2021年07月の記事
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なでしこジャパン 敗退・・・
日本選手の活躍が連日のように報道されている東京オリンピックですが、女子サッカーの日本代表は、昨夜の試合で敗退してしまいました。今回のオリンピックでの女子の日本代表、なでしこジャパンは、予選リーグでカナダと引き分け、イギリスに負けましたが、チリに勝利して、なんとか決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメント1回戦、つまり準々決勝になりますが、強豪のスウェーデンと戦って1－3で完敗しました。このスウェーデンとの試合ですが、開始早々に失点して劣勢となりましたが、前半のうちに田中美南選手のゴールで追いつきました。その後、ペナルティエリア内での相手反則でPKを貰ったかに見えましたが、ビデオ判定の結果PKは取り消されてしまいました。後半になってからは、スウェーデンに勝ち越しゴールを決められ、さらにハンドの反則で追加点を入れられて万事休すでした。全般的に、スウェーデンに比べて力負けしてしまった感じで、澤穂希選手や宮間あや選手がいたころのなでしこジャパンよりもかなり弱くなってしまった感じです。澤選手たちの時代の世界の女子サッカーは体力にモノを言わせたパワーサッカーが主流で、そこに日本がパスサッカーを持ち込んで、日本代表が世界一になりました。その日本をみて世界各国がパスサッカーを取り入れてしまったので、もともと体力・パワーの劣っている日本が太刀打ちできなくなってしまった感じがします。ふたたび、日本の女子サッカーが世界一になるためには、何か新しい戦術を考えないといけないようです。さて、今夜は男子のほうの日本代表がオリンピックの決勝トーナメント1回戦でニュージーランドと戦いますが、ぜひとも勝ってベスト4に進んでほしいと思います。
2021年07月31日
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スマホ料金の見直し・・・
今年の1月に契約しているauでマイナンバーカードのマイナポイントの申請をした際に、当時使っていたスマホがもう古くなっていることを指摘されました。個人的にはまだ使えると思っていましたが、auの担当者が言うには、いつ使えなくなってもおかしくないということでした。急に画面が暗くなってしまって使えなくなると、アドレス帳や写真などのデータも消滅してしまうとのことでした。なんとなくauの人にセールスされた感じもしましたが、たしかに同じスマホを6年以上も使っているのは、問題もあるだろうと思い、思い切って機種変更をしました。その機種変更をした際に、半年たったら契約内容の見直しに来てくださいということを伝えられました。ということで、半年が経過したので、auに行って契約内容の見直し、つまりもっと安くなるかどうかの確認に行きました。その結果、料金はほんの少しですが、お安くなることが分かったので、契約内容の変更をしてきました。つまり、機種変更をした当時の料金プランは、もう推奨されていなくて、新しい料金プランができているとのことでしたので、新しい料金プランに変更したというわけです。ちなみに、毎月スマホ料金が変動している理由を確認したところ、主な原因は通話料金にあるとのことでした。その通話料金ですが、なんと30秒につき22円もかかるとのことで、できるだけ通話はしないようにしたほうが良いとのことでした。ちなみにかかってくる電話に関しては通話料金は発生しないとのことでしたが、こちらから電話をかける場合は、家の固定電話にするか、街中の公衆電話にして、スマホからの電話は緊急の際だけにしたほうが良さそうです。なお、菅首相は、スマホ料金が諸外国に比べて高いので、もっと安くするようなことを言っていましたが、安くなったような実感はないですね。
2021年07月30日
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サッカー男子 フランスに快勝
熱戦が続いている東京オリンピックですが、メダル確実と言われていた実力者のまさかの敗戦がある一方で、10代の若い人たちが活躍していますね。さて、原則として24歳以下のメンバーで構成されるオリンピックでの男子サッカーですが、その予選リーグの最終戦が昨夜行われました。予選リーグでは、グループAに属する日本は、南アフリカとメキシコに連勝し、このフランス戦では引き分けでも決勝トーナメントに進出できます。年連制限のないフル代表のFIFAランクでは、日本が28位なのに対して、フランスは2位ということで、24歳以下のフランスもかなりの強豪であることは間違いのないところです。なお、原則24歳以下のメンバーなのですが、3人までは年齢制限のない選手を加えることができ（オーバーエイジ枠）、日本は吉田、酒井、遠藤の守備的な選手が3人加わっています。さて、試合のほうですが、久保選手の3試合連続ゴールもあって、結果的に4－0という大差で日本が勝利しました。久保選手のゴール後には、オーバーエイジ枠の酒井選手のゴールも決まって、前半を終わって2－0でリードする展開となりました。後半からは、大黒柱の久保選手を交代させて休ませるということもしましたが、後半に投入された三好選手と前田選手がさらに得点を重ねて、強敵フランスをねじ伏せた感じです。これで予選リーグ負けなしとなった日本は、決勝トーナメント1回戦、つまり準々決勝でニュージーランドと対戦することになりました。ニュージーランド戦もすっきりと勝利して、準決勝に進んでほしいと思います。ちなみに、昼間行われた野球では、あわや敗戦かというところもまで追い詰められた日本ですが、ドミニカ共和国に4－3のサヨナラ勝ちでした。野球のほうも期待しているので頑張ってほしいですね。
2021年07月29日
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サッカー女子、なでしこジャパン なんとか突破
東京オリンピックでは、多くの日本人選手、それも若い世代の人たちの活躍が光っています。さて、その東京オリンピックでのサッカー女子の日本代表なでしこジャパンですが、1次リーグ突破を目指して、昨夜、南米のチリと対戦しました。日本の女子はグループＥに所属していて、カナダと引分け、イギリスに負け、このチリ戦が1次リーグの最終戦となります。この試合で勝てば、決勝トーナメントに進めるのですが、相手のチリのほうも勝てば決勝トーナメントへの進出の可能性がありました。最新のＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）ランクでは、日本が10位で、チリは37位ですから、圧倒的に日本が勝つのではないかと思われました。たしかに、ボール保持率は日本のほうが上で、シュートの数もチリに比べて格段に多かったのですが、再三のチャンスをモノにできません。そんななか、あわやチリのゴールかという大ピンチもあったりしたのですが、後半も30分過ぎになってから、途中出場の田中美南選手がゴールを決めてくれました。結局、得点はこの1点だけに終わりましたが、なんとかチリを振り切って勝ち点３を獲得して、グループＥの3位で決勝トーナメントに進むことができました。ちなみに、決勝トーナメントでは、グループＧの1位となったスウェーデン（ＦＩＦＡランク5位）との対戦となるそうです。昨夜の試合を見た限りでは、日本がスウェーデンに勝つのは相当に難しいと思われますが、試合では何が起こるのか分かりませんから、頑張って欲しいと思います。なお、昨夜は女子サッカーの試合とソフトボールのアメリカとの決勝戦が同時刻に行われていて、サッカーを見たり、ソフトボールを見たりと忙しかったですが、ソフトボールで日本が勝った瞬間は見ることが出来ました。ソフトボールでは、日本代表が見事に金メダルを獲得して良かったです(^O^)
2021年07月28日
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ノンアルコールも美味い【オリオン クリアフリー】
今やノンアルコールビールはビール会社各社が売り出しており、そのビール風味は本物のビールに近づいてきた感じです。ビール会社といえば、キリン、サッポロ、アサヒの老舗3社にサントリーがあり、日本ではこの4社が大手ビール会社です。なお、沖縄県には独自のビール会社があってオリオンビールというものがあります。最近では、このオリオンビールを加えて、大手ビール会社5社と称されることもあります。そのオリオンビールでもノンアルコールのものを販売していて、それが「オリオン クリアフリー」です。ノンアルコールのビール風味飲料で、糖質やプリン体も0％となっています。この、「オリオン クリアフリー」ですが、その名の通り、クリアな味わいを追求したとのことで、麦汁を使用せずに製造することで爽快感のあるテイストを実現したそうです。さて、冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、ビールというよりは、炭酸の清涼飲料水といったほうが良い感じです。決して不味くはないのですが、苦みのきいたビールが好みという人には、物足りないかもしれません。暑い昼間にのどが渇いたときに、ちょっとだけビール感覚を楽しむためにぐいぐい飲むのに適しているような気がしました。
2021年07月27日
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東京オリンピック サッカー男子は連勝
メダル確実といわれていた選手たちのまさかの予選敗退はありましたが、柔道の阿部兄妹がそろって金メダルを獲得するなど、日本の選手たちは活躍しています。阿部兄妹のほかにもスケートボードで堀米選手と西矢選手が、また女子水泳では大橋選手が金メダルに輝きましたね。さて、ヒロくんが注目しているサッカーですが、昨夜は男子のほうの試合が行われました。男子は、4チームずつ4グループに分かれていて、各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。フランス、メキシコ、南アフリカとともにグループＡに所属している日本ですが、すでに南アフリカには勝利していて、昨夜はメキシコとの試合でした。メキシコとの試合でも南アフリカとの試合で得点を挙げた久保選手が、先制点を獲得してくれました。そして、相手の反則で得たＰＫ（ペナルティキック）を堂安選手が決めて、前半早々に2－0となり、日本が優位に立ちました。後半になってからは、メキシコの反撃にあって1点を返され、その後もたびたびピンチがありましたが、なんとかしのいで、結果的に2－1で勝利しました。この結果、日本は2連勝で勝ち点６となり、勝ち点３のフランスとメキシコを抑えて、グループＡでトップに立ちました。第3戦はフランス戦ですが、このフランス戦において引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まります。とはいえ、フランスが日本に勝って、メキシコが南アフリカに勝つと、日本、フランス、メキシコがいずれも勝ち点６で並ぶことになります。そうなると得失点差による順位決定となりますので、フランス戦は最低でも引き分けることが必要ですが、引き分け狙いではなく勝利を目指して頑張って欲しいと思います。
2021年07月26日
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サッカー女子第2戦は敗戦・・・
東京オリンピックが開幕して、各競技が一斉にスタートして、昨日は柔道で金メダルと銀メダルを獲得して、柔道チームは幸先の良いスタートを切った感じです。また連勝中の女子ソフトボールチームもイタリアに快勝して、メダルに近づいているようです。その一方でメダル確実とされていた競泳の瀬戸選手が予選落ち、同じくメダルが期待されていた体操の内村選手も予選落ち、と残念な結果になりました。なお、ヒロくんが好きなサッカーでは、女子のなでしこジャパンが強敵のイギリスと対戦して0－1で負けてしまいました。東京オリンピックの女子サッカーは12チームが4チームずつの3グループに分かれていて、日本は、イギリス、カナダそしてチリと同じグループになっています。日本は、カナダと対戦して1－1で引き分けて勝ち点1を獲得していますが、イギリスに負けたので勝ち点は1のままです。イギリスとの試合では、前半はまずまずの試合展開でしたが、後半になってからイギリスが攻勢に転じました。日本は、イギリスの攻撃をなんとか防ぐのに精一杯で、かろうじて失点を免れていた状態でしたが、それも後半29分までで、ついにイギリスに得点を許してしまいました。後半になってからは、日本が得点できる場面は全くなくなってしまい、負けるべくして負けた感じで、イギリスとの実力差はかなりあると思われました。ちなみに、女子サッカーは各グループで総当たり戦を行い上位2チームが自動的に決勝トーナメントに進みます。そして、各グループで3位になったチームのうち成績の良い上位2チームまでが決勝トーナメントに進むことができます。従って、日本チームにもまだ決勝トーナメントに進める可能性がありますが、第3戦のチリとの試合では、勝つことが絶対条件になるものと思われます。何が何でも勝つんだ、という気持ちをもって戦ってほしいものです。
2021年07月25日
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東京オリンピックが始まりました・・・
一部の競技は開会式前から始まっていますが、昨夜は東京オリンピックに開会式が行われ、これから本格的に各競技が始まります。開会式を観ていましたが、バッハ会長のスピーチは長すぎたように思いましたね。バッハ会長のあと、天皇陛下が立ち上がり開会宣言をされましたが、その際に菅首相が椅子に座ったままだったのには驚きました。隣の小池知事も座ったままでしたが、小池知事が慌てて立ち上がってから菅首相も立ち上がりましたが、なんとも失礼なことでした。なお、今回の東京オリンピックですが、当初は国立競技場の建設計画の見直しやロゴマークの盗作問題などがあり、始めから順調な滑り出しではなかったです。その後も、オリンピック委員会の会長だった森喜朗氏の女性蔑視発言があったり、女性タレントを豚に見立てるというふざけた計画が露見したり、はたまた障害者に対する虐待、最近ではユダヤ人に関する不適切な言動・・・とこれでもかというほどの問題がありました。特に人の資質に関する問題、つまり女性蔑視や虐待などに関しては、日本という国が世界からどのようにみられるかと考えると恥ずかしい限りです。これでは、日本人は女性を馬鹿にしていて、障害のある人に親切ではなく、歴史の悲劇を顧みない民族だと思われてしまいます。また、新型コロナウイルス感染者が増加しつつある中でのオリンピック開催にも疑問がありますね。菅首相は「安全・安心」のオリンピックだと言っていますが、具体的になにが「安全・安心」なのでしょうか。なお、そもそもは今回のオリンピックは東日本大震災からの「復興五輪」だったはずですが、それがいつのまにか「コロナに打ち勝った五輪」に変わっていました。しかしながら、コロナには打ち勝っていないので、「コロナに勝てなかった五輪」になってしまいました。ともあれ、始まってしまった以上は、無事に東京オリンピックが行われ終了することを願わずにはいられないですね。そのうえで、日本がメダルをたくさん獲得してくれれば嬉しいですね。
2021年07月24日
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サッカー男子は南アフリカに辛勝・・・
開会式よりも前に始まった競技のうち、女子のソフトボールが日中に第2戦が行われ、日本はメキシコに延長戦の末サヨナラ勝ちをおさめました。大黒柱のエースの上野投手の粘りの投球がありましたが、ピンチで登板した後藤投手の投球が素晴らしかったです。さて、男女のサッカーも開会式前に始まっていて、昨夜は男子の初戦が行われました。サッカーの男子は4チームずつ4グループに分かれていて、各グループで総当たり戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進むことになっています。日本は、フランス、メキシコ、それに南アフリカと同じグループになっていて、フランスとメキシコは日本よりも各上の実力があるとされているようです。であれば、日本よりもFIFAランクが下の南アフリカには、ぜひとも勝っておきたいところです。その南アフリカとの試合では、堅守速攻を貫く南アフリカが守りを固めて、日本はなかなか得点することが出来ません。何度か得点のチャンスはあったのですが、南アフリカの守備が固くて、得点できずに時間が過ぎていきました。そのまま引き分けになってしまうかと思われましたが、子供のころからスペインに渡って頑張ってきた久保選手が値千金のゴールを決めてくれました。なんとか勝利をものにした日本代表は勝ち点3を得ることが出来ましたが、次のメキシコ戦は簡単に勝てる相手ではありません。容易な相手ではありませんが、勝利に向かって頑張ってほしいものです。
2021年07月23日
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東京オリンピックの競技が始まる・・・
開会式に先立って、一部の競技が始まった東京オリンピックですが、そのなかでソフトボールは、日本がオーストラリアを破って勝利しました。このソフトボールの試合は昨日の午前9時からだったのですが、出社していたのでテレビで見ることはできず、インターネットで確認していました。そして、夜にはサッカー女子の初戦が午後7時30分から始まり、強豪のカナダとの対戦でした。こちらのほうは、テレビでじっくりと観戦しましたが、始まって早々の前半6分にカナダにゴールを決められて苦しい展開になりました。日本チームはなかなかシュートを放つことが出来ず、たまにシュートを打ってもゴールの枠をとらえることが出来ませんでした。そんななか、後半が始まってすぐに後半から出場した田中選手がPKを得たのですが、なんとこのPKが相手キーパーに止められてしまいました。1点負けている状況でPKを外した場合は、ほぼ負けが決まったようなものだと思ってしまいました。その後にカナダに追加点を取られたかと思われたのですが、これはカナダのオフサイドの反則があって、ノーゴールとなって日本は救われました。そのまま時間が過ぎていき、もはやこれまでか、と思われ出した後半も終わりに近づいて、日本のエースの岩渕選手が値千金の同点ゴールを決めてくれました。ほぼ負けが決まったような試合を引き分けに持ち込んだのは大きかったですね。次は、これも強豪のイギリスとの試合ですが、なんとか頑張って勝ってくれればよいのですが・・・
2021年07月22日
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日本酒を飲もう【純米酒 北雪】
今年の梅雨明けは例年通りになりそうだとのことでしたが、関東地方ではわりと早くに梅雨明けとなりました。東京オリンピック開幕前に梅雨明けしたのは良かったのかもしれないですが、今度は猛暑での熱中症が心配ですね。東京などでは無観客なので、観客が熱中症になるということは無いのですが、選手や関係者は熱中症になるかもしれないです。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米酒の「北雪」というものです。このお酒ですが、池袋の西武百貨店の酒売り場で出張販売していたものを購入しました。このお酒は新潟県佐渡市、つまり佐渡島ですが、その佐渡市にある株式会社北雪酒造というところで造られています。北雪酒造の創業は明治5年ということで、明治維新になってからすぐということになりますね。北雪酒造では、佐渡島の天然水を使用し、お米は農薬は化学肥料に頼らない農法で栽培しているとのことです。さて、暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした味わいの少し甘口のお酒です。アルコール度数は15度ちょうどということで、抵抗感なく喉を通り過ぎていく感じで飲みやすいお酒でした。
2021年07月21日
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ビールも美味い【サッポロラガービール 赤星】
東京地方では、梅雨明けしてから、連日のように猛暑が続いています。いっきに暑くなったので、体調管理もたいへんです。暑くなれば、冷たいものが欲しくなりますが、冷たいものと言えば、やっぱりビールということになります。ということで、今回のビールは、サッポロビールから出されているラガービールの「赤星」です。サッポロビールと言えば「黒ラベル」がわりと有名のようですが、そもそもは「赤星」と呼ばれているビールが最初のものらしいです。赤星は、1877年（明治10年）にサッポロビール株式会社の前身である開拓使麦酒醸造所から発売されたというもので、かなりの伝統があるビールですね。そもそもは、瓶ビールとしてしか売られていなかったらしいのですが、このたび缶ビールでも発売されるようになったということです。ちなみに、この缶ビールのデザインですが、表と裏で大きく異なっていて、裏面は以下のとおりです。さて、冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、ビール本来の苦みが効いていておいしいビールです。最近、新発売されるビールは苦みの無いライトは味わいのものが多いのですが、ヒロくんとしては、このビールのようにそれなりに苦みのあるものが良いですね。
2021年07月20日
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大相撲7月場所総括・・・
大相撲7月場所は昨日の18日が千秋楽でしたが、無事に終了しました。この7月場所は、大関の照ノ富士が横綱に挑戦する場所であり、その一方で6場所連続休場していた横綱の白鵬が進退をかける場所でした。なお、優勝争いをすると思われた大関の貴景勝が首の負傷で3日目から休場したのは残念でした。優勝争いは、戦前の予想では大関の照ノ富士が中心となると思われましたが、実際にその通りとなりました。進退がかかる横綱の白鵬は、序盤は本来の調子ではなかったようですが、それでも白星を重ねて、結局千秋楽で照ノ富士との14戦全勝同士の取り組みを制して優勝しました。その一番ですが、白鵬は立ち合いからヒジ打ちのようなカチ上げや往復ビンタのような張り手を繰り出して、およそ横綱らしくない相撲で、あたかも格闘技を観ているような感じでした。しかも、勝った際には、鬼の形相を見せて、やってはならなないガッツポーズまでしていました。とにもかくにも、なんでもよいから「勝てばよい」といった感じで、横綱としての品位にかける態度でした。なお、前日の14日目の大関の正代との一番では、仕切り線から大きく後退して変則的な立ち合いを見せて、横綱としてみっともない姿をさらしました。白鵬本人は15戦全勝で優勝したので、これからも引退する気はないでしょうが、大相撲ファンの一人としては、横綱としての品格に欠ける白鵬には早く引退して欲しいと思います。ちなみに、白鵬に敗れた照ノ富士ですが、14勝1敗という好成績だったので、来場所は横綱に昇進する見込みで、来場所こそは白鵬に勝って欲しいと思います。
2021年07月19日
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腎臓病セミナーもWEB配信・・・
若い時から腎臓の機能が悪くて、ずっと通院していますが、腎臓病の専門病院などでは、患者向けのセミナーが行われていました。ヒロくんもいろんな場所に出かけてセミナーに参加していましたが、それも新型コロナの影響ですっかり無くなってしまいました。ほとんどの腎臓病セミナーは無料で開催され、誰でも参加できるというもので、それらのセミナーでの専門医の話はためになることが多いです。また、腎臓病は、食事療法が大切なこととされていて、セミナーで専門の栄養士さんが日々の食事についてレクチャーしてくれるのも助かっています。そんな腎臓病セミナーですが、先週の日曜日に開催されました。というもののリアルのセミナーではなく、WEB配信によるものでした。事前に申し込んでおくと、当日配信されるURLなどがメールで送られてきて、配信時間になるとパソコンでセミナーを観ることができるというものです。ちなみに、今回のセミナーは腎臓サポート協会の主催で、プログラムは以下のとおりでした。パソコンの画面には、始めに講師の姿が投影され、講義が始まると講師が作成した資料が映し出され、講師の声を聴きながら、画面の資料を見るというスタイルでした。WEBセミナーは、午前11時から12時までの予定でしたが、終了時間を10分ほどオーバーしました。こういうWEBセミナーは、セミナー会場まで出かけなくてよいので、コロナ過のなかではよいスタイルだと思います。これからも腎臓病のWEBセミナーがあれば積極的に参加してみたいと思います。ただ、パソコンがない人は参加することができないのが難点で、腎臓病の患者さんは高齢の人が多いそうですから、パソコンに不慣れな人は困りますね。
2021年07月18日
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苦難続きの東京オリンピック・・・
いよいよ間近に迫り、開会式前に一部の競技が始まる東京オリンピックですが、思い起こせばいろいろなことがありました。まずは、新国立競技場についてですが、現在は新しい競技場が完成していますが、そもそもは別の競技場を建設する予定でした。当初案では、斬新なデザインで屋根付きの近未来的な建造物になる予定でしたが、あまりにも建設費用が掛かり過ぎるということで見直しとなりました。見直した結果、近未来的なものとは逆の木材を多用した落ち着いた感じの日本的なものとなり、費用もかなり抑えられたのではないかと思います。次に問題となったのはエンブレムです。いったんは決定したのですが、これが盗作ではないと言われ、ベルギーの劇場のデザインと酷似していることが分かりました。エンブレムについても、やり直しとなり、こちらも当初のエンブレムとは違って、日本的な市松模様のデザインとなりました。そして、極め付きの苦難が新型コロナウイルスによる延期です。一年延期となったものの、一年たってもコロナ過はおさまっていません。東京オリンピックの開幕を控えて、続々と各国の選手や役員などが来日していますが、来日早々コロナの陽性反応が次々に明らかになっています。なお、来日した選手などは選手村から外に出ることはできないこととされているようですが、そんなことはお構いなしに、外出する選手も出てくるでしょう。特に自分が出場する種目が終わった後に、選手村以外の日本を見たいと思う気持ちは、なんとなくわかりますが、それによって感染者が増えることが予想されます。ということで、東京オリンピックの最後の苦難は、日本における新型コロナウイルス感染者の爆発的な増加ではないかと危惧しています。最後に、これは東京オリンピックだけのことではないのですが、今回の延期やコロナ禍騒動で明らかになったことに、オリンピックには五輪貴族なる連中がいるらしいことです。彼らは、オリンピックの費用を負担しないで、テレビ放映権などで莫大な収入を得ているらしいことが分かり、何とも嫌な気分になりました。
2021年07月17日
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プロ野球前半戦終了・・・
海の向こうのアメリカのメジャーリーグでは、大谷翔平選手が大活躍していますが、日本のプロ野球は、7月14日に前半戦が終了しました。前半終了時点のセ・リーグの順位は以下のとおりです。応援している阪神タイガースが開幕前の予想を良い意味で裏切って首位に立っています。一時期は2位の巨人に7ゲームほどの大差をつけて独走態勢になるかと思われましたが、そうはいかずに前半戦終了時点でのゲーム差はわずかに2ゲームとなっています。なお、3位のヤクルトが0.5ゲーム差で3位につけており、セ・リーグの優勝争いは、阪神、巨人、ヤクルトの3チームに絞られた感じです。つまり、2.5ゲーム差に3チームがひしめいている状態ですから、今後の展開次第で、これら3チームのうちのどのチームが優勝してもおかしくないということですね。ちなみに、わが阪神タイガースにはヒロくんの母校の立教大学OBの熊谷選手がいるのですが、もっぱら代走と守備固めの出場となっています。今の阪神の中でレギュラーポジションを獲るのは難しいでしょうが、頑張って欲しいと思います。また、パ・リーグでは、セ・パ交流戦で好調だったオリックスが首位に立っています。オリックスにも立教大学OBの大城選手がいるのですが、こちらももっぱら守備固めでの出場が多く、ここ数年でつかみかけたレギュラーポジションは遠くになってしまった感じです。さらにオリックスの立教OBとしては、澤田投手と中川投手がいるのですが、一軍の試合では見かけないので、奮起して欲しいところです。なお、開幕前の予想では大本命とされていたソフトバンクが4位と低迷していますが、首位とは4ゲーム差なので、まだチャンスはあると思います。ヒロくんが住んでいる東京都清瀬市のお隣の所沢市が本拠地の西武ライオンズは首位と6.5ゲーム差となっていて、優勝するのはちょっと難しい感じです。ちなみに西武ライオンズにも田村投手という立教OBがいるのですが、彼も一軍の試合では見かけないので、これから頑張って欲しいと思います。
2021年07月16日
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日本酒を飲もう【黄桜 京都クラフト 大吟醸】娘からのプレゼント②
前回、ご紹介した「黄桜S 純米大吟醸」は父の日に贈られてきた娘からのプレゼントでした。父の日のプレゼントですが、日本酒の2本セットとなっていて、もう一本がこちらです。このお酒も黄桜酒造のもので「黄桜 京都クラフト 大吟醸」というものです。これは純米の大吟醸ではないので、原材料として「醸造アルコール」も使われていますが、お米は細かく磨いているので「大吟醸」となっています。「京都クラフト」とあるのは、京都の素材から造った日本酒ということのようで、まずは京都の名水「伏水」を用いているとのことです。さらに、吟醸造りの麹米として適性が高いとされている「祝」という名のお米、さらに「京の輝き」という名のお米を使用しているようです。これらの京都の素材を使って、熟練された蔵人の技により造りこんだ雅なお酒ということになっています。さて、このお酒は大吟醸ですから、やはり冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、吟醸香という香りがかなり強く、とても良い香りがしました。まろやかな味わいで、優しい口当たりとなっていて、すっきりと飲める美味しいお酒です。ということで、2回にわたって、父の日に娘からプレゼントされた日本酒をご紹介しました。美味しい日本酒を贈ってくれた娘には感謝の言葉しかないですね。
2021年07月15日
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日本酒を飲もう【黄桜S 純米大吟醸】娘からのプレゼント①
7月も半ばとなり、各地で梅雨明けとなっていますが、今年もまた水害が起こってしまいました。特に熱海の土石流は大惨事となりました。梅雨時はじめじめしていて嫌な季節ですが、蒸し暑いことも嫌なものですね。さて、そんななか今回ご紹介するのは「黄桜S 純米大吟醸」という名のお酒です。このお酒は、先月の父の日に娘から贈られてきたもので、かなり高級そうなボトルです。内容量も500ｍｌとちょっと少なめなボトルとなっています。黄桜Sとあるのですが、その「S」は何でしょうね、スペシャルのSなのかもしれないです。さて、日本酒の黄桜を製造している黄桜酒造は、京都の酒どころである伏見にある酒蔵です。京都の伏見というと、江戸時代から続く酒蔵のようなイメージがありますが、実は創業したのは大正時代だということです。ですから、あまたある酒蔵のなかでは創業してからはまだ日が浅く、比較的新しい酒蔵ということになります。とはいえ、ひところはカッパのイメージキャラで盛んにテレビCMを流していたので、わりと有名な酒蔵ではないでしょうか。さて、大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、吟醸香も感じられ、すっきりとした飲みやすいお酒でとても美味しかったです。プレゼントしてくれた娘に感謝です。というか、娘からはもう1本贈られてきているので、それは、また次回にご紹介したいと思います。
2021年07月14日
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東京オリンピック 宮城県のサッカー会場は有観客
新型コロナウイルス感染が拡大しつつあるなかで、東京都などはオリンピックの会場を無観客とする方針を出しました。東京都だけでなくその他の多くの地域でも無観客となっていますが、一部の地域では有観客での開催を考えているようです。そのひとつが、サッカーが行われる宮城県の会場（宮城スタジアム）で、宮城県の村井知事は有観客での開催を明言しています。仙台市長をはじめとして、近隣の県などからも無観客開催を要請されているようですが、有観客での開催を行うことにしたようです。ちなみに、サッカー会場は宮城県の利府町という人口3万6千人ほどの街にあるそうで、仙台市からはちょっとだけ離れています。このサッカー場では10試合が行われ、入場者は上限1万人ということですから、少なくとも延べ10万人が訪れることになります。スタジアムでの観客席はソーシャルディスタンスとして間隔をあけて座ることになるのでしょうが、試合に興奮した観客が思わず大声を上げることもあるでしょう。また、試合前の入り口や試合終了後の出口に観客が殺到して、密になることも予想されます。なお、サッカー観戦に来て、そのまままっすぐ帰る人は少ないでしょうし、多くの人は仙台市まで足を延ばして、牛タンを食べるのではないかと思われ、仙台市でも密になる可能性があります。それにしても、東京オリンピックの観客の取扱いですが、各自治体によって無観客だったり、有観客だったりと対応が異なりますね。こういうことは政府が主導権をもって、全国的に統一した対応をするのが良いと思うのですが、こういうところにも菅総理の指導力の無さが目につきます。
2021年07月13日
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ビールも美味い【サッポロ ニッポンクラシカル】
毎年のことですが、梅雨の時期になると日本のどこかで水害が起こります。今年は、静岡県の熱海市で大規模な土石流が発生し大惨事となりました。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。このところ「これまで経験したことのない豪雨」と言われていますが、毎年、このフレーズを聞いている感じです。さて、しばらく雨続きだった東京地方ですが、この前の土曜日は久しぶりに朝から日差しがあって暑くなりました。急に暑くなったので、冷たいビールが飲みたくなって、近所のスーパーで購入したのが、このビールです。サッポロビールから売り出されている「ニッポンクラシカル」というものです。このビールは、日本のビールの伝統的な原料と製法を採用し、沁みわたる苦さを引き出した新ジャンルのビールだそうです。大正時代から続く伝統的なホップ「信州早生」を使い、昔ながらの製法である1回煮沸法でしっかりと麦汁の中で煮込むことにより苦みを引き出したとのことです。ちなみに「1回煮沸法」というのは、仕込釜において、煮沸を1度行うことで麦のうまみを引き出す、ビールで用いられる伝統的な仕込方法だそうです。さて、スーパーで売られているときから冷やされていましたが、自宅でも冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかに苦みの強い昔ながらのビールといった感じです。苦みのあるビールで、ビールの商品名に「クラシカル」とあるのも、昔ながらのビールということで、なるほどといった感じです。
2021年07月12日
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映画「カラミティ・ジェーン」を観て・・・
新型コロナウイルス感染が拡大しつつある中で、東京オリンピックが開催されようとしています。予定されていたパブリック・ビューイングは中止になりましたが、わざわざ多くの人を集めることはしないほうが良いので、中止は賢明な判断だと思います。オリンピックが始まったらテレビで観戦することにしていますが、このところの新型コロナウイルス感染の状況をかんがみると外出は控えたほうが良さそうですね。ということで、休日の今日の午後は以前に録画しておいた「カラミティ・ジェーン」という映画を観ました。この映画は、いわゆる西部劇に該当するものだと思われ、主演はミュージカルスターのドリス・デイです。つまり、ドリス・デイが主演しているということは、ミュージカル映画ということになり、西部劇のミュージカル映画という珍しいものですね。ちなみに、カラミティ・ジェーンというのは人名であり、女性でありながら西武で活躍した実在の人物だそうです。さて、映画のストーリーですが、男勝りのカラミティが、街の劇場支配人から有名な女性シンガーを連れてくるように頼まれます。カラミティは、シカゴにいるという女性のところに行きますが、その女性シンガーの付き人であるケイテイという女性を間違って連れてきてしまいます。女性シンガーの偽物とはいえケイテイは歌が上手く、たちまち街のアイドル的な存在となります。そのケイテイとカラミティは同じ男性の北軍の少尉に恋をしてしまいますが、結局はケイテイと少尉が結ばれます。そして、カラミティは以前からの知り合いだったビルという男性と結婚して、めでたくハッピーエンドとなるというものでした。この映画は、1953年の制作ということで1956年生まれのヒロくんが生まれる前の映画ということですが、カラー映画でテンポも良く、それなりに楽しめました。
2021年07月11日
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無観客開催とバッハ会長・・・
新型コロナウイルス感染が拡大しつつある中で、東京都ではなんと4度目の緊急事態宣言が来週月曜日に発令されることとなりました。そんななか、先日の8日にIOC（国際オリンピック委員会）のトーマス・バッハ会長が来日しました。そのバッハ会長を含めて5者協議なるものが行われ、東京オリンピック・パラリンピックの首都圏での無観客開催が決定しました。そもそも新型コロナウイルス感染の影響が懸念されていたので、菅首相はもっと早くに無観客での開催を表明しても良かったのではないかと思います。いつまでも有観客にこだわったのは、バッハ会長の意向もあったのではないかと思われますが、それにしても無観客を決定するのが遅すぎますねオリンピック観戦を楽しみして、ホテルの予約をしていた人は、ホテル代のキャンセル料を支払わなくてはならないかもしれません。なお、バッハ会長なる人物なのですが、ドイツの人であり、フェンシングの選手として活躍し、モントリオールオリンピックで金メダルを獲得しています。ちなみに、アメリカのワシントン・ポストは、バッハ会長のことを「ぼったくり男爵」と呼んでいるとのことです。つまり、オリンピックの開催にあたっては、必要な競技場やサッカー場、選手村などの建設は、開催都市（開催国）が負担するので、IOCはほとんど何も支払わなくて良いのです。その一方で、オリンピックにおけるライセンス料やテレビの放映権料など莫大なお金が手に入るからだとのようです。なお、日本人にとって「バッハ」といえば、中学や高校の音楽教室にあった音楽家のヨハン・セバスチャン・バッハを思い浮かべる人が多いでしょうが、IOCのバッハ会長との関係は無いそうです。
2021年07月10日
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腎機能検査結果（令和3年7月）
東京都では、緊急事態宣言がいったんは解除されたものの、またまた新型コロナウイルス感染者が増加して、来週からは4回目の緊急事態宣言となります。まん延防止等重点措置の際も不要不急の外出は控えていましたが、緊急事態宣言が発令されたことにより、ますます不要不急の外出はできなくなりました。でも、病院に通うのは不要不急の外出ではないので、今月も第1土曜日の7月3日にいつもの医院に行って腎臓病の血液検査をしてきました。 その腎機能の検査結果ですが、腎臓の機能を最もよくあらわしているといわれているCr（クレアチニン）という項目の今月の数値は「1.56」でした。ちなみにCr（クレアチニン）の正常値は病院によっていろいろと違いがあるようなのですが、男性の場合はだいたい0.61～1.04とされています。そのCr（クレアチニン）ですが、先月が「1.59」で今月は「1.56」でしたので、0.03ポイントとわずかな数値ですが、改善ということになり、これで2か月連続で「1.6」をも下回ったのでかなり安堵しています。ちなみに最近6か月のCr（クレアチニン）とe-GFRの数値の変化は以下の通りです。２月 Cr（1.63） e-GFR （34.5）３月 （1.70） （32.9）４月 （1.61） （34.9）５月 （1.70） （32.9）６月 （1.59） （35.4）７月 （1.56） （36.2）Crの数値が先月より改善したので、腎臓の機能を示す「e-GFR」という数値も先月の「35.4」から「36.2」となり、先月に比べて0.8ポイントの改善となり、最近6か月では１番良い結果で、かなりホッとしています。なお、Crの数値は小さいほど良くて、e-GFRの数値は大きいほど良いということになっています。ちなみに、e-GFRが「36.2」ということは、上の表では「ステージ3」で中程度低下の「30～59」という分類に踏みとどまっている状況となります。これまでのところは「中程度低下」のところをなんとかキープしているので、このまま「中程度低下」の状態であって欲しいと思っています。今回のe-GFR「36.2」という数値ですが、毎度お知らせしているように、大まかに言って腎臓の機能の正常値が100％だとすると、ヒロくんの場合は36.2％くらいだということです。この数値が「60％」を下回った場合は腎臓病と診断されるとのことで、ヒロくんの場合は間違いなく腎臓病ということになります。ところで、新型コロナウイルス感染予防のワクチンですが、2回目の接種に際しては38度以上の発熱があったのですが、それは腎臓の機能には影響しなかったようです。ワクチンを接種しても100％新型コロナウイルスに感染しないわけではありませんが、精神的にかなり楽になった気がします。
2021年07月09日
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平成の怪物「松坂大輔投手」ついに引退・・・
現在は西武ライオンズに所属している松坂大輔投手が今シーズン限りで引退することになったそうです。松坂投手は、横浜高校のエースとして甲子園大会で大活躍して、高校卒業後に西武ライオンズに入団しました。西武ライオンズでは、1999年から2006年まで在籍して、入団1年目からエースとして活躍し108勝を挙げました。その後、アメリカにわたってメジャーリーグのレッドソックスやメッツでプレーし、アメリカでは56勝を挙げ、その後日本に戻ってソフトバンクに入団しました。ソフトバンクでは1試合に登板しただけに終わりましたが、中日に移籍してからは6勝を挙げています。中日で2年間プレーしたのちに、2020年に古巣の西武ライオンズに移籍したのですが、1軍の試合で登板することはありませんでした。松坂投手は、もう40歳ですから、プロ野球選手としてはかなりのベテランの選手ということになります。同世代の選手たちの多くは、すでに引退していて、松坂投手はこれまで長く頑張ってきたと思います。引退した同世代の選手としては、横浜や巨人で活躍した村田修一さんや阪神タイガースの守護神だった藤川球児さんなどがいます。ちなみに、今でも現役で頑張っている同世代の選手は、ソフトバンクの和田投手だけとなっているそうです。なお、松坂投手の通算の勝ち星は日米併せて170勝で、名球会入りの条件である200勝に届かなかったのは残念でした。
2021年07月08日
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ビールも美味い【アサヒ ザ・ゴールド】
新型コロナウイルス感染の拡大が懸念されていますが、その状況においても東京オリンピックは開催することになった感じです。最近では、オリンピックの競技場に観客を入れるかどうかが話題になっていて、オリンピックを「中止」するという選択肢はもう無くなってしまったようです。なお、オリンピック会場でのアルコール販売については、当初は販売するという予定のようでした。しかしながら、さすがに国民からの、特に営業自粛を要請されている飲食業界からの反発があって、会場でのアルコール販売は行わないことになりました。販売が無くなったことによって、東京オリンピックでの販売権を持っていたアサヒビールは痛手をこうむることになりましたが、仕方ないですね。というか、政府が販売中止にする前に、アサヒビールのほうから販売を自粛したいという申し出があったようです。さて、そんななか、今回ご紹介するのは、そのアサヒビールから売り出された「アサヒ ザ・ゴールド」というものです。このビールは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会における日本代表選手の躍動を願うと共に、日本人としての誇りを感じながら応援するために、特別に醸造したビールだとのことです。さて、先日、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、アサヒビールにおけるスーパードライに代表されるキレのある味わいで、スッキリ感のあるビールです。
2021年07月07日
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株式会社なとりから株主優待品が届きました
「株式会社なとり」という会社は、さきいかやチーズ鱈などのお酒のおつまみを主力商品としている会社です。テレビで大相撲中継を見ていると呼び出しさんの背中に「なとり」と染めているものを見かけることがあります。その「なとり」の株を100株だけですが所有していて、毎年6月下旬から7月初旬ころに株主優待品が届きます。「なとり」は3月決算なので、6月下旬に株主総会があり、その総会終了後に株主優待品を送付するということになっています。ということで、今年も「なとり」から株主優待品が届きました。株主優待品は「なとり」の自社製品ですから、必然的にお酒のおつまみとなっています。ということで、今年の優待の品物ですが、・焼き貝つぼ焼き風味・不思議な新食感 濃厚チーズ・堅旨ビーフジャーキー・牡蠣の燻製・柿ピー・チータラ・するめいか使用 さきいか・食塩無添加 アーモンドの8品目でした。ビールのおつまみとしては、「柿ピー」が良さそうで、日本酒には「焼き貝つぼ焼き風味」や「牡蠣の燻製」が良いですね。なとりの株を買ったのは、この株主優待品のおつまみが目当てで、2000円相当の品物で毎年満足できる品数になっています。ちなみに、我が家ではカミサンにも100株購入してもらっているので、この優待品が2箱届きます。
2021年07月06日
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2021年東京都議選終了
7月4日が投票日だった東京都の都議会議員選挙ですが、前回の選挙で旋風を巻き起こした都民ファーストの会は、議員数を減少させてしまいました。また、自民・公明の両党が目指していた議員の過半数確保もできませんでした。都民ファーストの会は、今回は小池知事が入院していたこともあって、応援演説などがほとんどできなかったことも影響したかもしれませんが、その一方で入院した小池知事への同情票もあったようです。小池知事は新型コロナウイルス感染対策に関しては、それなりに努力していたと思われますが、それでも議席は減少しました。新型コロナウイルス感染に関する対策に関しては、自民党の対応は後手後手になっている感もあり、また東京オリンピックの対応にも不満があって、菅首相にもやる気というか、情熱が感じられず、前回より議席数は伸ばしたものの、目標には達しなかったようです。自民党が議席数を予想したよりも伸ばせなかったことに関しては、菅内閣のコロナ対応や東京オリンピック対応、ワクチン接種対応などに都民が満足していない結果であると思われます。秋に予定されている衆議院議員選挙においても、同じような結果となるかもしれず、自民党にとっては厳しい結果になるかもしれません。なお、野党の立憲民主党が、改選前の8議席から15議席に、ほぼ倍増したことは注目されることですが、自民党に満足しない人が立憲民主党に投票した結果ではないかと思います。その立憲民主党では、共産党と共同して、立候補者が重複しない棲み分け選挙区を作ったそうですが、そもそも共産党支持者が立憲民主党に投票するのかどうか疑わしいものがあります。また、野党の中には、東京オリンピックを中止することを公約している党がありましたが、いったいどうやって中止にするのか、現実的でない公約を掲げるのはいかがなものかと思います。
2021年07月05日
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映画「ザ・ファブル」を観て・・・
緊急事態宣言が解除され、まん延防止等重点措置となった東京地方ですが、新型コロナウイルス感染は増加しつつあり、相変わらず、手洗い、うがい、三密回避を続けなければなりませんね。さて、新型コロナ感染予防のために不要不急の外出を控えるようにしているので、今日の休日は以前に録画しておいた映画を観て過ごしました。その映画は、「ザ・ファブル」というものです。この映画は、以前に日本テレビ系で放送されていたもので2019年に公開された比較的新しい映画です。そのストーリーですが、ファブルと呼ばれている殺し屋（岡田准一）は、ボス（佐藤浩市）から1年間、殺しをしないようにと指示されます。そして、殺し家業のパートナーの女性（木村文乃）とともに兄妹という名目で大阪で暮らすようにと言われます。ボスから指定された暴力団に出向き、その若頭（安田顕）が用意したアパートで暮らし始めます。ボスからは普通の一般人として暮らすようにと言われていたのですが、ファブルが殺し屋だと知っている若頭からはいろいろと注文がきてしまいます。そんななか、ふとしたことから知り合った女性ミサキ（山本美月）の紹介で、ある会社で働くことになるのですが、そのミサキが暴力団の抗争に巻き込まれます。暴力団にとらわれたミサキを救うために、ファブルが大活躍するという物語になっていました。岡田准一のアクションは、スタントマンを使わずに自分で演技したものもあるとのことで迫力があって面白かったです。また、暴力団員を演じていた設楽優弥や向井理の演技も真に迫っていて感心しました。ほかに、佐藤二朗、福士蒼太、六角精二、光石研、宮川大輔、モロ師岡・・・らが出演していました。
2021年07月04日
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大相撲7月場所展望
年に6回、奇数月に開催される大相撲は、東京と地方（大阪、名古屋、福岡）で交互に開催されるのですが、このところは新型コロナウイルス感染の影響で東京での開催となっていました。新型コロナウイルス感染は未だおさまっていないと思われますが、今回の7月場所は本来の名古屋での開催となり、名古屋の大相撲ファンにとっては、嬉しいことでしょうね。なお、この7月場所は明日の7月4日が初日で、7月18日が千秋楽となっていますが、東京オリンピックの開幕の7月23日より前に終わらせるような感じですね。さて、大相撲の世界では、鶴竜が引退して、横綱が白鵬だけとなりましたが、その白鵬も先場所の5月場所では休場しました。その5月場所で優勝したのは。大関に復帰した照ノ富士で、優勝争いは照ノ富士と大関の貴景勝となりましたが、優勝決定戦を制した照ノ富士が優勝となりました。なお、大関から横綱に上がるためには、大関の地位で2場所連続優勝若しくはこれに準ずる成績を挙げることとされています。従って、この7月場所で照ノ富士が5月場所に続いて連続優勝したら、文句なく横綱昇進となるでしょう。仮に優勝できなかったとしても、横綱が白鵬ひとりだけという現状を鑑みると、優勝決定戦まで残れば、いわゆる「準ずる成績」ということに該当して、横綱昇進もありそうです。なお、照ノ富士と優勝争いをするのは、同じ大関の貴景勝だと思われ、関脇の御嶽海にもチャンスがあるかもしれませんが、もうひとりの関脇の高安は残念ながら休場だそうです。また、横綱の白鵬はケガの回復具合がどうなのかによりますが、万全であれば優勝争いに絡んでくるでしょうね。というか、優勝争いをしないまでも10勝くらいは勝たないと引退しなければならなくなるでしょう。白鵬にとっては、序盤の5日間を白星で乗り切ることができるかどうかがカギになるでしょうね。ところで、人気の遠藤ですが、先場所の5月場所では11勝4敗という好成績で、東前頭筆頭まで戻ってきましたので、この7月場所でも頑張って欲しいです。また、5月場所で十両優勝した宇良が久しぶりに幕内に戻ってきますが、宇良の相撲も注目されるでしょうね。ただ、人気の炎鵬は、5月場所では十両で負け越してしまい、幕内復帰はなりませんでした。なお、大関の朝乃山は、不祥事があって今後6場所休場となります。本格的な四つ相撲で期待していたのですが、残念なことになってしまいました。
2021年07月03日
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眼科の定期検診（令和3年7月）
数年前に飛蚊症を発症してから眼科に通っていますが、現在では両目の白内障と左目の緑内障が主な治療となっています。眼科への通院は3ヶ月毎ということになっており、1月、4月、7月、10月がその通院時期となっています。なお、半年に一度は視野検査があり、それは4月と10月になっていて、今回は7月なので視野検査が無いので、少し気が楽です。ということで、今日は3か月に一度の眼科検診の日でしたので、休暇を取って大雨が降る中をかかりつけの眼科医院に行ってきました。さて、今日の予約時間は午後3時ということで、その5分前に眼科医院に到着し受付を済ませ、ほぼ待つことなく視力の検査に呼ばれました。なお、ヒロくんと同じく午後3時に予約していた人がほかにもいたようで、今回は3番目の順番でした。この医院では午後の診察は午後3時からなので、午後３時に予約が取れれば午後からすぐの予約患者ということで、それほど待たされることはありません。まずは視力検査や眼圧のチェックがあり、その後は少し待ってから医師による診察があります。診察では、視力は維持されていて白内障も緑内障も特に進行している様子ではないとのことで、ひと安心です。次回はまた3か月後ということになり、10月に通院となりますが、その時は視野検査が予定されていて、視野検査は疲れるのでちょっと気が重い感じです。眼科医院を出て、すぐそばにある薬局に行き、眼科医院で処方された目薬を購入してから帰宅しました。3か月分の目薬となると、それなりの量があってバックの中には入らないです。
2021年07月02日
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毎月の飲酒日数（令和3年6月）
東京都などでは緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスの感染はおさまってはいないですね。というか、むしろ増加傾向にあるようです。そんな状況で東京オリンピックを有観客で開催するのはどうかと思いますが、菅首相は感染症の専門家の意見を聞かなかったですね。なお、個人的には新型コロナウイルス感染により、昨年の4月からずっと居酒屋さんには行っておらず、相変わらず家飲みが続いています。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、居酒屋さんでお酒を飲むのは、まだ怖いです。さて、6月の飲酒日数ですが、5日の土曜日、それから12日の日曜日、そして26日のの土曜日の計3日間でした。まずは5日の土曜日ですが、午前中にかかりつけの医院に行って血液検査で血を取られたこともあって、栄養補給のために飲みましたが、血液検査の日に飲むのはこのところ毎月です。ちなみに、この日は娘が婚約者と一緒に我が家にやってきて、今後のことをいろいろと相談したこともあって、ちょっと嬉しくなってさらに一杯やりました。つぎに12日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちとのゴルフの日で、ゴルフ場の食堂でランチの時に生ビールを飲み、さらに帰宅してからもビールと日本酒を飲みましたが、運動した後のアルコールは心地よくて良いですね。そして、26日の土曜日は娘の婚約者の親御さんにあいさつするために彼氏の実家がある福島県の会津若松まで行き、そこで少し飲み、帰りの新幹線でまた飲んで、帰宅してからも飲みました。ということで、6月は3日間の飲酒日数となりました。 2014年 15年 16年 17年 18年 19年 20年 21年1月 11日 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日2月 5日 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日3月 7日 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日4月 6日 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日5月 8日 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日6月 7日 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日7月 7日 7日 7日 7日 6日 4日 3日8月 8日 8日 6日 6日 5日 ７日 5日9月 6日 6日 7日 3日 7日 6日 4日10月 6日 7日 7日 3日 5日 4日 4日 11月 8日 6日 7日 0日 1日 3日 3日12月 8日 8日 7日 0日 5日 5日 3日 合計 87日 81日 80日 60日 47日 52日 41日なお、昨年の6月は、2日間の飲酒日数で、今年は3日間の飲酒ということで1日多い飲酒日数となりました。ちなみに、1月から6月までの飲酒日数の合計は18日間で、昨年の19日間よりもまだ1日少なくなっています。さて、7月ですが、いつ梅雨明けするかわかりませんが、梅雨明けしたら冷たいビールが美味しいでしょうし、梅雨明け前もそれなりにお酒を楽しむつもりです。
2021年07月01日
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