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ボーカルの 五月ちゃん
がこんなふうに空からやってきて、歌い始めますが、一曲目を歌い終わるまで、50ページにわたってセリフなし。これが、なかなかの工夫で、 「絵」
で読ませようというわけですが、読ませますね。 シオリ先生
の ジミヘンスタイル
も描かれていますよ。
さて二曲目はというと。

このページで、何の曲を歌い始めたのか、60歳を越えている人には、たぶん、わかりますね。そうそう、 モンキーズ
です。 忌野清志郎
でご存知の方も多いかな。若い人にも伝わる曲なのかどうかはわかりませんが、ぼくには グッ!
ときましたね。

それが、会場を巻き込んでこうなると、老人読者は思わず涙ぐんじゃったりするわけですね。 「絵」
が中心なんですが、曲は勝手にうかぶのですが、徐々に盛り上がっていく展開の描き方は中々やりますね。
曲は ザ・モンキーズ
の名曲 「デイドリーム・ビリーバー」
でした。
これ以上書いていると、あれこれ ネタバレ
ばっかりになるので止めますが、7人ものバンドがここからどうなるのか、展開の可能性がいろいろなので楽しみですね。音楽マンガが、音楽をどう描くのか、そこも読みどころかもしれませんね。とりあえず速報でした。
(記事中の図像は所持している本の写真です。)
2019・09・18
追記2020・02・10
「シオリエクスペリエンス」 (1巻~)
・ (14巻)
の (15巻)
感想はここをクリックしてみてください。
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