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Mac Fan 2008年10月号 17ページより引用●2008年07月11日 iPhone日本国内で発売●「パケット定額フル」料金改定──iPhone 3GやXシリーズのパケット代、2段階定額制にソフトバンクモバイルは8月5日、iPhone 3GやXシリーズの端末で利用できる定額サービス「パケット定額フル」の料金を2段階定額制に改定すると発表した。またEメール(i)の保存期間を無期限にするほか、iPhone 3Gの予約販売も開始する。●ソフトバンク「パケット定額フル」を1029円からに値下げソフトバンクモバイルは8月26日、スマートフォン向けのパケット定額サービス「パケット定額フル」の定額料を「1029円~5985円」に改定した。ドコモが25日に発表した「パケ・ホーダイダブル」への対抗措置。2008年07月11日にiPhoneが日本国内で発売されてから2か月近く経過しようとしているが、その間の動きを追ってみると二回に分けて料金を値下げしている。矢継ぎ早の価格改定にiPhone人気今ひとつやら裾野を広げるなどいろいろな意見が続出。ソフトバンクは嫌いではないが、通話範囲、品質安定面を見るとどうしてもドコモより見劣りしてしまう。そんなわけでドコモユーザでありながらiPhoneに機種変更したい人間も結構居ると思うが、やっぱり二の足を踏んでしまう人も多いのではないか?だからより多くのユーザを獲得しようと思って料金値下げをしているのかな?と思っていたら、この記事によるとどうやら別の見方も出来るみたいだ。すでにソフトバンクが独占販売権を持っていないことは孫正義社長より明言されているし、iPhone販売台数のノルマが守られなければNTTドコモが動き出すというのも、あのアップルならばあり得ない話ではない。この調子だと年内にドコモからも発売されるのではと思えてきたので、首を長くして待つことにしよう。でもこの記事を書いた石川温さん、前回は外してお詫びの記事を投稿しているから、ちょっと不安もあるけれど捲土重来の記事と期待しましょ。さて気になってヤフーオークションを覗いてみたら、なんと『香港発売◆黒白Apple iPhone 3G 16GB新品SIMロック無アイフォン』が199,999円で設定されている。取引が成立するかどうかはともかく、これってやっぱり記事にあるように熱烈なiPhone&ドコモユーザを目当てにオークションに出しているんだろうか?関連記事●2008年08月14日 ★iPod touchとイーモンスターS11HTの異なる点★●2008年08月10日 ★iPhoneよりもiPod touch+イーモバイルの方がいいかも★●2008年08月02日 ★海外ユーザのiPhoneを2週間使ってみた感想★●2008年07月11日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone行列最新情報"★ ●2008年07月10日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月10日 ★ヨドバシアキバ "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている-その2●●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている●●2008年06月25日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その2●●2008年06月21日 ★iPhoneの販売資料★●2008年06月18日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その1●●2007年08月15日 ★アップルのロゴマーク★●2007年08月14日 ★ニューヨークのアップルストア★●2007年05月05日 ■銀座アップルストア-その2■●2007年02月07日 ★ビートルズとマッキントッシュのアップル★●2006年09月12日 銀座アップルストア 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月31日
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ファーレ立川アート作品の第69回目掲載です。まさにこの作品のためにわざわざ石張りのステージが設けられたかのように感じてしまう。さらに平面的なものを立体的に見せようと視覚的にいろいろと工夫がされているが、惜しむらくはだいぶ色褪せてきてしまったこと。このあたりは塗装した作品の宿命なのだが、そろそろメンテナンス時期に来ているのかもしれない。口紅と言うからにはやっぱり赤々しく瑞々しくないと。以下全文引用ファーレイーストビルはほぼ三角の形をしています。その北端は丸くなっており、植栽に囲まれたちょっとした舞台のようなものが一階部分に作られています。スウェーデン出身・アメリカ在住のクレス・オルデンバーグさんの「リップスティック」という作品がそこに置かれています。これは一見してわかるとおり口紅です。見慣れた日用品を拡大して作り直すことでそれを全く異なったものに見せるという手法で、オルデンバーグさんは作品を作ってきました。この口紅の作品は、メタルプレートで作った平面を看板のように起こしたもので、立体作品でありながらかなり軽快な印象があります。この口紅はマリリン・モンローに捧げられたものであり、彼女のポートレートだとオルデンバーグさんは言っています。ファーレ立川においては、ほとんどの作家は新作を提供していますが、中にはすでに作られていた作品を譲り受けたりしたケースもあります。このオルデンバーグさんの口紅は1967年に発表された作品をファーレ立川用に若干手直ししてもらったもので、ファーレ立川の中で一番旧い作品ということになります。この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック関連記事■ファーレ立川とは■ファーレ立川アート作品■その028:かの大女優にささぐ■過去に掲載したファーレ立川の作品集はこちらから。 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月30日
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2008年08月24日(日曜日) 日本経済新聞 朝刊31頁より引用南米滞在歴の長い古くからの知人を訪ねるために、ある一人の男が日本を出発したそうだ。正確な場所は忘れたが、ボリビアかコロンビアだったように記憶している。現地でレンタカーを利用して二泊三日程度の小旅行を楽しんでいた。少し旧式の車だったが、なんらトラブルもなく動いていた。しかし最終日にエアコンが不調となり全く効かない。日本のように街角の修理工場に飛び込むというわけにもいかず、やむを得ずエアコン無しの窓全開で炎天下の旅行を続ける羽目になった。レンタカーを返却する時に男はこういったそうだ。『せっかくの楽しい旅行がエアコン不調で気分が害されたわけだから、そのレンタカーショップに文句を言って料金を安くさせようよ』南米滞在歴が長いその知人はこう答えたという。『おい、おい、そんなことは言わなくていいんだよ。かえって逆効果になるんだ』意味が理解出来ずにさらに尋ねると『料金を安くしろって言うとな、壊したのはオマエ達だろ?って逆にケンカになるんだ。だから下手すると修理代金をこっちが払わなくてはならない』『だからこういうときはな、エアコンが不調だったよ、だから直しておいてな、とそれだけ伝えればいいんだ。俺もな、南米に住み始めた頃はいろいろと憤慨したこともあったが、なあに、すぐに慣れるさ』『ここは日本じゃないんだから、日本の常識で物事を判断すると、とんでもないことになるんだ』この南米に知人を訪ねた男性の言動を星野監督に重ね合わせると、今回の事態は非常に理解しやすい。今回の事態というのは赤線を引いた、惨敗を喫したにも関わらず、ストライクゾーンの差違を敗因の第一理由に挙げたことだ。星野監督は現役時代、王長嶋両選手に闘争心むき出しで突っかかっていた攻撃的な投手で、個人的には好きなタイプ。特に凡フライを落球した宇野内野手を怒髪天を衝くとばかりにぶん殴った野性味溢れる行動は多くの熱烈なファンを生み出したことだろう。それほどまでに野球に真剣だったのは分かる。が、今回の敗因分析は失笑ものだろう。私のように欧州南米サッカー好きからすると、国により人によりストライクゾーンが異なるのは当たり前のこと、プロだったら逆にそれにうまく合わせないと。それが環境適応能力というものだ。そんな事すらも知らないとは、前時代的な思考回路が妙に新鮮に感じる。あくまでも日本のプロ野球しか経験したことのない国内限定の監督だ。ストライクゾーンが審判により異なり、曖昧だったのは多分その通りなのだろう。でも悲しいかな、日本の野球しか知らない彼にはその曖昧さを受け止めるだけの度量はなかった。前回も引き合いに出したアルゼンチン代表のメッシ。若干21歳ながらもすでに欧州南米の様々な場所でプレイし、環境適応能力も非常に高い。メッシぐらいのレベルになれば、ストライクゾーンが審判によって異なることに右往左往せず、逆手に取ったプレイを心がけたのではないかと思う。それにしても今回帰国したプロ野球選手に対する対応は、個人的には手ぬるいと感じる。もしこれがイタリアとか英国のプロサッカーだったらどうなるのか?想像しただけでもちょっと怖い。●ケースA監督や戦犯には目を付けて、成田到着後の空港ロビーないしは通路で卵やトマトをぶつける。●ケースB帰国後、プロ野球の公式戦に復帰した戦犯に対して怒りを露わにする。↓守備または打席に立つたびに応援は中止。観客全員が無言でレッドカードを提示する。↓観客が一言も発せずレッドカードだけを戦犯の選手に向け、プレッシャーをガンガンにかける。この二つのケースが想定されるのだ。ケースAにしてもBにしても架空の話ではなくイタリアや英国では実際にあった出来事。そう考えると、G・G・佐藤選手だったかな?アンタ、日本に生まれて良かったね。イタリアだったら多分一便ぐらい遅らせて隠密入国しないと、かなり危険だから。さて辛口コメントばかり書いてきたが、最後に本当のプロの監督とは、プロ選手とはどのような人を差していうのか?心温まる話を一つ紹介したい。デンマーク・オルセン監督とトマソン選手の実話だ。星野監督と比較するとあまりにも度量が異なるのに気が付くことと思う。特にホテル料理長との会話には私もちょっと驚いてしまった。郷に入れば郷に従え(When in Rome, do as the Romans do ローマにいるときは、ローマ人がするようにしなさい)という諺があるが、星野さん、もっと世の中勉強しないとWBCでも敗退するかもね。●デンマークのトマソン選手の話関連記事●2008年08月23日 ★かなり情けなかったオリンピック野球★●2008年08月16日 ★ちょっと情けないと思うオリンピックサッカー★●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★●2008年02月17日 ★佳境に入った欧州チャンピオンズリーグ★●2007年12月15日 ★ACミラン対浦和レッズの感想★●2007年02月11日 ★ロナウド、途中出場に期待★●2007年02月04日 ★セリエA 観客無しで再開か?★●2007年01月14日 ★ベッカム退団とEURO2008★●2006年12月24日 ★頑張れ、バルセロナ★●2006年12月23日 ★至高の戦いが始まるぞ★●2006年12月16日 サッカー・クラブワールドカップの正しい見方●2006年11月25日 バレーボール世界選手権の感想●2006年11月11日 ★ホーム&アウェイの意味-その2★●2006年11月05日 ★ホーム&アウェイの意味★●2006年10月29日 ★ミラノダービー・志しを高く★●2006年09月24日 マスコミの使命?-ワールドカップ編●2006年09月10日 日本代表選手の顔つき「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月30日
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通りかかった日はたまたま定休日だったらしく、ブラインドが降りていてお店の中が伺えなかった。Salonと書いてあったのでひょっとしたらヘアーサロンのお店かな?と思ったが、実は時計やバッグなどのアクセサリーを取り扱うお店。外壁はライトグレーの吹き付けで仕上げたごく普通の建物だが、なんと言ってもタイルの形が特徴的なので引きつけられてしまった。よく見ると店舗サインと言ってもタイルと2箇所の黒文字だけ。とてもシンプルな構成だ。文字にしてもやや厚めの文字を使用しているが、際だったところは別にない。でもそれでも充分に人を引きつけることが出来るのだ。タイルの専門家ではないから種別までは知らないが、窪みと半円形をうまく利用したタイルがアクセントとなっており好感が持てる。Rodeo Driveの文字の真下に照明器具を入れれば、夜間でもかなり目立つ仕上がりになると思うが、どうやらそこまでは対応していないようだ。Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック 青山を散策したい方はこちらから●2008年08月28日 ●ナラ カミーチェ青山店の壁面サイン●●2008年08月21日 ■マックスマーラ 青山店の自立サイン■●2008年06月04日 ●パサージュ青山の"小径"-その6●●2008年05月28日 ●パサージュ青山の"小径"-その5●●2008年05月27日 ●パサージュ青山の"小径"-その4●●2008年05月22日 ●パサージュ青山の"小径"-その3●●2008年05月20日 ●パサージュ青山の"小径"-その2●●2008年05月14日 ●パサージュ青山の"小径"-その1● ●2008年05月16日 ●エスコルテ青山の斜め文字●●2008年05月12日 ■全面が錆風仕上げの建物■●2008年04月01日 ■書体の妙味"Kaja Vivre カジャ ヴィブレ"■●2008年02月14日 ■外苑前・羽を広げた女性の自立サイン■●2007年12月25日 ●エイベックスのクリスマスツリー2●●2007年12月13日 ●明治神宮外苑のいちょう祭り●●2007年12月11日 ●エイベックスのクリスマスツリー● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月29日
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2008年08月11日に掲載した"レクサスとオリックスの広告"ではこう書いた。『こういう写真が次期Google Mapsストリートビューで見られると面白いかもしれない』で、たまたま英語サイトを巡廻していたら偶然発見したサイトがこれ。●multimap(マルチマップ・日本版は無し)使ってみれば分かるが、この凄さはハンパではない。まるで鳥のように大空から地上を眺めることが出来るのだ。Googleマップストリートビューは全米公開時点でその内容を知っていたので、日本でサービスが開始されてもさほど驚かなかったが、このmultimap(マルチマップ)は完全に情報漏れでちょっと失態。●米マイクロソフト、オンライン地図サービスの英Multimap社を買収この記事によると2007年12月12日に買収が完了したので、サービスが提供されてからまだそれほど時間は経過していないはず。英語サイトだけに取っつきにくいかもしれないが、英語が分からなくても充分楽しめるので、ぜひ自分でいじくってみることをお勧めする。ただいまネットの覇権を巡ってGoogleとMicrosoftは熾烈な戦いの真っ最中。いずれ同様のサービスがGoogleでも展開され日本版が提供されるだろうが、それまでしばしこのサービスを楽しむことにしよう。なお使い方は簡単。見たい国をプルダウンメニューから選んで、Address,Town or Postcode(住所、都市の名前または郵便番号)を入力すればいいだけ。他国の正確な住所は分からないし、また郵便番号も分からないから、自分が見たい都市の名前を英語で入力すれば通ると思う。当ブログが精力的に紹介している英国ロンドンを見たい時にはUnited Kingdomを選択し、Londonと入力、あとはBird's Eyeボタンを押すだけだ。ちなみに今まで掲載した『イギリスの散策』からロンドン近辺に絞って上空から眺めてみた。病みつきになるかも。2007年12月25日に掲載した『世界最大の観覧車 ロンドン・アイ』2008年02月18日に掲載した『ロンドンシティホール(市庁舎)の螺旋階段』2008年03月17日に掲載した『ロンドン"30セント・メアリー・アクス"絶景なるかな天空の頂"』2008年05月12日に掲載した『テートモダンの亀裂』2008年08月28日に掲載した『ロンドンと日本橋のライオン像』注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから●2008年08月28日 ●ロンドンと日本橋のライオン像●●2008年08月25日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その2●●2008年08月21日 ●スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?●●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月29日
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青山・表参道界隈の表通りから一本入ったところの裏道の建物は、だいたいこの造りにようにやや建物が前面通りから奥まったところにあり、ガラス張りで仕上げているところが多い。この建物ものも特に変わったところはないのだが、気に入ってしまったのが建物の左側に屹立する大型壁面サイン。裏通りで建物とほぼ同じ高さの自立型サインも珍しいが、どうやら自立させるために建物からの補強用パイプを持ち出している。壁面全体を広告として活用するのではなく、中央部分だけに文字を表記する一発芸みたいなデザインだと思う。書体の選択、配色、文字の大きさは個人的には好み。表通りからの視認性にも優れ、思わず目がいってしまった。ちなみにGoogleマップストリートビューには以前の広告が掲載されているので比較すると面白いかもしれない。それにしても裏側も丸見えになるだけにもう少し丁寧に仕上げて欲しかった気もするが、隣が住宅地であるだけに奇抜なデザインは御法度なのだろう。Googleマップ ストリートビューで見たい方はクリック 青山を散策したい方はこちらから●2008年08月21日 ■マックスマーラ 青山店の自立サイン■●2008年06月04日 ●パサージュ青山の"小径"-その6●●2008年05月28日 ●パサージュ青山の"小径"-その5●●2008年05月27日 ●パサージュ青山の"小径"-その4●●2008年05月22日 ●パサージュ青山の"小径"-その3●●2008年05月20日 ●パサージュ青山の"小径"-その2●●2008年05月14日 ●パサージュ青山の"小径"-その1● ●2008年05月16日 ●エスコルテ青山の斜め文字●●2008年05月12日 ■全面が錆風仕上げの建物■●2008年04月01日 ■書体の妙味"Kaja Vivre カジャ ヴィブレ"■●2008年02月14日 ■外苑前・羽を広げた女性の自立サイン■●2007年12月25日 ●エイベックスのクリスマスツリー2●●2007年12月13日 ●明治神宮外苑のいちょう祭り●●2007年12月11日 ●エイベックスのクリスマスツリー● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月28日
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ロンドン・トラファルガー広場のパノラマ写真(Wikipediaより)ロンドン・トラファルガー広場の4頭のライオン像はこちらから2008年08月06日に掲載した『日本橋三越"必勝祈願のライオン像"』2008年08月06日に掲載した『日本橋三越"必勝祈願のライオン像"』の由来表示板にはこう書かれていた。三越の正面入口を守る一対のライオン像は、ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔下のライオン像を模し鋳造されたものです。"気品と勇気と度量"の象徴として、また、ご来店のお客様の守護神として大正3年(1914年)本店のルネッサンス様式建築の本館ライオン口に設置されました。以来、東京名所の一つとして親しまれ、待ち合わせの場所としても有名です。このライオン像は、"必勝祈願の像"として、誰にも見られずに背にまたがると念願がかなうと言い伝えられ、特に受験生の間に人気があります。ということは、ロンドンのトラファルガー広場を散策してみれば本家本元のライオン像に会えるかもしれない。以前だったら図書館にでも行って参考文献などを片っ端から探してみないと分からなかったのだが、ホントに便利な世の中になったものだ、探し方のコツさえ覚えればもつれた糸がほぐれるように情報が集まってくる。まずは1枚目に掲載したパノラマ写真を見ていただきたい。巨大な4頭のライオンのブロンズ像を見ることが出来るが、あたかも主であるネルソン提督の記念碑(ネルソン記念柱)を守っているかのよう。こういうのを見るとギザのスフィンクスとピラミッドの関係をすぐに連想してしまうのだが、この人類最大の謎についてはいつか機会があればまた。それにしても日本橋三越のライオン像とロンドンのトラファルガー広場のそれとは本当にうり二つ。が、写真を見ている限り、大きさで勝(まさ)っているロンドンのライオン像の方がより雄々しく神々しく見える。歴史的な建造物が建ち並ぶロンドン旧市街の街並みにもうまく溶け込むライオン像。三越のそれもお日様の当たるより開放的な空間に設置してあげれば良かったかもしれない。Googleマップで付近を散策したい時はこちらをクリック注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事 イギリス国内を散策したい方はこちらから●2008年08月25日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その2●●2008年08月21日 ●スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?●●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月28日
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過去に掲載した汐留・日テレ、お台場・フジテレビ、六本木・テレビ朝日と在京の民放放送はテレビ尾東京を除いて全て新社屋移転時に放送局を中心とした街づくりを行っている(詳細はWikipedia参照)その第四番目がTBSが主導した赤坂サカスだが、外堀通りから眺めた写真で構成してみた。入口付近には丸の内オアゾ、東京ミッドタウンと同様に三連の自立サインが立ち並ぶが、たった1台だけあった誘導表示サインが妙に気になった。分岐点にあるために機能的には必要不可欠の誘導サインで、おそらくは四辺にLED内蔵、導光板で全面反射する新しいタイプの表示板だろう。誘導表示板はともすると単純構造になりがちだが、丸形パイプと十字の組み合わせで視覚的にも立体感があるし、色が多少異なる縦方向のアクセントラインも新鮮。先日紹介した総合案内板同様に、表示部分の背景にまで拘った造りが素晴らしいと思う。以下に当ブログで掲載した民放放送局の記事を列挙する。●汐留・日テレ・2007年08月21日 "日テレ GO! SHIODOME ジャンボリー"・2007年03月22日 "汐留の散策 日テレ大時計-その3-動画"・2007年03月20日 "汐留の散策 日テレ大時計-その2"・2007年03月19日 "汐留の散策 日テレ大時計-その1"●お台場・フジテレビ・2007年06月12日 "このデススターもスゴイ"・2007年05月10日 "勝鬨橋(かちどき橋)を下から撮影"●六本木・テレビ朝日・2007年08月24日 "六本木ヒルズの謎の数字"・2007年07月06日 "六本木ヒルズの自立サイン" 関連記事●2008年08月22日 ●赤坂サカスの総合案内板●●2008年08月20日 ●赤坂一ツ木通りの街灯キノコ●●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2007年10月18日 ●ヴェロックス赤坂通り開発●2007年10月11日 ■大きな鋳物のビル■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その1■ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月27日
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北京オリンピックのオープニングを演出したはチャン・イーモウ監督。映画に関しては浅学非才の身であるが故にあまり偉そうなことは書けないが、ここを読むと中国を代表する映画監督であることが分かる。「俳優の高倉健を敬愛していることでも有名。張の青年時代、映画といえばソ連をはじめとする共産圏のプロパガンダ映画ばかりで、日本人といえば弱く、卑怯な民族と描かれていたが高倉健主演の映画を見てイメージががららりと変わったという。『単騎、千里を走る。』も彼が熱心に高倉に出演するよう口説いた」との記述を読んでいたら一気に親近感が沸いてきてしまった。さてそのチャン・イーモウ監督が演出『印象・西湖の夜』の動画を昨日に引き続き掲載します。鑑賞する時間を惜しみながらも動画撮影に注力してくれた特派員Nさんに感謝。ひょっとしたら本邦初公かも。印象・西湖の夜-その1 (撮影時間 1分54秒)印象・西湖の夜-その2 (撮影時間 1分15秒)なお動画はアップルのクイックタイム(QuickTime)がインストールされていないと見ることが出来ません。クイックタイムをダウンロードはこちらから関連記事●2008年08月26日 ●オリンピック開催中の中国に行ってきた-その2●●2008年08月22日 ●オリンピック開催中の中国に行ってきた-その1●注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから。●2008年08月25日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その2●●2008年08月21日 ●スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?●●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月27日
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都内の地下鉄でたった一つだけ商業施設名称がそのまま駅名称になっているところがある。公共機関であるが故に通常は地名などを駅名称とするのだが、その唯一の例外が銀座線・三越前駅だ。銀座線・三越前で下車すると、改札を出てから三越入口に至るまでの通路の装飾からして他の駅とは趣がかなり異なる。だいたいの予想はついているものの、Wikipedia(ウィキペディア)でちょっと調べみた。元々は新橋への延伸中に資金難に陥っていた東京地下鉄道に対し、ここに本店を構える三越が直通出入口を設けること等を条件に建設資金を全額負担して開業させた駅である。これは、現在でいうところの命名権より広い特約である。この経緯から、銀座線ホームの壁面には三越の「三」をモチーフにした赤い3本線が引かれ、輸入タイル・大理石貼りや真鍮製手摺り、日本初の駅エスカレータが備えられるなど、三越の意向を隅々まで反映して異例に豪華な内装が施された。また、半蔵門線ホームの壁面デザインは三越の包装紙「華ひらく」をデザインした猪熊弦一郎の作品である。当駅の開業後三越はさらに賑わった。東京地下鉄道では上野広小路駅(松坂屋)、日本橋駅(高島屋と白木屋)、京橋駅(明治屋)、銀座駅(松屋と三越)の5駅が駅上の百貨店の資金提供を受けて建設され、その際の特約により現在もアナウンスにはスポンサー名が入れられている。ということはこの写真のサインは1932年開業当時からすでに設置されていたものと見なしてよいのかもしれないが、現代のサイン工事ではまずやらない造り。多分鋳物で製作しているのは間違いないが、この部分を造るだけで100万円ではあがるまい。それぐらい手間暇をかけて造らなければ出来ない製品なのだ。書体といい、表記の仕方といい、開業当時の三越の権勢を偲ばせる、側道の入口でも手を抜かない豪華な造りに思わず見入ってしまった。グーグル・ストリートビューで日本橋三越を見たい方はクリック。 関連記事●2008年08月20日 ●日本橋三越の鋳物銘板●●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月26日
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2008年08月23日(土曜日) 読売新聞 夕刊 15頁より引用中国に行く時にはトイレに気をつけた方がいいですよ、と特派員Nさんに言われた。一瞬、なんのことか分からず、きょとんとしていると、どうやら中国のトイレ事情は我々一般日本人の想像を遙かに超えたレベルにあるらしい。具体的にどうなっているのかまでは当ブログでは言及しないものの、衝立(ついたて)が無い?扉が無いなどの話はネット上を徘徊するといくらでも見つけることが出来る。受け狙いの作り話のようにも思えたが、どうやら本当のようなのだ。関心のある方は自分でお探しいただきたいが、タイムリーよく読売新聞にそのトイレの記事が掲載された。これを読むとどうやら状況はだいぶ改善されたらしいが、推定するにこの効果はおそらくオリンピックが開催されている北京周辺のみ。他の地域ではまだまだといった感じだろう。さて以下に掲載する写真は杭州オプショナル・ツアーの一環として行われたチャン・イーモン監督演出の『印象・西湖の夜』。実は動画もあるけれども、ただいま編集中。近日中に掲載します。注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから●2008年08月25日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その2●●2008年08月21日 ●スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?●●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月26日
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当ブログでは主として金属加工製品を取り上げているが、木加工の製品もたまに掲載している。やはり都心繁華街を歩いていると、おっ、これは?と思うような木製品に出会うことも多いのだ。詳しくは関連記事に全部拾い出してみたので見ていただきたいが、金属製品とは異なる柔らかさ、温かみが感じられる仕上げが多く、やはり木ならではの味わいを充分に出していると思う。そんな中で本日掲載するのはちょっと変わった木製品。ガラスに後から木加工製品をはめ込むように設置しているが、入口全体を通して見た時に、店舗名称表示は縦長、目隠し用の木は横使いと縦と横をうまく組み合わせている点に惹かれてしまった。店舗名称表示もわざわざ中央部分をくり抜いて、別の板をはめ込むという凝った造り。重たく見せないように下端になるほど横幅を狭める弧のような形も素晴らしいと思う。グーグル・ストリートビューで周囲の様子を見たい方はクリック。 関連記事●2008年02月27日 ●七十余年の老舗寿司屋の木製サイン●●2008年02月21日 ■木造り仕立てのもつ鍋専門店■●2008年02月13日 ■古民家情緒溢れる中野の和風料理店■●2008年02月06日 ■老舗中華料理店の木製サイン■●2008年01月08日 ■木素材を生かした地鶏のお店■●2007年12月14日 ■日比谷国際ビルのレストラン街■●2007年10月12日 ●三鷹界隈の木製サイン●●2007年08月10日 ●表参道の散策-その18●表参道ヒルズ●2007年07月24日 ■年代物の袖看板■●2007年07月11日 ●銀座の散策-その8●コーヒーショップの表札●2007年06月28日 ●吉祥寺のナチュラルキッチン●●2007年06月15日 ■デザインで見せる木製サイン■●2007年05月28日 ■味わい深い木製看板■●2007年04月20日 ■表参道の雑貨屋さん■●2007年03月23日 ■いい味を出しているお店■●2007年03月02日 ■不思議だ?木目が揃っている■ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月25日
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2008年08月18日に掲載した『ロイズ保険ビルの特異な外観-その1』ロイズ保険ビルの夜景を見たい時はこちらをクリックロイズ保険ビルの内部を見たい時はこちらをクリック最近は京浜工業地帯の夜景写真を撮影するのが密かなブームとなっているらしい。東京湾から眺めた工場の幻想的な雰囲気が醸し出す魅力にとりつかれて、ツアーを企画するとほぼ満席状態と聞く。●工場や巨大プラントを海から見学 - 「工場夜景クルーズ」登場このロイズ保険ビルの夜警写真を見ていたら、ふとそんなことを思い出してしまった。ロンドン・テムズ川沿いは歴史的な建物がずらりと建ち並ぶが、ビショップスゲートタワー、シャード・ロンドン・ブリッジ、30セント・メアリー・アクスなどのガラスを全面に張り巡らした現代的な建物とはまた一線を画す。夜間のブルーライトアップで映し出された外観はまさに幻想的。内部の写真撮影は禁止と聞いているが、ロイズ保険ビルの公式ホームページよりcopyright freeの写真を入手した。Googleマップで付近を散策したい時はこちらをクリック注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから。●2008年08月21日 ●スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?●●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月25日
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2008年08月18日(月曜日) 日本経済新聞 夕刊 5頁より引用いろいろと賛否両論はあるものの、無料サービスで一番便利だと思ったのがGmail。Windows,Macintosh,LinuxなどのOSの種類を問わず、また使用可能ブラウザも多岐に渡るためPC機種を限定されずに使用できるのが最大の強み。このGmailに慣れてくると、メールソフトが入らなくなる。Windows,Macintosh,Linuxを使っていると、やはりメインのメールソフトはネットに接続していない状態(オフライン)でも使えるOutlookは手放せない。Gmailは現時点でもベータ版、また無料サービスであるためにいつなん時サービス打ち切りになるかもしれないから、どうしても安全対策のためにオフラインでも使えるメールソフトは必要なのだ。が、サブのメールソフトを使うよりもGmailに溜めておく方が便利。だからMacintoshの標準メールソフト"Mail"はもう使わなくなってしまった。だんだんGoogleの策略にはまっているような気がしないでもないが、それでも使わせる気にさせるGmailはスゴイ。軸足がオフラインソフトからウェブサービスに移りつつある今、そんなわけで自分が使うブラウザの選択はとても大事だと思う。ブラウザは単にネットを見るだけのソフトから、いかにネットを使いこなすか?それを問われるようになってきているのだ。だから各社しのぎを削ってブラウザの改良を続けている。その代表例がMacintoshのSafari(サファリ)だろう。以前はMacintosh版しかなかったが、現在はWindows版もある。さらにはiPhone及びiPod touchに標準搭載され、着々とユーザを増やしているように見えるが、現時点ではまだまだ他のブラウザに比べると閲覧性、機能の面で見劣りするのはやむを得ない。現在のネットはWindows標準ブラウザであるインターネット・エクスプローラー(IE)で見ることを前提に制作されているため、Safariだと型くずれを起こしたり、金額決済出来ない場面に遭遇することがあるのだ。時間が経てばいずれ解決する問題かもしれないが、現時点ではよほどMacintosh好きでもない限り手を出さない方が無難。続いてはOpera(オペラ)。確かOpera6またはOpera7の頃までは利用していたが、一番気に入っていたのはマウス無しでネットサーフィンが出来る点。ネットを見る時はマウス必須のようにも思われるが、このOperaに限って言えばマウスを全く使わないでもネットを見ることが出来たのだ。マウス使わないと不便そうという声も出てくるかもしれないが、慣れてくるとそうでもない。使わなくなった理由はブラウザがたくさんあっても意味がないので、使うブラウザは2本までと決めて私の場合はSleipnir(スレイプニール)とFirefoxに絞ったためだ。掲示板を読んでいるとWindows Mobile系のブラウザとしての評価はとても高いため、久方ぶりにEmobile S11HTにインストールしてみるつもり。さて続いてはSleipnir(スレイプニール)。純国産ソフトだけあって本当にかゆいところまで自分の好みに合うように変更できるのが最大の強み。と書くと敷居が高いように思われるが、そんなことは全くなく初心者から上級者までに安心して勧めることが出来る。プロキシサーバーを順次切り替えて使用することが出来るなど、ネットを深く潜行して調べ回る時に必須とも言うべき機能も強化されており申し分なし。ただ操作メニューが多岐に渡るため、身近で使いこなしている人に最初は教えてもらいながら使い始めると良いかもしれない。最後にFirefox。Windows,Macintosh,Linuxといろいろな環境でも使用することができ、またSleipnirほど操作メニューが複雑でないために現時点では最強のブラウザと呼んでもいいかもしれない。このFirefoxの最大の強みはなんと言ってもアドオン機能。アドオン機能とは必要と思われる機能を後から加えていくことで、Firefoxの場合、世界中の有志がさまざまなアドオン機能を提供している。これにはまり出すときりがないというか、新しいアドオンを追加していくのが楽しみになっていくのだ。まさに自分専用のブラウザを造り上げていく気になれるし、その意味ではまさに自分に合ったブラウザが出来ると言っていいかもしれない。ちなみについ最近Firefox3が登場したが、まだ公開されて数か月のはず。これから秋口にかけてFirefox3用のアドオンが勢揃いしてくるはずなので、そのときにFirefox2からFirefox3に切り替えるつもりだ。関連記事●2008年01月04日 ★お気に入りの共有-その2★●2007年11月25日 ★お気に入りの共有★●2007年08月01日 ★Webのレイアウト確認に便利★●2007年06月27日 ★アドビそっくりの偽サイト出現★●2007年04月08日 ★ネット閲覧ソフトのシェア★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月24日
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多くの日本人がなぜ負けたのか正確な分析が出来ないと思う。あれだけ金メダル、金メダルと大風呂敷を広げてフタを開けてみたら結果は惨敗。ほぼ予想通りの展開に(2008年08月09日"オリンピックを前に思うもの"の後半文章を参照)ちょっと情けない気がするが、以下にその敗因を書いてみたい。ちなみに野球の試合は一試合も見ていないが、見なくても敗因分析は出来るのだ。なぜ試合を見なくても敗因が分かるのか?それは普段から欧州南米サッカー、各国プロリーグ、チャンピオンズリーグなど米国大リーグや日本のプロ野球など比較対象にすらならない壮大な規模のイベントを見続けているからだ。チャンピオンズリーグ、欧州選手権、ワールドカップを見ていれば規模が小さく歴史の浅い五輪野球は類推適用できるというもの。私と同様に欧州南米サッカーが大好きな人だったら、みんな分かることだ。欧州南米サッカーの監督や選手の言動と比較すると、日本のプロ野球の監督や選手の言動は稚拙に感じることがままあり、先日紹介したローター・マテウスのようなプロ意識を持っている人は少ない。だから個人的には日本のプロ野球というのはあくまでも国内限定、日本国内だけで通用するプロだと思っている。さて敗因の第一に挙げられるのは場数の少なさ、これに尽きると言っていいだろう。場数というのは海外での修羅場をくぐり抜けた試合のことを指す。従って常時、日本国内だけの試合しかしたことのない、毎年定期的に開催される海外試合がまるでないということは環境的にはぬるま湯だろう。アルゼンチンのリオネル・メッシの所属チームはスペイン・バルセロナだが、南米アルゼンチンの出身ながらスペインチームに所属し9月からリーグ戦が始まると、スペイン、英国、フランス、ドイツ、イタリアなどでの海外試合を余儀なくされる。それに今年はワールドカップ南米予選が開始するはずだから、欧州と南米の往復がかなりあるはず。まだ21歳になったばかりの青年がこれだけのハードワークを淡々とこなしていく。彼が一年間に移動する距離を日本のプロ野球選手のそれと比較してみて欲しい。考えただけでも桁が一つぐらい異なるのは容易に想像できるだろう。サッカー選手はみんなこんな環境の中で自分を磨いていくのだ。環境が変われば一番問われるのは適応能力だが、悲しいかな、日本国内移動だけでは環境適応能力を磨くことが出来ない。ここに日本"国内限定"のプロ野球の弱点があると言っていいと思う。同様のことは韓国にも言えたはずだが、なぜ韓国に連敗してしまったのか?前述の海外での修羅場をくぐり抜けた経験の少なさに加えて、ここで問われるのは闘争心。サッカー最高レベルの大会であるチャンピオンズリーグを見ている方なら理解できると思うが、実力がほぼ同じチーム同士の時にその勝敗を決するのは『より生き残りたいという闘争心』を持っている方だ。『より勝ちたいかという闘争心』ではなく『より生き残りたいという闘争心』を持っている方が勝つのだ。その意味で読売新聞、日本経済新聞の記事を読む限りでは、萎縮してしまって闘争心のかけらも出せなかったのではないか?片方は徴兵制免除がかかっている、もう片方は負けてもそれほどの糾弾を浴びることは少ない。現に本日読売新聞朝刊の解説文、ちょっと書いた人の名前は忘れたが、それほどの批判をせずにもう一試合あるから頑張ろうみたいなことを書いていた。野球のレベルが低いからマスコミのレベルが低いのか?マスコミのレベルが低いから野球が弱いのか?あるいは相乗効果なのかは分からないが、誰にでも書けるような文章は記事として稚拙。もう少し勉強した方がいいだろう。勝負事で必要なのは、海外での修羅場をくぐり抜けた数、より生き残りたいという闘争本能、そして少しばかりの運、この三つがうまく組み合わさらないと勝てないのだ。強いチームが必ずしも勝つとは限らない、勝ったチームが強いのだとはよく言われる言葉だが、今回のケースはまさにその通り。ヤフーニュースによると●「申し訳ないです」痛恨の黒星、星野監督険しい表情8月22日15時13分配信 産経新聞--惜しくも敗れたが「いいリズムで、きていたんだけどね。この中で両方のピッチャーが良かったから、そう簡単に点を取れるとは思っていなかった」--八回の本塁打が響いたか「終盤はしのぎ合いだったけど、つまらない点を予選(1次リーグ)からやっていたから。あそこが2点止まりだったら…。申し訳ないです」--八回の本塁打で選手の気持ちが切れてしまったか「いや、切れたりはしていない。野球は最後まで分からないですから。切れたりはしません」--明日(23日)は3位決定戦だが「何とかメダルを持って帰るとしか、今は言えない」最後の「何とかメダルを持って帰るとしか、今は言えない」の発言を先日紹介したローター・マテウスと比較してみて欲しい。この一言で星野監督は"日本国内限定の監督"であることがよく理解できる。個人的にはローター・マテウスの爪の垢を煎じて飲むことをお勧めしたい。関連記事●2008年08月16日 ★ちょっと情けないと思うオリンピックサッカー★●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★●2008年02月17日 ★佳境に入った欧州チャンピオンズリーグ★●2007年12月15日 ★ACミラン対浦和レッズの感想★●2007年02月11日 ★ロナウド、途中出場に期待★●2007年02月04日 ★セリエA 観客無しで再開か?★●2007年01月14日 ★ベッカム退団とEURO2008★●2006年12月24日 ★頑張れ、バルセロナ★●2006年12月23日 ★至高の戦いが始まるぞ★●2006年12月16日 サッカー・クラブワールドカップの正しい見方●2006年11月25日 バレーボール世界選手権の感想●2006年11月11日 ★ホーム&アウェイの意味-その2★●2006年11月05日 ★ホーム&アウェイの意味★●2006年10月29日 ★ミラノダービー・志しを高く★●2006年09月24日 マスコミの使命?-ワールドカップ編●2006年09月10日 日本代表選手の顔つき 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月23日
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ファーレ立川アート作品の第68回目掲載です。2008年05月03日に掲載した『ファーレ立川 No.046 ぼくらの友達』の黒い羊も素敵だったが、今回紹介する馬もとても素晴らしい。金属製品の折り曲げ加工は何でもそうだが、直線的なものを組み合わせるよりも曲げたものを組み合わせる方が遙かに大変で、手間暇は倍どころか3倍ぐらい増えてしまう。L型アングルをたてがみに見せてしまう手法にも恐れ入ったが、溶接処理で馬の鼻筋を表現するとはちょっと心憎い演出。隅から隅まで見ていると様々な技法が凝らしてあり全然飽きない。以下全文引用ファーレイーストビル東側側に、鉄でできた黒い馬がいます。これはブルガリアの彫刻家、ゲオルギー・チャプカノフさんの作品で、「立川の動物たち—馬」という題が付けられています。この馬は道祖神です。チャプカノフさんはここの他にももう2点動物の彫刻を提供しており、46には羊が、78には犬が置かれています。作品の詳細については、46にまとめてありますので、そちらを参照してください。この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック関連記事■ファーレ立川とは■ファーレ立川アート作品■その027:ぼくらの友達■過去に掲載したファーレ立川の作品集はこちらから。 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月23日
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赤坂駅付近の様子については先週あたりから少しずつ紹介しているが、本日掲載するのは赤坂サカスのアトリウム。ちなみにアトリウムとは『ホテルやオフィスのロビー、公共建築、マンションのエントランスなどに設けられた、大きな中庭のこと。一般的に、吹抜けになっていて、空間の上部にガラスの屋根がかかっていたり、植物を配し屋内庭園のようになっている。もともとは、屋根の中央部に天窓を設け、床に石を敷き、中央に雨水を受ける水盤を置いた古代ローマの邸宅にあった広間のことで、場合によっては前庭や広間を意味したり、「屋根付きプラザ」「内部公開空地」と呼ばれることもある』で、アトリウムの正面入口から入るとまず最初に気が付くのが総合案内板。ショッピングモールなどの入口には必要不可欠の大事なサインで、ご覧のように誰しもがここで立ち止まり表示内容をじっと見て行く。従って、見やすさ、分かりやすさ、綺麗さの三つの要素を高次元でバランスよくまとめることが大事なのだ。そんな視点からこの総合案内板を見てみると実に配慮の行き届いた素晴らしい作品であることに気が付く。光量が全面に行き届くようにし、さらに店舗名称部分は左側にまとめて配置して統一感を保っている。でも、一番気に入ったのが地図の表示の仕方。よく見ると輪郭線の外側に影を付けて立体感をうまく出しており視認性がとても高い。以下の掲載する『グラントウキョウ ノースタワーの自立サイン』も格好良かったが、赤坂サカスもなかなかのもの。業界紙によるとサイン施工業者はエム・スペース、コトブキ、京王エージェンシーと三社の名前が掲載されている。2008年06月10日に掲載した『グラントウキョウ ノースタワーの自立サイン』 関連記事●2008年08月20日 ●赤坂一ツ木通りの街灯キノコ●●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2007年10月18日 ●ヴェロックス赤坂通り開発●2007年10月11日 ■大きな鋳物のビル●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その1■ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月22日
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残すところあと僅かとなってきた北京オリンピック。各地で悲喜こもごも、喜怒哀楽と話題には事欠かないが、そんな中国に特派員Nさんが乗り込んで各地を撮影してきてくれた。特派員Nさんの日記は2007年07月10日に掲載した『入谷の朝顔まつり』以来のほぼ1年ぶりだが、いつもユニークな話題ばかりを提供してくれる彼女が撮影してきてくれたものを紹介します。まずはこれ。最初の写真はオリンピック開催を祝したコカコーラの広告らしい。日本ではあまりお目にかかることの出来ない種類の広告だが、それにしても中国の広告は原色を使った派手な広告が多い。我々の目から見るとちょっと首をかしげるようなものも少なくないのだが、まだまだ発展途上の国。これはこれで良しとすべきなのだろう。続いてラッピングバス。特派員Nさんの話によると至る所にラッピングバスがあり、いろいろな広告を展開していたとのこと。3枚目に掲載したのはケンタッキーフライドチキンの広告だ。ちょっとお国柄が偲ばれるような雰囲気に満ちあふれており、見ていて楽しい。これは日本でもよくお目にかかる誘導表示板。形状もシンプルで特段記す必要もないと思ったのだが、よく見ると上段の緑色のプレートは左右方向が北南を示しているのに、赤色プレートは上下方向が北南を示している。確かにこれはおかしい。良く気が付いたもんだと思うが、まあ叩けばこの手の間違いはいくらでも見つかりそうだし、我々もたまに間違えるのでこれ以上の言及は無し。これは滞在先の烏鎮でたまたま撮影した写真。ご覧のように竹を利用した曲芸を見せているが、これ、ちょっとスゴイ。ここまで来ると完全に感性の世界でしょう。ちょっとでもバランスが崩れると落っこちてしまうし、全体重を細い竹の先端で支えているとは。ちょっとようつべ(YouTube)あたりで動画が見たいところだが、さすがに中国語情報を探し出すのはかなり困難だった。注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから。●2008年08月21日 ●スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)とは?●●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月22日
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青山通りと骨董通りの交差点に立っていると、ちょっと面白い自立サインがあるのに気が付いた。このブログでは個性的な自立サインばかりを紹介しているが(左欄外の■サイン-自立■をクリック)、一般的には自立サインの形状は画一的になりがちで面白みがあまり感じられない。だから銀座・表参道界隈を歩いていると、いろいろと趣向を凝らしながら、あるいは工夫を重ねて個性を演出しようとしている自立サインに出会うことが多いのだ。この自立サイン、四隅に青色のマークを配置しているところが秀逸ながらも、素材にも凝っている。具体的にはステンレスのヘアーライン仕上げ、鏡面仕上げ、バイブレーション仕上げと同一形状内に異なる三種類の仕上げ材を使うといった拘りよう。普通は統一感が失われるためにあまり異なる素材を同時に使用することは少ないのだが、見ていても全然嫌みがなく、むしろ好感が持てる。固定概念にとらわれることなく、チャレンジしたこういう作品はとても素晴らしいと思う。グーグル・ストリートビューで周囲の様子を見たい方はクリック。 この入口真上のサインは格調高く威風堂々として好きだったのだが、確か今年の7月15日に閉店してしまった。これはちょっと記録に残しておきたい作品なので掲載。グーグル・ストリートビューで周囲の様子を見たい方はクリック。 関連記事●2008年08月06日 ■福岡銀行東京支店の自立サイン■●2008年07月31日 ■有楽町イトシアのロゴマーク■●2008年07月14日 ■GINZA888のピアノコーティング■ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月21日
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2008年08月04日に掲載した『船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"』2008年08月11日に掲載した『船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2』スコットランドの幻獣・水の精ケルピー(Kelpie)はこちらからネット上の写真だけを収集するのに特化したソフトがある。マニア御用達、いわゆるダウンローダーと呼ばれるソフトだが、このソフトの醍醐味はフタを開けるまで何が出てくるのか分からないこと。夜通しダウンロードしまくっていざフタを開ける時が最大の楽しみと言っていいかもしれない。もちろん機械的に峻別するため当事者の思惑などは一切無視、従ってビックリするような画像を収集してくることもあれば、どうでもいいような画像も拾ってきてしまう。まあだいたいはゴミ箱直行となる画像ばかりだが、それでもマニアにとってはわくわくする瞬間だ。さて1枚だけ入っていた馬の写真。一体これは何なの?なんで馬の頭の部分だけが展示されているのだろう。そこから調査が始まった。手がかりは1枚の写真だけ。どうやらこれ、当ブログで二回に分けて掲載したファルカーク・ホイール(Falkirk Wheel)の足元に存在するのは分かったが、その製作目的が分からなかった。牧場とまるで無縁な船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"と馬との組み合わせはどう考えてもおかしい。写真集の中に掲載されている由来表示板の拡大写真さえ見つかれば、この馬の製作目的が分かるのだが、いくら探しても出てこない。そこでダメもとで"ファルカーク・ホイール"を日本版Wikipedia(ウィキペディア)で検索してみると、なんとその最終行にこう記述されていたのだ。『現在ファルカーク・ホイールの停泊地に見られるケルピーの頭をモデルにして、35メートルの馬の頭のオブジェが取り付けられる予定である』これでようやく分かった。馬の頭だと思っていたが、実はこれ、幻獣。スコットランド地方の水辺に住むという悪意を持った恐ろしい水の精、ケルピー(Kelpie)の頭なのだ。それにしても冒頭の写真のケルピーの神々しいこと極まりなし。単なる馬の頭にあらず、ということがこれではっきりしたわけだ。さていつになるかは分からないが、次回の標的は"35メートルの馬の頭のオブジェ"を探し出すこと。フォース・アンド・クライド運河に注目しなければ。ちなみスコットランドTVを見ていると、39秒目にちょこっと水の精ケルピー(Kelpie)が登場する。●Passionate about Scotland(4分22秒)の39秒目に登場する。注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから●2008年08月18日 ●ロイズ保険ビルの特異な外観-その1●●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月21日
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以前当ブログでは『サインベストテン-表札』なる企画を掲載したが、そこに掲載されている表札、館名板と呼ばれるものとは全く趣が異なるのに気が付くことと思う。本日掲載したこの日本橋三越の館名サインと呼ばれるものの製作方法は鋳物。鋳物って何?と思われる方はここをクリック。この鋳物、機械が介在する余地がほとんど無く完全な手作業になるために現在ではあまりサイン工事として納めることは非常に少なくなった。金額にしても通常の費用の数倍はかかるし、まして時間はもっとかかる。機械的に製作するものだったら、2台作るのも3台作るのもたいした手間暇の違いはないが、鋳物の場合は2台作ると2倍の労力が、3台作ると3倍の労力と台数に比例して労力が増えていくのだ。だから大量生産にはまるで向かず、従って納期とコストがやたらかかる。以前に某国大使館を全面改修工事した時のことだ。普通の製品だったら1月程度あれば納めることが可能だったが、なにしろ大使館内部の改修工事だけに調度品には質を求められ、3か月ぐらいかかったのを記憶している。いずれ機会があったらその時の経緯を書いていきたいが、仕上がりに関してはまさに手作りの味わいを前面に押し出した一級品となるだけに文句なし。が、それだけの製品だけに逆に設置する場所の風格も大事になってくるのだ。歴史的建造物に指定された日本橋三越だけに鋳物銘板がピッタリくるが、それ以外の場所となると。グーグル・ストリートビューで日本橋三越を見たい方はクリック。2008年01月31日に掲載した『隅田川に架かる"清洲橋"-その2』 関連記事●2008年08月06日 ●日本橋三越"必勝祈願のライオン像"●●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月20日
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2008年07月02日(水曜日) 読売新聞夕刊 4頁より引用2008年03月20日にグランドオープンした東京の新名所・赤坂サカスの『サカス』は、桜を咲かすという意味であると同時に、赤坂にたくさんある坂=坂s=『サカス』の意味もある。ちなみに『赤坂サカス』のローマ字表記「Akasaka Sacas」を後ろから読むと『SACA・SAKA・SAKA』=『坂・坂・坂』となる。とWikipedia(ウィキペディア)には掲載されているが、その赤坂サカスを特集しようと、その付近を散策している時だ。なにやら訝(いぶか)しげな形をした街灯を発見した。これ、読売新聞の記事によると、周囲の高層化により存在感が薄まらないようにと願った地元商店街のPR作戦らしい。高層ビル林立の谷間にもちゃんと商店街がありますよ、という存在を主張するために今から5年前に設置されたとのこと。確かに一ツ木通りを歩いていても結構目立ち、あれ、これ、なにかな?と思ってしまう。夜、照明が灯された時には赤提灯ならぬ白キノコに早変わり。足元を覗くと鉄柱がかいま見えるということは、周囲に木の皮を巻き付けていると言うわけだ。が、さすがに原木も5年も経過すると少々くたびれてくるのも事実。せっかくだから赤坂サカスのオープンに伴い、リニューアルしてもらえれば良かったのにと少し思ってしまった。関連記事●2008年08月12日 ■赤坂駅の階段を利用したLED■●2007年10月18日 ●ヴェロックス赤坂通り開発●2007年10月11日 ■大きな鋳物のビル●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その2■●2007年04月06日 ■赤坂ミュージカル劇場-その1■「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月20日
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お店の入口周りを見ながら歩いていると、書体の妙味で着飾っているお店があるのに気がつく。サインそれ自体はそれほど奇をてらうものでもなく、至ってオーソドックスな造りなのだが何故か書体が印象に残るというわけだ。ちなみに過去に掲載した書体の妙味は関連記事から見ることが出来るが、いずれも独特のセンスを持ったユニークなものばかり。さて本日紹介するサインも過去に掲載した店舗サインに負けず劣らず妙味を感じさせる作品ばかりだ。これはもう書体そのものがロゴマークにもなり、お店の名前にもなっており、読めないと言われるとそれまでだが、雰囲気で充分にそのお店の内容が伝わってくるような気がする。個人的にはとても素晴らしい仕上がりだと思う。 関連記事●2008年07月15日 ■ホテル・レム秋葉原のサイン■●2008年05月28日 ●パサージュ青山の"小径"-その5●●2008年04月01日 ■書体の妙味"Kaja Vivre カジャ ヴィブレ"■●2008年03月14日 ■サインベストテン-表札■●2007年08月31日 ★無料で書体を入手★●2007年06月25日 ■ちょっと見方を変えると■●2007年06月15日 ■デザインで見せる木製サイン■●2007年05月09日 ■見事な壁面サイン■●2007年04月11日 ■この表札、抜群の即妙感覚■ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月19日
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三年に一度の本祭りとは言っても、地元の人間にとっては当たり前の行事なので特に今まで調べたこともなかったが、この深川祭り、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに「江戸三大祭」の一つに数えられるぐらい由緒正しい歴史を持つお祭りであるらしい。知らなかった。確かに大小併せて120数基の町神輿が担がれ、町内を所狭しと歩き回る勇姿は壮観な眺めだ。まあ実態は単に水を掛け合って『ワッショイ、ワッショイ』と雄叫びをあげているだけと言ってしまえば身も蓋もないけれど、でもその単純なワッショイ祭りだからこそ見ていても飽きないのだ。元々は担ぎ手に対するお清めの意を込めて沿道の観衆から水が掛けられるために、別名「水掛け祭」とも呼ばれるが、見ていると中には、ここぞとばかりにムキになって思い切りバケツの水を投げつける人も居れば、トラックの荷台に水を溜め込んでホースで掛けまくる頭脳派も居て、人馬一体ならぬ、人+御輿+観衆が一体となって楽しむ壮大なお祭りであることは間違いない。8月17日(日曜日)早朝から快音を轟かす花火が連発されると、いよいよ本祭り最終日の御輿連合渡御の開始だ。富岡八幡宮を起点に江戸資料館、清洲橋、永代橋と当ブログで何度も紹介しているお馴染みのホットスポットを通り抜けていく。ちなみにホームページを読んでいると『清澄通りから清洲橋通りへ、清澄交差点では差し上げ、舞い上げといった技がみられます。清洲橋で差して渡る神輿も見もの』との記述を発見。神輿担ぎにそんな技があるとは知らなかったので、ちょっと調べてみると、意外や意外。知りたい方は以下の文言をクリック。●素晴らしきかな深川祭それにしても早朝から夕刻時まで、老若男女が相見(あいまみ)えてワッショイの掛け声のもと、喜怒哀楽そのままに一心不乱に難行苦行の修行僧よろしく担ぎ続ける姿は痛快そのもの。三年に一度の行事であるが故にそうそう楽しめるものではないが、次回参戦を願う方は後方支援部隊、最後尾の旗持ちとして付いていくのも一興かもしれない。百聞は一見にしかず、ちなみに真夏の宴(うたげ)に酔いしれた人数は読売新聞報道では31万人。それに対して2008年08月01月現在の江東区人口は454,414人。つまり45万人だ。もちろん江東区の外からも大挙して押し寄せているので、全部が全部江東区在住とは言えないが、それでもかなりの人数がこの永代橋周辺に集まったことは間違いない。Wikipedia(ウィキペディア)によると『文化4年(1807年)年8月19日、深川富岡八幡宮の12年ぶりの祭礼日に詰め掛けた群衆の重みに耐え切れず、落橋事故を起こす』とのこと。つまりこの写真に写っている永代橋が落ちてしまったわけだ。当時と今とでは橋の構造が異なるから単純な比較は出来ないが、いかに人気があったかの証左にはなる。栄枯盛衰ならぬ栄々盛々(造語 by B&B)と言っても差し支えないかも。そう言えば知らない顔、結構多かった気がする。深川祭りの動画はこちらから(撮影時間 1分36秒)なお動画はアップルのクイックタイム(QuickTime)がインストールされていないと見ることが出来ません。クイックタイムをダウンロードはこちらから関連記事●深川八幡祭り●2008年08月12日 ●夏休みは隅田川を散策するのがいいかも●●2008年08月05日 ●松尾芭蕉の史跡を訪ねる●●2008年06月10日 ●江戸下町の名物・深川めし●●2007年10月26日 ●木場の角乗り-完全紹介3●●2007年10月25日 ●木場の角乗り-完全紹介2●●2007年10月24日 ●木場の角乗り-完全紹介●●2007年04月17日 ★葛飾北斎の描いた風景守れ★●2007年04月05日 ●お江戸深川さくらまつり●●2006年11月23日 松尾芭蕉★桜並木に包容されて★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月19日
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2007年10月04日に掲載した『表参道の散策-その19"街路樹を取り込んだ壁面"』前回掲載した時には『これはお店の目の前に立ち並んでいる街路樹を自らの店舗の一部に取り込んで見せようとした例だと思う』と書いたが、ちょっと素っ気なさすぎると思ったのか、店舗名称の周りを大小の飾りマークで囲んできた。個人的にはお店の名前だけをLED表示したリニューアル前のサインも好きだが、今回のように華やかさを全面に押し出したのもかなり気に入ってしまった。特に通りの反対側から見た時には以前よりも存在感が確実に増している気がする。壁面全体はミラーガラスのようなもので覆っているので、おいそれと手を入れることは難しい。シンプルながらもデザインで見せるリニューアルの好例だと思う。Google Maps ストリートビューはこちらから 過去に掲載した『表参道の散策シリーズ(No.1~No.38)』はこちらから●アニエスベー ボヤージュ(Agnes b. Voyage)●2008年06月30日 ●表参道ヒルズのリニューアル●●2008年06月18日 ●1965年頃の表参道の風景●●2008年04月22日 ●こだわりのパンとケーキ"オパトカ(opatoca)"●●2008年04月18日 ●表参道の散策-その35●東京ユニオン教会の広告● ●2008年04月15日 ●表参道の散策-その34●GUCCIの広告● ●2008年04月11日 ●表参道の散策-その33●北青山3丁目テナントビル● ●2008年04月02日 ●表参道の散策-その32●セントグレース大聖堂の桜が満開●●2008年02月22日 ●表参道の散策-その31●いろいろなお店のファサード●●2008年02月15日 ●表参道の散策-その30●KDDIデザイニングスタジオの桜●●2008年01月11日 ●表参道の散策-その29●ヴェロックス北青山ディベロップメント●●2007年12月27日 ●表参道ヒルズ SMAP SHOPの行列●●2007年12月19日 ●表参道の路地裏を散策すると●(No.1~No.27) 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月18日
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建築家リチャード・ロジャースにより1978~1986年にかけて造られたロイズ保険ビル。建物の外部に階段、エレベーター、電力パイプや水道管を配置する革新的で特異な外観はひときわ異彩を放ち、すぐ近くにそびえ立つ30 St Mary Axe(30セントメアリーアクス)とはまるで好対照だ。写真集中程に掲載した12台のガラス製のエレベーターは、英国内では屋外用のガラス製エレベーターとしては初めて設置されたらしいが、これもちょっと凄い。今から20年前に完成したようだが、当時は近未来的な建物に見えたことだろう。歴史的建造物が並ぶシティ・オブ・ロンドンではセント・ポール大聖堂(111m)を越える高さの建造物は建ててはならないという不文律があるので、このロイズ保険ビルもそれを超えない高さに抑えられているようだが、正確な高さまでは分からなかった。注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから●Lloyd's building●2008年08月11日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"-その2●●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月18日
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前々から疑問に思っていたのだが、街角で撮影した写真に写っている人物の肖像権は一体どうなるのか?ブログに掲載するからいいですか?と、いちいち確認するわけにもいかないし、さりとて都心繁華街を撮影する時に人物が入らないように撮影することは不可能だし。実際当ブログでは人物写真には殆どぼかしを入れて本人確認出来ないようにしているが、そこまでやる必要があるかどうか?2008年08月09日(土曜日) 日本経済新聞 朝刊 S17頁より引用記事を読んでいると実際にはケースバイケースで対応するようだが、その際の判断基準は以下の通りだ。●街を歩く群衆を撮影した際に、その中の一人として写った程度では肖像権侵害にはならないと考えられる。一方、一人を大きく撮影し、特に本人が羞恥心や不快感を覚えるような写真だと、肖像権侵害と判断されやすい。●一般人を撮影する場合、個人が特定できないようにするか、許可を得るのが基本。公開方法も了解を得ておくべきだ。特にネットは多数の人が写真を見るため、被害が広がりやすい。許可を得ない限り掲載すべきではない。要するに一番良いのは事前に写真公開の了承を得ておくことだが、それが難しい時はあくまでも群衆の一人として撮影しておくことが大事で、一人だけを大きく撮影しない方がいいということなのだろう。最近は携帯電話で撮影した写真をすぐにブログに公開できるようなサービスもあるし、デジカメで撮影した動画をすぐにようつべ(YouTube)にアップ出来るようなサービスも登場してきた。無用のトラブルを避けるためにも、人物写真の公開については各人が今一度注意するようにしたいものだ。 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月17日
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2008年01月08日(火曜日) 読売新聞 朝刊 20頁より引用2008年08月11日(月曜日) 読売新聞 朝刊 16頁より引用2008年08月11日(月曜日) 日本経済新聞 朝刊 28頁より引用事実を正確に記するために2008年01月08日と2008年08月11日の読売新聞に掲載された反町監督の発言を並べてみた。五輪の四強入りは可能だと強気の発言をしていたので微かに期待はしていたものの、結果は三戦全敗のお粗末の一言。負けたこと事態にはそれほど驚かないが、問題は読売新聞、日本経済新聞ともに赤線を引いた箇所。『これほど悔いの残らない試合はない』との発言だ。心情的には理解出来るものの、少なくともJリーグに所属するプロ選手を率いる監督の公式発言としては絶対に言ってはならぬもの。なぜなら『悔いの残らない試合をするのは』プロとして当たり前のことであって、そんなことはいちいち言及すべきではないのだ。最初読んだ時には夏の高校野球の敗戦監督の弁と勘違いしたぐらいだ。アマチュアスポーツではないのだから、負けた以上は少なくとも悔いが残るはず、だから敗戦を分析して次世代に託さなければならない。それが反町監督に課された最後の責務のはずだ。先日紹介したローターマテウスが、チャンピオンズリーグ決勝戦で敗退した時に取った行動と比較してみて欲しい。いかに反町監督の弁が情けなく志が低いか分かると思う。事実だけを列挙する。・ことサッカーに関しては欧州諸国が笛を吹かない限り、誰も踊り始めない。・欧州諸国の五輪サッカーに関する関心は極度に低く、大会の価値を認めていない。・だからブラジルやアルゼンチンが力を入れたとしても、あまり意味がない。・なのに日本は五輪に対する入れ込みが強すぎて、奇異な印象を受ける。・そのような状況下ですら日本は三戦全敗だった。2008年06月08日に掲載した『オリンピックのサッカー』では、勝ったところで価値はない、でも意味はあると書いた。が、その価値のない戦いですら三戦全敗だったことをマスコミはもう少し追求すべきではないかと思う。日本経済新聞の記事のような誰でも書けるようなありきたりの解説文では、この五輪サッカーを取り巻く状況を理解したことにはならない。監督の敗戦の弁も情けなかったが、本来ならばそれを糾弾すべきマスコミの五輪サッカーの背景と歴史に対する認識不足もちょっと酷すぎる。その点、読売新聞の李国秀氏の解説文の方がまだ方向性を示しているだけに多少なりとも救われるが、これだけの時間と経費をかけたにも関わらず三戦全敗。個人的には五輪サッカーなどに精力を費やすよりも、コパ・アメリカに参戦した方がよっぽど日本サッカーのためになると思っている。コパ・アメリカといっても多くの方は馴染みが薄いと思われるが、早い話、南米選手権のこと。実はかつて一度だけ日本はこの南米選手権に参加したことがあるのだ。(以下次回に続く)関連記事●2008年08月09日 ★オリンピックを前に思うもの★●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★●2008年02月17日 ★佳境に入った欧州チャンピオンズリーグ★●2007年12月15日 ★ACミラン対浦和レッズの感想★●2007年02月11日 ★ロナウド、途中出場に期待★●2007年02月04日 ★セリエA 観客無しで再開か?★●2007年01月14日 ★ベッカム退団とEURO2008★●2006年12月24日 ★頑張れ、バルセロナ★●2006年12月23日 ★至高の戦いが始まるぞ★●2006年12月16日 サッカー・クラブワールドカップの正しい見方●2006年11月25日 バレーボール世界選手権の感想●2006年11月11日 ★ホーム&アウェイの意味-その2★●2006年11月05日 ★ホーム&アウェイの意味★●2006年10月29日 ★ミラノダービー・志しを高く★●2006年09月24日 マスコミの使命?-ワールドカップ編●2006年09月10日 日本代表選手の顔つき 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月16日
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ITmediaの週間アクセスのランキングを見ると、やはりGoogle Mapsストリートビュー関連の話題で独占状態。賛否両論、物議を醸し出しているのは間違いないが、でも使い方次第では有益な情報となるのもこれまた事実なのだ。確かに娯楽・醜聞の話題を提供しがちな側面もあるけれど、業務で有効活用すれば大幅に利便性が向上すると考える人も少なくないはず。前にも書いたが個人のプライバシーと公共の利益との境界線をどこに設定するのかが最大の問題。グーグル側の今後の対応が課題だろうが、それらの話題をちょっとITmediaから列挙してみる。●Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに2008年08月04日 09時34分 更新プライバシー保護団体がGoogle Earthを使ってGoogle取締役の自宅を突き止めてみせた。Googleのプライバシーをめぐる姿勢は偽善的だと批判している。●知らない町でも360度の散歩気分──Googleマップ「ストリートビュー」 プライバシー対策は2008年08月05日 17時39分 更新Googleマップで実際の町並みを写真で見られる「ストリートビュー」。車のナンバーは写さず、人の顔にはぼかしを付けるなどしてプライバシーに配慮したという。不適切な写真を通報できる仕組みも備えた。●「Googleストリートビュー」は見えすぎちゃって困る?2008年08月06日 17時42分 更新Googleストリートビューが物議をかもしている。「自宅が写ってた」「妻を発見」程度ならいいが、ラブホテルに入るシーンを"激写"され、世界に公開されてしまうのはちょっとつらい。●Googleストリートビューで「涙が出そうになった」2008年08月11日 19時25分 更新Googleマップで実際の町並みを写真で見られる「ストリートビュー」。グーグルの担当者は故郷の様子を久しぶりに見て、懐かしさで「涙が出そうになった」そうだ。2008年08月11日(月曜日) 日本経済新聞 夕刊5頁より引用さて話題がGoogle Mapsストリートビューに集まりがちだが、実はヤフーの地図サービスにも優れた点があるので紹介しておきたい。初めての場所で地下鉄を降りて地上に出たら、一体どっちに行けばいいんだ?という経験は誰に出もあるはず。慣れ親しんだ場所ならばある程度検討はつくものの、そうでない場所だと右往左往することはよくあるものだ。最近は地図検索をする時にはだいたいGoogle Mapを使うのだが、こと駅の地上出口の周囲を見ようと思ったらヤフーの"360度 駅出口写真"がとても便利。ヤフー地図の左側にある駅出口写真をクリックすると、その駅で下車した時の地上風景を事前に見ることが出来る。Google Mapsストリートビューとは異なる発想で作られた"360度 駅出口写真"だが、パノラマ風景で見られるだけにかなりの臨場感。これから対象となる都市と地域を広げていくらしいので、今後の展開に期待したい。関連記事●2008年08月01日 ●JR浜松町駅の地図-その1●●2008年06月12日 ■JR東京駅の地図がキレイ■●2008年05月15日 ■ラゾーナ川崎のサイン-その1■●2008年01月26日 ●ファーレ立川 No.074 記憶の地層図●●2007年11月29日 ●銀座の散策-その36●ミシュラン銀座マップ●2007年07月05日 ■古地図を連想させる街角の■●2006年11月27日 渋谷ハチ公前★未来型?デジタル地図案内板★●2007年06月21日 ■無料の貸し傘を広告に■●2006年09月11日 立川・昭和記念公園-地図入りガラスサイン「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月15日
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イーモバイルのEMONSTER S11HTを購入してから一月近くが経過しようとしている。この機種はWindows Mobile携帯に分類されるが、ドコモやau、ソフトバンクなどのいわゆる国産携帯電話とはかなり趣が異なるのが徐々に分かってきた。携帯電話はドコモばかり継続して利用しているが、auだろうがソフトバンクだろうが多少サービスの差はあれ、中身は一緒、大同小異だと思っている。S11HTを購入した最大の目的は"歩く無線LANルーター"としての機能だから、電話機として使うつもりは一切無し、まさにモバイル機器として購入したつもりだった。が、良くも悪くもWindowsの作法をそのまま持ち込んでいるので、Windows OSに造詣の深い人は何ら問題なく入り込んでいくことが出来るが、国産携帯電話だけを使用しており、なおかつPC初心者の方にはこれはちょっと使いにくい。今までこのEMONSTER S11HTを使ったみて良かったと思う点は・WMWifiRouterをインストールすることにより『歩く無線LANルーター』となること。・イーモバイルの電波範囲内であれば、PSP,DS Lite,iPod touchなどのモバイル機器がS11HT経由でネット接続出来る。・Microsoft Outlookで個人情報を一括管理している人にとっては、それらの情報をそのままS11HTに詰め込めるのでとても便利。・Windows Messenger,Windows LiveなどMicosoftの提供するサービスを積極的に利用している人にとっても使い勝手が良い。・モバイルGoogleマップ+GPSにより自分がいまどこに居るのか瞬時に分かり、なおかつ動きを捕捉してくれるのが便利。・ハードウェアキーボードを搭載していること。もちろんまだまだ使い込んだといえる状態ではないので、あくまで所感。いずれにしてもMicrosoftの提供するサービス、ソフトなどをPC上で積極的に活用している人が、外出する時も極力不便にならぬように作られた小型簡易Windows、それがWindows Mobile機器だと思う。だから物理的な大きさはPCと比較するとかなり小さいが、中身はWindowsそのもの。常日頃、Windows主体でPC業務を行っている私には非常に使い勝手が良い。が、iPod touchと比較すると、途端に分が悪くなってくる。このiPod touchと3G iPhoneは、Macintosh OS Xを搭載していながら、そのユーザーインターフェイス(UI)は、PC版のMacintosh OS Xと大きく異なる。同じOSを使用しながら、PCと小型モバイル機器ではそのユーザーインターフェイスを大きく変更したアップルに対し、PCでも小型モバイル機器でもWindowsルックを踏襲したマイクロソフト。一見すると操作性の統一を継承したマイクロソフトの方が有利なように思えるが、実際に両機種を使ってみると小型モバイル機器は画面が小さいこと、必然的にボタンも小さくなることからして、iPod touchの方が使いやすくなるのだ。Windows作法をそのまま小型モバイル機器に持ち込むと操作の流れはすぐに理解できるが、物理的にモバイル機器が小さいこともあり、操作の手順は煩雑に思ってしまう。ところがiPod touch及びiPhone 3Gはボタンは一つだけ、あとは画面を指でタッチするという革新的なユーザーインターフェイスを提供したこともあり、断然使いやすい。特にWeb閲覧においては、Windows Mobile機器+インターネットエクスプローラーよりもiPod touchをWindows Mobile機器につないでSafariで見る方が遙かに快適。ひょっとしたら次期Windows Mobileは路線を大きく変更して、かつてMacintosh OSのユーザーインターフェイスをぱくったようにアップルiPod touchのようなユーザーインターフェイスを提供するかもしれないとさえ思う。それぐらいにアップルiPod touchのユーザーインターフェイスは使いやすいのだ。でも唯一の弱点はソフトウェアキーボードであること、これに尽きる。iPod touchのユーザーインターフェイスを保持したままハードウェアキーボードを搭載してくれれば最高なんだけれど。と思っていたらやっぱり世の中、同じように考える人は居るようで、ちらちらその情報がネットで見つかる。来年辺りに従来型のソフトウェアキーボードのiPhoneとハードウェアキーボードを内蔵した二系統販売してくれればいいが。●アップル、スライド型「iPhone」を検討か?--The Register報道関連記事●2008年08月10日 ★iPhoneよりもiPod touch+イーモバイルの方がいいかも★●2008年08月02日 ★海外ユーザのiPhoneを2週間使ってみた感想★●2008年07月11日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone行列最新情報"★ ●2008年07月10日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月10日 ★ヨドバシアキバ "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている-その2●●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている●●2008年06月25日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その2●●2008年06月21日 ★iPhoneの販売資料★●2008年06月18日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その1●●2007年08月15日 ★アップルのロゴマーク★●2007年08月14日 ★ニューヨークのアップルストア★●2007年05月05日 ■銀座アップルストア-その2■●2007年02月07日 ★ビートルズとマッキントッシュのアップル★●2006年09月12日 銀座アップルストア 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月14日
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2008年07月28日(月曜日) 日本経済新聞 夕刊 15頁より引用いつ頃からインターネットを利用しているのかと聞かれるとおそらくWindows95が発売された時だから、かれこれ10年以上前になるわけだ。今この10年を振り返ってみると短いようで早かったというのが正直なところで、部外者である私でさえそう思うのだから実際に仕事に携わっている人はもっと大変、まさにドッグイヤーだっただろう。思えば当初のネット接続スピードは記憶を頼りに書くと、アナログ電話回線を利用して28kbpsとかなり低速だったと思う。それに当時は定額制ではなくて従量課金。長時間にわたって使えば使うほど電話料金がかさむわけで、だからおちおちネットに接続していられなかったのだ。それがいつの間にかアナログ電話回線からISDNデジタル回線へ移行、そしてADSLが台頭し、現在は光ファイバーが主力とまさに技術革新の進化の速さはとどまるところを知らない。当時無線LAN接続なんて夢の夢だったのが、携帯電話の進化と共に無線LANも当たり前。PSP,DSLiteなどいまやPCという枠組みにとらわれることなく、様々なモバイルネット接続機器が登場している。凄い時代になったもんだとつくづく思う。Windows及びMacintoshの使いこなしは業務上必須であるために自然とそれらの知識が集積されてくるが、今となっては仕事半分、趣味半分みたいなところか?毎月大量のPC関連雑誌を購入し斜め読みしているが、経験的には3~4か月雑誌の購読を中断すると、もう訳の分からない単語のオンパレードでついていくのが難しい。だからごく普通の方々がPCに対する知識を高めようと日々努力したとしても、次から次へと怒濤のように新しい出来事が押し寄せるために、"容量オーバー"になるのも致し方ないのかもしれない。テレビを見ている時間とネットを見ている時間とどちらが長いか?とふと考えると、もうこれは圧倒的にネットの方が長い。私の見るテレビ番組はニュース・紀行番組とサッカーだけ。それ以外は殆ど見ない。だからもし自宅からテレビが無くなったとしても、サッカーが見られなくなるだけで別段困ることはないのだ。2007年08月14日に『Winnyによる情報流出対策』でこういう文章を書いた。「今一番面白いのは何ですか?」と聞かれたらどのように答えますか?面白さを伝える媒体としては新聞・雑誌・書籍・テレビ・ラジオ・ネットなどが挙げられますけれども、個人的にはそのどれも正解とは言い難いです。では何が一番面白いかというと「Winnyによる情報流出」+「2ちゃんねる住人分析結果」この組み合わせが最強でしょう。そのことの是非はともかくとして単純に面白さだけを追求しようと思ったら、新聞・雑誌・書籍・テレビ・ラジオなどよりネットの方が遙かに面白い。この新聞記事を読んでふとそんなことを考えたが、決して仕事の持続性や継続性と高めようと通信手段が劇的に進化したわけではないだろう。やはりそこには面白さの追求があるのだと思った。関連記事●2008年08月10日 ★iPhoneよりもiPod touch+イーモバイルの方がいいかも★●2008年07月27日 ★イーモバイルS11HTの魅力★●2008年06月28日 ★高速無線通信"WiMAX(ワイマックス)とは★●2008年06月22日 ★Aterm WR8500NとMacintosh iBook★●2008年06月15日 ★暗号化方式WEAとWPAについて★●2008年05月25日 ★無線LANルーターになるS11HT★●2008年05月18日 ★無線LAN対応のLIMUX DMC-TZ50が出たが★●2008年05月17日 ★無線LANの安全対策★●2008年04月19日 ★公衆無線LANサービスの比較-その2★●2007年12月02日 ★iPod touch、公衆無線LAN無料★●2007年11月23日 ★iPod touchと公衆無線LAN★●2007年11月18日 ★エプソン無線LANプリンタのいいところ★●2007年11月10日 ★エプソン無線LANプリンタPM-T960を購入★●2007年11月04日 ★公衆無線LANサービスの比較★●2007年06月07日 ★ネット上の面白い話★●2007年04月29日 ★デジカメ DSC-G1の無線LAN★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月13日
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もっと写真を見たい方はクリック千代田線・赤坂駅の階段を上がっていくときに、いきなり階段が点滅したように見えた。あれ、と思ってよく見ると、階段の段差部分にLEDをはめ込んで調光しているらしい。写真集を見れば分かるとおり、花火の舞い散る様子からいろいろな絵柄が登場してきて、見ていても飽きない。今までは階段の段差部分を活用する方法としては、そこに文字を切って貼るだけだったのだが、ついにディスプレイ装置として活用するようになったわけだ。赤坂駅のように多くの人が乗降する駅では有効な手段だと思うが、費用もそれなりにかかってくるはず。段差部分全面をLEDにしてしまうと、チカチカと目について圧迫感を感じるかもしれないし、そのためか階段を上がるごとにLEDの面積が徐々に狭まってくる手法を取っている。広告の派手さを抑えながらも視覚的に分かりやすい実例だと思う。 この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック 関連記事●2008年07月16日 ■ホテル サードニクス東京■●2008年07月04日 ■これはキレイ"LED照明の表札"■●2008年06月25日 ■Pasela Resorts GrandeのLED■●2008年03月19日 ■色が変化する銀座のLEDサイン■●2008年03月04日 ●LEDが故障するとどうなるか?●●2008年02月19日 ■LED照明方式について"バックライトと正面発光"●2008年02月07日 ■渋谷ロフトのバレンタインマーケット■●2007年10月31日 ■ヴァレンティノ銀座のLEDサイン■●2007年09月28日 ■イル・チェントロ表参道-その2■●2007年09月26日 ■銀座のLED壁面サイン■●2007年09月20日 ■ガラス製の店舗サイン■●2007年07月18日 ■最新のLED文字サイン■●2006年12月13日 千葉県幕張★クリスマス・イルミネーション★●2006年09月27日 表参道ヒルズ その2●2006年09月04日 丸の内-OPAQUE●2006年08月28日 渋谷109のLEDサイン 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月12日
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2008年01月30日に掲載した『隅田川に架かる"清洲橋"』2008年08月05日(火曜日) 読売新聞 夕刊 7頁より引用多くの会社では明日からいよいよお盆休み。江戸三大祭の一つ、三年に一度の深川八幡祭りも今年は行われるので徐々にテンションが高まりつつある地元界隈だが、実はこの深川八幡祭り、隅田川に架かる清洲橋、永代橋を順番に渡り、最後に富岡八幡宮をめがけて突入するという"ワッショイ祭り"。詳しくは関連記事から深川八幡祭りをご覧いただきたいが、このように隅田川を中心とした両岸は見所が結構一杯ある。調べてみたら当ブログでも数十話掲載しており、よくもまあこれだけいろいろな話題が出てきたものだと感慨深い。それだけ歴史と伝統に包まれているからということになるのだろう。そんな隅田川の過去の記事を全て掲載したみたので、近場で休日を過ごしてみたい方には、隅田川の水上バス下りと深川八幡祭りを楽しむのがいいかもしれない。ちなみに夕食をみんなで楽しむには、どじょう料理専門店"伊せ喜"がお勧め。値段はちょっと張るが都内でもどじょう料理を楽しむことが出来る数少ないお店の一つで味は絶品。どじょうが苦手な人でも騙されたと思って食べてみれば分からないかも。関連記事●深川八幡祭り●2008年07月24日 ●高知県香南市の可動橋と勝鬨橋(かちどき橋)●●2008年06月17日 ●天空を仰ぐホイットル・アーチ-その3●●2008年06月16日 ●天空を仰ぐホイットル・アーチ-その2●●2008年06月12日 ●天空を仰ぐホイットル・アーチ-その1●●2008年05月14日 ●ロンドン・タワーブリッジの芝生スイマー●●2008年04月25日 ●ロンドンのミレニアムブリッジ●●2008年04月14日 ●巨大アーチ型歩道橋"ゲーツヘッド・ミレニアムブリッジ"-その2●●2008年04月07日 ●巨大アーチ型歩道橋"ゲーツヘッド・ミレニアムブリッジ"-その1●●2008年03月26日 ●永代橋の大寒桜●●2008年03月11日 ●重要文化財・永代橋と清洲橋と勝鬨橋●2008年02月13日 ●重要文化財・永代橋と清洲橋●●2008年01月31日 ●隅田川に架かる"清洲橋"-その2●●2008年01月30日 ●隅田川に架かる"清洲橋"●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年05月10日 ●勝鬨橋(かちどき橋)を下から撮影●●2007年05月09日 ●隅田川下り-その3●●2007年05月03日 ●隅田川下り-その2●アサヒビールの屋上●2007年05月03日 ●隅田川下り-その1●●2007年04月25日 ●気持ちよさそう、ジェットスキー●●2007年04月05日 ●お江戸深川さくらまつり●●2007年04月03日 ●跳開橋・かちどき橋-その6●写真集後編●2007年04月02日 ●跳開橋・かちどき橋-その5●写真集中編●2007年03月30日 ●跳開橋・かちどき橋-その4●写真集前編●2007年03月29日 ●跳開橋・かちどき橋-その3●これ、不思議?●2007年03月27日 ●跳開橋・かちどき橋-その2●●2007年03月26日 ●跳開橋・かちどき橋-その1●●2007年02月26日 ★『世界初の運河にかかる動く歩道橋』を完全紹介★●2007年01月08日 ★隅田川に架かる橋-永代橋★●2006年12月29日 ★なに、この水上バス?★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月12日
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こういう写真が次期Google Mapsストリートビューで見られると面白いかもしれない。我々の業種は比較的高所での作業も多いが、その高所から周囲の風景を見ていると、普段何気なく見ているものが違った角度から見えて面白いことがある。人間、下から見上げることはあっても、なかなか上から見下ろす角度で街の風景を眺めることは少ないからだろう。最近はGoogleMapsストリートビューが登場し、都心繁華街の状況が手に取るように分かり面白いが、あくまでも下からの目線が殆どで上からの目線は少ない。次期GoogleMapsストリートビューは、有料で"上から目線ストリートビュー"を展開すれば面白いかも?と思ったが、そうなると現状でも賛否両論なわけだから、"上から目線ストリートビュー"はもっとまずいかもしれない。さて最初に掲載するのはトヨタが高級車ブランドとして展開するレクサスの屋上広告塔。白い背景に茶色の文字というシンプルな構成ながらも、丁寧に仕上げているのがよく分かる。段差を極力無くして凸凹感を見せない、フラットな仕上がりを狙っており好感が持てる。それに対しオリックスレンタカー。ご覧の通り凸凹感がはっきりと見えており、仕上がりとしては今ひとつ。業種も異なれば、予算も異なるし、広告塔に対する考え方も違うのだろう。それにそもそもそこまで気にする人は殆ど居ないというのも理解出来る。が、それでももう少し何とかならなかったかな?というのが正直な感想である。 関連記事●2006年10月27日 シャープ幕張ビル★地上100mの極楽★●2006年08月31日 渋谷・壁面サイン 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月11日
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2008年08月04日に掲載した『船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"』先週は動画と遠景写真で紹介したファルカーク・ホイールだが、気になるのは上から見た時。船専用の回転式エレベーターだから確かにその回転機構に目がいきがちで、必然的に下から見上げる写真ばかりが多くなってしまうが、上部の運河は一体どうなっているのか?と思って調べてみると、これが結構面白い。というのも運河からまっすぐに進んでくると、運河がいきなり断線されたように見えてしまい、そのまままっすぐに進むと墜落してしまうかのような錯覚に陥るからだ。ましてそれが夜ともなるとかなりスリリング。ちょっとディズニーランドのアトラクションで登場してきてもおかしくない場面かもしれない。ということで今週は様々な角度から見たファルカークホイールの写真を掲載します。ファルカーク・ホイールの上部運河から見た写真回転する駆動部分の拡大写真はこちらからさらに拡大した写真はこちらからファルカーク・ホイール(Falkirk Wheel)の所在地はこちらから注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから●2008年08月08日 ●英国マンチェスターのユニークな写真●●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月11日
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8月2日の日記ではこんなことを書いた。『だからソフトバンクにお願いしたいのは、もう少し料金を安くすること、これに尽きる。月額通信料金は7280円からデータ定額部分を省いたプランをぜひとも企画して欲しいものだ。家庭内無線LAN通信を前提としたプランがあってもいいような気がする』そしたらなんと8月5日にはパケット定額制の改定プランが発表された。驚いたのはソフトバンクの動きの速さ。私の意見は別に目新しいものではなく、アップルファンだったら誰しもが思うことを書いただけだから特段凄くもないが、多くの人がそう感じていると思ったのだろう、あっという間の改定プランの発表だ。●iPhone月額利用料が最低2990円に パケット定額制を改定今までは(7280円×24月)=174,720円だったのが、(2990円×24月)=71,760円とかなり抑えられた数字となった。2年縛りで18万だと高性能パソコンが一台買えてしまうから躊躇していたが、2年で7万円とは思わず手を出してしまいそうな価格。iPhoneをソフトバンクの3G網を利用しないで無線LAN一本で使うことを前提にするとかなり魅力的になってきたと言える。が、最近イーモバイルのEMONSTER S11HTを利用して思うのは、S11HT+iPod touchの組み合わせもかなり良くて、iPhoneに充分対抗出来そうな気がする。ちなみにS11HTの維持費用は(端末購入価格)+(2年間の使用料金)=43,980円+(4980円×24月)=163,500円とiPhone3Gより11,220円しか安くならないが、この端末の凄いところは事実上の"歩く無線LANルーター"として機能すること。つまりS11HTがあれば公衆無線LANエリアの範囲外でもネットに接続することが出来る。都内で外出時に公衆無線LANを活用しようと思ったら、一番手っ取り早いのはマクドナルドに入ること、これに尽きる。都内の多くのマクドナルドではYahoo!無線LANスポットに加入していれば定額で無線LANが使い放題となるからだ。が、S11HTがあればそのマクドナルドを探すこと自体が不要になってくる。今まで携帯電話・PSP・Zaurus SL-3000・S11HT・Myloといろいろな小型端末を利用したが、外で一番快適に楽にネットを見ることが出来る端末は実はiPod touchだ。EMONSTER S11HTに搭載されているインターネット・エクスプローラーでネットを見るよりも、S11HT+iPod touchでネットを見る方が遙かに快適で楽だ。それほどまでにiPod touchの使い勝手はいい。私の場合は普段ノートパソコンを持ち歩くことはないため実験したことはないが、S11HTは複数機器で同時接続することが出来る。試しに先日写真撮影に出かけた時に、EMONSTER経由で私と嫁さんのiPod touchで同時ネット接続を試みたが、なんら問題なく使うことが出来た。外出時にノートPCを常に持ち歩く人だったら、このEMONSTERは料金面・速度面・使い勝手の面でもドコモ・auのデータ通信カードを凌ぐと思う。ただ唯一の弱点は通信可能エリアの狭さ。ドコモ携帯と比較すると一発で分かってしまうだけに今後に期待といったところかも。さて問題はこのあとドコモからiPhoneが発売されることになった時。EMONSTER S11HT+iPod touchで充分なはずだから、わざわざ乗り換える必要性はないはずなのだが・・・関連記事●2008年08月02日 ★海外ユーザのiPhoneを2週間使ってみた感想★●2008年07月11日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone行列最新情報"★●2008年07月10日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月10日 ★ヨドバシアキバ "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている-その2●●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている●●2008年06月25日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その2●●2008年06月21日 ★iPhoneの販売資料★●2008年06月18日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その1●●2007年08月15日 ★アップルのロゴマーク★●2007年08月14日 ★ニューヨークのアップルストア★●2007年05月05日 ■銀座アップルストア-その2■●2007年02月07日 ★ビートルズとマッキントッシュのアップル★●2006年09月12日 銀座アップルストア 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月10日
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個人的にはプロサッカーの最高レベルはワールドカップではなく欧州チャンピオンズリーグだと思っている。一年を通して熟成されたチームの組織的な美しさは、近年ではチェルシー・バルセロナ・ACミランなどに見ることが出来るが、その味わいは急編成で作られた代表チームではなかなか得難いものだ。もちろん今年EURO2008で優勝したスペインチームを見ていると代表チームにもそれを感じることもあるが、多くはイタリア・スペイン・イングランドのトップチームに完成した組織美・機能美を感じてしまう。さてその欧州チャンピオンズリーグだが、古くからのサッカーファンならばご記憶の方も多いだろう、1999年の決勝戦で印象的な場面があったので紹介しておきたい。1999年のチャンピオンズリーグ決勝戦はイングランド・マンチェスターユナイテッド対ドイツ・バイエルン・ミュンヘンの戦いだった。試合はロスタイムに突入し、1対0でバイエルン・ミュンヘンがリード。あと数分経てばバイエルンの優勝だ。チャンピオンズリーグ優勝はワールドカップ優勝と同等かそれ以上の価値があるもの。サッカー選手ならば誰もが夢見る栄光の瞬間だ。当時バイエルン・ミュンヘンを象徴する選手と言えば、ローター・マテウス。近年ドイツ代表チームを語る時には決して外すことの出来ない名選手で、ドイツ代表では歴代最多となる150試合出場、5度のワールドカップ出場、ワールドカップ最多出場記録(25試合)を達成する金字塔を打ち立てている。誰しもが1対0でバイエルン・ミュンヘンの優勝だと思った時に悲劇が起きた。なんとそのロスタイムで立て続けに2点を取られて逆転負け、ほぼ手中に収めかけていたビッグタイトルがするりと落ちていったのだ。現役時代は数々のタイトルを手に入れ、1990年のワールドカップでは西ドイツ代表キャプテンとして優勝を経験したマテウスが唯一保持していないタイトル、それが欧州チャンピオンズリーグ優勝だ。このタイトルさえ手に入れれば名実共にドイツを象徴するスーパースターの経歴に華麗な花を添えることになるのだ。悔やんでも悔やみきれない失点だっただろう。試合後、優勝したマンチェスター・ユナイテッドより先にバイエルン・ミュンヘンの選手に準優勝のメダルが手渡されることになった。選手全員が表彰台に上り、大会役員の手によって一人一人の選手の首に準優勝メダルがかけられていく。メダルをかけられた選手は表彰台を降りていきグラウンドを後にするシーンが映し出された。と、そのときカメラがローター・マテウスを捉えた。私は今でもその場面が脳裏に焼き付いて離れないのだが、マテウスは表彰台を降りるや否や、首からメダルを外してしまい込んでしまったのだ。こんなモノ、恥ずかしくて首からぶら下げていられない、俺が欲しいのは優勝メダルだけ、それ以外はみんな価値がないのだ。表情を見れば分かる。無言でマテウスはそのように言っていた。崇高な場面だと思った。さて昨日から北京でオリンピックが始まったようだ。プロスポーツとアマチュアスポーツを比較すること自体に無理があるのは分かるが、マスコミを含めて多くの日本人は本当の意味でプロスポーツを理解していない人が多い。みんなプロスポーツもアマチュアスポーツも十把一絡げの絶叫型応援だ。愛国心を鼓舞することの大事さは重々承知しているものの、この時期になるとレベルの低い日本人選手や日頃は話題にならない競技の選手までもがいきなり壇上に登場して褒められているのを見ていると、かなりの違和感を感じてしまう。世界レベルに到達していない選手が入賞しようものなら翌日の新聞は大騒ぎだ。家族・親族の苦労話を引き合いに出して一つの"ストーリー"をいつの間にか仕上げてしまう。それ自体は悪いことだと思わないが、ただローター・マテウスと比較するとあまりにも落差がありすぎるのだ。プロとアマの違いはある。でも志(こころざし)があまりにも違う。欧州南米サッカーに傾倒すると同時に、まるで反比例するかのようにプロ野球への関心は薄れていったが、今回面白いのが野球だろう。正直日本だけが"優勝、優勝"と騒いでいるだけのような気がするが、言い訳出来ないのが優勝できなかったとき。誰が行くのかすら知らないが、予想に反して優勝できなかったときの選手の態度がみものだ。負けた時に首にメダルをかけたまま退場するようではプロ意識が薄いと言われても仕方あるまい。マスコミは選手の健闘を称えるためか、『勝ちを逃す』とか『惜敗』などの美辞麗句を重ねるが、惜敗・惨敗・完敗はすべて同義語だ。負け以外の何物でもない。ロンドンオリンピックでは競技種目から外されるので野球としてはこれが最後のオリンピックだろうが、負けた時には徹底的に批判する姿勢を持つことが大事だと思う。『夢を見せてくれてありがとう』とか『選手達はよくやったが運が足りなかった』などの言い訳は、少なくともプロスポーツの選手にはふさわしくない。そのような土壌からは決してローター・マテウスのような選手は育たないのだ。関連記事●2008年06月08日 ★オリンピックのサッカー★●2008年05月04日 ★EURO2008が開催される★●2008年02月17日 ★佳境に入った欧州チャンピオンズリーグ★●2007年12月15日 ★ACミラン対浦和レッズの感想★●2007年02月11日 ★ロナウド、途中出場に期待★●2007年02月04日 ★セリエA 観客無しで再開か?★●2007年01月14日 ★ベッカム退団とEURO2008★●2006年12月24日 ★頑張れ、バルセロナ★●2006年12月23日 ★至高の戦いが始まるぞ★●2006年12月16日 サッカー・クラブワールドカップの正しい見方●2006年11月25日 バレーボール世界選手権の感想●2006年11月11日 ★ホーム&アウェイの意味-その2★●2006年11月05日 ★ホーム&アウェイの意味★●2006年10月29日 ★ミラノダービー・志しを高く★●2006年09月24日 マスコミの使命?-ワールドカップ編●2006年09月10日 日本代表選手の顔つき「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月09日
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ファーレ立川アート作品の第67回目掲載です。大きなビルの入り口回りには必ず消防装置と呼ばれる連結送水管があるのだが、これは見た目ちょっと無骨であまりサマにならないのだ。火災時には必要不可欠なものだけに、ないがしろにすることはもちろん出来ない。かといってフタをして隠してしまうと緊急時に役に立たないということで、その取扱は設計者にとってはいつも悩みの種。とそんな視点から見ていると、ちょっとこの消防装置は凄いかも。夜間、水の部分に灯りが付いたところを見てみたいものだ。以下全文引用柳健司さんの笠木の作品(25)を伝って階段を降りきったところ、ファーレイーストビルの東側に、白い石をつかって作られたほこらがあります。よく見ると、ほこらは、消防活動に使われる連結送水管カバーの役割をはたしていることがわかります。ほこらの屋根の一部分はガラスを使って透明に作られており、その中には青く着彩されたアクリルシートによる水を模した物体が封入してあります。これは1984年に結成されたアーティスト集団・PHスタジオによる作品です。PHスタジオは、ファーレ立川において、水道・電気・ガスといったライフラインに注目し、それらを象徴した作品を作ろうとしました。しかし、ガスと電気については良い場所がなく、結果的には水をテーマにした作品だけが作られることになりました。中国地方の山間部の農家の土蔵には、丸に「龍」の字を書いたマークがつけられており、それは土蔵を火事から守ってくれる「りゅう」の神様をあらわしたものなのだそうです。PHスタジオがほこらの上部に封入した水は、この「龍」マークを現代的に再解釈したものです。夜になると、この写真のように水の部分にあかりがつき、ぼうっと光ります。なかなか幻想的です。なお、このほこらは、PHスタジオが行ったアートプロジェクト「ホームレス・ホーム」で使われた家のオブジェに似ています。PHスタジオは白い家のオブジェをトラックに載せて旅をさせ、沼やゴミ捨て場などに置いて、風景を不思議にするとともに「家」の意味を問い直しました。ひょっとすると、ファーレ立川の作品は、この家が自分のうちに帰ってきた姿なのかも知れません。この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック関連記事■ファーレ立川とは■ファーレ立川アート作品■その026:地鎮のための消防装置■過去に掲載したファーレ立川の作品集はこちらから。「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月09日
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Google Mapsストリートビューで見つけた面白い写真を投稿するサイトまで出現するなど、ただまネット上はお祭り状態。当分この熱波は収まりそうもないが、なかにはちょっとまずい写真やらユニークな写真など見ていて全然飽きない。さてそれに対抗する気は毛頭無いけれど、英国マンチェスター付近を散策している時に見つけたいくつかのユニークな写真を掲載することにした。ボツにするには惜しいけれども、日記を一つ作るまでには至らない、そんな写真ばかりだ。もちろん内容は当ブログが積極的に収集している建物、橋、彫刻、銅像等に関するものばかり。最後から2枚目の写真、高速道路の脇にあるが一体機能は何なんだろうと思ってしまった。その昔、千葉県船橋市にあった『ららぽーとスキードームSSAWS』に似ている気がしないでもないが、詳細は不明だ。注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから。●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月08日
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打ち水プロジェクトと聞いて何を想像するかは人それぞれだが、ここ東京では連日連夜の猛暑。夜も寝苦しい日々が続き、打ち水どころではないだろう、そんなことやったってそれほど効き目がないんじゃないの?というのが正直なところ。ところがWikipedia(ウィキペディア)によるとまんざらそうでもないらしい。世界に誇る江戸文化の知恵の結集とも言うべきものが、打ち水らしいのだ。もともと打ち水とは『庭や道路など屋外に水を撒く、昔からの日本の風習である。また、その撒く水のことを指す』とあるが、ただむやみやたらと撒けばいいものではないとのこと。要するに撒き方にもコツがあるのだが、それを紹介すると●一般的に朝夕の日が高くない状態で行うのが好ましい。夏の気温が高い状態でアスファルトに打ち水をしても、水はすぐに蒸発してしまい、気化熱による気温上昇の抑制効果が得にくいためである。朝夕の比較的気温が低い時間に行うことにより、その効果を持続させることができる。●ホースなどで大量に撒くのもあまり好ましいとは言えない。日本では、湿度の高い気候を利用し、除湿機で溜めた水を撒くという方法もある。打ち水のコツとしては、朝夕の涼しい時間帯に地面や家の壁などに、バケツなどにためた水を少量ずつ撒くのが良い。で、その打ち水が丸の内界隈で行われていると聞き、早速行ってみた。当ブログで何度か紹介したベロタクシー後部荷台に立ち並ぶ小便小僧がその打ち水の役割を担うらしいのだが・・・確かに小便小僧がそれらしい立ち振る舞いをしているのは確認したが、肝心の"散水"機能が停止状態で待てども放水開始とはならぬ。あれ、一体どうしたんですか?と運転手に聞いてみると、どうやら機械故障で水を撒くことが出来ないらしい。ということで打ち水の写真を撮影することは出来なかったが、後部荷台での手持ちぶさたの小便小僧はしっかりと撮影してきた。この暑さで機械自体も金属疲労を起こしているのかもしれない。この周辺の写真がご覧になりたい方は地図をクリック過去に掲載したベロタクシーの記事はこちらから●2008年07月29日 ●銀座の人力タクシーその2●●2007年09月19日 ●銀座の散策-その19●銀座の人力タクシー●丸の内の散策を楽しみたい方はこちらから●2008年01月09日 ●丸の内の散策-その14●奇跡のマンモス「リューバ」展 ●2007年12月19日 ●丸の内の散策-その13●バーバリーストア丸の内が開店 ●2007年10月19日 ●丸の内の散策-その12●皇居外苑の『楠木正成』像●2007年10月15日 ●丸の内の散策-その11●東京国際フォーラム●2007年10月10日 ●丸の内の散策-その10●新丸ビルのサイン●2007年10月10日 ●丸の内の散策-その9●皇居外苑●2007年10月02日 ●丸の内の散策-その8●重要文化財 明治生命館●2007年10月01日 ●丸の内の散策-その7●東京駅前の新丸ビル●2007年09月28日 ●丸の内の散策-その6●皇居の優雅な白鳥●2007年09月13日 ●丸の内の散策-その5●丸の内パークビルディング●2007年09月12日 ●丸の内の散策-その4●バーバリー、すごい●2007年09月11日 ●丸の内の散策-その3●新丸ビル、これは何?●2007年09月10日 ■丸ビルのテナント表示サイン■●2007年09月10日 ●丸の内の散策-その2●丸ビルにモアイ登場●2007年09月06日 ■丸ビルの自立サイン■●2007年08月30日 ●丸の内の散策-その1● ティファニー丸の内東京店●2007年08月27日 ●360°の開放感 スカイバスTOKYO●●2007年07月12日 ■丸の内オアゾの自立サイン■●2006年12月28日 ★光都東京・LIGHTOPIA(こうととうきょう ライトピア)-その2★●2006年12月27日 ★光都東京・LIGHTOPIA(こうととうきょう ライトピア)-その1★●2006年12月14日 外に行かない !! ★ネットで楽しむ東京の夜景★その2●2006年12月13日 外に行かない !! ★ネットで楽しむ東京の夜景★その1●2006年10月02日 丸の内オアゾ その3●2006年09月19日 丸の内オアゾ その2●2006年09月15日 丸の内オアゾ その1●2006年09月04日 丸の内-OPAQUE 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月08日
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夕暮れになると出没する秋葉原UDXビルの数字錠はいったい何の意味があるのか?出来たら写真を撮ろうと思っていたのだが、ようやくその機会が訪れた。ご覧のように0だけがずらりと勢揃いすることもあれば、無秩序に並ぶこともあり目的が今ひとつ。で、UDXのホームーページを読んでいたら、ようやくその謎が少しずつ解けてきた。分かりやすく書くと、秋葉原という街で現代社会の混沌を端的に表現するには、0~9で構成される数字が一番適しているということなのだろう。世界的に有名な電脳都市・秋葉原ならではの試みと言えるのかもしれないが、最初見た時にはちょっとビックリ。長時間にわたって見る必要はないかもしれないが、夜間落ち着いてきた頃に、しばしこれを見ながら思索にふけるのもいいかも。ちなみにこの数字錠の真下の空間は絶好の休憩スポット。骨休みするには最適の場所ながら通行量がほとんどなく隠れ家的な存在なのだ。秋葉原の散策に疲れたらここが一番静かかもしれない。●秋葉原UDX環境デザインコンセプト百数十メートルにも及ぶ間口を象徴的に見せるため、4F東側のファサード利用してスケールの大きい演出を行い、JR客など主に遠景での風景づくりを意図しています。何でも表示できる画面ではなく、七つのセグメントのON/OFFにより情報を発信するというプリミティブな表現に情報技術の歴史回顧を試み、技術を培ってきた秋葉原の歴史性を込めたものととして、街とテクノロジーの歴史を表現し、108桁の数字は現代社会の拡張的カオスを隠喩しています。グーグル・ストリートビューで秋葉原UDXを見たい方はクリック。 秋葉原を散策したい方はこちらから●2008年07月31日 ●秋葉原、究極の自動販売機ショップ●●2007年11月24日 ★タカラトミー アイソボットの紹介★●2007年11月08日 ●タカラトミー アイソボット in 秋葉原●●2007年09月26日 ●ヨドバシアキバ●ウイルス対策はこれで万全(動画)●2007年07月25日 ●秋葉原のらーめん缶●●2007年04月16日 ●秋葉原の散策-その5●ハルヒダンス●2007年03月29日 ■ヨドバシアキバ-その2■大型ビジョン●2007年03月28日 ■ヨドバシアキバ-その1■●2007年03月16日 ★サイン業界裏話-第12話★これ何とかして欲しい●2007年03月16日 ●わざと?単なる間違い?●●2007年01月29日 ●秋葉原の散策-その2●●2007年01月28日 ●秋葉原の散策-その1● 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月07日
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2007年12月25日に掲載した『世界最大の観覧車 ロンドン・アイ』2008年03月01日に稼働したシンガポールフライヤー2008年02月12日に掲載した『世界最大の観覧車"Beijing Great Wheel(北京大観覧車)"』上から元、現、未来の順番で世界最大の観覧車を並べてみた。exciteニュースによると『2008年3月1日、ついに世界最大の観覧車が登場する。それがシンガポール・フライヤーだ。周囲にある高いビルのなかでも、ひときわ目立っている「シンガポール・フライヤー」。それもそのはず、高さはなんと165メートル、実に42階建てのビルの高さに相当する。ちなみにこの観覧車の設計を担当したのは、日本を代表する建築家・故黒川紀章氏だ』と記述されている。が、以前にも掲載したようにただいま北京ではシンガポール・フライヤーを上回る世界最大の観覧車が建造中。北京オリンピックには間に合わなかったものの、2009年には完成するらしい。完成した暁には総力を上げて写真を集める予定である。さて現在のNo.1であるシンガポール・フライヤー、ご覧の通り都心やインドネシアのバタム島、ビンタン島などの45キロメートル四方を見渡すことが出来るらしく、まさに眺望抜群。全28基の観覧車内では娯楽放送や緊急情報を得られるようにするために無線LAN導入とのことで、まさにハイテク完備。前々から観覧車ってどうやって作るのが興味津々だったが、ネット上を探していたら建造中の写真も多数見つかっているし、次回はその辺りの写真を一挙掲載します。Google Mapから見た"シンガポール・フライヤー"注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから。●2008年08月04日 ●船専用の回転式エレベーター"ファルカーク・ホイール"●●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月07日
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このブログ本文の左欄外の■サイン-自立■をクリックすると、過去に掲載した自立サインを眺めることが出来る。やはりビルまたはテナントの顔となるだけに細部まで拘りを見せている自立サインが多いのに気が付くだろう。が、自立サインだけが単純に立っているだけでは後から付け足したような感じがして収まりが悪い時がある。だから事前に入念に計画をして、自立サインおよびその周りの植栽の仕上げにまで気を遣うことが結構あるのだ。その代表的な例がこれ。2008年06月05日に掲載した『丸の内トラストタワーN館の自立サイン』自立サイン一つを見せるためだけにこれだけの拘りをもつ作品はそうそう多くない。とそんなことを考えていたら八重洲界隈でちょっと珍しい自立サインを見つけた。場所は福岡銀行の東京支店。緩やかな弧を描いたステンレス素材にステンレス鏡面の切り文字を貼り付けただけのシンプルなサインなのだが、背景の植栽や敷石との取り合いが素晴らしくちょっと見とれてしまった。大きすぎず、小さすぎず、でも内容はしっかりと表示する。もともとこの自立サインのために当初から計画されたのか、後からこの場所に見合う自立サインを考え出したのかは不明だが、空間を一体として演出しようとしているところが気に入ってしまった。グーグル・ストリートビューで福岡銀行東京支店を見たい方はクリック。 関連記事●2008年07月31日 ■有楽町イトシアのロゴマーク■●2008年07月14日 ■GINZA888のピアノコーティング■ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月06日
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それにしてもグーグル・ストリートビューは凄い。居ながらにして各地の雰囲気が味わえるというまさに怠惰の極みのようなサービスだが、地図を隅から隅まで見て思いを巡らすことが好きな人にとってはまさに快適極楽。昨日も書いたようにこのサービスが当初アメリカで開始された時には、いろいろと物議を醸し出した。要するに見えてはいけないモノがこのGoogleストリートビューによって世界中に公開されてしまうわけだから、個人のプライバシーと公共の利益との境界線をどこに引くのか?そこが問題となったのだ。もしこのサービスが純粋に日本企業によって開始されたのならばコピーワンスの例を見ても分かるように、最初からがんじがらめのガチガチの規制で使い物にならなかっただろう。極端な話、公園などの公共の場所だけに限定されて住宅密集地などは公開禁止措置がとられたであろうことは想像に難くない。その点、アメリカはまず最初に公共の利益を優先する。その結果生じたマイナス点をどんどんつぶしていくのだ。別にグーグルの肩を持つ気はさらさら無いが、こういうサービスを積極的に展開してくれることについては拍手をしたくなってしまう。前にも書いたがWindows2000,XP,Vistaは衣(ころも)が違うだけで中身は一緒、本質は同じだ。Microsoftが展開するOS&OfficeサービスよりもGoogleが展開するサービスの方がよっぽど面白いとはけだし名言だと思うが、敢えてPC業界はそこに目をつぶってしまい、Microsoftへの批判は雲散霧消となってしまうのだ。さて話がそれてしまったが、久方ぶりに日本橋三越の特集。午前の早い時間帯に歩いていたので人影はまばら。普段は何気なく通り過ぎているライオン像の前にさしかかると、その由来が記載された表示板があるのに気が付いた。これは全然知らなかった。中央通り沿いの入口を威風堂々と護衛するライオン像ぐらいにしか考えていなかったのだが差にあらず。引用してみよう。 三越の正面入口を守る一対のライオン像は、ロンドンのトラファルガー広場にあるネルソン記念塔下のライオン像を模し鋳造されたものです。"気品と勇気と度量"の象徴として、また、ご来店のお客様の守護神として大正3年(1914年)本店のルネッサンス様式建築の本館ライオン口に設置されました。以来、東京名所の一つとして親しまれ、待ち合わせの場所としても有名です。このライオン像は、"必勝祈願の像"として、誰にも見られずに背にまたがると念願がかなうと言い伝えられ、特に受験生の間に人気があります。過去に掲載した三越の記事はすべて関連記事から見ることが出来るようになっているが、このように今の時代ではなかなか見ることの出来ない装飾品が数多く展示されているのが驚きだ。ちなみにこのライオン像のすぐ近くにもちょっと面白い入口があったのだが、それは次回に掲載します。グーグル・ストリートビューで日本橋三越を見たい方はクリック。関連記事●2008年06月05日 ●コレド日本橋別館●●2008年02月08日 ●"ALWAYS 続・三丁目の夕日"カフェ●●2008年02月01日 ●日本橋の散策-その8●三越日本橋本店のアンモナイト●●2007年12月28日 ●日本橋の散策-その7●三越の日本橋本店の夜景●●2007年12月20日 ●日本橋の散策-その6●三越の日本橋本店●●2007年12月14日 ●日本橋の散策-その5●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月27日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その2●●2007年11月26日 ●ALWAYS 続・三丁目の夕日-その1●●2007年11月21日 ●日本橋の散策-その2●江戸と未来をつなぐ橋●2007年11月20日 ●日本橋の散策-その1●三越の日本橋本店●●2007年05月25日 ●名橋の品格・日本橋●●2007年10月30日 ●銀座の散策-その27●東京日本橋パレード●2006年12月22日 コレド日本橋★メリークリスマス★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月06日
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アメリカでは2007年5月29日に発表され、いろいろと物議を醸し出したGoogleストリートビュー。一体いつになったらここ日本でも利用出来るのか?Googleマニア待望の、垂涎のサービスだったが、ついに本日8月5日に日本版が公開された。それにしてもこれは凄い。これだけの機能が無料で提供され、しかも地域限定とは言いながらも主要道路を殆ど網羅しているのだ。使わないわけにはいかないかも。さて本日は紹介するのは表参道のガラスサイン。銀座界隈は碁盤の目のように整備されているので、初めて訪れた人でも比較的歩きやすい。それに対して表参道はちょっと路地裏に入るといりくねった小径がたくさんあり、かつまた道幅が狭いので通い慣れるまでが結構大変なのだ。とは言いながらも、表通りにはない個性豊かなお店がひしめくように隠れているので、何が飛び出すのか分からない、新しいものを発見する楽しみがあると言っていいかもしれない。そんな表参道の店舗サインばかりを集めて40話ほど掲載してきたけれど、本日掲載するイルチェントロ表参道はその中でも最上位にランクインする。2008年04月21日に掲載した表参道テラスを通り過ぎると、陽光に照らされた回廊が階間見えてくるが、それがイルチェントロ表参道だ。要所要所に取り付けられたIL CENTRO CERENOの文字は全てLEDで統一し、各所に散りばめられたサインと連動して夜間エントランス回りを照らし出す。入ってすぐ右側の壁には、そのLED箱文字とアクリル製の透明自立サインが据え置かれている。このアクリル自立サイン、一見すると何の変哲もない透明板に見えるが、じっくりと目をこらすととても上品なのだ。というのもこのアクリルの板は厚さは何と50ミリ。外部に据え置かれる自立サインで厚さ50ミリはまずない。お金がかかりすぎるからだ。私の知っている限り都内繁華街では丸の内オアゾ、コレド日本橋の二箇所だけ。そしてこのアクリル自立サインの真骨頂は夜間照明が灯された時。桜舞い散る白吹雪が厚さ50ミリの透明板越しに全面照射で見える様子は幻想的の一言で、通常のスポットライト照射では味わうことの出来ぬ仕上がりを見せる。さらにエレベーター外壁面を利用したテナントサインも実に素晴らしい。アクリル板厚さ20ミリの上に、もう一段ガラス板を重ねて全面で覆うという凝った仕上がりで、欧州の光と風をもたらし深みのある街づくりを目指すコンセプトとぴたり一致する。そしてこの外壁面のテナントサインは、全面を万遍なく照らし出すことを目的としているのではなく、照射範囲より上質さを優先しているために微妙な光量を調節を行っているのだ。さてその光り具合はいったいどんなものなのか?それは次回掲載します。グーグル・ストリートビューを楽しむには写真をクリック。 関連記事 ●2008年02月19日 ■LED照明方式について"バックライトと正面発光"■●2007年10月05日 ■イル チェントロ表参道-その3■●2007年09月28日 ■イル・チェントロ表参道-その2■●2007年09月21日 ■イル チェントロ表参道のサイン■●2006年12月01日 イル・チェントロ表参道★大変だったあ★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月05日
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2008年07月29日(火曜日) 日本経済新聞 朝刊 33頁より引用2008年06月10日に掲載した『江戸下町の名物・深川めし』2007年04月17日に掲載した『葛飾北斎の描いた風景守れ』2006年11月23日に掲載した『松尾芭蕉 桜並木に包容されて』この新聞記事を読む前から、地元の江東区が松尾芭蕉と縁が深いことは知っていたが、新たなる発見もいくつかあった。最初に地図をじっくりと見ていると、なんだ、結構このブログでも紹介しているじゃないの?展望庭園、清澄庭園、採荼庵(さいとあん)、隅田川などなど。日本人なら誰でも知っている俳句『古池や 蛙飛び込む 水の音』は奥州を旅している時に創ったものかな?と思いきや、なんと会社近くの芭蕉稲荷神社で生まれたらしい。今から300年ほどの前の俳句がどの場所で創られたのか分かるんだという疑念はさておき、他にも展望庭園内の芭蕉像は午後5時なると隅田川に向かって回転するとか、全国津々浦々に在住する松尾芭蕉ファンが聞いたら思わず涙が出てきそうなエピソードばかり。それにしても全国の俳句好きがしょっちゅう訪れるという芭蕉稲荷神社、これ、地元の人間ならば知っていると思うが、ちょっと佇まいがしょぼい。聖地としての風格が今ひとつというか、もう少しお金をかけて立派にしてあげたいと思うぐらいだ。それを言ったら採荼庵(さいとあん)もそうだが、でもこの採荼庵は毎年桜が満開になるときが見頃の旬。詳細は関連記事から2006年11月23日『松尾芭蕉桜並木に包容されて』をご覧あれ。関連記事●2008年06月10日 ●江戸下町の名物・深川めし●●2008年02月05日 ●清澄庭園の散策-その2●●2007年04月17日 ★葛飾北斎の描いた風景守れ★●2007年03月12日 ●清澄庭園の散策-その1●●2007年01月24日 ★都市の景観に対する動き4★●2006年11月23日 松尾芭蕉★桜並木に包容されて★「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月05日
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関連記事には過去に掲載した"突き出しサイン"がずらりと勢揃いしているが、改めて見直しても個性的なものばかりで見ていて全然飽きない。やっぱりお店の顔となるものだから、皆さん、叡智を絞って趣向を凝らすのだ。そんな突き出しサインを銀座界隈から墨田区の石原で見かけた珍しい羽子板のものまで集めてみた。これはかなりハイセンス。お金はそんなにかけられないけれども銀座界隈で見劣りしないよう、工夫を凝らしている。壁面より意図的に文字を浮かして上品に見せると共に、突き出しサインがまるで本当に壁から突き出ているように見える。照明器具の選択と照射の仕方が素晴らしいかも。2007年07月24日に掲載した『年代物・袖看板』の炭火懐石 蕪屋(かぶらや)の入口。夏らしく提灯で飾った入口回りが気に入ったので思わず撮影。蕪屋(かぶらや)の隣のお店で、ちょっと支持金具が弱そうな感じがしないでもないが、欧州街角で見かけそうなサインが彩りを添えているのがいい。これは何ともユニーク。コーヒーポットを形取った白色のネオン管とオレンジ色との対比が何度見ても新鮮で思わず立ち止まってしまう。それほど目立つ壁面サインと突き出しサインではないものの、羽子板の文字が目に止まり撮影。意図的にビルの外壁色と合わせたのかもしれないが、それにしても羽子板の突き出しサインは初めて見た。 関連記事●2008年06月20日 ●フランスの散策-その2●パリの突き出しサイン●2008年06月04日 ■数寄屋橋交差点近くの回転広告■●2007年11月28日 ■日本橋つづれ屋■●2007年10月25日 ■立川のラッパを吹く男性■●2007年09月27日 ■銀座界隈の突き出しサイン■●2007年07月30日 ■G-ZONE銀座の店舗サイン■●2007年07月26日 ■銀座東芝ビルの回転広告■●2007年07月24日 ■ジャズクラブの人形サイン■●2007年07月09日 ■アイディアものの突き出しサイン■●2007年06月29日 ●銀座の散策-その7●左右対称の石屋さん●2007年06月04日 ■ヘアーサロンの突き出しサイン■●2007年05月31日 ■農家の台所の突き出しサイン■●2007年05月29日 ■スペイン風居酒屋の突き出しサイン■●2007年03月07日 ■これは何のお店?■●2007年02月22日 ■ちょっと変わった突き出しサイン-その3■●2007年01月18日 ★ちょっと変わった突き出しサイン-その2★●2006年12月14日 ★ちょっと変わった突き出しサイン★●2006年10月26日 ★原宿界隈★おしゃれなサイン-その1★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月04日
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ネットから収集中に偶然1枚の写真が網にかかってきた。思わずゴミ箱に捨てそうになったが、よくよく見ると奇妙だ。これはいったい何なんだ?2008年06月17日に掲載した『天空を仰ぐホイットル・アーチ-その3』もそうだったが、写真を見ただけでは何の役割があるのか?どんな働きをするのかがよく分からないのだ。これもそう。そもそもどこにあるのか?名前すら分からない。調査にだいぶ時間を費やしたが、ようやくその全貌が掴めてきた。全23枚の写真集は左斜め後方、右斜め後方、そして左斜め前方の順番で並べたが、圧巻は22枚目の写真。写真だけではなかなか動きが分からないので、ようつべ(YouTube)を見た後に再度写真集で復習するのが一番分かりやすいかもしれない。なおWikipedia(ウィキペディア)によると、中部スコットランドのファルカークという街の近くにあるので、ファルカーク・ホイールと呼ばれるようになったらしいが、二つの運河の高低差は何と24m、8階建ての建物に等しいという。この船舶専用の巨大な回転式エレベーターに注目が集まりがちだが、実はこのファルカーク・ホイールの足元ではちょっと面白い彫像も見つかっているのだ。が、それは次回に掲載。ファルカーク・ホイール(Falkirk Wheel)の動画はこちらから(2分55秒)ファルカーク・ホイール(Falkirk Wheel)の所在地はこちらから注意事項各種サイトを見る時には以下の記事を良く読んでください。ネット巡回中に悪意のあるサイトからの攻撃および時限爆弾を仕込まれたとしても自己責任です。当ブログは一切関知しません。●2008年03月08日 ★ネット社会の深まる闇★●2007年12月30日 ★ネットの信頼性★および関連記事イギリス国内を散策したい方はこちらから●2008年07月28日 ●欧州最大のガラス壁の建物・マンチェスター司法センター●●イギリスの散策 No.31~No.40●イギリスの散策 No.21~No.30●イギリスの散策 No.11~No.20●イギリスの散策 No.01~No.10北京オリンピックを目前に控えた市内の驚きの建物シリーズはこちらから●2008年04月23日 ●北京オリンピック特集~『奥』の看板 大はやり●過去に掲載した驚きの建物シリーズはこちらから●2008年02月14日 ●ギネスに載った世界一大きい屋外プール●●2008年01月15日 ●中国中央電視台(CCTV)の斜塔●「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月04日
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熱烈なMacintoshマニアではないものの、心情的にはアップルファンでもあるので、あんまり出来が悪い、悪いと書くのも気が引ける。このMobileMeの話題はもうこれで打ち切りにするつもりでいたが、忘れた頃にアップルからお詫びのメールが届いた。メールを無断で転載することの是非はともかく、多くの方に情報として提供すべき内容なのでここに掲載することにする。復旧作業に向けて大混乱のはずだからメール返信は期待していなかったのだが、いざ実際に受け取ると嬉しい気もする。まあでも個人的には30日延長に関してはありがたいものの、それほどの大喜びは出来ない。というのも依然としてMobileMeをメインとして使うことはかなり危険だという意識はぬぐえないからだ。前回掲載したメール消失は実は.mac時代に私も数回経験しているのだ。受信箱を見たらメールが全て消失していたのは二回ほどあった。内容はどうでもいいメールばかりだから消失したとしても怒りは生じないが、この点は多くの方が指摘しているので全面的に信頼する気になれない。無料サービスであるGmailの方が有料であるMobileMeより安心して使えるというのは困ったもの、でもGmailの快適性・安定性は少なくともMobileMeより数段上だろう。●1通目只今 MobileMeサポート窓口に大変多くのお問い合わせをいただいており、回答にお時間を要しております。順次ご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。症状によりましては、サービス開始に伴うサーバ調整の影響を受けている可能性がございます。もし当方からのご連絡以前に改善がございましたら、誠に恐れ入りますがご一報いただけましたら幸いです。●2通目.MacからMobileMeへの移行作業により、只今サーバが不安定になっております。大変申し訳ございませんが、サービスが安定するまでお待ちくださいますようお願い申し上げます。また、今回ご迷惑をおかけしているお詫びとしまして、MobileMeメンバーシップを無償で30日間延長させていただきます。詳細は下記ページをご参照ください。忙しくて7月29日に購入したMacFanとMacPeopleも読む暇がなかったが、昨日一段落したのでちょっと目を通してみた。最初に気が付いたのは柴田文彦さんのコラム(MacPeople2008年9月号 82ページ)。私と同じ意見が書いてあったので、思わず『そうだよなあ。そうしてくれれば私もiPhoneを即座に買うのに』と相づちを打ってしまったが、やはりiPhoneの月額支払料金7280円はサブ携帯として使用することを考えるとちょっと高いのだ。最近はかなり家庭内無線LANが浸透してきているので、それとの併用を前提とした段階的なパケット定額プランは必須だと思う。無線LANだけしか使用しない時は毎月1000円ぐらい、パケットを使ったとしても最大で4000円ぐらいとか、そういう料金プランを期待したいものだ。さて今回のMobileMeに関する騒動をどのように取り扱うのか関心があったのだが、予想通り完全に素通しでiPhone 3Gの大特集。Macintoshの専門誌だから仕方ないとは言いながらも糾弾すべき所はちゃんとやらないとまずいんじゃないの?と思っていたら飯吉透さんがしっかりと書いてくれていた(MacPeople 2008年9月号 80ページ)。この人のコラムは毎月2ページにわたり掲載されているのだが、含蓄のある意見が多く読んでいて納得するものばかり。正直なところ他のページよりも興味深くて面白い。考え方の背後にはMacintoshに対する深い愛情が随時感じられるので、多少言葉がきつくても『うん、うん、そうだよなあ』と思ってしまうのだ。今月号のコラムの最後にはiPod上で無料で利用出来るソフト"Phonesaber(フォンセイバー)"の紹介記事が掲載されていたので早速やってみた。ご存じスターウォーズのライトセーバーを模して作られたソフトで、iPhoneをライトセーバーに見立てて振り回すとそれらしい音が出るという単純なヤツ。実際にiPod touchに取り込もうとしてやってみたら、ものの数分で完了したが、このあたりの操作性の良さがアップルの真骨頂なのだ。"Phonesaber(フォンセイバー)"をダウンロードしたい↓iPod touchの画面を見る↓App Storeを押す↓検索で"phonesaber"を入力↓検索でひっかかったソフトの一覧が表示される↓ダウンロードするこの一連の流れが実にスムーズで考えるところが無く、ユーザは画面を見て該当ボタンを押すだけ。やはりiPhone及びiPod touchには国産携帯電話とは異なり、操作する楽しみ、いじくる楽しみが随所に感じられて慣れれば慣れるほど面白くなってくる。このiPhone及びiPod touchの操作性の素晴らしさはWindows Mobile端末(Emonster S11HT)と比較するとより顕著に明らかになるのだが、それはまた次回にて。関連記事●2008年07月26日 ★アップルのMobileMeがちょっとお粗末★●2008年07月21日 ★MobileMeのアカウントの追加が出来ない★●2008年07月20日 ★AppleMobileDeviceHelper は動作を停止しました★●2008年07月20日 ★MobileMeで同期が出来ない-その2★●2008年07月19日 ★MobileMeで同期が出来ない-その1★ 「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月03日
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iPhoneは持っていないが、iPod touch+Emonster S11HTの組み合わせで外出先でもそれほど不便無くネットに接続出来るようになった。その詳細については後日書くつもりだが、ここまで来るとiPod touchとiPhoneの機能の有無は、電話とBluetoothぐらい。各種掲示板を読んでいるとまさに百家争鳴の状態で面白いが、個人的には何度も書いているが、この日本国内でiPhoneをメインで使用しようとする考えそのものが間違い。よほどのMacintoshマニアでも無ければ様々な場面で不都合を感じると思う。ドコモ、au、ソフトバンクから発売されている国産携帯電話にはiPhoneほどの"夢"を感じることはないが、やはりかゆいところに手が届くという意味で非常に便利なのだ。よく言われていることにiPhoneにはワンセグもないしおサイフケータイ機能もない。それらの機能が無ければないで生活に支障がでるわけでもないが、いちどその味を覚えてしまうと無い生活に戻ることは難しい。やっぱりドコモ、au携帯あたりをメインで使用し、サブ携帯としてiPhoneを持つ、これが理想だろう。だからソフトバンクにお願いしたいのは、もう少し料金を安くすること、これに尽きる。月額通信料金は7280円からデータ定額部分を省いたプランをぜひとも企画して欲しいものだ。家庭内無線LAN通信を前提としたプランがあってもいいような気がする。とそんなことを考えていたら流し読みで、海外のユーザの視点から見たiPhoneの短所をまとめた記事を見つけた。全部が全部同意はしかねるものの、納得出来る意見もあるだけに読んでみると面白い。●「iPhoneで最もイラつくことトップ10」:2週間利用しての感想2008年07月30日11時43分 / 提供:WIRED VISIONBrian X. ChenオーストラリアのブロガーArnold Aranez氏が、約2週間『iPhone 3G』を使った後に、『iPhoneに関して最もイラつくことトップ10』をまとめた。英文で約1400語になるこの記事は、控えめに言っても完璧だ。しかし、簡潔明瞭を愛する読者のために、要点をまとめて紹介しよう。ワイアード・ブログ『Gadget Lab』スタッフによるコメントも追加する。さらに追加した項目もある。1. 恐ろしく短いバッテリー持続時間iPhone 3Gのバッテリー持続時間(日本語版記事)はかなり短い。AnandTech社のテスト結果によると、3Gを使ったウェブの閲覧で200分しかもたない。バッテリー持続時間を少しでも伸ばすには、『Wi-Fi』と『Bluetooth』を使わないときはオフにする、使用開始後1週間でバッテリーをいったん使い切ってから充電し直す、複数の充電器を用意してどこでも充電できるようにする、3Gを使ったブラウズは控えめにする、といった対策をお勧めする。2. Bluetoothでデータ転送ができないiPhoneでは、Bluetoothを使ってファイルを転送することができない。不便だ。3. 『Outlook』との同期サポートが不完全iPhone 3Gは、Outlookの連絡先とカレンダーのイベントとは同期するが、メモや予定表とは同期しない。4. カットアンドペースト不可説明不要(この機能は近日中に実装されるらしい)。5. カメラの機能不足iPhoneについているのは、お粗末な2メガピクセルのカメラだ。せめてフラッシュだけでも搭載してほしい。6. データのダウンロードマネージャが搭載されていないこれは米国でiPhoneを使う場合にはあてはまらないが、Aranez氏はオーストラリアで、容量制限のあるデータ・パッケージを追加で購入する必要があった。自分がどれだけダウンロードしているかを教えてくれるダウンロード・マネージャをAranez氏は望んでいる。7. 音声ダイヤル機能がないなんと、iPhoneほどのハイテク機器に、まだ音声ダイヤル機能がない(近日中に搭載される可能性がある)。8. スクリーン側にカメラがないこれがあればビデオ会議に便利なのだが(ただし、バッテリー持続時間はますます短くなるだろう)。9. 手書き認識機能がないiPhoneはタッチスクリーンで制御するというのに、なぜ手書き認識機能が付いていないのだろうか?(中国語版では認識可能なので、そのうち英語版にも登場するかも?)10. GPSソフトによる本物のナビゲーション機能がないiPhone 3GのGPSは、2次元の地図に現在地を示すピンが表示されるというものであり、現在入手できる多くのGPS機器のような、移動するにしたがって方向が変わる本物のナビゲーションではない(まもなく変更される模様)。以下は、Gadget Labスタッフによる追加項目だ。1. ウェブ・アプリケーション以外での横長画面入力ができない『Safari』以外のアプリケーションでは、いまだに横長画面で入力できない。少なくとも電子メールやテキスト・メッセージについては、横長画面入力を採用してほしい……。2. マルチメディアのテキスト・メッセージのサポートがないiPhoneのような高度な機器に、なぜか足りない機能の1つだ。真面目な話、一体どうなっているんだろう。3. バグが多い『iPhone 2.0』数多いバグの中でもいちばん困るのは、テキスト・メッセージを書いたり『AppStore』を読み込んだりと、いろいろな処理をするときの速度が全体的に遅いことだ。ああ、イライラする。関連記事●2008年07月11日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone行列最新情報"★●2008年07月10日 ★ソフトバンク表参道店 "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月10日 ★ヨドバシアキバ "iPhone発売直前最新情報"★●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている-その2●●2008年07月09日 ●表参道で"iPhone行列"がすでに始まっている●●2008年06月25日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その2●●2008年06月21日 ★iPhoneの販売資料★●2008年06月18日 ●7月11日iPhone発売前の銀座 その1●●2007年08月15日 ★アップルのロゴマーク★●2007年08月14日 ★ニューヨークのアップルストア★●2007年05月05日 ■銀座アップルストア-その2■●2007年02月07日 ★ビートルズとマッキントッシュのアップル★●2006年09月12日 銀座アップルストア「当社楽天SHOP」はこちらをクリック過去に掲載された日記の目次はこちらから過去に掲載された写真の一覧はこちらから過去に掲載された日記の検索はこちらから 金属加工自由自在 金属加工でお困りの方、こちらへ 質問コーナー(24時間以内にお答えします)当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。メール letter330@takara-sign.co.jp なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
2008年08月02日
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