2006年11月の記事
全24件 (24件中 1-24件目)
1
-
COEUR
ＣＯＥＵＲ（クール）。フランス語で「心」。この日は「かん」で飲んだのですが、まったく記憶にありません。想像で書くことにします。 写真もこのとおり酔っています。心の目で見れば、どこの蔵元かわかるはず。新澤さんごめんなさい。話題はなんだったろう？かんさん、今度教えてください。確か話題は「世界バレー」だったような気もするし、「ハワイ」だった気もする。 お通しは綺麗な花。COEURも綺麗です。名古屋コーチンのだしまき玉子。贅沢なだしまきです。名古屋に行きたいなぁ、と思ったのでオーダーしたの☆カナ？当然味は覚えていない・・・今日のテーマは「COEUR」ということで。ショテマエの心を映してみたらどうなるのだろう。「誰も知らない本当の自分」をテーマに写真集でも出してみようかな。ロケ地は、立石と北千住と新橋でいいや。まずいな、この日の記憶が本当に無い。「自分だけが知らない本当の自分」じゃないか！デジタルカメラに他に写っているものは・・・ 何が撮りたかったのだろう？日本酒のラベルが１０分の１も写っていない。そのほかの写真も、沖縄の写真の写真、Airist Managerについてなど意味不明。ひとつだけ確かなこと。Coeurについて語っていたこと。
2006.11.25
-
ジントニックとグラッパ
本日３軒目は「アルカンシェル」焼き鳥の後は、ジントニックからスタート。 すっきりとした清涼感。ジンとトニックウォーター。そしてライム。ショテマエのジンはゴードンで。シンプルなカクテルなのに、自分でつくるよりバーで飲むほうがずっと美味い。 アサヒ ウィルキンソン トニックウォーター 190ml瓶 24本入シュウエップス トニックウォーター 250mlx24本 カクテルのお供♪ Shweppesqウィルキンソンとかシュウエップスを使って、ジンはゴードン。同じ材料を使っているのにね。自宅ではなかなかプロの味とまではいきません。トニックだけで飲んでみると、シュエップスのほうが、若干苦味が強い☆カナ？さて、二杯目はグラッパ。ブドウの搾りかすから作った蒸留酒です。「カス」です。でも、これにしばらくはまっていましたね。ガイヤ レニーニャ グラッパ 500ml本日のグラッパは、イタリア、ピエモンテ州のガイア社のもの。レニーニャ？れいにゃ？有名なワインの搾りかすらしいです。素晴らしいカスになりたいなぁと思ったアルカンシェルでした。
2006.11.25
-
仙台国分町の焼き鳥屋「くろ田」でホッピー！
国分町の焼き鳥屋「くろ田」へ。仙台の居酒屋でホッピーを置いてあるところは少なく、ずっと気になっていたお店です。看板に「焼き鳥 ホッピー 酒」と入っている横を何度か通っておりましたが、タイミングがあわず、今日が初めて。ホッピーと焼き鳥のセットで始めましょう。最初到着したホッピー。おおおおお！、ジョッキに入っておりますね。ボリュームのある煮込みもきましたよ。目を閉じれば、下町の大衆酒場です。ここは。セットの焼き鳥は５本。なかなか美味しいですね。 エル字型のカウンターのみの店内。雰囲気の良さもあって落ち着きますね。値段も安いし、ホッピーでハッピーになれるのが「くろ田」です。（＾▽＾）＜ ホッピー♪【税込】ホッピーおてがるサンセット卸直販・鮮度一番「くろ田」宮城県仙台市青葉区国分町2-11-23くろ田 （焼き鳥 / 勾当台公園駅、広瀬通駅、北四番丁駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2006.11.25
-
一人で行く「やくみ家」
仙台文化横丁の「やくみ家」へ。今日も大忙しの様子ですが、手前のカウンターがあいていたので、居酒屋一人旅しましょうか。 めかぶという健康的なお通しを肴に、十四代本丸で一杯はじめます。今年の新酒はもうすぐかな？十四代 本丸 秘伝玉返し1.8L冷蔵本日の「やくみ家」は賑やかな団体さん。合コン？、というような感じで「○○ちゃ～ん」と大声が聞こえます。離れた座敷なので、ＢＧＭに脳内変換しよう。 金華鯖というブランド鯖をしめサバに。おまけにめ鯛をつけてくれました。美味しい肴で、美味しい日本酒。幸せ♪バレーボールで仙台に来た人も、美味しい魚を食べているのかな？ 日本酒はいつしか田酒に。肴は牛すじ豆腐チゲ。チゲ風なのは、キムチが入っているからなのかな？しっかりとぴり辛を受け止める田酒はナイスチョイス！一人で行く「やくみ家」。奥の団体さんが賑やか過ぎて、ちょっと寂しさを感じるときもあったけど、幸せな時間を過ごすことができました。
2006.11.25
-
頑張れ！酔亭よっちゃん
仕事をちょっとだけ早く終わらせて「酔亭よっちゃん」へ。あと一時間ほどで終了とのところへ、滑り込みセーフ。一番奥の調理が見せる良席で、一杯始めましょう！【日本酒】裏 雅山流 香華 無濾過 生詰 1800ml ※クール便発送「裏雅山流 香華」から本日の一杯はスタート。裏の雅の華という名前でセレクトでしたが、美味しいですね。素晴らしい日本酒に酔いながら、目の前で調理される肴を待ちます。 ふぐの刺身が出来上がりました。冬の肴。ビルの中で一日１４時間ほどＰＣと睨めっこしている生活には、四季を感じられるのは居酒屋だったりします。大はしの鍋始まったかな？ 続いて「たらきく」鱈の白子です。これも冬ならではの肴。来月はクリスマスなのですよね。ショテマエにとっては有馬記念ですが・・・撰勝山 吟醸 1800ml続いて「撰勝山」。ひやおろしをいただきました。勝山さん美味しくなりましたよね。 ブリ大根。たまらなく美味しい大根です。これも冬ですね。あたたかさが恋しくなる冬。寂しい居酒屋一人旅ですが、ちょっとだけ癒される瞬間。他のお客さんも飲み終わったようですし、小一時間ですが引き上げましょう。東一連鎖街についてちょっとだけ。正Shoぶんぶんが移転・・・酔亭よっちゃんも今の場所でいつまで飲めるかわからない状況。でも、ずっと東一連鎖街はこの雰囲気を残したままであってもらいたいなぁと思いました。頑張れ！よっちゃんと心の中で応援しながら、最後ちょっとだけ残った日本酒を飲み干します。今日もありがとう！
2006.11.24
-
バッカス
ローマ神話のバッカスはお酒の神様でしたが、本日のバッカスは仙台のバーであります。わずか１０席ほどのカウンター。鎌田さんというバーテンダーさん一人のお店です。湯島のバー「ＥＳＴ！」渡辺さんの紹介できてみました。 最初はジントニック。すっきりと美味しい。簡単に出来そうで出来ないのが、このカクテル。カップルのなかに数人ソロ客。居心地の良さが表れている構成。ここは、出来る！お酒の神様が微笑んでいるような、幸せなひと時。一人でバーテンダーとしてカクテルをつくりながら、お会計して、お客さんと話して。むか～しこんなバーに行ったことがあったな。思い出した。名古屋のノクターン。（錦ワシントンホテルプラザ1Ｆ）マスターがひとりでやっていたバーで１０席なかったな・・・ 仙台にてもうすぐ１年。ムーンライトセブン・カワゴエ・アルカンシェル・門・カーブ・時浪屋・バッカス。素晴らしいバーとの出会いがありました。今度仙台に来る人には、ガイドしてあげるね。（ ＾▽＾）「バッカス」宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-8 仙台協立第5ビル1Ｆ営業時間 18:00～02:00定休日 日・祝
2006.11.23
-
Bartender（バーテンダー）
カクテルを飲みに、アルカンシェルへ。いつものギムレットからスタート。 タンカレーで作り始めようとした石垣さんにストップをかけ、ゴードンのボトルを取り出す菊地さんありがとう。ショテマエの好みを覚えていてくれてありがとう！す～っと染みていくようなギムレットの柔らかい感覚。この一杯と出会えたことに感謝。休日前のアルカンシェルは、やっぱり混んでいます。後ろのテーブルはグループで盛り上がっていて、カウンターはカップルが多かったかな。一人でカウンターの隅っこだけど、幸せな飲兵衛です。 二杯目はバーテンダー。美しくステアしたカクテル。「バーテンダー」ドライ・ジン １５ＭＬドライ・ベルモット １５ＭＬシェリー １５ＭＬデュポネ １５ＭＬオレンジキュラソー １ＤＡＳＨデュポネデュポネはフランスのアペリティフワイン。ワインにキナという樹皮を入れて樽熟成したもの。バーテンダーというカクテルはとても難しく、ステアが上手くないと水っぽくなるのですが、さすが名バーテンダー石垣さん。仕上げていただきました。美味しかった！バーテンダーに憧れ、バーテンダーの真似事みたいなこともしたこともあったけど、今は単身赴任のサラリーマン。でもいつかなってみたいなと今でも思っています。夢はみなけりゃ始まらない。その日のために、今は・・・飲む。バーテンダーさん。今日もありがとう！
2006.11.22
-
大忙しの「かん」
明日はお休み♪、ということで仙台国分町「かん」へ。考えることはみんな一緒なのかな？宴会にカウンターに一杯だった「かん」ですが、カウンターの奥が空いていたので、入っちゃいます。背中のあたりに座っているのは、あいちゃん。今日はプライベートで飲みに来ているようです。明鏡止水 純米吟醸 生酒 1800ml本日は「明鏡止水」の純米吟醸からスタート。長野の日本酒ですね。「くもりのない鏡と波立たない静かな水の意。心にやましい点がなく、澄みきっていること。」まさにショテマエですね。邪念無く、日本酒のことだけを考えて飲んでいる飲兵衛。（ ＾▽＾）＜・・・ 本日は仕込んであったお通しも無くなり、牡蠣バターが出てきました。やっぱり冬は牡蠣ですよね。濃厚なバターソースはフランスパンにつけて。カウンターのお隣は、飲みすぎて寝ています。きもちわるい～とか言いながら。おしゃれな日本酒バーという雰囲気のといきもある「かん」ですが、場末の大衆酒場のような表情のときもあるところが、奥の深いところ。酔っ払いだけど、酔っ払いは嫌いなので、目を合わせないようにしよう・・・旭菊 大地 720ml 純米吟醸[福岡県] 二杯目は旭菊の大地。酸がちょっと感じられる、どっしりとした日本酒。 吉次も最後の一匹だったようです。炭火でじっくりと焼いていただきました。贅沢なひと時です。大忙しの「かん」ですが、のんびりと日本酒が飲めました。隣の酔っ払いさんが、回復してきてまた飲んでおります。一人で居酒屋に入れないんですよ～とか話しかけてこられても・・・これは逃げるが勝ちとみました。さて、次はバーに行こう☆カナ？
2006.11.22
-
ＥＳＴ！(エスト)
湯島のバー「ＥＳＴ！」へ。仙台が嫌いというわけでは無いけれど、21:38発の最終のやまびこまで飲みたい、「ＥＳＴ！」がそこにある。 「僕に、ジントニックを・・・」珍しくお客さんのいない「ＥＳＴ！」のカウンターで、渡邊さんをひとりじめ。お酒の話や、仙台の話をしながら、のんびりとしたひと時です。 ショテマエは疲れているので、薬草系のカクテルというオーダー。ベネディクティンを使ってショートでつくってもらいました。ベネディクティンDOM 750ml 40度仙台へ帰る時刻が近づいてきました。この「ＥＳＴ！」の扉を閉め、雨の中上野駅へと急ぎます。美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲んだ週末。楽しかった。逢いたい人にも会えたし。ＥＳＴ！ありがとう。
2006.11.19
-
柴又「日曜庵」にて十四代
日曜の夕方。雨の柴又をとぼとぼと帝釈天方面へ。柴又帝釈天の裏手にひっそりとあるのが「日曜庵」という蕎麦屋さんです。金・土・日のみの営業という、モアナのマスターもびっくりの営業日。でも、日曜昼間からの至福なひと時がここにはあります。松の司 特別本醸造墨廼江 ひやおろし生詰 特別純米庭の鶯 特別純米無濾過十四代 中取純米無濾過生詰本日の日本酒は４種類の中から。無濾過とか生とかショテマエ好みのセレクトですね。十四代 無濾過 中取純米酒 1800ml 山形県十四代から始めましょう。ぐっとくる旨みがたまりません！ 蕎麦味噌をつまみながらの日曜日の一杯。幸せすぎてすみません。ロスで食べるエッグベネディクトにブラックのコーヒーより、下町蕎麦屋の玉子焼きに十四代のほうが良いと思いますが、いかがでしょうか？そんなことを考えると、しゃれた店内がロサンゼルスのカフェに見えてきますね。『Oui, mon amour（ウィ・モナムール）』というＬＡの写真集が発売されたら、ちょっと酒飲みに行ってきたいです。モナムールは仏語で「私の恋人」だから・・・まあ、難しいことは考えずに酒ですね。 玉子焼きが美味すぎますね。良い物つかってますね。醤油まで美味しくてどうしましょ。（＾▽＾）＜エッグベネディクト・・・今度ロスへ行ったときに食べればいいでしょ！京成線に乗ってすぐだよ。さあ、蕎麦がきましたよ。粗引き蕎麦は一部を水蕎麦にしていただきました。蕎麦本来の風味を楽しみます。 さて、お蕎麦本番。素晴らしき風味。チョイ甘めのつゆをつけすぎないようにバランスをとって蕎麦を楽しみます。 最後のお楽しみ♪日曜庵の蕎麦湯です。どろどろのポタージュのような蕎麦湯は、たまらなく旨いですね。たまり醤油のつゆとの相性も最高！素晴らしい下町のホリデー。日曜庵最高！「日曜庵」東京都葛飾区柴又7-13-2営業時間 11:00～18:00 定休日 月～木で、エッグベネディクトを食べたい人に贈る作り方です。ワインでもあけながら、食べてください。【エッグベネディクトのレシピ】材料 玉子４個 卵黄２個 マフィン２枚 ベーコン２枚 バター１００グラム レモンジュース 小さじ１ 塩 少し 酢 少し１．鍋にお湯わかして酢を少し入れる、そこに生玉子を入れて黄身のまわりを白身でおおって ポーチドエッグをつくる。２．出来たら水で冷やして、酢を落とす。３．湯せんでバターと卵黄とレモンジュースをよ～くまぜまぜ。最後に塩をちょっと。 （オランデーズソース）４．マフィンを焼いてバターを塗って、焼いたベーコン・ポーチドエッグ・３のソースの順 に乗せる。※焼いたベーコンの変わりに生ハムもいけそう。
2006.11.19
-
柴又駅前の居酒屋「春」
雨の日曜日。午後３時。がらんとした京成柴又駅前に「春」は営業していました。 レモンハイとお通しのサラダスパゲティをいただきながら、競馬中継のテレビをのんびりと眺めます。サラダスパゲティにソースがあいますね。本日はマイルチャンピオンシップ。明るいうちから酒とギャンブル。まさしく下町のよくある風景。 焼き鳥はタレで。高級店の塩でいただく地鶏も良いけれど、下町は気取らずタレをたっぷりつけてですよね。柴又といえば寅さん。渥美さんの写真がある店内。「男はつらいよ」の寅さんにも、帰ってくる下町がありました。競馬は本命のダイワメジャーが勝って終了。京都に行きたいなぁ～と思いながらぼんやりとターフを眺めながら、また一杯。昼から飲みすぎでごめんなさい。（＾▽＾）＜しないよ～お手洗いは駅であるとのこと。春の大家さんであるとか。 大好きな煮込み。帰ってきた～って感じですね。【芋焼酎】小鶴くろ 25度 1800ml【小正醸造】最後に小鶴の黒をお湯割りで。観光地ではない柴又は、意外にも駅前にありました。また飲みに行きたい柴又「春」でした。
2006.11.19
-
「しながわ翁」で昼酒でも
品川で用事がありましたので、北品川の「しながわ翁」に寄っていきます。昼のピーク時間帯を外していったのですが、満席で入れず・・・でも、蕎麦屋ですからね。回転も良く、すぐに入れました。 お蕎麦の前にはやっぱり日本酒。しながわ翁でいただいたのは、上喜元の純米酒です。●上喜元 特別純米 山田錦60 1800ml肴も何種類かありました。板わさと迷いましたが、冷やっこをオーダー。 シンプルな肴ですが、薬味とあわせて色々な表情を楽しめるのがＧＯＯＤ！ さて、蕎麦も到着。上品なお蕎麦。つゆも美味しいですね。「翁」の名前が無ければ、４人がけと２人がけのテーブルが並ぶ普通の蕎麦屋さんの内装なのですが、流石に有名店だけありますね。もう一杯いきたいところですけど・・・（ ＾▽＾）＜いきますよ！ 品川での用事がありましたので、またの機会に。「しながわ翁」また飲みたいですね。「しながわ翁」品川区北品川1-8-1411:30 - 15:00 / 17:30 - 20:00（日曜は夜なし）月曜休しながわ翁 （そば（蕎麦） / 北品川駅、品川駅、新馬場駅）昼総合点★★★★☆ 4.0
2006.11.18
-
下町立石で途中下車「さくらい」
仙台２０時過ぎの新幹線で上野へ。京成立石に着いたのが２３時ちょっと前。目指すは居酒屋「さくらい」です。 まずは「下町ハイボール」をくぃっと。美味い！故郷の味ですね。天羽の梅（焼酎用の赤ラベル）もキッコーミヤも自宅にありますよ。でも、やっぱり☆下町で飲む「下町ハイボール」にはかないません。焼酎仲間と子供好きの先輩の居るテーブルへ。難しい話も出来るし、くだけた話も出来るしと楽しい一時です。 串ものをつまみながら、下町ハイボールが切れたところで日本酒へ。オススメということで「不動」をいただきます。【クール】多摩独酌会 第1位 17BY不動吊るし純米吟醸無濾過生1.8吊るしで純米吟醸、さらに無濾過生。大好きなスペックでやってきた「不動」は千葉の日本酒。旨さが膨らむって言うの☆カナ？濃厚な旨みがたまらないですね。久保田とか十四代とかプレミア日本酒ではない、美味しい日本酒との出会い。もっともっと会えるよね？もう一銘柄「地吹雪」と芋焼酎をいただき、１時間ちょっとですが楽しみました。１２月は３０日までの営業とのことですので、このあたりで「鍋」でも出来たらなぁと思っております。
2006.11.17
-
仙台のバー「CAVE」
気がつけば１６日。１１月の第三木曜日になっていました。そう、ボジョレーヌーボーの解禁日です。カワゴエさんに行ってみたら無く、「CAVE」さんを紹介していただきました。電話であるか確認してくれたようです。ありがとうございます。 キッシュパイをいただきながら、今年のボジョレーヌーボーをいただきます。フルーティーなワインを傾ける、深夜のカウンター。なかなか良いものです。 チーズの盛り合わせにはミモレットが入っていました。ちょっと嬉しい。この後何杯か飲んだようですが、記憶がありません・・・ハローキティ ボジョレー・ヌーボー・ヴィラージュ [2006]「ダイニングバー カーヴ」宮城県仙台市青葉区一番町4-4-12 鳳山ビルB118:00～27:00ダイニングバー カーヴ （バー / 勾当台公園駅、広瀬通駅、あおば通駅）夜総合点★★★☆☆ 3.0
2006.11.16
-
仙台の居酒屋 「なんかんや」
仙台国分町のホテルリッチフィールドの裏手にありました。居酒屋「なんかんや」。「顔出してみて～」と私書箱にメッセージをいただきましたので、さっそく訪問です。仕事を早く終わらせても閉店間際の「なんかんや」さんに到着。カウンターで１０席ぐらい、大将が一人でやっている居酒屋さんです。メニューにホッピーがあったので、いただきましょう。【ワケあり！新発売】ホッピーペアセット330＆ブラックsホッピー東京から全国の居酒屋へ大ブレ...東京下町では普通にあるホッピーも、仙台では久々の発見。おもわずオーダーです。いつものジョッキかなと思いましたが、上品にグラス。思わず２杯頼んでしまいました。 もう１１月。仙台での生活も一年近くになりましたね。下町ハイボールとか、煮込みとか懐かしいですね。最近自宅を購入する仲間が多いですが、ショテマエ的にはやっぱり下町がいいなぁ。「酔わせて下町」を参考に、どのあたりに住もうかな～と考えていたりします。最近更新ないですが、Ｆさんお元気ですか？ 気分は下町なので、牛すじ煮込み。とろとろのお肉が美味しいですね。手間のかかる料理は、居酒屋に限ります・・・（最近はあまり居酒屋ショテマエ亭開店できていません。忙しくて）芋[鹿児島県]国分酒造さんの「いも麹芋」。どっしりとした芋焼酎。ロックでいただきました。大将と焼酎談義。居酒屋「なんかんや」には沢山の焼酎ボトルが並んでいます。富乃宝山、吉兆宝山、百年の孤独、魔王といった有名どころもありますが、萬年の黒など焼酎ファンが喜びそうな銘柄もありました。大将の好みでしょうか、芋焼酎が多いですね。 塩辛を肴に、さらに焼酎。萬年黒でお湯割り。旭 萬年 黒麹（芋） 25度 1800ml２００６年９月２１日オープンの「なんかんや」。大はしのように明治から始まる居酒屋も良いですが、これから歴史をつくっていく居酒屋さんにも頑張っていただきたいですね。また乙類な話しましょう！「居酒屋 なんかんや」仙台市青葉区国分町2丁目4-22営業時間：17:00～24:00定休日：日・祝日
2006.11.15
-
ブルーハワイ
「ブルー・ハワイ」ホワイトラム ３０ＭＬブルー・キュラソー １５ＭＬパイナップル・ジュース ３０ＭＬレモン・ジュース １５ＭＬクラッシュアイスに２本ストローを添えて。あえて、パイナップルなどのデコレーションは無しで。寂しきブルーなハワイを表現したかったの。 「ホノルル」ジン ２０ＭＬマラスキーノ ２０ＭＬベネディクティン ２０ＭＬ「ホノルル」ジン ５５オレンジ・ジュース １ＤＡＳＨパイナップル・ジュース １ＤＡＳＨレモン・ジュース １ＤＡＳＨアンゴシュチュラ・ビターズ １ＤＡＳＨシュガー・シロップ １ＤＡＳＨどちらでつくってもらったかも判らないほど素敵だったハワイの思い出です。
2006.11.11
-
仙台で「一銭洋食」
いろは横丁を歩いておりましたら、「一銭洋食」の文字が！京都の八坂神社に行く途中にあった、あの「一銭洋食」です。たしかメニューは「一銭洋食」「ビール」「冷やしアメ」「ラムネ」だけだったような。店内にマネキンさんがあったり、と非常に印象的なお店でしたが、仙台のお店はどうかな？店内はカウンターのみ。８席。だけどメニューは色々。一銭洋食の他、どて焼きとかネギ焼きもあり、ご飯ものとしてカレーライスとかもありました。お酒も生がエビス。日本酒・焼酎にハイボールと充実していますね。結局シンプルに生エビスと一銭洋食でいきましょう。目の前の鉄板で一銭洋食がつくられます。お好み焼きの生地に、九条ねぎ、牛すじ・こんにゃくの煮込み、天カスなどを乗せて、最後に玉子を１個割りいれます。焼けたところを最後に半分に折ってソースを塗って完成！ お好みでマヨネーズをかけていただきます。生ビールを飲みながら、黄身がとろ～りとした一銭洋食を食べることが出来るのは幸せですね。なかなか京都に行けないので、いろは横丁で気分を味わいましょう。一銭洋食がんばれよ！また、飲みにいくね。「一銭洋食」1630～0300（日祝は24時まで）月曜休み
2006.11.11
-
壱貳参（いろは）横丁「すけぞう」
仙台の居酒屋を新規開拓。本日は壱貳参（いろは）横丁の「すけぞう」へ。サンモール一番町のアーケードのほぼ真ん中から横丁に入っていくのですが、昭和の香りがする魅力的な飲み屋街です。いろは横丁の奥まったところに、見つけました！「すけぞう」一升瓶の空き瓶を見ただけで、「これは間違えない」と確信に変わります。さっそく入店。カウンター７席、テーブル席３つのこじんまりと落ち着いた居酒屋です。横丁としては大きいかな？並んだ焼酎のボトルにも圧倒されました。佐藤黒、魔王、森伊蔵、山ねこ、宝山紅東・・・と中々手に入らない焼酎もありますね。日本酒も宮城県のものを中心にかなりの種類があります。まずは雅山流からいただきましょう。ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ 裏だよ【日本酒】裏 雅山流 香華 無濾過 生詰 1800ml ※クール便発送本日いただいたのは裏・雅山流。すっきりとした飲み口が、オープニングにふさわしいかな。「綺麗」が似合う言葉かと思います。kiyomaroさん、今日は飲んでいるのかな？ さてお通し。カウンターの上の大皿より。・・・ところで「すけぞう」さんにはメニューが無いのです。日本酒と焼酎の一覧が黒板にどんと書かれているだけ。おまかせコース（５品）で２５００円。という情報をいただいておりましたので心配はしてないのですが、きょろきょろとしてしまいましたよ。 アン肝にもみじおろし。日本酒飲みにピッタリ。 綺麗に盛り付けられたお刺身。美味しいので日本酒がすすみますね。雅山流に続きましてのオーダーは「田酒」どっしりとした生でとのお願いでしたので、ピッタリの日本酒。 焼き物はスズキとのこと。上品に仕上がっておりますね。大将とちょこっとお話。どこかで会ったことがあるな～と思っていたら、大将も思っていたらしく。カネタケ青木商店、吟遊会主催の「蔵元と酒を楽しむ会」がキーワードで思い出しました。その日飲みに行った東一連鎖街で、お話していましたね。かなり飲んでいましたので（八仙→源氏→酔亭よっちゃん）、記憶が薄かったようです。勝山 献勝山 720ml 吟醸酒 【0626祭5】続いての日本酒は「勝山」。え～勝山？？？と思いましたが、赤いラベルの純米吟醸はなかなか。杜氏さん変わったらしいですね。 最後の〆は、おこわの上にアナゴとマツタケという秋の逸品。マツタケの香りが優しい気分にさせてくれます。居心地が良いので、もう一杯いこうかな。宝山紅東 原酒(芋34度) 1800ml西酒造の宝山紅東。俄然強めな３４度をロックで。大将とちょっとだけ焼酎トーク。最近のオススメは太久保酒造さんの森八とのこと。今度試してみたいですね。 牡蠣のくんせい。酒の肴として素晴らしくツボをついた逸品。自宅で・・・つくれないかなぁ。「すけぞう」さん大変お世話になりました！また、飲みに行きますね。今度はラーメンもいただきたいですね。「すけぞう」宮城県仙台市青葉区一番町二丁目4-38 壱貳参（いろは）横丁日祝休1730～2300
2006.11.11
-
（ ＾▽＾）＜いきますよ！
今年も残り二ヶ月となりました。１年前は想像もしなかった仙台という土地で飲んでいますが、今年も残り少し。素敵な居酒屋一人旅が出来ますように。１１月１１日 山形に出張。新政酒蔵で飲むのかな？１１月１２日 エリザベス女王杯１１月１８日都内で飲む（新宿？）１１月１９日マイルＣＳ１１月２５日仙台？ 八戸？ 米沢？１１月２６日ジャパンカップ１２月２日名古屋？１２月３日阪神ジュベナイルフィリーズ１２月９日忘年会？１２月１０日朝日杯１２月１６日忘年会（さいき）１２月１７日都内１２月２３日忘年会（池袋）１２月２４日有馬記念１２月２９日東京大賞典１２月３０日さくらい※12/31～1/3「さくらい」休み１月３日報知オールスターカップ（川崎）◎年内にもう１遠征したいですね。 １１月末に東北地方都市、または１２月頭に名古屋。 福岡へ行って長友さん推しに行くのもありかな？◎なんとか忘年会やりたいですね。会場さくらいで。 芋煮できなかったので・・・◎それどころではなく、仕事が忙しくなる可能性も大ですが・・・
2006.11.05
-
福島のバー「山小屋」
福島に来たのはこのバー「山小屋」に寄りたかったから。「たこ寅」で場所を聞いて、たどり着いたバーはまさしく山小屋風の雰囲気。最初の一杯はいつものギムレットから。うん、美味しい。 美佐子さんと若いバーテンダーさんの二人という土曜日の山小屋。常連さんがやってきました。小説の話をしながら、のんびりと過ぎ行く時間を楽しみます。腕におぼえありは最近ＤＶＤで見ましたよ。江戸で暮らした用心棒稼業の日々を、青江又八郎（村上弘明）もなつかしく思っているはずです。下町ハイボールが懐かしい・・・のはショテマエだけか。 二杯目は「アラスカ」。シャルトリューズを出すために、ジンはボンベイサファイアを使うところなど、只者ではありませんね。最後に「ボウモア」をいただきました。 素晴らしきバー「山小屋」。また来たいと思います。ありがとう！山小屋福島県福島市大町1-8日・祝休
2006.11.04
-
福島「たこ寅」でおでん
たまには仙台でなく福島へ。高速バスで一時間ちょっと。福島の居酒屋「たこ寅」で一杯飲みましょう。競馬開催日なのに、入店直後はショテマエ一人という「たこ寅」。テレビの前のカウンター。最前中央で飲み始めます。エビスの生からスタートです。 テレビでは銚子を旅するテレビ番組。昔旅した土地がテレビより流れてくる懐かしさを感じながら、お通しをいただきます。 寒ぶりを刺身でいただきながら、一人のカウンターを楽しみます。次のお酒を何にしようか、そんなことしか考えていませんが・・・ 飲み比べセットで３種。「奈良萬」「星自慢」「飛露喜」をいただきます。星自慢の特別純米生詰。なかなかでしたね。 さて、おでん。だいこん・玉子・がんもどき。薄口の出汁がたまらなく美味しいですね。飛露喜 純米吟醸山田錦 1800ml飛露喜の純米吟醸をいただきます。福島に来たなぁ、とあらためて。おでん二皿目は練り物で。笹かまぼこと竹輪です。 そして、最後にさつま揚げ。練り物おばちゃん、元気かな？不二才をわって、燗で出してもらうというわがままも聞いていただいた「たこ寅」さん。お世話になりました。日本酒・焼酎とも種類豊富で、こんどはじっくりと飲みにきたいなぁと思いました。また、よろしくお願いします！「たこ寅」福島県福島市新町1-2 福島駅からだと徒歩７～８分月曜日休み
2006.11.04
-
酔亭「よっちゃん」で生牡蠣！
北海道や関東から友人が来ました。仙台の夜を堪能してもらおうと、酔亭「よっちゃん」へ。運よく２階を使わせていただきました。掘りごたつ席が２つという隠れ家のような雰囲気が落ち着きますね。 まずはお通しをつつきながら、エビスの生で乾杯です。隔離されている安心感からか、ここには書けない面白い話が飛び出す、飛び出す。 塩でいただく自家製豆腐。早くも日本酒が飲みたくなりますね。東洋美人からスタートします。東洋美人 雄町 純米吟醸 1.8L [山口県]居酒屋一人旅を始めての出会い。回顧話は、昨年の福井遠征とか、一昨年の松本遠征とか・・・楽しかった思い出は、一生の宝物ですよね。 カワハギの肝あえ。きも～日本酒が進む肴です。 磯の香りと共に、にゅるるんと入ってくる生牡蠣。冬の宮城の名物ですよね。寒いから冬だもん!～どうもこうもないっすよショテマエ。乾坤一 蔵自慢 純米吟醸原酒 1.8L宮城県村田町の乾坤一。いただいたのは「ひやおろし」だったと思いますが、まあいいや。暑い夏の思い出は菅生だったかな。 ごま鯵をいただきます。福岡のごま鯖の話をしたり、ごまちゃんの話をしたりと、脈絡も無く楽しい時を過ごすのが、飲兵衛クオリティ。酔亭よっちゃんの肴の代表格は、この「ごま鯵」だと個人的に思っております。肴はじゅんさい。飲兵衛は急にさっぱりした酢の物を欲しがる傾向ありですよね。でもこのメンバーよく飲むな・・・ しめ鯖についているサメ皮でおろす本わさびで酒飲んでいたのは、内緒にしておくね。最後にマグロのカマ焼き。大根おろしに醤油をちょこっとたらして、さらに飲んでいたり・・・散々飲んで、５０００円ちょっとだった酔亭よっちゃん。よっちゃんファン乙でした。この東一連鎖街という横丁に流れる、再開発の話。ずっとこのままでいてもらいたいんだけどね。また、仙台で飲みましょう！
2006.11.03
-
ジン・ベース
バー「アルカンシェル」へ。仙台国分町でのお気に入りのバーです。最初の一杯は、ジン・リッキーから。さわやかに辛く、酸味を楽しみたいときは、これですね。「ジン・リッキー」ドライ・ジン ４５ＭＬライム・ジュース ２０ＭＬソーダ 適量 本日はジンベースのロングカクテルを比較してみましょう。太田さんが「僕に・・・」と頼むジン・トニック。「ジン・トニック」ドライ・ジン ４５ＭＬトニック・ウォーター 適量 爽やかに最初の一杯なら、ジン・フィズも。バーテンダーさんの腕を見るのには、マティーニでなくても良いのです。「ジン・フィズ」ドライ・ジン ４５ＭＬレモン・ジュース ２０ＭＬ砂糖 ２ＴＳＰソーダ 適量 コリンズグラスが違うのか、シェイクが入るからなのか、ちょっと違った名前になるのがこれ。「トム・コリンズ」ドライ・ジン ６０ＭＬレモン・ジュース ２０ＭＬシュガー・シロップ ２ＴＳＰソーダ 適量ジンも色々楽しみたいですね。ゴードンジン 750ml 47度タンカレージン 750ml 47度ビーフィータージン 750ml 47度ボンベイジンサファイヤ 1000ml 47度ブードルスジン 750ml 45度横の比較と称して、ゴードン指定をすることが多い☆カナ？ジントニック・ギムレットなどは、ゴードン派です。癖の無いタンカレーは、あまり飲兵衛でない友人の場合に指名したり。ハーブを感じたいとき、ボトルを眺めたいときにボンベイサファイア。ジンらしいジンを感じたいときに、ブードルス。冷凍庫に一本しまってあるのがタンカレージン TEN 750ml 47度とろりとしたジンをくぃっと飲んでオヤスミナサイ。そのうちジン買いこんで、飲み比べやり直さなくてはいけませんね。さて、本日の二杯目は「オールド・パル」 「オールド・パル」ライウイスキー ２０ドライ・ベルモット ２０カンパリ ２０オールド・パル＝古い仲間ほろ苦いカンパリの風味の効いた「懐かしさ」を感じさせるカクテル。みんな、元気かな？石垣さんに無理言って、最後につくってもらったのが、このカクテル。思い出したように恋しくなる。 「ピュア・ラブ」ドライジン ３０フランボワーズ １５ライムジュース １５ジンジャーエール 適量
2006.11.02
-
10 years
ちょっとだけ早く仕事を終え、仙台国分町「かん」へ。後ろのテーブルでは大宴会中。鮟鱇鍋で盛り上がっていますね。ショテマエはいつものカウンターへ。三井の寿 穀良都 山廃純米 1800ml本日は三井の寿「穀良都（こくりょうみやこ）」からスタート。どしりとうまい山廃純米でございます。アン肝、イナダのお刺身、キュウリの味噌漬け。お通しで酒がすすむ、すすむ。連休はかんさん、海外とのことです。うらやましいな。ショテマエも飛行機に乗って福岡とかいこうかな、と思っておりましたが、断念。「バー・オスカー」１０周年のパーティー行きたかったな。高橋酒造 東北泉 純米吟醸 瑠璃色の海720ml二杯目は「瑠璃色の海」。かんの常連さんにごちそうになりました。どうもありがとうございます！ちょうど２年前に横浜「麺房亭／春雷亭」で飲んでいらいだったと思います。港町横浜の景色が、一瞬だけ見えたような気がいたしました。 タラキク(真鱈の白子)でございます。もう、冬なんですよね。ねっとりと濃厚な白子。官能的な味。また仙台での冬がくる。美丈夫 雅 純米大吟醸 720ml美丈夫の秋あがりをいただきながら、ポテトサラダで〆。写真は「雅」だけど、kiyomaroさんが喜ぶからいいや。今日もかんさんありがとうございました。お気をつけていってらっしゃいませ。
2006.11.02
全24件 (24件中 1-24件目)
1
-
-
- ビールを語ろう
- サントリー生ビール 名前・似顔絵入…
- (2025-11-16 17:50:20)
-
-
-
- ビールを飲もう！
- ビールも美味い【サントリー金麦 オ…
- (2025-12-05 11:30:04)
-
-
-
- ☆ワインに合うおつまみレシピ大公開☆
- 簡単おつまみレシピ いろいろ🍷 箸…
- (2025-07-15 05:52:26)
-
