北海道 0
四国地方 0
九州地方 0
商店街 0
全400件 (400件中 1-50件目)
「辰巳屋食堂」 常永「浜の家食堂」 常永「かどき」 国母「山中食堂」 国母「中華飯店 一福軒」 西向日「グリル 赤坂」 富士急ハイラン ド「居酒屋 志の」 富士山「富久松」 月江寺「梅新」 月江寺「食堂 喜八」 月江寺
2022/04/19
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「花輪食堂」 東花輪「しんげん」 東花輪「むつみ屋」 東花輪「いづみや」 東花輪「新華飯店」 東花輪「小菊食堂」 東花輪「鳥しん」 常永「三幸食堂」 小井川「あけぼの食堂」 小井川「千草」 国母
2022/04/14
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以前も書きましたが、ぼくは酒が好きである一方で甘い物にもひとかたならぬまでのお世話になっているのです。とりわけ酒と甘い物が合わさったのが大好きで一部のカクテルのような甘いアルコール飲料も量は余り摂取せぬようにしているけれど大好きでありますし、何よりアルコールをたっぷり含んだ菓子には目がないのであります。アルコールを含有する菓子というのは数あるけれど、その代表格を問われるとしたらぼくは躊躇なくサバラン―仮名で表記するとすればサヴァランがより正確なのでしょうが、ぼくには「ヴァ」などと気取って綴るよりもサバランがしっくりきます―を筆頭に挙げるはずです。ババなどと呼ばれもするこの菓子は、シロップを染み込ませたブリオッシュ生地にラム酒をたっぷりと含ませて生クリームを埋め込んだだけのシンプルなケーキでありますが、これが作り手の違いによってものすごく差異が生じるのだから面白いのです。とつらつらと書いていますが、何を言いたいかというと「日本一おいしいサバラン」を自称する洋菓子店を発見したのであります。それも満更知らない町ではない北松戸にあったのだからすぐに向かうことにしたのでした。エキテンhttps://www.ekiten.jp/shop_844388/ 上記の情報によると北松戸駅から930mの距離があるらしく、折しも天候はこの季節には珍しい暴風雨となっていたため、億劫という以前に無事自宅まで持ち帰るかが懸念されるのでありました。住宅街に入り込んで10分近く歩いた頃にようやく店舗が見えてきました。うん、いかにも地元密着な雰囲気の渋い店構えです。こういうお店で売られる菓子は旨いか不味いかの二択と相場が決まっているものです。クラシカルな洋菓子に混じっておかきやら煎餅の取り扱いがあるのもいいですねえ。元気な奥さんに実直そうなまなざしを向けるご主人-日本一というのは店に貼り紙があったことに由来しますが、そんな自負を感じさせてくれます-がこれは当たりだと予感させてくれます。気になるケーキも多いけれど、サバランに加えて季節のアンズ入りのブッセとマドレーヌを買ってみました。早速この夜頂いてみました。日本一であるかどうかは意見の分かれるところでしょうが真面目な作りでとても美味しかったです。もっと洋酒がジャバジャバ掛かっていても良かったかなあ。おまけの情報ですが、この近所に「マロン」というやはりこちらも味のあるパン屋もあって、ここの焼きカレーパンやアンパンは絶品でありました。せっかくここまで来られる方がおられましたら併せてお買い求めになると充実した買い物となるのでは。食べログ「マロン」https://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12005629/ ところで、参考までにぼくの一押し「サヴァラン」は、ズバリ「東京會舘」のものです。気になる方はぜひお試しを。
2022/04/12
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今日の明け方に酷い夢を見ました。いつものように通い詰めている立ち飲み屋を訪れてみると、昨夜まで確かにそこにあった店舗がなくなっていて、茫然としているとそこの常連の一人が姿を見せてぼくを誘うのでした。なんとその店は一晩のうちに近所に移転してしまっていたのです。店の面々は確かに同じ人たちだし、提供されている酒や肴も前夜のままだったのだけれど、その面影はすっかり様変わりしていたのでした。まず最初に感じた変化は店が新しくなっていたことで、それだけでも悄然とさせられるに十分な衝撃をぼくにもたらしたのですが、何よりぼくを愕然とさせたのが店のお母さんが晴れやかに若々しい表情を浮かべていたことです。それはもしかすると喜んであげるべき変化かもしれませんが、確実にこれまでとは違ってしまったという差異として感じられたのでした。その他、座れる店になっていたり、価格帯がワンランクアップしていたりとやけに具体的で鮮明だったのは、これが明晰夢だったからなのかもしれません。しかしまあ明晰といっても今思い起こしてみるとどうやらこの夢は現在の行きつけの立ち飲み屋と昨年、御茶ノ水から神田へと移転した老舗酒場の記憶がハイブリッドされているように思えます。こうした夢を見てしまうのは、お気に入りの場所が日々失われ行くことへの不安の表れと解釈すべきでしょうか。御茶ノ水の行きつけがそうなったように今の行きつけの店もいつまでも今のままでいてくれるとは考えられぬから、後悔せぬようせっせと通うことにします。
2022/04/07
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「中華料理 華宴」 身延「正風軒食堂」 甲斐常葉「あまんどう」 久那土「魚多美」 市川大門「みよし食堂」 市川大門「昇友軒」 市川大門「明朗軒」 市川本町「とんかつ 暁」 市川本町「味の店 まゆみ」 市川本町「竹田屋」 市川本町
2022/04/05
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散々、居酒屋通いを続けてきたけれど、未だに肴の注文を決めるのに時間が掛かります。ぼくは酒に関してはそれほど拘りはなくて、唯一の判断基準は毎度お馴染みのお値段に基づくのであります。これに関しては、品書きを眺めるまでもなく視界の片隅にでも捉えるや瞬時に底値を見極める自信があります。そんなこと自慢にもならないですねえ。一方で肴については、即断即決が相変わらずできずにいます。とにかくもう迷いに迷うわけです。こちらも基準になるのはやはりお値段であることは変わりないのだけれど、単純に値段だけを判断材料とするというシンプルかつある意味潔い割り切りができぬのです。どうにかこうにか決心して頼んでからもこの注文は間違いだったんじゃないかとクヨクヨ悩んでしまう始末で、いかにも未練たらしいのです。酒呑みがそのつまみごときでグダグダと迷ってみたり後悔してみせたりするのは、いかにもみっともないことです。そこには酒呑みという存在はカッコよくあらねばならないという思い込みが根柢にあるのではないかと思っています。一人物静かにコップ酒を傾ける客の姿に憧憬を抱いてしまうのでありますが、その一方でその人物の心の底を覗き込んでみたら案外、さっきの注文は間違いだったなあ、いかにも酒呑みを演じてみせれば肴など注文せずとも見逃してもらえるんじゃないかといったような小物振りが透けて見えたりするかもしれないと邪推してみたりもするのでした。一人でも悩むのに何人か連れ立って呑みに行くとこれまた話がややこしくなるのです。ぼくと呑みに行くような連中だから大体においてメンタリティも似ているわけで、まあ似ているといってもセコいところ位なので、セコさが一致すれば注文も自ずと似てきそうなものなのですが、なぜかそうはいかないのです。ぼくなどは未調理であっても食材そのものの価格と提供時の価格に乖離が少なければそれを注文するにさほど躊躇はないけれど、とにかく手が加わっていない肴、例えばチーズだったり韓国のりだったりでは納得がいかない者もいるわけです。まあ、酒場に呑みに行く人なんてのは大概の場合、暇で寂しい人が多いのだろうから、そういう下らぬことで議論するのもそれなりに楽しかったりするからまあ良しとするべきなんだろうなあ。といかにもとりとめのない文章となってしまったのです。
2022/03/29
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「大吉」 戸錦「ささ川」 戸錦「長坂 本店(長坂食堂)」 戸錦「とんべ」 桜木「凪」 西掛川「龍開食堂」 興津「支那忠 分店」 富士根「焼き鳥 元ちゃん」 源道寺「居酒屋 亀」 井出「珍竹林」 井出
2022/03/22
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「大和屋 和泉亭」 信濃大町「タカラ食堂」 信濃大町「にし川」 信濃大町「とみや」 上島「居酒屋 のぶえ」 遠州芝本「潮食堂」 新居町「食堂 良味屋」 小池「すずめ食堂」 高師「江戸屋食堂」 豊橋「美八食堂」 浜松
2022/03/17
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以前ほどの情熱は失せかけているものの酒場巡りでハシゴして回るのはやはり楽しいものです。だからといって楽しい事ばかりではありません。勢い込んで出向いた酒場が最悪だったり、すでに閉店していたりというメンタルに響くような残念な思いをすることもあり、それはそれで辛いものでありますがこういう趣味ではそれはどうしたって避けられない事態であり、場合によってはそのことが逆に記憶に深く刻まれることも少なくありません。できればいい思い出ばかりを残していきたいけれど、がっかりした思い出というのがないとそれこそ段々に飽きてくるのは、順風満帆な人生の歩んでいると傍から見ていると思える人が必ずしも幸福ではなかったりして人生の表舞台から退場することがままあることです。逆に例えば知人に酒場巡りのエピソードを語ってみせる時、素晴らしい酒場について語って見せたところで反応が薄かったりするのに対して、失敗だったり悔しい思いをした時の話をした方が圧倒的にウケがいいものです。それはともかくとして、メンタル以上に実は切実なのは直截的にフィジカルに響く思いをすることです。端的には用便を催した際にうまい具合にトイレがあればいいけれど、歩けど公衆トイレすらない場合は実に辛いものです。散々歩いた挙句にようやくコンビニの明かりを見出して、喜び勇んで駆け出してみたらその店では便所の貸出しはしていなかったりすると悔しいだけでは済まされぬ悲劇が待ち受けているかもしれないのです。実際にぼくもそんな悲劇に何度も見舞われています。どういう風な悲劇であったかはご想像にお任せしますが、これはぼくが殊更に外尿道括約筋だったり肛門括約筋が弱いとかいうことではないのであります。以前、『探偵ナイトスクープ』で放映されていたけれど、男性の大部分が粗相をした経験があるという調査結果が出ているのであります。女性だってそれなりの割合で同じ過ちを犯しているようだし、そうでない人についてぼくはこれは見栄を張っているだけと見ている。どうにも我慢の限界に達してしまった場合、周辺にトイレがなかった場合にはいかなる対応を取るのが適切であるのか、その回答は未だ得られていないのです。
2022/03/15
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「喜多八」 磐田「ふじやそば店」 磐田「赤城」 磐田「しちりん」 磐田「鳥新」 磐田「なかはら」 天竜川「ぎょうざの店 ヒデ」 助信「きくち食堂」 小前田「ともしび」 ふかや花園「嬉和」 ふかや花園
2022/03/13
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「今すぐ呑みに行きたい酒場 その130(その150)」で、何でも食えることを自負するぼくがちょっと苦手としている食材があってそのことを書くことをお約束しました。いやまあ公にしている文章で明確な誰かに向かって発信しているのではないから一方的な約束でしかないのだけれど、それはともかくとして苦手な食材のことを書きたいのです。っていうかつい先達て、その苦手を克服しようというでもなく単に手頃だったからと購入した食材の一つがよくよく考えてみると苦手だったということなのです。というかぼくにはその野菜はあくまでもその色彩の鮮やかさから彩りのために用いるといったたまに存在しているだけで、とても主役を張ってほしいと思える野菜ではなかったのです。帰宅後にその日買った食材を冷蔵庫にしまおうとしてハタと思ったのは、果たしてこの食材は味覚の点でぼくを喜んばせたりり、興奮させたりしてくれることが出来るだろうかということです。多分それを期待することは難しそうです。それでも少しでも美味しく頂くためにネットでレシピを漁ってみることにしたのです。表示されるレシピは、ほとんどがコールスローだったり、ラペだったり、マリネといった程度の予想が付くものばかりで、ポタージュもよく見かけたし、恐らく悪くはなさそうだけれど余り気乗りがしませんでした。恐らく世間の多くの方もこの野菜を扱いかねているんではないでしょうか。「今すぐ呑みに行きたい酒場 その130(その150)」で、何でも食えることを自負するぼくがちょっと苦手としている食材があってそのことを書くことをお約束しました。いやまあ公にしている文章で明確な誰かに向かって発信しているのではないから一方的な約束でしかないのだけれど、それはともかくとして苦手な食材のことを書きたいのです。っていうかつい先達て、その苦手を克服しようというでもなく単に手頃だったからと購入した食材の一つがよくよく考えてみると苦手だったということなのです。というかぼくにはその野菜はあくまでもその色彩の鮮やかさから彩りのために用いるといったたまに存在しているだけで、とても主役を張ってほしいと思える野菜ではなかったのです。帰宅後にその日買った食材を冷蔵庫にしまおうとしてハタと思ったのは、果たしてこの食材は味覚の点でぼくを喜んばせたりり、興奮させたりしてくれることが出来るだろうかということです。多分それを期待することは難しそうです。それでも少しでも美味しく頂くためにネットでレシピを漁ってみることにしたのです。表示されるレシピは、ほとんどがコールスローだったり、ラペだったり、マリネといった程度の予想が付くものばかりで、ポタージュもよく見かけたし、恐らく悪くはなさそうだけれど余り気乗りがしませんでした。恐らく世間の多くの方もこの野菜を扱いかねているんではないでしょうか。 って、どういう野菜であるかの正体を明かすと、そうほぼ脇役、いや食材というよりはもっぱら彩りとかデコレーションのために使わる野菜(違うかな?)、紫キャベツなのでした。紫キャベツってこれまでも何度か購入したことはあったけれど、その食べ方のヴァリエーションは極めて限られていました。というかこの野菜を食べるというよりはむしろ他の野菜の彩りに花を添えるっていった位の使い方をしていました。そこで勢いで買ってしまった以上、何とか紫キャベツが主役のレシピを必死になって探したのだけれど、出てくるのは先述したようにマリネとかピクルス、コールスローばかり、せいぜいポタージュが面白そうな位で何ら新鮮味がなかったのでした。まあ、悪くなる前に使わないといけないと紫キャベツのマリネを作ってみることにしました。マリネっていうよりはコールスローに近いかな。食感がかなり硬くて、風味もどこか生臭いから茹でて使うレシピが多かったので採用です。紫キャベツ(千切り/茹でる) 1/2個/はちみつ 大さじ3/シェリービネガー 大さじ5/オリーブ油 大さじ4/クミンシード 2g/レーズン 15g/イタリアンパセリ 適宜/塩 小さじ11. ハーブ以外の全ての材料を混ぜ合せる。皿に盛ってハーブを飾る。 う~ん、やはり独特の風味がどうも苦手だ。そこでそっとマヨネーズを加えてみたら随分食べやすくなりましたね。でもやっぱりまた食べてみたいかと言われたら拒否はしないかなってレベルでした。その後、トルコ料理のレシピも見掛けましたが、合わせる食材を見るとそう代わり映えしない、つまりは想像の範囲を超えるものではなさそうです。いつかぼくの苦手意識を克服させてくれるような驚きのレシピが出てくると嬉しいのですが。。。
2022/03/12
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以前も書いたかもしれませんが、ぼくには基本的に食べられないものはありません。いやいや、こう書くととんでもないモノをじゃあ食ってみろと迫られるハメに陥るかもしれません。例えば、世間的にはゲテモノと呼ばれるようなものを食えと言われてもそれはちょっと困ってしまいます。昆虫食も普及しつつあるようですが、火の通ったものならともかく、生のまんまだと正直口にする勇気はありません。ただし、ゲテモノに関しては思い切って一線を越えてしまいさえすればむしろ好物になる可能性を秘めているように思うので、機会さえあれば口にすることもあり得そうです。その機会を掴むのに能動的に振舞うことはまずないでしょうから、受動的に向こうからやってくるタイミングをじっと待ち構えるのみです。一般的な食材を用いて調理されたにも拘わらずとんでもなく不味いものというのが存在します。これは案外ありそうですが思ったより遭遇する機会が少ないものです。大抵の場合は料理のセンスの有無というよりは、例えば食材が冷凍焼けしていたり、すでにダメになっている場合が多いように思います。新鮮な食材を使ってなおも不味い料理である場合というのは稀有であるという一点においてむしろ好奇の対象と成り得ます。不味いと感じるのには人それぞれ差異がある訳で、単にしょっぱかったり甘かったりしたからといってぼくはそれを不味いという風には解さず、単にしょっぱいとか甘過ぎると評価することになります。不味い料理を作るのにも相応の才覚が求められるのではないか。だからそういう才能にはむしろ積極的に接してみたいという欲望がぼくにはあります。『噂の東京マガジン』の人気コーナー「(元号)の常識 やって!TRY」では時折そうした才能と巡り合うことができます。ここに出演する若い人たちはとんでもなく不味そうな料理を作る才能の持ち主が少なからず出てきますが、実は思っているほどに少数派ではない気がします。それから、そもそも食材とは認められていないものを食えと言われてもそれはやはりご遠慮申し上げたいのだ。先般『探偵ナイトスクープ』を見ていたらうら若き女性がハナ*ソを食べるのをやめたいと悩みを相談していましたが、大人になってなおハ*クソを食べるというのはやはりかなりヤバいと思うのです(ちなみにこのVTRを見ながら彼女は他人の*ナクソも食べられるのか聞いてみたいと思ったのでした)。小学生の頃の友人に授業中にノートをビリリと破ってモグモグと常に口を動かしている奴がいました。彼の食欲は旺盛で、他にも鉛筆や消しゴムなども平らげていました。彼らを見ていると食というものの暗闇に取り込まれてしまいそうで身の毛がよだつのでした。あらら、本当はぼくは何でも食えると言っているくせに苦手な食材があったことを書こうと思っていたのですが、長くなり過ぎたのでその話はまた別の機会とします。
2022/03/10
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「山田屋そば店」 島田「やませ食堂」 菊川「みちくさ」 菊川「若竹」 菊川「より道」 掛川「ゆたか」 掛川市役所前「コタン」 掛川「酒処 夜生」 掛川「志のぶ」 掛川「まつだや」 磐田
2022/03/01
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「みつ葉」 清水「未来」 清水「三浦屋」 清水「レストラン サンビーチ」 清水「はまや」 静岡「とんかつ キッチン エイト」 古庄「とうげ」 用宗「小料理屋 柏」 焼津「夕子」 六合
2022/02/22
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ぼくは酒場では基本的に寡黙なキャラクターに徹する方でありますが、常連だったり店の方に構ってもらえたりするとやはり徐々に酔いが混じってくることもあって、段々ご機嫌になるわけで、そのご機嫌振りを気に入ってくれる人もいれば気に食わぬと感じる人もいるのです。そりゃまあ当たり前のことではありますが、その振り幅が他の人よりも広い感じがするのです。ぼくとよく呑むT氏は人当たりが良い方だと思うのだけれどその印象はぼく以外の人も感じるらしく度々奢ってもらったという報告を受けたりする。一方で不思議なのは、S氏は自他共に認める無表情を基調にした不愛想な応対が持ち味で慣れるとそれが楽なんですがとにかく初対面の人には好感を持たれにくいと思うのです。でもそんな人から奢ってもらったといった話を聞かされるとどうにも不可解です。なんだか書いていてどうでも良くなってきましたが、自分のことを書かないのは公平ではない気がするので一応述べておくと、ぼくは如才なく応対していると思うのだけど、どうも同性に嫌われる傾向があります。女性のしかも高齢の方と波長が合うことが多いように思います。経験的には高齢女性というのは大体がお喋り好きでそれに応じてくれる相手で危険がなさそうなら好感を抱きはするらしいのだけど人に奢るということはまずないようです。ぼくなど実は体よく暇潰しの相手として利用されているだけなのかもしれません。と長々と書き連ねてはみましたが、これってどこかの酒場のエピソードに結び付けるつもりだったはずなんですが、メモに留めているどの酒場にも適当に当て嵌まりそうにありません。ということで、雑談コーナーとなっている当該コーナーに援用することにしました。悪しからずお許しください。
2022/02/22
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「扇」 大葉「華僑」 片浜「柿の木」 片浜「みます屋食堂」 原「いとう食堂」 東田子の浦「鈴竹食堂」 神谷「萬里」 岳南富士岡「あまの食堂」 富士川「富士宮やきそば みっちゃん由比店」 由比「菊屋」 由比
2022/02/20
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「下出羽 内山屋」 八日市場「松の屋」 南古谷「味処 わだ」 海老名「喜久地」 海老名「秋田食堂」 本厚木「たくみ」 二宮「たぬき」 二宮「喜楽」 国府津「北斗」 鴨宮「入海」 鴨宮
2022/02/17
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ぼくは若い頃はお喋りだってよく言われていました。学校の勉強も退屈で仕方なかったから授業中は寝てるか、本を読むか、誰かと喋ってばかりいてよく先生に叱られたものです。通信簿にも落ち着きがないなんてことを書かれてやはり親にもよく叱られました。今でこそ収まったようですが寝言も酷かったからもう年がら年中朝から晩まで喋りどおしでした。そんなぼくが喋らずにいたのは映画を見ている時だけ。中高生の頃は特定の映画以外話しできる相手もおらず、しかし語りたくて仕方ないものだから相手が見てもいない映画の話をまくし立てて大いに迷惑がられたものです。大学生になると映画に費やす時間はさらに増加して黙っている時間も並行して多くなったけれど、一人暮らしになった気楽さから夜更かしも酷くなり、睡眠時間を削って大っぴらにやれるようになった酒を友にして大いに語り明かしたものです。そんな感じでひたすら喋りっぱなしで生きてきましたが、社会に出るとさすがにそれが過ぎることで色々とここでは書けないような過ちや失敗もしてしまい、自分で言うのもどうかと思うけれど随分おとなしくなったと思うのです。大林宣彦の『さびしんぼう』でも成長した主人公が大人になって無口になったと述べておったりしましたが、まあぼくもそういう年齢に足を踏み入ってしまったということでしょうか。沈黙は金とか寡黙な奴ほどデキるようにみえるとかいった打算は少しもなくて、無理して喋るほどのことなどそうはないというのが正直なところです。では、こうしてブログなんていう場所でダラダラと無駄な文章を綴っているのはどうしたものなんでしょうねえ。こうして独り言を呟いていることで普段の喋りが不要となっているだけなのかもしれないなあ。
2022/02/15
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先般、「緊急事態宣言解除後の老舗酒場巡杯 池袋篇 その2」を書いていたら、じじい予備軍のぼくが最近の若い人たちのことを書き出したら結構な文量となってしまったので、書いた以上は消すのももったいないので、この場で披露することにしました。読み返すと厄介な位に手直しが必要もしくは放棄したくなるかもしれませんので、元のままでコピペすることにします。 近頃の若者たちが口々に過去のことを懐かしがってみせる姿をテレビなどで目にします。その傾向は喋りが商売であるはずのお笑い芸人に特によく見られるように感じますがそれはまあいい。まだ人生を20年そこそこしか生きていないような連中がしきりと懐かしがってみせるのを以前のぼくはちゃんちゃら可笑しいと眉をひそめてみたりしたものですが、どうやら事はそう単純じゃなさそうです。というのが日本の最近の歌謡曲に顕著なのですが、今が大事とか今こそすべてといったたった今現在を全速力で全うすることが礼賛される傾向があります。若者たちはそれに過敏に反応しているからこそ未来を思い描いてみたり過去を振り返るといったことに思考を費やすことが極めて稀になっているのではないかと思うのです。だからぼくのようなおっさんは未来を思って憂いてみたり、過去を思い起こして後悔したりを常に往復することで現在を生きています。だから、まあしょっちゅう過去に思考を遡及させているから相当に昔の出来事だったり記憶に埋没していたような事物に遭遇でもしない限りは懐かしいという感情が湧き出ることはありません。しかし、彼ら若者は特に過去に思いを巡らすことが少ないからつい最近-ぼくにとっては-のことでさえ懐かしく思えるのでしょう。その一方でやたらと将来を悲観的に想像する若者たちも多いようです。アーリーリタイアを目指して躍起になっている若者が増加しているらしいのですが、まあそれはまた別のお話です。いずれにせよ、ぼくらの一回り二回り上の世代の人たちがやたらと回顧的なの考えものなので要はバランスが必要となるってことでしょうか。こうしてみるとぼくなんかは適当にリアリストであり感傷的でもあるという自負があったりして、そうするとこの文章はぼくが絶妙なバランス感覚の持ち主であると自慢しているだけみたいな気もして気恥ずかしい感じです。
2022/02/13
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「弓田食堂」 下総神崎「大橋屋食堂」 滑河「椎名食堂」 滑河「金龍」 久住「まるのや」 成田「まぐろや」 松尾「更生食堂」 松尾「西川食堂」 日向「きん八」 横芝「秀丸食堂」 横芝
2022/02/10
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「自宅ではお手軽ディナーでも大満足 その73」で日本の食材について、少しだけ触れましたが、日本原産の食材と解釈するよりも日本でしか食材として認知されていない食材の方がずっと興味と好奇心が湧きました。というわけで日本人以外は食べる習慣を持たないであろう食材が世界で食用されていないかどうかをネット情報レベルですが調べてみました。まずは世界で指折りの食用品目を有するであろう魚介類を調べてみました。・縄文時代から食用としてきた歴史のあるフグですが、毒性が高いことから食用する国は限定されますが、それでも日本を含むアジア圏以外でもオセアニアなどで食されているようです。・タコは、日本以外に韓国、タイやヨーロッパのイタリア、スペイン、ギリシャ、ポルトガルなどで食べられていることを知っていたけれど、イスラム圏のモルディブ、チュニジア、トルコなどでも食用とされているようで、だとすると案外世界各地で食べられているようにも思えるのです。・独特な癖のある風味とグロテスクな見た目で知られるホヤもまたWikipediaによると日本、韓国、フランス、チリなどで食べられているようです。・タラをはじめフグ、サケ、イカなどの精巣である白子は、日本以外でも中国、韓国、ロシア、ルーマニア、イタリアのシチリア島でに食べられているようですが、さすがに地域は限られているようです。・ウニは、日本以外でも韓国、中国、ニュージーランド、フランス、ギリシャ、チリでも食用とされている。・海藻は、日本と同様にスコットランドやアイルランドでも多種の海藻を食べる文化があるそうです。チリでも古くから食べられてきたそうです。 と、調べてみると日本食特有の食材と思っていた魚介類も思ったよりずっと世界の各地で食べられているようです。中国や韓国が頻出するのはいかにもな結果ですが、美食の国フランスや日本と緯度の重なるギリシャもさもありなんというところですが、チリとの共通性が目立ちます。チリは日本とは相当異なる食文化を盛っているようですが、世界的に特殊とされる食材の点では一致する点が多いのですね。 続いては農産物を見ていきます。・こんにゃくは、日本以外でも中国やミャンマーなどのアジア全般で食べられてきたようですが、日本ほどは普及してはいないようです。・ごぼうは、近年になって日本統治下にあった韓国や台湾などで食べられるようになったようですが、ほとんどの場合、漢方だったりハーブとして用いられる程度のようです。・松茸は、中国や韓国、ブータンなどで食べられていますが日本のように珍重されることはないようです。 とまだ他にもありそうですが、いざ思い浮かべようとしても日本らしい農産物はそう多くはなさそうです。発酵食品などの加工を施した食材であればこのリストももう少しは充実しそうですが、多くの外国人に忌避されているという納豆なども少し出来上がりや加工方法が異なっても似たようなものがあるし、食べ方として特殊扱いされている生卵を食べる食習慣もサルモネラ菌の危険性さえ解消されさえすれば世界各地で食べられるようになる気もします。ほぼ日本でしか食べられていなかったごぼうを始め多くの食材が近年になって、世界的なヘルシー志向もあり日本食が注目を浴びるようになって欧米などを中心に広がりをみせているようです。しかしまあ、日常食として普及には至っていないから例えば角こんにゃくを使ったフレンチの珠玉の一品などが出現するようなことがこの先あることを期待したいものです。
2022/02/10
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「旭東洋食堂」 旭「しず乃」 飯岡「福助食堂」 銚子「大関」 潮来「みそ汁」 潮来「川口園食堂」 香取「カドヤ 支店」 佐原「ふる里」 下総神崎「歩」 下総神崎「八十八」 下総神崎
2022/02/06
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出不精で買い物嫌いのぼくですが、野菜売り場を見て回るのはとても楽しみなのです。近頃めっきり機会も減ってしまいましたが地方などを旅していても農協の直売所だったり道の駅や町の駅、地元密着風のスーパーマーケットを見掛けると次の列車の時間が迫っていてもつい立ち寄ってしまうのです。ネットでも日本では希少な野菜を専門に取り扱うサイトが見受けられますが、ぼくが重視するなのは、珍しいけれどお手頃な野菜であります。定番の野菜はあくまでも必要だから買うのであってたまに特売ワゴンに定番野菜が並んでいたら吟味して購入に至る場合もあるけれど、そんなに楽しい行為ではありません。やはり特売ワゴンにこれまで見たことがなかったり調理したことがない野菜なんかが積まれているのを見るともう大興奮です。特売でなくたって面白い野菜が陳列されているのでそれを眺めるのだけでもそれはそれで愉快なんですが、手に取ったらやはり欲しくなるのが人情です。先般、憧れ野菜の一つであるアーティチョークが売られていて、思わず手に取って眺めたのはいいけれど、余りの高額さに購買意欲など湧くはずもなかったのです。だって小ぶりのが1個1,980円ですって。それで聞くところによれば可食部分が少ないというのだから買う人などいるのだろうか。だったら瓶詰で我慢しちゃうのです。しかし、近頃は従来だと高額で手出しできなかった野菜がかなり安価になってきました。以前書いたエシャロット―日本ではベルギーエシャロットと呼ばれているやつですね―が100g98円と以前とは比べ物にならぬほどに安価になっていますし、ビーツなどもえっと思う位に安くてこれらは手に取るだけでなく実際に購入してしまったのでした。スティックセニョールやオータムポエムなどの新顔野菜もいつの間にか普及して普通に購入できるようになったのも嬉しい事です。また、買いたくても量が多かったりして持て余してしまうことの多かった各種ハーブが小袋で98円とかで販売されるようになって便利になったものです。これからも衣住の倹約は欠かさず野菜を中心に食を充実させたいものです。
2022/02/03
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「浪花家食堂」 飯倉「殿」 飯倉「ふじや菜館」 飯倉「あいや」 飯倉「きん八」 飯倉「居酒屋 峰」 飯倉「百木屋」 八日市場「居酒屋 和」 干潟「たからや」 干潟「又兵衛 旭店」 旭
2022/01/30
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ぼくが出不精なことは、すでに何度も書いていますが、当然、やむを得ず出掛けることもあります。仕事がその典型ですが、それ以外でもどうしても生きていく上で欠かすことのできない衣食住を巡る各種必需品を補給せざるを得ないのでした。しかし、今ではネット通販ばかりでなくネットスーパーも簡単に利用できるようになったから買い物で出掛ける必要などほとんどないじゃないかと言われるかもしれないけれど、そんなことはありません。やはり現物を見なけりゃ買う気にならないものもあるのです。例えば肉。ふるさと納税の返礼品で送られてきた肉が脂身ばかりだったといった話もあったはずですが、商品を見比べて自分で選択したものであれば納得せざるを得ないけれど、選択の余地もなく受け取ってみたら脂身だらけの肉だったとあってはネタとしてはありかもしれぬけれど、ぼくならネタとしてよりも遥かに肉そのものの品質に価値を認めたいのであります。まあ、自身の経験としては現物であっても蓋を開けてみたら大外れだったという出来事に遭遇したことがあります。ひよこ豆の缶詰を買ってきていざ調理しようと空けてみたら中身はなんと茹で汁だけだったのであります。それなりの珍事であると思うのだけれど泣き寝入りしたばかりでなく写真すら撮らなかったのだからどうにかしている。肉にしても見た目は立派な赤身なのにパックから取り出してみると死角となる裏側が脂身だらけだということは少なくないのです。ロール状に冷凍されたラム肉などはその半分量が脂身だったりすることもあって、店側の騙しのテクニックには消費者として常に対峙する準備を万端整えておく必要があるのです。現物買いの話から野菜売り場の楽しさに移行するつもりでいたのだけれど、うっかりここまでで尺を稼いでしまったので続きは次回へと持ち越すのでした。
2022/01/30
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「越後屋」 取手「いそ前食堂」 竜ケ崎「珍華」 安食「酒らん童」 成田湯川「居酒屋 としちゃん」 成田「米倉食堂」 東成田「栗原軒」 東成田「やまかわ食堂」 東成田「花むら」 東成田「みなとや食堂」 東成田
2022/01/27
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前回、出不精だけれどスーパー巡りは好きというようなことを書きました。今回はしみったれだけど高級スーパーが好きってことを書きます。日常使いのスーパーももちろん悪くないのですが特売品なんかは見ていて興奮すら覚えるけれど、あとは決まりきった食材が陳列されるばかりです。近頃は生鮮食品にも余り旬の味覚だったりの季節感は乏しい感じがしエせいぜい年末年始に紅白幕の陳列がされる程度に季節を感じる程度となりました。調味料も決まりきったものばかりだし、肉も牛豚鶏にせいぜい羊肉がある程度と変化がなさすぎる気がします。それに引き換えると高級スーパーは需要があるのでしょう、日本の普通の店では余り見掛けることのない食材がちょくちょく陳列されていてこれは一体どのようにして調理するのだろうなんて想像するだけでも楽しい気分になるのです。そしてとっておきの楽しみが見切り品のチェックなのであります。やっぱりねえ。ケール、スイスチャードなどの葉物野菜や特に値引きの対象になりやすい。見切り品のコーナーには思いがけぬお宝が紛れ込んでいることもあるからまず最初に覗いてしまいます。多少傷んでいても手持ちレシピのお試しに漬かってみたい程度だから痛んだ部分を切り落として多少量が減っても構わないのです。だからこそ万年Bクラス(Cクラス?)の町、池袋ではありますが、それぞれのデパ地下の八百屋に加えて、オーガニック食材店もあるし、紀伊國屋に北野エース、ザ・ガーデン、成城石井などを一挙にみられるのがとっても楽しいのです。からついつい余計なものまで買ってしまうのです。コロナ禍で需要が減ったのか、近頃めっきり見かけなくなったアーティチョークやセロリアックが見切り品コーナーに並ぶ日が来るのが楽しみです。
2022/01/23
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ぼくは買い物が嫌いです。面倒臭がりなものだから着替えることを考えただけでも気分は憂鬱になる程です。まあ出不精ということであればそう珍しい話でもないのですが、案外ネットでの買い物なら好きっていう人は多いみたいです。ぼくはそれすら嫌いで、どうしても必要な物があればさすがに買わざるを得ないからとネットで買い物することもあるけれど、送料なども含めての底値は幾らとかごちゃごちゃした作業をするのは面倒以外の何ものでもないのです。物欲というのも年々減退しているようで、最低限の衣住さえ確保できさえすればまあそれで十分なのです。この最低限というが相対的なものでしかないから安直に他人との比較は難しいけれど、衣住に関しては望外な欲求はない方だという自負があります。ですけど食(と飲)に対しては家呑みではそれなりに拘っている方なのかもしれません。だから食料品などが切れるとやむなく外出することになりますが、なるべく仕事後のついでで済ませるようにしたいと思っているのです。どうしても休みに出ざるを得ない場合には腹を括って複数の店を巡ることになるのです。高級スーパーのお肉だったり刺身だったりを買うことはまずありません。肉や魚介には余りお金をかけることはないけれど、ちょっと変わった野菜には興味があるので複数の野菜を取扱う店をハシゴすることがあります。よく行くのは池袋駅の地下の店で西武百貨店、東武百貨店、ISPなどにある八百屋さんなどで複数の売り場もあったりするから大体7、8軒をまとめて回ることになります。実際に東武の地下ではこれ、西武ではこれと買うものを決めていたりしますが、先日は西武でなかなか見掛けぬサボイキャベツなんかがあったりもして、一度来てしまうと案外楽しんでしまうのです。とある店では立派なリーキを見掛けて手が伸びそうになりましたが800円近い値段を見ると諦めてしまいぼくにとって適正な値段と思えぬ商品は購入を断念することしばしなのです。別な店に行くとやはりリーキがあってここはなんと300円程度の値が付けられていました。これならと生産地を見ると熊本産だったか。さっきのはオランダ産で持ってみると明らかに重量感が全く違っています。オランダ産が見詰まりの点だけでも格段の差があるのでした。といった感じで眺めているといつの間にやら結構な荷物となりひいこら言って帰宅することになり、買い過ぎた野菜の処理にまたも気疲れするのでした。
2022/01/20
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「北の里」 神立「大衆食堂 やおせ」 神立「峰来軒」 荒川沖「まるこし」 牛久「力丸」 牛久「たきむら」 牛久「中華料理 将来」 牛久「大ちゃん」 佐貫「きくや」 佐貫「岬食堂」 佐貫
2022/01/15
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「居酒屋 つむぎ」 赤塚「夜桜」 内原「丸味食堂」 羽鳥「かまたや」 羽鳥「手打 二八そば」 羽鳥「灯」 羽鳥「春美食堂」 羽鳥「おけいちゃん」 石岡「焼鳥 たまり」 石岡「とみちゃん」 神立
2022/01/08
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世の中にゆかり好きは少なくないようです。よそ様の酒場ブログなんかをぼんやり眺めているとゆかり愛を熱く語って見せたり、さり気なく持ち歩き用のゆかりグッズ―ペンスタイルの携帯容器など―をさり気なさを装った見せびらかしで披露している人などもいたりして、それはそれでまあ微笑ましい感じもするのです。でもマニアを自負する人たちってのは大変だろうなあ。というのが、ゆかりといえば広島の三島食品ということになりますが、公式のHP(https://mishimashop.jp/shop/)を見ると実に様々な商品がラインナップされていて、それをいちいち購入したりしているんでしょうか。ぼくなどは、青菜ごはん用のひろしを買っても美味しいけれどあまりに呆気なく一袋が空くから二度目はなかったし、瀬戸風味は近頃は袋入りを見掛けることがめっきり減ってしまいあったとしても瓶入りで不経済だからやはり購入することはめっきりなくなりました。オリジナルギフトFURIKAKEなんてなかなか気が利いていると思うけれど、まあ買うことはないでしょう。というのもぼくが好きなのはやはりゆかりだけで、オリジナルをはじめ減塩だったりグルタミン酸ソーダ無添加のものなどどれも好きなのでありました。でも梅入りとか青菜入りとかは試したことはあるけれど、どうも気に入らなくて味を混ぜるなら自分で好きな具合に混ぜたいのです。ところで、大概の人たちはゆかりをどのように食べているのでしょうか。基本の食べ方はふりかけとしてごはんに掛けたりお握りにしたりということになるでしょう。でもそれだけではもったいない。好きな方はご理解いただけると思いますが、冷奴や漬物、サラダに卵焼き、野菜炒めなどなど、もとにかく何にだって合うのがゆかりの汎用性の高さであります。この酸味を好むのは日本人ばかりでなく、中東の人たちも同様らしくて向こうではスマックというそっくりな食材があります。スマックっていうのはシソではなくてスンマーク・シバーガインなる木になる果実を乾燥させて粉状にしたものでありまして、確かに食べてみるとゆかりとよく似ているのです。中東料理のレシピを見ているとよくスマックの代替品としてゆかりが挙げられています。ぼくの味覚が感じるところではスマックの方がゆかりよりも少し酸味が強い気がします。現在ではスマックもネット通販なんかで手に入るけれど、中東料理を作る方はケチってゆかりを使わぬようにしてもらいたい。そう困難もなく入手できるなら本物の方が気分が盛り上がりますからね。似たような食材にインド料理なんかによく登場するタマリンドを梅干しで代替するというものがありますが、これはかなり違いがあるからやはり本物がいいのです。もっと書きたいことがありましたが、長くなったのでここまでにします。スマック sumac 50g スンマーク シバーガイン 【 あっ、行きたい酒場は以下からです。
2022/01/08
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島旅をしたいと思ったけれど、日本に島は多過ぎる。闇雲に当たってもこれという島を見つけ出すのは無理そうだから、思案の挙句、人口の多い島を当たってみることにしました。ただ前回書いたように、余りにも大きな島だととても回り切れず酒場巡りどころではなくなりそうだから程よいサイズの島としたい。まあ、実際には酒場のあるような集落は島のごく一部に限られることが多いでしょうし、恐らくその集落には連絡船の発着場だったり宿泊施設も集中しているのでしょうから広さは余り気にしなくてもいいかもしれません。でもまあ、広くのっぺりした島よりは歩き回れる程度の島の方が良さそうです。島の酒場が朝からやってるとは思えぬし、昼間っからだらしなく酒など呑んでいても怪しまれるばかりです。といったことで、人口5千人以上で100平方㎞以下の離島をピックアップしてみました。彦島(山口)、因島(広島)、向島(広島)、倉橋島(広島)、沖永良部島(鹿児島)、大矢野島(熊本)、生口島(広島)、長島(鹿児島)、久米島(沖縄)、伊豆大島(東京)、大崎上島(広島)、八丈島(東京)、喜界島(鹿児島)、伊予大島(愛媛)、伯方島(愛媛)、大三島(愛媛)、生月島(長崎)、伊良部島(沖縄)、与論島(鹿児島)、大島(長崎) あまり欲張っても仕方ないからとりあえずはこれらの島の飲食店の分布状況を見てみることにしよう。と、まずは山口県の彦島。おお、食堂が中心だけど結構あるじゃないですか。いいじゃん,これだけあれば数日は過ごせそうな気がするぞ。続いては因島。こちらもありますねえ。こちらも数日滞在しても間がもたなくなることはなさそうだ。と書きつつも飲食店に目を奪われてしまい盲目になってしまったようです。何を言いたいのか。ズームアウトして眺めると彦島など本州とほぼ地続きみたいなもので、せいぜい川が過っているようなものじゃないか。これじゃさすがに島気分に浸れそうもないですね。因島にしたって尾道から向島を経由してほぼ歩いて渡れそうですしね。瀬戸内の島を渡り歩くというのもいつかやってみたいとは思っていたけれど、島の情緒というのはあまり感じられそうもなさそうです。さて、どうしたものか。って年明け初っ端の投稿がなんとも締まりのない内容になってしまいました。
2022/01/01
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「老沼家」 板倉東洋大前「みやちゃん」 野木「春日野」 横須賀中央「ますみ食堂」 京急久里浜「行楽食堂」 野木「喜千」 水戸「西濃」 水戸「もつ焼 長兵衛」 水戸「さん金」 水戸「うめや食堂」 水戸
2021/12/28
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「北武蔵ドライブイン」 松久「牛車」 児玉「居酒屋 雪」 丹荘「宝来軒」 群馬藤岡「みやご食堂」 群馬藤岡「鳥広商店(串焼 とりひろ)」 本庄早稲田「相川食堂」 本庄「おやじ」 本庄「鍵屋」 本庄「めしや」 本中野
2021/12/21
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前回、日本で沖縄島に次いで大きな島である佐渡島について、書き出して気持ちが萎えてしまったのには理由があります。というのも数年前に旅した佐渡島はこれまで経験した必ずしも多くない旅の記憶でもかなり上位のよい記憶となっている一方で、本来のぼくの興味の対象である酒場巡りという点においては、必ずしも満足させてもらえるものではなかったのです。というのも目当ての酒場は恐ろしく遠いこともあるし、閉店時間も早かったりして観光などしていたら呑むどころか食事にすらありつけぬことになりかねないのです。大きな島だし人口もそれなりだからコンビニの姿も拝めはしたけれど、交通の便が良くないからどうにもならない。っていうかこの規模の島は車という足がないとどうにもならない。それはぼくにとっては非常に重い足枷となるのです。大体において呑みに行くのに車ってわけにもいかぬだろうし。現実的になんとか歩き回れるとなるとせいぜい100㎢程度が限度でしょう。これだって平坦な島であることを前提としなければならないだろうけれど、その意味では沖永良部島の93.65㎢程度がギリギリ歩ける範囲だと想像されます。この沖永良部島は前回のデータを参照すると日本で24番目に大きな島ということになりますが、果たしてこれより小さな島で酒場と宿泊施設がある島はどの程度あるのだろう。サイズから考えるよりは酒場もしくは宿泊施設のある島から当たりを付けるのが正解のようです。と早速ネットで検索してみたけれどどうもうまくいかぬ。ならば仕方がないということで、キーワードを人口に置き換えてみたら、ようやく使えそうなデータが出てきました。つづきは次回へ(ってまだ引っ張るのか)。
2021/12/21
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「中華 かし亀」 加須「ニュー ヒグチ」 加須「お食事処 大勝」 持田「菊」 持田「うどん 天狗屋」 熊谷「おいしんぼ」 武川「みつば」 永田「柳園」 松久「きくち食堂」 小前田「居酒屋 ひょうたん島」 松久
2021/12/18
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「花畑」 北本「かねや食堂」 森林公園「やきとり たま」 森林公園「ゆきんこ」 森林公園「ひろ子」 つきのわ「うどんそば たまや」 久喜「竹馬」 大麻生「としちゃん」 ひろせ野鳥の森「美舟食堂」 ひろせ野鳥の森「居酒屋 たんぽぽ」 熊谷
2021/12/16
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今年はこれまでになく眠い時間が多かった気がします。いや、夜中には眠りたくても眠れない日々が多かったから、それはちょっと違っているかもしれません。寝たい時に寝れないのがこれ程に辛いとは思っていませんでした。特に夜中に目覚めてしまいそのまままんじりともせず朝を迎えた時など起き上がって身支度を整えるのが苦痛に思えるのでした。二日酔いの辛さも筆舌に尽くしがたいものではありますが別種の苦痛となっています。その反動もあって日中に眠くなって仕事中でもうつらうつらしてしまうこともあって、何とも悩ましいのであります。それでも平日はまだしも疲労もあってかそれなりに寝れてはいるようなのですが、それもどうも浅い眠りであるようで覚醒時にちょっと記憶を遡ってみて、この記憶はいかにも現実的でないから夢なんだろうなと確認することで眠っていたことが判明し安堵するといった具合です。休みの日ともなると日中に眠気に襲われたら抗わずに寝てしまったりして、夜になってもよりすんなりとは眠れなかったりするのでした。仕事をしていないなら寝たい時に寝て起きていたければ好きなように夜更かしだってしていいんだろうなと思ってしまうけれど、それでもまとめて睡眠時間を取れないと満足のいく充足した目覚めを迎えられないのかもしれません。なんて深刻ぶってはいますけれど、酷い人はホントに一睡もできないらしいから、老化現象のひとつとして上手く付き合っていくしかないのかもしれません。
2021/12/14
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先日、コロナ禍が明けてもフラフラと外出する意欲がガクっと減退したと書きましたが,満更冗談でもなくって結構本気で出歩くのが面倒に思えてきているのでした。いやまあ実際には出掛けてみたらガシガシ歩き回るのだろうし、以前よりは疲れやすくなったようには思うけれど、それでも仕事のある大抵の日は最低でも1万歩は歩いているからまあまあ足腰は頑丈な方ではあると思っています。逆に休みの日は一歩も家から出ないことだって珍しくないからある意味ではメリハリのある生活を送っていると言えなくもなさそうです。って外出のことから逸れてしまいそうなので話を戻すとあくせくとした旅行はしたくないと思いつつも、実際に旅に出たりすると持ち前の貧乏性が露呈してしまいセコセコと行動してしまうからそれならいっその事、出歩き甲斐のないところで数日滞在するというのがいいと思っています。本土との往来が不便な島とかにぼんやりと滞在するのなんて悪くないと思うのです。でも数日を耐えうる程度にはせめて数軒程度の酒場があって欲しい。そんな都合の良い島はないものか。といった悲願もあって以前、島の酒場を集中的に調べてみたこともあったけれど、その際は闇雲にGoogle Mapを眺めてしまったから、もう少しプランとして具体的な調査をしてみたいのでした。条件としては有人島であること、宿泊施設があること、その近隣(歩ける範囲内)に酒場があることなどが考えられます。まずは以下の資料を参考にしたい。これによると島の定義は、「国連海洋法条約では、オーストラリア大陸よりも大きな陸地を『大陸』、グリーンランドより小さな陸地を『島』としている」。日本の主な島(沖縄島以下面積上位60位)https://honkawa2.sakura.ne.jp/7230.html ここに掲げられているグラフでは、本州、北海道、四国、択捉島、国後島が除外されています。まあ妥当な取り扱いであると思われます。もっとも大きい沖縄島は島といっても県庁所在地の那覇があるほどの巨大な島だからここでは除外したい。2番目に大きな佐渡島、、、ふう、切りがないので続きはまた今度にします。
2021/12/11
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何かもう色んなことが面倒に感じられるようになっています。いやまあ呑み食いしたり、面倒じゃない程度の料理を作ることは楽しんでいますが、以前は楽しみだったことが億劫に思えるようになったように感じるのです。不謹慎な発言かもしれませんが、外出自粛を要求されたこの2年、案外ぼくには快適に感じられたのでした。一時的なことでしたが、週に何度かあった在宅勤務も満更悪いものとは思えなくて、仕事そのものはむしろ監視されているようで鬱陶しいことは職場での勤務以上だったかもしれませんが、通勤に擁する時間だったり労力を家事などに振り替えられるのはとても有益でした。在宅勤務もそうですが、この期間でぼくは自分が徹底してインドア派であることを再認識する機会となりました。これまで旅行が好きだと自分では思っていたのですが、それは思い込もうとしていただけなのかもしれません。列車やバスに揺られて車窓から景色を眺めるのは好きだし、名建築や珍建築を見ることにも興味は失っていない。でもわざわざ足を運ぶという労を厭う気持ちがあることに自身の正直な気持ちに向き合うことができたのです。そうなのでした、これまで酒場巡りに奔走していたのは自分に相当な無理を強いていたことに自覚してしまったのでした。無理して遠方に出掛けて酒場巡りすることに疑問を感じるようになったのです。ってなことを書くとズルズルと垂れ流しのように書き続けたこのブログを閉じてしまうみたいですが、幸か不幸かそういった意図はちっともないのであって、まだ当分は続ける意向であることをお断りしておきます。おっと良い時間になってきたからボチボチ呑みに行くことにしようかな。
2021/12/09
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「五十番」 北上尾「中華料理店 萬壽園」 上尾「居酒屋 てまり」 北上尾「中華料理 チャイナ」 北上尾「松源」 北上尾「居酒屋 藤」 鶴ヶ島「やきとり 恵」 高坂「お食事処 姫神」 若葉「やきとり しまだや」 北坂戸「めぐみ食堂」 高坂
2021/12/05
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「安庄」 垂井「いろり焼 古壷」 東大和市「中華料理 燕京」 東久留米「ハオハオ亭」 垂井「中華園」 大垣「とい山」 大垣「さかゑ」 東大垣「やまさ食堂」 岐阜「金光食堂」 岐阜「大島亭」 岐阜
2021/12/04
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その113(その133)で書きましたが、気に入ったら同じ酒場に繰り返し通うことで初めてその酒場の真価が知れるのは、映画と同様です。だから仮にぼくに退職後の悠々自適とした将来があるとしたら、年に一度でいいからウィークリーマンションで一カ月、いや2週間でもいいから一つの町に滞在して町の住民として生活している気分に浸ってみたいと思っているのです。そこで問題となるのがどの町に滞在するかということです。ということで人気の住みたい都道府県ランキングを眺めてみることにします。住みたい都道府県人気度ランキングhttps://honkawa2.sakura.ne.jp/7775.html 移住希望倍率では、沖縄、京都、北海道、静岡、長野なんですね。分からなくもないけれど、愛知が不人気なのが不思議ですね。単純にランキングとしては北海道、東京、静岡、京都、沖縄となりますが、似たようなものですね。やはり、都道府県では滞在エリアとして検討するには大雑把に過ぎたようです。生活ガイド.com 全国住みたい街ランキング 2021年版https://www.seikatsu-guide.com/rank_sumitaimachi/というのがありますね。これによると神奈川県横浜市、北海道札幌市、東京都港区、東京都世田谷区、福岡県福岡市、大阪府大阪市、愛知県名古屋市、京都府京都市、兵庫県神戸市、沖縄県那覇市がトップ10ですね。これだと名古屋も人気があるようです。でもなんていうか大都市ばかりですね。30位までざっと眺めても多くの東京の町がランキングしていますね。東京は23区を個別にランキングの対象としていることもあるんでしょうが、23区でまとめて集計したら横浜市を含め他の都市を大きく引き離してのぶっちぎりのトップとなりそうです。ともあれこのランキングの都市に実際に住むとしたらぼくなら名古屋市を選ぶかも。日本の真ん中にあってあちこち他所の町に行くのに便利そうですね。でも一時的な滞在であれば滞在費を度外視するなら、夏に札幌、冬に那覇、逆に夏に那覇、冬に札幌というのも悪くなさそうです。でも、はっきりイメージ出来てはいないけれど、ぼくにはもうちょいこじんまりした町がいいような気がしています。新潟市や三島市なんてのが浮かぶのですが、両市にどこかしら通じるような町ってないものかしら。
2021/11/28
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この文章を書いている時点では日本におけるコロナ被害も相当沈静化しているし、恐らくアップされる頃もまだ大きく状況を変えることはなさそうに思えるから、今すぐ呑みに行きたいなどと呟いている暇があったらとっとと呑みに行けばいいではないかというご指摘もあろうかと思います。しかし、私事ではありますが、近頃めっきり遠出をするのが面倒に感じられるのです。いやまあそればかりじゃなくて他にも理由はあるんですけど、全てを語るには紙幅が足りません。ということで、最もぼくの行動を制限する理由だけ書くとすればちょこまかと方々を呑み歩くのは確かに好奇心を満たすという意味では大いに愉快な楽しみ方ではありますが、この趣味には楽しみと同時に様々な労苦が伴うのであります。例えばありがちな事例としては先行者、これは例えば太田和彦氏でもいいし、吉田類氏でも構わないけれど、酒場巡りを生業の一部としている人たちが訪ねた酒場に追従するといった振舞い方でありまして、酒場巡りなんてお遊びをする以上はこういう真似っこだって一向に構わないと思うのですが、それには時間、金銭などの多大なる投資は避けられぬのです。酒呑みとして、金銭はともかく(と言ってみる)時間に関してはちょっと割に合わないなんてことを思い出したのです。特に時短営業中にその気持ちが高まってきてしまい、かつては延々と歩くことを厭わなかったのが、今は多少の交通費を払ってでもなるべく目的の土地だったり酒場だったりに赴くのが良いように思えるようになってきたようなのです。都内に限らず日本は縦に長く気候とか方言など多様な地域性があると言われるけど、それでもまあある程度は似たり寄ったりだと思うのです。ならば個別の酒場の方が店主なりの多様な人間性がストレートに表象されたりして、店にいる時が最も旅情を喚起されるように思うのです。当然居酒屋だって居酒屋であることを顕現する一定の様式を備えているからどこかした似通ってくるものです。だからそれなら飽きるまで気に入った酒場に繰り返し足を運ぶのでいいのかなんて思ってしまうのです。と話がブレブレになりましたが、当初書くつもりだったことに触れられなかったのでやはりもう少し話はつづくのでした。
2021/11/27
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「来々軒」 羽前椿「赤とんぼ」 荒砥「うめつ食堂」 おりはた「よりみち」 宮内「ホルモン焼 かっぱ」 宮内「一好食堂」 中川「こうちゃん食堂」 石山「旭麺類店」 守山「初雪食堂」 近江八幡「一福食堂」 稲枝
2021/11/23
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「おざわ酒店」 富士宮「ゆきむら」 三島二日町「正好食堂」 伊豆仁田「きみち」 来宮「東京食堂」 三島広小路「みつわ食堂」 三島広小路「豊亭 本店」 沼津「食事処 愛子」 小国「食堂 たかはし」 小国「民宿・お食事処 おじか」 手ノ子
2021/11/16
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現在確認されているヒトの五味の中でも紆余曲折の末にようやく2000年になって実在が認知されたのがうま味だそうです。日本ではそこから遡ること1世紀前には、うま味物質の存在が訴えられていましたが、世界的にはそれは懐疑的であるとされていました。ヒトの味覚も現在に至ってようやくその全容が見えてきたというところでしょうか。主なうま味成分である昆布、チーズ、醤油などに含まれるグルタミン酸、肉、魚介に含まれる、きのこに含まれるグアニル酸などが代表的なうま味になります。アミノ酸系のうま味成分と核酸系のうま味成分を混ぜることでうま味が増すことは、良く知られており、日本の料理でも昆布、鰹、干し椎茸の出汁を混ぜることでうま味をアップさせる技術が古くから用いられていました。といった教科書的なまとめはともかくとして、他の味覚要素以上にうま味の補完というか増強する傾向は年々高まっているように思います(辛味に対する渇望もまたエスカレートする傾向にありますが、これは味覚を補う物理的な刺激に近いものらしい)。うま味調味料の代表格が味の素であることは異論が少ないと思いますが、かつては有害性が物議を呼んだこともありましたが、今では改良なども経て毒性が少ないことが確認されているようです。かねてから日本人は塩味とうま味の摂取が過剰であると言われていましたが、ぼくにはうま味については、日本を飛び出して世界中に蔓延してきているように思えるのです。海外でのうま味食材をこれでもかと用いたラーメンが世界中で受け入れられるようになったのもその証左であると思えます。これまた個人的な見解でありますが、うま味食品というのは単独で食するのは困難なところも他の味覚要素と異なるんじゃないか。そしてうま味は酒の肴に充てるは必ずしも必須ではなくて、うま味の強い肴には蒸留酒よりも醸造酒に合うんだろうなあ、って思っているのです。
2021/11/16
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「串ぼうず」 米沢「もつ焼 いっ平」 米沢「そば店 花月」 米沢「エコー食堂」 米沢「富士見平」 函南「民宿・お食事処 おじか」 手ノ子「食事処 愛子」 小国「春来軒」 沼津「いとう食堂」 岳南江尾「鈴竹食堂」 神谷
2021/11/14
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酒場巡りを始めた頃、確かに当時はまだ武者震いするようなすごい酒場も辛うじて残っていたし、どちらかといえば先達の辿った酒場遍歴を律儀に追い回すような酒場好きの方が多かったから未知なる酒場との遭遇もたまにはあったりしました。しかし、そんな僥倖を味わえるのもその頃までのことで、今ではそれがほぼ敵わぬ淡い期待でしかなくなったことを弁えざるを得ないのです。しかも、ぼくも愛用しているのでとやかく言う資格はないけれど、GoogleMapなどのネット情報も相当充実しているから、わざわざ現地に赴くこともなく、自宅に居ながらにして予め狙いをつけることができるようになったのでした。それが悪いとは一概に言えぬけれど弊害も少なからずあります。まずは事前に情報を得ることで興の半分近くを削がれてしまうこと、まあ当然ですね。あと、現地に足を運ばなければ気付けない情報というのも確かにあり、ネットで調べて満足してしまうことでそんな事前には知ることのできない出会いの機会を逸してしまう危険があること。これはぼく自身が経験していることで、家からのアクセスが良くないとか特定の町に対する偏見もあって手付かずになっている町がまだまだ少なくない気がしますが、先日、どうにも気乗りしない町に出向いたことで驚くべき酒場と遭遇できたのでした。その経験を踏まえると、やはり予断というのは重要な発見の萌芽を見落とすことに繋がるから避けるべきと反省したのでした。しかしまあ、実際には仕事とか家庭とかのっぴきならない事情を大概の人は抱えて生活しているはずで、無理のない範囲で現場に赴くというのが適当であるはずです。趣味が高じて家族関係や友人関係、職場での人間関係などをぶち壊すようなことにならぬようにしたいものです。って、ここまで書いておきながら全体何を書こうと思い立ったのかもはや判然としなくなったので、締まりがないことですが、今回はこれにてお終い。
2021/11/09
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「満貫」 下土狩「さなだ食堂」 大岡「浦しま一軒茶屋」 大岡「ピザ・ミシェル」 御殿場「光州食堂」 沼津「藤よし 沼津店」 沼津「とんかつ 宮島」 新富士「政乃家」 高畠「飲処 まき」 米沢「愛染食堂」 米沢
2021/11/07
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