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個人的にご予約いただいた福岡のお客様の団体を門司港レトロにて観光案内。3台の人力車&車夫により接客させていただいたが、中々の好評。皆様ご年輩のご婦人方であるが、自分たちはある意味ホスト役であり、観光ガイドのみならず、お話相手を務める役柄だ。以前作家の城山三郎さんが人間関係をよくする為の問いかけに対して「相手の言うことを聴く。それが人と人を結びつける。」と答えていたが、今の仕事の中でも活かされている。誰もが皆自分の話を聴いてもらいたいと思っており、聴いてもらうことによってかなりストレス解消できるのではないか。かくいう私も仕事上は聴き役だが、プライベートではお話聴いて欲しいモード突入でアルコールでも入ればエンドレスになりますもんね!
2003.09.30
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本日は楽天仲間のクラルテさん、通販S社のOさんと接近戦する機会をいただいた。当たり前のことだが、ネット上のメールや掲示板の書き込みでは伝わってこない生身の人間同士のコミュニケーションがそこにはある。自分の仕事はまさにその最たるものであるが、久々に仕事を離れて外部の方と話をすることにより、大いにリフレッシュすることができた。また、いつもはスタッフとの連絡手段としてメールを活用しているが、ちょっとした行き違いがあり、結果として迷惑を掛けることとなった。メールの文面だけでは伝わってこない微妙なニュアンスは直接会話するのには到底及ばない。自分自身の勝手な思い込みを招いたことを深く反省。
2003.09.29
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日曜日の本日、昨日同様に快晴。昨日と打って変わったのは門司港駅前ではフリーマーケット等やっていて朝早くから人出が多く、財布の紐も緩みモードに突入。最初に大分からお越しのご夫婦にご乗車していただいた後、次から次へと声が掛かってくる。門司港ホテル前で待機していた時に、埼玉から福岡に転勤してきた家族連れの方に声を掛けられる。何でも自分たちが博多どんたくの時に観光営業をしているところを見たらしく、その時は乗車できずに断念。本日偶然この場所で見かけたので声を掛けてくださったとのこと。携帯の電話番号まで控えていたらしく、これはさすがにうれしかった。これもご縁の成せる業だろうか。本日の福岡婚礼現場、筥崎宮迎賓館で白水様・坂本様にスタッフ中嶋がお世話になりました。本当におめでとうございます!
2003.09.28
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門司港レトロ・親水広場にて観光物産展を兼ねたイベントがこの土日開催されている。本日ステージに出演されていた「渡辺知子」さんは元々北九州市出身のエレクトーン奏者でかつて小倉のデパートなんかでもよく演奏されていたので、記憶にあった。演奏の合間の語りの中でこんなエピソードが公表された。「自分は十三年ほど前にくも膜下出血で倒れ、車椅子生活を余儀なくされ、医者からも再起不能と言われた。しかし、どんなことがあってももう一度自分の力でステージに立ちたい、という信念でリハビリを続け、奇跡的に復帰することができた。自分の思い描いた夢の力は思いがけないことも可能にしてくれるすごい力を持っている。」と。この話には正直感動させられた。現在は過去そういったことがあったのが嘘のように、ステージの上に自分の足で立ち、元気よくキーボードを弾き歌っている。夢の力はこれ程までにすごいということを思い知らされた。と同時に、まだまだ自分の夢にかける「思い」が力不足なことを痛感させられた。
2003.09.27
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東浜にあるゆめタウン博多にて昼食。1階はそれぞれの店舗が独立した飲食街になっているが、2階のフードコートへ行く。ここはセルフサービス方式で、いくつか並んでいる飲食店の中から好きなジャンルを選んでオーダー後、出来上がったらポケベルのようなもので呼び出してくれるシステム。最近のSCでは結構よく見られる形態だ。グループで行った時には好みが分かれるところなので、お客様側からすれば便利なシステムであると言える。思えば、かつてはデパートに大食堂なるものがあって何でも好きなものをオーダーできた。外食自体がまだめったにないことであった時代なので、何を食べようかと子供心にとてもうれしかった記憶がある。現在はファーストフードを始め、外食は当たり前。中食という市場までできてデパ地下全盛の時代だ。時の流れを感じますね。
2003.09.26
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鎌倉で観光人力車を曳き始めて今年で20年になる青木登さんが語り部となり、編集された本が刊行された。光文社新書の「人力車が案内する鎌倉」がそれだ。新聞の広告欄で見つけ本日早速本屋に行って購入し、既に半分は読破した。本の中には私の友人知人も登場しているが、私がこの業界に入った平成8年頃からじわじわと動き始めた業界の時代背景が、関東地区中心にまとめられていて興味深い。特に最近、全国に急速に観光人力車が増えた背景を知る上で、要となる人物・出来事を私も知っているだけに一気に読み進んだ。ご興味のある方は税込み735円と格安なので、大手書店にてお求め下さい。
2003.09.25
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夕方、久々に中洲周辺を散策。老舗の料理屋から最近オープンしたばかりの居酒屋まで色々な店が閉店していた。これも時代の流れか、まさに弱肉強食の競争の世界だ。私もかつて雇われではあるが、居酒屋の店長をやっていたことがある。お客様にお店まで足を運んでいただく「待ち」の商売の大変さを身を持って思い知らされた。現在の私の仕事は需要がある場所にこちらから出向き、また需要そのものを創り出すことを旨としている。まだまだ未開拓の市場をこれからも開拓し、時代の変化に対応していくことが生き残る道であると考える。「商売とは下りのエスカレーターを上り続けるようなものである。」(N社・O社長の口癖)
2003.09.24
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日経新聞に昨日から連載されている精神科医の斉藤茂太氏のコラムで、是非実践したい心得が掲載されていましたので、ご紹介します。・「一笑一若」・・・心に遊びがないと笑いは生まれない。・「一怒一老」・「STRESSでストレスを吹き飛ばせ」 S:Sports(スポーツ) T:Travel(旅行) R:Recreation(レクリエーション) E:Eat(食べること) S:Sleep(眠り) S:Smile(ほほ笑み) 女性の場合、shopping(買い物)でもいいらしい。商売=笑売とも申します。皆様、いつも笑顔で「10歳若く美しく」を目指しましょう!
2003.09.23
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今日は友人知人からの電話・メールの多い一日。孤軍奮闘していると、やはり精神的につらいもの。そんな時、いただく一本の電話や一通のメール(携帯メールは本当に重宝!)はうれしいもの。何気ないことでもほっと心癒されます。人間はやはり一人では生きていけないものですね。組織に属するのがいやで飛び出してフリーで仕事やってる人達も結局お客様なしでは仕事が成り立たないし、仕事仲間も多かれ少なかれ必要。ただ、サラリーマンと大きく違うのは嫌いな人とは付き合わなくてもいいような選択ができることかな。いずれにしても人と全く関わらずには生きていけないし、そんな生き方には価値もありませんよね。
2003.09.22
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朝からまさに秋晴れといった感じの空で門司港に向かう199号線ドライブも爽快だ。昨日から急に涼しくなり、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、季節の移ろいを肌で感じる。よく門司港に現れる年輩のおばちゃんが今日も3時頃お見えになり、駅前にある「ル・カフェ」にて少しだけお茶する。ここの外人マスターとはよく片言英語で話していて、ママさんにもたまに声を掛けていただいていたが、おばちゃんもこの店の常連さんだった。束の間でも腰を下ろして一杯のコーヒーをいただくのは至福の時間だ。同じ一杯のコーヒーでも誰とも会話なく、一人寂しく飲めば味わいも半減だろう。ボブ・ディランのone more cup of coffee…を口ずさみたい心境であったが、今は仕事中、早々にお店を出る。門司港駅前の「ル・カフェ」、ストロングタイプだけど美味しいコーヒーが飲めてアットホームな雰囲気でくつろげるお店です!
2003.09.21
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門司港レトロ・海峡ドラマシップの警備員のおじさんが今日でこの職場は最後で小倉勤務になる、という挨拶があった。レトロ地区全体が職場のような自分にとって、そこで働いている方々みんなが仲間であり、同じ職場の同僚のような感じで、声をかけて下さること自体うれしかった。思えば、元々レトロ地区でご商売されていらっしゃる方は勿論のこと、今回の警備員の方、輪タクのにいちゃん、大道芸人、猿回しのおじさん等、毎日顔をあわせている方はみんな仲間だ。孤軍奮闘している自分にとって本当に心強い存在だ。直接利害関係があるわけじゃないけど、それ以上に感謝申し上げたい。
2003.09.20
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本日の午後、スタッフ藤岡氏はニュージーランドに向かって旅立った。現地では知人宅に滞在して農業をやりながら生活するらしい。次へのステップとか、モラトリアムとか、色々な捉え方があるが、一年後に帰国した時には大きく成長していることだろう。約2年半の付き合いであったが、根っからの社交的性格には自分も学ぶことも多かった。この場を借りて改めて感謝申し上げたい。そして更なる成長を心から祈念する次第だ。
2003.09.19
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東京への宿泊付パッケージ航空券を購入しようとキャナルのH.I.S.へ。たまたま店内が込んでいたが、誰も応対してくれないどころか、全く知らんぷり。しばらく待っていたが状況は変わらないので、パンフだけもらって帰る。キャッシュを持ってすぐにでも買う姿勢で行ったのに、大変不愉快な思いをした。が、夜になって今回の訪問先の方から電話が入り、宿泊先は手配しているから、とのこと。何とラッキーな!今日の出来事は起きるべくして起きたのだ。それにしてもベンチャー企業も規模が大きくなると創業期の苦労を知らない社員が増えて大企業病になる、典型的な例を垣間見る思いであった。常に初心を忘れず一つ一つの仕事、一人一人のお客様を大切にする心を改めて肝に銘じたいですね。
2003.09.18
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午前中は香椎のM社長、午後は店屋町のF社長と事前にアポを取っての営業に出向く。考えたらいずれも女性社長で前職の経歴(化粧品会社)が大いに影響しているようだ。今でも男性社長・担当者と面談するのは苦手で話題に結構困る。自分が女性的からなのか、観光営業を含めて女性と会話するのは苦にならない。(若い女性はちょっと苦手ですが^^;)一件目は具体的な仕事の日程の確約も取れ、充実した一日であった。ジーンズにスポーツシャツで営業できるなんてやっぱフリーランスはいいですね!
2003.09.17
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テレビで名古屋の「軽急便」テナントビル爆発の報道が流れた。動機は明らかでないが、容疑者がお金に困って犯行に及んだのは間違いないであろう。かつて私もお中元の時期だけであったが、日通のペリカン便の下請け会社で宅配業務をやった経験がある。今回の業者同様に完全歩合制で、配達完了一個あたり130円位の報酬であったと思う。一日に100個配達すれば、日当1万円以上もらえる計算だが、これがそう簡単には行かない。会社事務所の多い地域の担当であれば、確実に荷物を受け取ってもらえて個数も稼げる。ところが、住宅地の担当になると昼間訪問してもほとんどが留守で回っても回っても配達完了できるのはわずかなお宅のみ。つまり、完了できないことには1円の報酬ももらえないわけだ。今回の会社の説明でも「月収30~50万円も可能」と謳っているが、オフィス街の担当で、尚且つ本当に休みなく早朝から深夜まで働かなければ無理な数字である。あまり感謝もされない割には命をすり減らす仕事だな、というのが実感だ!留守宅に入れておく不在連絡票を見て、すぐに連絡を取っていただければまだいいのだが、何回足を運んでも何の音沙汰もなく、ずっと倉庫とトラックの間を行ったり来たりする荷物がある。そのうち包装紙もボロボロになってきて感謝を込めたお中元とは程遠い品物になるものも出て来る。いただく側にもやはりそれなりのマナーは必要で、不在連絡票があれば速やかに連絡して欲しいもの。皆様の中にも心当たりある方いらっしゃいませんか?
2003.09.16
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敬老の日の本日も門司港レトロ。朝早い時間帯にご年輩の男性にご乗車いただき、通常はあまり通らない山手の古い民家の残る町並みへ。かつてこの方が中国から引き揚げて来た時に泊めてもらった銭湯が残っていれば、もう一度見てみたいという申し出であった。近所の方に尋ねて場所がわかり、到着したのが「梅の湯」さんという今でも現役で残っているお風呂やさん。目指していた場所が見つかり、とても感慨深そうで私自身もうれしかった。午後たまにレトロ地区に来られる小倉のおばちゃん(年は70代)がリピーターで登場。が、そのいでたちにビックリ!何と全身モノトーンで統一(白いジャケットに黒のパンツ、黒のキャップにサングラス)された上にバッグまで白黒の縦じま。この年齢にしてこの格好をされるには相当な勇氣がいったはず。いや~、その勇氣に脱帽させられました。その後N社の後輩にあたるNさん始めその仲間も応援に来てくれて大いに元氣づけられた。毎日、勇氣や元氣をたくさん頂戴し本当に感謝です!
2003.09.15
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本日は小倉の祗園太鼓仲間Mさん、並びに以前写真撮影をきっかけに知り合ったイオさんが知人やお子様を連れて人力屋の人力車に乗りに来てくださった。本当に感謝だ!ネット上で会話していた方が現実の世界で人力車に乗り、同じ様に会話する。ただ、そこにはヴァーチャルな世界とは違った温かみというか生の声を聞き顔を付き合わせた人間本来のコミュニケーションがある。やはり、現実の世界で接近戦できる今の仕事が私は大好きだ!
2003.09.14
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久々の門司港レトロにて久々の奇人変人に出会った。彼は現在20歳で昨日からレトロ地区で「シクロ」と呼ばれる輪タクのような乗り物を使った商売をしている。そのプロフィールがとにかくすごい。16歳で家出して日本中を徒歩&ヒッチハイクする旅を2年以上経験した後、出身地の札幌へ。そこで自分が旅している間に始まった「シクロ」の商売に興味を抱き志願。即採用された初日、今までの年上の先輩を差し置いていきなりトップセールスに。だが、リースや保険料も結構ボッタくられていたことを後から知り、独立することに。ただ、何故か営業拠点が北海道から遠く離れた九州の門司港。営業二日目に偶然というか出会うべくして出会い、業務終了後、一時間くらい話し込んだ。おそらく「シクロ」と呼ばれる商売に向いている天性の才能を彼は持っていると直感できた。それは何故か?人なつっこい笑顔と「みんなと仲良くして楽しく仕事をやりたい」と言った彼の言動がその全てだと思う。思わず弱者の立場の彼を僭越ながら応援したくなった。誰も友人知人のいない九州まではるばるやって来て、一人で商売立ち上げて、一人でも仲間を増やして一緒に仕事面で協力したい、といった彼の言葉には正直感動させられた。明日は朝から一緒にレトロ地区を掃除します。
2003.09.13
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台風14号の直撃は何とか避けられたので、強風の中、夜少し雨が降った程度で収まった。進路がそれた分、韓国の方を直撃しそうで大きな被害が出ないことを望みたい。考えてみれば自分は大きな天災や事故等で直接被害に遭ったことはない。阪神・淡路大震災の際は前日まで神戸にいたし、松本サリン事件の時は松本市内に住んでいたが、駅をはさんで反対方面だったので難を逃れることができた。先日も私が直近まで勤務していた会社が私の退職後、例の大雨で浸水の被害に遭ったらしく、OA機器がかなりやられたという話を聞いた。よっぽど守護霊が強いのか、自分の置かれている環境に感謝するしかない!今日はS君の新人研修で、たまたま台風で早退になったF高校の女子生徒の方に練習台になってもらったところ、大喜びで協力してくれた。この仕事の原点を垣間見る思いでこちらもうれしくなった。人様に喜んでいただける仕事にも改めて感謝!
2003.09.12
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この2ヶ月間くらいの営業最前線の実践で、自分なりに商売繁盛の必要条件(十分条件とは限らない)をまとめてみた。あえて三つだけ挙げると「笑顔」「挨拶」「掃除」だ。逆の立場で言えば、ブスッとして挨拶もせず、薄汚れた汚い店には絶対に入りたくないですよね。当たり前ですが…ベンチャー大学の栢野さんの今日の日記に笑顔のことが書いてあったのでそちらに譲るが、同じ挨拶でも相手の目を見てするのとそうでないのとでは雲泥の差がある。かつてある研修で「挨拶とは自分から心を開いて相手に迫ること」といった話があったが、そういう意味ではまさに相手の目を見なければ成立し得ない。「売上げを上げる為に必要なこと=掃除」の話はかつて松下政経塾の塾頭の講演でも取り上げられていた。本当に当たり前のことを毎日毎日淡々と絶え間なく継続できるかどうか、これが意外に難しいのが現実でしょう。改めて肝に銘じ、スタッフ全員で徹底しよう!
2003.09.11
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去る9月4日の深夜、天神・福銀本店裏の屋台まみちゃんに出かけたことを思い出し、検索エンジンで探してみると、ありました!自分達の画像はすでになくなってましたが、色々な方の画像やコメント入りで安心して入れる屋台ということがよくわかります。今度はゆっくりとお薦めのメニュー楽しんでみたいと思います。http://members.jcom.home.ne.jp/0502/
2003.09.10
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午前中、2台の人力車のお祓いを受ける為、櫛田神社&住吉神社へ。猛暑の中、車を引っ張って移動するだけで全身汗まみれに。午後から宗像にある金刀比羅宮へ。毎年9月9日の秋季大祭に出向く為で今回で6回目の参加となる。神社の宮司さんを乗せてのご神幸行列で以前使用していた馬に替わっての登用だ。山手にあるお宮を16:30出発して海側のお旅所へ。ここで2時間ほど休憩&食事をした後、街中を練り歩いて山手の神社へ戻るという内容。毎年1年に1回だけこの祭典でお会いする名前も知らないおじさんと漁師居酒屋で刺身をいただきしばし談笑。帰路は次第に登り坂となる険しい道のりで沿道でお参りをされる方々の中を縫ってひたすら車を曳く。今回はビデオ撮影なんかもあっていつもより時間がかかり片付けまで終了したのが午後11時半。帰宅途中「諏訪の湯」という温泉センターで汗を流したので更に遅くなり帰宅は深夜1時半に!皆様のご協力にて無事役目を果たせたことに感謝するとともにまた来年も元気な顔でいつもの顔ぶれに出会えるよう、祈ってます。
2003.09.09
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夜自宅にいるとⅠさんからまたまた電話が入り、天神へ。同席のNさん・Uさんが私の仕事に力を貸してくれるということになり、深夜まで歓談。その後、メンバーの一人の南区のマンションにみんなで移動して更に話し込み、そのまま泊まることに。翌朝、楽天仲間のNZMasumiさんからの電話で目が覚め、しばし会話。ニュージーランドから帰国したばかりで生の声を聞くのは初めて。ネットを通じて友達の輪が大きく広がるのは一昔前では考えられないことで、今の恵まれた環境に本当に感謝だ。折りしもスタッフ藤岡氏があと10日程でニュージーランドに旅発つ予定で、これも何かのご縁であろう。現実もヴァーチャルな世界も「思い」があれば、出会いたい人には自ずと出会える。もっともっと強烈な「思い」を念波にして人に出会い、夢を叶えていきたい。「念ずれば通ず」「念ずれば花開く!」
2003.09.08
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早朝出発で門司港レトロへ。相変わらず昼間は猛暑だ。小倉のお客様からと私のかつての得意先の社長の思わぬ訪問の際いただいたペットボトルを含めると計6本(500ml)のスポーツドリンクを飲み干した。朝は食パン1枚、タイミングを逃してお昼はバナナ1本しか食べていないが、不思議とお腹は空かない。思えばあまり体力を消耗しないホワイトカラーの方が普通に食べている昼食はカロリー過剰かなとつい思ってしまう。少し前までは自分もそういった生活を当たり前のように送っていたのだが…それにしても今日一番にご乗車された山形からお越しのご婦人お二人は面白かった。完全に関西系のノリ!私も関西系大好きなので、同じノリで応対。仕事は楽しくやらなきゃね!
2003.09.07
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本日私の出向いた櫛田神社にての婚礼にて累計300組を達成。披露宴が今日初仕事となるAさんというのも偶然ではないのかも。本日ご婚礼の3組のカップルの方々、誠におめでとうございます。そしてありがとうございます。夜スタッフ藤岡氏の壮行会を開く為、大名へ。店に入る直前に一昨日の夜のメンバーから電話入り、またまた合流。メンバーはIさん始め中上氏とその元部下のUさんだ。宴会会場は新陳代謝促進食堂「辛辛」という韓国居酒屋で、人気店だけあってうまい!しかも朝起きて顔を洗うと肌がツルツルで女性のお客様が多いのも納得。キャパ20名で狭いですがお薦めです。総勢7名での宴席となったが、大勢の酒席はやはり楽しい。会社にいる時は日常茶飯事だったが、自営の世界ではめったにないことだ。仕事の同士をさらに増やして新たな意欲の湧く宴席をまた開きたいものだ。
2003.09.06
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今日も博多。久々に近所の街を歩くと知らないうちに色々な店舗が入れ替わっている。中洲のカフェバーだったとこが、セブンイレブンに変わったのには驚いたが、とにかく大手の会社のFCとなる店舗は非常に多い。全国どこに行っても同じ看板、同じシステム、同じ品揃えは確かに便利だが、何とも味気ない。やはり個性ある個店が私は好きだし、そのオーナーを人力屋は支援したいと思う。人力車も個人タクシーのような人力屋がお薦めですよ^^;
2003.09.05
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夕方業務終了後、博多へ移動。古巣N社に在籍していた元N中心の集まりがIさんの呼びかけで実現し参加。メンバーの中に「壱岐国際航空㈱」を立ち上げた中上氏がいて非常に興味深かったので、色々な話を聴く。航空ベンチャーの澤田秀雄氏やソフトバンクの孫正義氏なんかとも親交があり、活躍のフィールドが幅広いことに改めてビックリ。また、新規参入業者には官公庁による規制や既存航空会社を含めた参入障壁が数々存在し、第一号機が飛んだ日は本当に涙が出た、という話に感動させられた。現在、あいにく飛行機は運休したままで会社事務所も移転し、新たな名刺をもって心機一転チャレンジ中である。名刺の肩書は「冒険家 中上広志」カッコイイね!ちなみに彼は一緒に仕事したことはないが、元N社の私の後輩である。
2003.09.04
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午前中、門司港ホテル近辺に軽トラで行商にやって来るおじさん、おばさんに差し入れのスポーツドリンクをいただく。それ以外でも毎日色々な方々からねぎらいの言葉、声掛けをしていただき、本当に感謝している。これまで数え切れない位色々な仕事をやってきたけど、もっとしんどくて辛い仕事は世の中に一杯ある。けれどもこんな優しい心遣いで報われることのない仕事がほとんどだ。たまたま目立つ仕事で、汗かいて肉体労働している姿を間近で注目していただけるのはありがたい限りだ。ただ、人間何が一番しんどいか、というと肉体的な辛さよりも精神的な辛さの方だ。真冬の厳寒の雨の中、さんざん重労働をさせられた挙句、座席のないワゴン車の荷台に荷物同様に乗せられて、何のねぎらいの言葉もない会社もかつてあった。ずっとこんな会社で働く人は本当に地獄だと思う。私は自分がいやだなと思うことは人に対してもしたくない。人の痛みのわかる人間になりたいものです。
2003.09.03
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9月に入ったというのに今日は猛暑だ。夏が夏らしくなかったので、その反動か?それにしてもレトロ地区には人がいない。たまにやって来るバスツアーの方々が頼みの綱だが、ガイドさんに引率されていると団体行動なのでどうしようもない。あんな風に集団でぞろぞろ歩いて面白いのかなあ?とよく思う。自分は苦手だな。だから、会社みたいな組織にも馴染めないのかもね。最近はライバル社さんもこの日記帳を熟読されていらっしゃるようなので、インパクトのある企業秘密的なことが書けなくて残念!非公開日記に書き込んでおけば保存できるので、いずれ時期が来れば本でも出版しようと思います。タイトルは「人力屋奮戦記」と決まってます^_^;
2003.09.02
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昨日で学校の夏休みも終わり、さすがにお客様数は激減。おまけに昼過ぎにはまたもや激しい雨に見舞われた。たまたま「泰幸」さんというラーメン屋さんに入っていたので難は逃れたが・・・ここの大将が気さくな方で以前小倉にも住んでいたということで話が合い、しばらく会話。大将曰く「今の仕事が好きでやってるので、とにかく仕事の後の食事がうまい!これが一番幸せなことかもね。」私も全く同感だ。たとえ質素なおかずでも毎食毎食本当に美味しいと感じている。ちなみにここ泰幸さんのラーメンは鹿児島産黒豚を使用しているらしいが、濃厚なスープでこってり好きな方にはお薦めですよ。
2003.09.01
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