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昨晩は、大事な決め事のための会合でした。正直、風邪気味で体調不良だったのですが、ビールが入ってしまえば、そんなこと忘れちゃいました。しかし、そこは、年には勝てない・・・終電に乗り込むと、一気に疲れが・・・またもや、寝過ごしました。それも今度は、立ったまま寝てました。乗り換えないまま、二駅目を過ぎようとした時、吊り革から手が、ガクーンと外れて目が覚めました。正面にいたカワイイ、女の子に笑われちゃいました。さて、折り返すにも、電車はあるのかおぉ~っギリギリ、セーフ終電がありました。無事、折り返して・・・乗り換えて、家に着きました。だ~っまた、アホなことを、やっちまったな~笑ってないで、まずは、クリック(投票)!→
2008.09.30

志 錬《其の七「柔よく剛を制す」を身を以って体現された岡野功先生が提唱される体の大きな相手、あるいは力の強い相手に対する『十一の必勝法』。しかし、「柔よく剛を制す」を体の小さな者や力の劣る者だけのものと考えてはならない。体の大きな者、力の強い者とて、相手が代われば立場も代わる。つまり、「柔よく剛を制す」は、全ての者が体現しなければならない柔道の根底にある考えであると捉えている。今回、取り上げた二つの項目は、正にその典型であるのではなかろうか。六、足を狙え七、連続技で攻めろ立姿勢の相手に投げを打つには、崩しが不可欠である。相手を崩すためには、如何に相手の重心を瞬時に大きく揺さぶるかが肝要となる。勿論、相手とて重心を安定させるべく対応してくる。その効果を高めるのが足技であり、技から技へ間髪を入れずに連続して仕掛けることであると考える。畳との接点である足を徹底的に狙うことで崩す機会あるいは、崩しそのものが完成する。勿論、足技だけで投げに至らせることも可能である。足技を使った揺さぶり。足技を起点とした技の連続。ここに突破口があると考える。つづく・其の九》足技が得意な方、得意にしたい方は、クリック(投票)!→
2008.09.29

昨日は、長女と次男の小学校の運動会でした。私は、長男の顎の治療のために病院に行ってから向ったために途中からの応援となりました。暑さもほどほどでしたので、運動会日和だったと思います。長女は、これまで毎年、リレーの選手に選ばれていましたが、今年は選ばれませんでした。ん~、ちょっと、体重がオーバー気味で、走るのが遅くなっちゃったかなその分、騎馬戦や組体操で頑張っていました。次男は、幼稚園や小学校低学年の頃は、比較的、足が遅い子でした。しかし、柔道を始めて、走ったりのトレーニングをしている成果でしょうか。いつも間にか早くなっていたようです。実際、朝トレなどでは、長男よりもバネのある走りをしています。さて、結果ですが、「クラス対抗リレー」では、代表に選ばれてアンカーを務め、前走者でトップになったバトンを引き継いで、そのままゴール1位でした。また、全学年混合リレーの選手にも、4年生代表で選ばれて出場しました。こちらも、バトンを受取ったまま、順位変わらずで引継ぎました。まっ、結果は、良くもなく、悪くもなくって感じでしたね。二人共、良く頑張ってしました。娘には甘いし、次男にも柔道では、いつも厳しい私も・・・昨日は、二人を誉めまくりでした。よろしかたら、是非、投票(クリック)して下さい→
2008.09.28

長男が顎を骨折してから一年が経過したことはお伝えしました。そして、今日。レントゲンを撮って診察を受けたところ・・・思えば、救急車で搬送されて、一ヶ月弱入院して、一年間、通院した病院です。入院していたときは、着工、間もない新館の工事風景が病室の窓から見えていましたが、今となっては完成間近の様です。手前が現在の病棟で、奥にある茶色の建物が新しい病棟です。月日の流れを感じるスナップ(右上画像)です。今日の診察の結果、完治したと診断されました。長かった通院も今日で終了です。長男に聞くと、多少、歯間に隙間が出来てしまったものの食事など生活上、支障はないとのことです。勿論、柔道にも影響はなさそうです。一時は、どうなることかと思いましたが本当に良かった。治療をしていただいた先生方は、当然ながら病院の皆さん、本当にお世話になりました。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.27

営業当時は、代議士の先生や県知事などの政治家の方々とお会いする機会もありました。政治家と言えども、様々なタイプの方々がいらっしゃいましたが、共通しているのが、何らかの魅力を感じると言うことです。特に魅力を感じた方々に共通していたのは、自分の考え、思いを分かり易く訴えられると言うことでした。国や自治体を牽引する立場の方々です。上っ面だけではなく、躯(からだ)から滲み出る魅力なくして、民衆は着いて来ないのでしょうね。稀に、自分の考えなんて持たない様な、「どうして政治家になったんだろう?」なんて人もいらっしゃいましたが・・・小泉純一郎元総理大臣が政治家から引退されると報道されています。元総理大臣が66歳と言う若さで引退するのは、異例と言うことです。いつまでも、権力の椅子にしがみついて、後進に譲ろうとせずに子供の様に駄々を捏ねていた某元総理大臣もいましたが見事な引き際です。ただ、どうなんでしょうか賛否両論ありましたが小泉元総理くらい、抵抗勢力を物ともせずに自分の考えや思いを口にした総理大臣っていなかったのではないでしょうかその手法や結果には、賛否両論ありますが、明らかに変わった、変えたことは事実です。その様な実行力のある政治家が、そんなに早く引退してしまって良いのかなとも思います。まぁ、引退後も政治活動を続けるらしいですが・・・早く引退して欲しい政治家もいれば、後進のためにも、できるだけ残って欲しい政治家もいます。さぁ、麻生太郎新総理大臣の麻生新内閣の行方はどうなるかな・・・でも、政治の世界って、馴染み難いですよね。クリック(投票)→
2008.09.26

今日の格言「いまだ、木鶏たり得ず」名のある闘鶏調教師が王の命令で闘鶏を訓練することになった。十日経って、王が調教師に尋ねた。「もう、戦えるか」と。調教師は、「無闇に殺気立つ状態」だからと否定した。十日経って、また王が尋ねた。「他の闘鶏の鳴き声や闘気にいきり立つ状態」だからと否定した。更に、十日経って、王が尋ねた。「相手をにらみ威嚇し、己の強さを誇示する状態」だからと否定した。そして、更に十日経った日、王が尋ねたところ、「傍で他の闘鶏が声をあげて挑発しても、いっこうに動じない。木彫りの闘鶏のようで、徳が身に付いた状態」と答え、「もはや、その徳の前では、かなう闘鶏はいない」と返した。この「木鶏(もっけい)」と言う話しは、荘子(荘周)の著書である荘子(そうじ)に収められている故事に由来します。荘子は、未熟な者ほど、虚勢を張って、周囲を威嚇する態度を取るが、本当に優れた者は、木鶏の様に泰然自若とした態度。つまり、心身共に自然体を取れる者であると綴ったのだと思います。「いまだ木鶏たり得ず」・・・昭和の大横綱 双葉山が、前人未踏の70連勝を目前に、69連勝で記録が止まった際に自身を戒めた言葉として有名です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.25

双葉山と言えば、右目が半失明状態だったことや、右手の小指が不自由などのハンデを抱えながら、相撲界において、69連勝、優勝12回、全勝8回などの記録を収め、国民に「双葉の前に双葉無し、双葉の後に双葉無し」と言わしめた昭和屈指の大力士です。そんな双葉山も入幕(昭和7年、1932年)からしばらくは、正攻法すぎる相撲が災いして、上位を脅かすという存在ではなく、取組内容も攻め込まれてから土俵際で逆転することが多く、成績も不安定だったと言います。しかし、この時期の横綱であった玉錦は、「双葉山の相撲はあのままで良い。今に力がついてくれば欠点が欠点でなくなる。」と評価していました。その言葉を裏付けるように、双葉山は体重が増えるに連れて、1935年頃には、相手より一瞬遅れて立つように見えながら先手を取り、右四つに組みとめた後、強靭な足腰を活かした必殺の左上手投げで勝利する相撲になりました。1936年1月場所9勝2敗。続く5月場所では11戦全勝で初優勝。以降、1938年5月場所までを5場所連続全勝優勝。1939年1月場所4日目に敗れるまで69連勝するなどの大記録を樹立。また、連勝が69で止まり、約3年ぶりに黒星を喫した際にも、決して取り乱すことも、落ち込む態度も見せぬまま、普段通り一礼をし、東の花道を引き揚げていった様は、同じ東方の支度部屋を使っていた横綱男女ノ川が、「あの男は勝っても負けてもまったく変わらないな」と語るくらいに泰然自若であったと語られています。そして、この時の思いこそが、有名な「いまだ、木鶏たり得ず」です。生涯、木鶏を目指した大横綱 双葉山。現在の西横綱 朝青龍。秋場所10日目の昨日、「左ひじ内側側副靱帯(じんたい)損傷で3週間の安静加療を要する」との診断書を提出して先場所に続き途中休場しました。今場所においては、8日目、9日目と連敗して、5勝4敗と不振を極めていたのですが、その際の態度です。特に、8日目の敗戦時の悪態は相当のものです。土俵際で右かかとが俵を割ったと判定されたのに対し、勝ったと思った朝青龍は、土俵上で不満そうに審判長をにらみつけ「残ってるよ」と怒鳴る。さらに支度部屋に戻っても、左ひじに巻かれたテープを投げ捨て叫んだり、まげを結い直す間にも「残ってると思ったんだよ。この野郎!」と口にする。報道陣に対しても、「出てたの、出てないの。どっちなの」と意見を求める。さらに、国技館を去る際には「ビデオを見てねぇから分かんねぇけど、納得いかねぇ。今の気持ちは真っ白。たまったもんじゃねぇよ」とまくし立てる・・・。私自身が、朝青龍と言う人の本質を知らない人間ですので、批判できる立場にはありません。今回の悪態自体が、どこまで真実なのかも私は判りません。しかし、双葉山とは、明らかに違う横綱であって、横綱として尊敬に値する存在には成り得ない方なのではないかとは思います。如何に強くても尊敬できない人が横綱であってはならないのではないかと思います。双葉山 定次(ふたばやま さだじ) 第35代横綱1912年2月9日 - 1968年12月16日 大分県宇佐市出身 身長179cm 体重130kg(全盛期)幕内通算成績 276勝68敗1分33休(31場所)横綱昇進後の勝率 8割8分2厘(取り直し制度導入以降の最高)優勝12回、全勝8回(ともに年2場所制での最多)5場所連続全勝(明治以降唯一)関脇1場所、大関2場所は全て全勝で通過(史上唯一)昭和43年(1968年)12月16日、劇症肝炎にて逝去 享年56賛否両論があろうかと思いますが、クリック(投票)→
2008.09.24

今日は、“秋分の日”。『祝日』です。彼岸と言うことで、家族でお墓参りと言う方も多かったのではないでしょうかさて、火曜日でもあるわけですが、通常であればクラブの稽古日です。しかし、『祝日』は休みとなってしまいます。そこで、月1回の臨時稽古を今日に充てて開催しました。普段の火曜日なら少年部1時間、強化稽古1時間の2時間程度の稽古ですが、今日は、隣り町から強豪道場が出稽古に来てくれたお陰で、午前中、タップリ、3時間半の充実した稽古ができました。午後は、別会場で中学校の合同練習が開催されていると言うことで見学に行きました。上の画像の通り、修徳中、男衾中、六角橋中、総和中、川口西中、国分寺中、亀有三中などの強豪校も参加しており盛大な稽古となってました。3年生の長男達も何人か参加しましたが、主体が1、2年生と言うことで、ちょっと物足りなかったかな午前中は、愛知の強豪、大成中学なども参加していたらしく、見れなくて、チョッと残念でした。柔道にドップリと浸った充実した『祝日』。沢山の課題を見つけることができた『祝日』でもありました。充実した一日だった人も、そうでなかった人も、 クリック(投票)!→
2008.09.23

今日の格言昨年の今日。9月22日に新人を間もなくして長男は、顎骨折と言う重症を負いました。原因はさて置き、長男においては、心身共に厳しい日々が続きました。食べたくても、食べることができない。(噛めない)眠りたくても、眠ることができない。(痛み)そして、何よりも、柔道をしたくても、柔道ができない。(安静)しかし、諸先生方や仲間達からの励ましもあって、「今の自分を受け入れて、すべきことをする」に徹しました。私も私也のノウハウに加えて研究して対応策を講じました。妻も同様です。そして何より、長男がその厳しい3ヶ月間とその後のリハビリを乗り越えました。あのまま怪我をせずに順調に来ていたら、もう少し強くなれていたのかもしれません。しかし、私は、思いたいのです。怪我をしたからこそ、今の長男があると・・・。今の長男には、課そうとしても、意図して課すことが出来ない試練を乗り越えた糧があります。これこそが、これからの長男を支えてくれると信じたいと思います。名を成すは、常に窮苦の日に在りて、事を腐らず多く得志の時に在る。成功とは順風満帆の中から生まれるのではなく、そうではないところから手がかりとなる何かを見出し、精進することで得ることが出来る。是非、投票(クリック)して下さい→
2008.09.22

こんな日に、仕事をしているのは、どこのどいつだ~・・・私だよ明日、提出期限の資料を仕上げるためです。こんな日に、家で呑気に仕事をしていると、その現実に滅入ってしまいます。良い資料になるとも思えません・・・「おまえは、こんな日に、いったい何をしているんだ」と誰かの声が聞こえて来そうです。なんの日そうです。「全日本選抜少年柔道大会」の開催日です。こんな日に家で仕事をしています。昼は、家族で焼肉屋に来て、長男と焼け食いしてます。大会の結果が入ってきました。小学生決勝戦 春日 2-2 松前柔道塾 内容勝ちで春日柔道クラブの優勝中学生男子決勝戦 国士 2-2 大成 内容勝ちで国士舘中学校の逆転優勝中学生女子決勝戦 相原 1-0 大成 相原中学校の優勝みなさん、おめでとうございます子供達の頑張りを応援する方は、クリック(投票)→
2008.09.21

台風13号の大雨から、 一夜明けて、6時に起きて外を見ると・・・・・・晴天とは言えませんが晴れてました。 次男を起こして、休日恒例の朝トレへ・・・・・・終えて、自宅に戻る頃には、台風一過の晴天になってました。とりあえず、クリック(投票)してくださいな!→
2008.09.20

9月14日に6130億ドル超の負債総額を抱えて、米国大手証券会社のリーマンブラザーズ(LB)が破たんし、150年にも渡る歴史を閉じました。破たんに至った要因は、サブプライムローンの焦げ付きなどから財務内容が悪化し、米国大手銀行のバンク・オブ・アメリカ(BofA)などを売却先として生き残りをかけて取り組んでいたものの、政府からの公的支援が十分に得られなかったことから追い込まれたものと思われます。また、山一証券の破たんの際に、その経営基盤を引き継いだことで日本でも知名度の高い米国大手証券会社のメリルリンチ(ML)も、LBと同様の問題から財務内容が悪化し、さらに、LBの経営危機につられる形で株価が下落していました。その打開策として、一時はLBを買収しようとしていたBofAに買収される道を選んだと報道されていました。これらの問題は、株価の下落をはじめとして、株式市場、通貨市場や信用市場にも大きな影響をもたらしています。世界経済は、米国の金融地区とも言えるウォール街 (Wall Street)から発信される恐怖におののいています。今後、日本経済においても影響が出るのは必至です。まず、米国大手証券会社と言う信用度の高さから、日本の多くの大手銀行がLBへ融資をしていました。また、同社が発行していたサムライ債(円建て外国社債)は、世界的にも正常な市場と言われていた訳ですが、故に地方銀行を中心とした多くの日本の銀行が保有していました。今回の破たんでデフォルト(債務不履行)などによる損失計上から、銀行の貸し渋りが増長しそうです。その他、LB系列会社(2社)が東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した影響も出てくるものと思われます。私が従事する会社も、6期連続、増収・増益で来ましたが、前期は、減収・増益に転じてしまいました。さらに今期は今回の様な世界的な経済混乱や業界の偽造問題などが重なり、減収・減益になる可能性が出てきました。もちろん、他力本願で眺望していても解決できませんので、私を含めた全従業員が一丸になった自力打開策を講じていますが、やはり厳しい中期展望となりそうです。真面目な日記へのコメントは、少なめですが、今日は、あえて真面目な話題にしてみました。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.19

これまで様々なトレーニンググッズを購入してきました。初めては、中学1年生の時に購入した「ハンドグリッパー」かな中学2年生の頃に、5kgの鉄アレーを購入したと思います。高校生になって、「バーベル」と「ダンベル」を購入しました。当時の定番、バネを伸ばす「エキスパンダー」、コイルを曲げる「ダンパー」、雑誌に良く広告が出てた「ブルーワーカー」なんてのも購入しました。大学の寮に入るのを機会に「バーベル」は、出身中学に寄付しましたが、「ダンパー」と「ブルーワーカー」は、まだまだ健在で、時々、長男が使っています。最近になっても、通販などを中心にあらゆるトレーニンググッズが溢れていますね。傾向としては、「ビリーズブートキャンプ」に代表される様なチューブ系のグッズが多いのかな柔道では、昔から自転車のチューブを流用してのトレーニングが定番ですよね。実は、単純で安価ながら、しばらく前から気になるグッズがあったんです。「エクササイズローラー」と言って、イメージは女性向っぽいけど、結構、ハードでプロレスラーの船木誠勝さんなどの格闘家やボディービルダーにも愛用者がいるらしいです。今回、他の商品を購入するのに合わせて注文してみました。下の実演画像では膝を着いていますが、これを膝を着けないで、もっとグッと腹が床とスレスレになるまで伸ばして、万歳状態から、つぶれることなく元に戻れる様にならなければなりません。 長女が挑戦 なんと、膝を着けても1回もできません。画像の女性レベルです。次に次男が挑戦 膝を着けて、5回×2セットは出きそうです。私が「お手本」って、やってみましたが、私も膝を着けないでは出来ませんでした。ならばと、長男にも挑戦させました・・・が、やはり、ダメでした。まずは、膝付きで強化して、早い時期に膝を着けないで出きるようにしたいと思います。誰がって もちろん、長男と次男です。私は、・・・既に腹筋と二の腕(上腕三等筋)が筋肉痛ですからトレーニンググッズのオタクは、クリック(投票)を!→
2008.09.18

某情報サイトで、マーケティングリサーチの「コーラに関する調査」が報告されていました。ちなみに私は、大のコーラ好きです。正直、ビールよりもコーラの方が好きです。単身赴任の頃は、休日ともなれば、暇なので、暇ついでに、寮の部屋にこもって、一日中、企画書づくりをしていたもんですが、パソコンのキーボードが油で、テカってました。何故って・・・脇には、必ず、カルビーのポテトチップとコーラがあったからです。汚い話しでスイマセンコーラは、気持ちダイエットを意識してカロリーゼロの「コカコーラZERO」か「ペプシコーラNEX」を飲んでます。今でも、週に3本~5本は必ず飲むかなでも、基本的に子供達が炭酸飲料を飲むことは禁止にしています。自分勝手なヤツです。そう言えば、調査報告では、コーラと言えば、80.2%が「コカ・コーラ」と回答したそうです。また、飲む頻度ですが、私レベルの「週に数本」は、7.8%だそうです。気になる報告もありました。年代別の報告で、「週に数本」は、20代が3.0%、40代は10.7%。「あまり飲まない」は20代が62.1%、40代は58.0%。若者の飲み物のイメージの「コーラ」ですが20代よりも40代での消費率の方が高いという結果です。オヤジほどコーラをよく飲むあ~っどうせ俺は、コーラ大好きの45歳のオヤジだよ確かに父親の仕事(鳶職)の手伝いをしていた頃、現場の一服(10時と15時)は、必ず、オヤジ達に何故か500mlの瓶コーラを買わせに行かされたっけな~コーラ好きは、迷わずクリック(投票)を!→
2008.09.17

私が大学生の時に、レスリング部と合同練習をしたことがあります。柔道とレスリングは、ルールも歴史も異なる競技ながら、同じ組合系の格闘技として共通部分も多いと感じています。特にオリンピックを観て判る通り、海外選手のJUDOは、ジャケットレスリングと呼ばれるくらいにレスリングに似通ったものになってますので対策と言う意味でも研究は重要だと思います。以前、全日本の柔道チームとレスリングチームも合同練習したとの報道もありましたよね。チャンスがあれば、クラブの子達にもレスリングを体験させたいと思ってました。今回、偶然、機会があってレスリングのイベントに次男が参加できました。格闘家の高田延彦さんの高田道場が主催する「ダイヤモンドキッズカレッジ」です。レスリングの普及も然ることながら、人の「人間らしさ」の基礎が10歳までに形成されるとの考えから、この取り組みが貢献できたらとの考えで取り組まれているとのことです。柔道で言う、吉田秀彦さんの「VIVA JUDO」ですね。素晴らしいイベントだと共感しました。主催の高田延彦さんは勿論、MCは、奥様の向井亜紀さん。その他、メダリストを含む、多数の北京オリンピック選手の皆さんも参加してました。私も何か柔道の指導に活かせるところがないかと思い、ノートとペンを手に見学しました。その中で、レスリングの基本中の基本の攻めである『タックル』の指導がありました。『タックル』は、柔道では危険性を考慮して少年規定では反則となる『双手刈』のことです。少年柔道では反則になる技が、少年レスリングでは絶対に欠かせない基本の技となる・・・ここに競技としてのギャップを感じました。タックルから抑え込んでホールに持ち込むスパーリング。柔道で言う、乱取ですね。柔道の乱取は、一般的には、立技と寝技に分けて行ないます。対して、レスリングには、投げから抑える(ホールする)までが一連の技なのだと感じました。柔道と言う競技が、投げて一本を取ることを大前提として成り立つ競技であるのに対して、レスリングは、投げから寝技でポイントを重ね上げて、勝利に結び付けると言う違いがここにあるのではないのでしょうかおそらく、レスリングには、立技、寝技と区分する考えがなく、投げたら、誰もが迷うことなく、寝技に移行するのが当たり前の形なのだと思いました。投げから寝技への移行意識。。。競技の違いとは言え見習うべきポイントに思えました。次男も含めて、参加した子供達の反応はどうでしょうか・・・ん~、次男は、普段の稽古から比べると運動量が少ないので消化不良気味でした。それでも、カラフルな施設の中で、ちょっと、目新しい動きなどをして、新鮮な感じで取り組めた様です。他の子供達も一様に、楽しそうでした。継続して続いてくれたら良いイベントです。《お願い》仮に、私のレスリングに対する主観が誤っている様でしたら遠慮なくご指摘下さい。皆さん、クリック(投票)をお願いします。→
2008.09.16

今日の四字熟語曖昧模糊 あいまい‐もこ「物事の内容・意味がはっきりせず、ぼんやりしているさま」就寝前の10分程度、瞑想(meditation)に耽る時が欠かせません。その日の喜怒哀楽を想い返して、自分也の課題を見つけて、明日以降のすべきことを考えます。仕事の要件もあれば、柔道のこと、家庭のこと・・・課題と言っても、1時間で片付く簡単なこともあれば、長期的な事もあります。長期的な課題の場合は、達成した時の姿を具現化しようとします。長期的な課題ですので、一度の瞑想で最良の具体化は出来ません。それでも、その日の最良を目指します。一人っ子だったからでしょうか。。。物心が着いた時から、意識せずとも、この瞑想の時がありました。自分で言うのも何ですが、結果的に想像力が豊かになりました。成功する自分の姿を具現化してみる。そのために明日の自分は何をすべきかを考えて行動に移すようにしています。決して考えるだけでは終らせないように心掛けています。時には、行動が早すぎて失敗することも少なくありません。でも、考えてばかりで、行動しないと気持ちが悪いんです。私にとって、曖昧模糊は、あってはならない状態なのです。・・・しかし、現実的には、曖昧模糊は少なくありません。こんな私の性格に、投票(クリック)して下さい(^▽^)/→
2008.09.15

長男の顎治療が続いてますが、通院途中で目に入る気になる建物があります。国立スポーツ科学センター(JISS) 東京都北区西が丘3-15-1今回、一部だけですが、この施設の中に入ることが適いました。JISSは、独立行政法人日本スポーツ振興センターの下部組織の我が国のスポーツの国際競技力の向上を目的とした、スポーツ医・科学・情報の中枢機関です。4つの部(スポーツ科学研究部・スポーツ医学研究部・スポーツ情報研究部・運営部)で構成されており、それぞれの相互協力により6つの事業(トータルスポーツクリニック事業、スポーツ医・科学研究事業、スポーツ診療事業、スポーツ情報サービス事業、スポーツアカデミー支援事業、サービス事業)を行っているとのことです。 詳しい、JISSの活動報告→クリック施設としては、研究棟のJISSの他に隣接した、トップアスリートの国際競技力の総合的な向上を図るための「ナショナルトレーニングセンター(NTC)」があります。今回、私が見学したのは、NTCの屋内トレーニングセンターでした。施設内には、柔道場もある様ですが、他の極一部の施設しか見ることができませんでした。しかしながら、その施設の素晴らしさは、充分に感じることができました。正直、これまでは、存在自体も知らなかった施設であるだけに、今後は、機密事項は別として、その存在や活動を国民に広報活動をしながら、実のある活用をしていただき日本のスポーツレベルの向上に活かして欲しいと思いました。「へぇ~!」と思った人も、思わなかった人も クリック(投票)!→
2008.09.14

日々のニュースで必ず伝えられる交通事故。自分には関係のない出来事のように感じてしまう交通事故。しかし、自動車免許証の更新の時に見るビデオや身近な方の事故を通じて、その恐ろしさと被害者あるいは、加害者となった場合の悲惨さを再認識します。ビーチバレーの浅尾美和選手の妹の美紀さん(17歳)が、8月13日(水)に自転車に乗っていた際、乗用車と衝突し、病院の集中治療室に入っていたが、5日午後に容体が急変し亡くなられたと報道されていました。浅尾選手の胸中は、「心の傷が癒えるまでには、まだしばらく時間がかかりそうです。ただ、17歳という 若さで短い一生を終えなければならなかった美紀のためにも、私がいつまでも悲しんでいるわけにはいかないんだと思っています。」と言うものでした。妹との思い出を交えて、決意表明もしています。「今年7月のジャパンレディースで初優勝をした時、普段はほとんどビーチバレーの話をしなかった美紀が、『優勝おめでとう!よかったね!』と自分のことのように喜んでくれました。私がビーチバレーで頑張ることをあんなに喜んでくれたことが嬉しかった・・・。だから私はビーチに戻ります。4年後、美紀をロンドンに連れていくために・・・。」先週の岡山大会を急遽欠場した浅尾選手(西堀選手とペア)ですが、今日(9月13日)からのJBVグランドスラムふくいカップ(福井・美浜町水晶浜)には強行出場しているようです。浅尾選手には、妹さんの死を乗り越えて、頑張って欲しいと思います。そして、美紀さんのご冥福を心よりお祈りいたします。そして、あらためて、交通事故を起こす様な行為。あるいは、交通事故に遭ってしまうような行為。絶対にしてはならないと思います。交通事故の撲滅を願いましょう!クリック(投票)!→
2008.09.13

思えば3年前の今頃・・・。我家では、長男が、どこの中学に進むかで激論が飛び交ってました。結局は、学校選択制が導入されていることを活かし今の中学に進みました。(来年は、娘の中学進学ですが、すんなり進学校が決まりました。)進学してからも、いろいろとありましたが、それでも今の中学で正解であったと思います。そして今度は、来年、高校進学の年です。当初は、近所の公立高校の何処かに絞る考えでしたが、弱いながらも柔道の強豪高校で頑張ってみたい長男と大学進学を見据えたい妻の意見が噛み合って私立高校も選択肢に入りました。現在、公立高校と私立高校の3校に絞って検討中です。10月中に第一希望校を絞りたいと考えています。もちろん、3校の中から選ぶのは長男自身です。現在、そのために親として情報集めに奮闘しています。団長先生をはじめとした、諸先輩方に相談してアドバイスもいただいています。この3校の中から、長男がどこを選んで、進学を目指すのか・・・どの学校を選んでも、今の学力では、まだまだです。相当、勉強してもらわないとなりません。そして、親としては、どこを選んでも快く受け入れ応援しようと思っています。結果的に3年後に良い選択だったと親子で言えたら良いと願っています。※画像は、今の中学へ入学した時のものです。校舎の正面に「柔道部(女子)全国大会 優勝」の垂幕が・・・悩める親に励ましの投票(クリック)を!→
2008.09.12

今の地に越す前に、よく訪れていた湖畔公園からの花便り。秋の季語としても用いられる程の、秋の花として代表的なコスモスが咲き始めたと言うことです。コスモスの花言葉は、「真心」「優美」 「少女の純真」「乙女の純潔」などらしいです。そして、コスモスの和名と言えば、「秋桜」。1977年10月1日にリリースされた当時のトップ歌手だった山口百恵さんのヒット曲。「秋桜 -コスモス-」は、正に花言葉に秘められた感情を綴ったような曲でもありました。今回は、作詞・作曲された「さだまさし」さんの歌でどうぞ。クリック→ YouTube薄紅のコスモスが 秋の日の何気ない陽だまりに 揺れているこの頃 涙もろくなった母が庭先でひとつ 咳をする縁側でアルバムを 開いては私の幼い日の思い出を何度も同じ話 繰り返す独り言みたいに 小さな声でこんな小春日和の 穏やかな日はあなたの優しさが 沁みてくるあした嫁ぐ私に 苦労はしても笑い話に 時が変えるよ心配要らないと 笑ったあれこれと思い出を たどったらいつの日も一人では なかったと今更ながら わがままな私に唇噛んでいます明日への荷造りに 手を借りてしばらくは楽しげにいたけれど突然涙こぼし 元気でと何度も何度も 繰り返す母ありがとうの言葉を 噛み締めながら生きてみます 私なりにこんな小春日和の 穏やかな日はもう少し あなたの子供でいさせてください反抗期、真っ盛りで、わがままな娘なれど、いつか嫁に行く日が来るのかと思うと寂しいです。娘を持つオヤジ諸君!クリック(投票)!→
2008.09.11

志 錬《其の六「柔よく剛を制す」を身を以って体現された岡野功先生。さて、実戦ではどうするかであるが、大きな相手のウィークポイントをついた『十一の必勝法』として掲げられている。今回は、その中の第五項を取り上げる。五、よく動け体の小さな者・力の弱い者が、体の大きな者・力の強い者に対抗する場合、正面から体力勝負を挑んでも、勝ち目は極めて少ない。如何に小さな体を利用して、如何に弱い力を効果的に活用させるかが肝要となる。それこそが、動くことに通じる。学生時代のガソリンスタンドでのアルバイト。エンジンオイル200リッターが入ったドラム缶が届くとピット内に収納する。初めて収納を指示されたとき、力に自信があるはずの私が悪戦苦闘した。そこを見かねた華奢で年老いた嘱託社員の方が私と代わる。その方は、器用にドラム缶を操り短時間で収納を終えた。ドラム缶を傾けて、左右に揺さぶりながら、ドラム缶の自重による反動で移動させる。止まっているドラム缶は、とてつもなく重い。しかし、動きあるドラム缶であれば、コツを掴めば容易に動く。ここに『よく動け』の気づきがある。また、その意味を理解せぬまま、闇雲に動くことは、逆に自分がドラム缶側の立場になってしまうことも自戒せねばならない。動くことの主旨を理解して、『よく動く』ことが肝要である。つづく・其の八》励みになりますのでクリック(投票)のご協力を!→
2008.09.10
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注目されているトレーニング理論の中に『コアトレーニング』というものがあります。コアとは、物の中心部あるいは、中核などを意味します。身体で言うところのコアとは、肩関節、股関節までを含めてボディー(胴体)部分です。トレーニングと言うと、腕力や脚力の単体の強化イメージが強いと思います。でも、腕や脚は、単体で働くのではなく、土台である胴体に支えられていることを忘れてはなりません。例えば、高性能のクレーンであっても、ベースである地面が安定してないと倒れてしまいますからね。ある専門書に「トカゲの尻尾」で分かり易い解説がされてました。「トカゲは、尻尾を動かすが、良く見ると、決して尻尾だけで動いてはいない。胴体部分から鞭を打つ様に力が伝わっていることがわかる。」つまり、腕や脚の単体の強化も大切であるが、そこを支えるコア(胴体)のバランスとパワーは非常に重要と言うことでした。で、コアを鍛えるにはどの様なメニューがあるか・・・正直、驚きました。昔ながらの柔道独特の補強運動の多くがコアトレーニングに通ずるものだと思えたからです。足蹴り、足回し、逆足回し、肩ブリッチ、腰切り、えび、逆えび、しぼり、腕立伏せ(擦り上げ)・・・コアトレーニング メニュー柔道の基本動作を学びながら、注目のコアトレーニングを行えるなんて最高です。だからこそ、子供達には、手抜きなしにキチンと取組んで欲しいメニューでもあります。『昔ながら』ってのもバカにできませんよね~注意:一概にコアトレーニングでも、トレーナーによって解釈や解説が異なる部分もあるようです。【参考書籍】強いカラダをつくる コアトレーニング著者:村上貴弘/田 昌光 発行:池田書店 価格\1,200(税・送料別)あれ!今日は、クリック(投票)してくれないの?→
2008.09.09

右画像は、 「日本一の芋煮会フェスティバル」の模様です。皆さんは、『芋煮会』ってご存知ですか私の郷里では、秋になると河原に大きな鍋と蒔を持ち込んで、仲間と芋煮汁を作って食べる風習があります。様々な説がありますが、発祥は山形県の村山地方だと聞いています。山形の芋煮は、醤油味で、里芋、牛肉、こんにゃく、ネギなどの野菜とで煮込みます。対して宮城の芋煮は、仙台味噌で味付けして、ジャガイモ、豚肉などを入れたトン汁です。その他、地域によって様々で、すき焼き風の鍋もあると聞いています。イメージ的には、山形風が高級感を感じますねどちらにしても、河原で会社の仲間や友人達とワイワイ、ガヤガヤとビールを片手に盛り上がるのが楽しかったですね。東京に転勤してきて、会社の仲間に「『芋煮会』すっぺ」って言ったら、誰にも通じなかったことを思い出します。ちなみに右上画像の『日本一の芋煮会フェスティバル』ですが、何が日本一かって言うと、なんと、クレーンに吊るした直径6メートルの超特大鍋で、里芋3t、牛肉1.2t、コンニャク3,500枚、ネギ3,500本、味付けの醤油700リットル、隠し味の日本酒50升、砂糖200kg 、そして 水6tを入れ、6tの薪(ナラ材) で煮炊きするスケールの大きさなんです。私は、そのフェスティバルを生で観たことはありませんが、今年(9月7日)で20回目の開催だったそうです。一度、展示されていた鍋を見たことがありますが、本当に大きかった・・・今の季節の土日ともなれば、郷里のあちら、こちらの河原は大賑わいだと思います。ぜひ、ぜひ、一日一回の投票(クリック)を→
2008.09.08

小学校で6年、中学校で3年、高校で3年、大学や専門学校で、1年~4年。一般的には、合計すると10年から15年程度の学生生活を送ることになります。それぞれに思い出深い学生生活だったと思います。私の場合は、一番、自分の骨格を形成してくれた中学時代が思い出深いです。特に先生方の出会いは、先生方との「絆」として大切にしています。柔道では、「徹頭徹尾、攻めの柔道」を叩き込んでいただいた佐藤冨士夫先生。そして、柔道以外では、三年生の時に担任だった音楽の澁谷代志子先生が思い出深いです。女性の先生独特()のキツイ言い方をする時もありましたが、まだ、若い先生だったこともあって、私達に近い考えで接してくれました。正直、同級生の中には、素行の悪い連中もいて、若い女性教師だった澁谷先生にとっては頭を悩ませていたことと思います。それでも、教壇に立つ先生の、いつも絶やさない笑顔を忘れることは出来ません。先日、私の母からメールが届きました。実家の近くに数年前に出来た新設の中学校で学習発表会があったと言うことです。当日、町内会長の代理で参加した、町内会の役員である母。そこで、お会いした校長先生・・・なんと、澁谷代志子先生だったと言うのです。月日が絶つのは早いもので、若い教師として生徒達をまとめようと必死だった澁谷先生が、今度は、学校をまとめる立場になられていらっしゃいました・・・母は、迷わず先生にお声掛けしたとのことです。先生は、高校入試直前まで部活動に参加していた「柔道バカ!」をハッキリと覚えていてくれていたらしいです。実は、私が大学に進学したのは教師になりたい想いがあったからです。しかし、現実的には、サラリーマンになりました。それでも、縁あって、少年柔道の指導者をさせていただいています。クラブの子供達が、40歳を過ぎても、良い思い出として心に残してくれるような指導者になれたらと思います。ランキンUPにご協力下さい!クリック(投票)→
2008.09.07

乾いた空に続く坂道 後ろ姿が小さくなるやさしい言葉 探せないまま冷えたその手を 振りつづけたいつかは 皆 旅立つそれぞれの道を歩いていくあなたの夢をあきらめないで熱く生きる瞳が好きだわ負けないように 悔やまぬようにあなたらしく 輝いてね苦しいことに つまづくときも きっと上手に 越えていける心配なんて ずっとしないで 似てるだれかを愛せるから・・・切なく 残る 痛みは 繰り返すたびに薄れていくあなたの愛をあきらめないで 熱く生きる瞳が好きだわあなたが選ぶ すべてのものを 遠くにいて 信じているあなたの夢をあきらめないで 遠くにいて信じている1987年、予備校のコマーシャルソングとして作られた岡村孝子さんの曲「夢をあきらめないで」です。動画(YouTube)私のいつもの戯言の愚痴に対し、温かい励まし、ありがとうございます。はい。私は、あきらめません・・・だって、今の自分が夢をあきらめたら、自分じゃなくなってしまうかもしれないから・・・よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.06

今日の格言「失敗は成功の素」「失敗は成功の母」「多くの人が成功を夢見ている。私にとって成功とは数多くの失敗と自己反省を繰り返した末に初めて手に入るものだ。実を言えば、そもそも成功とはあなたの仕事のほんの1パーセントに当たるものだが、それは失敗と呼ばれる99パーセントのものがあって初めて生まれてくるものである」 本田宗一郎 失敗することが人を成長させると思っています。失敗するからこそ、自らを改める術が見えてくるはずです。そして、それを実行するからこそ上達する。失敗が素となって、成功を産み出すのだと思います。だからこそ、失敗を恐れてはならないと思います。しかし、試合では、負けたくない。失敗したくないはず・・・。だからこそ、試合で勝つために、失敗が許される場があります。それが稽古です。前回、今日の四字熟語のカテゴリで「稽古照今」を綴りました。今の自分の改めるべきところを、改めるべく取り組む場が稽古です。だからこそ、稽古では失敗を恐れてはならないと思うのです。稽古では、自分の欠点を曝け出してしまうことで、本番である試合に勝利する。だからこそ、稽古では失敗を恐れずに取り組んで欲しいのです。稽古で負けたくないからと言って、手を突っ張ったり、腰を引いたして必要以上に防御姿勢を取ったり、基本を疎かにして、掛け逃げの様な技や足取り、返し技狙いばかりをしていては、成長の機会を逃してしまうと思うのです。稽古のための稽古をしたのでは、成長はないと思っています。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.05

嬉しいと言っても、本当に些細なことです。実は、火曜日に妻にメール。私は、仕事で遅れるので、次男を一人で稽古に行かせるように頼みました。ところが、次男・・・大量の宿題(漢字ドリルの書き取り)があったにも関わらず、遊びに行ったらしいのです。その行為に腹を立てた柔道反対派の妻は、稽古を休ませて、宿題をやらせる勢いです。しかし、またまた、次男・・・妻の目を掻い潜って、稽古に行っちゃいました。私が帰宅すると、妻は、カンカンです。結構、次男は、稽古後に泣きながら、深夜まで宿題をする羽目に・・・しかし、付き添いながら妻が言ってました。「やりたいことだけやってすむことじゃない。やらなければならないことをやる責任もある。結局、自分のためなんだからね。」・・・昨日、宿題だったドリルから50問出題された漢字書き取りテストがあったらしいです。その解答用紙を見せてもらいました。見事、100点満点でした。また、心なしか字もキレイになった様に思えます。次男を誉めながら感想を聞くとボソっと・・・「頑張って良かった。」今回のは、宿題ですから、やって当たり前。決して努力ではないと思います。しかし、次男は、やったことは、報われると言うことを体現できたと思います。三人兄弟で、下に行くに連れて、学力が落ちて行くだけに、他の子なら当たり前の100点が、次男にとっては、本当に価値ある100点になったと思えました。 よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.04

今日の四字熟語稽古照今 けいこ-しょうこん先達を指針に、今の自身と照らし合わせることで、限界まで研鑽すること。「稽古」の由来は、「古事記」の太安万侶序文末にある「稽古」と言われてます。稽古をそのまま解釈すると、「古(いにしへ)を稽(考)える」ことになります。また、古事記の同文に記される「照今(今に照らす)」と合わせ『稽古照今』という熟語としても使用されることもあります。古とは、先達であり、その教えあり、目標であり、手本、基本。加えて、それを指針として学び、稽(考)え、工夫し、精進する。また、闇雲に取り組むばかりではなく、時折、今の自身を分析して、古と照らし合わせることによって、何をすべきかを改めつつ励むこと。この繰り返しこそが『稽古照今』あるいは「稽古」なのではないかと自分也に解釈します。稽古で、指導者の話しを聞こうともせずに自分勝手なことばかりしてたり、逆に指導者に言われるままに、その主旨を考えようともせずに漠然とこなしていたり、適当に手を抜いたり、自分より劣る相手とばかり乱取をしたり・・・これでは、稽古に参加しているものの、稽古をしていることにはなりません。正に稽古とは練習の場として与えられるものではなく、自分自身が自分自身を高めるための意識を持って取り組むことであり、自分自身が試されている場なのだと思います。また、『失敗は成功の基』あるいは、『失敗は成功の母』と言う格言もありますが、正に稽古のためにある言葉なのではないかとも思います。この辺は、次回に綴りたいと思います。つづく※画像は、日体大の山本先生の指導風景です。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.03

原材料調達難が続いています。メーカーである私の会社も大きな影響を受けています。今回、ある製品の販売を中止することになりました。特殊な素材を使う製品でしたが、その素材を安定して調達出来なくなったためです。勿論、継続してご利用いただいていたお客様もたくさんいらっしゃいます。お客様の期待を裏切ってしまう訳ですから、本当に申し訳なく思います。今、営業が誠心誠意の謝罪と代替製品の紹介や代替策のご提案のために駆け回っています。これで、最後まで責任を取ったことにはなりませんが、逃げ出す様な無責任な対応をしたら、信頼は完全に失墜し、お客様は、二度と私の会社に振り向いてくれなくなってしまいます。とにかく、申し訳なさからの謝罪と供給者としての責任のため・・・出来る限りの対応をしなければなりません。対して、政治家は簡単に責任を放棄できる商売なんですかね・・・よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.02

今晩は、柔道仲間との定例会でした。 毎度、お店の選定をお願いしているたかの先生が、今回、チョイスしたのは、焼肉屋さんでした。メンバーは、最近、ニセモノまで現れた方、病み上がりの方など、今回も柔道、大好きの6人。7時開始に、ギリギリセーフでお店に顔を出すと、既に5人は始めてました。先日の少年柔道大会の話題やら、何やら・・・ビールは、当然のことながら、焼肉などもおいしくいただきました。もう、ダイエットもクソもありませんあとは、もう、好き勝手に語りまくり、訳が判らぬままに、時は過ぎ、散会となりました。気分が良かったのと、メンバーの中に【呑兵衛】がいたので、つられて、ちょっと、飲み過ぎました。 電車で、ハッと眼が覚めたら、乗り過ごしてました・・・※また、新井先生の画像をパクリましたよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.09.01
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