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先日の日記に多くの方から心あたたまるコメントをいただき、本当にありがとうございました相変わらずどんよりとした心模様が続いていますが明日から6月だと気がついて、カレンダーをめくるとこんな景色が広がり、心に灯りが点ったように感じました世界中の選りすぐりのコース写真を集めて作られた『Planet Golf』という写真集から、カレンダーが作成され、6月の写真は北アイルランドのRoyal County Downというリンクスコースが紹介されていますこちらは、もちろん自分の一生を終えるまでには回っておきたいコースの一つですコースをセパレートするように黄色く写っているのは、ハリエニシダの花ですゴルファーにとっては肌をも突き刺す棘と、その硬さゆえにボールがあっても近づく事ができない厄介もののハリエニシダですが花が咲くシーズンは写真のような美しい風景が広がりますこの花が咲く季節にぜひアイルランドのリンクスを旅してみたいものですそして、せっかくここまで足を伸ばしたのなら、、、グレードブリテン島以外で唯一、全英オープンが開催されたコースであるRoayl Portrushでもぜひプレーしてみたいものですやばい、リンクスに旅したくなってきた、、、
May 31, 2011
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ひどい雨ですね、、、先週末、義母が突然亡くなり、この1週間はその関係で忙しい日々でしたほぼ四半世紀にわたり病気との闘いつづけ、義父が逝ってから一人では外出できない状態で11年を1人で暮らしました直近の1年はほぼ寝たきりでしたが、病院や介護施設に入る事をよしとせず、1人自宅で頑張っていたのですカミさんが実家に世話に行った先週の土曜日調子が悪そうで、叔母にも来てもらい様子を見ていたところ、「私は眠れば大丈夫だから、食事をしなさい」と、諭されてベッド脇から離れ、叔母と食事をし30分後にベッドに戻ってみると、眠ったまま既に旅立っていたのだとか、、、とても安らかな顔でしたきっと、娘と妹が来てくれた安心感のうちに義父の元に旅立っていったのでしょういくつかの大病の末、今から25年ほど前に医者から「あなたの体は80代」と言われた義母でした孫をその手で抱く事は叶わないだろうと思ったそうですが、二人の孫の顔を見、それぞれが、高校生と小6になるところまで見届けることが出来たのですから、ある意味大往生だったのかも知れません一方、義父が逝った時には乳飲み子を抱えて介護が十分にできなかった事をと悔やんだカミさんは義母の介護は後悔したくないと頑張りました母を見送ったことで、彼女の二十歳から始まった長い長い介護生活もひとまず終了義父の時ほどの後悔はないようですが、やはり「ああしておけば、こうしておけば」という気持ちが巡っているようです話はすっかり変わり、昨日はチビスケ2号が浦和レッズのホームである埼玉スタジアムのピッチに立ちましたレッズのホームゲームの前に地元の少年サッカーチームを招いた試合が行われるのですが、昨日の新潟アルビレックス戦の前に招待されたのです試合が始まる前には場内のアナウンスで背番号と名前が呼ばれ、スタジアムの大型スクリーンで子供たちのプレーが大写しされます前半はトップ下、後半の前半部はボランチ、後半の後半はトップとポジションを変えてフル出場結果は0-2で負けてしまいましたが彼にとっては素晴らしい経験となりました埼玉スタジアムのメインのピッチはチビスケ2号が、ふだんの少年サッカーでプレーするコートの倍近い大きさがありますこの1週間はボールにも触れず、走りこみもできなかったので、走り切れるかと心配しましたが、最高のコンディションのピッチと素晴らしいスタジアムの環境に乗せられて40分間のゲームを走り切りった彼でした少しずつこうやって日常に戻って行くのかも知れませんね、、、ゴルフは今回の事があって、3ラウンドほど不義理をしてしまいましたが、落ち着いたらまた緑の野に出たいと思っています
May 29, 2011
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果報は寝て待てが家訓のjunhiro家ですが、、、って、そんなわけは無いのですが、まあ、そんなような出来事がありました 4月末に行われた石岡GCで行われたGDOのトーナメント予選、惜しいところでカットされてしまいましたが、昨晩連絡が入り、繰上げでブロック準決勝に進めることになりました ブロックの準決勝は7月末に軽井沢にある72の北コースで行われます軽井沢は都心からは距離がありますので予選を通ってもエントリーしない方も出るのではと期待していたのですが、目論見通りになりましたって、こういう棚ボタを期待するあたりがクロいって言われる所以かしら、、、このブロック準決勝を突破できたら、その次は8月末に太平洋御殿場で行われるブロック決勝、それを勝ち上がった先に待っているのは来年3月宮崎のフェニックスで行われる全国大会と道が通じていますせっかくいただいた機会ですから御殿場までは何とかたどり着きたいなぁと思っていますで、これを記念してちょっと気になっていたゴルフシューズを買おうかなぁなんて気がココロの奥の方で点灯しはじめました気になっているのはこんなんですこちらのスニーカーはニューバランスの次にお気に入りですが、典型的日本人には幅が狭いラストを使っているのが特徴ですもちろん典型的な日本人ゆえにちょっとした工夫が必要ですが、アッパーの皮が履いている内に馴染んできて次第に足型にフィットしてくれます
May 19, 2011
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某月某日ノーザンの早朝スルーにマイチチさんと行ってきました例の大きな音がするドライバー、一発だけいつも以上に飛んだものがありましたが、それ以外はあまり変わらず、音だけの見掛け倒し? って、もちろんクラブが悪いわけではなく持ち主が悪いのはわかっておりますよ ということで、エースドライバーは安心して振れるR9に落ち着きそうです。 ハイボアは練習場でもう少し遊んでみることにしますノーザンはいつものバックティ、飛ばないので物理的に2打目も届かず今日のラウンドではパーオンが2つだけもう、乗らないのも慣れましたけど寂しい救いは30Y以下のAPが寄ってくれて寄せワンが拾えたこと。 9IやPWを使っての転がしの意識の高いものが3つと、逆目が気になるフリンジのすぐ外からピンまでの距離がないシチュエーションで58°を使ったものが2つただし、目をつぶっても入る程度までは寄せきれず1m前後の緊張を強いられる距離が残りましたのでここはもう少し精度を上げたいものですそれとマネジメントミスでのダボが二つあってこれもせめてラウンドあたり一つにしたいなぁ、、、結果は43(14)+42(17)=85(31)でしたバーディごとに義援金のお約束が、7ラウンド目にしてついにバーディゲットならず って、junhiroレベルがラウンド毎にバーディが来ていたこと自体がおかしいような気もしますとはいえ、ハラジロウさんからは久々の大型融資をいただき帰りにはコンビニで二人仲良くアイスをいただきましたとさ、めでたしめでたし
May 17, 2011
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週末の両日と、早めに仕事を引けた今日レンジに行ってきましたヤフオクで落としたブツを思いっきり打つためにいつもより広めのレンジですドライバーを気持ちよく振れない、特にバックスイングをきちんととれない問題に直面しているのですが、スプーンまではそれなりに振れていますで、その振れるスプーンと同じ系統のヘッドとシャフトが入ったドライバーを使う事で心理的な負担を少なくして気持ちよくドライバーが振れるようになれば良いなぁと思い、中古ショップやオークションを徘徊していましたが、程度の良い出物がありようやくゲットできましたただ問題があって、ヘッドが格好悪くて、しかもインパクトの音が超ウルサイんです 構えてみると、フェースは若干オープンで左には行きそうもなく、junhiroのマネジメントにも貢献しそうですシャフトはしなりを感じられるように敢えて柔らかめのフレックスを選択しましたGraphite Designのものなのですが、オリジナルなのかググッても情報が出てきません打ち比べた感じでは今のドライバーのR9と比較すると、たぶんこちらの方が易しいですまた飛距離も出ているようですが、いかんせん音がうるさくて、、、今日も一発目を打った瞬間に前の打席の男性がビクッと飛びあがりましたもん その上カッコ悪いし、、、でもこっちの方が飛ぶんだったら、悪魔に魂を売るが如くこちらにしようかしら、、、いずれにせよ、ラウンドで使ってみないと判断はできませんので、近々junhiroとご一緒する予定の方は覚悟してくださいね
May 10, 2011
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GWも残りわずかとなった金曜日、ノーザンでtitizoさん、ボギーまんさんと球打ちに7時前スタートのスルー枠で、さくら草のコーライグリーンをバックティからサクっと18ホール、その後手引きでれんげ7Hを2周、計32ホールをまわる計画この日のtitizoさんは飛ばしに磨きがかかりハイドローの美しい弾道が続きますフロント9が終わった時点で、チチさん41点junhiro43点と2点差をつけられてしまいましたボギーまんさんも、なかなかのゴルフで47点出だしの2ホールで+7を稼いでしまった事が悔やまれますが、残りの7Hは集中した素晴らしいゴルフでしたランが出やすいコースとはいえ、バックからだとjunhiroの飛距離ではパーオンは厳しくAPとパット勝負です。 ちなみにこのラウンドでのパーオンは1ホールだけ バック9では44点。 絶体絶命のピンチのはずが「待てば海路の日和あり」よろしく、敵方が途中のパー3で自滅してくれ終わってみればtitiさん88、junhiro87点(30パット)でまたしても一打差での勝利ボギーまんさんは、前回ご一緒した時よりも緊張が解けたのか、なかなかの安定感のあるゴルフを展開され100切りは当たり前っていうか、なんでこの体とショット、それにAPも良いのに100を打つ事があるのかわからないです18Hを終了して11時ちょっと過ぎ、そこから食事をして、ソファーでユッタリマッタリし、2時半過ぎからのれんげ草でのラウンドこちらは手引きカート専用でパー5が3つ、パー4とパー3が2つずつの7H、パー29のコース午後のラウンドでは余興に3人でのスキンズマッチプレーでは自分が叩いたらそのホールは終わりですが、スキンズは誰か一人が勝ち切らないとポイントが移動しないのが妙味です1周目1番:パー3 全員がパーで分け2番:パー5 全員がボギーで分け3番:パー3 junhiroがダボを打つも、二人がボギーで キャリーオーバー4番:パー5 チチさん・ボギーまんさんがとっ散らかして いる間に、ボギーながら4点ゲト! これで精神的には余裕モード5番:パー5 パーを取るも、titiさんバーディで持って いかれました6番:パー4 junhiroボギーも、titiさん・ボギーまんさん ともにパーで分け7番:パー4 全員がボギーでCOが2ホール分に2周目;疲れてきて他の人のスコア未記入1番:パー3 titiさんがOBゾーンに入ったと思われる ボールを探している間に、狙い通りの9Iでの アプローチが入ってバーディ。気持ちよかった! 3ホール分をゲト2番:パー5 詳細は不明ながらキャリーオーバー(笑3番:パー3 junhiroパーも、titiさんにきっちり パーを入れ返されキャリーオーバー4番:パー5 OBを打ち自滅。 titiさんが3ホールを 持って行く5番~7番:詳細不明もキャリーオーバーもう暗くなっていましたが、勝負をつけるためのエクストラホールに突入1番:パー3 junhrioはグリーン左側のエッジに外すも 5mほどのまっすぐな上りのライン titiさんグリーンの左20Yくらいに外す ボギーまんさん、グリーン手前10Y弱へ AP勝負で、負けたくない二人は当然突っ込んで 来ますがいずれも大きくオーバー 一方、外からバーディを獲りに行ったはずの junhiroのパットは打てず、1m強ショート それでも最後はそれを強気に決めて4ホール ゲトで、都合11ホールいただきました心地よい疲れの後は3人で夕食へもちろん話題はゴルフばかり 食事を終え、駐車場でそのまま別れるかと思いきや店内では出来なかった体の動きについてチチ先生が身振り・手振りで解説ちょっとした肌寒さが、軽井沢や那須あたりの初夏の夕暮れを思い出させるシチュエーション辺りには水を張った水田で喜ぶカエルの鳴き声いやぁ、良い一日だったなぁ、、、titiさん・ボギーまんさん、一日ご一緒いただきありがとうございました!ここから蛇足、、、この日のゴルフを振り返って、つくづくAPとパットの面白さを再発見この所ずっとお気に入りのPW~7I位でのアプローチで悔しいボギーってか、本当は楽なパーにしたいところですが1m前後のパーパットが決め切れず とはいえ、固く跳ねるグリーン面に直接落とさず、どこでへボールを落として、幾つクッションさせてグリーンへどのくらいのスピードで乗せるかが自分なりにイメージした通りに、ツ~と寄っていくバンプ・アンド・ランが成功するとドーパミンが分泌しまくり、たまらない快感それに気を良くして普段は余りやらない、UTでのアプローチもチャレンジ大きなマウンドを越えた先のグリーンの傾斜とピン位置、自分のスピンの技術からすると上げたら寄らないパターンでのUTでの転がしは、イメージに近い球が出ました機会があればもっと試してみることにしようっと♪一方のパッティングはショートパットが弱くてカップ前で嫌われる問題はありましたが、ミドルからロングではタッチがあい、33ホールで3パット0、2パットが23、1パットが8、そしてAPがカップインするバーディが2つとまずますこれで、短いのが2つ3つ入っていれば更に満足度は高かったでしょうが、今後の課題ということで、、、ところで、先ほどヤフオクで落としたブツが届きました。 今日の午後か明日に早速レンジで打ってみる事にしましょう♪長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました皆様、残り少ないGWを有意義にお過ごしください
May 7, 2011
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