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味覚、というものは人それぞれ、ある人に美味しいものでも他の人には美味しくない。 このお酒はとても薄い。さらっとしているという謳い文句だが、私には味が薄いのだ。 安価な割に箱に入ったこのような酒は総じて味に難がある。ちゃんと作った酒に、難がある、というのは失礼だが個人の感覚だから正直に述べると仕方ない。
2015.06.29
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結論。ゴールドシップは勝つならばあっさり。そうでなければ4着以下という気がする。凡走する可能性の割には、かなり人気になっているので買いたくない。来たら諦めるしかないだっす!ヌーヴォレコルトとラキシスは好勝負出来る!どちらが前に来るのかは不明だが、どちらかと言えばハーツクライ産駒のヌーヴォの方が成長力が期待できるのかな~と考える。オークスでハープスターを封じ込めた馬だし、オークスと同じ距離の凱旋門賞でハープスターは6着のところ、ゴールドシップは何しに行ったの?の14着。日本の恥晒しと言えた。。また、阪神の内回りはヌーヴォレコルトの様な先行する馬に有利だし、ゴールドシップやラキシスなど後ろから来る馬には16頭立てを捌く労力が必要となる分、やや不利がある。(ただしゴールドシップは阪神7戦 6勝2着1回)その意味では、力不足ではあるが先行するカレンミロティックにも展開は有利と思われる。しかし何故6/27土曜日になってドゥラメンテ号の故障を発表したのだろうか???ダービー馬のワンアンドオンリーが気になって来ちゃったじゃないか?!馬単11→13 5000円13→11 5000円3連単11→13→5 1,000円11→13→6 1,000円11→13→10 1,000円13→11→5 1,000円13→11→6 1,000円13→11→10 1,000円11→5→13 2,000円13→5→11 2,000円あと6.デニムアンドルビーの調教がヤケに良く見えた。馬単6から11.13。追加。
2015.06.27
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ボッティチェリは世界史を学んだ者なら必ず覚えなければならないルネサンス期を代表する画家である。しかし作品はと言えば、ヴィーナスの誕生 、ぐらいしか知られていない。そもそも15世紀の画家であるから現存数が少ないということもある。ルネサンス期の特徴は遠近法と教会に縛られない自由な表現だろう。 正直に言おう。。あまり面白くない絵の数々であった。この時期の絵画はまだまだのっぺりしていて技法も単調で絵の幅が薄いのである。まあレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロより昔の人なのだから仕方ないし、歴史を認識するには絶好の展示ではある。 しかし混んでいる。 会期が終わり近いという事もあるかも知れないが、本当に?あんたらホントにホントにボッティチェリを知ってるの??知らないのに来てるでしょ?と疑うような風体の無数の来場者で賑わっていた。フェルメールやモネなら分かるが、ボッティチェリだからね。 サンドロ・ボッティチェッリ(Sandro Botticelli, 1445年〜1510年)は、ルネサンス期のイタリアの商業都市フィレンツェ生まれ。父はなめし革職人の家に四男に生まれる。ボッティチェリは本名ではなく、本名は「アレッサンドロ・ディ・マリアーノ・フィリペーピ(Alessandro di Mariano Filipepi)」という。なんと、「ボッティチェッリ」は兄が太っていたことから付いた「小さな樽」という意味のあだ名だという。必ず覚えなければならない画家として、ボッティチェリという名で覚たが、この名が「あだ名?」?。今の日本と違って、戦争やペストなど伝染病が多い時代では「本名」というモノがあまり意味を成さなかったのかもしれぬ。 木戸孝允だって、和田小五郎、桂小五郎、木戸貫冶(33歳)、木戸準一郎(33歳以降)、木戸孝允(36歳以降)と何度も名が変わっている。他に「木圭」「猫堂」「鬼怒」「広寒」「老梅書屋」「竿鈴」「干令」などの雅号があり、維新中は更に10以上の変名を使っていたという。関係無いけどね。
2015.06.26
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宝塚記念はG1としては季節外れのレースだ。古馬の天皇賞からは2カ月も開き、牝馬のヴィクトリアMからも中途半端な間隔。暑くなり一流馬は涼しい場所で休養させたい時期に行われる。本当に狙って勝ちに来た馬しか勝負にならない開催時季と距離だと思う。 最も連対しそうな馬はラキシスか。エリザベス女王杯2着〜1着&オールカマーの実績から2200mはベスト距離だし、重が得意とはいえ大阪杯でキズナを突き放した脚は強烈だった。その後はこのレース1本に絞った調整も好感。ゴールドシップも桁違いの実績からは連対可能性は高いがいつ崩れてもおかしくない気性難はファン泣かせ。重賞11勝、G1 6勝と外せないのは理解出来るが、ディープブリランテが勝ったダービーの5着と、あまり強い世代ではなかったし、あまり好きな馬ではない。グランプリでは好きな馬を買うのが鉄則。 ヌーヴォレコルトも2200mは最適な距離と思われる馬で、中山記念では狭いところをこじ開けてロゴタイプとイスラボニータの皐月賞馬2頭を撃破!稀に見る勝負根性を見せた。エリザベス女王杯では首差と僅かにラキシスの後塵を拝したが、ほぼ力差は無いと考える。なんといってもハープスターを負かした馬、この牝馬二騎は強力だ。 ワンアンドオンリー、トーホージャッカル、トーセンスターダムはローテーション的に宝塚記念を狙っていたとは全く考えられず、選ばれて仕方なく参戦するだけ。まあ8着だとしても出走手当と奨励金で約700万円入るので、6着から8着狙いというところでしょう。。 カレンミロティックは昨年の宝塚記念2着。天皇賞春も3着に善戦しており勝つまではどうか?も侮れない存在。池江厩舎で全く人気のないオーシャンブルーは昔有馬記念で2着に入った実力派なので要注意。デニムアンドルビーも阪神大賞典2着とコース得意で相手なりに走れます。 現段階では、ラキシス=ヌーヴォレコルトを軸にゴールドシップが最有力も、カレンミロティック、オーシャンブルー、デニムアンドルビーの3着という目もあるかな、という考えでいる。
2015.06.25
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最近ラーメン屋巡りしてる。 武蔵小山は、高校に通っていた街。 線路が地下に潜った以外、昔のままの街と感じるが、実際はどうなのだろう。 そういえば先日、調布駅が地下鉄になってて超ビックリした! 上が背脂ラーメンで、下が妻が注目した特製醤油ラーメン。かなりのヒット作!
2015.06.20
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本門寺は日蓮宗の大本山。 大本山というと。その宗派で最も大きなお寺かと考えてしまうが、どの宗派でも大本山は幾つかあり、本当の本家本元は 総本山 と呼ばれる一つのお寺なのだそう。 本門寺にはもう何度も参拝しているか、日蓮宗の総本山 身延山久遠寺 には一度も行ったことがない、いつか行かなければならぬ。
2015.06.19
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並んでまでしてラーメンを食べたというのは何時以来か?思い出せない。20分はたっぷり待った、ラーメン多賀野《たかの》はミシュランガイド東京2015に載った店。因みに東京で22軒のラーメン店が載ったらしい。 ミシュランに載ったから美味しいとは限らないが、少なくともミシュラン掲載なら不味くはないのではないか?と考えた。。 下の写真は辛味湯麺。 あのですね〜。うみゃいです。 旨みの層が何層にも及んでいるスープ、溶けそうなほどに柔らかいチャーシュー、並ぶ価値はあるぞよ。。 品川区は隠れたラーメン屋多発地帯だけど、同じ荏原中延駅にあるのが 井田商店。 こちらも相当美味しいのだけど、多賀野の方が上なので、多賀野が混み過ぎのときは井田商店に行ってみて。
2015.06.17
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いやあ〜〜正真正銘の、完全無欠な駄作を発見しました! それは 死刑台のエレベーター という映画でした。55点。 1957年に製作されたフランスの傑作を、吉瀬美智子と阿部寛主演でリメイクしたクライム・ラブストーリー。クライム・ラブ映画というジャンルが有るのかないのか?知らないけど、傑作のリメイクに惹かれて、100円とはいえTSUTAYAでこんな映画に金を使った事が恥ずかしい。 全てがダメダメですね。玉山鉄二と吉瀬の演技力は酷すぎました。吉瀬さんはこの映画時点で35歳ですから、もう女優として伸び代は無いので限界を痛切に感じました。 阿部寛だって最近はまあまあだけど俳優として出たての当初は酷かったもんね。だから玉山鉄二には目をつぶらなければいかんのかもしれん。しかし酷すぎた。リアリティーが無いので演技も酷く見えてしまう。 皆どシリアスに演技していて、かえってコメディーかっ!っと感じちゃう。。共演に柄本明、津川雅彦、北川景子といった顔ぶれが脇を固めているのかわ悲しみを増します。
2015.06.15
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ワイルドカード。2014年アメリカ映画。『トランスポーター』シリーズなどで有名になったジェイソン・ステイサム主演のクライムアクション。カジノのブラックジャックのシーンだけは面白いが、ストーリー性は非常に脆弱で何も心に残らない駄作。70点/100点
2015.06.14
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オンリー・ゴッド 2013年フランス・デンマーク合作『ドライヴ』で非常に注目を浴びたニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングのコンビが再度手を組んだ異色サスペンス。「ドライヴ」は素晴らしかったので借りてみた。これは酷い駄作である。70点/100点。しかし不思議な映像美を伴う映画であった。アメリカからバンコクに渡ってムエタイ・ジムを運営する兄弟、裏の顔は麻薬販売なのだそう。兄を殺され復讐(ふくしゅう)を果たそうとする弟と、その前に立ちはだかる謎の男との死闘の描写がメイン。むか~し昔、1978年の有名な映画『ミッドナイト・エクスプレス』という映画があった。トルコで麻薬所持で捕まった青年の投獄された悲劇を描いた地獄系の名作であったが、トルコ国家から国のイメージが損なわれる為、上映を取りやめる様に訴えがあったという。タイのバンコクはこんなダーティーなイメージの街ではない。こんな刀を持った元警官が居るはずないし、刀の形状もおかしい。タイの人はこの映画を見たら嫌悪感を持つだろうな。でも全然話題にならなかったからタイ国がクレームも出す必要なしか。
2015.06.14
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最近はソムリエとしての顔よりも利き酒師としての側面がより強くなっていると云われている筆者。 株式会社 一本義久保本店 という福井県勝山市の酒蔵が作る生酒を買ってみた。 山田錦の58パーセント磨き。 何とも芳醇で甘い味わいで、米の旨みを十分にズシリと味わえる。とても甘い。酒として凝縮した重い濃度を感じる。 甘い酒は好きではないが、この甘みは旨みなのでとても心地よい。 生酒はアルコール度数が高く、酔いが回りやすいのが難点であるが、総じて旨みが強いと感じる。非常におすすめ出来る。
2015.06.11
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楽しみにしていた映画。公開してみると世間の評価は低いらしい。 SFの大作なのではないか? 相当面白いのは俺だけか?・・・93点! 科学がとても進歩した未来の街をここまでしっかり描写している映画はかつてあったのか?ブレードランナーとかはスラム街だったしトムのマイノリティ・リポートだってここまでではなかったよ。 別の次元にトゥモローランドという街が作られていたという。 いつ頃から作られていたのだろうか?Pulsultra、プルスウルトラという集団だという。ディズニーと関係あるのか?? フラッシング・メドゥズというのは、マンハッタン島の北側郊外にあるニューヨーク・メッツの本拠地スタジアムがある一帯の、ちょうど神宮外苑のようなスポーツ公園のような場所だと理解していた。 ところが1964年に万博が開かれた会場らしい。舞台はこの1964年の万博の最中、発明コンテストに参加したジョージ・クルーニーの若い時のフランク、ウォーカーがトゥモローランドのリクルーター、アテナからトゥモローランドに招待された所から始まる。とても良い滑り出し。 フランクがトゥモローランドに入った時には既に高度な街が出来上がっていたから、やはり1890年にエッフェル塔が出来た頃にトゥモローランドは作られ始めたのだろうか?? 真剣に考えてはいけないのだが、夢のある話しだった。
2015.06.10
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中井貴一主演、阿部寛が準主役級の明治6年のおはなし。まあまあ楽しめる。85点で! たそがれ清兵衛の様な重厚な時代劇に仕上げたいという意図はよく分かるのだが、いかんせんストーリーがそこまで深く無いので、そんなに大感動作品にはならなかった。 中井の妻役の広末涼子は芯の強い彦根藩士の賢妻を演じようと頑張ってはいるのだが、、役者としてほぼ限界と思われる。むしろ端役といえる長屋の女を演じた元花組トップスターの真飛聖、まとぶせい、の演技には光るものがあった。
2015.06.09
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トミー・バハマはシアトル-ベースのリゾートカジュアル&スポーツのブランドで、バブル世代辺りの年代をターゲットにしている。 バハマというからカリブ海辺りの発祥かと思っていたらシアトルだった。 パンツの裏やファスナーのところに隠れメッセージが書かれ、ウンコする度に読む事になる。
2015.06.04
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