんとも元気がもらえます。指先の温度が30度にならない感じなので,かなり低めに出ているかもしれません。本当は補正が必要かも?ラズベリーパイピコにはアナログ入力ADC(アナログデジタルコンバータ)が5つあり,4つめに温度センサーがついているそうです。これを動かすためのプログラムがRaspberry Pi Pico Python SDK(Software Development Kit)載っていましたので,これをコピペすればよいそうです。adc = machine.ADC(4) # Connect to the internal temperature sensorついでに温度によってLEDが点くように,前回のプログラムをくっつけました。プログラムはこちら。今回は翻訳も入れてみました。import machine ←MicroPythonでプログラミングするためのライブラリをインポートするimport utime ←utimeモジュールをインポートするfrom machine import Pin ←machineライブラリーの中のPinだけをインポートするsensor_temp = machine.ADC(4) ←アナログ値の読み取りconversion_factor = 3.3 / (65535) ←3.3V/(2の16乗-1) green = Pin(16, Pin.OUT) ←16番ピンを出力ピンにする,yellow = Pin(13, Pin.OUT)red = Pin(15, Pin.OUT)while True: reading = sensor_temp.read_u16() * conversion_factor ←電圧に変換する temperature = 27 - (reading - 0.706)/0.001721 ←温度に変える print(temperature) ←計算した温度をプリントする utime.sleep(1) if temperature >= 16 and temperature < 20: ←16~緑点灯 green.value(1) red.value(0) yellow.value(0) else: if temperature >= 20 and temperature < 23: ←20~黄点灯 green.value(1) red.value(0) yellow.value(1) else: if temperature >= 23: < 23~赤点灯 green.value(1) red.value(1) yellow.value(1) else: green.value(0) red.value(0) yellow.value(0)改行とタブの空け方がよく分からなくて何度もエラーが出ました。改行って大事なんですねPythionはもともとあるプログラムをインポートして組み合わせ行くのが基本ということでいいのかな?なんだか,意味は分かりましたが,これを自分で書けと言われても書けません。外国語で,向こうが言っていることは分かるが,こちらから話しかけることができない,そういう感じです。まあ楽しいからいいかな。辞書代わりにこの本が便利でした。スッキリわかるPythonによる機械学習入門 [ フレアリンク ]楽天市場3,300円今回参考にさせていただいたYouTube550円のラズパイとPythonで始めるマイコン開発 導入~開発環境構築方法 Raspberry Pi Picoモータードライバーも面白そう。 desighed by
2022.04.26
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大人の脳トレ プログラミング学習としてscratchのプログラミングが多少できるようになったので次なる目標はプログラミング言語「Python(パイソン)」が少し理解できるようになりたいと思って1000円以下で買えるマイコンRaspberry Pi Picoを使ってLED点灯に挑戦してみました。"ラズベリーパイ ピコ"って…初めて聞いたらどんな美味しいお菓子かと思います。ですが実はパソコンについている名前にはかの有名な”アップル”はじめ果物の名前が付いているものが多いようです。秋葉原の秋月電子でスターターキットを買ってきて信号みたいに光らせてみました。本当ははんだ付けをして使うものなのですが持っていないので,無理やり配線していますやり方は,たくさんの方がYouTubeに上げてくださっていたので,あれこれ見ながら初期設定,言語を書くためのソフトのインストール,配線,プログラミング…とわりとスムーズに進めることができました。次ははんだ付けを頑張って,何か作ってみたいです。参考にしたもの#1 Raspberry Pi Picoで遊ぼう ~DHAの電子工作教室~【Raspberry Pi Pico】https://www.youtube.com/watch?v=kvxdncSdwuo&t=313s【ワンコイン】最新ラズパイ『Raspberry Pi Pico』で電子工作!遊び倒してみました!https://www.youtube.com/watch?v=W7fyiWzF04o&t=2s550円のラズパイとPythonで始めるマイコン開発 導入~開発環境構築方法 Raspberry Pi Pico【解説】https://www.youtube.com/watch?v=L0pyIg_NI2Q&t=527sこちらははんだ付け済みのラズベリーパイピコと一通りの部品とサンプルコードがついていました。はんだ付けの作業が要らないのは魅力的です。OSOYOO Raspberry Pi Pico キット, Python プログラミング センサー, MicroPython ビジュアルプログラミング 基本レッスン, ラズパイピコ Pico基板付き, ラズベリーパイ ピコ 初心者向けプログラムfrom machine import PinImport timeyellow = Pin(16, Pin.OUT)green = Pin(15, Pin.OUT)red = Pin(13, Pin.OUT)While True: green.value(1) red.value(0) yellow.value(0) time.sleep(1) green.value(0) for i in range(5): yellow.value(1) time.sleep(0.2) yellow.value(0) time.sleep(0.2) red.value(1) yellow.value(0) time.sleep(1) red.value(0) time.sleep(1)
2022.04.17
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プログラミング学習用の言語"スクラッチ"毎年エイプリルフールには楽しいサプライズを用意してくれています。今年はなにかな~と画面を探したら,「モード」メニューを開けるとおやおやこれはなにかな?「ネコ曜日モード」にしてみると,イベントのブロックにネコミミが付いてます。英語だと”caturday”とあり,ネコちゃんといっぱい遊ぼう!という感じでしょうか。「90年代モード」は全体に紫がかった,賑やかな画面。「古き良き時代」はセピア色で,ノイズが聞こえ,ゴミが飛びます。「先史時代」は松明で照らしたところしか見えない…プログラミング自体はいつもと同じようにできるようです。探すといろいろ出てくるのかな?こういう遊び心と余裕がさすがだなと感心させられます。せっかくのネコちゃん画面で何かプログラム作ろうかな~。春休み,スクラッチでプログラミングを頑張っているお友達是非ターボメニュー開けてみてくださいね。design by sa-ku-ra*
2022.04.01
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双眼鏡を使って月の写真を撮るのがちょっと上手になってきました。でも三日月を撮るのは難しい。月の動きのことをいろいろ考えていたらプログラミングしたくなってきました。太陽を毎時15°回るとします。 月は月の公転周期分おそくなり,さらに地球も公転しているので1時間の動きはこのようにプログラミングできるかと思います。日の入りの時に月をスタンプして29日動かすとこんな図が描けました。月の形と,日没時の位置が分かります。太陽から近いところにある三日月は,日没後の低い西の空にある夕暮れが一番見やすい時間帯になります。晴れていてもなかなか地平線まで雲が切れていなかったり夕方バタバタしているうちに沈んでしまったり…で撮影の機会が限られているようです。もちろん,たくさんの要素を無しにしているので実際の日没から三日月が出ている時間にはもっとばらつきがあります。ここ半年の三日月を調べてみると…7/13 月齢3.1 21:23入り 日没18:58 2時間25分8/12 月齢3.5 20:56入り 日没18:34 2時間22分9/10 月齢3.1 19:58入り 日没17:56 2時間2分10/9 月齢2.7 19:08入り 日没17:15 1時間53分11/8 月齢3.2 19:31入り 日没16:40 2時間51分12/7 月齢2.8 19:26入り 日没16:28 2時間58分…11月,12月は見やすそうです。ちなみに日の出,日の入りの時間と月の出,月の入りの定義には違いがあるそうです。月はいつも上端が見えているとは限らないので中央という定義になっているそうです。夜明け前の逆向きの三日月も,インスタ映えしそう。10/4 月齢27.1 2:46出 日の出5:38…夢の中で撮影していそう。
2021.10.01
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スクラッチを学習しているお子さん向けに,「ジュニアプログラミング検定」というものがあります。色々な資格検定を手掛けているサーティファイの作っている資格だそうです。資格が取れると思うと勉強するモチベーションも高くなりますし試験内容を確認することで学習が偏っていないか,確かめることもできてよいと思います。受験会場もたくさんあって,例えば東京ですと31カ所の会場がヒットしました。いずれもプログラミングのお教室のようなのでお教室に通っている方は,学習進度に応じて受験していくのかな公式のテキストが出ています。図書館でスクラッチ2.0バージョンのものが借りられたので試してみました。ジュニアプログラミング検定にはEntry(4級),Bronze(3級),Silver(2級),Gold(1級)と4つのグレードがあります。本を購入するとそれぞれの級の内容を学習するためのプログラムと完成形,検定模試用のプログラム,解答例がダウンロードできるようになっています。これがとてもよかったです。(なお,3.0バージョンで使いました。)このダウンロードしたプログラムは一部既にプログラミングしてあったり,逆に今ついているブロックを外して作り直さないとうまく動かなかったりと学習が進めやすいように工夫されています。ただ読んでいるだけでは上達しないし,ゼロから作るとなると敷居が高いのでちょっと作ってあると始めやすい。本と同じものが作れるという点も満足度が高いと思いました。読んでよく分からなかった所は完成形と見比べて確かめたりしながら進めました。1級のゲームは「こんなこともできるのか~」と感心することしきりで様々なプログラムの書き方を知ることができました。…忘れないといいけど…ちなみに1級の練習に作るゲームは作るのも大変ですがゲームそのものが難しい…オバサンは30秒も続かずゲームオーバー…欲を言えば,ゲームではないプログラムもあったらよかったかなと思いました。ゲームに興味のないお子さんも多いので…ともあれ,とても楽しめた本でした
2021.06.08
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プログラミング学習,スクラッチが楽しくてわりと続いています。大人が取り組んでも楽しい。子供のころにこんなのあったらよかったのにと思ってしまいます。文房具やさんで久しぶりに目にしたこの定規。丸くくりぬかれた部分に歯がついていて,付属の歯車の穴にペンを刺してぐるぐる回すとお花のような模様が描けてくる楽しいおもちゃです。小学校の頃大好きでよく使いました。懐かしい~そして,この規則性はプログラミングにピッタリな感じがします。回転しながら,回転する…をどうやったら書けるのかな?とりあえず円を描いてみようとしたらなかなか描けなかったのでボールを流用することにしました。縫い目など余分なものを削除して拡大します。(今回は140×140)線も塗りつぶしも透明にして,中に小さな点を描きます。プログラミングは○が半径100で回るプログラムと,○を回転させてペンツールでスタンプを押すプログラムを同時に動かします。なんだか味気なかったのでプレートとペンを重ねてそれっぽくしてみました。回す角度によって形が変わります。あまり角度を大きくし過ぎるとスタンプの幅が大きくなって模様に見えなくなってしまうので10度くらいまでがよいようです。色を変えたり,途中で角度を変えたり,色々遊べます。 調べてみると「スピログラフ」という図形のようです。おもちゃも色々なものがありました。こうなってくると芸術ですね。試してみたいです。
2021.04.13
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先日の日記に書いた手づくりアポロチョコをスクラッチジュニアで日記風にまとめて,お便りを送ってみました。スクラッチジュニアは絵の書かれたブロックを組み合わせて画面上のキャラクタをプログラミングできる言語です。(詳しい使い方は前回の記事をご覧いただけると嬉しいです。)文字が書かれていないので,幼稚園のお友達でも体験できますしそれなりに色々な機能があるので,大人も十分楽しめます。特に写真を取り入れるのが簡単なので,「○○やってみました」「▲▲に行ってみました」といった日記を書くと,とても楽しいです。おたよりはタブレットのアプリ間でしか送れませんので今回はタブレットでプログラムを製作しました。チョコペンをクリック→チョコが表示され型に入るという風に3色分作り,見本と同じになるように型に入れます。ここでちょっとお勉強要素を入れて,一番上のチョコが入ったら次のページに飛ぶようにしました。ここを3番目に押さないと未完成になってしまいます。(※お子さん向けのプログラミングを学ぶドリルを見ると このような順番を答えさせるものをよく見かけたので 真似してみました。)←こういう書籍です。出来上がったら角の黄色いところを押すとファイルの名称を決める画面になりアプリの場合は保護者認証の後メール送付画面になります。保護者認証といっても足し算なので,小学生になっていれば大丈夫かな?メールソフトを立ち上げて送ります。相手のタブレットでメールを受信し,スクラッチジュニアを選んで添付書類を開きます。相手側のスクラッチジュニアを開けるとかわいくリボンがついたアイコンでファイルが送られています。(一度開けるとリボンは消えます。)こんな風にだれかとファイルが共有できるとプログラムも作り甲斐がありますしもらい相手も動いたり,自分も遊んだりできるお手紙がもらえたら嬉しいですよね。パソコンからですと,ドキュメントファイルにあるスクラッチスキレットというファイルをそのまま送って受け取った側のドキュメントファイルを書き換えれば読み込むことができます。この場合,この場合,元々パソコンにあったファイルは上書きされて消えてしまうので注意が必要です。別の場所に移しておく必要があります。次はお花の成長日記を書いてみようかな。お水をあげたら成長する,なんている仕掛けも楽しそうです。 design by sa-ku-ra*
2021.02.26
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お正月,ネットリサーチ中にNHK for Schoolの番組に"ミミクリ-ズ"というのがあるのを見つけて,名前の面白さに惹かれて視聴してみました。自然のなかのソックリさん=「ミミクリー」をさがそう!というこの番組。今回はひまわりや松ぼっくりに見られるきれいな並び方について紹介されていました。これらは137.5度で回りながら並べられているのだそうです。 137.5度なんと中途半端な数…植物はこの角度で葉を広げると太陽の光を沢山受けることができるのだそうです。すごい。”黄金角”とも言われるそうですね。 スクラッチで描いてみたくてプログラムを作ってみました。 まずは簡単に中心から遠い位置に葉っぱのスプライトを描きます。これをだんだん小さくしながら137.5度で回してスタンプをおしてみました。(クローンだと沢山描けなかったので,スタンプにしています。) でもこれだと,途中で縮小が止まってしまいました。また,当然ですけど中心に行くほど小さくなる図形しか描けません。そこで,回したときの角度で座標を決めてプログラミングしてみました。(今度はスプライトは中央に描いて,座標で場所を決めています。) 果たしてこの書き方で合っているのか自信はないですが中心まで描いてくれました。スプライトが中心を向くように別のスプライト(スプライト3)を中央において「スプライト3に向ける」としています。中心に行くほど小さい方が綺麗かな。 このプログラムは縮小幅がずっと同じなのですが実際の植物を見ていると縮小幅がだんだん小さくなっているように思ったので,もうすこし凝ってみました。 エケベリアをイメージしてみました。 似てるかな?もうひとつ"94度"という角度も紹介されていました。色も変えてみたら,なんだか絵本に出てくるようなお花のようになりました。一回プログラミングすれば,葉っぱを変えたり,角度を変えたりマイナーチェンジが簡単なのが嬉しいです。番組次回は見たことのないキノコが出てくるようなので,これまた楽しみです。 depuis 2005 CHEE Tous droits réservésconçu par Chee
2021.01.05
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小さなお子さんでもプログラミングに挑戦できるスクラッチジュニアを体験してみました。パソコンではこちらからタブレットはアプリがダウンロードできます。立ち上げるとホーム画面になり,おうちマーク→ボタンマークをクリックするとプログラム製作画面になります。スクラッチと違って命令ブロック編集画面は下にありブロックは横向きに並べます。画面は縦15 横25コマに分割されていて,→ブロック1=1つ分。回転は30度(12で1周)です。スクラッチと比較して,動きの大きさが分かりやすくなっています。時間はよく分かりませんが1個進むより少し短いお休みです。おうちマークのとなりの?マークにあるさんぷるぷろじぇくと"でいろいろな製作例を見ると、使い方がつかみやすいと思います。さらにこの画面の右上にある本のマークをクリックすると詳しい操作案内があります。スクラッチにはない面白い機能が,キャラクタに写真を簡単に合成できるところです。パンダのぬいぐるみの写真を撮って,宇宙飛行士にはめ込んでみました。お子さんの写真を撮ったり,背景にお家の写真を入れたりしても楽しそうです。ロケットの窓が小さかったので,大きな窓にしちゃいました。プログラミングするならゲームが作りたいので、試しに宇宙飛行士がキャラクタ「とっく」を避けてロケットに乗り宇宙へ旅に出る というプログラムを作ってみました。動画はアメブロに上げました。 「とっくのプログラム」くるくる回りながら宇宙飛行士に近づき,宇宙飛行士に触れると手紙を送ります。「宇宙飛行士のプログラム」クリックで飛び跳ねて進みメールを受け取ると(とっくに触れると)最初に戻ります。「ロケットのプログラム」宇宙飛行士がたどり着いたら次の画面にうつり次の場面で発射され,また次の画面最後の画面では遠くで飛び続けます。…うーん,シンプルであればあるほど,センスが問われる感じです。ゲームより,お話を作って遊んだり,日記代わりに書いたりする方法が楽しいかもしれません。タブレット間ではファイルのやり取りができるのでお手紙のように送ってみるのもよさそうです。誕生日カードを作ってみました。 ろうそくを1本ずつ消すと,デコレーションケーキが出来る…なんて作ってみました。右肩の黄色い四角を押すと保存画面となりファイル名を決めることができます。(ちなみににファイル名を変更しても,上書き保存で、「別名で保存」にはなりません。)下に「保護者の方へ」というボタンがあります。押すと簡単な足し算の問があり,これに答えると共有画面になり,メールなどで他のタブレットにこのファイルを送ることができます。ためしにパソコンにもファイルを送ってみましたがパソコン上では開くことが出来ませんでした。パソコンではドキュメントフォルダを見ると、幾つかプログラムをつくっても,全て1つのファイルとして保存されています。注意したほうがよいのが,長押しするとキャラクターの削除画面になってしまうところです。画面上のキャラクタ,左のキャラクタいずれも長押しで削除画面になります。削除してしまった場合は命令バーの端にある"元に戻る"で復活させることができます。(2020.11.22 追記)パソコン初心者でも,ある程度スクラッチなどのプログラミングを体験したお子さんもいろいろな用途で楽しめそうです。タブレット間で共有したければ,タブレットで,大きな画面でマウスの練習を兼ねてパソコンで,とそれぞれ目的に応じて使い分けるとよいかな?と思いました。2005-2010 CHEE Tous droits réservésconçu par Chee
2020.11.11
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大人が読んでも十分すぎるほど楽しい「子供の科学」が作った本,ということで期待してましたが,期待どおりでした。スクラッチでのゲームづくり,LEDやセンサーを用いたおもちゃ作りそしてwebページの書き方,スマホアプリの作り方,と子供でも分かる平易な言葉で書いてある、という以外,子供向けかな?と思うほど充実した内容です。逆に今のお子さんはこれを読んで一人で出来ちゃうんでしょうか…すごいなあ。今回のブログではPart2で紹介されていたスクラッチでARドラムを作るプログミングに挑戦してみました。AR=拡張現実を体験できるのがスクラッチの拡張機能の中にある「ビデオモーションセンサー」です。まずはビデオカメラの映像がスプライトに触れたら動くプログラムです。(アメブロの方に動画を入れました)カメラにペンを写して画面の楽器に触れています。普通のプログラミングに加えてセンサーの値の調節などセンサーを使ってプログラミングをするという体験が簡単にできてとても面白いです。設定はとても簡単。スクラッチの画面左隅にある「拡張機能を追加」を押します。合わせて今回は楽器が使いたいので「楽器」も選びます。(スクラッチ3.0では楽器の機能が拡張機能に移っていました。)選ぶと新しい命令が使えるようになります。ビデオモーションの数値は背景や部屋の明るさで決まるので実際に動かしながら決めます。ついつい,スプライトの編集に凝ってしまいます。ベルは位置決め点を軸部分にして,ベルが鳴る動きにあわせてコスチュームを追加しました。さらに楽器の機能を使ってドレミの音を☆に当てはめて,触れると演奏できるものも作ってみました。ついでに音名も出るようにしてみました。(こちらもアメブロに動画あります)ドソラで力尽きましたが沢山作れば演奏できる筈…本物のARピアノはすごい技術だなあ~ということが分かっただけでも作った甲斐がありました。 次はスクラッチを離れてウェブサイト作りも楽しみたいです。2005-2010 CHEE Tous droits réservésconçu par Chee
2020.11.03
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可愛いロボットを使ってのプログラミング,ロボット学習,超初心者の体験日記。今回で4回目。ちょ~~~っと,組み立てが早くなりました。単に簡単だったのかもしれませんが。今回はエジソン1台だったので,見た目の派手さはないです。磁石を使って荷物を釣り上げて,移動させます。車軸についたギアではなく,このギアの周りを小さなギアが回るシステムが面白いです。磁石で釣り上げた後,外すために荷台に磁石をセットしました。動かしてみるととにかく荷物がびゅーん!と回ってぐらぐら,ぐらぐら~クレーン車というものがいかに難しいものかよく分かります。プログラミングも製作も簡単なので,紐を上げる速さ,回す速さを工夫したり本物の動きを調べたり,そんな学習が楽しいかもしれません。プログラミングはEdscrtch。リモコン4つのボタンに動きを指定します。(写真が縦に伸びてしまうのでコメントだけはずして写真におさめました。) 小さいお子さん用のEdblocksには片方だけ動かすというブロックがないのでこのキットを動かすにはEdscrtchが必要です。Edblocksにも鋭角に曲がれるコマンド"Spin"があったらいいなと思います。いよいよ次で最後のキットです。楽しみ。Edison(エジソン) プログラミングロボエドクリエイト マニュアルティーチャーズガイドエジソンロボット①Edtankエジソンロボット②EdDiggerエジソンロボット③Edclaw
2020.06.15
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プログラミング学習が学校で始まってからというものたくさんの関連本が出版されています。プログラミング勉強中の私。どれを読んだらいいか…となると,タイトルが印象に残ったものを手に取ってしまったりします。この題名はなかなか刺さりますね~。この本は,前半はプログラミングで学ぶことは何か,ということの説明,後半は「プログラぶっく」というソフトを使った学習方法の説明に分かれています。プログラミングの学習本だと「はじめに」などとして冒頭部分にまとめられている部分に多くのページが割いていある感じです。ですので,この部分がしっかり読みたいという方に特にお勧めです。著者は文学部のご出身で,プログラマーを経験されている方だそうです。プログラミング=理系だから難しい,と思われている文系の方は,筆者のこれまでのご活躍を見るとかなり勇気づけられるのではないでしょうか。前半を読んであらためて,プログラミングを学ぶときは,問題を解いているときだけでなく普段の生活に応用できるようにまとめていくことが大事だなと思いました。今目の前にあるタスクを細分化し,どんなふうに進めるのか,やる前に考えてみる習慣づけ。自分も子供のころ,こういう授業受けてみたかったな。 後半は「プログラぶっく」というプログラミング学習用のアプリの説明です。本に付いている小さなカードを紙の上に並べたものをアプリで読みこみ,かわいいキャラクタを動かしていきます。以前ポッキーでプログラミングした「グリコ―ド」と同じシステムでした。読み込みはとてもスムーズでした。明るさの調整も必要なく,カードも30枚くらいありましたが特に問題なかったです。並べ方も重なってさえいなければ多少曲がっていても読み取ってくれました。シンプルなプログラムに繰り返しの他,「分岐」「あわないとき」といったカードもあり,簡単なシュートゲームを作ります。たぶんフローチャートで書くとこんな風になるのかな?この本の他に同じアプリでピングーが動く本もあるそうです。体験版もピングー版もありました。小さなお子さんには楽しそうです。
2020.06.11
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スクラッチのプログラミングの授業でよく用いられるという多角形を描くプログラムを考えてみました。「外角の和は360度」を使ってみました。例えば30度を12回まわれば360度まわって一周しますがこのとき同じ長さ歩いていれば,12角形ができるということです。四角形の場合は90度まわるを4回繰り返します。三角形の場合は120度を3回繰り返します。八角形になると45度。だいぶ外殻が小さくなります。プログラムするとこんな感じになりました。何角形でも大体同じ大きさになるように1辺の長さを600/nにしてみました。三角形から順に書いて並べるようにしてみました。重なるとなんだか分からなかったので少しずつずらして,色も変えて,書くようにしてみました。20角形というとほとんど丸ですね~手描きではとても書けそうにない図形が書けるのがプログラミングの面白いところですね。おうちでスクラッチの勉強しているお子さん達私も勉強中。一緒に頑張りましょう~ design by sa-ku-ra*
2020.04.12
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「コンピューターは粘土だ!」のフレーズを聞いたとき,攻めてるなあと思いました。”ビスケットviscuit” プログラミング学習用に開発されたアプリケーションです。多くのプログラミング学習用のアプリケーションがスクラッチと同じ命令バーを並べていく形式なのに対してシンプルかつ奥深いやり方でものを動かしていきます。以下,自分がよく分からなかったアイコンの説明を中心に,紹介したいと思います(図はクリックで拡大できます)こちらから入口に入れます。コンピューターは粘土だと入力しても検索できます。パソコンの他,アプリでタブレットなどでも使えます。パソコンで利用するにはFlashが必要です。「やってみる」を押しても次の画面に進まない場合は使えるようにパソコンの設定を変更します。自分のプログラムを作りたい場合はひとりでつくる,としてはらっぱの色(背景色)を決めて作成画面(鉛筆)を出します。(※)背景の色は制作時に変えることができます。(※)保存したものを読みだす時は,ここまで同じで 鉛筆の隣の(↑)アイコンから入ります。右端にならんだボタンの役割を確認しましょう。まずはペンを選択して,何か絵を描いてみましょう。①~③まで設定してからドラックで絵を描きます。細い線も描けるので上手な方は素敵な作品が生まれると思います♪描けたら○を押して編集画面に戻って動かしてみましょう。眼鏡の形のツールは「左にあるものが右になる」となります。違うものを入れるとそのものに変わります。クリックすると変わる,も作れます。(全画面のとき有効)HPの動画に面白いプログラムがいっぱい紹介されています。背景やスピード,繰り返しの設定は設定画面で変えられます。作った物はパソコンを閉じたら消えてしまうのでアップロードすると,web上に保存されます。(※)アップロードするとどのパソコンからも見えるようになるので個人情報(画面に名前を書くなど)はしないように注意してください。アップロード→○としたら最初の画面に戻り,(↑)アイコンから入ると沢山の部屋が出てきます。他の方が作ったプログラムも見ることができるのでとても参考になります。文字が読めないお子さんから,大人まで遊べてとても楽しいです♪ design by sa-ku-ra*
2020.04.10
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今年度から本格的に実施が始まるプログラミング学習。東京都の教育委員会のツイッターでは,プログラミング教育の環境構築準備としてドローンの設定について,動画が上がっていました。DJI Tello EDU バッテリー1個 ブーストコンボミニドローンフライングスタントを実行EZショットのおもちゃの飛行機でビデオを撮影これは面白そうですね♪何の授業で取り入れられるのでしょうか?一般家庭では飛ばす場所が少ないものではあるし,体育館でみんなで遊べたら,楽しそうですね~いいな~動画では,スクラッチ2.0の準備しておくようにアナウンスされていました。最新版ではありませんがオフラインで使えるから便利なのかな。自分が今使っているパソコンには入っていなかったのでダウンロードして,試しに使ってみました。(以下,超初心者のプログラムですが,写真はクリックすれば大きくなります。)スクラッチ2.0はこちらからダウンロードすることができます。ブラウザはグーグルクロームが必要です。IEには対応しなくなってしまいました。インストールすると自動でデスクトップにアイコンができました。ダブルクリックでスクラッチの画面が開けます。スクリプトをドラッグして編集画面に並べたり直接クリックしたりするとスプライトが動かせます。スクラッチを使っていくうえで小さなお子さんが一番分かりにくいのが「角度」の概念ではないでしょうか。スクリプトにデフォルトで入っている「15どまわる」はこれくらい。時計の分針が2分半回る角度です。90度に向ける=90度(右)に歩く,です。いろいろクリックして変な向きになってしまったらこれを押せば真っ直ぐになります。なぜ1周=360度なのか,というのは古代の人々が1年が360日であることに気付いたことから始まっているという説が有力だそうです。x-ygridという背景は動く長さが分かるので,プログラミング中はこれを使うと便利です。ネコもかわいいですが,恐竜のこのスプライトはコスチュームがいっぱいあって楽しいです。デフォルトでは真ん中に中心点があるので,右足に中心点を置いてみました。まずは「○どまわる」に適当な数字を入れて角度を入れると回ってくれるプログラムを考えてみました。「なんどまわろうか?」と聞き,こたえ分回ります。回っている様子が分かるように1度ずつ回るようにしてみました。円を描くようにしてペンツールを使うのも分かりやすいかもしれません。座標はsin角度 cos角度にしました。10度ごとに角度を言いながらクローンを残してみました。角度を時計に変換する式を入れたら時計もできます。2つのスプライトを逆から回してぶつけてみたり座標を動かしながら○を書いてみたりいろいろ考えると楽しそう。またがんばろうっと。
2020.04.05
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"10歳までに遊んできたえるプログラミング脳"を体験してみました。プログラミングの学習ツールにはパソコンが必要なものが多い中でこの本はパソコンを使わずにプログラミングの考え方が学べるようになっています。表紙にも"パソコンは必要なし!"と明記されています。漫画を読みながらロボットなどを使って宝物を探す,または暗号を解くという方法でミッションをクリアしていくシンプルな進行です。単純に命令が並べられているものから繰り返し,条件分岐が複雑なものまでゆっくりと難易度が上がり問題がぎっしり用意されています。(図はあくまでも例で,実際の本にはこのようなプログラムはありません)ほんとにぎっしりなの。これで「問題が少ない」っていう人はいないんじゃないかな。問題の形式は色々ですが,全て「問題」で答えは1つ。適当に自分が考えた方法でゴールするのではなく与えられた条件でゴールを目指します。条件が決まっているので,例えばこういう道があったとして,こうやってもゴールできるけど繰り返し3回のこの道のりが見えて,よいのではないかなと思います。(この図も本とは関係ありません。念のため。)まさに表紙にある「プログラミングを始める前の基礎の力が育つ」を目的にした本になっているなと思いました。"もし~なら"の条件がたくさん用意されているのでコーディングできるようになった後もアイディアの参考になりそうです。 desighed by
2020.03.15
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スクラッチで,プログラミングしてみよう,という趣旨で書かれた本は大抵は"子供が簡単に、楽しく…"といったものですが,大人向きの本もあります。Scratchで楽しく学ぶ アート&サイエンス【電子書籍】[ 石原 淳也 ]表紙にあるような"フラクタル模様"や"自由落下"など様々なものをスクラッチを使って計算してみようというもの。模様を描くものについては三角関数が使われているので,ある程度数学を学習した人向けになっています。「クローン」で同心円状にペンを出してまとめて点を描くと,適当に描いても,それなりの模様に見えます。10本。6本でいろいろな模様を描いてみたもの。▲の一辺を描く,2辺目は半分まで,…を7回繰り返すというプログラム。ネコが笑いながら回る…シュール笑細かいところが見たかったのでネコには小さくなってもらってカラフル好きな自分は色を線を引くごとに変えてみて"鮮やかさ"を変えても綺麗かな。一度プログラミングすれば色々なことができるところが魅力です。図形描画の他にも,「同じ誕生日の子がクラスにいる確率」など結果が面白いものがいろいろあって楽しかったです。"スクラッチ,興味あるけどシューティングゲーム作っても…”と思っている方や,"三角関数なんて何に使うんだろう?"という方にも楽しめる本かなと思いました。
2020.03.03
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プログラミング,ロボット学習,超初心者の体験日記。今回で3回目。プログラムとロボット製作の両方が学習できるかわいいロボットEdison。3つ目の課題はEdclawという名前の遠隔操作ではたらくロボット。車軸につけたゴムでギアを回してツメ(claw)を開けます。アヒルみたいでかわいい。このためにクの字のパーツがあったんですね。バーコードで命令を読みこんで写真のように首を上げて操作するとお使いロボットのような使い方ができます。お母さんのところに行って,おやつをもらって帰ってくる…のような流れ。とても楽しいです。テキストではリモコンの他にエドブロックを用いて操作するようになっていました。ツメでつかむ→走る→白い面を走る→ツメを開ける→下がるです。テキスト通りにやってみました。床に着くように首を下向きにセットします。白い面がなくなったら止まって,ツメを開けて2秒で戻ってきます。操作はボタン一つですが一回ごとにリセットが必要。授業で取り入れられるときは「このロボットはどんな時に使われるか?」なんていうことも考えてみよう,と紹介されているようです。エドスクラッチでリモコンを使って動かせるようにプログラミングしてみました。赤外線センサはデータをクリアする命令が必要です。スクラッチと違って,足りない命令は教えてくれるところがとても便利です。なんだか分からないところもまだいっぱいありますが…せっかくたくさんギアを組んだので,ツメが大きく開くようにロボットも変えてみました。ペリカンみたい。オリジナルロボットがつくれる様になりたいな。だいぶ慣れてきて今回のが一番楽しかったです。全然出来なかったらどうしよう~と思っていたのでほっとしています。次も頑張ろっと。これまでの記録エドクリエイト マニュアルティーチャーズガイドエジソンロボット①Edtankエジソンロボット②EdDigger
2020.01.22
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2020年初体験は,大好きなポッキーをもぐもぐしながら,なんとプログラミングの勉強ができちゃう?という斬新,楽しいアプリ"グリコ―ド" を試してみました。 ポッキー,美味しいですよね~夏に一度溶けてひと固まりになって太くなっちゃっても好き。アプリをダウンロードして利用します。私のiPadminiにインストールしてみたところ1.41GBもありました。かなり大きなファイルになっています。容量の小さい方は空きストレージの確認を。課題はマス目に区切られた道の途中に行き止まりや段差があり,「ハグハグ」が泣いている女の子までたどり着けばクリアです。難易度が上がると「ばね」で跳ぶ楽しいマスもあります。自分は「コードモンキー」を思い出しました。プログラムの入力をポッキーで行うのが特徴。ポッキーを平らなところに並べてカメラ機能で読みとるのですが…最初これがなかなかうまくいきませんでした。学習机のスタンドくらいの明るい光だとすいすい読み取れます。A4の紙2枚を横に並べると使いやすかったです。ポッキーを置くルールは,①ハグハグはチョコが付いているほうに動きます。②繰り返しはㇵの字で囲みます。の2つのみ。全体にスクラッチなどのプログラミングツールより,簡単に組めるように工夫されているなと感じました。ポイント1 ハグハグが向いている方向とは関係なく,進んでいる方向を入力します。ポイント2 繰り返しは回数指定はなく,行きどまりで自動的に終了してくれます。 繰り返しは使わなくても何とかなるものですが学習してほしいツール なので,これを入れるのが簡単なのはすごく良いと思いました。ポイント3 「もし」のコードはハグハグの動きに合わせて手動でいれます。 プログラミングとしては楽ですが,押すタイミングが慣れるまで難しい。課題は,1コマずつのプログラミング 8題 →動きを順番に入力する繰り返しを含むプログラミング 8題 →同じ動きをまとめる条件分岐(if)のあるプログラミング 6題 →同じ動きの中に異なる動きを挿入するとプログラミングの基本を体験し,ジャンプの練習をした後かんたん,ふつう 難しい×5課題でマスターですl繰り返しが上手く使えてゴールできたときは大人でも嬉しい♪課題には使うツールを限定する条件が付いている難易度が高いものもありました。解答も提示されています。いろいろな方法をポッキーを並べながらみんなで考えるのが楽しそうです。途中からロードすることができないので,何度も失敗するとちょっと焦ってしまうかも…簡単に紙に書いて,方針を決めてから読みこむとよいかも知れません。小さいお子さんが体験される場合はちゃぶ台くらいの低さで,スタンドで明るくするなど工夫が必要かと思います。写真を撮るのでタブレットやスマホは固定できると良さそう。なるべくお子さんが一人で全部できる環境を整えてあげられると満足度が高そうです。やってみたいなと思ってから早半年…💦でしたがポッキーが溶けにくい寒い時期にやれてよかったかもと思いました。以上,体験される方の参考になれば嬉しいです。
2020.01.13
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プログラム学習用のロボットEdison超初心者でが学習キットを購入し,細々,のんびりと学習を続けています。4歳から16歳向けということですが英語のテキストを読むという学習を含め,自分にはちょっと高いハードルになっております。まず,パソコンの音の設定から勉強しました。(ノイズみたいな音でプログラムを読み込むため,ノイズカットをオフにする必要あり)スクラッチ習得が当面の目標なので,EdScratchを中心に学習中。Python language なんていつの日のことやら…でも,プログラム通りにかわいくロボットが動くので楽しいです。自分は好きな音楽づくりについ凝ってしまいます。2つめのロボットEdBuild – EdDiggerを作ってみました。上の段にショベルを付けて,下の車輪で動きます。宝の山向かってレッツゴー。テキストではEdblodksという,Edisonのプログラミングでは一番シンプルな言語のプログラムで動かすようになっていました。まずは書かれた通りに入力。上下のEdisonが通信でつながって口語に動くようになっています。これだと1回で終わってしまうので,繰り返しができるようにプログラムを考えました。あんまりうまくいかなかったけど(笑)これを考えたお陰でEdblocksのテキストがじっくり読めて楽しかったです。次のロボットはハサミみたいに動くらしい…車軸の動きがどのようにハサミに変換されるのかも楽しみです。頑張ろう~。エドクリエイト マニュアルティーチャーズガイドエジソンロボット①Edtank
2019.10.19
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最近人気のプログラミング学習。色々な学習ツールが出ていて,理科の学習に関わる仕事をしている身としてはとても気になる存在です。 最近知ったこちらのプログラミング学習ツール"Edison"はスクラッチの他パイソンも学習できてロボット作りも楽しそうだったので思い切って購入してみることにしました。テキストはすべてネットで読むことができるので他に本などが必要ないところが便利です。(ただしほとんど英語です。)車の形のロボットには前,後ろ,回転の動作のほか1オクターブの音階の演奏前と底に赤外線のセンサ,ライト,クラップ音が聞き取れるセンサが付いています。プログラミングはバーコードの読み込みや,ウェブ上でプログラミングを行い,イヤホンジャックを用いてパソコンからの読み込みができます。車輪は取り外せて,他のパーツを付けるといろいろな作業をさせることができます。パーツがいっぱい入っていて面白そうだったので早速EdCreate EdBuild – EdTankを見ながら組み立てました。輪ゴムをかけてストッパーでギアを留めてストッパーが回ると輪ゴムが外れて飛び出します。今回はプログラミングはバーコードでパソコンは全く使わないロボットでした。(※自分は気づきませんでしたが,今回はバーコードでプログラムを読み込むので車輪を外す前にプログラムを読み込んでから組み立てたほうが良いです。)プログラミング学習ではなかったですが楽しかったです。エドクリエイト マニュアルティーチャーズガイド
2019.10.13
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