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今日はいやー寒かった。明日は雪だとか・・・今もさむーい。。。月末は事務所のHPのNEWS欄の書き換え等がある。お客様に出す事務所便りの製作、おたすけFAXなど・・うーん書き物だらけだ。。。月曜は定例のアイルネット会議があるが、メンバーの1人はブログを実に活用しており、書いてばっかりの私と違い、ちゃんと情報収集をしている。RSSというものも初めて知った。。。そういえば、よく、電話でいろいろと聞いてくる方がいる。お客様ではないのだが・・・こまったときだけギブアンドテイクならぬもらうだけ。という人にはあたりさわりのないことを言うだけで基本的にいい情報はあげない。本当の情報は信用する人の間しか流れないと思っている。ブログは相互間のコミュニケーション力が比較的高いのでいい情報がながれるんだろうなあ。それと今日からタイトル変えてみました。事務所のHPと同じタイトルはややこしいから・・・あくまで個人日記ですしね。
2005.01.31
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今日は朝は事務所のHPをすこしいじって、午後からは、コーチング四国チャプターの例会に出席。英国圏で、コーチング以上にメインになっているNLPについて話をきいた。神経言語プログラミングといって、コミュニケーションの主体を言語でなく視覚や聴覚、感覚などの領域に焦点をあてたコミュニケーションだ。このタイプわけでいえば、わたしは、かなりの視覚タイプのようだ。車を選ぶ際も「見た目」重視ですからね。ひとによって響きやすい感覚があり、その部分でコミュニケーションをとれば、意思疎通が行なわれやすいといもので、営業等でも使えそうだ。それの応用でサブモダリティーというものも行なった。経験はイメージと一緒に残っているもので、そのイメージを変えることで、苦手なものが克服できるというもの。自分の5感で感じやすい部分をしっておくと、その部分を変化させることで(たとえば、そのイメージの色を塗り替えることで)いいイメージとして塗り替えられるというもので、なかなか面白い。苦手な人もそのイメージを変えることで感じ方がかわるかも・・・。自分で自分をコントロールできればこれほど強いことはないですよね。これらは、少し前勉強した右脳関連のスキルだなと実感。終了後はおそい新年会。韓国料理「喜音」というところで、はじめてサムゲタンというスープをいただいたが、これが絶品!あーしあわせ。。
2005.01.30
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今日は午後からNPOの勉強会。新事務所にて2月のイベント2月のイベントの打ち合わせ等を行なった。求職者、在職者向けのキャリアのイベントだ。キャリアといっても、面接や履歴書の書き方といったスキルのものでなく、自分と仕事について見つめなおす場という設定。自分の動機等を見つめなおし、なりたい自分を確認する機会をつくることにより、次の一歩を踏み出せることを目的としている。こちらNPOのブログもようやく立ち上がったので、ぜひお立ち寄りください。
2005.01.29
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相変わらず日記の書き込みが遅いです。。すみません。何せ現場レポートは今日あったことを書くので、どうしても夜になってしまい、寝てしまえば、翌日へとずれこむ。。といいわけはこのあたりにして、今日は、朝は、監督署に呼び出し。わたしが、呼び出しあったのでなく、わたしは同行。現在、受け持っている件で事業主呼び出しがあったためだ。呼び出しといっても、事情確認ということで、労働者から法違反の訴えがあれば、とうぜん監督署は事実関係を調べるので、呼び出しがある。今回の呼び出しはわたしから言えば法違反というより、動機は退職した労働者の「腹いせ」に近いもので、重箱の隅をつっつくような内容。(割り増し賃金の計算単価が違う)でも違反は違反。けっこういやがらせもあるので、事業所側からのあっせんの申請でもしたいくらいだが、ま、しばらく様子をみよう。解雇かどうかの決着がついたので、(当然、解雇にはならなかった)今度は割増賃金で勝負といったところだろう。世の経営者はこれでこられれば、100%太刀打ちできる事業所はどれくらいあるかな?今回の分は当人たちもがっかりするくらい本当に少額なのだが、通常、サービス残業をしていれば何百万なんて2年間さかのぼればあっという間に行くだろう。「本人の能率がわるいから」といういいわけは残念ながら100%監督署では通用しない。(キモチはわかるんですがね)きちんと対策はとっておかないと、つねに爆弾をかかえた状態であることには間違いない。
2005.01.28
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今日の昼は〇〇〇〇ズの例会に出席。1月にはいったばかりでしきたりがあまりわからないが、前回NPOが新聞にのったということでPRさせてもらえる時間をすこしもらえた。ちょうど、いま習っているコーチングの今週の宿題で、「コーチとはなにかを二人以上の人にしゃべってくること」というものがあったので、いい機会と思い、一緒にコーチングのこともどさくさにまぎれて少し話してきた。新聞騒動でちょっとまいっていたが、逆にそこからいろんなつながりや新たな展開などもあり、何が起こるかわからない。ところでこういう会って、歌があったり、合言葉があったり、理念があったり、旗があったり、イベントしたり独自のものがあるんですよねー。よく「うちの業界は・・」という話は基本的にあまりすきではないのですが(いいわけに使うことが多いので・・)「うちの会社は」というものは好き。(悪口はいやですが・・)会社独自の合言葉、しきたり(いい意味のね)、伝統みたいなのは、独自性があって、ある種、団結が強まってこれはこれでいいことだ。逆に会というものは、この団結を強めるためにこういったものを使うんだろうなーなんて思いながら見ていた。
2005.01.27
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今日は西のほうである推進事業の一環として事業主インタビューに同行した。建設関係の業種なのだが、いろんなところで「経審」が出てくる。このポイントの如何で、入札に影響がでてくるようだが、どうもこのために経営の本質部分がいびつになっているようだ。労災のことであったり、退職金であったり、賃金決定のことであったり、資格取得のことであったり。国の基準が測るべきところを測っていないというのが原因であるが、こういうことはどの業種でもありえる。目先のことにとらわれて本質的なところが損なわれているのだ。「そもそも何のために?」と考えたときことの本質が見えてくるはず。それと、物事を計測するときは注意が必要だと思う。特に結果指標だけで計測するのはキケンだ。たとえば売上高だけでみると、おしつけ営業になったり・・先行指標といって、先につながるもの、先行投資になるもの、たとえば、どれくらい教育を行ったかとか、どれくらいお客様に情報をおくったかとかそういったものも一緒に見ないと、あるいは1箇所だけで測るのでなく、相反するところ、たとえば売上と返却両方をみるとかしないと運用時点でいびつになってくることが多いように思う。
2005.01.26
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今日はおひるにお客様訪問1件、その後、社会保険の総合調査が2件、助成金申請、税務署に支払調書の合計表提出。社会保険の調査は小さい事業所は税務調査と違い、こちらが書類を持って社会保険事務所に伺う。だから荷物がいっぱい。。。手続きをしている事業所はこちらも同席する。特に問題もなく終了。監督署も定期調査とかもっとやってもいいのになあ。。とか思ったり・・ところで、正式にはきまっていないが、前回の新聞記事の挽回のチャンスがめぐってきそう。人生なにがあるかわからない。そういえば「偶然を偶然と思うな」ということばがある。ことがおこるには因果関係がからんでいるからだが、これはけっこうあたっている。外国でも「プランド・ハップンスタンス・セオリー」というのがあって、計画された偶然の出来事ということで偶然は起こすというものです。運のいい人は普段から運の良くなるような行動をとっている、常に能動的な働きかけをしているということです。みなさんのまわりで運のいい人ってこういう動きをしていませんか?
2005.01.25
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昨日の勉強会で聞いたUSP(ユニークセールスポイント)。3つのカテゴリーから考えるのだが、そのひとつ他人から期待されていることとして、今日こんなことをしった。お客様のところへいくと、偶然、そのお客様の紹介で、電話で相談受けた事業主がいらっしゃっていて、いろいろ話をしていると、お客さまが、「もう、なかいさんにたのんだらいいのよ。彼女、手続き以外、労使の相談いろいろのってくれるよ」とかね。私の営業をお客様がしてくれてなんか他己紹介ならぬ他者営業を横できいていて照れくさかった。その後、二人になったとき、お客様が「あの人みんなわがままっていってるけれど、本当は、けっこうお金持ちだからまわりにちやほやされていて、きちんと意見を言ってくれる人がまわりにいないのよ。仲井さんはそういうことちゃんと言ってくれるから今のあの人には必要な人とおもって勧めたのよ」といってくださった。へーそういうふうに見られているのかって、意外な自分の一面を発見した気分。USPをみていくときまわりがどんな期待をしているのかっていう視点もたしかに大切だなあ。。
2005.01.24
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今日はコーチングの勉強会で松山。去年からはいっているグループだが、日ごろの仕事とは違うメンバーなので気分転換にもなる。さらに、コーチングをされているメンバーということで、人の話もきちんと聞いてくれるし、みんな質がいい(ん?変な表現かな・・)だから心地がいいので個人的に気に入っている。今回はコーチングのマーケティングについての話だったが、先生の経歴には大きな転職があり、あらためて、単なる業種でくぎらなくてもキャリアを生かすということは可能で、かつ、その人の能力の幅をひろげるすばらしいことが可能を言うことを実例でみせてくれたような先生だった。最後に自分のUSP(ユニークセールスポイント)を考え、参加者からもフィードバックをもらったのがものすごくいいお土産になった。さて、かえってひと段落と思っていたら、そうだった。今日はアイルの定例会議。いつもの月曜から日曜日に変更になったんだ。。。来月ひらくワークショップの最終企画のつめをスカイプを使いながら、文章はチャットでみんなで作り上げる。そのスピートと知恵と知恵の融合は、なんか芸術的にさえ思えわれながら感動した。その場でHPもつくりながら、さらに修正をその場で加え、会議が終わったら、規格案とHPが出来ていたというものすごい業がアイルでは出来るようになっていた。こういうスピードが企業においてもできれば絶対に仕事がおもしろくなるんだろうけどなあ。
2005.01.23
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今日はなんとなくなんにもする気になれず。。。そういうときはそーじでもして、心をきれーにするにかぎると、いつものごとく車をせっせと磨いた。それから、読書。なにかに入り込んで、気分転換!と。でも、一本、監督署から現在もめているお客様の件で呼び出しもはいったようで、(まあ、予想はしていたが・・)現実にすぐにもどされた。明日は、早起きして松山だ。福岡から特別にきてもらえる先生によるコーチングの勉強会がある。ねぼうしてはいけない。。と思いながら、結局ほとんど練れなかった。(朝がはやいというのはものすごいプレッシャーになる・・)
2005.01.22
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今日は午前中はNPO活動に参加したいという方とお会いした。いっしょに参加したいということでいろいろいいお話をもっていただけたのだったがNPOの活動趣旨を聞かれるわけでなく、ご自分の人脈やその方のお話、経歴、が中心で、多分、こういうメリットがたくさんあるよというセールスポイントをおっしゃってたとは思うのだが、逆に、理事の間ではカウンセリングマインドということで少し疑問符がつき、いろいろまよった結局、お断りさせていただくことになった。こういうとき、いろいろと迷うが。(お断りするということ自体に)結局、理念と、それを行なえる人材はということになってくる。株式会社の考え方だともいわれることがあるが・・・・午後からは規程の作成、運用の確認等、夜はNPOの会議を行なった。ある程度おおざっばでみんなの協力、暗黙の了解できていたが、新しい人が大企業の社風をいれてきて、いろいろギクシャクしてきており、ルールづくりが必要になってきたようだ。ちょうと年末にお渡しした「成功者の告白」の本と内容がかぶったようで、社内体制をきちんとしていかなければと思われた様子。今回は、業務使用する車輌の取り決めだったが、のみこみの早い経営者なので、いったんきめると鋭い質問で、運用における要所要所を確認され、短時間で打ち合わせは終わった。
2005.01.21
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今日、こないだのNPO法人の取材記事がけっこう大きく新聞に載りました。ところが内容がちがったまま載ってしまったので、かなりショック。。報道のこわさを知りました。キャリアのワークショップのイベントをするというのをきちんと案内パンフもつけてわたしたのに、キャリアのワークショップを日本語になおすとなぜか「労働相談」となって、載ってしまったのです。それも行政の名前も一緒にのってしまって、電話番号はまだ開通しないので連絡先(記者の方用に)と私の事務所の電話番号をいったら、それがそのまま載ってしまって、今日はちょっとパニックでした。NPO法人といっても代表者である私の名前だけが大々的にのってしまい、もうとりかえしがつかない。。。「メンタルサービス」が「精神ケア」に・・・新しいサービスを知らない人に伝える難しさを知るのと同時に、せっかく記事でのったのに正確な内容でなく逆に関係者等に多くの誤解を生む結果となってしまいました。。。。働く人の心理的な支援というのはそんなに伝わりませんか?本当なら、いい宣伝でここで「ヤッター」といえるはずだったのですが、全然喜べません。。。記事って信憑性があるようでしょ?でも、実は違っていた。。いろんな意味でいい勉強になりました。
2005.01.20
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今日は午前中は就業規則、助成金の打ち合わせ、懲戒解雇の相談、午後からも、いまもめている退職者の案件でいろいろ走り回った。けっこう信じられないような社員が多い。べつに事業主の味方だというわけではないが、権利を主張するまえに、ちょっと、まってよ。そもそも権利を主張できるような状況??と首を傾げたくなるようなことが多い。解雇だ、退職勧奨だといっておきながら、へたすればそれ、刑事問題だよというようなことを一方でしている。そもそも働けない状況なのに、「やめてと言われた」といってもじゃあ、実際働ける状況なの?というと、それは無理。目的は保険給付のためなのに、退職日が意図するところにならないと「解雇だ」とくる。一生懸命やっている人は応援したいが、自分勝手なことしかできない人にはついつい手厳しくなる今日この頃です。
2005.01.19
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今日は午前中の予定がキャンセルになり、ちょうど訪問しなければ・・と思っていた顧問先の所へ出向くことが出来た。どうも私は、いろいろ話がながくなる傾向があり、いろいろと経営者や担当者と情報交換をしていたら2件まわった時点で14時になっていた。とにかく知っている情報はすべて話すくらいの気持ちでいている。そうすると、新しい情報も入ってくるし、話していく中で、自分の考えもまとまってくる。(ブログへの書き込みもその日のうちにできればよりokなのだが・・)昨日仕入れた、ネット上の新たな通信システムについて話が盛り上がった。今の時代、いままでのものにかわる新しいサービスが急に出現し、まったく常識を代えてしまう。いままでの商品やサービスが新しいものの出現でなくなってしまうといったことが往々にして起こっているようだ。デジカメの出現が、フイルム業界を一変し、さらに携帯の進化でカメラ業界が一変したかのように。。。本当にある意味恐怖を感じる。『創る』ということをチャレンジしていかなければ、そういう組織体質になっていかなければこれからの時代は本当に変化が早く、大きく大変だろう。キャリアだって同じだ。資格ブームはあいかわらず続いているが、ひとつの資格でいつまでも食べていけるような環境ではないことは確か。チャレンジ力や新たなものの吸収の早さというものが必要だ。事務所のスタッフはこの新しいシステムの話をすると、さっそくその場で、ダウンロードし、試していてた。この速さ、好奇心、柔軟さがなによりも大切だと思った。
2005.01.18
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今日はリリースを出していた新聞記者から連絡が入り、メンタルサービスのNPO法人及びイベントの取材が突然はいった。設立の趣旨や事業内容などいろいろ熱心に聞いてもらえて、話しながら、逆にどういうことに関心があるのかとか、どれくらい理解してもらえるのかがわかってこちらも勉強になった。どうやら記事として取り上げてもらえそうだ。カメラは肩にぶらさげてこられたが、写真はとられなかったけど・・(まあ、いきなり顔写真なんかのったら「なに悪いことしたんや」なんて思われたりすかもしれないし、それはそれでよかった)さて、どんなふうに載るのかが楽しみ!
2005.01.17
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今日はお昼くらいまで寝てしまった。午後から相談案件の処理や就業規則の手直し、エクセルのポイント計算表などを作成。マクロがうまくいかなくって悪戦苦闘で予想以上に時間がかかってしまった。。。。。夜は食事に出かけたが,1時間あまりまたされ、イライラ。しかし、おかげで、そのの間、ゆっくり読書ができた。今、読んでいるのが大前研一の「続・企業参謀」(ちょっと大前研一にこっています・・)内容はむずかしいのだが、ところどころにハッとひらめくような文面があり、これをコンサル1年目から書いたという著者は、天才だ!!なんて感心しきり。。。そこに書いていた「常識を破る」という発想は、現在の成熟経済に必要な発想だと思った。同時に「創る」ことができる頭の構造を個人も、組織も持たないとこれからは通用しないかもしれない。
2005.01.15
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今日は、午前中は月1回の事務所ミーティング。お客様の声やコミュニケーションづくりのツールを紹介しあったり、実践してみたりとなかなか楽しいミーティングになった。その中で、昨日、スタッフの誕生日であったことがわかった。事務所ではお客様の誕生日にメッセージやお花などをプレゼントしているのだが、肝心の事務所スタッフの誕生日をどうやらわすれていたようだ。バースデーサークルというのをちょっとやってみた。なかなかこれもコミュニケーションツールに使えそうだ。お昼は良くしてもらっている徳島の同業の先生が来られ、(年に数回、気が向いたときに「行くでー」と電話がかかってくる)一緒にお昼を食べながら情報交換を行なった。なにやら、ここにくるまでに徳島市内で42キロオーバーでつかまった様子。まあ、そんなことも「笑いネタ」にかえてしまえるキャラがこの先生のいい所なのだが・・・。ものすごい勉強家、かつ実践家、アイデアマンなのではなしをしていると刺激になる。夜は、お客様のところでシフト変更相談、シミュレーション、来週行なわれる面接の打ち合わせを行なった。面接の質問で、「明日から半年間、タンザニアに出張することになったが、あなたがもっていけるものは小さなリュックひとつ。あならなにを入れますか」という話でけっこう盛り上がってしまった。これは本で読んだそのひとの論理力を問う質問だが、もちろん正解があるわけではない。どのように組み立てて考えていけるかを見るのだ。現スタッフで優秀な方は、面接のときは「・・・・まあいいか」といった方がほとんどで、入れてみるとぜんぜん、出来る出来るといった人らしい。それほど面接はネコもかぶるし、緊張もするのだ。優秀な方のコンピテンシーを聞き取りながら、本質がみれるいろいろ質問を考えてみた。
2005.01.14
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今日は午前中はある組合の例会前での賃金体系セミナー。いつもセミナーはプロジェクターやホワイトボードを使うのだが、今回は場所的になかったので(なぜか斜め後ろは金屏風・・)口で勝負しかない。なんか高い壇上で立って話したら背の高い私はめちゃめちゃ見下ろしているようで聞かれている方は映画状態みたい・・(すわって顔を上げている)。とりあえず無事終わり、お昼は新たにはいることになった会合で食事会。仕事でお会いした方が何人かいらっしゃり、やっぱり世間(特に田舎は)はせまい!!と実感。。。終了後、立ち上げ準備のNPOで企画しているイベントがまたあらたな動きがでてきてそのスケジュール調整。なんか今日はぜんぜん事務所の仕事できていない。。。バタバタしている中、相談があるというので電話で一度アドバイスしたらところからその後、どうこうとずっとかかってくる。どっちつかずのながーい電話で仕事もすすまず断ち切ることもできず、イライラがたまってくる。無料相談で間接的な立場なのに、考え方まではいえるけどいいかわるいかなんてそこまで判断できないよー。上手に仕事で線をひくスキルがないのかなあ。ほしい。。。。
2005.01.13
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今日は朝から夜まで打ち合わせ4件といそがしい1日。2件目のところは、お客様からの紹介でスポットで就業規則の相談がはいった。よくよく聞くとそもそもは残業問題であり、就業規則をかえるものもない様子。通常、残業が多いと上限を設ける、とにかく時間がきたら帰らすなど管理体制強化の話になりがちだが、実態によっては効果がない(実質の残業は減らず、サービス残業にすりかわっただけ)というのも多い。今回の相談先の事業所は、業務改善自体いろいろ実施されており、いろいろ原因も考えられていたので、この調子だとたぶん効果は出るだろう。実際の現場を見たり、声を聞くのが一番参考にはなるが・・・顧問先とスポットではそのあたりの基本情報の少なさが判断にこまる。部門間の垣根や感情の部分もあるのでそのあたりも運用時は気をつけなければならない。夜は、全員退職でもめている所の退職手続の確認で、退職者全員に連絡をとり、経緯の説明。まだまだ感情的なしこりはあるようだが、けっこうそういうことを聞くとこちらも電話し終わったあとはどっとつかれる。マイナスの言葉はものすごくエネルギーをとられるなあと実感。こういうときは子供とはなすと救われる。少しだけ横になって、明日のセミナーの準備で結局徹夜になった。
2005.01.12
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今日は午前中は市役所での市民相談(社会保険労務士として)、午後からは社労士会での広報部会と場所が制約された1日。なのに連休明けなのか、電話がものすごく多かった。事務所からの電話メモメール転送、かつ直接携帯へ。とるチャンスが少ないにもかかわらず、内容は複雑系多し。いまちょっともめている退職者だが、事業主の委託をうけて、わたしが間に入って話をすることになっているのに、思ったとおりにならないのがくやしいのか、事業主の所に直接交渉に行ったようで、ものすごく勝手な条件をつけてきた様子。缶詰状態の私は動けないまま。。後日私を入れて話し合いといっても帰ってくれない様子でもめたくない事業主はそのまま条件を飲んだようだが、内容はくわしくかけないが、本当にどうなってるんだ。って思うくらい常識がかけていて腹立たしい。こちらが電話をかけても、聞きたいことを聞いたらこちらが話しているにもかかわらず「ガチャン」だからまったくあきれる。他、保険の手続きをしようにも年金手帳をもってこないまま(はいりたくないので)退職した職員の保険加入問題。もちろん、いろんな気持ちはあると思いますが、あまりにも・・というのがなんか立て続けで・・・「立つ鳥あとをにごさず。」(こんな漢字だったっけ?)人の倫理としてお願いしたいです。。。。
2005.01.11
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今日は2月28日に実施するNPO法人初のイベントキャリアワークショップの練習もかねて勉強会を行った。求人者・在職者向けの参加型研修で、実際に通しでやって、「あーでもない」「こーでもない」といろいろやるのは面白い。普通のスキルアップのセミナーでなく、自己決定の一歩ができるものにしたいと思っている。最近になってセミナーでなく「ワークショップ」という参加型、自由発言のものが世間でも良く見られるようになってきた。わたしも何度かこのタイプは企画もしたし、参加もしたが、1.寝る間はない2.時間のたつのが早い3.楽しんだ者勝ち(満足の半分は自分の参加度にかかっている)といったのが特徴だ
2005.01.10
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今日は、ちょっとアイデアに煮詰まっていて、先日アマゾンにて購入した大前研一の本を読んだ。友人から「とにかくこの人の本はなんでもいいのでよんでみるべし」と以前からいわれていたからだ。2冊購入したうちのひとつ「考える技術」というのを読んだのだが、もうおもしろくっていっきに読んでしまった。これからの時代は答えのない時代。自分の頭で考え抜くこと(ここでは論理的思考といっている)ができなければ生きていけないというものだが、もちろんこの方はものすごく秀才なのだが、一緒にものすごい努力家だ。人生2度のオールリセットをして現在にいたっておられるのだが、わたしも日ごろから思うのだが、今どんな金持ちでもあてにならない。ゼロになってもそこから造って健全な心と頭があればこれほど強いものはないと思っている。本の中には、日ごろからの論理的思考の鍛え方、脳の刺激の仕方がいろいろ紹介されている。こういう頭脳は1日でできるものでなく、日ごろからの積み重ねであり、それが習慣化してくると普通のひとの1000倍くらいのことが出来るようだ。昔「頭と口はつかうもの」と教えられたことがあるが、まあ口はともかく、頭はたしかに使わないとね。。。それも、体のストレッチと同じよう、普段使わない筋肉をうごかすことを意識的にしないとだめなんだなあーと思った。ちなみにこれは経営者むけの本でなく、はたらくすべての人に該当する本のようだ。
2005.01.09
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先日とうとう当事務所もMOをおそばせながら買ったのだが、お客様からいただいたMOがよみとりできない「フォーマットが必要です」と。。ほかのMOで読みこんでも同じ結果。。。再度金曜日もらってきたのだが、同じ結果。原因はどうやらEXELをMACからMOにおとすと、「IBMフォーマット」というもので落とさないとWindowsでは見れないということが判明。さっそく先方へ状況説明し、再度データをいただけるようお願いした。知らなかった。。。お客様のしりあいのパソコンくわしー人に教えてもらったのだが、こういう人って重宝されるんだろうなあ。悩みひとつ解決。しかし、そこの事業所内はほとんどMACで動いているようで、(デザイン会社ではないのですが・・)この先ちょっとこわい。。。
2005.01.08
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1月は久しぶりに介護関係の能力開発の助成金の申請をする(といってもスタッフが担当しているのだが・・)スタッフの情報によると、なんと去年の4月の改正以来、香川ではまだ1件もでていないらしい。手続きが超超めんどうなのだ。スタッフは申請はなれているのだが、それでもこの助成金の申請ではもう数十回は打ち合わせや訂正をしている。なんでこんなにややこしい助成金にするんだろう?そう。助成金の申請は簡単なものもあるが、なにかとややこしい。役所というのはそういうまどろっこしいところなのだ。よく「覚えさせますので事務におしえてやってください。」といわれたりするが、委託をうけてやるほうがよっぽど早い。事務の方もおしえればおしえるほどアレルギー出てくる様子。こういうのは本当アウトソーシングをうまく使ったほうがいい。おぼえたところで所詮随時的な仕事だし、例外は多いし、来年にはかわるんだから。。経費がかかるから(そう。ただではやりませんので。こちらも)となんでも自社でやるのも考えもの。逆に組織作りや人材育成こそ丸投げしないで自社でまわせていける力をつけるべきだと思う。立ち上げサポートはするが・・・
2005.01.07
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今日のお昼、お客様(医院)の新年会におよばれ。院長先生が、新人の方も入られたので、わたしと顔合わせもしておきたいということから呼んでくださったのだ。書類だけでなく、従業員の方の顔と名前が一致しているほうがこちらもなにかとありがたい。だからこういう機会は基本的によろこんで出席する。顔と名前の一致というのは、病院でもおなじようで、カルテだけをみていると、同姓同名の方とまちがってしまうということもあるようだ。(こわ・・)どんなITが進もうとやはりアナログ的なところは大切だ。データー化も上手にすすめていかないと、今問題の情報漏洩などさまざまなリスクもある。病院も、社労士もおおくの個人情報を取り扱うという共通の話題で盛り上がった。夕方、事務所まで挨拶にこられた手続き等のデータ管理のソフト会社(大阪)の方ともそんなはなしをしていた。事務所としてもいろいろと考えていかなければならない。
2005.01.06
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今日から仕事始めの事業所も多いようだ。こちらはすっかり正月気分はとんで手続きや給与計算がたてこんできた。今月は年末調整の還付金があり、会計事務所からの報告もうけながらなのでなかなか順調に進まない。一応、私がすべてチェックはするのだが、その私が出たり入ったりしていてよけい進まない・・・。そのうえ電話つきFAXが調子悪くなって、(faxはまいとーくFAXというソフトで直接パソコンに入ってくるのだが、相性のわるい事業所もあって、ほんの一部のところは電話つきFAXのほうへ流してもらっている)イライラ。だめだめ。きのう読んで感動したツキを呼ぶ魔法の言葉「ありがとう」「感謝します」をつぶやきながら、午後からはNPO法人で主催するイベントの打ち合わせに行政まわり。求職者、在職者向けのキャリアワークショップのイベントとNPO法人設立記念講演(大物講師を香川につれてくる予定)について。こういうことをしていて思うのだが、本当、民間と行政ではぜんぜんものの考え方、進め方が違う。。なんでも完全に「予算」というのがありきなんだなあ。。すこしづつは慣れてはきたが・・よく、中小企業の社長に、「仲井さんにはわからんかもしれへんけど・・」と別人種のようにいわれたりするのが(こちらは一緒!中小企業の経営者だと思っているのだが・・)なんで?と思うのだが、社長さんたちもこんなかんじでおもうんだろうなあなんて変に納得していたりして・・・
2005.01.05
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今日から仕事始め。今月は8910日の連休があるため、10日支払の給与のところは7日が支給になるので非常にあわただしい・・・。夕方、お客様からの紹介で、1件、労使でもめているところへ訪問。なんでも社員全員がボーナスもらってやめちゃったというからキツイ。そのうえ、解雇扱いで処理してほしいとの要望まできている。くわしいことはかけないが、まあよくここまでもめたものだと感心するくらい。おたがい言い分はあるだろうが決裂前にできれば呼んでもらいたいのだが・・・。従業員が翌日より来なくなったという話をよく聞く。使用者側からの解雇は30日の制限がもうけられており、民法でも契約解除には2週間は必要とあるが、最後の反抗であることには間違いないが・・・どうなってるんでしょうね。とりあえず、間に入って手続きを行い、調整役になることになった。次の採用にすこしでも集中してもらいたい。
2005.01.04
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今日は月曜日。といってもまだ今日まで休みという会社も多い(サービス業は別だが・・)当事務所も明日から仕事だが、私は一足はやく請求書の準備、メルマガ発行等で仕事。電話も少なく、静かなのがいい。個人事務所は仮払源泉があり、年末調整の申告の際、お客様が計算がスムーズに行くよう、(かつ、間違わないよう)本来とは逆だがこちらで発行して送っている。一緒に、確定申告の所得の内訳書も作れるから。といっても今年はソフトを入れているのでスムーズなのだが、ちょこちょこ間違いが発見。。あと未払いなどを内書したりしてけっこう面倒。。基本的に数字は好きなので、数字が合えば、それをもとに内容分析したりする。そうこうしているうちに7割方決算が出来てしまった。
2005.01.03
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ひさしぶりの日記。新年あけましておめでとうございます。しばし雪山に隠れておりました。雪が少ないということでどうなるか(でもなんとかなるだろう)と思っていたら、何とかなりました。31日には大雪がふってくれてヨシ!と思いきや、ツアー会社から電話がかかってきて「大雪のため、(通行止め等あり)ツアー中止です」えー!!なんとかなるだろう?と「他のバス手配してください」とわがままいったところ、現地にいるお客さんの迎えのバスにのせてくれるということで、貸切状態で無事香川を脱出できて初すべりを楽しんできました。時間どおりについて、現地は晴れのパウダースノーで最高のコンディションだったんですがね。(ツアー会社も大損したハズ・・)たぶん1年間でパソコンを見ないのはこのときだけです。夜中に帰ってきましたが、現実は・・ちゃんと仕事がまっていました。さあ、今から現実だ。
2005.01.02
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