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今日は「メンタルヘルス」についてのワークショップがあった。私はコメンテーターとして参加某上場企業一室をお借りしての企画だはじめてそこの本社にはいったのだが、受付がご立派社内に銀行のATMがある・・・(そんなんアリ?)まあ、うわさには聞いていたが、やっぱりすごいもんです。関連会社の方もいらっしゃるらしい。どんなおえらいさんがたが・・・と思いきや、あら、見たことある顔が、1人、2人・・・4名は研修等でお会いしたことある方がいらっしゃった。。ワークショップ、メンタルヘルスこういったキーワードには、こういったことに興味や関連のところに顔をだされるようで・・そういえば、ここではないが、不思議とよく会う人っている。偶然なようで実は興味対象がよく似ているから会うべきして会うのかもしれないなあ・・
2006.08.31
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基本的に、方向感覚は強いと自負している私・・・車でも、おおよその東西南北、景色(海側、山側)などからにおいながらとりあえずはたどりつける。もちろん車のナビはない。でも弱いのは山道と夜道この狭い香川でも迷うことがある。。今日も仕事の帰り、急ぎでインター入り口を「おおよそ」の近道からいこうとしたが・・・急ぐどころか、えらいことになってしまった。へんな山道になって、「えい!」と思って曲がると、ほそくなっていって車がとおれない。。完全にツボにはまってしまった。ダメなときはなにをしてもだめで「こっちかな?」とおもった方向が「あれ?同じ景色だ・・・おなじところ走っている・・・」横に高速が走っているのにとびうつりたい気持ちとうらはら道はすこしづつはずれていく・・・・・・・・・・・・・せめて、ガソリンがはいっていてよかったわ・・・ってことで・・夜道と山道 今度こそ急がばまわれ。冒険はやめる!!
2006.08.30
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今日はちょっとかなしい知らせがあった。世の中常なるものってないもので・・・さびしいものです。気を取り直して、秋はセミナーがまたいろいろあります。行く側、やる側、企画もしています。スタッフと話していると、ひょんなことから、私が行こうとしているセミナーの話になった。「あ、これいきます」と1人がいうので、「他は?」と聞くと、もうひとりが「わたしも!」「○○さんは?」「え、あ、いきます。え?あのなんのセミナー?」(笑)セミナーって内容でいくというケースもありますが、「このひとがいうんやったら・・」とか「あのひとがいくんやったら・・」とか彼女のように「みんないくんやったら・・」というのもあります。期待値は中身よりも信用でついてくるものかもしれません。ちなみに私もいくのは、その講演者の本が面白かったのはもちろん、そもそも、「ここの主催なら・・・」ですからね。うちの事務所が主催する際もそんなかんじできてもらえるといいな。
2006.08.29
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今日はチビマネの夏休み中の登校日。。夏休みの宿題をもっていかなければいけない。。昨日、社会保険労務士試験の最中、当人も必死で宿題のおいこみをかけていたようだが、残念ながら間に合ってない。プチトマトのスケッチを書けと言われるが肝心のモノが枯れている。。。とかなんとかで、今日は体がだるいだの、学校がきらいだのなんだのかんだのなかなか行こうとしない。といあえず、家の外には出したが、帰ってくると以外にすっきりした顔をしている。たぶん、他の子も出来ていなかったのだろうな・・・
2006.08.28
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今日は1年に1回の社会保険労務士の試験日。8月の第4日曜日がその日先日午前中までの優雅な日々(ひつこい・・)とは裏腹に、本日の進行は秒単位のスケジュール。受験生は今年は去年より若干少ないようだ。受験数60000人とか・・・ 受験生だったころの社労士試験日は私の人生2番目に全力を出した日。脳みそをしぼりだすというのはこういうことかというような感覚をあじわった。そう、高校受験より大学受験より怖かったなー。今回は知っている人には会いませんでしたが、とりあえず、受験生のみなさんおつかれさまです。
2006.08.27
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朝は、ホテルのプールで寝そべっていたのとは一気にうらはらに午後からはすっかり下界で、試験準備に しばらくボーっと・・・頭を冴えさせようと、とりあえずアルバイト36名の班長である私は以前習った「記憶法」を使って、まずは名前を覚えようと・・・出来た!多分いける。何人か名前呼んでみたが、びっくりしていた。(あたりまえか・・)さらに夕方からは3KMの手帳の勉強会。すっかり頭も現実にもどってきた。土谷経営がされている3つのK(個人、会社、課程)のM目標をもとうというこの手帳の勉強会だが、今回、たばこをすわない会社ということを目指していらっしゃる社長さんが入社時に禁煙の誓約書をもらう(契約違反の場合は解雇)という話を聞いた。そうなると今いるひとも吸いにくくなってくるようで、8割方進んでいるらしい。なるほど。誓約書か・・こういう使い方もあるんだな。と感心。たぶんここの会社の社員さんの個人目標の多くは「禁煙」だろう。まあ、仲間がいればそれも面白いかもしれない。
2006.08.26
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この週末は社労士試験。受験生のスタッフも、休んだらいいというのだが、いそがしいのか、落ち着かないのか・・・結局夕方待ちきれず一番に帰ったのは所長のわたし・・・(ごめん。。)今日の夜から明日の朝まではとりあえずしばし非日常の世界で充電。富士山とはうってかわっての環境ですが・・・こういうのもいいでしょ・・エクシブ鳴門サンクチュアリー・ドゥーエここは山の上を一式リゾートしている。いくつかのホテル他、スパ、ゴルフ場などで構成されている。自然の中の中世、上下の起伏のある石畳の道、町並みというか、城並み。見せ方が上手い。ちょっとした異次元空間今回泊まったのはSタイプといわれる施設の中でも一番いいと言われる部屋(ご紹介オーナー様感謝です。。)仕事仲間とチビマネと一緒に優雅な女の時間をすごしてきた。石畳の道をぬけて、道の奥の奥にひっそりとたたずむ建物、「お忍び」という言葉が一番似合う。クラス別のものがあるホテルでは一番高いところが一番派手かと思っていたが、どうやら、そうではないようだ。飲食店や大きなホールといった人が集まるものはクラスの高いところでは省いている(他のクラスのホテルをにて利用できるようにし)重厚で、しっくり、静かな空間を大切にするというのが目的か・・・・確かに、ザワザワよりも「くつろげる」空間の演出の方が現代では価値があるかもしれない。車のナンバーは関西が多かった。確かに都会TO自然にはお手軽な距離だ。が、香川から(田舎TO田舎)というのはお手軽だがめずらしいかも・・・ シックな海の見えるロビー。飲み物や軽食は用意されていていつも利用できる 山間から見える鳴門の海。海辺のホテルもいいが、高台のこういう景色もステキ むこうに見える本館がお城のように浮かんで幻想的 リビング バスルーム。同じ部屋にシャワー室と洗面台がある。かなりひろい。 朝日がさしこむ朝がステキ ベッドルーム、雰囲気あります。(他にダイニング、和室もあり、何人でもとまれそうな・・)すくない時間、せっかくのゆっくりくろげる空間で雰囲気を満喫していればいいものの・・・「ブログにのせるしー」といいわけしながらも、せわしく写真をとりまくる自分の中身は現地にいながら、完全にセレブとはかけはなれているかも。。。
2006.08.25
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お知り合いになった方より、以前、このブログでも書いた会員制のホテルがキャンセルが出て明日の週末使えそうだがどうかという連絡をいただいた。もちろん即答「もちろん大丈夫です!OKです」以前、知らずに行って、入れなかったホテル・・・(悲しい記憶・・)一度はいりたーいその話をしていると、「私の会社、そこの会員権持っているわ。キャンセルなどで機会があったら、連絡するね」といってくださったそれから1年・・本当にちゃんと覚えてくださっていたのだ。かなり感激。プランド・ハップンスタンスという言葉がアメリカの理論である。「偶然を起こす」という意味なのだが、運のいい人は普段から運のよくなるような行動をとっているというのだ。ここに「計画された偶然の出来事」が在る。もちろん偶然なので100%起こることはないが、常に能動的な働きかけをしている人はそうでない人と比べると都合のいいことが起こる可能性が高まるというわけだ。夏休み最後の週末言ってみることでおもわぬ運が舞い降りた?
2006.08.24
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今日は午前中、お客様と待ち合わせの場所である香川医大に・・・医大にしばらくいっていなかったが、こないだまではなかったはずの入り口に、スタバが建っていた。 病院敷地内にスタバ・・・けっこうはやっていて、ゆったりしたソファーで何人かがくつろいでいる。「あたりだ」と思った。病院といえど、ちょっとした町なみの人口・・・病院に来た人だけでなく、送迎できて待っている家族などもいる。わたしのように、仕事で先生と待ち合わせとかも・・・さらに、院内の中よりも、別建物というのがまた気分転換によい。木々の中に建つスタバは不思議と風景にとけこんでいた。しかしあっという間に建ったなあー
2006.08.23
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本日、ある社長に「シャロウシなんて普通いらんやん。」と堂々と目の前でいわれる。あんたはいらんやんってこと??え?おっさん(怒り)「シャロウシでメシくえるん?」とか今までいろいろいわれたことはあるが、ちょっとまて。こう思うだけでは芸がない。いったん受け入れる練習練習・・・そう思っているんだ。この人は・・・とすると・・この人のいうシャロウシってどんなひとだ?どんな仕事をするひとだ?聞いていくと、「そらいらんやろね」って確かに思う。「そーですね。たしかにそうや。そのとおりや」さらには「やっぱ、シャロウシが貢献できるといえば助成金やろ」はー。そうなんですね。この人の言葉には大切なものが抜けているシャロウシはこうだ!と言っているが、正確には、その人の価値観。私の思うシャロウシはこうだ といっているに過ぎない。わたしが知っている、付き合ってきた人はこう。ということ。「モチベーションとか研修とか?そんなん○○総研がやっているやんいっぱいあるで。そんなん。」その方の業種の会社もいっぱいありますが・・・でもね。そうやって、分析しているだけでもまた進歩ないなと思った。少なくても、そう思っている人には、わたしもそのくくりとして見られるわけだし、さらに、「自分はちがう」と思っていても正確にはちがうものを与えているつもりだったり。もし、実質、相手が受け取っているサービスがその人の言う程度のものならば事実そうなんだ。いらないのだ。。。。コミュニケーションでは相手にどれだけ伝えたかでなく、どれだけ伝わったかが大切というが、ビジネスでもサービスしているものが提供価値ではなく、受けている人が何を受けたか、どれだけ受け取ったかが提供価値だろう。それをもっとしっかり見ていかなければいけないと思った。
2006.08.22
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今日はお客様のところへ行く途中、スタッフと一緒にお昼を食べた。なぜか彼女とは最近、外で一緒の時は時間がなくコンビニでパンかって食べ走りながら・・・とかセルフうどんでさーっと とかが多かったので(まあ、香川ではこんなもんですが・・)ちゃんとお店でランチするのは久しぶり。路地裏の最近出来た?お店にいったのだが、中は薄暗く、ひんやりレトロなかんじで雰囲気は良い。イスや壁飾りなど、お金こそかけてはいないだろうが、雑貨物にこっているような・・・女の人が好むつくりです。もちろん、奥様方の溜まり場ーーーとなっていました。(主婦ってお家にいないんですね・・)どこがおっちゃんが来る店と違うか・・・1.雰囲気がおちついて、おしゃれ(騒がしくない)2.「速く」ではなく「長くいられる」を好む(話好きですから・・)3.メニューがかわいい(ネーミングとか・・)4.デザートなどがちょこっとついている(ここでは食前ジュースとして青野菜ジュースが少々)5.いろんなものが食べれる(どんぶりひとつとかでなく、小鉢とかがチョコチョコ・・と)6.ヘルシー(ボリューム、腹持ちがいいといった感覚はあまりありません・・)といったかんじでしょうか・・・あと、郊外なら車が止めやすいとか・・・(運転技術はあまり高くない人が多い)店員さんの制服がこざっぱりオシャレとか・・・若い?とか・・・・・
2006.08.21
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今日は午前中、お客様の所のお店に一般客として行く。もちろん買い物に来たわけだが、お客様の店のほうがタイトルの課題により意欲的に望める(頭の体操になる)からだ。以前、県外のセミナーでお会いしたコンサルタントの先生はその場に私はいなかったのだが、懇親会の2次会のお店でタイトルのことはいつでも言えるとその場でザーッと言い出されたらしい。それもものすごく核心のついたことばかりで、周りは圧巻されていたとか・・・「コピーライターはひらめきが高いのではない。普通の人よりたくさんの数をだせるからだ。」と聞いたことがあるが、発想はまずは数だ!!と妙なことにはまっている。やってみて思うのだが、「悪いところ」は目に付いても、じゃあどうすればいい?という所までは一ひねりいる。それでもとにかく「数だ」と・・・お客様の中には、先に、なにか行動を起こす前に「こういうことやりたいんだけど、どんな内容なら来てみたいと思う?」と先に聞いてこられる方もいらっしゃる。かしこい。お盆にも聞かれ、その場で3ほどキーワード言って息たえたワタシ・・・あ、それと考えた限りは言ってみないとね・・・
2006.08.20
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しゃべらなければいけないことがあって、資料等下調べをする。ネットのほか、自分が受けたセミナー自分が取っている定期雑誌などの特別企画などをあさるわけだが「たしか、前、こんなん書いてたところあったわ」という箇所がなかなか見つからない。たよりは、とりあえず、背表紙。タイトルだ。薄い雑誌にちゃんと書かれた背表紙のタイトルありがたい・・・ブログでもタイトルで読む記事を選んでしまう。膨大な情報の選ぶ基準はたった1行の背表紙!タイトル!自分も書き物をするときはもっとこの1行に心をこめなければ・・・と改めて思う
2006.08.19
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お客様のところで、現在婦人科に通われているスタッフの方より高額療養費の相談。=============ちなみに、現在、高額療養費は多くの方*の場合72,300円+(かかった医療費-241,000円*)×1%*上位所得者(月収56万円以上の人)及び市民税非課税世帯あるいは70歳以上の方はのぞきます。*平成18年10月からは267,000円)*ほかにも 月ごと(月をまたげば別計算) 同じ医療機関、各診療科ごとの計算 入院、通院は別計算 世帯合算 年4回以上の場合の限度額の引き下げ 特定疾病の特例となどなかなか複雑ではある。を超えた部分が申請すれば払い戻しがうけられることになります。しかも保険対象の診療の自己負担費のみ。。今回も対象にはならないようだ。なお、社会保険での給付は対象にならなくても医療費の自己負担で年間10万円を超えると確定申告にて所得控除の対象にはなる。==================とお勉強はこれくらいで、「ますます病院いくのがいやーになったー」と彼女・・確かに婦人科ってどうもハードルが高くてあまりいきたくないところだ。でもおかしいな?と思ったら行っておくべきですよーこわいですよーと脅される。。。ビートたけしの「本当は怖い家庭の医学」なみのセリフ・・・医療費控除、給付もきびしいのであれば、予防と早めの受診が自分を守る本当の術なのかも・・・
2006.08.18
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会社をやめたくなったときに読む本なんて、昔このタイトルどおりの本を読んだ記憶があるが・・・いまなら、やめたくなったときに読む本として最近読んだこれをオススメする。リーダーシップに対し、フォロワーシップ ボスマネジメントです。主体性さえ忘れなければ、何でも出来るさ!って元気な気分になれるかもしれませんよ。
2006.08.17
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お客様の奥様でお年はすこしいかれているがとても上品な方がいらっしゃる。で、かつ、つんけんしているのでなく、可愛らしい方です。実は休みの間、近くのスーパーであったのだが仕事着以外でもやっぱりお上品。(田舎、香川はどこで誰に見られているかわからない・・)私も一見はそのようにも見える(っていわれることあるもーん)ようだが、がさつ。。だめだ。。。年をとれば、だんだんと「はじらい」といいましょうか「ま、えーか」みたいになっていきがちですが、年をとってもステキな方をみるとわたしもこんなかんじになりたいー上品さって即席ではかもしだせませんから・・・未来に向けてがんばるそっと
2006.08.16
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後遺症2日目・・・一応、今日までが事務所の休暇日いろいろやりたいことがあるが、いまだ体がついていかず・・・結局事務所には出れず、家にてひさびさのパソコンたまっていた新聞読破本を読んだりと今度は頭の体操。幸せ・・・そういえば、休み中、したいこととして「読書」を言われた方がいる。日ごろはいそがしくて寝る前、5分くらいしか読めないがそれでも読めた日は幸せとおっしゃっていた。同じくーーーって感じ・・本質はアウトドア人間からインドア人間にかわりつつあるかも??仕事の電話もいくつかかかってきて、少しずつ現実の下界生活のヴォーミングアップが出来つつある。
2006.08.15
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とりあえず・・・なんとか帰ってきた。パソコンも、本も持っていっていたが、結局全く仕事は出来ず。つかれて寝てばかりの異動。スタッフが「全身筋肉痛にならないですか?」と心配していたとおり、来た。完全なる筋肉痛。歩行困難です。家の中でも登山用のステッキをつきながら歩いているさま・・・40年後の自分をみているよう・・・はやく現実にもどらなければ・・・
2006.08.14
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今日は富士山頂上決行の日その前に・・・すこし山小屋の状況を社会保険労務士の立場より解説!?物資の不自由な山小屋は、民宿やペンションとは違うまた別格の環境。日中、休憩に来る人、夕方ごろからくる宿泊者、私のように21時前に到着する人朝は、4時から最初の朝食の人が起こされ、少なくとも日の出の5時前には「ご来光でーす」と起こされる。その前にもご来光を見るため0時ごろ出発する人もいるつまり24時間人の出入りがある。朝が特に早いため深夜労働は当然です。もちろん水道なし。お風呂なし。さらには高山病になった人の介抱・・女性労働者はおかみさん1人だったのもわかる。どうみても男でないと働けない環境なり。かなりきびしく過酷だ。厳しい環境のもとで、山小屋としてのミッションは顧客満足の提供というよりも安全場所の提供といったほうが正確かもしれない。こちらも満足というより、屋根があること、ストーブがあることすべてに感謝という謙虚な気持ちになる。ご来光を山頂で見ることはあきらめ、7合目のこの宿からみることにした。雲が多くあまりバッチリではなかったが、それでも見ているとすばらしい。 いざ、山頂まではかなり過酷。頂上から帰ってきた人がすれ違う際、「これからが地獄の苦しみですよ」といわれる。「富士は装備さえきちんとしていれば老若男女だれでも登れる」というが、たしかに道も整備されており、救護場所としての山小屋が要所要所にあるので、心技体の技はいらないとしても、心と体すなわち気力と体力はかなり試される。特に、気力はかなり厳しい。なにをモチベーションにするのかだが、私の場合、何度もやめたくなったけど、「富士山に登る」とプロミスしてしまっているそれがいちばんの気力の足しになったかな・・・頂上(目標)をみているとしんどいので、一つうえの山小屋を。。(小さな目標)それもしんどくなって、今歩く一歩、一歩、どうすれば楽に登れるかとステッキの突き方を変えたり、歩幅を変えたり周りの人を見ながら工夫できそうなものは取り入れたり・・・(現状集中・改善)目標達成ってこういうものかも・・・とか妙なことを考えながら気がつくと(という言葉がふさわしい)頂上に到着。やった!頂上はお店などがあり、意外とにぎわっていた。自動販売機があることにびっくり。お値段は・・・・一本400円。問題の景色は霧がいっぱいで見えなかったが・・・とりあえず、生きていて一番体力を使った日に間違いはない。
2006.08.13
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さて、いよいよ今日より富士登山開始富士情報は小田先生が書かれた及びネットにて予習済み。シミュレーションも完璧??といっても、同行するチビマネの状況によりかなり多くのパターンは予想される。富士山は上り口が実は4箇所(正確には5箇所)あり、いろいろ悩んだ結果、観光客が少なく、自然を満喫できる須走口から上ることとした。ここはマイカー規制もされてなくふじあざみラインを使って5合目まで車で行ける。富士山は登山客だけでなく、富士五湖など清涼のリゾート地となっているため、結構渋滞・・それでもお昼には無事着き、5合目でお昼ご飯を食べて体をならし、いざ出発。須走口は最初、樹林帯があり、ジャングルに進むようでけっこう楽しい。ここで写真をとったりお菓子を食べたりとかなり遊びながら進んでいくと、いきなり雲が下から覆ってきた。「降られる」と、あわててカッパで装備するやいなやものすごい豪雨・・・「山の天気はこんなもの」と覚悟はしていたが、雷、それもかなり近いところで落ちている感じが・・・樹林帯も終わるあたりで、このまま進めば雷の標的に・・・リタイアして帰る人続出・・・おまけにヒョウまで降ってくる・・・さて、どうするか・・・安全を取るか計画を実行するか・・・結局雲の流れから、帰ってもそのまま雷と同行しそうな感じだし、まだ、時間もあるしと、しばらく其の場で小さくなって動かず待機。様子見。すこしましになったところでまた進んだ。下をみると、雷が縦に走っている。ちょうど来た道だ。。。帰らなくってよかったかも・・・雨上がり樹林帯をぬけたあたり、まだまだ先は長い・・ チビマネへすれ違う人が「あの雷雨の中、どうしていたの?」とよく聞かれたことを思うとけっこうすごい状況だったのだろう・・・ぬれた靴や体を山小屋でかわかしたりで、かなり遅れて、日もすっかり暮れた。歩けど歩けど予約していた宿泊先の山小屋には着かない。精魂使い果たし、ようやく着いた一つ前の山小屋に頼んでそこで休む。到着20:30くらいなり・・・チビマネをつれているとなかなか大変で予定通りにはいかないがその分、親切にしてもらえるなど思わぬいいこともたくさんあるものだ。
2006.08.12
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今日からお盆と称してしばし仕事をはなれる。今年の夏は6月の記憶法セミナー開催でお呼びした小田先生のお話の影響を受けて(富士山を世界遺産にする国民会議の実行委員長をされてる)日本の山である富士山の魅力というものを体感してみたいと思い気力のあるうちにと計画したわけだ。。極限の中で何か悟りがあるかもーーーなんて期待しながら・・・ちょうど静岡に姉がいるので前日までに静岡入りすることに。今日はその移動日というわけ。姉のところは久しぶり。香川から静岡というのはさすがに遠い。地元でおいしいといわれる回転寿司につれていってもらったが、お茶がパックでなく抹茶であったのに驚く。 これをさじ一杯いれてお湯をそそぐのだが、おいしい!!さすがお茶所。姉とは久しぶりなのだが、私のブログを見ていたらしく(はずかし・・)それなりに近況を知っていた。こういうケースはブログを書いているとよくあるのだが、ブログは時間と距離をつなぐものだとつくづく思う。
2006.08.11
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知らなかった。タイトルのこと。事務所の給与は現金払いなので、キャッシュおろしにいっていると、おろせない。「このカードは使用できません」と最後にでてくる。「?????」窓口にいくと、機械でチェックし「おかしいですねー使えると思いますが、」とキュッキュって磁気の部分を磨いて「これでやってみてください」でもダメ。(あたりまえですが・・)また窓口、上の方が見に来て「これ50万こえたやからちがうん?」って・・・「え?何それ?しらーん。いつから??」(笑顔で)「数日前からです」(←そこは笑顔ちゃう!申し訳ない顔や!)結局、限度額拡大の手続きをすることに。運転免許書、書類、銀行印(もってきてないもーん)あとで知ったが郵便局は1日20万とか・・・そんなー。勝手に限度額きめて、引き上げるなら手続きを・・って明らかにオカシイやん。限度額を狭めたい人は手続きしてください。というのがスジちがうん??結局、その場ではおろせませんでした。(ウウウ・・給料日なのに・・・経営者失格・・)なさけなくもひさしぶりにキレてしまいました。。。。(でも知らなかった私もアホ?)帰りにATMを見てみると、確かに「お客様の大切な預金をお守りするために1日50万の制限にいたしました」というシールが貼ってある。お客様のところで、それを話した際、「振り込みもある日から200万しかATMだめになったんよ。おかげで窓口3時までにいかなければいけないし、振り込み手数料は高いし、どうなってるの!!」どうも銀行でのいやな思い出がおおいです。。。
2006.08.10
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夏休みは学童保育に入れているため、いちおう「お迎え」の時間制約がある。まあ、お迎えいってからまた仕事にいくこともあるが、とりあえずいったんは帰らねばならない。これがなかなか大変で、遠方に行ってる場合、どうにもこうにもできないことがある。結局、1時間オーバー、2時間オーバー・・・本当に恐縮・・・元いってた保育所がやっているのだが、ここは・・怒らないんですよ。先生。。本当にえらいと思う。きっと心では「もう!」って思っているのだろうけど・・・だからよけい恐縮する。大きなわたしもこのときばかりは10センチくらい小さくなった気持ち・・で、考えてみた。怒らないのは、「もう少し早くお願いします」って言わないのはなーぜ?その効果は??なーに??こわくて、本人を捕まえては聞けないので推測だが、子供がいるからかなと・・・以前は、お母さんにやさしいんだ。って思っていたが、最近はこう思う。迎えに来てくれたお母さんって子供の立場からすれば「やっときてくれたー(安堵感)」そこで、お母さんが怒られているのをみるとこの安堵感がくずれるのを気遣ってくれているのかなって・・・もしもそうなら本当にすばらしいなって思う。ちなみに、ここで怒っても怒らなくっても親は「遅くなってごめんなさい・・・・」←対先生、子供両方に・・・というつらーい気持ちは一緒ですから。
2006.08.09
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今日はたんじょうびです。たこの日といわれましたがそーなんでしょうか・・・夜は合同誕生会。「合同結婚式みたいやー」とスタッフより。ちなみに「女だけの」が前につきます。 ろうそくの数はかぞえないで・・・・意味ありませんから・・ところで、最近、数字のろうそくが売っております。デジタルで立っているとこわいですね。誰が使うんだろーなんて言ってると「そんなん一ケタの年の子やん」と・・・それもあじけないような・・・・今年も遅れて登場したわたしに「またやー」って・・・とっているメルマガで「信用残高」というのが書かれていましたが、わたしの信用預金の残高はちこくによりあやうそうです。来年までには残高をふやせるように時間厳守を宣言します!
2006.08.08
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ふだんあまりニュースの話はしないのですが・・・女の子のプールの事件、いろんな事実が明るみに出るにつれて本当「コワー」って思う。。。期間もの事業ってけっこうアルバイトで構成されるけど、だからって・・・・マニュアルにいくらかいてもそれ以前の「道徳」「常識」というものはどこにいったのやら・・・ダメなことはダメ客足、売上、責任そんなの関係ないダメなのはダメ企業でもいっぱいあるかもしれません。ダメなものはダメ大切にしなければいけないですよね。
2006.08.07
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ひさしぶりにカットに行く。前回からお店を変えた。前の担当者もとても気に入っていたが、店舗閉鎖により違う店に移転になってから、どうもあつかいが良くない。(お店として)いそがしいのは解るが、予約してもそっけなく「今日は一杯ですので」といわれると約7年顧客のわたしとして「大切にされてないなー」って思う。どーしても「今、今日」でないとダメな気分ってないですか?(わがまま・・)前回そういう状態になって、またしても「ダメ」だったのでお客様の美容室ところに電話した「えー仲井せんせうちにきてくれるんですかー♪」(スタッフの方)感じいーじゃないですか(ちなみに大変はやっているお店です)技術も、いきつけ度もかなり重要ですがサービスレベルが高くなっていく中、大切にしてくれる対応というのもやっぱりポイント。そういうわたしも仕事では反省するところはたくさん。気をつけていきたい
2006.08.06
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年に1回のある行事にて役割分担が今年も発表された。ここ数年、おなじ位置にあるわたし。概ね何を期待されているのかわかる。各人細やかさを機転を速さを柔軟さを体力を?それぞれ概ね適材適所と考えられるが配置換えもそろそろ希望のわたし。(年に1回のコトなのに・・ぜーたく??)わたしみたいな冒険タイプもいればできれば同じほうが安心というタイプもいるだろう。きり口を変えてみると適材適所というのも面白いかもしれない
2006.08.05
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先日、ブログでも書いていたNOと言えない問題、今日、思い切って言ってみた。はっきりと笑顔で相手の目を見て相手の方も笑顔で了解してもらった。はーなんか気持ちよかった。おためしあれ
2006.08.04
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また、しばらくぶりに書き込み空いてしまった。。この夏、2回目のカゼ突入。カゼってとつぜんやってきますね。「あれ?のどになんかついた・・・」よわっているところに、菌がなにかのきっかけで入りました!って感じ。事務所のききすぎの冷房(最近は少し窓をあけていたりして・・・)外に出た際の車の暑さ(サウナ並み・・)10度くらいの温度差をいったりきたりしていて・・・個人的にはこれが原因かと・・特に車・・・10分おいていたら、あんなにクーラー効いていたのにサウナになっている。。。カギをぬいたら、自動的にガラス部分が遮断されるみたいな機能はないんだろうか・・・・「魔法瓶車」みたいな・・車にはこのほかいくつもリクエストがある。停止時のマッサージ機能シートが緊急の際変わる簡易トイレ(くさい??)雨の日のドア開けた際のアコーデオン天井(ドアと室内がつづくような・・・)以上、体調悪い人のグチ発明より
2006.08.03
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今日はコピーのリコーの社内見学に参加。事業所あげてのペーパレス、環境問題、セキュリティーの実際のとりくみをみてもらうと「ライブ」企画だ。しかし、コピー屋が「ペーパレス」を推奨する時代。自分の首をしめる??ともおもえない発想だが、これからの時代に、提供できるサービスはまだまだあるものだ。便利だなとおもったもののひとつにパソコンからプリンターを出す際、まちがって指示してしまったり、ほかのひとの指示と同時になって、まざってしまったり、裏紙がはいっているのに指示してしまったり、特殊な用紙を入れた際、セットして他の人に「印刷、ちょっとまってなー」と指示といった時間・用紙の「無駄」がある。それを、個人認証をかけて、プリンターの前にいったさい、ICカードで自分が指示したものを要求すると一覧がでてきて、失敗物は削除、必要なものだけ指示して、うけとる。ということが出来る。いいなーこれ。自分が「これほしいな」と思うものってヒットすると聞いたことがある。自分の仕事も既成概念にとらわれず「自分があればいいもの」を考えることでまだまだ貢献できるものがあるかもしれない
2006.08.02
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夏休み。お子さんがいるパートさんはよく休まれるようだ。子供をどこかに連れて行かなければいけない。親戚がかえってくる。など・・・特にお盆はそうなるらしくサービス業などは、大変なようで・・・こういうとき、学生アルバイトが貴重な存在となる。さて、このような状況の中、このアルバイトの方も状況によっては就職活動をしているわけで・・・では、インターンとして来てもらおうとなった際「今のアルバイトが急にはやめれないので1箇月まってほしい」ということも出てくる。これを「アルバイトなんかどうにかなるだろう」となるか「なかなか責任感のある人だ」となるか採用者としてはどうとらえるか。現場でもこのふたパターンがでてくる。もちろん、いろいろ考え方はあるだろうが、少なくともアルバイトだろうとバタバタの現場に対し就職を背にしてもこのように考えてくれる学生は個人的には貴重な存在だと思う。
2006.08.01
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