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新しくできた後輩が可愛い・褒められても素直に受け取らないけど嬉しそう・やたら味覚や趣味がじじむさい・しょぼんとしてる時がぬれた子犬っぽい・先輩連盟で後輩達にエナジードリンク差し入れしたら「めっちゃキくっす」と薬物か何かを摂取したかのような反応を示してくる……というか面白い見てて飽きないあと1年楽しくやってければいいな…
2017.04.30
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以下相談botパロ。元ネタはstaysumさんです。●貴士のお悩み相談botほかQ.要「毎日失敗ばかりです…どうすればいいでしょうか?」貴士「毎日が成功ばかりなんて誰が言った?」Q.秘書「僕、格闘家。今、貴方のすぐ近くにいるの。」貴士「いつでも来い。相手になってやる。」Q.「人間の死を 軽い調子で言って 見捨てる人ってどう思う?」貴士「世紀末は皆そうだったな。」Q.要「自分のやったことは失敗でした。貯めてしまう性格だから誰かに相談しろと言われました。誰にも相談できる内容ではありません。もう疲れました。」貴士「甘えるな。」Q.「男性がドキッとするボディタッチはなんですか?」貴士「振り向きざまの金蹴りだ」Q.ナツ「蝉丸さんが急に不安になって泣きだしたりするんですがそういう時はどうすればいいですか?なんで不安か聞いたらこの幸せがいつまでも続かないんじゃないかとか俺じゃダメなんじゃないかとかマイナスに考えるみたいで…」要「はっ倒して痛みを味わわせろ。」Q.蝉「占い師に「地獄に落ちる」と言われた…」涼「お前も道連れだとでも言っておけ。」Q.要「人間観察が趣味です。」秋ヲ「お前も誰かに見られてるべ。それを忘れんな。」Q.最も信頼する武器は?お蘭「自分自身ね。」Q.今まで何人見捨てましたか?卯浪「数えてはないが、全員不可抗力。多分。」Q.ナツ「ひばりちゃんの嫌味がつらいです」花「ぐちゃぐちゃだ!(と言って隣のひばりを唐突にペガサス昇天巻にする)」Q.流星「いつも別れる時 想像と違った なに考えてるかわかんない って言われる…」秋ヲ「俺が毎朝トーストを焼くとでも思ったのか?と言え。」Q.要「本当にこれでよかったのか…?」安居「強がってるけどほんとは辛い」涼「それを口に出した時点で負けだ、人に相談しろ。」嵐「どうせ分からないなんて言わないでください」Q.「好きな人を電話でご飯に誘います。どう誘えばいいでしょうか?」秋「『よく聞け。お前の家族は預かった。命が惜しければ来い。』と言え」Q.秋「夏Aと喧嘩というか言い合いになったりするとリーダーがパニックになってしまいあいつらはどうしてあいつらがかわりに…など言い出し終いにはこちらと関係のない話ばかりしています。最初は見ていたのですが、どうしたらいいのでしょう。」ヲ「目の前の仕事に集中すれば落ちつく。」Q.「スローライフについて、どう思いますか?」要「それじゃ生き残れない。」【悪役の怖い話】仲間を取り戻したテロリストは、ハロウィンの夜を血で染める!同じ頃、時空のはざまから卯浪が逃亡していた。新たな被害者に手をかけようとした瞬間、背後から声が!「トリックオアトリート。」Q.鵜飼「あいつらが優秀で辛い… 先生に比較されて切れそうです。集団生活で学力や体力や支配力より大切なものってありますか? 学力や体力や武器さえあればなんでもできるのに… 今の俺には『競争と支配が全て』としか思えません。」冬「北海道に来れば、2秒で忘れる。」Q.流星「一度きりの人生なんだからもっとみんな勝負に出た方がいいと思います! 独身で守りに入ってる人は、何を守って勝負に出ないのでしょうか?」ハル「無責任な奴だな…前向きと無謀は違う。」Q.茜「体に傷痕があります 仕事で出来たものです。恋人の体に複数の傷痕があるのは気になるんかな」源五郎「軽傷だよ。」
2017.04.29
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要先輩 ▼安居 よ!なにゆえ もがき 生きるのか?滅びこそ 我が使命。死にゆく者こそ 救われる。さあ 我が腕の中で 息絶えるがよい! ▼要さんにとっての殺してあげること=楽にすること及び周囲に迷惑をかけないこと要さんの両親にとっての自殺=楽になるため&身内にも民にも迷惑をかけないためと考えると要さんは要さんでとてつもなく素直に真っ直ぐに育ったんだなあと思います(小並感)
2017.04.28
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分かった事は 閉ざされていることだけどうすればいいのかなんて 分からない失敗するのが怖くて 何もできないまま古い地図の中の人達が とても羨ましい世界を彼らは確実に変えてきたのだから
2017.04.27
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ったーから。33巻の出席順。【神があゆを作るとき】まずは語彙力を…。次に健気に…。そして格好よさも入れよう。最後に潔癖症を……うわあああああああ(入れすぎる)【神が高橋あゆを作るとき】まずはやさしさを…。次に笑顔を魅力的に…。そして強さも入れよう。最後に慎重さを……うわあああああこれ天然度だった【神が安居を作るとき】まずは可愛さを…。次に寂しがり屋に…。そして声の大きさも入れよう。最後に笑いのセンスを……あっ…(倒す)【神が鈴木安居を作るとき】まずは美声を…。次にヒーローキャラに…。そして真面目さも入れよう。最後に格好よさを……うわあああこれコミュ障度だった【神が涼を作るとき】まずは冷たさを…。次に中二病に…。そして格好よさも入れよう。最後に自己中さを……あっ…(倒す)【神が佐藤涼を作るとき】まずは危険好きを…。次に甘やかし上手に…。そして女子力も入れよう。最後に影を……あっ…(入れ過ぎた)【神が小瑠璃を作るとき】まずは運の良さを…。次にヒーローキャラに…。そして繊細さも入れよう。最後に美声を……うわあああああああ(入れ過ぎた)【神が山本小瑠璃を作るとき】まずは明るさを…。次に努力家に…。そして低身長も入れよう。最後に男前度を……うわあああああ(入れ過ぎた)【神が源五郎を作るとき】まずは落ち着きを…。次にイケメンに…。そして温かさも入れよう。最後に冷たさを……うわあああああこれ変人度だった【神が田中源五郎を作るとき】まずは慎重さを…。次に冷静に…。そして語彙力も入れよう。最後に動物好きを……あっ…(入れ過ぎる)【神が鷭を作るとき】まずはいざという時の強さを…。次に涙もろさを…。そしてやさしさも入れよう。最後に動作環境を……あっ…(倒す)【神が渡辺鷭を作るとき】まずは安心感を…。次にマイペースさを…。そして繊細さも入れよう。最後に女子力を……うわあああああああ(入れすぎる)【神が虹子を作るとき】まずはミステリアスさを…。次に甘え下手に…。そして堅実さも入れよう。最後に慎重さを……うわあああああああ(入れすぎる)【神が伊藤虹子を作るとき】まずは演技力を…。次に中二病に…。そしてぶれなさも入れよう。最後に恰好よさを……うわあああこれ孤高度だった【神が要を作るとき】まずは歌唱力を…。次に頭脳明晰に…。そしてあざとさも入れよう。最後に可愛さを……うわあああああこれ変態度だった【神が百舌を作るとき】まずは美声を…。次にスタイル抜群に…。そして経済力も入れよう。最後にあざとさを……あっ…(倒す)【神が要先輩を作るとき】まずはダサさを…。次に中二病に…。そして格好よさも入れよう。最後に慎重さを……うわあああああこれ変態度だった【神が茂を作るとき】まずは寂しがり屋に…。次に中二病に…。そしてやさしさも入れよう。最後にあざとさを……うわあああこれコミュ障度だった【神が繭を作るとき】まずは繊細さを…。次にイケメンに…。そして絡みやすさも入れよう。最後に強さを……うわあああこれ優しさだった【神がのばらを作るとき】まずは頭の良さを…。次に恥ずかしがり屋に…。そして格好よさも入れよう。最後に不器用を……うわあああああああ(入れすぎる)【神が雹を作るとき】まずは正義感を…。次に恥ずかしがり屋に…。そして女子力も入れよう。最後に絡みやすさを……うわあああああこれ変態度だった【神が鵜飼を作るとき】まずは冷たさを…。次に恥ずかしがり屋に…。そして経済力も入れよう。最後に運の良さを……うわあああああこれ変態度だった【神が3バカを作るとき】まずは歌唱力を…。次に健気に…。そして経済力も入れよう。最後にあざとさを……あっ…(倒す)【神が草矢を作るとき】まずは笑いのセンスを…。次に努力家に…。そして経済力も入れよう。最後に運の良さを……あっ…(倒す)【神があかざを作るとき】まずはアホさを…。次に無駄に元気に…。そして自己中さも入れよう。最後に笑いのセンスを……うわあああああああ(入れすぎる)<<安定のあかざ>>
2017.04.27
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ナツとマツリ(ぐりとぐらっぽく)環古奈様
2017.04.26
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先日、7歳の従妹と一緒に警察博物館に立ち寄りました。1F→子供大好き体験コーナー(子供専用・制服、大人も興奮・試乗赤バイなど)個人的には赤バイクに大興奮しました。レトロ可愛い。あとなんか個人的には従妹の地面に着いてない足が可愛かったです。なんだろうね、お堅い服をちっちゃい子が着てるのってなんであんなに可愛いんだろうね。2F→真ん中にある大きな地図のあちこちに潜む危険を見つける!というやつが結構脱出ゲームのようにクリックポイントものみを感じさせてくれました。あと頑張って音量出して電話シミュレーションやってる従妹が可愛かったです。子供の何が可愛いって大人だと照れたりごまかしたりしてしまうところを一所懸命に頑張るところだよなあとついニヤニヤ。こっちは真剣にやってるのに!と怒られました。かわE。カードで防犯ポイントを上げるやつで、叔父さんが以前見ていた仮装大賞の番組を思い出し、しみじみ。個人的には鍵2つが開きかけの2階窓よりもポイントが高いのが意外でした。植木鉢に鍵は論外として、いくつか(え?それってやばいの?)って思うものまで防犯対策上は改善点らしいと成人済なのに気づく有様。3F→ゲームで体験!捜査コーナー(似顔絵/難易度★★★、聞き取り調査/難易度★★、指紋検査、指名手配探し/難易度★★★★★、警察犬で犯人GETだぜ/難易度★★★★、タイヤ当て…)指名手配探し難易度高いってレベルじゃねーぞ…犯人ガラスの仮面レベルじゃねーか…しかも答え出ないから従妹が間違えたやつでもっかい挑まされる私。無理やて。聞き取り調査はボタン押すとメモが消えてしまうので注意。(メモを消してしまった従妹がちょっと不憫だった)(しかしあからさまなヒントを言うと怒られる模様)個人的にはゲームよりゲームやらエア制服体験コーナーでお父さんに女性警官の服着せて喜んでるよその家の子がおもしr……ほのぼのしました。ちなみに鑑識の制服には私がウワアアアア鑑識さんだー!!となること不可避でした。松2期でもなごみ見たいです。話それました。4F→制服一覧とビデオ会。ほのぼの(ちょっとおバカ系警察犬育成物語)→ピリピリ(強盗絶許)→勧誘 の三段構えがなんとも策士よのう…と思いました。最後まで見てた子の過半数が「警察官になるー!」と言っている状況にほのぼのしました。10年後実際になってる子も居るのかもしれません。二つ目の動画では従妹のように怯える子と、テンションがやたら上がってる子と、サスペンスドラマのように目をくぎ付けにさせている子とが居ました。3つの動画それぞれにファン層がありそうだなあと感じます。ついでに女神伝のトルギアも思い出し、警察官になってもそのあと色々な過程をみんなそれぞれ辿るんだろうなと感慨深く勝手に考えました。従妹に真剣に見て!と叱られました。2つ目の動画で従妹に次も面白そうだよ~と言った私が、3つ目の動画で逆にちゃんと見るよういわれるとは…。3つ目っていかにも教育番組、学校で流される薬物アニメみたいだなと思ってしまったけれど、子供にとってはわくわくするもののようです。冬制服の綱がかっこよくて見蕩れました。いかにも海軍将校の2Pカラーっぽくてたまらん。5F→撮影禁止。なぜなら殉職警官の話がそこにあるから…。たぶん恨みを買ったんだろうなという詳細とか制服の状態とか石とか生々しくて子供向けじゃないだろこれ…。そして何故か目を塞ぎながら私に見に行って~!と言う従妹。どんな状況だ。もう片方の展示室でしていたのは歴史系の展示でした。撮影の光で傷んだり撮影機材持ち込んだりする人を防止したりする目的があるのかもしれません。個人的にはほら貝と各警察庁の紋章にはわわあとなりました。石川地味にかっこいいなオイ。そして御所だけ金ぴかでウワアア国家組織だー!!!と中二心が疼きました。先日防災センターに行った時も思ったけど、緊急時により迅速に動けるように指揮系統やらマッピングシステム完備してたりするのって最高に仕事してる大人っぽくて惚れます。ちゃらんぽらんな生き方をしていると福祉に貢献できるけどほどよく厳しい緊張感を持ってる人にあこがれます…。結論、結局終始振り回されていた気がしますが充実した一日でした。子供って何か謎のパワーをくれる気がします。絶対的な信頼感の目とか、純粋な驚きの反応とか、真剣過ぎる取り組みとか。明日も頑張ろう。
2017.04.25
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・OP>863・カタクリ兄貴の長い脚がめちゃめちゃかっこいい・ジンベエ兄貴の巌のような顔面がめちゃめちゃかっこいい・災厄の心から折るやつ、幼女いじめてるみたいで何かなあって思うけど、でも手加減してたら自分が死ぬんだよな…仕方ないよな…・左門くん>78・「それに貴様とはもう無理だ」「拳以外で話ができぬ」・めちゃめちゃアンリマユがかっこいい、殴られたい(お)・めちゃめちゃウィルオウィスプかっこいい・弟「なんか野良猫に水ぶっかけて仲裁するみたい」・ソーマ>212・まあ負けフラグだよね・愚直に積み重ねた時を凌駕するやつ多い・ねねちゃんの先が細くなる三つ編みぺしぺししたい かわいい・鬼滅59>・炭治郎は他人に重きを置く己に誇りがあるのだろうな・ドクン…ドクン…にFQの灰色の化け物の集合形態思い出した・お預け、って魘夢が昔言われたことだったりするのか どんな過去なんだろう・カナヲちゃんは感情が芽生えた時幸せになれるのかな…鈍感な方が今の仕事やりやすそう・善逸ものを見る目が歪んでないか・青春兵器26決闘>・やりあってることは最悪なんだけど、01の意志の高潔(?)さに惚れたおまけ7種安居とナツの潜在無意識、夢がどこか端の方で繋がってたらいいのになあ
2017.04.24
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気を使って気を使って気を使ってやっと頂点に君臨している。気を使わず誰にも認められず誰にも縛られず最底辺のあいつを見下す権利が僕にはある。だからあいつの一挙一動を僕はとらえて否定にかかる。「お前の方が俺に振り回されてるよな」そういうそいつを何度も何度も打ちのめした。その暗く沈んだ背中を踏みつけることだけが満たしてくれた。動かない事実を、そこに人を捉えることを、僕は愛していた。どうせ法則の中でしか生きられないのだから、がんじがらめに縛れば縛るほど世界は生きやすくなる。そうでなくてもかまわないと象徴する存在は、力づくで捻じ伏せて捉えればいい。そう、思っていた。社会に出たら、僕は几帳面なだけの代わりの効く人間とされた。あいつはその破天荒さで、いくつもの人のピンチを救っていた。現代のヒーローとしてテレビで放映されるそいつは、僕より余程人に気を使っていた。僕が気を使う所を気にしない癖に、僕がどうしても拘れない所を守り抜いていた。負けたな。認めるよ。昔とは少し変わったカーストの中、僕は彼をこの偏執的なまでの几帳面さで支えようと決めた。その間僕の右手は昔のように彼をぐりぐりと嬲っていた。右手が勝手に描く綿密な彼は、僕がいくら詳細に一瞬を写し取ろうとしてもそこに捉えられることなくぼやけたままだった。彼が大怪我した。動くこともままならない。そんな噂が耳に入って、僕が抱いたのはー強烈な歓喜だった。つづく*************************************多分BLです。主人公→細かい事がとても気になる几帳面系男子。人に尽くすことで安心感を与える。そのうち「彼」の活躍を支える機構を作る。「彼」→おおざっぱで豪放磊落だが人に安心感を与える。カリスマ性があってややせっかち。人を助けて大けがを負い、主人公に身体の機能を補う機械を作られることになる。
2017.04.23
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【唐揚げにレモン】急進派蝉丸:とりあえず全部にバーッてかけるぜ穏健派流星:かけていいか聞いてからかけるよ折衷派虹子:小皿に取って各人好きなのをかけたら?革新派吹雪:レモンよりマヨネーズのが合うぞこれ思索派角又:唐揚げ?いや、ここは敢えてのポテトやナツ「ラオス語で頑張るを『ぱにゃにゃん』、頑張ってを『ぱにゃにゃんだー』って言うらしいですよ」蝉「秋と夏Aが言ってたら面白そうだな」お蘭「やるわけないでしょ下らない」虹子「どうでもいい」牡丹「ぱにゃにゃんだー!」お蘭「…ぱにゃにゃんだー…?」虹子「…ぱにゃにゃんだー」苅田:オレたちのリーダーがこんなに可愛いわけがある流星:秋ヲは怒ると時々格言を言う。先日も「テメェは馬鹿か?……いや、仲間を疑うのはよくないな。テメェは馬鹿だ」って怒られた。疑っちゃダメだから断定したらしい嵐「そーいやさァー」ちまき「は?」蝉「ソイヤッサ!!」まつり「ハッ!!」牡丹「ドンドコドンドコ ハッ」ナツ「ソレソレソレソレッ!!」螢「ソレソレソレソレッ!!ッハッ!!ヨイショッ!!」百舌(なにをやってるんだあいつら…?)ナツ「ケイタが『この本が欲しい』って言ってたから、何となくアマゾンで買えるよと言ったら『そんな遠くまで行かなくていい』って引き止められた。」ナツ:蝉丸さんは料理上手なのに料理の名前に疎くて、八宝菜が食べたくなった時いつも名前が出てこず「あの、野菜たちが身を寄せ合った料理食いてェ」と言います朔也:最近みんなで作った公園で、ひばりサンがブランコのそばを歩いてて、そしたらそのブランコに乗ってた蝉丸サンが「おいひばりテメェ!前通ったりしたら危ねぇだろうが!うっかりぶつかってウグェアァッ!ってなっても知らねぇぞ!」と叱ってましタ。なんでそこだけリアルな表現したんですか蝉「なんでマイナスとマイナスかけたらプラスになるんだ?意味わかんネェ…」安居「そうだな、例えば『誰にも止められない爆弾』を『錆が壊してくれた』と考えろ。プラスだろう」蝉「おー、なるほど!そういうことか」涼(……)蝉:「オレは一度言ったことは二度は言わない。いいか?一度言ったことは二度と言わないからな、ちゃんと聞いておけよ」って言って教えてくれる涼様が好きだぜ!要:生徒たちに僕が真剣に考え事してる時の横顔が格好いいと言われた。え?本当か?ってそっち向いたら、こっち向かないでって言われた。要:僕がハンモックの上で横になってたら安居が乗っかってきて、その上に茂が乗っかって安居「これが生徒の重さですー。しっかり噛み締めてくださーい」茂「かみしめてくださーい」和んだ。っていう夢を見た。涼「えー、要さんに告ぐ!」嵐「そんな争いはやめて!」涼「今すぐ武器を捨てろ!」嵐「繰り返す!」蝉「このポリリズム」嵐「あの衝動は!」蝉「まるで恋だね!」嵐「繰り返……あれ?」蝉母:蝉丸に金平糖をあげた。でも虫歯になっちゃダメだから『これは背を伸ばすお薬です。一日三粒以上食べるとあたしの頭が爆発します』と書いたら、さっき「うまくって…よっつ食っちまった…」って泣いてた。あたしの顔には爆発しないように大量の冷えピタが貼られてた※15歳源五郎「先生!!毒虫逃がしましたねっ!?講義終わったらとっておきの餌あげようと思ってたのに……ゆるさない……僕の……大事に飼ってる…………必ず見つけ出して……一匹も逃がさないから……!!」安居「毒虫何匹いるんだ?」源五郎「あと70匹」秋ヲ「俺たちが過ごす日々の中には、無数の選択肢がある。けど正しい選択肢なんて一つもねーんだぞ」要「……全部間違い、ということか?」ちさ「違いますよ。選んだあとで、それを正しいものにしていくんですよ」※メタ首相「卯浪がやられたようだな」要「ふん、奴は黒幕の中でも最弱…」貴士「これくらいでやられるとは悪の風上にも置けないな」まつり:海外に行ったら電子データが生き残っていた。あたし達がラピュタ見てる横で蝉ちんがラーメン作り始めて「三分間待ってやる」とか言いながらお湯入れてたから、湯切りしてる背後から「バルス!」って叫んだら湯切り失敗して麺が全部流しに落ちて「麺が!めんがァァア!」ってなってて悪いことしたなとは思うけど凄く面白かった。茂:安居が「うおお寝られねえ…マジかよ…勘弁してくれ……」って寝言言ってた鷹:四葉のクローバーを見つける為に三つ葉を踏みにじるなんてとんでもないです。幸せはそんな風に探すもんじゃありません。あゆ:でも若葉の時に出来た傷から四葉になるのよ。踏みにじって探す人がいないと四葉は生まれてこないわ角又:知ってはいけないこの世の闇に触れてしまった気分やなハル:会話がとぎれて不意にみんなが黙ることをフランスのことわざで「天使が通る」って言うらしいから今度から会話とぎれた時、あっ今天使が通ったねみたいに言ってみたら?と言ったら大量の天使が通ったんだけどもう二度と言わない※秋決裂直後十六夜「こんな所で駄目になってしまうんですか…くそ……僕にもっと力があれば…!」『――力が欲しいか』十六夜「誰ですか!?」『何者にも負けない、強い力が欲しいか』十六夜「……欲しい。仲間を守る力が、皆に生きてもらう力が欲しい!」『――アンケートご協力ありがとうございました』十六夜「ちょっと待」※このあと自力で克服しました蝉「きのこのこーのこげんきのこ~…」嵐「…(着替え中)」蝉「きのこのこーのこげんきのこ…嵐よ」嵐「なんだよ」蝉「きのこのこーのこげんきのこ?」嵐「エリンギマイタケブナシメジ」蝉「おー。エリン~ギマイタケブナシメジ♪」流星「なぁ苅田!例え50階建てのマンションの屋上から飛び降りても、 柔道の受け身さえしっかりとればきっt「死ぬな」蝉:九九の9の段の「今まで倒したラスボスが復活してきた」感マジやべェ※3年前十六夜「蒸し暑い夜の話だよ…寝苦しさからふと目を覚ますと、窓をコンコンと叩く音がして…誰かいるのかな?って思ったんだけど、僕の部屋、ベランダのない三階だったんだ…」朔也「カナブンですか」秋ヲ「カナブンだな」お蘭「カナブンね」十六夜「違いますよ!ちゃんと聞いてください!!」蝉丸「ウーン、膝に陣痛が…」ナツ「それ鈍痛です」嵐「お前膝から赤ん坊産むのか?」蝉丸「(嵐のズボンをめくり上げ)おめでとう!元気な膝小僧だ!」花「wwwwwwwwwwゲホッwwwゴホッwwwww」藤子「もう夜中だよ!寝なアンタたち!」※現パロ藤子:受信ボックス整理してたら、鷭さんからの初メール出てきた。タイトル:これでいいですか本文:本当にこれでいいですか※現パロ要「一番いい遅刻の言い訳した奴は許す」蝉丸「人生っつー名の道に迷っちまってな」まつり「急に朝がきちゃったんだよね~」ちまき「要先生の怒った顔を見てみたくて…やっぱり、思ってた通りスケッチのしがいありますね。眉間の皺とか」涼「オレが遅れたんじゃねえ。要さんが早く来ただけだろ」赤木:従いたくてやばい青木:命令してやる。コーヒー買ってこい赤木:間違えた。舌が痛くてやばいだ桃栗:まず伏せからいきます?緑川:従わざる者へ、破滅を…枯枝:首輪いりますか?赤木:だから誤字だと言ってるだろうがQ.エロ画像のフォルダ何て名前にしてる?青木「Windows System 2012」赤木「新規フォルダー(2)」緑川「部長にもらったファイル」黒仏「おい」緑川「は?誰がドMって?ふざけないで下さいよ、ドMじゃないし!もっと言って下さいよ!」青木「黙れドM」緑川「だから違うって言ってるじゃないですか!ありがとうございます!!」【アイスの実】花「あ、いいねそれ。1個ちょーだい」藤子「あぁ、いいよ」【ピノ】桃太「1個ちょーだい!」藤子「…仕方ないな」【雪見だいふく】柳「1個くれや」藤子「Cut it out」瀬々:メンバーでゲーセン行った。お坊ちゃんがギターフリークスやってたから、ここはあたしもドラムマニアやってみないとって思ってプレイ。だけど、途中でスティック同士をぶつけて飛ばしてしまった。ぐんぐん減るゲージ。あたしは恥を捨てる決意をした。ボンゴマニアの誕生である浅葱「気持ちがブルーな時ってどうしてる?」紫の上「赤を混ぜて、紫にするわね」白の王「…ステキなこと言うのね。見直したわ」黒の王「ちょっと待て、赤の原材料はどこから…」朱里「オレでいいだろう?」百舌「王様だれだ」卯浪「あ、オレ」柳「!? 王!何ゆえこのような所に!!」首相「ここは下賎な庶民の集まる卑俗な酒場、王には相応しくありません!!」先生「早く宮殿にお戻りを!!!」卯浪「そして追い出されたオレ」赤木「Shall I~?とMay I~?の違いなんだがな、Shall I~?はホワイトさんが高圧的に『…して欲しいんでしょう?』って相手の希望を求めて、May I~? は緑川が上目遣いで『……しても、いい、ですか…?』って許可を求めてる感じだよ。頭文字のS・Mで考えると覚えやすいな」枯枝:オフィスにどういうわけか蜂が侵入してきてメンバーが大騒ぎする中、赤木先輩がうちわを手に取りだしたので(そうか、あおいで風で撃退するのか)とか思ったら、おもむろにうちわを縦にして勢いよく蜂を叩き切ってたので前世は名の知れた侍なんじゃないかと思い始めた花:「3DS欲しい」って呟いたら、嵐に「そんな!!3DS買ったらオレとプールに行かなくなんだろ!?オレの方が3Dじゃん!!オレと遊ぼうよ!!花!!」って理不尽なヤンデレ発揮されて胸が苦しい嵐:蝉丸が「うーさーぎーおーいし、まーろーやーかー♪」って口ずさんでたんだが、多分なにか勘違いしてる安居「……絵本を読んでるらしいな、ナツ。……オレたちも聞いていいか」ナツ「いいですよ。丁度蝉丸さんが寝ちゃった所なので……どれにしますか?」涼「年長者が一つの方法に執着して他の方法を一切試そうとしないどころかあまつさえ自分より立場が弱い者に同じ方法を強要し膨大な労力を費やしてようやく目的を達成するやつ」ナツ「…!!??」安居「大きなかぶだ」蝉丸:昼食にまたしても夏Aのアレな食材が入ってたから残したまま食器片付けようとしたら、ナツが「やっぱりそれ残します?」って。冗談で「幼稚園児に言い聞かせるみたいに言ったら食べる」って言ったら「えっ、えっと、蝉丸くん、ひとくちだけがんばろ?」って言われた。全力で完食した蝉「おい嵐、ちょっとHな話してみろよ」嵐「水素(すいそ、羅:Hydrogenium、英:hydrogen)は原子番号1の元素。元素記号はH。非金属元素の一つであり元素の中で最も軽く、また宇宙で最も数が多い。地球上では水や有機化合物の構成要素として存在する」ハル「最近花と新巻さんが「僕もかえ~ろお家へかえろ でんでんでんぐりがえって ウルトラソウッッ!!」とか歌うもんだから、最後の部分の正しい歌詞が分からなくなってきた」小瑠璃「あたしも本来のメロディーが分からなくなった」ハル「なぜ恋をするとこんなに苦しいんだろ」小瑠璃「…それはね、ハルの大脳辺縁系に生じた情動反応の信号が視床下部を通して自律神経系に出力されることによって心拍数増大、血管拡大などの反応が起きるからだって」ハル「えっ」小瑠璃「冗談だよ」ナツ:中学校行く時、毎朝同じとこで会う猫がいて、いつもニャーって言ってくるから、ニャーって言い返して通り過ぎてたんですけど、休みの日に夕方そこ通ったら、その猫が塀から飛び降りてきて、ちょっと歩いてはこっち向いてニャーって言うんですもしかして付いてきてって言ってるのかな?と思って、そのまま後を付いてったら、半分空き地で半分駐車場みたいなとこに連れてかれたんです猫が駐車場の隅っこの方に座ったので、その隣にしゃがんだら、なんだか知らないけど続々と猫集まってくるんですよこれが噂の猫集会か!って思って、感動しつつ5匹の猫に囲まれてしゃがんでたら、いきなりあたしの真後ろの建物の戸が、ガラッ!ってすごい音立てて開いてすごくびっくりして振り返ったら、猫缶と皿持ったごつい黒パーマおじさんが驚いた顔で立ってて、なんかもうびっくりしたのと慌てたのとで頭真っ白になってしまって、おじさんに向かって「あ、あああたしのはいいです」とか言ってしまったんですおじさんも「おう…そうか」とかなってたけど、お互いに何言ってんだかわかんないし、立ち去るタイミング逃して、恥ずかしくて埋まりたかったです※現パロ花:高校の保健授業準備の為資料室で捜索してたら『AEDの正式名称の覚え方』として去年のマーク先輩のテストの答案が出てきた。『あぁえらいこっちゃどないしょう』源五郎:飼ってる馬が脱走した無事に帰ってきたのは良かったけど、おでこに「ネコ」って落書きされてた最初ちょっと笑ったけどだんだん腹立ってきた違うし涼:理科のテスト返し。出題の最後には先生のお情けなのかサービス問題と思しき「おたまじゃくしの成体を絵で描きなさい」。クラスの大多数が様々な蛙の絵を描き正解する中、深夜まで勉強し寝不足だったであろう真面目な安居は見事なシマウマを※現パロ鷹:怒られててはいはいとしか答えなかった吹雪に美鶴さんがまた怒って、そしたら「じゃあはい以外なんて言えばいいんだ!ソイヤとでも言えばいいのか!ソイヤッ!ソイヤッ!これでいいな!!」ときれてた蝉友:中学の時、友達と歩いていて、友達が電柱にぶつかった。蝉「ッてえなァ!ドコ中だゴルァ!電柱かァ!」蝉「おい!てめぇ!ドコ中だぁ!?」朔「ハイチュウです」蝉「なめてんじゃねェぞ!」朔「噛んでます」蝉:俺の試験!開始!試験用紙オープン!この瞬間、おれはすばやく学籍番号、氏名を記入!!問題を確認、意味不明、おれは、単位を生け贄に・・・・フハハハハ!教授、見せてやる、これが俺の神のカード・・・ゴッドオブブランクペーパー!!!!!白紙のまま提出し、試験エンドだ!!!※現パロ嵐:一昨日の昼にナツと蝉丸とファミレスに行ったとき混んでたから名前を書いてもらって待ってたら暫くして「三名様でお待ちの フ、フリーザ様~」って呼ばれて小声で「こういうの書く奴必ずいるよな」 って言ったら、蝉丸がいきなり「さぁ!行きますよ!ザーボンさん、ドドリアさん!!」って立ち上がった。安居7歳:前に一度だけCMを見た後の話。茂の赤い寝袋着て、『たーらこー、たーらこーー、たーーっぷりーたーらこー』と廻って踊って驚かしてやろうと部屋でリハーサルを行ったら、滑って転倒。腰を打ち、鼻血を流しながら唸っていたら、帰宅した茂がすごくビビってました。大成功…かと思いきや、すごい勢いで心配してくれた。なんかごめん安居:歴史の授業中に17条憲法の話になって卯浪がうとうと寝ていたちゃっかりに「おい ちゃっかり四銃士!この憲法を作ったのは誰だ!」と聞いた時奴は寝てるのは誰だと言ったものだと思い「お、お、俺じゃねえよ!!」667 ID:Kurururumi未来に来るちょっと前、占いの店の多い通りで占い師らしき人にいきなり呼び止められ、「あなた、早くに結婚して、幸せになるよお金には困らない、苦労しない生活ができるよ」と言われた。言われただけで、お金とられたり見せに連れて行かれたりもしなかった。実際どうなったかと言うと、同じチームになった夫と出会って3年で結婚し今までのところとりあえずなんとか暮らしている。占いの店に行ったこともないし、テレビや雑誌の占いを熱心にチェックするほうでもないけどあの占い師の言葉は当たっているといいなと思っている。669 ID:Oranranran>>667私も自称占い師の人に呼び止められたことあるわ。「あなたよく見ればいい乳してますね」って言われた。ただの変態だった。くそ。花:あたしがひばりちゃんに占いをしてもらった話をして以来、「前世予想」が嵐のマイブーム。「俺、前世ワカメだったと思う・・・きっといいことして徳を積んだから、人間になれたんだよ」て真顔で言う。ワカメがどんないいことしたんだろう。638 ID:MinminZemi>>635玄関でて、車に行って窓コンコンして「何?」って言われるだろうから「うるさいんだよ」って言えば良いんじゃねーの?639 ID NattuMofu>>638ごめんなさいちきんなんです640 ID:MinminZemi>>639だったら車に行って、クチバシでコンコンして「何?」って言われるだろうから「コケーッ!!コッコッコッコッ!」って言えば良いんじゃねーの?蝉:源五郎とかいう奴の日常が完全にポケモントレーナー鵜飼:昔スズメハチが服にとまった時下手にハチを刺激したり手で追い払ってはいけないと安居に聞いてたからじっとしてたら3分ぐらい硬直状態が続いた後ゆっくりズブりと刺されたどうせだから刺しておこうくらいの気分だったんだろう絶対に許さない安居:風邪を引いてる僕に向かって、茂が「ほら、ネギを食べて。万病の素だよ」と言い放った※現パロ苅田:駅のホームにて酔っぱらって妙なテンションになってた俺はおもむろにその場で構えをとって「波動拳!!」そしたら向かいのホームにいた見知らぬ浅黒いロン毛男が「う?わ?!」と吹っ飛んだすると、その隣にいた彼女と思われる浅黒い女性が高らかに「KO!!」そしてこちらを指さして「YOU WIN!!」更には「ラウンド2 ファイッ!!」その声に吹っ飛んだ男が跳ね起きるこちらも第2射を放とうとした瞬間、電車が来た乗り込んだ時に、騒音に混じって微かに「ドロー!」の声が聞こえた1 ID:Sakusakusakuya3リットル入る容器と5リットル入る容器に、水が満タンに入っています。4リットルを正確に計ってください。※水は注いじゃダメ70 ID:Meeekana3lの水を上にぶん投げるその間に5lの内3lを3lの容器に入れる5lの容器に残ってる2lは捨てる上から降ってくる3lの水を5lの容器で受ける3lの容器にある水の内2lを5lの容器に入れる5lの水を上にぶん投げるその隙に3lの容器にある1lの水を5lの容器に移す上から降ってくる5lの内3lを3lの容器で受ける受けた3lの水を5lの容器に移すget 4l86 ID:Ango/14>>70やだかっこいい…91 ID:orshytsukutsuku>>70腹抱えて笑ったwww42 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:03/09/13 14:56 ID:NatsuNats >>384 うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。 友人から種をもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、 よく考えれば当たり前ですよね・・。 しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのや ら・・ 日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、 夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。 43 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/09/13 14:57 ID:Gen560>>42 どこからの誤爆か、リンクを張るようにお願いします44 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:03/09/13 14:57 ID:An55555 >>42 その気味の悪い生物は一体何だ? 45 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/09/13 14:58 ID:minminZe3 >>42 謎だ、それ以上に不気味だ、元のスレ貼ってくれw※現パロ蝉:なんかよくわからんけど受かっちまった会社での出来事。会社の上司(老けたオールバックのめちゃくちゃ堅物っぽいメガネ)が朝からちょっと不機嫌だった。昼休みになって、それぞれ弁当を出したり外食に出かける人の中、上司が困った顔をしながら取り出したのは、赤ん坊の頭くらいある丸い包み。一体何だ?とモニターの影からこっそり見ていたら、出てきたのは全面海苔に包まれた大きなおにぎりだった。その時点で危なかったんだけど、上司が「当てつけにもほどがあるぞ…」と力なく言いあきらめたように黒い塊を持ち上げて「どこから食えばいいんだ」と途方にくれてて;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブッハムスターみたいに両手ででかいオニギリをほおばり、途中で中に詰めたおかずが出るたびに「ゆで卵か…なるほどな…」「メンチ…俺にはそういうの分からない…」「ミニトマトでよかったのか…?そこに梅干を入れてる俺は…」とかいろいろぼそぼそと突っ込みを入れる上司。;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォッおにぎりをようやく完食してから家族?に「……、責任取って全部食べた。昨日はすまなかった」って電話してるのを見て撃沈した。※現パロ85 Shigeru先週僕がカレーを食べたいといってたことを覚えていてくれたこと。今日、具合悪かったのに、遠出してカレーやさんに連れていってくれたこと。ありがとう。86 Odamich>>85それは微笑ましいけど、あなたの調子が悪いにも関わらず、遠出してまでカレー屋さんに連れて行くのはちょっと・・・余計なお世話様で恐縮ですが、カレー屋さんは元気になってからも行けるんだから、消化に良いお粥屋さんにすればよかったのにと思ってしまいます。87 Nobanoba>>86親友の具合が悪かったのでは・・・?88 Fubufubu>>86釣りじゃないと思うからマジレスするぜ。多分>>85は、>>85の親友が体調悪くて、それなのに遠くのカレー屋さんまで連れてってくれたことに対して愛を感じたんだと思うぞ。まぁ後半2行は同意だけど。体調悪い時に無理して食べるのイクナイ。それでも>>85が食べたがってたカレー一緒に食べてくれたんなら凄いいい親友だと思うけどな^^91 Shigeru紛らわしくてごめんなさい。具合が悪かったのは車です。92 Fubufubu車かよwwwwwwwwwwちゃっかり四銃士:「全速力の安居に乗って40km制限の道を走ったら怒られるの?」※現パロお蘭:ジェットコースターの順番待ちしてるときに、真面目な顔して「混んでるから座れないかもしれないな。」って言ってた苅田を見習って欲しい。※現パロ蝉丸「五十歩ォォォゥ…」吹雪「ヒャッホオオオォォォォォォオウ!!」蝉丸「ヒャッホオオオォォォォォォオウ!!」新巻(そわそわ)あゆ(鷹さん可愛い)蝉:この間コンビニで無性にクソしたくなってトイレ入ろうとしたら 万引き防止だかなんだかしらねーけど「ご使用の際は店員にお声をお掛けください」 とか書いてあんの。ウゼーとおもいつつ内気そうなちっちぇーおかっぱの女に 「すんません、トイレ使っていいですか?」って聞いたら 「え!?…え、あ、いいんじゃないですか…どうぞ。」とかキョドってイラつく対応 聞けって書いてあるくせに「いいんじゃないですか」ってなんだよ。 むかつきながらクソ済ませてもう一度女をよく見たら店員じゃなかった。母からのメールを晒せ834 ID:zeewazeewa母:帰り遅いけど誘拐されてない?母:誘拐されたか?母:誘拐されてないだろうね。俺:ごめんごめん地下にいた。食べて帰ります。母:よかった。気をつけなさい。身代金はない。876:名無しの心子知らず :2009/06/10(水) 09:43:11 ID:oranoran [sage]涙の数だけ強くなれるよ877:名無しの心子知らず :2009/06/10(水) 09:57:56 ID:araarasi [sage]アスファルトを裂く花のように878:名無しの心子知らず :2009/06/10(水) 10:04:12 ID:wowowow [sage]強すぎじゃねえかそりゃ31 ID:A05-33ki最近知ったんだけど赤色に過剰反応するわけじゃないんだよな牛ってどういう勘違いで赤=牛がいきり立つみたいな誤解が広まったのか88 ID:ryo-monpe>>31牛はただ単に目の前でヒラヒラする物にイラついてるだけだなお前の目の前で、蝉丸がアホな理由で危険行為開始したら怒鳴って止めたくなるだろ?そういう事だ125 ID:A05-33ki>>88斬新な例えだな蝉:夏Aの源五郎はおかしい。最近もナマコを茜と拾っては「ほら、こんなにカワイイんですよ」となでなで。が、源五郎は突如「ナマコはこすると硬くなるんです!ほぉら…こんなに、こんなに!」と何か悪い物でも取り付いたかのようにゴシゴシこすり始めた。これだけでも茶を吹いたのだが、源五郎は更に硬くなったナマコで釘を打っていた。各局ニュースの表現の違いに注目。秋「犯人は夏Bの一員と見られ・・・」春「犯人は訳アリの過去持ちと見られ・・・」夏A「犯人は要先輩と見られ・・・」冬「男が・・・」夏B「見てください、この贅沢なウニ・・・」今日久しぶりにレストランに行ってきた。 隣のテーブルにカップルが座っていて、ウェーターが料理を持ってきた。 「鈴木でございます」とウェーターが行った。 カップルの男の方が「青田でございます」 女の方が「末黒野でございます」と言った。 ウェーターは、背中が小刻みに震えながら、 「本日のお勧めの魚のスズキでございます」 と説明していた。182 ID:A-ra-makimaki親友が小学校の同窓会に行ってきた時・・・・クラスメイトの顔を全然覚えておらず、名前もほとんど忘れていたそう。とりあえずハシャいだフリして、「ひっさしぶり!名前なんだっけ?アハハ・・・」と、ふざけたそぶりで名前を聞き出したそうな。なのに、名前を聞いても全然記憶と一致しない。その後、酒飲んで料理食って、担任だったであろう老人にビールついで「本当にお世話になりました!今でも尊敬しています!」って涙を流し、最後に記念撮影してから、二次会三次会・・・・翌日知ったのだが、同窓会は次の週。つまり、同じ場所で別の日にちに行われた、まったく無関係の同窓会に飛び入り参加し、語り合い、涙を流し、記念写真まで撮ってきやがった。改めて親友を尊敬した。193 ID:kanaMerchan>>182その親友、諜報員の才能があるな。柳:自宅の留守電にオレオレ詐欺が吹き込まれていてな。「あ、もしもし?俺だけど。今日晩飯いらねえから!」ああ、自宅に帰った時、俺のぶんのSUKIYAKIは無かったよ女子高生二人の会話A「知ってる?スグロノ、ミホに告ってOKもらったらしいよ」B「マジで?あーでも分かるな、ぴったりだもん」A「えー、そうかなぁ」B「うん、だってミホ、『付き合うならゴルゴ13かラオウ、妥協してブラックジャックみたいな人がいい』って言ってたよ」どんな男だろう、スグロノ。花:自分がまだ幼稚園児の頃だと思うのだが、夜中にふいに目が覚めると、父が覗き込んでいて、いきなり泣き出した。大人が泣くのを見るのは、記憶の限りその時が初めてで、しかも父はとにかく強くてかっこいい!と信じていたので、凄く吃驚して変に印象に残ってる。その後、何度か確認する機会があったが、父がいつも「夢でも見たんだろう」と言っていたので、何しろ幼児の頃の記憶だし、自分もそう思うようになっていた。が、10年以上の歳月を経て、母が教えてくれた。当時、とにかく忙しい職場に勤めていた父は、朝は私が起き出す前に出勤。夜は就寝後に帰宅の日々。寝顔をそっと覗き見るのが日課で、このままでは娘に顔を忘れられてしまうと不安に思っていたらしい。そんなある日、いつものように寝顔を眺めていると、私が目を覚ましてしまった。やばい、良く寝ていたのに、ぐずってしまうかも知れない…父が焦っていると、私が寝ぼけ眼のまま「おとーしゃんだ」と言って、ニッコリと笑ったらしい。ろくに顔をあわせることもできず、たまの休みにも見せているのは背中ばかり。しかもこんな夜中に起こされて、それでもこの子は自分の顔を見て喜んでくれるのか、こんなふうに笑ってくれるのか、と思ったら、愛しさが込み上げて思わず泣いてしまったらしい。それがどうにも恥ずかしくて照れくさくて、どうしても本当のことが言えなかったそう。その後帰宅したけどやっぱりあまり目を合わせてくれない父が、今までと違って見えた。父が涙を流していたあの記憶は、私にとって良い思い出になった。蝉:全力でバカな事ばかりしてた平和になった当初いろんなガスや気体の空気と混ざる性質について夏Aが開いてる理科の授業で学んだ時「じゃあ空気と混ざっていない”屁”はどのくらい臭いのだろう?」という疑問が湧きあがったその日の食事の後、俺は十代最後の純粋な好奇心を満たすべくガラスのコップを密かに隠し風呂場へ持ち込んだ風呂の熱い湯の中、一日頑張って我慢した屁を放出しガラスのコップへ溜めていく透明な気体がコップを満たしていく様子に満足しつつ、いよいよ己の顔面へ向けて一気にコップをかたむけ空気を吸い込んだその屁のあまりの臭さに思わずウォウッと声をあげ瞬時にのけぞると拍子に湯船の中で姿勢を崩して尻が滑りお湯にボグォっと沈み込んだ大きく吐き出した空気の代わりに肺へ流れ込む風呂の湯にパニックになりあわてて湯船から顔をだし大きく咳き込んだ俺はその場で激しくむせ返りたらふく食った晩飯を湯船にぶちまけたお湯に浮かんだゲロの中ぼうぜんとしているとナツが入ってきて俺の上半身を救いあげてくれた「どうしました!?具合悪いんですか!?鷭さん呼ぶ!?」涙目で心配してくれるナツに申し訳なくなり正直に全てを話したらナツはテーブルにひじをついてうなだれ、嵐は涙を流して笑い転げ安居はおれを思いっきり憐れんだ目で見て涼とともに温泉へ行ったあれ以来風呂に入ると懐かしい思いとともにほろ苦い何かがこみあげてくる※現パロ蝉「昨日さ、ライブ行ってきたんだ」涼「バンドとかいうやつか?」蝉「おうよ、それでさ、行列の中に安居がいたんだよ」涼「は?」蝉「それで、おい安居!安居!って呼んだの、でも振り返らない」涼「呼ぶなよ。そんなとこで」蝉「それで肩たたいておい!って言ったの」涼「それで?」蝉「違う人だったwww」蝉「それで席に座ったんだ」涼「おいそのままか」蝉「そしたら三つぐらい隣に安居が座ったんだ」涼「…」蝉「そんでおい安居!ってよんだんだ」涼「ほう」蝉「でもこっち見ないからおい!って叫んだんだよ」涼「でどうだった?」蝉「さっきのひとだったwww」赤木(……)赤木:先日仕事でニューヨークに行った時の事だ。なんせニューヨーク何て初めてだったものだから、仕事場の住所はわかっていてもどうしても辿り着く事が出来なかったんだ。もう約束の時刻も迫ってきている・・・焦った俺はタクシーを使う事に決めた。通りに出てタクシーを探す俺。しかし中々タクシーは見つからない。あーもう間に合わない!とイライラも頂点に達したかと思ったその時、向こうから走ってくる1台のタクシーを発見!俺はすかさず手をあげ、「ヘイ!ヘイ!へエエエエエエエイ!」と全力で叫んだ。すると向こうからチャリに乗って猛スピードで走ってきた外人がすれ違いざまに「ヘイ!グッボーイ!グッボーイ!hahahahaha!」と言いながらハイタッチをして走り去って行った。タクシーは行ってしまった。緑川「一人身マジ寂しい。寂しいったら寂しい。僕だって手とかつないで歩いたりしてみたいんです」赤木「馬鹿だな…お前は何のために両手を持って生まれてきたんだ?」涼「安居は、嘘も疑いも諦念も切り捨ても頭にない。リーダーの器だ。だがバカなので補佐官が要る。俺だ。」涼:安居の初めての日記に「友達の顔を忘れない」とあった。ナツ:子供の扱いがあまり上手くないあたしと蝉丸さんだけが家にいた時、まつりちゃんと涼くん夫婦がお子さんを連れてやって来た。「おひさしぶりです!さんさいになりました!」と元気よく挨拶する三歳児に戸惑い、「あ・・・そうだね、大きくなったね・・・」などと笑顔を引きつらせるあたしに対し、蝉丸さんは「おげんきでしたか!あさいせみまる、にじゅうよんさいです!」と返していた。参りました。
2017.04.22
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薫流と静流は面差しが似ている。苗と直は透明な眼差しが似ている。それを知る貢と侍は、真に目指しているものがきっと似ていた。元絵薫流さん→業火の中で溶けながらもまだ形を保っているような強靭な目。静流→定型を持たない目。だけど誰か(特に貢)を傷付ける時は鋭い刃となる目。苗さん→聖女。この世の癒しがここにある。光のどけき春の日。……強く、儚い目。直ちゃん→潔癖。この世の達観がここにある。8章中盤で侍を研究対象扱いに戻そうとしている時の目。貢→強いけど色々な事を知らない。剛健に育ったけど、自分の足りない部分を補おうと日々修行中な目。侍→悔恨の目。強くなるために色々な事を犠牲にしつつやはり強くなる事でしか物事の解決方法を知らない愚直な目。
2017.04.21
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2017.04.20
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なんとか…なんとか内定一つもらいました……!第一志望じゃないとかそういうのもういいや…!ちなみにフリーザ様某毎年とても多くとるけど半分が辞めるらしい30000人が応募する所です。友達にはブラックじゃないよアピールが激しすぎて逆に怪しいからやめとけと言われたけど…それでも0よりは…と思う私は自分から地獄につっこんでいるのかもしれない。し か しそ れ 以 前 に<<「卒業要件」>>デデーン・普通の単位←ドヤァ(3年終了時点で卒業に必要な全単位合計より8少ない状態)・ゼミ←努力賞でなんとか温情もらう・4年でしか受講できない実技系講義←無事死亡・卒業研究←思い浮かばないやべーな・・・やべーよ・・・・・・orzゼミの課題とか卒業制作という大きな壁を乗り越えなければせっかくいただいた内定も無駄になってしまうという…あー…内定もっと遅くにはじめるのでよかったよな…orzでも遅かったら受からなかったかもしれないしな…と内心複雑です。取り敢えずしばらく学業に専念する所存です(´△`)……これでやっと、先に内定貰ってる友人にちょっとは追いつけたかなと思うと、ちょっとだけいろんなことのやる気が出てくる気がします。やることをこれで絞れるのも嬉しい。話に入れるのも嬉しい。だからゼミの超厳しい先生も…怖くない!怖く…ない!!頑張ろう。これが終わったら夏休みだ!バイトもゼミの続きも就活もあるけど!!!!!orz/150728追記。就活ほんと自分の無力を痛感する絶望の世界でしかなかったけどぶっちゃけビジネス系の手紙を書くのがとてつもなく楽になったのでそれはよかったです。ゼミで学校外の人に連絡取るときに重宝します。希望の世界。
2017.04.19
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先日、北国に面接に行ったときのこと。私(これは落ちただろうなー)私(観光して帰るか)そんなとき、路地裏で「猫グッズのお店」を見付けました。他の所で見た猫グッズのお店と違ったのは、店先に「里親募集の紙」が貼ってあったこと。若者の街ならば猫グッズだけのほうがいいのかもしれないけど、ある程度腰を落ち着けて生活している人の暮らす街ならこうした形のアプローチって双方にとっていい効果を及ぼしそうだよなと思いました。「かたち」が何の為にあるのか。楽しむため。代わりに愛おしむ為。もちろんそれもあるでしょうが。こうした宣伝の効果も持つからこそ、掘り下げる効果を持つからこそ「かたち」は真の力を発揮するのではないでしょうか。*猫の恩返しも、彫像がただの彫像じゃなくて、新しい世界に連れて行ってくれるからこそのロマンがあるんじゃないかなあと思います。ファンタジーと繋がっていないただの地球堂でも、そこから世界を知ることで「いつかここに行ける」と心を慰めたり「今度はここに行こう」と何かのきっかけを知ることにしたりもできます。大きくなったらどこへでも行ける。そう思える場を作れたらいいな。
2017.04.18
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※過去捏造注意********************************************一ヵ月後は七夕。外の一般人たちはまた平穏の中、家族と一緒に騒ぐんだろう。俺達にとっては数週間後のテストのほうが余程大事だ。一年二年の単位じゃない、数十年後数百年後の未来に行く為のテストなんだから。生き残れ。全てを賭けて。未来へ行け。そのために邪魔なものはおいていけ。気持ちを押し殺せ。気持ちが表情を造るんじゃない。表情が気持ちを造るんだ。*怒る。笑う。無表情。ここ数年で表情筋の使い方が変わった。表情も一つの武器だと知ったからだ。ここで案外役に立ったのが大嫌いなあいつらの威張る顔だった。人形のように今日も自分を動かす。笑う。醜いあいつらの毒を自分のものにする。自分を守る為に。汚いとあゆは言うだろうか。でも仕方ない。仕方ない。事情が事情だ。強くて優しくて賢い要先輩のようにと幼い頃から思っていたけど 要先輩だってもしかしたらー……いや、考えるのをやめよう。俺達を育てた中に優しい人なんて、誰もいないのかもしれない。だから俺達は傷つけていくことしかできないんだろうか。頭が痛い。茂は今どうしてるんだろう。成長期、年々小さくなってきた木のベッド。使う人の居なくなった梯子。それでも取り外せない。いつか役に立つ筈だ。二段ベッドの組み立て方をよく知っていれば、一段ベッドの組み立て方はもっと簡単なんだから。団体行動で責任を取る事ができれば、一人でやる時も動き方が分かるように。あと何回。あと何回、壊されて作り直すのか分からない。だけどあいつが気が変わって戻って来る時の為に。『壊しちゃったの?……そう、だよね。……じゃあね』そう言われない為に。日々の不安。耐えられたのは主に小瑠璃と繭のお蔭だ。優しくて気さくでも、銃のメンテナンスを怠れば死ぬ。面白くて元気でも、いっとき油断して遊んだら死ぬ。仲間は人間らしい理由でどんどん死んでいく。だから一人で生き残れる人は、話していて楽な気持ちになれる。一人で生き残れる人。源五郎の動物と涼との張り合いと…マドンナ。あゆとたまにする朝の食材チェック。不本意だが先生もその一員か。最近の茂はそうなりつつあるのかもしれない。俺だけが、執着してるのかな。悲しみも不安も克服してるふりをする。隙を見付けられたらすぐに後ろから技をかけられるから。ピリピリしてると言われるけど、そうでないと生き残れないんだから仕方ない。相手に心配をかけないことが相手を楽にする。そのことの何が悪いっていうのか。だがー打ち明けないから生じるひずみもあるようだ。茂にもしもあの時もう少し聞かれて居て、俺がちゃんと答えていたら。あの赤い部屋のことを言っていたら…どうなっていたんだろうな。いや、見せたくないだろ。あいつはきっと耐えられない。俺だって駄目だったんだから。あいつは寂しがりで怖がりなんだから、絶対に教えられない。今の茂だってどこか無理をしてるように見える。二人なら大丈夫なのに。卯浪はこうなることも望んでいたんだろうか。要先輩はこうなることも知っていたんだろうか。あの人達の言う未来へ行くために、俺は次に何を捨てればいいんだろう。鏡に映る自分の眼は、冷たい光で満ちている。俺はこの目で茂を見たのか。だからなのか。なんでだろうな。誰のせいだ。なんでだろうな。俺のせいか。なんでだろうな。俺達はどこへ進んでいるのか。未来ってどんなところだ。外はどんなところだ。考えてはいけないことがあまりに多すぎる。逃げられず追い立てられる家畜と自分達が重なる。何かの為だけに造られて使えなかったら潰される存在。どうしたらそこから抜け出せるんですか、先輩。訊けるわけがない。*************
2017.04.17
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人生観って、他人に育てられるものだねという話。・某史上最低支持率大統領の話かと思いきや<<史上最高支持率大統領・リンカーン>> …の、しくじり話。・妻・メアリーに尻に敷かれていた・結婚前のメアリー「大統領になる男と結婚する」・いっぺん逃げたけど結婚前に2年間逃げ回ったけど・結局捕まって気付いたら結婚式だった・暖炉燃やしてないと薪でボコボコにされたりと結構やばい感じだった・その間に大統領になった・学歴経歴なしで逆に貧しい人の支持率を得た・奴隷解放宣言(北部は商工で設けていたので余り懐痛まない)もして支持率は鰻登り・いじめかっこ悪いならぬ奴隷かっこ悪い宣言によって世界的に支持率も得る・むしろあいつを敵に回す=世界的にかっこ悪いと認められる・奴隷に作らせた農作物を売り捌いて外国との取引をしていた南部は竜頭蛇尾・その間もリンカーンの尻を叩き続けるメアリー・メアリーには逆らえないけど周囲の人々には力を貸してもらう為心を掴みまくるリンカーン・現場の声も聴く・学歴なし経歴なしついでに言うなら家での権力もまるでなしで、これをお話する中田先生の所も同様に妻「いい株を見付けた」→中田「いっぺん無理やと理詰めで話したけど気付いたら言いくるめられてた」「震えながらやっぱり無理やと言いましたが「ビビるな」と言われ気付いたら金屏風の前でした」ということがあったそうで。…これは一見してホラー話のようでもありますが、手強い敵が味方であれば非常に心強いように、「いい株を見付けた」「こいつは大統領になる男だ」 ※その直前に他の有望株を切っていると、やればできると信じてもらうことは、「信じさせる」力も同時に育てていくことでもあるのだとも言えます。ポテンシャルがないと言っても、過剰な応援、期待や信じてるからという言葉で、底力やいざと言う時に頑張り続ける力、そして何よりも善きものを信じ続ける力……理性は育っていくのだと思います。<<ただし同時に過剰な期待によるプレッシャーに押しつぶされないクソ強いメンタルも、 それでもどうしようもないもやもやを昇華する器用さや相談先も必要なんですが>>イイ話ダッタナー!*<<以下ちょっと偏執狂じみた語り方をしています。 あーこれちょっとヤベーな、と感じられましたらブラウザバックしてください>>さて、ここで肝心なのが応援する側の態度。期待・理想を押し付けて、結果相手をまともな生き方を出来ない人間にすることもあるのが、「頑張れ」という応援、「頑張りぬけるはず」という理想、「頑張りぬいてくれ」という期待です。意識高い超人、鳥人を生むこともあれば、意識高い系鳥人間コンテストで墜落する人を生むことにもなります。飛ぶ才能があれば問題ありません。飛べなくてもいいや、あるいは飛べないなら工夫しようという気質もあればある程度は補えます。ただ、才能も気質もぐだぐだな人はどうしたらいいのでしょうか……。あるいは、無理して気質を補おうとした結果ろくに準備もせずに偽物の翼で落ちていく人は落下の最中にどうすればいいのでしょうか?……飛行機に、掴まるのです。その飛行機は、友人でも家族でもありません。友人は好意で、家族は過去で繋がっていますから掴まる事はそれを壊すことにも繋がります。肝心な時には共倒れにならない為に色々なことが起きます。そういった意味ではカウンセラーさんやお医者さんが一番安全です。お医者さんは仕事…給料と職業倫理、使命と専門知識・経験をもとに働いています。「できない」と言っても、「言ったらやばい」と思って一度も誰にも言えなかったことも言えます。ついでに言うなら言わないでほしいと言ったことをばらされたら訴える事が世間的に許されます。約束を破った、こちらの理想や期待を裏切ったことについて許さなくていいのです。「理想や期待を押し付けられるのが嫌」だから「他人にも押し付けない」行動原理を、お医者さんにだけは、貫かなくていいのです。さて。これから語るのは、自分の才能のなさに悩むことが一番の問題だと言う方のお話でなく、自分の才能のなさに悩んでいる自分にさえ自信が持てない方についてのお話です。そういう人を生まない為にはどうすればいいのか。「極力ダブスタにならない」「なるにしてもその理由を理解できる形で伝える」「自分の都合だけで振り回さない、自分の一時的な都合/気分を相手に押し付けない」 (計画的な都合なら別です)「やっぱり見込み違いだった、と言わない(それまで散々期待に答えさせて理想を押し付けておいて)」このことが大事なんじゃないかと思います。保護者・周囲の重要な存在…ひいては応援する側、が体調崩しやすかったり教育ママ系だったり理想がちょっと高かったり何かの地雷ワードに対して過剰反応したり期待にこたえてさえいれば上機嫌だったり世間の一般常識に対抗する何かの活動家だったり気軽に「きちがい」などの人格否定ワードを使ったり「私が子供の頃はもっとひどい事をされていたからお前はましな方だろ、もっと頑張れるだろ」と言う思いが根底にあったり家庭内のポジション、立場に対する根強い拘りや先入観があってそれを否定されると話が通じないモードに突入したりあるいはそういった話が通じない人を相手にする余り「どこかで借りた言葉(常識、一般世論とは限りません)(むしろちょっとニッチなワードの方が…)」「どこかで借りた皮」を使う事が日常になってしまっていたりなどの場合、これをあんまり満たせないことが多いんじゃないかと思います。<<これが世の中の何割の親御さんを占めてるのか知りませんしそれよりもちょっとアレな親御さんに比べたら天国なのかもしれませんが>>リンカーンと中田先生は大人ですが、こうした期待と理想を向けてくる保護者に対する存在は、概ね子供です。この場合、あまり器用でない子は、特に「優しい」もしくは「面倒くさがり」もしくは「他にもっと注力したいことがある」からある条件下においては進んでレールを歩んで、夏休みの調べものなども親に言われたテーマでやるような子は…どんどんどんどん歪んでいくことがあります。元から意志が弱いゆえに、進んで歪んでいく。元から歪んでいるゆえに、より歪まされていく。そうしてどこからが自分のせいで、どこからが他人のせいか分からなくなっていきます。この場合。子供がクソポジティブ、「まあいっか」「何とかなるだろ」と思い続ける事は一見して生き抜く術です。ネガティブよりもこっちの方が、「取り敢えず生きよう」と思えます。しかしこれは実の所理想を先の自分に押し付け続ける行為でもあります。生きる事が辛くなる、直視せざるを得ない現実を、例えば自分の弱さや才能のなさに気付くのを、周囲の気付いてはいけない目に気付くのを、未来の「おそらくもっと強いであろう自分」に押し付け続けるだけなのです。そうして未来に向けて自分をちょっとずつでも鍛えて行こうとします。理想の自分に、周囲や自分が求める期待する自分になろうとします。切り捨てた筈の自分が次第に徒党を組んで精神を殺しにかかってくるのを抑えつけながら。その切り捨てた自分が、本音が、捨てきれない核だったのか、それとも肝心な時は切り捨てられる皮なのかも分からずに取り敢えず日々生きる為に鳥のように忘れながら自由を振る舞いながら。神経質に、期待を見逃さないように、ほんのわずかでも失望されないように。失望されても平気であるように、鈍感鳥頭である自分をこそレッテルにしてもらえるように。 周囲にストレスをぶつけない、悪意を抱かないで忘れるいい馬鹿になれるように。 自由で他人には出来ない事を出来る自分で在れるように。そうしてどんどん自分を鍛えて、歪ませて、方向としてあまりまともでない頑張りを続けます。だけど、本人は理想と期待に応えているつもりなので、自分がおかしいということは認められませんし、そうしたことを相談すること自体を保護者から禁じられています。気付けば、誰かに相談することが恥ずかしい事になっています。期待や理想に答えられない自分を、頭が良くも優しくもない自分を、誰にも言えません。長年一緒に居る、居心地がいいと言ってくれる友人にさえ「そうか、君はそういうやつだったんだな」に似た、あるいは、明らかに「ヤバイ人向け」の対応をされる。自分がヤバくないと確認したくて読んだ本で見た「ヤバい人には鏡の反応をしなさい」と同じものをされる。あるいは……「ヤバい」と思う、曝け出しすぎた人やもう隠せなくなった人を見る。皮を被り続けるしかありません。どこかで見付けたヤバくない皮か、そこそこヤバいを。こうして管理している自分は、自分がヤバいと自覚している自分だけは、信じていい、自分を取り巻く自分を育てたヤバい環境とは違って正気だし、自分を切り捨てる自分がかつて信じた他人とは違って自分を切り捨てない。そう思うしかありません。でも結局、皮を被り続けるだけではいけません。周囲の期待や理想に答えられないなら、答えられるまで頑張るか、新たに他の角度で自らに価値を見出すか、自分が期待や理想以外で本能で頑張れることにおいて燃えるか、相談相手を見付けて吐き出すことが大事なのです。弱い自分を認めて、その上で見捨てないで居てくれる自分以外の存在を。……上の話と繋げるなら、もしかしたらメアリーさんだけは「弱いリンカーン」をある意味認めていたのかもしれませんね。ただ、そういう人は「ヤバい」上に「持っていた筈の才能も見失った」人には稀です。だから、そういう場合はプロに頼っていいんだと思います。自分がヤバいと認めながらも、それを武器のように掲げたり、ポスターに掲示するようにして言いふらしたりさえせずに、ファッションのように見せびらかしたりしなければ、頼る事は恥ではありません。やばめの弱音を吐いちゃっていいんだと思います。理想と期待は、何故生じるのか。影があるからです。叶えられない事があまりに多いからです。理想と期待を、何故用いるのか。影があるからです。自分のトラウマと、叶えられなかった夢を託せないかと思うからです。叶えられないのはなぜよくないんでしょうか。その相手が大好きだったり、あるいは人生に欠かせない人なのに同じだけの気持ちを返してもらえないから。笑い飛ばされて馬鹿にされて葛藤も感情も何もかもを否定されるから。その相手が体調を崩すから。その相手に頼ってもらえなくなるから。その相手は理想と期待を叶えさせる為にこちらを生んだ・育てたから。「こうして考えている自分はヤバくない」の対立候補・ヤバい本能が、「叶えること」の対立候補でもあるから。色々あるでしょう。ただ、もう一度見直してみましょう。思い返してみましょう。その人達は独力で理想と期待に答えられるように育てようとしておきながら、こちらの声に耳を傾けてくれましたか?あるいは、それに対して本当に全部寄り添った答えを返してくれましたか?期待や理想にそぐわない時に生命や尊厳を侵すようなことをしてきませんでしたか?その時に笑っていませんでしたか?更に言うならその相手が離れたくても物理的に離れられない相手ではありませんでしたか?その上で、理想と期待にどこまで縛られたいのか。どこまで縛られたくないのか。どこからなら「こんな自分には本当になりたくない」なのか。どこの部分がどちらともつかないのか。どこの部分が、「それでも取り敢えずは日々に対処する為に頑張らないと」の部分なのか。そうやって整理していくことが、大人として理想・期待に向き合っていきやすくなる為の段階なんじゃないかなと思います。友人と言うのは、「皮を被った」自分を選んで好んでくれた場合が多いです。家族と言うのは、「皮を被った」自分を好んで育ててくれた場合が多いです。だから、期待を向けないでくれる人。世間やその人自身や本か何かで読んだ理想を押し付けずに、それでも生きる術を教えてくれる人。自分で自分を見付ける、プロデュースしていくことの手助けをしてくれる人。そういう人に頼ることが、強くも優しくもない人としては、それでも強く優しくありたい人としては、大事です。中身なんぞ飾りです。「本当は優しい人なんだ…」<<コミュ障の理想です>>感情、気分と言う名のガスの塊が抑圧の圧力で星のようになり、更にはブラックホール化したものがいくらヤバかろうとも、気遣い(相手に対し寛容or気遣い屋になる・言葉や手段を選ぶ)と責任感(一度決めた事をやり通す、世のため人の為になる事をする、…どんな手を使ってでも目的を叶える)の膜でもっていい感じに翻訳できればいい。そう私は考えます。ついでに言うなら感情、気分を制御する…狂人になりきらない為の機能としてもう一つ自己弁護能力というものもございますが、これは度を超しますと我儘で自分の身を守れればいい人間に見えかねないものかと思います。0でもヤバい人状態になりますが。※完全に隠すと、能面みたいで怖いと言われることがある模様だから、可変であり見抜きづらい良い中身を探して人と付き合うよりも、その人の歩んできた道筋、歩み方、周囲の環境との接し方、そこで学んだこと、を鑑みながら付き合っていく方が安全安心なのではないかと考えます。因みにそれが、実績で人を判断する「信用」だそうです。(同じ大学に通う看護学部の友人から、「それが人の心に寄り添うお医者さんに、基礎として必要なものなんだって」と教えてもらいました)信頼は、未来へ信じて託すことです。喩えその土台となる信用が見せかけのものでも、上に信頼の塔を建てることはできます。平常時さえ育てていけるならいい、基礎なんてどうせ非常時にしか気にしないものだと思う場合や、天変地異が起きた時は自分のサバイバルでカメレオンな脳味噌で補えるならいいでしょう。それが難しいのなら、今からでも通常営業をしながらの補強をしたり、倒れた時に今度こそしっかり建て直す準備をしておいてはいかがでしょうか。因みに眠っている核心…「中身」を目覚めさせるのは、至難の業かと。それを外から呼び続けるのが「私は信じてるから」だったりするわけですが。その眠っている者を目覚めさせるのは並大抵のことではありません。更に言うなら、眠り過ぎて朽ちて風化している可能性もあります。また、未だ息づいていたとしても、眠っているのには眠っているだけの理由があるもの。目覚めると一気に色々なものが狂いはじめかねませんので、取り扱いは慎重に。けれど、ずっと走り続けてきて、心の声を眠っていないのに閉じ込めてきた人は。「カウンセラーさんやお医者さんだけの世界」の外とも接していく為に家族や友人と、今までと少し異なる接し方をしていく為に自分に対し、ちょっとずつ違う接し方や捉え方をしていく為に人生の仕切り直しとして、少し向かい合ってみることは、たしかな意味があるでしょう。自分で自分に、期待をできるように。自分で自分に期待を抱くことを、許せるように。自分は駄目な奴なのに、頑張らなくちゃいけない辛いとか頑張らなくちゃいけないのに、自分は駄目な奴でだますことしかできないとか、思わずに済むように。本能を狂っていると思ってコントロールしている筈の理性まで狂っていたらどうしたらいいのか。…と、思っても、それでも生きていけるように。何かを生かせるように。被る側にも加える側にもならないように。***********因みに私の能力は、変質と偏執こそが揺るぎない力のようです。マイナビの自己診断では、自分自身を状況に合わせて変えられるタイプの人です。例えば、職種変更や勤務地変更や出向といった、今やっている仕事とまったく違う環境で仕事をさせられても、それほど苦になりません。また、プレッシャーに対する耐力にも優れています。その一方で、「わくわくすること」「目新しさ」「挑戦」というようなことに価値を置き、知らない世界に飛び込むことが大切だと考えているようです。ただし、自分の体力を過信して頑張り過ぎる傾向があるのは心配なところ。と出ました。そうね…冒険していろいろな文化を知ればより、調和に導く為の道具や盾が増えるからね…言葉などの飛び道具に毒が塗られていた時も民間療法や気合いだけでなく薬を使えるようになるからね…沢山の所からそれを集められるのはテントマインド、たまに誰かの価値観での間借りマインドであればこそかもしれません。これからも、ある程度はその生き方を生かしつつどうにかやっていきたいところです。因みに99%の適合度が叩き出されたのが記者やライターでした。激務ゥ…!確かに他人行儀にずかずか踏み込みつついくら罵倒されても平気っていうのは当たらずとも遠からずだけどそれって単なる私の「仕事としては付き合っていけるけど正直プライベートでは付き合いたくない」って思われる部分だろうし。これは褒められてない。そして、挑戦心と向上心は高い癖に日々ぬるめのルーチンワークをしてると飽きるらしいです。その通りです。ゲームでも少しずつ難易度が上がってくものでないとすぐ飽きてやめます。スコアが上がってくのをあまり重視しないほうです。その上緊張緩和してるとミスを多発する上に油断してるからだと思って大して反省もしない奴です。真面目系屑です。立派なものです。ただ、ちょっとずつ積み上げて、前に積み上げたものを生かすことは結構好きなのでそういった方向で売り込んでいけたらなと思います。正直これが今の活動にどう影響するのか分からなくて怖いから早めに昇華していかないと…。私の何かあった時への対処方法は耐震と制震と免震ならどれなんだろうな…。****蛇足の、蛇足。あまりきちんと育てられなかった私から、これからお子さんを育てられる方に少しだけ言わせていただきたいことがあります。世間的に非常識とされることを教えるなら、どうかそのことの理由まで、そのことの根拠まで、そのことを自分が気にするようになったきっかけまで、ちゃんと教えてあげて下さい。たとえ気軽に、気分で言ったことでも、状況による判断だとしても、子供は保護者から教えられた言葉を金科玉条にして、世間に向かっていきます。保護者が子供の為にあるわけでも、子供が保護者の為にあるわけでもありませんから全部の概念・疑問についていちいち時間を割くわけにはいかないでしょう。でも、そうだとしたら…非常識を教える前に、まず常識を教えてあげて下さい。厳格さを教える前に、まず赦しを教えてあげて下さい。対立の難しさの前に、協力の温かさを教えてあげて下さい。王道あっての非王道です。王道なくしては荒野です。厳格に、非常識に何故か妙に拘る、人と対立してもあまり気にしない子。友情には振り回されないけれど、友情でもって誰かを大切にすることも知らない子。思春期に、集団行動や集団ヒステリーが嫌になったりそういったことにトラウマがある子には妙にもてることもあります。「貴方だけは私を分かってくれる」とか言われます。本当は分かってないけど今までに類を見ないモテ期によって若干夢見心地になり、話を合わせてしまうと後で土砂崩れが起きて「ごめん勘違いだった」と言われるのでご注意。夢は、醒めるものです。…どこまでも第三者目線で言うことが大事な場や、常識だけではどうにもならない、寛容だけではどうにもならない場面では必要かもしれませんが、「色々な所に行って、表層や遠巻きで観察して知った気になる」のは実の所、深い所を知らずに育ちますし、いつにか「知らなくていい」と強がるようにもなります。本拠地がろくにないから、定住への愛もありませんし、80%で留まるということもできません。実際疲労100%で動けなくなった時は本当に動けない時なので、その限界が来た時が命や尊厳の危機がある所でも動けなくなります。そしてまた、本領発揮の場面に辿り着くまでに、100%のその先へ行く為に色々なものを生贄に差し出します。友情や未来や心・頭の機能など色々なものを犠牲にすることになります。あとせっかく得た筈の友達も失います。「ごめん、そこまでとは…」特に中学生は、よく使う言葉です。狼をかっこいいと思ってても実際小動物を生々しく食べている所は見られないとか、そういうことです。因みにかっこよく喩えてますが変質的なところや偏執的なところや拘りがなさすぎる所、他人への執着や興味(と言う名の期待)が薄い所などのことです。お試しなら大丈夫。でも、加減の苦手な対立概念を受け止めきれるわけない。中学生の腕力は弱いのです。自分も他人も責め過ぎず、次はもっとソフトな球を投げられるようになることが大事なのでしょう。*****<その非常識を持って世間に立ち向かうことのリスクについては私は語れるほど立派な人ではありませんが><リスクを語られるほど燃える冒険気質の子には、「難しいけどね」は慎重に挑むきっかけでなく、勇猛果敢無謀に挑むきっかけになりかねないかと>*****さてその理由として、以下ではもう少し長く、こだわって書いていきます。読みづらかったらブラウザバックしちゃって下さい。もう少し読めるという方は是非お付き合い下さい。他の所で読んだ内容と自分のトラウマと、親戚の年下の子何人かの面倒を見る事がままある(そしてちゃんとした保護者役には未だになれない)立場の目線をちゃんぽんで、書かせていただきます。さて。その瞬間には分からない、飽きて「わかんない~」と言うことも、子供にはよくあることです。けれど概念を具体的にかつ普段の生活で役立つ形で教えていくことは、洗脳するように叩き込むよりはるかに爆弾を抱えるリスクが少ないです。<因みにその概念を叩き込んだ後でその子供が現実の壁に直面すると、子供の気質によっては親の言葉を盾や剣にしてその壁に挑もうとすることがあります><大抵周囲は(?????)か(うわっ関わりたくねえ)と思うか、気長に説得を試みるけれど最終的には「うん、そういう考え方もあるよねー」と投げます><子供にとっては否定されることが、自分を育ててくれた保護者を否定されることにつながりかねません。ゆえに、家族以外がそんなに簡単に否定の説得をすることはできません>そして、その非常識に対し疑問を呈したり、敢えて子供独特の試すような事を言ったとしても、出来る限り感情任せに切れないで下さい。何故そう思うのか、ちゃんと耳を傾けてあげて下さい。そしてその時に、たとえ子供にそういわせた相手(大抵子供の同級生や何かのマスメディア)を敵視していたとしても「それは世間がおかしいんだよ」「それはその子がおかしいんだよ」と、人格を1、いや0から否定するようなことをけして言わないであげて下さい。その子にはその子の理屈がある。その子の家の教育方針がある。だけど、うちでは君にこういう子に育ってもらいたい。こういう世界を知って、楽しんで、あるいは解放されてほしい。これは単なる一例ですが、否定でなく肯定で語ってもらえることはきっと、期待を恐怖でなく応援と……つまり答えなくてもいいけど、答えるとより楽しい事がうれしい事があるものとして、そして純粋に人の為にすることとして、とらえることができるようになると考えられます。対立概念の完全処刑は、喩え言葉の上だとしても、子供の狭い世界ではマフィアの裏切り者の処分とそう変わりありません。つまりは、見せしめです。それがうまく生きていくための知恵ならともかく、子供の世界を生きづらくする知恵ならばそれは毎日子供に「なんでこの概念に従わないといけないのかな」「でもそれを訊いたら怒られる」「疑問に思う自分を黙らせないと」と思わせるきっかけになりかねません。行き着く先は自己暗示連鎖か反抗期大爆発です。特に臆病な子や気にしいな子やそれ以外で親の目に留まっていないと思う子は、疑問に思う、ないしは悩む自身を根っから否定された気持ちになるかもしれません。また、同時に期待や応援、理想にある裏側の圧力に潰されそうになります。自分の頭で考えれば、親に否定される、と思うこと。だからその為に自己暗示を続ける事。狂っていけばいくほど、今更正気に戻るきっかけがない事。狂人のほうがまだ諦めてもらえる、攻撃をしないでもらえる、狂人で居よう、と思い至る事。それを苦しいと思うかどうかは個々の自由ですが、少なくとも悪循環の一部ではあります。世間に歯向かう事自体がかっこいいと思う馬鹿になるか、親からもらった言葉をテープレコーダーの如く繰り返す馬鹿になるか、自由に振る舞っている人の皮を被る、そんな自分で自分の首を絞める馬鹿になるか。私はかつてそういう馬鹿でした。けれど、親戚の子たちに少しずつ「親族に教えられた言葉」と、「本で読んだ物語」以外を教えられるようになったり、最近は色々な価値観を知ったり、「えっ、これ当たり前じゃないの?」と言ってなお友人づきあいを続けてくれる人が居たりして、昔よりは少しは、「これが私だ」と無理なく自己暗示しなくても自然と思える生き方を出来ているような気がします。あと、表面から「あっヤバいな…」っていう人を見た時に身構える気持ちが把握できるようになってきました。……これまでは、ヤバいなと思ってもそれを言語化しなかっただけとも言いますが。ヤバいって思っちゃいけないと思ってたので。1・自分の意見に固執し過ぎている人。2・出しちゃいけない所でよく何かを出す人。3・毎回遅刻して、結果色々な予定を合わせられなくなる人。4・おもねることに傾注し過ぎている人。5・ぼーっとしていて、なるほどと赤べこのごとく頷く割に、全く覚えていない人。6・何を話しても聞く気のない人。他人をカキワリか、打ち負かすべき敵のように捉えている人。7・誰がどう接しても同じ対応をする人。ひとしきり接し方を工夫したのちそれでも、どんな時でもこの傾向が強すぎるなら、合わなかったんだろうなと思ってしまいます。お互いにとって不幸な出会いだったんだなと。世間とのかかわりに重きを置かず自分の世界で生きることに慣れ過ぎている人なんだろうな、新しい世界を知るにはいいだろうけど、ずっと継続的に関わっていくのは難しいな、というかあまり影響されたくはないかなあ、と思います。1なんて身内だしなあ…orzただし、7は受付に必要な職業倫理でしょう。4はお酒の場には必要と捉えられます。1と6は戦場のような場所で必要です。2と3と5は、それでも生きていく力はある、つまり生き抜く本能は強いということです。だから、メリハリやonoffによってそれをコントロール出来るようになれば…あるいは、それを代行できる憧れの(そうなりたいと思う)相手が出来れば、人は生き方を変えられます。逆に、大学までぐっだぐだだとしても社会人になってスイッチが入って成功したという方もけして少なくはないようなので、いくら今の人生がぐだぐだだとしても、死ねとか自殺しろと言われたとしても、自分で自分をコントロールすることが難しかったとしても、周囲に迷惑をかけ通しだったとしても、大事なものを失って生きる意味が分からなかったとしても、悪気なく何かを駄目にしてしまったとしても、「まずは生きてみよう」さえあれば、リカバリーはききます。シャッキリして、出会えて良かったと言われて、コントロールの仕方が分かるようになってきて、周囲の声を聴けるようになって、みんなに貢献できるように恩返しできるようになって、再び大事なものができて、過去の大事なものの記憶を生かしていくことが、過去に犯した過ちを未来に繋げることが、「まずは生きること」で、可能になります。<<自分にとって恨みのない、感情・感覚の付随する三次元の相手を苦しめて遊ぶ為に「まずは生きる」存在は対象外ですが>><<……私の中にもあるけれど、何故嗜虐性って存在してしまうんだろう 狩猟本能において、同情心を起こさない為の麻酔や麻薬みたいなものなのか>>好きなものを好きなように好きな時に書いていくことは、「まずは生きてみよう」の為の手段の一つであり、「まずは生きてみよう」の目的の一つでもあります。そして。いざというとき、周囲から大きな圧力を受けた時に、書いて、描いて、現実に残したものだけは揺るぎない拠り所となります。霞でなければ、嫌な経験でも、幸せな経験でも、生きていくための糧になります。生きていて良かった。そう思える場所に、人に、願わくば悩んでいる人々が出会えますように。ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございます。長文乱文失礼致しました。
2017.04.16
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2017.04.15
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予測され過ぎた未来はもはや過去だ。僕は何人も何人もーこれから関わっていく人のピンチを、よく夢に見る。未来の世界の僕の、断末魔が聞こえてくるようなそんな感覚。だから僕は今日も走りだす。その人の正体が誰なのかをいつも僕は知らない。だけど断片的にだけ未来が見えるから、そこに繋ぐ糸を僕は探す。その人が死なないように。繰り返しているわけじゃない。それが答えだから実行してるわけじゃない。むしろ何度も痛い目にあった。なんで多すぎる食材を買い込んで、重たくて、人に手伝ってもらうことになるのか。その人が手伝ってくれて、結果ちょっとだけタイミングがずれて、その人が助かるから。そんなことを何年も繰り返している。勘がいいっていう域を超えて。もしかしたら僕が起こしているんじゃないかと思うこの必然性が僕は怖かった。僕の神経質のもとに成り立つ平和。僕が居なかったらみんなのピンチ。始めのうちはヒーローみたいでかっこいいと思ったけど、今ではそんな余裕ない。だけど諦めた僕は、いつかぽきんと折れた僕は、きっと沢山後悔したんだろう。だから未来から見た過去ー今の僕の心のどこかに住み着いて、そうしなければいけないとささやくのだ。立ち止まっても気付いたらレールに乗せられている。僕は何の為に頑張ってるのか分からない。だけど今日も、走らないと。
2017.04.14
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記憶と夢は、どこで線を引けばいい?*Mement*高すぎる記憶力は、精神との闘いだと思う。これをあの子に言ったら、いつものように判断してくれるかな。心配する必要がないか、それとも頑張らなくちゃいけないのか。「自分で気付け」「自分で起きろ」いつもあの子が起こしてくれたのに、最近はそれもない。前はあの子が起こしてくれてはじめて現実に戻ってこられた。忘れられない記憶だらけでもやもやした頭の中を、さっぱりと整理してもらえた。夢の中漂うだけの僕を、あの子が引き戻してくれた。あの子が僕を引っ張っていく時、あの子と話をしている時、あの子を心配している時、僕は確かに生きていた。あの子だけは信じられた。あの子が現実なら、陰になる僕もまた、現実だ。だからいつもついていった。あの子に頑張れと言われたことはあの子が居ない時も頑張ることができたし、あの子が居ない時の自分にも自信が少しだけだけど持てるようになったんだ。「どうして同じクラスに」「う…だって」それも、あの子にはついていけると思ったからだ。「一緒がよかったし」あの子と一緒なら隣でなくても後ろに居れば、僕は生きていると思うことができた。あの子だけは嘘を吐かない。あの子はとても正直でまっすぐで綺麗だから。だからあの子が居れば僕は安心することができた。親兄弟なんていない世界で僕らは生まれ育った。だからそんな感覚知らないけれど、いつも右隣に居たあの子に感じた想いはそれに近かったのかもしれない。僕は守られて当たり前。あの子は僕を守って当たり前。あの子には否定されるかもしれないけど、僕らの兄弟で、親子のような関係に、二人して甘えていた。お互いが、お互いに寄りかかっていた。『子』。僕の名前は、こうも書くことができるらしい。親兄弟のように立ち位置が決まっていたら、もっと安心できたのかもしれない。だけど今、僕に安心できるものはない。目を覚ますことができないから、ろくに眠ることもできない。あの子の役に立って、嘘の吐けないあの子に「そうだ」「それでいい」「頑張れ」「やればできるぞお前は」と言ってもらえた時、僕は自分に自信が持てたのに頑張ってきて良かったんだと思えたのに、あの子が僕に秘密を持つようになった時から、絶対に何かがあったのに平気な顔をしようとして、それでも陰であいつの肩で泣いているのを見てから、それが分からなくなってしまった。記憶力が下手にいいだけに、メモを取る必要がない。それは、よく他の人に便利だといわれる。だけど、それを後になって確認しない限りそれが現実だとは限らないってことを皆は知らない。信じていいかどうかが僕には分からない。あの子がいつもそれを決めてくれていたから分からない。決めることはとても怖いことだ。信じているものが本当かどうか分からないと、なにかを決めることはできない。船酔いの時ずっと揺れていた床とあの子の怯えて泣きそうな顔を覚えている。トラウマを覚えている。嫌なことを覚えている。でも、ここまではいい。それを昇華するくらいの、活かしきるくらいの要領もない。ここまでも、よかった。問題は、夢と現実の区別だ。誰にもこれはきっと分からない。そして流されるようにあの子に引っ張られて生きてきた僕にも分からない。自分がうまく動けなかったことは夢なのかな。あの子が、あいつとどこか遠いところに行くと僕に言いに来たのは夢なのかな。あの子が人を射殺すような眼をするようになったのは夢なのかな。僕とあの子の距離が遠いのは夢なのかな。そもそも僕が生きている今は夢なのかわからないよ。「道具箱にしまわずに」「右ポケットに入れたよ」あの子に言って、二人で確認して、判断してやってきたときはよかった。だけど今はそれが分からないんだ。「じゃあな」「お前とは未来に行きたい」「起こせよ」「頼りにしてるんだから」「頼りにしたことなんてあるの?」「どうかな」いっそ夢ならいいと思う。だけど、夢じゃない。夢じゃないんだ。だけどその痛みが同時にこれは現実なんだと、覚えていて次に生かさなくちゃいけないことなんだと教えてくれる。僕にとっての現実はいつもあの子だった。よく現実に挑んでは怪我をするあの子は、僕の朝の光だ。「休め」「お前も風邪だろ」夢だったら、ここまであたたかな記憶にしがみつかなくて済んだのかな。夢だったら、ここまで我慢しなくてすんだのかな。水の中も煙の中も全部僕を夢の世界に連れていく。昔はそれが気持ちよかったけど、今はもうダメだ。煙にせき込みながら、思う。どうしてうまくいかないのかな。夢の中だったらうまくいっていたのかな。目を覚ましたらあの子が居る筈なのに、僕の名前を呼んでいる筈なのに、それがないということはここは夢なのかな。痛みが。指先のじくじくとする痛みじゃなくて、頬のどくどくと鳴るような痛みじゃなくて。目を覚ます痛みが、目を刺すような綺麗な光がほしい。そう思ったとき、近くでがさりと鳴る音がした。******
2017.04.13
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虹と言う名前に似合わない、黒く堅実な生き方。それが、私の人生。地中の白骨は、カルシウム。私達は、蛋白質。そんなのがわいわいやっているだけ。だから静かに、水のように。蚯蚓のように。地に埋められた眠る種のように、私は生きる。* 土と水。 万物の最後に還る姿で、生まれ出でる胎。 この二つを、自分を未来へ繋ぐ要とした。 生きる為の手段に過ぎないそれらだけど、私は2つの道が嫌いじゃなかった。 本日の制作課題は、主に地学と建築。 作ったものは、地震のメカニズムと、それが建物の基礎・土台、その上部に与える影響を見る簡易模型。 完成した模型。テストの為それを動かす。 プレートが交わるところで、沈み込む方が覆いかぶさる方を巻き込んでどんどん奥の熱い所へ沈んでいく。 そうして新たに生まれ出でるプレートの糧になる。 地球は、こんなに深い所でも循環している。 そうした大きな大きな規模のメカニズムが、私は嫌いじゃなかった。 数分の試しをやめて立ち上がる。 そういえば次の授業では必要な材料があった。 最低限の持ち物を準備する傍ら、私らしくもなくやや抽象的なことを考える。 複数の皮で構成される地球の外殻。 沢山の矛盾で構成される人の心とどこか似ている気がする。 私を地球に喩えるとしたらどんな姿だろうか。冷静の皮を随分と長い事被っていて、結果人情の皮とやらを日々奥に沈みこませ続けているのかもしれない。 ただし私の無表情の皮は、覆いかぶさりながらもそれに引きずられないけど。 どうせ一人。 だから私は傷付かない。 誰も、傷付けない。 地震ー表層の揺れは起きない。 わざわざ傷付きに行く人の気が知れない。 じゃあ、危険好きで存外人情に厚い彼と一緒に行動しているのは何故だ。 …生きる確率を上げる為か。 クールを気取る彼が熱血漢のあの人を放っておけないのと同じ理屈かもしれない。 私の理屈だけで生き残れるわけじゃないと身をもって示している存在。 一見危険に見えてなかなかに面白い存在には、目が行くのだ。 惹かれる。 地の奥の何かが、飛来する隕石をどこかで呼んでいるように。 何かの変化を求めている。 プレートを壊してくれるくらいに強い何かを。 地震など気にしないくらいに新たにこれはお前だと知らせてくれる何かを。 それが来るのはいつのことだか。「っぷ…」 ふと大きな風に煽られ、我知らず暗くなってきた空を見上げたーそこには。 「……」 清々しいほどのピュアな空に、小瑠璃ちゃんが飛んでいた。 鳥よりも何よりも自由な彼女。 彼のお気に入りの一人。 同じ一人でも、底へ沈みゆく私とは別の生物。「……は」 何を、言おうとしたのか。 唇は少しだけ戦いて止まる。 時折こうなる。口や表情が私の制御を越えて動こうとする。 満たされていない気がするから、それを得ようともがくんだろう。 結局理性に赤子の手をひねるように止められるから、大した内容じゃないんだろうけど。 表層じゃなくて、芯の私は本当は何になりたかったんだろうな。 生きる為に作り上げた表層だけど、なんで私達は生きる為に生きているんだろう。 どうして先生達は滅びないようにと私達を育てている? 地に根差してなどいない私達には使命感がなければ、ただの生きようとさえ思えないー…「……馬鹿だ」 そんなことを考えて、何の意味がある。 何の為だろうと、死にたくはない。殺されたくはない。 この前作った堆肥の中に見えた、動物の歯ー…にしては、少し小さなそれ。 あちら側にはなりたくない。 嫌だと本能が叫ぶ。 所詮これが芯だ。 馬鹿な人に巻き込まれて死ぬのだって、嫌だ。 生きる為に生きる。それでいい。 土や水のように、動くべくして動く。それでいいんだ。 感傷も羨望も、私らしくない。 地面を少し強めに踏みつける。 物静かに、それでもたしかにその力を受け止める地面。 私はこれでいい。 他はどうでもいい。 そうだ、どうでもいいんだ、そんなこと。早く採りに行かないと。 涼風の中。 黒い地表には、いくつもの透明な粒が光っていた。
2017.04.12
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*桜が夏に咲いたとて、それを「桜ではない」と言うだろうか。*自分の入学式で「チェリー」が流れていたとて、同じ「チェリー」が卒業式で流された時それを「これは入学式に違いない」と言えるだろうか。桜ではないと言えるのは、厳格だから。しかし「これは入学式に違いない」と言えるのは、それ以外の世界、概念を知らないから。 ……知った後ならば、「これもある意味の入学式だろうな」と言えるのかもしれないけど。そんな意味と意義についてのちょっとした考察。ちょうど卒業の後の入学・入社の季節なので「ちゃんと終わらせないと終われないし始められない」の後、新たな生きる意味(希望)…扉を開ける為だけに生きてきた彼らの、次なる扉について話したいと思う。目次>>●嵐「逃げてよかったんです」…生きる意味「逃げずに立ち向かう」は捨ててもいい●新たな「生きる意味」…「逃げずに立ち向かう」以外の生きる意味は、もうある。そして自分が背負わなくても、茂という「生きる意味」は隣で歩いてくれている。●使命感と自己承認は諸刃の剣…剣に柄となる包帯を巻いて、向ける相手を間違えなければきっと人を守る為のものになる。●含まれるということ…夏A⇒が成り立つなら「オレ達」でも夏A⇔「オレ達」でもなく、「オレ達」⇒夏A…それぞれ夏A以外のチームにアイデンティティでもって貢献し認証承認されることで「卒業」して「生徒」ではなくなったものの「その人間」では居続けられるようになった。…生まれた意味は「夏Aの為」生きてきた意味も「夏Aの為」だとしても生きていく意味は「夏Aの為」でなくていい…キャラクターに何かの言葉を言わせる為の作品、思い浮かんだシーン⇒が成り立つならキャラクターを是とするかキャラクターが勝手に動く作品、キャラクター⇒が成り立つなら該当シーンを受け入れられるを是とするか論にも繋がりそうおまけ●安居/ミュウツー、要先輩/カツラ博士、涼/スプーン**************●嵐「逃げてよかったんです」・=「夏Aでなくとも、安居たちは「生きていてよかったんです」」つまるところ、この言葉は安居の「お前らに何が分かる 未来に行く為だけに生きてきた俺達の…」と言っている言葉のアンサーで、「その使命感に縛られ過ぎなくてもいい、使命感に殺されなくてもいい。その使命感はむしろ生きる為・人を生かす為に利用してしまえばいい」ということじゃないだろうか。集団である前に個人で居ていい、みたいな。定番や常識の前に、まず生きろ、みたいな。(役割を果たそうとする真面目な人には難しいんだけど)大手企業に受からなくても、無理してブルーブラック会社に勤めなくても生きていていい、みたいな。誰かの為に頑張る事は素晴らしいことだけれど「茂を助けないと」「小瑠璃や繭に心配はかけられない」「涼(ライバル)に対抗していたい」「卯浪に叱られる」「要先輩に出来ない奴と思われたくない」「頑張れないなんて言えない」「ちゃっかり四銃士みたいにはなりたくない」そういう「人を理由にした生き方」でなく、茂の言うように「自分で決めて自分で責任を取る」自分を基点にできる生き方を薦めるような。水属性の為にシャワーズが居るんじゃなくて、シャワーズは水属性であることをやめてイーブイに戻るっていう選択肢もある、みたいな…「列を乱すなという人その目は死んでいる」集団の為に個人があるというだけでなく、個人は集団を抜ける事もできる(そうしても自我の崩壊はしなくていい)みたいな…「十分条件「夏A」でなければ「安居」でない」でなく「「安居」の必要(と思い込んでいる)条件の一つが「夏A」」ということを、嵐は示そうとしたんじゃないかな。ただしそうして選択肢として提示することで選択「してしまった」事への自責がまた生まれてしまう。安居の言うように「逃げなかった」=先生に強制させられ「殺され」たのでなく、自分達で選択した間抜けさで「死んだ」ということで、自分達を責めるしかなくなる。(実際鵜飼のケースのように「先生達に騙された安居に誘導された」ことを「安居が先生の意図を承知で騙してきた」と思い込んでいる場合は誰を責めればいいのか誰も責めなければ自分を責めるしかない状態になることもある)(悪酔いに対し水(蝉の酔っ払い理論)は効くが麻薬漬け酔いに対し水は効かない)だからそこに嵐の「選択「させられた」」が効いてくる。つまり「責任を一時的に放棄してもいい」ということ。そしてまつりが更に「歪むように教育しておいて歪んだらその人のせいなの?」と要先輩に畳みかけることで平易になる。責任を負っていなくても生きる事が許される…「夏Aとして」でなく「自分として」考える事が許されることを自覚できる。 そして、秋ヲの言うようにそれを色々間違った方法で、受け取りづらい方法でにしろ示されていた事にも。「滅びてしまえ のばらのように」夏Aに残れなければ人に非ず、消費物と同様である。生き残る夏Aの為の食糧にされる。彼らはどうあがいても夏Aの血肉になる為に育てられた。その為に生み出されたのなら、夏Aに非ずんば人に非ずと思わなければやってられない。安居にとっての、「夏Aの為に怒る」行為は、背負おうとした行為は、同時に夏Aに押し付けられた特別性、選民性、「事情が事情」をどうにかして「無駄じゃない」ものにする為の行為だったのかもしれない。けれどその責任は重すぎて、また他の人が負うべき責任も多大に含まれていて、背負いきれるものではなかった。責任は、安居にとっての矛と盾。戦う為の矛であり、生きることを許される意義としての盾。持っていれば闘い命の奪い合いを続けなければいけないけれど、捨てれば酷く無防備で死にそうになる。●新たな「生きる意味」ここで「責任を放棄してもいい」だと「責任能力がない」→「責任感で生きている人の生きる意味を奪う」になりかねない。犠牲にされながらも尽くしてきたものには、意味と意義と責任がないといけない。”選んできた道のりの正しさを祈った”ことへの報いがなければならないし、託された願いを、託された血肉を、今更引き剥がして捨てる事は出来ない。だからこそ、「ナツ達の為に(地上に)戻るよ」=現在の絆「茂を連れてもう一度登る」=過去の絆「オレが100人を助ける」(たち、ではない)=「夏A子供時代」の再救出といった、押し付けられたものでない新たな責任、新たな自己をもって過去を昇華し、過去と現在を消化して自分の持ち物にした後で、「茂は自分で自分の責任を取った、自分で自分の縄を切った」と責任を最も負ってきた相手が責任感を持ちたがっていたことを知った後で、「責任を取る」「裁かれる」事は必要なイベントなんだろう。だけど、そうして段階を踏んでいるならば「半分私怨で参加してた貴士先生の分私怨の発端になった奴として責任を取らないといけない」と花に言わなくても(結局右から左だし)「先生の分群れの分リーダーとして責任を取らないといけない」「オレが茂を殺した」「涼に縄を切らせることになった」と自傷を繰り返さなくても「そう育てられた」「何か違うか」「オレは悪くない」で自傷を止めなくても少しずつ責任能力を自分で掴んで傷付けた相手(十六夜や花たち)に対し「オレが悪かった」「これ以上傷付」きながらも、自罰をする代わりに他罰を受け入れる度量が出来るんじゃないか。許せない他者を生かしながらも、許されざる他者として生きていくことが出来るんじゃないだろうか。●使命感と自己承認は諸刃の剣「夏A(身内を食うか身内に食われるかサバイバル)」=温室(地獄風)育ちを選択させるか殺す「逃げる(戸籍なし身内なし社会経験なし社会常識なし17年サバイバル)」=花は当然として嵐達日本人が当たり前に持っている「親はアレだとしても一応社会に受け入れられる基盤は出来ている」条件すら持たず放り出される事を選択させるどっちに転んでも夏Aにおいて生きさせられた時点である意味普通の人の幸せを得るのは無理。だけど、この選択で夏Aとして生きる事を選択し続けていたからこそ、「生きる為に生きる」でなく「夏Aになるために生きる」ことができていた。毒が含まれていても、承認への飢え死にをすることはなかった。元から押し付けられていた使命感、責任感、武器。柄のない凶器。夏Aとしての傷、記憶。それは壊されない為の武器にもなりながら、自分で自分を壊す凶器にもなっているから、まずはその凶器を離させる必要があった。けれど、落ち着いた後に剣に柄となる包帯を巻いて、そうして向ける相手を間違えなければきっと人を守る為のものになる。●含まれるということ夏A=「選抜組+脱落組(+教師ども+要先輩)」安居=「・(元)リーダー・茂・小瑠璃・涼達と幼馴染・仲間(特に夏)大事・火水属性・半分白髪・要先輩に憧れていた・昔は素直でいい奴だった(by小瑠璃)・夏Aで一人要先輩の特別プログラム受けさせられて脱落者は殺される事を知っていた・でもそれを言ったら仲間が絶望しそうだから黙ってた+端午もふもふ・脱落したら死ぬ(※「脱落したら殺される」ではない)って茂に言ったら「脱落したら外の世界とともに滅びるんだろうけど、人を撃たなくちゃ脱落するなら僕は行けない(そこまでして生き続けなくていい)」と言われる・外の世界絶えねば絶えね」というように、安居の経験は安居だけのものであって、必ずしも夏Aに献上しなければいけないものではない。ちょうど嵐が出している例、「「DV被害を受け容れて」いなければ「その人」としてのアイデンティティは保たれない」でなく、「「その人」が居る事がまず大前提で、「DV被害を受け容れて」いるのはその人のアイデンティティを保つための一つの条件ではあるが、必要十分条件でも十分条件でもない」と同じように。そういった意味では某所で、涼が夏A鬼ヶ島編で行動している事の後半悉くが「安居を夏A集団から離す」効果をもたらしている、と言われていることも安居がアイデンティティを確立するには必要だったのかもしれない。それぞれの・患者:鷭→VS蝙蝠後秋救助+くるみ安定・動物:源五郎→新巻+動物解説役・植物:あゆ→新巻印の薬・飛翔:小瑠璃→ハル+VS蝙蝠での連絡役・建造:虹子→夏A村(→くるみ達安定)+お蘭・注意:涼→まつり・蝉inエレベーター・水泳:安居→嵐(わかめ)+船の扱い(夏B)→船からナツ(夏B)が見た事で小佐渡組レスキュー隊結成・指揮:要→夏B生存率100%+集結の佐渡と、それぞれ夏A以外のチームにアイデンティティでもって貢献し認証されることで「卒業」して「生徒」ではなくなったものの「その人間」では居続けられるようになったんだろう。○卒業の後は…「頑張れよ」の送辞と「お世話になりました」の答辞…その後に、もう一度会い見えることがもしできたなら。それはきっと「扉を開ける為だけに生きてきた」彼らの、最後の扉になるのではないだろうか。**************安居と要と夏B(及び施設仲間一部)の関係、どっかで見たことあると思ったら「ミュウツー」と「カツラ博士」と「ミュウ」だ。その流れで行くとレッドポジは嵐か…?ミュウのある所ミュウツーあり。ミュウツーのある所カツラ博士の異形腕レーダー発動せり。カツラ博士「ミュウツーは私が生み出した失敗作。周囲にこれ以上被害を与える前に殺さねば」レッド「……」ミュウツーはあらゆる能力を兼ね備える。足りないものは愛だけ。夏のある所安居あり。安居のある所要先輩の教え子レーダー発動せり。要「安居は私が生み出した失敗作。周囲にこれ以上被害を与える前に殺さねば」嵐「……」安居はほぼ万能(byファンブック)。足りないものは…?涼は多分スプーンかもう一体のミュウツー。「忘れたくても忘れられない。いや、忘れてはいけない」・そうやって生きる安居の武器として、ハルや花や要を殺そうとするし追放にもついていく・自分の方を見ていなくてもいい、真っすぐに理想と仲間だけを見ていればいい・それに集中出来るようにしてやる・それ以外は泥に嵌った芋虫でもいい涼がこれぐらいは考えていても今更驚かない。**************夏Aの子供たちは夜の星。穀雨の章…虚空の章 第一話の最後でも、星空を背景にして彼らは懸命に息づいていた。地球に立つ要さんから見たら小さな星で、朝が来たら、未来になれば消えてしまう光だけれど。全てを乾かしていく太陽や、その鏡として光る月にはかなわない光だけれど。それでもたしかに、見えなくなってもそこに居る。
2017.04.11
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人はみんな、頭と言う風船を持っている。身体から離れないように、しっかりと首で結わえ付けている。風船で鉛のような身体を引きずって、今日も人は生きていく。けれど、ある日一つの青い風船が、ぶちりと首の皮を破って空へと浮かび上がった。いくつかの神経の糸がそれでもまだ繋がっていたけれど、それもどんどん浮かんでいくたびに千切れて行った。その度に風船に浮かぶ顔は明るくなった。取り残された身体はその度に無様に揺れた。やがて数本の線を残し、二つは切り離された。鉛の身体は惨めに地面を這い、足蹴にされた。時々寄りかかれるものがあれば身体は必死に掴んだけれど、それはいつも振り払われた。顔のない身体を誰もが異様に思った。それまで近くに居た子供たちも、あっと言う間に蜘蛛の子を散らすように消えて行った。鉛の身体はよく喉を鳴らした。けれど半分残っている喉では、それが笑っているのか泣いているのかも分からなかった。顔のない身体は涙を流すことも怒る事も笑う事もなく、普通の人ならば簡単に通り過ぎる迷路を時間をかけて、よく行き止まりに入りながら、それでも這って進み続けた。風船の糸が引く方向へ、ただただ愚直に進み続けた。一方風船は、とても自由だった。地を這いつくばる人々を、自分含めすべて見下ろすのは気持ちが良かった。風船には上からすべてが見えていた。だからなんで風船にとっては簡単なちっちゃい世界で人々があがいているのかが分からなかった。だから、鉛の苦しみも分からなかった。鉛の痛みを伝える神経なんて、とうの昔にほとんど切り離してしまっていた。風船を囲むのは、もっと綺麗で楽しい世界だから、そんなところに囚われる必要なんてなかった。空の上、時々鳥やヘリコプターが横を通り過ぎる世界。笑っていても怒っていても泣いていても全部空に浮かんでいるというだけで許される世界。地上を更に離れれば、たまに雲とも触れ合うことが出来る。たまに幽霊も通りがかる。自分の力で身一つでそこまで浮かんだ鳥や、工夫してそこまで飛んできたヘリコプターたち、また色々な石を積んで造られた高い塔……それらと違って、風船はただ流されるだけだったけれど、たまに鳥の嘴やヘリコプターの羽に切り刻まれそうにもなったけれど、いつも紙一重で、その風圧で自然と風船はかわしていた。風船は誰にも攻撃を受けなかった。下からたまに羨ましそうな目を受けた。風船は笑って見せた。●存在の耐えられない軽さ。風船は、自分が軽すぎることも知っていた。軽すぎる自分には何が出来るのだろうと思っていた。だから風船は夜冷えてくれば地上の近くに降りて、泣いている子供の近くに行って慰めた。「これにつかまって」そうすると不思議と子供は泣き止んだ。子供の顔は本当の子供から、老人まで様々だった。空色の風船は、誰かの希望になることにした。誰かの心の隙間を埋めることが風船の存在意義になった。■一方、取り残されてぼろぼろになった鉛の身体にも転機が訪れていた。身体のぼろぼろで寒そうな様子を見かねて、屋根の下に招き、保護してくれる人が居たのだ。温かいそこで初めて、身体は泣きながら笑った。身体はそれから、少しずつ大人になっていった。風船にやはり引きずられても居たけれど…飛びつかれた風船が戻って来る時に、少し優しく迎えられるようになった。雨が降って、どうしても負けそうな時は風船をかばって、抱きしめた。泣いている女の子を慰めてよれよれになっている時は、空気を入れ直した。けして途切れることがないように、少しずつ切られた糸をもう一度結び直していった。今、風船は昔ほど自由には飛べないけれど、それでも昔より強く、優しく鉛の身体と、他の鉛の身体を引きずる風船を助けはじめている。風船の中には夢と希望が詰まっている。空には理想と祈りが浮いている。地面には現実と血と汗と涙が染み込んでいる。そこを歩き、立ち上がる鉛の身体は、今日もひたすら生き抜いている。
2017.04.10
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★ 僕にとってそのひとは女だった。 そのひとにとって僕は弟だった。 僕にとってそのひとは一番目の宝物だった。 そのひとにとって僕は二番目の宝物だった。☆ そのひとは夢を叶えた。 僕はずっと応援してた。 だけど土壇場になって、離れていくそのひとが許せなくなった。 だからそのひとが僕の辿り着けない所に旅立つ日、僕は思い出をお願いした。 一つの約束によって、僕の想いは遂げられた。 その裏で僕はその約束を破った。そのひとは気付かなかった。 生まれて初めてそのひととの約束を破った。 ある種の賭け。 目に見えて結果が出るまで、毎日心の中で謝り続けた。ーごめんなさい。ーごめんなさい。ーごめんなさい。ーこんな奴が君の足を引っ張って、ごめんなさい。 罪悪感が胸を刺す。 それでも約束を破った瞬間、途方もない幸福感に満たされたから僕はこうして救われている。ー君の未来と引き換えに世界を愛せている。ー君と離れるか、君を道連れに沈むか。 天使と悪魔の戦いの行く末を、僕は偶然に委ねた。☆ ツキは、悪魔に微笑んだようだった。 検査後に送り返されたと泣いて、そのひとは怒った。 だけど、そのひとも悪魔から逃げようとはしなかった。 ある種の医者に行く選択肢もあったのに、そうしなかった。 そのひとは諦めたように、縋る僕の手に自らの手を重ねてきた。 これまでずっと、そうしてきたように。「寂しかったの」「そうだよ。……ごめんね」「ごめん……か。いいよ、もう」「怒ってないの」「……この世界で、幸せのまま終われるなら。それはそれでいいのかもしれない」「…最後まで、一緒に居てね」「何を今更」 どうして僕らは生きている? 大事なものを見付ける為かな。 大事なものを手に入れる為かもしれない。 なら、大事なものを見付けて、手に入れたなら。 それと一緒に滅びてもいいじゃないか。 僕は目の前の、何よりも大切な宇宙が詰まったたまごを抱き締めた。★ 地球は滅ぶのかもしれない。 そのひとが行けなかったから。 あと半年で、宇宙のたまごと呼ばれたそれらが地球に到着する。 宇宙人の乗った侵略船。 そのひとはそいつらと戦う為に、地球を守る為にずっと訓練していた。 本当なら今頃は、そのひとが地球の代表として遠くの空で戦っている筈だった。 切り札のそのひとが居たら、地球は滅びなかったのかもしれない。 だけど地球が滅びなくてもそのひとは死んでいた。 特攻。それがそのひとに架せられた部隊名だったのだから。 だからどうせ死ぬのなら、最期までの時間をともに過ごしたかった。 僕はー顔も名前も知らない沢山の人なんてどうでもよかった。 そのひとの居る、この小さな世界を守りたかった。 たまごの宇宙を優しく撫でる。 頭上で微笑むその人の表情は、日々柔らかくなっていく。 僕は、今日も僕の二番目の宝物を抱き締める。
2017.04.09
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一度だけ、図書館で読んだ事がある。七夕と言う風習の話。織姫と彦星は、雨雲の上で、綺麗に澄んだ夜の中で会えるんだって。夜の間だけ、幸せに一緒に暮らせる。その後はまた一年間離れてしまう。それでもその一年お互いの幸せを祈り、再会を待ちわびる。「いってらっしゃい」「頑張れ」「ーーなら絶対大丈夫だよ」旅立つ皆を送り出した僕らもまた、朝が来れば消えてしまう夜の星のようだ。消えてしまうとしても、見えなくなっても、それでも幸せを願って声を張り上げた。もしも叶うなら、その声をどうか頼りにしてほしかった。どちらかが違う所に行ってもまだお互いに救いで居続けられる、そんな関係を望んでいたのかもしれない。もしも、僕たちに未来への信仰がなかったら。朝が来るまで、静かに眠ることができなかったら。「僕は君を幸せにできない」「支えることも相談されることもできない」「むしろ足を引っ張ってしまうかもしれない」「幼い頃の関係はもう大人になっては続けていけない」「だけど僕が居ない世界では君が生きていけないというのなら」「ここで一緒に」そう、言えていたのかもしれない。一緒に現世から逃げることを、ともに水の中飛び込むことを、向かい側の光る花畑に行くことを望めたのかもしれない。ともに水底で眠ろうと。僕の世界は君だった。けれど、君の世界は僕じゃなかった。君は未来に生きていて、君はあの人を信じていて、あいつと切磋琢磨していて、君の目の前に僕は居なかった。時々背中を託されていたけれど、目が覚めたら真っ先に僕を探してくれたけど、それは安心毛布としての役割でしかなかった。だけど、あの時背中に託された。一度だけでも主人公として頼りにされた。君を背負って、助けられた。だから今も祈っている。こうして君の救いを祈る事は、最後に君を助ける事になると信じている。君の白い背中に、祈りを託す。どうか生きてほしいと願う。世界に殺されることなく。この世界を造ったものに負けることなく。それでもその世界を捨てない君に。成り立たせる役目を担う君に。うさぎを撃てなかった君に。うさぎを撃てるようになった君に。険しい道を行く君にエールを送る。************************************************************************************そうして今日もまだ、八人目は屋根の下眠っている。いつか彼らが還ってくる宝箱を守りながら。
2017.04.08
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「あたしたちにはぬるいくらいで充分なのかもね。この保健体育の小冊子がお似合いだよ」結果:AV『桜回転』を借りるのには成功するが謎の敗北感とよく分からない後味を覚え据わった歴戦の兵みたいな顔をする女子中学生5人 ※ただし目はガン開き友達の家でAVレンタル男装大作戦を決行後の帰路:真→「世の中ってもしかしたら いやらしいことを中心に回ってるのかな?」英子→真との会話後、果汁ダイエットを男汁ダイエットと読み間違える英子(本屋に男汁…ダイエットの本…だと……)英子(どうせいやらしい本なんでしょう)英子(果汁ダイエット)英子((いやらしくない むしろさわやか))英子(むしろあたしが) ΛΛΛΛΛΛ<<ポイズン>> VVVVVV・ユッコもゆいぽんもキノちゃんも同様のことがあったと思われる~真、家に帰ってから~真(お母さんはあっち(ヤってる)だ)真(お父さんも…言わずもがなあっち側の人間だ)真(お姉ちゃん)姉「真、ラー油とって」真(こっちの人だよね!?)姉「それしょうゆ」真(ねえどっち!?)姉「ラー油!」母「真ラー油だってば」~後日~先生(なんだか今日は生徒の視線に鋭さが混ざっているような気がする)友((((どっち・・・・?))))真(どっち・・・?)「あたしもいつかあっちにいくね」面白かったです。もうこのテーマで一本映画できそうな勢い。ー女子中学生が初AV視聴したり、北風太陽のマント役に任命されたり、恋のキューピッドがうっかり女子高生を落ち武者状態にしたりするラウンダバウトあらすじー集団で同じ踊りを踊っていても、その中には個性がある。同じ回転木馬ラウンダバウトに乗っているように共に踊っていても、裏表紙のように同じポーズをしているつもりでも、脚には元気さや控えめさや尖りや趣味の色、手にはお調子者さや真面目さや要領や人に接する態度が見られる。集団≒没個性じゃなくて、集団=色とりどり。その中のハジケリスト・中2女子真を中心としたオムニバス物語です。アホでださいちょいちょいえぐい健康優良児たちのお話が好きな方にお薦めです。ラウンダバウト 1/渡辺ペコ
2017.04.07
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●嵐「花を生意気と言う人はやましい」・個人的に7種20巻はもやもや・ホラーが多い(20巻他シーン雑感想)と思うんだけど、その中でも、某所で代表的もやもや回として何度か挙げられることがある箇所。ちょっとこれまで決めつけすぎじゃないかなー花好きさんの発言だなーと思っていたんですが、ちょっと違う解釈もできそう、と思い始めました。一応ワンクッション。以下、あの発言にもやもやしている派&なんだかんだ言っても安居生きろ派の解釈である為あの発言に「よくぞ言った!」と思っている方、安居嫌い涼嫌いという方にとっては地雷ダンディかもしれません。以下自己解釈************まず、嵐の「花を生意気と言う人は必ずやましいことがある。悪さ・理不尽なことをしていて力で抑えつけようとして花とぶつかった」にあるどことない花正当化の部分は「死んだかもしれない人(しかも話している相手にとって大事な人)について貶すのってどうなの?」っていう反発心による発言及び「嵐と居る時の花」に限定された決めつけだと思われます。花はいつもいつも正しいわけじゃないけど、嵐と居る時はある程度正しく、そしてある程度守られているからこその「私には嵐が居るからそのことにはこだわらないし嫉妬しない」という生き方を選べていたんじゃないかなと思います。それと花について「傲慢だ」とか「自分の正義に拘り過ぎている」と言ったなら、「敵対していたんだな」になるかもしれないところ「生意気だ」と言う言い方を選択したことで安居及び涼は『自分達が先生達にされていた評価の言い方』を無意識に模倣してしまっているっていう…。そういったことをふまえての「花を生意気と言う人は悪さ・理不尽なことをしていて力で抑えつけようとして花とぶつかった」は「生死の分からない人を「生意気だからそうなって当然」と言う態度で語る人は自分の中にある悪さ・理不尽さに気付かず振る舞いがちな人である。またそんなことをしている人は論理や懐柔策、段取りある教化でなくて、その場で力で抑えつけようとすることが多い為、論理や(くるみさん系の)懐柔策に対しては比較的素直に従う筈の花とぶつかったケースが多い」「現に俺も花に対し短気に水泳を教えようとしたらぶつかってしまったけど、その時ちょっと『教わる側、頼る側なのに生意気だな…』と思ったけど気長に焦らず、善意と道理でもって教えたらぶつからなかった」(かつての自分と相手を重ねたニヤリ)という意味を表していたともとれます。また、メタ的かつ田村先生の伏線としては「殴られても「生意気だからそうなって当然」と言う態度で振る舞われ悪さ・理不尽さにも耐え抜き、また魔法の言葉「事情が事情」によって歪んだり犠牲者量産を前提とした論理や懐柔策、段取りある教化、それを嵩に来た力で抑えつけられても比較的素直に従ってきた」最終テスト前の安居及び、「安居のうざったくて理屈や正義や理想にうるさくてお節介焼きでアホみたいに素直かつ生意気だから上に目をつけられてる所に馬鹿かと思いつつ興味を持っていた」最終テスト前の涼への地味なフォローともなっていて、普段地味だけどそういった過去について昇華できるポテンシャルをも持っている嵐への地味で着実な信頼にも繋がったんじゃないかと思われます。…だからこそ、「かつての(甘ちゃんだった)自分」を否定しようとしていた安居も、やっと原点回帰するという道が再び見えてきたのかもしれません。昔の失敗ばかりしていた自分を許せるようになったのかもしれません。その内蝉丸の「後悔してる時が一番幸せ」と同じく、分かりやすく解説解釈してくれるシーン、ないしはその理念に対立するものが出てくるシーンが問題提起として出される話があるとうれしいけど難しいのかなあ…。●追記。嵐の理屈が安居に、蝉の理屈が涼に響きやすい理由として嵐→地味で安心安全そうだが戦力にもなる堅実時々罪な優男安居→地味・地道な積み重ねが危険を回避するクソ真面目お節介(そして普段主張はしないけど聴くと色々教えてくれる安心安全な要先輩を信じていた)蝉→敢えての逆張り&要領でどうにかできるものはどうにかする涼→先生を敢えて試す&真面目に取り組み過ぎないように心掛けている(そして先生達に依存し過ぎないように、振り回され過ぎないように気を付けていた)という多分「蛇の道は蛇」的な部分が影響してると考えられるので蛇の道を歩んでない人としては理解しがたい感覚もあるのかなーとも思います。あと安居は基本『自分より凄い』って認めた相手に対してはモンペの涼だろうと山信者要さんだろうと自分の論理や倫理より相手の意志尊重するところがあるっぽいので嵐に対し体力面はともかく精神面では認めてる→素直に多少しっくりこなくともとりあえず受け入れる、というやり方を取っているんじゃないでしょうか。これから夏Bに対しても「なるほどな…」とか秋に対しても「なるほどな…」ってなる安居は果たしてありうるのか気になります。
2017.04.06
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ラリった状態で書いた記事にちょっと自分で凹んでる。これは受からない…お恥ずかしい。ということで代打・最近のらくがき。女の子ばかりです。
2017.04.05
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こちらからお借りしました1 お名前、サイト名を教えてください。永生つのり、りんごの葉、です。2 お名前とサイト名の由来を教えてください。永生つのり→好きなキャラから一部拝借。りんごの葉→枝葉末節まで盛り込みたい。3 何をしているサイトですか?感想考察+2次創作、最近は就活日記など。4 サイトはいつから始めましたか?2009年から。5 サイトを始めようと思ったきっかけを教えてください。中学3年の夏休み、好きな事を好きなだけ好きな時に自己満足で語りたくなったからです。始めてみると楽しいようで難しく、それはまるで…………夢の世界だと思っていたDLでバイトすることになった気分でした。6 どれくらいの頻度で更新していますか?毎日する時もあれば、5日ほど放置することもあります。7 更新するのにどれくらいのエネルギーを使いますか?1つにつき5~10km走った感覚です。8 サイトに書こう(置こう)と思ったけどやめたことはありますか?ある方はそれが何かを教えてください。愚痴とかシャレにならないR、RG、ヘイト創作じみたもの、クロスオーバーでどっちかを下げかねないものなどは自重しております。9 自サイトで一番自信のあるテキスト(もしくはコンテンツ)を教えてください。今の所7種考察は結構見てくださっている人が多い感触です。10 他サイトで一番面白かったテキスト(もしくはコンテンツ)を教えてください。最近は7種考察。近年は1次創作、その前は2次創作を目的としてよく回っていました。11 あなたの中のテキストサイトの定義を教えてください。絵に沿えるポエムから、携帯小説から、一時創作から、夢小説から、二次創作から、しっかりとした考察、日記と何かについて考えたことのハイブリッド形まで全てはテキストサイトだと思います。メル画はよくわかりません。12 あなたのサイトでモットーにしていることはありますか。自己満足じみたものは少々裏側に。13 サイトを運営しているうえで「これだけは絶対にしたくない」ということはありますか?ヘイト創作は極力自重。14 あなたのサイトに値段をつけるとしたら、いくらですか?趣味なのでどうとも言えません。強いて言うなら自分で自分の為に時間と言う名の対価を払って製品を造っている感じ。15 自分以外の人にサイトの運営を任せるとしたら誰にしますか?……幼馴染…かなあ…?とてもサバサバしている職人気質な子なので、ストックを代理UPするのはやってくれそうな。16 目標にしていたり、影響を受けたサイトはありますか?2次創作サイトで、表に注意書きをしつつもえぐい話を置かれていた方です。17 サイト以外で目標にしていたり、影響を受けたものはありますか?読んだ本はみんな。18 アクセス数についての見解を教えてください。少しずつ増えていくのはうれしいです。逆に一気に増えたり一気に減ると不安になります。あと、botではないのが何割なのかは気になります…。開けたくないブラックボックスですが。19 無断リンクについての見解を教えてください。検索除けされているサイトさんだとそれはまずいんじゃ、って思います。無断リンクをする側があまりニッチでないサイトさんや某掲示板の場合は特に。20 Twitterはされていますか?また、どう思いますか?してはいますがあまり大したこと言ってません。見る専です。好きなように呟けて、好きなものにハートを気軽に送れるのは楽しいです。21 2系まとめブログについてどう思いますか?管理人さんのコメントが自分と近い価値観や「それもありだな」と思える価値観だと読みたいと思います。22 アフィリエイトについてどう思いますか?うざったくなければありかと。でも画面に中心に出現してそのまま少しずつ降りていくやつはストレスしかたまらないのでやめてください。23 ご自身のサイトでお金を稼ぎたいと思いますか?特に思いません。お金には責任も付随しますので、好きに書き散らしている場でそんなこととてもとても。24 サイトに荒らしが来たらどう対応しますか?禁止ワードを増やし、様子を見ます。25 普段はどのようなサイトを見ていますか?pixivとtwitterが最近は多いかもしれません。ただ、少し前のコンテンツやニッチなものだとサイトさんや感想のみ、あるいは2chを見ることが多いですね。26 友達に勧めるとしたら、どのサイトを勧めますか?一番私が色々勧めやすい友達には、ほのぼのギャグを勧めます。幼馴染には過激だけど面白い所をたまに勧めます。27 ネット上で会ってみたい人はいますか? また、会ってみたらどんなことを話してみたいですか?あまりリアルで交流したい相手が居ないのでなんとも…。迷惑をおかけしてしまいそう。強いて言うなら心が広いのに趣味はニッチな人にはお会いしてお勧めの本教えてもらいたいです。28 あなたのサイトで今やっている事以外にやってみたいことはありますか?ゲームちゃんと作りたいかも。あと動画と漫画はやりたい。夢のまた夢ですが。29 SNSとテキストサイトの違いは何だと思いますか?SNS→近況報告、交流用。失言は交流関係に影響。サイト→未来と過去行き来、自己満足でもOK。失言は誰かのトラウマに。30 SkypeIDは持っていますか?持ってることは持ってますが、色々あって今放置中です。31 他サイトの管理人と交流を持ちたいと思いますか?よければ。32 今までネット上のイベントに参加した事はありますか?ないですね…。大抵習い事とか学校のイベントとか課題で行けませんでした。33 こういうイベントに参加してみたい、という願望はありますか?一度生で、好きな歌詞・音楽の作り手さんを目にしたいと思うことはあります。34 更新するモチベーションはどうやって保ちますか?基本的に気分で上げているので、面白そうな映画を見たり、元ネタになりそうなイベントに出かけたりしています。7種だともやっとしたこと考察の為に読み返している時、初見では軽視していたことを思い出して書き出したいと思う事があります。あとは裏側で一度上げて、ちょっとでも反応が良ければ表側に移したり。35 最近あったことでサイトに公開するまでもないけど印象深かったことはありますか?ずっと抱えていた色々な秘密を、誰にもばらさず、嘘も吐かないでいてくれる、普段は交流のない方にばらしました。とても楽になりました。36 ネット上での「嘘」をどう思いますか?精神が不安定ないしは未熟な誰かを洗脳するタイプのものはちょっと駄目だと思います。37 テキストサイト全盛期(90年後半から00年前半まで)にネットはしていましたか?それが落ち着きはじめた頃に始めました。ネットを始めた当初は結構テキストサイトが流行っていて、憧れましたね。復活やFQ、学アリのサイトを見ていました。38 昔のネットと今のネットに違いを感じることはありますか?pixivとtwitterがここまで流行るとは思っていませんでした。39 今と昔のネットを比較して、良くなったところと悪くなったと思うところを教えてください意見を表明することが昔よりも自由になった分、リアルの方がネットに縛られることが増えた人が多くなった印象です。それも良し悪しですが。40 100年後のネットはどうなっていると思いますか?脳内から直接文章・絵を垂れ流して、目で一度確認してから流すことが出来れば凄い。でもそういうログが全部残ってしまっていそうで怖い。41 閉鎖しなかったとしたら、10年後に自分のサイトはどうなっていると思いますか?7種と少プリと天野先生作品の二次創作で一応ちゃんとした話を1~2シリーズは作れているかな。だといいなと思います。あと一応今続けている連載の一章は多分終わってるかと思います。42 これから先の若い世代がインターネットをするにあたって、どのような事を教えたいですか?・裏が何の為にあるのか、住み分けが何の為にあるのか、そういった秩序が破られた結果どうなってしまったことがあるか、まずは書き込む前に知って下さい。踏み込む前に、ちょっとでも知って下さい。・UPしたものはなかなか人の記憶から消せません。・個人情報の取り扱いには気を付けて。・自分の好物は他人の地雷、自分の地雷は他人の好物。お互いの尊重が大事です。・リアルが忙しい人にネットを強要するのはあまりよくないと思います。43 自分のサイトにテーマはありますか? 無ければ今考えてください。玉石混交。44 自分のサイトはどのような人に見てもらいたいですか?他の所で満たされなかった人に。45 自分のサイトに来てほしくないタイプの人はいますか?身内はちょっと。46 他サイトで自分が運営してみたいサイトはありますか?ちょっとニーズとずれてると思った同盟サイトには、似てるけどちょっと違う同盟サイトを造りたいと思いました。デザインやサイトマップに憧れて、少し真似してみたいと思う時もあります。47 もし方向転換するとしたら、自分のサイトをどういうサイトにしますか?ちょっとアレなやつはまとめて他のサイトに移します。大掃除。48 裏サイトは持っていますか? 持っていないとしたら、どういう裏サイトを作りたいですか?完全に自己満足なため、一か所からのみリンクできる裏ページはあります。49 ランキングサイトには登録していますか? 理由も合わせて教えてください。ランキングと言うよりはリンクサイトですが、日本ブログ村には登録しています。50 ご自身のサイトはブログサービスですか? ホームページスペースですか? 理由も合わせて教えてください。ブログサービスです。ホームページは途中で面倒くさくなってしまう…。51 サイト閲覧者とサイト管理者の距離感はどの程度であるべきだと思いますか?罵り合いと晒しとライフペースの押し付けにさえならなければどの程度でもいいと思います。52 異性のサイト閲覧者が積極的に交流を持ってこようとしたらどうしますか?ネ他の所で知り合った方だったらちょっと距離置きつつ対応するかもしれません。53 サイトを運営している上で、日常生活でプラスになった部分とマイナスになった部分を教えてください。プラス→住み分け、言葉の使い分けはうまくなったように思います。 あとは「ブログ・小説でこの間昇華したな、このこと」と思えるようになったり。マイナス→時間は多大に。54 日常生活を送る上で、サイト運営においてプラスになった部分とマイナスになった部分を教えてください。プラス→いいことがあるとそれが影響します。いい人に会った時も。マイナス→嫌なことがあるとそれが影響してしまうことはあります。控えたいものです。55 サイトを更新する際の必需品があれば教えてください。元ネタと時間。56 どうしてもサイトを更新することが出来ないときは、どんなときが挙げられますか? また、そういったときはどうしていますか?他の事で忙しい。あるいは他の事で頭を悩ませまくって、こっちでは何か考えている余裕がない。毎日更新に疲れた・ネタがなくなった時など。57 好きな音楽を紹介して下さい。BUMP、RAD、flumpoolなど。物語音楽と雰囲気音楽の中間が特に好きです。58 好きな映画を紹介して下さい。ブラックスワンや太秦ライムライトなどダークヒーローもの、バタフライエフェクトや8minutes、などタイムレトリックもの、GONE GIRLやメメントなど主人公か世間が最後まで騙され切るものなど。59 好きな漫画を紹介して下さい。7SEEDS、鈴木先生、出口ゼロは色々な人にお薦めしたいです。主人公が必ずしも正義じゃない話は面白い。60 自分のサイトのファンとアンチはどれぐらいの比率でいてほしいですか? また、その理由も教えて下さい。どのくらいでも。ただ、ファンからアンチに、となるようなことは避けたいです。61 クリスマスやバレンタインデーなどといったイベントを意識して更新したりしますか?夏休みネタとエイプリルフールネタ、入学卒業ネタはちょっと捗ります。少プリでは珍しく体育祭・文化祭話も書きました。62 今まで閉鎖して残念だったサイトはありますか? ある場合、それがどこなのかを教えてください。沢山ありますね…。ニッチなところ、電子書籍に切り替えられるところ、過激なことを書かれているところなど。倉庫化していただきたかったです…。63 自分のサイトがメディアで紹介されたいと思いますか? また、その理由も合わせて教えてください。同じようなものを見る人が多いメディアならば、ありがたいです。他だと私のサイトを地雷原だと感じる人が多いんじゃないかと思うのでちょっとなーと思います。64 ネットのコンテンツがメディアで紹介される事についてどう思いますか?不快に思うひとが少ないならいいと思います。65 ネットからプロの世界へデビューしてみたいと思いますか?私には難しいですね。66 自分がサイトで公開しているコンテンツは何らかの付加価値を生み出すと思いますか?創作・考察では、まずそこで楽しんでもらうことの付加価値として、好きな作品・ジャンルへの興味を上げることがあると思います。好きな作品の人気を上げることができる創作・考察となれば幸いです。67 他サイトとコラボするとしたら、どことしたいですか? また、どのようなコラボをしてみたいですか?恐れ多いですが、強いて言うなら他サイトさんのキャラ絵を寄稿したいと思うことはあります。コラボじゃないな。68 真面目に語る文章とネタに走る文章のどちらが好きですか?どっちも好きです。更に言うなら両立してらっしゃる文章を書かれる方には一気にファンになります。69 ネットとリアルを分けるタイプですか? また、分ける場合はどの程度まで分けて考えますか?分けたい所です。リアルで語れないことを語る為にネットを始めたので。70 腐女子やそれに向けたコンテンツについてどう思いますか?ある程度隠れているならいいんじゃないかと思います。オープンはちょっと。71 「萌え」についてどう思いますか?便利な言葉過ぎて使いづらい所がありそうです。72 これから先どういうサイトが増えてきてほしいですか? また、その理由も合わせて教えてください。2chなどで思うことですが……。ニッチなジャンルのニッチさを嘆くなら、まずはピコでも自分で感想・考察・妄想を語り始めてほしいなと思います。73 ネット上における表現について、あなたの考えを教えてください。ヘイトはヘイト掲示板でやるか、ある程度過激でないかつデマでない説得力ある語り方をしてほしいなと思います。考察として昇華しているなら清濁併せ呑んだ素晴らしい話となるでしょう。そして、ヘイトでなくとも少しでもマイナー・ニッチのジャンルであればワンクッションと住み分けはとても大事だと思います。74 あなたがサイトを更新する時間帯と、その理由を教えてください。夜と休日が多いです。それ以外は学校とかバイトとかなので。75 あなたがサイトを運営する上で一番求めているものはなんですか?自己満足+好きな作品の名前と面白さを広めること。76 オフ会に参加したことはありますか? また、無い場合はしてみたいと思いますか?ありません。なんか迷惑かけてしまいそうで怖い。77 大手サイトになりたいと思いますか? また、その理由も教えてください。大手じゃないからこそやれることもあると開き直っております。78 他サイトのアクセス数や面白さなどを意識したりしますか?作品タイトルが凄くハイテンションなサイトさんが某ランキングサイト1位で、(ええ……)と思って読み始めて見事に嵌ったことがあります。現在はどっぷりです。79 サイトデザインにこだわりはありますか?以前はずっと同じ背景でしたが、最近は季節ごとに変え始めています。サイトマップは混乱するので極力同じままです。80 もしネットが使えなくなったら、これから先どういうふうに生きていきますか?inputに対するoutputが減るので、ちょっとストレス溜まりそう。小中学生の時と同じく落書きに走るかも。81 サイトを更新する上で最重要視している要素を教えてください。また、その理由も教えてください。人に不快感を与えかねない表現は慎むか裏に回しています。自分がされたくないので。82 炎上商法をしてみたいと思いますか。また、その理由も教えてください。無理ですね。商品の評判を悪くしたくありません。83 「サイトをやってて良かった」と思った事はありますか?それはどんな時ですか?昔書いた感想・考察をまた見て頂けた時。84 サイトを始めてから、変わったことはありますか?言葉遣いには気を付けるようになりました。言葉遣いが平易になってきたとも。リアルで理解してもらおうと頑張りすぎる事も減りました。85 普段はサイト運営以外に何をしていますか?絵を描いたり、小説や漫画を読んだり、友達と旅行に行ったり、学校の課題をやったり、ネットで某ボードゲームの対戦をやったり。最近は就活だらけですが。86 他サイトを読んでいて感動したことはありますか? ある場合、それは何かを教えてください。時間トリックもの、入れ替わりもの、変身もの、未来のちょっと枯れたIFなどに弱いです。87 他サイトを読んでいて爆笑したことはありますか? ある場合、それは何かを教えてください。沢山ありますが、印象的なのは少プリの東棟4人組漫才。メイドリックシンドローム。復活戦隊ものパロで、ヴァリアーがパステルカラーの戦隊服を着せられていた時。88 他サイトを読んでいてドン引きしたことはありますか? ある場合、それは何かを教えてください。・注意書きなし、最後まで読んで初めて女体化寝取り托卵もの地雷CPと知った時。・同じく注意書きなし、最後まで読んで初めて女体化無理矢理ヘイト創作地雷CPと知った時。・ちょっとアレな嫌われ創作、ちょっとアレなドリームドリーム夢見てパッション。89 もし家族や恋人にサイトがバレたらどうしますか? 既にバレている方は、どうしましたか?やばいものは全部引っ越して普通のサイトを装います。90 許せないタイプのサイトはありますか? ある場合、それが何かを教えてください。・注意書きがない。・ヘイト創作することを悪い事だとかけらも思っていない。・接点のないカップリングを正義とし、もとからあるカップリングを過剰に貶す場合。これらはきついです。夢小説はちょっと前までうーん、でしたが最近は書く人の自由だなと思うようになりました。91 サイト上でのキャラクターであるあなたと、実際のあなたのギャップはどれくらいと自覚していますか。サイト内の方が自由です。92 Web拍手についてどう考えておりますか?いいものだと思います。93 自分のサイトが一番おもしろいと思いますか?面白いかどうかはともかくとして、他のサイトで書かれていないコンテンツを書いているとは思います。ないなら造る精神。94 テキストサイトというジャンルの一番の魅力は何だと思いますか?手軽に出来る事、スキャナーやソフトがなくともできる事、イラストよりは見られても互いの地雷にならない事。95 サイトを閉鎖するとしたらどのようなときですか?身内バレ、スポンサーサイトさんが…な時。96 あなたのサイトの目標を教えてください。無い場合は今考えて下さい。ないならつくる。97 あなたのサイトが好きな人に向けて、メッセージをお願いします。いつもありがとうございます。ご要望などありましたら是非教えてください。98 あなたのサイトが嫌いな人に向けて、メッセージをお願いします。いつもすみません。問題点などありましたら是非教えてください。99 これからテキストサイトを始めようとしている人にメッセージをどうぞ。好きな事を好きなように語れない人。自分の欲しいものが見つからない人。そんな人にこそ、おすすめです。100 最後に、何か一言どうぞ。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
2017.04.04
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全てを好きになろうと、幼い頃誓った。否定されるととても悲しい気持ちになるから、人にはそういう気持ちを持たせたくなかった。それ以外にあたしには、生き方が分からなかった。「お前は私の知ってるお前じゃない」母さんのためにがんばってきたのに、そう言われた。あたしはかけらも甘えてはいけないということをそこで知った。聞き分けのいい、いい子でないといけない。我慢してすべて気にしてないそぶりを見せて。母の望む子供にならねばならない。でないとあたしは生きていてさえいけないのだから。行動は褒められて当たり前に、人格になるし、その人格…譲れないものがあればそれは、傷付けてくる人に対する盾になる。人を否定する者に耐える鎧になる。自分の身を覆うものさえあれば、相手を否定しなくても、傷付かないことが出来る。だから周囲の人に何かを褒められる度、あたしは進んでそれを身に着けた。喩えそれが気まぐれだろうと、多少のおべっかだろうと。あたしの鎧は増えに増えた。じきにそれは、憧れる相手の真似にも至る。喩えそれが一時的な姿だろうと、化けの皮だろうと、私はその真似をした。「あなたは私のしってるあなたじゃない」やっと母の望みに答えるのにも慣れ、家の外に世界が出来た頃。友達にもそう言われた。少し友達に合わせようとするとこう言われた。あたしには駄目な友達を受け入れるために駄目になることのなにがいけないかわからなかった。幼い頃読んだ童話を思い出した。烏は皆に褒められる為に、色々な所から丹念に羽を集めて着飾るのに、結局全てを剥がされてお前のもとはこんなに汚い黒だと笑われるのだ。なんて残酷な物語だろうか。あたしはその物語を読んだ時泣いた。この烏の羽の色は、七色でいいと思った。だってこの烏はそうなる為に時間を、手間を、犠牲にし惨めに這い蹲って探している。当たり前に何も持っていなかった。生まれつき持っているものは、嫌いたくないし嫌われたくないという想いだけだった。それでも拾えば好かれるだろうと。それでも拾えば惨めで愚かな自分でも、綺麗になれるのだと。誰かに愛してもらえるのだと。それなのに、それが本性でないというただ一点でそれは馬鹿にされる。どんなにその化けの皮を造る為に頑張っていようと、どんなに化けの皮が本性であればと願っていても、その皮を本物にしたいと思っていても、それは結局ただの嘘として捨てられる。どうして相手の望むことをしたらいけないのか、どうして相手の好きなものに自分を合わせてはいけないのか。勿論全部は駄目だということくらいあたしでも分かってる。全部を合わせるのはそれは単なるコピーだ。そういう映画があったけれど、気持ちは少し分かるがそこまでは出来ないと思った。だって相手が嫌がっているのに、それを続けるなんておかしいし、相手が相手であることで全肯定したのに「そんなの貴方じゃない。これからはあたしが貴方の代わりに」なんて言う筈がない。それは相手の笑顔を奪うことで、相手の存在を奪うことなんだから。相手を本当に好きなら、相手が自分自身の存在を疑うことなんてすべきではないことくらい分かっていた。けれど相手の一部分を借りるなら、それも好意を持って真似るのであれば、それくらい赦されるだろうと思った。あたしの羽は元の色を覚えてもいないけれど、到底人を魅せられるものではなかったから。人を不快にさせる色だった筈だから。そちらのほうが相手もいいだろうと。親和性に尽くしたのに。どうして好きになる事という幸せな事だけじゃなくて、嫌な事、辛く苦しい事を含めた嫌いになる事を選ばないといけないのか。どうして相手が相手自身好きで嫌いな所を、『好き』だけで真似てはいけないのか分からなかった。全てを好きになるように自分に命じたあたしには、何かを嫌う気持ちが分からなかった。「思っていたのと違う」あなたまでそう言うのか。それまで優しかった彼氏は、一度の失敗であたしをどうしようもない人間だと言った。あたしに一度も振り返らなかった。その一度がとても彼にとっては大きかったらしかった。白鳥のように白い彼は、塗りつぶしすぎて真っ黒になったあたしを歪だと言った。彼が何を言ってもあたしはそれを身に着けるだけで、その芯には届かないから虚しいとも言った。彼のどこにあたしは嫌な思いをさせてしまったのか分からなかった。それまで彼を笑顔に出来るようにだけ頑張って来たから、辛い事からは逃げていいのだと振る舞ってきたから。だから自分自身が辛い事になった時どうすればいいか分からなかった。そんな時、学校で性格分析テストとかいうものをやった。あたしはどう答えればいいのか分からなかった。どう答えれば、目の前の人に愛されるのかは、なんとなく分かる。だけど無機質なそれにどう答えればいいのかは分からなかった。自分を誤魔化すとそれが分かる?あたしには誤魔化しかないのに。それでも分析できると言うのならやってみろ。そう、呪いのように思った。結局、普段過剰に怯えながら過剰に強く振る舞って笑ってみせることを、自分はなんでもできると暗示をかけながらなんでもできないからこそそうしている自覚を、人に依存せずその人に好かれるその姿こそが本性なのだと振る舞う裏でその人に依存している事を、全て真ん中に近い選択肢を選ぶことで示した。無機質な診断にこそ、SOSを求めた。あたしの心の考える芯はなんだろう。愛されたいと願うことなのだろうか。それとも、誰かを幸せにしたいと思うことなのか。笑顔を見たかった。笑顔にしたかったし、自分の笑顔で同時に誰かを幸せにしたかった。媚びと怯え、愛と笑顔を欲しがるそれらが分厚い皮になって、本体になっている。たまねぎのように表層がそれぞれ息づいている。建前が仮面が化けの皮が考えているけれど、どれも切り落とせるもので、隠せるもので、譲れないものなんてなかった。あたしは化けの皮でできている。誰かに愛されるようにかぶりすぎた皮が重なりすぎて、もう本体が見つからないのに、烏のお伽噺のように元の色が分からないほどに塗り重ねたなにかに育ったのに、そうまでして尽くした相手はもう居ない。あたしは何なんだろう。****************************************************************************************あたしは、何なのか。未だに分からないけれど。「生きていていい」と自分で自分に言えるような、そんな人になりたいと思う。********************************************後書き『ありのままの姿見せるのよ』どころか、ありのままの姿を持たない少女の話。参考:カラス今昔物語
2017.04.03
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挫けそうになったり、傷やしこりがいつまでも残っていると強い人になりたいと思う。人を傷付けてしまったことを思い返すとごめんなさいと優しい人になりたいと思う。だけど、優しくなるために繊細になろうとすると気にし過ぎる。強くなるために自分を叩いて削っていると人の痛みに鈍感になる。ずっとジレンマに悩んでいた。でも、最近は少し考えが変わった。私に足りないものは…強さじゃなくて、辛い事を少しずつ消化してく計画性と優しさじゃなくて、無理せず&人に無理させない計画性なのかもしれない。強さじゃなくて、他の人にうまく頼るコミュ力と優しさじゃなくて、話し相手を理解しようとするコミュ力なのかもしれない。強さも優しさも、それ自体で存在してるものじゃない。もっと他の沢山の事で支え合えるものなんだと最近は思い始めた。…近所の化粧品屋のおねえさん(50代)の、なるほどと思ったセリフ。「メイクはどこか飛び抜けていればインパクトを与えられる。 だけど、就活ではそのインパクトを実用に活かせるバランス力が大事なの。 ……仕事も同じ。例えば口紅が落ちてもチークが残っていれば元気に見えるように、他方面から支えられる力、そしてチームプレイが何より必要になってくるのよ。カリスマ職人気質の人ほど飛び抜けたらまた別の話かもしれないけどね。 その場合は、売る力はあるけれどあまり造る力はないという人と結びつきがあるといいのかもしれないわね。下地になるクリームを塗ってもおしろいを塗らないと逆にごみがくっついちゃうでしょう?だけど、クリームがないとおしろいは落ちやすい。だからそんな形でお互いのカバー力が発揮できるのであれば、支え合えるのであれば、いいと思うわ」 それを聞いた当時はクリーム×おしろいがいいか、おしろい×クリームがいいかと思っていましたが、今になってこの言葉の意味が本当に分かって来た気がします。 そして自分の力を強調するだけでなく、他の人の力を引き出せる人になりたい。 勘ぐる以外の方法で、他の人のケースを無理に当て嵌めないで、人をよく見たい。最終更新日 2017.04.02 10:49:46
2017.04.02
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堕落させてほしい…
2017.04.01
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