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入院34日め、転院して30日め。今日の栄養は1.朝食事1)全粥<普通盛り> 2)味噌汁(豆腐とほうれん草) 3)野菜スープ(トマトベース、具沢山)4)豆腐(醤油、かつおぶし、しょうが) 2.エレンタール 6本の合計、完食なら推定約2400Kcal。今日の排便と状況1)9:40 水溶 黄褐色 沈殿物有り 少量。ペーパーは茶色、異臭少2)12:14 有形軟 黄褐色 少量。ペーパーは茶色、異臭ペーパー付着色は茶色、便器の物は黄褐色で、わずかな血便はあるが、ほとんど常人と変わらぬところまできたと思われる。もちょっとでしょう。体重は53Kg台回復今日の薬(ステロイド20mg 2回め服用)朝8:37 プレドニゾロン 4錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼13:06 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:23 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.48:00 36.59:00 37.110:00 36.911:00 36.712:00 36.813:00 36.814:00 来客15:00 36.816:00 37.117:00 36.718:00 36.719:00 36.920:00 36.9体重:53Kg排便:2(水溶・黄褐色出血:1、有形軟・黄褐色出血:1)体温:36.8℃腹痛:なし
2008.05.31
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やはり、ご飯を食べると、退院になるようです。退院日は、6月2日。あと2泊したら退院です。うれしいやら、なごりおしいやら、いろいろお世話になったことを考えると、ちょっと複雑です。ですが、社会復帰のために、ここに来たはずなんで、6月2日はとっとと病院を去りたいと思います。
2008.05.31
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入院33日め、転院して29日め。今日の栄養は、1.朝食事1)全粥<普通盛り> 2)味噌汁(ほうれん草と人参) 3)野菜スープ(トマトベース、具沢山)4)豆腐(醤油、かつおぶし、しょうが) 2.エレンタール 6本の合計、完食なら推定約2400Kcal。今日の排便と状況1)13:10 水溶 茶色 少量ペーパー付着色としては、前日とそう変わらない茶黒色であるが、彩度は明るく、便器の物は茶色に見える。赤や黒の要素もあり、血便に変わりはないが治癒に向かっているように見える色相である。今日からステロイドが20mgへ減量となったが、とくに体調の変化はなし。いい感じである。体重は52.95Kgと減少したが、まあ、変化なしと見ていいだろう。まともな便が出ないうちは、尿や便を腹に入れておいたほうが重いみたいな、まるで相撲の新弟子検査みたいなものである。少し長いトレンドで見ていきましょう。今日の薬(ステロイド20mg 1回め服用)朝8:41 プレドニゾロン 4錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:41 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:20 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.68:00 36.59:00 36.710:00 36.711:00 36.712:00 36.713:00 36.814:00 36.815:00 36.916:00 36.817:00 36.818:00 36.819:00 36.720:00 36.9体重:52Kg排便:1(水溶・茶系出血)体温:36.7℃腹痛:なし
2008.05.30
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本日、処方された「強力ポステザリン軟膏」について、いつものようにお薬110番で調べてみました。消化器関連の検査では、肛門が酷使されます。私の肛門も例外ではなく、ドクター曰く、「下血には肛門からの出血も含まれている」とのこと。そこで、ドクターより「強力ポステザリン軟膏2g」を処方してもらいました。以下、お薬110番より抜粋成分(一般名) : ポステリザン(製) 製品例 : 強力ポステリザン(軟膏)、ポステリザンF坐薬 区分 : 痔疾用剤/配合剤/痔疾治療剤 -------------------------------------------------------------------------------- 概説 痔に用いるお薬です。痛みやカユミ、腫れや出血などをおさえます。 作用 炎症をとるステロイド薬の“ヒドロコルチゾン”と、組織の治りをよくする“大腸菌死菌浮遊液”が配合されています。これらがいっしょに作用することで、効果が高まります。痔の不快な症状がやわらぎ、排便時の肛門の負担も軽くなります。 ヒドロコルチゾン..ステロイド薬の一種で、腫れをひく強い作用があります。大腸菌死菌浮遊液..皮膚や粘膜の抵抗力を強めて、傷ついた組織の治りをよくします。 特徴 痔の治療に広く処方されています。軟膏と坐薬があります。 注意 【診察で】持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 【注意する人】患部にウイルスや結核、真菌(カビ)などによる感染症がある場合には用いません。かえって、症状を悪化させるおそれがあるためです。 【使用にあたり】 説明書にならって使用してください。保管は涼しいところにします。使用する前に排便を済ませ、患部を清潔にしておきましょう。軟膏:肛門の周囲が悪い場合は、その部分に塗るようにしてください。肛門の内側の場合は、肛門内に挿入して軟膏が患部全体に行き渡るように押し出してください。坐薬:肛門内に挿入してください。入れにくいときは、坐薬の先端に少量の水をつけると滑りがよくなります。使用後はしばらく運動を控え、できるだけ静かにしていましょう。おおむね1週間を目安にし、その後の継続は効果と副作用を考慮しながら慎重に決められます。安易な長期使用は控えたほうがよいでしょう。 【食生活】痔の治療や予防には、食生活の改善が欠かせません。便通を整え、肛門やその周辺を清潔にたもちましょう。 効能 【軟膏】痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解、肛門部手術創、肛門周囲の湿疹・皮膚炎、軽度な直腸炎の症状の緩解 【坐薬】痔核・裂肛の症状(出血、疼痛、腫脹、痒感)の緩解、肛門部手術創 用法 【軟膏】通常1日1~3回適量を患部に塗布又は注入する。 【坐薬】通常成人1回1個を1日1~3回肛門内に挿入する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用副作用は少ないほうですが、人によっては過敏症状を起こします。もしも、かえって痛みやかゆみが強くなるようでしたら受診してください。長く続けていると、肛門周囲の真菌(カビ)が増殖してきて、真菌症を起こすことがあります。不潔にしていると生じやすいですから、患部をいつも清潔にしておきましょう。きわめてまれと思われますが、緑内障の報告があるようです。長期使用時は目の症状に念のため注意してください。通常の使用範囲でしたら、飲み薬のステロイドにみられる全身の副作用はまずありません。【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 目の重い症状(緑内障、白内障など)..見えにくい、かすんで見える、ゆがんで見える、見え方が変、目の痛み、頭痛、吐き気。 【その他】 過敏症状(使用部位の発赤、腫れ、かゆみ、刺激感)使用部位の新たな感染症(真菌症、ウィルス性疾患)傷の治りがかえって遅れる
2008.05.30
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朝だけなんですけどね、全粥(普通盛り)を完食しました。おかずは、味噌汁と野菜スープと豆腐です。マジ、うまいですね。マジ、涙が出てきますね。ですが、食べても良いという指示があると、だいたい数日後に退院なんてことが多いんで、こういう病室での食事もあとわずかでしょう。居心地が良かった病棟だっただけに、退院は名残惜しい気も漂います。退院後は転院元病院への外来となることが決まりました。
2008.05.30
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入院32日め、転院して28日め。今日の栄養は、1.朝食事1)全粥<普通盛り> 2/3食2)味噌汁(今日の具はなすび) スープのみ食3)野菜スープ(今日はトマトベース、具沢山)スープと具2/34)豆腐(醤油、かつおぶし、しょうが) 完食2.エレンタール 6本の合計、完食なら推定約2400Kcal。ウーーム!こりゃムーンフェースになるかもねえ今日の排便と状況1)13:30 水溶 茶黒色 少量2)16:11 水溶 茶黒色 少量3)18:35 水溶 茶黒色 少量とりあえず色は、27日内視鏡検査の前とほぼ同等まで戻ったと思われる。とにかく赤黒色が見えなかったことは出血レベルが落ち着く方向にあると思われ、いい感じである。明日からステロイドが30mgから20mgへ、約33%の減量となる。これでさらに既存の出血原因領域が早期に治癒することを願うのみである。それはそうと、上向結腸のクローン病変部に圧痛を感じるようになった。これも内視鏡検査後に感じた違和感であり、検査ストレスで生じた可能性が非常に高い。体重は53.25Kgと53Kg台を回復、実に7日ぶりである。検査等で悪化したクローン病変や他のストレスも今後時間が薬でよくなるはず、そして食事も明日からおかゆ完食を目指すので、体重はそれなりに増えてくるはず。当面の目標は54Kg台である。今日の薬(ステロイド16回め服用)朝9:22 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:15 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:03 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 37.08:00 37.09:00 36.910:00 36.811:00 36.912:00 36.613:00 36.614:00 36.715:00 36.616:00 36.617:00 36.618:00 36.619:00 36.820:00 36.9体重:53Kg排便:3(水溶・茶黒系出血:3)体温:36.6℃腹痛:なし
2008.05.29
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病室から見える、同病院のヘリポートにヘリコプターが急患移送でやってきました。どうやらヘリコプターは鹿児島県の防災ヘリ「さつま」のようです。入院して4週間になりますが、2度目のヘリコプター到来です。ホント、ヘリコプターパイロットの方や病院スタッフの大変さが伝わってきます。ホントご苦労さまです。
2008.05.29
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今回の腸出血の考察腸出血の確認が最初にできたのは、ステロイド投与後3日め。色は赤、その後茶黒へ変わり量も一定になっていくが、あるポイントで色は赤へ変わる。その後、また茶黒へ変わり量も一定へ。次に大きくきわだったのが、昨日の内視鏡後からの出血である。未だに収束できてない。ここでひとつの仮説を立てる。出血の原因は内視鏡検査でのコスレなど、未熟操作によるものとする。1回目の内視鏡5/12は、非ステロイドであり、ここで少々のキズをつけても治りは早いが、その2日後からステロイドを使用したことで、治らぬまま残存したキズもあったと思われる。5/16以降くすぶりつづけた出血は、この範疇と考えられる。2回目の内視鏡5/27は、ステロイドの中であり、ここでのキズはほとんど治らない、あるいは、その速度が遅い。したがってジワジワと治癒していくと考えられる。この2つを頭に入れ、ステロイドの減量を考えると、減量すればするほどキズの治りが早くなると予想される。とくに2回目のキズは早くなおるのではないかと思われる。ですから、当初、私が疑問視していたステロイドの副作用というのは、もしや関係ないものかもしれない。解はもっと単純なところにあるような気がしてならず。まあ、長い長いステロイド減量計画。腸出血しながらつきあっていくしかないようです。いったい、私はなんのためにステロイド治療を選んだの?-->次のステップである免疫抑制治療のため?うまくいけばいいですが?!
2008.05.28
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入院31日め、転院して27日め。今日の栄養は、朝食事(全粥、味噌汁、豆腐)といつもどおりのエレンタール6本の約2000Kcal。それにしても約1週間ぶりの食事はおいしかった。特に豆腐+醤油+かつおぶし+しょうがは美味。といっても、今の私には、なんでもおいしいはず。今日の排便と状況今日は深夜から、昨日の内視鏡検査のストレスと思われる強烈な排便が続き、最終的には赤黒下血につながってしまった。1)5/27 22:00 水溶 黄色 少量2)5/27 22:30 水溶 黄色 少量3)5/27 23:30 水溶 黄色 少量4)5/28 00:30 水溶 黄色 微量5)5/28 03:00 水溶 ピンク 少量6)5/28 03:30 軟 赤混じり 少量7)5/28 04:00 水溶 赤黒色 少量(看護師さん連絡 血圧102/78)8)5/28 11:30 水溶 赤黒色 少量(看護師さん連絡) ドクターより様子見指示9)5/28 19:00 水溶 赤黒色 少量(看護師さん連絡、当直医確認)特に指示なし10) 5/28 20:35 水溶 赤黒色 少量(看護師さん連絡)11) 5/28 23:00 水溶 赤黒色 少量(看護師さん連絡、当直医確認)心配無用の指示出血量で最大だったのは7)または8)、最小だったのは9)以降ということで峠は過ぎたか?!過ぎて欲しいもんだ。赤黒下血はステロイド服用後から出ており、今回で3回目となる。だいたい中4から5日で出ている。ただしこうも長い時間にわたり出るのは初めて。それとも過去の見落とし。体重は52.85Kg(前日51.75Kg)、睡眠不測と強烈な下痢にもかかわらず、約1Kg増加した。これは内視鏡検査の結果が良かった/悪くなかったから?!今日の薬(ステロイド15回め服用)朝8:49 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:14 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:21 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.38:00 36.49:00 36.810:00 36.811:00 36.612:00 36.713:00 36.614:00 36.915:00 37.016:00 37.017:00 36.818:00 36.819:00 37.020:00 36.7体重:52Kg排便:8(水溶・赤黒系下血:7、水溶・黄:1)体温:36.7℃腹痛:なし
2008.05.28
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本日ドクターよりステロイド減量の連絡があった。現在、プレドニゾロン30mg/日を服用しているわけであるが、次のステップ20mg/日へと進むわけである。明日までが30mgで、明後日の5/30から20mgになる。20mgからは外来受診で可能といわれており、とりあえず、外出や外泊、そして退院というゴールが見えてきた。何事もなく、穏便に事が運べば極上です。
2008.05.28
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昨日、大腸内視鏡検査後、エレンタールを飲んで数時間経過したら、猛烈な下痢が始まった。最初は、黄色の水溶便であったが、最終的には赤黒色の下血へと変化した。下血は計4回あり、いずれも少量であったためにショックは大きくなかったが、かなり心配になったことは事実。下血と思われるたびに、トイレのブザーを押して看護師さんを呼ぶわけである。状況に応じて看護師さんがドクターに指示をもらうようだ。私の場合、前日の内視鏡検査で出血の場所は特定されており、止血するまでもないレベルだったらしい。止まるはずなんで様子見という指示であった。確かに本日11:00の下血を最後に腸はしっかりしているようだ。ちょっと気になるのは、やはりステロイドと下血の関連性である。今後もステロイドを飲んでいくわけであるが、これで何もせずとも下血が出たら、やはりステロイドとの関連が高いと推定され、約3ヶ月の脱ステロイドの時期から下血がなくなったとしたら、ステロイドと下血には強い関連があるといえる。まあ、あたりまえの話ですね。
2008.05.28
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入院30日め、転院して26日め。今日の栄養は、検査で朝昼食止めのため、エレンタール5本の約1500Kcal。今日の排便と状況1)6:00頃 有形軟便 茶黒色 異臭少 長さ2-3cm程度の便が5個程度2)20:30頃 水溶性(おそらくニフレックとエレンタール混濁物) 黄色 異臭なし 少量それにしても、久々の黄色で異臭なしの正常人の便である。それから今日は大腸内視鏡検査の前処置で往生しました。前回、前夜の下剤(マグコロール)でひどいめにあったので、これまでの経験からマグコロールなしの翌日ニフレックでいけると思っていたのですが。これがニフレックじゃあ、取れない沈殿物があるわあるわ。色は茶色で、今まさに出ている便の色を明るくした感じ。おそらく、これが腸管にびっしりこびりついてるんではなかろうかと推測してしまう。結局ニフレック3リットル飲みました。はたして、この茶色の沈殿物、マグコロールでも排除できるかどうか疑わしい。それにしても、この茶色の物質は果たして何か?ドクターによれば血液そのものではないらしい。師長さんは腸壁の残骸ではないかというお話。いずれもステロイドに起因したものと推測した場合の話。ステロイドは強い万能薬であるから、諸刃の刃的要素もあるわけです。いろんな症状が起きてもおかしくはない。体重は、この入院中最低を記録、51.75Kg。やはり内視鏡検査の心配などがあり精神的ダメージで体重減少につながったと思われる。ただ、今回の内視鏡検査の結果は良好なものであり、おそらく明日からの栄養吸収効率は飛躍的に向上すると考えられる。さて明日、主治医がステロイド減量の判断をするとのことで楽しみです。また、今回の良好な結果を受けて食事再開となりました。朝一だけですけど。今日の薬(ステロイド14回め服用)朝9:09 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼11:42 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕19:05 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.68:00 36.69:00 36.910:00 36.811:00 36.612:00 36.813:00 37.014:00 検査中15:00 検査中16:00 36.917:00 36.918:00 36.819:00 36.820:00 37.0体重:51Kg排便:1(軟・茶黒)体温:36.8℃腹痛:なし
2008.05.27
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先ほど大腸内視鏡検査が終了しました。今回の検査は、ドクターに検査前から眠らせてくださいとお願いしていたのが通じたのか、マジ、ブスコバンが入り、「セルシンを入れます」というドクターの声が聞こえてから、まったく記憶無し。素晴らしい!!これなら、何度検査を受けてもよいと感じた。やはり内視鏡は、内視鏡の操作技術は当然として、患者にストレスを与えない、感じさせない状態を作り出すことが、マジ重要。
2008.05.27
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入院29日め、転院して25日め。今日の栄養は、いつもどおりのエレンタール6本の約1800Kcal。今日の排便と状況1)6:00頃 有形軟便 茶黒色 異臭少 長さ2-3cm程度の便が5個程度 2)23:00頃 軟便 茶黒色 異臭あり 長さ2-3cm程度の便が2-3個程度(5/27追記)今日の排便は、なんとかお腹にエレンタールが納まってるような感じ。マジ、エレンタールのみの摂取でここまで腸が耐えたことは初めて。耐えたところは素晴らしいが、出てくる便がねえ、ちょっといかすけない。茶色で黒っぽくてくさいし。エレンタールとペンタサが固まったような生地してるし。ましてや量はちょびっと。ああ、それにフレーバーも含んでるかもしれない。フレーバーの成分見たら炭水化物とか入ってるし。体重は、エレンタールを吸収できていると推測されるわりには、増加せず。まあ減りもせずというところ。下血なんぞの心配が、体重増加を阻んでいると思われる。何か明るい材料でもあれば、増加に転じると思われる。さて、明日は、2週間ぶり内視鏡検査です。ステロイドの効果確認です。安全に検査が終わりますように。今日の薬(ステロイド13回め服用)朝9:09 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:23 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:18 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.18:00 36.59:00 36.910:00 36.711:00 36.712:00 36.513:00 36.814:00 36.515:00 37.116:00 36.817:00 36.518:00 36.819:00 37.020:00 36.4体重:52Kg排便:1(軟・茶黒)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.26
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私は、これまで胃内視鏡検査を7回、大腸内視鏡検査を4回受けている。大腸内視鏡検査の4回において、すべて胃検査も同時に実施している。そして、この4回はクローン病診断以降のことであるから、実施は過去3年以内である。この4回、3つの病院で実施したが、検査中の意識レベルなど、検査環境に違いがあった。ちょっとまとめてみると。1.クローン病診断した病院(2005年5月実施)検査開始後は意識無しで、覚えてないが、病変部の映像を見るために覚醒させられた。その後また意識無し。2.クローン病治療した病院(2006年7月、2007年7月実施)ここは地元でも内視鏡ピカ一の病院。毎日、多くの内視鏡検査が行われている。検査中は全く意識なし。ここが一番楽チン。3.現在入院中の病院(2008年5月12日実施、5月27日実施予定)意識あり、声など人の気配、ザワザワした雰囲気が感じ取れ、気分がよくない。ただし、薬が薄い分だけ検査後の覚醒は早い。やっぱ患者としては、意識は全くないほうが楽なんで「2」を希望したいのですが、そうもゆかずです。病院によってポリシー違いますしねえ。はあ、だけど明日の検査がゆううつです。
2008.05.26
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入院28日め、転院して24日め。今日の栄養は、いつもどおりのエレンタール6本の約1800Kcal。今日の排便と状況1)7:30頃 有形軟便 茶黒色 異臭あり 長さ2-5cm程度の便が5個程度 太さが1cm以下ですから量は知れたもの。まあ、今日の排便を総括すると。お腹はエレンタールに耐えているという感じ。寒天や食事なしの状態でここまで耐えられれば極上でしょう。常人が6本のエレンタールを飲むとすれば最低6回の下痢は避けられないはず・・・と思われる。今日もドクターが病室へ来てくれた。土日返上の様子。今後の治療方針を聞いたところ、ステロイド減量計画と再燃防止・緩和のために免疫調整投与を予定しているとのこと。やはり大学病院へ転院したことは正解であった。後は結果がついてくればいうことなしなんだが。体重は、52.85Kgと昨日(52.70Kg)よりやや増加。昨日は下痢が微量で栄養吸収ができたものと考えられる。ということは、今日は下痢なしなので明日は53Kgへ復活か?ですが、明後日は内視鏡で朝昼抜きなんで、1Kg近く下がるんでしょうねえ。それはそれでしょうがない。明日も、ジワジワと飲むことにしましょう。今日の薬(ステロイド12回め服用)朝9:09 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:39 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:22 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.48:00 36.99:00 37.110:00 36.911:00 36.612:00 36.913:00 36.714:00 36.815:00 36.916:00 36.817:00 36.618:00 36.719:00 36.720:00 36.8体重:52Kg排便:1(軟・茶黒)体温:36.9℃腹痛:なし
2008.05.25
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入院27日め、転院して23日め。今日の栄養は、いつもどおりのエレンタール6本の約1800Kcal。今日の排便と状況1)6:00頃 有形軟便 茶黒色 異臭あり 長さ2-3cm程度の便が1個2)9:30頃 水溶便 黄黒食 異臭弱い 少量(withガス)3)15:00頃 軟便 茶黒色 異臭あり 長さ2-3cm程度が10個程度まあ、今日の排便を総括すると。1)と2)は失禁?レベルのごく微量。3)は便意は無いがガスとともにやってくる避けられない便といえる。今日はドクターがお昼前に病室へ来てくれた。休日とはいえ、ドクターは忙しい。やはり大変な仕事である。とりあえず、黒っぽい便が出ていることを話して検討をお願いした。私の目下の関心は、下血をなくすこと。そして下血の原因が何なのかということ。下血の始まりはステロイド服用後からであるが、ステロイドはすぐやめられないので、早期の確認は不可。体重は、52.70Kgと昨日(52.75Kg)と変わらず。下血は心配ですが、下血による身体影響は無いと考えられますから、そこだけをたよりにエレンタールを飲んで元気にやりたいもんです。ますますジワジワと飲むことにしましょう。今日の薬(ステロイド11回め服用)朝9:05 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:30 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:51 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.58:00 36.89:00 36.810:00 36.611:00 36.912:00 36.913:00 36.714:00 36.815:00 36.616:00 36.717:00 36.718:00 36.819:00 36.820:00 36.7体重:52Kg排便:3(軟・茶黒:2、水溶・黄黒:1)体温:36.9℃腹痛:なし
2008.05.24
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入院26日め、転院して22日め。今日の栄養は、いつもどおりのエレンタール6本の約1800Kcal。今日の排便と状況1)6:30頃 有形軟便 茶黒色 異臭あり 長さ2-3cm程度の便が10個くらい水とは混ざらずに沈む。便の生地は緻密でタール状かもしれない。2)22:10頃 水溶便 茶黒色 異臭あり 少量 タール状(5/24追記)それから今日は採血、目的は下血の状況把握のためヘモグロビンの確認などなど。結果は、ヘモグロビンの低下は無し。特に心配いらないというドクターのコメント。とりあえず、極上です。体重は、下血の心配あってか52.75Kgへ減少。精神的なものが、すぐ出ちゃうんですよね。やっぱ私は小心者だ。下血の心配がなくなったので、おそらく明日からは体重維持できると思われます。がんばってエレンタールをしっかり吸収せねばなりません。ジワジワと飲むことにしましょう。今日の薬(ステロイド10回め服用)朝8:36 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:24 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:26 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.68:00 36.59:00 36.610:00 36.711:00 36.512:00 36.613:00 36.614:00 36.715:00 36.616:00 36.517:00 36.818:00 36.319:00 36.820:00 36.8体重:52Kg排便:1(軟・茶黒)体温:36.6℃腹痛:なし
2008.05.23
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ステロイド服用以来、続いていると思われる下血症状についてドクターと話をしているわけですが、当初、考えられていた大腸内視鏡によるステロイド炎症抑制の効果確認に加え、下血の件もあり、やはり検査はやっとくべきでしょう。という話になりました。というわけで、来週早々火曜日あたりに検査をする予定になりそうです。ステロイドの効果はバイタル的にも出てるんでなんとなく予想できますが、下血についてはステロイドの影響ではないとした場合、どんなものが出てくるか、おそろしい限りです。やりたかないけど、やるしかない!また、肛門が鍛えられる日がやってきます。
2008.05.23
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入院25日め、転院して21日め。今日の栄養は、昨夜の下血で朝食を辞退したため、エレンタール6本の合計約1800Kcal。さて、問題の下痢であるが、どうも昨夜の下血、これまでの便の色、においから、ステロイド服用以後の下痢(とくに最初の下血と疑われた5/16夜)以降、下血が続いているのではと推測している。ちなみに今日の排便と状況1)11:30頃 水溶便 茶黒色 異臭あり (おそらく血便) 量は少ないクローン病悪化時の初期に出る血便と判断(真っ黒でタール状などではない)体重は、昨日散歩後の53.30Kgと同じ。散歩で600g減るなんて凄い運動量。今後は下血の件もあり、可能な限り安静にしておこうと思う。(散歩は中止)今日の薬(ステロイド9回め服用)朝8:27 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:18 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:18 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.58:00 36.59:00 36.610:00 36.711:00 36.812:00 36.713:00 36.414:00 36.715:00 36.716:00 36.417:00 36.818:00 36.819:00 36.620:00 36.7体重:53Kg排便:1(水溶・茶黒)体温:36.7℃腹痛:なし
2008.05.22
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5/21の22:15頃、下血があった。消灯時間過ぎており、看護師さんと当直ドクターに見ていただいた。赤黒い色で、量としては、そう多くないレベルらしい。どうも、ステロイドを服用し始めてから、便の色が赤、茶などあり、おそらく服用後からずっと下血しているものと推測される。こういう状況でも腹痛なし、発熱なし、CRP0.06なわけだから、クローン病変からの炎症によるものとは考えにくい。ドクターや薬剤師にステロイドの副作用について聞いたが、顕著に起こるものではないといわれた。しかしながらネットで検索すると、副作用に「下血」の記載がある。http://www.cocokarada.jp/medicine/rx/2456001F2023/index.html本件は、当面要注意である。今日から、詳しくモニターしていくつもりである。※これまでクローン病診断前に黒い下血の経験はあったが、赤系は初めてで正直ビックリした。小心者ゆえ、昨夜はよく眠れなかった。本日朝にドクターに申告し、朝食抜きとしてもらった。ステロイド服用と食事開始が同時のため、とりあえず食事をやめてどうなるか、何かわかればいいのであるが・・・。
2008.05.22
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入院24日め、転院して20日め。今日の栄養も全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本の合計約1900Kcal。さてさて唯一の懸念であるの下痢。今日は朝のエレンタール後の1回のみ。夕方の2回目の排便は軟便であった。量は2回とも少なく、色は昨日までと変わらず茶色。体重は昨日と同じ53.90Kg。なんとか維持はできている模様。それから今日は天気がよく、そう暑くもなかったので、病院の敷地をユルリと30分ほど散歩しました。気持ちよかったですねえ。他の患者さんも沢山散歩してました。大きな敷地なんで散歩のしがいもあります。そして、夕刻、ドクターよりステロイドの効果をカメラで確認するという話があると聞いて、とりあえず勘弁してくださいとお願いしました。おかげさまで、身体症状として、腹痛なし、発熱なし、下痢はありますが1-2回/日。臨床データとしてCRPは0.06と客観的には非常に落ち着いた状態です。こういう状況で、悪化するリスクがある検査を行うというのは、ドクターのニーズ、気持ちは理解できますが、どうも気が進みません。(前処置や検査も痛くてやりたくないのもあります。)今日の薬(ステロイド8回め服用)朝8:28 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:22 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:19 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.78:00 36.69:00 36.710:00 36.811:00 36.512:00 36.613:00 36.414:00 36.815:00 36.516:00 36.817:00 36.618:00 36.819:00 36.820:00 36.8体重:53Kg排便:2(水溶:1、軟:1)体温:36.6℃腹痛:なし
2008.05.21
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入院23日め、転院して19日め。今日の栄養は、いつものように、全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本の合計約1900Kcal。さて唯一の懸念であるの下痢。今日も2回。一回目はエレンタール1本目の後のお腹グルグルの下痢。2回目は夕方に小便のついでに出た下痢。量的には2回とも普通。色はいつもの茶色と、ほぼ昨日と同じ。ただし、今日は朝一で有形便が出たので、今日の排便回数は3回。うち2回が水溶便、1回が有形便。体重は昨日と同じ53.95Kg。維持はできているので、まあよしとしましょう。それにしても食物繊維を食いたいなあ。今日の薬朝8:36 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:15 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:19 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.58:00 36.79:00 36.710:00 36.511:00 36.612:00 36.513:00 36.614:00 36.415:00 36.516:00 36.617:00 36.318:00 36.519:00 36.620:00 36.7体重:53Kg排便:3(有形:1、水溶:2)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.20
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2008年5月に入院している病室から見える風景です。左がヘリポートのあるビル。2日前に県の防災ヘリ「ひばり」が患者さんを運んできました。そして、右が病室から見える遠景です。ちなみに病室は地上12階。ホント眺めがいいです。どうも中国地震の後あたりから、視界がよくないというか霧がかかったように見えます。
2008.05.20
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昨日、血液検査のため採血してもらったのですが、そのときの看護師さんが新人さんで、初めての採血ということでした。「いいですか?」と聞かれましたので、「どうぞ、思い切ってやってください」と返事をしました。実際採血時は先輩の看護師さんがついて、もっと皮膚を伸ばしてとか、いろいろアドバイスというか指導もあったようで、採血ひとつとっても決して安易にできるものではないと気づかされました。実は、その前に、もちっとお姉さんの看護師さんが、私の腕の血管を見て、「これなら大丈夫」と言葉を残していかれたので、これは何かあるなと思っていたら、この初めての採血だったようです。まあ、私の周りの患者さんを見回すと、相対的にも絶対的にも私は若い。若すぎるっ。若いなら、血管もしっかりしてるだろうという論理で初めての採血に選ばれたのではないかと・・・勝手に思い込んでいます。そして、その血液検査の結果は極上でした。きっと採血が上手にいったためでしょう。ちなみに、今年、この病棟に配属された新人看護師さんは6人だそうです。私がいつまで入院してるか定かではありませんが、今後も機会があれば「初めての採血」大歓迎です。
2008.05.20
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今日は入院後2回目の回診。前回(1回目)は教授不在で少人数であったが、今回は初の教授回診。さすがに教授回診、人数が違う。昔ドラマで見た田宮二郎の白い巨塔をなんとなく感じさせるものであった。教授自ら入院患者に声をかけ、病状や経過を主治医から説明を受け、診察をするわけである。この病棟だけでも50人くらい患者いるはず、そりゃ大変だ。そして教授回診ともなれば、前回とは取り巻きの人々も違う。教授の質問というか言動に応答するのが主治医ばかりでなく、取り巻きからも飛び交う。若い学生さんもいたが、主治医に聞いたところ、5-6年生が呼ばれるそうで、県外の大学からも教授つながりで、この回診に参加されているとのこと。学生さんも大変だ。だけど、何か得るものもあるんでしょうねえ。ですが、個人的には、学生さん楽しんでいるように見えましたけど・・・・。
2008.05.20
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入院22日め、転院して18日め。今日の栄養は、全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本の合計約1900Kcal。ビーフリード点滴がなくなりました。それと同時にいつも一緒だった点滴スタンドともサラバッ!さて問題の下痢であるが、今日は2回。一回目はエレンタール1本目の後のお腹グルグルの下痢。2回目は夕方に小便のついでに出た下痢。量的には2回とも普通。色はいつもの茶色。小便も昨日よりは少なめな感じ。やはり下痢のせいでしょう。下痢を治すのが必要なんでしょうけど、今の食事で果たして下痢がよくなるのかどうか?!水溶性繊維質を食べてみたいですねえ。そして体重は54Kgを切る。細かく言うと53.95Kg。これもやはり下痢のせい?!やはり下痢の改善が最優先っぽいが、さて、下痢止めでももらいますか?がんばれ、My腸。それから今日は採血。結果は白血球数8500(ドクターによれば経験的にステロイドの影響とのこと)、CRPは0.06。5/12のCRPが0.17だったので改善されてます。素晴らしい。いい感じです。ですが、エレンタールのみといっていい食事なんでアルブミンとか鉄は不足。これは食事をいじるしかなさそうですが・・・・。このあたりはドクターの判断を待ちます。今日の薬朝8:29 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:00頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:24 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.68:00 36.49:00 36.610:00 36.611:00 36.812:00 36.813:00 36.314:00 36.615:00 36.716:00 36.717:00 36.718:00 36.619:00 36.620:00 36.4体重:53Kg排便:2(水溶:2)体温:36.8℃腹痛:なし
2008.05.19
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現在入院して毎日6本のエレンタールを口から飲んでいるわけである。病棟スタッフより準備して頂いたフレーバーは、個人的ご用達であるものは、無理をいってすべてそろえてもらった。青りんご、ヨーグルト、オレンジ、グレープフルーツ、さっぱり梅、コーヒーである。エレンタールは毎朝、朝食前後に看護師さんが6本まとめて持ってきてくれる。その頂いた6本を自らのペースで飲んでいくわけで、非常に自由にやらしてもらって超快適。先に書いたが、ステロイドの副作用?もあってか、もうエレンタールが飲める飲める。どうやら、この大きな病棟でも、エレンタールをここまで口から飲むやつは初めてのことらしく、看護師さんや師長さんからほめられたり、励まされたりしてるわけで・・・・。やっぱ、エレンタールを大量に口から飲める人ってマジ少ないのでしょうねえ。ですが、飲める私に言わせれば、鼻注なんて面倒でやってられませんが・・・・。
2008.05.19
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入院21日め、転院して17日め。さてさて今日の栄養も、全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本とビーフリード点滴500ccの合計約2100Kcal。ビーフリード点滴は本日で最後となる。さて問題の下痢であるが、本日の排便回数は3回。有形便2回と軟便1回であった。水溶性便ではない。色はいずれも茶。あれがエレンタールの便の色なんだろうか?これまでエレンタールのみで有形便や軟便の経験がないのでなんともいえず。まあ、小便は昨日同様よく出るので腸の調子は悪くはないと推定。昨日よりは、ちょっとお腹グルグルといっちゃいるが、なんとか持ちこたえている模様。さらに改善しつつ、この状態が続いてくれることを願う。体重は54Kg突破。細かく言うと54.05Kg。さて、今後この54Kgを維持できるかどうか?退院までにはあと1から2Kgあたり増やしたいと考えている。今日の薬朝8:30 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:00頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:35 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.38:00 36.69:00 36.710:00 36.611:00 36.412:00 36.513:00 36.514:00 36.515:00 36.716:00 36.717:00 36.718:00 36.819:00 36.620:00 36.4体重:54Kg排便:3(有形:2、軟:1)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.18
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5/2に栄養失調状態で転院して来て、今日までで33本の点滴を受けました。その結果かなり元気になり体重も増加してきたので点滴は、とりあえず今日で終わりです。エレンタールで十分に栄養を摂れないうちは、1日あたりフィジオゾール3号500mlを2~3本+ビーフリード500mを1本を投与。エレンタールで十分に栄養を摂れるようになってビーフリード500mlを1本投与。ということでやってきました。さて明日からは、少々の朝食とエレンタールで体調維持に努めていきます。エレンタールの栄養分をしっかり吸収しないといけません。ガンバレよ私の消化器!!体重の推移に注意!
2008.05.18
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いろいろ副作用のあるステロイドを服用して5日ほど経過した。体に起きている明らかな変調は「食欲増進」である。現在、朝食少々(約100Kcal)とエレンタール6本を飲んでいるが、明らかにエレンタールが以前よりいける口になっている。朝8:00過ぎからエレンタールを飲み始めるわけであるが、ほっとけば午前中に5本はいける勢いがある。今は暴飲にならぬよう3本までにしている。以前なら、1日4本がやっとで、後は少しの飽き?苦痛?を伴いながら飲んでいたものである。今の状態なら10本はいけそうである。これって、ステロイドの副作用なんでしょか?!うーーむ。こういう副作用ってあるんですねえ。増進ならば抑制ですみますが、減退なら他の栄養補給が必要になります。ある意味増進でよかったという感じです。
2008.05.18
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消化器系の検査は、消化器官に薬液を流して洗浄あるいは透視をしたりするわけです。薬液のインは口であったり、鼻からのゾンデであったりしますが、アウトは肛門のみなわけで、非常に酷使されます。今回の検査で私の肛門もヒリヒリ状態。そこでこのヒリヒリ状態を緩和すべく、プロペトなるお薬を処方してもらいました。例のごとくお薬110番からの抜粋です。成分(一般名) : 白色ワセリン 製品例 : 白色ワセリン、プロペト 区分 : 軟膏基剤/油脂性/軟膏基剤 概説 軟膏の調剤用です。また、スキンケアに皮膚保護剤として用います。 作用 カサカサした乾燥肌はバリア機能が低下しています。ちょっとした刺激でカユミや炎症を起こしてしまいます。このような場合に、ワセリンを用います。ワセリンは、皮膚の水分蒸発を防いだり、皮膚を保護する役目をします。アトピーや湿疹、乾燥肌のスキンケアによく使われます。 注意 【使用にあたり】適量を軽く塗ってください。スキンケアに用いる場合は、入浴後に塗るとよいでしょう。 【食生活】乾燥肌の人は、あまり熱心に体を洗いすぎないようにしましょう。石鹸でゴシゴシ強く洗うと、皮脂が落ちてしまうばかりか、水分を保持する角質まではがしてしまいます。 効能 軟膏基剤として調剤に用いる。皮膚保護剤として用いる。 用法 適量を皮膚に軽く塗布する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用副作用は、まずありません。もし、発赤やかゆみがでてきた場合は、医師と相談してください。かぶれ(発赤、かゆみ) 以上、お薬110番からの抜粋でした。
2008.05.18
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入院20日め、転院して16日め。さて今日の栄養も、全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本とビーフリード点滴500ccの合計約2100Kcal。ビーフリード点滴は明日で最後となる。転院間もない頃の栄養失調状態を救ってくれた点滴たちに感謝。入院以来の懸念事項であった下痢であるが、本日は排便回数は、なんと「0」。ということは下痢もなしということである。小便の回数はこれまでの3倍以上あるから、とりあえず腸が水分を吸収して腎臓やら膀胱やらに排出していると推定される。ああ、この状態が続いてくれることを願う。願う。願う?!体重は53Kg維持。細かく言うと53.95Kg。有意差は無いと思うが昨日より50g増加した。まあ、増加したんで悪いことじゃあない。ちなみに夕方測定すると54.25Kg。下痢が無かったので栄養も吸収されたのではないかと推測。明日のお昼の体重測定が楽しみである。ですが、あの100分の1Kgまで測定できる体重計は良い。実に優れものである。自宅に一台あると便利そうだ。きっと、あんなもん、そうそう売れるわけ無さそうなので、価格はベラボウに高いのだろう。そして、うがい、手洗いは徹底して過剰に実行することをこころがける。今日は、エレンタールのフレーバ追加があった。そう!念願のコーヒーを入手。久々のコーヒー。やはりエレンタールはコーヒーがうまい。いつものようにテキパキと準備してくれた担当看護師さんに感謝。今日の薬朝8:31 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:00頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:10 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.58:00 36.69:00 36.810:00 36.811:00 36.912:00 36.813:00 36.614:00 36.615:00 36.816:00 36.517:00 36.318:00 36.419:00 36.520:00 36.8体重:53Kg排便:0体温:36.8℃腹痛:なし
2008.05.17
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ステロイド服用による免疫低下での感染症予防として、うがい薬イソジンガーグルが処方された。お薬110番で調べてみた。以下、お薬110番からの抜粋 成分(一般名) : ポビドンヨード 製品例 : イソジンガーグル 区分 : 含嗽剤/その他/含嗽剤 概説のどや口内を殺菌するうがい薬です。 作用 ヨウ素系の殺菌消毒薬が配合されています。のどや口内を殺菌し、感染を予防します。カゼにも、よく処方されます。 注意 【診察で】持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 【注意する人】ヨウ素に対しアレルギーのある人は避けてください。また、甲状腺に病気のある人は、慎重に用います。 【使用にあたり】 決められた量(1目盛~2目盛)を水で薄めたあと、うがい、もしくは口内をすすいでください。抜歯直後は、激しくうがいしないでください。作りおきはしないでください(用事希釈)。目に入らないように注意しましょう。 【備考】うがいがへたな子も、少しずつ練習をすれば上手にできるようになります。上を向いて「あ~」と発音する感じで5秒くらいうがいをして、吐き出します。 残った液で、さらに3~4回繰り返してください。 効能 咽頭炎、扁桃炎、口内炎、抜歯創を含む口腔創傷の感染予防、口腔内の消毒。 用法 用時15~30倍(本剤2~4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含嗽する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 副作用はまずありません。【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。 【その他】 軽い刺激感、口中のあれ吐き気
2008.05.17
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入院19日め、転院して15日め。今日の栄養も、全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本とビーフリード点滴500ccの合計約2100Kcal。あいかわらず下痢症状は納まる気配は無い。やはり少量の穀類だけでは腸粘膜を正常化させるのは困難か?!退院したら寒天なんぞを食べて改善していきたいと思う。ちなみに今日の下痢は3回。とくに便意があったわけでなく、小便のついでに出てしまった感じである。体重は53Kg維持。細かく言うと53.90Kg。有意差は無いと思うが昨日より100g増加した。まあ、増加したんで悪いことじゃあない。あいかわらず、うがい、手洗いは徹底して実行することをこころがける。今日は、プレドニゾロンとガスターDを1日分と、ペンタサ250を1週間分、それにうがい薬を2本もらった。ドクターと担当看護師さんのテキパキとした仕事ぶりで、私の治療もサクサク進んでいっている。マジで感謝!感謝!今日の薬朝8:29 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠 + ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠昼12:00頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:11 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.58:00 36.79:00 36.710:00 36.511:00 36.512:00 36.513:00 36.714:00 36.715:00 36.416:00 36.217:00 36.618:00 36.419:00 36.520:00 36.6体重:53Kg排便:3(無形:3)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.16
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先日よりステロイドと併用して処方されていますガスターD錠について、お薬110番で調べてみました。以下、お薬110番よりの抜粋。成分(一般名) : ファモチジン 製品例 : ガスター錠10mg~20mg、ガスターD錠10mg~20mg、ガスター散2%~10% 区分 : 消化性潰瘍用剤/H2遮断薬/受容体拮抗剤2受容体拮抗剤概説 胃酸の分泌をおさえるお薬です。胃炎や胃潰瘍の治療に用います。 作用 【働き】胃酸は、本来、胃腸に侵入してくる“ばい菌”を殺菌する大切な役目をしています。けれど、胃壁が弱っていると、胃粘膜を荒らし、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)の原因にもなります。このお薬は、胃酸の分泌を強力におさえます。結果的に、胃炎や潰瘍の治りがよくなり、痛みもやわらぎます。鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを防ぐのにも用います。 【薬理】胃粘膜のヒスタミン受容体(H2)を遮断することで、胃酸の分泌をおさえます。胃酸による胃粘膜への刺激が弱くなるので、胃炎や胃潰瘍の治癒につながります。 特徴 ヒスタミン受容体拮抗薬に分類されます。一般的には、H2拮抗薬とかH2ブロッカーと呼んでいます。この系統の開発により、胃潰瘍の治癒率が大きく向上しました。H2拮抗薬は、各科で広く用いられています。現在でも、消化性潰瘍の治療に第一選択されます。作用時間が長いので、1日1回もしくは2回の服用ですみます。 注意 【診察で】 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。服用中の薬は、医師に伝えましょう。 【注意する人】腎臓の悪い人や、高齢の人は、薬の排泄が遅れがちです。少量を用いるなど、服用量、服用間隔などに配慮が必要です。薬でアレルギーを起こしたことのある人も慎重に用います。 注意が必要なケース..腎臓病、肝臓病、心臓病、薬でアレルギーを起こしたことのある人、高齢の人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】胃酸が少なくなる関係で、他の薬の吸収に影響する可能性があります。服用中の薬は市販薬も含め、必ず医師に報告しておきましょう。 【使用にあたり】 決められた飲み方を守ってください。症状、年齢、製剤によって飲み方が違います。症状が重いときは多めになりますし、逆に軽い胃炎では半分の量になります。食後のほか、寝る前に飲むことも多いです。夜間の胃酸分泌による潰瘍生成を防ぐためです。自分だけの判断で飲むのをやめてはいけません。急にやめると反発的に胃酸の分泌が増え、潰瘍が悪化したり再発するおそれがあります。中止するときは、医師の判断で、徐々に減量しなければなりません。潰瘍に非常によい効果を発揮する反面、やめると再発しやすいという欠点があります。潰瘍の場合、症状がよくなった後も、再発予防のため少量を続けることがあります。 【検査】長期に続けるときは、定期的に血液や肝機能の検査が必要です。 【備考】潰瘍の多くは、胃に住み着く「ピロリ菌」が原因。ピロリ菌を除菌すれば、難治性の潰瘍でも、たいてい完治できます。再発を繰り返す場合は、医師と相談のうえ除菌療法を試みるとよいでしょう。 効能 【効能A】胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群。 【効能B】次の疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善//急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期。 【応用】医師の判断で別の病気に応用されることがあります(膵炎、じん麻疹など)。 用法 【効能A】通常、成人はファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口服用する。また、1回40mgを1日1回(就寝前)経口服用することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後は経口服用に切りかえる。 【効能B】通常、成人はファモチジンとして1回10mgを1日2回(朝食後、夕食後または就寝前)経口服用する。また、1回20mgを1日1回(就寝前)経口服用することもできる。なお、年齢・症状により適宜増減する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 副作用は少ないほうです。人によっては、肝機能値に異常があらわれたり、便秘がちになったりします。ごくまれですが、不安感や無気力感、混乱や幻覚、けいれんなど精神神経系の副作用を生じる可能性があります。とくに、もともと腎臓の悪い人や高齢の人は注意してください。特異な副作用として、白血球や血小板が減少する血液障害も知られています。そのほか、肝障害、腎炎、皮膚障害などの報告もあります。これらは、きわめてまれな副作用ですが、定期的な検査でチェックする必要があります。【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください アナフィラキシー・ショック..じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)、冷汗、顔が白くなる、手足のしびれ、脈が弱い、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。腎臓の重い症状..発熱、発疹、だるい、吐き気、むくみ、尿の濁り、血尿、頻尿、尿が少ない・出ない、側腹部痛、腰痛。重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や歯肉出血など出血傾向。重い皮膚症状..高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。重い不整脈..動悸、頻脈(120/分以上)、徐脈(50/分以下)、胸の痛みや違和感、めまい・ふらつき、立ちくらみ、気が遠くなる、失神。意識障害、けいれん..意識の乱れ、筋肉のぴくつき、筋肉の硬直、手足けいれん、全身けいれん。横紋筋融解症..手足のしびれ・けいれん、手足に力が入らない、筋肉痛、歩行困難、赤褐色の尿。間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。 【その他】 便秘発疹、肝機能値の異常乳首の腫れや痛み、生理不順眠気、頭痛、めまい、不安感、無気力感混乱状態、幻覚 以上、お薬110番からの抜粋です。ちなみに、私が処方されたガスター錠は識別番号120なんでアステラス製薬製造のものです。10mgもの1錠の薬価は35.7円と安価です。
2008.05.16
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入院18日め、転院して14日め。今日の栄養は、全粥約50g+味噌汁とエレンタール6本とビーフリード点滴500ccの合計約2100Kcal。下痢症状は納まる気配は無いが、徐々に少量で固形化の残骸らしきものが見え始めている。改善に時間はかかりそうだが悪い方向へは行ってないと思われる。ちなみに今日の下痢は3回。ここにきて、やはり体温の低温化と安定化は明らかなようである。腹痛なし、体温OKで後は先の下痢症状が納まれば、いい感じになる。またステロイド服用中なので、感染症への注意を怠らないようにした。体重は53Kg維持。細かく言うと53.80Kg。明日当たりに54Kgを達成したい雰囲気漂う。今日の薬朝8:15頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠朝10:45 プレドニゾロン 6錠 + ガスターD 1錠昼11:45頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠夕18:00頃 ペンタサ250 4錠 + ビオスリー 1錠 + ガスターD 1錠体温7:00 36.48:00 36.59:00 36.510:00 36.611:00 36.712:00 36.813:00 36.714:00 36.515:00 36.716:00 36.717:00 36.518:00 36.519:00 36.620:00 36.6体重:53Kg排便:3(無形:3)体温:36.8℃腹痛:なし
2008.05.15
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入院17日め、転院して13日め。今日の栄養は、全粥350gの2/3+味噌汁とエレンタール5本とビーフリード点滴500ccの合計約2000Kcal。まだ下痢症状は残るが、今日の食事のためかガスと便が別々に出てくるようになった。便も水より相当重く溶けずに沈んでいくことから、水溶性便から変化しはじめてるのではないかと考察。というわけで、今日の下痢は2回。いずれも便意からのものでは無く、小便のときに出てきてしまうもの。肛門の緩さも問題ではあるが・・・。おむつは当分取れそうもなし。そして今日からステロイド。プレドニゾロン30mgでスタートしました。朝食後に一気に30mg飲むわけで、その支援薬としてガスターDを朝と夜飲みます。免疫力低下するため、うがい薬ももらい、売店からマスクも購入して、病室入出の際の手洗い、うがい、マスク着用をきっちり遵守したいと思います。体重は53Kg維持。なにやら、ここ数日、体温が低下し安定し始めたように思えます。そのうち、統計的に解析してみたいと思います。体温7:00 36.48:00 36.59:00 36.810:00 36.611:00 36.412:00 36.513:00 36.814:00 36.415:00 36.616:00 36.617:00 36.318:00 36.419:00 36.420:00 36.3体重:53Kg排便:2(無形:2)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.14
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私の住む熊本県の特定疾患受給者証には、医療費の受給対象医療機関が明記してあり、そこでの医療行為のみ医療費が免除される仕組みとなっている。今回、私は急な転院となったわけで、その手続きを行った。1.転院は4/30に告げられる。実際の転院日は5/22.4/30に県庁の担当課へ連絡。仮登録実施し追加申請書を自宅へ送付するとのこと3.5/2に追加申請書を受け取り、記入して、受給者証添付して県庁へ送付。4.転院先で受給者証の写しを見せ、申請中と申し出たところ、県庁に問い合わせて確認してくれた模様。(確認内容は不明)5.5/8に転院先を追加記入した受給者証を郵送で受け取る。6.5/8転院先の入院受付窓口に追加記入した受給者証を提出。といった手順で無事終了しました。まあ、初めてのことなんでスムーズにいったかどうかわかりませんが、少なくとも、県庁の担当課の方々には迅速な対応を取って頂いたと思っています。ありがとうごいました。
2008.05.14
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プレドニゾロンについてちょっと調べてみました。ちなみに私に処方されたのは武田製薬製でした。武田製薬といえば昔リクルートで会社訪問行って内定もらった記憶がありますねえ。なつかしい。それにしても、この薬1錠9.7円というコストパフォーマンス。多くの会社が参入してるんで、ライセンス切れで、もうジェネリックみたいな扱いなんでしょうね。以下、お薬110番より要点のみ抜粋です。概説 炎症やアレルギーをおさえるお薬です。 作用 【働き】いわゆるステロイド薬です。炎症をしずめたり、免疫系をおさえる作用があります。炎症性の病気、免疫系の病気、アレルギー性の病気などに広く使用されています。たとえば、膠原病、ネフローゼ、関節リウマチ、重い喘息、ひどいアレルギー症状などに用います。おもな効能は以下のようなものです。 慢性副腎不全(アジソン病)..副腎皮質ホルモンが不足しているときに用います。補充療法です。免疫系の病気..膠原病、関節リウマチ、ネフローゼ、潰瘍性大腸炎など免疫系が関係している炎症性疾患を改善します。アレルギーや炎症性の病気..喘息や湿疹、アトピー、アレルギー性鼻炎、結膜炎、角膜炎のほか、各科領域における炎症性の病気に用います(一部は外用剤が無効な重症例にかぎる)。その他..メニエル病、突発性難聴、顔面神経麻痺、重症筋無力症、いろいろな血液の病気、ある種の腫瘍、鎮痛補助、抗がん薬に伴う悪心・嘔吐、臓器移植後の拒絶反応の抑制、注射によるパルス療法の補助などにも用います。 【薬理】“副腎”は左右の腎臓の上にある器官です。ここから、いろいろなステロイドホルモンが産生・分泌されます。その代表がコルチゾルです。コルチゾルは、糖や脂肪の代謝系に働いたり、体液の維持、免疫系の調整など大事な役目をしています。病院では、コルチゾルの仲間を習慣的に「ステロイド」とか「副腎皮質ホルモン」と呼んでいます。実際の治療には、作用を強めた合成のステロイド薬が使われます。ステロイドを医薬品として一定量以上を用いると、優れた抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用などを発揮します。 特徴 プレドニゾロンは、もっとも標準的なステロイド薬です。古くから、各診療科で広く処方されています。作用の持続時間は、中間型です。電解質代謝作用があり、浮腫や血圧上昇をまねくことがあります。 注意 【診察で】 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。水痘(水ほうそう)または麻疹(はしか)にかかったことのない人は、医師に伝えてください。【注意する人】病気によっては、その症状を悪化させるおそれがあります。ただ、どうしてもこの薬でないとダメなことがあります。そのような場合、副作用に注意しながら慎重に用います。 注意が必要なケース..感染症(有効な抗菌薬がない場合、全身の真菌症、結核、単純疱疹性角膜炎など)、胃潰瘍、精神の病気、緑内障、白内障、高血圧、電解質異常、手術後、血栓症、心臓病、糖尿病、骨粗鬆症のある人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 抗けいれん薬のフェノバルビタールやフェニトイン、結核の薬のリファンピシンなどと併用すると、この薬の効きめが弱くなるかもしれません。そのほか、抗凝血薬のワルファリン、アスピリンなどサリチル酸誘導体、糖尿病の薬、利尿薬などと相互作用を起こす可能性があります。長期もしくは大量服用中あるいは中止後6カ月以内の人は「生ワクチン」の接種を控えます。 【使用にあたり】 決められた飲み方を守ってください。症状によって、飲む量や飲み方が違います。隔日服用や間欠服用など変則的になることも多いです。超大量療法では、入院が必要です。ステロイドの長期服用時の注意点として「自分の判断で急にやめない」ということがあります。反発的な重い症状が出るおそれがあるためです。中止するときは、医師の診断のうえで、時間をかけて徐々に減らします。発熱やかぜ症状を含め、この薬を服用中にいつもと違う症状があらわれたら、すぐに受診してください。次のような場合、この薬を飲んでいることを報告してください。大けがをした場合、手術をするとき、予防接種や皮内反応テストをするとき。 【検査】定期的に決められた検査を受け、効果や副作用をチェックするようにしましょう。 【食生活】大量服用中は感染症にかかりやすいです。外出のときはマスクをし、うがいや手洗いをしっかりしてください。できたら、人ごみは避けたほうがよいでしょう。もし、発熱やのどの痛み、咳や痰、皮膚の発赤や発疹、水ぶくれなどがあらわれたら、すぐに受診してください。 効能 ※多いので略。詳細はこちらから 用法 通常、成人はプレドニゾロンとして1日5~60mgを1~4回に分割経口服用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 副作用 ステロイドの副作用は、服用量や服用期間によって違います。少量でしたら、長期に続けてもそれほど心配いりません(15mg以下)。けれど、量が多めになると、いろいろな副作用がでやすくなります(30mg以上)。治療が長くなる場合は、定期的に決められた検査を受けてください。飲み始めに多いのは、いらいら感、不眠、消化不良、下痢、吐き気、食欲増進などです。服用が長めになると、にきび、むくみ、生理不順なども起こります。軽い副作用の場合、病気によっては治療を優先しなければなりません。長期服用で特異なのが、脂肪の異常沈着です。多めの量を続けると、かなりの頻度で生じます。ムーンフェイスといって顔がふっくらしたり、肩やおなかが太る症状です。ただ、これは減量すれば治りますので大丈夫です。そのほかは多くありませんが、大量もしくは長期の服用においては、副腎不全、感染症の誘発、血糖値の上昇、骨が弱る、胃潰瘍、気分の落ち込み、眼圧上昇、動脈硬化、血栓症などに注意が必要です。また、副腎不全の状態で、急に中止すると重い反発症状がでる危険性があります。【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 感染症..発熱、のどの痛み、咳や痰、息苦しい、皮膚がピリピリ痛い、皮膚の発赤・水ぶくれ・できもの。副腎不全、糖尿病..だるい、吐き気、下痢、のどが渇く、水をがぶ飲み、多尿、食欲増進、太る消化性潰瘍・胃腸出血..胃痛、腹痛、下血(血液便、黒いタール状の便)、吐血。膵炎..上腹部~背中の強い痛み、吐き気、吐く。抑うつ..憂うつ、気分がひどく落ち込む、やる気がでない、悲観的、不安感、不眠。骨粗鬆症..骨がもろくなる、背中や足腰の痛み、骨折。目の重い症状(緑内障、白内障など)..見えにくい、かすんで見える、ゆがんで見える、見え方が変、目の痛み、頭痛、吐き気。血栓症..手足の痛み・はれ・しびれ、胸の痛み、突然の息切れ・息が苦しい、急に視力が落ちる、視野が欠ける、目が痛む、頭痛、片側の麻痺、うまく話せない、意識が薄れる。 【その他】 いらいら感、不眠消化不良、下痢、吐き気、食欲増進、食欲不振にきび、肌荒れ、毛深くなる、頭髪の脱毛生理不順、むくみ、血圧上昇、体重増加脂肪の異常沈着(顔がふっくらする、肩やおなかが太る)コレステロール値の上昇、低カリウム血症 以上、お薬110番からの抜粋でした。
2008.05.14
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5/12は血液検査がありました。ドクターより結果の連絡ありましたので、忘れないうちに書き留めておきます。白血球数 4100CRP 0.17ということで、一般的には暖解状態といえるのでしょうが、内視鏡的には、まだ燃えてる状態らしいです。というわけで、5/14より初めてのステロイド治療です。今日朝にプレドニゾロン30mg、またその補助薬としてガスターD錠1個。そしてイソジンでうがいをしました。
2008.05.14
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入院16日め、転院して12日め。今日の栄養は、エレンタール6本とビーフリード点滴500ccの合計約2000Kcal。昨日のちゅうちょう検査のバリウムがしぶとく残り、昨日夜から下痢続きで睡眠とれてない。もう、透視も内視鏡もちゅうちょうもコリゴリである。年に一度なら我慢できるが・・・。というわけで、今日も下痢つづき回数は3回。いずれもバリウムを含む白い水溶性。それから今日は初の回診なるものがあった。以前、産業医科大で見たほどの数ではなかったが、エライ先生がひとりひとり診察するという、まあ儀式みたいなものか?担当医はカルテ片手にQ&Aをやるわけである。その席で我が担当ドクターより、今後はステロイドをやるという話があり、その後、明日からやるという話を頂き、もちろん同意した。ただし、ステロイドの効果確認を内視鏡でやるという提案には、丁重にお断りした。(嫌なことは嫌といえる勇気も必要である。・・・昨日読んだPHPに書いてあった)というわけで、明日からプレドニゾロン30mgから投与が始まる。効果確認期間は2週間で問題なければ20mgへ減量、そして退院して外来ということになるらしい。まあ、5月いっぱいは入院です。ステロイドなんで風邪とかに注意せよという指示がありました。明日にはうがい薬をもらい、より節制した生活を送らねばなりません。それはそうと、明日から朝は全粥です。まさか食事がとれるなんて思ってなかったんで、箸を売店で買いました。いやあ、これで便通改善すればいいですけどねえ。体重は53Kg維持。体温7:00 36.48:00 36.39:00 36.510:00 36.711:00 36.612:00 36.513:00 36.614:00 36.515:00 36.516:00 36.417:00 36.418:00 36.619:00 20:00 36.5体重:53Kg排便:3(無形:3)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.13
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入院15日め、転院して11日め。今日は内視鏡検査。いつものように上から下からの連続プレイである。内視鏡検査についていうと、個人的意見として、以下の点が気になった。1.患者に苦痛を味わわせる。(意識があるのでとにかく痛いものは痛い)2.細くなった消化管への挿入ができない技量、方針?3.おそらく内視鏡が旧式民間の営利目的な病院と比べると不謹慎かもしれないが、上記3点を感じてしまった。今回、狭窄4箇所と指摘されたが、昨年7月の他民間病院の検査では回腸までカメラが入り、狭窄は0という内容であった。ですから、今回の検査結果は正直ショック。狭窄があればレミケも使えない。おいおい、ああ無情より話の展開はいいのであるが、細かなシナリオは想定外であり今後の展望が立てにくい。まあ、何にせよ、検査は無事に終わり。後は今後の治療方針と私の食生活をどうるのかを決めて退院となる。体重は53Kg維持。体温7:00 36.68:00 36.59:00 36.510:00 36.811:00 36.712:00 36.413:00 37.314:00 15:00 16:00 37.117:00 36.318:00 36.319:00 20:00 36.6体重:53Kg排便:多(無形:多)体温:36.4℃腹痛:なし
2008.05.12
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入院14日め、転院して10日め。今日は日曜日、再び静かな病棟である。検査や診察もないので今日の出来事をまとめる。1.透視造影剤の影響の下痢で肛門が痛い。特定箇所が痛むので腫れとか痔ろうが心配。とりあえず、看護師さんに見せてプロペトを処方してもらった。明日の下剤で再び酷使するので、さらに痛む予定。うーーむ1個しかない。見舞いの客でも来れば、話題あるんでしょうが、拒否してますからねえ。さて、今日もエレンタール6本を飲み干す。実にスタートは7:00。まあ家にいるときは6:30だから、別に早くも無いんですが、とりあえず早めのスタートで、終了は20:00。そして、やはり体温は休日という、ノンプレッシャー&ノンストレスのためか、いつもより0.3℃くらい低めであった。やはり私は臆病者、小心者なんでしょか?!・・・たぶんというか当たりだと思われ。体重は53Kg維持。明日は内視鏡で胃と十二指腸と大腸の検査です。ニフレックで激しく消化器と肛門を痛めつけます。もちろん絶食なんで体重は減少します。うーーむ。経験があるとはいえ、もちろん大学病院で初めて受けるわけで、ちと不安あり。まあ、検査が無事に終わることだけを期待して今日は早よ寝ます。それにしても肛門ヒリヒリです。明日が思いやられます。体温7:00 36.38:00 36.19:00 36.710:00 36.711:00 36.512:00 36.413:00 36.614:00 36.615:00 36.716:00 36.617:00 36.718:00 36.319:00 36.820:00 36.5体重:53Kg排便:2(無形:2)体温:36.4℃腹痛:なし
2008.05.11
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入院13日め、転院して9日め。今日は土曜日。いつものあわただしさが無い静かな病棟。エレベータも一機は休止になっているが、箱はスカスカで縦移動は非常に速やか。どこぞの会社の垂直搬送とはエライ違い。検査や診察もないので今日の出来事をまとめる。1.昨日の透視造影剤の影響で午前中まで下痢が続く。午後には回復しはじめた。2.点滴位置を変更してもらう。3.シャワーに入ったら防水キャップにジャブジャブお湯が入る。ちょっとショック。雑菌が静脈にはいったと思われるが、あとは自己免疫力にたよるしかなし。さて、今日からエレンタールは6本。なんなく飲み干せた。というのは強がりで、さすがにエレンタールだけの6本はきつい。つまみに寒天なんぞあればいいのだが。服部胃腸科から出前というわけにはいかぬか?!今日の体温はプレッシャー?ストレス?から開放されたためか。いつもより0.2℃くらい低めであった。体重は53Kg回復。エレンタールとビーフリードで明日は54Kgへチャレンジ?!体温7:00 36.58:00 36.49:00 36.810:00 36.511:00 36.112:00 36.513:00 36.614:00 36.715:00 36.816:00 36.517:00 36.818:00 36.419:00 36.520:00 体重:53Kg排便:2(無形:2)体温:36.5℃腹痛:なし
2008.05.10
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入院12日め、転院して8日め。さて今日は小腸透視検査。初めてやるので、朝から期待と不安で発熱気味?!いつもより0.2℃ほど体温が高かった。昨日からの変更点といえば、ペンタサ4錠くらい。ペンタサの副作用に発熱はあったっけ?エレンタールは検査のため、朝1本、検査後に3本というわけで、かなりきついスケジュール。朝の1本はあいかわらず下痢。2本目以降は、透視で使った薬液の最終排出と重なったため、少しは下痢として出てしまったと思われる。ですが4本飲むとさすがに安心感がある。そして小腸透視。ゾンデ法で行われたが、私の消化器の位置構造が変則なためか、うまく十二指腸まで入らず、苦しむ私を見かねて、ドクター断念。口からガスコンを飲むことに、数十分で回腸まで到達し、大腸まで綺麗に透視できた。結果は既知の病変が確認できたこと以外で、問題点は見当たらないとのことで、まずは一安心。明日、あさっては、エレンタール6本/日です。点滴もビーフリード500cc1本/日あります。実に2000Kcal/日です。早く元気になれるようエネルギーを溜め込んでおく2日間にしたいと思います。体温7:00 36.78:00 36.59:00 36.810:00 36.911:00 36.912:00 36.713:00 36.914:00 36.815:0016:00 37.117:00 36.918:00 37.019:00 36.920:00 36.9体重:52Kg排便:多(無形のみ)体温:36.7℃腹痛:なし
2008.05.09
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入院11日め、転院して7日め。今日も血液検査があった。血沈測定のためらしい。とくに結果は報告されず。まあ、私はCRP信者なんで昨日の0.48をよりどころにしたいと思う。そして、今日からエレンタール4本。朝の1本目ではやはり下痢。その後の3本はお腹におさまったようだ。体重も53.55Kgで昨日より500gアップ。この500gは検定しても有意差ありのはず。いい感じである。点滴はビーフリード500cc×1のみとなった。体温は36度後半。さて明日は小腸透視検査。検査も結果も不安だらけ。いろんなシナリオが脳裏に浮かび、今夜はまともに寝れそうも無い。それから本日夕よりペンタサが4錠/回(12錠/日)になりました。体重:53Kg排便:1(無形:1)体温:36.6℃腹痛:なし
2008.05.08
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入院10日め、転院して6日め。今日は血液検査があり結果は、白血球が3700、CRPが0.48と炎症反応が無いということに。とりあえず、絶食と食事制限で炎症を押さえ込むことができたようで、まずはめでたし。そして、その結果を受けて今日はエレンタール3本、明日から4本ということになった。点滴は今日が抗生剤(100cc)×2、500cc×3と昨日と同じ。明日からは500ccは1になる予定。今日はエレンタール3本飲んだが、やはり1本めでお腹ゴロゴロで下痢。2本め以降はお腹に納まったよう。体温は36度後半推移。ところで、今日はドクターより検査の連絡があった。5/9に小腸造影、5/12に大腸内視鏡検査を実施して、可能ならレミケードをやるとのこと。ああ、ついにきてしまったレミケード。ですが、レミケードより検査がどんなもんか、まあ、この際だから、どんな病気が見つかろうと、しっかり検査してもらうのが社会復帰への一歩でしょ。がんばりますよ!時間があるので体温ばかり測定してます。7:00 36.7℃8:00 36.8℃9:00 36.6℃9:30 36.9℃10:00 36.4℃11:00 36.6℃12:00 36.8℃13:00 36.8℃14:00 36.5℃15:00 36.6℃16:00 36.6℃18:00 36.3℃19:00 36.7℃体重:53Kg排便:1(無形:1)体温:36.8℃腹痛:なし
2008.05.07
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入院9日め、転院して5日め。今日からエレンタールが朝昼2本となり、点滴500ccが1本減り3本となった(100ccの抗生剤2本は変わらず)。エレンタール1本めはいつものように8:30あたりから飲む。例のごとくお腹ゴロゴロする、昨日よりは軽いと思っていたが、11:25に排便:水溶となる(量からしておそらくエレンタール)。2本目は11:45から飲み始めた。お腹のゴロゴロも無く、その後、それに相当するような排便はなく、どうやらお腹に納まったようだ。体温は夕方にあがったが、その後すぐ下がった。マイ温度計でも36.5℃なんで、特に問題はないと思われる。時間があるので体温ばかり測定してます。7:00 35.7℃8:00 36.5℃7:46 36.7℃9:00 36.5℃10:00 36.6℃11:00 36.8℃11:25 排便:水溶12:00 36.6℃13:00 36.5℃14:00 36.6℃14:25 排便:水溶微量15:00 37.0℃16:00 36.9℃17:00 36.3℃17:30 36.5℃(マイ体温計)18:00 36.6℃19:00 36.7℃体重:53Kg排便:2(無形:2)体温:36.6℃腹痛:なし
2008.05.06
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入院8日め、転院して4日め。継続して点滴増の効果は出ているが、注射付近の血管あたりが硬くなってきており、触ると痛みを感じるので、注射の場所を変更してもらった。変更後は快適であるが、定期的に注射位置の変更が必要かも。そういえば昨日から血液の逆流がない状態であったが、これが位置変更のひとつの目安かもしれない。本日の点滴も昨日と同じ、抗生剤100cc(2本)、500ccが4本であるが、昨日の点滴終了は本日の0時ごろだった。今日は上記の注射位置変更でスタートが遅れたため、昨日より時間がかかるかもしれない。今日もエレンタールを1本飲んだ。昨日と同じく、0.7Kcal/mlで8:40~10:10の間チビチビ飲んだが、13:30頃排便・無形便。ですが、よくよく考えてみると、これまでエレンタールのみで再現性よく有形便が出ていた記憶がない。これまで食事との併用、あるいはエレンタールのみの場合は寒天にすることで再現性良く有形便にしていた。そう考えると無形便が出るのはおかしいことではない。ただし、食してから出てくるまでの時間が短いのは、まだまだということか?!(経験が無いので不明)さて明日からエレンタール2本となり点滴が1本減ります。体重の変動に注意でしょ。時間があるので体温ばかり測定してます。6:30 36.3℃6:50 排便:有形微量7:46 36.7℃9:00 36.6℃10:00 36.8℃11:00 36.6℃12:00 36.6℃13:00 36.7℃13:38 排便:無形少量14:00 36.4℃14:17 体重測定 53.2015:00 36.4℃15:21 排便:無形微量16:00 36.4℃17:00 36.2℃18:00 36.6℃20:00 36.5℃体重:53Kg排便:3(有形:1、無形:2)体温:36.6℃腹痛:なし
2008.05.05
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