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メキシコのカリブ海に浮かぶ、美しい島、コスメル島、そこの日本人宿の、オーナーさんが、日本に帰っております。オーナーさんを囲む会、コスメル会に参加しました。アジアの星一番は、その宿で、管理人をしていました。宿の名は、「カーサ・コスメレーニャ」、と言います。まずは、プレニアムモルツで乾杯です。付け出しです。これは、ウニとかイクラ、ホタテなどの刺身です。ちじみ、です。お店は、横浜駅、北西口から歩いて、数分の所にあります。何故か、写真を縦でアップ出来ません。 おかしいなー?コスメル会は、昨夜も行われたようで、12名が参加して盛況であったようです。今夜は、オーナーさん、Yさんと言いますが、Yさんの要望により、5名のこじんまりした、集まりです。大人数だと、全員と話が出来ないと言うのが理由であります。これはー、何でしたかなー? 何の刺身かなー?マグロでしょうね。厚焼き卵です。集まったメンバーは、管理人をしたアジアの星一番、それに、3ヶ月間もYさんのお手伝いをした、○さん、その友人の○○さん(女性)、○さんが管理人補助をしていた時のお客さんで、○○○さん、計5名です。名前は忘れました。初めて会った方々なので・・・。話題は、Yさんを中心に、Yさんの病気回復状況、今後の宿の経営、などなど、話を伺いました。肉です。座席は、このように、完全仕切りではありませんが、一応、個室的な雰囲気にはなっております。話し声は、筒抜けなので、良く聞こえます。ですから、静かな雰囲気ではありませんが。一品当たりの量が少ないので、注文した品数は多いですねー。これは、ごぼうです。トイレへ行く廊下は、このように雰囲気があります。管理人補助をした○さんは、南米に移住しようとしている41歳。アジアの星一番は、旅はしますが、移住まで考えた事はありません。移住しようと言う、意欲がどこから出て来るのか、分かりませんねー。トリです。全員集合です。 もうかなり酔っ払っていますぞ。もう一人の男性は、39歳で、ゲストハウスを経営したり、レストランを経営したり、自由人です。今は、伊豆にも別荘を持って、年の半分は旅しているそうです。凄いですねー。アジアの星一番も、そうしたかったのですが、その腕がありませんでした。ピザです。ポテトです。沢山、頼んでも、腹一杯になりません。一皿の量が少ないです。窓の外は、こんな横浜の景色です。これは、何だったでしょう? サラダかなー?こんなでかいチーズ、どうやって食うの? と思いました。食べ切れないでしょう、こんなに?と思ったら、このチーズの上に、ご飯を乗せて、チーズを剥がして、混ぜ合わせています。リゾットですね。デザートです。ずいぶん、飲みましたねー!Yさんは、強いですよー。カクテル2杯飲んで、お酒も、1合を、5~6本は飲んだでしょうか? その後も、何か飲んでいました。飲めるって事は良い事ですけどね。アジアの星一番は、飲み過ぎないように、自分で管理しながら、中瓶1本、お酒1合を、じっくり飲みました。沢山食べたし、飲んだので、お一人様、5,500円と、結構、お高くなりました。4時間も居ましたから、○○○さんは、斬新なファッションだったので、写真に納めさせて貰いました。縦で撮った写真、どうしても、縦になりません。おかしいなー?以前は、出来たのですが、自動的に横になってしまいます。困ったものです。仲々、会えない方々なので、話も多岐に渡り、楽しい夜でした。4時間もの長い会食なので、少し、疲れましたけどね。パソコンを買う為、早めに、ヨドバシカメラに行きましたが、買うまでに至りませんでした。又、買いに行きましょう。
2018.03.31
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寿司と言えば、回転寿司、それ専門のアジアの星一番です。しかしながら、この日は、本格的な寿司屋さんへ行きました。実は、姉がご馳走してくれると言うので、珍しくも行ったのです。お店の、入り口です。お店の名前は、「音政」、と言います。茶碗にも、箸の袋にも、しっかり、「音政」と書いてあります。上寿司、1,400円也を、頼んでくれました。いやー、美味いですねー! 驚きます、この美味さ!回転寿司でも、十分に美味いと感じるのですが、比較すると、問題になりませんねー。ネタの厚さが違います。シャリの味も違います。菜の花の葉っぱの、お浸しも出ました。良いですねー、青菜、何故か、健康になった気がします。味噌汁も付きます。そして、デザートです。回転寿司でも、1,000円位は食べるでしょうから、お浸しや、味噌汁、さらには、デザートが付いて、おまけに、美味しい寿司、本格的な寿司屋も、悪くないですねー。尚、このお店は、従妹の従弟が、オーナーのお店です。遠い遠い親戚です。だからと言って特別なサービスはありませぬ。美味しいお店でしたなー。
2018.03.30
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桜が満開ですねー!せっかく日本に居るので、どこか花見に行こうと思いましたが、遠いところまで出かけるのは面倒です。それで、チャリに乗って、近くの呑川に出かけました。川沿いに、ひっそりと、しかも派手やかに、咲いております。昼時だったので、かつやの、ロースカツ定食を食べました。745円です。そして、池上本門寺へ回ります。表門からは、チャリで登れないので、裏門の方から、入りました。お墓の中も、桜が満開です。五重の塔と桜です。1年の内、ほんの数日から長くても1週間しか見られないですが、桜は、素晴らしいですね。 今日は、もう散り始めるでしょう。春ーーー! って感じです。上野公園か、思いでのある目黒川か、千鳥ヶ淵辺りへ、花見に出かけるかなー?
2018.03.29
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我が中学校のクラス会ですが、凄いのですよ。毎月、1回開催されているのです。しかも、8年も続いているのです。こりゃー、ギネスものでしょう?毎月、第3週の土曜日に行われています。アジアの星一番も、群馬県へ帰る時は、出来るだけ、この日に合わせて行くようにしています。今回は、第3週に行けなくて、4週目になってしまいましたが、わたくし目に合わせて、予定を変更してくれました。まずは、彼女とのツーショットです。 美しい方なのですが、初恋の人ではありません。中学校くらいでは、美しいよりも、勉強のできる娘の方が人気ありますよね。アジアの星一番の初恋の人も、クラスのトップ争いをしていました。優秀なもので、英語でラブレターを貰いましたが、意味が分からず、へのへのもへじ、って言う絵を書いて返信しました。アホやなー! キチンと返事出して置けば良かったです。その彼女は、仕事が忙しくって、いつも来ません。なので、仲々、会えませんです。場所は、まねき猫、カラオケ店です。ずっと、行っていたスナックが閉店してしまったって事なのですね。早く着き過ぎてしまいましたが、受け付けの女性が話好きで、「午前中は、30分、10円ですよー」、とか、「持ち込み自由ですからねー」、とか、「3,500円で、3時間、飲み放題、食事付きですよー」、とか、色々と、説明してくれました。お客さんは、多くないと、こぼしていましたねー。持込自由なので、幹事さんが、つまみを買って来てくれました。これも、つまみです。ビールも、アジアの星一番のいつも飲んでいる、発泡酒を買って来てくれました。8年間、毎月、唄っているだけあって、皆さん、唄も上手だし、曲数も多く知っています。なんと、4時間半、唄いっぱなしですよ唄っている時、何か異音がしました。「な、なんじゃー?」、と一人が様子を見に行きました。そしたら、見て下さい。雹(ひょう)です。こんなに、真っ白になる位、降りましたよ。凄いですねー。外歩いていたら、。頭や身体が傷つきますね。買って来たつまみだけでは、腹減るので、チキンを頼んでくれました。ピザも頼んでくれました。今のカラオケ、点数が出るようにも出来るし、上手さに応じて、途中で止まってしまうのとか、選べますね。面白いです。アジアの星一番は、唄は上手いと自負しているのですが、点数は、いつも低いのですよ。なんでか、分からないのですけどねー。でも、この日は、最高の95点が出ました。女性の一人が、みかんと、イチゴを買って来てくれました。美味かったですよー。4時間半ものカラオケで疲れましたが、楽しかったです。又、群馬県へ来るときは、このクラス会に合わせて来たいと願います。飲んで食べて唄って、わすか、3,000円です。安いですよ。幹事にお礼を言わねばなりません。7月上旬に、学校全体の同窓会が行われるようですが、その頃は、中央アジアを旅しています。若しくは、完了してチェンマイに居る頃なので、参加は難しいですねー。残念ですが・・・。
2018.03.28
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群馬県太田市在住の、元中国現地法人の社長を勤められた方と食事をして来ました。茨城県から、軽バンで移動です。車ですから、到着時間を確定するのが難しいです。で、待ち合わせ場所は、太田市営の温泉施設、新田温泉やくしの湯です。1時間半も早く着いたので、ゆっくると温泉に入りました。と、言いたい所ですが、おじいちゃん達で、大混雑です。何と、太田市民で、70歳以上は、100円と言う安さですから、大勢の市民が押し寄せるのですねー。アジアの星一番は、部外者ですから、500円支払って入りました。人が多すぎて、湯船に入るのも一苦労です。なので、ゆったりと温泉って言う雰囲気ではなかったです。でも、温泉、気持ちよく、レストランに移動です。「みかわ」、と言う、洒落たお店です。早速ビールですが、前回飲んで美味しいと感じた、スーパードライで、乾杯です。お会いするのは、2年ぶりか、3年ぶりでしょうか?テンプラです。前回から、テンプラ好きになって来ました。座席も、ゆったりで、静かです。話をするには、絶好のお店です。モツ煮です。元社長さん、十分、預金も年金もあると思うのですが、まだ働いているそうです。人生いろいろですねー。アジアの星一番のように、フラフラしている者もいれば、働き続ける人もいます。理由を聞いてみると、1日中、家にいると、奥さんと喧嘩ばかりするので、給料と関係なく、働きに出た方が良いと言う事でした。ならば旅に出ればいいのじゃーないですか? と聞いてみると、アジアの星一番同様、車に乗って、本州を一周したとの事です。でも、2週間位で帰ってくるし、ずっと車泊の旅を続けられない、と言います。まぁ、そうでしょうねー。アジアの星一番は、7ヶ月、車泊の旅をしましたが・・・。焼き鳥です。この社長さんとは、馬が合うと言いますか、中国では、蘇州でも、杭州でも、無錫でも、天津でも、一緒に仕事をしました。真面目で、信頼できる方です。一緒に実行した仕事は、全て大成功でした。その会社の現地法人、元社長さんが引き揚げてから、。数人の社長が務めたらしいですが、もう引き上げたと言う事です。やっぱり、会社も、人ですね。いい人材がいないと会社は潰れます。そんな話をしていたら、アルコールも進みます。梅入り焼酎のお湯割りにしました。〆には、そばを食べましたぞ。この夜は、新田温泉の駐車場に車泊の予定でしたが、トイレもないので、酔いを醒まして、夜中に、4キロ程度の近くにある、太田道の駅に移動して、車泊です。久しぶりの車泊ですが、ぐっすり眠れました。又、日本各地を、ゆっくりと、車泊の旅をしたいなー!と思った次第であります。
2018.03.27
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いやー、参りました。群馬県から、茨城県に戻りました。忘れたパソコンは、ちゃっかりと、炬燵の上に、すまして座っておりました。パソコンのない生活は、ほんと、心が安定しません。どなたかから、連絡はないか? それが、心配ですねー。それから、ブログをアップ出来ないのが、最も心が安定しません。もう、かれこれ、10数年、書き続けて来ましたから、生活パターンの一部に、「ブログを書く」、がなっているのですねー。何か、忘れたような、心もとない感じです。で、早速、ブログを更新します。ずっと以前、同僚のOLさんで、現在は主婦の方と食事しました。回転寿司にやって来ました。まずは、好きな、茶碗蒸しです。以前から、好きで、サウジアラビアでは、ご夫婦で赴任された奥様に、良く作って貰いました。ビールはアサヒスーパードライです。美味しいですね。チャーンビールとは、飲んだ後の味が異なります。テンプラです。アジアの星一番は、あんまり好きでないのですが、主婦さんが頼みました。食べさせて貰いましたが、パリっとして、美味しいですね。これは? イモでしょうか? 写真撮っただけで、食べていません。ビール飲み終えて、酒にしました。この回転寿司、酒はたった2種類しかありません。宝山にしましたが、不味いですねー。美味しくないです。おちょこ一杯飲んで止めました。料理酒に使おうと、持ち帰って良いか聞きましたが、店員の奴目、ダメと言います。くら寿司ですが、ここは、よろしくないですな。主婦さんは、悩み事が多いですよね。子供さんのこと、教育の事、自分の仕事のこと、諸々、悩みは尽きません。アジアの星一番は、そう言う事に関しては、経験不足で、アドバイスも出来ません。ですから、そうだねー、と相槌を打つくらいしか出来ることがないのです。 残念ながら・・・全部は、写真撮っていませんが、いくつか、載せます。まぐろの軍艦です。鉄火巻きです。又、日本へ帰った時に、食事しましょう、とお別れしました。
2018.03.26
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何ともアホなことに、生活上、最も重要なパソコンを忘れてしまいました。茨城県から。群馬県へ軽バンで向かうため、重要な作業として、パソコンの電源を外し、バックパックに仕舞いました。それで、作業完了と思い、パソコンはそのままで出かけてしまったのです。気が付いたのは、2時間ほど走って、休憩した時、メールでもチェックしようとバッグを開けて、パソコンがないことに気が付きました。ありゃー!しまった!やっちまった!もう遅い! 取りに戻ったら、夜の会食に間に合いません。パソコンがないと、普段の生活が出来ないのに、ほんと、全く、アホでんなー!今、ネットカフェに来て、書いております。そんな訳で、イベントは、沢山あるんですが(おもに会食)ブログのアップが出来ません。でも、ミャンマーや、アフリカに行った頃は、WiFiのない宿があり、ネットカフェに出かけて、ブログをアップしたことがあります。あの頃は、不自由でしたねー。今は、どこの国へ行っても、WiFiのない宿なんてありませんよ。便利になったものだと、思います。では、次回まで、御機嫌よう!
2018.03.24
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ出た。夜間高校を卒業、不動産会社に就職し、懸命に働き、24歳で家を購入、26歳で結婚する。29歳で、会社設立、念願の社長になる。女性関係も多く、事業も順調、二人の子宝にも恵まれた。しかしながら、長女、長男共に、学業優秀であるが、覇気がないのが、純一の心配であった。40歳代半ばで、バブルに遭遇し、幸運もあり、バブルを乗り切り、資産を残す。だが、息子は事業を継がないと言う。息子は独立し、妻娘と3人暮らしの、67歳で、大震災を経験し、妻が体調を壊す。医者の誤診で妻はあっけなく天国に旅立った。それから半年、娘と息子夫婦が居酒屋で父親からの遺産相続について話し合いを持った。純一は、やる事もない日本が嫌になりチェンマイへ行くことにした。そしてタイ人女性と知り合う。=================================純一は、緊張して来た。もう数時間で、フォンが来る。4か月ぶりに会うのだ。準備は万端であるが、しかし、緊張する。それは、やりたい気持ちが高ぶっているからである。純一は、根っからの女好きである。いや、15歳の時に、アパートの管理人さんに仕込まれて、女好きになったのかも知れない。元来が、女好きであったのかも知れない。どちらかは分からないが、女好きである事に、間違いない。女性を見れば、この女性と出来るか、出来ないか、と考える所から始まるのだ。どんな身体をしているか。まず想像する。そして秘所は、どんな形か、どんな色か、などと想像する。想像される相手は、そんな卑猥な事を思われているなどと知れば、大層、怒るであろうし、堪ったものでないが、言わないので分からない。たれ目で、ニコニコしている純一であるが、スケベーそうに見える。しかし、そんな卑猥な事を思っているとは、想像しないであろう。「思う事は、自由である。」、と純一は考えている。「女は、セックスをする為に生まれて来た。」、とも思っている。純一が思っている事は、必ずしも間違ってはいない。人間の一生を単純化してみれば、産まれて、食って、排せつして、セックスして、子供を育てて、そして死んでいくのである。その中の、大きな仕事の一つが、性行動である。動植物の中で、性行動の終わりイコール死である。その位、性は重要なのである。まぁ、しかし、女性を見ると、秘所を想像する男は、そう多くないと信じたいが・・・。18時半にフォンはやって来た。ジーパンに上着を着ている。現地の人でジーパンを穿いている人は少ない。スカートか、短パンが圧倒的に多い。しかし、今は、1月、1年の内でも、最も気温の低い時期である。スカートや短パンでは、朝晩は寒い。それに純一は気が付いていなかった。「これが、本。」、純一は、フォンに日本から買って来た教科書を渡した。「こちらが、タイ語で説明が書いてある。」、もう一冊も渡した。「もう覚えているかなー? これが、50音。」、純一が自分で作った、50音表も渡した。濁音表も含まれている。「ありがとう。タオライ? あ、幾ら?」、フォンが聞く。「いいよ、いいよ、安いものだから。」「すみません。」そんな会話のあと、日本語の勉強が始まった。まず、50音表に基づいて、フォンに発音させたが、多くは読めなかった。独自で勉強し、簡単な会話は可能であるが、学校で勉強した訳ではない。文字を書いて読むまで勉強はして来なかったようである。それで、純一は、漢字までは、難しいが、ひらがな、カタカナは、全て書いて読めるようにする事にしたいと思った。。文字が書けないと、メールでの、やり取りも出来ない。今までは、全て翻訳機能を使って、送受信していたようである。それでも、連絡は出来るが、これから、長い期間を共にしようと思ったら、勉強して欲しいと思うのだ。本人から、日本語を勉強したいと言って来た位だ。やる気はあるはずである。1時間半、みっちり勉強した。純一は疲れた。これほど教えるのが疲れるとは思っても見なかった。スケベーな考えを持つ暇もなかった。何度も何度も、繰り返して、50音を発音させた。教科書まで、進んでいないが、初日である。十分であろうと、ほっと一息ついた。そして、腹が減っている事に気が付いた。「食事に行こう。疲れたろう?」「いえ、子供も待っているので・・・」フォンは、子供を理由に、純一の誘いを断った。彼女の母親がいるので、問題はないと思っていたが、残念である。このように、勉強をしているだけでは、男女として、親しくなるチャンスは持てない。フォンを見送ってから、純一は、顔を曇らせた。困ったな、と思いつつ、対処方法は思い付かない。翌日は、まず、両替屋へ出かけた。80万バーツの預金をしないと、ロングステイビザが取得出来ないからだ。幾ら程度、使用するか分からないので、取り敢えず、100万バーツ相当の日本円、タイバーツに両替する事にした。300万円を持った。300万円は、大金である。レートが良いと言う、ナイトバザールに近い所にある両替所に行く。ソンテゥで行くか、ツゥクツゥクで行くか迷ったが、宿で呼んで貰って、タクシーで行く事にした。300万円もの大金である。安全には、金を掛けることにしたのである。================================昨日は、春の雪で、寒かったですね。関東でも雪が積もった所もあったでしょう。東京も、霙が振りました。今夜は、軽バンに車泊です。1日ずれて良かったですよ。昨夜だったら、寒くて、大変なところでした。
2018.03.22
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4月中旬から、今年のメインイベント、中央アジアの旅に出ます。しかし、飛行機代の関係上、その前に、台北 →ベトナム →香港へ行こうと決めています。そして、取り敢えず、ベトナムの旅の、概略工程を検討しました。1日目 台北→ダナンへ ダナン①2日目 ダナン見学 ダナン②3日目 ダナン→フエ フエ① バスで3時間4日目 フエ見学 フエ②5日目 フエ→ダナン ダナン③ バスで3時間6日目 ダナン→ホイアン ホイアン① バスで1時間7日目 ホイアン見学 ホイアン②8日目 ホイアン→ニャチャン ニャチャン① 夜行バスで12時間9日目 ニャチャン見学 ニャチャン②10日目 ニャチャン→ダラット ダラット① バスで3時間 11日目 ダラット見学 ダラット②12日目 ダラット見学 ダラット③13日目 ダラット→ホーチミン ホーチミン① バスで7時間14日目 ホーチミン見学 ホーチミン②15日目 ホーチミン見学 ホーチミン③16日目 ホーチミン→香港ベトナム中部の、ダナンへ、台北から飛び、そして、南下する旅です。概ね、1つの町、市に、2日か3日間滞在する事で、ざっと、計画したら、16日間かかる事になりました。もっと滞在して、見学した方が良いよ、って言う街はあるでしょうか?ご存知の方、アドバイスをお願いします。中央アジアの前に、ちょこっと行こうとした、ベトナム、結構、長くなっちゃいますねー!金は乏しいですが、暇は潤沢にある貧乏旅人、長くても問題ありません。それから、その前に、台北にも行くのですよ。台北は、市内と九分程度に終わるかなー?台湾のウユニと呼ばれる所にも行きたいのですが、日程的に行けるかどうか? 無理かなー?台中の、「高美湿地」と言う、所なんですねー。本物の、ウユニ塩湖は、感動的だったけどなー。 台湾は、どうかなー? 行けるかなー?
2018.03.21
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茨城から東京へ移動しました。そして、蒲田のイタリアンで、会食です。ご指摘の通り、旅ログから、食べログと化しているブログであります。お店は、蒲田駅西口から、すぐ近くの小さなビルの4階にあります。「バル道」と言う、お店ですが、こんな所にイタリアンがあるの、って感じであります。お店の席です。靴を履いたまま、掘りごたつのような席です。3時間飲み放題のコース料理にしました。このコース、たった2,500円です。安いですねー!3時間飲み放題ですぞ。アジアの星一番は、そんなに飲めませんが、早速、生ビールを頼みました。アペタイザー2種盛り合わせです。座席数は、多いのですよ。この頃は、空いていて、静かでいいなー、と思っておりました。しかしながら、この廊下の左側、小学生のガキどもを含む、概ねママさん達で満席になりました。うるせーの、うるさくねーのって、大変な騒ぎです。40~50人位居たでしょうか?小学校の何かのクラブの卒団式のようなもので、大変な日に出会ってしましました。煩過ぎです。怒鳴るようにしゃべっていますから。グリル野菜のオーガニックサラダです。結構量も多くて、美味しかったです。客が多いせいか、3時間飲み放題のせいか、料理が出て来るのも遅いです。ですので、このフレンチポテトフリットを食べながら、飲みます。生ビールは、2杯飲んで、しまいましたぞ。三田和牛のグリルです。柔らかいのですが、食いちぎるのが大変です。飲み放題の中に、モヒートがあったので、頼みました。これって、キューバのハバナが発祥の地なのですねー。ヘミングウェイが通ったと言うお店が、キューバのハバナにありますが、そこで、飲みましたよ。ラムをベースにしたカクテルです。モヒートは飲み終えて、これは、ジン・トニックです。飲み過ぎですかねー?シェフ特製 本日のパスタは、トマトベースのミートソースです。量も、多いです。小皿に取り分けて食べましたが、それでも、こんなにあります。毎日、食べ過ぎですねー。ガキどもが、うるさすぎて、人生でも語ろうと、二人で来たのですが、話す声が聞こえません。それでも、2時間半ほど、時間が過ぎました。ようやく、本日のデザートが出されました。日本に滞在する期間が、年間を通じても、短いもので、久しぶりに会う方々が多いです。これからも、会食が続きます。食べログ化しておりますが、ご容赦願います。
2018.03.20
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以前勤めていた会社の、同期会がありました。結構、大きな会社だったので、同期入社の人を全員集めたら、たぶん、軽く200名を超えるでしょう。しかし、日本のどこに皆さん住んでいるか分かりません。それで、神栖市近郊に住んでいる同期入社の方々に声をかけ、集まって貰った次第です。と言っても、アジアの星一番は、チェンマイに住んでおり、連絡してくれたのは、親しい同期入社の友人です。彼のお陰様で、9人もの人が集まりました。背中に、大きな夕陽を浴びて、チャリでお店に向かいます。10分前には、皆さん、集まっています。時間に正確ですねー。いやー、懐かしいですなー!紅顔の美青年だった皆さん、年相応に、老けております。○十年ぶりです。しかし、誰が、誰かは、分かりますね。付け出しであります。6種類もありますよ。アジアの星一番の晩酌のつまみなら、これだけで良いですけどね。まだまだ、沢山の料理が出て来るのです。大好きな刺身です。この辺りは、銚子に近いですし、魚は安くて新鮮です。美味しいですぞ。お店は、「砂場」と言います。このお店も、ずいぶん以前から営業しています。ソバ屋さんですが、色々な料理も出されます。こんなかわいい店員さんが、料理を運んでくれます。若いって、良いですねー!魚と貝です。食べ切れなくなって来ました。これは、何でしょう? 皆さんの話を聞きながらなので、料理の方への気が散ってしまいますな。 ホタテのクリームポテトでしょうか?お一人ずつ、○十年前から、何をして来たか、家族はどうか、今はどうしているか、などなど、話して頂きました。人生、長いですから、色んな話が出ましたねー。楽しいです。紅一点、女性も参加して貰いましたが、彼女は、もう社交ダンスを長い期間習っていて、競技にも出場して、準優勝とか、凄いのです。姿勢も良いし、ダンスの効果がありますねー。皆さん、悠々自適な生活をしております。アジアの星一番のうような風来坊は、いませんね。豚シャブです。もう食べ切れませんよ。でも、まだ、テンプラが出されました。大きな海老、食べ切れませんでした。この後、〆に、ザルそばが出ました。2時間飲み放題で、ビールに焼酎に酒も飲みましたぞ。飲んで、聞いて、食べて、話して、気兼ねしない同期ですから、楽しかったです。これだけ飲んで、食べて、5400円、満足です。3時間たっぷり、皆さんの話を聞きました。次回もあるかなー? 2年後位でしょうか?
2018.03.19
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ出た。夜間高校を卒業、不動産会社に就職し、懸命に働き、24歳で家を購入、26歳で結婚する。29歳で、会社設立、念願の社長になる。女性関係も多く、事業も順調、二人の子宝にも恵まれた。しかしながら、長女、長男共に、学業優秀であるが、覇気がないのが、純一の心配であった。40歳代半ばで、バブルに遭遇し、幸運もあり、バブルを乗り切り、資産を残す。だが、息子は事業を継がないと言う。息子は独立し、妻娘と3人暮らしの、67歳で、大震災を経験し、妻が体調を壊す。医者の誤診で妻はあっけなく天国に旅立った。それから半年、娘と息子夫婦が居酒屋で父親からの遺産相続について話し合いを持った。純一は、やる事もない日本が嫌になりチェンマイへ行くことにした。そしてタイ人女性と知り合う。=================================タクシーに乗りながら純一は、今回の宿の方が、前回のナイトバザールよりもかなり近いはずだと思った。しかしながら、料金は、ソンテゥの2倍、これはぼられたなー、と良い気持ちはしなかった。宿に着いて、すぐにフォンに電話しようとしたが、携帯電話がかからない。おかしいなー、と思いつつ、エレベーターで、受付に向かう。宿の受付で聞いてみると、プリペイドで購入したシムカードの期限が切れているとの事であった。そんな事には、全く無知であった。慌てて近くの携帯電話を売っているお店で、新しい、シムカードを買った。ようやく、フォンに連絡が出来た。「こんばんわ!」勢い込んで純一が挨拶した。「こんばんわ。」、懐かしい。確かにフォンの声である。当たり前であるが、純一には、そう思えたのである。早速、日本語の勉強の開始日を確認した。純一は、明日からでも良い。電話での会話は、極めて話が伝わり難い。しかし、時間をかけて、聞くと、月曜、水曜、金曜は、都合が良いと言う。慌てて、手帳を取り出し、ページを開いて見ると、1月15日、本日は、火曜日である。「では、明日から、勉強しよう。」そう言って、純一は携帯電話のスイッチを切った。ほっとした。これで、週に3日間は会える。その後が、どうなるか楽しみである。期待に胸を膨らませ、ついでに腹も突き出して、有頂天になっている純一である。しかしながら、68歳の純一、ここ2年ばかり浮いた話も、出来事もなく、日本で良い事がないとチェンマイにやって来た男である。日本で持てない男がチェンマイで持てるはずがない。よぼよぼに近い爺に、若い女性が寄って来る目的は、一つしかない。それは、無論の事、お金である。そこの所は、女性経験の多い純一の事、女性が打算を胸に抱えて、近づく位、想像も出来るはずである。しかし、有頂天になっている。愛情と言うか、女性への渇望のようなものがあり、その辺りに無防備になっているのであった。フォンが実際、どのような意図で声をかけたのか? 純粋に日本語を勉強したいだけなのか、それ以上の考えがあるのかは、分からない。犬山にも、チェンマイに着いた事を連絡した。早速、明日にでも食事をしようと、誘われたが、フォンとの勉強があり、断った。犬山の誘いを断るのは、非常に珍しい。「お? 何かあるのか?」、と犬山から言われた。「いや、ちょっと・・・」、と口を濁した。純一は、犬山には、話そうと思っていたが、何回か勉強して、それが続くかどうか、様子を見てからにしようと考えたのだ。有頂天とは言え、その程度の冷静さはあった。喜び勇んで、現地女性と勉強を始めると言って、すぐに中止になったのでは、あまりに恥ずかしい。内心、ニコニコしながら、犬山との会話を思い出していた。翌日は、朝からそわそわしていた。日本で購入してからも、何度も本を見た。どのように教えるか分からないからである。50音を覚えて貰わねば、読む事も出来ない。それで、それは、教材でも不足なので、純一は自分で50音と、濁音の一覧表を作り、コピーして持参してある。「まずは、50音を教えよう。」「それだけでは、面白くないから、挨拶も教えよう。」初級は、1課から25課まである。1課に入る前に、50音と挨拶だ。フォンがどの位覚えが良いか分からないが、1課を3回で終わるとすれば、1週間に3回だから、25週間かかる。と言う事は、この本1冊で、5か月間は勉強する事になる。「長いなー。そんなに長く教えられるかなー?」純一は、首を長くして、夕方来る、フォンを待っている。================================古い卵が冷蔵庫にあったので、2個、庭の芝生の上に置きました。すると、いつの間にか、無くなっています。そして、又、2個、置いて見ました。昨日の事です。朝、起きて見たら、又、無くなっています。今頃、蛇はいないでしょうから、カラスが持っていったのでしょうねー。古いコメもあったので、庭に撒いて見ました。スズメや、ハトや、色んな小鳥がやって来るので、すぐに無くなるかと思っていました。でも、仲々、無くなりませんねー。鳩が一羽、米を突いていましたが、食べ切れません。スズメは、腹一杯なのでしょうか? 餌のない時期ですけどねー?
2018.03.18
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美味しい、茅台酒、飲んだことありますか?中国の、白酒です。何年前に買ったのか、覚えていませんが、最高級な白酒、茅台酒が家にありました。早速飲みましたぞ、貴州の茅台酒です。賢明な皆様に説明する必要もありませんが、中国のお酒の話です。中国には、大きく分けて、白酒と、黄酒があります。白酒(バイチュウ)の“白”は“透明”の意味であると言われます。これに対して、醸造したままで蒸留していない褐色の酒を、黄酒と言います。黄酒(ホアンチュウ)は、中国の米を原料とする醸造酒で、杭州市の近くにある紹興市で作られる、紹興酒が代表的な黄酒であります。老酒(ラオチュウ)と言うのは、長期熟成させた黄酒であります。本場、紹興市でも、紹興酒飲みましたが、甘かったですね。すごいお客さんで、紹興酒ををどんぶりに入れて売っています。安かったですよ。白酒は、高粱(カオリャン、蜀黍、モロコシ)を主な原料とする蒸留酒であり、強い芳香があり、飲み干してもなお香りが残り、ゲップですら、この香りです。代表的な、茅台酒は、紹興酒同様、作られる土地の名前から来ています。貴州省北西部に懐市茅台鎮があり、そこから、茅台酒と名付けられております。貴州省にも行きましたが、残念ながら、茅台鎮までは行っていません。この茅台酒、1951年に「国酒」と称するようになり、毛沢東がニクソン大統領をもてなし、周恩来が田中角栄首相をこの酒で接待したことで有名です。こんな素晴らしい、茅台酒を、買ってあったのですねー。確か、日本円で、1万円以上したはずです。さすがに、美味しいですな。口の中で転がすように飲みます。本場、中国では、乾杯、乾杯と、一気に飲みますねー。飲まされるって言う方が正確でしょうか?大体、接待される人を吞み潰して、商売するのですよ、中国人は。しかし、どうでしょう? 最近のビジネスは変わって来たのかなー?茅台酒の前に、ビールは飲みました。茅台酒、美味しいのですが、初めから、飲むのはきついですね。ビールばっかりだと、腹一杯になってしまうので、ビールの後、少しずつ、飲むのに良いです、茅台酒。この夜のつまみは、おでんでした。サラダも、食べましたぞ。う~ん、いい~、気持ちになって来たぞー!今夜も幸せじゃ。
2018.03.17
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転入届を出して来ました。神栖市役所です。特に質問もなく、すんなりと、手続きは完了です。転入、転出の頻度が多いと、役所によっては、嫌味を言われたりする市役所もあるようですが、神栖市は、全く問題ありません。むしろ、今年も来ましたか? ってな、感じで、親切です。国民健康保険証も受領し、これで、医者に行けます。保険証なしでは、高いですからねー。この1ヶ月間で、1年分の薬を貰わねばならないので、医者通いをせねばなりません。国民健康保険は、転入届、転出届けを出していますので、日本滞在のほぼ1ヶ月分しか支払う必要がありません。国保の費用は、銀行引去りにしていますが、何故か、昨年3月度は、引去りが出来ないと、「請求書・支払書を、1年間保管していました。」と、1,400円の支払いを請求されました。どうして、銀行引去り出来ないのか、わかりませんが、仕方ありません。届出を済ませて、市役所の裏を散歩しに出かけました。神之池公園があるのです。水仙が咲いていました。これが、神之池です。広いですねー。工場が来る前は、現在の7倍の広さがあったと言います。埋め立てられた部分は、工場になったのですね。向こう側には、鹿島石油コンビナートが見えます。この池の周囲は、4.4キロメートルあり、市民が散歩やジョギングを楽しんでいます。そして、周囲には、パターゴルフ場、野球場、陸上競技場テニスコート、神栖市武道館、神栖市民体育館などもあります。さらに、桜が、3,000本も植えられており、桜が咲くころは、多くの花見の方が、桜を楽しみます。桜が咲くころにも、又、来るので、その時、写真を撮りましょう。鴨も、ゆったりと泳いでいます。丁度、昼時です。中華屋さんがあったので、入りました。900円と高いですが、豚肉とほうれん草の卵炒め定食を頼みました。サラダ付きです。まあぼう亭と言います。このお店、かなり古くから、やっていましたねー。味は濃かったですが、美味しかったです。中華は、どちらかと言うと、濃い味ですよね。塩分が多いと思います。しかし、その分、美味しいです。支払いをしたら、女将さんがこれをくれました。なんでしょう? と聞いたら、ホワイトデーなので、プレゼントです、と言うではないですか?え? もう過ぎたと思いますが? と聞くと、1週間は、良いのですよ、と貰ったものです。お菓子が入っていました。貰って怒る人はいませんね。嬉しいですよ。
2018.03.16
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寿司食べて、刺身食べて、高級カラオケに行って、あとは、牛丼のみ。牛丼を食べると、日本へ帰国後のルーチンが完了です。いつも、帰国して食べるものですねー。いつもは、すき家に行くのですが、今回は松屋にしました。松屋は、380円ですが。味噌汁が付きます。すき家は、350円ですが、味噌汁は付きません。塩分が多くなるので、アジアの星一番は、すき家が好みです。牛丼1杯で、3.5g、味噌汁で、1.5g、昼食だけで、5gになってしまいます。1日に、男性は、9g以下にしなさいと言うのが、厚労省の指針です。昼だけで、5g食べたら、絶対に多すぎですよね?でも、味噌汁も飲んでしまいました。夜は、ホッケ定食、980円です。頑張りましたなー! 980円ですぞ。チェンマイでの会食より、ビールも飲まないのに、定食だけで、高いです。ここは、日本、仕方ないです。 日本に来てから、自炊はなしです。外食か、買食ばかりです。ビールは、高いので、お茶にしました。 ちょっとケチかなー?
2018.03.15
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寿司も食べたし、刺身も食べたし、次は高級カラオケに行きました。ここは、何度か、既にアップしていますが、唄の上手い人たちが集まる、高級カラオケです。下手な人は、恥ずかしくって唄えない雰囲気です。仮に下手であっても、味のある唄い方をする人たちです。ビールはサッポロです。つまみは、食べかけですが、これです。もう、既に、少し飲んで食べて来たので、あまり、つまみも要りません。ここは、マスターが司会をしてくれて、お客さんは順番に唄います。 公平です。 順番です。アジアの星一番も、唄いました、あれ? 何唄ったかなー?そうだ、マスターと一緒に、冬の稲妻を、唄いましたなー。それから、最後の雨、それから・・・、雪国でした。トイレには、みつを、とかの、色紙が飾ってあります。「やらずに後悔するよりも すべてやってみてそれで もし傷ついても その方が うんと あなたらしくて素敵です。」と言うのもありました。 誰の作でしょう?これって、以前にもアップしたような記憶があります。この言葉、好きなのでしょうね。つまみに、イチゴも出ました。早めに、22時半頃、帰りました。ビール1本飲んで、唄い放題で、2,500円です。安いですよね。音響も良いし、とっても唄いやすいカラオケ屋さんです。帰国した時、1度は行っています。
2018.03.14
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あらすじ山川純一は、東北の寒村で生まれ、育ち、中学卒業と同時に東京へ出た。夜間高校を卒業、不動産会社に就職し、懸命に働き、24歳で家を購入、26歳で結婚する。29歳で、会社設立、念願の社長になる。女性関係も多く、事業も順調、二人の子宝にも恵まれた。しかしながら、長女、長男共に、学業優秀であるが、覇気がないのが、純一の心配であった。40歳代半ばで、バブルに遭遇し、幸運もあり、バブルを乗り切り、資産を残す。だが、息子は事業を継がないと言う。息子は独立し、妻娘と3人暮らしの、67歳で、大震災を経験し、妻が体調を壊す。医者の誤診で妻はあっけなく天国に旅立った。それから半年、娘と息子夫婦が居酒屋で父親からの遺産相続について話し合いを持った。純一は、やる事もない日本が嫌になりチェンマイへ行くことにした。そしてタイ人女性と知り合う。=================================「介護しろと言われても無理だけどさー。」、と娘の栄美に言われて、益々、財産を子供たちに残す気持ちが無くなった。残された人生は、10年か、20年か、それ以上か分からない。お金はある。ほとんど働いていないが、名前だけの社長職もあり、毎月の収入もある。全部、自分で使うには困る程お金はある。それでも、子供たちに残したくない。血が通っていると言っても心の通い合う間柄でないと金銭を上げる気にはならないのだ。栄美に言った。「まぁ、俺の財産を当てにしないで、生活してくれ。俺は、中学を卒業して一人で稼いできた。お前たちには、子供の頃から、お金で苦労をさせて来た事もない。大学にも行かせた。お母さんが生きていたら、旅行に行ったり、良い所で食事したり、温泉へ行ったりしたかったが、死んでしまった。これから、俺は、俺のやりたい事だけをして生きていく。」栄美は、それを聞くと、分かったとも、分からないとも言わず、自分の部屋に向かって歩いて行ってしまった。これでは、親子でも、分かり合えるはずがないのである。純一は、栄美と話していて気が付いた事がある。会社の事だ。妻が病気になってからだから、1年以上前から、殆ど仕事はせず、たまに出社して社長代行をしている部下の話を聞くだけだった。これから、チェンマイを拠点にするならば、もう会社ともおさらばしても良いかと、思う。肉親で後を継いでくれる人もいない。いっそ、会社を手放したら、気楽になるだろうと。自社ビルを手放すつもりはない。会社を譲るのだ。事務所は、貸与する。会社を譲れば、社長代行をしている部下もやる気になるだろう。幾らで譲るかは、相談次第だ。安くしても良いと思う。事務所の貸与金が毎月、いくばくかの収入になる。純一は即決した。社長代行に、すぐに電話した。彼は驚いていた。まだ教えて貰う事があるから、社長を続けて欲しいと言われた。真面目な男だ。だからこそ、会社を譲る気になるのである。図々しい奴や、信用置けない奴、そう言う輩は、首にして来たから、従業員は素直で真面目な者ばかりである。仕事にも従業員にも愛着はある。しかし、純一は、もうフォンの事ばかりが脳内を占めてしまっている。2回会っただけなのに・・・。たった2回会っただけであるが、笑顔や、ちょっとした仕草が思い出されてならない。1日も早く、チェンマイへ行きたい気持ちが強いのである。妻を亡くしてから、生き甲斐を失っていた。浮気もうまく行かない。もう妻がいないのであるから、浮気でなくて本気でも良いのであるが、純一の人生にしては、その縁が、珍しく途切れているのである。そんな中での、フォンとの出会い。純一でなくとも、乗り気になり、興奮するかも知れない。取り分け、女好きの純一である。心が飛んでしまっても無理はなかった。もうフォンと4ヶ月も会っていない。不在の間に、別の日本人と日本語の勉強を始めてはいないか? タイ人の男が出来ていないか?など、純一の不安は消えない。一応、メールで連絡を取っているが、女は嘘つきであると純一は知っている。嘘つきと言うか、自分に不都合な事は、言わないのだ。それが、結果的に嘘になるのであるが、女は、反省もしないし、良い訳のような事ばかり言う。そう言う経験は、沢山して来た純一である。フォンが愛しいと思っていても、完全に全てを信用している訳ではない。1月15日になった。チェンマイへ出発の日である。お金は持った。本も持った。土産も持った。パスポートも確認してある。準備万端である。フォンにも、何時に着くかメールで送ってある。宿も予約済であるが、メールで、再度、確認してある。風貌に似合わず、純一は、結構、繊細で細かいのである。チェンマイ空港に降りた。日本の真冬からのチェンマイである。着ている物が多い。空港の外に出ると、ムアァっとする。すぐに汗が出て来た。トランクを壁際に置き、ジャケットを脱ぎ、セーターも脱いだ。長袖シャツの袖を捲り上げ、ようやく移動の体制を取れた。前回来た時は、たまたまソンテゥがやって来て、客を降ろした。それに声をかけて、100バーツで、宿まで行けた。しかし、ソンテゥを待っても、仲々、やって来ない。やむを得ず、タクシー乗り場に向かう。運転手に200バーツと言われ、ソンテゥを待つか? とも思ったが、日本円に換算すれば、たった600円、初乗り運賃程度である。暑いし、荷物もあるので、200バーツで手を打った。================================日本へ帰って数日、寿司を食べてブログにアップし、刺身を食べて、又、ブログにアップしました。しかし、あんまり、ブログに書く出来事がないですね。まぁ、それで、山川純一の場合を、出来るだけ進展させたいと思います。
2018.03.13
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寿司は、帰国当夜に食べました。次は、刺身ですねー! スーパーでなく、魚屋さんで買って来ました。さすが、ニッポン、美味しいですなー! こりゃ、サイコーです。ほうれん草の胡麻和えも買って来ました。実は、ほうれん草も好きなのです。自炊の時は、お浸しで食べます。アジアの星一番、日本不在の間に、お土産を貰っていました。沖縄の泡盛と、箱根のワインです。500ccの缶ビールでは、足りないので、これを飲みましょう。昨年、石垣島へ行った時は、毎夜、泡盛飲みましたよ。昼、蒲田駅周辺を散歩していたら、こんな看板を見ました。な、なんと、普段は、850円のどんぶりが、この日は、500円なのです。足が、自然とお店に向かってしまいました。どうですか? この牛肉の山、これが、たったの、500円ですぞ!食べ甲斐がありましたなー、じっくり噛んで食べました。美味かったです。
2018.03.12
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カゲロウは、その一生を、全てダンスと交尾に費やすそうです。但し、羨ましがるなかれ、彼らには弱点があります。それは、彼らの寿命が、1日足らずしかないと言う事なのですねー。トンボ同様、水生の幼虫時代は数年間ありますが、美しい羽根をもった成虫になってからは、たった1日なのです。このダンスと交尾の歓喜に満ちた行為は、狭い場所に何百万と言う仲間が密集し、同じ時に一斉に行われるのです。太陽の輝く1日を、およそ50センチ舞い上がっては、同じく50センチだけひらひらと落ちる。このヨーヨーのような運動を繰り返し、繰り返し、太陽が沈むまで行います。夕方近くになると、オスはそれぞれにメスとつながって性的抱擁を始めますが、それでも、このダンスは続けられるのです。2匹は結合したまま、ダンスを続けたまま、交尾も続けます。日が沈むと2匹は離れ、メスは水面近くを飛んで、身体の後端にある一対の管から卵を産み落とします。そして死にます。こうして、カゲロウの一生が終わるのです。カゲロウは、たった1日の生殖行動のためだけに、羽の生えた成虫になって空を舞うのです。カゲロウの成虫には口がありません。1日の繁殖行動が終われば死ぬため、何かを食べて栄養を蓄える必要がないのですねー。「儚い」、と言われるカゲロウの所以なのでしょう。因みに、蜻蛉(カゲロウ)と言う名前は、飛ぶ姿が、陽炎(カゲロウ)が立ち上るさまに似ているからだそうです。ハイ・フリードマン著 セックス・リンクより
2018.03.11
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深圳から帰って来ました。いつも国や地域を移動して思う事ですが、異次元から移動したように感じるのですねー。そして、あそこにも生きている、あそこでも生活している、と不思議な気持ちになります。どこにでも、その地に根を下ろし、人々が楽しんだり、悩んだり、苦しんだりしながらも、生きているんだなー、って。深圳から東京、待ち時間を含めて、13時間かかりました。大森駅に着いたのは、夜の10時。何故か、そんなに腹減っていません。おかしいねー? 香港で、昼、パンを食べただけなのですがね・・・。ですが、早速、回転寿司へ行きました。寿司大好き人間ですから。サーモンにハマチです。生ビールも頼みました。量が少ないですねー! 小瓶? 程度しかないでしょうか? これで、500円です。ひぇ~、高いです。チェンマイなら、ビール飲んで、会食して、600円とか800円です。この物価の高さには、目が白黒してしまいます。マグロに、海老に、さば、いわしです。長い移動と飛行機の気圧で、舌がおかしくなっているのか、あまり美味しいと感じないのですねー。どうした事でしょうか? 酔いもしないのに、ビールも、ひょひょいのひょいと、飲んでしまいました。1杯、量も少ないのに、500円もします。もう1杯頼みにくいですよ。で、ワインを1杯頼みました。白がないので赤です。1杯150円ですが、これも、あんまり美味しいと感じません。まぁ、酔う為に飲んでいるので、良いのですが、美味しい方が良い。お店は、魚べえ、です。夜の10時過ぎなのに、お客さん多いですよ。アジアの星一番も、10分待ち程度で、座れました。鉄火も頼みました。どうも、この夜は、舌がおかしいのか、お店の質が落ちたのか、味が今一、よろしくありません。ネタも以前に比べて薄くなったように思います。全部で、1、414円でした。店員さんも、7割がたは、中国人の女性でしたね。又、体調の良い時に、来て見ましょう。回転寿司は好きなので。深圳から香港への道路です。 吊り橋が多いですね。香港の街が見えて来ました。でも、九竜とかの中心地ではありません。街中心から離れた高層群ですね。深圳では、餃子も食べました。12~13個あって、12元=200円位です。青島ビールを飲みながら餃子を食べます。お店にビールは置いてなくて、近くのお店から買って来ましたが、4.5元=75円位です。日本は、小瓶程度の生ビールが500円、深圳は、大瓶が75円この値段差、驚きますね。怖い位です。日本に少しいると、この物価に慣れてしまうのですねー。一皿食べて、まだ不足なので、もう1皿、スープ餃子を頼みました。これも、お値段は一緒です。中国は、餃子も主食なので、餃子を食べたらお腹いっぱいです。餃子って、中国では、北部が本場なのですね。南部では、餃子はあまり食べないようです。南部は面です。そうそう、腸粉も、もう1回食べています。1度食べて、味が落ちたな、と思っていたのですが、この日は、元の味に戻っています。タレが全然違ったのですよ。何でしょうねー? その日によって味が替わるのでしょうか?このお店は、豆乳も無料で飲み放題です。それで、腸粉も含めて、5元=80円ですから、ほんと安いです。日本に帰って来ると、その安さに驚きます。これから、暫く、物価の高い日本ですから、財布の紐を緩めざるを得ません。仕方ないですね。
2018.03.10
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蘭州拉麺は堪能したし、やる事もないので、明日、日本へ向かう事にしました。朝は、腸粉か、お粥に、決めているのですが、お粥が、あまり美味しく感じられなかったので、麺にしました。うどんのような、麺です。うどんと味も似ていますが、小麦粉でなく、米粉です。食べ慣れているので、うどんの方が良いかなー、と思いますが、これも悪くはありません。6元=100円です。アジアの星一番は、マッサージに関して、世界2大国は、タイと中国と思っています。マッサージがあると聞けば、世界中、どこでも試しています。 マチュピチュ村でも、揉んで貰いました。 エジプトのアレクサンドリアでも、揉んで貰いました。 バハレーンでも、揉んで貰いました。 インドネシアのメラクでも揉んで貰いました。本場の、中国、タイはむろんの事、シンガポールでも、マレーシアでも、揉んで貰っています。しかしながら、タイと中国は別格です。他の国は、この2大国の真似事に過ぎませんね、と思っています。そして、久しく、中国の按摩をして貰ってないので、揉んで貰おうかと、寄って見ました。ここです。24時間営業です。でも、高いのです。なんと、210元=3,500円です。まぁ、とっても、高いです。日本でも、安い所は、この金額程度で、1時間揉んで貰えるでしょう。他のお店も見て見ましたが、136元とか、100元とか、タイに比べると深圳は、ほんと高いですね。諦めました。それほど凝っている訳でもないし・・・。 残念ですが・・・。昼は、雨も降っていたので、宿に近い、蘭州拉麺にしました。味は、やっぱり微妙に違います。行き付けの市内の拉麺屋さんが一番、美味しいですね。でも、このお店も満席に近かったです。そうそう、先日の、薬を買ったお店での話し。この薬を下さい、と、写真で撮った以前の薬を見せました。それで、簡単に薬は、買えたのですが、少しの会話を交わした後、「あんた、どっから来たんや?」、と聞かれました。中国語の発音より、地元の者じゃーないな、と思ったのでしょう。「日本」、と答えると、「ひぇ~、日本からか?」、と驚きます。「日本のどこからじゃ?」、と聞くので、「東京からじゃ」、と答えると、「ひぇ~、ひぇ~、東京からか!」、と、又々、驚きます。よう驚くお姉さんです。驚かれてばかりなので、アジアの星一番も、聞きました。「あんたは、どっから来たんじゃ」、と。「フーペーからじゃ。」「ひぇ~、フーペー、湖北省からか? 省都の長沙からか?」、と驚くと、「ちゃうちゃう、ファーペー、河北省じゃ」、と答えます。「ひぇ~、ひぇ~、遠いのー、北京の近くの河北省か?」、と驚けば、「そうそう」、と答えます。ほんと、遠くから働きに来ているのですねー。もう一人のお姉さんは、広州からのようです。従いまして、ハイテク市の深圳市には、遠くの地方からの出稼ぎが多い事が、判明しました。たった二人に聞いただけですが、間違いないようで、かなり多くの人は、出稼ぎのようです。何せ、数十年前のここは、畑や野原だったと言いますから、その頃から見れば、全員が出稼ぎって事になります。もう既に、ここを永住と決めて住んでいる人も多数でしょうが。夜は、又もや、教え子と夕食です。美味しい麺屋さんがあるから連れて行くと、言ってくれました。アジアの星一番は、魚味の拉麺にしました。とんこつスープのようで、美味しかったです。一応、魚の切り身が入っているのですが、川魚だからか、骨がついているので、食べるのに注意が必要です。これで、12元=200円位です。お店はこんな感じで、まぁ、食堂ですな。彼女は、辛そうな、こんな面を食べていました。この夜も、彼女が支払いをしてくれました。まだ、学生の頃、無料で教えて貰った事が役立っているし、今は働いているから、私が払うのが当然と言うのですねー。何とも、義理堅い事であります。日本の若者より、中国の若者の方が、義理堅いのでしょうか?又、来年、お会いしましょう、と、お別れ致しました。
2018.03.09
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今朝の朝食は、お粥にしました。皮蛋豚肉粥です。これが、あまり美味しくはなかったのです。以前から、ここで食べているのですが、何故か、美味しくない。チェンマイの10バーツ粥の方がずっと美味しいのです。美味しくないのに、8元=130円もします。何か調味料を間違えたのではないかなー? 白湯に少々味付けして、皮蛋と豚肉を入れたような感じです。チェンマイは、10バーツ=35円程度。う~む、むむむ、む、お粥に関しては、チェンマイの勝ちじゃ。昼飯を食べに、散歩に出かけました。自動貸自転車が置いてあります。説明を読むと、詳しくは分かりませんが、会員になると、1時間無料で借りられるようです。その後、1時間ごとに、1元=17円で借りられます。特別会員になると、4時間無料、その後は、1時間ごとに、0.5元で借りられます。良いシステムじゃーないですか? さすが、ハイテクシティ、深圳です。市としても、お金があるのでしょうねー。今回、3回目の蘭州拉麺です。2年程前に、新しい蘭州拉麺屋が出来たので、その頃、行って食べました。まさに蘭州拉麺なのですが、微妙に美味しさが不足なのでした。それで、宿からは遠いのですが、いつも行く、お店で食べていました。そしたら、その微妙に美味しさ不足のお店、シャッターが降りています。潰れてしまったのかなー?微妙な味の違いですが、お客さんも分かるのでしょうね。だって、いつも食べに行く、お店は、満席でから。湯気で、写真がぼやけてしまったので、もう1枚撮りました。蘭州拉麺で、腹を満たし、さらに散歩しました。市内の外れに小さな公園があります。中国の公園って言うと、意味もなくだだっ広い所が多いです。しかし、ここは、日本の公園のように慎ましく狭いですぞ。親しみが湧きますね。公園の近くには、川が流れています。その辺を、ゆっくりと歩きます。空を見たり、川の流れを見たり、魚を覘いて見たり、気持ち良く、歩きます。爽やかな気持ちになりますな。夜は、教え子と、夕食です。楽しみな青島ビールです。キクラゲと、豚肉の炒めものです。彼女、昨年の10月に結婚しましたが、ご主人と仕事の関係で、別居新婚中です。ちょっと可哀想な気もしますが、充実した毎日だと言っています。結婚前に、家を購入し、先月、もう1軒買ったそうです。凄いですねー! 新婚半年で、2つの家を持っています。長い月賦で支払うらしいですが・・・。結婚前に買った家は、30~40%の値上がりで、早く買って良かったと言っています。今、売っても大儲けらしいです。日本のバブルの時と、同じような状況なのでしょうかねー?中国の経済発展は、日本人には、考えられないほど、長く続いています。今、思い返してみれば、日本のバブル時に世界一のお金持ちになりましたが、近視眼的なお金の使い方をしましたよね。中国が凄い所は、地球的規模の考え方で、「一帯一路」とか言って中国支配を目論んでいます。一帯一路だけでなく、アフリカなどは、中国資本で埋まっています。国連で投票したら、世界各国は、中国の言う事を聞かない訳には行かないでしょう。それほど影響力を、今でも持っています。これからも、益々、力を付けて行くでしょうねー。そう言う中国と、日本は、どのように付き合って行くのでしょう?彼女との話の中で、そんな事を考えさせられました。野菜炒めです。青島ビールを飲んで、ほろ酔い気分ですが、中国の世界への影響力と日本との事を考えながら、ふらふらと宿に帰りました。
2018.03.08
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深圳で、アロプリノールを買いました。実は、アジアの星一番は、尿酸値が高いのです。痛風になりやすい数値なのですねー。それで、医者から飲むように言われて、もう数年前から飲んでいます。しかしながら、日本には、合計でも、2ヶ月弱しかいません。しかも、その内、1ヶ月位しか、健康保険証がないのです。何故ならば、日本不在の間、余分な税金を支払わないよう、「転出届」を出しているのです。従いまして、1ヶ月の内に、1年分の薬を貰わねばならないのですねー。お医者さん、最大でも、1ヶ月分しか、薬はくれないのです。それに、月に1回しか、薬は出してくれません。3月から4月にかけて、日本に居る時は、医者に2回行けます。これだと、2ヶ月分しか薬が貰えません。ずっと通い続けている医者なので、事情を話して、1日1回服用の所、1日3回にして貰って、1回で、3ヶ月分を貰います。3月、4月と行って、ようやく半年分、まだ足りません。それで、別の医者にも行って、同じことをします。そんな苦労をして、1年分の薬を貰っている次第であります。ところで、問題は、アロプリノール、1日1回服用しかくれません。これだと、2つの医者へ2回ずつ行っても、4ヶ月分しかないのです。長い説明ですが、これが、中国で、アロプリノールを購入する理由であります。中国やタイは、この薬、医者の処方箋が不要です。100個入りを2瓶買いましたので、200日分=半年とちょっとあります。効用の所に、高尿酸、と書いてあるので、大丈夫でしょう。さて、深圳での食事です。朝、昼、晩と、蘭州拉麺と言う訳にも行きません。朝は、「腸粉」を食べました。小麦粉でしょうなー、それに、野菜や卵を入れた簡単な朝食です。腸粉では、ほんの少し物足りなかったので、粽子を買いました。食べ過ぎです。半分くらいしか、食べられませんでした。深圳は暖かいです。もう春なのか、木の花も咲いています。昼は、今回2回目の、蘭州拉麺です。いつものお店に行ったのですが、昼時だったので、満席でした。人気なのですねー!夜の深圳を歩きます。おばちゃんは、どこの国でも元気ですねー!集団で、踊っています。良い運動になりますよ。長生きするでしょうなー。夜は、青島ビールです。6元ですから、100円位ですね。チェンマイでは、チャーンビールが、56元=200円弱ですから、中国はビールが安いです。しかし、アルコール度数は、ここでは低く、4.3%しかありません。1本軽く飲んでしまうので、中国に来ると、強くなったと思います。マーボー豆腐です。ちょっと辛過ぎましたな。でも、美味しいです。四季豆豚肉です。夜は、重慶の、四川外国語大学時代の教え子が付き合ってくれました。昨年、結婚式に呼ばれて、赤壁や長沙へ行った、あの娘です。人妻ですが、滞在中、夕食ならば付き合ってくれると言います。優しいですねー。中国語、英語、スペイン語を駆使して、世界の営業を行っています。勿論、アジアの星一番が教えた、日本語もペラペラですが、仕事で日本語を使っていないせいか、単語を忘れていたり、発音も、少しおかしくなっています。復習は大事ですね。4月には、ドバイ、ナイジェリアに出張。5月には、ブラジルに出張、今月は、スペイン人が、深圳に来るとかで、大変、忙しそうです。申し訳ない事に、私は働いているからと、ご馳走になってしまいました。ビール含めて、35元=600円弱、チェンマイより安いですぞ。ビール飲んで、一人300円しませんから、ほんと安いですね。深圳と言えば、中国では、物価が高い都市の一つです。深圳でも、都市部でないので、安いのかなー?
2018.03.07
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深圳(深せん)に、着きました。ここは、中国、勝手が違って困ります。インターネットですが、Facebookは繋がらず、Lineも、繋がらず、Youtubeも、繋がらず、Twitterも繋がらず、Googleも、繋がらず、いつも見ている内、Niftyのメールと、楽天ブログしか見られません。それから、Yahooは、見られます。楽天ブログをアップすると、自動的に、Facebookでも見られるように設定しています。ですから、Facebookにアップは出来ますが、深圳(深せん)に居る間は、Facebookを見られませんので、ご了承の程、お願い申しあげます。ブログに直接コメントを頂けると読めますし、返事も可能です。又、Lineも、繋げませんので、返事が出来ません。ご理解願います。香港では、Lineに繋げたのですが、本土はダメです。さて、早速、蘭州ラーメンを食べましたぞ。蘭州ラーメン屋さんで、牛肉拉麺を食べたのですが、蘭州ラーメン屋でラーメンと言えば、牛肉拉麺を言います。即ち、それが、蘭州拉麺です。牛肉が乗っていますよね。麺は、拉麺と書く如く、拉(らー)、即ち、引き延ばして作ります。2本が4本、4本が8本、8本が16本、16本が32本と、両手で引き延ばして、半分に折って、さらに引き延ばして、麺を細くしていくのです、見ていると、上手だなー、と思いますな。これが、面です。1杯10元ですから、今のレートですと、165円程度でしょうか?チェンマイのバミーナームに比べると、高いように思えますが、量がバミーの2倍位あります。タイは量が少ないですからね。ですから、バミーナームが、1杯、100円とすれば、蘭州拉麺の方が、安いか、同等って感じです。物凄く美味しいか、と問われと、素直に、「へい」とは言えないのですが、癖になる美味しさで、これを食べに、わざわざ、深圳まで来るのです。(まぁ、他にも用事はあるのですが・・・)ここがお店です。普通は、緑色のお店が多いです。中国は広いので、地名の付いた食品が、全国まで広まっているのは、そんなに数多くはありません。地元名の付いた特産品は、数限りなくありますけどね。その中でも、蘭州の名の付く、蘭州ラーメンが、一番ではないでしょうか?中国全土、どこにでもあります。北京ダックなども、全国的にあるのでしょうが、お店は少ないですし、揚州炒飯も、どこにでもあると言う程でもありません。日本で有名な天津甘栗は、中国では、そんなに有名でもないです。今朝は、4時起きして、空港へ向かいました。エアーアジアのチェックインカウンターです。人が多いですねー!中国人だらけです。チェックンインするのに、40分以上かかりました。6時10分、テイクオフです。まだ窓の外は、暗いですね。エアーアジアの座席です。ほんと、狭いですぞ。よくぞ、こんなに狭く作ったなー、と感心する位です。おまけに、前の座席のおばちゃんが、背もたれを倒すもので、前の座席と、アジアの星一番の顔は、わずか10cm位です。これでは、本も読めませぬ。およそ2時間半で、香港空港に着陸しました。早いですねー、2時間半。途中、30分位、揺れがひどかったので、高所恐怖症のアジアの星一番、冷や汗掻いていました。香港空港です。広いので、地下鉄で移動です。便利に出来ていますが、それでも、結構、時間がかかりますね。着陸から、イミグレを出るまでに、45分かかりました。移動や、手続きも手際よくやっていても、45分ですから、それだけ広いって事でしょう。香港での乗り換えは、十分な時間の余裕を持った方が良いですね。深圳行き、8人乗りのバンに乗って移動です。150香港ドルで移動可能です。2,100円位します。このお値段は、チェンマイでの移動を考えると、高いです。3時間乗って行く、チェンライでも、500~600円で行けますからね。香港港が見えます。これまでは、香港出国も、中国入国も、車に乗ったまま、イミグレを通過出来ましたが、今回より、中国入国は、荷物を持って、自分で歩いて行かねばならなくなりました。面倒くさくなりましたねー。イミグレでは、ずいぶん時間がかかりました。あまけにアジアの星一番は怪しいと思われたのか、別室に呼ばれ、詳しく検査を受けたのです。「何か問題あるか?」、と聞くと、特にないと言います。ならば、早くせぇー、と言いたいですなー。イミグレと、中国国内のバス停は、すぐ近くなので、問題ありません。ここから、さらに30分位バスに乗って、定宿まで行きます。バスの座席です。エアーアジアの座席に比べたら、こっちの方がよっぽどいいです。エアコンも効いているし、座席もゆったりしているし、最高です。中国は、日々、進歩していますね。定宿まで、やって来ました。チェンマイの宿を出発してから、どうでしょう? 8時間ほど、かかりました。さて、明日から、蘭州拉麺を食べる以外、何をするかなー?
2018.03.06
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蝶々です。美しく飛んでいますねー!嘘です。巻き寿司に付いて来た、ニンジンで作ったものです。上手に作りますねー! 手間暇かけて、作ったのでしょうが、見るだけです。 まぁでも綺麗ですよ。この夜は、なんと、ピースボートで、世界を2周して、さらに、どこかの航路に乗ったと言うご夫妻と会食です。勿論、いつもの、牡丹会のマドンナさんともご一緒ですよ。マドンナさんも、北航路の世界一周していますから、船仲間です。牡丹には、チャーンビールがあります。納豆です。美味しいですよ。ピースボートの世界一周って、3ヶ月半位のコースらしいですね。飽きないかなー、と思うのですが、毎日船の中でイベントはあるし、港町に着くたびに、見学したりで、全く飽きないそうです。それで、皆さん、あまり行かない、エクアドルや、グアテマラなどにも行っているのです。仲々、共通の話題として話せない国々でしょう?自分が訪ねた国の話をするのは楽しいですね。トンカツです。これは美味しかった。イースター島も上陸して、モアイを見に行ったそうです。日本食のレストランも出来たようです。アジアの星一番が行った時は、もう7~8年前だったですが、和食のお店はなかったですね。イースター島、初の日本人宿が出来た時で、その、宿泊客、第1号が、アジアの星一番だったのです。大晦日には、オーナーのイースター人の家に招待されて、美味しいものを沢山頂きました。娘さん二人も美しい方でした。楽しい大晦日だったですねー。野菜炒めです。フライです。船の中のイベントの話も沢山聞きました。もうリピーターさんも沢山乗っておられて、船で講演する資料を作って来たり、大きな楽器も持ち込んで、演奏したり、するそうです。乗客の皆さんが、得意な技術を駆使して、サークルを作って、毎日楽しむそうです。アジアの星一番の場合、孤独な一人旅が好きなので、今の所、船の旅に出たいとは思わないですが、一人旅に飽きたら、そして、その時に、参加するお金が合ったら、乗って見たいと思います。〆に、お好み焼きです。お会計は、お一人様、190バーツ=650円です。牡丹は、いつでも、安いですね。さて、次回の牡丹会は、いつになるでしょう?マドンナさんは、日本へ帰りましたし、アジアの星一番も、本日、今から、出発、チェンマイを離れます。香港に着きました。チェンマイから、2時間半ですね。
2018.03.05
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アジアの星一番も、いよいよ、明日、チェンマイを離れます。で、今シーズンとしては、最終の英会話クラスに出席しました。レッスンの後は、恒例の会食であります。今回は、レモンツリーであります。皆さん、楽しそうですねー! お話に盛り上がっていましたが、お写真を、1枚、撮らせて頂きました。料理は、気の利く方が頼んでくれますので、アジアの星一番は座っているだけで、料理にありつけます。これは、揚げ春巻でしょう。ピーナッツにビールです。見りゃー、分かりますね。すいません。ポークでしたかな? チキンでしたかな? 酔っ払っているし、話を聞いているので、料理まで、気が向きません。これは、ソムタムです。隣に座った方が、スキューバダイビングがお好きな方で、その話で盛り上がりました。グアム、サイパン、パラオ、テニアンとか、潜ったらしいです。あの辺りも、良い海がありますからね。グアムのブルーホールとか、洞窟ダイビングとか、良かったですよ。サイパンの、グロットも綺麗でしたね。でも、アジアの星一番が一番だと思う海は、モーリシャスであります。あの広大な海に広がる珊瑚礁は、素晴らしかったです。ガラパゴス諸島で、アシカやカメと泳ぐのも良いですし、イースター島で、海に眠るモアイを見るのも良いですし、そうそう、昨年は、石垣島で潜って、マンタと泳ぎました。海は良いですなー!これは、かに玉でしょうか。顔出しを好まない方は、お化粧をして写真をアップさせて貰っています。アジアの星一番は、顔出しても良いのですが、皆さんが、気持ちよくなるような、ハンサム顔でないので、化粧しています。以前は、もっと、化粧が上手かったような気がするのですが・・・。これは、ペルーのアレキバって町から、バスで、山を登り、コンドルが飛ぶと言う、カニョン・デル・コルカ渓谷へ行った時の写真です。女子高校生に一緒に撮ってくれと頼まれました。彼女たち、身体を寄せて来るので、焦りましたよ。おっぱいが、くっついているじゃーないですか。ずいぶん、すっきりとした、イケメンになっていますでしょう?これは、マチュピチュのインカ道で、道を直している人達です。小雨が降っていたのですが、休んでいけ、とテントの中に入れてくれました。これもハンサムでしょう? インカの人々と違う顔です。肝心なレモンツリーでの会食ですが、ビール75バーツ、料理が135バーツ、合計210バーツ=720円。でした。
2018.03.04
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実は、浮草のお久美さんが、チェンマイに来ていました。名前より、放浪渡世人、亜州の星次郎と、同じ家業と思いきや、れっきとした堅気の方なのですねー。今夜は、浜の吉蔵親分と、3人でベトナム料理と洒落込みました。これが、有名な、ネーム・ムアンでございます。山のお陽さんと、ご一緒したレストランなのですねー。ライスペーパーが見えますか?この、ソーセージでしょうか? これをライスペーパーの上に乗せます。そして、この野菜もたっぷり乗せます。でも、これを上手く包んで食べるのは難しいのですよ。周りを見回すと、野菜を残しているテーブルが多いです。勿体ないですねー! 新鮮な野菜なのに。ビールは、LEOです。何故か、チャーンビールを置いてないお店が増えているのです。いつも行く、ランナーゴルフ場も、チャーンビールが無くなっていました。LEOだけです。このお店もそうです。別に、どっちでも、ビールを飲めればいいのですが・・・。お店の内部です。綺麗ですよね? その辺の食堂的お店ではありません。従いまして、浮草のお久美さんを、お連れした次第です。生春巻きです。揚げ春巻です。どっちかと言うと、生春巻きより、この揚げ春巻の方が美味しいです。皆さん同様なのか、生春巻きは、残してしましました。浜の吉蔵親分と、浮草のお久美さん、そして、亜州の星次郎は、チェンマイでも、日本の、横浜近辺でも、会食をするのです。仲良しなのですよ。話題は、どうかなー? 人生とか、恋バナが多いかなー?お久美さんは、中国語も堪能なので、中国の話題も出ますね。後は、料理の話や、ダンスの話や、そうそう、ゴルフの話も出ましたな。野菜です。これは、ベトナムソーセージです。トムヤムスープの味がしましたので、何かの葉っぱが入っていますね。美味しいですよ。隣の席では、1組が帰り、もう1組が来て、そして、帰りました。我らがテーブルは、話に花が咲き、まだ、飲んでいます。楽しい夜でありました。あ、そうだ、お値段ですが、お一人様、ビールも1本ずつ飲んで、220バーツ=750円でした。お店の雰囲気と、味からしても、お薦めのお店であると思います。この前も、そんな風に書いたかなー?
2018.03.03
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銀行へ行く。チェンマイの青山と言われるニマンヘミンである。用事を済ますと、何故か、コーヒーが飲みたくなった。丁度、Wawee Coffee が、あった。何も考えず、中に入る。まぁ、綺麗なカフェである。客は、思い思いに、スマホを見たり、パソコンに向かったりしている。ここでは、カウンターの片隅に、女性が一人座っていた。コーヒーを頼む。80バーツ、高い。ブラックで飲むか、シュガーを入れるか迷っている。いつもは、ブラックで飲んでいるのに、どうしてか、迷うのだった。 本を読む。たまたま、本を持参していた。こんな時間は珍しい。コーヒーは部屋で飲む。午前中1杯、午後も1杯。しかし、いつも、パソコンに向かい、ワイドショーを見るとか、映画を見るとか、ブログや小説を書くとか、ゆっくり本を読んだことがない。コーヒーを飲みながら、小説を読むのも良いものだ。本を読んでいると、隣の席に美少女が来た。なんと、その美少女、アジアの星一番によりかかるではないですか。その美少女が言った。「わたし、あなたが好きなのに、どうして誘ってくれないの?」「だって、今、会ったばかりじゃーないか?」「何言っているの、もう、何度も会ったでしょう? 知らんぷり?」アジアの星一番は、焦った。これは、夢だ、夢に違いない。こんな事が起こり得る訳がない。良く見ると、美少女は、窓ガラスで隔てた、椅子に座っていた。いくら寄りかかられようと、温もりを感じるはずがない。わずか数ミリの窓ガラスであってもである。 逞しすぎる空想力だ。そんな空想をしていたら、コーヒーは飲み終わっていた。昼時であり、腹が減った。タイ語では、ヒウカーオと言う。腹減った、ヒウカーオだ、何かたべよう。せっかくの空想のあと、いつもの、ぶっかけ飯を食う気にならない。スパゲッティ屋に行った。そうだ、こんな時は、ぶっかけ飯より、スパゲッティが良い。40バーツ、安い。スパゲッティを食べて、そして満足して、チャリを走らせた。ブーゲンビリアが、みごとに咲いている、美しい道だ。部屋に戻っても、パソコンに向かい、ワイドショーを見る気にならない。ベランダに出て、本を読む。机に向かって、本を読むより、ベランダの椅子に座って本を読みたい。そんな心持なのである。ベランダからは、アパートや、マンションが見える、あの中には、多くの人々が生活している。遠くに山も見える、その山までの土地にも多くの家がある。そして、同様に多くの人々が生活している。鳥が飛んでいる。教育も受けていないのに、えさを食べ、成長して、セックスをして子供を産み、育てて、そして。彼らは、死んでいく。まぁ、だが、人間も鳥と変わらぬ、一生であるな。少し長いだけだ。飛行機が、ドイ・ステーブの山をかすめて飛んで行った。どこへ行くのだろう? あの機内にも、数百の人生がある。コーヒーを淹れ、本を読んでいる。本、読みにくいと思ったら、もう、薄暗くなって来た。そして、1日は暮れるのであった。何とも、変わり映えのしない、チェンマイの1日である。
2018.03.02
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こんな素敵な女性と、ムードのあるお店で、カクテルを飲みました。素顔の方が、勿論、素晴らしいのですが、化粧させて貰いました。化粧が下手くそですねー! 美人が台無しです。申し訳ありません。お店です。しっくりした、静かでいいお店です。サンティタムにあるのですよ。アジアの星一番は、マルガリータを頼みました。マルガリータは、ロサンゼルスのバーテンダーが考案。名前の由来は、バーテンダー、ジャン・デュレッサーの若き日の恋人マルガリータが、狩猟場で流れ弾にあたり亡くなったのを偲んでつけられたと言われているそうです。他にも説があるようですが、女性の名前は間違いないですね。友人は、ドライ・マテーニ、彼女は、何だったかなー?3人で飲みました。何せ、「女性と二人病」、と言う持病がありますから、二人は無理です。1杯、150バーツ=500円強と、いつもの食事に比べたら、凄く高いですが、雰囲気のあるお店で、カクテルを傾けながら、お話しするのも、これまた、良いものでありますな。
2018.03.01
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