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自宅で飲むアルコール類ですが、基本的に缶ビールと日本酒となっています。なお、寒い時期にはお湯割りの芋焼酎を飲むこともあります。ワインについては、若いころに外国産、特にドイツの白ワインに凝ったことがありますが、カミサンの亡き父上が無類の日本酒党だったこともあって、すっかり日本酒好みになりました。なお、ヒロくんの弟はワイン党で、母の自宅にお正月の挨拶に行った際に会った時には、やはりお正月で母の家に来ていた弟が持参したワインを飲むことがあります。ということで、ワインを飲むことはあまりないのですが、今回はワインを購入しました。というのも、先日、大学時代の友人たちと母校の立教大学の野球の応援に神宮球場に行ったのですが、その際に飲むためです。ヒロくんは、いつもは焼酎の担当なのですが、今回は焼酎を別の友人が持参することになり、その友人がいつも担当しているワインを持参することになった次第です。球場にはガラスのビン類は持ち込み禁止なので、ペットボトル入りのワインを探したのですが、コンビニで見かけたのが、この酸化防止剤無添加の赤ワインです。ちなみに、外国産のワインには酸化防止剤が普通に含まれているようですが、この国産の赤ワインには酸化防止剤が含まれていないのが良い感じです。なお、日本酒でも醸造用アルコールを含むものがありますが、そういった添加物があるのはあまり好みではなく、日本酒はお米だけで作る純米酒を好んで飲んでいます。ということで、酸化防止剤が含まれていないのは、身体にとっても良さそうな気がします。しかも、税込み価格480円ということで、とてもリーズナブルな価格です。さて、神宮球場で飲みましたが、フルーティーな味わいですが、思っていたより辛口ではなく、むしろやや甘い感じがしました。アルコール度数は11%で、日本酒(15~16%)よりも低いので、飲みやすい感じがしました。
2023年10月04日
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例年に比べて猛暑日が多くなった今年の夏ですが、9月になっても暑い日が多かったですね。地球温暖化というか、最近では地球沸騰化というようですが、毎年毎年、極端な猛暑になると身体が持たないですね。さて、そんななか、いつものように先月の9月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から申し上げますと、9月の飲酒日数は4日間でした。まずは、9月9日と10日の土日ですが、この両日は大学時代の友人たちとの4年ぶりの一泊旅行に行って、土曜日は午前中から電車の中でビールを飲みました。そして旅館に着いてからはお風呂の後に缶ビールと日本酒、それに芋焼酎と、かなりの飲酒となりました。翌日の日曜日もお昼ご飯の際にちょっと飲んで、旅行の終わりに打上げと称してビールを飲みました。それから、23日の秋分の日ですが、お彼岸なので、亡き父のお墓参りをして、自宅に戻ってから大相撲を見ながらビールと日本酒を飲みました。その後、30日の土曜日ですが、母校の立教大学の野球の応援に大学時代の友人たちと神宮球場に行き、ビールと赤ワイン、それに芋焼酎を飲み、さらに試合終了後には中華料理店に行って生ビールなどを飲みました。ということで、9月は9日、10日、23日、それに30日の4日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、9月の飲酒日数は4日間となり、昨年同月よりも1日多い飲酒日数となりました。なお、1月から9月までの飲酒日数は33日間となり、昨年の34日間よりも1日少ない日数となっています。コロナは終息したわけではありませんが、5類に移行したということで、大学時代の友人たちと会う機会が増え、会えば飲むので、これから先は飲酒日数が増えそうです。コロナに感染しないように気をつけて、お酒を楽しみたいと思います。
2023年10月02日
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新型コロナウイルス感染が5類に変更になってから、街中でマスクをしていない人が増えた感じです。5類変更後は毎日の感染者の報告が無くなってしまって、いったい何人の人が感染しているのか分からなくなりました。それでも感染者の傾向としては、かなり増加傾向にあるようで、高齢者で腎臓病の持病があるヒロくんは今でもマスク着用で外出しています。さて、そんななか今回ご紹介するのは特別純米酒で「桃川 吟烏帽子(ぎんえぼし)」というお酒です。このお酒は、青森県上北郡おいらせ町にある桃川株式会社というところで造られています。桃川の発祥は江戸時代だそうですが、本格的に酒造りを開始したのは明治22年からだそうです。その際に百石川(奥入瀬川のこと)の水を使っていたことから百を桃の字に変えて「桃川」としたそうです。ちなみに、この吟烏帽子というお酒ですが、吟烏帽子とは、青森県南地方期待の酒造好適米だそうで、その吟烏帽子を100%使用して造ったお酒だとのことです。その酒造好適米の吟烏帽子を55%まで磨き、奥入瀬川水系の仕込み水でじっくりと醸したお酒だそうです。さて、少し冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした口当たりで、滑らかな味わいです。それでいて、純米酒ならではのお米の旨みも感じさせてくれ、美味しいお酒です。
2023年09月29日
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今年の夏の暑さはひどいものでしたが、これはいわゆる異常気象なのだと公表されています。今年の暑さが異常であるということは、来年の夏の暑さは異常な暑さではないということなのでしょうが、思うに暑さは年々厳しくなるのではないかと思います。9月になってもしばらくは暑かったですが、お彼岸となってからはようやく過ごしやすくなってきました。そんななか、巷では秋のビールが売り出されていて、今回はキリンビールの「秋味」です。このビールは、すでに8月22日から発売されているということで、秋ならではの旬の食材とともに、豊かな秋の到来を楽しめるのだそうです。秋の到来ということですが、このところ猛暑からは解放され、夜になると虫の音が聞こえてきて、秋を感じるものとなっています。なお、このビールには、麦芽をたっぷり約1.3本分(当社キリンラガービール比)使用し、アルコール度数6%による飲みごたえのある味わいを実現しているとのことです。また、原材料配合や製造工程の最適化により、麦芽をたっぷり使用した飲みごたえがありながらも、すっきりした後口に仕上げたそうです。缶のパッケージには紅葉の葉っぱがたくさん描かれていて、缶のデザインは秋らしいものになっていますね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、しっかりとしたコクのある味わいです。それなりの苦みも感じられて、飲みごたえのある飲み口で、秋の夜長にじっくりと飲むのが良い感じです。
2023年09月28日
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9月になりましたが、ひところよりはマシになった感はありますが、相変わらずむし暑い日が続いています。まだまだ熱中症に気をつけなければなりませんので、秋の運動会での子供たちが心配ですね。さて、まだ暑いのでビールが美味しい季節が依然として続いていますが、今回ご紹介するのは金麦のシリーズにおける「琥珀の秋」というものです。まだ暑いですが、暦の上ではもう秋ということだからでしょうか、ビール会社からは早くも秋限定のものが売り出されていて、この「琥珀の秋」もそのひとつですね。ちなみに、売り出し開始は8月15日だったそうで、夏真っ盛りの時期から売られていたようです。この「琥珀の秋」ですが、「金麦」こだわりの素材である「贅沢麦芽」に加え、「ロースト麦芽」を一部使用することで、“深いコク”と“香ばしい味わい”を実現したとのことです。なお、「贅沢麦芽」とは、二条大麦麦芽の中でもうまみ成分(たんぱく質)を多く含む「旨味麦芽」に加え、こだわりの国産麦芽を一部ブレンドしたものだそうです。また、パッケージは、琥珀色と紺色のグラデーションを背景に、流れるような紅葉のイラストを配することで秋らしさを表現したとのことで、琥珀色と秋の感じがよく表われています。アルコール度数は6%となっていて、普通のビールの5%よりもちょっとだけ高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、たしかに色は琥珀色になっています。コクのある濃い味わいで苦みもほどよくあって、じっくりと飲むタイプのビールのようですが、暑いのでゴクゴク飲んでしまいました。
2023年09月05日
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例年に比べて猛暑日が多くなっている今年ですが、先月の8月も猛暑続きでした。この暑さが今年に限ってのことであれば良いのですが、暑さは年々激しくなるのではないかと懸念しています。さて、そんななか、いつものように8月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から申し上げますと、8月の飲酒日数は5日間でした。まずは、8月5日の土曜日ですが、この日は血液検査の日で、病院で血液を採られたので、栄養補給の意味を込めてビールと日本酒を飲みました。それから、13日の日曜日ですが、お盆の日となったので、亡き父のお墓参りをしましたが、あまりにも暑くて、自宅に戻ってからビールを飲みました。次に18日の金曜日ですが、夏休みを取った弟から連絡があり、母の家で一緒にワインなどを飲みました。弟と飲むのは久しぶりだったので、二人でワインを2本空け、かなり酔ってしまいました。翌日の19日の土曜日は、これも久しぶりに息子がやって来てくれたので、カミサンも含めて3人で一緒にビールなどを飲みました。さらに26日の土曜日ですが、この日も暑くて、お昼ご飯の際にビールを飲み、夕方からはまたビール、それに日本酒を飲みながら、テレビでプロ野球を観ました。ということで、8月は5日、13日、18日、19日それに26日の5日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日 5日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、8月の飲酒日数は5日間となり、昨年同月よりも1日多い飲酒日数となりました。なお、1月から8月までの飲酒日数は29日間となり、昨年の31日間よりも2日少ない日数となっています。ちなみに、9月は大学時代の友人たちと一泊旅行が予定されていたり、さらに神宮球場で母校の立教大学の応援に行くことも決まっています。いろいろあって、酒量が増えそうですが、気をつけて飲みたいと思います。
2023年09月01日
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新型コロナウイルス感染が5類に変更になり、毎日の感染者が報告されなくなりました。実際のところどれくらいの感染者が出ているのか分かりませんが、感染者は増えている傾向にあるようです。街中でもマスクをしていない若い人が増えているようですが、ヒロくんのような高齢者はマスクをしている人のほうが多いような気がしています。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米吟醸の「高尾の天狗」という名のお酒です。「高尾」というのは東京の地名であり、東京近郊の観光地として有名な高尾山のあるところで、このお酒は東京都八王子市産のお米から作られているとのことです。すなわち、「髙尾の天狗」は、八王子の農家に生産委託した酒造好適米(美山錦、五百万石等)と八王子高月清流米(キヌヒカリ)を使用した限定清酒だそうです。また、ラベルの文字「髙尾の天狗」は髙尾山薬王院第32世大山隆玄貫首の揮毫によるものとのことです。ということで、お酒の銘柄としては「高尾の天狗」とされたらしいですが、そもそも八王子市には酒蔵が無かったとのことです。そこで、長野県諏訪市にある株式会社舞姫という酒蔵が、八王子市に醸造所を造り、そこで、このお酒を造ることにしたそうです。ちなみに、舞姫が株式会社として設立されたのは平成26年(2014年)とのことですが、そもそも酒造りを始めたのは1894年だとのことで、それなりに歴史のある酒蔵です。さて、まだまだ暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほのかな香りがあって、口当たりの良いお酒です。お米の旨みを感じさせてくれ、コクがあるのも良い感じで、ふくよかな美味しさのあるお酒です。
2023年08月29日
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8月も下旬となりましたが、相変わらず暑い日が多くなっています。まだまだ暑いので、冷たいビールがおいしいですね。ビール各社では、季節の変わり目ごとにビールを売り出していますが、サントリーのプレミアムモルツでは、早くも秋のビールが発売されています。プレミアムモルツは多くの種類のものが販売されていて、パッケージの色合いも様々ですが、今回はオレンジ色の缶デザインとなっています。オレンジ色にしたのは、やはり秋の紅葉をイメージしたのでしょうか、というか、明るいオレンジ色は夏の太陽といった感じも受けてしまいます。このプレミアムモルツ アンバーエールですが、8月15日から限定販売されているのだそうです。ちなみに、このアンバーエールは、秋の始まりを連想させる琥珀色で、清々しい空気や心地良さを表現した秋限定の〈ジャパニーズエール〉なのだそうです。また、数種類の濃色麦芽を一部使用することで、秋にぴったりな芳ばしく奥深い香りを実現したとのことです。さらに、「磨きダイヤモンド麦芽」を採用し、濃色麦芽の芳ばしさと上面発酵酵母によるフルーティな香りをより一層感じていただけるよう仕上げているそうです。さて、冷たく冷やしてからいただきましたが、濃色麦芽を使用しているとのことで、色が濃いのが特徴的です。たしかに、ほのかにフルーティな香りも感じられ、それでいて飲んだ時の苦みも適当にあります。苦みがあってコクや深みも感じられる美味しいビールです。
2023年08月28日
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自宅での家呑みの場合、原則として缶ビールから始まり、その後は日本酒というパターンになります。たまに、芋焼酎を飲むことはありますが、ワインはほとんど飲まないですね。とはいうものの若いころにワインに凝ったことがあって、毎週末、ワインのボトルを空けていたことがありました。その後は、カミサンのお父さんの影響もあって、日本酒の美味しさに目覚めてしまい、以降、飲むときはほぼ日本酒です。なお、3つ下の弟はワイン通で、年末年始に母親の家に泊まりに来るのですが、必ずビールとワインを飲みます。ということで、我が家でも弟が来た際のためにワインを買っておきました、赤と白のセットです。これらのワインですが、イタリアのものでトッロという蔵元で造られている「ベッラレッタ」で、赤は「カベルネ・ソーヴィニヨン」白は「シャルドネ」となっていて、それぞれブドウの品種のようです。ちなみに、赤ワインは紫の輝きの程よいルビー色で、ベリー系の果実に、かすかなスパイス香があるそうです。柔らかいタンニンでスルスル飲め、程よく濃さもあり、バランスよくまろやかな味わいなのだそうです。一方の白ワインは南国フルーツのパイナップルを思わせるジューシーな果実のシャルドネとのことで、酸も心地よい。味わいのバランスが良く主張しすぎてこない飲み口だそうです。ということで、先だって夏休みを取った弟が母の家に泊まりに来たので、これらのワインを持参して、一緒に飲みました。どちらのワインも飲みやすい感じで、口当たりも良いです。個人的には白ワインのほうが好みで、フルーティな味わいで、美味しくいただきました。
2023年08月22日
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今年の夏はとても暑く感じますが、今年だけのことなら良いのですが、来年以降も年々夏が暑くなるようだと困りますね。なお、夏の暑い時期には、冷たいビールがとても美味しく、ビール各社もいろいろなビールを売り出しています。そんななか、スーパーで目に留まったのが、キリンビールが出している本麒麟で、いつもの赤い缶ではなく、珍しく明るい緑のデザインになっています。本麒麟の「香りの舞」というもので、7月18日から発売されていて、限定出荷だそうです。なお、このビールは昨年にも限定出荷されていて、今回がこのブログでは2回目の登場となります。昨年に続き和柑橘のような香りが特長の国産ホップ「IBUKI」を一部使用し、初夏の季節に合うようにホップ配合を変更することで、「IBUKI」の香りがより感じられる芳醇な香味に進化させたそうです。また、いつもの「本麒麟」と同じく通常の1.5倍もの長時間で低温熟成させるとともに、発酵中にホップを漬け込む「ホップアロマ製法」でコク・飲みごたえがありながら、苦みを抑え香りを引き出した味わいに仕上げたとのことです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビールの5%よりも高めになっていますが、赤い缶のデザインの「本麒麟」も6%です。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほのかに香りがあって、たしかに「香る」感じがします。スッキリとした味わいが良くて飲みやすく、苦みに関してはライトな感じで爽やかな飲み口といった感じのビールです。
2023年08月21日
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真夏の暑さが続いていますが、地球温暖化がますます深刻になってきて、毎年暑さが厳しくなっているように感じます。ヒロくんが子供のころは日中の気温が30℃を超えるような日はほとんど無かったのではないかと思います。というか、日中の最高気温が高くて危険な状態になるというようなニュースも無かったですね。さて、暑いときに冷たく冷やしたビールは格別ですが、今回はエビスビールの新製品と思われる「ニューオリジン」というものです。このビールは次世代の若手醸造家が、1890年のヱビスビール発売当時使用していたと思われるドイツ産ホップの新たな魅力に挑んだものだそうです。ちなみに、缶の裏側になるのですが、「醸造家 有友亮太」と印字されていて、このビールを醸造した人の名前がありました。なお、醸造法としては、複数回に分けてホップを添加する伝統的な製法と、古きホップ品種の華やかな香りをより引き出すため、現代の設備を駆使した製法を採用したとのことです。このビールについては、“高貴で洗練された苦味と香り”で、幸せなひと時を楽しむことが奨められています。パッケージのデザインは、濃い青色に金文字が映えて、どことなく高級感を醸し出しています。ちなみに、アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビールが5%ですから、ほんのちょっと高めになっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、かなり苦みのある味わいの中にホップのキレが感じられる飲み口です。苦みが際立っている飲み口なので、苦いビールがお好きな人にはお奨めのビールではないかと思われます。
2023年08月16日
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夏本番を迎え、高校野球も始まりましたが、甲子園でも熱中症が心配ですね。熱中症対策のために日中での試合をやめて、試合は早朝とナイターにするというのも検討してはどうかと思います。なお、ヒロくんが子供のころには熱中症という言葉は無かったのですが、当時も炎天下の朝礼で倒れる子が何人かいました。当時は「貧血」で倒れたように聞いていましたが、もしかすると、その当時に倒れていた子も熱中症だったのかもしれないですね。さて、そんななか、今回ご紹介するのは特別純米の「大雪渓」というお酒です。このお酒は長野県北安曇郡池田町にある大雪渓酒造株式会社というところで造られています。大雪渓酒造の創業は明治31年(1898年)ということで、酒蔵としては比較的新しいかと思います。なお、創業当時は「桔梗正宗」や「晴光桜」という銘柄のお酒が主力商品だったようです。その後、昭和24年に「大雪渓」となり、さらに昭和28年には皇室献上酒にも選ばれたそうです。ちなみに、「大雪渓」という銘柄は、日本の三大大雪渓の一つが白馬岳にあることから、その絶景に因んでつけられたとのことです。なお、大雪渓酒造では「安曇野の米と水にこだわり、地元の皆様に愛される酒をより旨く」造ることをモットーとしているようです。さて、暑いので冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、スッキリとした口当たりのお酒です。アルコール度数は16度で、まろやかな味わいのお酒で飲みやすく、それでいてお米の旨みもそれなりに感じられる飲み口です。長野県も冬は寒いので、美味しい日本酒がたくさんある感じですね。
2023年08月08日
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夏本番となって、毎日暑い日が続いています。各地で熱中症で搬送される人が出ていて、こまめに水を飲んだりして、気をつけなければなりません。こう暑いと、やはり水ではなく、キンキンに冷やしたビールが欲しくなりますね。ということで、今回のビールはサッポロビールの「サッポロファイブスター」です。このビールは、サッポロビール社が過去に発売したプレミアムビールのパイオニアとも言うべき製品だとのことで、現在は、サッポロビール園でしか飲めないサッポロビール園限定のビールだそうです。そのサッポロビール園でしか飲めないビールを、缶ビールとして限定販売することにしたらしいです。サッポロファイブスターは、サッポロビール園が開園した翌年の昭和42年(1967年)、当時は珍しかった「プレミアムビール」として発売されたそうです。その味わいは、ドイツ風のコクのあるものとなっていて、まさに5つ星の貫禄で、当時はとても高い人気を博しましたが「ヱビスビール」の発売に伴い、惜しくも昭和47年(1972年)に終売したとのことです。そして、平成18年(2006年)サッポロビール園において、創業40周年を記念してサッポロビール園限定発売ビール「サッポロファイブスター」を復刻発売となったそうです。ちなみに、アルコール度数は5.5%となっていて、普通のビールの5%よりも、ほんのちょっとだけ高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、しっかりとしたコクのある味わいです。コクのある味わいですが、のど越しは良く、苦みもそれなりに強くて、美味しいビールです。
2023年08月07日
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今年は梅雨明け前から暑いが多かった東京地方ですが、梅雨明け後は一層暑さが厳しくなってきました。梅雨明け後は、毎日のように35℃以上の猛暑日が続いて、さすがに疲れますね。さて、そんななか、いつものように7月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。結論から申し上げますと、7月の飲酒日数は4日間でした。まずは、7月6日の木曜日ですが、この日はたまたまカミサンのパートが休みで、カミサンの妹も休みだということで、急遽飲み会が設定されました。カミサンの妹はかなりの酒豪にもかからず、酔って乱れることもなく、楽しくお酒ですが、ヒロくんはついつい飲み過ぎてしまいます。次に7月8日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちと待ち合わせて池袋演芸場で落語を楽しみ、その後に居酒屋で一杯やりました。それから、7月22日の土曜日ですが、この日はサッカー女子の日本代表の試合を観ながらビールなどを飲みました。ちなみに、日本代表のなでしこジャパンがザンビアに圧勝したので気分よく飲みました。さらに翌週の7月29日の土曜日は、あまりにも暑いので昼間から缶ビールを飲み、夕方からはプロ野球中継を観ながら、日本酒の冷酒を飲みました。ということで、7月は6日、8日、22日、29日の4日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、7月の飲酒日数は4日間となり、昨年同月と同じ飲酒日数となりました。なお、1月から7月までの飲酒日数は24日間となり、昨年の27日間よりも3日少ない日数となっています。ちなみに、8月も暑い日が続くので冷たいビールを飲む機会が増えるかもしれませんが、くれぐれも飲み過ぎないように気をつけたいと思います。
2023年08月02日
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梅雨明け前から東京地方は35℃を超える猛暑日が多く、梅雨明け後はより一層暑さが厳しくなりました。じっとしていても汗が出てくるような暑さで、そんな暑い日には冷たいビールが恋しくなります。そんななか、今回のビールはキリンビールから出されている「スプリングバレー」のシリーズで「サマークラフトエール 香」という長い名前のものです。キリンビールのスプリングバレーのシリーズはこれまで2種類が発売されていて、どちらも飲んだことがありますが、結構なお味で美味しかったです。さて、今回のスプリングバレーは夏ならではのおいしさを追い求めたクラフトビールだとのことで、夏に飲みたくなる、注いだ瞬間から違いを感じる新しいおいしさのビールだそうです。なお、グラスに注いだときから五感に響く、トロピカルな華やかな香りと爽やかで満足感のある味わいが特徴だとのことです。つまり、暑い夏だからといってキンキンに冷やしたビールをゴクゴクと飲み干すのではなく、じっくりと味わいながら飲んで欲しいらしいですね。なお、アルコール度数は4.5%となっていて、普通のビールの5%よりもほんのちょっと低くなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、たしかに香りが良く、それでいてしっかりとした味わいのあるビールです。コクのある旨味を感じさせるのど越しで、それなりに苦みもあって、さすがに美味しいビールです。
2023年07月31日
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東京地方は梅雨が明けて、本格的な夏となってきました。寒いのが苦手のヒロくんは、どちらかと言えば暑いほうは耐えられるのですが、そうはいっても限度があります。猛暑続きの毎日では、冷たく冷やしたビール、それに冷たい日本酒、つまり冷酒が良いですね。ということで、今回ご紹介するのは純米大吟醸の浜福鶴というお酒です。このお酒は、埼玉県さいたま市西区にある株式会社小山本家酒造というところで造られているようです。小山本家酒造の創業は、文化5年(1808年)ということですから、江戸時代に創業した酒蔵ということになります。その後、いろいろと合併をしたりして、平成になってから関西のほうにも工場を建設したようです。なお、小山本家酒造では、麹づくりや醪づくりなどの工程を、集中制御室でコンピュータ管理しており、作り手の技術や経験をデータ化し、蓄積していくことで安定した酒造りを行っているそうです。ちなみに、アルコール度数は15度となっていて、普通の日本酒レベルですね。さて、暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほんのりとした吟醸香があり、コクの感じられる旨みのある味わいです。ちなみに、ラベルには「製造者」は、さいたま市西区の株式会社小山本家酒造となっていて、「製造所」は、神戸市東灘区にある株式会社小山本家酒造 灘浜福鶴蔵、となっています。さいたま市の小山本家酒造と神戸市の小山本家酒造の関係は、良く分かりませんでしたが、お酒の味はそれなりに美味しいものでした。
2023年07月26日
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7月も下旬となり、東京地方は梅雨明けし、毎日のように猛暑の日が続き、本格的な夏のシーズンとなりました暑い時期には、冷たく冷やしたビールが欠かせませんが、そんななか、今回のビールはサントリーのプレミアムモルツのシリーズで「シーサイドエール」というものです。この「シーサイドエール」ですが、個性を楽しめるジャパニーズエールシリーズの季節限定品だとのことです。希少品種であるサファイアホップを使用。エール酵母で発酵させることで、爽やかでフルーティな味わいを実現したそうです、ちなみに、このビールですが、開放的な贅沢気分に存分に浸れる夏だけの特別なジャパニーズエールということになっています。なお、このビールは夏季限定販売ということで6月27日から販売されていて、この時期だけしか飲めないことになっているらしいです。また、パッケージは、ホワイトとマリンブルーの組み合わせになっていて、これは夏の浜辺を表現したものだそうです。ちなみに、アルコール度数は6%となっていて、普通のビールの5%よりも高くなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、爽やかさをウリにしている感じなので、そのとおりに爽やかな感じの口当たりで飲みやすいビールです。あまり苦みを感じないので、苦いビールが苦手な若い人や女性に好まれるのではないかと思います。
2023年07月25日
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今年のNHKの大河ドラマの主人公は徳川家康です。家康と言えば、タヌキ親父とあだ名されていて、煮ても焼いても食えぬ感じです。ところが、今年の大河ドラマの家康は優柔不断の頼りない人物とされている感じです。さて、そんななか、うちのカミサンがその名も「徳川家康」という日本酒を見つけました。このお酒は、静岡県浜松市にある花の舞酒造株式会社というところで造られています。静岡県と言えば、徳川家康の出身地ですね。銘柄に「徳川家康」とできるのは静岡県の酒蔵ならではのことでしょうね。なお、花の舞酒造の創業は元治元年(1864年)ということですから、江戸時代末期、もうすぐ明治維新といったところで、かなり歴史はありますね。ちなみに、花の舞酒造では、本物の地酒、地元ならではの地酒を追求し、酒造りに関わる全ての要素が静岡県産であることをモットーとしているそうです。すなわち、お米はすべて地元の静岡県産のものを使用し、お水はこんこんと湧き出る南アルプスの地下水を使っているとのことです。ちなみに、このお酒のアルコール度数は14.5度となっていて、一般の日本酒のアルコール度数が15度~16度なので、すこし低くなっています。さて、暑いので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、すっきりとした口当たりのお酒です。吟醸酒なのですが、吟醸香はそれほどでもありませんでしたが、アルコール度数が少し低めに設定されているので、のど越しが良く飲みやすい感じです。
2023年07月20日
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梅雨も終盤となってきた東京地方ですが、毎日、蒸し暑い日が続いています。蒸し暑い日にはスッキリとのど越しの良いビールを飲みたくなりますね。我が家のビールの定番は、おおむねエビスビールかプレミアムモルツなのですが、発泡酒系では金麦や本麒麟が多いです。さて、そんな中、今回のビールはアサヒの「ホワイトビール」です。このビールは、香りのアクセントにオレンジピールとコリアンダーシードを使用したのだそうです。ちなみに、このビールですが、厳選したエール酵母と小麦を使用することで、バナナのようなフルーティな香りを引き出したホワイトタイプのビールだとのことです。ホワイトビールといってもビールの色が白いわけではなく、大麦麦芽だけでなく、小麦麦芽もしくは小麦を多く使っているビールのことをいうのだそうです。また、小麦には「グルテン」というたんぱく質を多く含むため、小麦を使ったビールは泡もちがよく、独特の酸味や爽やかな口当たりが特徴的とのことです。なお、このアサヒのホワイトビールですが、首都圏と信越エリア(新潟県・長野県)限定での販売だそうですから、首都圏・信越エリア以外の地域で販売されていないそうです。ちなみに、アルコール度数は5%となっていて、普通のビールと同じ度数です。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、やさしい口当たりのビールです。爽やかな感じの飲み口で、苦みもあまり感じられませんので、若い人や女性には好まれるかもしれません。ヒロくんとしては、もう少し苦みを感じられるビールのほうが好みです。
2023年07月19日
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7月の東京地方は、梅雨の最中ですが、ときどき晴れる日があって、そんな日はもう真夏の暑さの日が多くなりました。新型コロナウイルス感染者は増加傾向にあるようですが、暑いのでマスクをしていない人も増えてきた感じです。特に若い人は感染しても軽症か無症状らしいので、電車の中でもマスクをしていない人も見かけるようになってきました。そんななか、今回ご紹介するのは阿部勘という銘柄の純米辛口です。このお酒は、宮城県塩竈市にある阿部勘酒造株式会社というところで造られています。阿部勘酒造の創業は享保元年(1716年)の創業ということですから、江戸時代からの伝統のある酒蔵ということになります。この酒蔵では、仙台藩主伊達氏の命により、塩竈神社へのお神酒御用酒屋として酒造りを始めたのがそもそもの創業だったとのことです。現在も、酒造りの安全祈願をし、塩竈神社、志波彦神社の御神酒を醸し、無事酒造時期が終わると新酒を奉納しているそうです。なお、酒造りに関しては、宮城県産米を中心に原料米にこだわり、手間暇を掛けて丁寧な酒造りを心がけているとのことです。さて、常温でそのままいただきましたが、すっきりとした口当たりでさらりと飲める感じです。口当たりは良く、それでいてお米の旨さもあり、また辛口と銘打っているだけあって、飲みやすいけれどもキレがある飲み口です。ちなみにアルコール度数は15度となっていて、ごく普通の日本酒のアルコール度数です。阿部勘酒造は宮城県塩竃市にありますが、東北の宮城県も寒いので美味しいお酒がたくさんありそうですね。
2023年07月11日
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梅雨の時期は、毎年大雨が降って、甚大な被害が出ますが、今年も九州などで大雨となっているようです。梅雨の時期は湿度が高くて蒸し暑く、ビールが恋しいのですが、そもそもビールは湿度が高いよりも、むしろカラッと乾燥しているほうが美味しいらしいのです。ということは、梅雨の無い北海道でからりと晴れた日に飲むビールがことのほか美味しいということになります。とはいうものの、わざわざ北海道まで行くこともままならないので、とりあえずは北海道のサッポロビール園のビールを飲みたいですね。ということで、今回のビールは「サッポロビール園 サマーピルス」というものです。このビールは昨年も夏に発売されていて飲んだことがありますが、この夏にもまた販売されました。さて、ビール名そのものに「サッポロビール園」とありますが、このビールは1966年に北海道札幌市で開園し、地元の方々や多くの観光客に愛され続けてきた、サッポロビール園監修のもと醸造された限定ビールだとのことです。今から50年以上前の学生時代に、友人たちと北海道まで行ったことがありますが、その際にサッポロビール園にも行ったことがあります。ビール園では、ジンギスカン料理とともに生ビールを飲みましたが、たしかにとても美味しかった記憶があります。ちなみに、このビールのアルコール度数は5%で普通のビールと同じものになっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリとした味わいで、それでいてほどよい苦みもあって美味しいビールですが、北海道で飲めば、より一層美味しいのでしょうね。
2023年07月10日
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梅雨時は蒸し暑いので、どうしても冷たい飲み物が欲しくなりますが、なかでも冷たく冷やしたビールは良いですね。ということで、今回のビールは先月の父の日に娘からプレゼントされた猪苗代地ビールです。猪苗代地ビールは全部で5種類あるそうで、17846と書いて「いなわしろ」と読むそうです。それぞれの番号ごとに種類があるとのことで、つまり5種類の味があるということになります。その5種類のうち娘からのプレゼントは1番と8番のビールでした。猪苗代地ビールは本場ドイツの「ビール純粋令」に基づき副原料を一切使わずに製造しているとのことです。また、福島の名峰「磐梯山」から湧き出る天然水とドイツ・フランケン地方の大麦・小麦モルト、ホレダウ地方のホップを使用しているそうです。1番も8番もどちらも美味しいですが、1番のほうは苦みが強く、キレのある味わいで、8番のほうはビールの赤い色合いが独特で、ほどよい苦みがあり、のど越しが良い感じです。なお、どちらのビールもアルコール度数は5%で、普通のビールと同じです。ちなみに、この猪苗代地ビールは福島県耶麻郡猪苗代町の猪苗代ビール醸造所というところで造られているそうです。めったに飲めない猪苗代の地ビールを楽しむことができ、改めて娘に感謝です。
2023年07月05日
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夏至が過ぎて、梅雨のさなかとなった東京地方ですが、これまでのところ、東京では雨の日はそれほど多くない感じです。これから本格的に雨が降るかと思いますが、今年は豪雨被害が無いことを願っています。さて、そんななか、いつものように6月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げますと、6月の飲酒日数は3日間でした。まずは、6月10日の土曜日ですが、月初めの6月3日に行った腎臓病の血液検査の結果が良かったので、ビールと日本酒を飲みました。それから6月17日の土曜日ですが、この日は父の日の前日で、娘が父の日のプレゼントを持参してくれたので、一杯やりました。残念ながら、娘は車を運転してきたので、娘のほうはノンアルのビールテイスト飲料で我慢してもらいました。さらに、24日の土曜日ですが、この日はかなり暑かったし、先週に娘からプレゼントされた猪苗代の地ビールがあったので、そのビールなどを飲みました。ということで、6月は10日、17日、24日の3日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日 3日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、6月の飲酒日数は3日間となり、昨年同月より1日少ない飲酒日数となりました。なお、1月から6月までの飲酒日数は20日間となり、昨年の23日間よりも3日少ない日数となっています。ちなみに、この7月は大学時代の友人たちとの飲み会があるのですが、飲み過ぎて転ばないように気をつけたいと思います。
2023年07月01日
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5月に、お酒を飲み過ぎて、駅のホームで転んでしまう失態を演じてしまいましたが、このところお酒に弱くなってしまった感があります。もう暑くなってきたので冷たいビールが恋しいのですが、飲み過ぎてしまうことを考えて、ときどきノンアルコール飲料を飲んでいます。ということで、今回ご紹介するのはサントリーが出しているオールフリーの仲間で「ライムショット」というものです。この飲料は、アルコールはもちろんゼロですが、それに加えてカロリーゼロ、糖質ゼロ、さらにプリン体もゼロとなっています。味わいとしては、ライムをひと搾りしたような爽快なビールの味わいが楽しめるノンアルコールビールテイスト飲料だとのことです。また、炭酸ガス圧とライム感がアップ! より爽快な刺激とみずみずしいライムの香りを強化しているそうです。ちなみに、このノンアル飲料は、ランチの際や、アウトドアで、また日中の気分転換など、いつでも手軽にリフレッシュできるのが特徴だとのことです。なお、原材料としては、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料、甘味料(アセスルファムK)などとなっています。さて、ビールテイスト飲料なので、あらかじめ冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、見た目はたしかにビールです。ライムの風味を強調しているだけあって、後味にライムの爽やかな感じが残り、それなりにビールテイスト感はあります。スッキリ爽やかな飲み口なので、真夏の暑い時期に飲むのに適していると思います。
2023年06月26日
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月日の経つのは早いもので、明日はもう夏至ということです。梅雨の季節になりましたが、梅雨が終わると猛暑になると思うとやはり気がかりです。また、新型コロナウイルス感染者の全数把握が無くなって、どれくらいの人が感染しているのか分からなくなりましたが、どうやら感染者は増加しつつあるようで、気が抜けないですね。さて、そんななか今回ご紹介する日本酒は、純米吟醸の「秩父錦」です。秩父錦は、その名が示す通り「秩父」すなわち埼玉県秩父市にある株式会社矢尾本店というところで造られています。矢尾本店の創業は寛政2年(1749年)ということですから、江戸時代から続く伝統ある酒蔵ということになります。秩父は良いお米はあまり取れないらしいのですが、秩父山系のお水は良いもので、そのお水は酒造りに適しているようです。また、秩父は盆地であるため冬はかなり冷え込んで寒くなることも酒造りには良いのだろうと思います。「秩父錦」にもいろいろと種類があって、純米酒をよく飲みますが、今回はちょっと奮発して純米吟醸にしました。ちなみに、秩父はカミサンの生まれ故郷なので、以前からなじみのある土地で、秩父に行った際には西武秩父駅の売店で、秩父錦の純米酒を買うことが多いです。さて、暑くなってきたので冷やしてからいただきましたが、吟醸酒ならではのほのかな吟醸香があり、また純米酒特有のお米の美味さとコクが感じられる美味しいお酒です。
2023年06月20日
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梅雨の時期となり、蒸し暑い日が多くなってきました。ビールはからりと晴れた湿度の低い日に飲むのが良いとされています。従って、湿気の多い蒸し暑い日のビールはあまりおいしくはないということなのでしょうが、それでも不味くはないですね。さて、そんななか今回ご紹介するのはサントリーのプレミアムモルツの一種で「ホワイトエール」というものです。このビールは初夏限定で売り出されるもので、“磨きダイヤモンド麦芽”に加え、小麦麦芽を一部使用することで、やわらかな口あたりを実現したとのことです。また、欧州産アロマホップの特長を引き出し、エール酵母で発酵させることで、初夏に合った清々しい香りに仕上げているそうです。日本のビールファンに愛されるエールビールをつくりたいと考え、試行錯誤の末にたどり着いたのは、2つの香りの調和だそうです、つまり、プレモルで培ってきた欧州産アロマホップ由来の『華やかなホップ香』と1,000を超える中から選び抜いたフルーティ酵母が生み出す『豊かな醸造香』だとのことですsその2つの香りが織りなす個性的な香りと繊細さを併せ持った新たなエールビールを誕生させたそうです。缶のデザインも白色を基調としていて、爽やかな印象を与えてくれますが、アルコール度数は6%となっていて、普通のビールが5%ですから、ちょっと高めに設定されています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、清々しい口当たりで飲みやすいビールです。軽やかな口当たりですが、それでいて苦みもあり、アルコール度数も高いので飲みごたえのある感じの美味しいビールです。
2023年06月19日
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アサヒビール(正式にはアサヒグループホールディング)の株を100株だけ持っていて、毎年春に株主限定のビールが送られてきます。100株しか持っていないので4缶だけですが、そのうち2缶は娘夫婦に、1缶は息子にプレゼントするつもりで、自分の分は1缶だけしかないので、じっくりと味わいたいと思っていますさて、この株主限定ビールが送られてきたのは、4月の末頃で、まだ肌寒い日もあったりして、ビール日和ではなかったのですが、最近は暑くなって、ビールも美味しい季節となりました。ということで、長らく保管してあった今年の株主限定ビールを飲んでみました。なお、今回の株主限定ビールですが、ホップの柑橘香が特徴のペールエールだそうです。つまり、アメリカのペールエールのレシピをベースに香り成分を取り出した特別なChinookホップを加えることで、強い柑橘香と軽やかな飲み心地の両立を実現させたとのことです。さて、ビールなので冷蔵庫で良く冷やしてからいただきましたが、スッキリとした口当たりですが、それなりに後味に苦みもあって良い感じです。クリアなゴールド色で、ビールの色合いも輝いていて、限定ビールらしい趣を醸し出しています。毎年、株主限定ビールがいろいろな種類として送られてくるので、楽しみにしていますが、必ずアンケート用紙が同封されています。アンケートの結果次第では、一般に売り出すのかもしれないですが、株主だけのビールにしておくのは惜しい気がしています。
2023年06月12日
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沖縄地方に超巨大な台風が近づいているようで、この台風は日本列島にも影響を与えそうな感じで、注意しておかないといけないようですね。さて、そんななか、6月になったので、いつものように5月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げますと、5月の飲酒日数は3日間でした。まずは、5月8日の月曜日ですが、この日は勤務していた会社の当時の友人から連絡があって、コロナ過前以来の飲み会となりました。その後、5月20日の土曜日ですが、この日は大学時代の友人たちと母校の応援に神宮球場に行き、野球を応援しながら飲み、さらに野球終了後はビアハウスでビールを飲みました。この時は、気分よく飲みましたが、飲み過ぎたようで地下鉄の駅のホームで転んでしまうという失態を演じてしまいました。さらに、27日の土曜日ですが、この日は自宅でテレビの大相撲中継を楽しみながらビールと日本酒を飲みました。ということで、5月は8日、20日、27日の3日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日 3日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、5月の飲酒日数は3日間となり、昨年同月より1日少ない飲酒日数となりました。なお、1月から5月までの飲酒日数は17日間となり、昨年の19日間よりも2日少ない日数となっています。この5月は、久しぶりに外飲み(居酒屋飲み)をして飲み過ぎて転んでしまいましたので、くれぐれも安全を勘案して、飲み過ぎないように気をつけないといけないと思っています。
2023年06月01日
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5月も下旬となり、過ごしやすい季節になってきましたが、肌寒い日があったり、また真夏のような陽気になる日もあって、体調管理がたいへんです。なお、5月に東京で30℃以上の真夏日となるのは、やはり地球温暖化のせいなのでしょうか、この先の梅雨上げ後の季節の気温が気になりますね。さて、そんななか今回ご紹介するのは、純米酒の「司牡丹」という名のお酒です。高級そうな輝く包装紙に包まれていますが、その中はこんな感じとなっています。このお酒は高知県佐川町にある司牡丹酒造株式会社というところで造られています。司牡丹酒造の創業は大正7年(1918年)ということですが、これは株式会社化した年だそうです。なお、実際の創業は関ケ原の合戦直後の慶長3年(1603年)ということですから、かなりの伝統のある酒蔵ということになります。ちなみに、司牡丹酒造では、お米は基本的に山田錦を使用しているとのことで、またお水は仁淀川系の湧水を仕込み水として使っているそうです。なお、本当かどうかは定かではないですが、あの坂本龍馬もこの酒を飲んだといわれ、さらに吉田茂元首相や松任谷由実も愛飲しているというらしいです。さて、暖かくなってきたので、少し冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリとした辛口のお酒です。辛口の味わいながらも、まろやかさもあって、飲み飽きしない美味しさがあります。日本酒は寒い地方で造られるのですが、高知県は南国土佐といわれるように暖かいイメージがありますが、美味しい日本酒ができるのですね。なお、高知県には、司牡丹のほかにも土佐鶴、酔鯨、南など、いろいろとおいしいお酒があるので、それぞれ飲んでみたいと思っています。
2023年05月23日
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新型コロナウイルス感染が5類になりましたが、感染が収束したわけではなく、むしろ感染者が増加傾向にあるようです。コロナ感染には今後も注意深く対応しなければなりませんが、季節は1年で最も過ごしやすい時期になりました。ときおり、汗ばむような陽気の日もあって、そんな日に飲むビールは格別ですね。ということで、今回ご紹介するのはサントリーの定番商品のひとつであるプレミアムモルツの「マスターズドリーム」です。マスターズドリームという商品は、過去にも販売されたことがあるようですが、その時の者とは違う新製品のようです。今回のマスターズドリームは、効率や生産性ではなく、素材や製法にとことんこだわり、ただ旨さだけを追い求めた「醸造家の夢」のビールなのだそうです。ちなみに、これまで料飲店を中心に樽生で販売していたものを缶ビールとしても売り出すことにしたようです。素材や製法に徹底的にこだわり、おいしさだけを追い求めた"多重奏で、濃密。"な味わいが特徴だとのことで、ビール醸造家こだわりのビールだそうです。なお、アルコール度数は5%で、普通のビールと同じで、ほかのプレモルと同じく天然水生ビールとなっています。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクがあって味わい深い飲み口です。のど越しも良く、ほどよい苦みがきいていて、とても美味しく飲むことができるビールです。
2023年05月22日
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5月も半ばになりましたが、この時期は一年で最も過ごしやすい季節かと思います。新型コロナウイルス感染も5類に移行して、かつての日常が戻ってきた感じです。しかしながら、5類に移行したとはいえ、新型コロナウイルス感染が収束したわけではないので、基礎疾患があって高齢者に該当するヒロくんは、引き続き気をつけないといけません。さて、そんななか今回ご紹介するのは、大吟醸の「越後桜」というものです。銘柄に「越後」とあるので越後の国、すなわち新潟県のお酒となりますが、新潟県阿賀野市にある越後桜酒造株式会社というところで造られています。越後酒造は、1890年(明治23年)の創業ということですから、新潟県の酒蔵としては新しいほうに該当するのかと思います。そもそもは白井酒造という名前だったそうですが、創業当時から阿賀野市では稲作が盛んで、地元の米を使用して自然豊かな風土にて酒造りをしたのが始まりだそうです。その後、1993年に社名を「越の日本桜酒造」に改名し、さらに2009年に歴史ある酒蔵を全面改装して最新式の設備を導入して大吟醸を大量生産できるようになり、社名を「越後桜酒造」に改名したとのことです。大吟醸を大量生産する体制が整っているとのことで、大吟醸酒もリーズナブルなお値段で提供しているとのことです。ちなみに、アルコール度数は15度で、普通の日本酒と同じレベルですね。また、ボトル全体が淡いピンク色となっているのも桜の花を連想して良いですね。さて、大吟醸は冷やして飲むことにしているので、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、ほのかに吟醸香があります。少し甘めの味わいで、飲みやすいタイプで美味しく飲めるお酒です。
2023年05月18日
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新型コロナウイルス感染の影響で、しばらくの間は居酒屋での飲み会が全くなくなってしまい、飲酒回数も減っていましたが、もろもろの規制が緩和されたことにより、居酒屋飲み会も復活しつつあります。コロナ過における自宅での飲酒は、基本的に日本酒を好んで飲みますが、もちろんビールも飲みますし、たまには焼酎も飲んでいます。焼酎は、主に芋焼酎の黒霧島ですが、この霧島酒造の焼酎には黒霧島だけでなく、白霧島や赤霧島という銘柄もあります。なかでも茜霧島という焼酎は、人気があって品薄なのか自宅近くのスーパーなどのお店で売られているのをあまり見かけません。実は、我が家のカミサンは黒霧島を好んで飲んでいるのですが、そのカミサンにも飲んでもらおうと、たまたま自宅近くのスーパーで見つけた茜霧島を買ってきました。この茜霧島は、タマアカネという名のさつま芋を使っているそうで、そのタマアカネですが中身がオレンジ色をした芋なのだそうです。さて、この焼酎ですが、氷をグラスに入れてロックでいただきましたが、焼酎なのに少しフルーティな香りがします。口当たりもやわらかで甘い味わいが心地良い感じのする焼酎で、こういう味わいであれば若い人にも好まれるだろうなぁと思います。
2023年05月10日
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ビール飲料は季節ごとの限定品が発売され、また新たな製品もつぎつぎに売り出されていますが、ノンアルビールも例外ではないようです。そんななか、近くのコンビニで見つけたのが、サッポロビールから売り出されている「酔わないCRAFT」というものです。お酒が好きなヒロくんとしては、ともすれば飲み過ぎてしまうことがあるので、ノンアルコールのビールテイストがいろいろとあるのは良いですね。さて、この「酔わないCRAFT」ですが、IPA TYPEなのだそうです。そのIPA TYPEとは、クラフトビールで人気なのだそうで、ホップの、しっかりとした苦味と爽やかな香りが魅力だとのことですが、勉強不足でよくわからないです。調べてみると「IPA」とは「India Pale Ale(インディア・ペールエール)」の略で、ホップを大量に使用して造られるビールのことだそうで、アルコール度数が高めで、香りや苦味が強く出ているのが特徴だとのことです。つまり、この「酔わないCRAFT」は、ビールではないものの、IPA特有の苦みと香りを再現したビールテイスト飲料ということになるのでしょうか・・・缶のデザインは真ん中に星のマークがあるのでサッポロビールの製品だということは認識できますね。黒色が基調と思われるサッポロとしては、珍しく赤いデザインの色合いで、赤が目立つので、キリンビールの本麒麟を連想してしまいます。さて、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、クリアで爽やかな感じの口当たりで、ちょっと微妙な甘味を感じますが、それなりに苦みもある味わいです。
2023年05月09日
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ゴールデンウィークとなった日本列島ですが、新型コロナウイルス感染の規制が無くなったので、各地の観光地は賑わっています。これまで3年余り、楽しい外出を我慢してきた人たちにとっては嬉しい時期を過ごされているようです。昨日と今日は平日ですが、休暇を取って長い連休とされている人も多いかと思います。そんな中、今回ご紹介するのは高清水という銘柄の「春の純米」という名のお酒です。高清水という名のお酒は聞いたことがある銘柄で、いろいろな種類のものがあると思いますが、この「春の純米」はその名の通り、ラベルが春らしくて良いですね。さて、高清水は秋田県秋田市にある秋田酒類製造株式会社というところで造られています。秋田酒類酒造の創業は昭和19年(1944年)ということで、かなり新しい酒蔵ということになります。しかしながら、昭和19年の創業は地元の酒蔵24酒造業者が協同したということですから、それぞれの酒蔵の創業は古いもので1656年まで遡るのだそうです。1656年といえば明暦2年のことで、江戸時代の初め頃からの伝統ある酒蔵ということになります。この酒蔵では、お米は秋田県産の「秋田酒こまち」を使用することが多く、お水は秋田の山々の森のいのちをうけた3つの川が集まるところ「川元」の地にある井戸からのものだそうです。なお、このお酒は「春の」という文言があるように、春の時期、つまり春のお彼岸の時期に売り出される、春限定のお酒だとのことです。ちなみに、アルコール度数は15.5度ということで、普通の日本酒と同じ程度のアルコール度数になっています。さて、冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、さらりとした口当たりで飲みやすいお酒です。軽やかな感じがして、フレッシュな味わいが心地よい爽やかな飲み口で美味しいお酒です。
2023年05月02日
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新型コロナウイルス感染者は、ひところはかなり減少傾向にあったのですが、少し増加傾向が見えてきて、先行きが心配になってきました。マスク着用は個々人の判断になりましたが、未だにマスクをしている人が多いのは、新型コロナウイルスに関しては、まだまだ油断できないと思っているのでしょうね。さて、そんななか、いつものように4月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げますと、4月の飲酒日数は3日間でした。まずは、4月1日の土曜日ですが、この日は腎臓病の血液検査があって、血を取られてしまったので、その栄養補給を兼ねて一杯やりました。これは、ほぼ毎月恒例のこととなっています。その後、4月14日の金曜日ですが、この日はカミサンの妹が訪ねてきてくれました。いつもは日曜日なのですが、カミサンの都合でこの月は急遽金曜日に設定されました。リタイアしているヒロくんとしては、もう会社勤務していないので、何曜日でも構わないのですが、毎度のことながら妹が来るといつもたくさん飲んでしまいます。また、22日の土曜日は大学時代の友人たちとのゴルフでしたが、いつもは昼食時にゴルフ場で生ビールを飲むのですが、この日はあいにくと肌寒くて昼食時のビールは取りやめました。でも、自宅に戻ってから入浴後に缶ビールと日本酒を楽しみました。ということで、4月は1日、14日、22日の3日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、4月の飲酒日数は3日間となり、昨年同月と同じ日数の飲酒日数となりました。なお、1月から4月までの飲酒日数は14日間となり、昨年の15日間よりも1日だけ少ない日数となっています。新型コロナウイルス感染は未だ終息はしていませんが、そろそろ居酒屋で本格的に飲み会も催されることになると思います。ということで、お酒を飲む機会が増えると思いますが、くれぐれも飲み過ぎに気をつけて、またコロナにも気をつけて、お酒を楽しみたいと思います。
2023年05月01日
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東京地方をはじめとして全国各地では、今年の春は異常に暑い日が多くなっており、4月なのに30℃を超える日もありました。春にこれだけの暑さになるということは、夏本番になったらどれくらいの高温になるのか、今から心配です。さて、そんななか今回ご紹介するのは澤乃井という銘柄のお酒の「純米銀印」です。澤乃井という名のお酒は、東京都青梅市にある小澤酒造株式会社というところで造られていて、小澤酒造は東京都の数少ない酒蔵のひとつです。都内の酒蔵ですから、澤乃井はヒロくんの地元の東京都清瀬市でもわりと見かける銘柄のお酒です。ちなみに、小澤酒造は1702年(元禄15年)の創業ということですから、かなりの歴史を持った酒蔵ということになります。小澤酒造では、秩父古生層の岩盤を掘り抜いた洞窟の奥から湧き出る仕込水を使い、また選りすぐった原料米を使用して、一滴の美酒として仕上げることとしているそうです。なお、このお酒は「米の旨味を引き出したコクのあるタイプ」をコンセプトに、精米歩合80%とあえて低精白で造られた純米酒なのだそうです。ちなみに、アルコール度数は14%となっていて、普通の日本酒(15~16%)よりもほんの少しだけ低くなっています。さて、とりあえず常温でそのまま飲んでみましたが、すっきりとした口当たりですが、それでいてお米の旨さも感じられる味わいです。澤乃井を飲むと、東京都でも美味しい日本酒の酒蔵があるということがよく分かります。
2023年04月26日
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新年度も始まって、新たに社会人となられた人も多いかと思いますが、新入社員としての一か月が経とうとしています。そろそろ初月給の時期ですが、初月給でお父さんにビールを買うというのも良いかもしれないですね。さて、そんななか今回ご紹介するのは「サントリー生ビール」というものです。サントリーといえば、プレミアムモルツや金麦などの定番商品がありますが、このビールはその名もズバリと「生ビール」となっています。なお、缶のデザインには「トリプル生」とも表示されていて、仕込み釜で麦汁を煮出す工程を3度繰り返したのだそうです。それにより素材そのもののうまみを引き出したのだとのことです。素材とは。ダイヤモンド麦芽、アロマホップ、コーングリッツなど、良く分かりませんが厳選素材にこだわったらしいです。それにより「グッとくる飲みごたえと、かつてない飲みやすさ」を両立したことがウリとなっています。なお、缶のデザインはわりとシンプルで、シルバーを基調にしてブルーの文字となっていて、コテコテしていないですね。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリとした呑みやすい味わいで、苦みはそれほどでもありませんが、後味には少し苦みが残ります。じっくりと時間をかけて飲むタイプのビールではなく、これから暑くなる時期に合わせた感じのゴクゴクと飲むタイプかと思われます。
2023年04月25日
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このところの新型コロナウイルス感染ですが、東京地方では、前の週の同じ曜日と比べて、感染者が増えている傾向にあります。マスク着用も義務ではなくなり、個人の判断にゆだねられるようになってきましたが、街中でマスクを外している人はほとんど見かけませんね。やはり、多くの人が新型コロナウイルス感染に対しては慎重であるということで、ヒロくんも基本的にマスク着用で外出しています。さて、そんななか、今回ご紹介するのは純米大吟醸の「花春」という名のお酒です。このお酒は福島県会津若松市にある花春酒造株式会社というところで造られています。花春酒造の創業は、享保3年(1718年)ということですから、かなり歴史のある酒蔵ということになります。なお、創業者とされる宮森氏ですが、そもそもは戦国大名の子孫なのだそうです。その花春酒造では、酒造りに使用するのは、100%会津産米であり、 会津の米で造ってこそ、会津の地酒であると考えているそうです。そのお米ですが、 純米酒を展開している花春の主力は「まいひめ」で、寒さに強く実が大きい品種だそうですが、 純米大吟醸酒や大吟醸酒には、福島県の酒造好適米「夢の香」を使用しているとのことです。また。お水については、地下水を利用しているとのことで、冬の積雪が雄大な山々と盆地に懐深く蓄えられ、磨かれて良質な地下水になるそうです。さて、大吟醸なので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、爽やかな口当たりで飲みやすいお酒です。のど越しが良くスッキリ感の味わいの中にそれなりのコクも感じられる旨みのあるお酒です。
2023年04月18日
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お酒の飲み過ぎは体に良くないということは頭の中ではわかっていても、身体のほうが言うことを聞かずについ飲み過ぎてしまうことが良くあります。特に暑い時期のビールは手軽に飲めてしまうので、そんなときにはノンアルコールのビールテイスト飲料があると良いですね。ノンアルビールはビール各社から売り出されていて、我が家ではアサヒビールのドライゼロを愛飲しています。でも、いつも同じものだと飽きてしまうので、たまには違う銘柄のものも飲んだりしています。そんななか、地元のスーパーで見つけたのが「バドワイザーゼロ」というものです。バドワイザーはアメリカのビールで日本でもわりと有名ですが、そんな世界的なビール会社でもノンアルコールのものを造っているとは知りませんでした。なお、このバドワイザーゼロは、ビールからアルコール分を除去する「脱アルコール製法」で造られているそうです。そのため、ノンアルコールでもバドワイザー本来のスムースな味わいはそのままだということです。また、厳選された素材と、伝統のビーチウッド(ぶなの木)製法を活用したこだわりの製造工程から、“甘みのあるスムースな味わい” “洗練された心地よいのどごし”を実現しているそうです。ちなみに、糖質もゼロとなっていて、製造が韓国となっていますので、日本では造られていないようです。さて、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリとしたのど越しで、それなりにビール感のある味わいです。
2023年04月17日
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このところの新型コロナウイルス感染者は東京地方などでは、減少傾向から増加に転じた感があって、これから暖かくなって行楽に出かける人も増えそうです。行楽に行く人が増えると感染者も増加するかもしれず、ゴールデンウィークのころの感染者の動向が気になります。さて、そんななか今回ご紹介するのは千曲錦という銘柄の生貯蔵酒です。日本酒のボトルにしては、珍しく透明の瓶となっていて、ラベルもピンク色で、いかにも「春」といった感じとなっています。この千曲錦は、長野県佐久市にある千曲酒造株式会社というところで造られています。千曲酒造の創業は1681年(天和元年)ということですから、江戸時代からの伝統がある酒蔵ということになります。この酒蔵では、お米は長野県の酒造好適米である「美山錦」を使用しているとのことで、お水は酒蔵の中にある井戸からの浅間山系の名水を汲んでいるらしいです。今回の千曲錦ですが、生で貯蔵し、瓶詰時の加熱直後に急冷することで、みずみずしい生酒の風味が感じられるとのことです。また、しぼりたてのフレッシュな香味があって、清涼感のあるスッキリとした飲みやすい味わいとなっているらしいです。さて、生貯蔵酒は冷やしたほうが美味しいらしいので、冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、たしかにさらりとした味わいで呑みやすいお酒です。アルコール度数が13度と普通の日本酒(15~16度)に比べて、かなり低いのも飲みやすい一因かと思います。さらりとした呑みやすいお酒ですが、アルコール度数が低いので、やはり物足りなさを感じてしまったのは残念でした。
2023年04月11日
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3月中に桜が咲いた東京地方ですが、東京地方の桜の花は散り、葉桜になってきたといった感じです。なお、お花見の名所では、今年は宴会が解禁になって、いろいろな場所で盛り上がっていましたが、そのせいでしょうか、新型コロナウイルス感染者が減らなくなりました。さて、暖かくなると美味しいのがビールですが、今回はアサヒビールの「アサヒ ザ・リッチ」です。この「アサヒ ザ・リッチ」ですが、リッチな味わいはそのままに、中味の処方と製造方法を見直し、豊かな麦のうまみと飲み飽きない余韻を実現したとのことです。具体的には、新たにミュンヘン麦芽を採用することで余分な甘みを低減し、さらに、これまで採用していた微煮沸製法の最適化に取り組み、より飲みやすく仕上げたそうです。缶のデザインには黄金に輝くユニコーンと獅子のエンブレムが描かれていて、なにやらヨーロッパの王国のような高級感もあります。なお、この「アサヒ ザ・リッチ」のアルコール度数は6%となっており、普通のビール(5%)よりも高く設定されています。さて、ビール(発泡酒ですが)なので、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、アサヒ特有のスッキリ感のある味わいです。スッキリとしたのど越しながらもそれなりの苦みも感じられて、まずまず美味しいビールです。
2023年04月10日
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最近の新型コロナ感染者は減少傾向にあり、マスクの着用も原則として個人の判断になりました。今後も感染者が顕著に増加しなければ、コロナ前の生活に次第に戻っていき、居酒屋に行く機会も増えるかと思います。なお、コロナ過になってから居酒屋に行く機会がほぼ無くなってしまって、もっぱら家呑みとなりましたが、自宅での飲酒はともすれば飲み過ぎてしまいます。というのも、電車に乗って自宅に帰る必要が無く、酔ったらそのまま寝てしまえばよいからです。ということで、飲み過ぎを抑えるためのノンアル飲料もいろいろと種類が増えたのではないかと思います。そんななか、ノンアルコール飲料の「ノンアルでワインの休日(赤)」というものを購入してみました。このノンアルワインには赤ワインテイストのほかに白ワインテイストのものがあって、白ワインのほうは以前に飲んだことがあり、まあまあ美味しかったです。さて、今回の赤ワインテイストのほうですが、果汁18%とのことで、そもそもアルコール飲料の赤ワインからアルコール分だけを取り除いたのだそうです。そのため、本格的な赤い果実の香りとワインらしい味わいの深みを感じることができるとのことです。さて、冷蔵庫で少し冷やしてからいただきましたが、普段あまり赤ワインは飲まないのではっきりとは分かりませんが、ワインのような味わいはあります。スパークリング飲料ということで、スッキリ感もあって、ワイン好きな人にとって好まれるかと思います。
2023年04月04日
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3月になってからの東京地方は暖かい日が増えましたが、それでも急に寒い日があったりして、体調管理がたいへんですが、その3月も昨日で終わり今日からは4月となりました。新型コロナウイルス感染者もかなり減少傾向にあったのですが、少し増加傾向が見えてきて、先行きが心配になってきました。そんななか、いつものように3月の飲酒日数を振り返ってみたいと思います。 結論から申し上げますと、3月の飲酒日数は4日間でした。まずは、3月4日の土曜日ですが、この日は腎臓病の血液検査があって、血を取られてしまったので、その栄養補給を兼ねて一杯やりました。これは、ほぼ毎月のこととなっています。その後、3月11日の土曜日ですが、この日は野球のWBCの試合があったので、日本代表を応援しながら飲みました。それから翌々週の25日の土曜日ですが、一昨年に結婚した娘夫婦が新居を構えたので、その新築の家に招待されて、そこでビールをいただきました。その翌日の3月26日の日曜日にはカミサンの妹が訪ねてきてくれましたが、毎度のことながら妹が来るといつもたくさん飲んでしまいます。ということで、3月は4日、11日、25日それに26日の4日間の飲酒日数となりました。 2015年 16年 17年 18年 19年 20年 21年 22年 23年1月 10日 9日 9日 3日 7日 6日 4日 6日 5日2月 5日 5日 5日 0日 1日 4日 2日 2日 2日3月 6日 6日 6日 3日 1日 3日 3日 4日 4日4月 5日 7日 8日 4日 4日 3日 2日 3日5月 8日 7日 7日 4日 5日 1日 4日 4日6月 5日 5日 6日 4日 5日 2日 3日 4日7月 7日 7日 7日 6日 4日 3日 3日 4日8月 8日 6日 6日 5日 7日 5日 4日 4日9月 6日 7日 3日 7日 6日 4日 3日 3日 10月 7日 7日 3日 5日 4日 4日 5日 5日 11月 6日 7日 0日 1日 3日 3日 3日 2日12月 8日 7日 0日 5日 5日 3日 4日 3日 合計 81日 80日 60日 47日 52日 41日 40日 44日 結果、3月の飲酒日数は4日間となり、昨年と同じ日数の飲酒日数となりました。なお、1月から3月までの飲酒日数は11日間となり、昨年の12日間よりも1日だけ少ない日数となっています。新型コロナウイルス感染は未だ終息はしていませんが、お花見や居酒屋での飲み会も再開してきているようで、これからは自宅以外でお酒を飲む機会が増えると思います。大学時代の友人たちとの飲み会も復活しつつありますが、くれぐれも飲み過ぎないように気をつけたいと思います。
2023年04月01日
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このところの新型コロナウイルス感染者は減少傾向にありましたが、最近は少し増加する日もありながらも、5月にはインフルエンザと同じ5類に変更されて、様々な制約が解除になります。5類になるのは5月のゴールデンウィーク明けの5月8日からとのことですが、そのころからまたコロナ感染者が増加傾向になるのではないかと危惧しています。さて、そんな中、今回ご紹介するのは出羽桜という銘柄の純米吟醸酒で「しぐさ」という名のものです。「出羽桜」は、東北地方の山形県天童市にある出羽桜酒造株式会社というところで造られています。ちなみに出羽桜酒造は、安政2年(1855年)の創業ということですから、江戸時代末期の幕末のころからの酒蔵です。ちなみに、このお酒は酒場詩人として、テレビ(BS-TBS)で居酒屋を訪ねてお酒を飲むという、なんとも羨ましい番組に出演している吉田類というひとのお薦めだそうです。たしかに、ボトルのラベルをよく見ると「吉田 類 お薦め」と印刷されています。さて、そのまま常温でいただきましたが、飲みやすい柔らかな口当たりです。吟醸香もほのかにあって、すっきりとした味わいの美味しいお酒で、吉田類さんがお薦めするのもわかるような気がします。
2023年03月29日
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日本各地で桜の花も咲き、真冬に比べて暖かくなってきた今日この頃ですが、暖かくなると美味しいのがビールです。というか、冬の寒い時期にビールが美味しくないというわけではありませんが、ビールはやはり暖かい時期のほうが似合いますね。ということで、今回ご紹介するのはキリンの定番商品である「一番搾り」です。一番搾りもいろいろと改良を加えているらしく、缶のデザインに「新しいおいしさ、できました」とあり、大きく「新 おいしい!」とあります。普段、自宅では一番搾りはあまり飲むことが無いのですが、「新しいおいしさ」であれば飲んでみようと思い購入してきました。新しい一番搾りは「麦汁の仕込み工程を見直し、麦本来のうまみを最大限引き出すことで飲みやすく飽きない味わいが進化した」そうです。つまり、麦本来のうまみを引き出して飲みごたえを向上し、雑味と渋みを抑えた飲みやすい後口実現したとのことです。ちなみに、一番搾りはこれまでにも何度かリニューアルしているそうで、2009年に麦芽100%へ変更したとのことです。さらに、2017年・2019年のリニューアルでは“麦本来のうまみが感じられる、調和のとれた飲みやすい味わい”を目指して一番搾りならではの個性を深めたということです。さて、ビールですから冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、しっかりとした旨みが感じられる味わいです。うまみがあるわりにはスッキリ感もあり、苦みはそれほどでもありませんが、それなりの美味しさのあるビールです。
2023年03月28日
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野球のWBCで、日本代表が村上選手の逆転打でサヨナラ勝ちし、明日のアメリカとの決勝戦に進むことになりました。メキシコとの準決勝戦では、リードを奪われる苦しい展開でしたが、なんとか勝利することができました。明日の決勝戦も日本時間の午前8時からとなりますが、ぜひともアメリカに勝利して世界一になって欲しいですね。さて、若い人や女性に人気のサワー系飲料ですが、そのレモンサワーにもノンアルコールのものがいろいろ売り出されています。アルコール飲料会社ではないコカ・コーラから売り出されている檸檬堂のレモンサワーは人気の商品だそうです。ヒロくんは自宅ではサワー系のアルコール飲料を飲むことはほぼありませんが、地元のスーパーでその檸檬堂のレモンサワーのノンアルコールがあったので購入してみました。ノンアルコールではない檸檬堂のレモンサワーを飲んだことが無いので、良く分からないのですが、ノンアルコールの檸檬堂はこだわりのテイストなのだそうです。つまり、この「よわない檸檬堂」は、「檸檬堂」が持つレモンサワー作りの経験をもとに生まれた、新しいノンアルコール飲料だということです。なお、厳選したレモン果汁のジューシーさと、ジンにも使われる香りのスパイスをしっかり馴染ませた複雑さが楽しめる、こだわりの味わいとのことです。。主な原材料としては、レモン果汁(10%未満)、果糖、ぶどう糖、液糖、食塩、香料、酸味料などとなっていますが、糖類が多そうな感じです。ちなみに、エネルギーは25kcalとなっています。さて、レモンサワー系の飲料なので、冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、スッキリとした味わいで、レモン風味の爽やかさもあります。レモンサワーが好きでよく飲む人には、休肝日に飲める嬉しいノンアル飲料ではないかと思います。
2023年03月21日
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ようやく春めいてきて、暖かくなってきたのは嬉しいですが、最近の日本の気候は、夏が異常に暑くて長く、秋はほんのちょっとの期間しかないような感じです。夏が暑くて長いのは地球温暖化の影響でしょうが、温暖化が進んでいるというわりには真冬は結構寒いです。血圧が高いこともあって寒いのは苦手なので、温暖化が進んでいるのであれば冬の寒さはもっと弛んでも良いのではないか、などと思っています。さて、そんななか今回ご紹介するのは純米酒の「神亀(しんかめ)」というお酒です。このお酒は埼玉県蓮田市にある神亀酒造株式会社というところで造られています。神亀酒造の創業は嘉永元年(1848年)ということですから、江戸時代末期からの酒蔵ということになります。この酒蔵では、昭和62年(1987年)から、すべてのお酒をお米とお水だけで造る純米酒としたそうで、いわゆる醸造アルコールの類を混ぜていないということです。ちなみに、「神亀」という名称は、かつて、この酒蔵の裏手にあった「天神池」に棲むという「神の使いの亀」に因んだ銘柄名なのだそうです。なお、お米については有機栽培の酒米を使用しているとのことです。さて、まずは常温でそのままいただきましたが、しっかりとしたコクがあり、お米の旨味も感じられるやや重厚な感じの飲み口です。なお、お燗して飲むことを推奨しているので、少し温めてみましたが、より一層のコクが感じられ、もっと寒い時期にぬる燗で飲んでおけば、よりおいしく感じられたと思いました。
2023年03月14日
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今日からマスク着用は原則として、個人の判断によることとなりましたが、病院や混んでいる電車・バス内などでは引き続きマスク着用が推奨されるようです。病院は分かりやすいですが「混んでいる」というのは、個人個人で認識に差があるような気がします。混んでいるかどうかはともかくとして、電車・バス内ではマスクは着用していたほうが良さそうですし、そもそもコロナが終息したわけではないので、ヒロくんはしばらくは常にマスク着用の予定です。さて、このところかなり暖かくなってきたので、冷たいビールが美味しい季節がやってきた感じです。自宅では、いつもまずはビールを飲みますが、ヱビスビールは好きな銘柄なので、よく飲んでいて、自宅近くのスーパーで新しいエビスビールを見つけました。ヱビスビールも次から次へと新たな商品が売り出されていて、新商品を追いかけるのもたいへんになってきました。さて、そのヱビスビールの新商品は「ヱビス ニューオリジン」というものです。このビールは1890年のヱビスビール発売当時に使われていたと思われるホップを一部使用しているとのことです。ちなみに、ビールに苦味や香りづけをするために複数回に分けてホップを添加する伝統的な製法を用いる一方で、古き良きホップ品種の華やかな香りをより引き出すために現代の設備を駆使した製法を採用したそうです。当時の設備では引き出せなかったであろう伝統あるホップの高貴で洗練された苦味と香りがあるらしいです。ちなみに、アルコール度数は5.5%となっていて、最近の新商品のビールは通常の5%よりも高い傾向があるようなきがします。また、缶のデザインは、濃いブルーの重厚は色地に金文字が施されていて、高級感のある感じとなっています。さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、しっかりとしたコクが感じられ、じっくりと味わいながら飲むタイプのビールのようで、高級感も感じられます。次はどんなタイプのエビスビールが発売されるのか楽しみですが、ビール会社の開発費がかさむだろうなぁ~と余計な心配をしてしまいます。
2023年03月13日
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3月になり、暖かい日も増えてきましたが、これからたまには寒い日もあるのではないかと思います。なお、最近は三寒四温というのでしょうか、雨が降ったそのの後に日差しがより暖かくなるような気がします。さて、そんななか、今回ご紹介するのは「梅錦」という銘柄の「しずく媛」という純米吟醸酒です。このお酒は、所沢に行く用があって、その際に西武百貨店の所沢店の酒売り場で購入したものです。池袋の西武百貨店には良く行きますが、所沢店の酒売り場には池袋店とは違う種類のお酒があるので、ときどきは所沢にも行ったほうが良さそうです。さて、この「梅錦 しずく媛」ですが、愛媛県四国中央市にある梅錦山川株式会社というところで造られています。四国といえば、高知県には土佐鶴、酔鯨、南、司牡丹などの有名な日本酒がありますが、愛媛県のお酒は、石鎚というお酒は飲んだことがありますが、そのほかは知らないです。さて、山川梅錦株式会社は、明治5年の創業ということですから、日本酒の酒蔵の中ではわりと新しいかと思います。ちなみに、創業者は山川由良太という人だそうで、そのため社名に「山川」が付されているのでしょうね。なお、「しずく媛」というのはお米の種類の名前だそうで、この「梅錦 しずく媛」という日本酒は「しずく媛」のお米100%なのだそうです。さて、常温でそのままいただきましたが、しっかりとした旨みが感じられる味わいのお酒です。日本酒は寒さが厳しい地域のものが美味しいようで、愛媛県は温暖なイメージがあるものの、それでもおいしい日本酒があるのですね。
2023年03月07日
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3月になって、東京地方はそれなりに暖かい日が増えてきたようで、極端な寒さは峠を超えたようです。寒いのが苦手のヒロくんとしては、暖かくなるのは嬉しいのですが、花粉症もあるので、この時期は花粉には悩まされます。さて、そんななか、今回ご紹介するのはアサヒスーパードライの春限定商品です。地元のスーパーのビールコーナーでひときわ目立つピンク色の缶デザインに惹かれました。いかにも春爛漫といった感じのデザインで、缶にデザインされた桜の花が春を告げているようで購入してきました。缶のデザインは春そのものですが、その中身にはこれといった特徴がなさそうです。ネットで確認したところ、春仕様なのは缶のデザインで、その中身のビールは通常のスーパードライと同じとのことです。ちなみに、アルコール度数は5%で、当然のことながら、いつもと同じです。パッケージの春デザインに惹かれて購入してみましたが、中身が通常のスーパードライと同じだったのはちょっと期待外れですね。それでも、スーパードライは美味しいので、いつものようにスッキリとしたのど越しを楽しむことができました。なお、このビールはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」とコラボしているそうです。しかしながら、そもそもYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」をよく知らないヒロくんにとっては、あまり関係のないことです。
2023年03月06日
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