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2010年02月28日
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未だ石油先物市場はお休みだ。NYMEX/WTIは、終値の後、5セントとほんの僅か低下して幕を閉じたようだ。バレル当り79.61ドルだった。ICEは10セント安い79.56ドルだった。 いずれにしても需給からすれば依然高い。いかに高いかは、たまたま今日まとめた下図を見れば一目瞭然だ。原油価格が異常に高くなり始めた2007年後半とほとんど変わらない水準だ。また、いつか来た道を辿るのだろうか? 現地時間日曜日の午後6時(日本時間月曜日午前8時)には、先物市場が始まる。さて、どうなるか?一刻も早く、正当な需給のファンダメンタルズに基づいて価格が決まるようになって欲しいものだ。
2010年02月28日
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2010年02月27日
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26日のNYMEX/WTIは、景気回復への期待が戻ったことから1.49ドル高のバレル当り79.66ドルとなった。と書いて、また溜息をついている。猫の目のように変動する原油価格動向にはほとほと呆れる。 そのような石油需給上の変化はない。投機マネーのなせる業だ。思惑が猫の目のように変わる。株価、為替も猫の目のように変わったから仕方がないのかもしれない。 やはり、原油は需給、株価は本来実体経済で動くべきだろうと思う。そうでなければ、健全な経済はありえない。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月27日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。また、株高、ドル安の二大金融要因を背景にしたものだろう。NYMEX/WTIが51セント高のバレル当り78.68ドルになっていた。 これからニューヨークが始まる。さて、どうなるか。終値は明日の朝のフォローとなる。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月26日
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午後8時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。NYMEX/WTIが昨日の終値より28セント高いバレル当り78.45ドルになっていた。 なかなかしぶとい。アジア、ヨーロッパと株高、ドル安になったのだから、そうかもしれない。しかし、本来だったら、もっと上がっていた筈と考えれば、巻き返しは大したものではない。 もう少しでニューヨークも今週最後の相場が始まる。さて、どんな展開となるのだろうか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月26日
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2010年02月26日
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25日のNYMEX/WTIは、アメリカの雇用情勢悪化、ギリシャ経済に対する懸念などによる経済の先行き不透明感が強まったことを受けて1.83ドル安のバレル当り78.17ドルになった。 アメリカの石油需給動向などはそっちのけのようだ。これから不需要期になるからというわけでもなさそうだ。一体これは何だと言いたい。原油価格を決めるのは石油需給などのファンダメンタルズであるべきだろう。 と言っても、2004年以降ずっとこうだから空しいものがある。果てはトレーダーがサウジアラビアは70ドル以下になったら減産するだろうと言い出す始末だ。逆に80ドル以上になれば中国が買わなくなると言っている。 要は、70ドル~80ドルが維持されると言いたいのだろう。何だそれはと言いたくなる。そうじゃないだろう。自分達は70ドル以下になったら困ると正直に言ったらどうかと思う。中国の話はとってつけただけのことだろう。 あ~あ、世も末だと思う。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月26日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が一段と低下していた。アジアでは日経平均が1万ドルすれすれまで低下、欧州が軒並み株安、そしてドル高ということだから、これまでの金融要因だけでも、十分な説明になる。 NYMEX/WTIは、バレル当り78.66ドルと終に79ドルを割った。一昨日の終値が78.86ドルだったから、一気にそれを下回った。17日の終値77.33ドルを割れば、下落の勢いが加速されることになろう。 2月初めの70ドルすれすれまで行けば大したものだ。そこまで行けば、春先の不需要期らしい展開になり、より需給のファンダメンタルズに沿った形になる。さて、どうなるか? アメリカの金融政策の行方が気になるところだ。あれ、結局、金融要因を意識している。あ~嫌だ、嫌だ。夢が多すぎたかな。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月25日
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小説「月の欠片」は、「決戦ワシントン」の章が終り、「200ドル原油」の章に入った。オサマが誘拐され、ハイデンが大統領になった。アメリカの大統領が誘拐されたのは未曽有のことだ。 これから、新大統領がどのような攻勢をかけるのか?沙漠のサソリを生んだサウジに対してどう対応するのか?イラク、アフガンはどうなるのか?そして、イランは?イスラエルは? 中東に火が付けば、一気に石油供給上の懸念が高まる。隼人、スルタン、FBIはオサマを無事救えるのだろうか?沙漠のサソリの統領、月の欠片、スレイマンはどのような手を打って来るのか? オサマはどうなるのか? これからは緊迫したストーリー展開になる。
2010年02月25日
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午後10時半頃、価格情報を覗いたら、原油価格は下落していた。NYMEX/WTIは、昨日の終値より73セント安くなっていた。バレル当り79.27ドルだった。 上下動を繰り返しながら、徐々に下降していっている。いよいよ来たかと思ったが、やはり、株安、ドル高のせいのようだ。全くどうかしている。欧米のアナリストが嘯いているように原油は金融商品化したと言えば、そうかもしれない。 しかし、それで良い筈もないだろう。真の意味での世界経済の回復、社会福祉のためには健全な石油市場の確立が必要なのではないか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月25日
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午後6時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格は昨日の終値より少し安かった。NYMEX/WTIが38セント安のバレル当り79.62ドルだった。80ドルを割ったが、未だに高い。 需給のファンダメンタルズを遊離した値上がりという分析がアメリカでは一般的なようだ。ここでも再三書いて来たことだが、原油が金融商品化して投機家の動きによって左右されるようになってしまった。 おかしな状況が罷り通っている。経済の動脈たる石油がこんなことで良いのだろうか?と言っても始まらないのかもしれないが、いつかそんなことが破綻をきたすのではないかと思われる。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月25日
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2010年02月25日
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24日のNYMEX/WTIは、結局、アメリカの低金利政策を継続するとの発表、アメリカの石油需要増を受け1.14ドル高のバレル当り80ドルへと上昇した。 と、通常の説明を書いてやれやれと思っている。やはり、株高、ドル安の二大金融要因に引かれての価格上昇かとうんざりしている。それだけなら、良いが、80ドル復帰は穏やかではない。 昨年そして今年と物が余っているのに価格が上がるという異様な相場が続き、80ドルになったということに着目すべきだろう。 アメリカの石油需要増?これもとってつけたような話だ。昨日の石油週報では、原油在庫が300万バレルも増加している。ガソリン在庫が減少したと言っても昨年同期より未だに1500万バレルも多い。 暖房油の入った溜出油(軽油)についても同様だ。どうみても需要回復と断ずるには早い。ただ、確かに、底を打ったと言っても良いかもしれない。 ガソリン、溜出油の需要が低迷してはいるが、その他例えばプロパンなどの需要が増え、ようやく過去4週間の移動平均で前年同期比1.3%、単週では0.3%増となったからだ。 それでもそんなものだ。在庫水準とトータルで考えれば、何等改善が見れないと断じて良いだろう。まだまだだ。それにガソリン需要には漸増するエタノールが入っていることも考慮しなければならない。まだまだだ。 それなのに80ドル?そのおかしさに誰も気が付かないとすれば、問題だ。オバマ政権は何をしているのか?と言いたい。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月25日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が上昇に転じていた。まだアメリカエネルギー省エネルギー情報局(DOE/EIA)の石油週報発表前だというのにどうしたことだと思うが、そんなの関係無いというところか・・・ NYMEX/WTIは、バレル当り79ドル台へと上昇していた。もうすぐ、石油週報の発表だが、明日の朝にレビューすることにしよう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月24日
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午後8時半頃、価格情報を覗いたら、原油価格が低下していた。NYMEXのWTIが昨日の終値より54セント安いバレル当り78.32ドルだった。ジリジリと下げているところだ。 ヨーロッパの株が軒並み低下に転じたからだろう。ドル安気味になったから多少相殺気味なのだろうが・・・ もうじき、アメリカ・エネルギー省エネルギー情報局(DOE/EIA)の石油週報が出る。さて、どうなるか?特に石油需要動向が注目だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月24日
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2010年02月24日
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23日のNYMEX/WTIは、アメリカの景況感指数の悪化などを主因として1.45ドル安のバレル当り78.86ドルへと低下した。フランスの製油所ストの終息もこれに寄与した。 と、一般的な解説は続く。フランスの製油所ストの終焉?もともとガソリンタイトには結び付かないという冷静な見方もあったじゃないかと言っても始まらない。あっ、そうと言ったところだ。 株の動向を見ると確かに欧米の株式市場も悪かった。それにドル高傾向だったから、下がるのは当然か・・・しかし、相変わらずの株、為替の動きに翻弄されるところは変わらない。 困ったことだ。終値後に発表されたアメリカ石油協会(API)の石油週報では予想外に原油在庫が減少したので、投機筋はこれを強気要因に早速価格は上昇に転じた。彼等は本当に強気要因になるのかという疑問は持たない。 今日発表となるアメリカ・エネルギー省エネルギー情報局(DOE/EIA)の石油週報を待つこともない。こちらでは、石油需要の推定も入る。それを見てから判断したらと言っても始まらない。 本当に困った方々だ。彼等には、当然のことながら、儲けのことしか頭にない。先物市場の健全性などという哲学は微塵もない。儲かるから、原油価格はもっと高くならなければ維持可能な成長は無いなどと言う。 判断の順序が逆のことが多い。困ったことだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月24日
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午後9時頃、価格情報を覗いたら、原油価格が急落していた。NYMEXのWTIが昨日の終値より1.62ドル安いバレル当り78.69ドルだった。80ドル割れどころか、79ドルも割った。 それでも、需給からすれば相当に高い。4月渡しということであれば、完全に不需要期で、アメリカのミニドライブシーズンにも少し間がある。などと言っても始まらない。 株式市場の動きに連動した下げと思われるからだ。アジアでは、シンガポール、香港と上昇したが、日経平均、上海が下げた。そして、欧州ではパリ、ロンドン、ドイツと全て下げた。 対ユーロでドルが強含んでいることも寄与したのだろう。そんなことで、相変わらずの株と為替に揺れる相場になっている。しかし、これからアメリカ石油協会(API)の石油週報が出る。在庫動向は弱気の結果になりそうだというのが粗方の見るところだ。 さて、どうなるやら。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月23日
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2010年02月23日
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午後3時過ぎにちょっと価格情報を覗いたら、原油価格が低下傾向だった。昨日の終値がバレル当り80.31ドルだったNYMEX/WTIの4月渡しはじりじりと下げ80ドル丁度になっていた。 昨日も異常な高さだったが、まだまだ異常だ。これが需給を冷静に顧みてなら良いが、アジア株式市場が低調なせいのようだから困ったものだ。これからロンドン、ニューヨークへと動いていく。 さて、どうなるか?浮き草のような高価格だと思うので、落ち出すと加速されるのではないか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月23日
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22日のNYMEX/WTIは、フランス製油所のスト拡大に対する懸念を主因として35セント高のバレル当り80.16ドルとなった。これで3月渡しが終了して明日からは4月渡しが期近物となる。 上昇幅は僅かだったが、ここのところのじわじわとした上昇で80ドルを超えた影響は大きい。フランス製油所のストという需給タイトを懸念、いや期待した値上がりには?がつくが、80ドル超えの震度は相当なものだ。 これから不需要期に入るという時期、しかも先物は4月渡しだから、完全に不需要期の筈が上昇したのだから、凄まじい。昨年、今年の初めの特徴とは言え、アメリカ政府が注目してしかるべきだろうと思う。 物が余っているのに価格が上昇したということに、?が付かないのだろうか?先物市場が投機に踊って良いのだろうか?長期に維持可能な健全な先物市場を確立すべきではないだろうか?とはならないのか? そんなことを考えさせられる80ドル超えだと思う。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月23日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が上昇していた。NYMEX/WTIがバレル当り79.99ドルとほぼ80ドルだった。誠におかしな現象だ。ICE/WTIは更に上昇していた。80.25ドルだ。 まあ、ICEは4月渡しになっているからだが、それにしてもおかしい。何故、不需要期の原油がコンタンゴで先高でなければいけないのだ。それがそもそもおかしい。ここのところずっとそうだった。 まあ、言っても始まらない。と、株式市場を見ると続騰だった。あ~、そのせいかとまた溜息ものだ。対ユーロでドルが堅調でなかったらと思うとぞっとする。もっと価格が上昇していたことだろう。本当に困ったことだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月22日
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午後9時過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格は朝よりも安くはなっていたが、未だに先週末の終値より高かった。ただ、一時の騰勢は衰えた。NYMEX/WTIはバレル当り79.85ドルと80ドルを割った。 異様な高さからは下がったように思えたが、ICE/WTIは未だに80ドル台だった。二極分化の様相を呈している。アジアの株はほぼ上げたが、ロンドンではだれ気味だ。 さて、どうなるか?みものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月22日
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2010年02月22日
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週明けとは言ってもいつもの通り、アジアのことだ。先週末にも書いたがアジア市場を左右することが多いのは、株と為替の二大金融要因だ。しかも、概ね欧米を追随する。 先週末に欧米の株式市場は活況を呈した。ダウ平均は1万400ドルを超えてしまった。これを受けて、日経平均は開始早々伸びた。ドルは強含みだったが、先週の勢いは無かった。 となれば、原油価格の動向は決まったようなものだ。需給のファンダメンタルズを遊離した、こんな状態で良いのだろうかと思いつつ、昨年、そして今年初めとこれで来たのだから、そう書かざるを得ない。 本当に困ったことだと思う。日米民主党に翳りが見えるのは同じだが、オバマさん、是非、「投機の行き過ぎ」是正には力を入れて欲しいと思う。 このままでは、また投機の饗宴が始まり、実態経済、一般市民が脅かされることになってしまう。週明けの異様な上昇劇にそんなことを感じている。80ドルを正当化する需給上の要因は何も無かったのだから。 先週末の終値後、NYMEX/WTIが上昇していたことは、ここで書いた通りだが、改めて書けば、NYMEXが80.07ドル、エネルギーインテリジェンスが80.06ドル、そしてICEは80.24ドルだった。 その際、「株高、ドル安を受けて、投機筋が買い進んだための上昇だろう。困ったことだ」とコメントしたが、困ったことだと感じるかどうかは立場の差だが、原因は間違いなさそうだ。 結局、NYMEX/WTIは、更にバレル当り80.43ドルまで上昇した。ICE/WTIに至っては80.65ドルだ。投機のお蔭で高い石油製品を買わされる?しかもそれが放置されている。全く世も末だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月22日
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2010年02月21日
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石油先物市場は、まだお休みだ。それでも、アメリカ東部時間では日曜日の午後6時には電子取引が始まる。これはグローバル化の一端で、お蔭でほぼ四六時中取引が出来ることになった。 これがアジアの時間帯に合わせたものであることは明らかだ。日本時間だと、月曜日、即ち明日の午前8時に取引が始まる。しかし、通常、それはそれまでのロンドン、ニューヨークの動きを受けたものであることが多い。 それに、アジアの主体性のある指標としては、株と為替くらいだ。従って、昨年、今年と原油価格を引っ張り続けた二大金融要因ということになる。需給面では中国の動きが大きいが、ようやく世界第二位の石油消費国になったとは言え、未だにアメリカの半分以下だ。 やはり、NYMEXを抱えるアメリカの動向が世界をリードするのは止むを得ないことだ。それに中国の動きを注視したいと言ったところで、統計も曖昧だし、石油需要動向も漠然としたものに止まらざるを得ないのが実情だ。 アジアが世界をリードするには、問題点が山積みというところだ。石油需給に基づく市場判断が出来ないのでは話にならない。ということで、アジアから始まっても、結局、ロンドン、ニューヨークに注視せざるを得ない。 一刻も早く客観的石油需給に基づく価格決定が行なわれるようにならなければ、先物市場の健全化は有り得ない。そうでなければ、世界経済、世界の消費者に不当、不公正な値上げを強いることはあっても、その福祉に貢献することも無い。 終末にはそんなことをぼんやりと考えている。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月21日
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2010年02月20日
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石油先物市場は既にお休みには入っている。いつもの通り、終値後の展開を追ってみると、エネルギーインテリジェンス、NYMEX、ICEともに終値のバレル当り79.81ドルを上回っていた。 NYMEXが80.07ドル、エネルギーインテリジェンスが80.06ドル、そしてICEは80.24ドルだった。全くおかしな展開だ。 金もいつの間にか1121.3ドルまで上昇していた。小麦、トウモロコシも上昇していた。これも全て、株高、ドル安を受けて、投機筋が買い進んだための上昇だろう。困ったことだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月20日
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2010年02月20日
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19日のNYMEX/WTIは、フランスの製油所スト、アメリカのガソリン生産量、輸入量の大幅低下によるガソリン供給不安、FRBの金利引き上げが遅れるのではないかという期待を主因として75セント高のバレル当り79.81ドルとなった。と、いつもの通り一般的説明を書いて呆れている。 フランスの製油所スト?それはフランスの当事者が、在庫が十分なため供給不足になるとは思えないと言っている通りだろう。それに、ガソリン生産、輸入を低下させたのは需要が低迷しているから、いわば在庫調整のためにとった経営戦略の一環にしか過ぎない。 なんということだ、と言わざるを得ない。まさに投機が踊ったということだろう。それは、CFTC(米先物取引委員会)が発表した投機筋が買いポジッションを大幅に増やしたことに端的に表れている。 またまた昨年、一昨年の「需給のファンダメンタルズを遊離した価格急騰」となるのだろうか?いつか来た道を歩くのでは、進歩が無いと言わざるを得ない。オバマ大統領の公約「行き過ぎ投機の抑制」は一体どこへ行ってしまったのだろうか?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月20日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が上昇して、昨日の終値を超えていた。NYMEX/WTIが17セント高のバレル当り79.23ドルだった。ヨーロッパは株安、対ユーロドル高なのに、妙な動きだ。 投機は踊るか? ナイジェリア問題、フランスのスト、北海油田問題などブレントに火が点いて、それがWTIを吊り上げているのだろう。誠におかしな展開だ。さて、明日の朝はどうなっていることやら?ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月19日
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午後8時頃に価格情報を覗いたら、原油価格が低下していた。もともと、昨日もアメリカFRBが金利を引き上げると発表した後から低下が始まっていたが、その流れの中のことだろう。 NYMEX/WTIが昨日の終値の1.01ドル安のバレル当り78.05ドルになっていた。 アジアの株式市場が上海を除いてダウン、ヨーロッパがロンドン、パリ、フランクフルトと軒並みダウンして、ドル高になったのだから、株高、ドル安という二大金融要因で引っ張って来た勢いは萎えて当然だろう。 しかし、それにしては強い。一時は77ドル台まで下がったのに、じりじりと上げて来ている。需給のファンダメンタルズを顧みずに原油を引き上げた投機家達の罪は重い。一刻も早い、石油先物市場の健全化が望まれる。そうでなければ必ず誰かが泣くことになる。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月19日
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2010年02月19日
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18日のNYMEX/WTIは、北海Buzzard油田の減産、フランスの製油所ストなどによる供給懸念を主因として1.73ドル高のバレル当り79.06ドルとなった。と、一般的な解説をいつもの通りまず書いて、呆れている。 一日遅れで発表となったアメリカエネルギー省エネルギー情報局(DOE/EIA)の石油週報では、そのような供給懸念を思わせるようなデータはどこにも見当たらなかったからだ。 原油在庫は増えたし、溜出油在庫が予想以上に減ったとは言え、今だに昨年より多い。ガソリン在庫に至っては増えた。それに何と言っても、石油需要が伸びていない。 過去4週間の移動平均では昨年比ほんの僅か増えたが、ほぼ横ばいと言った方が良い水準だった。単週で見れば、需要が低下していた昨年よりもさらに3%も減少した。 これで80ドル弱にまで原油価格が上昇したのだから、首を捻りたくなるというものだ。ここのところの株高、ドル安ムードの行け行けどんどんでしかなかったのだろう。困ったことだ。 そんなことだったから、アメリカFRBの金利引き上げ発表で、ドル高となり、原油価格は低下に転じた。一体なんだ、これはと言ったところだ。このような狂想曲は好い加減に止めて欲しいものだ。 ガソリン供給上の懸念などは、馬鹿らしくてコメントも出来ない。アメリカの製油所が低稼働率に喘ぐ状況では、そんなことはありえない。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月19日
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午後9時半過ぎに価格情報を覗いたら、原油価格は僅か戻していた。昨日の終値の51セント安、バレル当り76.82ドルだった。ヨーロッパの株式各市場が活況だったから、そんなところか? アジアは日経平均は上昇したものの、香港、シンガポールが弱含んだ。ヨーロッパは、ロンドン、パリ、フランクフルトと全て上昇だった。それにしてはユーロはドルに対して弱い。それが上昇を拒んでいるのだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月18日
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午後5時20分頃、価格情報を覗いたら、原油価格は低下していた。NYMEX/WTIは、昨日の終値より60セント安のバレル当り76.73ドルとなっていた。それでも、需給のファンダメンタルズからすればまだまだ高い。 アジアの株式市場は、日経平均が更に上昇した。しかしながら、ドルも対ユーロで高くなってしまった。ヨーロッパ株式市場がこれからどう動くのかが大きく影響しそうだ。なんて言わざるを得ないのがここのところの展開だ。 アメリカではこれから一日遅れで石油週報が発表となり、石油市場に大きな影響を与えることだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月18日
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2010年02月18日
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17日のNYMEX/WTIは、アメリカの経済指標好転を背景にした株高、ドル安を主因として32セント高のバレル当り77.33ドルとなった。と、いつもの通りまず一般的説明を書いて呆れている。 またか、と言ったところだ。昨年来の株高、ドル安の二大金融要因がこの二日間の上昇の要因となった。それにしてもよくぞ、これで止まったものだ。その大きな要因は、アメリカ石油協会(API)の在庫データだろう。 原油在庫はほんの僅か減少したが、ガソリン、溜出油(暖房油など軽油)在庫は100万バレル以上増加したからだ。しかも、ガソリン、溜出油の生産、石油輸入量が減少した中での減少だから需要低迷は明らかだ。 一日遅れに発表されるアメリカ・エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の石油週報のデータがどうなるか?今はそちらに関心が移ってはいるが、投機筋はそう言えば肩をすくめることだろう。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月18日
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寝際に価格情報を覗いたら、原油価格は昨日の終値を割ったり、超えたりと忙しかった。今朝から夕方までは、アジア、ヨーロッパと恐ろしいような株高だったから、原油価格も連れて高かったが、夜になってそれよりは下がったということだ。 それでも、昨日が異様に高かったから、未だに異様に高いということだ。上昇が抑えられた、一つの要因はドル高になって来たからだろう。原油はドル表示だからドル高になれば、他国通貨でみれば買い難くなるからだ。 さて、明日の朝までにどう動くか?明日の朝に終値がどうなっているか注目だ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月17日
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2010年02月17日
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16日のNYMEX/WTIは、株高、ドル安を主因として2.88ドル高のバレル当り77.01ドルとなった。昨年同様の需給のファンダメンタルズから遊離した価格急騰に戻った感がある。困ったことだ。 その後も上昇して、現在は77.18ドルになっている。未だ、アジア中心の参加者だが、昨日の、欧米の株高、ドル安の勢いをそのまま受け継いだ格好だ。日経平均は昨日より272円58銭高の1万0306円83銭になった。 海外投資家が大分燃えたようだ。株や金が上がるのは結構だが、石油は困る。投機で価格が上昇してもらっては困る。それこそ、立ち直りかけた経済に冷気を送り込むようなものだ。ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月17日
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いつもの通り寝際に価格情報を覗いたら、原油価格が大幅に上昇していたので驚いた。アジアはそれほどではなかったが、南欧諸国の債務問題から立ち直りつつあるヨーロッパの株高、ドル安のせいだろう。 NYMEX/WTIが、先週の終値より1.36ドル高いバレル当り75.49ドルになっていたのだ。今は、9セント安の75.40ドルになったが、それにしても高い。需給のファンダメンタルズからは特にこれと言った支援材料はない。まあ、いつものことだが・・・ さあて、丁度、今、ニューヨークの立会いが始まったところだ。明日の朝には今週初の終値が出ていることだろう。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月16日
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2010年02月16日
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15日、週明けの原油価格は、NYMEXの立会いがお休みのため終値はない。午前10時過ぎに価格情報を覗いたら、NYMEXの電子取引では、昨日の74.28ドルから僅か低下して74.15ドルとなっていた。 結構タフで、アメリカの石油需給からすれば暴落しても良かった状態にも係わらず、74ドル台を維持している。ワシントンの記録的豪雪は、暖房油需要を少しは増やしたのかもしれないが、ガソリン需要を減少させた可能性の方が高いだろう。 車社会のアメリカだからそれは大きい。と、なるが、一向にそんなことには頓着なしだ。もっとも、昨日はヨーロッパの株式市場が高かった。ロンドンスズメは何を狙っているのか? ハイリスク、ハイリターンとは、一世を風靡した言葉だったが、ローリスク、ハイリターンとすべきものまで、それ一色ではやるせないところがある。低金利政策はいつ終るのだろうか? 預貯金の金利を上げて、貸出金利を低いままにすれば、銀行経営はなりたたないことも確かなことだ。それにしても、ゼロ金利に近い状態は異常だと思うが・・・全く変な世の中になったもんだ。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月16日
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今日、アメリカは大統領の日でお休みだ。それは既にここで書いた。従って立会いが無いので、終値は出ない。それでも、先物市場は動いている。ロンドンICEはいつもの通りだし、NYMEXも電子取引は動いている。 それによれば、相当の乱高下だ。朝方はアジア中心の市場だったが、そこでは急速に価格は低下して、一時74ドル割れもあったようだったが、ついさっきは、先週末の終値を18セントも超えるところまで上昇した。 具体的にはバレル当り74.29ドルだった。そして、その後、また下がり、今は、74.28ドルまで戻した。結構、タフな相場が続く。 ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月15日
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つい、さっき、このブログが9万5000ヒット! アラブ、石油価格をテーマにしたちょっとマニュアックなところに良くぞお越し頂いた。ありがとうm(_ _)m これを励みに原油価格暴騰、国際テロをテーマにした小説「月の欠片」、ちょっと斜めに構えた、より客観的な原油価格分析を今後も書き続けて行きたい。 昨年は石油需給に何等問題が無かったのに、一体何故、原油価格が30ドルから80ドルへと上昇してしまったのか、それは2004年以降の問題点でもあった。 投機マネーが暗躍し、一般消費者がそのつけを払うという構図だったのではないか。今またそれが繰り返されようとしているのではないか? そうとすれば、それは公正、適切とは言えないのではないだろうか?この公正で、適切でない状況は、世界の経済社会にも大きな影響を与えたのではないか? 破綻を招いた張本人が税金で救済され、今また同じ事を仕掛けているのではないか? おっと、ちょっと、重いテーマについて触れてしまった。ごめんなさい。 小説「月の欠片」は、それも含めた幾つかの重いテーマを背負っている。しかし、面白くそれを読んでもらいたいというのが、願いだ。気楽に読んで、読んだ後に何かが残ってくれないだろうかと思って書き続けたい。 今後もご愛顧のほどを! 隼人、時田、スルタン、イブラヒム、そしてスレイマンをよろしく! ぜひまた来てください!!ブログ人気ランキングに参加しています。クリックよろしく アンケート、「100ドル原油時代はまた来るか?」に、ぜひ投票のほどを!http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=17487
2010年02月15日
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2010年02月15日
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2010年02月14日
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