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写真は19時半の東名高速用賀の東京インター乗り口。明日休みなので中2の二男と2人だけで男旅に出る。 高2になった長男とは北海道に二度、西湖に一度の3回、2人旅に出掛けたが、二男は初めて。。 楽天トラベルで今日予約した沼津の時之栖ホテルまで行く。それしか決めて無い。。 用賀の東名入り口はヒッチハイカーの聖地とかいう。西へ。と大きく太字で書かれた段ボールを掲げている若者がいたので止まった。乗せるの?と二男が驚いて聞いてきた。京都まで行きたいというが沼津までしか行かないが良いか訊くと、少しでも行ければ嬉しいというから乗せてあげた。二男は急に静かになった。彼は金沢出身の信州大理学部の三年でさっき夕方にLCCでタイから成田に着いたという。タイに1カ月いたらしい。京都に寄って長野にヒッチハイクで帰りたいという。オレと同じバガボンドの匂いがする笑顔の青年だ。こんなにすぐに車に乗れたのは初めてだと嬉しそうに言った。 なんとなくお金持って無さそうだから海老名でサンドイッチを2個買って彼にあげた。幾ら持っているのと訊くと1500円ぐらいしかないと言った。タイの空港では1万円ぐらいあったらしいが許容滞在期間の30日を2日超えたから3000バーツ罰金取られてしまい、用賀まで交通費使い所持金が少なくなったのだ。カードがあるからなんとかなると明るく笑った。1500円で東京から京都寄って長野まで行こうって気持ちがたくましい。。。 東京で就職するの、と訊くと教員になりたいと答えた。なれなれっ。 足柄SAで乗せてくれる車を探すというから降ろした。トラックは会社の規則でヒッチハイカーを乗せてはいけないと決められている事が多いから乗用車を探すという。たくましい。。。 私はヒッチハイカーを車に同乗させた事はこれまで一度も無い。年間2000キロしか乗らないし、遠くへ行くときは大体家族4人乗ってるから考えた事もない。ヒッチハイカーを乗せたというだけで二男は未知の生物に接近遭遇したのだから、既に男旅に出た目的は達成されたようなもんだ。。 沼津インター出て聞いた事のないしゃぶしゃぶ食べ放題のチェーン店で遅い晩飯を食べた。 信州大学って頭いいの?二男が言った。何で?、だってとうさんスゴイねって言ったじゃん。かなり努力は必要だが教科書をしっかり80パーセント理解すれば入れるよ。 マンガを6冊持って来たらしいです。
2015年08月30日
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世界中の国々を旅し、海外旅行通算日数1年を超えたオレ。海外でも国内でも様々なモノを観て、そのエンターテイメント性や集客力、観光地としての価値などを勝手に評価してきた。そのオレが、超近場の新宿で、度肝抜かれた。 COOLEST JAPAN SUPER ENTERTAINMENT PLACE を知ってしまったのである。 奇妙な待合室、溢れるガイジン観光客。心を掻き乱されるほどの大音響の会場に出現したのは、、斬新で奇天烈な、ロボット?。。 イッタイなんなんじゃコリハ?かなりわろた!極限異空間!!エンターテイメントとしては「B級」なのかもしれない。。。でも、でもでもっ、やり切った感がある!もしかして「S級」なのか? と自問する。。 それは各人が観て判断してください。このレストランで働く全ての出演者達にSPYAIRの『BEAUTIFUL DAYS』を贈りたい。 これが日本なのか?外国の方にはこれが日本とは思って欲しくないが、いや間違いなくインパクトある日本の見え方のカタチなのだろう。
2015年08月25日
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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(Mission: Impossible - Rogue Nation)は、クリストファー・マッカリーが監督兼脚本を務めた2015年7月31日公開のアメリカ合衆国のスパイ映画で、シリーズの5 作目である。非常に面白い! 96点! ただ時間潰しとか、スカッとしたいなら最適な映画だと思う。 トムクルーズ扮するイーサン・ハントはいわゆる「不死身」。峰不二子みたいな格闘能力の高いイルサ(レベッカ・ファーガソン)という「不死身」の女スパイが登場する。物語の前半での最大の盛上がりのシーン、ウィーンのオペラ座での「トゥーランドット」の最中、用心暗殺が計画される緊迫した場面。ここで舞台裏や舞台吊り照明や幕の間をイーサンや敵やイルサが激しく行き交うのだが、何となく「オペラ座の怪人」へのオマージュを感じたのは私だけだろうか。また、プッチーニの超有名歌曲『誰も寝てはならぬ』の最大の盛上がりのフォルテッシモだったか?テナーが一番高温になる時だかにオーストリア首相を狙って撃つという設定になっており、その為この楽曲が映画を観る者の脳裏に焼き付くのであるが、その後、映画の中で何度も「誰も寝てはならぬ」が流れている。これは、映画を見ながらウトウトしないで欲しい、という意味ではないか?と深読みしたくなった。ストーリー的には敵と味方が激しく入れ替わるということもなくわかり易いので、万一うとうとしてもストーリーがわからなくなる事はない。さて、映画の中でモロッコのカサブランカにある発電所の地下に重要なメモリーが隠されている設定があり、主要な登場人物はカサブランカに行くのであるが、1991年の2月に大学の卒業旅行で私もカサブランカに行ったことがあり、映画を見ながら当時を思い出していた。モロッコは当時の私にとって「辺境」であり、フェズやマラケッシュなどの古都が沢山在り、(世界遺産=しかし当時は世界遺産という認識は全く世の中には無かった。)かつエキゾチックな未知な砂漠のオアシス世界というイメージだった。映画の中でも羊やロバが出ていたが、当時も迷路のような街の中を沢山のロバが荷物運搬に使役されていた。カサブランカは観光地では無かったが、映画「カサブランカ」で有名な街だったから寄る事にしたのである。(しかし映画「カサブランカ」は現地ロケは一切無く全てハリウッドで撮影されたらしい。。)スペインからジブラルタル海峡を渡り、ティトアン~フェズ~マラケッシュ~カサブランカ~ティトアン~スペインと、モロッコの主要な街を10日ぐらいで巡った。地中海に面したアルヘシラスから、海峡を渡るフェリーに乗り、セウタというスペイン領アフリカ大陸の街(飛び地)へ。そこから国境へ。国境でモロッコに入国したら乗り合いタクシーでティトアンまで40分ぐらいであった。ティトアンではメディナも小さくて1泊しかしなかったので記憶はあまり無いのだが、安宿のポーターでも道案内でも、タバコを1本あげると全てスムースに物事が運んだ事を鮮明に覚えている。私は日本人が滅多に行かないような国、ルーマニアとかブルガリア、ハンガリー、トルコ、にも行ったのだが、昔はタバコがチップの替わりに非常に役に立ったものである。私はタバコは全く吸わないのだが、特にアメリカの銘柄、マルボロやキャメルが辺境では人気だった。日本のセブンスターなどは海外では全く知られていなかった。キャメルは日本のタバコになったが、当時はアメリカのタバコだった。免税で2000円しないぐらいでカートンで買う。すると1本10円弱ということになるが、これが未開の国でチップ替わりに絶大な効果を発揮したのである。特にアラブの国では男はほぼタバコを吸っていた。フェズは日本で言えば京都のような古都といわれていた。ティトアンからフェズまではバスで8時間かかった。乗客の荷物は全て屋根の上に載せられた。私は自分のバックパックが盗まれないか不安で一杯になったが、荷の上に網を掛けるので、モロッコのバス移動で盗まれることは無かった。このバスは車内に大音量で「コーラン」を流し続けていた。この「コーラン」の意味は全く解らないけど聞き続けると次第に安心感が得られるようになった。コーランを聞き、車窓から荒れた山や砂地、荒野の風景を見ていると、自分がどこの国の人間か分からなくなる不思議な感じがした。途中、トイレ休憩のために山中の村のような集落で何度か停止した。その都度、一つしか無い公衆トイレのボックスの前に、バスの乗客は受刑者のように列をつくりじっと並んだ。バスからはコーランが響き続け、乗客はみな静かにしてほとんど無言だった。。長くなるのでモロッコの話はいつかまた書く。。
2015年08月22日
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このシャトーは、1855年の格付けで4級のワインということになっている。 4級、というと、とても下のワインに思えるが、そうではない。ボルドー地方にワインを造るシャトーは8000軒あると言われており、その中でグラン クリュ クラッセ、いわゆる 特級というシャトーは60軒しかない。 この時点で1パーセント以下だが、その60軒の特級の中でも1級から5級まで細かく格付けされたのが、1855年の格付けなのだ。 ラフォン ロシェの2009はパーカー93点を獲得している。まだ若いのだが、確かに香りはとても強く、パワフルで酸味も旨味もボリュームも素晴らしく大きく、チョコレートやココアのニュアンスに黒すぐりの余韻も大きい。とても素晴らしい大きなワインだった。E4 18
2015年08月17日
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シトラス、桃のアロマ。 オークの香り。ほのかにクリーミーさがある。安価な割りに飲めます。 輸入は株式会社 徳岡。
2015年08月16日
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終戦の日に靖国神社に参拝したのは3回目だろうか。会社を抜け出して、正午の黙祷に間に合った。 会ったことの無い母方の祖父が南方で戦死しているので靖国神社には年に2回は来ている。 今日はとても沢山の方が参拝していた。 身が引き締まる想いがします。
2015年08月15日
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洋ナシや青リンゴなどの強目の香り。ソーヴィニオン ブラン となっているが、シャルドネのような香りがする。酸味も十分なテーブルワインです。がぶ飲みタイプ。
2015年08月13日
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帰りの16時の船が、これまたかっきーなー!と見惚れてから乗り込むとなかなか出発せずに、エンジンが壊れた!とかで、違う船に乗り換えさせられて1時間遅れで香港に帰って来た。考察、、北京や上海もそうだったが、香港の建築現場では建物の足場が竹で組まれている。高いビルでも総足場全てが竹。一つだけ鉄骨で足場組んでるビルがあったが、西松建設と記されていた。何度も 竹の足場を見ていると、我々日本人が単純に竹は危険と考えているのが間違っていると思えてくる。軽いので移動が簡単で設置が早いし、しなり があって十分な強度なのかも。魚釣りの竿は昔は全て竹だったから、まず折れないのかも。合理的なのかも。西松建設さんの鉄骨足場なんて、現地では逆に 技術力が無いな なんて馬鹿にされてんのかも。マカオは暑かった。女性は日傘が無いと厳しいかもね。
2015年08月13日
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マカオの中心街ではないタイパ島に、コタイ地区という最近開発されたカジノHotel群がある。その中でベネチアンという超巨大Hotelで、カジノ体験というのがツアーに含まれていて楽しみにしていた。しかしそのカジノ体験時間は、今回はたったの50分であった。マカオ日帰りツアーは、香港の様々な旅行会社と契約するマカオの旅行会社が混成バスツアーとして実施しているため、その日のバスに乗る客数やマカオに宿泊するグループのチェックインがあるか否かでカジノ体験の時間が左右されるという。21歳からしか入れないので、そもそも子供はショッピングモールなどを見るだけだが、オラはショッピングモールとかゴンドラとかも見たいし、カジノもヤりたいよー。時間との戦い。無言ダッシュでショッピングモールを見学。シーザースパレスとかヴィーナスフォートみたいな天井の空とマリーナベイサンズのゴンドラが動く河が合体っ!広いよ!吹き抜けからカジノが見えるわー。カジノが俺を呼んでるー! 残り25分。家族を置いて無言ダッシュでカジノへ!入り口まで遠いー。カジノ内部は撮影禁止。カジノへ入った私は目ざとく8人用ルーレット自動台を見付け、素早く500香港ドル投入。球が回って数字に落ちて次のベット受け付け開始から25秒で締め切り。締め切ったら即自動で球が回る。約一分で1ゲーム終わる。物凄いスピード、考えるヒマを与えられない自動ルーレットだが、それでも700ドルに増えたり200ドルに減ったり。。。あーー集合時間が来ちまうよー、赤の18に落ちて50ドルの4点交差賭けが決まったところで泣く泣く終了ボタンを押し、印刷されたレシートを自動支払機に入れるとピッタリ400ドル増えて900ドル返って来たーっ!!僅か400ドル、6500円でも 、カジノで勝ち は大きいぞ!!20分弱の勝負じゃ普通は焦って負けるけど、400香港ドルでも、カジノで勝って帰る人間はほぼ居ないのだっ!これまでにバンクーバー、ラスベガス、ソウル、ラスベガス、シンガポールとカジノを渡り歩いて来たが、マカオで20分で足跡を残したゼ!考察・・・カジノへ行こうとしている方へ。カジノで負けようと思って行く人は居ないと思いますが、負けてもいいや と思って行く事が大事です。勝とうと思って行く人が多いと思いますが、その為にはルールを守る事が勝ちに近づく条件となります。1.一つのジャンル以外やらない。私の場合は長年の経験からルーレットに絞りました。カジノに於いて最もディーラーとプレイヤーが勝つ確率がイコールに近いのは、統計的にブラックジャックとされていますか、但しこれも様々なローカルルールがあり世界共通の認識ではなく、ディーラーの交代が早いので運気が断ち切られ易いという欠点があります。スロットマシンもやりブラックジャックもルーレットもやり 挙句にバカラ、では絶対に勝てません。それぞれに地域のルールや客の傾向、流れや 気 のような物があります。それを理解するのに時間がかかるので、数日の滞在で様々なジャンルをやるのは感心できません。オレ誰だ? 2.負けても良い金額を決めておく。この旅行で10万円負けたら止める、とか、この日は2万円まで、とか、この夜は3万円しか持たないとか、負け許容額を設定しましょう。設定しないと際限なくカジノに滞在し、溺れ死にます。また、5000円も負けたくない、という人はカジノに入ってはいけません。周囲のギャンブラーにとってその様な人間はすぐ解りますし、賭け事にマイナスの気配を出して目障りですし、気を乱します。女性に多いです。3.これだけ勝ったら止めるという金額を決めて、それだけプラスしたら立ち去る。これは2の逆ですが非常に難しい、2の数倍難しいです。勝つと人は尊大になり全能感に支配されます。もっともっと勝てる気になります。完全なるアホです。この夜、この日、この旅行の、勝ちの予定額を決め、そこまで行ってなくても、勝ってたらいつでも止めて、後は観光に回る。それがカジノで勝ったまま帰る最善の方法だと思ってます。4. 最後に、ユッタリ構える 事です。負けが続いてもハラハラしない。焦った表情を浮かべない。余裕を持って一流のギャンブラーと同じような表情でいる。絶対巻き返すと信じることです。一流のギャンブラーって??オレ誰?続く。
2015年08月11日
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今日は朝の08時15分香港島発のジェットフォイルでマカオ1日観光へ。スゲーかっきー船。マカオまで66キロぐらいを約55分で進む。到着しても船に見惚れる。かっきー!。スピード出せる様に極限まで絞ったフォルム。双胴船の美しい船体。結構沢山人乗れるし、、機能美だわー。料金はツアーに含まれているが、普通に乗ると片道177香港ドル。有名な世界遺産天主堂教会。裏側は無いのだ。張りぼて とか言われるが、正面以外は木造だったので何度も火事で焼失しているらしいのだ。したがって 張りぼて ではない。右から2番目は聖ザビエル、日本からマカオにやってきて布教したというが詳細は不明。本場のエッグタルトは9ドル。香港の倍の値段で、同じお味だった。。まあ美味しい。。世界遺産に31件の建築物が登録されているらしいが、そのうちの8箇所を急ぎ足で見学し、バンジージャンプで最近有名なマカオタワーへ。バンジージャンプのジャンプ台付近はこんな感じ。意外にしっかりしてる。もっといい加減かとおもた。登頂するには135ドルかかります。続く。
2015年08月10日
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朝のHotel前。今日は一日中市内観光って事になってる。7時50分のお迎え、早!アワビ粥の朝食となってたが、鮑なのだろうか?ンなわけ無いな。粥は薄味だけどもとても美味しかった。付け合わせ的に大根餅とか春巻とかあって、朝からかなり重め。時計台。スターフェリーで再び香港島側へ。スターフェリーは旅行者にとっては定番みたい。フェリーの内部。ビクトリア・ピークという山の上に行く。景色は良いけど暑くてたまらんゾ。気温は33度ぐらい。何故日本がくそ暑い夏にもっと暑い場所に来てしまったのかと悔やむ。。ナントカという朝市の庶民的地域。トランスフォーマー ロスト・エイジ の中でこの古いマンションが壊されたという。築50年で、5棟で1万人居住しているらしい。このボロそうに見える建物で、2DK60平米で、築50年の中古で、何と!7000万円するらしい!⁉︎。円安の今だからというのもあるが、確かに他の物件も不動産屋の張り紙の価格はどのマンションも中古でバカ高いぞ。ちなみに一戸建ては香港にありません。昼飯は飲茶だったが、一番美味いのは当然サン ミゲル。ネイザンロードでエッグタルトを食べてみた。4.5ドル。熱々で美味。食ってばっか。晩御飯は北京ダッグ他。北京ダッグ美味しかったが、一番美味いのはチンタオビールで決まりですな。夜はブルース・リーなどの銅像があるアベニュー・オブ・スターズからの、香港島と九龍側の双方で光の競演がなされるという シンフォニー・オブ・ライツ の鑑賞。13分のショーだったが、、、。音が小さく、大した盛り上がりも無く終了。海の両側が舞台って。。広過ぎるのだよ。
2015年08月09日
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どうしても香港へ行きたいという気持ちでもなかったのだが、子供らと休みが合わせられるのが最大4日となり、行ったこと無い中から選んで行ってきやす。長男高2で家族揃っては最後の旅行と思われ、、。0855ANA便で、3.5時間で香港到着。時差1時間。空港のトラベラックスで10000円が594香港ドルに両替出来ます。1香港ドル=約16.7円かな。1400にはチェックイン出来た。Hotel前からトラムで中環へ、地下鉄に乗って旺角へ。ここは女人街という上野みたいな地域。香港一、二を争う繁華街だそう。腹減ってきたので軽く食事。あんまり軽く無かったけど、、息子が買ったiPhone6ケースはかなりのアイアンマンっぷり!ちょっとここら辺をブラブラして、特に欲しい物も無く暑かったので香港島のHotel方面に戻ることに。地下鉄で香港大学駅まで帰った。寝る前にHotel隣のパーコー麺とワンタン専門店で今日4回目のゴハン。ホント良く食べたわ。
2015年08月07日
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仙台は七夕祭り期間であった。上から3番目が最優秀賞、4番目が銀賞との事。七夕祭りは有名だけれども、何をするかというと、アーケード街に写真の様なダイオウイカ状の吹き流しというか装飾物が無数に飾られていて、訪れた人々はそれを賞でるだけ、というかなりエンタテイメント性に欠けるものだった。。しかも記録的猛暑でアーケード街は38度はある様で苦行であった。京都の祇園祭りもジリッ、ジリッっと動く山車を人々は黙って見ているだけという二度と行かないだろうと確信した祭りだったが、仙台七夕祭りもコレに近い可能性を感じた。滞在時間15分でアーケードを離脱。
2015年08月06日
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ベガルタ仙台のホームグラウンド、ユアテックスタジアムへ参りました。 今朝2.6センチに刈ったばかりの芝とのこと。 気温36度。この日、楽天KOBOスタジアムも訪問。楽天ー埼玉西武戦を観戦。良い球場だのう。 司の牛タン。期待を裏切らない厚みではある。がしかし、オーストラリア産牛にしては高いんじゃなかろうか??じゃ行くなっての。。
2015年08月05日
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何故か興味を持った展覧会である。 假屋崎省吾という人はタレントかと思ったが、どうやら偉大な華道家らしい。1958年生まれというから思ったよりお年を召している。華道というのはどちらかというと女性の稽古事とその年代では認識されていたろうから先駆者である。 一つの事を突き詰めて来た人は立派だ。。 假屋崎省吾の華道がどんなものなのか、それは僕には全くわからないし、語る資格ゼロだ。素人の感想としては、人工的な、例えば原色の色彩の魅力や花以外のモノを加えた、生け花を超えた世界観を創っている。 最終日だからか、本人がお土産コーナーで盛んに売り込んだりサインしたり、ほぼ全ての客に話し掛けていた。僕にも、お母さんに何かプレゼントしなさい!と言った。気さくな人柄を爆発させていた。天才であるのに近づき易いという稀有なキャラクターらしい。 秋10月には目黒雅叙園で個展を開くらしい。また行くかもしれない。
2015年08月04日
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