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もう、6回目の種まきになりました。最初は2007年でした。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200705220000/
2012.04.30
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太陽電池も1セルが0.6Vのシリコンダイオードであることには変わりがなく、例えばそれをPVモジュール1枚あたり40個とか直列接続しています。系統連係(一般家庭の売電用)ではさらにPVモジュールを10枚とか直列接続します。要するに400個も直列接続してあります。セルの元々の特性のばらつきで他よりもインピーダンスが高いセルや、陰になっているところとかはインピーダンスが上昇していますので、そこに直列になっている他所のセルから大電流が流れ込むと発熱するわけです。その安全装置として、ところどころにバイパスダイオードを入れてあるのですが、それが長年の高温度環境(通常でも80℃とかになる)で劣化して故障すると、セル自体も故障するわけです。1セルでも故障すると、直列接続なのでシステム全体がダウンするということです。しかもどこが故障しているのか、今までは全部解体してPVモジュールを1枚づつ検査するしか方法が無かったのです。それは再設置と同じ費用がかかるので、業者にとっては頭が痛いということだったのですが、解体せずに故障箇所を見つける比較的安い検査機器が開発されたということで、少しはメンテナンスが容易になってよかったね、というお話です。それにしても10年で2割の故障率とかひど過ぎますね。ほんとうでしょうかね?国産でこれなら、某国製とかどうなんでしょうかね?うちのシステムは独立型といってバッテリーに蓄電するタイプで、PVモジュールは1枚単独とか2枚直列を1ペアとして8つ並列接続していますので、一枚故障してもシステム全部がダウンすることはないのですが、嫌ですね。2割も予備はないし。うちのは国産で、今のところ故障していないようです。http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0424.htmlーーー引用開始ーーー4月24日 19時15分 太陽光発電というと、一度屋根に取り付ければ半永久的に発電を続けてくれる、そんなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。?東京電力福島第一原発の事故以降、再生可能エネルギーとして太陽光発電を導入する動きが家庭や企業で広がっています。?岡山県は年間の晴天率が高く、国などの研究所による太陽電池の性能実験が行われています。?その取材をしているなかで、太陽電池の耐久性やメンテナンスに思わぬ課題があることが分かりました。?岡山放送局の黒瀬総一郎記者が解説します。メンテナンスフリーと聞いたのに…岡山県倉敷市に住む兼安靖さんは環境や家計のことを考え、12年前、自宅に36枚の太陽電池を設置しました。?購入当時は業者からメンテナンスの必要はないと聞いて、10年間はそのまま使えると考えていました。?しかし、6年目に発電量に気になる変化が現れました。?兼安さんは導入してから毎日欠かさず発電量を記録したのですが、その記録から発電量が急激に低下したことに気付いたのです。?結局兼安さんは、設置した36枚の太陽電池パネルのうち15枚のパネルを交換することになりました。兼安さんは「販売店の営業担当者は、売る際にメンテナンスは必要だときちんと説明するべきだ。それをメンテナンスはいらないといって売るのは言語道断だ」と憤りを隠せません。実は多かった太陽電池のトラブル取材を進めると、設置した太陽電池パネルが数年で壊れるケースが全国的に起きていることが分かってきました。?産業技術総合研究所の加藤和彦主任研究員などが全国で調査した結果、住宅に設置された太陽電池483台のうち、およそ2割の97台が10年以内に発電量が減って電池パネルを交換していました。?加藤研究員は、数年で太陽電池が壊れる背景には、▽耐久性の評価基準が十分ではないこと、▽定期点検も義務づけられていないこと、などがあるのではないかと指摘しています。どんな故障が起きるのか?徹底検証太陽電池で実際にはどのような問題が起きているのかを探るため、加藤研究員は、今月から研究所で使っている5600枚の太陽電池パネルの調査を始めました。?発電中の電池パネルの表面を赤外線カメラで写すと、全体が赤く映し出されるなか、色が白くなっている部分が見つかりました。?異常な発熱が見られる部分です。?原因は、電池の回路が切れて発電効率が下がっていることが考えられます。電池パネルのトラブルは、こうした故障が最も多いそうです。?電池パネルを実験室に運び込んでさらに詳しく調べると、電流が集中しすぎて発熱するのを防ぐ安全回路が壊れていたことが分かりました。?加藤研究員は「住宅では、電池パネルが設置される屋根とパネルの間に枯れ葉がたまってることも多く、発熱によって最悪の場合、火事につながりかねない」と危惧しています。故障をいち早く見つけるにはこうした回路の故障をどうすればいち早く見つけることができるのか。?外見ではなかなか分からない太陽電池の故障を簡単に見つけ出す方法は、まだ十分に確立されていないのが現状です。?加藤研究員が開発したのが、電気信号を太陽電池の回路に流して断線している場所を見つけ出す装置です。?信号の受信機を電池パネルの表面に当てて徐々にずらしていきます。?電流が流れている場所では信号を受信して音が鳴りますが、急に音が鳴らなくなる場所があり、そこで回路が断線しているとみられます。装置の値段はおよそ10万円と比較的、ほかの調査機器よりも安く、メンテナンス業者などへの普及が期待できるとしています。?加藤研究員は「太陽電池は、一度付けて運転を始めてしまうと、屋根の上で故障が起きているのかどうか分かりにくい。業界としても正しい保守点検方法を作っていきたい」と話しています。導入する際の注意点は?加藤研究員は太陽電池を自宅などに導入する場合、メンテナンスの業者から購入することを勧めています。?また導入後も日々、発電量を記録して異変に気付けるようにすることがユーザーのとれる自衛策だと話しています。この夏の電力需給を検証する政府の第三者委員会は、この夏に節電が行われたとしても、猛暑になれば西日本全体で3%余りの電力が不足するなどとした電力会社による最新の見通しを23日に示しました。?政府が代替エネルギーの柱とする太陽光発電の普及を本格的に進めて行くには、保守点検の技術を確立して信頼性を高めることが何より求められています。
2012.04.30
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120429/t10014806161000.html今日は硫黄島沖で海底火山噴火というニュースがありました。そして千葉北東部で震度5弱の地震のニュースも。73年頃に話題になった小松左京原作「日本沈没」を思い出します。地震や津波、火山の爆発が続き、まさかね。。と国民が思っているうちに、日本列島は海底に沈みます。映画版とhttp://www.youtube.com/watch?v=qvI1KBOwGQg連続テレビ番組版があってキャストは田所博士以外は全部違いますが、よく出来ています。テレビ版の特撮はウルトラセブンと同じ円谷プロだったと思います。
2012.04.29
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2012.04.29
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すでに石油の減耗が始まっており、その生産ピークは2006年頃、2015年頃にはオイルクランチ(消費量=生産量:需給逼迫)が起こり、2030年頃には産出量は半分以下になり、産油国は輸出をストップする。アメリカではすでに国家戦略として動き出しています。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120127-00000302-agora-bus_all新石油危機はすでに始まっており、現状のような石油依存を惰性で続けている限り、どうやら日本の衰退は避けられそうにない。もはや「可及的速やかな脱石油」以外に日本の生きる道はないようだ。実は、日本が着実にその方向性を歩んできたのも事実である。一次エネルギーにおける石油依存率は、73年の第一次石油ショック時には77%強だったが、今では4割強にまで減っている。一応は40年かけて3割以上も依存率を下げたのだ。では、今の脱却ペースを保てばよいのだろうか。残念ながら、スピードアップが不可欠なようだ。90年代後半から原油の輸入量が減少しているのに対して、逆に輸入費は右肩上がりになっている。つまり、「減らす以上に値段の上昇幅が大きく、かつその傾向が加速している」のが現実なのである。よって、業界に配慮した従来の「何となく脱石油」から、「より自覚的・戦略的な脱石油」へと国の舵を切ることが求められている。しかも、悪い時期には悪い事が重なるもので、これまで依存度軽減の一翼を担い、一次エネルギーの1割程度を供給していた原発がトラブルを起こした。今ではその穴埋めのため、廃止寸前だった石油火力を復活させている有様だ。他方、エネルギー転換のために資金的余力が欲しいところなのに、財政は破綻寸前ときている。また、2011年で「貿易黒字時代」が終焉したらしいというニュースも入ってきた。どうやら、四十年以上に渡って黒字を稼ぎ出してきた日本の国力・産業競争力にも陰りが見えてきたのである。だが、私が何より問題だと考えているのが日本人の「危機意識の薄さ」だ。動機が不足していては危機回避アクションそのものが始まらない。これはたぶん、私のよく知らない社会心理学の問題だと思う。運転中、前方に崖崩れを発見したら、誰だってハンドルを切る。国家の行動も同じ。将来の危機を予見すれば、回避運動をとるのが当たり前だ。ところが、個人ではそれが容易くても、国家という大船に乗っていると、人はえてして盲目・鈍感になりやすい。俗に「大船に乗った気」とはよく言ったもので、このままのコースでは氷山と衝突すると分っていても、「何とかなるさ」とか「他の誰かが対処してくれる」などと思い込み、自分を安心させようとする。すでに危険域に入っているのに、周りの人が妙に落ち着いているので自分まで“冷静に”なってしまうことを「集団同調性バイアス」、全体が危険だと認識していても自分だけは大丈夫と根拠もなく自己肯定してしまうことを「認知不協和」と呼ぶらしい。大震災直後の津波襲来の際にも多くの人々に見られた心理だ。人は国家という大船に乗ったことで責任感を失い、傍観者的傾向を示すようになる。集団的無責任の病理が悪化すると、警鐘を乱打する者を“船を揺らす秩序撹乱者”と白眼視さえする(※ただし、ハルマゲドン商法が絶えないので、騙されてきた人々にしてみればやむをえない面はあるが)。このような日本の現状と正反対なのが、世界最大の石油輸入国であるアメリカだ(※日本は第二である)。これはある意味、エリートに率いられた社会と、集団の空気が事実上の至高権力である社会との違いなのかもしれない。外国の良い例を持ち出して自国を裁くという安易な真似は、個人的にあまり好みではないのだが、それでも2000年代後半からのアメリカの脱石油政策は実に明快で、ビジョンとリーダーシップ、そして何よりも戦略性がある点は称賛せざるをえない。かつて“新保守”を自称し、世界の現状をホッブスのいう「万人の万人に対する闘争」、すなわちアナーキーで野蛮なジャングルになぞらえ、その中にあっては軍事力こそが秩序を保つ唯一の手段であり、よって悪者を叩き殺すことは正当であり、この論理を理解しえぬヨーロッパは仲間ではないと主張したPNAC(Project for the New American Century:アメリカ新世紀プロジェクト)は、公然と中東の軍事占領を画策した。それに基づいて実行されたのがフセイン・イラクへの攻撃であるが、この辺りに関してはその問題点も含めてすでに周知のことであり、改めて私などが触れるまでもない。ここで着目したいのは、占領政策の失敗が明らかになった「後」のアメリカの行動だ。当時のブッシュ政権はネオコンをパージし、国務省系の人材を入れ始め、エネルギー政策を180度転換した。そして「2005年度版エネルギー政策法」を可決し、中東石油からの依存脱却を鮮明に打ち出した。以来、アメリカは17年度までに、主にバイオエタノールの導入拡大と燃費改善によってガソリン消費の20%削減を達成しようと動いている。やはり根底にあったのは石油をめぐるエネルギー問題だったらしいが、道義性の話を抜きにすれば、今さらのように二つの点に驚かされる。第一に、当時のアメリカがかくも生存本能を剥き出しにし、なりふり構わぬ野蛮な行動に打って出たこと。第二に、当初の中東占領策がうまくいかないと悟るや、あっさりと戦略を翻したこと。アメリカにとって石油文明とは、自分たちを世界一の大国へとのし上げる原動力となった“成功体験”であるはずだ。だが、目的が失敗に帰すと、それすらも捨てる決断を下したのである。皮肉ではなしに、自分たちに都合の悪い現実でも直視すること、国家の最高レベルで素早い意志決定を行うこと、国家のサバイバルに関して執念を持つこと、高度に戦略的であることなどは、日本の為政者とは正反対の姿勢であるといってよい。次のオバマ大統領などはもっと強い危機感を表明している。11年3月末、オバマはワシントンのジョージタウン大学でエネルギー長官をはじめ多数のVIPを従え、アメリカのエネルギー安保に関する講演を行った。その全文がホワイトハウスのサイトで公開されているが、日本にとってもそっくりそのまま教訓となるので、要点を抽出したい。「石油に重く頼る経済では、給油価格の上昇が全ての人々に影響を及ぼす。労働者、農家、トラック運転手、レストラン経営者、そして幸運にも車を持つ学生。(笑い)産業界はそれが彼らの最終利益を損なうと見なしている。家庭は車を満タンにする際、ピンチだと感じるだろう。すでに得ることに苦労しているアメリカ人にとっては、ガソリン価格の引き上げが暮らしに真に追い打ちをかける。痛ましい話だ。」(※拙訳)「ガソリン価格が最終的に下落したのは、主として世界的な景気後退で石油需要が減少したからだ。(略)今や経済は回復しつつあり、需要も戻ってきた。中東の混乱を付け加えるなら、石油価格がもっと高くても驚くに値しない。」「ポイントは価格の上下が歴史的には一時的傾向でしかないことだ。長期のトレンドに着目するなら、ガソリン価格は下落よりも上昇していくだろう。その理由は、インドや中国のような国々が急速に成長し、20億を超える人々がより多くの消費を始めているためだ。われわれがそうであったように、彼らもまた自動車を欲しがり、暮らしを少しでもよくするためにエネルギーの使用を欲している。需要の増大が供給よりもはるかに早まることは絶対確実だ。これはまったくの事実なのだ」「素早い解決策などない。異なった見通しを語る者は誰であれ真実を語っていない。安全かつ廉価なエネルギーの未来のための長期政策について真剣にならない限り、われわれは石油市場の変動の犠牲者であり続けるだろう」「アメリカ合衆国は、われわれの長期的な繁栄と安全保障を、結局は尽きてしまう、又は枯渇以前に地下から掘り出すのがどんどん高価になっていく資源に、賭ける余裕などない。(略)今こそエネルギーの未来を安全にするために行動すべき時だ。」「今日、私は新たな目標を発表したい。それは合理的で、達成可能で、そして必要なものだ。私が就任した当時、アメリカは日に1100万バレルの石油を輸入していた。今から十年余以内にその三分の一をカットする。それは達成できるものだ。(拍手)」「われわれは世界の石油の約25%を消費しているが、埋蔵量のたった2%しか所有していない。合衆国の石油生産量を倍増させたとしても、まったく届かない。よってアメリカのエネルギー供給を真に安全にする唯一の方法は、石油依存を永続的に減らすことだ。われわれは石油使用を減らすために利用効率を押し上げる方法を見出さねばならない。」かくして、オバマ大統領は、その手段として、天然ガスやバイオ燃料の導入、自動車燃費の改善、EVの普及と二次電池の開発、電力へのクリーンエネルギーの導入、省エネなどの政策を取り上げ、数字を交えながら具体的に説明していく。もちろん、ブレーンが書いた原稿ではある。ただ、重要なのは、もう中東の石油に頼ってられないと、指導者自ら大衆に向かって、明確なロジックを駆使して呼びかけている点だ。私は率直にアメリカのこういう点が羨ましい。うつむいて作文の棒読みをするどこかの国の首相と比べると、まったく格が違うと言わざるをえない。いずれにしても、この演説でも触れられているように、「新石油危機」自体はすでに顕在化している。問題はその現実を自覚して、どう対処するかである。国を挙げて積極的に回避しようとしているのがアメリカだ。彼らは“強盗”失敗後、エネルギー問題を手っ取り早く解決する方針を諦め、極めて理性的に地道な方法を実行しつつある。そのために、大統領自ら「石油の消費量を減らそう」と、人々に向かって演説している。対して、日本はどうか。ブッシュ政権のエネルギー政策大転換よりも後に策定された経済産業省の「新・国家エネルギー戦略」は、石油消費に関して以下の二つの目標を掲げている。第一、2030年までに石油依存度を40%以下とすること。第二、同年までに運輸部門の石油依存度を80%とすること。これではとうてい「脱石油」の方針とはいえない。「依存度は遅々として低減しましょう」という消極的な方針でしかない。この調子では2030年までに富を奪われ尽くした日本は世界から同情される国になっているだろう。私の意見を言えば、問題の根幹は運輸部門対策だ。バイオ燃料の混合や燃料の多様化政策は不必要だと思う。同省にはなぜか燃料電池車と水素エネルギー社会に非常にこだわっている人々がいるが、よく考えてほしい、こんなものは不要なのだ。機会を改めるが、日本はEV一筋で必ずや大正解となる。もしかして、経済官僚OBが石油マフィアの一員だから、ちょうど電力業界に対する配慮や遠慮と同じことを、石油業界に対してもせざるをえない立場なのかもしれない。一方の政治家は頼りにならない。その場の思いつきやリアクションでエネルギー政策を吹聴するが、長期的な視点に立って具体的に戦略を練ることができない。なぜなら、そのために必要な知識や能力をもった人がほとんどいないからだ。それを唯一有する経済官僚に、日本は昔からエネルギー政策を丸投げしてきた。今まではそれでよかったかもしれない。だが、これからは脱石油以外に日本が生き残る道はない以上、国のエネルギー戦略が一省庁の天下りや省益によって足枷をはめられたり、歪められたりしてよいわけがない。企業と同じように国家もまた新たな環境に適応できなければ衰退していくだけだ。来るべき危機を自覚し、戦略的な姿勢で臨むのか、それとも自身の根源に関わる問題をあくまで黙殺し続け、成り行きに任せるのか。日本は岐路に立っている。アメリカをはじめ日本以外の先進国は、すでに「いち早くポスト石油文明に移行した国家こそが21世紀の勝ち組となる」と考え、行動しているように思えてならない。最終更新:1月27日(金)9時36分
2012.04.29
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おやおや、さっそく「脱原発詐欺、、」ですか、恐れ入りました。お気を付けください。それにしても、ご老人はお金持ちですね。。^^;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120428-00000044-mai-soci---引用開始---<脱原発詐欺>横行…炭鉱や太陽光への投資誘う毎日新聞?4月28日(土)15時0分配信拡大写真北海炭鉱のパンフレットと採掘権譲渡権利申込書 福島第1原発事故以降の脱原発機運の高まりに乗じ、石炭採掘権の購入や太陽光事業への投資を誘う詐欺が相次いでいる。経済産業省や国民生活センターは業者名を公表するなどし、「時流に乗ったセールスは詐欺の常とう手段」と注意を呼びかけている。 和歌山県紀の川市の70代の女性宅に3月、「合同会社北海炭鉱」のパンフレットが届いた。 「これからのエネルギーを担う黒いダイヤ」「世界で石炭の開発が求められています」などの記述とともに、世界の石炭消費量などのグラフも掲載。北海道釧路市の廃鉱の再生をうたい、1口10万円、年利4.8%とする「採掘権譲渡権」の申込書や別会社の社員らしき人物の名刺も入っていた。 数日後、名刺の人物を名乗る電話があり、「高く買い取るので購入してほしい」などと勧誘された。女性は不審に思いすぐに電話を切ったが、「何でうちの番号が分かったか不思議」と話す。 国民生活センターによると、「北海炭鉱」に関する相談はこれまで全国で23件、被害総額140万円。経産省北海道経済産業局によると、同社は鉱業法に基づく採掘権の登録がなく、石炭採掘権は架空。社名を公表して注意喚起しているが、相談や問い合わせがなくならないという。 太陽光発電に関する詐欺も相次いでいる。和歌山県警によると、太陽光発電を行う企業の社債購入を電話などで持ちかけられ、今月、同県日高川町の60代男性が5200万円、和歌山市の60代女性が1000万円を振り込む被害があった。 また、同センターによると、愛媛県の70代の無職女性から昨年12月、太陽光発電への投資を勧誘され150万円の被害にあったと相談があった。「グリーン電力証書」に関する業者のパンフレットが届き、別の業者から「証書を購入してくれれば謝礼を払う」と電話で勧誘されたという。「グリーン電力証書」に関する相談は昨年10月ごろから寄せられ、今年2月末時点で164件に達した。 石炭、太陽光発電とも、資料送付とは別名の会社が間に入って投資のメリットを強調し、買い取りなどを約束するのが特徴。同センターは「複数の業者による電話でパニック状態となり、だまされやすい。しかし、エネルギー事業の展開は簡単にはできない。『買い取る』などの誘い文句に気をつけてほしい」としている。【岡村崇】
2012.04.28
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「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」にすり替わっている点に注目してもらいたい。「公益及び公の秩序」だと、端的に言えば国家や政権政党の設定した利益や秩序を意味する事になる。 つまり国家や政権政党に逆らう者、都合の悪い者は一切の権利を剥奪しても合憲であるという事になるのだ。 国民の基本的人権の重要性、立憲主義を説いた憲法97条が自民改憲案では削除されている。日本国憲法 第九十七条 「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の 努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことの できない永久の権利として信託されたものである。」 http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf自民党、自爆? ^^;
2012.04.28
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2012.04.28
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2012.04.28
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2012.04.28
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2012.04.28
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20型プリウスにニッケル水素バッテリーを増設してEV(電気自動車)としての性能を強化するキットがあります。電気だけでで40km走行できるそうです。ちとお高いですけどね。30型プリウス用の100+(100Km走行可能キット)も開発中だそうです。http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120301/229296/?P=5・・とりあえずEVが普及し始めましたが、全部EVになることはないでしょう。資源エネルギーの減耗が現実のものとなると、燃料費も高くなり、車両価格も高いものになるだけではなく、道路を始めとする交通インフラの維持管理もままならなくなるからです。またゆっくりと車社会が縮小する方向に歯車が逆転を始めるでしょう。http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120301/229296/?P=5ーーー引用開始ーーーEVとしては中途半端な「プリウスPHV」主役は低コストな改造PHVか?村沢 義久 【プロフィール】 バックナンバー2012年3月5日(月)5/5ページはてなmixiチェックシェア 「あと15キロメートル」という表示が出た後は「・・・・」という表示に変わる。その時は、新幹線の時間が迫っていることもあり相当ヒヤヒヤしたものだ。まだ急速充電器があまり普及していない現状では心臓に悪い。しかし、PHVなら、バッテリーがなくなっても、あとは普通のHVに戻るだけだから航続距離の心配はない。その点で「心臓に悪くないEV」とも言えるだろう。「PLUGS100+」で「i-MiEV」に並ぶ 「PLUGS40+」が適合するのは、第2世代の「プリウス」(20系)だけだが、ビートソニックでは、新型「プリウス」(ZVW30型)に適合するキットも開発中である。この新型キットは「PLUGS100+」。名前の通り、EV走行距離は100キロメートルで、純正「プリウスPHV」の実に4倍という驚きの性能である。「春ごろに発売予定」と言うから期待は高まる。 これで、「ボルト」の56キロメートルを凌ぐことはもちろん、三菱自動車が昨年発売した「i-MiEV」および「ミニキャブMiEV」の廉価版の航続距離100キロメートル程度に並ぶので、「PLUGS100+」装備車はEV走行距離の点では立派にEVの仲間入りができることになる。 「プリウス」のようなHVをベースにしたPHVは、本稿で述べたようないくつかの弱点があるため位置づけが難しい。しかし、改造PHVの観点からは非常に魅力がある。何しろベースは、ベストセラーカー「プリウス」である。今後、その中古車が大量に出回ってくることを考えると、てっとり早く多数のEVを普及させられるという点で改造PHVに大いに期待できる。 ここで、ぜひ欲しいのが改造EVに対する補助金である。特に、「PLUGS」の場合は、ベースになる車(「プリウス」)が決まっており、標準のキットを使って改造するので、補助金算定の根拠も明確だ。3割から5割程度の補助金が出れば、かなりの普及が見込めると思う。 PHVには、純粋EVが普及するまでの期間をカバーする役割はありそうだ。ただし、その役割を担うのは、純正ではなく、改造PHVではないかと感じた。
2012.04.27
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一昨年の五月にも8.5℃とか記録して冷えるな~とブログにもアップしていましたが、http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201005130003/まだ4月ではあるのですが、7.5℃を記録しました。
2012.04.27
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浜岡原発は当然としても、伊方原発も地震や津波でダメじゃないですか、、川内や島根や原発銀座の福井県は津波は来ないとしても、震度5弱~ですから、やはりどうなるか分かりませんね。大飯原発再稼働なんて、とんでもない、、http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20120411/564770/?ST=rebuild
2012.04.26
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いよいよ、5/5に全ての原発が停止しますが、停電などしません。しかし、その分節電しないと燃料費がかかります。それはうちで実験しましたが、65%節電可能でした。診療室でのサービスも特に低下していません。原発分なら30%の節電で十分ですので、日本人がその気になれば「かんたん!」です。誰も言いませんが、エネルギー減耗時代が始まっていますので、原発云々とは関係なく省エネが必要です。ただし、いままで原発で働いていた人は他に働き口を見つけるしかないかもしれません。(廃炉が始まったらまた仕事は増えます。危険な仕事ですが)今、電力会社の腰が異常に低くなっているそうです。(今までが高過ぎ?)昔は2人でしていた仕事は1人でするなど、合理化の徹底が始まった。下請けの仕事からカットされているようです。(あくまでも下請け、孫請けがカット)まあ、とうぜんの成り行きでしょう。。原発に代わるベース電源は日本の場合、地熱発電が有望でしょうね。どこを掘っても温泉が出るのが日本だそうですから。。もうすぐ開発は始まると思います。日本で採れる比較的埋蔵量のある化石燃料は石炭ですので、再開発は始まると思います。CO2で地球温暖化はうそです。長期的には寒冷化しています。宇宙太陽光発電は宇宙エレベータの目処が立てば、開発が始まるでしょう。大林組?原発からのシフトがこの方面に起こるはずですので、原発で働いていた人はこちらに期待してください。そうでない人は株など押さえて、ワクワクしながらお待ちください^^;あ、自然エネルギーは大規模にするべきものではなくて、個人や小グループでするべきものです。安定的な電源ではありません。しかし、その節電効果とエネルギーを自給できるというメリットはたしかに大きいですので、多少のお金と屋根があればソーラー発電はお薦めです。そしてソーラー発電をしている方はEV(電気自動車)を併用されることを(その逆も)お薦めします。ちょい乗りくらいなら、燃料費は要らなくなるでしょう。夜間はEVのバッテリーに貯めた電気を使えますので、電力完全自給も夢ではありません。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000093-jij-sociーーー引用開始ーーー時事通信?4月25日(水)16時48分配信 北海道電力は25日、国内の原発で唯一稼働している泊原発3号機(北海道泊村)について、定期検査のため5月5日夕に出力を落とす作業に入り、同日深夜に発電を停止するとの見通しを明らかにした。 既に止まった他の原発を再稼働させるめどが立たない中で、泊3号機の停止により、国内の全原発がストップする事態が現実となりそうだ。
2012.04.26
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まあ、この辺りが正論でしょうね。でも、トヨタの言うところの「Just in Time」というのは、トヨタ以外のどこかに「MUDA」を押し付けているということかもしれませんので、鵜呑みにしないように。http://www.shiftm.jp/show_blog_item/149http://www.shiftm.jp/show_blog_item/151ーー引用開始ーー石井吉徳2012年04月23日 10:05 常識は常に間違っているこれはトヨタ興隆の父、大野耐一、元副社長の有名な言葉である。トヨタのカイゼン、「必要なものを、必要なときに、必要なだけ作る」と、無駄のない企業活動を推進した、「Just in Time」として知られる。これはアメリカの環境の書、「Natural Capitalism」、Paul Hawken著に出てくる話である。これに「無駄」はそのまま「Muda」として記載されている。 ホーケンは、この大野のトヨタ戦略を環境保護の切り札的言葉として大いに褒めている。今はその逆,如何に無駄を国民に強いるかに懸命な日本、そして世界の指導層だ。 経済は大事、それをGDPで計る、経済成長至上主義だが、この一見当たり前の常識にも間違が、なぜなら有限地球で無限成長などありえないから、GDPと言う経済尺度も間違いだからである。原発か経済かこれは原点で間違っている、先ず原子力エネルギーは無限でない、そして経済成長至上主義も、神話、幻想だからだ。元来、原発は人類、環境と共存出来ないのである。 フクシマは世界で最も技術力のある、技術大国日本で起こった。 私ですら、日本の原子力関係技術はもっと優秀、マシだとおもっていた、だがそれが神話だった、と3・11で、いやと言うほど思い知らされた。ポジティブ・フィードバックのかかりやすいシステム、それが原発だった、使用済み核燃料ですら相当期間冷やし続けなければならない、そうしないとメルトダウンする、そのような機械システムなど他に類がない。原子力エネルギーは無限ではないウラン資源も有限だ、これは当然だが、海水ウランと今も言う人が少なくない、原子力ムラの中枢にもいるのである、直截何回も聞いている。資源は質が全てを理解していないのだが、それはEPRを知らないという事で間ある。念のためだが、それはエネルギー収支比:Energy Profit Ratioのことである。核エネルギーリサイクルが無限神話の拠り所であるが、それは六ヶ所村の再処理,そして、もんじゅであるが、いずれも技術的に未完成である。海外ではフランスのスーパーフェニックスの撤退が象徴的である。更にある、核廃棄物最終処分であるが、アメリカがヤッカマウンテンの撤退したので、世界で唯一がフィンランドのオンカロで、10万年後の安全で知られる。これは18億年前の古い安定地塊、地層の中に建設されている。そのような古い安定した地層は日本にないのである。そしてもう一つの神話それは原子力ムラと今称される技術集団、そして技術以外の関連する人達のあまりの頼りなさ、脆弱さである。その驕り、自然への畏敬の念の欠落は常識を遥かに超えるものだった。正のフィードバックシステムを扱うには、あまりにも不用意な人々だった。そして3・11が起こったのだ。地震、津浪は繰り返し、三陸地方を襲っていたが、いつの間にかそれを忘れた。 まさに「天災は忘れた頃にやってきた」のである。 原子力ムラの安全神話こそが、フクシマ最大の誤り、痛恨の極み、やはり「常識の間違っていた」のである。8・15と3・11は同根この体質は、日本社会に深く根ざすもののようだ。一旦動き出すと、もう止められない、日中戦争、太平洋戦争突入まで、その後の戦中も撤退の機会があったが止められなかった。そしてフクシマ、同じ体質が働いたようだ。 8・15と3・11は同根、同じ日本社会の常識が、時代を経て顕在化、今回の国難、国民の辛苦、不幸を惹起したようである。 そしてその病根は今も続く、繰り返しその姿を現す、典型が原発の再開論、理由は同じ「原発は経済浮揚に欠かせない」だが、この「常識」は本当だろうか。低エネルギーとピーク電力平準化で、電力不足は解消電力不足には原発再稼動が必要、と政府は言うが、この常識は間違っている。 もう「Easy Oil」の時代は終る、有限地球で無限の経済成長は不可能、エコノミストの成長神話はいずれ終焉するしかない。以上。(続きは、その2)
2012.04.26
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尖閣諸島の件でもよく分かりますが、中国は日本を侵略する気満々ですね。また北海道が主に狙われているのは中国とロシアは裏で連係しているからで、偶然ではないでしょうね。日本人は全く気にしていませんが。中国はこのまま経済発展すれば、資源エネルギーだけではない、水も不足しますからアセりまくっています。元々中国の水事情はよくないので察しはつきますが、買いあさっているのは中国当局でしょう。水源を自分のものにして、流域水はオレのものだから使うな!と進駐軍でも派遣するつもりでしょうかね?で、水も全部もって行くとか。ま、分かりませんが、なんでもありでしょう。こんなことが出来るのは通貨・経済統制のおかげです。元安維持すると仕事は世界中から集まり、世界中に製品輸出できてウハウハですね。通常は通貨安だと、輸出関連は儲かりますが、物価は上がってチャラになると言われています。中国はそうならないようですね。それは、輸入を完全に統制しているからでしょう。少なくとも個人レベルでの輸入はできない。たとえば個人でのCD持ち込みは10枚まで、それ以上は没収。徹底しています。外国へのインターネット接続も厳しく制限していますが、それは、単に外の情報を知らしめないだけではないですね。国民がアレが欲しいとか思うだけで物価は上がりますから。でも、特権階級=富裕層は別です。まあ、頭の良いこと。。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00001240-yom-bus_allーーー引用開始ーーー読売新聞?4月26日(木)8時16分配信 外国人や外国法人によって取得された日本国内の山林などの土地が、今月中旬までに少なくとも63件計1103ヘクタールに上ることが25日、読売新聞が47都道府県に行った調査で判明した。 ただ、外国人が日本企業の名義を借りて買収するケースも多数あるとされ、自治体が把握しているのは「氷山の一角」とみられる。 調査は先月末から今月にかけて実施。各自治体が把握している外資による土地買収や譲渡の件数と面積を尋ねた。国土利用計画法では1ヘクタール以上の土地を購入した場合の都道府県への届け出を義務付けているが、今回の調査ではそのほかに自治体が把握している譲渡などのケースも対象とした。 この結果、北海道での土地取得は東京ディズニーランド(51ヘクタール)の20個分に当たる57件計1039ヘクタールで、全国の取引面積の94%を占めた。全体の7割にあたる44件は、取得者が香港やオーストラリアなどアジア・オセアニア地域の法人・個人だった。租税回避地として知られる英領バージン諸島の法人が取得したケースも11件あった。 こうした外資による土地取得については、「水資源の買い占めではないか」と指摘する声もあり、北海道と埼玉県は、指定した水源地の買い取りについて事前届け出をさせる条例を3月に制定。山形、群馬、福井、長野の4県でも条例化を検討中だ。最終更新:4月26日(木)8時16分
2012.04.26
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ロミエルさん、KV-06P1 は79年~80年頃の製品で、もちろん家庭用です。家庭用と言っても、茶の間に置いて皆で視ると言うわけではなく、自分の部屋で、または車の中で視るなどの個人ユース用です。操作系はロジックコントロールのように見えますが、マイコン制御ではなくディスクリート・ロジックのようです。この頃はマイコンはまだ無かったか、あっても高価で普及していなかったと思います。オートスキャンして、受信すれば自動的に各チャンネルに割り当てる仕組みになっています。この当たりは最近のものと基本的に同じですね。ひさしが前にスライドして屋外の明るいところでも画面を見ることができるようなデザインです。
2012.04.25
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2012.04.25
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直下に活断層がなくても、地震国日本に原子炉を作っても安全なところがあるのか?という話になってくるのは当然で、54基も日本に作ってしまって、どうするんだ、、ロシアンルーレットだろう、、と、福島第一の事故が起こってしまった現在、原子力安全・保安院でも不安になるのは当たり前だ。廃炉にするとか簡単にいうが、更地にするまで数十年もかかる事業で、しかも膨大なエネルギー・コストがかかる話だ。資源エネルギー減耗時代を迎えて、一体どうやって原子力から逃げ切ることができるのか?そんなことはだれも考えて来なかったというすばらしいおまけ付きです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000147-jij-sociーーー引用開始ーーー時事通信?4月24日(火)20時57分配信 経済産業省原子力安全・保安院は24日、日本原子力発電敦賀原発(福井県敦賀市)1、2号機の建屋下を通る断層を専門家と調査し、2万~3万年前以降に活動した可能性があるとして、日本原電に詳しい評価を指示した。 原発の耐震設計審査指針は、約12万年前以降に動いた可能性のある断層を活断層と見なし、その上には原子炉建屋など安全上重要な施設は建てられないと規定。評価結果によっては「立地不適格」として、廃炉になる可能性もある。 保安院が調査したのは、敦賀原発敷地内を通る「浦底断層」から枝分かれした破砕帯と呼ばれる断層。一部は1、2号機の原子炉建屋下を通っているが、日本原電は昨年8月、浦底断層が活動しても、破砕帯が動く形跡はないと評価していた。
2012.04.24
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1979年製KV-60P1(左)これもトリニトロン・カラーテレビです。右の78年製KV-6020はがちゃがちゃ切り替えでしたが、タッチスイッチになっています。基本性能は変わりませんが、操作性に関しては変化が出てきました。また、リモコンがテレビに付くようになったのもこの頃からです。最初のリモコンは超音波通信でしたが、赤外線LEDが開発されてからは、赤外線通信によるリモコンに統一されていきました。
2012.04.24
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前回ご紹介した1962年製のmodel 5-303 の左隣にあるのは78年製のKV-6020、10年以上経ってトリニトロン・カラーテレビのデザインに復活しました。現在でもちゃんと写ります。故障してもディスクリート構成ですので、汎用部品を使って修理することができます。このてのレトロな製品はアンティークとまではいかなくて、ミッドセンチュリーとして人気があるようです。
2012.04.23
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原発を再稼働させたい電力会社を始めとする経済界、「原子力ムラ」の村民が大騒ぎして、電力不足を煽っていますが、うそです。もちろん節電など簡単にできます。うちなんか、節電に取り組み始める前の65%オフを達成していますよ。事業所でも深夜のブレーカーを落とすだけで10%の節電ができます。・・・一体、3.6%とかいう細かい数字がどこから出てくるのか、以下の記事を読んでもよく解らない。1、昼間の1~2時間程度のピーク電力が足りないのか? しかも足りないのは2、3日。2、それとも、原発を稼働させていないので、深夜電力に代表されるベース電力が足りないのか?3、はたまた、全消費電力のトータルが設備能力を越えるのか?よく解らないが、3、はないとしても、数%のピークカットなら、一事業所当たり10分程度エアコンを止めるとか、照明を半分にする程度でクリアできる話だ。ベース電力が足りないなら、温水便座の電源をOFFに設定するだけでいいし、そんな設定が面倒なら仕事が終わった時点でブレーカを落としてしまえばよい。どうせ大して使ってもいない冷蔵庫があれば、思い切ってコンセントを抜けばよい。その程度の対策で十分なはずだ。そういうことを言っています。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201201200001/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120423/k10014649401000.htmlーーー引用開始ーーー4月23日 16時12分ことしの夏の電力の需給状況を検証する政府の第三者委員会の初会合が開かれ、節電が行われたとしても、おととし並みの猛暑になれば、西日本全体で3%余りの電力が不足するなどとした電力会社による最新の見通しが示されました。この第三者委員会は、電力会社によることしの夏の需給の見通しが妥当かを検証するために政府が設置したもので、初会合では、冒頭、古川国家戦略担当大臣が「今回の検証はことし夏の節電対策を検討するうえでの基礎となる。客観性、透明性を担保した検証をお願いしたい」と述べました。?このあと、政府が法律に基づいて全国の電力会社に提出を求めた夏の需給状況の見通しが示されました。?それによりますと、去年の夏以降に実施された企業や家庭での節電が引き続き行われるという前提で、電力の需要がおととし夏の猛暑並みとなった場合、東日本では供給が需要を3.7%上回るのに対し、中部電力管内を含む西日本では3.6%電力が不足するとしています。?電力会社ごとに見ますと、電力が不足する見込みとなっているのは、北海道電力管内で3.1%、関西電力管内が全国で最も深刻で16.3%、九州電力管内が3.7%となっています。?一方、供給が需要を上回っているのは、東北電力管内で2.9%、東京電力管内で4.5%、中部電力管内で5.2%、北陸電力管内で3.6%、中国電力管内で4.5%、四国電力管内で0.3%となっています。?委員会では、電力需給の最新の見通しについて、大型連休明けまでに複数回検証を行う予定で、政府は、結果を踏まえて夏の節電対策を取りまとめることにしています。
2012.04.23
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佐賀県は「避難対策めど」が立っているとしていますが、うそです。細い山道をひどい渋滞の中、西風(原発から吹く風)に吹かれつつ、6時間、たっぷり被曝しながら山越えして、わずか30km離れた県内の公民館や学校に避難する、だけ。これでは避難などしないでろう城した方がマシなレベルです。うちはバイクで高速にのって、一息に鹿児島または大阪方面まで避難します。その為に16歳になったら全員バイクと無線の免許は取って、日頃から運用訓練しています。いざとなったら、行政には期待できませんよ。昔から集団自決が日本のデフォルトですから。・・・どうも行政の事故想定が甘いと思っていたら、もしかしたら福島第一と同じ電源喪失からメルトダウンまで、数十時間の時間的余裕があると想定しているのかもしれません。玄海原発1号機も2号機も老朽化が激しく、冷水注入だけで割れる(爆発する)可能性が高く、格納容器の壁厚も3号機、4号機よりも30%以上薄いことから、爆発的な放射性物質放出を格納容器内に閉じ込めることは困難で、避難している時間どころか、警報を出す時間もないことが想定されるべきなのですが、どうなのでしょうか?http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000015-mai-sociーーー引用開始ーーー毎日新聞?4月23日(月)2時31分配信 東京電力福島第1原発事故を受け、国が事故時に避難などの措置をとる範囲に指定する方針の原発30キロ圏について、住民全員の避難手段と避難先確保のめどがついた地域は、現時点では一つもないことが、毎日新聞の調べで分かった。渋滞対策など課題が山積し、実現性を疑問視する自治体も目立つ。国は原発の再稼働を急ぐが、人口密度の高い日本では、前提となる十分な防災対策が困難な現実が浮き彫りになった。 国は防災対策が必要な区域を現行の8~10キロ圏(防災対策重点地域、EPZ)から30キロ圏(緊急防護措置区域、UPZ)に広げる方針。今後発足する原子力規制庁が決め、シミュレーションも行う。 05年の国勢調査を基に原発周辺の人口を調べた谷謙二・埼玉大准教授(人文地理学)によると、54基の商業用原発(今月19日付で廃止された福島第1原発4基を含む)の30キロ圏には全国で延べ約442万人が居住し、最も多い茨城県の日本原子力発電東海第2原発周辺は約93万人に上る。 それぞれの30キロ圏に入っている計21道府県に取材した結果、避難手段の確保では、北海道電力泊原発のある北海道だけがバス1500台で住民7万5000人を搬送するめどが立っていると答えた。当該区域に人の住んでいない岐阜県を除く他の19府県は検討中か今後検討するとし、茨城県は「非常に難しい」との見解を示した。 また、大半の県は自家用車による避難を想定。人口の多い地域や道路、橋など避難ルートが限られている地域では、大渋滞で立ち往生する可能性も指摘されている。 一方、避難先を確保しているのは九州電力玄海原発の30キロ圏内の佐賀、長崎両県だけで、30キロ圏外にある学校や公民館を地域ごとに割り当てている。両県とも避難手段は自家用車が原則。渋滞対策や自家用車のない人たちをどう避難させるかは今後検討するという。 更に、入院患者や介護が必要な高齢者の避難対策は事実上手つかずの状態だ。西端の一部が玄海原発の30キロ圏にかかっている福岡県のみが「入院患者は県内の災害拠点病院に受け入れ可能」と回答したが、移送手段は決まっていない。他の県からは「病床の空いている病院を探すのは難しい」(長崎県)、「県境を越えた対応が必要だが、自治体同士の調整には限界がある」(島根県)などの声が上がっている。【日下部聡、袴田貴行】
2012.04.23
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2012.04.23
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このところ70年代シリーズをやっていますが、考えてみると僕は70年よりも60年代のシンプル・デザインの方が優れているように思います。またプラスティックを多用していないので質感もずっと高いのです。前回のTVは7inchのUHF付きでデザインから1969年頃の製品と思われますが型式不明(右)です。向かって左はもっと古く1962年頃の製品でmodel 5-303 です。この時代のTVはUHFは付いていません(国内放送開始は1969年?以降です)。この5inchのテレビは世界で一番小さなテレビとして発売されたとして有名で、筺体は鉄製、コンパクトな割にはずっしり感があり、オシロスコープを思わせるデザインです。電源はAC100Vの他にDC12V、DC24Vまたはその両方が使えます。このデザインは70年代のポータブル・カラーテレビのデザインに使われ復活しますし、70年代にはブラウン管が3inchさらに1.5inchと小さくなります。これ以上小さいのはTVとしては実用性がありませんが、省電力性が高いのでビデオカメラの内蔵モニターとして永く使われました。つづく。
2012.04.22
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2012.04.22
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TB-700はYAMAHAのカセットデッキで1973年頃の製品です。前回のYAMAHAのカセットデッキはTC-800GLをご紹介しましたが、YAMAHAの当時のデッキにはスピードコントロール機能が付いていました。TB-700にも付いています。楽器の練習とかと関係あるのでしょうか?70年代半ば以降のYAMAHAの製品は白っぽいウッドパネルが付いていましたが、その前は茶色のウッドパネルでした。この製品も旧シリーズに属するのです。
2012.04.20
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2012.04.20
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このニュースも短いですが、重要なことを言っています。福島第1原発1号機のカバーはポリエステル製でしたが、多量の核燃料がある4号機のカバーはもっと丈夫に作るようです。ここが地震等で倒壊すれば、チェルノブイリの85倍の放射性物質を放出すると試算されており、日本だけではなく世界は人間の住めるところではなくなるというのが専門家の意見です。その原子炉建屋を覆うカバーの完成が来年の9月で、実際の核燃料の取り出しにはさらに10年かかるという、新たな地震が起こるリスクや作業員の被曝による脱落が深刻化するなかで、間に合うのか、、、綱渡りは続きます。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000142-jij-sociーーー引用開始ーーー時事通信?4月16日(月)21時17分配信 東京電力は16日、福島第1原発4号機の原子炉建屋にある使用済み燃料プールから燃料を取り出す際に放射性物質が飛散しないよう、カバーの設置工事を17日から本格的に始めると発表した。 東電によると、カバーには鉄板と断熱材を一体化した建材を使い、使用済み燃料プールの上を覆うように設置する。大きさは縦約69メートル、横約31メートル、高さ約18メートルの予定。 設置工事の完了は2013年9月末をめどとしているが、東電はがれきの撤去状況により時期が前後する可能性があるとしている。プールには使用済み燃料が1331体、未使用の燃料が204体あるが、具体的な取り出し時期は未定という。
2012.04.19
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この記事短いですが、重要なことを言っています。国は事実上夢の「核燃料サイクル」事業を諦めて、直接処分(どこかに埋める)することを内定したと言うことです。その先にある「核融合炉」の実現も事実上諦めたということでしょう。「もんじゅ」も「六ヶ所村」も事故等で稼働の見通しがまったく立っていませんので、現状の追認ということですが、もう既にこれらには10兆円近くつぎ込んでいて、今後事業を続けるとすればさらに10兆円かそれ以上、いくらかかるか判らない。それでも出来ないかもしれない。どころか、大事故を引き起こすかもしれない。それに比べれば5兆円の追加で撤退できるというのなら安いものだという発想です。直接処分なら2兆円~6兆円で済むというのは最初から分かっていた話で、なぜそうしなかったのか。苦し紛れの「プルサーマルでリサイクル」とか、「原子力ムラ」の皆さんはどれだけ欲が深いんでしょうかね?要するに、「原子力」は美味しいクイモノだったわけですよ。・・・事故さえ起こさなかったら。。そして、だれも責任を取らない。http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012041900399&j4ーーー引用開始ーーー 原子力委員会の原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会は19日の会合で、使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」を取りやめ、全量直接処分する場合、再処理工場の廃止などで最大5兆400億円の追加費用が生じるとの試算を初めて示した。? この結果、全量直接処分した場合の2030年までの総費用は7兆400億(原発依存度0%)~11兆9400億円(同35%)になるとした。(2012/04/19-12:45)
2012.04.19
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TC-2250SD という機種で、前回のTC-3250SDより古いデザインの機種でしたが、CLOSED LOOP DUAL CAPSTAN 機として1975年頃まで現役でした。この機種はテープ走行系もしっかりしていますので、今でもまったく問題なく当時のテープを驚く程鮮明に再生してくれます。70年代機としては僕の常用機です。これ以降は3ヘッド機の登場と、その技術がこなれるのを待たないといけませんでしたが、それは80年代も半ばに入ってからのことでした。70年代はカセットの3ヘッド機はナカミチの700番や1000番に対抗してソニーからはTC-6150SD(?)という機種が出ていましたが、普及するのは80年代以降です。僕はTC-K555ESX でカセットデッキは頂点に達したと思いました。
2012.04.19
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原子力・安全保安院のトップが、安全に関して根本的対策は取られていないということを指摘しています。http://www.naiic.jp/blog/2012/04/19/9thcomment/ーーー引用開始ーーー2012年04月19日(木)【NEW】第9回委員会 黒川清委員長 コメントを掲載しました。平成24年4月18日東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 第9回委員会?黒川清委員長 コメント本日の第9回委員会では、原子力安全に関する規制機関である原子力安全・保安院の現職のトップである深野弘行氏に対する参考人質疑を行った。さる3月28日に原子力・安全保安院が出した「技術的知見」やそれを根拠にする今般の政府による、いわゆる「原子力発電所の再起動にあたっての安全性に関する判断基準」(以下判断基準)について質疑を行った。本日の参考人聴取では、いくつかの重要なことが判明した。1. 政府の策定した判断基準の基礎となっている「技術的知見」に示された対策は、暫定的な原因分析に基づいている。?2. 判断基準で想定する事故は、東京電力福島第一原子力発電所事故と同じ事故シーケンスのもの、との前提がついている。?3. 安全に稼働するために必要な以下のような対策も先送りされ、判断基準の想定を超える災害が来た場合の対策が出来ていない。1、東京電力福島第一原子力発電所事故の対応で重要な役割を果たしたとされる免震重要棟の設置は「中長期的課題」とされている。?2、欧州の多くの国で採用されているフィルタ効果のあるベント設備の設置も「中長期的課題」とされている。 ?3、住民の安全確保にとって非常に重要な住民避難計画等の防災は、判断基準の基礎となっている「技術的知見」において、検討の範囲外と位置付けられている。これらの議論を聞き、当委員会への意味合いとして、特に以下の点について更なる検討が必要であると認識した。1.?規制当局は、事故原因を特定の事象に限定してそれに応じた対策を立てるだけではなく、地震、津波、火災あるいはテロも含めたあらゆる事象にも耐えられる対策を立てるべきではないか。?2.?住民・国民の健康・安全を最優先に、事故防止、事故拡大防止、住民の安全な避難、を含めた多層の安全対策を策定すべきではないか。?3.?政府の設定した判断基準について、必ずしも上記のような対策をベースにしてはいない以上、原発の安全を確保するに十分なものなのか。?4. ?政治からの独立、事業からの独立が必要な規制組織の在り方を考えるにあたって、その独立性を実質的にどう担保すべきか。今後の委員会では、引き続き事故の原因を深く分析し、東京電力福島第一原子力発電所事故のようなことが二度と起きないような対応策あるいは規制のあるべき姿などを検討する。立法府ならびに行政府において、国民の疑問に十分にこたえる審議をお願いしたいという姿勢は変わらない。?われわれ国会事故調は、委員会報告のとりまとめに向け、引き続き鋭意取り組んで参りたい。以上
2012.04.19
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今日は趣向を変えて、テレビです。このテレビはモノクロで1969年頃の製品です。43年経過していますが、未だに現役なんですね。シャープでクールなデザインが60年代しています。うちは3チャンネルのライブ院内放送をしていますので、昔のテレビがころがっています。液晶テレビよりブラウン管の方が省エネということをご存知でしょうか?そしてカラーよりモノクロの方が解像度が高いということをご存知でしょうか?知っている方にとっては当たり前なのですが。
2012.04.18
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2012.04.18
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経団連は2030年以降、少子高齢化でGDPはマイナスになり先進国?から脱落、、とか言っていますが、むしろそうでないと餓死者がでます。経団連がなにを考えているのか知りませんが、どうせTPPに参加して経済にてこ入れしないと危ないよ、、とか言いたいのでしょうか?TPPはアメリカへの経済従属システムということは誰でも知っていると思いますが、そうだとしたら、経団連はとんだ売国奴です。世界のエネルギー事情は悪化し続けていて、特に最も重要な石油は年率4~5%で減産しています。情報統制されているのに気が付かないのは日本人だけのようです。戦争中と同じメンタルですね。アメリカも中国もロシアも生き残りをかけてアセりまくっているのですが、判りませんか?尖閣諸島近海には石油や天然ガスが多量に眠っていると言われています。「エネルギーと食料と人口」は完全に同期するのです。日本の適正人口は幕末の3600万人から、戦争直後の7500万人以下です。以前食料自給率や一人当たりの必要カロリーから逆算したことがありますが、6666万人が上限でした。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000504-yom-bus_allーーー引用開始ーーー読売新聞?4月16日(月)11時38分配信 経団連の研究機関、21世紀政策研究所(森田富治郎所長)は16日、2050年までの日本と世界50か国・地域の長期経済予測を発表した。 四つのシナリオに基づいて日本経済の成長率や規模を試算したが、少子高齢化の本格化で日本は30年代以降にマイナス成長に転じ、効果的な成長戦略を実施しなければ先進国から脱落しかねないとの見通しを示した。 同研究所がまとめた「グローバルJAPAN 2050年シミュレーションと総合戦略」で、日本の人口や貯蓄・投資の動向、生産性の変化を予測して試算した。 日本の生産性が他の先進国並みを維持する「基準シナリオ」では30年代からマイナス成長となり、41年~50年の国内総生産(GDP)成長率は平均マイナス0・47%となる。現在世界3位のGDPは4位と、中国と米国の約6分の1の規模となる。1人あたりGDPは世界18位で韓国(14位)に抜かれる。 女性の就業率が北欧並みに高まる「労働力改善シナリオ」でも41年~50年のGDP成長率はマイナス0・46%となり、31年~40年は0・17%のマイナス成長になる。 一方、政府債務の膨張が成長を妨げる「悲観シナリオ」では2010年代にマイナス成長に転じ、41年~50年はマイナス1・32%に落ち込む。GDPの規模は世界9位で、中国、米国の約8分の1に縮む。また、生産性が90年~2010年代と同水準にとどまる「失われた20年が続くシナリオ」では、41年~50年は0・86%のマイナス成長となる。最終更新:4月16日(月)11時38分
2012.04.18
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2012.04.17
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クリック拡大これは前回のイメージ写真の中に使われているカセットデッキ(TC-3250SD)で、1974年頃の発売だったと思います。F&F(フェライト&フェライト)ヘッド搭載の今でも通用する音質を持っています。このデッキはもう1つ上のランクのラインナップTA-1150というアンプに合わせるように企画されていたと思いますが、写真にするとたぶんこちらの方がイメージが良かったのでしょう。本来はこのクラスになるはずでした。TC-2060SDTC-2050SD
2012.04.17
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2012.04.16
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仙石氏の娘は東電社員だそうで、そういう方が「原発を止めた場合、日本はある意味集団自殺」などと言っても、説得力がありませんね。僕はこのまま「原発を止めないと日本は原発と心中」だとしか思えないのですがね。原発が作れるものは電気だけなので、原発は石油がないと作ることも廃炉にすることも出来ないのです。多量の核廃棄物を処分することもできない。仙石氏も橋下氏も谷垣氏も皆さん、もう10年もすると石油の入手は困難になることを考えに織り込んでいないようですね。http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120416-00000388-fnn-polーーー引用開始ーーーフジテレビ系(FNN)?4月16日(月)17時49分配信民主党政権に、大阪市の橋下市長が「宣戦布告」した。さらに、原発の再稼働をめぐっては、民主党の仙谷由人政調会長代行が、「原発全停止なら、日本が集団自殺するようなものになる」と発言、今後、波紋を広げることになるとみられる。16日午後、民主党の仙谷政調会長代行の講演が、愛知・名古屋市で行われた。そこで、原発再稼働推進派の仙谷氏は「(原発を)直ちに止めた場合に、日本の経済と生活がどうなるか考えておかないと、これは、日本がある意味で、集団自殺するようなことになってしまうのではないか」と述べた。原発が全て停止すれば、「日本は集団自殺する」という過激なものだった。大飯原発の再稼働に反対する市民団体らの抗議活動の中、14日、枝野経産相は福井県庁を訪問し、西川福井県知事らに再稼働の協力を要請した。安全性と必要性が確認できたとして、関西電力大飯原発3号機・4号機の再稼働を進めている野田内閣。しかし、この決定にかみついたのが、大阪維新の会を率いる橋下市長だった。橋下市長は13日、「僕は本当に怖い。政治家が安全なんか確認できるわけないんですから」と述べた。さらに、橋下市長は「こんな統治、絶対許しちゃいけないですよ。国民はね、もう民主党政権、代わってもらおうと。僕はもう、頭来たんで。僕は個人で反対でいきます、これからは」と述べ、民主党政権打倒宣言をした。これに対し、民主党の輿石幹事長は15日、「政権を打倒すると明言されているわけですから、受けて立つ」と、橋下市長の批判を「受けて立つ」と発言した。これにより、原発問題が、次期衆院選の大きな争点となる可能性が出ている。そして16日、橋下市長はあらためて、安全と主張する野田政権に対し、「必要があれば、安全性が不十分であると説明したうえで、再稼働を決めることもある」と話した。橋下市長は「僕らは、大飯(原発)の再稼働について、何がなんでも、絶対反対ということではないんです。今のやり方での再稼働は、反対だと言っているわけですから。僕らは、安全だと思わない。安全性が不十分でも、国民にちゃんと説明をして、再稼働を決定するというやり方をやるべきだと思っていますから。どちらのやり方がいいのか、国民の皆さんに判断していただきたいと思いますね」と述べた。また、自民党の谷垣総裁は、再稼働について、16日、地元の理解が前提としたうえで、「私個人としては、再稼働を行わなければ、日本経済の混乱や、いろいろな不都合な問題が起こるだろうと」と述べた。最終更新:4月16日(月)18時57分
2012.04.16
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この画像は2008/08/23の再掲ですが、1973年頃のS社のListen series でしたか、カタログのイメージ写真です。この写真が好きでズ~ッと額縁に入れて飾っていました。こんな家に住みたいな。。と思っていましたが、ここはどこなんでしょうか?見た感じでは新緑に覆われた広い中庭、サッシは木で、吹きガラス。演出だと思いますが、ガラスには水滴が。昭和20年代以前の築で伊豆あたりの別荘?ここに載っているアンプとチューナ、カセットデッキは今でも持っています。#画像をクリックすると大きくなります。
2012.04.15
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(新サイト 記事移転先リンク) 【http://mabo400dc.com/】
2012.04.15
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元とはいえ、政府要職にあった人物が世界に向けて、現在進行中のフクシマの危機を世界に発信するということは、大変勇気がいることだろうと思います。首の皮一枚でつながっている福島第一原発4号機の使用済燃料プールが倒壊すると(水が抜けるだけで)、日本だけではない、世界が破滅します。石油減耗時代に突入した今、原子力の後処理は不可能になるだろうということが視野に入ってきました。再稼働どころではない。今すぐ、全力で全原発を廃炉に向けて動き出さないと人類に未来はないでしょう。ーーーー全文引用ーーーー http://akiomatsumura.com/wp-content/uploads/2012/04/corrected-Mitsuhei-Murata-Fukushima-Dai-Ichi-Cesium-137-04-03-2012.pdf福島第一原子力発電所 セシウム137はチェルノブイリ事故の85倍2012年4月3日Fukushima Daiichi Site: Cesium-137 is 85 times greater than at Chernobyl Accident村田光平元スイス大使このことが、私達がかつて経験したことのない世界的な大惨事を引き起こす原因となりうることは 確かです。村田氏は、世界に対する日本の責任は計り知れないほど重大であると強調しています。 そのような大惨事は、我々全てに今後何世紀にも亘り影響するのです。村田氏は、福島第一原発に ある使用済燃料集合体の総数が、11,421本(396+615+566+1,535+994+940+6375)である ことを知らせてくれました。使用済燃料に関する第一人者であるロバート・アルバレス氏(元米国エネルギー省長官及び次官の 国家安全保障と環境の上級政策アドバイザー)に、この11,421本の燃料集合体による潜在する インパクトについて説明を求めました。受け取ったアルバレス氏からの返事は驚くべきものでした。元スイス大使の村田光平氏は、2012年3月22日の参議院予算委員 会の公聴会に招聘され福島原発事故について公述されました。委員会で 村田元大使は、地上30メートルにあって1,535本の燃料棒(訳注:燃 料集合体)が冷却されている使用済燃料プールのある4号機建屋が崩壊 した場合には、敷地内にある6基の原子炉すべてがシャットダウンする だけでなく、4号機から50メートルほど離れた場所にある6,375本 の燃料集合体が収納されている共有使用済燃料プールにも影響を与える ことになると強く訴えました。4号機の使用済燃料プールの燃料集合体 も共用プールに収められている燃料集合体も、格納容器によって保護さ れてはおりません。危険な事に(訳注:プールは)大気に晒されているの です。最近になって、福島第一原発の使用済燃料の状況に関しより多くの情報が知られるように なりました。私の理解するところでは、使用済燃料プールにある1,535本の核燃料集合 体の内304本の燃料集合体は未照射の新しいものということ。従って4号機プールには 1,231本の照射された燃料集合体があり、それはおよそ3,700万キュリー(~1.4E+18 ベクレル)の長命の放射能を含んでいるということになります。4号機のプールは地上約 30メートルの高さに設置され、構造上のダメージを受けており、生息環境に露出されて います。もし、地震、その他の出来事によってプールの水が排出された場合には、チェル ノブイリ事故の時に放出されたセシウム137の総量のおよそ10倍の量の放出を伴う、 破滅的な放射能火災が起きる可能性があります。他の3基の原子炉と同様に、これを安全に取り出すことのできる基盤施設は破壊されて しまいました。使用済原子炉燃料というのは、通常の積荷のように単純にクレーンで外 に吊り上げることはできません。酷烈な放射能流出、火災、起こりうる爆発を防ぐ為に は、燃料は厳重にシールドされた構造物の中において常に水中においたままドライキャ スクの中へと移し変えなければなりません。このように損傷を受けている福島第一原発 のプールから使用済燃料を取り出すというような作業は、いまだかつて行われたことは なく、時間のかかる大改築の試みが必要となりますが、それは未知の水域で海図を作成 するようなものとなるでしょう。福島第一原発の現場では極めて大きな被害があったに も拘らず、少量の使用済燃料を収容しているドライキャスクは無傷だったようです。米国エネルギー省のデータによると、合計11,138本の使用済燃料集合体は、ほぼす べてが福島第一原発敷地内のプールの中に格納されていると見られています。それらは およそ3億3600万キュリー(~1.2 E+19Bq)の長命の放射能を含んでいます。そのうち約 1億3400万キュリーはセシウム137で、それは、米国放射線防護審議会(NCRP) が見積もったチェルノブイリ事故で放出されたセシウム137の総量の約85倍に相当 します。福島第一原発にある使用済燃料全体には、大気中核実験、チェルノブイリ、世 界中の再処理工場(~2億7千万キュリーあるいは~9.9E+18 ベクレル)、によって放出さ れたセシウム137の、全総量の半分近くが含まれているのです。一般の人々が、福島第一原発のような何十年間も運転し続けている原子炉は、地球上に おける最大濃度の放射能を生成しているのだということを、理解することは重要なこと です。多くの読者が、この計数の意味を認識することは難しいと感じるかもしれません、しかしチェルノ ブイリ事故で放出されたセシウム137の総量の約85倍ということが何を意味するのかは理解で きると思います。それは世界の環境と私たちの文明を破壊するものです。これはロケットサイエン スでもなく原子力発電所に関する応酬討論とも関係はありません。これは人類の生存に拘る問題な のです。3月26、27日の両日にわたり、ソウルで核セキュリティサミットが開催されました。村田光平 元スイス大使と私は、4号機原子炉の潜在する世界的大惨事について54ヵ国の参加者たちに知ら せてくれる人を見つけようと全力で努力しました。私達は、何人かの参加者にこの緊急の問題に対 処する為に、広く国際的な専門家のグループで構成される独立評価チームを編成するという考えを 共有してくれるようお願いをしました。村田元スイス大使が、この緊急メッセージを伝えるために国連事務総長バン・キムン(潘基文)氏 に宛てた書状と、日本のリーダーである野田総理にも送られた書状をご紹介したいと思います。村田氏は、この先例のない挑戦に取り組む為には人類の英知を集めるべきである、ということを書 状の中で強調しております。核セキュリティサミットは、北朝鮮の核の問題やテロ攻撃に対する共通の防衛手段の問題に焦点が 当てられていたように思えます。私達の4号機の独立評価の必要性についての訴えは、緊急課題と は見なされなかったようです。私達は、このサミットの性質に照らしておそらくこうなるであろう とは予測していました。ほとんどの参加者は、自分たちの国に影響を与えるこの潜在的な災害につ いて十分に理解してくれたに違いないと考えています。とはいえ、おそらく日本との外交関係に荒 波を立てぬようにと、このデリケートな問題を持ち出さないという決定をしたのでしょう。私は、日本においてこの問題について行動を進める村田元大使の勇気に心を動かされました。私の 母国において、元キャリア官僚がこうした行動を進める事がいかに難しいことであるか、私は理解 しています。村田元大使の場合もそうであるように、現政府官僚であろうと元政府官僚であろうと 同様に彼らの行動は制限されていると思います。しかし、我々の将来の子孫の利益の為、先世代か ら我々に引き継がれた以上に安全な世界を次世代へと引き継ぐ事の為に、しっかりした立場を取る 事は彼らの責任です。もし自国の直面するこのリスクを日本政府のリーダー達が認識しないなら、他の人々はどのように してこの迫り来る災害を確信することができるのでしょうか?そしてもし残る我々が共に直面する この大惨事を認識しないのなら、いったい誰が行動を起こすのでしょうか?2012年3月25日、東京拝啓、潘基文事務総長閣下2012年3月2日付の貴殿よりの思慮深いお手紙に心から感謝申し上げます。国連倫理 サミットに対する貴殿の精神的な支持は、私がこの活動を続けていく大きな励みとなって おります。原子力の安全性と安全保障をより強固なものにする為の貴殿の多大なる貢献に敬意を表し ます。現在のソウルでの核セキュリティサミットが、昨年9月に貴殿が召集したハイレベ ル会議からの大きな効果であることは疑う余地もありません。私は、3月22日の参議院予算委員会の公聴会で公述をするよう依頼され、私はそこで1 535本の燃料集合体を抱える福島原発4号機についての重大な問題を提起しました。続 く余震により致命的なダメージを受ける可能性があるものです。更に、そこから50メー トル離れた場所には6基の原子炉共有の6375本もの燃料集合体が収納されているプー ルがあります。日本の運命、また全世界の運命がこの4号機原子炉に左右されると言っても過言ではあり ません。このことは、最も信頼できる専門家、アーニー・ガンダーセン博士あるいは小出 裕章博士によっても確認されています。核セキュリティサミットで、この福島第一原発4号機の重大な問題を取り上げてくれるよ う尽力されている元国連職員による発案について、貴殿にお伝えさせて頂きたく存じま す。彼は、独立した評価チームの設立を求めています。この重大な問題には世界の指導者 達の留意を喚起することが必要不可欠な事であり、私は彼の努力は大へん意義深いもので あると思います。私は彼と協力して、この問題が李明博大統領の個人的留意に値するものであるということ につき、私の韓国の知人数人宛に書状を書いております。本日私は野田佳彦首相に宛て書 状を書きました。野田総理には、福島原発4号機問題に対処する為、前述した「独立評価チーム」の設置を 十分考慮した上で、最も広い範囲からの英知を動員してイニシアティブを取る、というこ とを考慮して頂きたいとお願いしました。世界は脆く無防備なものとなっています。国連の役割は益々重大なものとなっておりま す。貴殿の高貴なる使命においての成功を祈念致しております。バン・キムン事務総長、 私の深厚なる敬意を表します。村田光平 元スイス、セネガル大使 地球システム・倫理学会常任理事
2012.04.15
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TC-2100ATC-2850SD1973~1975年頃のお話でして、生録(ナマロク)というのが流行った時代がありました。なんでそんなものが流行ったのか、今から考えると分からないところもあるのですが、ソニーはTC-2850SDを多量に用意して、小学生にすら貸し出して生録コンテストなんてものをやっていました。まあ、鳥の鳴き声を録音したり、SLの通過音とか録音して遊んでいましたが、そんなものでもけっこう面白かったものです。偶然ですが、TC-2100AにECM-99Aというステレオマイクを接続して、最後のSLの録音をしたときの写真が残っていました。この当時の機械はDCモーターの耐久性がなくすぐワウフラがひどくなったり、エレクトリック・コンデンサーマイクの帯電が抜けてS/Nが悪くなったり、ソニータイマーという言葉が出て来たのもその頃です。それにもかかわらず、惹かれるものがありました。TC-5550-2TC-5550-2は当時は高嶺の花(16万円位:初任給の2倍?)で入手することなんかできませんでしたが、このくらいの高級機?になると耐久性は良いようです。37年経過してもまだ音はしっかり出ます。テープレコーダの音質はそのほとんどを磁気ヘッドとよばれる電気信号を磁気に変換してテープに帯磁させる電磁変換器が握っています。ソニーの場合はF&F(フェライト&フェライト)ヘッドになってから飛躍的に音質が良くなりました。それまでのS社のパーマロイヘッドはひどいものでした。S社の場合同じパーマロイでもオープン用は悲惨でしたが、カセット用はそうでもないのです。不思議です。一般的に音質はパーマロイ<フェライト<センダストの順で良くなります。
2012.04.14
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【20%OFF】[CD] 小林道夫(cemb)/J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲今日は小林道夫さんの演奏を聴けました。伴奏でしたが、すばらしかったです。日本のカール・リヒターと言われている?バッハの第一人者で、年末にはGoldberg の演奏をしているそうで、今年で41回目とか。聴いてみたいものです。とりあえずCDを買ってみます。【送料無料】小林道夫&松本バッハ祝祭アンサンブル/バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
2012.04.14
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TC-1265TC-1365どちらもLL(Language Laboratory)学習機です。2チャンネル録再ヘッドが付いていますが、ステレオ対応ではありません。TC-1365がマイナーチェンジ版ですが、デザインだけで中身はほとんど変わっていません。僕は初期型が好きです。
2012.04.13
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2008/09/12に稼働し始めた第3システムの8個のバッテリーの内1個がだめになりました。一番新しいのに。。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200809120000/6Vのバッテリーを4直列で24Vにして、それを2組並列につないで運用していたので、その内の1個ですから、直列にしている4個の1組が使えなくなりました。今、第3システムのバッテリーは半分で運用しています。まあ、十分ではあります。夜間は使わないことにして、単なるバッファーとして使うなら、もっと小さいもので良いです。で、外した4個の内3個はまだ使えるので、第1システムのバッテリーとして使うことにしました。重たかったです。3階のロフトまで2個上げました。1個40kg!第1システムは12Vのシステムなので、2個で良いのです。それにしても、40~50万するものが3年半しか保ちませんでしたね。第2システムは2008/01/17からの運用でしたので、4年と3ヶ月保っています。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200801170000/まあ、バッテリーは大切に使っても4、5年。最長でも10年以上は無理です。どうにかしないといけませんね。
2012.04.12
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こちらの方のプロジェクトも遅れていまして、今日から再開です。上條さんは天才なので、僕にはこれ以上のオリジナル回路を考える力量はありません。せいぜいコピーするだけです。多少はアレンジするつもりですが。http://www.ne.jp/asahi/evo/amp/2sk183cspp/rep.htmまあ、ここに描いてある回路図をコピーしようにも、部品が入手できないではコピーもできない。部品の選定もよく考えられていて、指定部品以外を使うと発振したりしてまともに動作しない可能性もあります。幸い入手できないトランジスターは1種類だけで、定電流回路の2SA1376A。耐圧(Vceo)が180Vは必要なのですが、このクラスのTr(トランジスター)はエピタキシャル・プレーナ(アーリ電圧が低い:定電流特性が悪い)だったり、Hfeが低かったり、Cobが大きかったり、なかなか良いものがないのです。某W通商に安く出ていた2SA1145が使えないものかと検討していました。これはデータシートによると耐圧が150V(ちょっと足りない)、肩特性の良いエピタキシャルではある。Cobはオリジナルより低いが、Hfeが半分しかない。。取りあえず買ってみて、実測してみました。YランクのHfeは183以上ありましたが、2SA1376Aの300には負けています。。これは、まあ、いいか^^;肝心の耐圧は実測200Vでした。測り方は簡単です。E:エミッターとC:コレクター間に高抵抗を介して、210Vを印可する。そしてCE間の電圧をデジタルマルチメータ直読するだけです。ライターであぶっても、ガタッと下がることはありませんでした。とりあえず、これでいきます。
2012.04.12
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ひし美ゆり子さん関連本と同時に買った本です。 「トコトンやさしい錆の本」ま、金属が腐食するとはどういうことなのか、腐食を防ぐにはどうしたらよいか。これ、虫歯と同じじゃん、、という画像だらけです。【送料無料】 トコトンやさしい錆の本 B & Tブックス / 松島巌 【単行本】
2012.04.12
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1967年放送のウルトラセブンは今見てもよく出来たクールな、というよりシュールなストーリーやアイティムが満載なのですが、偶然劇中に登場するメカをいくつか持っています。どれも、クールでソリッドなイメージで、演出家?監督?の市川さん?の趣味のようです。ICF-500http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201203210004/MICRO-PACK 35 & TC-3125http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201203230000/当時小学生だった僕はひし美ゆり子さんのことはよく知らないので関連本を買ってみました。まあ、頭の中は小学生のままの僕には難しいです^^;【送料無料】万華鏡の女女優ひし美ゆり子
2012.04.12
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