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関西発祥の節分に恵方巻きを食べる(売り込む・笑)習慣はすっかり定着した感じだが、夜の部では節分お化けなる風習があって、当地の歓楽街・中洲では毎年花魁姿やコスプレ系の衣装をまとったホステスさんが多数出没される。その一環として、ホステスさんを人力車で送迎する依頼もこの時期あり、今週末は出動予定。 友人の一人Mさんが中洲のホステスさんをターゲットにしたレンタルショップドレススタジオWindsを川端で経営していて、やはりこの時期は書き入れ時。既存スタッフでは手が足りないということで、急遽三日間ほどヘルプに入ることに。ドレスの配達と回収業務で、過去もクリスマス・シーズンに応援に入ったことがある。手持ちの在庫数も半端でないが、中洲のお店をターゲットにきめ細かな対応をされる精神力というか気力も半端でないだろうと、現場を回りながら感じた。商売は自分の身の丈に合った、自然体で接することのできる方をターゲットにするのが長続きさせるコツだと痛感。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま73位に。
2013.01.31
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夜ひょっこり携帯に着信があり、出てみると大阪在住のK君(元会社の後輩)。今日は福岡に出張で、ちょうど博多駅前での会合が終了したということで、自宅に来訪いただく。色々な話題が出たが、最も話が盛り上がったのは、飲みニケーションに対する価値観。高額なお金を払ってもあまり満足感のない飲み会があれば、気心の知れたメンバーで安い居酒屋でも大いに満足できる飲み会もある。その違いは何だろうと話していて、二人で合意に達したのは「付加価値」ということ。どんなに高いお金を出しても、その場にいらっしゃる人(連れの方並びにお店の方)から何も得るものがないような飲み会には、それだけのお金を出す価値がない。逆に金額は低くても、その場に居合わせた方から何かプラスになるものを得ることができれば、十分に価値のある飲み会だったということになる。その判断基準で最も大きなものは何か?やはり、それは「人」ということでしょう。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま80位に。
2013.01.30
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今年に入り、ちょっとしたキッカケで同じ著者の小説を読むようになり、他の著者も含めてすでに4冊を読破。ビジネス書や自己啓発系書籍は定期的に読むことがあったが、小説にハマるのは珍しい。が、小学校高学年の頃を思い出すと、毎日のように図書館に出没する読書少年だった。当時は推理小説にハマり、名探偵シャーロック・ホームズや怪盗ルパンもの、そして江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズなんかを主に読んでいた。最近読んだ本はほぼミステリー小説であり、その下地は小学生時代に培われたものと思われる。 脚色された映画と違い、原作の世界に一人どっぷりと浸れる小説の場合、イマジネーションの中での監督はそれぞれの読者自身。キャストの配役や場面設定等、すべて読者の自由な裁量に任される。なので小説を読んでから映画を観るとどうしても大きなギャップがあり、大抵は小説の方に軍配が上がる。また大人になった今、小説でも映画でもそうだが、男女のロマンスが織り交ぜられたものでなければ、物足りなさを感じる。登場人物に感情移入のできる、実りある読書や映画鑑賞をしたいもの。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま96位に。
2013.01.29
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1月28日付け朝日新聞朝刊の経済面に「追い出し部屋次々」というタイトルで、大手企業によるリストラの実態が掲載されていた。何気なく読み進んでいると、いきなり私の古巣の会社が実名入り(さすがにこの場ではN社としておこう)で冒頭に登場し、思わず目を見張った。同社に所属していた中年の男性による(内部告発)記事の要旨は以下のとおり。☆「毎月の売り上げ70万円、顧客獲得40人」が会社から示されたノルマ。☆「販売先が100件以上ある代理店の一店舗分にあたる。これを一人でやれというのは無茶」☆2011年7月「マーケット開拓担当」に異動し、上司との面談でこう告げられた。「自分でお客さんを作ってください。会社に来なくていから。直行直帰でいい」自分の机とロッカーはなく、化粧品を売るためのサンプルもパンフレットもほとんどくれない。たまに会社にあがると「会社にいても売り上げは上がらない」。月に一回ある上司との「面談」の後、自ら退社を申し出た。☆この部署には、給与水準が高い40~50代の社員ばかりが集められ、「新しいリストラの方法」と社員は受け止めた。☆N社は昨年1978年の創業直後からある大阪府柏原市の工場を売りリストラを続けている。※関係者によると、この部署に配属された約60人の大半が退職したという。 かつての同僚や元社員からも同様の情報は流れていたので、今さら驚く内容ではなかった。ただ、もし自分が会社に居残っていたら、同じような境遇に遭遇した可能性は非常に大きい。私自身は入社後4年目に同様の「追い出し部署」に配属された経験があり、その時は何とか生き残ることができたものの、以来常に会社に在籍できるとは限らないという「危機感」が自分の中で芽生えた。私の退職はリストラではなく、前向きな自主都合によるものとなったが、今言えることは「確たる目標もなく不安だらけの脱サラ・起業ではあったが、あの時意を決して本当によかった」ということ。まさに人生には「上り坂」「下り坂」「まさか」が存在する。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま116位に。
2013.01.28
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1月27日(日)のブログ 早朝より岡垣町のぶどうの樹様ブライダルフェア会場へ。和装での人前式提案シーンの演出ご用命。時折雪のちらつく厳寒の下、ご来場下さったお客様の心に留まり、ご成約に結びつくキッカケとなれば幸いです。 岡垣町の現場終了後、そのまま北九州方面へ。1月24日に誕生日を迎えた母親の傘寿の祝をこの日の夜やろうということで、三人兄弟+αで参会。この顔触れで集合するのは喜寿のお祝いの時以来なので三年ぶり。親族皆が顔を合わせる機会は本当に滅多になく、たわいない話もご馳走の一つ。一番の親孝行である、こういった会合に新たな顔触れを加えることが今回も実現できず残念。。しかも今回もまた貴重な写真を取り忘れた~(涙)。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま118位に。
2013.01.27
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1月26日(土)のブログ 土曜日午後。博多観光拠点の博多町家ふるさと館・町家棟で筑前博多独楽(福岡県無形文化財指定)の実演を見る。目の前で見るのは二回目のこと。家元として親から子、子から孫へと伝承される伝統芸能。一般の方の目に触れぬ日々の鍛錬の積み重ねがあってこそ初めてできる演技。その真剣勝負の舞台を直接見る機会は滅多になく、貴重な経験であった。 前々日、もう10年くらい前に派遣営業で同僚だったMさんお父様の訃報が届く。知らせてくれたのはMさんの以前の転職先社長Hさん(その後転々職済)。何故か三人で一緒に飲みに行き、映画まで観に行ったことがある。土曜日夕方早目に仕事を切り上げ、筑前前原の葬祭会場へ。誰もにいずれは死が訪れ、遺影の人となる日がやってくる。その日に悔いが残らぬよう、まだまだやるべきこと満載の目の前のことに精一杯全力投入せねば。そんな思いを新たにする機会となった。心よりご冥福をお祈り致します。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま129位に。
2013.01.26
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先日の安倍首相へのインタビューの中で「JUST DO IT」という言葉が使われていた。それで思い出したのは私が起業する直前に読んだ、大前研一氏の著書「さあ、やりなおそう!」(JUST DO IT.)。すでに絶版だが、中古本は流通しているようだ。私の手元に今も残している同著書より赤ペンチェック部分を改めて引用し、ご紹介させていただきます。☆よく「レストランを開きたい」という人がいる。しかし、レストランの厨房で一日23時間働く覚悟がなければ、また、稼ぎが全くなくても「この仕事が本当に好きだから」と言えるようでなければ、やめたほうがいい。(ナイキ創業者・フィル・ナイト氏)※神谷がこの言葉の意味するところを本当の意味で理解できたのは、起業後3年ほど経ってのこと。☆「JUST DO IT.」この言葉が意味するのは「障害にぶつかってもあきらめるな。やりとげる方法を見つけ出せ」ということだ。正面のドアを通ることができなければ、裏口から入る。裏口が閉まっていれば窓を開ける。とにかく、あきらめてはいけないのだ。(中略)仕事で成功するためには「JUST DO IT.」、つべこべ言わず、とにかく一生懸命、仕事に励むことしかないと思う。☆結局、気の散る起業家は成功しないということだ。自分にはこれしかない、という事業をトコトンやっていくことが何よりも重要なのである。経営者が横展開の経営だのペンタゴン経営だの全方位的な展開だのと言ってうまくいった例はない。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま108位に。
2013.01.25
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午後より博多観光人力車のご予約をいただいていたお客様に対応。40分コースということで、途中にある東長寺さんでは福岡大仏の拝観も含まれている。この大仏の裏側(体内)に地獄極楽巡りというのがあり、お連れした方には必ず喜ばれるスポットの一つ。 地獄の世界の最後の三つは・餓鬼道・畜生道・阿修羅道なるもので、いずれも掲示された絵とエンドレステープで説明がなされている。 他の二つはリンク先の説明にお任せするとして、残る畜生道のことが自分の中ではいま一つ理解不足であった。改めて調べてみると、以下のような説明がされていた。「仏教の教義である『六道』の一つ。悪い行いをしたことにより、愚かな動物に生まれ変わり、弱肉強食の世界へと身を落とすことを言う。」更に、地獄巡りの中の説明ではガリガリ亡者の行くところという解説が加えられている。こちらもリンク先の説明を読み、ようやく納得することができた。いずれにしても御免蒙りたい場所。 この度ご用命のE様には改めてお礼申し上げます! 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま118位に。
2013.01.24
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同じ著者の小説感想を3件もブログにアップするのは初めてのこと。前作「白夜行」で完全にハマってしまい、今回の「幻夜」全779頁を4日ほどで読破。色々な側面があるらしい東野圭吾作品の一ファンとなってしまった。とはいえ、今回の小説が発表されたのは2007年3月と6年近くも前のこと。が、いわゆる名作といわれるものには、時が経過しても未知の人の目を惹きつけるだけのおそるべき底力がある。当然その背景には、著者が自らの作品に投入する情熱が思いっきり込められているからと想像するのだが、前作「百夜行」巻末の馳星周氏による解説では、その情熱にあたるものを以下のように表現されている。「わたしはわたしの時間のほぼすべてをわたしの書く小説に捧げている。わたしの情熱のほぼすべてをわたしにしか書けない物語に捧げている。だから、他人がどんな仕事をしようが知ったことではない、というのがわたしのスタンスだ。(中略)そのわたしの心が『白夜行』に揺らいでしまった。嫉妬に駆られてしまった。」 「幻夜」を読破してしまった今、差しあたって読みたいと思っている本はないが、それよりも一度は観ておきたい映画「風と共に去りぬ」が最も気になる。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま97位に。
2013.01.23
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仕事の比重は少ないものの、博多拠点で観光人力車の営業をしている以上、近隣の情報に関して精通しておく必要がある。特に最も質問される頻度の高い飲食情報については、機会あるごとに情報収集に努めている。先日の日曜日は、観光拠点からも近いキャナルシティ博多に出向き、スタッフと共にランチスポット探訪。かなり店舗の入れ替わっているB1を一通り見て回った後、久々に(多分二年ぶりくらい?)ラーメンスタジアムへ。 最終的に北海道か鹿児島か迷った末、鹿児島ラーメン豚とろを選択。で、食べているうちに思い出したのは、ちょうど一年くらい前に鹿児島に出向いた際、鹿児島・天文館の本店で食べたのと同じ店だった(-_-;)。十分美味しいラーメンなのに、わずか一年で自分の記憶から消えていたのはちょっとショック。次々に登場する新店舗も含めた飲食激戦区で生き残るのは至難の業だ。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま111位に。
2013.01.22
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先日読破した小説「白夜行」(東野圭吾氏・著)の中で、主人公の女性経営者が新たに立ち上げる店舗の店長となる若い女性に対して語りかけるシーンがある。翌日に迫ったオープン前夜、大きな不安を抱く店長を諭す台詞が非常に印象的で琴線に響いた。おそらく著者自身の想いが語られた部分だと思うが、以下引用してご紹介させていただきます。「一日のうちには太陽の出ている時と、沈んでいる時があるわよね。それと同じように、人生にも昼と夜がある。もちろん実際の太陽みたいに、定期的に日没と日の出が訪れるわけじゃない。人によっては、太陽がいっぱいの中を生き続けられる人がいる。ずっと真っ暗な深夜を生きていかなきゃならない人もいる。で、人は何を怖がるかというと、それまで出ていた太陽が沈んでしまうこと。自分が浴びている光が消えることを、すごく恐れてしまうわけ。」 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま97位に。
2013.01.21
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1月20日(日)のブログ 定期購読している致知出版メルマガで、山中伸弥氏(ノーベル医学・生理学賞受賞)によるコラムが紹介されていたので、以下引用してご紹介させていただきます。「この頃(中学生)、特に忘れられない思い出があります。教育大学の学生さんが教育実習に来た時のことです。彼は柔道三段という腕前でした。その人と練習で組み合うと、いとも簡単に投げられる。受け身を取って一本にされるのは悔しいので、私はちゃんと受け身を取らずに最後まで粘り、変な手の付き方をしてしまった。そのために、腕がボキッと折れてしまったのです。実習の先生としてみれば、大変なことです。部活動をしている最中に、生徒の腕を自分のせいで折ってしまったのですから。その日の夜、慌てたように先生から電話がありました。電話を取ったのは母ですが、そばで聞いていると、先生は受話器の向こう側で平謝りをしている様子でした。しかし母はその時、こう答えたのです。『いやいや先生、気にしないでください。うちの息子の転び方が悪かったんだと思います。怪我したのはうちの息子のせいです。明日からも気にせず、いろんな子を投げ飛ばしてください』 その時の態度は、わが親ながら立派だと感じたものです。母親からはあまり教えられたことはありませんが、その出来事以来、私はいつも次のことを心掛けるようにしています。何か悪いことが起こった時は『身から出たサビ』。つまり自分のせいだと考える。先生に投げられた時、自分がちゃんと受け身さえしておけば怪我をしなかった。そのために三か月ほど柔道ができなくなりましたが、それも身から出たサビなのだと。逆に、いいことが起こった時は「おかげさま」と思う。確かに、自分が努力をしたためにうまくいくことはありますが、実はその割合は少なくて、周りの人の助けがあって初めて物事はうまくいくものなのだと思います。」 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま位に。
2013.01.20
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週末土曜日は、今年に入って初めての結婚式送迎並びに披露宴演出3現場へスタッフ2名で対応。寒さは厳しいが、曇天から次第に晴れ間も見え始め、ホットなお二方の熱々ぶりに参列者の方々も終始和やか。本日ご結婚の新郎新婦様、本当におめでとうございます。ご友人紹介の飲み会で出逢われたお二人に改めて乾杯!! 先日読んだ東野圭吾さんの小説「秘密」がキッカケで他の作品も読んでみたくなり、友人が薦めていた「白夜行」にチャレンジ。その分量何と854頁に亘る長編ミステリーを一週間弱で読破。うーん、主人公の20年にも及ぶ物語を叙事詩的スケールで描いた作品は、さすがにハマる。すでに映画やドラマでも放映されたことを自分は知らなかったが、これは是非小説で読むべきだろう。小説のいいところは、自分なりのイマジネーションを働かせて自分だけの世界に没頭できること。小説を読んだ後映画等をみると、自分のイメージとは大きくかけ離れていることが多く、まず間違いなく失望する。読まれた方にしか通用しない話で恐縮だが、もし私が主人公二人を映画のキャストとして採用するなら、年齢は大きく離れるが桐原亮司役には渡部篤郎さん、そして唐沢雪穂役には鈴木京香さんといったところか。この二人の組み合わせからわかるように、作品全編に暗く重い空気が漂っており、まさにタイトルの白夜行に相応しいかと。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま116位に。
2013.01.19
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1月18日(金)のブログ FBつながりの高校同級生(横浜在住)からの紹介で、午後より横浜からお見えのお客様一名の観光案内。九州も福岡も初訪問とのことだったので、ついご案内に熱が入り、60分コース(久々に濡衣塚も訪問)のところ大幅に時間オーバー。平日でもあり、ここはサービスの一環ということでご理解いただく。I様、私の拙いご案内にお付き合い下さり、本当にありがとうございます。同級生Bさんにも大いに感謝! 夕方より新たに街コンのような会合を知人が立ち上げるとのことで、その打ち合わせ&宴席に参加。小一時間ほど自己紹介並びに会の趣旨に関する説明を聴いた後、コース料理&三時間飲み放題の宴席で歓談。話が盛り上がってつい二次会のお誘いにも応じ、親富孝通り近くの私も知っているお店へ。ここでのお酒がいけなかった。誰が言い出したのか日本酒をガンガン注ぎつ注がれつつしている間に、ものすごく酔っ払ってしまった(-_-;)。何となく普段通りに自力で歩いて帰るつもりで帰途に就いたのだが、見本となるような千鳥足(笑)。道中何度も自分の居場所がどこなのかわからなくなりそうだったが、何とか気力で自宅まで、おそらく一時間くらいは歩き続けたのではなかろうか。主宰のSさん、この度のお声かけありがとうございます。レポートは休み明けに提出します! 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま122位に。
2013.01.18
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1995年1月17日の阪神淡路大震災から何と今日で18年。新聞やニュース等の報道がなければつい忘れてしまうくらいに時が経過してしまった。このブログ(本家・楽天ブログ)でも何度か触れたが、私は当日前日の昼間まで二日間神戸に滞在し、大阪難波15時発の近鉄で名古屋を経由し最終的には名古屋から高速バスで信州松本(当時の勤務地)に戻った。それから一夜明けあの惨事だから、決して他人事ではなかった。あの出来事が直接のキッカケとなり、私の中での大きな心境の変化が増幅し「退職」そして「独立」へと舵を切ることになった。歴史に「もしも」は禁句だが、あの24時間前には、私は神戸三宮のビジネスホテルで熟睡中であり、ホントに一日ずれていたら自分はどうなっていたかわからない。犠牲になられた多くの方々のご冥福を改めてお祈りするとともに、こういった現実は決して風化させることがあってはならないと肝に銘じる。災害は忘れた頃にやってくるもの。常日頃からの危機意識が大切だ。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま137位に。
2013.01.17
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先日、自分たちが新たに取り組もうとしている創作パフォーマンスについて、ジャズダンスの先生に相談に伺った時のこと。手本となるべき方のDVDを鑑賞し現状を話したところ、まずは柔軟な身体作りと(体の)可動域を広げることの必要性を指摘される。要は観客の方を魅了するような演技をするためには、基礎となる身体ができていなければダメだということ。そのトレーニングにあたって、どんなものが相応しいのか思案している時、一つのアイデアが提示される。それは今NYでも流行っているらしいZumba(ズンバ)なるもので、ラテン系の音楽とダンスを融合させたエクササイズ。早速、その場で動画を検索して鑑賞してみたのだが、速い動きについていくのは大変そうなものの、中々楽しそう。という訳で、時間のある時まずは自室で動画を見ながらダンスを開始(笑)。もちろん柔軟体操やストレッチも併用しながらネ。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま140位に。
2013.01.16
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大昔の話で恐縮だが、かつて過ごした神戸での大学生活は自力で生活費を稼がないことには成り立たない環境にあった。まれに中長期のバイトをすることもあったが、そういった仕事に恵まれない時は専ら短期バイトで食いつなぐ状態。現在のように民間のバイト情報が充実していなかったため、最もお世話になったのが公共機関である学生相談所(通称:学相ガクソー)という場所。基本的なシステムは、以下のとおり。※あらかじめ登録を済ませて登録カードを作成し、アルバイト紹介窓口に出向く。アルバイトのあっせん窓口・仕事内容は男女別に分かれていて、それぞれ大きな黒板に掲示されている。応募の手順は、アルバイトをしたい日の前日の確か昼1時までにガクソーに出向き、黒板上にある求人内容を見て希望のものを選択し、対応する番号の応募箱に登録カードを入れる。希望者が多数の場合には抽選が行われる。 何度かガクソーに通っていると実態と要領がわかってくるが、勤務時間や日当などの待遇がいいバイトは当然倍率が高く(時には10倍以上)、当選確率も低い。できればそんな美味しいバイトに出向きたいが、ハズレるとバイトそのものにありつけないリスクもある。そこで慣れてきた頃には早めにガクソー窓口に出向いて掲示板を確認し、美味しいバイトと最低でも確保しておきたいバイトの優先順位を自分の中でつけ、抽選漏れ覚悟で第一候補の応募箱に投函。その後抽選にハズレた場合、即予め選定していた第二候補(場合によっては複数ある)でまだ求人の残っているものに応募するといった具合。なんだか日々生活をかけたゲームのような感じでハラハラドキドキしていた(笑)。 当時は、バイトといずれ訪れる就職とは全く別物という意識が強く、将来の仕事のために今バイトをしているという感覚は希薄であった。今言えることは数えきれないバイトをすることによって、色々なタイプの人と関わり、社交性や対人折衝能力が自然と磨かれたと思う。最近はできるだけ楽して稼ぐという風潮が更に強くなり、割のよくないバイト仕事の現場に日本人の姿は少なく、中国人等の留学生がほとんど。人間は放っておくとどうしても楽な方向に流れがちだが、楽な環境の下だけでは自身も組織も決して成長できない。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま144位に。
2013.01.15
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三連休最終日。午後より依頼を受けていた新春パーティ内での祝獅子舞イベントに出演するため大名の元気日本語学校へ。昨年まで早朝勉強会の会場として研修室を提供して下さっていたご縁。当然今回会場内にいらっしゃるのは、大半が日本語を学ぶために海外から来日されている留学生の方。狭い会場内に50名もの方がひしめき合う中での演舞のため、通常の披露宴会場とは勝手が違い、動きが思いっきり制約される。もう一名のスタッフとの打ち合わせの中でもそのことが最も懸念されたが、蓋を開けてみれば想像していた以上のリアクションがあり、不安は一気に吹き飛ぶ。 獅子頭の口からお祝いメッセージを書いた巻物が飛び出すシーン、そしてフィニッシュと、最も盛り上がるべき場面の反応が大きく、いつも以上に大きな歓声となって跳ね返ってきた。やった~、大成功!!ここのところちょっと不完全燃焼でスランプに陥っていたテンションが一気に上がった。勝因は、前日のダンスの先生との原点に立ち返った談話と事前のイメージ・トレーニングにあると自分では思う。芸事は一生をかけて技を磨いていくものであり、更なる鍛練と柔軟性のある身体作りが必要なことを痛感した。この度ご用命下さったカービーさんには改めて感謝! 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま139位に。
2013.01.14
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三連休二日目も午後からブライダルフェア対応で筥崎宮会場へ。夕方ダンスの先生とのアポがあるため、実質観光営業はなし。昨年よりスタートした祝獅子舞に関し、立ち上げの際貴重なアドバイスをいただいた真弓ダンススタジオの真弓先生がNYより帰国されているタイミングを見計らって今回訪問。今後新たな創作パフォーマンスを立ち上げる計画について相談。相応の知識や技術、そして人脈に関する貴重な情報を提供していただき大収穫。その後は、双方のスタッフも含めた4名でプライベートな話題になり、気付けばあっという間に4時間が経過。人生色々、紆余曲折、ホットな方々との交流は熱く盛り上がる。異文化が交わることによって新たな独自文化が発生するように、今年は積極的に異業種の方とも関わり、新たな情報を発信できるよう、「創」造に努めたい。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま142位に。
2013.01.13
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三連休初日。昼間ブライダルフェアでの祝獅子舞デモがあり、筥崎宮会場へ。スタッフと控室で雑談している際、たまたま「どうすればお金が貯まるのか」みたいな話題になった。私がとっさに思い出したのは、かつての映画「マルサの女」(故・伊丹十三監督)のワンシーン。「どうしたら金持ちになれるのか」というやり手の女税務調査官・板倉(宮本信子)の質問に巨額脱税者でラブホテルの経営者・権藤(山崎努)が【金持ちになる秘訣】を語る場面。以下の台詞(特に後半)は記憶に残る名言だ。「金を貯めようと思ったら、使わないことだよ。あんたは葬式があれば1万、結婚式があれば2万と出すだろ?そんなもん出していたら金は残らない。100万あったって、使えば残らない。 10万しかなくても、使わなきゃなくならない。 あんた今、ポタポタ落ちてくる水の下にコップを置いて水ためているとするね? あんたのどが渇いたからといって半分しかないのに飲んじゃうだろ?これ最低だね。 なみなみいっぱいになるのを待って・・・それでも飲んじゃだめだよ。 いっぱいになって、溢れて、ふちから垂れてくるやつ。これを舐めてがまんするんだ。」 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま139位に。
2013.01.12
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本日午後、年に何度か仕事のヘルプに入ってもらうS君が事務所に来訪。増えすぎた体重のことで医者からも厳重注意を受け、最近は食事制限を行っているとのこと。ということで、私の保有しているDVD病気にならない健康法を一緒に視聴することに。意外に健康オタクな自分の知識を伝えるのに始まり、現在求職中のS君の参考になればと、自分の体験を基にした仕事に関する話まで延々4時間も語り合った。人を前にして話をすることで、自分自身の目指すべき方向性が改めて明確になり、貴重な時間となった。 これまでの経験を踏まえて言えることは、人は与えられた環境の下で精一杯努力していたら、次のステップへと進む道は自ずと開けるということ。S君には言い忘れたが、是非肝に銘じて欲しい。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま155位に。
2013.01.11
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前日の夕方購入した文庫本は東野圭吾さんの小説「秘密」。その裏表紙の紹介文を引用すると「妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。」 まず現実的にはあり得ない設定だが、読み始めてすぐにその世界にハマった。翌日にかけて一気に読破したのだが、読後はしばし放心状態。薦めていた知人やカスタマー・レビューでのコメントで、皆一様に最後の意外な結末に言及している理由がようやく判明した。それにしてもあまりにも切なすぎる。。。 読み終わってしばらくして、もう一度ラストに近い部分を読み返してみたのだが、私なりの見解で、この小説のテーマを表現すれば「自分が愛する者にとって幸せな道を選ぶ」という一文に凝縮されていると思った。人によって賛否両論あり、その感想は様々だが、それくらいにインパクトがあり、一読をお薦めします。※この小説が刊行されたのは今から15年も前の1998年。その後映画化もされているのだが、私は全く知らなかった。元々ベストセラー小説に即飛びつく習慣のない私は、ブームがとっくの昔に去ってしまった後、さてどんな内容だったのかと吟味することの方が圧倒的に多い。今回の小説の中では、登場する映画や音楽(ユーミンの「翳りゆく部屋」)も自分を没頭させるのに十分なアクセントとなった。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま154位に。
2013.01.10
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9日(水)午前中、博多の商売人にとっては新春恒例の十日恵比須神社正月大祭へ出向く。本殿参拝→福引き→えびす銭授与→本殿裏の恵比須様参拝の順番に回ったが、比較的空いている時間帯で30分以内にすべて完了することができた。しかも恒例の福引きは「大当たり~、福寄せ~~」だったぜぇ~!今年もツイテル♪ 前日本日で月末月初の経理業務を中心にやるべきことをすべてクリアし、気分もスッキリ。ちょっとだけできたゆとりの時間を使って読書でもしようと、天神ど真ん中のTSUTAYA大型店舗へ。書籍のコーナーには初めて立ち寄ったが、いわゆる中古本は「eco books」という表示がされていて何だかお洒落。ブックオフが切り開いた業態だが、更に進化しているイメージを受けた。随分前にある方が薦められていた小説(普段自分は滅多に小説を読まないが)で未読のものを見つけて購入。色々な書評にも、その驚きの結末に関するコメントが寄せられていてずっと気になっていた。その報告はまた改めて。。。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま137位に。
2013.01.09
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1月7日の七草粥を食べる時期は既に過ぎてしまったが、この七草粥に本来入れるのが春の七草。特に関心がある方ではなかったが、私の大先輩で調理師の専修学校でも授業をもたれていらっしゃる方がブログ上で春と秋の七草の覚え方を紹介されていた。そのコツは 五七五七七の短歌にして覚えることだと。以下説明文も含め原文のまま引用してご紹介させていただきます。「この方法は14世紀(南北朝時代)に四辻の左大臣(四辻善成)が源氏物語の注釈書『河海抄』の中に記載したもので、今もこの方法で覚えられています。 『芹(セリ) 薺(ナズナ) 御形(ゴギョウ) 繁縷(ハコベラ) 仏の座(ホトケノザ)菘(スズナ) 蘿蔔(スズシロ)春の七草』と覚えます。 スズナとは蕪(カブ)、スズシロとは大根のことです。 因みに秋の七草についても触れますと、春の七草が食用なのに対してこちらは観賞用になります。 山上憶良が歌った万葉集の(秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花)の歌から7種の花が選定されました。 こちらも五七調で、 『萩(ハギ) 薄(ススキ) 桔梗(キキョウ) 撫子(ナデシコ) 女郎花(オミナエシ) 葛(クズ) 藤袴(フジバカマ)秋の七草』と覚えます。」 神谷も早速この方法に連想法を加味して15分ほどで暗記。お会いした方の前で暗唱できます(笑)。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま127位に。
2013.01.08
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週明け7日月曜日は、世間一般の会社の実質的な初仕事の日だったと思う。毎年この時期になると今後の仕事受注のことが気にかかり、本当に今年もお得意様より例年通りの発注が来るのだろうかと不安がよぎる。が、この日いきなり電話とFAXでそれぞれ2件ずつの発注がありひとまずは安堵。 昨年受講したあるセミナーで、営業にはインバウンド型(HP等経由で問い合わせに対応する方式)とアウトバウンド型(訪問営業方式)の二通りがあることを学んだが、自分たちの場合は既存得意先並びにその紹介、そしてHP経由の発注ということで前者に属する。モノ余り時代となって久しい現在、かつてのようなマス・メディアからの一方的な情報発信による大量生産・大量販売の時代は過去のものとなった。今後更に注目されるインバウンドマーケティングに関して、継続的な勉強が欠かせない。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま151位に。
2013.01.07
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1月6日(日)のブログ 元旦からずっと(1月4日を除き)現場仕事だった私にとって、6日の夜はようやく金長官いえいえ緊張感(笑)から解放されてリラックス・ムード。世間一般での初売りは終了する日だが、差し迫って必要なものもあり、天神へと出向く。最近は買い物をネットで済ますことが多く、実際の店舗に足を運ぶ機会がめっきり少なくなった。ネットショッピングに慣れた人間が店頭に足を運ぶと、どういう現象が起きるのか。その一番は、ちょっと商品を見ているだけですかさず近寄ってくる店員の存在を「うざい」と思ってしまう。ネットだと、どれだけ閲覧しようが他のサイトへジャンプしようが自由そのもので、誰からも制約を受けることがない。要は自分自身の裁量でマイペースで買い物ができるのだ。これに対して店舗では、マイペースを許してくれないあらゆる攻撃が入ってくる。一円でも多くの売り上げが欲しい本音はわかるが、少しの時間くらいは自由にさせて欲しい。聴きたいことがあれば、こちらから声を掛ける訳だし。 そんな訳で4ヶ所くらい歩き回った挙句、本日の購入商品はゼロ。これは今に始まった訳でなく、自分が高校生の頃から「今日こそは欲しいものを絶対買うぞ!」と意気込んで家を出た後、何も買わずに帰ってくることはしばしばあった。現品の品定めをお店でやって、後からネットで手に入れるという方法も選択肢の一つになった現在では尚更この傾向に拍車がかかりそうだ。 で、改めて思ったのだが、どの店舗も一様に商品をディスプレイしているだけで、お店独自の工夫がほとんどない。ネットショッピングの利便性を覚えるキッカケになったカスタマー・レビューのようなものやお店独自のPOPなんかをもっと工夫すれば、あり余る商品群から選択する際の一助になると思うのだが。。。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま119位に。
2013.01.06
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1月5日(土)のブログ 年始に手元に届いた年賀状を整理してみると、旧住所宛になっているものがいまだ20枚以上もあり、驚かされた。転居したのは一昨年4月で、然るべきところには当然転居のお知らせも出してはいるのだが。一つの可能性として考えられるのは、一般的な住所録は修正しても一年に一度の年賀状のデータベースは別に保存されている(私の場合がそう)ため、修正されないまま残っているということ。私自身、極力一年前の年賀状と照合しながら宛名を確認しているが、すべてにこの作業を行うのは至難の業。やはり最も確実なのは、年賀状が届いて間もない時点で(住所変更されている方の)すべてのデータベースも書き換えておくこと。 改めて考えると、データベースがいくつか存在すること自体が問題であり、年賀状のものも含めてパソコン・タブレット・携帯電話上のデータを統合できるようなシステムがあれば便利だ。おそらく既に存在しているはずだが、私のような初心者でも運用の簡単なものがあれば、教えてください。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま127位に。
2013.01.05
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お得意様宛に月一回発行しているニュースレター(人力屋通信)新年号を以下シェアさせていただきます。 新年あけましておめでとうございます。人力屋 神谷です。昨年末に再度政権が交代し、何かと期待の高まる様相ですが、果たしてどんな一年になることやら?皆様方におかれましては新年の抱負を以って気持ちを新たにされていることと思います。年明け早々厳しい寒波の襲来で気持ちがめげそうになりがちですが、心機一転新年最初の人力屋通信を以下お届け致します。【今月のトピックス1】☆ゼクシィ結婚トレンド調査2012披露宴・披露パーティに関して実施した演出を前回調査との比較で見ると、「招待客一人ひとりにメッセージを書く」、「生い立ち紹介などを映像演出で行なう」、「プロフィールパンフレットをつくる(自己紹介、自分達の経歴、生い立ちなど)」といったカップル自身を知ってもらう演出、ゲストとのつながりを感じたい、そしてより深めたいという演出が増える傾向にあるようです。また披露宴をあげた理由としては「親・親族・友人等に“感謝を伝える”」志向がここ6年で増加している、とのことです。【たまに行くならこんな店1】☆中洲屋台「大政」さん(昭和通り中洲バス停前・不定休) 仕事絡みの話題ばかりでは面白みに欠けると思い、今回より不定期でグルメ情報を掲載したいと思います。第一回目は博多ならではの屋台のご紹介です。こちらの屋台は人力屋創業間もない頃、夜の流し営業をやっていた際お母さんに声を掛けられて以来のお付き合い。お薦めは天婦羅と博多うどん。ラーメンは置いてません。知らずにラーメンを注文しようものなら「ラーメンはラーメン屋で食べてくれ!」と頑固そうなオヤジさんに怒られるので要注意(笑)。【編集後記】 自分たちが手掛ける仕事のビジョンを昨年末以下のようにまとめてみました。「祝い事を主体とした非日常の思い出イベントの場面で、お客様に夢と感動を与えるような、誇り高いサービスの実現」僭越ながら今年の漢字ひと文字として設定した「創」と共に、行動指針と致しますので、本年も変わらぬお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま100位に。
2013.01.04
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正月三が日三日目は、再度博多の観光拠点に終日待機。が、「激」がつくほどに寒く気温の上がらない屋外はやはり辛い(-_-;)。さすがに空き時間には、拠点である博多町家ふるさと館様館内で待機させていただける環境があり、本当にありがたい。そんな激寒な一日であったが、終わってみればお子様の試乗体験中心に4組のお客様がご利用して下さり、ラッキー! 正月営業時は、初詣でにぎわう櫛田神社のお膝元に待機していることもあり、地元の顔見知りの方はもちろん、色々な方々と遭遇。かつて結婚式の際にお世話になった新郎新婦様ご本人にお子様が生まれ、ご家族が増えた状態で再会したり、イギリスに嫁がれた娘さんの結婚式の際にお世話になったご両親からお声掛けがあったりと、懐かしい記憶がよみがえる。やはり、商売人にとっては仕事の現場が自分自身最も活かされる場所であり、お客様からも元氣をいただける。逆に、どん底状態だった時のことを思い出すと、自分の部屋に一人引きこもり「あーでもない、こうでもない」と、将来のことを悲観して考えるのはマイナス志向のことばかり。一人で考えて落ち込み、更にマイナス・スパイラルに陥るという悪循環で、いいことが一つもなかった。不安な時こそ外に出て人と接し、コミュニケーションをとることが一番の解決策かと。。。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま114位に。
2013.01.03
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正月二日目は、お正月イベントとして祝獅子舞の依頼をいただき、イオンモール福津様へ。交通渋滞を考慮し、かなり早めに出発したところ全く問題なく一時間前には現地入り。担当者の方と打ち合わせした後、午後からの出番までは控室で簡単な練習並びにリハ。新年最初でもあり、パフォーマンスのフィニッシュを更に盛り上げる演出を練習してみたのだが、失敗する可能性が高いため却下。パフォーマンスに関しては一発勝負でやり直しが利かないため、ここは安全策で。但し、お正月ならではの来場のお客様の頭を噛んで回る場面では、予想以上の方からご希望があり、かなり時間を延長しての対応。うれしい悲鳴を上げながら対応するも本当にありがたいこと。裏方役の方も含め、スタッフの皆様には大変お世話になりました! 今回来場されているお客様と接してみて「ありがとう、いや本当にありがとう」とご年配の方から言われたり、小さなお子様を抱えたご両親が我が子の頭を噛んでいる光景を写真に収めるような対応が好評で、人力車の仕事同様に多くの方々の笑顔に包まれた。関わったみんながハッピーになれる仕事は必ず成功するを確信。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま134位に。
2013.01.02
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あけましておめでとうございます!早速ながら、毎年年頭の恒例となっている一年の抱負を一字で表す「今年の漢字ひと文字」。平成25年のひと文字はずばり、昨年のうちから温めてきた「創」。昨年新たに取り組むことになった新プロジェクトの「祝獅子舞」であるが、突貫工事的に短期間で立ち上げたため、色々と改良改善の必要な部分がいくつか。もう一度原点に戻って見直すべく、今年は新曲の創作を計画。もちろんプロの方による監修の下、よりレベルを引き上げていきたく思っている。 今後自分たちが目指すべき方向性・ビジョンのことを昨年のブログで報告したが、新年初日でもあり、この場に改めて明記し宣言します。「祝い事を主体とした非日常の思い出イベントの場面で、お客様に夢と感動を与えるような、誇り高いサービスの実現」 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→人気blogランキング<起業・独立部門>ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま114位に。
2013.01.01
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