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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は夕方より低下していた。それでも、まだ昨日の終値より高い。NYMEX/WTIは、バレル当り85.63ドルだった。夕方より18セント安い。 欧米の株安が主因だろう。ただ、対ユーロでドルが安いために、この程度の低下で収まっているということだろう。さて、明日の朝、フォローする終値でどうなるか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月30日
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2010年04月30日
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午後6時半頃に価格情報を覗いたら、原油価格が更に上昇していた。これはひどい。NYMEX/WTIが64セント高のバレル当り85.81ドルになっていた。 本当にひどい。物が余っているのに価格が上昇する、昨年来のこの珍現象は笑って済ませる問題ではないだろう。 08年の場合には、サブプライムで破綻しそうになって、大量の資金が原油に流れ込んだ。そして、150ドル近い水準にまで上昇した。それまでの経緯が奮っている。 あのゴールドマンサックスが04年から徐々に原油価格見通しを引き上げ、上昇を続けた時は、その見通しが良く当ると評判となった。この150ドルもそうだった。08年の年末までに149ドルと予測していたのだった。 しかし、それは良く考えてみれば、自分達が投機で儲けるための見通しだから、それで当ったと言っても空寒いものがある。それでは、その後の暴落は見通していたかと言うとそんなことはない。 リーマンショックでそれどころでは無くなったのだ。いわば、暴落して損をする前に資金を引き上げていたのだろう。いや、引き上げざるを得なかったのだろう。 誰かが大損をした分けだ。それだけではない。原油超高価格の時に、例えば、10年6月渡し、即ち現在の期近物を先物で購入したものは恐らく150ドル以上で買った筈だ。それを整理しなけれならないとしたら・・・ ようやく、今は09年の30ドル台から80ドル台へと上昇したとしても、そう考えるだけでぞっとする。投機は自分の責任でとは言え、辛い人もいるだろう。 投機とは、そんなものだとは言え、そこにゴールドマンサックスの無責任さがあったとしたら、それはやはり問題だろう。 物は違うがそれがサブプライムでも発生したのではないか?それを今アメリカでは提訴したということだろう。どうなるか?注目だ。それが、今の原油価格暴騰にも繋がっている。 投機は「行き過ぎるもの」とは言っても、度を超してはいけないと思う。本当に、ひどい仕掛けには歯止めをかけないと、先物事態の信頼を無くすことになる。好い加減にしろ、と言いたい。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月30日
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29日のNYMEX/WTIは、欧米の株高、ドル安を主因として1.95ドル高のバレル当り85.17ドルとなった。今日は、祭日明けということでゆっくりと価格情報を見たが、やっぱりという感が強い。 ひどいもんだ。アメリカの低金利政策の継続、ギリシャなどの債務問題に対する懸念の解消、アメリカ経済の回復期待が重なってこうなったということだが、原油在庫の積み増しはどっかの片隅に追いやった結果だ。 大投資銀行は破綻して商業銀行になった筈が、ゴールドマンサックスを初めとして、そのまま生き残り、同じことを仕掛けているということだ。そんなことに気付かない筈はないのだが、オバマ政権の反応が明確ではない。 ゴールドマンサックスを提訴したが、別件だ。別件逮捕でも良いが、一刻も早く対処しないとえらいことになる。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月30日
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寝際に価格情報を覗いて、ほとほと呆れている。投機の行き過ぎも良いところだ。それは、特にロンドンのシティが中心だ。あそこが世界の癌になっている。魑魅魍魎が蠢いている。あ~こわっ。 アジアの株式市場は、東京が休みだったが、シンガポール、香港、上海と軒並み安かった。それがヨーロッパではロンドン、パリ、そしてフランクフルトと軒並み高い。 それに、ドル安だ。これは、これまでのパターンでは原油価格暴騰となる。案の定、NYMEX/WTIは、1.61ドル高のバレル当り84.83ドルまで急騰していた。困ったことだ。 株、金などで勝手に儲けて貰うのは構わないが、石油のような世界経済、消費者の懐を直撃するようなもので儲けて欲しくは無い。と思うが、お構い無しの方々だ。いずれ、天誅が下ることだろう。 石油先物市場が需給のファンダメンタルズを主として動く、より適正な市場になるのはいつのことか?健全な投機に夢を賭けている人々を悲惨な目に合わせないようにするのは誰だろうか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月29日
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2010年04月29日
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28日のNYMEX/WTIは、株高、ドル安を主因として78セント高のバレル当り83.22ドルとなった。やれやれと言ったところだ。 正確には、株高はアメリカのことだ。ヨーロッパは最後は株安で終った。この株高はアメリカの低金利政策継続を好感したものとのことだが、それと石油需要には直接的繋がりははない。 経済回復、石油需要回復という期待的連鎖のなせる業だ。その後、原油価格は低下したものの、未だに83ドル台に止まっている。しかも、アメリカの石油在庫増を無視した値上がりだから困ったものだ。 アメリカの原油在庫、溜出油在庫は膨れ上がった。ガソリン在庫は減少したものの、高水準であることには変わりがない。対ユーロドル安も、たいしたものではなかった。投機筋の仕掛けには畏れ入るがいつまでもそんなことではもたないだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487 !
2010年04月29日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。NYMEXのWTIが40セント高のバレル当り82.84ドルだった。アジアの株は軒並み安かったが、ヨーロッパは上昇した。ドルも対ユーロで軟化した。 まあ、そんなことだ。相変わらずの金融要因だが、これからアメリカでは石油週報が出て、在庫が明らかとなる。それでどうなるか?明日の朝には結果が出ているだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487 !
2010年04月28日
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2010年04月28日
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今朝は、NYMEX/WTIがバレル当り82.23ドルまで戻したと書いた。その後、更に上昇したようだったが、午後3時半過ぎには、また、今朝と同水準程度にまで下がった。 今は、82.21ドルとほんの僅か低下したが、82ドル近辺でのせめぎあいだ。アジアの株が軒並み低下しているのだから、こちらからの引きはない。為替がドル安に動いたので、この水準で持っているのだろう。 これがまたドル高になれば一気に下がることだろう。後は日本時間だと今日の午後11時半に発表となるアメリカ政府の石油週報待ちだ。アメリカ石油協会(API)と同じなら、弱気要因となる。 おっと、今また低下傾向になった。82.18ドルだった。静かに82ドルに向かって低下していっている。あっ、今度はまた82.25ドルへと上がった。本当にせめぎあいだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月28日
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27日のNYMEX/WTIは、欧米の株安、対ユーロドル高を主因として1.76ドル安のバレル当り82.44ドルとなった。と書いて、急落とは言え、また株、為替の影響かとうんざりしている。 82ドル台は、まだまだいかにも異様に高い水準と言える。 しかし、その後に発表となったアメリカ石油協会(API)の石油週報によればアメリカでは原油在庫が大幅に増加しており、それを受けて、更に低下して一時は80ドル近辺となったようだ。 そして、今は、ドル高の修正もあり、82ドル台まで戻したようだ。目下、21セント安のバレル当り82.23ドルだ。アメリカではゴールドマンサックスに対する訊問が始まった。 本来は、その影響が出ても良いのだろうと思うが、さてどうなるか?今日の欧米株価、為替の動きが注目される。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月28日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が下がっていた。NYMEX/WTIが1.01ドル安のバレル当り83.19ドルになっていたのだ。ただ、これも欧米の株高、対ユーロでドル高のせいだ。 また、今度の戻しは結構しぶとい。つい、さっきもう一度覗いたら、83ドル台後半まで戻していた。それから、WTIより質の悪い北海ブレントが86ドルと異様に高い。 あとは、これから相次いで発表となるアメリカの石油週報の結果だ。在庫がどうなるか? 今のところ、在庫積み増しと推定されているので、弱気要因だが、これで、ちょっとでも在庫減などとなると、投機家がまた囃し立てることだろう。あ~嫌だ、嫌だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月27日
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2010年04月27日
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26日のNYMEX/WTIは、アメリカの利上げを懸念して92セント安のバレル当り84.20ドルとなった。と、いつもの通り、定番の解説を紹介してやれやれと思っている。 結局、株、為替、経済回復、石油需要回復の繋がりがそのまま生きているだけではないかと嘆いている。しかも、揺れ動く弱気、強気の雰囲気で乱高下を繰り返している。 昨年から今年にかけては、そんな中、株高、ドル安の二大金融要因を牽引力として30ドル台から80ドル台へと原油価格を引き上げた。その間、それを裏付ける需給要因はないどころか、余剰気味でさえあった。 こんなことで良いのかと思うのは私だけだろうか?経済の動脈、石油がそんなことで多くの企業、そして世界の消費者に高負担を強いて良いわけはないと思っているが・・・ いずれ、大破綻劇がまた演じられるのだろうか?そんなことを思わせる週明けだった。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月27日
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午後11時前に価格情報を覗いたら、原油価格が低下していた。低下と言っても、NYMEX/WTIで22セント安のバレル当り84.90ドルだ。85ドルを割ったとは言え、馬鹿高いままだ。 ヨーロッパも株高だったが、ドルが対ユーロで強いままなので、頭が抑えられた格好だ。これから、ニューヨークに動きが移る。さて、どうなるか?今日は、ちょっと早めに寝ることにして、明日の朝の楽しみにしておこう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月26日
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2010年04月26日
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午後4時頃に価格情報を覗いたら、原油価格がじりじりと上げていた。アジア株式市場は、東京、香港が上がり、シンガポール、上海が下がるというはこう性が認められたものの、上昇した。 NYMEX/WTIがバレル当り85.30ドルになっていた。ドルが対ユーロで若干戻しかげんなので、この辺りで持っているようだ。ロンドンが本格的に動こうとしている。すべてはロンドンが動いた後だが、さて、どうなるか? 神のみぞ知る・・・か?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月26日
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週明けの原油価格は、先週末の終値より若干高い。異様に高い状態が続くが、これは需給のファンダメンタルズの効き難いアジア市場のことだ。現在、東京は午後2時頃だが、ロンドンは午前6時頃、ニューヨークに至っては、午前1時頃だ。 アジアの株式市場は、先週末の欧米の株高、それに円安を受けて活況を呈している。従って、NYMEX/WTIも17セント高のバレル当り85.29ドルと高い。それでも、20分程前の85.49ドルから20セント安だ。 これは、アジアの株高、対ユーロドル安が若干修正に向かったことを受けたものだろう。そんなことで、本格的な動きは、これから動き出す、ロンドン、ニューヨーク待ちというところだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月26日
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2010年04月25日
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先物市場は既にお休みに入った。価格情報はいずれもストップだ。今週は最後の最後で投機が踊った。それは昨日の取組高、出来高ともに大きく膨れ上がっていたことからも判る。 おかしな状況だと思ったら、その後、さすがに23日の終値からは若干低下した状態で最終取引が行われたようだ。それによれば、WTIはNYMEXが85.09ドル、ICEが84.95ドルだった。 それでも、まだまだ高い。一体どうなっているんだ、と言ったところだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月24日
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23日のNYMEX/WTIは、欧米の株高、ドル安を主因として、1.42ドル高のバレル当り85.12ドルとなった。またまた、これまでの典型的なパターンの繰り返しとなった。 株高、ドル安で原油価格が急騰し、アメリカの需給統計発表で悲観的なデータが出ると、下がるというパターンだ。全く、うんざりだ。しかし、うんざりだけでは済まないだろう。 世界経済の動脈が投機家達の思惑でズタズタにされるのだから。全く困ったことだ。ところで、昨日、今日とこれまで落ち着いてPCに向かうことが出来なかった。 その間、こんなことになっているとは、全く、嘆かわしい。このブルグの看板通りの展開となってしまった。小説「月の欠片」の執筆にも思わず力が入るというものだ。ただ、時間が十分にとれないのが誠に残念。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月24日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が低下していた。NYMEX/WTIが45セント安のバレル当り83.25ドルになっていた。アジアは株安だったが、ヨーロッパは株高になった。その中での価格低下は注目だ。 これからニューヨークが本格的に動く、さてどうなるか?明日の朝のお楽しみだ。おっと、たった今、また覗いてみたら、83.08ドルと83ドル割れ、寸前となっていた。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月23日
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2010年04月23日
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22日のNYMEX/WTIは、アメリカの株高で巻き返し、結局、2セント高のバレル当り83.70ドルとなった。昨晩、大きく値崩れした後の揺れ戻しだったが、特に強気要因が増えたわけではなかった。 それに、これはここで書いてきた通りだが、WTIより質が悪く、安い筈の北海ブレント、中東オマーンの先物が高いことが、WTI価格を吊り上げたとも言える。 アメリカほど監視、規制がきつくないこれらの先物市場がある以上、これらに対する監視、規制をきっちりさせなければ、全体的な原油価格に対する監視、規制が出来ないということだ。 これが2008年も大問題になった「ロンドンの抜け穴」だ。世界的な投機の渦から原油先物市場を守り、健全化することが出来るのか、それが世界的な不当、不公正を抑制する鍵の一つになる。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月23日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は急落していた。NYMEX/WTIは1.51ドル安のバレル当り82.17ドルだった。ヨーロッパでは、一段の株安、ドル高になったから、その影響を受けたのだろう。 昨年は、需給のファンダメンタルズで冷静に価格決定が行なわれていれば、せいぜい60ドルだったろう。それが80ドルを超える水準にまで達したのだから、大したものだ。 需給のファンダメンタルズから遊離して動いている状態がずっと続いている。しかも、80ドルを下限として動いているのだから、不思議だ。いつの間にか、この水準が正当化されようとしている。誠におかしな状況だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月22日
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2010年04月22日
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午後6時半過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格の流れが丁度変わるところだった。NYMEX/WTIは、最初、昨日の終値より数セント高かったが、ついさっきは、17セント安のバレル当り83.51ドルとなっていた。 猫の目のようにくるくると変わる。それは、丁度、ヨーロッパが株高、ドル安から株安、ドル高へと変わるのと軌を一にしていた。相変わらずの株、為替の二大金融要因による市場変動が続いている。 そんなことで良いのか、不当、不公正な状態で良いのか?と言っても始まらない。お蔭で、世界経済が余計なコスト負担を強いられていると言っても始まらない。 いつになったら、健全な先物市場が形成されるのだろうか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月22日
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21日のNYMEX/WTIは、米国の原油、ガソリン在庫が予想外に増加し需給緩和に対する懸念が高まったことから17セント安のバレル当り83.68ドルとなった。 昨日のブログでは20日のNYMEX/WTIが83.45ドルと書いたが、これは5月渡しだったためで、21日から6月渡しに変わったことから直接比較することは出来ない。 WTI価格は4月6日に需給タイト化観測を主因として86.84ドルの年初来高値を記録した後、一変して翌日からは需給緩和基調を背景として低下を続けた。その後もこの繰り返しが続いている。 経済回復を背景にした株高、石油需要回復への期待が原油価格を引き上げてきたが、世界最大の消費国、アメリカの需給がそれに水を差して来たということだ。 それもこれも迅速かつ正確な世界石油需給表が存在しないということがネックになっている。観測、懸念、悲観、楽観が交互に現われるという異常さだ。どちらが正しいにせよ、投機により原油価格が上昇するのは不合理、不公正と言えるだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月22日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は低下していた。NYMEX/WTIが52セント安のバレル当り83.33ドルだった。午後11時半前には、昨日の終値を上回っていたから、そこからすれば急落と言って良いだろう。 午後11時半は、丁度アメリカエネルギー省エネルギー情報局(EIA)が石油週報を発表した時間だ。予想通り、石油需要は増えていたが、在庫については、アメリカ石油協会(API)の石油週報と異なり、原油、ガソリン、溜出油(軽油)と全て先週より増えた。 そのせいで急落したのだろう。それでも、まだまだ高いのだから、異常な高値が続いていることには変わりがない。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月21日
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20日のNYMEX/WTIは、欧米の株高を主因として2ドル高のバレル当り83.45ドルとなった。全くひどいもんだ。一昨日まではゴールドマンサックスの提訴問題で下げ、今度は同社の好決算などで上昇した。 経済回復、需要回復への期待と失望との繰り返しで、乱高下している。この間、大儲けをしたものもいたことだろう。ここのところの安値の中で、最安値は80.52ドルだったようだ。相当な値幅だ。 しかし、日本のここのところの天気ではないが、日替わりだ。そんな簡単に経済回復、停滞が入れ替わって良いのだろうか?困ったものだ。 終値後に発表となったアメリカ石油協会(API)の石油週報では、石油在庫が減少していた。これは、製油所稼働率を上げたことから原油在庫が取り崩され、その割には生産量が少なかったので、製品在庫も取り崩したということだ。 そんな解釈には係わりなく、投機家は在庫減少を囃し立てることだろう。もっとも、本日発表となるアメリカエネルギー省エネルギー情報局(EIA)の石油週報で恐らく需要増となるだろうから、それと合わさって強気要因となる可能性が高い。 アメリカの石油需要も底を打って少し増えたかということだが、投機家達はそうは見ない。乱高下して値幅が大きくなれば儲けのチャンスはより大きいことになる。消費者不在の価格上昇には困ったものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月21日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は上昇していた。NYMEX/WTIは1.52ドル高のバレル当り82.97ドルだった。全くどうかしている。欧米の株高が効いたのだろう。ドルは高い。心配した通りだ。 さて、これからアメリカではアメリカ石油協会(API)の石油週報が発表となる。在庫がどうなるか?いくら何でもそれは影響を与えることだろう。いや、影響を与えてしかるべきだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月20日
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2010年04月20日
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19日のNYMEX/WTIは、ゴールドマンサックスの提訴の余波、アイスランドの火山爆発の影響を主因として1.79ドル安のバレル当り81.45ドルとなった。 と一般的解説を書いて、まあそうかなとは思っているが、80ドルを超えるという異様な高値に止まっていることには違いがないと思っている。 火山の影響では、ジェット燃料の需要減がその一つだが、これはほぼ日量100万バレルらしい。ということは全世界の石油需要量の約1.2%だ。まあ、これも大したものだが、その他、経済全般への影響もあるだろう。 しかし、株安、ドル高という金融要因もあるから、これが反転した場合にどうなるかが見所だ。さて、どうなることやら。それから、WTIは急落したが、ブレント、ドバイが相変わらず高いことには注意する必要がある。 また、最も低下したのが今日最終日を迎えるWTIの期近物5月渡しという点だ。因みに、6月渡しは1.54ドル安の83.13ドルだった。これでもブレントの84.23ドルよりは安いから異様は異様だが・・・ やはり、アメリカ政府のお出ましを期待するしかないか・・・ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月20日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は更に低下していた。NYMEXのWTIが2.08ドル安のバレル当り81.16ドルだった。急落したが、それでも、まだ80ドル台、まだまだ高い。 株安、ドル堅調が、この低下の主因だから、まだ、需給のファンダメンタルズからということではなさそうだ。一刻も早く、先物市場の健全化が望まれるところだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月19日
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2010年04月19日
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午後6時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格は更に低下していた。NYMEX/WTIが1.67ドル安のバレル当り81.57ドルだった。それでも、まだ80ドル台という馬鹿高さだ。 まだまだ「原油価格暴騰」の看板を下げる分けには行かない。 しかも、アジア、ヨーロッパの株安、対ユーロでのドル高が効いたということのようだから、ファンダメンタルズが効いたということではなさそうだ。それに、NYMEXの期近物はもうすぐ終りだ。 今は、もう6月渡しに市場参加者の関心が移っている。しかし、それで見ても、ロンドンブレントはまだ高い。WTIを上回っているのだ。中東オマーンも高い。おかしな状況が続いている。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月19日
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週明けとは言ってもいつものことだが、アジアのことだ。ロンドンは未だに午前1時過ぎ、ニューヨークは昨日の午後9時過ぎだ。ということで、今は現下の需給のファンダメンタルズが効きにくい状況だ。 先週末の欧米を引き摺っての動きとならざるを得ない。後はこの二年間原油市場を支配してきた株と為替の動きだ。 そのアジアでは株安、ドルがほぼ横ばいだから、原油価格は下落を続けた。株式市場が開く前は少し元気で価格上昇気味だったが、これで一気にだれた。 NYMEX/WTIが1.05ドル安のバレル当り82.19ドルだった。それでも80ドル台という馬鹿高さが続く。これより質の悪い北海ブレントが85.22ドルという異常さだ。ロンドンの抜け穴、魑魅魍魎には困ったものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月19日
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100ドル時代はまた来るか?のアンケートに応えてもらってありがとう。まだまだ続けます。ぜひ、またの協力を! アンケートは面白い展開を見せている。原油価格が暴騰を続けているのに、100ドル時代が来ないという人のシェアが増えた。次の特色は、来ると言う人の中で一年以内に来るという人の数が増えている点だ。 その意味するところは、100ドル時代が来るなら早い、しかし100ドル時代が来ても長続きはしないということか?
2010年04月18日
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2010年04月18日
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原油先物市場は、日本時間だと明日の朝7時までお休みだ。ちょっとゆっくりというところだが、先週末の暴落がどうなるのか見物だ。ゴールドマンサックスを初めとする旧大投資銀行は躍起となっていることだろう。 とにかく、儲けなければいけない会社だから、多少のあくどい事など平気のへいざいもんだ。いや多少ではないかもしれない。それが今度の提訴に繋がっている。 当のゴールドマンサックスは法的に全く問題なかったなどとコメントしたらしいが、「儲けて何が悪い」と言った御仁と似通ったもんだ。困ったことだ。持続的成長にはやはり道義というか倫理感が是非とも必要だろう。 ところで、いつもの原油価格の推移を表した図を作成してみた。これからすると、どうみても投機の影響が強いと言わざるを得ないのだが・・・ 毎度、細かな図で申し訳ない。 こちらならもう少し見やすいと思うので、是非! http://www.ne.jp/asahi/kappa/kawataro/info.html ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月18日
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先物市場は既にお休みに入った。16日のNYMEX/WTIの終値は暴落だったが、終値後も低下を続け、バレル当り82ドル台になったようだ。それでも、まだまだ高い。 来週は株と為替という金融要因から離れ、需給のファンダメンタルズに大きな影響を受けるようになるのか?しかし、需給からすれば40ドル台程度でもおかしくなかった筈だが、投機のお陰で既に80ドル台となってしまっている。 それに、いつしか、アメリカは5月にミニ・ガソリンシーズン、そして夏場にはガソリンシーズンを控える時期になってしまった。その筋の専門家は、当面は80ドル台で推移するだろうなどと言い始めている。 こんなことで良いのかと言いたいが、昨年、今年とずっとおかしな状況が続いて来たのだから、今更だ。アメリカ政府もようやく行動を起こそうとしている時期だ。一刻も早く、動いて欲しいと思う。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月17日
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2010年04月17日
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16日のNYMEX/WTIは、ゴールドマンサックスが提訴されたというニュースを背景とした不安を主因として2.27ドル安のバレル当り83.24ドルとなった。もともと石油需要回復に対する懸念があったが、それに火をつけた格好だ。 それにしても、まだ80ドルを超える異様な高水準を維持しているのだから、今後の展開をじっくり見守る必要がありそうだ。特にゴールドマンサックスの問題が大きい。行き過ぎ投機は2008年からの問題だ。 この際、そちらもじっくりとやって欲しい。アメリカ政府もようやく動き出したということか?その向こうにはロンドンの魑魅魍魎達が控えている。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月17日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が大幅に下がっていた。NYMEXのWTIが1.29ドル安のバレル当り84.22ドルだった。全面的株安、ドル高だったから、そんなものなのだろう。 これまた需給のファンダメンタルズが決定要因ということではなかったようだ。そうとすれば、誠に困った話だ。株高、ドル安になれば、また、流れが変わるといことか?本当に困った話だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月16日
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2010年04月16日
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午後4時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格は僅かながら低下していた。朝方よりも更に安くなった。NYMEX/WTIが85ドル割れだった。それでもまだまだ高い。 80ドルを超える水準は異常だ。需給のファンダメンタルズからすれば40ドル程度でもおかしくない筈だ。そのせいではないだろうが、ようやく、ブレント、オマーンも低下を始めた。 ないしろ、WTIより質が悪く通常はWTIより安い筈のブレントが87ドル台というのだから、驚きだ。投機の臭いがぷんぷんだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月16日
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15日のNYMEX/WTIは、アメリカの失業率が高かったことなどの懸念を主因として33セント安のバレル当り85.51ドルとなった。と一般的な解説を紹介して、解説者も大変だななどと思っている。 株高、ドル安の流れの中での原油価格低下は好ましいことだが、相変わらず狂奔しているロンドンのブレント市場、ドバイのオマーン市場にはほとほと呆れている。 アメリカでは、比較的規制の弱いロンドン市場での投機家、ロンドンの魑魅魍魎達の動きには手を焼いている。ロンドンの抜け穴をどう塞いだら良いのだろうかと2008年は大分議論された。 原油価格急騰の起爆剤となることの多かったロンドンには要注意だ。投機家達の中には90ドルに向けて上昇することを期待しているものが多いようだ。誠に困ったことだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月16日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。上がったり、下がったり、そしてまた上がったりと忙しいことだ。それもこれも全て株式市場の影響だ。ヨーロッパの株式市場は当初安かったが、今は高い。 NYMEX/WTIが5セント高のバレル当り85.89ドルだった。 そして、ドルも対ユーロで若干軟化した。そんなことで、またまた株、為替の二大金融要因に支配された原油価格上昇だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月15日
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2010年04月15日
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午後7時頃、価格情報を覗いたら、原油価格は低下していた。午前中は、昨日の勢いを受け継いで伸びていたが、ヨーロッパ市場が開いてから下がり続けた。 これも株、為替のせいだ。アジアでは株高だったが、ヨーロッパでは株安になった。ドルは対ユーロで急に強くなった。そんなことで、NYMEX/WTIは43セント安のバレル当り85.41ドルだった。 それでも、80ドル半ばというとんでもない高い水準が続く。物が余っていたのに原油価格が上昇したという、こんなことを容認すれば、消費者の信頼を無くし、世界経済に大きなダメージを与えることになる。 OPECでさえ、その懸念を表明し始めた。正確にはOPEC事務局ということだが、強硬派も2008年の轍を踏みたくはない筈だ。さて、今後、どうなるのか。投機家対OPEC?アメリカ政府はどう動くのか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを! http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年04月15日
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