全12件 (12件中 1-12件目)
1
映画館で観たかったが、見逃してしまっていた。 2014年に温暖化を止める為に成層圏に打ち込まれた薬品のせいで、氷河期になってしまった地球。残された生存者は1年で世界を一周するという、18年間走り続けている1本の特急列車の中にだけ多数居て、列車の中でヒエラルキーが出来上がっている、というパンチの効いた型破りな設定。 これだからSFは面白い!人間の想像力の最果てを感じようっ! 超B級のSF映画の中には、開始後数分でSFパラダイムが崩壊してしまうモノがあるが、この映画も危うく崩壊しそうでいて最後までギリギリ保っているという珍しいモノ。つまりB級と思わせておいて実はA級なのかもしれない。 キャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスがクソ真面目に反乱の首謀者を演じ、老練役者エド・ハリスまで最後には出てくる。 SFスリラーというカテゴリーのようだが、SFコメディ的な要素もある。 時計仕掛けのオレンジや未来世紀ブラジルを感じさせる部分も。 もしも映画を語るなら 観たい! 92点。
2015.03.30
コメント(0)
まあまあ面白い! ロードオブザリング、ホビットなどのオーランド・ブルーム と『大統領の執事の涙』のフォレスト・ウィテカーが二人で主演といった感じ。オーランド・ブルームはリドリー・スコット監督の『キングダム・オブ・ヘブン』で1人で主役を張ったのだが、この映画が興行的にあまり成功しなかった事で、ピンで主演は無理と判断された。 不死身とされたエルフでの役柄では美しいお顔だったが、この映画ではアル中の老けた中年刑事を熱演している。 この映画はフランス色が出ていてハリウッド慣れした私にはジットリとした人間臭さ感が新鮮。ケープタウンって治安悪そうって感じて絶対行かないと思ってしまうので、南アフリカもよくこんな映画に参画したなあ〜と。 バイオレンス・サスペンス。 92点!
2015.03.30
コメント(0)
ビールの投稿はあまりしない。 というのは、ビールには他の酒ほど味の差はないから、くどくど述べる事も無いからだ。 そんな中で、この東京ピクニックは350mlで149円と、普通のビールよりも少し安いにもかかわらず、ベルジアンホワイト仕様でオレンジピールやコリアンダーを使用した非常に香り高い美味しいお味に仕上がっている。オススメである! 東京waiwaiピクニックという銘柄てあるが、長野県軽井沢町の長倉にあるヤッホーブルーイングという会社の限定醸造らしい。。。 一方、こちらのサッポロビールが造るベルジアンホワイトビールモドキの第3のビール。価格は105円と安過ぎるのであるが、キレが無いというか臭みが残るというか、、、価格安さを考慮しても、あまりオススメ出来ないのである。
2015.03.25
コメント(0)
2015.03.20
コメント(0)
東京タワーに出来たワンピースのテーマパーク。
2015.03.14
コメント(0)
渋谷西武のA館7階、B館1階で開催中のF1展覧会。 池袋西武と横浜西武でも同時開催されているらしい。入場は無料。 HONDAがマクラーレンとF1に再び参戦することを記念した展覧会だが、西武で開催してもターゲット層に観て貰えないのでは? 上の写真はF1マシンのリア排気部分。
2015.03.13
コメント(0)
SIERRA BATUCOという造り手の上級レンジのキュベ。カベルネソーヴィニオン52%、シラー28%、カルメネール20%というブレンド比でアルコール分は14%と高い。 色は濃い目だがあまり香りは立って来ない。渋みがあまり強く無いのでアタックは柔らかめだが、黒系の葡萄とかベリーでとてもジャミーなフルーツ感がある。芳醇だが、強い酸味が全体を引き締めている。余韻も長い。 D4.16
2015.03.08
コメント(0)
愛知県半田市の中埜酒造さんのお酒。 中埜酒造さん と云っても知り合いではない。 美山錦を使用して55%の磨き。 プラス2 とやや甘いのだが、後口に酸味があり切れがあるため飲みやすい。 造り手の方が試飲販売していたのだが、愛知の酒は総じて甘いのだそうです。というのは、料理に何でも甘めの味噌を合わせてしまう土地柄だったため、お酒はそれに合うように甘くなったとか、、成る程。
2015.03.07
コメント(0)
熊川哲也という人はバレエで外国でも活躍した一流のダンサーという以外良く知らない。 テレビでこの展覧会を宣伝していたから何となく行ってみた。 土曜日という事もあったのか、会期終了が近いからか凄い人人人だった。ほとんどフィーメール。展示物はほとんど衣裳とか画像。映像もあった。 SONYビルの8階で尾崎豊などの曲が聴ける、ハイレゾシンフォニー というイベントをやってた。ハイレゾという言葉は最近良く耳にするがハイレグとはあまり関係が無い様だ。CD収録では消えてしまう音域まで、原音をほぼ忠実に再現出来る音楽等の広い音域が聴けるという事らしい。確かに圧倒的な広がりがある。
2015.03.07
コメント(0)
チリのMAULE VALLEという産地のワインで高級感のあるラベルだが、ヴィンテージは入っていない。 カルメネールは南米ではメジャーな葡萄品種らしい。とても果実味に溢れている。 色は濃く、香りもまあまあ強いし、アルコール分も高くボリュームもある。冷やし気味で飲めば骨格もしっかりしている。千円しない価格は軽快なワインの中ではかなり品質が良いもの。 C4.13
2015.03.06
コメント(0)
新国立美術館で開催中のルーブル展に行ってみた。フェルメールの『天文学者』が初来日という点で話題となっている。この絵はアクリルが厚いのだろうか?なんかキャンバスの色味が分かりにくくあまり印象に残らなかった。 印象に残ったのはトロワイヨンの『柵』という大型の牛を描いた作品だが、全く人気が無いみたいだった。バルビゾン派の7星という事を知らんのかね。もっとも、同じバルビゾンの七星といえど、コローやミレーとトロワイヨンやディアズには大きな人気差があるのは否めない。 衝撃的作品ではムリーリョの『物乞いの少年』が挙げられる。 〜6/1まで、
2015.03.04
コメント(0)
1688年創業という造り手RUHLMANNのクレマン ド アルザス。 色は割としっかりしたゴールド。 ドライな辛口で泡は細かく繊細なもの。余韻もまあまあ長い。
2015.03.01
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1