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今日は日経平均株価が意外高になった。いつも月末は下げるので、前日のニューヨーク市場の休場も踏まえて本日は若干の下落を予想していた。予想外の上昇のため、指値が二つ通った。 ゼビオ 1480円 → 1710円 × 300株 コニシ 1000円 → 1050円 × 100株いずれもお小遣い稼ぎのために仕入れたもので、我がポートフォリオに占める割合は微小なものである。しかし、利益確定は大した金額でなくても励みになる。一歩一歩着実に積み上げてる実感が湧く。それと、ここ一週間の日経平均9500円割れ場面では強気で買い増ししたため、自分としては過去最大の買いポジションを建てているので、少しでも軽くなるのは嬉しい。この9500円はデリケートラインであり、システムトレーダーなどはロスカット(損切り)がはたらくのかもしれない。その投げたものを静かに拾う。。。9500円ラインを割ると、市場ニュースは悲観色を増すのだ。そして友人の声も「しばらく下落するかもね」と自然と悲観的な見方になる。そうした声を聴くと、こちらは俄然強気になるのだ。一騎駆けの武者になった気分で先の見えない霧の中を突き進む。結果的には「機関投資家」と同じ行動を取っていたようで、霧が晴れたら数十万の騎馬軍団が並走していた・・・という心強い状態である。これから先、総強気に傾いてくれれば嬉しいが果たしてどうなるか。。。2011年度達成利益率 27,0%(国内投資ファンド騰落ランキング1位・23,8%を超えた!)
2011年05月31日
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40を超えてからというもの、白髪が目立ち始め、ここ数年は市販のヘアカラーを使って自分で染めていた。自分の場合、耳の上あたりから襟足あたりにかけて部分的に目立つので、気になってきたときにちょこちょこっと染めていたのである。それが今年に入ってから毛染め後に頭皮に痒みが感じられるようになり、それがついにはかぶれとただれにまで悪化したのだった。そのためゴールデンウィークあたりは、痒みで悶絶して過ごした。頭の痒みで夜も眠れないなんて生まれてこの方はじめてのことであった。痒みは全身に広がり、手足や背中まで湿疹が広がったのだ。我慢の限界を超えていた。病院はどこも休診なので、市販の塗り薬で急場を凌ごうとした。幸い、この塗り薬がてきめんに効いた。ただれが収まり、痒みも薄らいでいった。このときばかりは天に感謝した。それから病院にも行かず、その市販薬ですっかり全治したのだが、今後は白髪を野放しにすることになるのか・・・・と気落ちしていたところへ、友人から「ヘナ」がいいという話を聞いた。天然植物を原料にした毛染め剤で、化学物質はゼロとのこと。それなら試す価値はあるかも、とさっそくネットで調べて注文した。届いたものは粉末状のヘナで、お湯で溶かして泥状にして使用するのだった。手間もかかるし、匂いも独特の臭みがあるが、頭皮と髪の健康に良いとの触れ込みなので、試してみた。毛染め剤といえば、髪の外側に色をつけるのが一般的だが、このヘナは髪の成分に反応させて内側から髪の色を変化させるのだ。一回目は白髪が緑がかった深い色になり、綺麗に染まるというよりは「目立たなくなった」という程度だった。そして二回目の使用で、ようやく茶色っぽく変化し、髪質もトリートメントをしたようにサラサラになった。これはイイ。見た目は満足だが、匂いが気になる。植物の匂いは避けられないのだ。(悪くいえば雑草のような匂いか)したがって、今度は最近盛んに広告されている「利尻昆布」を原料にした毛染め剤を試してみようかと思案しているのだ。どなたか使用体験があればコメントを。。。
2011年05月29日
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先週末、娘とドライブに出かけた。下の写真で行き先が分かったとしたら、相当な歴史通?城下町も整えられて、これが普段の土日かと思うくらい大変な人出であった。街づくりの良い成功例だろう。ここは国宝四城の一つ。といえば、分かる人もかなり出てくるはず。そして、ゆるキャラのメディア露出もけっこうなもの。天守閣から望む湖をみて、「海かと思った」と娘は言った。最近、にわかに「歴女」となった彼女に、国宝のお城を見せてあげたいと思ったのがきっかけだった。「すごい!」と、それなりに感動したようで連れて行った甲斐もあったのだ。
2011年05月23日
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「習慣」で合気道の稽古に通ってる。週二回。近頃は喜びも興奮もなく、我がことながら向上心すら薄れている。「上達」を長く実感できないと、このような心境に陥る。じゃ、何故稽古に行くのか?身体のため、健康のため・・・という感じだ。やめてしまうと身体の老化が加速しそうでこわい。気持ちの大半が投資に向かっているからかもしれない。投資はまだ上達の途上だから面白いのだ。いくらでも「のびしろ」がありそうである。合気道で感じたように、「不動心」あるいは「胆力」を株式投資で鍛えられる。いわば投資は「経済的護身術」なのだ。健康のため、といえば、市主催のテニス教室に通い始めた。こちらはまだ初級者なので、いろいろ発見があって面白い。いつもバックハンドは片手打ちだったが、両手打ちに変えたら腕が楽になったし、コントロールがよくなった。嬉しい☆テニスは三年目だが、腕力を使わず楽にボールを打とうと思うと、腰を切って打つことになる。いいのか悪いのか分からないが、ボールを打ち終わった瞬間に正面を向くことになるので、これはこれでいいのではないか?いわば、「合気道テニス」だ。三つ巴の日々は続く。。。
2011年05月20日
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今日は家電銘柄が大賑わいであった。3月某日に仕入れた ケーズHD と ヤマダ電機 が気持ちよく五月の空に舞い上がった。当時、資金不足で二枚しか買えなかったのが失策である。「大人買い」しておくべきところだった。ケーズホールディングス(ケーズデンキ) 2200円 → 2750円 × 200株ヤマダ電機もお買い得だったのに・・・ヤマダ電機 平均取得額 5333円 → 6270円 × 170株そして、あまり好みではないが激安だったので一枚だけ購入した アステラス製薬 を売却。アステラス製薬 2890円 → 3120円 × 100株利益確定できたものは良しとして、そのほかの銘柄が泣きたいくらい下げた。。。ので、今日の利確分と同額程度の含み損発生。日経平均が1万円を目指してくれないと困る・・・。だが、相場はそんなことはおかまいなしに下げるときは下げる。しからば、今日のようなバーゲン日は買うにかぎる・・・ということで2銘柄確保。さてどうなることか。。。2011年度達成利益率 25,9%華々しい数字になってきた♪目標30%まであと一息!
2011年05月13日
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世界に名だたる投機家の発言を集めた一冊。そこには多くの警句、金言、助言が並んでいる。たとえば、『優秀なトレーダーは、人並みではない努力をしている』人並みではない努力をしている人々と「同じ市場」で売買をしているという自覚が必要なのだ。自分は「人並みではない」努力をしているかどうか・・・自分自身に問いかけたい。『「損」を「尊」と思える限り、ミスを宝と思える限り、その損やミスは本当の意味での損やミスにはならない。失敗したことが本当に失敗になってしまう時とは、失敗から何も学べなかったときである』成功への道筋に、「失敗」は必ず転がっていて、それは避けては通れない。重要なのは、その失敗からどれだけのものを学べたか、ということだ。『自分が絶対に正しいと思った時の「絶対」は、いずれは絶体絶命の「絶対」に姿を変えてあなたに襲いかかる』過信してはいけない。世の中に「絶対」はあり得ないのだ。そして自分の「正しさ」が、世の「正しい基準」と思い込んだとき、遠からず危機に直面するのだろう。『成功には、成功に至るだけの理由があるように、失敗にも、失敗を招くに至った原因が必ずある。そして、その多くは自分にある』結果のモトとなるものは必ず「自分の中」にあるのだ。自分をどれだけ見つめることができるか。スタートはそこなのだ。『リスクの管理方法は統計的にほとんど起こり得ない状況に対応していなければならない。なぜなら、それは起こり得るから。発生する可能性が1%の危機でも、80%の危機でも、実際に起こればどちらも「危機」である』この言葉は、政治家と電力会社が今もっとも胸に留めなければならないものだ。たとえ99%安全だと判断しても、残りの1%の危機を管理すること。これが投機家にも投資家にも必要なことだ。可能性が100%でない限り、危機管理をおざなりにはできない。常に「最悪のケース」をシナリオに入れておかねばならないのだ。相場で活躍する人々の言葉はじつに重い。彼らが「生存」し得た証左ともいえる。
2011年05月07日
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過日、友人と一緒に、日本屈指のパワースポットへ出かけた。TVや雑誌で頻繁に紹介されている長野県・「分杭峠」である。現地へは、山麓に設けられたシャトルバス駐車場からマイクロバスに乗っていく。地図上では国道沿いだが、国道とは名ばかりで車がすれ違うのがやっとという道幅の峠道である。マスコミによって誰もが知るパワースポットとなっただけあって、ピストン輸送のマイクロバスは最終午後4時まで満杯状態だ。山中の林道を歩いていくと石清水が湧いている場所があり、そこが「ゼロ磁場」となっていて、自然界のパワーが満ち溢れている空間とのこと。自分は信じやすい性格なので・・・というか、信じた方が自分にプラスになりそうなことは積極的に信じる方針をとっているので、その場で深呼吸をして少し立禅をした。森林の匂いが気持ちいい。湧水を手ですくって二口三口。それから、ポケットに入れて持って行ったパワーストーンをその水で清める。いつも身近に置いている「タイガー・アイ」だ。今年はこのパワーストーンの力が炸裂している。現地へ着いた時間が遅かったので、最終バスまでわずか30分ほどしかその場にいられなかったが、随分リフレッシュした気分だ。一緒に行った友人もはじめこそ半信半疑だったが、帰り際には駐車場に設けられた売店でパワーストーンを買った。自分は、その石に呼ばれなかったので購入しなかったが、とても綺麗なパワーを宿した石にみえた。友人が迷いつつも購入したのは、きっとそのパワーストーンとご縁があったからだろう。帰路、高遠の温泉に寄り、身体の方もリフレッシュ。とても良い日帰り旅であった。
2011年05月04日
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