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車椅子に乗られた女性に声を掛けられる。「私が乗車するのは難しいでしょうね?」とおっしゃられたので、何が何でも乗せてあげようと思った。5分ほどかけた結果、人力車への乗り移りに成功。15分周遊コースのお供をする。おそらく車椅子に乗られた方にご乗車いただくのはこれが始めて。途中歌を歌われたり(何と春歌まで!)してオモロイ方であった。八幡西区のHさん、ありがとうございます。また写真できたら送りますね!久々に終日青空のいい天気。心にとっても洗濯日和だ。皆様もいい一日を!
2003.07.31
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毎日のように公の方が私の仕事現場にやって来る。今日は警察の方。話を聞くと私が人力車を連結して牽引している行為が法律違反にあたるという。明確な法的根拠を提示して欲しい旨伝えるとかなり待たされた後、資料コピー持参で現れた。結果。。。道路交通法の中で福岡県条例にあたる条文の中に「自動車以外の車両による牽引の制限等」の項目があり、この条文の中で法的に制限されていた。言葉もない・・・法律は絶対に遵守しなければならないので。これまでも再三にわたり色々な公的権力による圧力にさらされてきたが、やっとからくりがわかった。大部分がライバルE社による通報を発端にしているであろうことが。おそらくこの日記帳もご覧になられていらっしゃると思うが、早めに法律違反のことを間接的ではあれ教えて下さってありがとうございます。ただ、こんなことでは決して屈しませんから。「七転び八起き」という言葉があるが、自分は107回転んでも108回目に起き上がろうと思います。いくら転んでも起き上がりさえすれば勝者になれると確信します!グループ年商○○億円の会社が超零細個人事業主kamjin777のような一個人を攻撃して来るとは何とも恐れられたものだ。もはやベンチャーではない、大企業的感覚ですね。絶対に負けないぞ!一人ぼっちでも思い入れが違うんだ!一番大きな違いは私自身が現役のオーナー車夫であること!もっと創意工夫するぞ!また新たなチャレンジだ!!!
2003.07.30
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いい天気は長続きせず、またまた大雨。悪天候を見越して博多にてF社長との打ち合わせのため移動。9月位から本格的に提携して活動する業務のことを話し合う。未知の領域のことに新たに踏み込み、それが実現した時のことを思い描くのは楽しいもの。そしてより具体的により鮮明に思い描いたことは必ず実現できる、と確信する。そのことは「よびりんさん」の著書の中でも実体験として実証済みだ。大好きな博多の街でも活躍の場、広げます!
2003.07.29
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またまた足を引っ張る公の方出現。まるでゾンビのように次から次へと襲って来る。その発言の最たるものは「業者によって条件(価格等)が違うのはトラブルの元」自由競争の中でまるで共産主義圏のような発言で耳を疑った。根っこにあるのはトラブルによって自分達の身に責任が及ぶことを未然に防ぎたい、という責任逃れ・マイナス主義。今回は昂ぶる心を抑え、冷静に理路整然と「全ての責任は業者である自分たちが負う」ことを主張して事なきを得た。ベンチャーの大敵は「官」のようです。
2003.07.28
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現在、門司港レトロで人力車による観光ガイドをやってます。観光営業の場合、その土地の歴史からグルメガイドに至るまで結構幅広い知識が要求される。日々新たな知識を吸収するよう努めているが、もっと大事なのはいかに短時間の間にそのお客様に合わせたコミュニケーションを図るか、ということに尽きると思う。全ての方が観光ガイドを欲しているとは限らない。まずは「どちらからお見えですか?」から始めてヒアリング。あとはノリのよさや話題の選択を考慮しながら短時間でクロージングへ。まさに営業の世界と一緒なのだ!
2003.07.27
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久々に晴れた本日、門司港レトロへ出陣。ブランクのあった間に考えた秘策を実践。結果、やはり正解であたった。今のご時世(デフレ)に当てはめるとちょっと考えにくいのだけど、価格が安いだけでは駄目な商売もあるのだ。私の商売はまさにその世界であり、万人がそうではないが、世の中には時間にもお金にも余裕のある層の方が存在していて、高額なコースを選択したい方々もいらっしゃるのだ。ありがたいことです。数字のことはここでは控えますが、路線変更が正しかったことだけは事実としてお伝えしておきます。本日、博多では筥崎宮迎賓館様にて藤岡担当の婚礼1件。後藤様・大久保様、累計296組目のカップルとなられました。誠におめでとうございます。
2003.07.26
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夜たまたまテレビを見ていると、元NHKアナウンサーで全身にがんが転移し今もなお闘病生活を送っている絵門ゆう子さんが出演されていた。絵門さん自身も壮絶な病気との闘いをされているのだが、死と隣り合わせの幼い子供達との出会いにより、子供達に朗読をしてあげたい、という新たな目標を見出すことができるまでになったという。自分が健康でいる時には無頓着になりがちだが、私たちはみな死に向かってカウントダウンをしているのだ。とかく自己中心的な考え方になりがちで、他人の立場に配慮していない自分の姿を反省させられた。全ての人に愛の気持ちをもって優しく接したいものです。
2003.07.25
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未だ梅雨は明けず、しつこい雨だ。本日も予定変更で博多にて事務仕事。帳簿が溜まりに溜まって、ずっと気にかかっていたのでまとめて記帳。過去7年間、内勤の仕事もやってたので作業自体は苦にならないのだが、リズムに乗るまで時間がかかる。やはりこれも毎日の積み重ねが大事ですね~!天候不順でいまいちぴんと来ないが、暑中見舞いの季節なんですよね。友人から一通のハガキをもらい、改めてそのことを認識させられた。これだけメールが普及してもやはりアナログな手書きのハガキの方がうれしいもの。夏らしいハガキを何枚か手に入れたので、率先して出してみようっと!
2003.07.24
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昨日の私の日記帳を読まれて多少なりとも、矛盾を感じられた日本中の皆様、いえいえニュージーランドも含めて世界中の皆様、一言で結構ですから、コメントをいただければ幸いです。港湾局の小田様、勤務時間中に私の個人的な日記帳にアクセスすることは業務として認められているのでしょうか?貴殿がアクセスされているのは「株式会社楽天」のサーバーにしっかりと記録されていますよ。楽天日記帳仲間の皆様なら、この日記帳のシステムご存知なので、私が言っていることの意味がわかりますよね。全てのアクセス記録は保存されています。公務に携わる方が勤務時間中に私的にHP閲覧しても許されるのですかね~?午後、久々に博多に戻りアイ企画の藤吉社長と面談。新たな仕事の展開の可能性探り、前向きなお話ができた。是非実現させて博多の風物詩となりたいもの。ここでもベンチャー大学の栢野さん、カタツムリおじさん・石川さんの名前が出てきてビックリ。やはり博多は狭い!
2003.07.23
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本日、門司港駅前で献血キャンペーンをやっていたので、もうかれこれ14年ぶりに志願して受付に。問診票を時間をかけて仕上げ提出すると、結果的に「待った」がかかった。今年並びに昨年、私は角膜移植の手術を受けているのだが、これがマニュアルによると献血不適であるらしい。痛い思いをしなくて済むのはありがたいが、一生涯できないとなると、ちょっと複雑な心境。はね橋「ブルーウィングもじ」のたもとに記念撮影用に人力車1台置いておいたら、例の港湾局の役人が早速やって来て即撤収しろ、と命令。何でも時間がかかる役所がこういう時だけは秒速で飛んでくる。理由は保身だ!!!観光のお客様にほとんどボランティア的に提供している行為が強制的に禁止された。この日記帳を読まれている皆様どう思われますか?絶対おかしいでしょう?本音は断固戦いたいのですが、その戦いに費やす時間がもったいない。民間人の足を引っ張る役人、公団、三セク等、これまでも枚挙に暇がないが、ハラワタ煮えくり返って悔しい思いを絶対どこかで仕返ししてやるぞ!こっちは生活かけてやってるんだ!!
2003.07.22
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朝から天気予報はやたら豪雨の可能性を強調しているので、仕事を見合わせようかと思案していたが、段々青空が見えてきだした。これはやはり出陣すべきだと決断し、いざ門司港へ。案の定、天気はどんどん回復していった。本日の実績は目標に対して80%といったところ。門司港ホテルあたりで待機していると女性誌「アヴァンティ」の村山編集長にバッタリ。私の古巣N社の先輩だ。同行の女性と二人にご乗車いただき、しばしの間観光ガイド。今日は私の発案した「連結人力車」にて2組のご家族にご乗車いただき好評であった。まさにオンリーワン・ビジネスの骨頂かもしれない。私にしかできないこの技をより磨いて人力車夫の達人を目指そう!「続サービスの達人」に掲載されるようにね♪
2003.07.21
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この日記帳はノートパソコンを初めて自宅外に持ち出して実家からダイアルアップで接続して作成しています。プロバイダーdionのカスタマーサービスセンター担当の方の親切な対応のおかげでスムーズに接続可能となった。「顔の見えない」サービスの提供で中々報われない仕事だと思うが、電話口で大いに感謝の言葉を申し上げた。この電話が次の仕事のやる気につながることを切に願いながら。。。本日、博多にて婚礼1件。藤岡担当、福岡ガーデンパレス様にてご婚礼の井下慎司様・宮原由美様、累計295組目のカップルとなられました。誠におめでとうございます。
2003.07.20
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朝、博多駅近くの知人からのメールをみてビックリ。何と博多駅周辺のビルが水没しているらしい。また、大雨で御笠川が氾濫したのだ。やばい、私のトラック駐車場は御笠川のすぐそばだ。急いで自転車を飛ばして行く途中、何故か裸足で歩いている人がいたり、大博通りの大渋滞に出くわしたりと自分の置かれている場所が大変な状態になっていることが把握できる。やっとたどり着いた駐車場は小高くなっているので何とか安泰で一安心。本日から門司港レトロ遠征の為、小倉の実家へ移動。この週末は小倉祗園太鼓の祭りで私も友人の町内で久々にばちを握る。思えば私のルーツであり、人力屋の仕事をやることになったきっかけの一つでもある。いつもの同級生がみんな集まり、夜遅くまで太鼓を打ち鳴らし大いに飲み明かした。博多の山のぼせと一緒なのだ!
2003.07.19
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私は非常に気が短い。今日もある会社の担当者に念のために確認することがあって電話すると「只今、打ち合わせ中です。」「じゃあ、結構です。」こんな具合だ。キレそうになったり、過激な発言をしそうになることもしばしばだが、喧嘩すると後々ろくな事がないので、最近はこの日記帳をストレス解消のはけ口として利用させていただいております。皆様も今日出会ったいやなオヤジに腹が立った時はこっそり(でもないが…)ここに書き込みましょう。「このハゲが!!!」おっと失礼^^;
2003.07.18
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トラック駐車場にて作業をしていると、赤ちゃんをだっこしたおばあさんが近寄ってきた。何やらトラックの両サイドに描いている絵を赤ちゃんが見たくて家から出てきたらしい。お気に入り一覧の人力屋ドットコムから飛んでいただくと初期画面にイラストが現れると思いますが、この絵がトラックに描かれています。博多在住の方であれば多くの方がご存知の童画家「故西島伊三雄」さんのオリジナル作品です。今から6年前、真っ白な冷凍車状態だったトラックにどうしてもイラストを入れたくて、同じ入れるなら前年たまたま知り合った西島先生にお願いしたいと思い、実現した貴重な作品なのです。私の熱い思い、そして西島先生の優しい気持ちのこもった絵だからこそ、赤ちゃんにも伝わるものがあったんじゃないかな?
2003.07.17
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昨日に引き続き、中古で手に入れた人力車のリフォームでペインティング。足を乗せる部分にグリーン系のものが使用されていたので、これをブラックに。最近、住宅リフォーム等はやっているようだが、元々あるものを利用してその素材を変身させていく作業は中々楽しい。突拍子もないことを言えば、いっそのこと全体を原色系あるいはレインボーカラーに塗り替えて、全く違うイメージの乗り物、目的に使用することも可能だ。今日はそういった衝動を抑えてひたすらブラック・カラーリングに徹する。間もなく手持ちの車5台が稼働する体制が整う。自分の頭の中で思い描いている夢を現実の世界で具体化する作業にいよいよ入るわけだ。思いも寄らぬ出来事もあるだろうし、改善すべき問題点も出て来るであろう。しかし、試行錯誤を繰り返しながら絶えず創意工夫して改良改善を繰り返す作業そのものが後から考えるといい思い出であり、やる気の原動力となる。これこそ、前例のないベンチャーの醍醐味なのだ!
2003.07.16
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午前の眼科通院後、博多駅近くでランチしようと物色。最近できたビストロカフェ「marbrunch」というちょっとこじゃれたお店(博多駅近辺では稀少)をチェックしていたので行くことに。普通は一人でこういう店に入ることは滅多にないのだが、久々に晴れた今日の気分として「陽のあたる場所でゆっくりと食事したい」という動機からだ。店に入り「タバコは吸われますか?」「禁煙で」というやり取りの後、案内されると何とあろうことか、期待していた明るい席ではなく、入口近くの狭い方の空間に。しかもドアが開け放たれていて外の騒音がガンガン響いて来る。でもタバコの煙の中で食事することは死んでもいやだ。仕方ないと我慢してさっさと食事して店を出る。これだけ禁煙の風潮が広がっている公共の場所で、しかも禁煙の人間を少数派として扱うような時代錯誤も甚だしいこの店の信じられない感覚。欧米では絶対考えられない。アンケートハガキでもあれば書こうと思ったが、それもないので、この場を借りて糾弾するしかない。いくら美味しい料理、サービスの提供があっても入った瞬間に私の気持ちはガッカリモードに確定したので、もう手遅れなのだ!「サービスの達人」(中谷彰宏著)という本にも出てきた話だが、「大きな不満を解決するより、小さな我慢を解決しよう。」とはまさにこのことだ。女性的な私のような人間はあまり言葉に出さないが、それだけに何を考えているのかお店側の方にはわかりにくく一番恐るべき存在なのだ!
2003.07.15
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午前中、連結人力車活用場面の写真撮影する為、保育園にてボランティア試乗体験タ~イム。小さな子供達の相手は七五三以来だが、色々な性格の子供達との触れ合いは楽しく、何よりもキラキラ輝く瞳を見ていると本当に心癒される思いだ。午後、高速道路の別納カード手に入れたので、いよいよETC機器を設置すべくオートバックスへ。1時間半程で作業完了。実際に体験した感触はまた後日報告しますね(^_^)明朝は山笠のクライマックス「追い山」なので、夜営業に備えて一旦帰宅。準備万端整えてもバイトスタッフ・S氏が現れないので、連絡するとどうも一日日程を間違えていた様子。もう今日のことで誰も当てにできないので、伝家の宝刀「連結人力車」の登場!2台連ねて博多リバレイン辺りまで一人で曳き、営業開始。結局連結状態では活用できなかったが、4組のお客様にご利用していただく。最後に馴染みの屋台「大政」に行った際、隣に腰掛けられた方、ひょっとしてと思ったが、後からお母さんに聞くとやはり「ざうお」の高橋社長。前にも一度この屋台で隣遇わせになったことがあり、ご縁を感じる。片付け終わって家に戻ると、時既に午前2時!おやすみなさいzzz
2003.07.14
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早朝よりブライダル・フェアの仕事で熊本は玉名市へ。日曜日とは言え、朝早いので高速もスイスイで約1時間10分で目的地のホテルへ。会場の雰囲気作りのためのディスプレーがメインだが、お昼の時間のアトラクションで模擬結婚式に登場。新婦様役の女性一名ご乗車いただき、花嫁行列を室内にて再現。謡いもある本格的なもので、博多座等の舞台のことを思い出した。夕方までの残りの時間帯はフリーで、昼食・夕食更に温泉まで堪能させていただき、こちらがサービスを受ける側に。今回お世話になりました玉名温泉・白鷺荘別館 田上部長始めスタッフの皆様方、誠にありがとうございます。是非また町興しのイベント等、ご協力させていただきますよ!
2003.07.13
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朝から雨模様の為、門司港行きは没。土曜日で夕方の博多祗園山笠、追い山ならしへの集客期待できるので、博多での夜の営業に期待かけて午後から出陣。スタッフ藤岡氏並びに彼の友人で新人の中野氏が来たので、研修&練習で夕方までの時間帯を過ごす。ただ、相変わらずの雨で最悪のコンディション。練習後、街中へ繰り出したが、ますます激しくなる雨の中、撤収を決断。完全に片付け、清掃までやって終了した途端に雨は止んだ。悔しいが大体そんなもんだ。明日は早朝から熊本方面出張の為、みんなで夕食取りながら今後の計画を立てることにする。どうも明日も雨みたい。。。
2003.07.12
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新たな名刺完成し、春日のアドポップさんまで取りに行く。午後、門司港の港湾局にてアポある為、JRにて移動。人身事故発生の為、一本遅れる。港湾局からの指摘は今まで自分達が営業していたエリアは港湾施設区域内にあたり、人力車の営業はやるな、という趣旨であった。じゃあ、そんな区域内に何で観光施設作るんや!と大声で叫びたかったが、ここは紳士的に冷静に応対。結局役人は自分の権益を守ることしか頭にないのだ。観光施設を新たに作ったのでこれを使ってこの地域を盛り上げていこう、なんて考えはこいつらには関係ない。自分の仕事に支障さえなければ、余計なことさえしてくれなければ、毎日ぬくぬくと暮らせるのだ。まあ、ここは素直に従い新たな施策を考えることとする。夕方、8月10日(日)小倉にて主催のイベント打ち合わせで広告代理店訪問。既にチラシも完成し、お世話になってるアダチ宣伝社さんも一緒だと判明。帰路、JR小倉駅に行くとまたまた人身事故の為、2時間も列車が遅れている。程なく到着した特急に飛び乗ったところ、今度は大雨でストップ。結局、博多に着くまでに2時間半近くかかってしまった。家に着くとウワー、もう午前零時だ!
2003.07.11
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お昼過ぎまでwebデザイナーの方へ送信するメッセージ作成&日記帳対応で自宅作業。午後3時、筥崎宮迎賓館へあ・うん企画主宰のブライダル・フェア打ち合わせに参加する為、駆けつける。自分たちの仕事はあくまでも人力車活用なので、モデルさんによるショー演出場面で登場することに。テーマを「和と洋の調和」にすることにし、和ロウソクを使ったキャンドル・サービス等、裏方の者にとってもちょっと楽しみ。帰路途中に今年独立した幼なじみSのいる会社前を通ったので立ち寄る。元々土建屋なので、ややこしい人達との折衝が一番悩みの種という。そんなことに悩まされたことのない私はそれだけでも恵まれている、と感謝せねば。誰にでも悩みや問題は尽きないのだ。
2003.07.10
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午前中から創業メンバー小串と共に手持ち人力車の写真撮影。実は一人乗り用2台が加わり、総勢5台の陣容となった。創業時からゆかりのある「博多百年蔵」にて撮影決行することになったが、正面に5台横並びすると何ともインパクトあり、壮観。「2005年12月25日までに人力車10台」なる私の夢は50%達成できたのだ!これまで「やっぱそんなの所詮無理かな」と思った事もしばしばであるがようやくここまでこぎつけた。まだまだ前途多難ではあるが、必ず諦めずにやり続けるぞ!どんな妨害にも負けないぞ!!「いくら目隠しされても己は向く方へ向く。いくら廻されても針は天極を指す」なのだ!!!
2003.07.09
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午前中、ベンチャー大学・栢野さんの事務所訪問。ベルテンポ高萩社長のビデオ受け取りのためだ。珍しく栢野さん自身も事務所にいて私の顔を見るなり「『サービスの達人』読んだ?便利屋だ!」私に便利屋をやれということか?右近社長の話は読んでいたので、研究してみる価値はあるかも。ただ今はまず人力業を軌道に乗せることが最優先なのだ。久米さん、ビデオの録画知らずに粗相してしまい、本当に申し訳ございませんでした。本日にて派遣営業職の業務終了。気持ちとしては6月末に既に終了していたので、あっけない感じ。いよいよ自営業の道一本の生活、再スタートだ!
2003.07.08
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人力屋HPを大幅にリニューアルしました。お気に入り一覧から飛んで下さい。尚、写真の一部は7年前のものであり、若干容姿に変化があるかもしれませんので、ご了承願います(^_^)楽天日記帳を初めて訪問される方、是非貴方も「楽天日記帳」を作りましょう。何と言っても無料です!割高なレンタルサーバーをいつまでも売ってる時代じゃないですよ。ましてやマイラインをや、C社さん「久保さん、貴方のことですよ!!!」本日神谷担当にて福岡ガーデンパレス様での婚礼仕事。藤崎祐之様・梶原未来様、累計294組目のカップルとなられました。誠におめでとうございます。
2003.07.07
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スタッフ藤岡氏担当、ホテルオークラ様にての婚礼仕事。アーサー様・濱野様、累計293組目のカップルとなられました。誠におめでとうございます。ちなみに今回の式場にはプロデューサーも入る本格的なものだったらしい。門司港レトロは神谷・中嶋の2名が担当。早朝一人で準備して連結状態で移動していると3名組のお連れ様に遭遇。さすがにインパクトあるので「この状態で乗れるの?」すかさず「コースは限定されますが、大丈夫です。」即ご乗車いただき、海峡ドラマシップまでご案内。途中狭い通路を通り抜けるが、切りかえしすることなく一発で通過。これこそプロの技なのだ。私発案の「連結人力車」ここにデビューです!
2003.07.06
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スタッフ中嶋氏担当、福岡ガーデンパレス様にての婚礼仕事。上田進様・田島由佳様、累計292組目のカップルとなられました。誠におめでとうございます。門司港レトロ組は私神谷1名のみ。業務終了直前に連結人力車が果たして大人の方を乗せて通用するかの実験。若い女の子3人組に協力をお願いしてご乗車いただく。結果・・・OK!先週お子様に協力してもらっていたので、まずは大丈夫と思っていたが、全く問題なし。これは世界初!コースは限定されるが、連結人力車の誕生だ!
2003.07.05
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午前11時、突然一本の電話が入る。誰からだろうと思いながら見ると「栢野克己」。おっと、ベンチャー大学の栢野さんからだ。自分の方からは連絡とることはあるが、先方からかかってくるのは初めてなので、これはただごとではない。急いで電話に出ると、「中谷彰宏著のサービスの達人を是非読んでください。ベルテンポの高萩社長も掲載されていて、ひょっとしたらビジネスにつながるかも」といった内容。何となくおっしゃられていることに心当たりはあるが、まずは本を読んでみないことには何事も始まらない。夕方、博多駅の紀伊国屋で購入し、これから読ませていただきます。この続きはまた後日。。。お昼は栢野さんからの電話直後だったので、キャナルの「牧のうどん」でごぼう天うどん370円也。うどんの汁をすすっていると何だか感謝の気持ちで目頭が熱くなった。さあ、戦いはこれからだ!
2003.07.04
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昨日の日記帳で書いた「穴は深く掘れ」はやずやの故八頭社長の言葉だった。そのことを教えてくださった経営コンサルタントの石川元則さんの事務所を訪問。あいにく先生は不在であったが、事務スタッフQちゃんと3年ぶりに話す。その後、先生の奥さんがすぐ近くで角打ちの店をされているということで、業務終了後以前同じ職場のS氏と入店。店名は「けご2の14」で、住所をそのまま店名にした10人も入れば満員の小さなお店でイスはありません。料理は身体にやさしいヘルシー・手作り料理で一部沖縄料理もあります。一時間ほどでしたが、とっても美味しくいただきました。夜、天神の福岡ガーデンパレスにスタッフ中嶋氏と5日の婚礼の下見打ち合わせ。そこで偶然、楽天仲間クラルテさん(私の日記帳にリンクしてます)に接近遭遇しビックリ!通常はネット上のバーチャルな空間だけで会話しているだけなので、本人と現実にお会いすると何だか妙な感じ。でも、やはり顔を合わせて生で会話するのが一番ですね。未だコーチングの生徒にはなっていないけど、おかげ様で元氣いただきました。
2003.07.03
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朝4時起床。昨日も4時半には自然に目が覚め、俄然気合が入ってきた。やはり朝の早い時間帯は仕事が進んで効率がいい。午後門司港レトロ・海峡ドラマシップに出向き、記念写真用人力車展示の件に関し、交渉。民間の施設と違いお役所なので、色々と制約はあるが、検討していただくことにする。その後、干物屋「じじや」の秋武社長ともお会いし、同様の話をさせていただく。ちなみに、門司港・海峡プラザにある「愛と正義の使者 バナナマン」のオブジェの顔はこの方がモデルだ。結構笑えます! 「私の仕事は人力車を活用した仕事です」、という方向性がやっと定まった。当たり前のことのようだが、これまで食えずに中々言えなかった。ここに来て色々な環境が整い、名刺やHPもリニューアルして新たな船出となる。創業から丸7年たった今の時期にも大きな意味があるような気がする。「穴は深く掘れ」という言葉を聞いたことがあるが、私はまさにこのことを実践していくことになる。「オンリーワン」ビジネスの現在進行形奮戦記をどうぞお楽しみに!
2003.07.02
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本日7月1日は人力屋の創業記念日。午前中、創業メンバーで今は二日市でフォト・スタジオを経営しているヘア&メイクアップアーティストの小串宅を訪問。既に一児のパパとなっている彼は今日は子守役でお留守番。最近の人力屋の動き、これからの展望等を話しているとどんどん元気が出てきた。思えば今から7年前の今日、二人で一台の人力車を曳いて櫛田神社前に現れ、近所のおいしゃんたちを驚かせたものだ。果たしてこんなものが商売になるのか、そういう次元からのスタートであった。7年経った今もまだ発展途上ではあるが、やっと自分の目指すべき方向性がかすかに見えてきた気がする。これまでお世話になった方々、自分たちを取り巻く環境に素直に感謝し、より一層の精進に励みたい。
2003.07.01
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