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さて、昨日は、全日本柔道選手権でありましたが、長男の中学は、近隣県の高校が主催する大会に参加しました。結果は、同県のライバル校に1-2で敗れ、またもや、ベスト8だったようです。長男は、今回も予選の2試合で使っていただけたとのことです。一昨日の教訓を活かして、一切の油断を捨てて全力で戦ったと言ってました。とりあえず、2戦とも、一本勝ちだった様です。決勝トーナメントは、レギュラーの子と交代となってしまいました。長男なりに納得していないところもある様です。以前にも綴っていますが、私が監督でも、長男は使いません。長男は、体重の関係上、出場すれば、先鋒になってしまいます。しかし、先鋒なら、威力のある攻撃力を持った違う子が適しています。この子なら、かなりの確率で先制点を挙げることが可能です。長男では、強豪校相手ともなると相当、苦戦を強いられます。つまり、長男が先鋒として出場する余地が現状はないのです。予選だけでも使ってもらえるだけヨシとすべきかもしれません。その現実は、長男も理解しています。現在、体重は、55kgです。個人戦だけを考えれば、減量して、-55kg級に出場する選択もあります。試しに、提案してみると・・・(減量すると言っても、させるつもりはありませんが・・・)「絶対に減量なんてしない!少しでも、体重を増やして、団体戦のレギュラーになれるように頑張る。絶対にあきらめない!」とキレられてしまいました。個人戦よりも団体戦にこだわる長男を見て、嬉しくなってきました。私にできることを、精一杯、してあげるだけです。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.30

今の子供達は、本当にゲームが好きですね。次男の定番は、格闘ゲームの「ドラゴンボール」です。ドラゴンボールの格闘シーンと言えば、やはり、『天下一武道会』ですよね。天下で一番、武道が強い人を決める大会でした。弱っちー脇役キャラやずる賢い悪役キャラも居ましたが、主人公の孫悟空や主要キャラ達の戦いは、どれも天下一を決めるに相応しい正々堂々とした戦いでした。だからこそ、勝っても、負けても、子供達は主人公の孫悟空や対戦相手達に憧れたのだと思います。今日、日本で一番、柔道が強い人を決める大会がありました。「平成20年全日本柔道選手権大会」私は、テレビでの観戦となりました。途中のインタビューで棟田康幸選手や鈴木桂治選手が、オリンピック選考会ではなく日本一の柔道家を決める大会であると語っていたのが印象的でした。そう、今大会は、北京五輪100超級代表の最終選考会も兼ねていました。可能性のある選手の中には、全日本選手権優勝よりも、北京五輪代表の座の方が優先されていた人も居たかもしれません。人生は一度きりです。チャンスが何度も恵まれる保障はありません。如何なる手段であっても、得られるべきときに得た方が良いのかもしれません。一昨年の同大会で、大学生の石井慧選手が鈴木選手を破り、史上最年少で優勝しました。その是が非でも、優勝にこだわる、泥臭い戦いぶりに私は感動しました。若さを強く感じとり、今後の成長に期待を募らせました。そして、昨年の同大会。やはり決勝は、鈴木選手 対 石井選手でした。結果は、鈴木選手の勝利。残念ながら、石井選手の成長よりも鈴木選手の雪辱に賭けた想いを感じました。今日の決勝戦。三度、鈴木選手 対 石井選手でした。そして、石井選手の変化を誰もが感じ取ったはずです。これまでの二度の対戦とは別人でした。技数を稼ぐ、効果のない釣手だけの体落を掛ける印象の石井選手でしたが、積極的に勝ちに行く姿勢が凄く感じ取れました。それは結果にも現れ、大内刈で有効を取ってからの連携で抑え込み。素晴らしい。その強さは、石井時代の到来を感じさせました。一昨年前は、是が非でも勝ちたいと言う執念で優勝しましたが、今年は、正真正銘の日本で一番、柔道が強い男として認めるに相応しい戦いぶりでした。残念ながら、2秒及ばず(詰めが甘いな~)に戦いは続きますが、負傷した鈴木選手に対して、今にも襲い掛かろうとする闘志(少々、礼には反していたが・・・)にも大きな期待が高まりました。このまま、仮に逆転されて負けても、北京五輪代表は、「石井選手に決まりだ!」と・・・ところが、どこでどうなったか、先行ポイントを守ろう守ろうとする消極的な柔道、、、日本で一番、柔道が強い人を決めるに相応しい試合であったとは思えませんでした。「全日本柔道選手権大会」です。・・・「天下一武道会」です。その決勝です。見るものに感動を与える大会であって然るべきです。将来ある選手であるだけに、勝利至上の戦いではない熱いものを与えて欲しかったと残念でなりません。私は、石井選手の努力家であるところに好感を持っています。だからこそ、もっと積極的に攻め続ける魅力的な選手になって欲しい。そして、その様な柔道で北京五輪で金メダルを獲得して欲しい。そう願っています。井上康生選手、棟田選手、高井洋平選手の分も頑張れ!よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.29

今日の四字熟語臥薪嘗胆 がしん-しょうたん『復讐のためにあらゆる苦労や悲しみに耐え忍ぶこと。成功を期待して苦労に耐えること。』昨日の夕方。帰宅した長男からは、限りなく真っ黒なオーラが漂っていました。これでもかっ!てくらいに暗いです。昨日、長男の中学は隣県の招待試合に参加しました。3チームの予選を1位で勝ち抜き、決勝トーナメントで残念ながら敗れベスト8だったようです。長男は、予選の2試合に出場させていただいたと言うことです。 戦績は、1勝1敗。その1敗で落ち込んでいます。負けたこと自体に落ち込んでいると言うより内容の様です。対戦相手は変則で、とにかく組まない。組み際に巻き込みの一本背負いか腰車のような巻き込み内股を仕掛けては潰れる。やっと、組んだと思い、こちらから仕掛けると、直ぐに腹這いに潰れてしまう。とにかく組んで立っていることがない状態。イライラした長男は、両手を差し出したらしいのですが、そこを飛びこまれて巻き込み内股で有効を取られてしまった・・・。さらに大会終了後、その中学と練習試合をしたらしく同じ相手と対戦。さずがに、同じミスはしなかったものの、組み合わない相手を攻めきれずに引き分けてしまったと言います。とにかく、自分が認める柔道に負けたなら、納得できるのでしょうが、長男は、「組まないで逃げ回って、奇襲を掛けてくる柔道」と捉えたのでしょう。私が最も嫌うタイプの柔道であるだけに、長男も同じ意識であるはずです。そんな柔道を攻めきれないどころか、敗れてしまったのです。もちろん、柔道スタイルはともかく、対戦相手が強かったことは、潔く認めなければならないところです。とは言え、長男が落ち込む心境は痛い程分かります・・・が、「くよくよして強くなれんだったら、いつまでも、くよくよしてろ!馬鹿タレ!」 これで少しは、目覚めたのでしょうか、間もなく部屋から出てきてトレーニングをしていました。そして、少し時間をおいて話しをしました。臥薪嘗胆(がしん-しょうたん)と言う言葉を知っているかと尋ねると、授業で習ったらしく、意味は知っていました。しかし、如何なるエピソードから生まれた言葉かは知らないようでしたので、聞かせてあげました。 今日の屈辱を忘れなさいとは言わない。 むしろ絶対に忘れてはならない。 そして、同じ過ちを繰り返してはならない。 これを糧に成長しなくてはならない。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.28

いつも柔道の稽古をする体育武道センターの駐車場には、植樹があります。何の樹木かは、知りません・・・先日の雨風が強かった、木曜日の稽古の時は、その植樹の側に車を停めました。雨が上がった金曜日・・・に車を見ると。 えーっ、汚ねー雨と風の影響でしょうか、木芽の様な小さな粒が樹脂と一緒になって車全体にベッタリ。一部を拭いてみましたが、なかなか取れそうもありません。キレイ好きで、几帳面な私()としては納得行きませんでしたが、土曜日はそのまま我慢して、今日の午前中に2時間を掛けて洗車してきました。思えば、始めて新車(クレスタ)を手に入れた時は、暇さえあれば、洗車してワックスを掛けてばかりいたので、よく、オヤジから、「磨き過ぎて、塗装が剥がれるからやめろ」なんて、嫌味を言われたものです。それが、いまでは、余程、汚れない限り洗車しません。その洗車すべき時が今日だった訳です。とは言え、洗車するとなったら、昔の血が騒ぎ、隅から隅まで徹底的にキレイにしました。キレイな車に乗るのは、気持ちが良いですねよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.27

以前にも何度か綴っていますが、地域市の中体連では、定期的に市内中学合同練習会を開催しています。今日も、その合同練習会でした。しかし、長男は、昨秋の顎骨折の後遺症である前歯治療のために通院。予約時間より、1時間早く受付して、早めに治療をしていただきました。9時開始の合同練習会でしたが、到着したのは、10時ちょっと過ぎていました。顧問の先生や他中学の先生方へご挨拶をして、顔見知りの方々との談笑を交えて見学。地元市だけではなく、近郊市の中学や高学年の小学生も加わっての100人を超す盛大な合同練習会となりました。小学生達は、高校教諭の小林先生や若手の小澤先生にもお相手をしていただきました。先生方、ありがとうございました私が相手をしなければいけないのに、不手際で道衣を持参しませんでした・・・最後に練習会を統括する金杉先生が、「(6月の市総体で、代表が決まるが)みんなの代表をみんなで応援できる地域柔道にしたい。」とおっしゃってました。この様な試みが継続されることで、地域柔道の発展につながって行くと思います。中学校の先生方、いつも、ありがとうございます。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.26

志 錬人、それぞれに異なって当たり前なのが価値観。半分に減った水筒の水。「もう、半分しか残っていない。」と捉えるのか。「まだ、半分も残っている。」と捉えるのか。この価値観の違いは大きい。ある話しの中で、嫌いな教師に対する生徒。教師に対して、自分にとって良い先生になって欲しいと嘆願する。対して教師は、「良い先生に変えてみろ」と返す。加えて、「変わるつもりはない」とも。しかし、その教師や関係者と接するうちに、次第に教師を尊敬できるようになってくる生徒。生徒にとって、教師は変わったように思える。現実的には、教師は一切変わっていない。変わったのは生徒の価値観である。この中で、教師は、生徒に次の言葉を投げる。「学ぼうとするものにだけ、それはあらわれる」 ・・・ここに気づけるか否かで、人生の違いは大きい。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.25

昨晩は、職場の歓迎会でした。4月から社内異動で1人と新卒新入社員で1人の2人が配属になってます。新卒の女の子は、大学を卒業したばかりの22才。お父さんの年齢を尋ねると50才と言うこと。私よりも年上ではありますが、5月で45才の私も四捨五入すれば50才。社会人の子供がいてもおかしくないんですよね。また、この女の子が素直で、ホント良い子です。聞くとお父さんとは、友達のような付き合いをしていて大好きだそうです。うちの娘と私の関係とは違う・・・ご両親の育て方が良かったんでしょうね。娘が生まれてから、小学校へ入学するまでは、私は単身赴任でほとんど、接することがありませんでした。だからでしょうか、月1回帰ると、良く甘えてくれました。・・・一緒に寝たりね。でも、今は、一緒に寝るどころか、近づいただけで、嫌な顔をしやがります妻にも反抗的な時があるし・・・今は、そう言う時期なのかな女の子の扱いは、難し~いちょっと問題ありの娘ではありますが、なんとか素直な子に育って欲しいと思います。今のところは、願いと反した性格・・・さて、どうしたものか※画像は、まだ、素直だったころの娘です。(右か左かはご想像にお任せします)よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.24

ゴールデンウィークが近づいてきましたね。この時期になると、大会などのイベントが続くなんて道場も珍しくないですよね。5月5日は、今年、最初の全国大会である全国少年柔道大会が講道館で開催されます。・・・長男の中学でも、先日の4月19日は、神奈川で開催されたSpring Cupでした。こうたろう先生、お世話になりました先鋒で出場して、6戦、5勝1分だったらしいのですが、今ひとつ調子が上がっていない様です。今後は、市合同練習会(4月26日)、至真旗柔道大会(4月27日千葉)、常盤杯(4月29日群馬)、強化練成会(5月3日-4日埼玉)と予定が詰まっているようです。市中学総合体育大会が、6月16日、17日に迫ってきていますので、いよいよ、最後の追い込みの時期です。季節的にも、追い込み易い時期です。各校、各道場は、これでもかってくらいに追い込んでいると思います。特に長男達3年生にとっては、中学最後の1年です。悔いの残らないように、一戦一戦、一日一日、一時一時を頑張って欲しいと思います。次男は、5月3日に講道館での大会(個人戦)に出場します。追い込みが足りないので、どこまで行けるか・・・正に子供達の柔道にとっても、ゴールデンウィークです私も、親として、柔道の先輩として、最善のバックアップをして上げたいと思います。二人とも怪我だけは、すんなよ~よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.23

今日の格言1960年代に流行したニュー・イングランド風のファッション。その火付け役が、VANブランドです。VANブランドの創始者の石津謙介氏は、時間(Time)、場所(Place)、場合(Occasion)によってファッションを変えることを頭文字をとって、TPOと称して提案しました。TPOが格言かって 確かに・・・まぁ、今回は、ご勘弁をビジネスの場合の服装でも、内勤業務の日、商談の日、プレゼンの日、出張の日。プライベートでも、友人と会う、デート、同窓会。あるいは、朝、昼、晩、春、夏、秋、冬などなどで、ファッションを選ぶことは、周囲からの見た目でも、自分自身の気持ちの持ち方でも違いが表れるはずです。また、ファッションだけじゃなく、この和製英語は、以降、様々なケースで用いられています。私も息子達にTPOとは言いませんが、似た様な表現をして促していることがあります。それは、「時と場を考えて泣き笑え」です。ちょっと、格言っぽいでしょ・・・稽古で笑って、試合で泣くのが良いのか稽古で泣いて、試合で笑うのが良いのか稽古で言う「笑う」とは、笑うそのものの行為も含まれますが、「自分自身を追い込めていないこと」を意味します。対して、稽古で言う「泣く」とは、本当に泣くことではなくて「辛いことに負けずに自分自身を追い込むこと」を意味します。そもそも稽古とは、試合などの目標の場(場合)で笑いたいがために取り組むものであって、決して、笑う場ではありません。笑みひとつない稽古も息が詰って賛成はできません。稽古の最中でも、集中すべき時と息を抜いて良い時を考えて取り組む必要があると思います。集中すべき時の合間の笑みが悪いと言うのではなく、集中すべき時に集中していないことに問題を感じます。その稽古の場で、自分を追い込めぬまま、気の入らないままの者は、結局、試合などの目標の場(場合)で追い込まれ敗れるでしょう。同じ笑うなら、目標を達成して笑う方が良いし、同じ泣くなら、稽古で泣いた方が良いと私は想います。私は、あるべき時、場(場合)で、子供達の笑い顔を見たいと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.22

以前にもお伝えしましたが、私の職場のトイレには生花が定期的に活けられています。今日の花は、暖かくなってきたとは言え、夏の花の向日葵(ひまわり)でした。そして、偶然にも、ハンドルネーム「ひまわり」さんにコメントを書き込んでいただきましたので、向日葵について少し・・・実は、私にとって、私の母のイメージが向日葵でした。決して美人じゃないし、料理も上手くないし、、、でも、何故か向日葵でした。向日葵の花言葉を調べてみると、「あなたを見つめる」「あこがれ、熱愛」「高貴な心」「献身」「光輝」「愛慕」「誠実」「友愛」「あなたはすばらしい」 などの様です。どうやら向日葵は、女性に例えられる花のようです。でも、私が花に例えられるのならば、向日葵と言ってもらえるような人になりたいなと思います。だって、子供達を見つめ続けていたいから・・・向日葵(ひまわり)・キク科の一年草 属名のヘリアンサスは、ギリシア語のhelios(太陽)とanthos(花)に由来。・北アメリカ原産。茎は長大で剛毛を生じ、高さ1~2mに達する。夏、直径20cmに達する大形の黄色い頭花を開く。・エピソード 太陽神アポロンに失恋した海の精クリティは、長い間立ちつくしてアポロンを見つめ続けた。来る日も来る日もそうしているうちにいつしかひまわりになってしまった。今でも、一途な心で太陽だけを見つめ続けて咲いている花。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.21

今日は、次男の試合でした。小学生の地区スポーツ大会(柔道の部)で、5年生と6年生は、全国小学生体重別柔道大会の予選も兼ねています。私は転勤族なので、人から聞いた話しになってしまいますが、この地区は、元々柔道の盛んな地域だったらしいです。現在でも、地区に登録しているのは、9団体。今大会も、217人の子供達が参加しました。各学年を男女別、体重別(軽量級と重量級)に分けて24階級で争われました。次男は、小学4年生 男子 軽量級に他の15人と共に出場。1回戦こそ、抑え込みで一本勝ちしましたが、相変らずの技のキレなさは一級品2回戦、3回戦、決勝と全て判定勝ちでした。結果に・・・なんだかな~実は、試合前の道衣検査でも・・・「先生!息子さんのズボンが大き過ぎますよ」確かに大きめの柔道衣ですが、規定にひっかかるほど大きくはないはず、、、「ズレ下がっているんだろキトンと上げなさい」「・・・」なんか様子がおかしい。。。「もしかして・・・」「やっぱり・・・」確かに体は大きくはありませんが・・・・・・中学3年生の長男の下衣を間違って履いてくるかよ普通は、履いた時に気付くようなものです。単なる間抜けなのか、はたまた、大物なのか・・・とりあえず、試合が終っていた3年生の子から借りて、その場を繕いましたが・・・なんだかな~さすがは、私の血を引いてます。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.20

世の中、良いことばかりじゃありません。一生懸命に頑張ったからと言って必ず認められるとも限りません。でも、一生懸命に頑張ったのに、認められなかったからと言って、負けてしまったら、投げ出してしまったら、逃げ出してしまったら・・・これまで、一生懸命に頑張ったことも、全て投げ出してしまうことになります。一生懸命に頑張ったことは、絶対に無駄にはなりません。今は、認めてもらえないかもしれません。しかし、投げ出さないで頑張り続ければ、いつかきっと報われます。これは、人生の先輩として間違いありません。私は、それを信じ抜きます。また、頑張ろうな!負けない事 投げ出さない事 逃げ出さない事 信じ抜く事駄目になりそうな時 それが一番大事負けない事 投げ出さない事 逃げ出さない事 信じ抜く事涙見せてもいいよ それを忘れなければ(大事MANブラザース・バンド 「それが大事」より)よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.19

エアロビクス(AEROBICS)とは、英語のaerobic(有酸素)運動とそのプログラムとして1967年にできたと言います。元々は、アメリカ空軍兵士の、特に呼吸・循環器系機能に関係した体力を向上させるために開発された運動らしいです。エアロビクスとは違いますが、20代の頃は、良くディスコに行って踊ってました。その時は、思いのままに好き勝手に踊ってましたが、結構、体力を使いましたね~また、誰からとはなく、曲に合った振りが出来たりして、皆で揃えて踊ったりなんかもしました。つい何年か前に流行ったパラパラなどもそうですが、皆が合わせて踊るところなんかは、エアロビクス的なのかなただ、エアロビクスのステップは、見てカッコが良いだけじゃありません。科学的に研究された動きだけに呼吸・循環器系機能だけに限らず、コーディネーション能力、アジリティー能力、ストレッチ能力など多岐に渡って身体機能に良い効果が期待される競技に思えます。実は、身近にエアロビクスのインストラクターの資格を持った人がいます。つい最近までは、クラスを持ってレッスンをしていたのですが、チョッと、膝を故障してしまって、今は、レッスンを休んで、ヨーガやピラティスの勉強をしています。その影響でエアロビクスなどにもチョッと興味を持ってまして・・・そう、柔道の指導に取り入れられないかな~なんてね完成するか判りませんが、「ガツ式JUDOビクス」を研究中です。だれだラララライ体操じゃないのなんて言ってるのはいつか、子供達と一緒に出来れば良いな~と思っています。ガッシーンよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.19

テンプレートがあって、手軽に日記を更新できるブログって個人で発信する情報サイトとしては、本当に良いです。普及するのも当然ですね。しかし、企業やクラブなどの団体が情報発信するとなると、ちょっと、もの足りないでしょうね。各々の団体の特徴にあった工夫を凝らした、ツリーやコンテンツで訴えかけたいものですよね実は、私も会社のホームページのリニューアル(ほとんど、フルチェンジ)プロジェクトのリーダーとして作業を終えたばかりです。100%満足とは言い切れませんが、これまでのものと比較すれば、数段、良くなっていると自画自賛です。ここで紹介したいところですが、そこまで仕事を、ブログに持ち込むのは止めておきます。昨日、柔道仲間の伏龍先生から力善柔道クラブの新しいホームページが完成したとご連絡をいただきました。このブログにもリンクを張っていただいております。ありがとうございます。なかなか面白そうな構成になっていて、今後、充実度が増すに連れ、更に面白くなりそうな予感です。その他、多くのサイトを紹介させていただいています。時々、<BOOK MARKS>も開いてください。皆さんも是非、アクセスしてみて下さいねよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.18

ただいま~今、11時を過ぎてま~す今日は、稽古の日でしたが、定時で退社しようとしたら営業部門に訪れていたお客様とバッタリ久しぶりにお会いしたと言うこともあって、一杯行こうとなりました。以前なら稽古があるので振り切ってでも帰ったところですが、今の私は立場も違いますので、お客様にお付き合いすることにしました。今ひとつ、柔道には協力的じゃない妻に電話・・・「悪い急にお客さんが来ちゃって、付き合いで飲みに行かなければならないので、○○の送り迎えを頼めないか」快諾ではありませんでしたが、了解が取れました。今日のお客様は、私よりも、11歳年上で、大手商社の執行役員です。でも、10数年前は、一緒に現場を攻める仲でした。今日も、その頃の武勇伝を後輩達に自慢話しです。一緒に泥だらけになって、材料運びをしたり、土下座までして謝ったこともあったな~同席した後輩達は、そんな昔話しを聞いて退屈だったろうな~ゴメン昔話しや過去の栄光にすがるって、あまり格好が良くないけど、たまには、こんな昔話しで盛り上がるのも良い気分転換にもなります。凄くリフレッシュできた夜でした。また、明日から頑張ろうっと・・・今日もビールを飲んだけど、痛風さんが来る気配はなさそうですよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.17

今日の格言人生、山あり谷あり・・・あっこれが、今日の格言じゃありませんよ人生には、大きな山や大きな谷があるでしょうが、そこに至るまでには、実は、たくさんの小さな山や小さな谷があると思います。大きな山や大きな谷を越えるには、相当のパワーが必要だと思います。でも、小さな山や小さな谷を小さいからと言って侮るなかれ小さいながらも度重なる試練は、精神的にも大きなダメージを与えるものです。こんな小さな山や小さな谷に、度重なってぶち当たった時に思い出すのが、メキシコオリンピック(1968年)のマラソンで銀メダルを獲得した君原健二選手の言葉です。「あの街角まで、あの電柱まで、あと500メートルだけ・・・と走り続けるのが、ボクのマラソンです。」40年も前の話しですので、君原選手のことをご存じの方も少ないと思います。私自身、5歳の頃のことですので、鮮明に覚えている訳ではありません。しかし、苦しそう顔で、首を振って走っていた姿は、何となく覚えています。とても、完走するような走り方ではなかったと思います。その君原選手は、苦しさに打ち勝つために、ゴールをイメージするのではなく、目先の電柱などの目印を意識したと言うのです。手前の電柱を過ぎたら、次の電柱、そして、次の電柱・・・大きな目標に向うために、目先の辛いことや、苦しいことなんて、電柱だと思ってクリアして行きたいと思いますよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.16

老いる一方の私ですが、現在の実力は、中学柔道で見た場合-66Kg級で県レベルだと思います。つまり、-66Kg級で県上位を目指すのであれば、私と対等以上の戦いをしなければなりません。ましてや、-73Kg級よりも重いクラスなら、私をボコボコ投げないと上位進出は難しいでしょうね。長男は、現在の体重が56Kgです。中学最後となる総体個人戦は、-60Kg級に出場することになるでしょう。乱取をしてみると、んんん~、まだ、貧弱さが残りますね。私を本気にさせるくらいにならないと県での活躍は難しいと思います。団体戦のレギュラー獲得も微妙なところですね。。。まぁ、焦っても仕方ありません。中学生最後の目標に向けて、出来る限り頑張って欲しいと思います。私も出来る限りバックアップ、サポートをして行きたいと思ってます。子供達には、バロメーターである私を早く超えて行って欲しいと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→ ※バロメーター/barometer=状態・程度を推し量る基準となるもの。指標。
2008.04.15

マンガの「柔道部物語」は、皆さんご存知ですよね。この中で、五十嵐先生率いる岬商柔道部の生徒達は、良い意味でバカになって柔道に取り組んでました。「俺って、ストロングだぜぇ!」マンガだからではなく、私は、時と場合によっては、バカになって何かに没頭することは大切なんじゃないかなと思います。カッコをつけたり、恥ずかしがっていないで、特に稽古では、柔道バカに成りきって、没頭して欲しいと思っています。現代の子供達は、心の底から大きな声を出すってことが少なくなったんじゃないのかな家の中で、ゲームばかりをしていたら大きな声なんか出せないし、逆に「うるさい」って怒られちゃうしね、、、学習塾に通う子なんかは、ストレスも溜まってしまうんじゃないのかな大きい声を出して取り組むことで、心もスッキリとするはずです。別に柔道じゃなきゃダメと言うわけじゃなくて、遊びことやスポーツに取り組んで、大きな声を出して発散する機会を作ってほしいな。大きな声を出すと、気持ちが良いよ「いくぞ~」・・・「お~ぅ」よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.14

皆さんには、親友と呼べる人が何人いますか?私にも何人かの親友がいました。・・・過去形です。小学生時代の親友。中学生時代の親友。高校生時代の親友。大学生時代の親友。それぞれの時代に親友と呼べる友がいました。狂い出したのは、柔道で怪我をして引退を余儀なくされてからです。今、思えば、その原因を他人に責任転嫁していたのだと思います。以降、どこかで他人を信じ切れない自分になってしまいました。それでも、決して、人付き合いは悪くはありませんでした。むしろ、社交的であったと思います。しかし、表向きだけの、どこかで最初から裏切られるのを覚悟しての付き合い・・・それでも、社会人になって親友と呼べる友が何人かできました。しかし、仕事の切れ目が、縁の切れ目。仕事上の付き合いがなくなると、その人達とも疎遠になって行きました。原因は、私にも、相手にもあったと思います。現在、私にも、仲の良い友は、たくさんいます・・・が、親友と呼べる人はいません。今日も、柔道を通じて、何人かの友人とお会いしました。(遠方から、私などを頼りに来てくれて、ありがとうね!)これからも、たくさんの友人をつくって行けたらなと思っています。決して気負うつもりはありません。自然体で、様々な方々とお付き合いさせていただきたいと思っています。そして、いつの日か、『絆ある友=親友』ができれば良いなと思っています。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.13

中学の県総体の時の体重が58Kgくらいでした。高校に行ったら、-60Kg級で戦うんだろうなと思ってました。ところが・・・入学してビックリ私の体重は、67Kgくらいになってました。入学早々に開催された地区大会に向けて必至に減量しましたが、61.5Kgになったところでギブアップ。残り、たった1.5Kgだったのに、どうにもならなかったのを覚えてます。結局、当時の高校柔道には-66Kg級はありませんでしたので、-71Kg級(当時は、-73Kg級じゃありませんでした。)が私の階級となりました。そんなこともあって、高校時代に減量をしたのは、入学の時だけ。後は、普通に食べても、余裕で計量をパスしていました。大学に入ると、-65Kg(現在の-66Kg)が私の階級となりました。今度は、減量をしましたが、3~4Kg程度でしたので、つらいとは思いませんでしたね。大学の先輩に全日本学生-65Kg級で準優勝した先輩がいたのですが、事実か分かりませんが、減量のために献血にまで行ったこともあると言ってたことを思い出します。この先輩とは、減量のために一緒にサウナに行って、中でヒンズースクワットをした思い出もあります。 柔道は、階級のある競技ですので『減量』は避けられない行為なのだと思います。最近では、無差別が当たり前だった小学生柔道も階級制の流れになって来ました。安全性の面や多くの子達に平等なチャンスを与えるには良いことだと思います。4月20日には、全国小学生学年別柔道大会の地区予選が開催されます。しかし、体重別と言っても以下級と超級のニ階級だけ。1Kgの僅かな体重でも制限体重を上回ると、上限なしに体重の重い相手と戦わねばなりません。ならば、1Kg減量をして以下級に出場したいと思うのが人情です。結局、減量行為に走ってしまう可能性もあります。私は、育ち盛りの小学生、中学生で減量をすることは大反対です。せっかくの体重別の大会なのですから、中半端になっては台無しです。ここは、全柔連には、是非とも三階級にすることを検討して欲しいと思います。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.12

長男の怪我が続いてます。こんなとき、親としては、祈るってのもありでしょうが・・・早期回復と再発予防に対処してあげたいところです。特に今回は、骨折したり、骨にヒビが入ったりと言うことで、骨、骨量について綴ってみます。まぁ、専門家ではありませんので、触り程度ってことでご容赦下さい。骨は、「たんぱく質」とカルシウムを主とした「ミネラル」で出来ています。その「たんぱく質」と「ミネラル」の量を総じて『骨量(こつ-りょう)』って言います。この骨量が少ないと、骨粗鬆症(こつ-そしょう-しょう)ってのになってしまいます。骨がスカスカで、脆くなってしまうことです。少年期の骨は、特に成長と骨量増を交互に繰り返すらしいです。それには、原料が欠かせません。原料って、この場合は、栄養のことですね。つまり、たんぱく質とカルシウムです。たんぱく質は、卵、肉、魚、大豆製品などに多く含まれています。カルシウムなら、牛乳、乳製品、魚介、海藻類、野菜(小松菜など)、豆、豆製品などに多く含まれています。また、栄養補助食品としては、プロテインがたんぱく質のことです。カルシウムのタブレットなんかもありますよ。また、骨の発育には、栄養の他に運動と休養(睡眠)も大切な要素です。実は、運動に関しては、こんなデータもあります。まず、柔道選手は、他の競技に比べて体全体的に骨量が高いと言うのです。受身と取ることで全身の骨に衝撃が加わったり、技の攻防によって骨がたわみます。この“衝撃”や“たわみ”が骨を刺激して骨量を高めるらしいのです。その他、休養も取らずに運動による負荷を掛け過ぎることは、逆に成長を妨げたり、骨量を低下させる原因にもなるらしいです。減塩♪ 運動♪ 胡麻麦茶 ♪ じゃなかった・・・え~と、運動 栄養 休養これって、骨に限らず、大切な三要素ですよよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.11

昨晩は、博多名物の「もつ鍋店」で、柔道仲間との飲み会でした。少年柔道の指導者、高校柔道部の監督、柔道に励む息子を持つ父親など、、、7人(+α)の集まりです。 19時に会場に到着すると、既に、京太郎先生、OKさんの自営業コンビが到着されてました。OKさんは、訳あって、現役復帰怪我が絶えないらしく心配です。・・・が、心配をよそに楽しそうにライバルとの対決秘話を語ります。3人で先にやっていると、痛風発作中のS&Tさんが到着でも、早速、ビールを飲んでました。「痛風が怖くてビールが飲めるか」って感じです。 続いては、たかの先生の大学の後輩であり、高校柔道部の監督であるK先生が到着先日は、長男が出稽古させていただきありがとうございました。OKさんの長男の高校とはライバル関係にあって、二人は激突してました。(嘘)その後、今回の飲み会の発起人でもある、たかの先生が女子部の指導を終えて到着相変わらず、腕が、太い神経は、もっと図太いボンネルをお揃いで作ろうと声を上げてました。あの毛玉いっぱいのボンネルを着て街中を歩ける~Tシャツとか、ポロシャツとか、ブルゾンにしようよ~。加えて、最近、道場を立ち上げたばかりの新井先生が到着新井先生は、HORY先生の大学の後輩です。誠実で、真面目な方です。そして、スペシャルゲストのキティーちゃん(+α)が到着☆こっこ☆さん、ありがとうただただ、楽しく柔道の話しをしただけの、と~っても、楽し~い飲み会でした。次は、何を口実に集まる※画像に新井先生が入ってなかった。ゴメンなさい。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.10

志 錬ある劇中での人生の“敗者”と“勝者”の会話。敗者は、敗者也に努力したが勝者にはなれなかった。対して、「自分は運が良かっただけだ・・・」と勝者。しかし、その言葉に、敗者は、納得できい。何故なら、敗者とて努力をしなかった訳ではない。それを運で片付けられては、努力の全てを否定されたことにも通じてしまう。「運が悪かった。」よく、敗者に対して使う言葉ではあるが、ある意味、その場を立て直す慰めの言葉でもある。敗者にとって、敗れた痛手を癒すには都合の良い言葉でもある。しかし、勝者を目指す者であれば、いつまでも「運が悪かった」に浸っていてはならない。劇中での敗者は、「勝者になれていない自分にとって、自身に何かが足りなかったと思わないと過去に納得できない。」と返した。敗者にとっては、「足りない何か」に気付き、それを補う取組みをしてこそ、勝者に近づくことができるのではなかろうか。勝者を目指すのであれば、結果を『運』で、いつまでも引きずってはならない。※運を努力で幸運に転じられるとの考えもありますが、ここでは、不偏的の巡り合わせと定義させていただいております。ご了承下さい。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.09

人の楽しみの一つって、食べることですよね。でも、私は、食べることにお金を掛けようとはあまりしません。もちろん、あまりお金がないと言うこともありますが、高級とか、どうのと言うより、食べる時の雰囲気を味わうのが楽しみです。でも、高級な寿司やステーキなども大好きですよこれって、お酒を飲むのも同じかな酒を飲むのが好きと言うよりは、その雰囲気が好きです。大学時代に学校の近くのラーメン屋が、「大盛りを10分以内で食べるとタダ」って言うのがあって、良く柔道部の仲間と通った思い出があります。食べたいと言うよりも、あの闘って食べる雰囲気が楽しかった貧乏学生にとっては、助かりましたしね、、、でも、そのラーメン屋は閉店してしまったけど。。。(俺らが原因)私の好きな食べ物は、プロフィールを見ていただくとして、ケーキやジャンクフード何かも好きです。(子供達は、あまり食べ過ぎるなよ~)若い頃、仲間とクリスマス会をした時に、みんなが持ち寄ったために、直径30cmくらいのケーキが5つくらいになった時がありました。そこで、何人かでケーキ丸ごと早食い競争をしたのですが、断トツの1位だったことを思い出します。ジャンクフードは、コーラとの黄金コンビでいただきます。特に大好きなのは、“ひねり揚げ”です。メーカーによっては、“小結揚げ”って言ったりします。これには思い出があって、大学の時に道衣係になった先輩が大好きで、「おーぃガツ、小結を買って来い」って、毎日、言われてました。な~んか、それ以来、私も大好きになっちゃって、、、特にマツキヨで売っているやつが美味しいです。他の店のは、まずくて食えません。先日も、思わず、2袋も購入しちゃいました。今晩の稽古を終えの風呂上がりに、学生時代を思い出しながら、“ひねり揚げ”で、“ビール”を一杯飲んで寝ようかと思います。何か、どうでも良い話題でしたね、、、スイマセン。って言うか、ベスト体重69kgが、昨晩は、75.3kgだったんですけど・・・よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.08

暖かくなり、大会開催も増えてきましたね。昨日の日曜日は、ビッグイベントとしての「全日本選抜柔道体重別選手権大会」の他にも少年柔道では、複数の県で「全国少年柔道大会予選」が開催された様です。そんな中、tow dogs先生、鳳凰先生のチームが全国大会の切符を獲得されました。おめでとうございます正に有言実行で獲得された切符なのだと思います。そして、有言に裏打ちされた努力の結果なのだと思います。本当に素晴らしいです。5月5日の全国大会でも大暴れして下さいまた、神奈川県では、面白い大会が開催されました。「第2回関東小学生親子柔道大会」7人制の団体戦で先鋒から副将までが子供達で大将がお父さんです。正に親子が一体になれる試みであり、普段の大会とは異なった盛り上がりだったらしいです。勝ち負けばかりに偏らずに、こんな楽しみ方も良いですよね。お父さん達は、ケガしなかったかなみなさん、試合、お疲れ様でした※画像は、親子鷹ってことで・・・よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.07

今日の格言「ローマは 一日にしてならず」大きな目標は容易には成就せず、多くの苦難を乗り越える中で、漸く達成できるものであること。昨日と今日。北京五輪柔道競技の最終選手選考会(超級を除く)でもある「平成20年全日本選抜柔道体重別選手権大会」が開催されました。大会を終えて、男女の超級を除く、各級の北京五輪代表が発表されました。最終選考会と言う定義から、この大会で優勝した選手を機械的に北京五輪代表に出来たら・・・特に、「敗れたものの代表になった選手」と「勝利しながらも代表になれなかった選手」。この明暗は、今大会の試合結果(内容含む)も然ることながら、ここまで積み重ねてきた実績こそが大きな要因になったのだと思います。「ローマは 一日にしてならず」あらためて、信頼とは、確実に積み上げることなのだと思いました。また、今大会で優勝して最後の望みに賭ける選手にも、「不撓不屈」の精神で、最後の最後まで諦めずに頑張って欲しいと思います。※巨大帝国の「ローマ帝国」はB.C.753年に建国され、7つの丘の集落の数千人だった人口が、湿地帯が整備され、街道が出来て、水道が引かれるなどしながら、B.C.1世紀頃には人口100万人に達していました。そうなるまでに、実に800年かかりました。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.06

今日の四字熟語不撓不屈 ふとう-ふくつ『どんな困難に出会ってもけっして心がくじけないこと。』「撓」は、“たわむ”と言う意味。黒帯にこの言葉を刺繍で入れている方も少なくないのではないでしょうか“試合”の語源は、“死合”であるとも言われています。それは、勝つことは、生を意味し、敗れることは死を意味します。試合とは、正に生死を掛けた戦いであったと言えます。しかし、最近の柔道は、武道と言うより、スポーツ化した流れなのでしょうか、勝ちへの執念のようなものが薄れて来ているようにも思えます。少年柔道の大会を見ていても、攻められると諦めて簡単に投げられてしまったり、抑えられそうになると諦めて抑えられてしまったり、抑えられてしまうと諦めて逃げようとしなかったり、試合の最中に泣きそうな顔をしていたり、実際に泣いていたり、・・・まだまだ、小学生と思えば仕方がないことなのだと思います。しかし、どんなに実力差があっても、どんなに追い込まれても、どんなに辛くても、どんなに悔しくても、一本を取られるまで諦めなければ、勝てる可能性はゼロではないはずです。その可能性を自ら、ゼロにしてはならないと思います。試合では、最後の最後まで、絶対に諦めない“不撓不屈”の精神で戦って欲しい。そのためにも、日頃から、自分自身が自分自身を追い込んだ稽古をしていることが重要なのだと思います。息子達には、先生方や私に指摘されずとも自分自身を追い込むことで、試合では、最後の最後まで勝利にこだわる『徹頭徹尾、攻めの柔道』を目指して欲しいと願っています。※一条直也の勝利への執念の“目”を見習いたいですねよろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.05

皆さんは、どんなことがキッカケで柔道を始めましたあるいは、お子さんが柔道を始めたキッカケはなんですか私が柔道を始めたのは、小学5年生の後半でした。野球少年だった私ですが、同じチームメイトが柔道を習い始めたことで、他の仲間と共に3人で道場に通い出しました。柔道整骨師の専門学校がボランティアで行なう柔道教室でした。(ここでのエピソードも、そのうちに綴ります。)でも、本当の原点は、それよりも5年前にさかのぼります。・・・私に限りませんが、同年代の多くの方々が影響を受けたんじゃないかなそう、スポ根ドラマとして一世を風靡した「柔道一直線」です。主演の桜木健一さん扮する、一条直也のカッコイイこと後でわかりましたが、有り得ない技だった「二段投」「地獄車」「フェニックス」なんかを真似たものです。もちろん、近藤正臣さんの様に、足でピアノを弾くことにも挑戦しました。って言うか、手でも「ねこふんじゃった」を弾けない、っちゅーの ・・・小学1年生の頃、一条直也に憧れて、一度、母に柔道を習いたいと嘆願したことがあったのですが、「危ないから・・・」と言って却下されてました。(何か他に理由があったような・・・)以降、柔道のことを忘れて、野球に熱中してましたが、「柔道をやりたい」って想いが再び高まり、両親にお願いして習い始めました。(今回は、快諾してもらいました。)以降、柔道にのめり込み、途中、空白の時期があったものの現在に至ります。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.04

私の勤務する会社ですが、まだまだ、若くって、今年度が創立8期目です。これまでは、私を含め旧母体の企業からの「移籍組」が主体となって、随時、中途採用の社員を採用しながら頑張ってきました。お陰様で事業も順調に成長しています。長期的な会社目標である「持続的な成長」を現実的なものにするためにも、若い人材の育成は欠かせない部分となってました。そこで、500人近い既存社員の3%程度と少人数ではありますが、今年から16名の新卒者を採用することになりました。なんか、充実感がありますね。「オレ達の会社も、新卒者を採用できるまでになったんだ」ってね。4月1日に入社式が行なわれ、現在は、本社内で研修中です。緊張した面持ちと、初々しいスーツ姿も良いですね今月は、工場などを回ったりの研修が続くようです。私の部署には、新卒者の配属はありませんが、先輩社員として、あんなことや、こ~んなことまで、いろ~んな面で後輩達を可愛がってあげようと思います。皆さんの職場、学校、サークルなどでも、新しく入って来る方々がいると思います。先輩として、可愛がってあげてくださいネ後輩の面倒をみることは、先輩として当然のことですよ画像は、ある水族館の入社式だそうですちょっと、笑えます。。。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.03

トイレの臭いと言うとあまり良いイメージじゃないですよね。そんなことからも、必需品と言えば、芳香剤です。でも、あのわざとらしい臭いも、どうかと思いますね~私が勤める会社のトイレは、毎朝、清掃業者の叔母さんが掃除してくれます。そして嬉しいのが、定期的に生花が置いてあるんです。芳香剤とは異なる自然の香りに、心が和みます。お気遣いありがとうございます。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.02

DISTANCE -道のり- の第二幕のスタートです。でも、トップメッセージを少し変えただけで、あまり変わってませんね今日から子供達も、1学年進級です。まだまだ小さいと思っていた次男も、小学4年生です。相変わらず、体は小さいですが、少したくましくなって、多少は、頼もしく思えるようになりました。長女は、最上級生の小学6年生となりました。小さなころは懐いていた長女も、年頃なんでしょうかなかなか、扱い難い年頃ですね、、、自分の問題点を他人に責任転嫁しようとするところがあり、よく見ていてあげないと心配です。同じく、最上級生になるのが長男です。中学に進学する際も、どこの中学にするか多少、バタバタしましたが、結果的には、良い選択が出来たのではないかと思っています。試練もありました。昨年、9月に顎を骨折して大きな目的のひとつであった新人戦に出ることが出来ませんでした。その後も続く怪我や病気・・・現在も肋骨に入ったヒビは完治していません。それでも、残された中学最後の目標に向けて頑張って欲しいものです。高校受験も決して遠くのものでは無くなって来ています。そして私ですが・・・今年は、人生45年生です。まだまだ若いと思うところと、もう年だなと思うところが共存しています。仕事にプライベート(ほとんど、柔道だけど)明確な目標を持って取組んで行こうと思っています。最後に・・・あっと驚くようなリニューアルを期待されていた方には申し訳ありませんでした。よろしければ、一日一回、クリック(投票)して下さい→
2008.04.01
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