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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が低下に転じていた。ヨーロッパの株価がまちまちだが、上昇加減、アメリカが上昇、それにドル安傾向の中での低下だ。 NYMEX/WTIは、26セント安のバレル当り75.68ドルだった。上がったり、下がったりと忙しい。アメリカ政府の統計はもう出た筈だが、明日の朝にチェックすることにしよう。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月30日
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2010年06月30日
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午後9時半頃に価格情報を覗いたら、原油価格はじりじりと上昇していた。NYMEX/WTIは、46セント高のバレル当り76.40ドルだった。昨日の急落から少し戻した。 日経平均、アジアは総じて、昨日の欧米株式市場の低下を反映して低下したが、ロンドンは反発気味だった。それに、ドルが対ユーロで安くなった。いつもの株高、ドル安という二大金融要因の再登場だ。 さて、どこまで戻すのだろうか?今日は、アメリカ政府の石油週報が発表となる。取り敢えずは、その動向が反映されることになるのだろう。アメリカ石油協会の石油週報では、原油在庫は大きく減少していた。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月30日
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29日のNYMEX/WTIは、景気不安、株安、ドル高を主因として2.31ドル安のバレル当り75.94ドルとなった。昨夕の上昇から一転、急落して引けた。 これでハリケーン懸念での上昇を払拭しただけではなく、一挙に中旬の価格水準まで戻った。G20でアブダラー・サウジ国王が石油価格の安定を標榜したことが効いたのなら良いが・・・ 同国王の期待する価格水準が消費国、一般消費者とは異なるとは言え、先物市場における乱高下を防ぎたいという姿勢は歓迎すべきことだろう。 NYMEX/WTIは、昨夕のバレル当り76.86ドルから、一気に75ドル台まで低下した分けだが、未だ約76ドルと言う水準だから、消費国からすれば原油高止まり状態と言ってよい。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月30日
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2010年06月29日
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午後6時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。それもロンドンが開いてからだ。ロンドンスズメ、魑魅魍魎、そしてシティの面々が動き出したのだろう。 先週は、ハリケーンで仕掛て、しこたま儲けた筈だ。彼等にとっては、原油価格が上昇を続けるか、乱高下をするのが最も好ましい。そもそも、その姿勢が庶民や政府とは異なる。 先物、株が悪いと言っているのではない。適正、健全な市場なら、それは経済の中枢を占める筈だ。いや、そうでなければならないほどのものだ。 おっと、NYMEX/WTIは、30セントほど戻し76.86ドルになっていた。困ったものだ。ロンドンでは株価が戻し始めた。その余波が出ているのだろう。 しかし、ここのところPCに向かう時間があまり持てなかった。これは辛い。PC中毒というわけではないが、辛かった。戻って、PCを触っているとホッとする。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月29日
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28日のNYMEX/WTIは、ハリケーンに対する懸念が弱まったことを主因として、61セント安のバレル当り78.25ドルとなった。と書いてやれやれと思っている。 先週末にはハリケーンの懸念が高まったということで、2.35ドルも上昇した。これをまるで火事場泥棒のようだと形容したが、その内の61セントだけ取り敢えず終値までに低下したということだ。 他人の不幸で金儲けはするべきではないが、不安を食い物にするべきでもない。本当に投機市場はどうかしている。こんなことでは庶民から見放されてしまうことだろう。 庶民から見放されるということは、アメリカ政府により規制を受けるということだ。そうこうしている内に、その後、原油価格は更に低下した。NYMEX/WTIが1.69ドル安のバレル当り76.56ドルになっていた。 日経平均は、先週末、上昇傾向だったが、また、低下した。1万ドルに届かない内に低下してしまった。ロンドン株式市場も開始早々は低下している。 他方、ドルは対ユーロで上昇に転じた。昨年、今年と原油価格高騰を支えて来た、株高、ドル安という二大金融要因は、今のところ現われてはいない。大幅な在庫低下があるか、ハリケーンでも来なければ絶対絶命というところだ。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月29日
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石油先物市場は、日本時間の午前7時に既に始まっている。先週は、終値後、少し上昇して取引を終えていた。NYMEX/WTIがバレル当り79.05ドル、ICE/WTIが79.16ドルとともに79ドルを超えていたのだ。 週明けは、それが低下して先週終値の78.86ドルを下回って始まった。しかし、それも東京市場が始まるまでのことだった。東京市場が始まり、日経平均が上昇を始めると原油価格も上昇を始めた。 日経平均は、ダウが一万ドルを回復する中、一万円を割っていたが、静かに上昇を始めた。これが原油価格上昇に効いたのだろう。それにドルが対ユーロで静かに沈み始めたことも効いたようだ。 週明けととは言ってもアジア中心の展開であり、原油需給というよりも株、為替の動向の方がより大きく影響する。その動向を注目せざるを得ない。アメリカのハリケーンも気になるが・・・ ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月28日
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2010年06月27日
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まだ、石油先物市場はお休みだ。日本時間だと明日の朝7時まで取引が始まらない。嵐が去った後の静けさか? しかし、先週末にはひどい状況が生まれたものだ。ドルがそこそこ強く、アジアでは日経平均が1万円を割ったまま、欧州が低調、そしてダウも下がった中なのに、原油価格は急騰した。 NYMEX/WTIが、ハリケーン懸念を主因として2.35ドルも上昇したのだ。まるで火事場泥棒のような上昇だった。アジアで低調だったが、ロンドンで盛り返し、そしてニューヨークで噴いた。 ハリケーンを神風のように待って貰っていたのでは困る。それが、世界の原油価格を引き上げることになるのだから、困る。不当、不正な投機家達の暴利を一体誰が負担することになるのか? アメリカ政府は、そこのところ、しっかり考えて欲しい。それでも、ようやくかなり厳しい金融規制法が米議会を通過した。その効果を待ちたいところだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月27日
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2010年06月26日
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25日のNYMEX/WTIは、ドル安、ハリケーン懸念を主因として2.35ドル高のバレル当り78.86ドルとなった。と一般的解説をまず書いて、またかと呆れている。 昨年、今年と実際の需給がダブつく中、株、為替の二大金融要因、それに懸念あるいは期待という擬似需給要因によって原油価格が30ドル台から80ドル台へと上昇した。 その繰り返しがまた始まろうとしている。そして、また、5月末のミニガソリンシーズンが低調に終わったと同様、何もなく過ぎるのだろうか?原油価格高騰のみを残して・・・ と、書くと、見通しが楽観的過ぎると怒られそうだ。ハリケーンが来て、供給不足になったらどうすると・・・しかし、それは投機家が心配することではない。アメリカ政府が心配することだし、備えなればならないことだ。 むしろ、不安が高まって原油価格が上昇するようなことが無いようにしなければならない。それが政府の責任だ。これはオイルショック以来の課題でもある。オバマさん、しっかりしてよ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月26日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が更に上昇していた。NYMEX/WTIが75セント高のバレル当り77.26ドルになっていた。本当におかしい。株安、ドル高はそのままだ。 アジアの参加者が中心だった時にはジリ貧だったが、ロンドンで巻き返し、ニューヨークで更に吊りあがった。その上昇の需給要因は何もない。 このような時には、先物市場を監視する、アメリカ政府が一体どうして上昇したのかを真剣に考える必要があるのではないだろうか? おっと、今しがた見てみたら、何と77.40ドルになっていた。ますますおかしい。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月25日
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午後9時半過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。NYMEX/WTIが36セント高のバレル当り76.87ドルだ。株安、ドル高なのにおかしい。 まあ、おかしいと言っても始まらないが・・・ 高いから高いのだ、と投機筋は言うのだろう。とにかく、値動き、特に上昇しないといけない、と思っていることだろう。株が儲からなければ、他で儲けなければ、などと考えているものもいることだろう。 困ったことだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月25日
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2010年06月25日
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24日のNYMEX/WTIは、ドル安を主因として、16セント高のバレル当り76.51ドルとなった。結局、為替要因で決まったようだが、良くぞ、76ドルの攻防から戻したというところだろう。 寝際には、原油価格が下落に転じていたのだから、それを、またひっくり返した格好だ。投機筋の必死の防戦が見てとれる。おかしな展開だ。株安の中での動きだから、本当におかしい。 確かにおかしいが、この数年間の暴騰、暴落に比べれば、そのおかしさも可愛いものになってしまう。投機筋の悲喜こもごも悲劇を通り越して喜劇になりそうだ。こんなことで「石油」がもて遊ばれて良い筈がない。 因みに、今の期近物8月渡しのこれまでの最高値は132.70ドル、最安値が54.69ドルだ。12月渡しに至っては、最高値が145.07ドル、最安値が27.15ドルだ。誰かがこんなことを是正しなければならないだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月25日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が下落に転じていた。本当に、まるで猫の目のようにくるくると変わる。 NYMEX/WTIは、32セント安のバレル当り76.03ドルだった。ICEでは75.95ドルだ。昨日の弱気ムードに株安、ドル高だからこちらの動きは妥当だろう。しかし、明日の朝はどうなっていることやら。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月24日
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2010年06月24日
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午後7時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格が下がっていた。ただ、ちょっと目を離している内に、ほんの20分ほどのことだが、今は原油価格が上昇していた。まるで猫の目のようだ。 NYMEX/WTIは、さっきは16セント安のバレル当り76.19ドルだったが、今は、9セント高の76.44ドルとなっている。昨日の弱気ムードに株安、ドル高だから値を下げて良い筈が上がった。おかしな動きだ。 しかし、ついさっきアメリカ政府の統計を再チェックしてみたら、石油需要は低下していなかった。底を打って回復傾向にあった。それで、上昇傾向になったということでもあるまいが。とにかくおかしい。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月24日
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23日のNYMEX/WTIは、アメリカの新築住宅販売件数の低下、石油在庫増を主因として1.5ドル安のバレル当り76.35ドルとなった。昨日、期近物となった8月渡しは、これで7月渡しの最終価格を下回った。 石油在庫増は今更だ。昨年、今年とずっと原油は余剰だったのだから。しかし、それなのに、良くぞ、30ドル台から80ドル台まで吊り上げたものだと改めて感心している。 それが一般消費者、需要家の懐を直撃したのだから、困ったものだ。石油先物市場の存在意義が改めて問われても良いくらいのものだ。それが自由経済に逆行するというなら、弊害を一刻も早く取り除くべきだろう。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月24日
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2010年06月23日
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22日のNYMEX/WTIは、欧州信用不安の再燃、ドル高を主因として61セント安のバレル当り77.21ドルとなった。猫の目のように変わる経済への期待と不安、それに連れて、揺れる原油価格。本当に嫌になる。 21日の月曜日が株高、ドル安で64セント高、22日がこれだから、ほとほと呆れる。 そんなに日毎に経済情勢が変わるのか?実態を通り越して、期待が渦巻いている。その筋の操作と資金投入のせいで揺れ動いているのだろう。投機家達は揺れ動いた方が旨みがあるのだから、困ったものだ。 終値後に、発表となったアメリカ石油協会(API)の石油統計では、予想に反して、原油、ガソリン、溜出油(軽油)ともに在庫増となった。これを受けて原油価格は更に軟化している。 先物市場では、7月渡しは昨日で終了して、今日からは8月渡しだから、間違え安いが、今はNYMEX/WTIが昨日の77.85ドルの39セント安の77.46ドルとなっている。ICE/WTIは77.41ドルだった。 あっと言う間に、7月渡し水準に肉薄してしまった。さて、これからどうなるか?今日は、アメリカ政府の週報の発表だ。こちらの在庫統計は今日の終値に効いてくる。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月23日
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2010年06月22日
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21日のNYMEX/WTIは、株高、ドル安という二大金融要因を主因として64セント高のバレル当り77.82ドルとなった。全く、ひどいもんだ。株式市場の賑わいをそのまま原油市場に持ち込もうと言うのだから。 それでも、ニューヨークが結局安値に陥り、ドルも幾分戻したことから、上げ幅を相当に縮小した。昨日寝際にはNYMEX/WTIが78ドル台半ばまで上昇して、一時は79ドルを覗う展開だったのだから。 しかし、結局、下げは株価の狂奔が醒めたという点にあるのは嘆かわしい限りだ。勿論、投機家達が心を入れ替えたということでは全く無い(笑い)。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月22日
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週明けの石油先物市場は、アジア、欧米の株高を主因としたのだろう、一段と高くなっている。ひどいもんだ。NYMEX/WTIは、78ドル台半ばまで上昇した。 一時は79ドルを覗う展開だったようだ。呆れてものも言えない。株高=景気回復=石油需要回復という期待の連鎖だ。前二者は悪いことではない。というよりもそうあって欲しいと思う。 しかし、後二者の連鎖は、これもそうあって欲しいと思うが、どうやらそれは期待してはいけないもののようだ。何よりも、需給のファンダメンタルズは抜きにして株式市場の好況に合わせて原油価格を吊り上げるようなことは止めて欲しいものと思う。 原油価格を操作して、暴利を貪るるようなこと、即ち、不当、不公正な原油価格暴騰となることを避けなければいけないということだ。そうしなければ、消費者の不信、石油離れを招くということではないかと思う。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月21日
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2010年06月20日
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昨年から今年に掛けて、株と為替の二大金融要因が原油価格決定に大きな影響力を持って来た。そして、株高、ドル安が需給のファンダメンタルズと相反しても原油価格を引き上げた。そんな異常な状態が続いている。 先週は、その典型のような展開だった。そんな先物市場も土日はお休みだ。それでも、早々と日本時間だと明日の午前7時には電子取引が始まる。株価が上がれば、原油価格も上がるという展開が続くのか? メキシコ湾岸の原油流出事故で「石油」及び「メジャー各社」は評判を落として。2008年には投機で評判を落としている。「油まみれ」のイメージはもともと良くない。この辺りで気をつけないと、救われなくなるのではないか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月20日
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2010年06月19日
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18日のNYMEX/WTIは、株高、ドル安を主因として39セント高のバレル当り77.18ドルとなった。昨日、寝際に「原油価格が急騰」と書いてから少し安くなった。寝際は、77.40ドルだった。 株高、ドル安の二大金融要因に振り回された後、少し落ち着いたと言ったところだ。ただ、需給のファンダメンタルズからすれば40ドルでもおかしくないとう石油専門家がいる中での、70ドル台後半であることには留意する必要があろう。 その価格水準で買う人がいる以上、高値も止むを得ないことだろうが、まるで砂上の楼閣のような状況の中で、70ドル~80ドルの最適レンジなどと言っても空しい。75ドルなら買いだなどという投機家の声は空々しい。 おまけに最近はメキシコ湾岸の原油流出事故で供給懸念が出ているとなっては、まるで火事場泥棒のようなコメントとしか言いようがない。より安全な操業を考えコストが高くなるのは当然だ。 しかし、それは、たまたまBPの開発施設で起きたこと、今回事故の徹底究明の後に懸念することだと思う。本当に適正な運営が行われていたのか真剣に議論するべきだろう。 しかし、困ったことに反石油ムードは高まってしまった。それが、今、石油需要抑制に動こうとしている。原油価格暴騰で潤ったメジャーの膨大なたなぼた利益が財政当局から目を付けられた。 メジャー筋はそれを懸念している。だが、その膨大な利益を安全、環境対策に投じて入れば問題が無かった筈だ。特に、BPはエクソンモービルに追いつけということで、この数年間、必死で合理化を進めてきた。 それが安全軽視になり、今回の事故を招いたということにならなければ良いのだが・・・皆から愛される石油という視点が忘れられてはいなかったか?自分の胸に手を当てて考えるべきことだ。 今回事故が本当に供給不足を招くのか、その前に石油需要が抑制されてしまうのか?も大きな疑問だ。その面でも投機家に振り回されずに、経営者が考えるべきことだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月19日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が急騰していた。アジア中心の相場だった時には、株価が日経平均が1万円割れをするなど低調で、ヨーロッパも開始早々は低調だった。 その時はNYMEX/WTIがバレル当り75ドル台にまで低下したようだった。しかし、ニューヨークが始まると、株価急上昇、それにつれロンドンも復調し、対ユーロでドルは、低下傾向だったから、原油価格も一気に上昇した。 61セント高の77.40ドルだった。株高、ドル安の二大金融要因に、またまた振り回された。明日の朝フォローする終値も、このままの趨勢で行くのだろうか?嫌だ、嫌だ。困ったことだ。 今日は、これまでPCを開くことが出来なかった。こんな時には特に身に応える。くわばら、くわばら。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月18日
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17日のNYMEX/WTIは、悪化する雇用統計、アメリカの石油在庫増に対する懸念を主因として88セント安のバレル当り76.79ドルとなった。と書いて、いつものことだが、やれやれと思っている。 昨日の寝際が77.03ドルだったから、更に24セント低下して終ったことになる。株価は、ロンドンで湧いた後、結局、ニューヨークも僅かながらダウが上昇して終ったから、その中での低下は一応評価されるべきものだ。 今週後半は、株価に引っ張れて大幅に上昇した。需給のファンダメンタルズから遊離した状態は相変わらずだった。人は、「石油が投機の対象になったのだからしかたが無い」と言うが、本当にそんなことで良いのだろうか? このまま放置すれば投機とは悪者なのか?という課題が出て来てしまうのではないか?投機にも適正、健全なものとそうでないもの、あるいは適正、健全な時とそうでない時があるのではないか? この際、投機市場の設立の趣旨、健全化を少し冷静に考えてみた方が良いのではないか?そのための監視制度、システムもあるのだから。人間の欲望のままに放置していては嘆かわしい限りではないか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月18日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が更にまた低下していた。NYMEX/WTIが、64セント安のバレル当り77.03ドルになった。ロンドンで湧いた後、ニューヨークが開いて、ちょっとがっかりと言ったところだ。 ロンドンICE/WTIは76ドル台へと低下していた。さて、明日の朝はどうなっているか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月17日
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2010年06月17日
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午後8時半過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格がほんの僅か低下していた。今日は、アジアの株価低迷を受けて、76ドル台まで低下していたが、ロンドンが開いてから、株価急騰、原油価格も上げた。 その後の修正だ。NYMEX/WTIは、23セント安のバレル当り77.44ドルになった。やれやれ、低下幅はそんなものかと、ロンドンの動きには畏れ入っている。と書いていて、最後にもう一度見てみたら、77.25ドルまで下がっていた。 やれやれ、それにしても高い水準だ。ロンドンの株価沸騰の中では、頭を抑えられている方か?と諦め顔だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月17日
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16日のNYMEX/WTIは、株高、ドル安を主因として73セント高のバレル当り77.67ドルとなった。と遅ればせながら書いて、本当にどうかしていると思っている。 辛うじて、ガソリン需要が伸びたからという理屈もあったが、その根拠は何所にも見当たらない。アメリカ政府の石油週報では、ガソリン需要は僅かながら、減少している。 需給のファンダメンタルズという点では、相変わらず???の着く、値上がりだ。昨日寝際にはNYMEXのWTIがバレル当り76.90ドルまで上昇していたが、それを更に上回った。 更に、昨日の寝際の情報を修正させて貰えば、寝際には「アメリカ政府の石油週報が発表となり、それによれば、APIとは異なる結果となっている。原油在庫が180万バレルの取り崩しになった」と書いてしまっていたが、話は全くそれとは逆だった。170万バレルの積み増しだった。済みません。 「投機筋はこれを囃し立てるに違いない」どころではなかった筈だが、それにも係わらずの上昇だ。「ほんとうにどうかしている」と、思うのも止むを得ないと思うが・・・ ただ、アジア、欧米と、結局、株が全面高だったから、それが引っ張ったということだ。投機に踊る原油価格?あまり格好は良くない。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月17日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は少し安くなっていた。NYMEXのWTIが昨日の終値より54セント安のバレル当り76.40ドルだった。アジアの株が軒並み高かったが、ヨーロッパでは躓いたこと、それから対ユーロでドル高となっていたためだろう。 昨夕発表となったアメリカ石油協会(API)週報で原油在庫が僅かながら増加したことなど需給のファンダメンタルズを勘案したものではなかった。まあ、それは昨年、今年とずっと同じことだったが・・・ ところが、ついさっき、これを書いている時にアメリカ政府の石油週報が発表となり、それによれば、APIとは異なる結果となっている。原油在庫が180万バレルの取り崩しになったのだ。 投機筋はこれを囃し立てるに違いない。困ったことだ。案の定、今見たら昨日の僅か4セント安の76.90ドルまで上昇していた。くわばら、くわばらだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月16日
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2010年06月16日
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15日のNYMEX/WTIは、株高、対ユーロドル安を主因として1.82ドル高のバレル当り76.94ドルとなった。全く呆れて物も言えない。昨日寝際の勢いが嵩じた。 寝際は、NYMEX/WTIが75.81ドルだったから、それ以降ぐんと伸びた。その後に発表となったアメリカの原油在庫は僅かながら増加だったのだから尚呆れる。 こんなことが続いていると、やがてどこかに綻びが出ることだろう。原油が不正、不当な投機の対象から脱却するのはいつのことだろうか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月16日
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午後10時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格がまたまた高くなっていた。結局、アジアの株価も高め、ロンドンが開いてから投機家が踊った。株価は結構な上げだった。それに、対ユーロでドル安・・・これはまたまた二大金融要因が揃った。 NYMEX/WTIは、69セント高のバレル当り75.81ドルだ。あ~、嫌だ、嫌だ。これにアメリカの原油在庫が下馬評通りに取崩しとなったら、より勢いを付けることだろう。 とにかく強気要因を見つけて、原油価格引き上げに動くのだから、困ったものだ。需給のファンダメンタルズが支配する、健全な先物市場がますます恋しくなる。 今日は、明日が早いからちょっと早めに失礼しよう。本当にちょっと早いが寝際の原油価格としよう。それでは、また、明日!ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月15日
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2010年06月15日
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午後4時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格が安くなっていた。アジアの株価はまちまちだったが、対ユーロでドルが強くなったことが効いたのだろう。NYMEX/WTIは、38セント安のバレル当り74.74ドルだった。 今週も今日、明日と、アメリカの石油週報が発表となる。もっぱら、原油在庫は取崩しの見通しだ。ただ、ガソリン、溜出油(軽油)は積み増しのようだ。株、為替で上げて来た相場が、どう動くか? アメリカの石油在庫は未だに在庫水準が高く、需要増が見込めないならば、在庫を積上げる筈も無いなどと言っても聞く耳持たないのが投機筋だ。 とにかく強気要因を見つけているのだから、始末が悪い。こんな状況から一刻も抜け出して、正当な需給のファンダメンタルズが支配する、健全な先物市場になって欲しいものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月15日
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14日のNYMEX/WTIは、株高、ドル安の二大金融要因を主因として、先週末の終値から1.34ドル高のバレル当り75.12ドルへと急騰した。これと言った合理的な手掛かり無しでの急騰だから暴騰と言える。 とは言え、昨年から今年にかけては、原油が余っていたのに株高、ドル安という二大金融要因で二倍以上となったのだから、その意味での手掛かりはあった。 しかし、それは、経済回復、需要回復という実体の伴わない擬似需給ファンダメンタルズによる上昇だったと言って良い。それを一言で「原油が余っていたのに」と表現したわけだ。 そんなある意味根無し草の開花だった。昨日も、経済回復、石油需要回復の連鎖に対する期待だった。しかし、アジア、ヨーロッパは良かったが、ニューヨークで最後は躓いた。 昨日の寝際には、NYMEX/WTIが75.77ドルまで上昇していたが、ニューヨークの動向を受けて、最後はこれよりも65セント安で終わった。擬似需給のファンダメンタルズは、仇花に終るものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月15日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が急騰していた。無理も無い。アジア、ロンドン、ニューヨークと全面的株高、それにドルが対ユーロで安くなった。二大金融要因のオンパレードだ。 経済回復、石油需要回復の連鎖に対する期待の復活だ。しかし、本当に、石油需要は経済成長にリンクするのだろうか?はたまた経済成長は本物なのだろうか? 要は石油需要動向をじっくりと見るべきなのではないか?と思うが、お構い無しだ。 NYMEX/WTIは、約2ドル高のバレル当り75.77ドルだった。もう、好い加減にしてくれと言いたいものだ。メキシコ湾岸の原油流出と言い業界のイメージがまた悪くなるというもんだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月14日
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2010年06月14日
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午後4時前に価格情報を覗いたら、原油価格がジリッと上げていた。アジアの株式市場は続伸、ドルも対ユーロで弱含みだから、当然の動きだ、と書いて二大金融要因に振り回されて来た不当、不公正に嘆いている。 この二年間、原油が余っていたのに原油価格が30ドル台から70ドル台へと上昇してしまったのだから、そう言わざるを得ない。こんなことを許したのは誰か?誰もそれを非難しなくて良いのか?と言っても始まらない。 人間の欲望、欲深さ、投機に踊らされた実体経済の悲哀?そして、その結果として世界中の需要家、消費者が余計な負担を強いられた。たった一握りの投機家のために。 本当にそんなことで良いのか?じっくりと考えて欲しいものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月14日
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週明けの石油先物市場とは言っても、いつものことだが、まだアジアのことだ。ロンドンは午前4時、ニューヨークに至っては昨日の午後10時だ。それを念頭に入れて相場を見る必要がある。 ついさっき、NYMEX/WTIは、71セント高のバレル当り74.49ドル、ICEの場合は74.56ドルだった。アジアに馴染みの深いロンドンが先行していると言った感がある。 ブレント価格とドバイ価格は、結構、連動している。というか、ドバイの終値が出る頃には、ロンドン市場が開く頃だから、その相場が相関性を持つのは自然だろう。そんなことがあるから、それを意識した展開になる。 目下、アジアの株式市場は盛り上がっている。各市場とも先週末のロンドン、ニューヨークでの株価上昇などを受け、上昇気流に乗っている。日経平均は9900円弱、一万円が目前だ。 それに対ユーロでドル安となれば、昨年、今年と続いている二大金融要因の影響力からすれば、原油価格が上昇するのは必然だ、と言って、やれやれと思っている。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月14日
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2010年06月13日
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2010年06月12日
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石油先物市場は既にお休みに入った。これから日本時間だと月曜日の午前7時まで動きが無い。価格情報を覗いても、金曜日の終値や、最終取引価格が並んでいるだけだ。 それによれば、NYMEX/WTIは、終値後、少し上げて取引が終了したようだ。NYMEXの場合はバレル当り74.13ドル、ICEの場合は74.22ドルだった。因みに終値は73.78ドルだった。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月12日
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11日のNYMEX/WTIは、アメリカの小売販売の低迷、対ユーロドル高を主因として1.7ドル安のバレル当り73.78ドルとなった。寝際に、74.41ドルだったから、更にずるっと下げた。 それでも、まだまだ高い。先週末が71.51ドルだったから、一週間で2.27ドル上げたことになる。それも、株高、ドル安の二大金融要因と擬似需給要因とのタッグだった。 投機主導の異様に高い状況はいつまで続くのか?いや、今後、ドライビング&ハリケーンシーズンに入る分けだから、政府が気を付けないとまたまたとんでもないことになりそうだ。 それがアメリカだけではなく、世界に飛び火するのだから堪らない。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年06月12日
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